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今日頼んであった「芸能山城組春祭2006」のチケットが来ました。芸能山城組といえば一応アマチュア合唱団の範疇に入るのだが、大友克洋のアニメの金字塔的作品「AKIRA」の音楽を担当し、夏の新宿三井ビル前でのケチャまつり(バリ島のケチャ実演)、ブルガリア女声合唱にグルジア男声合唱という民族音楽への挑戦、数々のCD作品の発表と、特異な音楽集団を形成しています。大学の先輩に、芸能山城組とルネッサンス音楽を紹介されました。そのときの衝撃が現在の私の音楽観の形成に大きく影響しています。その先輩はUnique Clothing Warehouseという長い名前の衣料店で仕入れのバイトをしており、よく安くて洒落た服を選んでくれました。その店の名前は長たらしいので、「ユニクロ」と略していたのが、今では正式名称となって全国展開いや全世界展開しているのである。ちなみにその先輩は、今では大阪でパン屋をやっています。閑話休題。チケットに触発されて、AKIRAのサントラを聴いてしまいました。その当時、私はCDプレイヤーも無い状態でこのCDを買いました。よほどその姿が哀れに思ったのか、交際していた音大生がCDラジカセを買い与えてくれました。★芸能山城組春祭2006 2006/05/20(土)17:30~ なかのZERO
Feb 28, 2006
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はてなダイアリーで見つけた合唱経験値なるものに挑戦。1) 混声合唱:○2) 同声合唱:○ ここで言う同声とは同性の意味か?3) 児童合唱:○ 倉敷少年少女合唱団で歌っていました。4) 異性の同声合唱:○ ここで言う同声とは童声だな。5) 異性の混声パート:○ 同性の混声は経験がない。6) 指揮者:○ 思えば10年以上指揮者をやっている。7) パートリーダー:○ 岡山市民合唱団「鷲羽」Tenの第3パトリ8) 伴奏者:○ 和太鼓は伴奏じゃない?犬のお巡りさんの伴奏9) ソリスト:○ 倉敷少年少女合唱団で7人のこびと役が最初10) 編曲:× 11) 作曲:×12) 審査員:×13) チケット交換:○ 学生時代はよくやりました。14) コンクール:○ 大学と一般で1回ずつ15) 全国大会進出:×16) 定期演奏会:○ 少年少女で1回、大学で7回、一般で14回17) 路上演奏:◎ 遠征や合宿帰りに岡山駅前で。酔ってなら数多也18) 依頼演奏:○ 小中学校が多い。でも女子校が一番!19) テレビ出演:○ RSKテレビでしゃべった・・・ズームイン朝も!20) 委嘱初演:○ 編曲ものに私のTenソロ入りが2曲あるのが自慢。21) 海外公演:×22) 小澤征爾指揮:○ くらしきコンサートの「ロ短調ミサ」で23) 新合唱団設立:○ 岳南メンネルを作りました。24) 団かけもち:○ 今でも3つ掛け持っています25) 団内交際:○ 男声合唱団ではありません。26) 合唱つながりで結婚:× 私の両親は団内結婚でした27) 子供も合唱人:×28) うたごえ運動:× 私の知識にない29) 移動ド唱法:○ 現在鋭意勉強中。30) 初見で視唱:△ だから現在鋭意勉強中。31) 譜面の誤植を指摘:○ 指揮者ですもの32) コールユーブンゲン:× ほとんど記憶がない33) 英語曲:○ 最近は黒人霊歌を練習しています。34) ドイツ語曲:○ J.S.Bachの初期の教会カンタータを歌いました。35) フランス語曲:○ フォーレやデプレのシャンソンは好きです。36) イタリア語曲:○ モンテヴェルディのマドリガーレで経験。37) ラテン語曲:○ 合唱の基本でしょ38) 北欧・東欧系言語曲:○ フィン語、ロシア語、スロベキア語など39) いざ立て戦人よ:○ 当然でしょ40) ウ・ボイ:○ 関西系だよ41) 落葉松:○ 飛騨高山にある高山市民合唱団ひゆらで歌いました。42) Ave verum corpus:○ Mozart,Byrd等多数あり43) 大地讃頌:○ ありまっせ44) 怪獣のバラード:○ 作陽音楽大学との合同演奏会で歌った。