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1548 コワバナ 8/コ・ワ・イ女 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠・プロデューサー 横山一洋・監督・脚本 横山一洋 曽根 剛・録 音 大塚 学・撮 影 曽根 剛・ジャケットザデイン 菊地 仁・製 作 株式会社楽創舎・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 占い死 ・小柳こずえ ・片宮あやか ・大野百合子■.Episode2 姉 ・愛乃えま ・栗山 陸■.Episode3 妻が帰ってきた ・椿かおり ・黒田光彦 ・助川絵里奈※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-015・製作年度 2013年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎・販 売 元 株式会社楽創舎・販売協力 ----・定 価 本体:2,800円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2013年・収 録 48分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、セル or レンタル・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:ほんとに恐いモノは、 すぐそこにある!!・ウラ面 :ほんとに怖いモノ… それは あなたの 隣にある!! 心霊話から現実の恐怖まで! 明日にでもあなたの身に 起こるかも知れない 日常の恐怖を切り取った ホラーエンタテインメント!『リング』や『呪怨』のヒット以来、こんなジャケットの心霊ホラーOVが、どれだけリリースされたことだろう。うーん、気持ち悪い。でも、本作品のどのエピソードにも、貞子みたいな幽霊は出て来ないんですけどね。(汗)ウラ面もまた、インパクト絶大! 白目をむいた霊媒師の女が叫んでいる画像が、デカデカと使われている。悪い夢を見そうなジャケットだと思う。或る意味、渾身の出来映えなのだろうけど、私はキライだ。(品がないしね)【感 想】「意外とよく出来たショートショート集 8」『コワバナ』シリーズの8作品目。今回は、怪談話や心霊ビデオなどのオマケはなく、短編3本の直球勝負。でも、正直なところ、バッドテイストばかりなので、個人的には好みではないかなぁ。(各エピソードの出来映えは悪くないので、あくまでも嗜好の問題ですので、念のため)■.Episode1 占い死大学生のナオミが久しぶりに帰省すると、何やら怪しげな年配の女性の話しに、姉が一心に耳を傾けていた。すがっているようにも見える。一抹の不安を覚えるナオミ。やがて、その不安が的中する。再び帰省すると、部屋中に魔除けの札が貼られ、姉はすっかり壊れてしまっていた。……というお話し。気丈にも自称《霊媒師》の女に立ち向かったナオミに拍手。でも、あのオチは、いただけないなぁ。(溜息) 人の弱味につけこむ新興宗教や占師、霊媒師の類は死すべし!ナオミ役を演じた片宮あやかさんが良かった。■.Episode2 姉両親を亡くし、一人で弟の面倒をみているリサ。頑張っていたが、仕事も忙しく、アップアップしていた。そんな状況にも関わらず携帯に電話をして来る弟に、リサは、つい怒りを爆発させてしまう。……というお話し。リサ役を演じたのは、愛乃えまさん。Wikipedia には「巨乳アイドルとして2007年にデビュー」と書いてある。そういうジャンルがあるんだぁ、と感心してしまった。現在は「助川真里絵」名義で、キャンドルアーティストとして活動中、とある。このキャンドルアーティストって、社団法人日本キャンドル協会が認定するものらしい。「そういう世界があるんだぁ」とちょっと感心してしまった。■.Episode3 妻が帰ってきた男が帰宅すると、テーブルには夕食の準備がされていた。家を出て行った妻が戻って来たのかと喜ぶ男だったが、キッチンに立っていたのは、別れたはずの愛人だった。……というお話し。殺された妻(これってネタバレか?)を演じたのは、助川絵里奈さん。「■.Episode2 姉」の愛乃えまさんのお姉さんとのこと。ほんの数カットだけだったが、愛人を演じた女優さんよりも死に顔が印象に残った。