2019年02月の記事
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終焉迫る紀の國エリアの青い105系
和歌山の南部（みなべ）付近を走っている普通列車は青い105系です。早朝、オーシャンアローの「くろしお」がやってくる前に117系のローカル列車があるのですが、2年ぶりの再訪なので、もうすでに代替わりをしているだろうと思っていたら、しっかりと元気にやってきてくれて、うれしかったなあ。 そして105系。和歌山エリアでは、紀勢本線の和歌山～紀伊田辺区間以外にも、和歌山線で使用されていますが、今度の2019年3月ダイヤ改正で227系の投入が決定しています。さらに和歌山～紀伊田辺区間でも、2019年秋には105系・117系を全て227系に統一することが、あわせて発表されています。梅の花と一緒に撮影できた105系・117系は今年が最後だったのです。惜別。 午後、大阪からやってくる「くろしお」が「パンダくろしお」だったので、海を入れて撮影できたら帰宅しようと考えていたのですが、阪和線内で発生した人身事故の影響で約1時間遅れとなったことが判明したため、断念して撤収しました。「パンダ」を待っている間にベンチレーター付きの105系を俯瞰撮影できたので良しとしましょう。 撮影地：紀勢本線岩代～南部 今日2月28日は、東海道本線品川停車場（現・品川駅）本屋が完成（1972年）、ビスケットの日、バカヤローの日、織部の日、エッセイ記念日、利休忌、米の日、ニワトリの日だそうです。 鉄道コレクション JR105系桜井線・和歌山線(P02編成・和歌山色)2両セット[トミーテック]《取り寄せ※暫定》
2019/02/28
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逆方向から海辺の287系「くろしお」
今回の観梅撮影ツアーでは、わたくしにとってはこれまで何度も撮影したことのある定番ポイントばかりを巡りました。定番は、定番ならではの良さがあります。たかが定番、されど定番なのです。 お昼休みを挟んで撮影を再開してからは、午前中に撮影した千里寺から見えた波打ち際を、反対方向から眺めるアングルを選択しました。構図も、午前とシンメトリーになる感じです。 こちら側は、手前まで列車を引っ張ると、編成全体を収めることもできるのですが、天気が良いので、やはり青い海を大きく入れたいもの。やってきた287系「くろしお」をお決まりの構図で楽しませていただきました。 撮影地：紀勢本線南部～岩代 今日2月27日は、女性雑誌の日、冬の恋人の日、仏壇の日、交番の日、ドミニカ共和国独立記念日、ツナの日だそうです。
2019/02/27
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海辺の289系「くろしお」
梅林俯瞰ポイントから程近いところに千里寺というお寺があります。広い駐車場に車を停め、寺の境内へと続く階段の途中にある広場から海入りで列車を撮影することができます。紀勢本線の南部といえば、ここも定番のお立ち台の一つで、「サロンカーなにわ」を含めて（こちら）、これまでに幾度となく撮影してきました。 ただ、近年、手前にある杉の木が成長し、画面の中へ入ってくるようになりました。画面全体に光が回っているときはよいのですが、手前だけが陰っているときは、思った以上に杉の木が真っ黒になるため、注意が必要です。 カーブの向こうから姿を現したのは289系の「くろしお」です。もともとは北陸本線で活躍していた683系ですが、近畿の特急用として異動・配置転換されたものです。胴体にオーシャンブルーのラインを引いての再登場でしたが、すでにすっかり南紀の土地にも馴染んでいるようです。 撮影地：紀勢本線岩代～南部 今日2月26日は、2.26事件の日、脱出の日、成臨丸の日、血液銀行開業記念日、風呂の日だそうです。 ［鉄道模型］カトー (Nゲージ) 10-1363 289系「くろしお」6両基本セット
2019/02/26
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国道見下ろしのオーシャンアロー「くろしお」
