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鎌倉の花の写真のスライドショーです。7月1、2日に鎌倉に行って撮った写真を今頃アップしました。良かったら見てください。フラッシュの効果もついてて、面白いですよ。富良野の花のスライドショーも、見てくださいね。
2006年07月31日
会社の同僚である彼女が行方不明になり、いろんな噂が飛び交った。家出や事故ではないかとか、誘拐や殺人などの事件に巻き込まれたのではないかと。それでも、警察は調べに来ない。家族から捜索願いが出たらしいが、成人女性が失踪しても、なかなか警察は調べてくれないらしい。そんなものかと落胆する一方、調べられないことにホッとする自分。私の身代わりに彼女が地獄に落ち、それを見殺しにしている。何も言わないことで、私も心の地獄に居る。うちに帰り、このまま黙っていようと思ったが、やはり耐えられない。彼女は子供を残して神隠しのように消えた。放っておけば、噂も消えるかもしれない。でも、同じ子供を持つものして他人事とは思えない。怖くなって誰かに話そうにも、その人を巻き込んでしまう。主人に言って、二人とも地獄に落ちれば、3人の子供はどうなってしまうのか。迷った挙句、ネットで知り合った男性にメールで相談することにした。彼は天涯孤独の身の上で、私に好意を持ってくれている。メール交換を続け、会いたいとも言われたが、断り続けてる人だ。私も好きだが、会ったらどうなってしまうのか、予想がつくだけに会えない。でも、彼と一緒なら地獄に落ちても構わないとさえ思っていた。それなら会ってもいいはずなのだが、やはり子供は捨てきれなかった。メールには詳しいことは書けなかったが、事情をほのめかすと、彼も地獄に落ちても構わないと言ってくれたので、勇気を出して打ち明けた。しかし、不思議なことに地獄には落ちなかった。彼も私も、メールで「血塗られた部屋」の秘密を話しても大丈夫。口に出して言わなければ平気ということか。彼はこのことを言葉に出さないから会ってくれと言う。会ってしまえば、そういう関係になってしまうだろうし、何を口走るか分からない。でも、地獄に落ちる覚悟までして、話を聞いてくれた彼を無下にはできず、会うことにした。彼と会っても、その話はせず、見つめ合ってるうちに、関係を結んでしまった。案の定「君となら地獄に落ちても構わない」と彼は叫び、「私も」と答えてしまった。そのとたん、全裸で抱き合ったまま、地獄に落ちたのだ。気がつくと、大勢の人が私たちを見つめている。あわてて彼が私を身をもって隠してくれたが、囲まれているので、隠しようもない。そこへ声が聞こえた。「どちらか一方は、二人で納得すれば現世に戻してやろう」と言う。彼は「戻らない」と言ってくれた。私は一瞬迷ったが、「私も戻らない」と答えた。ここで裏切って戻っても、心は地獄のままだ。彼は「子供のためにも君が戻るべきだ」と言ってくれた。自分は天涯孤独の身だからと。でも、「実は死んだと言っていた母は、離婚してどこかで生きてるらしい。一目会っておけば良かったかな。」と言うのだ。「母に会ったら、このことを告げて戻ってくるから、先に戻ってもいいか」と言う。私に「駄目」なんて言える訳がない。私が彼を道連れにしてしまったのだから。でも彼を待つのは、小説「走れメロス」に出てくるメロスを待つ「友達」のような複雑な気分。彼が戻ってくると信じてはいるけど、母に会ったら現世に未練が残るだろう。でも、信じて送り出すしかない。たとえ戻ってこなくたって、もともと私だけ地獄に落ちるところだったんだから。「無事にお母さんと会えることを祈ってるわ。」としか言えなかった。彼を送り出し、ふと回りを見回すと同僚の彼女が居るではないか。彼女は私に近寄ってくると、いきなり平手打ちをあびせた。「あなたのせいで私はこんなところに来たのよ。あなたが居ないので心配してパソコンを覗いたからなんだから。でも、あなたもここに居るということは、秘密を言わないと誓えなかったということ?」と聞く。私は彼女に詫びて、ここに来るまでの顛末を話した。彼女は最初うなずきながら聞いていたが、段々感情が高まってきたのか「もう聞きたくない。」と耳を塞いだ。私の話から子供のことを思い出したらしい。それでも懺悔のように彼のことまで全部話した。「それなら私にはあなたの代わりに現世に戻る権利があるはずだわ。もし彼が戻ってきたら、私が代わりに戻してもらう。まあ、あなたが私を見殺しにしたように、彼もあなたを見殺しにして、戻って来ないと思うけど。」と冷たく笑って言い放った。それからしばらく彼女とも話さないまま、彼を待ち続けた。やはり彼は戻ってこないのだろうか。まだ若いのだし、人生これからだもの。わざわざ自分から地獄に落ちることはないのだ。そう自分に言い聞かせていたころ、彼が戻ってきてくれたのだ。やっと探し当てて会えた母を残して。彼に彼女のことを話すと、「そんな他人を戻すために、僕は母を捨てて戻ってきたんじゃない。君を戻すために、僕は母が地獄に落ちるかもしれない危険を冒してまで母に秘密を打ち明けて戻ってきたんだぞ。」彼は顔を真っ赤にして怒った。「本当にごめんなさい。お母さまにも申し訳ないことをしたと思ってる。でも、彼女も子供を残してきたのよ。このままでは許されないと思うの。私もあなたと一緒に地獄に残るから、彼女を現世に戻してあげて。」必死に頼むと彼の顔色も心も落ち着いてきた。「そうだな。君が戻ってしまったら、僕は地獄で一人ぼっちだ。」「そうよ。二人なら地獄に落ちても構わないと思ったんでしょ。」彼も納得してくれたので、彼女に戻ってもらうことになった。彼女も子供に会えると喜んで戻っていった。私は彼を残して自分だけ戻るわけにはいかない。彼女を道連れにはしたくないし、自分の意思で一緒に来てくれた彼こそが道連れだ。「地獄の沙汰も金次第」というけど、「地獄の沙汰も道連れ次第」彼が道連れなら、地獄も天国に変わるのだ。これからはずっと一緒なのだから。(完)
2006年07月31日
パステル音楽館の練習を2回も続けて休んでしまい、ついていけるかと心配だったのですが、まだ曲も出来てなかったようなので、かえってホッとしたりして今日は、少し曲も出来て、台本の読み合わせだけでなく、曲も合わせられるから良かった。でも、初見はきつい早く音取りがしたくて、二重唱の上か下か気になって、聞いてしまった。大体下だったけど、交互にメロディを歌ったりする。メロディは取れるけど、下がすぐに取れない。またうちで練習するしかないなあ市民オペラのように暗譜CDを作るかな。とにかく聴いて覚えるしかないよね。暗譜もできないのに、台詞なんて覚えられるのだろうかと不安だけど、自分の言葉に直してもいいというので、少し安心。私のキャラは、明るく馬鹿っぽい女詐欺師だから、まあ地で出来るかも合ってると言われると複雑な気分だけど
