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お昼ご飯は、琴平の町中にあるうどん屋さんへみなさんを案内しました。ここのイチオシはカレーうどん。コシのある讃岐うどんに絡んだルーは絶品です。レトロ撮影時には、お昼をこの店で食するのが、ほぼお約束になっています。ああ、このブログを書いているこの瞬間も、あの味を思い出して唾が沸いてきます。 復路の1発目は、定番の土器川橋梁も考えましたが、以前に東京組をご案内したことがあったのでパス。往路4発目の撮影地となった築堤を上から見下ろす場所で俯瞰撮影をすることにしました。ここは今年のGWにも立ち位置に選んだのですが、そのときは「還暦の赤い電車」とのカップル走行でしたので(こちら)、バリエーションカットとして残しておきたいと思ったのです。 撮影地:琴平電鉄榎井~羽間 今日7月31日は、日本最古の市電・京都北野線廃止(1961年)、北陸トンネル貫通(1961年)、東京・山手線に冷房車初登場(1970年)、パラグライダーの日、蓄音機の日だそうです。 パシナ前面展望ビデオシリーズ 高松琴平電鉄 琴平線 [DVD]
2019/07/31
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梅雨が明けていないときでしたので、晴れ男のわたくしとしては珍しく雨に降られました。レトロ電車1発目をお約束の高松城がらみで撮影したあと、挿頭丘へ先行、さらに追いかけ、羽間駅の前後で撮影と、往路は全部で4回撮影することができました。 往路の4発目は築堤を下ってくるレトロ3連です。普段は車を停めた横から撮影することが多いのですが、この日は築堤の下まで降りることができました。天気が悪いので、できるだけ空を入れないよう、森バックの瞬間にシャッターを切りました。 撮影地:琴平電鉄羽間~榎井 今日7月30日は、プロレス記念日(日本プロレスリング協会結成、1953年)、梅干の日、明治天皇崩御(1912年)、東北自動車道全通記念日だそうです。 ことでん旧塗色の頃 高松琴平電鉄琴平線写真集 [ 吉田明宣 ]
2019/07/30
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今年のGW明けに行われた琴電レトロ電車の順次引退発表は衝撃でした。現在4輌あるレトロ電車が、すべて存在するのは来年のGWまでで、その後は順次廃車され、再来年のGW明けにはすべて廃車されます。ただし、1輌は稼働できる状態で残されるようですが、現在のような月一回の定期運転からは外れます。 これまで琴電レトロ電車はかなり撮影してきています。EF65牽引の四国貨物と抱き合わせで琴電レトロ電車の撮影ポイントを『お立ち台通信』Vol.13の特集ページに紹介させてもらったこともあります。わたくし的には、琴電レトロは単位修得済みと言ってもよいのですが、やはり長年親しんできた電車が見られなくなるのは寂しいもの。この前、東京のテツ友を琴電レトロ電車の撮影に案内してきました。 順次廃車されるのに伴い、これまでの月一回の展示運転では2輌編成で走っていたのが、引退発表以降は3輌で運転されるようになりました。うれしいのですが、「最後のお勤め」という感じもして、ちょっぴり複雑です。 撮影地:琴平電鉄岡本~挿頭丘 今日7月29日は、アマチュア無線の日(日本アマチュア無線連盟、1973年)、白だしの日、福神漬けの日だそうです。 お立ち台通信(vol.13) 鉄道写真撮影地ガイド (NEKO MOOK)
2019/07/29
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テツちゃんですが、飛行機に乗るのも好きです。大阪(伊丹)空港へ行くのに便利な所に住んでいるため、新幹線より飛行機を選んでしまうことがよくあります。 他府県から大阪へ向けて飛行中、伊丹空港が近づいてくると、今はどのあたりを飛んでいるのかと思いながら窓の外を眺めています。ほとんどの場合、伊丹空港への進入は南から北へ向かいますので、A列のシートに座ると大阪湾を見ながら、反対側だと生駒山系を見ながら降下していくことになります。そして、着陸寸前に新大阪駅の真上を通過します。 函館から帰ってきた日も、窓側A列に座っていましたので、宮原の運転所が眼下に広がっていました。もう、まるで模型のジオラマのようです。好きです、この景色。画面右側にはサンダーバードご一行様が、画面左側には223系を中心とした新快速系車輌ご一統様が整然と並んでいます。 この写真を見て気づいたことがあります。画面左下の部分ですが、ターンテーブルと給水塔が今も残っているのですね。給水塔が今でも使われているかどうかは知りませんが、ターンテーブルは使用されているような気がします。いずれにせよ、空から見た運転所、ワクワク感が止まりません。 今日7月28日は、地名の日、菜っ葉の日、なにわの日、乱歩の日(乱歩忌、1965年)だそうです。
