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1月20日の大寒が過ぎもうすぐ節分・立春ですがまだまだ寒い日が
続きそうでです。ハウス内は-2℃以下になると予想される日以外
は夜間暖房をしていないため、毎年被害が・・・
そこで、寒さに特に弱い多肉たちを室内で管理している。我が家の
寒さ避難の多肉達たちです。
ウェルウィッチア・奇想天外( Welwitschia mirabilis
)
ナミビア砂漠産の本種は終生2枚の葉が伸び続ける。根は深根性で
地中深く伸ばしていると言う。深鉢でガラを入れた器に鉢を入れ常に
湿らせている。今年で越冬2年目ですが今のところ大丈夫なようです
アデニュウム・オベスム( Adenium obesum
)別名:砂漠のバラ
原産地:東アフリカ、ナミビア、アラビア
極端に寒さに弱いので断水している為か葉は全て落とした。
就寝時は暖房を切るので0度近くまで下がる。昨年は引っこ抜いて
新聞で包んでおいた。
ドルステニア・フォエチダ( Dorstenia foetida
)
原産地:オマーン、イエメン
上の苗は2年連続で頭部が枯れ脇芽が出た。下右は勝手生えの苗。
ハウス内にも置いてあるが石油ストーブは点火しない日もあるので・・
プレクトランタス・エルンスティー( Plectranthus
ernstii
)
塊根性のシソ科多肉。下のアンボイニクス(アロマティカ)も葉に
芳香が有る。
プレクトランタス・アンボイニクス( Plectranthus amboinicus
)
ミントの 香りを放つハーブ多肉。
同属のコレオイデス(coleoides)やプロストラーツス(prostratus)も室内管理が安全。
後列アデニュウム、前列ドルステニア
キョウチクトウ科とクワ科にシソ科と色々です。
モナデニュウム(リチエイやグエンテリー)は室内の方が安全のようです。
アデニア・グラウカはハウス内で毎年越冬している。
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