2006年07月30日
会社の昼休み中、いつものようにお弁当を食べながらネットサーフィンをしていた。「血塗られた部屋」というサイトに迷い込み、「こんなの、単なるこけおどしだよ」と思いながらも、軽い気持ちで、「地獄への入り口」をクリックしてしまった。途端に四方の壁が真っ赤な色で塗られた部屋に居た。「ここはパソコンの中?」夢でも見ているかのような非現実的な気分。とても「血塗られた部屋」なんて信じられない。よく見ると一方は半透明でマジックミラーのようになっている。割と冷静な自分にも驚きだ。娘とホラー映画を見ていても入り込めないけど、作り物だと分かっているから。今回もそんな気がしてならない。マジックミラーの前には一人の女性が覗き込んでる。会社の誰かだろう。部屋には私一人しか居ないところをみると、クリックして閉じ込められたものは、次にクリックした人と入れ替わるのか。そう思ってる私の心を読んでるかのようにどこからか声がする。「元の世界に戻れても、誰にも何も言わないと誓えば戻してやろう。断れば地獄に行くし、戻っても言えば地獄に落ちるのだ。言わなくても、良心の呵責に遭うだろうがね。」要するに「言うも地獄、言わぬも地獄」というわけか。私は人より自分が可愛いし、3人の子供も居る。地獄に落ちるわけにはいかないのだ。早くしなければ、クリックする人と入れ替われない。覗いてる人を見て、躊躇したが仕方がない。彼女も同じことをするだろう。「言わない」と答えた途端、私はパソコンの前に座っていた。まるで何事もなかったかのように。その代わり、彼女が血塗られた部屋に居るのだろう。そのうち戻ってくると思っていたが、一向に戻ってこない。まだクリックする人がいないのか。彼女は昼休み中に帰宅したのかと思われていた。私は後ろめたい気持ちを抱きつつ、家に戻った。主人に言ってしまおうかとも思ったが、私だけでなく、主人までもが地獄に行ったら、3人の子供は誰が面倒見るのか。たとえ上の2人は私の連れ子で、あまり愛情が無いとはいえ、万が一のことがあれば育ててくれるだろう。義母は2人を私の両親に返すようなことを以前言ってたが。まあ、そんなことをいまさら言っても仕方ない。眠れぬ夜が明け、会社に行ってみると、彼女が行方不明だと大騒ぎになっていた。家にも帰らず、連絡も無い。正義感の強い彼女は言わないと誓えなかったのか。そういう人が地獄に落ちるのも矛盾を感じるが。続き
2006年07月28日
ブルーハイビスカスです。ハイビスカスの花言葉は「私はあなたを信じます・常に新らしい美・繊細な美・新しい恋」
2006年07月27日
カンパニュラのアルペンブルーです。カンパニュラの花言葉は、「感謝・大望・抱負・不変・貞節・誠実・思いを告げる・後悔・うるさい」です。いろいろあるけど、「思いを告げる」がいいですね。
2006年07月26日
ベコニヤの花言葉は、「親切・片思い」です。これは八重のベコニヤですが、華やかになればなるほど、やはり「片思い」は辛いですね。
2006年07月26日
クレマチスの花言葉は「 精神的な美しさ、旅人の喜び」 です。バラ(ブルームーン)に絡ませたかったのだけど、なぜか垣根の山茶花に絡まってしまいましたまあ、外からも見えるといいのだけど、そこまでは伸びませんでしたね
2006年07月26日
模範演奏のCDをもらったのだけど、歌詞が聞き取れないし、市民オペラ「アマールと夜の訪問者」のCDは英語だから、日本語の訳詩が分からない。暗譜というか、歌詞を覚えるために、そのCDをバックに自分で歌詞を聴きやすいように1オクターブ下を歌って、録音しようと思ったのです。なんとかパソコンには録音できて、CDにも出来たのだけど、肝心のデジタルオーディオにコピーできないイヤホンで聞きながら覚えようと思ってたのに。まあ、CDを車で聞けるからいいけど、今の派遣では通勤時間は7分くらいだから、ほとんど聞けないのですよね。本番は12月だからあせることはないのだけど、市民オペラの方は、村人の踊りもあるそうで、振りも覚えなければいけないから、早めに暗譜しないといけないらしい。ヘンデルのメサイヤは、ハレルヤだけ以前にやってて、それはほとんど覚えてるけど、あとの2曲は聞いたこともない。「And the glory」と「For unto us a Child is born」です。10月からは富士見市に遠距離通勤だから、その間聞いて覚えよう。それより、8月27日のパステル音楽館のコンサートの練習は2日も休んでしまい、遅れてると思ったのだけど、まだ曲が出来てないらしい。オペレッタは初めてなのに、早く台本と楽譜がほしいよ。曲も歌詞が暗譜できないのに、台詞なんて覚えられるだろうか。適当にアドリブ入れちゃったりして。でも、相手役や、一緒に女詐欺師?をやる人もいるから、勝手に台詞変えちゃうと戸惑うよね。とにかく30日の練習では曲も出来てるだろうから、頑張るしかないかな。また暗譜CDを作りたいけど、今度こそ、デジタルオーディオに入れたいです。ボイスレコーダー機能付きを買ったのに、2分くらいしか録音できなかった。やはり専用のボイスレコーダーを買おうかな。練習を録音して聞くしかないよね。暗記力がますます落ちてきてるから、ボケ防止のためにも、暗譜くらいしないとね
2006年07月25日
ジョニー・デップの大ファンの高2のマッキーが借りてきたのですが、つい一緒にまた観てしまいました。私も何本か見ているうちにファンになったかも私は「ドンファン」のジョニー・デップの方がセクシーで好きだけど、マッキーは「スリーピー・ホロウ」の少し臆病でユニークな方も好きかも。ドンファンで「ん?」と不思議そうな顔をした瞬間、二人で「(堂本)剛に似てる!」と言ってしまった。どっちもいろんな魅力に溢れていて良かったです。「ドンファン」では、「心の世界と、現実の世界は違う。分裂病者の妄想と言われようとも、心の世界が真実なのだ。」とドンファンが言っていた。「スリーピー・ホロウ」でも、「事実と思ってることも、錯覚かもしれない」と言っていた。人は心で感じて判断する。客観的に見てるつもりでも、主観は混ざってしまうものだ。同じ事実を見ても、人によって受け取り方は違う。それはその人自身にとっては真実なのだ。それでいいのだと思う。自分が主観的な人間だと自覚しているからかもしれないけど。「思春期のような情熱や夢を失っては、人生も色あせてつまらない。」「ドンファン」で精神科医に扮するマーロンブランドが言うと、実感がこもってて、本当にそうだなと痛感する。私も思秋期に入ろうとする年齢だけど、精神的には思春期でいたいな