2019/07/28
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「新幹線展望台」からの写真を、もう1枚。 「展望台」の横は、列車交換や退避のための信号所のようになっています。このときは残念ながら交換も退避も目にすることはできませんでしたが、6本のレールが並ぶ広い敷地の中を一直線に進んでくる緑色の北海道新幹線を収めることができました。 木古内の「展望台」も知内町の「新幹線展望台」も、いずれも列車が接近してくると、かなり大きな警報音が流れます。撮影する方としてはそれが合図になりますので、安心してスタンバイできますが、東海道新幹線のように1時間に何本も列車が通過することはなく、ときによっては1時間以上何も通過しないこともありますので、撮影効率としてはあまり良くありません。同じ新幹線でも大きな違いだと思いました。 撮影地:北海道新幹線木古内~奥津軽いまべつ 今日7月27日は、スイカの日、政治を考える日だそうです。 【限定品】【北海道の地酒】千歳鶴『北海道新幹線 H5先頭車両・ 陶器ボトル』300ml
2019/07/27
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本州からの新幹線や貨物列車が北海道エリアに入ってきて程ない所にある知内町は「青函トンネル出入口のまち」としてPRしています。そして道の駅の中には「新幹線展望塔」が立っています。屋上からは北海道新幹線や、鉄道物流の担い手であるEH800貨物を眺めることができます。 EH800は以前、妻と一緒に青森を旅行した際、撮影したことがありますが(こちら)、本当に久しぶりです。2車体永久固定方式のH型機関車は、わたくしの住む大阪ではお目にかかれませんので、これが見たくて「新幹線展望台」に立ち寄ったといっても過言ではありません。 撮影地:北海道新幹線奥津軽いまべつ~木古内 今日7月26日は、福岡市の地下鉄1号線開業(1981年)、ポツダム宣言記念日、幽霊の日(東海道四谷怪談初演)、日光の日だそうです。 9158 EH800
2019/07/26
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函館3日目は松前方面を観光することにしました。 函館を出発して西へ向かう途中、トラピスト修道院へ寄りました。男性の修道院のため、一定区域から中へは、女性は完全立入禁止ですが、修道院の周りの景色は秀逸でした。妻もこの日一番印象に残った景色だと言っていました。 松前半島を回りこむ前に北海道新幹線を撮影することにしました。新幹線が開通する以前、まだ江差線も走っていたころ、木古内駅の近くで海峡線を撮影したことがありました。そこは今、どうなっているのだろう、というのがわたくしの関心事でした。あわよくば新幹線を撮影できたら、と思って車を走らせたのです。 はい、新幹線を眺める展望台ができていました。ただ、そこから写真を撮るのには消化不良を起こすアングルです。少し場所を変えると、何とか撮影できることが分かりましたので、そこで北海道新幹線を撮影することにしました。考えてみると、緑色の新幹線の走行シーンを撮ったのは、東北新幹線も含めて初めてのことでした。 撮影地:北海道新幹線奥津軽いまべつ~木古内 今日7月25日は、英国でスティーブンソンが蒸気機関車の初試運転に成功(1814年)、かき氷の日、知覚過敏の日、日本住宅公団発足(1955年)だそうです。 【送料無料】ビコム鉄道スペシャルBD はやぶさは北へ 〜北海道新幹線開業と在来線の変化〜/鉄道[Blu-ray]【返品種別A】
2019/07/25
