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明日はハロウィンですね。長女のマッキーと長男のカズが明日二人とも学校でハロウィンパーティなので、仮装の衣裳を二人で取り合っていました。結局マッキーは写メだけ撮って、友達に送るんですって。やはり、カズのほうが、南瓜大王?は似合いますよね(笑)ディズニーランドのカントリーベアの帽子は、一応マッキーが持っていって、誰かに貸すそうです。自分は小悪魔に仮装になるつもりで、角とピンクと赤のエクステと、赤いフリルのブラウスと紺の制服のスカートを身につけるらしい。まあ、エクステは仮装ではなく、前からだけど(笑)マッキーは一見馬鹿に見えて、実は案外出来る子をめざすらしい。努力嫌いのウサギさんだけど、大学受験をするからには、少し頑張るつもり?高二の今からで間に合うのかな?今まで全然勉強してなかったのに。まあ、高校受験も中三の冬休みからラストスパークかけたくらいだから、それよりは早いかな。(笑)
2006年10月30日
出来たら、「メビウスの輪」1から読んでくださると嬉しいです。ページの最後の「続き」をクリックすれば、次のページが読めます。良かったら、感想・アドバイスなど、コメントやBBSに書き込んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。 久しぶりに彼から電話がかかってきた。私もかけなかったけど、彼からもかかってこなかったから、少し不安になってきたところだったのだ。「幸恵、元気?」心なしか元気がない。「元気だけど、信吾こそ元気なの?」つい労わるような口調になってしまった。カウンセラー口調かな。「まあ元気だよ。」信吾はめったに弱さを見せようとしない。でも、今日はなんか言葉に勢いがないのだ。「でも、疲れてるみたいだね。」「少しね。嫌な奴にあったから、精神的に疲れちゃったんだよ。」「どんな人?」「幸恵の兄弟さ。」言い捨てるようにつぶやいた。「私には兄弟なんて居ないわよ。」私は一人っ子なのだ。「お父さんの愛人の息子さ。」そういえば、兄弟にあたるんだっけ。「あんな人、兄弟だと思いたくないわ。」「そうだろうけど、半分は血が繋がってるんだろう。」「そんなこと分かるもんですか。父があの女に騙されてるのかもしれないし。」つい強い口調で言ってしまった。許せないのだ。「そうだよな。そんなことは女にしか分からない。DNA鑑定でもしないと、男には確証がないってことか。」「女にだって分からないわよ。複数同時ならね。」「すごいこと言うな。幸恵はないだろ。」「まだ誰とも経験ないもの。」威張って言うことじゃないか。「俺にはいつ許してくれるんだ?」急にそんなこと、押し殺したような声で言わないでよ。「結婚を決めたら・・・」消え入りそうになってしまった。「もうお互い結婚するつもりだろ。」「でも、具体的になってないじゃない。」私は逃げてるのかしら。「分かったよ。この話題は堂々巡りだからな。」信吾が諦めたように言ってくれてホッとした。「そういえば、その愛人の息子がどうしたの?」重苦しい雰囲気を変えるために、話題を振ってしまった。「啓一か。嫌味な奴だぜ。なぜだか俺達の仲を知ってるんだ。それで牽制してきたってわけだよ。」「どういう意味?」「『次期社長は僕がなる。君は幸恵と結婚しても、社長にはなれないよ』って、お高くとまってるんだ。」「そんなこと父が言ったのかしら?」「社長の意向だと言ってたけど、どこまで本当なのか。でも、確かに営業力は悔しいけどトップクラスだから、実力・コネ共に社長候補かもな。」「信吾だって、営業なら負けてないんでしょう。コネだって、私と結婚すれば婿養子になれるんだし。」「それだけで社長になるのもな。」「社長になるために結婚すると言われても寂しいけど、ならないのなら、この会社に入ってもらう必要はなかったかな・・・」急に信吾に申しわけなく思えてきた。彼なら、もっといい会社に入れただろうに。「幸恵のせいじゃないよ。俺が決めたことだからな。」「ありがとう。でも、もし社長になれなかったらごめんね。」「社長云々より、奴に負けることの方が悔しいな。馬鹿にされたままでは終わりたくない。まずは営業成績だけでも抜かさないとな。」「そうよ。信吾だったら、きっと出来るわ。でも、無理しないでね。」「大丈夫だよ。幸恵がついててくれるんだろ。」「うん。このごろ電話しなくてごめんね。」「それはお互いさまだよ。新人の頃は、仕事覚えるのに精一杯で余裕がないからな。」「信吾は今、余裕あるの?」「奴と張り合うためには必死にならないと。」「そうだよね。ますます忙しくなるのか。」「寂しかったら、電話かければいいじゃないか。」「だって、留守番電話が多いから、かえって寂しくなるんだもの。」「仕事中だからな。幸恵だってそうだろ?」「私は非常勤だから、週3日だけだよ。スクールカウンセラーは非常勤がほとんどだから、週3日なんて多いほうだけど、その分時給が低いの。卒業生というだけで、優遇されてるのか、こき使われてるのか、よく分からない。」「幸恵も仕事の愚痴言うようになったら、一人前だな。」社会人の先輩らしく、鷹揚に笑った。やはり、信吾は頼もしいな。一つ年下とは思えない。彼が大卒で、私が院卒だから、1年私の方が就職遅かったのだ。臨床心理士の資格取る為にね。まあ、仕事だけでなく、精神年齢からかもしれないけど。本当は甘えたくて仕方ない。「信吾、逢ってくれないかな。」「いいけど、今日はまだ仕事終わってないんだ。」「今日じゃなくていいよ。信吾の都合いい日に合わせるから。」「そうだな。やっぱり週末の方がゆっくり出来るな。」「仕事帰りだと、時間ないものね。」「休日出勤や接待ゴルフもあるけど、日曜なら空いてるかな。」「良かった。じゃあ、日曜日ね。」「幸恵はいいのか?」「私は暇だもの。仕事の勉強とかはあっても、いつでも出来るから。」「久しぶりに遠出しようか。どこに行きたい?」「海に行きたいな。今は入れないけど、波の音が聞きたい気がする。」「そんなこと言って、足だけ入る癖に」と笑ってる信吾が目に見えるようだ。以前行ったとき、思わず靴を脱いで入ってしまったのだ。「前に海に行ったのはいつだっけ?」「お互い学生の頃だから、2年くらい前か?」「もうそんなになるの。懐かしいな。」「また、千倉の海でいいのか?」「今は花咲いてないよね。」「まだだろうな。温室だったら咲いてるかもしれないけど。」以前行ったときは、お花畑で、花摘みもしたのだ。「やっぱり千倉がいいな。」「いいよ。レンタカー借りてくよ。」「まだ車買わないの?」「結婚資金貯めるほうが先だろ?」彼は経済観念がしっかりしてるのだ。あまり裕福ではない家庭に育ったせいかな。私のような甘ちゃんじゃない。「私も貯めなくちゃね。」「非常勤じゃたかが知れてるだろ。」「馬鹿にしないでよ。無駄使いしないもの。」本当に彼と付き合いだしてからは、ブランド物とか買わなくなった。そんなの虚しいと分かったから。彼がバイトして買ってくれるささやかなプレゼントが嬉しかったのだ。「お嬢さんも成長してきたな。」「だって、信吾のお嫁さんになるのが夢だから。」「嬉しいこと言ってくれるよな。仕方ない、それまで我慢するか。」そういうことまで笑い飛ばしてくれる信吾が好き。ありのままの私を受け入れて、許してくれる。以前付き合った男性達は、ここでさよならになってしまうのだ。私はやはり性的虐待にでも遭ってたのだろうか。記憶が定かではないが、このセックスに対する恐怖心はどこから来てるのだろう。私こそ、カウンセリングにかかる必要があるのだよね。彼が強要しないのに甘えて、いざと言う時まで拒んだらどうしよう。それまでに治しておかないと。信吾もうすうす分かっているから、無理は言わないのだ。言葉少なになっていたのだろう。「大丈夫か?」信吾の声で我に帰った。「ごめんね。ボーっとしてたの。」「幸恵は夢の世界に入り込んでしまうからな。」笑って言ってるけど、労わってくれてるんだよね。信吾の愛情に応える為にも、なんとかセックス恐怖症を克服しないと。男性恐怖症は信吾のお陰で少し良くなった。まだ、他の男性は苦手だけど、以前よりは大丈夫。触れられるのはダメだけど。信吾ともキスまでは出来たんだよね。それ以上はまだ怖い。それに、中途半端は信吾も辛いよね。私も残酷かな・・・。中学生じゃあるまいしとは思うのだけど。待ってくれてる信吾だけは信じられる。もう少し待っててね。
2006年10月30日
そろそろ初霜が降りる頃かしら?うちの辺はまだだけど(笑)ミンミが誕生日にもらったロシアの民芸品マトリョーシカです。笑ってるのに泣いてるようにも見えてしまいます。初霜にかけました。
2006年10月29日
九官鳥が虚しくないのか?と、中が空洞の瓢箪をかけてみました。
2006年10月29日
久しぶりに俳句作りました。ぽっかりと浮かぶ雲のように、私も浮かんで流れて行きたいなあ。
2006年10月29日
一度申し込んだのですが、主人に反対されてやめました。金額が高いのと、仕事や家事、育児がおろそかになると。たしかにそれは言えてるし、仕方ないかと諦めました。主人は事後承諾も気に入らなかったらしい。私は自分のお金でやるのだからと思ったけど、それも家計に組み込まれているのですよね。私の自由にはならない。親からもらったのと、私の給料なんだけどな。まあ主人の給料だけでは赤字なんだから仕方ないよね。無くならないうちに自分のためにも使いたかったんだけどな。
2006年10月28日
添付の試合得点表見えますか?最初の試合は、ミンミの中学の音楽会を聴きに行って見られなかったけど、後の二試合は見ました。一応勝ったけど、あまり気合いが入ってなくて、ハラハラしてしまいました。終わってみれば無失点だったけど、ラッキーだったかな?決勝は、まだ腰や膝が痛いので、私は行かないかもしれません。今日は、うちの小学校での試合だったので、朝は行かないわけにはいかないし、音楽会の帰りにも寄って見たのだけど、カズ達の試合が終わったら、先に引き上げさせてもらいました。本当は片付けもあったのだけど、視力が落ちたので、眼科にも行こうかと断りました。でも、帰って調べてみたら、土曜の午後は休診でした。サッカー母のみんな、ごめんなさい。でも、足腰も痛いから許してね。誰も心配はしてくれなかったけど、本当は優しいんだよね(笑)
2006年10月28日
サッカーの試合で、朝早くうちを出て駐車場の係など、少しやってから、ミンミの中学の音楽会へ行くため、家に戻りました。その時、急にマッキーの大学受験の塾代の話をしたのがいけないのだけど、「私の銀行口座から授業料、教材費を一括で引き落とすから、家計の赤字補填は別の口座から降ろしてもらえないか」と主人に頼んだら、「そんな話は聞いてないし、塾が説明直後に前金で払えと言うのは問題外だ」と怒ってしまいました。主人の給料振込みの通帳を持っていったけど、ボーナス前の引落しなので、とても足りないし、私の口座から一時的に引き落とそうと思ったけど、他の貯金は私にはよく分からない。赤字補填も私の口座からと言われると足りなくなってしまうのです。「私自身のカウンセリングの通信の引落しもある」と言ったら、「他と比較検討した方がいい」と言われた。まあ趣味で勉強するだけなら、もっと安い通信はあるのです。検定に合格しても、就職等に関係ないのなら、趣味の講座でもいいかな。家計も苦しいしな。マッキーの授業料だけは、マッキーの教育費(大学?)から、出してくれるそうです。教材費は、高校受験のとき、塾に行く代わりと言って、中央出版の高い教材を買って、無駄にした苦い経験があるので、もう出さないと言われてしまった。それは私の口座から出せとのこと。まあ、仕方ないかな。教材費は受験終わるまで一括に購入だから、後は3年で使う日本史の教材が1万くらい。授業料は半年分くらいだから、これからも必要だし、それを出してもらえるのならいいか。でも、教育費の口座から出すと、受験料や入学金、大学の授業料はどうするんだろう。まあ、学資保険も入ってるけど、ミンミも同時に高校入試だから、二人とも私立に行ったらきついよな。マッキーは私立文系にしか行きようないけどね。とにかく、子供の教育費にお金がかかるから、私の教育費にまでかけてるお金はないんだよね。それが、就職に結びつくのならともかく、趣味に近いからなあ。通信も検定用ではなく、趣味の講座にするかな。今ならまだ取り消せるかも。クーリングオフできるよね。まだ信販会社とも契約してないし。何でも、子供優先で寂しいけど、親は子供のために働いてるのかな・・・。自分の為にも使いたいよね!