2006年07月21日
7月13日に7月一杯で辞めてほしいといきなり言われ、ショックを受け、憤慨していたのですが、後任の人が週2日しか来られないそうで、引継ぎ期間が延びて、8月11日?くらいまで大丈夫のようです。今日、もう一人のベテランの方も来てて、教えてくれました。その方も、先週の火曜日(7月11日)に突然後任の方を紹介されて、引き継いでほしいと言われたそう。私には会社から話すから、伝えないでほしいと言われたそうです。最初は週5日引継ぎに来てほしかったのだけど、引き継いだら週3日働く予定だから、今もそんなに来れないらしい。まだお子さんが小さいのですって。フルタイムで3日も大丈夫なのかしら?やはり子どもが3人で、私と同じくらいの年らしい。親近感を持ってしまうな。でも、結婚15年目ということだから、上の子もまだ大きくても中学生くらいかな。まあ、とにかく首1枚の皮がつながったと言う感じ。これで解雇通知から一ヶ月近いから、納得です。出るかどうか分からないと思っていたボーナスも、実はもう支給されていたのです。給与明細と一緒に机の引き出しに入れてくれたのに気が付いていなかった。金一封と聞いていたから、期待してなかったけど、それにしては少し多いのは、色を付けてくれたのかな?試用期間を短くして、時給を上げる代わりにボーナスに付けてくれると言ってたから、それも入ってるのかも。退職金代わりかな。とにかくボーナスも、有給(4日)も、もらってからで、タイミングはいいかもしれない。夏休みにうちに居られないのは寂しいけど、今のうちに少しでも稼いでおかないとね。8月後半と9月は無職だからなあ。まあ、半年で18日間と非常勤も少ないけど。たとえ残業しても、残業代は出ないということだから、なるべく残業はしないで、持ち帰ることにしよう。でも、火、水曜だけだから、火曜はともかく、水曜は持ち帰り出来ないなあ。まあ、教師はお金の為というより、生き甲斐の為だからいいかな。
2006年07月19日
非常勤講師の打ち合わせをして、帰る途中、昼食を取りたいと思っても、ファミレスかラーメン屋みたいなところばかり。いつもならそれでもいいんだけど、仕事も決まって、書類も出してきたことだし、自分でお祝いしたかったのです。所沢で割烹「美好」という看板を見かけ、思い切って曲がってみました。一方通行を少し入って、こんなところにあるのかなと思いつつ、駐車場があって、安心。それほど期待はしてなかったけど、中庭が日本庭園になっていて、樹齢約200年という赤杉が、そびえるように立っていました。これだけでも癒されるなと思ったら、メニューも変わってる。割烹というから、懐石だけかと思ってたのだけど、和食だけではなく、洋食や中華もあるのです。目の前の航空公園の外国技師がよく来たそうで、昔ながらのハヤシライスやカツレツがあるそう。鶏の鍬焼き(甘辛からし味)というのが珍しくて、頼んでみました。本当にからしが鼻にツーんと来て、辛かったけど、美味しかったです。一人で入るのは気が引けたけど、まあ、女性の二人連れが2組居るだけだったので、少しは気が楽でした。両方から話が漏れ聞こえてきたけど、年配の女性たちからは、嫁や娘の愚痴だったり、私と同じくらいの女性たちからは、母親や姑の愚痴だったりと、気持ちは分かるけど、もうあまり聞きたくないという話題でしたねパートの話もしてたから、その話には耳がいっちゃったけど携帯で前の日記を書きながら、庭を眺めたり、休息できました。でも、今度は誰か誘って一緒に来よう。やっぱり一人で食べるのは寂しいです
2006年07月17日
東京都交響楽団で、指揮:大野和士、ヴァイオリン:庄司紗矢香でした。曲目は、モーツァルト :交響曲第31番 ニ長調 K297(300a)「パリ」 ショスタコーヴィチ :ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77 ストラヴィンスキー :バレエ組曲『火の鳥』(オリジナル全曲版) です。 主人の会社の共済の抽選で当たったので、行ってきました。招待なので安い席かと思ったら、二階の割と前で、なんと6000円のS席でした。二人で12000円ですね。心して聴かないと、と思ったんだけど昨日ハードスケジュールで疲れたせいか、ついウトウトしてしまった。それでも打楽器などの大きい音で、ハッと目覚めたりして。私はクラシックを聴くと条件反射的に眠くなってしまうのです。高校の音楽で、鑑賞の時間、話すくらいなら寝てる方がいいと言われ、本当に寝てました。今でもオーケストラなどの器楽は眠くなります。合唱や声楽はまあ、自分がやってるだけましだけど、それでも眠くなる時があります。聴くより歌う方が好きなんだよね。
2006年07月17日
卓球の試合で疲れたので、バスを待っていたら、時間になっても来ない。来たと思ったら、回送だったので、もう歩くことにして坂を上ってたら、次のバス停の近くで、なんとバスが着たではありませんか。あわてて手を振って、止まってくれるように合図したつもりだったけど、気がつかなかったようで、そのまま通り過ぎてしまいました。がっかりしてしまったけど、もう歩くしかない。また汗をかきながら歩きました。せっかくシャワー浴びたのにね。うちに着いたらもう6時近く。あわてて、ご飯を研いでセットし、冷凍しておいたトンカツを揚げ、キャベツを千切りにしていたら、カズと主人が帰ってきました。バスで練習に行くつもりだったから、車が使えるのはありがたい。もう20分くらいだったので、急いで車で行きました。もちろん練習は始まってたけど、なぜか、前回の半分くらいの人数で、ソプラノしか来ていないという。まあ、パート練習がソプラノだけで済むのは手っ取り早いからいいけどね。ソプラノはCDを聞いても、聞き取れるから、それほどやらなくてもいいかも。何曲も一通り歌って、終わりました。メサイヤのハレルヤなどは、ほとんどの人が歌ったことあるというので、音取りもせずに歌ってしまった。私も高校か大学のころ歌った覚えがある。ソプラノかアルトかも分からないけど。途中からアルトもやってというので、適当にアルトも歌った。途中分からないところあったけど、まあいいよね。なんとなくという感じだけど。暗譜が大変だよなあ。メサイヤはもちろん英語。オペラは日本語に訳して歌うけど、訳が変わるかもしれないとのこと。CDは原詩だから、聞いて覚えるわけにはいかない。また自分で歌って録音するか・・・。今日録音すれば良かったけど、音取りだからな。まあ、通しを録音すればいいよね。
