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レトロ電車が琴平駅につき、復路がスタートする前に、土讃線の特急「アンパンマン南風」を撮影してからお昼ご飯というのが、わたくしのいつものルーティンです。撮影場所もほぼ決まっていて、オーバークロスの歩道から俯瞰するか、かぶりつきで接近戦にするか、の違いです。このところ俯瞰アングル(こちら)が続きましたので、久しぶりにインカーブから編成写真を撮ることにしました。 いつものように列車の接近にあわせてズーミングしながら連写します。わたくしのこだわりは、1回の撮影で、後々使えるカットを何枚か残すことと、トリミングはしないことです。そのため、基本的に三脚は使いません。ただ、望遠レンズをつけたカメラはそれなりの重量になりますから、それを支えるために一脚を使用し、列車の動きにあわせて臨機にカメラを動かします。「鉄道写真は、スポーツ写真なり」がわたくしの信条でもあります。 このときも、連写した最後のカットは、画面いっぱいに収まったいわゆる若者構図。モニターを確認して、何枚かセレクトできるカットも確認できたため、復路のスタートまでに、いつも行く讃岐うどん屋さんで名代のカレーうどんを食べることにしました。テレビでも紹介されたことのあるカレーうどん。これが楽しみで琴電レトロを撮影しに来ていると言っても過言ではないのです。 撮影地:土讃線琴平~塩入 今日3月31日は、教育基本法/学校教育法公布記念日、オーケストラの日、エッフェル塔の日、そばの日だそうです。 鉄道コレクション ミニチュアトレイン 趣味の玩具・模型 電車 アンパンマン列車グリーン 指人形と切符のおまけつき DK-7125 〈列車模型 車両模型 機関車 あんぱんまんでんしゃ TRAIN おもちゃ Diapet ダイヤペットブランド ミニカー 通販〉
2019/03/31
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菜の花アングルを撮ったあとは再び大急ぎで車にもどります。羽間駅で交換のために数分停車する間を利用して再度先行し、今一度撮影しようというわけです。名づけて「三度あることは四度ある」作戦(笑)。 再スタートし、駅のそばを通り過ぎるときにチラッとレトロ電車を見ると、先頭付近ではファンが固まってシャッターを切っており、まさに撮影会状態。5月の連休のときに全国からファンがたくさんやってくるのは、これまでの経験則で知っていますが、普段の定期運転ではそれほどファンを見かけることがないだけに少し驚きです。 ダッシュで到着した往路4度目の撮影地は、直線の築堤を下ってくるレトロ電車を山バックで捉えるアングルです。背後の山にはまだ冬枯れの部分が残っていますが、あと少し経てば新緑の芽吹きを目にすることができるでしょう。そのころ再び撮影できたら、と思いながらカメラを構えました。 撮影地:琴平電鉄羽間~榎井 今日3月30日は、みその日、マフィアの日、国立競技場落成記念日だそうです。
2019/03/30
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オーソドックスに編成をまとめたあとは急いで車にもどり、追尾再開です。レトロ電車が交換のためにいくつかの駅で数分間ずつ停車するのを利用して先行します。次のカットは菜の花入りアングルです。 例年、この時期になると菜の花を栽培している畑があり、そのそばで黄色い画面作りに励むのです。今年も咲いていることを祈りながら車を先へと進めます。 レトロ電車に対するアドバンテージは、ほんの僅か。車を停める場所から菜の花畑までは少し距離がありますので、ダッシュで急がなくてはなりません。車から下りたときに電車はまだ来てなかったのですが、畑に着いてカメラを構えようとすると、向こうの方から築堤を駆け上がってくる電車が目に入りました。露出を確認して手持ちのまま、シャッターを切ります。 今年も何とか菜の花入りの季節カットをものすことができましたが、往路の撮影は続きます。息つく間もなく、はい、撤収! 撮影地:琴平電鉄岡田~羽間 今日3月29日は、マリモの日、八百屋お七忌、作業服の日、肉の日だそうです。
2019/03/29