2006年10月28日
以前にも検便で潜血反応が出て、大腸にバリウム入れて再検査したことがあります。異常はなかったけど、辛かったです。それを今日のお医者さんに言ったら、「それでは、今度大腸にカメラを入れるのはどうですか?」と言われました。またもう一度検便して、潜血があったら、大腸カメラやろうかしら。痛いか痛くないかは、カメラを入れるお医者さんの腕次第と言われましたが。検便しないでも、やはり最初からカメラ入れた方がいいかな。ちょっと怖いけど(笑)さっき、車で太宰治のお墓の近くを通りました。入水心中した玉川上水沿いの道を走ってます。太宰の桜桃忌はよくテレビなどでも紹介されてますよね。私も太宰の作品は好きで、昔よく読んだけど、桜桃忌に行くほどのファンではないですね(笑)また話がずれたけど、人間ドックの結果に戻ります。去年、再検査と言われた甲状腺は異常なしでした。やはり去年再検査した乳房の嚢胞は大きくなってないから、来年まで様子見て大丈夫なようです。大事をとって、今年はマンモグラフィと超音波の二種類もオプションで検査したけど、やった甲斐があったというものかな。病院では、初診で検査してくれないし、料金としては同じようなものでしょう。まあ、安心料だよね。ちなみに大腸もバリウムよりカメラの方が料金高いらしいけど、仕方ないか(笑)後は、少し貧血気味なのと、悪玉コレステロールと血糖が若干高めくらい。血糖値なんて、平均より数値が1多いだけなんだけどね(笑)食事と運動、特に歩くようにと言われてしまった。今は、腰と膝を痛めているから無理だけど、治ったらまた卓球でもしようかな。歩くのは元気な時から好きじゃないんだよね(笑)勝ち負けがあると燃えるんだけど(笑)他は異常なしだから、割といいかな。毎年、何かしら引っ掛かって、再検査なんだよね。おととしだったか、緑内障の疑いと言われた時はさすがに焦りました。便潜血は何度もあって慣れてるけどね。でも、母がリンパ癌で、私は便秘だから、癌になるとすれば、大腸癌ではないかと思ってるのです。だから再検査は一応しないとね。主人は持病の高血圧と前立腺以外は異常なし。11才も年上の割には健康だよね。濃い味噌汁を出すと「俺を殺す気か」と言うほど、健康に気をつけてる人だからね(笑)
2006年10月27日
胃透視があるから、朝食抜きは当たり前なのですが、去年何を血迷ったのか、子供が食べてたパンを、いつものように一口頂戴ともらい、食べてしまいました。食べてからも気が付かず、もっと食べてしまった。主人に、「もちろん食べてないよな」と念を押されるまで気が付かなかったのです。ハッと気付いたけど、恥ずかしいのと、怒られるかと思い、主人にしばらく言えなかったのですが、このまま胃透視すると、異常と言われてしまうから、うちを出て、バスを待ってる間に言いました。怒られはしなかったけど、あきれられてしまいました。結局恥ずかしかったけど、人間ドックの受付でも食べてしまったことを告白?し、胃透視は受けませんでした。後日、市民検診に申し込んでやりましたが、さすがにその時は食べませんでしたよ(笑)でも、今日は「食べないようにマスクをしておいた方がいいんじゃないか」と主人に言われ、「今うちにはないよ」と言ったら、「じゃあガムテープでもいい」からと言われてしまった。もちろん冗談とわかってるけど、自分でも若年性アルツハイマーではないかと疑ったくらいだから、マスクやガムテープもありかも(笑)昨日も実験道具ちゃんと揃えたつもりだったのに、漏れがあって、あせったけど、なんとか他の方法で済ませてしまった。教室では教師一人だから誰も助けてはくれない。私がパニックになったら、子供も不安になったり、馬鹿にしたりするだろうからな(笑)また話が飛んでしまったけど、もともと忘れっぽい私がますますボケてきてしまった。車を運転してる時、人と話したり、ボーとしてると、無意識にいつも行くスーパーに行ってしまったりする。自分がどこに行こうとしていたのか、忘れてしまっていて、我ながら怖くなります。子供達に勉強しろと言うだけでなく、私自身も勉強したりして、ボケ防止しないとね。教材研究もネットで調べ、印刷したものをファイルに入れて、ときどき見ながら授業したりしている。細かい数字や言葉など覚えきれないし、間違いを教えては困るからね。昔は暗記力だけは自信あったのに、今は覚えられないし、思い出せない。DSソフトのCMではないけれど、あれあれ、とか言ってしまう。クイズ番組とか見てても、答えがなかなか出てこなくて、テレビで答えが出ると、「ああそう。知ってたのに。」と言うと、うちの子供達は信用しないので、分かった時は答えを言うと、考えてたのにおもしろくないとか、自慢みたいといい顔しない。一体どうすればいいのさ(笑)青少年のカウンセリングの勉強も、ボケ防止の意味でもやる甲斐はあるかな(笑)
2006年10月27日
スクールカウンセラーになりたかったのだけど、指定大学院卒の臨床心理士が主だから、ケアストレスカウンセラーではとても就職できそうにないし、通信もやめようかと思いました。でも、教師の役に立つかもしれないし、自分が興味あるし、もしかしたら、非常勤でも何か関係する仕事に就けるかもしれないから、やはり「青少年」の分野だけ通信取ることにしました。「中高年」や、「高齢者」は、もしかしたら、就職率いいかもしれないけど、興味があまりないしね。それに、勉強は1つずつしか出来ないから。3月に検定試験があるので、それに向けてがんばります。昨夜、所沢にあるマッキーが通う塾に行って、説明を聞き、手続きしてきました。現役高校生向けの受験塾なのです。個別で基礎からやり直して、集団で受験用の勉強する感じらしい。マッキーもやっと、大学受験をする気になったみたいだし、私も負けずに勉強しないとね。昨日は非常勤の仕事だったので、富士見市の小学校から所沢までタクシーで行き、所沢から電車とバスで帰ろうと思ったけど、疲れて腰や膝が痛いのと、荷物が重すぎて、また自宅までタクシーに乗ってしまいました。次の出勤日が2週間後ということで、いろいろと持ち帰ってしまったり、給食でもらった牛乳4パック、また塾でもらった、パンフレット、受験資料などで、結構重たくなってしまったのです。駅まで近いのに、やっとたどりついた感じ。10時にもなってしまったので、道も空いてたし、深夜料金の時間にはなってなかったので、割安だったかも。それでも、往復タクシーになってしまったから、もらうお金より、出るお金の方が多いなあ。まあ、仕事は面白いけどね。18日間のうち、2日は休んでしまい、6日働いたから、残り10日です。少ないけど、精一杯がんばろう。またいろんなことを試してみたいな(笑)ススキの絵もまだ描いてない。でも、教室には私が持ってきたススキがまだ飾ってあって、ドライフラワー?になってるから、2週間後くらいにはやれるかもね。来週くらいで版画は終わるかもしれないから。版画が終わった子にやらせようかな。まるで塗り絵のように板への色塗りを楽しんでたり、うまく紙に色がつかないからと、直接紙に描いたりする子もいて、版画の意味が分かってないみたい。最終的に提出するのは紙だけだよと言ったら、何のために彫ったの?と聞かれてしまった。まあ、4年は版画初めてだから仕方ないけどね。
2006年10月26日
今日もうるさかったけど、さすがに4年は3年よりはいい。言えば少しは話が通じるから。職員会議が長びいて、授業の準備して教室へ向かったら、階段の途中まで、子供達が迎えに来てくれました。「先生、遅いよ!」と言われてしまいましたが。「ごめんね。でも、お迎えありがとう。」と言いました。今日はなるべく叱らないで、褒めようと思ってました。結局なかなか出来なかったけど、昨日よりはましかな。朝の会も割と順調だったから、5色百人一首をやっても、まだ少し時間が余りました。前は1時間目がつぶれてしまったのだけど。始まりが遅かったのにね。1・2時間目は社会です。昔の暮らしの道具で、洗濯ばかりやってたけど、今度は、暖房と台所の道具をかいつまんで話しました。スピードアップして欲しいと担任に言われたのです。それでも、雑談もしてしまった。石油ファンヒーターとかは、電気も使うから、災害で停電になったとき使えない。だからうちでは、災害用にわざわざ石油ストーブを買ったとか、コタツで寝てしまい、布団に行った夢を見るとか、幼稚園のストーブの上にアルマイトの弁当箱を乗せて暖めたとかまで。でも、前の小学校でやはり暖めたという子供が居ました。給食ではなかったのかな?とにかく余計な話の方がよく聞くし、関心を持ってくれる。それにかこつけて、本題も話すという感じです(笑)お母さんの話と、おばあさんの話が教科書に載ってるけど、私もお母さん世代だから、あまり昔のことは話せない。もっと調べておけばよかったのだけど。とにかく、洗濯・暖房・台所から一種類の同じ用途の道具を選んで、昔と今を比較して、絵や工夫などをワークシートを書かせました。担任が用意しておいてくれた用紙がやっと役立ちました。3・4時間は理科です。勉強会に行って、準備していた仮説実験授業の「空気と水」がやっと出来ました。それも、本当はあまり時間がなかったけど、無理を言ってやらせてもらってしまいました。実験が見えないと、机の上に乗ってまで見たりして、危ないけど、興味は持ってくれたようです。前に来させても良かったのだけど、後ろの子はやはり見えないよね。