2006年07月16日
地域の体育館でやっている体育協会の卓球部に入ってます。その卓球部内で、地区対抗試合がありました。地区ごとに、男性3人、女性2人でチームを作り、混合ダブルス1組とシングルで試合するのです。私は一番弱いので、足を引っ張っているのですが、「足が長くなるからいいよ。と言ってもらって、参加させてもらってます。女性が足りないからそう言ってもらえるのかも。うちの地区では私だけなのです。別の地域の方や、チームを構成できない地区の方など、抽選でチームに入ってもらいました。うちの地区には、別の地域の方で、よく練習に参加してくれてる、上手な女性が入ってくれたので、すごく幸運でした。お陰で、混合ダブルスは毎回やってもらえたのです。ダブルスもシングルもだから、お疲れだったとは思うけど、私がダブルスに入ったら負けちゃうからなあ。私もシングルなら駄目もとで、少し気が楽です。最初は、久しぶり(1年位?)の試合で緊張して、なかなか思うように出来なかったけど、だんだん慣れてきて、なんとか返せるようになってきました。一歩踏み込んで突っつけば返せると教えてもらったお陰ですが。それでも、スマッシュなどは怖くて打てない。3回目の試合では、11点中9点まで取れたりしたので、もしかしたら1セット取れるのでは?なんて欲を出してしまったから、かえって臆病になって、突っつきか、スマッシュか迷って、中途半端な返球をして出てしまったりしました。最後の4回目の試合では、すごく強い人に当たったので、胸を借りるつもりで、思い切って打ちました。そう思ったせいか、かえって、何本かスマッシュが決まったのです。点はもちろん、あまり取れなかったけど、相手のミスではなく、自分で取った点は嬉しいですね。でも、試合でますます自分の下手さ加減を思い知ったので、もっと練習しないといけないなと思いました。カズと卓球教室の期間だけ行くのでは申し訳ないと、ここ2ヶ月ほど、土曜の午前中だけ練習に行ってたけど、それだけではやはり足りませんね。夜の練習は、なかなかうちを空けられないから、昼の個人練習に参加させてもらおうっと。仕事も7月一杯になるだろうから、かえって練習のためにも良かったかもしれない。8月20日の混合ダブルスの試合は、パステル音楽館のコンサート(8月27日)の練習で行けないけど。本当は今日も、練習があったのだけど、卓球を優先してしまいました。夜(6:00から9:00)にも、市民オペラの合唱の練習があるから、音楽漬けというのもね試合の後、打ち上げに行きました。一旦、うちに帰って、シャワーを浴び、朝洗濯したものを干して、着替えて行きました。今日はカズのサッカーの試合で主人が車出しをしてるから、車がないのですよね。行きは近所の方の車に乗せてもらったのですが、帰りはバスか歩きで帰ろうと思ってました。私はもともとお酒は強くないし、夜に歌うので、お酒は飲みませんでした。昼食と夕食を兼ねて食べたのです。まあ、3時ごろだから、そうなってしまいますよね。打ち上げは、盛り上がり、いろいろな話が出ました。卓球の反省などはもちろん、介護の話など、他人事ではないなと思ってしまった。心残りだったけど、時間がないので、途中で切り上げて帰りました。
2006年07月16日
昨日、派遣会社に呼び出され、突然、二週間後くらいに後任に引継ぎが終わったら辞めろと言われ、寝耳に水の私は呆然。小学校の非常勤講師の仕事は10月から3月までだし、それも曜日を変えれば勤められるのに。非常勤も半年で18日という少なさで、話が違うと思ったくらい。教育委員会の人も今の仕事を続けられて良かったと言ってくれたくらいなのに。いつ辞めるか分からない人を雇っておくわけにはいかないなんてひどい理由。少なくとも半年は辞めないつもりだったのに。曜日を変えてくれると言ってた、もう一人の人や課長には、もう後任を紹介済みなんですって。それは昨日、派遣元の社長に聞いたけど、今朝、他の人に言ってもみんな驚かないし、憤慨もしてくれない。唯一、部署が離れてる女性はひどいと言ってくれたけど。いつも待遇がひどいと言ってた派遣元が同じ人ももしかしたら知ってたのかな?愚痴をいつも電話で聞いてたのに、そんなこと言ってなかった。こんな派遣辞めたほうがいいとは言ってたけど、それは私の意向も確かめてたってこと?もう疑うと切りがない。疑心暗鬼で人が信じられなくなってしまう。仕事を辞めさせられるのも悔しいけど、こんなふうに誰も信じられなくなるのも悲しいね。いろいろな人と話したら、ある人に自分の意向を人に漏らすと駄目だよとも言われた。将来的に辞めたいと言えば、すぐに別の人を探されてしまうと。しばらく辞めないつもりなら言わない方が良かった?でも、突然辞めては迷惑をかけると思い、早めに掛け持ちの了承を得たのに。もう一人の方は65歳過ぎだし、やはり書道教室の先生と掛け持ちだから、いつ辞めるか分からないと派遣元も思っているらしい。そのベテランの方が辞めないうちに引き継いでおこうという思惑もあるみたい。でも、その方には辞めろなんて言わないんだよね。まあ、ベテランだし、社内の人脈もあるから。仕方ないとは思うけど、せめて募集をかける前に一言私の意向も確かめて欲しかった。急にもう後任を見つけたからお払い箱なんてひどすぎるよね。解雇通知は1ヶ月前じゃないの?労働法違反だよ。以前、私が辞めたいと言ったときは、1ヶ月前に言ってくれないと、と言ってたくせに。まあ、もう仕方ないけど、なんかスッキリしないのです。IQサプリではないけど、「モヤっと!」です。そう言いながらも、私がエクセルに入力していたマニュアルとか印刷したりもして・・・。「飛ぶ鳥跡を濁さず」というから、せめて、仕事と引継ぎはちゃんとして、惜しい人を辞めさせたなと思い知らせたかったりして
2006年07月13日