今年の梅林見下ろしカットで、一番外したくなかったのがオーシャンアローで、それも何とか押さえることができたので、次の白浜方面行き「くろしお」がやって来るまでに通過する大阪方面行きのオーシャンアローに備えて移動しました。こちらは幹線道路からの俯瞰で、歩道がないためガードレールの外へ出てカメラを構えます。 本当を言えば、午後のオーシャンアローの方が光線状態はよいのですが、この日は妻が同行しているため、あまり無理強いできません。このポイントへやってくる前には、妻の希望で、地元の名産である梅干を買いに、以前も立ち寄ったことのあるみやげ物店へ行っています。妻に言わせたら、テツ分100％のスケジュールと断言するでしょうが、わたくし的には普段より3割方は少なめの撮影行なのですがね。 撮影地：紀勢本線南部～岩代 今日2月25日は、夕刊紙の日、箱根用水完成の日、歯茎の日、茂吉忌、プリンの日だそうです。 ［鉄道模型］マイクロエース (Nゲージ) A0767 283系 特急くろしお 基本6両セット
2019/02/25
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梅の季節のオーシャンアロー「くろしお」
2月の中旬といえば梅が咲くころです。関西の鉄道情景で梅をテーマに考えると、一番に浮かんでくるのが紀勢本線の南部梅林です。このブログで確認すると、2015年、2017年と隔年で撮影に行っており、昨年は訪ねることができませんでしたので、2年ぶりに訪問してきました。 定番の場所に着くと、すでに7、8人の同業者がスタンバイしています。このポイントは午前中が順光になるため、朝早くから人が集まるわけです。花の咲き具合も良好です。ただ、梅の木の枝の形や長さが毎年変わるため、それらを考慮すると、今年のベストポジションは大きく2ヵ所ということになりました。そのため、列車が通過すると右の方に立っていた人が左の方へ、左の方に立っていた人が右の方へと入れ替わるシーンも見受けられました。 この日、一番撮りたかったのがオーシャンアローの「くろしお」です。大阪から南紀方面ヘと向かう「くろしお」には283系オーシャンアロー、287系、289系の3種類の車輌が使用されていますが、381系亡き今、オーシャンアローが最も古い車輌になり、そう遠くない将来に姿を消してしまうかもしれません。普段着の状態でもう少し記録を重ねたいと思っています。 撮影地：紀勢本線岩代～南部 今日2月24日は、鉄道ストの日、月光仮面の日、クロスカントリーの日、削り節の日だそうです。 ビコム ブルーレイ展望::L特急 くろしお 京都総合運転所〜京都〜新宮間 ブルーレイ復刻版【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2019/02/24
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カーブを描く「キティはるか」
「ラッビトさん」を無事ゲットできましたので、もう一度阪和線へもどります。阪和線の駅撮りなら欠かすことのできない定番ポイントで、京都からやってくる「キティはるか」を待ちました。 お昼に近づくにつれ雲の量が増し、時によっては太陽が雲の中に隠れる時間が長くなってきました。できればスッキリと晴れてほしいのですが、時間的に言って、編成の後ろまで光が回るにはビミョ～に早すぎるかも。その意味では、お天道さまが雲に隠れた合間に「キティはるか」がやってきたのは、うれしいような、悲しいような。 今日2月23日は、ふろしきの日、税理士記念日、富士山の日、ロータリー設立記念日、妊婦さんの日、ふみの日、てんぷらの日、踏切の日だそうです。 トレインワッペン2（281系特急はるか） アイロン接着タイプ【男の子におすすめ♪電車のアップリケ】
2019/02/23
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「ラビットさん」来たる