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函館方向へ赤熊貨物が走り去ったあと、今度は札幌方向へ走る貨物を撮るため、大俯瞰をすることにしました。とはいっても、妻も同行していますので本格的な山登りはできません(そもそも、わたくし自身も大汗を流しながらの山登りテツはムリです。車から下りたら即撮影というのがベストの俯瞰ポイントです)。 この場所から函館本線の大カーブを眺めるのは8年ぶりです。あのころは、後方に見える北海道新幹線の高架が工事中でした(こちら)。今や緑色の新幹線が駆け抜け、函館北斗駅の開業により函館本線の列車運用も変わりました。ただ、貨物列車は以前と同じように藤城高架橋の大カーブを走ってきます。大沼から移動してきて間もなく、高架橋を走ってくる赤熊ちゃんを確認できました。これが撮影できましたので、あとはホテルに帰り、北海道でお寿司を食べるのなら回転寿司がお薦めということなので、ホテルの近くのお寿司屋さんを訪ねてみることにしましょうか。 撮影地:函館本線七飯~大沼 今日7月24日は、劇画の日、芥川龍之介が睡眠薬自殺(河童忌)(36歳、1927年)だそうです。 【中古】Nゲージ/KATO 10-1519セットバラ(1両のみ) DF200 7000 (クルーズトレイン 「ななつ星 in 九州」)【A】車両美品/付属品なし/KATOクリアケース入り
2019/07/24
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午後は鹿部へ移動し、道の駅に併設されている「間歇泉」の展示施設を見学しました。10分ぐらいごとに1回、熱湯が空中へ高く噴き出す間歇泉は初めて見ました。なぜ間歇泉が噴き出すのかを説明した映像もあり、フムフムと納得。自然の神秘に心ときめかせました。そのあと、再度大沼へもどり、もう一つのお立ち台へと足を運びました。 カーブする線路を道路のオーバークロスから俯瞰する有名アングルです。バックには湖と、天気が良ければ駒ケ岳も望めるのですが、午後になって晴れ間が広がったものの、頂上部には雲がかかったままです。残念。線路の向こうにある木々が成長したため、以前はよく見えていた湖も遮られがちです。 「スーパー北斗」もさることながら、この場所を選んだのは赤熊ちゃん貨物がやってくる時間帯だったからです。定時運行されているかどうかは不明でしたが、スタンバイして程なくやってきてくれたので、よかった、よかった。 撮影地:函館本線大沼~仁山 今日7月23日は、米騒動の日、文月ふみの日だそうです。 DF200 100形Nゲージ鉄道模型ファーストセット【TOMIX・90095】「鉄道模型 Nゲージ トミックス レールセット」
2019/07/23
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函館観光2日目は大沼方面をめざしました。残念ながら、天気は今ひとつです。大沼・小沼湖畔は、テツならこれまでにも何度か走り回っていますが、湖のまわりを散策したのは初めてです。駒ヶ岳の頂上は雲に隠れていましたが、湖畔に「千の風になって」碑があるのを今回初めて知りました。妻との観光主体旅行だと、こういうことになります。これはこれで楽しいかも。 小沼湖畔のお立ち台カットを久しぶりに撮りたいと思い、道路際でスタンバイしました。ここ数年、函館本線とご無沙汰している間に新型車が投入されており、261系の「スーパー北斗」を今回初めて見ることができました。当たり前のように思っていた青い281系とは塗装が全然異なります。これも、うれしい発見でした。 撮影地:函館本線仁山~大沼 今日7月22日は、下駄の日(全国木製はきもの業組合連合会)、著作権制度の日、ナッツの日、円周率近似値の日だそうです。
2019/07/22
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もう一つの大正レトロ建築は、旧今井百貨店函館支店(現・地域交流まちづくりセンター)で、1923(大正12)年に建てられました。のちに市役所分庁舎として利用され、現在は、後年に増築された部分を撤去し、創建当初の姿に復元した上で「地域交流まちづくりセンター」として活用されています。緑色の丸いドームが素敵です。 カメラを構えていると、連接低床車がやってきました。大正レトロの建物と令和の最新市電の組み合わせ。時代を超えたチグハグ感が何とも、おもしろい。 撮影地:函館市電十字街~末広町 今日7月21日は、シベリア横断鉄道が完成した日(1904年)、自然公園の日、神前結婚記念日、日本三景の日、南極ボストーク基地で世界最低気温-89.2℃を記録した日(1983年)だそうです。 特注チョロQ 函館市電 800形 ラッピング電車 (HAKODATE WINTER EVENT)
2019/07/21