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これまでの経験則から、順調に追っかけができた場合、琴電レトロ電車は往路で3回、復路は2回程度撮影することができます。今回も高松城を起点に追尾を始め、次の撮影ポイントを綾川の田んぼの中にある踏切そばと定めました。1回くらいはオーソドックスに編成をまとめようと考えたからです。 天気は晴れたり曇ったりを繰り返しています。現地に到着すると、少し前まで降っていた雨は収まりましたが、空は雲に覆われています。まわりの草も冬枯れの状態です。予想どおりと言えばそうなのですが、何か季節ネタでも見つかれば、そちらをメインにしたアングルにしてもよかったのですが、想定どおりなので電車中心のアングルでいきましょう。 撮影地:琴平電鉄陶~綾川 今日3月28日は、スリーマイル島記念日、シルクロードの日、三ッ葉の日、米の日、ニワトリの日だそうです。 琴電ー古典電車の楽園 讃岐に生きる大正浪漫のオールドタイマー (JTBキャンブックス) [ 後藤洋志 ]
2019/03/28
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回送のレトロ電車は高松築港駅に到着すると、僅かなインターバルを挟んだだけで琴平駅に向けて出発します。これは通常のスジをレトロ電車が担当するだけなので、レトロだからといって特別扱いはしないわけです。送り込みの回送を「還暦の赤い電車」と同じアングルで撮ると、すぐに堀の向こう側へ移動しました。 先ほどまでの場所にテツの同業者は誰もいませんでしたが、こちら側はさすがに有名ポイントだけあってフェンスに沿ってカメラを構えたファンが点在しています。これまで何度も撮影してきた場所ですが、定番のアングルを増やすことにいたしましょう。 撮影地:琴平電鉄高松築港~片原町 今日3月27日は、さくらの日、世界演劇の日、仏壇の日、交番の日、ツナの日だそうです。
2019/03/27
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琴電レトロ電車、今回は定番の高松城そばから撮影を始めることにしました。 レトロ電車は普段、仏生山の電車庫に保管されているため、月に一度の運行日は、仏生山から高松築港まで回送されます。正面には「回送」の看板がつくため、これはこれで貴重なのですが、今回、看板入りのアングルはパス。お城の櫓を入れ、サイドから狙うことにしてスタンバイしました。 本命のレトロ電車がやってくる少し前、つい最近、塗装を変更した「還暦の赤い電車」が通り過ぎていきました。これは、琴平線の1080形が、2019年に製造から60年を迎えることから、還暦のお祝いとして京浜急行時代の赤に白帯のリバイバルカラーへ戻し、全面ラッピング車両として運行を開始したものです。なお、このラッピングは、鉄道ファン有志によるクラウドファンディング「還暦の赤プロジェクト」により、最終的には770件、16,051,000円の寄付が集まったそうです。 この日、レトロ電車を追いかけている間にも何度かこの赤い電車を目にしたのですが、撮影できたのは、この高松城のそばを通過するときだけでした。今のところ、2021年春まで還暦電車として運転される予定らしいので、いつかきちんとした編成写真も撮影したいと思っています。 撮影地:琴平電鉄片原町~高松築港 今日3月26日は、カチューシャの歌の日、楽聖忌、風呂の日だそうです。 琴電100年のあゆみ 讃岐路を走って一世紀多彩な歴史と車両を綴る/森貴知【1000円以上送料無料】
2019/03/26
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「サンライズ瀬戸」、レトロフューチャーな8600系「いしづち」と、順調にブログネタを仕込むことができましたので、次は「瀬戸内アンパンマントロッコ」です。ネットで調べてみると、どうやらトロッコ編成が組み替えられたようで、これまで高松側についていたトロッコが岡山側についているようです(以前の「アンパンマントロッコ」はこちら)。 高松に着いたころは晴れていたのが一転、雨模様となり、雨雲が通り過ぎたあとは曇り空から急速に晴れだしました。「アンパンマントロッコ」の撮影ポイントは曇りを想定して選んでいたのですが、晴れてくると逆サイドになります。しかし、今の撮影機材なら色もコントラストも何とかなります。何とかします(笑)。そう思いながら、久々のトロッコ列車との再会を待ちました。 撮影地:予讃線鬼無~端岡 今日3月25日は、電気記念日、歯茎の日、散歩にゴーの日だそうです。