スポイトリレーは班毎に、交代にその場でやらせたから時間がかかってしまったけど、その間にプリントを社会科見学のしおりみたいに綴じている子がいたので、全員にやらせました。大事にしてくれてるようで嬉しかったです。6班中、3班が同量で優勝だったけど、喜んでくれてよかった。空気鉄砲の部品それぞれ全部に名前を書かせてたら、校庭で遊ぶ時間は無くなってしまったけど、来週、研修がなくて担任の授業だから、思い切り遊ばせてもらったらいいんじゃないかと思うけど、あまり時間はないから、大丈夫かな。4年は私が居ないときも、授業を進めたり、テストをするそうです。その方がある意味気楽かも。3年は、単元を平行してやるから、自分の都合で出来るけど、調整が利かなくなると怖いな。5・6時間目は図工です。版画ですが、彫刻等で彫るのはほとんどの子が終わり、絵の具を付けて、バレンでこする作業に入りました。黒い紙にやるのに、先週白い紙と勘違いして、面彫りしたところは白くなると教えてしまったから、白にこだわる子は、彫ったところに白の絵の具を水に溶かさず載せて、板の面より少し出るように言いました。そうすれば、白が紙につくのですよね。邪道だけど、そうするしか方法がない。おわびに手伝ったけど、よく考えて物を言わないとダメだね。普通のところでも、あまり水を混ぜるとあまり紙につかないみたい。また、色に少し白を混ぜると、黒に映えてきれいだそうです。バレンも真ん中から外側に向かってこするといいと、6年生が言ってました。ごしごし擦ると破れちゃうんですって。図工室にバレンを取りに行ったとき、版画をやり直していた6年が教えてくれました。3年の担任は、メール交換したり、丁寧なのですが、4年の担任は、怖いオーラがあって、少し苦手です(笑)要求も多いから応えるのに大変。まあ、適当なところでお互い妥協してるけどね(笑)きれい好きなので、机を揃ってなかったり、床に物が落ちてたりは許せないのです。もし、生徒が出来ないようなら、私に後始末してほしいと言われ、生徒にやらせるしかないですね(笑)さすがに今日は、帰りの会で机を揃わせ、ごみを拾わせました。放課後も何人かの生徒が残って、掃き掃除や、机揃えを手伝ってくれました。またパニックを起こして、トラブルで頭を打ったADHDの子も、日直を無事勤め上げ、帰りは上機嫌で帰りました。お母さんにも電話で連絡したけど、気持ちがコロッと切り替わるから、不思議なくらいだけど、助かります。カズと同じ名前で漢字も同じだから、他人とは思えず、可愛いです。こだわりが強いのですよね。だから、人間関係でも許せなかったりする。まだ妥協することができないみたい。少しずつ学べるといいのだけど。パニック中に友達とのトラブルで頭を打ってしまい、保健室に連れて行こうとしたら、廊下の途中で座り込んでしまったので、教頭先生が階段を抱っこして降りてくれました。1段踏み外して、足を打ってしまったそうで、申し訳なかったです。それこそ、後始末をいつも教頭に頼んでしまい、顔向けが出来ません。でも、優しい、面倒見のいい方なので、つい頼りにしてしまうのですよね。子供達も算数を習っていて、優しいとなついてます。初任者指導の先生も良い方で、私も指導してもらってます。理科はやはり発展的なことを教えすぎると。また、早口だと言われました。ゆっくり、分かりやすく教えるのが基本ですよね。子供相手と言うことを忘れないようにしないと。叱るより褒めるということも教わりました。そうは思ってるのだけど、なかなか難しい。でも、昨日よりは今日、今日よりは明日と言いたいところだけど、次は2週間後なのです。まだ子供の名前覚え切れてないのに、また忘れてしまいそう(笑)
2006年10月25日
昨日が30周年記念式典の振り替えで休みだったらしく、ハイになっていたのかもしれないけど、本当に今日はパワーアップしてました。五色百人一首は喜んでやってて、20分休みにやる子もいたほど。社会は米作り。一通り作り方を教え、無農薬農法のあいがも農法まで少し教えてしまった。モミガラの説明に、林檎の充填材にもなるという話をしたら、乗ってきました。私が子供の頃、父の実家の長野から送られてきた林檎を、宝探しのようにモミガラから手探りで掘り出した話やモミガラを畳にこぼして怒られた話など関係ない話はよく聞いてくれるんだよね(笑)しろかきという言葉が分からなくて、行きに乗ったタクシーの運転手さんにきいたら、わさわざ携帯のメールで奥さんに聞いてくれました。運転中に片手でメールするのは、怖いからやめて欲しいけどね。畑専門の方だったので、田おこしと同じようなことを言っていた。朝、教頭に聞いたら、田に水を張って、土をトンボみたいなもので均すことを指す言葉だそう。しろかきの意味は違ってたけど、他にも土は生きもので、三年くらい化学肥料や農薬を与えると、メメタいわゆるミミズが死んでしまうという話も聞きました。その話も子供にして、そこから無農薬のあいがも農法に繋げられたからよかったです。理科は、雨だったので、校庭で影踏みなどもするつも、できませんでした。その代わり、影はどちらにできるでしょうか?と影の間違い探しのプリントを用意して、やらせたのですが、三時間目は割と静かだったけど、四時間目は飽きてきたのか、煩くて困りました。仕方なく間違い探しの答えはプリントを教壇に持ってこさせて、丸付けしたのですが、プリントを持って来ない子がいたり、その間に喧嘩が始まったりと、大変でした。その喧嘩のわだかまりが給食の最初までひきずっていたのですが、先週言葉がきつくて皆に責められ教室を飛び出してしまった子が、今日は自分から言いすぎたかなと相手に謝ったのは嬉しかったです。五時間目は書道。空書きさせてから、印刷した練習用紙に練習し、半紙は二枚。先週提出する出来ではないとこだわっていたガキ大将的な子が、また半紙を余分に欲しいと言いましたが、あげないでいたら、自分で持ってきた子からもらったらしい。また、墨で汚れて返された半紙ならあげると言ったら喜んで練習していました。俺ばかり怒ると拗ねていたけど、こういう時は素直なんだよね。今度来るのは再来週だけど、怒ってばかりいたから、誉めることもしないとね。
2006年10月24日
今、書いてる小説「メビウスの輪」でも、ヒロインをスクールカウンセラーと設定してるのですが、個人的な興味からそうしたのですよね。長女にも進路に勧めたけど、興味ないみたい。教師の仕事は好きだけど、臨時や非常勤では、いつ話が来るかわからないし、年令的にも限界が見えてるのです。心理学は以前から好奇心があって、大学の頃も教育心理は好きだったし、今も心理の本やサイトも読んだりしていました。職業として成り立つかどうかは別として、教師の仕事や、育児・介護、人間関係にも役に立つかな。まあ私が知りたいというのが一番なのだけど。青少年向けだけの通信で28万、高齢者向けもセットだと36万と言われました。結構かかるけど、専門学校に行くと150万位かかるらしい。通うのはとても出来そうにないしね。国家資格ではないけれど、財団の検定があるらしい。ケアストレスカウンセラーという検定だそうです。臨床心理士は、大学院まで行かないと取れないらしい。趣味と実用を兼ねてやってみようかしら。もう暗記力や理解力が落ちているから、どこまで出来るかわからないけど、このままただの専業主婦には戻りたくないし、パートをやりながら、教師の仕事待ちもしたくない。臨時でも常勤は50歳までだし、非常勤はそれ以降でもしばらく出来るそうだけど、まだ40代なのにもう非常勤の仕事が来てるよ(笑)お隣のお嬢さんみたいに若い方でも、埼玉県からは臨時の話がほとんどないらしい。東京都にも登録していて、そこからは、毎月のように来るらしいけど。埼玉県は、去年あたりから、採用数増やしたから、臨時があまり必要ないのかな。その代わり、私のような初任者研修の非常勤が入用だったりして(笑)非常勤もいいけど、それだけではね。今みたいに腰が悪いときは助かったけど。半年で18日間勤務という暇な時期を生かして、勉強するのもいいかもしれない。歌や、おやこ劇場のサークル長もやるけど、それだけでは物足りない。このままでは先が見えてるからな。子供達には、将来の為に勉強したほうがいいと言いながら、自分はその場しのぎの教材研究しかしていない。通信でどこまで物になるか分からないけど、またやらないで後悔するよりいいよね。勉強するなら今のうちじゃないと身につかない。仕事も早く就かないと、経験を積めないよね。年齢制限とかあるのかな。カウンセラーとかだったら、人生経験も役に立つと思うのだけど、それを認めてもらえるだろうか。未知の世界だけど、面白そう。興味本位で飛び込むには、大変な職業だけどね。とにかくパンフレットを送ってもらうことにしたから、それを見てよく考えます。主人にも相談しないといけないし。でも先日、本人確認の電話があったときも、すぐに先の仕事を考えてると察知した主人。いつもは映画の伏線も分からないほど鈍いのにね(笑)協力してくれるかどうかは分からないけど、理解はしてくれるのではないかな?今の仕事も、育児と家事に支障のない程度なら大丈夫なのです。どこまで我慢できるかという問題だけどね(笑)家族の犠牲の上に私のわがままは成り立ってると言うのだけど、実は文句を言うのは主人ばかり。子供達は、私が居なくても結構平気みたいなのですよね。ネグレクト(育児放棄)かな(笑)どんどん自立してほしいなと思ってるのだけど。反抗期の子供達や、介護予備軍の義母の為にも、青少年と高齢者のカウンセリング勉強しておいたほうがいいよね。もちろん、小学校教師の仕事でも役に立つと思います。話し方というか、対応が難しいのです。セルフカウンセリングもしたいくらいです。実は自分が一番聞いて欲しかったりして。通信でも、電話で質問できるそうですが、カウンセリングになってしまったりするのですって。実際のことを聞いたほうが、参考になるよね。新しいことを始めるとまた忙しくなって、自分で自分の首絞めるかな。まあ、暇でも家事はしたくないズボラな主婦の私だから、かえって勉強でもしたほうが言い訳になるかな(笑) いろいろネットで調べていたのだけど、スクールカウンセラーは、臨床心理士でも、就職は厳しい状況らしい。出来ても、やはり非常勤など不安定だ。ケアストレスマネージャーくらいの中途半端な資格?では、まず、とても就職できそうにない。他の職種はそれほど興味がないし、高齢者で、介護施設や病院等も気が進まないなあ。お金と時間と気力と労力を使ってまで勉強する意味があるのだろうか・・・。少し疑問を持ってしまう。まさかこれから大学院に入れるほどの気力・知力はない。やはり夢物語なのかな。趣味だと思えばいいのだろうが、それにしては高すぎる。在宅受験できる検定試験に意味はあるのだろうか?もう少し考えよう・・・。