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お薦めの居酒屋でおいしい地元料理に舌鼓を打った翌朝、函館市電の朝練に赴きました。 港町函館にはレトロな建物が残っており、電車道沿いにも散見されます。そのなかの一つに旧相馬合名会社があります。大正初期に建てられたもので、和風とルネサンス風をミックスさせ、ペパーミントグリーン色に塗られた特徴的な建築は、市電と組み合わせるのが定番のアングルになっています。 定番には定番になるだけの魅力があります。電車のタイプにはこだわらず、とりあえずは定番のお立ち台写真をゲットすることにしました。 撮影地:函館市電大町~末広町 今日7月20日は、月面着陸の日、ビリヤードの日、ハンバーガーの日だそうです。 【送料無料】函館市電運転席展望/鉄道[DVD]【返品種別A】
2019/07/20
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函館は坂の町です。特に、末広町の坂道からは函館港と、函館駅のそばに係留されている元青函連絡船の摩周丸を望むことができます。そして手前の道路には市電が走っているため、タイミングを計れば電車入りのカットを手に入れることができます。わたくしはここでハイカラ號入りカットを狙いたいと思い、スタンバイしました。 坂道の一番上からは港がよく見えるため、一般の観光客も次々とやってきます。上り坂の終点はT字路になっていますので、上り坂の真ん中の位置に立つことも可能です。ただ、ひっきりなしに観光客がやってきて、スタンバイしているわたくしの目の前で代わる代わる記念撮影を行っていくため、そろそろハイカラ號がやってくる時刻になるとハラハラしました。 ハイカラ號が通り過ぎるのは一瞬です。かなり離れているので音も聞こえません。ファインダーを覗きながら集中するのですが、これが結構つらい。 そして、ついに赤い電車が通り過ぎました。横断歩道のない場所を横切っていく観光客や坂を上り下りする車が写り込んだのは観光地の宿命、仕方がないと諦めましょう。 撮影地:函館市電十字街~末広町 今日7月19日は、女性大臣の日(池田内閣の発足で日本初の女性大臣(厚相・中山マサ)誕生、1960年)、戦後民主主義到来の日、北壁の日、サイボーグ009の日、第1回ツール・ド・フランス(1903年)、沖縄国際海洋博覧会開幕(1975年)だそうです。
2019/07/19
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今回、函館へ行くにあたり、事前に市電の撮影地を調べました。遅い昼食を済ませたあと、ここはぜひとも訪ねてみたいと思っていたポイントへ車を走らせました。それにしても、函館名物の塩ラーメン、おいしかったなあ。スープが透明なので、薄味なのかしらん、と一瞬思いましたが、なんの、なんの、しっかりコクのあるスープで、何も残さず完食させていただきました。 市電第2弾は、坂の頂点にある電停です。ここは映像作品のロケポイントにもなっている場所だそうです。確かに、モッコリした坂の頂上にある停留所に、最初はパンタが見えてきて、そのあと車体が下からせり上がり、電停に停まったあと、坂道を駆け下りてくるというのは、動画ならではの見え方です。本当は、このシーンをハイカラ號で撮りたかったのですが、次回以降への宿題となりました。 撮影地:函館市電青柳町~谷地頭 今日7月18日は、光化学スモッグの日、ロサンゼルス郊外にディズニーランド開園(1955年)、チャップリン来日(1961年)だそうです。 ボクの私鉄図鑑【TBSオンデマンド】 〜函館市電編〜【動画配信】
2019/07/18
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6月、妻と一緒に北海道・函館へ行ってきました。テツ分控えめの観光旅行です。お昼過ぎに函館空港到着後、レンタカーで市内へ向かいました。 この日は函館市電のハイカラ號が走っていたので、ぜひとも撮影したいと思ったのです。かなり以前にテツ撮影で函館周辺を駆けめぐった際、市内で走っているのを見かけた記憶はあるのですが、撮影はできませんでした。そのため、公開されている時刻表に基づき、遭遇場所を探しながら車を走らせました。テツ分控えめとはいえ、ハイカラ號は見る価値のある「観光資源」でもあると思うからです(多分に、妻に対する言い訳ではありますが)。 時間的なことを考えると、そろそろ前方からやってくるかもしれないと思っていると、一般の市電よりひとまわり小さな電車が目に入りました。ハイカラ號です。急遽、道ばたの空き地に車を停め、カメラを持って外へ飛び出しました。 軽快に走り去る赤いハイカラ號。四国・松山の坊ちゃん列車同様、観光用の「なんちゃって」車輛ですが、これはこれで十分良いものを見せてもらったという感じです。通り過ぎる際、後部のデッキに乗った女性車掌さんが軽くお辞儀をしてくれたのも好感度アップです。 撮影地:函館市電市役所前~函館駅前 今日7月17日は、国際司法の日、漫画の日、理学療法の日、東京の日、アメリカの宇宙船アポロとソ連のソユーズのドッキングが成功した日(1975年)だそうです。 函館市電運転席展望 【DVD】