2019/03/25
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1時間遅れの「サンライズ瀬戸」が通過したあと、琴電レトロ電車までの間に何かないかと時刻表を確認してみると、この日、運よく「瀬戸内アンパンマントロッコ」の走ることが分かりました。「アンパンマントロッコ」を撮影する場所はすぐに思いついたので、それまで別のところでもう少し予讃線の列車を撮影することにしました。車で移動し、新しい場所でスタンバイしていると8600系特急「いしづち」がやってきました。 8600系は2014(平成26)年6月、先進性と懐古性を持たせた「レトロフューチャー(前世紀の近未来デザイン)」というデザインコンセプトのもとにデビューした車輌です。先頭部は蒸気機関車を模したブラックフェイスで、「列車の力強さ・ダイナミズム」を表現しているそうです。確かに、カマのボイラーに見えますが、わたくし的には少しトビ過ぎているような気がしないでもありません。でも、来るものは拒まず。喜んで記録させていただきましょう。 撮影地:予讃線端岡~鬼無 今日3月23日は、世界気象の日、府民の日、ふみの日、てんぷらの日、踏切の日だそうです。
2019/03/23
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この前の日曜(3/17)、琴電レトロ電車が走ったのと、家の用事があったため、四国の香川県へ行ってきました。 レトロ電車が高松築港駅を走り出すのは午前10時台。それに合わせて高松を訪れるのもOKですが、折角なら普段なかなか撮影することができないものも押さえておきたい。そう思って早起きし、西をめざしました。 第1のターゲットは「サンライズ瀬戸」。高松へ午前7時27分に到着します。夜明け前の高速をひた走り、無事、7時前に到着しました。そして次々とやって来る早朝の予讃線の列車にカメラを向けたのですが、本命の「サンライズ瀬戸」は通過予定時刻になっても姿を現しません。スマホで運行状況を検索すると約1時間遅れだそうです。東京から遠路疾駆してくるわけですから、何らかのトラブルが起きても仕方ありません。 ひと通りの列車を記録したころ、雨が降り出したので一旦、車に退避し、雨が上がったのと列車の通過時刻が近づいてきたころ、もう一度線路際で待機しました。 しばらくするとカーブの向こうに特徴的なフォルムの電車が姿を現しました。 深夜バスに押され、必ずしも好調とは言えない「サンライズ瀬戸・出雲」。しかし、定期運転されている唯一の寝台電車特急ですから、今後も少しでも長く存続してもらいたいものです。 撮影地:予讃線鬼無~香西 今日3月22日は、放送記念日、世界水の日、夫婦の日だそうです。フルタ チョコエッグ SL&ブルトレ2 30 285系 (直流特急形電車) 特急「サンライズ瀬戸・出雲」 【中古】
2019/03/22
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昼食後、もう1カ所だけ近場をまわって帰ることにしました。撮影ポイントで思い浮かんだのは、京阪淀駅近くのカーブです。 今から6年半ほど前の2012年末、旧3000系特急が終焉を迎えていたころ、京阪電鉄へは何度か足を運び、この場所でも撮影しています(こちら)。しかし、その後はご無沙汰。普段着姿を記録するこの日のような時こそ、久しぶりの定点観測にはふさわしいのかもしれません。 京阪伝統の鳩マークをつけた8000系と、中之島線へ向かう第2代3000系特急がほぼ交互に通過する合間に普通電車が通り過ぎていきます。ひとまず主だった車輛は記録できたようなので「今日はこれくらいにしといたらあ」と吉本ギャグを一人ごちながら撤収しましたとさ。 撮影地:京阪電鉄中書島~淀 今日3月21日は、国際人権差別撤廃デー、ランドセルの日、催眠術の日、カラー映画の日、ふれあい交番の日、漬物の日だそうです。 【バーゲン本】京阪電気鉄道完全データDVD BOOK (メディアックス鉄道シリーズ) [ 特製トールケース付DVD ]
2019/03/21