2006年10月23日
秩父のスライドショーです。良かったら見てください。といっても、花や、カズと義母の写真で、私は写ってないのですが、悪しからず(笑)長瀞の駅前に昔懐かしい射的場がありました。長女のマッキーとは温泉旅館に泊まった時、夜の散歩で見つけて、やったことがあるけど、カズは初めてだから喜んでました。一回目にシャボン玉 作り機みたいなのを当て、調子に乗ったのかもう一度やりたいと言う。「今度は義母からもらった小遣いから出すんだよ」と言っても、やりたいと言うので、やらせました。結局当てられなかったけど、残念賞に、息で玉を浮かせるおもちゃを選び、悔いはなかったようです。試合休んでまで行った甲斐があったかな?お互い楽しかったね。帰った後で、射的は西武遊園地で何回もやったことがあると聞いてがっかり・・・でも、その割には下手だよね(笑)
2006年10月22日
SLの内部は普通の列車と変わらず、少し退屈してました。主人は45分位乗ると言っていたから、私は携帯で日記を書いたりしてたけど、カズと義母は手持ち無沙汰です。煙が見えたり、カーブの時はSL特有の駆動輪が見えたりもしましたが(笑)そこへ車内販売が来たので思わず呼び止めてしまいました。バイトなのか、おどおどした青年が要領を得ない説明をしていましたが、結局バニラアイスが三個だけしかないということ。義母は軽くじゃあバニラ三個と頼んだら、900円と言われビックリ!美味しかったけどね。
2006年10月22日
秩父のお花畑という駅から長瀞までSLに乗りました。お花畑では着いてすぐに出たのですが、長瀞ではやけに長く停車していて、まるで撮影会のように群がってました。主人は電車マニアで、本当は一番乗りたかったはずだけど、私が今、車を運転できないので、主人が車でSLと並行して走らせたのです。腰を壊してなかったら、私が運転して、主人をSLに乗せてあげられたのに悪かったです。それでも主人は駅に車を停めて、遠目から写真撮ってましたが、カズはパパの為にと運転席に片足を入れ込んでまで撮ったのです。主人も喜んでましたね。
2006年10月22日
SLは一日一本しか走らないので、乗り遅れないように、葡萄狩りは中止です。マス釣りできたからいいよね。そのマスを焼いて、食べました。魚嫌いのカズが、かぶりついてました。やはり自分で釣ったマスは別物なのでしょうね。その後、山然焼バーベキューを食べました。富士山の溶岩で作った石板で焼くのです。畳だったのですが、正座できないので、壁に寄り掛かって、足を前に投げ出していました。釣堀も石段を登らなければいけなかったので、一段を二歩で大変でした。まだ腰と膝は調子が悪く、腫れも少し良くなったのか、痛いというより痛痒い感じでかえって眠れなかったりするのです。でも来て良かった。
2006年10月22日
釣堀利用券100円とマス券一匹500円を買い、釣堀に向かいました。カズが釣る姿を見守るギャラリーは父・母・祖母の三人です。何度も餌を取られてしまい、釣れません。釣れても釣れなくても一匹買ったので、食べられるのだから、時間もないし、諦めてもいいじゃないと思っていたら、やっと一匹釣れました。糸が絡まってしまい、釣りあげられないのではと心配したけど、隣のお父さんが手伝ってくれて、バケツに入りました。ちょうどバケツの上でマスが釣り針から離れて落ちたそうです。釣り上げた決定的瞬間を撮りたかったのだけど、釣れると思ってなかったし、釣れたら釣れたで、絡まったりしてたので、私までパニックになってしまい、撮り損ねてしまいました。主人は冷静に普通のカメラで撮ってたそうです(笑)
2006年10月22日
うちを出たのが11時になってしまいました。まあ、うちはいつも朝は遅いのだけど(笑)昨夜はすき焼きで朝もお腹は空かず、朝食も遅かったので、山然焼バーベキュー?は、まだ食べられそうにない。まずは葡萄狩りかな。本当はバーベキューの後で、デザートに食べたかったけどね(笑)葡萄狩りする小松沢農園に着いたら、カズは池の鯉に餌をあげたいと言い、義母にねだって買ってもらい、あげてました。義母も一緒にあげてましたが(笑)ます釣りもやりたいとカズが言うので、やりました。
2006年10月22日
今日は、パステル音楽館という団体で、ネイチャーコンサートに参加してきました。私もその1員なので、ソロまで歌わせてもらいました。野外で無料のチャリティだからなんだけどね。他の方はセミプロみたいに上手いから、一緒にソロ歌うのは、おこがましかったんだけどこういう機会ではないと歌わせてもらえないからね(笑)アンサンブルもあったから、結構何曲も歌いました。主人や義母、それにおやこ劇場の友達も聞きにきてくれて嬉しかった。ちらしやポスターもらっておきながら、市民オペラの練習に行ったら配ろうと思いつつ、腰壊して行けなかったので、配れませんでした。だから、誰も来てくれないと思ってたのだけど、おやこ劇場の人とは電話のついでに話したら、来てくれると言うので、半信半疑ながら嬉しかったです。以前、夏のチャリティコンサートも用事で来られなくなってしまったからね。まあ、今回も前の団体から押せ押せで、時間が遅くなってしまい、お昼を過ぎてしまったから、あまり居られなかったらしく、アンサンブルの童謡の「秋のメドレー」とソロの「花」くらいしか聴いてもらえなかったかな。後半はどこに居るのか、見当たりませんでした。まあ、「曼朱沙華」は、あまり上手く歌えなかったら、かえって良かったかも。なぜか私の曲の後は、男性のとても上手な方だったので、本当に前座という感じ・・・。リハーサルの時、声に張りがあるので、「宇宙戦艦ヤマト」を歌って欲しいくらいと言ったら、実際、合唱組曲の「宇宙戦艦ヤマト」のレコードを収録したことがあるんですって。また、そのLPを買って持ってると司会の方が感激してて、MCでも言ってたほどです。そんなにすごい方達と一緒に歌えるのは名誉なのだけど、落ちこぼれてて、劣等感を抱きますね。でも、「秋のメドレー」では、急遽ハモることになった曲が2曲あったけど、なんとかきれいにハモれたみたい。「旅愁」も、リフレインのところを、自分でもアレンジして入れたけど、それも割とうまくいきました。少し声が大きかったかもしれないけど(笑)私はやはり合唱向きなのかな・・・。ソロの「花」は、カラオケ感覚で軽く歌ったのだけど、マイクに近づきすぎて、サビではハウリングを起こしてしまうし、「曼朱沙華」は、力が入りすぎて重かったみたいです。まあ、元々軽く歌える歌ではないのだけど。他の方達みたいにメロディラインのきれいなポピュラーな歌を歌えばよかったかもしれないけど、朗々と歌うような歌では、とても太刀打ちできない。私は強弱や歌の表情でカバーするしかないのですよね。沖縄の「花」は、よく知られた歌だから、口ずさんでくれたお客さんも居たみたい。「曼朱沙華」は知らないだろうな。私だって、合唱で初めて知ったくらいだからね。山田耕作・北原白秋のゴールデンコンビの曲にしては、ほとんど知られてないですよね。難しくて、あまり歌われないからかもしれないけど。そんな難曲に挑戦してしまった身の程知らずの私・・・。おととし、代表格の女性が歌ったほどの曲だったのに。まあ、こんな時でないと、歌えないからいいや。もし、来年も歌わせてもらえるとしたら、もっと慎重に曲を選ぼうっと。まあ、出られる人数が多かったら、ソロは歌わせてもらえないかもしれないけど。声楽のレッスンにも、このごろ行ってないくせに、コンサートにだけ出してもらってるのも、お恥ずかしいので、またレッスンに通おうかな。腰が治って、運転できるようになったら、先生の都合のいい曜日を聞こう。次女のミンミが以前習った曜日は、仕事と重なってるからダメだけど。非常勤で飛び飛びだから、毎週決まった曜日でなくても1レッスンずつ受ければいいかも。月極めより割高だけどね(笑)まあ、でもなんとか無事に歌えてよかった。今の私ではあの程度でしょう。もっと練習して上手くならないとね。来年のホールでのチャリティコンサートでも、もちろんソロは歌わせてもらえないと思うけど、せめてアンサンブルを上手く歌えるようにね。来年の野外のネイチャーコンサートで、またソロを歌わせてもらえるようにがんばらないと。レッスンの発表会に出られるくらい、また鍛えてもらわなくっちゃ(笑)