2019/07/17
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奈良線の205系を撮影したあと、近鉄へ移動しました。久しぶりにモッコリ感のある写真を撮ってみたいと思ったからでした。平日とあって、立ち位置を独り占めできるのはうれしいことです。 モッコリ感を出すため、テレコンをかませたレンズを持ってスタンバイしました。小一時間ほどの撮影時間中、旧塗装のスナックさんを先頭にした編成がやってきました。後方には新塗装の車輌がついていますが、そのうち全部新塗装になってしまうので、新旧混ざっていても、旧塗装が前にさえなっていれば結構、と思いながらシャッターを切りました。 撮影地:近畿日本鉄道木津川台~山田川 今日7月16日は、国土交通Day、駅弁記念日、外国人力士の日、盆の送り火だそうです。 [鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 30822 近鉄12200系スナックカー(6両固定編成・未更新車) 6両編成セット(動力付き)
2019/07/16
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愛車を届けて2週間後、今度は引き取りに行った帰り道、もう一度奈良線を訪れました。前回は時間的な都合で205系が撮影できなかったため、リベンジでの再訪でした。 奈良線の205系普通電車は京都から奈良まで走るのですが、木津駅を過ぎて大和路線に入ると、列車の運転頻度としてはぐっと下がります。205系の運転間隔は変わらないのですが、みやこ路快速や大和路快速が頻繁に通過するため、205系の普通電車は久しぶりにやってきたなあ、という感じです。このあたりは大阪環状線の普通電車とよく似たイメージです。 このとき出会った205系も純粋JR西日本仕様の阪和線型でした。都合2日の撮影で、少なくとも3編成の205系が走っていることが確認できました。この次に奈良線を訪れるのはいつになるか分かりませんが、うぐいす色の103系にも会っておかなくては、と思う今日この頃です。 撮影地:関西本線木津~平城山 今日7月15日は、盆、大阪港開港記念日、ファミコンの日、中央線三鷹駅で無人電車が暴走し死傷者十数人(三鷹事件、1949年)だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-494 JR東日本 205系 直流通勤形電車3000番台(八高線) 4両セット
2019/07/15
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少し場所を移動し、オーバークロスから撮影することにしました。ここは縦位置のアングルになります。 やってきた205系をよく見ると、こちらは大窓と小窓の位置関係や、両者のサイズが同じことなどからノーマルタイプの205系であることが分かります。このことから、阪和線時代も2タイプの205系が使われており、すべてが純粋JR西日本仕様の阪和線型というわけではないようです。比較検討することにより、そうしたことに今さらながら気づきました。 撮影地:奈良線玉水~棚倉 今日7月14日は、検疫記念日(日本検疫衛生協会、1961年)、フランス革命記念日(パリ祭)、ペリー上陸記念日、廃藩置県の日、内視鏡の日、ひまわりの日、求人広告の日だそうです。 【ポイント5倍】KATO Nゲージ 205系 埼京線 増結 4両セット 10-407 鉄道模型 電車
2019/07/14
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今回のブログを書くにあたり、205系のことを少し勉強してみると、次のようなことを知ることができました。 JR西日本は、発足初期に阪和線の増発用に205系4連を5本投入しています。JR西日本が製作したのはこの20両だけで、1000番台と区分されました。大窓と小窓の位置が逆になっているほか、大窓が天地方向に拡張されているのが特徴です。確かに、他線区の205系と比較すると窓の配置が異なっています。撮影してきた今回の奈良線の205系の写真を見たとき、どこか違うなと思ったのですが、異なっている理由はそういうことだったのです。 その意味では、奈良線に転属してきた205系は、純粋のJR西日本仕様で、阪和線型と呼べる編成だったのです。 撮影地:奈良線玉水~棚倉 今日7月13日は、生命尊重の日、もつ焼の日、日本標準時制定記念日、オカルト記念日、ナイスの日だそうです。 ザ・メモリアル 埼京線・横浜線205系/鉄道[DVD]【返品種別A】