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名神クロスでの撮影を終えたあと、折角久しぶりに山崎へ来たのですから、定番のポイントを押さえることにしました。 向かったのはサントリーカーブ。それも大阪寄りの先端部分です。ネタ車が走るときは密集状態になるのですが、平日のお昼前とあって、先客はお一人様だけで、しかもサンダーバードが通過したあとはあっさり撤収されたため、わたくし一人で独占状態となりました。 この場所では、やはり長い編成を狙いたいもの。ニーナなんて贅沢は言いません(もし、そうなら独占できるはずもありませんが)。桃ちゃんでも何でも結構。貨物列車が撮影できれば十分です。普段着姿の記録に徹しましょう。 撮影地:東海道本線島本~山崎 今日3月19日は、ミュージックの日、カメラ発明記念日、トークの日だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 7109 JR EF210 100形電気機関車(105号機)
2019/03/19
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京都行の「キティはるか」を見送ったあと、今度は京都から折り返してくる「キティはるか」を迎え撃つため名神クロスへ移動しました。 特にネタ車が通るわけでもなく、「キティはるか」と言っても、いわゆるひとつの普段着姿ですから、有名ポイントとは言っても誰一人いません。さらに、かつては眼下に広がっていた田んぼが、昨年くらいから住宅地に姿を変え、区画のいくつかにはすでに真新しい一戸建てが並んでいます。 去年訪ねたときは土地の造成工事中だったため、線路際に建つ家がどのあたりまで入ってくるのかは分からなかったのですが、はい、今はしっかりと確認できます。画面の対角線上に列車を配置した場合、6輌編成の「はるか」でも画面に屋根が入ってきます。これが編成の長い列車や貨物列車の場合、もっと建物が入ってくるに違いありません。屋根が線路にかかることはないのですが、そのあたりをどれくらいまで許容するか。今後の撮影時の要注意点となりそうです。 撮影地:東海道本線長岡京~山崎 今日3月18日は、精霊の日、明治村開村記念日、米の日、頭髪の日、米食の日、二輪・自転車安全日、北海道清酒の日、観音の縁日だそうです。
2019/03/18
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最近、ハローキティを追いかける回数が増えています。阪和線内のポイントは、あとまだ少し残っていますが、ひとまず有名どころを押さえられたので、今度は東海道本線へ転進です。 朝の順光の中を、車体を傾けながら高速で駆け抜けていく「キティはるか」。「和のおもてなし」がコンセプトの車輌ではありますが、特急本来のお仕事もしっかりこなして、えらいぞ、キティちゃん!(笑) 今日3月16日は、東京発毎時00分の「ひかり」が「のぞみ」に(1996年)、国立公園指定記念日、財務の日だそうです。 トレインワッペン2(281系特急はるか) アイロン接着タイプ【男の子におすすめ♪電車のアップリケ】
2019/03/16
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「ハローキティはるか」が撮影できたので機材を撤収し、家路を辿ることにしました。 天王寺駅までもどり、大阪メトロに乗り換えたところで、地下鉄駅のリニューアルプランが大きな問題になっていたことを思い出しました。駅構内を、それぞれの土地柄にあわせて模様替えをするというもので、賛否両論が巻き起こっているのです。たしか、この天王寺駅もリニューアル対象だったかも、ということで、変わるにしろ、変わらないにしろ、特徴的なシャンデリアを入れてメトロ電車を記録しておくことは大切と思い、電車を2本ほど撮影して帰ることにしました。 以前も同じアングルで撮影しているのですが、今回は望遠レンズを使用し、シャンデリアをギュッと圧縮してみました。 今日3月15日は、山陽新幹線新大阪~岡山間開通(1972年)、靴の記念日、世界消費者権利デー、万国博デー、オリーブの日、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、ハンガリー独立戦争記念日だそうです。 Osaka Metro 30000系 御堂筋線&北大阪急行電鉄 4K撮影作品 なかもず〜江坂〜千里中央 往復【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2019/03/15