近鉄南大阪線の駅撮りがどこでできるのか、という情報は全く持っていませんでした。とりあえず阿部野橋駅から少しだけ移動し、立ち位置が見つからなければ3度目の「キティはるか」に備えて転進しようと思いました。 しかし、探せばあるものですね。ホーム端から見ると、まっすぐに伸びた線路がきもちいい。 次々とやってくる列車を撮影し、ひと通りの種類を押さえられたので、そろそろ潮時かなと思っていた矢先、後方から「ラビットさん」がやってきました。その途端、これが折り返してくるまで粘ろうと思いました。 普通で折り返してくるのか、それ以外の列車で折り返してくるのか、時刻表と見比べた結果、吉野行きの急行でやってきました。「ラビットさん」が来るまでは、ブログに掲載するこの場所のカットは旧塗装の特急（回送）かなと思っていたのですが、これはもう「ラビットさん」でしょう、と心ひそかに変更届を出したのでした。 今日2月22日は、猫の日、世界友情の日、食器洗い乾燥機の日、行政書士記念日、ヘッドホンの日、夫婦の日だそうです。 【送料無料】近鉄特急デビュー70周年記念 新・栄光の近鉄特急[完全保存版]/鉄道[DVD]【返品種別A】
2019/02/22
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発車間際の近鉄「青の交響曲（シンフォニー）」
関空と京都を「はるか」は約80分で結んでいます。ということは、次に「キティはるか」がやってくるまでに1時間半あまりあるわけです。それを視野に入れながら、次の被写体をどうするかと考えました。 思いついたのが、天王寺までもどり、近鉄南大阪線へ移動することでした。時刻表を確かめてみると、観光列車「青の交響曲（シンフォニー）」が見つかりました。しかし、間に合うとしてもギリギリです。最悪、駅で発車直前の様子を記録することになりそうです。 はい、予想どおりの展開です。阿部野橋駅から先行して待ち受けることは叶わず、あと数分で発車という時間帯に、ライトを煌々とつけてスタンバイしている列車を撮影する結果になりました。 今日2月21日は、日刊新聞創刊の日、国際母語の日、食糧管理法公布記念日、漱石の日、漬物の日、ふれ愛交番の日だそうです。 近鉄電車 大軌デボ1形から「しまかぜ」「青の交響曲」まで10 （キャンブックス） [ 三好好三 ]
2019/02/21
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阪和線内で「キティはるか」と再会
派手派手の「ユニバーサル・ワンダーランド号」と「ハリーポッター号」以外にもオレンジ色の201系が残っているのを確認できたのは、この朝の収穫でした。新たな201系が桜島線の運用に入ることは、時間的にも考えにくいため、関空から折り返してくる「キティはるか」を撮影すべく、阪和線内へ移動することにしました。 京都行きの「はるか」を阪和線で撮影する場合、アングル的には北から南へ向かってカメラを構えるところが多いため、晴れていると、側面には光が当たるけれど、正面はかげりがちになります。かげりをなくすために後追いで撮るというのも一つの方法ですが、赤いテールライトより明るい前照灯の方がわたくしは好き。その方が、やはり自然だもの。 阪和線エリアに入ると、少し前まで当たり前のように走っていた青の103系や205系は完全に姿を消し、223系か225系がメインになります。あとは「くろしお」と「はるか」の特急車輌です。これらが順番にやってくるなか、いよいよ「キティはるか」の再来となりました。 今日2月20日は、旅券の日、歌舞伎の日、普通選挙の日、マイカーチェックの日、愛媛県政発足記念日、アレルギーの日だそうです。 関空特急はるか 関西空港〜京都間 [ (鉄道) ]
2019/02/20
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「キティはるか」のあとは201系「ユニバーサル・ワンダーランド号」
大阪駅から大阪環状線の撮影ポイントへ移動する途中、西九条駅でオレンジの201系が停まっているのを見かけました。大阪環状線で201系はすでに絶滅したと思っていたのですが、西九条駅から人気のテーマパークUSJへと向かう桜島線では、朝の多客時間帯には201系が駆り出されているようです。関西空港へ向かった「キティはるか」が引き返してくるまでに2時間近くあるため、その空き時間を利用して201系を撮影すべく桜島線へと転進しました。 西九条駅から乗ったのは、スヌーピーやキティちゃんなどがラッピングされた「ユニバーサル・ワンダーランド号」でした。これで少なくとも1回は201系が撮影できると確信しました。安治川口駅の手前では「ハリーポッター号」ともすれ違ったのですが、これはそのまま京橋の電車区まで走っていったようで、そのあと目にすることは叶いませんでした。 しかし、時間帯によっては、今もって201系を目にすることができるというのが分かって、ちょっぴりうれしい気がする今日この頃です。 今日2月19日は、雛人形を飾り付ける日、万国郵便連合加盟記念日、プロレスの日、強制収容を忘れない日、熟カレーの日、トークの日だそうです。 トレインシールワッペン（201系中央線）【男の子におすすめ♪人気の電車＆新幹線アップリケ・ワッペン アイロン接着もOK】