2019/07/13
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1カ月ほど前のことです。愛車のメンテナンスのため、友人のご兄弟が経営している工場へ車を運んだのですが、それだけで帰ってくるのは、ちょっともったいない。工場へ向かう前にうぐいす色の103系でも撮るか、と思って奈良線へ寄り道しました。 確かに、今でもうぐいす色の103系は走っており、目撃もしたのですが、予定していた立ち位置にやってきたのはすべて205系ばかり。103系は京都から城陽のあたりまでの折り返し運用で、奈良線全線を通して走ることはなくなっている印象でした。 でも、この205系も貴重品です。阪和線の普通電車が、現在の225系を中心とした運用に置き換えられる前は青の103系、この205系が当たり前の存在でした。阪和線の置き換えにより玉突きで押し出された205系が奈良線の運用につくことになったのですが、路線カラーであるブルーの帯を残したまま、今も奈良線で運用についています。そう遠くない将来、新しい車輌に置き換えるまでのつなぎ運用なので、青の帯をうぐいす色に変更するのは止めておくという判断なのでしょうか。奈良線で青帯の205系を撮れるのは、ある意味、貴重なことなのかもしれません。そのようなことを思いながらカメラを構えました。 撮影地:奈良線棚倉~玉水 今日7月12日は、ラジオ本放送の日、ローリング・ストーンズ記念日、人間ドックの日、洋食器の日だそうです。 JR相模線 茅ヶ崎〜橋本 往復 4K撮影作品 205系500番台、神奈川縦断!【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2019/07/12
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東京のテツ友と一献傾け、楽しい夜を過ごした翌日、仕事で訪れたビルからお堀端を走る中央線、総武線を見下ろすことができるのを知りました。こんな機会はめったにありません。休憩時間に俯瞰撮影ができたのは思いもよらない収穫でした。この次、いつこの場所へ来ることができるかは不明ですが、叶うことならば桜の時季にもう一度撮影することができたらなあ、などと思ってしまいました。 今日7月11日は、新宿・渋谷など東京の5駅のホームで禁煙タイムがスタートした日(1974年)、世界人口デー(国連人口基金、1990年)、真珠記念日、職業教育の日、YS-11記念日、アルカリイオン水の日、セブンイレブンの日だそうです。 トレインシールワッペン(E233系中央線)【男の子におすすめ♪人気の電車&新幹線アップリケ・ワッペン アイロン接着もOK】
2019/07/11
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この日最後の撮影ポイントは、夕闇迫る新宿の歩道橋でした。薄暮から次第に夜闇となっていく時間帯、バックにはさまざまなネオンサインが大都会東京の夜を輝かせます。 この場所には、わたくしたちの行動を予想した品川530さんが待ち構えていました。この場所で狙うのは、「中央線開業130周年記念キャンペーン」の一環として4月8日~8月31日の期間限定で運行されているオレンジ色の201系をイメージしたラッピングトレインです。JR中央線のオレンジ201系は、東京へ出張した際によく乗ったので、わたくしにとっても懐かしい電車です。 いくらネオン輝く大都会とはいえ、少し前なら諦めざるを得なかった状況ですが、機材の進歩により、三脚を構えたり、流し撮りをしなくても撮れるようになりました。すごい時代になったものだと思いながら、201系があたり前のように走っていた少し前の時代に想いを馳せていると、ラッピングをしていない車輛とすれ違ってくれました。 今日7月10日は、納豆の日(全国納豆協同組合連合会、1992年)、指笛の日、潤滑油の日、ウルトラマンの日だそうです。
2019/07/10