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うぐいす色の201系のあとに向かったのは阪和線で、ターゲットは関西国際空港へ向かう「ハローキティ特急はるか」です。 1月末から走り始めたキティちゃんバージョンの特急「はるか」。いつまでかは分かりませんが、期間限定であることは間違いないため、時代の記録を残すため先日から足を運んでいます。 500系新幹線といい、「はるか」といい、今、JR西日本はキティづいています。キティちゃんは、日本だけでなく外国人にも人気のキャラクターですから、「和のおもてなし」がコンセプトの「キティはるか」は、海外から関空に着いた外国人は、おそらくほとんどの人がカメラを向けるに違いありません。 撮影地:阪和線杉本町~浅香 今日3月13日は、青函トンネル開業の日(1988年 全長53.85km、青函連絡船は消える)、サンドイッチの日、漁業法記念日、新撰組の日だそうです。 DVD/281系関空特急 はるか(京都〜関西空港)/鉄道/TEBD-29027
2019/03/13
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少し前の休日、1日テツで出歩くのは難しいけれど、せめて半日くらいなら何とかなる、ということで近場巡りをしてきました。 最初に向かったのは関西本線です。狙うは、うぐいす色の201系。大阪環状線からバーミリオンオレンジ色の201系が姿を消し(しかし実は、ごく僅かながら桜島線、今は、ゆめ咲線か、でUSJ輸送対応のためにオレンジ色とラッピング車が残っているのをつい先日、確認しましたが……。こちら)、定期運用で普通に見ることができるのは関西本線だけとなってしまったからです。 そのあとのスケジュールから、関西本線での撮影時間は30分程度しかないため、とりあえず朝の順光の中で駅進入のうぐいす色をきちんと撮影できればいいや、と思っていたのですが、いきなり目の前ですれ違ってくれました。しかも、どちらもピカピカで、う~ん、ビュリフォ~。わたくしの持論である「数は力なり」をしっかりと目にすることができ、この場所での単位は文句なく修得済み。次のポイントをめざすことにしました。 今日3月12日は、サイフの日、サンデーホリデーの日・半ドンの日、パンの日、豆腐の日だそうです。 ザ・ラストラン 中央線201系H4編成 [ (鉄道) ]
2019/03/12
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正面土管を狙ったあと、少しだけ移動して、S字カーブで列車がくねる様子を撮影しました。 ここも併用軌道の中なのですが、交差点の真ん中を横切っていくような状態なので、車に遮られることはありません。ただし、4輌編成だと、ワイドレンズを使っても最後尾まで入れるのはギリギリです。 朝のうちは天気がどうなることかと思いましたが、テツをするときには晴れ上がってくれ、気持ちよく江ノ電の撮影を終了することができました。さあ、妻と待ち合わせた場所へ向かいましょうか。 撮影地:江ノ島電鉄腰越~江ノ島 今日3月11日は、コラムの日、パンダ発見の日、めんの日だそうです。 空から日本を見てみよう 7 京浜東北線2・東京〜大宮/鎌倉 江ノ電・藤沢〜江ノ電〜鎌倉 [ 伊武雅刀 ]
2019/03/11
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湘南の海や江の島入りカットを押さえたあとは、江ノ電の有名アングルの1つ、併用軌道での正面土管を狙いました。事前にネット検索をすると、写真はいくつも出てきたのですが、どこから撮影すればよいのか、立ち位置が分からないため、朝、藤沢から鎌倉へ移動するとき、車内からロケハンをした結果、なるほど、このあたりで撮影すればよいのかと理解できました。 午後、天気が良くなったのはいいのですが、冬場のこの時期、14時過ぎだというのに路面はすでに日かげとなり、家並みが道路から引っ込んでいるところにかろうじて日が当たっているという状況です。 道路幅が狭く、車とすれ違う必要があるため、電車は向こうから静々とやってきます。スピードが遅いため、光が当たっているところで集中的にシャッターを切りました。 撮影地:江ノ島電鉄腰越~江ノ島 今日3月10日は、東海道山陽新幹線全通の日(1975年)、佐渡の日、水戸の日、ミントの日、サボテンの日、砂糖の日、農山漁村婦人の日、東京都平和の日、東京大空爆の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。 鉄道日和 小さな旅みつけた ♯1 江ノ島電鉄 [ (鉄道) ]