小5のカズが所属している西武ウィングスというサッカークラブスポーツ少年団のHPを作りました。大体フォーマットは作っておいたのだけど、やっとメルアドと団の概要を教えてもらったので、それをHPに書き入れたのです。試合の申し込みのメールも件名の学年でフォルダに振り分けて、各学年のコーチが見やすいようにしました。また試合数が増えたらどうしようただでさえ、土日が試合だらけで、土曜の練習もろくにできないのに・・・。まあ、HPで申し込んでくるチームはそれほど居ないだろうと、たかをくくっているのですが、工事中にもかかわらず、パステル音楽館とは比較にならないほど、アクセスがあったのです。パステル音楽館のHPもほぼ完成して、BBSもメンバーオンリーにしたから、ここで連絡や打ち合わせ、おしゃべりが出来るでしょう。声楽の先生が、メンバーだけに公開出来ないかと言った時、そんなことできるBBSがあるのかな?と思ったけど、私が気がついてなかっただけで、借りた掲示板にその機能が付いていたのです。一般の方が書き込んだり、読めないのは残念だけど、良かったら、感想や問合せはメールでくださいね。サッカーのHPもそんな掲示板作ってもいいけど、なにせ団員とコーチなどで100人くらい居るから、収集が付かなくなりそうパステル音楽館のメンバーは、23人くらいだからね。とにかく、両方なんとか立ち上げられて良かったです。また更新とか、直さなければいけないだろうけど、西武ウィングスのHPで一番懸案の試合結果報告が、主な戦歴だけでいいと言われ、1年ごとに書き換えすればいいから、ホッとしました。でも、HPを見る方には物足りないだろうとは思う。まあ、詳しい試合結果を載せてる他のチームのHPを見てくださいませ。そこに西武ウィングスの名もあることを期待してそれに、更新が大変だと、また引き継げないものね。6年は全員、全体の役員をやらなくてはいけないのですが、HPを口実に、来年は広報になろうかと思っていたけど、更新しなくてもいいなら、そうもいかないかな。前のHPのデータ?も広報に引き継がれてたらしいけど、更新せず、途中で行方不明になってしまったらしい。でも、ウィングス便りや、試合の要綱、合宿のしおりなど、原稿のパソコン入力だったらやってもいいな。原稿取りは大変そうだけど・・・
2006年07月13日
今日、派遣先の会社の社長に呼ばれて、話し合いに行きました。先日、10月から3月まで小学校の非常勤講師の話が来たことを伝え、なおかつ曜日を変えれば続けられることも伝えたのに!「教師の方が第一希望なんでしょ」と言われ、そうだと言う他ない。それでも、非常勤や臨時教師は不安定だから、パートも続けられるだけ続けたかったのに。まあ、また突然臨時の話があったら、引継ぎ期間とか取れないかもしれないし、仕方ないとは思うけど、今日言われて、7月一杯か、8月始めまでに引き継げと言うのはひどくない?私に辞めるときは一ヶ月前に通知しろと言ってたくせに。もう後任の人を募集して、採用したらしい。事後承諾もいいところだよね。それも、求人広告に5万かかるとかで、他の求人と一緒に出したかったんですって。本当にせこい会社ですよね。派遣のパソコン入力で時給800円と言うのは本当に安いし、何年勤めても時給も有休(年4日)も変わらないらしい。もう5,6年勤めてる人も、いい加減に二人辞めるらしいし、私もしがみついても仕方ないから、やめざるを得ないけど。8月で半年勤務したから、4日有休が出るのです。それを最後に取ってやめようっと。別の派遣で最近辞めた人は、有休年12日?くらいで、約40日も有休を繰り越してて、最後にそれを取って辞めたのです。正式にはまだ休暇中ということかな。その人の後任は3時までのパートなのだけど、残業が出来ると言うので採用されて、採用されたら、残業は出来ないと言う。話が違うともめて、結局辞めてしまったのです。もともと忙しくて5時まで残業してほしいのだったら、会社も最初から5時までの人を雇えばいいのにね。ちなみに私は8:20から4:50までの週3日のパートです。週2日の人と交代に勤務してるので、引継ぎも二人がかりです。でも、もう一人の方は、社員を定年で辞めてからパートで残った人なので、ベテラン中のベテランなのです。その方がまだ居るうちに、引き継げることだけはラッキーかな。書道教室の先生と掛け持ちしてるので、忙しいのですが、パワフルな方です。私も非常勤と掛け持ちしようと思ってたけど、富士見市と遠いし、教材研究もしたいから、まあいいかな。時給も2800円と臨時より割高だから、たとえ、半年間で18日(7時間)しか働けなくても、800円のパートを半年間週3日働くのと大して変わらないくらいなのです。このさい、教師に専念して頑張らないとね。オペレッタや市民オペラの合唱、卓球にサッカーやパステル音楽館のHP作りなど、やらなくてはいけないことは一杯あるから、退屈してる暇はないかな。それでも、うちにこもりっきりになりそう・・・。教材研究や勉強もしないといけないし、いい機会だと思って、ゆっくり腰をすえよう。パソコン入力は目や肩が疲れるし、うちでやるだけでも十分なんだよね子どもも夏休みに入ってうちに居るし、私も夏休みだと思って、リフレッシュしよう。
2006年07月13日
八重インパチェンスのカリフォルニアローズです。本当に薔薇みたいですよね。インパチェンスの花言葉は、「短気」、「目移りしないで(浮気しないで)」です。
2006年07月13日
高2のマッキーが、ジョニー・デップが好きで、以前「シザーハンズ」「エド・ウッド」も一緒に観ました。マッキーはその他、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「チャーリーとチョコレート工場」や、「リバティーン」(英国詩人の映画)など、はまって次々に映画館で観ています。私はそれほど観ていないけど、セクシーで魅力的だと思います。淋し気で、可愛らしいつぶらな瞳は、マッキーが大ファンの堂本剛にも似てると思いました。私も好きなので、趣味も似てるかも。「妹の恋人」は、ジョニーデップらしい、少し?変わってるけど、心やさしい、哀愁を帯びた青年が、精神を病んでしまってる女性を愛するというもの。心温まりますね。バスで彼女がパニックを起こし、普通の人なら、そこで引いてしまうところなのに、それでも、精神病院まで、彼女の兄としのび込むほど愛しているいうのは感激です。
2006年07月12日
入間おやこ劇場の幼児・小学校低学年例会で観る人形劇「キナコちゃんとダンス」の看板に貼るミニチュアを作りました。洋服にネックレス、マグカップ、エビフライにウィンナー、千切りキャベツにゆで卵、豚のぬいぐるみの顔など私が作りました。食物やマグカップ、ネックレスは紙で作ったのだけど、なかなか上手く出来ません。洋服と豚のぬいぐるみは布で作り、チクチク縫いました。みんなでおしゃべりしながら作るのは楽しかった。仕出し弁当も美味しかったし、満足!