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都心へ向けて走り去った001系「ラビュー」が折り返してくるのを駅撮りするというのが、次なるT島プランでありました。 目的の駅に降り立ち、ホーム端でカメラを構えるおぢさんテツ二人。しばらく待つと、遠くに銀色の編成が見え、グングンと近づいてきました。 この日4回目の遭遇で、最初に見たときほどの驚きはなくなりましたが、やはり何度見ても、ガチャピンとムックの顔が浮かんできます。わたくし的には、上半分がガチャピン、下半分のスカートまわりがムックの口に見えて仕方ないのです。「いままでに見たことのない新しい車両」というのがデザインのコンセプトですから、その意味では狙いどおりなのかもしれません。 今日7月9日は、ジェットコースターの日、第1回ウィンブルドン・テニス開催(1877年)だそうです。 プラレール S-19 西武鉄道001系Laview(ラビュー) おもちゃ こども 子供 男の子 電車 3歳
2019/07/09
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西武鉄道の線路際を転々としながら移動し、かなりのカットを稼ぐことができました。初撮影でしたが、十分満腹状態です。そろそろ日も西に傾いてきましたので、この区間での撮影は終了して移動することにしました。ただ、T島プランでは、夜の宴会までにもう数か所での撮影が控えているようです。 駅のそばまで帰ってきたとき、線路の様子を見ると、S字カーブを描きながら、上り坂になっています。これを望遠レンズで圧縮すると、グニュとしてモッコリした絵が期待できそうです。望遠レンズにテレコンをかませてスタンバイすることにしました。 この場所では001系「ラビュー」が締めのターゲットだったのですが、わたくし的にはその前にやってきた東京メトロの7000系編成の方がお気に入りとなりました。製造初年が1974年というこの車輛、少しクタビレ感が漂い、ちょっとレトロな昭和生まれの容姿は、同じ時代を生きてきたおぢさんテツの琴線にビンビンと触れるのであります。 撮影地:西武鉄道小手指~西所沢 今日7月8日は、質屋の日(各地の質屋組合)、なはの日、中国茶の日、ナンパの日だそうです。 西武鉄道タッチアンドゴー
2019/07/08
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西武の10000系ニューレッドアローにはカラーバリエーションがあります。そのうちの一つが「レッドアロークラシック」です。12編成あるうちの1編成を、西武秩父線開通時に登場した「初代レッドアロー号」の塗装色に変更して運行しているのです。 初代レッドアロー号は1969(昭和44)年10月に登場し、1995(平成7)年10月に引退するまで多くの乗客に親しまれました。列車を待っている間にT島さんから昔の塗装の10000系が走っていると教えてもらっていたのですが、そううまくめぐり合うことはできないだろうと思っていましたので、遠くに「クラシック」が見えたときは、思わず「きた~!」と思ってしまいました。 撮影地:西武鉄道小手指~西所沢 今日7月7日は、七夕、サマーバレンタインデー、乾めんデー(全国乾麺協同組合連合会、1982年)、ゆかたの日(日本ゆかた連合会、1981年)、竹・筍の日(日本竹産業連合会、1986年)、ギフトの日(全日本ギフト用品協会)だそうです。 【最大1000円OFF■当店限定クーポン 7/7迄】[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1323 西武鉄道5000系「レッドアロー」初期形 4両セット
2019/07/07
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次から次へと列車がやってくるところは、さすが関東の大手私鉄です。しかも列車のバリエーションが豊かなため、西武初撮影のわたくしなど、来るもの拒まずでシャッターを切っていると、あっという間にカット数が増えていきました。 001系「ラビュー」のあとの特急は10000系ニューレッドアローの特急「ちちぶ」でした。1993(平成5)年に登場した特急車輌で、「ゆとりとやすらぎの空間」をコンセプトにしているそうです。薄紫色の塗装が上品です。 撮影地:西武鉄道小手指~西所沢 今日7月6日は、サラダ記念日、公認会計士の日(日本公認会計士協会、1991年)、ゼロ戦の日、ピアノの日だそうです。 西武鉄道まるごと探見 車両・駅・運転・歴史… (キャンブックス) [ 広岡友紀 ]
2019/07/06