45) さよならみなさま:○ 倉敷市民合唱団の演奏を聞いて育った。46) 夜の歌:○ 岳南メンネルで歌っています。47) 遥かな友に:○ 富士市民合唱団で歌ったことがあります。48) 秋のピエロ:○ 何度歌ったかわからない。49) Amazing Grace:○ 教会の聖歌隊として歌ったことがある。50) アムール川の波:○ ロシア語で歌ったよ。51) 流浪の民:○ ドイツ語のCDを持っているよ。52) 風の子守歌:○ 飛騨高山でカルテットで歌ったのが最初。53) 遠い日の歌:× これなに?54) ともしびを高くかかげて:× やはりわからない。55) 河口:○ 最初に歌った混声曲だな。56) エトピリカ:○ 但し、男声版だけど。57) ひとつの朝:×58) 春に:×59) 死んだ男の残したものは:×60) 我が里程標:×61) 夢見たものは:○ 木下牧子ほか2作品62) 聞こえる:×63) 黒人霊歌:◎ 岡大ロータスOB合唱団の十八番64) マドリガル/マドリガーレ:○ 沼津コールアカデミーで楽しむ。65) グレゴリオ聖歌:○ 1曲でも良いの?66) ゴスペル:○ 単にゴスペルと言ってもね。67) ロシア民謡:○ あまり歌っていない。68) 日本民謡:○ 早大グリーの木曾節にあこがれて男声合唱へ69) オペラ全曲:○ 魔笛、コシファントゥッテ、こうもり、椿姫70) カルミナ・ブラーナ:× 楽譜は持っているのに・・・71) 第九:○ 最近はベーレンライター版がすき72) ヨハネ受難曲:× 73) マタイ受難曲:×74) モーツァルトのレクイエム:○ 富士ロゼシアター合唱団で75) フォーレのレクイエム:○ 沼津コールアカデミーで76) ヴェルディのレクイエム:×77) ドイツ・レクイエム:○ 東京シティフィルコーアで78) 千人の交響曲:×79) メサイア:× ハレルヤコーラスしかやったことがない80) 天地創造:×81) シューベルト:○ ホルン5重奏付男声曲Nachtgasang im Walde等82) メンデルスゾーン:○ やはり男声曲。日本語版も経験83) バッハ:○ カンタータ4番、131番のテナーアリアを歌った84) ブラームス:○ Nanie など85) マーラー:×86) ワーグナー:○ オペラ合唱曲として87) モンテヴェルディ:マドリガル第4集が中心88) パレストリーナ:○ やはりMissa Brevis。モテット曲も多数89) ドビュッシー:× 楽譜はたくさん持っているのだけれど90) グノー:○ 確か歌ったことがあるバズ91) エルガー:○ 小品を歌ったことがある。92) コダーイ:○ 正確に言えば賛美歌の編曲もの93) プーランク:○ Salva reginaをアンサンブルで歌ったぞ!94) ブリテン:○ A Hymns to the Virgin95) デュリュフレ:×96) ラター:○ 好きなのは O be joyful in the Lord97) オルバン:×98) シェーファー:×99) 武満徹:○ ○と△のうた。小さな空をアンサンブルで挑戦中100) 三善晃:× 101) 新実徳英:○ 幼年連祷が好き102) 多田武彦:○ 富士山が好き103) 高田三郎:○ やはり水のいのちが好き104) 鈴木輝明:×105) 荻久保和明:×106) 木下牧子:○ うたよ!107) 松下耕:○ 練習でエチュードを使用しています。108) 尾形敏幸:×109) 高嶋みどり:×110) 千原英喜:○ おらしょ111) 信長貴富:×112) 西村朗:×113) 萩京子:×114) 林光:○ 抒情歌曲集115) 池辺晋一郎:○ 風の子守歌だけ116) 三枝成章:× 117) 佐藤眞:○ 大地讃頌118) 鈴木憲夫:×119) 黒沢吉徳:×120) 平吉毅州:×121) 團伊玖磨:○ 大阿蘇も歌ったぞ122) 萩原英彦:×123) 大中恩:○ 島よ。男声版も経験済み。おつきあいありがとうございました。80.5/123 で65%の経験値ってこと?