(ホントかよ)世の中、何が怖いって女性が1番コワイに決まってる。だから、女性が近くにいると声も出ないし、震えが止まらない。異常にノドが乾くし、緊張して心臓がバクバクする。だから、女性の皆さん、私に近づかないで下さいね。あ~、マンジュウ怖い、……じゃなかった、オンナが怖い。(笑)オススメ!『1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート『1527 コワバナ 2/死者の指定席 戦慄ショートショート『1528 コワバナ 3/幽霊ホテル 戦慄ショートショート『1537 コワバナ 4/悪夢日和り 戦慄ショートショート『1538 コワバナ 5/黒い部屋 戦慄ショートショート『1539 コワバナ 6/スタジオの恐い話 戦慄ショートショート『1548 コワバナ 7/深夜病棟 戦慄ショートショート
2019.06.30
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1547 コワバナ 7/深夜病棟 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠・プロデューサー 横山一洋・キャスティング協力 関谷康正・ジャケットデザイン 菊池 仁・監督・脚本 横山一洋 細見将志・撮 影 今井哲郎 森本雅章・製 作 株式会社楽創舎・製作協力 株式会社トリコ・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 ナースコール ・くぼたみか ・高木麻里 ・大迫渚乃■.Episode2 THE FOOL ・町田昌久 ・伴 優美■.Episode3 白いおじさん ・蒔田伊吹 ・川連廣明 ・木庭博光※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-012・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎・販 売 元 株式会社楽創舎・販売協力 株式会社トリコ・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2012年・収 録 45分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 恐怖の心霊体験 医療業界編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:病院で起こる恐怖実話に加え 関係者証言も満載! 人気アイドル くぼたみか が ホラーに初挑戦!・ウラ面 :テレビ、雑誌、映画で大活躍中! くぼたみか が ホラー初出演! 生と死の境に立つ地=病院を 舞台にドラマと関係者証言で 綴るホラーエンタテインメント!薄暗い病院の廊下。髪の長い女が俯きかげんに立っている。本作品のイメージフォトとしては、上出来でしょう。『/深夜病棟』に相応しい。(拍手!)ウラ面も、右上に くぼたみか さんの画像を配置。中央左端には、ちゃんと着替えのシーンを持って来るところなんか、男心を良く分かっている。(笑)ほかには、何も言うまい。いいジャケットだ。(そんな評価基準でいいのかよ!)【感 想】「意外とよく出来たショートショート集 7」『コワバナ』シリーズの7作品目。今回は、サブタイトルが現すコンセプトに準じたエピソードが並んでいる。統一感があって好ましい。(笑)■.Episode1 ナースコール寂れた田舎町の病院。新人看護師は、深夜、ナースコールで病室に向かうが、その部屋の患者は二日前に亡くなっていた。以来、度々ナースコールに呼び出されるが、その病室に入院した者は助からないと言う噂があった。……というお話し。主人公の新人看護師を演じたくぼたみかさんが可愛らしく、特筆モノだった。キーポイントの場面が、何故か着替えシーンで重要な情報が頭に入らず難儀した。(苦笑)いまは芸能界を引退しているらしい。賢い選択だ。□.恐怖の心霊体験 医療業界編夜勤の看護師が廊下で少年を見かける。誰何するが返事もせずに少年が向かったのは地下1階だった、というお話し。■.Episode2 THE FOOL医療ミスで患者を死なせた医師が、自宅謹慎を命じられる。けれど、マスコミの取材攻勢は自宅にもおよび、然も、妻は家を出て行ってしまった。それでも彼は自分の間違いを認めようとはしなかった。