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東武が終われば次は西武と、T島さんは絶妙なプランニングで楽しませてくれます。わたくしとしては、東京の私鉄はまだまだ勉強中ですから、なすがママ、きゅうりがパパのお任せ状態であります。 東武同様、西武にも新型特急が登場したようで、この日の西武の狙いめナンバーワンは001系「ラビュー」でした。2019年3月16日にデビューしたてのピカピカ新車です。国内初となる大きな三次元の前面曲面ガラス、縦1350㎜×横1580㎜の大型窓ガラスなど、デザインのコンセプトが「いままでに見たことのない新しい車両」というだけあって、おお、と驚きの声がもれます。 ただ、「ラビュー」の顔を見ているうちに、何かに似ているなと思うようになり、しばらくすると思いつきました。そうだ、ガチャピンだ! 東武のスペーシアが「アイアンマン」、リバティが「覆面プロレスラー」、そして西武のラビューは「ガチャピン」と、どこかで見た顔が連想させられる1日となりました。 撮影地:西武鉄道西所沢~小手指 今日7月5日は、ビキニスタイルの日(数日前米国がビキニ諸島で核実験を行ったのにちなんだ名前)、江戸切子の日、穴子の日、農林水産省発足記念日、ベネズエラ独立記念日、アルジェリア独立記念日だそうです。 西武鉄道完全データDVDBOOK (メディアックスmook)
2019/07/05
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「アイアンマン」100系スペーシアを撮ったあとは、東武鉄道の沿線で欠かすことのできないフォトスポットである東京スカイツリーの近くへ移動しました。スカイツリーと500系特急リバティを組み合わせるというのがT島さんから出された課題でありました。 これまでにスカイツリーは何度か目にしており、高いなあ、すごいなあ、と単純に感動していたのですが、そのすぐそばで撮影することなど想像もしていませんでした。てか、「とうきょうスカイツリー駅」という、そのままの名称の駅があることも知りませんでした。はい、わたくし、お上りさんです。 駅近の踏切が立ち位置ですが、ここまで近いと、タワーのてっぺんまで入れるのが、た~いへん。加えてリバティ号は高速で接近してくるものですから、そちらに気を取られて、アングルも手持ち撮影特有の角度になってしまったのは、ご愛嬌。 ともあれ、新型特急を記録できたのはうれしいことです。窓枠をグリーンとブルーで彩ったシルバーのボディはとってもきれい。顔立ちも、これまた独特。スペーシアが「アイアンマン」なら、リバティは「覆面のプロレスラー」に見えてしまったわたくしでした。 撮影地:東武鉄道とうきょうスカイツリー~曳舟 今日7月2日は、1年の折り返しの日、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、蛸の日、布ナプキンの日、うどんの日(香川県生麺事業協同組合、1980年)だそうです。
2019/07/02
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積み残しのクリアランスを続けなければなりません。少し前に東京へ行き、在京の先輩テツ友T島さんに都内の私鉄を案内してもらいました。 在阪のわたくしにとって関東圏の鉄道、特に私鉄は手薄になっています。昨年、東京へ行った時も私鉄で駅撮りを行いましたが、まだまだ残っています。そのため、事前に上京スケジュールを伝えてお願いしたところ、都内を転々と案内してくれました(いやあ、歩いた、歩いた)。 まずは東武鉄道からスタートです。T島さんに羽田空港で出迎えていただき、一路浅草へ。わたくし、まだ浅草寺もお参りしたことがないのですが、連日大変な賑わいだとか。もう、外国人ばっかりで、門前町が一日中ラッシュ時だそうです。ここを左へ行けば浅草寺、と説明を聞きながら右へ曲がりました。 朝一番の撮影は、隅田川を渡る東武の100系特急スペーシアです。この100系にはカラーバリエーションがあるそうですが、青色の編成がやってきました。浅草駅を発車して、ほぼ直角にカーブを曲がり、隅田川を渡る直前にトラス橋の隙間から一瞬、スペーシアの顔を拝むことができます。初めてお目にかかりましたが、わたくし的にはアメリカ映画のヒーロー「アイアンマン」が思い浮かびました。 撮影地:東武鉄道浅草~とうきょうスカイツリー 今日7月1日は、東海道線全線開通。新橋~神戸間は20時間5分(1889年)、山形新幹線開業(1992年)、国民安全の日(総理府1960年)、更正保護の日(法務省、1949年)、童謡の日(日本童謡協会、1984年)、クレジットの日(日本クレジット産業協会、1977年)、函館港開港記念日、カナダ建国記念日、富士山開き、プール開きだそうです。 ビコム ワイド展望::東武鉄道 特急スペーシア 鬼怒川温泉〜新藤原〜浅草 [ (鉄道) ]
2019/07/01
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