2019/02/19
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関空特急に「キティはるか」登場
500系新幹線に続き、関空特急「はるか」にもキティちゃんラッピングが登場しました。キティラーならびにインバウンドでやってくる外国人への観光効果を見込んでのことでしょうか。こういう新モノには飛びついてしまう性格ですので、先日、この「キティはるか」狙いで近場の駅巡りをしてきました。 「キティはるか」の運行時刻はJR-WのHPに公表されています。それを頼りに、何時にどこで撮影するかを考えました。この日の第1便は、早朝に京都から関西空港へ向かうスジです。今の時期、あまり早すぎても日が昇っていないことが考えられますが、この第1便なら何とか撮影できると考え、大阪環状線内の駅のホーム端で待ち構えることにしました。 オレンジ色の201系が姿を消す前には結構にぎわった大阪環状線ですが、休日とはいえ、「キティはるか」ではファンの耳目を集めることは少ないのか、立ち位置には誰もおらず、独占状態でした。 現地に到着してすぐに通過していったドルフィンフェイスの「くろしお」に続き、しばらくするとお目当ての「キティはるか」がやってきました。貫通扉に着物姿のキティちゃんが描かれています。色とりどりの草花も描かれ、いかにもキティちゃんらしいデザインです。 今日2月18日は、嫌煙運動の日、エアメールの日、冥王星の日、かの子忌、二輪・自転車の安全日、米食の日、観音の縁日、鬼子母神の日、東京の市電で車内禁煙を実施した日（1904年）だそうです。
2019/02/18
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鉄橋を渡る神戸電鉄90周年記念ヘッドマーク付き1150系
田んぼの中で3000系をオーソドックスに編成写真としてまとめたあとは、丘の上から俯瞰するアングルに挑戦しました。しかし、昼間とはいえ、太陽の高度が低いこの時期、架線柱と架線柱の間に張られているケーブルの影が車体側面にくっきりと浮かび出て、これは記録しただけに終わりました。 ただ、上りと下り、2回撮影したうちの後追いで撮った1150系に例の90周年記念ヘッドマークがついているのを確認したため、急遽移動することにしました。この編成が終点まで行って折り返してくるのを記録できれば、と思ったからです。しかし、撮影地情報をほとんどもっていないため、前日にネットで調べて目星を付けていた場所へと急ぎました。 現地に到着するのと、川向こうの踏切が鳴り始めたのが同時でした。大急ぎで露出を調整し、それが終わった瞬間、鉄橋の向こうに記念ヘッド付きの1150系が姿を現しました。最後にこのカットが撮れたので、「今日はこれぐらいにしといたらあ」と吉本ギャグを独り言ちながら撤収に取りかかったのでした。 撮影地：神戸電鉄三田～三田本町 今日2月17日は、天使のささやきの日、中部国際空港開港記念日、雪の特異日、安全の日だそうです。
2019/02/17
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我が青春の神鉄3000系