そして、彼の責任を追求しようとするのは、妻やマスコミだけではなかった。……というお話し。脚本が凡庸な上に表現力不足。何を言いたいのか分からなかった。これがカワイイ女の子だったら、どんな戯れ言でも一度は耳を貸すんですけどね。(笑)□.恐怖の心霊体験 医療業界編夜勤の時、診察室に資料を取りに行って、書棚の上から見下ろしている霊と目が合ってしまった、というお話し。■.Episode3 白いおじさん歯医者に行かなければならなくなった少年は、実は病院に現れる《白いおじさん》がキライだった。けれど、そんなおじさんがいることを誰も信じてくれない。案の定、その日も、少年の前に現れた。全身白いタイツで赤いパンツを履いている。その上、ムキムキだ。……というお話し。コメディタッチの1本。あたかも幽霊話であるかのようなミスリードの演出が楽しい。(笑) 少年が頭の中で作り上げた妄想(歯科治療の痛みから逃避するための怪人)は、怪異と呼ぶには可愛らしい。□.恐怖の心霊体験 医療業界編隣の病室から壁を叩く音がうるさいと、入院患者から苦情が来る。けれど、そこは空き病室だった、というお話し。病院はキライだ。町医者だろうが、総合病院だろうが、歯医者だろうが眼医者だろうが、満遍なく平等に嫌いだ。医者もキライ。でも、色っぽい女医さんは好き。男の看護師は大キライだが、女の看護師さんは大好き。白衣よりピンクとか薄いブルーがいいなぁ。(♪)可愛い看護師さんが着替えを見せてくれるんですから、オススメに決まってるじゃないですかぁ。本シリーズで1番!(ホントかよ)『1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート『1527 コワバナ 2/死者の指定席 戦慄ショートショート『1528 コワバナ 3/幽霊ホテル 戦慄ショートショート『1537 コワバナ 4/悪夢日和り 戦慄ショートショート『1538 コワバナ 5/黒い部屋 戦慄ショートショート『1539 コワバナ 6/スタジオの恐い話 戦慄ショートショート
2019.06.29
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1546 ヴァイラル※オモテ面【スタッフ】・監 督 ヘンリー・ジュースト& アリエル・シュルマン 『パラノーマル・アクティビティ3&4』・脚 本 クリストファー・ランドン 『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』・製作総指揮 ジェイソン・ブラム『インシディアス』・制 作 ジャネット・ヴォルトゥルノ=ブリル 『パージ:アナーキー』【キャスト】・ソフィア・ブラック=デリア『ベンハー(2017)』・アナリー・ティプトン『ルーシー』『君といた2日間』・マイケル・ケリー『クロニクル』・トラヴィス・トープ 『インデペンデンス・デイ/リサージェンス』※ウラ面【仕 様】・型 番 FFEDR-00840・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 VIRAL・発 売 株式会社ファインフィルムズ・販 売 株式会社ファインフィルムズ・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース ----・収 録 本編 85分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ・音 声 1.オリジナル 英語 ( 5.1chドルビーデジタル) 2.日本語吹替 (2.0chステレオ)・字 幕 1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【ジャケット】・オモテ面:ウィルスは全世界に寄生(パラサイト)する 『パラノーマル・アクティビティ』× 『インシディアス』のスタッフが 仕掛ける“新しい感染パニック”・ウラ面 :血液に寄生する謎の致死ウィルス! 生き残りたければ闘え! 感染終末サバイバル・パニック!海外版だと何種類かのジャケットが確認できる。最近は、amazonのサイトで検索できるから便利だ。思わず買いたくなってしまうこともある。日本版に較べて、アートっぽい仕上がりのジャケットが多い。日本と違って、欧米では映画のポスターがインテリアとして高値で取り引きされている。もともと求めるものが違うのだろう。残念ながら、このジャケットは、イマイチ。