Feb 27, 2006
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昨日「やきそば娘」のCDを買いに富士宮まで行ってきました。富士宮楽器の入り口に飾ってあった1枚だったのでもしかすると最後の1枚だったの?愛想の悪いオバさんに金を払って帰ってきました。さて、いったいどんな曲だろう?結構どきどきしながら聞きました。♪ジュージュジュジュッジュー♪おお結構乗りの良い曲じゃん(^^)♪富士宮やきそばを 食べたことがありますか?♪すいません。富士市在住18年、未だに食べたことありませんm(_ _)m♪あまからソースがもうたまらない!宮じまん♪わかりました。食べます。CRESC. & こさかまちこ の「やきそば娘」でした。
Feb 26, 2006
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1ヶ月ぶりの「アンサンブル21」練習です。今日はソプラノのミーガン(綴りが判らん:米国人だそうだ)がRobert Burns作詞、James Mulholland作曲の4声の混声曲"A Red, Red Rose"という曲を持ってきました。きれいなメロディと面白いコード進行の素敵な曲です。アンサンブル21恒例の初見練習だーぃ。持参のキーボードが電池切れで、本当に視唱となった。最近始めたソルミゼーション(移動ド)の学習成果で、かなり譜読みが出来るようになった。エッヘン(^o^)コーヒーブレイク(ケーキとコーヒーで休憩)の後で、やはりミーガンが持ってきた"Swing Low, Swing Chariot"よく知られた黒人霊歌だが、この編曲が面白い。David.L.Brunnerという人の編曲だが、リズムもコードも秀逸。多用される3連符の浮いた感じと、なんともグシャとした和音。ジャズっぽいというとあまりにも安っぽい表現になってしまう。リズムも、なぜか農耕民族と狩猟民族の違いを感じてしまった。プーランクから武満徹までアンサンブルで歌ってきたが、古楽とも、現代音楽とは違った感覚がとつても新鮮で、次の3月の練習が今から待ち遠しいです。
Feb 25, 2006
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先週の「ジョギングの唄」につづいて、今日は「感傷的な唄」です。音程が甘いところ、声が揃わない所はまだまだたくさんあるが、一番気になることは「日本語が聞き取れないこと」である。何かの記事に書いてあったのだが、日本の合唱団の演奏会では演奏中にパンフレットをパラパラとめくりながら鑑賞する。これはパンフレットに書いてある歌詞カードと呼ばれるものを読みながら聞かないと、何を言っているか判らないからだそうだ。悲しいことがだ、かなり日本の合唱事情の本質を突いている。私は一時期、日本語作品をプログラムに入れない時期があった。確かにルネッサンス期のマドリガルや宗教曲をやることで、団員に合唱の基本を理解させたいとする方針もあったのだが、日本語の難しさから逃げていたことも事実である。富士市合唱団はその後方向転換し(というか私が考え方を変えた)美しい日本語を聞かせたいと、邦人作品を中心に選曲を始めた。今は日本語の難しさに真正面からぶつかっている。と色々書いてきたが、現実はもっと単純な所にあった。まず団員がそもそも歌詞とその内容を理解していない。準備が遅いため言葉の最初の子音が遅れて聞こえない。タメがないからフレーズの頭が流れてしまう。なんだ、音が取れていないだけじゃん。
Feb 24, 2006
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暦.comのメルマガに今日は富士山の日という記載があった。223でふじさんと読むらしい。毎日富士山を眺めながら出勤する私だか、今日は曇りがちで残念ながら見えなかった。今年は雨が少ないためか、いつもの年より雪が少ない気がする。
Feb 23, 2006
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相次ぐ若手社員の退職に振り回させる毎日ですが、仕事はどんどん舞い込んでくる。新しい医療機器の申請資料の作成を行ないつつも、中国で製造する新規医薬品の品質規格をまとめながら売り出したばかりの耳赤外体温計の苦情処理に追われ今度は春の新製品発売に向けてブラシ試作の依頼である。単にブラシといっても、機能性ブラシの一種で中からヘアケア成分配合の薬液がしみ出てくるもの。その薬液を支持体に染みこませるのが今回の依頼。今月に入って3件の試作検討をこなしているのに、さらに4件追加した上に、明日までにほしいとさ。こうなりゃ火事場の馬鹿力。可能な限りのタイムシェアリング機能を発現させ、試作品を何とか宅配便に手渡したのが17時30分、得られたデータの処理とファイリングで19時、膨大な洗い物を片づけたのが20時。やっと一段落したので本職の品質管理業務に、一日で山と積まれたGMP文書を決済して21時。21時17分品川発の「こだま」に乗って帰途につく。