わたくしが神戸の親元に住んでいたころ、昨日ご覧いただいた5000系は存在していませんでした。3000系が登場して間がないころでしたので、今でもわたくしの中では3000系が神戸電鉄を代表する車輌になっています。 結婚をして独立し、こどもを連れて親の家に行くころには車を利用するようになったため、神戸電鉄との縁はほとんどなくなりました。しかも、長期にわたっての休テツ期間を挟んだとあっては、神戸電鉄の車輌情報は皆無に近いものとなりました。 最近は、年に数度、親の墓参りに実家の近くへ足を運ぶのですが、妻やこどもが同行していると、テツもなかなかしにくいものです。神戸電鉄を撮影するためだけに足を運んだのは何年ぶりでしょう。わたくしも電車もお互いにくたびれかけているとはいえ、我が青春時代の思い出の車輌である3000系に再び相対するのは感慨深いものがあります。 撮影地：神戸電鉄二郎～田尾寺 今日2月15日は、春一番名づけの日、西行忌、兼好忌、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、阪神電気鉄道と山陽電気鉄道が阪神梅田駅～山陽姫路駅間で直通特急の運転を開始した日（1998年）だそうです。 ［鉄道模型］マイクロエース (Nゲージ) A6995 神戸電鉄3000系 中期型 新塗装 ワンマン 4両セット
2019/02/15
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有馬温泉駅行きの神鉄5000系
神戸電鉄有馬口駅は、有馬線と三田線の結節駅です。有馬線は、神戸市内の新開地駅と、名湯で有名な有馬温泉駅を結ぶ路線なのですが、新開地駅からやってきた列車は、ほとんどが有馬口駅を出ると三田駅の方へ向かい、有馬温泉駅へ行くためには有馬口駅で乗り換えなければなりません。 有馬口駅と有馬温泉駅の間に駅はなく、一区間だけです。名称は本線扱いなのに、運転は支線扱い。路線の名前と実際の運転が異なる不思議な運用が行われています。 一駅だけの区間ですが、ニ編成が仕業についており、この朝は5000系と1000系が交互に有馬口駅と有馬温泉駅との間を行き来していました。三田駅もしくは新開地駅からの列車が到着し、乗換客の移動が一段落すると、おもむろに有馬温泉行きの列車が発車していきます。 撮影地：神戸電鉄有馬口～有馬温泉 今日2月14日は、セントバレンタインデー、チョコレートの日、ネクタイの日、ふんどしの日、煮干しの日だそうです。
2019/02/14
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神戸電鉄90周年記念ヘッドマーク付き1150系
この日の撮影でうれしかったのは、神鉄90周年記念のヘッドマークをつけた1150系を撮影できたことです。 少し調べてみると、この編成は1987年3月に竣工したそうですから、間もなく32年目の誕生日を迎えます。最近検査を受けたのか、車体はピカピカ。塗装も真新しく、きれいに輝いています。記念ヘッドマーク掲出を担当するのも、さもありなんと思いました。 撮影地：神戸電鉄五社～有馬口 今日2月13日は、苗字制定記念日、地方公務員法施行記念日、虚空像の縁日だそうです。 神戸電鉄全線 新開地〜三田/三田〜ウッディタウン中央/有馬口〜有馬温泉/鈴蘭台〜粟生/鉄道[DVD]【返品種別A】
2019/02/13
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神戸電鉄3000系と5000系の離合
久しぶりに神戸電鉄を撮影してきました。 親の家が神戸電鉄の沿線にあったため、若き日々は神戸電鉄が日常生活路線でした。3000系が登場して間がないころでしたので、どこかウルトラマンを連想させるこの顔つきがカッコいいと思っていました。 あれからン十年。当時の新車には、かなりの年輪が刻まれ、寄る年波に勝てないのも事実ですが、ルックスは今でも十分通用すると思います。年とともに渋さが出てくる俳優のような感じがして、わたくし的には、これからもがんばってほしいと思うのであります。 撮影地：神戸電鉄有馬口～五社 今日2月12日は、ペニシリン記念日、ボブスレーの日、ブラジャーの日、ダーウィン誕生日、リンカーン誕生日、菜の花忌、豆腐の日、パンの日だそうです。 山陽電鉄・神戸電鉄・神戸市営地下鉄街と駅の1世紀 懐かしい沿線写真で訪ねる [ 辻良樹 ]
2019/02/12
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「伊豆クレイル」とMSE60000形の並びシーン