2006年10月21日
サルスベリの根元から分かれて出てきた「ひこばえ」という新芽にも花が咲きました。本当は、ひこばえは小さいうちに切るか抜くかした方がいいのだけど、花まで咲くといじらしくて切れないよね。終わったら、可哀想だけど切りましょう。
2006年10月20日
もう花は枯れかけていても、残り香はありますね。私みたい(笑)
2006年10月20日
出来たら、「メビウスの輪」1から読んでくださると嬉しいです。ページの最後の「続き」をクリックすれば、次のページが読めます。良かったら、感想・アドバイスなど、コメントやBBSに書き込んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。 幸恵からの連絡があまりない。こちらから電話かければいいのだけど、それも悔しいから、かけたくない。かといって、このまま離れてしまうのも淋しい。なんか女々しくて嫌になる。電話はなかなか通じないから、メールを送っても、返事が返ってこないからイライラする。女子高生の相手ばかりしてないで、俺の相手もしろよと言いたい。仕事を始めたばかりで余裕がないのは分かるけど、女の癖に仕事に夢中になり過ぎだよ。まあ、俺も新入社員の時は幸恵を放っておいたけどな。男と女じゃ違うんだよ。男女平等と言ったって、女は一生働く訳じゃないし、家族を養う義務もないじゃないか。俺と結婚したら、仕事なんか辞めてもらいたいが、まだそこまで収入はないか。子供が出来るまでには、収入も上がるだろうし、仕事にも飽きてるころかもしれないから、妊娠を機に辞めて欲しいものだ。人の子に構ってるより、自分の子を構えと言いたい。俺も結構、亭主関白志向かもしれないが、男の本音はそんなものじゃないか?幸恵は大人しそうに見えて、芯が強いから、俺の言うことは聞かないかもしれないけどな。ただハイハイと言うことを聞くだけの奴もつまらないから、かえって、信念を曲げさせるというのも一興だな。俺のためにどこまで妥協できるか見たいのだ。家庭に押し込めたら、不満が募るかな。家事と子育てでいいじゃないか。幸せな家庭が欲しかったんだろ。そのために俺を選んで、父親に認めてもらう為にこの会社にだって入るように勧めたんじゃないか。俺は幸恵に賭けているんだ。こんなことで挫折する気はない。早いとこ、父親に認めさせて、結婚させてもらおう。ついでに次期社長候補にもしてもらいたいとこだけど。結構大きな会社になってきたから、いつまでも同族会社というわけにはいかないかもしれない。それならそれで、重役くらいでもいいけど。そのくせ、愛人の子である啓一なんぞも入社させて、何を考えてるのか分からないな。社長は婿養子なんだから、愛人の子では後継ぎにはできないと思うが、娘の婿養子だって、血が繋がらないという意味では大して変わらないか。まずは実力を付けるしかない。営業成績では負けてはいないと思うが、あいつの愛想良さは半端じゃないからな。周りをどんどん味方にしている。客だけでなく、上司や同僚の受けもいいのだ。俺はぶっきらぼうな言い方しか出来ないし、なぜか敵を作ってしまうタイプらしい。生意気と思われがちだし、実際言うことなどききたくない。上から指示されるのが嫌いなのだ。親父にさんざん嫌味や文句を言われてきたから、同じような年の奴は見たくもない。それでも、我慢できるようにはなってきたが、内心思ってることは、やはり顔にも出るらしい。客は短時間だからなんとか誤魔化せるのだが、会社には居る時間が長いからな。啓一に営業成績が追いついたと思ったら、また段々差を付けられてきたような感じがする。すぐに挽回してやると思うが、つかみどころのないやつだからなあ。愛人の子で、顔色を伺うことに慣れているのか。俺だって、そういう点では負けてはいないと思うが。啓一が、知ってか知らずか俺に話しかけてきた。幸恵と付き合ってることは誰も知らないはずだから、ただの営業のライバルとしてだと思うが。「信吾君」ときたものだ。名前で呼ぶなんて、ギョッとした。幸恵と同じ呼び方だ。「なんだい、啓一君」とこっちも名前で言い返してやった。微塵も動ぜずに、女みたいにきれいな顔で微笑まれると、やりにくい。これで、女性客はいちころなんだろうな。「話があるんだけど、ちょっと時間いいかな。」一応俺の方が半年先輩なんだぞ、と思いながら、「いいよ、少しなら。」と余裕を見せる。「幸恵と知り合いなんだって?」いきなり単刀直入だな。なんでこいつがそんなこと知ってるんだ。それに呼び付けかよ。動揺を見せないように、声を押し殺して「同じ大学の合唱団の先輩後輩だよ。」と答えた。「それだけかい?」探るような上目遣いだ。「そうだよ。何かあるにしても、君に関係あるのか?」「一応、半分血の繋がった兄弟だからね。」「兄弟ね。幸恵はそうは思ってないみたいだけど。」つい幸恵と呼んでしまった。「幸恵と呼びつけなのかい? 先輩なのに?」「うちの合唱団は、ラフだからそう呼び合ってたんだよ。」慌てて言ったが、バレバレだな。「隠さなくてもいいよ。もう調べてあるんだから。」ニコッと笑いながら言うのが、嫌味だよな。「知ってるんだったら、最初からそう言えよ。」「君の口から聞きたかったんだよ。」「聞いてどうするんだ?」「どういうつもりで付き合ってるのかも聞きたかったんだ。」「お互い結婚するつもりでいるよ。そのためにこの会社に入ったんだ。」「それで社長にでもなるつもりかい?」「お前こそ、どういうつもりなんだ?」言葉も語気も荒くなってしまった。啓一がやけに落ち着いてるだけに悔しい。「僕はどちらでもいいんだけど、父が僕を社長にしたいらしいんだよね。」相変わらず、微笑の仮面を崩さない。「俺が邪魔というわけか?」「早い話がそうなんだけど、社長の娘婿じゃ、邪険にするわけにはいかないしね。」「お前こそ、先代の婿養子である社長の愛人の子のくせに、周りが許すものか。」俺だって、牙をむいた。「先代の祖父は、もう認知症になりかけているし、他の親戚には発言権はないよ。この会社をここまで大きくしたのは父の力だもの。」高みから見下ろすような言い方。こういう奴が一番嫌いなのだ。「もし、お前が社長になったら、俺の待遇はどうする気だ?」「難しいんだよね。副社長とかにはしてあげられないけど、平社員とは言わないから、安心してよ。」「馬鹿にするな。お前の言いなりにはならないからな。」「そんな風に反抗されると、この会社に置いておけないよ。」虫も殺さぬ顔していながら、脅すように言う。ここで逆らっても無駄かもしれない。「実力で勝負じゃないのか?」「それも、僕の方が有利じゃないかな?」涼しい顔して言ってくれる。「仕事じゃ負けないぞ。」「その意気で頑張ってよ。僕もライバルが居ないと張り合いがないからさ。時間ないんだろう。それじゃ、この辺で。」爽やかな笑顔で言われると、気が抜けてしまう。手を振って去っていく啓一の後姿を眺めながら、闘志が萎えていくのを感じた。こんな奴と張り合わなければいけないのか。「のれんに腕押し」しているようだ。それに社長が啓一を後継者と決めているのなら、いくら仕事で頑張っても、俺には勝ち目はないかもしれない。連絡もくれない幸恵のために、何をどう頑張れというのか。負けず嫌いな俺に、闘志を湧かさせない啓一は、勝負せずに勝ったようなものだな。こんな会社辞めてやろうか。でも、今更就職といっても、ここより落ちる会社しかないだろう。後悔はしたくない。ここで、出来るだけのことはする。たとえ、社長になれなくたって、幸恵と結婚さえ出来ればいいのだ。それを認めさせる為にも仕事だけは頑張らないとな。でも、目標が小さくなって、あまりやる気も出ないが。こんなときこそ、幸恵に電話してみるか。弱さを見せたくはないが、幸恵の優しい声が聞きたい。
2006年10月20日
昨日、今日と非常勤講師の仕事は休みなのに、なぜか、まだ声が少し枯れている。やはり声を出しすぎてしまったかな。明日がネイチャーコンサートだというのに・・・。所属してるパステル音楽館という団体が、山古志地区支援のチャリティのネイチャーコンサートに参加するのです。パステル音楽館以外の音楽団体や、ダンス団体なども参加するので、パステルの持ち時間は45分だけですが、歌で出演できるのが、パステルでは6人しか居ないので、私もソロを2曲も歌わせてもらえるのです。まあ、無料の野外コンサートだからなんだけど(笑)他にもアンサンブルには参加させてもらいます。パステル音楽館のHPにもやっと今日アップしたので、良かったらみてください。お近くの方は、聞きにきてくださいね。うがいでもして、早くのどの調子治さないとね。腰は相変わらず悪いけど、立ってはいられるから大丈夫。伴奏者の方が、折りたたみの高めの椅子を持ってきてくれるとのこと。歌わないときは、座らせてもらおうかな。気を遣わせてしまって申し訳ないけど、心遣いが嬉しいです。
2006年10月20日
写真や俳句は花の不如帰ですが、鳥の不如帰が鳴くのと掛けてみました。
2006年10月19日