2006年07月11日
入間おやこ劇場の幼児・小学校低学年例会の人形劇「キナコちゃんとダンス」の看板をサークルで作りました。立体的な看板にしたいと、いろいろミニチュアや人形も作って貼りつけました。
2006年07月11日
入間おやこ劇場の小学生高学年以上例会です。5年くらい前に、劇団円の劇「あらしのよるを」を観たのですが、とても良くて、子どもたちも喜んでいました。今回も、そのときメイ役だった金田明夫さんが一人芝居(語り)で「あらしのよるを」やるというので、もうおやこ劇場をやめてしまった高2のマッキーや、中2のミンミまで観たいなと言うほどです。会員でないと観られないので、「もう一度入る?」と聞いたら、さすがに「それはいい」と言われましたが。前回のときは、年長で覚えていないという小5のカズだけ連れて、観にいきました。私も、市民オペラの練習を途中で抜けてまで、行ったのです。原作は有名な同名のきむらゆういち作の絵本です。前回は3巻までしか出てなかったのですが、今回は7巻までということで、語りも、中間は絵本そのままではなく、金田さんの軽妙な話で進みました。でも、後半はかなり思い入れが入りました。友情の話なのに、まるで恋人同士の心中か、かけおちのように切ないお話ですよね。最後の展開は、まるで韓国ドラマ?のようで、ドキドキしました。私が原作を読んでなかったせいもありますが、たとえ読んで知っていても、金田さんの語りは絶妙だから、入り込んでしまったでしょう。メイ役は劇でやったからもちろんのこと、ガブ役も声色としゃべり方を変えて、一人で二役とは思えないほど。語りも入れれば、3役ですよね。間の取り方とか、やはり上手い。一人芝居で子どもも飽きさせないとはさすがです。カズも最初は大丈夫かなと心配したけど、面白かったと言ってたからよかった。サッカーの試合の後すぐに連れて行ったから、眠くならないかと不安だったのです。この頃は、宿題も用意もせずに寝てしまう位だから。おやこ劇場もそろそろ卒業かなと思ったけど、なんとか小学生のうちは続けたいです。マッキーは中学まで劇を観てたせいか、今でも映画などが大好きで、よく観ています。さすがに劇はおこづかいでは観られないけどね。カズは、本もほとんど読まないから、劇くらい見せておかないとね。ミンミは小学生までだったけど、本が好きだからまあいいかな。私も劇はもちろん、サークル会など楽しいので、カズがやめても続けるつもりです。
2006年07月10日
メゾソプラノなので、ソプラノもアルトも両方やってきましたが、パステル音楽館などでは、アルトが多かったので、久しぶりにソプラノがやれて嬉しいです。曲が上のラまでなので、出るか心配でしたが、2人ずつの声だしで、なんとか出てよかった。いっしょに歌ったのが、同じパステル音楽館のYさんだったので、声をよく出してもらえて助かりました。暗譜で振り付けまで付けるそうなので、ソプラノのほうが覚えやすいからいいよね。曲をMDやCDに録音してくれるそうだけど、アルトは聴き取りにくいのですよね。これで、聴きながら覚えられるかな。でも、肝心の歌詞はまだ訳がこなれてないそうで、これから一緒に付けていくそうだから、時間がかかりそう・・・。でも、まずはパステル音楽館の8月27日のオペレッタのコンサートの練習のほうが先決なんだよね。1日も16日も、練習に行けなくて、あせってるのだけど、まだ曲が出来てないそうだから、まあいいか。でも、演技なんてやったことないから、もっと大変かも。台詞なんて、歌詞より覚えにくいよね。なんとかやるしかないなあ。パステル音楽館のHPを作るのに必死で、練習には行けないなんて、本末転倒だね。でも、少しは役に立ちたいし。市民オペラも初めてで、どうなることか想像できないけど、両方頑張るしかないよね。10月から初任者研修の代理が始まるから、それまでに、HPや暗譜など済ませておきたい。体力も付けないといけないから、卓球も行かないと。いろいろやり過ぎて、どれも中途半端になりそうだけど、それぞれ出来る範囲でやるしかないよね。今のうちにいろいろやっておきたい。娘たちの受験とか、もしかして義母の介護とか、身動き取れなくなってくるだろうから。
2006年07月09日
以前、腹痛や頭痛で病院にかかったとき、起立性調節障害ではないかと言われ、検査を受けたら、ひどくはないけど、やはりそうでした。今回、あまりにも腹痛を訴えるので、それだけではないような気がして、また受診しました。レントゲンや採血(4本分も!)して、検査したけど、異常なし。虫垂炎や内臓の異常ではないそうです。やはり、起立性調節障害か、たまたま生理にあたって、生理痛と重なってしまったのか・・・。それにしても、午後は元気になってくるのですよね。朝、具合が少し悪いときで、私が会社に行く日は、中学が途中にあるので、送ったりするけど。もう既に1学期で6日くらい休んでいるから、なかなか私立の推薦は受けられないかな。今、高2のマッキーが、3年間で欠席15日以内という規定がある高校を受けるとき、18日だったので、中学の先生に一筆書いてもらいました。ミンミの場合、もっと多いだろうから、そういう高校の場合一筆書いてもらってもだめだろうなあ。まあ、うちは公立希望だからいいけど、滑り止めの私立もどこか受けないとね。それだけのために、学校に行けというのも可哀想だけど、そのせいだけで高校に行けないというのも、もっと可哀想。なんで、欠席日数なんて気にするんだろう。不登校じゃないかどうかが問題だというけど、中学で不登校だからって、高校でも不登校とは限らないじゃない?ミンミは不登校とまでは行かないけど、行きたくないのは確かみたい。何が嫌というほどのものはないというけど。男子に太ってきたと言われたり、部活もやめて、成績も少し下がったり、友達ともなかなか上手くいかなかったりするらしい。いろいろなことを気にして、がんじがらめになってしまうのですよね。気にしなければいいのに、と言っても、気になってしまうだそうです。理想や目標は高くもちたいけど、努力できない。だったら、諦めればいいのに、それも悔しい。気持ちは分かるけどね。私もそうだったから。ミンミは始めたばかりの声楽も、2回レッスンに行っただけで止めてしまった。私も習ったけど、そんなに厳しい先生じゃないのに。注意されたことが出来ないのが悔しいと泣いてしまったのです。それでも、うちで練習する暇もなく、私も、もっと練習に付き合ってやれればよかったんだけど、なかなかその時間も取れなくて、中途半端にやるのは嫌だからとやめました。バレー部をやめて、茶道部に入ったけど、それも面白くはないらしい。でも、茶道部までやめるわけにはいかないものね。塾も週4日行ってて、きついみたいだけど、チャレンジなどうちでやるよりはましらしい。それでも、復習ができないので、夏休みにチャレンジを2ヶ月だけ取って、1学期の復習をしようかと言ってます。小5のカズがやはり2ヶ月だけチャレンジを取ることにしたので。宿題さえ、夜に出来なくて、翌朝やるような子なのです。漢字だけは得意だったのに、それもこの頃は、間違えるようになり、計算は前から苦手で、ますます嫌いになってきました。今のうちになんとかしないとね。