防毒マスクを手前に配置して、その向こう側に主人公2人が歩いている。町の荒廃した様子が見てとれるが、宣伝コピーとバイオハザードのマークがなければ、マヌケなレイアウトと言えるだろう。例え、コピーやクレジットが記載されていなくても一枚の絵画として成立しなければ、美しいと言えない。美しくないジャケットは嫌いだ。(溜息)【感 想】「穏やかな終末」ボディ・スナッチャ系のSFホラー映画だが、どこか、のんびりした作品だった。(笑)オーソドックスな内容だし、映像はキレイだし、丁寧に撮られている。悪い出来映えではない。でも、ピリッとしない。ツッコミどころも多い。おそらく緊張感が足りないのだろう。殺気とか終末感、絶望感とか、ホラー映画に必要な要素がみられないのだ。――人間に寄生する《虫インフルエンザ》が、世界中で流行していた。血液によって感染し、異常な食慾、発熱、嘔吐、発作の末、人間を襲うようになる。感染は瞬く間に広がり、米国でも水際で止めようと対策を講じていた。けれど、感染は確実に広がりつつあった。……という状況。危機に対する感度は、私たちは鈍い。切羽詰まった状況に陥らなければ、命の危険にさらされているとは認識できない。例え火災報知器が鳴っても「火は見えない。まだ大丈夫」と思ってしまう。だから、意外と世界の終末は、本作品のように穏やかに訪れて来るものなのかも知れない。――生物学教師の父親と新しい高校に転校して来たエマ。少しグレている姉のステイシーに手を焼きながらも、普通の高校生活を送っていた。けれど、友人が授業中に吐血して倒れてから状況は一変する。《虫インフルエンザ》が、彼女が住む町にも広がって来ていたのだ。軍隊によって町は閉鎖され、外出禁止の措置がとられる。空港で足止めをくらった母親を迎えに行った父親は戻って来られなくなってしまう。エマとステイシーは、二人でサバイバルすることになる。……というお話し。エマを演じるのは、ソフィア・ブラック=デリア。『MIA/ミア』で復讐する少女を演じた女の子だ。キリッとした男顔で八頭身、「美人だなぁ」とは思うが、女優さんとしてはイマイチ。大きく飛躍するためには、良い監督さんの良い作品に出ないと難しいかも知れない。ステイシー役には、アナリー・ティプトン。『ウォーム・ボディーズ』や『LUCY/ルーシー』に出演していた女優さん。迫力とクセのある顔立ちをしているので役を選ぶかも知れないが、ポテンシャルがありそうだ。父親役には、手堅いバイプレイヤーのマイケル・ケリー。いいキャスティングだと思う。エヴァン役を演じたのは、トラヴィス・トープ。『インデペンデンス・デイ/リサージェンス』に出演していた若手。ちょっと地味な印象。役者さんも揃ってるし、繊細な演出もみられる。でも、基本的にはパワー不足。クライマックスも、まるでお化け屋敷のようだ。物陰から飛び出して、ワッと驚かすだけ。畳み掛けるような脱出劇を期待したのだが、期待外れだった。たぶん、監督さんは、息が詰まるようなシーンの演出が苦手なのだ。擦れっ枯らしのホラー映画ファンには物足りないように思われるので、初心者の方にオススメかな?(笑)『0389 MIA/ミア』『0427 LUCY/ルーシー [ブルーレイ]』『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』
2019.06.28
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1545 ゴースト・イン・ザ・ゼロ※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本(共同)・撮影 マーク・チェン・製作・脚本(共同) ラリー・ハマ 「G.I.ジョー」「X-メン」「TMNT」各TVシリー ズの脚本家・製作プロダクション プラネット・ナード・レイジ・プロダクション【キャスト】・ジョー・バルバガロ・ナタリー・ジーン・ジーナ・ジャーリン※ウラ面【仕 様】・型 番 BMDR-1061・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 Ghost Source Zero・発 売 ブロードメディア・スタジオ・販 売 元 ブロードメディア・スタジオ・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 東野 聡・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 95分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) ドルビーデジタル 5.1chサラウンド・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:「G.I.