川奈で撮影したあとは一路、小田原駅をめざします。スタートした直後のナビが示していた到着予定時刻は、予定していた新幹線にギリギリ間に合うくらいだったのですが、Kさんの適切なドライブテクニックにより、小田原駅へは余裕で到着しました。 駅について時刻を見ると、お昼過ぎに下っていく姿を撮影したリゾート列車「伊豆クレイル」が間もなく小田原駅に到着するのが分かりました。入場券を買って駅構内に入り、入線してくるのを待ちます。 「伊豆クレイル」は、2016（平成28）年7月16日に運用が開始され、小田原駅と伊豆急下田駅間で土休日に運転されています（1日1往復）。ベースになったのは、常磐線で特急「スーパーひたち」として運転されていた651系K206編成の仙台寄り4輌です。「クレイル」とは「大人に適した列車」の意味の造語だそうです。 ホームに停車しているとき、ふと小田急の方を見ると、「フェルメール・ブルー」の塗色を身に纏ったMSE60000形が停まっています。これと組み合わせて撮影したいと思っているうち、発車の時刻になったのか、60000形が箱根の山へ向けてゆっくりと走り出しました。MSE60000形と「クレイル」の並びを撮影できたので、これにて2日間の伊豆遠征はすべて終了。このあと、駅構内でおみやげを買い、帰阪の途につきました。 今日2月11日は、建国記念日、文化勲章制定記念日、万歳三唱の日、干支供養の日、めんの日だそうです。 プラレール ぼくもだいすき! たのしい列車シリーズ IZU CRAILE (伊豆クレイル) 電車のおもちゃ 3歳 4歳 5歳 男の子プレゼント 誕生日プレゼント 鉄道玩具 ジョイフルトレイン リゾート列車 タカラトミー
2019/02/11
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相模灘バックの251系スーパービュー踊り子号
小田原へ向けて移動する途中、当初は根府川あたりで撮影することを想定していたのですが、時間の経過とともに天気が良くなり、そうなると川奈と富戸の間にある鉄橋でもう一度撮影するのはいかがですか、との提案がKさんからありました。前日、185系は押さえていますが、曇っていたので晴れカットの単位修得をめざそうというわけです。 根府川は小田原からも近いので次の機会に回しても大丈夫ですが、川奈あたりまでやってくるのは大変です。確かに一理あります。ただ、前日と同じアングルではおもしろくないため、テレコンを付けて望遠の比率を上げることにしました。 待ち構えていると、251系スーパービュー踊り子号がやってきました。185系も良いですが、わたくし、この251系も結構好きです。そして251系の顔を見ていると、なぜか『ひらけ! ポンキッキ』の人気キャラクターだった「ガチャピン」を連想するのです。まあ、あくまでも個人的な感想ですが……。 今回、ほとんどの立ち位置で251系の撮影はしているのですが、185系の方を優先して、251系はブログにアップできなかったので、ここでご覧いただけてよかったと思います。相模灘の青い海をバックに走る251系スーパービュー踊り子号。良い感じです。 撮影地：伊豆急行富戸～川奈 今日2月10日は、左利きグッズの日、ふとんの日、ニットの日、ふきのとうの日、簿記の日、観劇の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。
2019/02/10
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185系踊り子号をアウトカーブから
小田原駅から大阪まで夕方の新幹線で帰るのですが、途中の渋滞事情などについては、ほとんど情報を持たないため、あまりゆっくりしていては乗り遅れます。少しずつ北上しながら撮影を続けることにしました。 東京からの185系踊り子号をどこで撮るか、と思案しながら走っているうちに通過予定時刻が迫ってきました。仕方がないため、とりあえず近くの駅へ行ってみることにしました。景色がよければ駅周辺で、悪ければ駅進入を、という考えです。 事前の情報を全く持たずに行きましたが、結果はオーライ。185系がトンネルから出てきてカーブを曲がるところを押さえることができました。列車の後ろの山には、ミカンもたわわに稔っています。期せずして季節ネタも入れ込むことができました。さあ、もう少し北上して撮影を続けましょう。 撮影地：伊豆急行城ヶ崎海岸～伊豆大川 今日2月9日は、ふく（河豚）の日、福の日、服の日、風の日、肉の日、クジラの日、パソコン検定の日だそうです。