まあ、カズは学校もサッカーも楽しそうで、勉強はいまいちだけど、落ちこぼれてるわけではないから、まだそれほど心配してないのだけど、やはりミンミが心配です。思春期と反抗期で、心身ともに不安定なのですよね。起立性調節障害も、自律神経失調症だと言われました。私もよく朝礼や合唱で倒れたりしていたけど、大学のころにやっと診断が下りました。小学校から倒れていたから、ずっとそうだったのだろうけど、母からは「学校に行けば直る」と言われ、無理に行ってました。確かに午後には良くなるんだけどね。今でも低気圧で、上が100なかったりするのですが、以前よりは良くなったかな。まあ、朝は弱くて、起きてもしばらくボーっと座ってたりするけど。ミンミはこの体質が遺伝してしまったのでしょうね。高2のマッキーはそんなこと言わないけど、やはり朝は弱いし、学校に遅刻したり休んだりしてる。それでも、それほど学校を嫌がってないだけましかな。面倒くさいとは言うけど。割と楽天家というか、自由気ままに過ごしてるから、あぶなっかいけど、まあ気楽に見守ってます。ミンミのように悩まれると、どうしていいか分からない。話していても涙ぐんだりするから。まあ、話してくれるだけいいのだけどね。少しはストレス発散になってるのかな。私も、教師である前に、母親として頑張らないとね。
2006年07月08日
花言葉は、「乙女のしとやかさ、 すばらしい美、夢のように美しい」です。大学で腰を壊して、教師にならずにOLになりましたが、その職場には花当番というのがありました。花を買って生けて、1週間もたせないといけないのです。菊は仏前みたいだし、カーネーションも平凡で、花屋さんがカラーなら持ちがいいよと教えてくれました。本当に、1週間以上持ってくれます。切花でそうなのですから、我が家の鉢植えのカラーは、1ヶ月近くもってますね。色が濃くなってきたような感じだけど、一輪しか咲きそうにないので、頑張ってほしいです。おやこ劇場の運営委員を1年半やって、辞めるとき、ブロック会で花束の代わりに、カラーの鉢植えをもらったのです。球根だから、毎年咲いてくれて嬉しいです。
2006年07月07日
私が参加しているパステル音楽館という音楽団体のHPを作ってます。なかなか上手くできないけど、よかったら、見てくださいね。パステル音楽館特に夏のチャリティコンサートのことも載せてるので、ご覧になって、聴きに来てください。よろしくお願いいたします。
2006年07月06日
イソトマの花言葉は「 強烈な誘惑・優しい知らせ」「可愛い顔してあの娘(こ)やるもんだねと・・・」という歌を思い出してしまった。なんという題名だったかな。分かる方教えてください。
2006年07月05日
蛍を捕って、入れたという蛍ふくろ。本当にふっくらとしていて、想像すると微笑ましいですよね。
2006年07月05日
初任者研修の代理なのです。以前通っていた三芳町まで一時間位だったから、富士見市まで一時間ちょっとかと思ったけど、試しに川越経由で行ってみたら一時間半位かかってしまった。帰りは所沢経由で行ったけど、ナビ通り行ったら遠回りで、やはり一時間半位。三芳町に通った時の所沢経由の道が一番近いみたい。三芳町の小学校では、学級崩壊みたいになってしまったから、思い出したくなかったり、前のようなことになりたくなくて、ゲン担ぎみたく別な道を通りたかったんだけど、やはり避けては通れないよね。反省して改善するようにしないと。そういえば、六ヵ月なのに、実質18日間なんですって。週二日と言っても、毎週ではないらしい。10月は毎週だけど、他は飛び飛びで、12月と3月は無し。学期末は成績付けもあって担任は忙しいから、研修もお休みらしい。話が違うとも思ったけど、非常勤はそんなものなのかな。それでも、交通費が出るだけいいけど。やはり週3日のパソコン入力のパートを辞めないでよかった。一学期だけで二人辞めてるのはなぜ?扶養控除の問題でと言ってたけど、これくらいではなかなか超えないよね。まあ、その前に常勤をやってたらわからないけど。とにかく精一杯やるしかない。時間割りを見せてもらったら、理科や社会の二時間続きが多い。これだと仮説実験授業や問題解決学習の方が合ってるかな。私自身が面白いと感じる授業がしたいなと思ってしまう。TOSSのサークルは練馬が一番近いみたいだけど、仮説実験授業のサークルは飯能日高にあって、そちらの方が近いし、面白そう。あまり偏りたくはないし、両方のいいとこ取りをしたいなんて贅沢かな。導入は仮説実験授業で、習熟させるにはTOSSにしたいな。どちらも中途半端になってしまうかしら。とにかくいろいろ勉強したいです。
2006年07月04日
斜面を覆うように紫陽花が咲き誇り、長谷寺の輪蔵とのコントラストが素敵でした。この輪蔵の説明をよんで、私も1周回してみました。これで、幸せになれればいいんだけどね
2006年07月02日
昔、鎌倉の大仏を見たことはあったけど、外から見ただけで、内側に入れるなんて知らなかった。首の補強工事の跡まで見られて、面白かったです。強化プラスチックの布を貼ってるらしい。上の窓まで上がる階段を上れなかったのは残念だけど、見上げれば、頭の中まで覗けるのだから、いいよね。カズは、すげーとか、でっけーとか喜んでた。試合の途中に迎えに行ってまで、連れてきた甲斐があったかな。
2006年07月02日
もう紫陽花も終わりかと思ったけど、まだ咲いてて、人出も多かったです。外人さんも多くて、やはり小京都で、観光地なのだなと思いました。でも暑くて、羽織ってた七分袖のシャツを脱いで、タンクトップになったら、ミンミがみっともないと怒るのです。ミンミの黒いだぼだぼのTシャツを着たらというけど、それは好きではないし、しょうがないから、昨日着ていた薄手のキャミソール?をまた着ました。まったくうるさいんだから。朝も、ワイン色のニットはジーンズやシャツに似合わないと、文句を言われ、下も、ミンミのズボンと、私のジーンズを交換したのですよね。電車だから、リュックを背負っての移動で、あまり着替えを持ってきてないだけに、なかなかコーディネイトが決まらない。思春期の娘は、母親の服装まで許せないようです。暑いと、涼しい格好になりたくて、そんなことまで気にしたくない私は、女を捨ててるかな。まあ、身近に考えてくれる人がいるだけいいかも。私も結構こだわっているのだけど、娘たちとは趣味が違うから、意見がくい違うんですよね。私はフリルやシフォンとか女性らしいものが好きだし、ミンミはカジュアルでボーイッシュなものが好き。もっと可愛い格好してほしいんだけどね。マッキーはこの頃、可愛い格好もしてくれるけど、原色とかカラフル過ぎて、ちょっとついていけないときがある。古着屋とかで買ってくるから、変わったものが多いのです。話は飛んでしまったけど、あまりの暑さに氷でも食べようということになり、甘味屋さんに行きました。暑さのせいか、すごく混んでて、待ちました。義母は、ベンチのような長いすに、詰めればもっと座れるのだから、相席でもいいから、座らせればいいというけど、カップルとかにお邪魔しちゃ悪いよね。それでもやっと席が空き、念願の氷を頼みました。私とカズは、宇治金時ミルク。主人と義母は、宇治金時。ミンミは、イチゴミルクを頼んだのだけど、サンプルでは、氷イチゴにバニラアイスが乗ってたのに、ただの練乳だったから、がっかりしてました。それなら、別な書き方してほしかったよね。