四年生のクラスの一日担任でした。二時間目の途中まで、担任が居てくれたので、少しは静かで助かりましたが。かえって、その後解放感なのでしょうか。やはり煩くて、あの手この手を使いましたが、なかなか静かになりません。さすがに三年のように、手遊びみたいなのには乗ってきませんね。先生の声が聞こえる人は手を挙げて、と囁き声で言うと、少しは静かになりますが、すぐに元に戻ってしまいます。怒鳴るのも嫌だし、話を聴くのが基本だと説教してしまったけど分かったかしら?糠に釘という感じですね。 一時間目は、担任が小学生新聞のスクラップブックを作るやり方を説明し、班毎に作らせていました。割と静かに聞いてたな・・・。 二時間目の社会は社会科見学の感想を書かせた後、昔の球体の入れ物を見せ、用途の予想を立てさせました。ハンドル付きで回せるものです。掻き混ぜるものという予想もあり、それも半分当たりですね。他には、ポット、炊飯器、大砲、鉛筆削りなどがありました。実は下着等を洗う小型の洗濯機なのです。あまり量は洗えないと思うけど、擦る洗濯板から、撹拌する洗濯機へと変化する画期的な発明だと思います。あまり普及しなかったというか、市販されたのかどうかも分かりませんが(笑)昨日、テレビ番組の伊藤家の食卓でも昭和の家電というコーナーで、洗濯機などの歴史をやっていて、見た人?と聞いたら、二人くらい居ました。絞り器が付いた初期の洗濯機や、二槽式なども説明しました。また脱水機はどうして水が切れるのか聞いたら、ポンプで穴から吸い上げると言う子も居ました。バケツに水を入れて振り回したことある人?と聞いたら、何人か居て、遠心力とまで答えてくれました。また引力と言う子も居て、先週の月の満ち欠けと潮の満ち干きの授業を覚えていてくれたのかなとうれしくなりました。また脱線してしまったけどね(笑)でも不便に見える昔の道具も工夫されてできた物だし、それをもっと改良していまの道具になったのだと言いました。発明展などで見られる子供の柔らかい発想を生かして、疑問を持ったりすることを大事にしてねと言いました。いいこと言ったようかしら(笑) 3、4時間目の理科では、星の動きです。白鳥座を教科書の星空の写真から見つけだして、星一つずつに印を付け、線で結び、星座を書かせました。結構時間がかかるものですね(笑)本当の星空から見つけだして欲しいけど、なかなか難しいでしょうね。また、星の動きを白鳥座を例にとって教えました。移動しても、白鳥は羽を閉じたりはしない。同じ形のまま、東から西へ移動していくのだと。北極星を中心に円形に回ってることも教え、24時間で360度回るから、1時間何度回るでしょう?と問題を出して、考えさせたら、なかなか答えが出ず、おかしいと思ってたら、まだ3桁割る2桁は習ってないんですって。酷な要求をしてしまったな。放課後、他の先生に聞きました。でも、授業中は誰もそんなことは言わず、暗算で出来た子も居た。そろばんでもやっていたのかな?また、惑星の話もして、冥王星が惑星からはずれた理由も教えた。私もネットで調べたばかりの付け焼刃の知識だけど(笑)「水金地火木土天海冥」と並び順の覚え方を知ってる子も居て、みんなにも教えて、一緒に復唱しました。「冥」がなくなると、語呂が悪いよね(笑)相変わらず、発展ばかり教えて、基礎がおざなりかな・・・。一応、基礎も教えているのだけど、テスト範囲を網羅してるかどうか・・・。市販のテストでは角度が載ってたと思って1時間15度と教えたのですが、実際に載ってたのは、移動する角度ではなく、月の高さの角度でした。それも難しいと思うけど・・・。明日、「月と星」のテストをする前に、担任が復習してからにしてくれるというので、助かりました。でも、私が教えた意味はないかな・・・。 5,6時間目は図工でした。ススキの絵は、作品展に提出する版画が終わってからにして欲しいと言われ、季節はずれだけど、そうします。わがままばかり言ってられないものね。昼休みに代表委員会があって、5時間目の最初に代表委員の子が報告しました。音楽祭の絵を描く子を募集するというのですが、10人という枠に15人もの立候補。その上、絵が上手い子優先という但し書きが付いているのです。じゃんけんというわけにはいかず、目をつぶっての投票ということになりました。でも、票を大きな声で数えたりと意味がないので、みんな目を開けてしまいましたが。18票入った子が一人ダントツ一位で、後はドッコイなのですが、4票入った男子が、やっぱり描かないと言い出し、降りるというのです。4人もあなたに入れてくれたんだよと言っても、描きたくないと言うので、降りるくらいなら、最初から手を挙げないでと言ってしまいました。ハイハイ、とみんなが手を挙げる勢いにつられてついでに挙げたのではないかと思ってしまう。本当にやる気あるの?と念を押していたのに。まあ、段々手を挙げなくなる高学年よりはいいかもしれないけど。とにかく10人決まって、やっと図工です。 版画をやるのに、彫刻刀はつきもので、危険もつきものなのですが、先日、担任が使い方を教えてくれたそうです。私も、もう一度、手の位置と彫刻刀の位置関係を黒板でクイズに出したのに、間違える子が居るんですよね。持たせられないなと言ったけど、わざと間違えたのかも?念のため、刃の進む方向に手を置かないと指導しました。初めての版画で、線彫りだけで良かったそうなのですが、そんな引継ぎはなかったので、つい面彫りも教えてしまいました。もう終わりと軽く持ってくる子が多かったから。白くなってもいいところは、面彫りするように指導したのですが、それをやっても、どんどん終わりになる子が居て、何をやっていいかわからず、また子供からのリクエストもあったので、 また五色百人一首を、終わった子達だけでやってしまいました。でも、お陰で静かにやる必要性も出て、良かったかも。2回目は、1回目の終わるのを待っていた子達も参加したので、スピードアップして、なんとか時間内に終わりました。詠み手になりたいと言う子もいたけど、旧かな遣いなので、ちょっと無理ですね。声もあまり張り上げなかったので、枯れずに済みました(笑)昨日も詠んでも枯れなかったから、先週枯れたのは、やはり煩かったから?百人一首のせいだよと子供には言われましたが。さすがに帰りの会ではやらなくていいと言われ、やめました。また、来週のお楽しみにしておいたほうがいいかな。飽きられても困るしね。でも、もう上の句をほとんど覚えてる子もいて、すごい記憶力ですよね。対戦相手の子は嫌になってしまうみたいだけど(笑) 休み時間は、一緒に漫画絵を描いたり、オルガンを弾いたりしてました。漫画絵つきのお手紙くれたりと、可愛いです。昨日は放課後、トランプの「スピード」をしてしまった。子供と遊ぶのは楽しいですね。私自身が子供なのかも。今日もコックリさんを一緒にやろうと言われましたが、憑かれるよと断りました。私も子供のころやったけど、誰かが動かしてると思っていた。みんなそう思っていたのかな?どちらにしても、ちょっと気味悪いよね。子供が「コックリさんに憑かれそうになったら、ケーキをあげるから許してと言おうかな」と言うから、「それを言うなら、お稲荷さんじゃないの?」と言いました。狐が油揚げ好きなの知らなかったみたい。そのくせ、河童の好物がきゅうりというのは知ってるんですって。面白いよね(笑)さすがに子供達もコックリさんはやらないで帰ったけど、友達の家でやるのかな・・・。
2006年10月18日
理科で、3時間目に光の実験の予想を立てた後、4時間目に、鏡とOHPを使って光の実験をしようと、暗幕のある多目的ホールに、移動したのですが、ハイになって、実験というより、遊んでしまいました。四年生がパソコン室に移動した時も思ったけど、特別教室に移動すると遊びモードになってしまうようです。他の先生もそうだと言っていたけど、これほどではないだろうな(笑)まあ、前の時間に予想と理由を考えていたから、後は確かめるだけなのです。遊んでる子も居るけど、興味を持って実験してる子も居たので、見本を見せてもらいました。それを実験結果にしてしまいましたが。また、五色百人一首を朝の会でやったのですが、ルール説明や勝負後の席の移動がよく分からなかったようです。それでも勝負したら楽しかったようで、もっとやりたいと言われたけど、一時間目が終わってしまったので、もう終わりと言いました。帰りの会でまたやると言ったら、喜んでいたのですが、実際、帰りの会になったら、教室を拗ねて抜け出す子がいたりして、時間がなくなってしまい、また出来ませんでした。まあ、負けたのか好きでない子達が、もうやりたくないとも言ったのだけど。昼休みにまたやりたいと言って、10人ほど、私と百人一首したくらい好きな子達もいたのにね。二時間目は、社会でした。社会科見学で、警察に行くので、その前に110番通報などを教えるのです。シュミレーションをやってみました。なぜか軽い交通事故にあった子が何人も居て、その子達に実際の事故状況を110番通報の真似をしてもらい、私が警察の役をして、110番通報での質問事項を聞きました。交通事故だけでは飽きてしまうし、不審者のことも教えたかったので、それについて聞いたら、不審者に逢ったことがあると言う子がいたのです。道を教えてもらいたいから、車に乗ってと言われたらしい。幸い逃げて大丈夫だったらしいけど。道は教えてもいいけど、車には絶対乗ってはダメだと言いました。逃げ方も、車の進行方向とは逆に逃げるようにと教えました。また石のようにしゃがむとか、大声を出すとか。そう言うと、本当に大声を出すのですよね。今じゃなくて、逢った時に出しなさいと言いました。普段から、私語や勝手な発言が多くてうるさいのです。話を聞く態度がなってないと怒ってしまいました。私や友達の話が聞けないのです。日直の号令も聞こえないほど。「起立」も出来なければ、何回もやり直しさせてます。列毎にどこが早いか競争させると、少しは早くなります。なかなか指示が通らず、いらいらするけど、ギャングエイジの小3では仕方ないのかな。担任や、他の先生の時も煩いみたいだけど・・・。もう少し、なんとかなってほしいです。
