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流出した資料とおぼしきものから、日本青年会議所(JC)が憲法改正に向けてネットを使った工作活動を実施している疑いが濃厚であること、ネット工作用に作られたツイッターアカウント「宇予くん」の発言が一般人の名誉を毀損し、中国韓国との戦争を促しかねないものであることを先日お伝えしたBuzzap!。
なんと「宇予くん」の仕掛け人が日本青年会議所 憲法改正推進委員会の委員長だったことが判明し、流出した資料も本物だったことが確定したわけですが、内部告発によって、彼らが拠り所とする「保守思想」の本質が見えてしまいました。詳細は以下から。
…以後略…
この度、「宇予くん」と称するキャラクターがツイッター上で不適切発言を繰り返しておりました。かかるキャラクターは、元々は当会が憲法改正論議をより充実させ、憲法改正への契機とすべく、国民レベルでの議論をツイッター上で巻き起こす目的で企画致しました。企画段階での投稿内容は、憲法改正に関する論点や歴史、愛国心など保守的なことを面白くつぶやき、拡散をさせるというものでした。しかし、実際に担当者から投稿されたのは、全て担当者の個人的見解である、関係ない機関・団体その他への誹謗中傷や品性を欠いた内容ばかりであり、当会の理念や運動の方向性とは著しく反するものです。憲法改正論議は、国民レベルでの自由且つ健全な議論の下に行われるべきであり、他者を誹謗中傷することか ら前向きな議論やいい結論など生まれるはずがありません。
同じく、関連の HP 等で掲載された「憲法漫画」第1話登場のキャラクター等において、一部不適切な掲載がありました。この作品はあくまでフィクションであり、実在する人物及びその思想等とは、一切関係がありません。但し、誤解を生じかねない内容が含まれていたため不適切であると判断し、掲載は直ちに削除をさせていただきました。
当会としましては、かかる事態を重く受け止め、皆様に混乱と誤解、そして何より不快な思いをさせたことを深くお詫び申し上げるとともに、下記のとおり、再発防止に向けたコンプライアンスチェックの強化を徹底します。
末筆になりますが、今後とも当会の理念と運動へのご理解とご協力を賜りたく、深くお願い申し上げます。
記
1 当会のコンプライアンス審査において、完成した成果物自体を入念に審査します。
2 当会及び関連 HP やツイッターの投稿において、当会の理念や運動の方向性に違反した内容が
掲載されていないかコンプライアンス担当で巡回審査を行います。
(1)わざと愚劣・醜悪なキャラにして炎上すれば逆に売り込めると思ったから
(2)入札で作らせた絵師が実は改憲反対派で、運動を混乱させるためわざと変なのを作ったから
(3)JCの人たちがこんなので世間は喜んで人気が出ると本気で信じてるから
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