Feb 22, 2006
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埼玉の医薬品工場の品管責任者より電話があった。突然スタッフが退職を申し出たというのだ。どうしても来月15日付けで辞めたいのだそうだ。さいたま工場の品管スタッフは課長を入れて3名で、1名退職にかかる追加募集を欠けている時だった。その残り1名が強行に辞めたいと行っているらしい。品管責任者の要領の得ない受け答えにウンザリして、直接にその担当者と話すために埼玉出張となった。私の質問は「次は決まったのかい」という単純なもの速効で「ええ、決まってます。馬鹿ではありませんので」と返ってきた。あまりの態度の悪さに閉口しながら話し合いは続く...結局、話は平行線のまま過ぎてしました。残念ながら2名の補充が必要となりました。
Feb 21, 2006
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私は某製薬会社の品質保証責任者を任されている。先日、自社の注射剤を輸液に混注したら変色したと苦情があった。調べろと怒られて、返送された現品を詳しく分析したところ、どうも処方には無い成分が入っている様だ。医療機関に分析結果を示した上で、成分を特定すめためには混注する可能性のある製品リストを教えてくれと申し入れたが、未だに返事がない。ところで患者さんはお元気ですか?つい最近のこと、お客様から中身が入っていないという苦情があった。詳しく聞いてみると、ロット番号や使用期限も印字していないらしい。こちらは真っ青になりながら、電話でさらに詳しく聞いてみると通常は行わないセロファンテープで封緘されているようだ。あれっ、変だぞと思いながら聞いていくと空箱っぽい。すぐさま販売した薬局に電話をかけて薬剤師を問いつめると・・・・「見本用の空箱を売ってしまいました。スイマセン」だって。バーコードをPOSが読み取ってしまったからだそうです。長生きしたかったら、まず病気をしないことだな。
Feb 20, 2006
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仕事用にモバイルを持って歩いてはいるが自宅のパソコンは今のところ1台しかない。今までは昼間は妻が塾の仕事で、夜は私が遊びで使っていた。ところが、中学1年生の長男がブログを始めたので使用頻度が大幅に増加してしまった。今では休日はパソコンの空き待ちであるそもそもこのブログは、子供に作り方を教えるために開設したようなもの。今では「超簡単無料でつくるホームページ」を片手にブログを改造する息子から情報を入手する始末である。中学生が学習する速度には本当に驚かされる。ちなみに息子のブログは大好きな電車の写真を集めたものだ。冬休みなどには青春18切符を片手に撮影に出かけている。青春18切符の使い方は私が教えたのにもう使いこなしている。毎年青春18切符で旅する私の父の血が隔世遺伝したのだろうか。てなことで、ブログの更新は子供が使っていないときに集中してやる羽目になってしまった。
Feb 19, 2006
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ベルベット・ポーというアカペラ・グループがある。1996年に結成され、メンバー交代を繰り返しながら昨年までは岡山を中心に活動を続けていた。愛・地球博に岡山県代表として出演したのを最後に、オリジナルメンバーのHIROKOが脱退し、その後活動を休止した。私は東京公演を聞いたのが最後だったかな。初めてライブハウスと言う所に行ってきた。私の父もわざわざ岡山から出てきていて、暖房の利きの悪い部屋の片隅で、革ジャンを着たままオレンジジュースを飲んでいたのが印象的だった。実は私の妹夫婦(HIROKOとMAKOTO)の始めたグループで私の実家にある防音練習室を根城にして活動していた。帰省すると運が良ければ生演奏が聴けたのが嬉しかった。結局はHIROKOの妊娠がグループ活動に幕を引いたようだ。我が妹はグループを脱退すると合唱の世界に戻ってきた。倉敷市主催のハイドンのオラトリオ「四季」に参加している。大きなおなかになっても歌い続けていたようだ。そして昨年クリスマスに無事女の子を出産しました。(岡大ロータスOB指揮者の娘でNHK女子アナの武内陶子さんも同時期に出産した模様。おめでとうございます)今は体型を気にしながら演奏会(3/19)を目指している。聞きに行きたいところだが、日程的に微妙なのが残念である。いい演奏会になることを祈っている。