2006年10月17日
三年生のクラスに初任者研修代理の一日担任として入ったのですが、喧嘩してみんなから責められて、拗ねて泣いて教室を出ていってしまう子がいました。追いかけていく子も何人かいて、また逃げてしまうのです。今は、意地になってるから、少し放っておいてと言いました。拗ねた子は教頭先生にお願いして、私は他の子供たちと教室に戻りました。帰りの会が終わってから、二人で別の部屋に残って話したのですが、みんなは余計なお世話ばかりすると言うのです。信用できる友達三人以外は、居なくなった方がいいと。ドラえもんの居なくなれスイッチ?の話もしたのですが、みんな居なくなっても困らないと言うのです。淋しくないの?と聞いてもさみしくなんかないと言う。でも家族は居ないと困るみたいなことを言ってたので、家族関係にはあまり問題ないのかもしれません。友達も三人だけでも親しい子が居れば、まあ安心だけど、相手がどう思っているか?最後まで待っててくれた子達らしいから、大丈夫かな。ことばがきつい子で、トラブルが多い子なのですが、「ことばも人を傷つけると言う意味では暴力と同じなんだよ」と教えたけど、分かったかな?自分は人を傷つける言葉を吐いていても、自分が言われると人一倍傷つくのですよね。本当は淋しいのではないかと思うのだけど、強がってそうは言いません。小三でも男は男?(笑)まあ、長い目で見た方がいいのかな。担任には電話で報告して、フォローをお願いしておきました。初任者で若いけど、何年か養護学校で臨時教員をやったらしく、落ち着いている女性です。明日は四年生のクラス担任だけど、朝か、休み時間にでも見にいってみようかしら。元気に学校に来てるといいんだけど。私自身、子供達を傷つけないように気をつけなくては・・・。
2006年10月17日
高速の防音壁から差し込んだ夕日です。光の道が見えて、木漏れ日のように思えました。
2006年10月16日
蜜を吸う間だけしか止まらずにせわしなく動き、飛んでいくのですよね。蝶の影を確かめる間もないです。そんなに生き急がなくてもいいのに。
2006年10月16日
桔梗は淡々としてるようで、実は情熱を秘めていそうな花ですよね。
2006年10月16日
毎年ハナミズキの足元に咲いてくれます。たぶん野紺菊だと思うのだけど、違ってたら教えてください。下を向いてしか歩けない時もありますよね。
2006年10月16日
出来たら、「メビウスの輪」1から読んでくださると嬉しいです。ページの最後の「続き」をクリックすれば、次のページが読めます。良かったら、感想・アドバイスなど、コメントやBBSに書き込んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。 仕事に夢中になって、彼とあまり連絡とらなくなっていた。よく「仕事と恋愛どちらが大事?」と言うけど、男女が逆だよね。彼のことが嫌いになったわけではないけど、離れてても心は通じてると信じてる。そう思ってるのは私の方だけかもしれないけど。スクールカウンセラーの仕事は大変だけど、遣り甲斐がある。とても他人事とは思えないけど、自分で背負ってはいけないんだよね。客観的に見ることは難しい。つい相談者の女子高生と自分を重ねてしまうのだ。先日訪ねてきた美羽は、なぜかあれ以来やってこない。もう自分で解決できたのだろうか。私は必要とされていないのかな。その方が美羽にとってはいいはずなのに、私は自分のために、美羽に来て欲しいと思ってるのだろうか。少しでも手助けできたらいいと思ってはいるが、自分の存在意義を求めてるような気もする。それにしても、こんなんでいいのかな?この部屋はただの溜り場じゃない。私は娯楽室の管理人ではないのだ。3年の女子高生達が入り浸ってるせいで、美羽のような相談したい子が来れないのでは?と常連の子達に出て行ってと言いたい衝動に駆られるが、この子達はこの子達で、実は問題を抱えてるのかもしれない。傍目からは幸せそうな子達に見えるけど、本当に幸せだったら、こんなところにたむろしてないよね。「ねえ、相談があるんだったら、何でも乗るよ。」ダメ元で、ためしに声をかけてみる。「えー、そんなのないよ。ただ暇だから来てるだけだよ。」「それだったら悪いけど、今日はこの辺で帰ってくれないかな。もしかしたら、本当に相談したい人がくるかもしれないし。」穏やかに言ったつもりだったけど、この子達にはきつく聞こえたかも。「先生、相談したい子はこんなとこに来ないよ。本当のカウンセリングとかに行くんじゃん?」私より、この子達の方が、よっぽどきつい。「でも、なんとなく悩んでる子は、そういうこところに行きにくいんじゃないかしら?」「そうかもね。先生くらいの人の方が気楽かもね。」喜んでいいのか、悪いのか・・・。先生と言いながら、私をカウンセラーと認めていないのが分かる。「もし、何かあるんだったら、話相手になるけど?」「ないから帰るよ。帰ろ、帰ろ!」リーダー格の子が、他の子に呼びかける。気に障って、もう来ないかな。「また来ていいんだよ。」少し下手に出てみる。「いいよ。もう来ないよ。うざいな。」完全に怒らせちゃったみたい。「まあ、用が無いなら来なくてもいいけど。」私も大人気ないな。「いつでも話は聞くからね。」それでも、一応念は押しておかないと。ぞろぞろと帰る子達の最後に、こちらを振り返りながら、何か言いたそうな目をした子がいた。ドアが閉まって、足跡が消えていく。私は今までの相談に目を通そうと、引き出しから書類を出していた。突然、小さなノックの音。「すみません。」辺りをはばかるような囁き声。「どうぞ。」するりとドアをすり抜けるように入ってきたのは、やはりさっき最後に振り返っていたあの子だった。「どうしたの?」「あの・・・」下を向いたまま、口ごもっている。「何か話があるの?」「そうじゃなくて・・・。」「じゃあ何?」ちょっときつかったかな?「なんでもいいから、こっちにきて座ったら?」手招きすると、素直に来た。「どうぞ」と椅子を勧めると、手前にちょこんと腰掛けた。まるでいつでも逃げ出せる体勢を取るように。そのくせ、もう動けないという感じで、ぐったりしてるのだ。「何かあったの?」「別に・・・。」と言いながら、目はおどおどして落ち着かない。この子は、さっきのグループの子だけど、なぜか異色な雰囲気なのだ。他の子達は、明るいというより、傍若無人な感じだけど、この子だけ、私の顔色を窺っている感じ。前から気になってはいたんだよね。「何でもいいよ。話したくないなら話さなくてもいいし、話せることから話してみたら?」努めて優しく言ってみる。意を決したように「実は、いじめられてるんです。」と一気に吐き出した。「いじめられてるって、誰に?」「さっきのグループ全員から。」「どんなふうに?」「最初はパシリだけだったんだけど、このごろは、トイレで・・・」言葉が詰まってしまった。無理に聞き出しても言えないだろう。「いいんだよ。言いたくないことは言わなくても。いじめなんて、辛かったね。」そう言うと、堰が溢れたように、彼女は泣き出してしまった。私は立ち上がって、彼女の肩に手を置き、「可哀想に。でも、よく話してくれたね。もう大丈夫だよ。」と話しかけていた。しばらく泣きじゃくっていたけど、ようやく落ち着いて、話せるようになったらしい。「すみません。つい・・・」「いいのよ。泣きたいだけ泣いて。」「もう泣かないって決めてたのに。」「泣くのも心のためにはいいのよ。」「でも、泣いたら負けみたいな気がして・・・。」「勝ち負けじゃないよ。心が安らかになればいいのよ。」「そうなのかなあ。」なぜか、遠い目をして、窓の外を見た。私もつられて、同じ方を見る。「負けたくないっていう気持ちは大事だよ。こういうふうに相談しに来てくれたってことは、いじめに負けたくないからなんでしょ。」「そうですね。でも、いじめられてる事自体、もう負けてる気がする。それでもいいやと思ってたの。」「でも、泣かないって・・・。」「泣いたって、何も変わらない。泣けば、ますますいじめられるんだ。あの人たちを喜ばせるだけ。」今度は無表情になってしまった。「そう。人間は弱い動物だから、自分より弱い人間を見るといじめたくなるのよね。それでしか自分を強いと感じられないから。」つい、日ごろ思ってることを口に出してしまった。いじめを肯定してるわけじゃないけど、いじめや差別は、いつの時代でも存在するから。「そうだね。私だって、子供の頃いじめたことある。」「じゃあ、いじめる気持ちも分かるの?」「だから、抵抗しても無駄だと思ってた。私以外にターゲットが見つかるまでと我慢してきたけど、今のグループには、いそうにないんだよね。」「そう。グループを抜けるわけにはいかないの?」「そんなこと許されるわけがない。それに傍目には仲良しグループなんだ。私は単にパシリなだけ。」「それだって、十分いじめでしょう。」「どのグループにだって、パシリくらい居るさ。」