2019/02/09
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185系踊り子号の編成写真を海岸沿いで
今回の伊豆訪問では、どちらかというと情景写真が中心になりましたので、少しはヘッドマークがはっきり写っている編成写真もほしいと思い、撮影情報誌『お立ち台通信』でも紹介されているポイントへ行くことにしました。バックに海が入るので、編成、情景、いずれの要素も加味されたアングルです。 光線的には午後からの撮影に適しているのですが、わたくしたちが現地に到着し、程なくしてやってきた185系踊り子号に対しては少し早かったようです。しかし、昼食の休憩を挟んで、251系スーパービュー踊り子号、リゾート21「キンメ電車」、リゾート列車「伊豆クレイル」など、写したかった車輌をこの場所でほぼ押さえることができましたので、満足して次へ移動しました。 撮影地：伊豆急行片瀬白田～伊豆稲取 今日2月8日は、〒マークの日、針供養、ロカビリーの日、米の日、歯の日、おみやげ感謝デー、歯ブラシ交換日、果物の日だそうです。 【前面展望】特急踊り子185系 伊豆急下田→東京 [ (鉄道) ]
2019/02/08
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海辺の絶景ポイントで185系踊り子号を
ハマのSさんと小田原で一献傾けた翌朝、どうしても行っておきたい場所があり、早朝からその場所をめざしました。Sさんはこの日、別のテツスケジュールが入っているとのことで前夜に帰宅。関西テツ二人が海辺の俯瞰ポイントをめざします。前日、早川のみかん山俯瞰ポイントで偶然、Kさんの知り合いに出会い、その場所へのアクセス方法を伝授してもらったため、初めての場所でしたが、迷うことなく辿りつくことができました。 いやあ、海岸沿いの絶景ポイントです。誰が最初にこの場所を見つけたのでしょうか。関西で言えば、紀勢本線の岩代―南部の海沿いに雰囲気が似ています。 東京からこのあたりまでやってくる最初の185系踊り子号は、11時半ごろの通過です。天気予報は曇りと出ていたのですが、現地に到着したころは朝日がさし、それはきれいな海岸線の景色が広がっており、上りの251系スーパービュー踊り子号はその状況のもとで記録することができました。残念ながら185系踊り子号通過時は予報どおりの天気となりましたが、それでもこれだけの絶景です。小田原から長駆してきた甲斐がありました。 撮影地：伊豆急行伊豆稲取～今井浜海岸 今日2月6日は、ブログの日、海苔の日、抹茶の日だそうです。 【前面展望】特急踊り子185系 伊豆急下田→東京 [ (鉄道) ]
2019/02/06
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みかん山俯瞰の700系新幹線
みかん山からのサイド俯瞰ポイントは、手前に東海道新幹線も走っています。眼下を行き来する新幹線は、山陽新幹線と違ってN700A系か700系だけです。しかも700系は数を減らしており、その姿を確認することはあまりできません。 スタンバイしている立ち位置から新幹線を見下ろしてもN700A系ばかりでは、さすがに何でも撮影する雑食性のわたくしでも食指が動きません。そうした中で、700系が通過する瞬間が目に入りました。とっさにカメラを向けて数カットシャッターを切り、捕捉することができました。そう遠くない将来、700系が過去帳入りすることは確実なので、そのときにはこの写真も貴重なカットになるでしょう。 撮影地：東海道新幹線小田原～熱海 今日2月5日は、長崎26聖人殉教の日、プロ野球の日、ふたごの日、笑顔の日、ノーレジ袋の日、水天の縁日だそうです。 A6ミニノート RAILWAY 700系新幹線ひかりレールスター 550859 鉄道グッズ 文房具 通販店 メール便可 【あす楽】ティーンズ 雑貨 通販 マシュマロポップ 2/1限定【全品ポイント10倍】
2019/02/05
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海沿いの観光列車485系「華」