Feb 18, 2006
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岳南メンネルコールのデビューステージが決まりました。今年の5月に開催される富士市コーラス連絡会主催のコーラスフェスティバルに参加します。富士市民合唱団は一昨年脱退したばかりですが、今度は男声合唱団で再登場というわけですか。さて何を歌おうかな?「恋のない日」と「Wsde in de water」かな。時間に特に制限が無いらしいので、全曲やってもいいのかな?
Feb 17, 2006
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富士市民合唱団は新実徳英の「やさしい魚」に取り組んでいる。しかし遅々として曲ができあがらない。この合唱団と新実作品とは相性があまりよくない。私が最初に取り上げた「幼年連祷」は、合唱団を震撼させた。客演指揮を立てて臨んだ「花に寄せて」は迷走させた。そして今回は「やさしい魚」が、合唱団を苦悩させている。新実作品の持つ軽ろやかで飛び回るようなリズム感は、ズシンと重々しく拍を刻む人たちにはとまどうばかり。2度でぶつかる和声が効果的に配されてることも聞き慣れない人たちの不安感を煽り、音が保てなくなる。日本語のリズム館にマッチンクしたフレーズの取り方は、2小節、4小節でフレーズを刻むのが好きな人には酷です。この合唱団が昨年は木下牧子の「方舟」を歌えたのだ。あの5拍子の最終曲「方舟」を歌いきったのだ。なぜ「ジョギングの唄」や「鳥が」に苦悩するのだろうか。明日の練習に向けて、頭の中を「ジョギングの唄」が流れ続ける。それも表示テンポ 120ではない、92~95の遅いテンポで。『新説「ジョギングの唄」音頭』のイメージが出来つつある。明日が楽しみだ。
Feb 16, 2006
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昨年1月の富士市民合唱団第27回演奏会の写真です。牛窪さんが取り込んだ画像データを使用しています。最初の2枚はフォーレのシャンソンですね。魔神とラシーヌ雅歌の映像です。次の2枚はニューミージック特集ですね。このステージは指揮とピアノ伴奏が写っていません。オーケストラピットに入っていたのですが、結構気づかれずに、録音テープで歌っていると思われ、アンケートに「生ピアノで伴奏してほしかった」というコメントが何件かありました。最終の「方舟」の写真がありませんね。画像的には面白味の無いステージですから。でも、FCC最高の演奏だったと信じています。
Feb 15, 2006
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岡大コールロータス夏合宿のイベントと言えば、ソフトボール大会とカルテットコンクールだった。毎回がんばって練習するのだが、メンツに恵まれず、上位にすら食い込むこともありませんでした。5年生になって初めて勝てそうなメンツに当たりました。セカンドは1年生ながら後に学生指揮者になったF君、バリトンはパートリーダーのG君。ベースはのどかなソロを得意とするH君。勝てると確信した私は、とっておきの曲を取り出した。それが黒人霊歌「 Wade in de water 」でした。ハーモニーはいまいち微妙なものだったが、ベースの牧歌的なソロと、ビートの効いたマーチ、最後の急激なテンポの転換などがうけて、堂々の優勝を飾ったのでした。エッヘン(^_^)/~
Feb 14, 2006
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ナルニア国物語は、小学生の時に夢中になって読みました。小学5年生の二男が「ライオンと魔女」を買ってきたので、とっても懐かしくて思わず読んでしまいました。アスランと白い魔女が話し合うシーンは、子供の時はよくわからなくて不思議が感じがしていました。大人になって読み返すと、少しわかってきた感じがします。合唱を通して、多くの宗教音楽に触れてきた経験からか、この物語にキリスト教の道徳観が織り込まれているのですね。映画版がそろそろ公開になるようで、今からとっても楽しみにしています。