だんだんこの子も、言葉遣いが悪くなっていく。地が出てきたということか。「どうして、パシリだけではなくなってきたの?」「具合の悪いときがあって、どうしてもパシリが出来ないと断ったときがあったんだ。」「そんなときも許されないの?」「学校を休めばよかったのに、無理してきたから、それほど悪いわけじゃないだろうと言われた。」「休めばよかったね。」「でも、休むと仮病じゃないかとか、不登校とか言われるんだよね。私が休むとパシリが居なくて、困るんだろうよ。」吐き捨てるように言う。「休んでも、来ても、辛いということね。」「休んで、家まで迎えに来られたときがあったんだ。母親までコロっとだまされて、優しい友達ね、だと。」「お母さんに言えば良かったのに。」「言ったって仕方ないよ。学校や先生にチクられたら、もっといじめられる。」「じゃあ、私には?」「先生は、教師じゃないからね。関係ないからいいのさ。」「ただの相談相手ということ?」「だから、担任には黙っててよ。」「じゃあ、意味がないじゃない。」「いいんだよ。吐き出したかっただけなんだから。」「私に出来ることはないの?」「今のところはね。」無力感に襲われた。私はどうしたらいいのだろうか?呆然としてる私を見て「話を聞いて、泣かせてくれただけでいいよ。」まるで私を慰めるように言ってくれた。立場が逆だな。「あいつらに何も言うなよ。これは私の問題なんだから。」「分かったわ。何かして欲しいことがあったら、言ってね。」「泣きたくなったら来るよ。」「哀しいこと言わないで。」私の方が泣きたくなってしまう。「泣いてもいいって、言ったじゃない。」「そうだね。いつでも泣きに来て。」「そんなに泣きたくないけどね。」かすかに笑ってくれた。少しは役に立てたのかな。「じゃあね。ありがとう。」その言葉が何より嬉しい。「また来てね。」「そのうちにね。」また、美羽のように、もう来ないのだろうか。そういえば、名前を聞いていなかった。「待って。名前は?」「真砂(まさ)。」「どういう字?」「真実の砂だよ。」「いい名前ね。」「そうかな。」真砂は、はにかむように言った。「先生の名前は?」初めて名前を聞かれた。「幸恵よ。」「ふーん。どんな字?」「幸せに恵まれる。」「幸せそうでいいね。」「そうでもないけど。」幸せだと思ったことはないな・・・。「名前負けか。」「そうかもね。」「私もだよ。」「真砂って、どういう意味なの?」「まさごとも読むけどね。砂浜なんかの砂みたいだよ。でも、母親は鴎外の『うたかたの記』とかこだわって付けたみたいだけどね。」「小説はよく知らないけど、お母さんの思い出なのかしら?」「そうかもね。父親とあまり仲良くないから、初恋の人との思い出とか言うんじゃない?」「素敵ね。いい名前よ。」「あんまり有難くないけどね。それじゃもう帰るね。」「気をつけてね。また何かあったら来てね。」「いつかね。」真砂はそう言って、今度は振り返らずに出て行った。大丈夫かな?またグループで来たときは、どう対応したらいいだろう。でも、あのリーダーの態度では、もう来ないかもしれない。そう願ってしまう弱い私だった。
2006年10月16日
写真の右上の花芯が、赤くまとまっていて、唇のように見えました。少し上向きでキスを待ってるみたいですよね。私の願望の投影かしら(笑)
2006年10月15日
病院に行く途中、昼食を食べに寄ったファミレスにありました。最初、隣のラーメン屋さんに入ろうと思ったんだけど、混んでたのでやめました。ラーメン屋さんには南瓜置いてないでしょうね(笑)重量当てクイズの為のおばけ南瓜らしいけど、目と口のシールが剥がれてきてて、写真を撮るとき、押さえてみたりしたけど、やはり剥がれてしまいます。まあ、これも白目や歯みたいで、ご愛敬かもね(笑)主人は南瓜には全然関心なく、時間もないから日替わりランチにしようと言ったけど、土日だからなくて、ハロウインセットにしました。主人は野菜のリゾット、私はシーフードリゾットを頼みました。セットでスープサラダとガーリックバケットもね。スープサラダと言っても、水っぼいトマトドレッシングがたっぷりかかってるというものです。主人はいつもあまりドレッシングかけないので、嫌がってましたが、食べてしまいましたね(笑)病院に行ったら、どれくらいで良くなるのか聞きたいけど、いつも人とか状況によると言われてしまうのですよね。いつになったら良くなるのかな。もう良くならなくても、やりたいことはやろうっと(笑)
2006年10月15日
今日、小5のカズは、県予選の控えで行ってるけど、来週22日は秩父に蒸気機関車と葡萄狩りとバーベキューしに行くので、勝っても行けないんだ。カズは試合を休みたくないと思ってるけど、主人は六年の控えで出られないのだから、家族の用事を優先しろと言うの。義母も一緒だしね。私もまだ腰悪いけど行かされるのです。相変わらず小旅行好きなんだよね。俺は添乗員だと言いながら、計画立てるの好きなのです。さすがに高2のマッキーはついてこないけど、中2のミンミも付き合わされてます(笑)
2006年10月15日
シクラメンの葉はハートに似てる。心の蕾を開かせる温かいハートになあれ(笑)
2006年10月14日
プリムラマラコイデスという西洋桜草です。本当は春に咲く花なのに、もう咲かせているのですね。戸外だと寒くて咲かなくなってしまうし、室内だと咲き終わってしまう。どうしたらいいのでしょうね(笑)軒下辺りがいいのかな?
2006年10月14日
夏の名残の向日葵。太陽のかけらを繋ぎ合わせたような花びらが眩しいです。
2006年10月14日
私は書道が苦手で、生徒にも見本を示せないのです。先日は、筆の代わりに指で空書きをしてしまいました(笑)筆で書くと字の途中で曲がる時など、穂先が捻れたり、開いたりしてしまうのです。筆のようなリンドウの花が綻んで開くのは綺麗だけどね(笑)
2006年10月14日
総会の帰り、買い物に行ったお店で売ってた花々です。携帯の写真はピントが巧く合わないのですが、ぼかしていると思えばいいですよね(笑)ワレモコウは渋い色の茶花だけど、黄菊に囲まれるとなぜか可愛く見えます(笑)
2006年10月14日
午前は練習、午後は総会と忙しかったけど、充実して楽しかったです。ネイチャーコンサートの練習をしに、伴奏者のお宅にお邪魔させてもらいました。ピアノの先生をしてる方なのですが、本当は声楽科卒だそうで、見本に歌って欲しいほどです。今は、あまり歌ってないそうで、パステル音楽館でも、専らピアノを担当しています。もったいないですよね。雑談した後、ソロの二曲を合わせてもらいました。山田耕作作曲の「曼朱沙華」、沖縄の人作曲の「花」です。花という歌の作曲者名を忘れてしまったけど、カラオケでもたまに歌っています。野外でマイクだから、カラオケみたいに軽く歌えばいいみたい。曼朱沙華は軽く歌おうとしても、歌えないけどね(笑)会場の巾着田の曼朱沙華は、もう終わってしまい、コスモスになってしまったけど、いいよね(笑)アンサンブルは一緒に歌わないと意味ないから、今日は練習しませんでした。21日の本番前のリハーサルで合わせるからいいよね。帰りがけ、パステル音楽館の人に教えてもらったお豆腐屋さんでおいなりさんや柚子豆腐、おからコロッケ、白あえ、豆乳チーズケーキなどを買いました。お昼をそれで軽く済ませ、午後はおやこ劇場の総会です。午前はいわゆる総会で事務的だけど、午後は例会決めで、来年観たり聴いたりする劇、芸能、音楽会などを選ぶのです。 写真は総会で売っていたチャリティのカンボジアの子供達のカレンダーです。売る時の言葉が巧くて、思わず買ってしまいました(笑)「12ヵ月で1200円だから、1ヵ月100円の寄付だよ。」と。チャリティなのですが、少しはおやこ劇場にも手数料が入るみたい。二重の寄付ですね(笑)予定を書く欄も広く、割と実用的なので良かった。また、腰・膝が痛くて、正座できないけど、椅子も用意してもらって、有り難かったです!例会も割と希望通りに決まってうれしかった。票が割れて、接戦が多かったので、逆転できたのもあって、無理して来た甲斐がありました。今日は主人に車で送り迎えしてもらって助かりました。タクシーばかり乗ってたら大変だものね(笑)
2006年10月14日
気のせいかもしれないけれど、春薔薇よりも香が少ない感じがする。秋は、一輪ごとに咲くからかもしれない。この薔薇はイングリッシュローズのマサコです。
2006年10月14日
かすかな風にも揺れる萩。うちの庭では咲かず、垣根を越えた外でしか咲かないのです。日当たりの問題でしょうか(笑)
2006年10月14日
花びらが不均等で、まるで最初から散ってしまっているかのようです。
2006年10月14日
季節はずれの狂い咲きですが、梅は必死に咲いてるのですよね。
2006年10月14日
白い石を庭に敷き詰めてあるのですが、その上に紫式部が垂れ下がっています。小さな紫の実が白に映えますよね。
2006年10月13日
へブンリーブルー(天上の青)という名の西洋朝顔です。空の青というか、天まで届きそうな勢いがあるのですが、紐が窓までしかなく、先が垂れ下がり、可哀相だったかも。
2006年10月13日
まだ夕方にならないので咲いてませんが(笑)物干しにまで絡まってしまいました。
2006年10月13日
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