2019/03/10
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鎌倉高校前駅で藤沢方向を望むと、江の島が見えます。これを入れてのアングルも江ノ電写真の定番です。 午前中は雲量が多かったのですが、お昼過ぎから急速に晴れ間が広がり、そのため、江の島方向は逆光気味になってきました。それに加え、道路を行き交う車がなかなか途切れないため、数度のチャレンジでようやく道路上に車のないカットを手に入れることができました。 今日3月9日は、記念切手記念日、ありがとうの日、関門国道トンネル開通記念日、緑の供養日、バービーの誕生日、マッチの日、クジラの日だそうです。
2019/03/09
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鎌倉高校前駅で湘南の海を取り入れて撮影するのは、江ノ電の定番写真の1つです。このブログで検索してみると、10年前にも同じようなアングルで撮っています。しかし、そのことをきれいに忘れてしまっており、自分としては初めて撮影するような気持ちでシャッターを切りました。 海沿いの道は交通量がかなりあるため、電車が来たときに写り込むかどうかは運に左右されます。このときは偶然、車が途切れました。ラッキー! と思いながら連写しました。 今日3月8日は、国際婦人デー、みやげの日、みつばちの日、エスカレーターの日、ビールサーバーの日、赤ちゃん&こども「カット」の日、さばの日、鯖すしの日、米の日、屋根の日、歯の日、歯ブラシ交換日、果物の日、おみやげ感謝デー、薬師如来の縁日だそうです。 【送料無料】 サウンドトレイン 江ノ島電鉄500形
2019/03/08
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藤沢駅前で適当に判断して入った居酒屋は、正解。おいしい焼き物に舌鼓を打ちました。 一夜明けて翌日は、江ノ島電鉄の1日乗車券を購入して、ライド&ウォッチで湘南エリアを回りました。2008年の年の瀬、品川530さんに江ノ電のタンコロ祭に連れてきてもらったことがありますが(こちら)、それ以来の江ノ電です。そうか、あれから10年以上経ったのか。あのときは鎌倉から江ノ島方向へ移動しましたが、今回は逆です。 鎌倉観光は、わたくし以上に妻が強い関心をいだいていました。鶴岡八幡宮、長谷寺、鎌倉大仏と、鎌倉では入門コースとも言えるスポットをまわったあと、名物のしらす丼もいただきました。 午後は、おみやげ物を買いたいという妻と、江ノ電を撮影したいというわたくし、それぞれの希望を叶えるため、一旦別行動を取り、時間を定めて藤沢へもどることにしました。 今日3月7日は、消防記念日、メンチカツの日、サウナ健康の日、警察制度改正記念日、東京消防庁開庁記念日だそうです。
2019/03/07
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富士山バックの「踊り子号」を押さえることができましたので、あとは伊豆観光です。韮山反射炉や修善寺など、定番の観光地をめぐります。以前にこのあたりへ来たことがあるといっても、線路際ばかりだったので、これはこれで結構楽しい。妻も、たぶん自分だとセレクトしないであろう伊豆めぐりを経験できて満足そうです。 この日は夕方、藤沢へ移動することにしていました。ただ、修善寺を散策したあと、微妙に時間が余ってしまったのですが、次の観光地へ移動するとしたら逆に少し時間が足りません。「撮影していったら?」。さすがは長年連れ添った奥さんです。「それでは、お言葉に甘えて」。 時刻表を確認すると、しばらくすると修善寺を出ていく「踊り子号」があるのに気づきました。午前中は富士山バックで撮影しましたので、今度はガッツリと編成中心のカットも欲しいもの。以前訪ねたことのあるポイントで待ち構えるべく車を走らせました。 撮影地:伊豆箱根鉄道牧之郷~大仁 今日3月6日は、世界一周記念日、スポーツ新聞の日、弟の日だそうです。 【ふるさと納税】計60kg!新米定期便(お得な半年コース)2019年産「清流寒河江川育ち 山形産はえぬき」 ≪今年秋からお届け≫