Feb 13, 2006
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いゃートリノ・オリンピックが始まりましたね。毎日テレビに釘付けです。私は里谷多英さんの大ファンなので応援しました。3大会連続でのメダルは取れませんでしたが、切れの良い滑りが見られて良かったです。昨年からケガに泣かされていたので、満足のゆく練習ができなかったと思うのですが、フロントフリップも何とか成功したし、良かったんじゃないかな。胸をはって帰ってきてほしいですね。
Feb 12, 2006
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岳南メンネルの練習曲の一つにWade in de water がある。この曲は、岳南メンネルを発足されるきっかけとなった。富士市民合唱団の演奏会で黒人霊歌を取り上げる構想を出し、旧約聖書の出エジプト記に関する曲を中心に選ぶことにした。すぐにGo down Mosesが最初の曲に決まった。出エジプト記と言うと映画「十戒」が私の頭によぎる。それも、やっぱり海を分けたシーンである。ということでWade in de waterが次の曲となった。この曲は男声合唱版しか譜面をもっていない。でも私はどうしても男声版でやりたかった。しかし男声だけの練習をとるのが日程上困難である。それならば男声合唱団を作っちゃえと思ったのが、岳南メンネルの発足のきっかけでした。今思えば安易な考えでしたが、結構楽しんでます。
Feb 11, 2006
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富士市民合唱団の男声パートは、岳南メンネルで占められている。岳南メンネルは月1回と数少ないが結構充実した練習をしている。これが混声になっても充実したハーモニーに繋がっている。それに息が揃ってきたことで、拍がずれなくなってきた。これに対して女声は、まだまだ声が硬い。準備が遅いと言ってしまえば、確かにそうなのだが、フレーズの頭にある子音は殆ど発音できない。子音を早めると母音まで早くなり前のめりになってしまう。柔らかい和声を響かせる男声と、響きの乏しく縦の揃わない女声。混じり合わない、不具合な2重合唱の様相を示している。演奏会まであと半年。女声陣の立て直しが課題。★クチコミテーマを変更しました。この頃から女声陣の問題が浮き彫りになっていたのか。(2010/05/26追記)
Feb 10, 2006
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原料メーカーからトラブル発生の報告があった。当社で使用する医薬品原料の製造工程で逸脱行為があったと規制当局による立入査察で指摘されたらしい。製造中止になる模様。私もこの業界にいて長年規制当局の査察に対応してきたが、現場で指摘されて行政指導されたことは経験がない。どうしたらこのような事態に陥るのか後学のタメに知りたい。
Feb 9, 2006
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当社は医薬品(医療用・一般用)、医薬部外品、化粧品及び健康縮品等の製造、販売並びに輸出入を行っている。今年から医療機器の製造・販売並びに輸入が加わった。昨日行った厚生労働省と申請相談(呼び出されただけ)で、懸念事項だった肥厚性瘢痕(傷跡にできる盛り上り)の保護シートは、医療機器の許可取得を目指すこととなった。申請手続きもあるので、発売は初夏に成るとは思う。微力ではあるが日本の形成医療のお手伝いだできることを零細医薬品メーカーの開発担当者として誇りに思いたい。
Feb 8, 2006
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新富士から東京まで新幹線通勤を初めて6年あまり、静岡都民?はいまだに東京の地理に疎いのです。今日は新しい医療機器の申請相談をするために、霞ヶ関にある厚生労働省まで行ってきました。泉岳寺から都営地下鉄(東京メトロだって)に乗り三田駅で三田線乗り換えて内幸町まで。何度もマップで確認しながら切符を買いました。いまだにパスネットも持っていないので、切符を買っている内に仲間に置いてかれました。駅を降りてからも、まわりのビルをキョロキョロニュースで見たことがある風景に目を奪われました。いつまでたっても、おのぼりさんです。