ジョー」「X-メン」「TMNT」の クリエイターが贈る 観たこともない〈衝撃〉サイバーパンク SFアクション! その“ドロイド”が覚醒する時、 世界は終わる――・ウラ面 :その美しき“最強のドロイド”が 覚醒する時、世界は終わる―― 「G.I.ジョー」「X-メン」「TMNT」 のクリエイターが贈る、斬新な アイデアに溢れた、 観たこともない サイバーパンクSFアクション! 「『ブレードランナー』ミーツ 『ザ・レイド』! リュック・ベッソンと 士郎正宗(「攻殻機動隊」原作者)への 強烈なラブレターと言える斬新な サイバーパンクSFアクション!」 ――Actionagogo.com北米版のDVDジャケットは、この2人のキャラクタが背合わせになって、中央にドンと配置されている。背景処理は白いまま。余白をたっぷり使っている。うん、その方が、アートっぽい仕上がりだ。どうして、日本版は、このキャラクタを左右の端っこに配置して、キャッチコピーを真ん中に入れたのだろう? 大して良いコピーとね思えない。然も、背景をデジタルっぽく表現したせいで、ゴチャゴチャした感じが強い。うーん、これはセンスがないな。(溜息)ウラ面は、一転して端正なデザイン。もう少し動きのある画像が欲しいところだが、悪くない。でも、オモテ面とウラ面のコピーが、ほとんど同じなのはいただけない。(ま、いいコピーが思い浮かばなかったんだろうなぁ)【感 想】「アジアのお土産」士郎正宗さんのコミック『攻殻機動隊』にインスパイアされたようなサイバー・パンク風のアクション映画。正規品ではなく模造品の安っぽさが、ぷんぷんしている。アジアの旅行のお土産に貰うようなブランド品っぽいヤツみたいだ。《グッチ》ではなく《グッヂ》みたいな……。(笑)広角レンズを使った銃撃シーンは面白い。昔と違い、ワイドスクリーンがスタンダードになった現代ならではだ。でも、全体的に映像が汚いのには閉口した。作りも雑だし、説明不足なところが多々あって、ストーリーを楽しめない。個人的には、B級からZ級まで、メジャースタジオや大手独立系では撮れない珍妙な作品は大好きなのだが、やっぱり小汚いのは、遠慮したい。(苦笑)――近未来、人間の仕事を代行するアンドロイドは、一般企業や公共施設、家庭にまで普及していた。そのため、アンドロイドの人権を認めようと言う世論が高まっていたが、その一方では、アンドロイドが暴走する事故が多発していた。……というのが、物語の背景。残念ながら、観客に不親切な描写や編集が多くて解りにくい。それに、「ゴースティング」だの「エボラ1337」だの「ゴースト・ソース・ゼロ」だの、何のことやら解らない単語が出て来て、サッパリだ。(これをして「独り善がり」と言わずして、何と言おう)――サイバー犯罪を扱う9課のワーノック警部は、上院議員から特命を受ける。これまでの事故は、故意に仕組まれた可能性が高いと言う。アンドロイドの人権が認められると不利益を被るオントン社が仕組んだのだ。オントン社は、人間の神経系をアンドロイドに移植する新技術《ゴースティング》により市場の独占を狙っていた。……というお話し。アンドロイドをアバターにしてバーチャルリアリティ(VR)に淫した若者たちの姿が描かれる。ここにゴースティングにより神経系が移植されると、本人は何の危険を冒さずに五感の全てを満たす究極の体験が出来ることになる。また、アンドロイドを暴走させるために、《エボラ1337》というコンピュータ・ウィルスを使ったらしいこともボンヤリと分かった。(ちょっと自信がないけど……)ここに女性型アンドロイド《キメラ7》が絡む。どうやらセッ○ス用という設定だが、事件の行く先々に現れる。彼女が《エボラ1337》に感染させているらしい。(全く自信がない)うーん、この作品、ストーリーを追おうとするとドツボだな。(だいたい勝手に単語を作ってるんだから、「その説明くらいしてくれよ」と思う)監督さんのこだわりは分かるが観客に伝わらないのでは意味がない。然も、美しくない上に品がない。私は、もういいや。マニアックな方以外は観ないことをオススメ致します!