東京から伊豆方面への宿泊客を運ぶという使命をもつ踊り子号ですから、現地へは夕方それほど遅くない時間帯へ着く必要があります。そのため、光線状態が良い下り列車は、午後の比較的早い時間帯で終わってしまいます。逆に、上り列車はそれの返しということになりますので、午後は上りがメインになります。しかし、意外と上り列車を撮影するポイントが限られているのです。 念願のトラス橋で撮影したあとは、上り列車狙いで今一度、根府川へもどりました。今度も鉄橋をサイドから撮影するアングルです。もちろん、185系や251系がメインターゲットですが、スタンバイしている最中に突然、観光列車の485系「華」が登場しました。これはラッキー！ 冬の太陽はつるべ落としで、鉄橋付近は早くも山かげに覆われ始めています。陰の部分を避けるため、車輌の一部を切り取るアングルにしました。 撮影地：東海道本線根府川～早川 今日2月4日は、世界対がんデー、ビートルズの日、西の日、ぷよの日だそうです。 トレインワッペン（485系雷鳥） アイロン接着タイプ【入園準備に♪電車のアップリケ・ワッペン】
2019/02/04
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相模湾バックの185系踊り子号
踊り子号の撮影で伊豆急行エリアは欠かせません。根府川付近へは以前、訪ねたことがあり、今回も記憶を頼りに辿り着くことができましたが、伊豆急エリアは未踏の地です。撮影情報誌などを参考に、次なるポイントとして選んだのは、川奈と富戸の間にあるアンダートラス橋です。バックに相模湾を入れて俯瞰するアングルです。 Kさんともども、ここへはぜひ行ってみたいと話していたのでした。同行のSさんはすでに行ったことがあり、以前に撮影した写真も見せてもらったのですが、時間が経っているため、再訪を了とされ、つきあってくれました。 伊豆半島の方へ行くとなると、走行距離もそこそこあります。列車の運転時刻を見合わせながら、途中のファミレスでオヤヂ3人がランチを囲むのも一興でした。 無事、現地に到着したのですが、ネットや雑誌に掲載されている写真の立ち位置が分からず、かなりウロウロしたのですが、撮影ポイントを探しているうちにやってきた同業者の方が三脚を立てているのを見て、な～んだ、ここかあ、と納得しました。最初に車を停めたすぐ近くだったのです。しあわせの青い鳥は自分のすぐそばにいた、というオソマツでした。 撮影地：伊豆急行川奈～富戸 今日2月3日は、大豆の日、乳酸菌の日、大岡越前の日だそうです。 185系 特急踊り子108号 伊豆急下田〜東京 [ (鉄道) ]
2019/02/03
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185系踊り子号、単位修得の旅
以前から撮影に行かなくては、と思っていた185系踊り子号を先日、伊豆半島で押さえてきました。1泊2日の修学旅行。テツ友のKさんと新大阪駅から新幹線に乗り、小田原駅でハマのSさんと合流。まずは、お立ち台である早川・根府川のみかん山俯瞰を行いました。それにしても、大阪からだと早朝の新幹線に乗っても小田原に着くのは9時半過ぎ。のぞみ、ひかり、こだまと、東海道新幹線の全種類を乗り継いでの旅です。東京へ行くより時間がかかります。 小田原駅でレンタカーを借り、最初の目的地をめざしたのですが、東京からやってくる185系の踊り子号にはタッチの差で間に合わず、次の185系の通過まで1時間ほど待機しました。関西組はおそらくわたくしたち2名だけでしょうが、カウントダウンが始まっていることから、ポイントには数名の同業者がスタンバイしています。次の踊り子号が来るまで、眼下を通過する列車を撮影するのですが、普段撮影対象としていない列車が大半なので、待ち時間とはいえ、楽しく過ごすことができました。 撮影地：東海道本線早川～根府川 今日2月1日は、テレビ放送記念日、京都市電開業記念日、琉球王国建国記念の日、ニオイの日、省エネルギーの日、安全衛生総点検日、家庭塗料の日だそうです。 車窓満喫 (2)踊り子号の旅 185系 リバイバル色 東海道線[ウィズ]《取り寄せ※暫定》
2019/02/01
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