Feb 7, 2006
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岳南メンネルが発足して半年あまりが過ぎました。月に1回という、ちょっと間の延びた練習間隔と、方針も定めず行き当たりばったりの練習計画の中で、毎回休まず参加してくれる仲間達に感謝です。15名のメンバーは本来ならば人生の先輩達です。なのに一番若造の私をいつも引き立ててくれます。「男声合唱を歌いたい」という欲求に答えてくれました。我が儘を許してくれることに感謝しないと駄目ですね。でも我が儘ついでに一言。なぜ私が指揮者なの?歌えないよぅ(T_T)★クチコミテーマを変更しました。もう既に指揮者に徹していたようです。(2010/05/26追記)
Feb 6, 2006
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平成元年に私が富士市民合唱団に入団した頃には、練習日は金曜と決まっていました。ところが演奏会を再開するようになると、金曜だけではなんとなく時間が足らない。そこで月1回程度、日曜日に練習を追加しました。いや日曜日だけでなく、土曜や火曜の時もあった。でも日曜練習がたっぷり時間がとれて一番良い感じ。今日は黒人霊歌を集中的に練習しました。言葉や音程が不安定な所も多々ありますが、なんとか音楽になり始めた感じです。
Feb 5, 2006
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今日は5時30分から10時40分までの長丁場。とにかく全曲練習する意気込みで取りかかった。ロゼシアターのリハーサル室は本当に響かない。ここで歌うのは結構疲れる。ハモらないからイライラする。だから1音1音大切に歌うことが重要です。響く所で練習すると響きでごまかされてしまう。和音を一つずつ丁寧に決めていくことが必要です。最初は面倒くさいが、慣れていくと調子が出てくる。そしてバランス感覚も大切です。和声が成立させるためには、重要なことです。夜のうた:音程が曖昧なところに注意すること。見上げて・・・:内声の音程とバランス。バリトンが鍵。かもめ:日本語の発音が浅くならないこと。Wade in de Water:ダイナミクスを明確にしよう。恋のない日:祝!初めて通ったぞ。この調子だ。そうそう5月にデビューステージが決まりました。詳細は追って報告します。
Feb 4, 2006
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今日の練習のキーワードは「集中!」でした。自分の都合だけで歌っても、合唱は成立しない。自分の快楽のためだけで歌を歌いたいのならば、カラオケに行った方が絶対に楽しいはず。指揮を見ない。楽譜にかじりついているが、楽譜通りに歌えない。そもそも楽譜が読めないんだから、しかたがない。他のパートを聞こうとしない。自分の声で耳を塞いでしまっている。あまりにもダラダラ歌っているので「集中しろ。一発で決めてみろ」と怒るときちんと歌ってみせる。おちょくられてるのか。私は。金曜日という練習日が駄目なのかなあ。
Feb 3, 2006
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昨日の喧噪の最中にも次々に試作依頼が舞い込む。今日は一日中シリコーン油にまみれて格闘した。試作はうまく行ったのでお客様は満足してくれたが、後始末がとても大変。シリコーン油はなかなか落ちないのだ。エタノールで浮かせて、新聞紙で吸い取る・・・という地道な掃除を繰り返すこととなった。床が必要以上にツルツルしてやや危ない状態。
Feb 2, 2006
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ここ数日は大量に舞い込んだ試作検討に追われている。埼玉にある注射工場の品管スタッフが不穏である。管理職は自分の仕事の簡略化ばかりに時間を取っている。試験担当者からは上司の対応の悪さを指摘するメールが来る。組織が機能不全に陥っているようだ。この事態の収集は、我々(というか実質私)開発部の仕事らしい。1日電話でのやりとりで何をしていたか記録も記憶も残っていない。言わば空白の一日。
Feb 1, 2006
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