2019.06.27
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1544 エスパー・リーグ※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 クリスチャン・セスマ 「ザ・ヴィジランテ」「デス・クルー」・製作総指揮 リサ・ハンセン ポール・ハーツバーグ・製 作 マイク・ハットン・脚 本 サンダー・レヴィン・撮 影 アンソニー・J.リカート-エプスティン・音 楽 ズー・クリエイティブス【キャスト】・ルーク・ゴス「デス・レース2」・ジェシカ・ユーベルアーガ 「ザ・ヴィジランテ/世界最強の私設軍隊」・マイケル・マリナッチオ・ジョン・マック「アフター・アース」・アルバート・コング・ビンセント・ディコスタ・スティーヴン・ハンクス・サクソン・ジョーンズ※ウラ面【仕 様】・型 番 PWAD-4690・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 MIND BLOWN・発 売 プライムウェーブ株式会社・販 売 プライムウェーブ株式会社・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 88分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:超能力大戦勃発・ウラ面 :サイキック・バトル+ パニック・スペクタクル= 最強SFアクション大作登場!!最高にステキなイラストのジャケットだと思う。ジェット旅客機が墜落し、タンカーや車が宙を舞う。高層ビルが崩壊して瓦礫が飛び散り、地面が割れて隆起している。エスパーらしい5人の男女が光りや炎、プラズマを放っている。これを見たら、誰だって本作品を観たくなるはずだ。予告編の出来映えも良かった。でも、こんなシーンは本編に1秒も出て来ないってところが問題だな。(爆)ウラ面の中央付近に、登場人物の画像が帯のように並んでいる。ここでも素晴らしい画像が使われていて、まるで『X-MEN』シリーズのようだ。見事な編集技術と言えるだろう。中身は三流だが、ジャケットだけは一流だ。(笑)【感 想】「説得力のあるカメハメ波」ダサい邦題と雑すぎる設定がイタイタしい作品だった。然も、全体的にスローな描写が多く、著しくスピード感が足りない。作り手側としては思い入れタップリに撮っているつもりだろうが、観る側にとっては失笑モノでしかない。この辺りの温度差は埋めようがないと思われ、観客の1人としては「監督さん、もう二度とメガホンを取らないで下さい」と言いたい。(苦笑)――米国軍は、超能力を兵器利用する《マインドブロウ計画》を推進していた。それは、5人の超能力者たちの力によって、標的の町を天災で壊滅させる計画だった。計画は実験段階に入っており、将軍の視察のもとで模擬町への攻撃テストが行われる。ところが、テストは失敗。何故か模擬町ではなく、小さな田舎町を超能力者たちのパワーが直撃してしまう。地震や竜巻や落雷が一度に発生し、数百人の死傷者が出てしまったのだ。チームのまとめ役であるジェニファーは、攻撃中に透視した男が実験に何らかの影響を与えたに違いないと直感する。男を探し出すため、ジェニファーは研究所を抜け出す。……というお話し。何がダメって、役者さんの動作がダメだなぁ。超能力を発動する時のポーズにリアリティがない。……まぁ、実際に炎を出したり、バリアを張ったりするのを見たことがあるワケではないので(笑)、「リアリティ」なんて言葉は適切ではないかも知れない。言い換えれば、説得力ってヤツである。「カメハメ波」のポーズは誰にでも出来るが、本当に「カメハメ波!」が出ているように見せられるのは、いい役者さんだけだ。どんなにCGやVFXが優れていても、演じるのが大根役者では説得力のある映像にはならないってことである。本作品を観ていて、つくづくそう思った。だから、超能力で戦う場面は、みみっちい。どれもこれも、コントみたいだ。それに、スペクタクル・シーンは、かなりショボい。最初の攻撃で何百人も死んだと報道されていたが、どう見ても、そんな風に見えなかった。そして、次第に規模が大きくなり、ロサンゼルス壊滅とか空しいセリフが続く。見どころがこの有様なので、あとは推して知るべしである。