2019/03/06
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さて、午前中のメインイベント、185系特急「踊り子号」の到来です。やはり、今の旬ですね。「踊り子号」の通過時刻に合わせてギャラリーの数が増えました。晴れて、富士山が望める日ならでは、の現象でしょう。 それまでアウトカーブ側で撮影していたのですが、太陽の位置が、画面で言うと少し左方向へ移ったこともあり、わたくしも立ち位置をインカーブ側にシフトさせました。 1カ月前、東海道本線や伊豆急行で見た踊り子号は長大編成で、場所によっては最後尾まで収まりきらなかったのですが、熱海で切り離された修善寺行きの踊り子号は、あと1輌か2輌は欲しいかなという感じ。でも、富士山バックで撮影できるだけでもありがたいわけです。贅沢を言うのはやめましょう。 撮影地:伊豆箱根鉄道三島二日町~大場 今日3月4日は、ミシンの日、サッシの日、三線の日、円の日、バウムクーヘンの日、雑誌の日だそうです。 185系 特急踊り子108号 伊豆急下田〜東京 【DVD】
2019/03/04
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富士山バックの水鏡カットを押さえたあとは、伊豆箱根鉄道の超有名お立ち台へとレンタカーを走らせました。この場所へは以前、ED31形の 旧型凸電機がチャーター運転されたときに来ています(こちら)。それが2015年1月のこと。あれから4年が経っているのです。 この場所での本命は、11時ごろにやってくる185系特急踊り子号ですが、行き交うイズッパコの電車も、わたくしにとっては普段撮影することがない鉄道なので、しっかりと気合いを入れて撮影しました。一つとして同じ塗装のものにめぐり会わなかったというバリエーションの豊かさに、楽しい時間を過ごすことができました。 なかでも、わたくしのお気に入りは、緑とクリーム色の軌道線カラーに変更した3000系でした。これは駿豆線開業120周年を記念して、明治39年から昭和38年まで三島六反駅と沼津駅を結んで走っていた路面電車の塗装を復活させたものだそうです。 撮影地:伊豆箱根鉄道三島二日町~大場 今日3月3日は、雛祭り、耳の日、結納の日、三の日、平和の日、金魚の日、女のゼネストの日、民法ラジオの日だそうです。 旧列車で行こう〜伊豆箱根鉄道編〜 昭和ロマン 宮沢賢治の鉄道紀行 [DVD]
2019/03/03
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一週間ほど前、妻と一緒に伊豆と鎌倉を巡ってきました。伊豆では、先月からの持ち越しテーマとなった富士山入り185系「踊り子号」をゲットすること。鎌倉では、江ノ電の定番アングルを押さえることが課題でした。さて、これら2つの単位は無事修得できるのか。 前夜に三島入りし、翌朝レンタカーを借りてスタートしました。天気予報は、晴れ時々曇り。さあ、富士山は姿を現してくれるのか。 はい、霞み気味ではありますが、何とかご尊顔を拝することができました。妻が同行しているため、1日べったり完全テツというわけにはまいりません。引っ張れても、お昼前まで。東海道本線で一ヵ所、伊豆箱根鉄道で一ヵ所と、ポイントを絞りました。 東海道本線での撮影は、普段着姿の鉄道情景ですが、きれいな富士山を間近に眺めることができ、それだけでも観光気分になるため、妻に対するポイントアップにつながりました。 撮影地:東海道本線沼津~三島 今日3月2日は、ミニチュアの日、遠山の金さんの日、中国残留孤児の日だそうです。 189系 快速富士山 新宿〜大月〜河口湖【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2019/03/02
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