2006年07月02日
横浜の馬車道の平和プラザホテルに泊まりました。クロワッサンは、やはり焼いてるそうで、美味しかった!帰りに重厚な建物を見かけたのですが、歴史博物館で、旧横浜正金銀行本店だそうです。 彫刻を施した石造りで、素敵ですよね。
2006年07月01日
サッカーの試合で疲れて、熟睡してたはずだけど、朝方五時にいびきで起こされたらしい。カズはおばあちゃんにはっきり言って、その代わりジュースを買ってもらったんだって。ずばり言えていいなあ。カズと義母が同室で可哀相と思ったけど、言えるだけいいよね。主人と義母を同室にすればよかったのに。いびきかく同士なら、お互い様だよね。自分が人のいびきで起こされて、寝られない経験がないから、分からないんだよね。義母に主人が鼻テープを勧めてくれてれば、カズも睡眠不足にならなかったのにね。私はいびきから解放されたのに、同じ階に傍若無人な若者達が居て、夜中に廊下で大声で話すものだから、響いてうるさくて眠れない。フロントに電話して注意してもらおうかとも思ったけど、もう夜中で居ないかもしれないし、居てもお客に強くは言えないだろうし、言われても言うこと聞かないだろうな、などと考えてやめました。そのうちに私も寝てしまったけど。朝食の時、それらしい男性三人組を見かけた。ヤンキー風の若者で、やはり注意したら、怖そう。まあ言わなくて良かったかな。そういえば、バイキングでクロワッサンがすごく美味しかった。平和プラザホテルというビジネスホテルだけど、クロワッサンを焼いているのか、あたためているのか、外はパリパリ内はしっとりで、すごく美味しくて、ミンミの残した二個目まで食べてしまった。
2006年07月01日
同葵というお店です。ジャズ演奏だけでなく、胡弓か二胡か分からないけど、中国楽器も一緒に演奏していました。義母が生ビールの味が違うと言ったら、主人は生演奏とか雰囲気がいいから、美味しく感じるのだろうと言ってました。たしかにそういうこともあるかも。着いたのがもう9時で、ラストオーダーだったけど、3,680円のコースを最低限の二人分頼み、単品を4品頼んで、みんなで食べました。それでも、食べ切れないほどでした。割と美味しかったですよ。お店の女性が、いろいろ話してくれて、カズがサッカーの試合で優勝したと言ったら、お祝いにアーモンドクッキーをカズだけでなく、ミンミにまでくれました。同じ小5のサッカー少年の孫がいるんですって。カズが言うには、うちと同じように、親馬鹿ならぬ、ババ馬鹿らしいです。ホテルに着いてから、HPに書こうとしたけど、店の名前が分からず、主人に電話で聞いてしまった。今日はビジネスホテルに泊りなのですが、いびきも考慮してか、三部屋とったのです。私はミンミと、義母はカズと一緒。主人は一人で悠々です。カズは疲れて、熟睡だろうから、義母と主人のいびきの被害者は出ないでしょう。
2006年07月01日
小5のカズの入ってる西武ウィングスというサッカーチームが、大井旭招待試合で優勝しました。一位リーグで決勝戦があり、1-0で勝ちました。フォワードからバックにポジションが変わったけど、フォワードの時より活躍したらしい。まあ、もともとバックだったのが、半年くらいフォワードになってたのだけど。新しいチームメイトが入って、ポジションが変わったけど、一応先発からはずれなかったみたいで良かった。今日は試合の後の表彰式はパスして、旅行に来てしまうし、明日も試合があるのに一人だけ休み。ポジションや先発に残れるか微妙な時期だけに、旅行なんて行って、やる気がないと思われないか心配してたけど、他の子のお母さん達やコーチにも誉められたらしいから、大丈夫かな。フォワードの時はあまり誉められたことないから、やはりバックの方が向いてるのかもしれない。どのポジションでも、試合に出られればいいよね。試合が終わってから横浜に出掛けたので、中華街に着いたのはもう九時でした。
2006年07月01日
一旦中止になるかと思えた鎌倉旅行が、主人の粘り勝ち?でまた復活義母に「カズをうちに置いて旅行できない」と旅行に行かない口実を作ったはずなのに、それを逆手に取られて、カズのサッカーの試合が終わってから、旅行に行くことになってしまいました。といっても、今晩は横浜中華街に行って食べ、横浜のビジネスホテルに泊まってから、明日、鎌倉に行くのだけど。富士急旅行のとき、義母のいびきで寝られず、それを主人に言っても、義母にいびき防止の鼻テープを貼ってくれなんて言えないと言われ、もう二度と義母と旅行に行くのは嫌だなと思っていたのです。私より義母が大事で、何も言えないのですよね。その後、主人と義母だけで伊豆の河津桜見物旅行に行ってもらったりしたのです。子供たちも、あまり家族旅行したくないのです。カズはサッカーの試合が明日もあるのに、チームメイトのうち一人だけ休みだし、今日も試合の途中に主人が車で迎えに行くのです。大井旭招待試合で、一位リーグになったらしいから、一位決定戦は最終戦の3:10からなので、遅くなってしまいますね。まあ、表彰式に出ないで先に帰るだけ、早く帰れるけど。マッキーは期末で、もともと来ないと言ってたけど、ミンミは期末ならぬ単元集中テストがあって、本当は行きたくないらしいけど、気分転換にと言われています。でも、私と同様、義母に気を遣うので、かえって疲れるのではと心配朝、そんなことをほのめかしただけで怒るし、子供や義母と旅行できるのも今のうちで、後悔したくないから、無理してでも行くそうです。それはあなたの勝手でしょうと言いたい所だけど、そこまで言ったらけんかになるから言わない。でも、気まずくなって、話さなくなってしまった。旅行も思いやられるなあ。今日は横浜に行って、中華街で夕食を食べ、ホテルに泊まるだけです。明日は朝から鎌倉に行ってお寺めぐり。子供には楽しくないよね。まあ、鎌倉の大仏くらいかな。私は銭洗い弁天にでも行けば、子供も少しは楽しめるかと思ったけど、カズに言ったら、お金を洗えば増えるなんて、そんなことママは信じてるの?なんて馬鹿にされてしまった。信じてるわけではないけど、そうなったらいいなくらいの夢があってもいいのにね。小5なのに夢がないなあ。結構冷めてるんだよね。今度の小学校の非常勤講師は、初任者の代理だから、案の定、3・4年生だったけど、この頃の中学年は大人っぽくて、冷めてるから、またやりにくいかもまあ、いろいろ私自身勉強しないとと思ってるのだけど、卓球や声楽など忙しくて、なかなか勉強会やサークルにも属せない。8月のコンサートが終わったら、参加したいと思ってるのだけど。ただでさえ、土日はいろいろな練習で忙しいから、また旅行とか言わないでほしいんだよね。TOSSの講演会とか行こうかと思ったら、夏の旅行に重なっていた。まあ、まだ問題解決学習もやってみたいと思ってるので、TOSSのサークルに入る勇気がないのですが。中間というのはだめなのかしら?
2006年07月01日
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