ジェニファー役を演じたのは、ジェシカ・ウベルアガ。セガール御大の『沈黙のSHINGEKI/進撃(14)』に出演していたらしい。(全く記憶にない……) 端整な顔立ちが好みだったが、お芝居はヘタだったなぁ。監督は、クリスチャン・セスマ。織田信長の秘宝が地球を壊滅させるデタラメTVM『2018』を撮った方。ちなみに、ジェシカ・ウベルアガも出演している。脚本は、サンダー・レヴィン。アサイラムで『バトル・オブ・パシフィック(12)』を撮っている。正直、このレベルの世界は、狭いなぁ。皆、どこかで一緒に仕事をしたりしている。まるで、互助会みたいだ。(苦笑)高校生の自主映画レベルの品質なので、絶対にオススメ致しません!(ジャケットに騙されませんように)
2019.06.26
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1543 HELL※オモテ面【スタッフ】・監 督 ティム・フェールバウム・製作総指揮 ローランド・エメリッヒ「2012」 「デイ・アフター・トゥモロー」 「インデペンデンス・デイ」・製 作 トーマス・ウェブケ ガブリエル・M.ヴァルサー・脚 本 ティム・フェールバウム トーマス・ウェブケ オリバー・カール・撮 影 マーカス・フォーダラー ティム・フェールバウム・音 楽 ロレンツ・ダンゲル【キャスト】・マリー(魏 涼子)…ハンナ・ヘルツシュプルング 「4分間のピアニスト」 「バーダー・マインホフ/理想の果てに」・フィリップ(志村知幸)…ラース・アイディンガー・トム(坂詰貴之)…スタイプ・エルツェッグ 「アンノウン」・エリザベート(一城みゆ希)… アンジェラ・ヴィンクラー「ブリキの太鼓」・レオニー(佐藤美由希)…リサ・ヴィカリ※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBD-7070・製作年度 2011年・製 作 国 ドイツ・スイス・英 題 HELL・発 売 アルバトロス株式会社・販 売 アルバトロス株式会社・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース ----・収 録 90分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:現在(いま)から4年後 我々の世界は もう地球(ここ)にはない 2016年 太陽嵐の発生により 大気温度は10度上昇 地球は不毛の惑星と化し 人類文明は終焉をむかえた 灼熱地獄《HELL》の中 残されたわずかな希望を求め 人々は絶望という名の旅に出る……・ウラ面 :「2012」「デイ・アフター・トゥモロー」 「インデペンデンス・デイ」の ローランド・エメリッヒ製作総指揮 戦慄の ポスト アポカリプス サバイバル (PAS)スリラー 舞台はわずか4年後の2016年、 灼熱の太陽に焼かれる地球。バランスの悪さが意図的なのかどうか解らないが、主人公のマリーが、何故か右の方に視線を向けている。つまり、ジャケットの外側だな。大きく右上段に配置されているのだから、正面か左(ジャケットの中央)に視線を向けている方が、おさまりが良いはずだ。なのに、なんで右なんだ?本編同様に、ジャケットも全体的にセピア調にまとめられている。統一感がある。その一方で、絶望的な世界を生き延びたマリーたちが、困難の果てに辿り着いた世界を、ジャケットのウラ面に登場させても良いと思う。本編を観る前なら、一枚だけ鮮やかな色調の画像に目を奪われるだろうし、観た後なら、その画像に余韻を感じることが出来るかも知れない。そんな仕掛けがあっても良かったと思う。(ちょっと残念!)【感 想】「地獄だった……」主演が『4分間のピアニスト』の女の子だが、ツラかった。(汗)こんなに睡魔と戦うことになろうとは、予想だにしていなかった。何しろ、“製作総指揮ローランド・エメリッヒ”だ。スペクタクル・シーンの演出では、当代随一と言っていい監督さんが絡んでいるのだ、少なからずそんなシーンがあるだろうと誰だって期待してしまう。ところが、観客が体験するのは、スペクタクルどころか、“サバイバル”だ。(笑)正直、“製作総指揮”なんて、“名義貸し”みたいなものだな、と改めて思ってしまった。(溜息)『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』にしても、“製作総指揮ジョージ・ルーカス”で大々的に売りながら、当の本人は「オレ、知らないよ」と言ったとか。(苦笑)映画会社との契約本数に満たず、ルーカス側のエージェントと会社側で“名義貸し”の話しが成立したってのが、真相らしい。ルーカス側は違約金を取られず、会社側もルーカスの名前で興行収入が上がれば万々歳だ。本作品にしても、そんな裏事情があったのではないかと思っている。――気温が10度も上がった2016年。文明は崩壊し、人々は水と資源を求めて彷徨っていた。或る者は灼けた大地を移動し続け、或る者たちは小さなコミュニティを形成して生き残る道を探していた。……という世界のお話し。確かに、ここ数年は、5月から真夏日のような日が続いたりすると、気温の上昇が尋常じゃないなと思ったりする。だからと言って、数年で気温が10度も上がるとは思っていない。でも、年間平均気温が 2~ 3度上がっても不思議じゃないな。(汗)本作品は、“そんな状況下でのサバイバル”と言うよりも、“生き残った人たちの転落模様”といった趣きだった。どう考えても、ドンづまりだもんね。A^_^;そのせいか、主人公の姉妹が生き残っていく姿は、美しくない。終末映画に美しさを求めるのもヘンだが、これは個人的な嗜好ですので、ご容赦を。(笑)そもそも、突然カタストロフが訪れたわけではないだろうから、文明社会の崩壊は緩やかだったはずだ。ならば、人類は、もう少し賢く環境に適応していてもよいと思う。地下に都市を築くとかね。東京なんて既に地下の方が、便利だったりする。……甘いかなぁ。(苦笑)寓意を含ませたかったのかも知れないが、この世界観にはムリがあるような気がする。これならば、70年代に流行った“核戦争後の未来”ってヤツの方が、現実味がある。同じB級映画なら、『ソーラーストライク』の方が、何倍も面白かったなぁ。(笑)オススメ致しません!【監督作品】『1508 ディストラクション/地球滅亡(スペースノア)』『1521 ゴースト・チェイス』『1522 MOON44』『1493 ユニバーサル・ソルジャー [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1494 スターゲイト [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1498 インデペンデンス・デイ [ブルーレイ]』『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』『1503 ゴジラ/GODZILLA』『0250 デイ・アフター・トゥモロー』『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』『1504 2012 [ブルーレイ]』『1509 もうひとりのシェイクスピア』『0172 ホワイトハウス・ダウン』【製作】『1532 スパイダー・パニック』『1533 13F [コレクターズ・エディション]』
2019.06.25
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1542 ラスト/ナイト※オモテ面【スタッフ】・監 督 ジョルジョ・ブルーノ・製作総指揮 エマニュエル・モレッティ マイケル・コーワン ダニエル・グラミシア・脚 本 ダビッド・パオロ・ クリスティアーノ・シアラ ダニエル・ベース・撮 影 アンジェロ・ストラマグリア・音 楽 マッシモ・フィリピーニ【キャスト】・アイリーン・プランティ(平田絵里子)・ショーン・ジェームス・サットン(見上裕昭)・バレンティーナ・フェランテ(所河ひとみ)・ゲオ・ジョンソン(佐々木義人)※ウラ面【仕 様】・型 番 NSD-6460・製作年度 2016年・製 作 国 イタリア・英 題 ALMOST DEAD・発 売 ニューセレクト株式会社・販 売 ニューセレクト株式会社・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 83分・サ イ ズ シネスコ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:世界が終る夜 たった一人の夜・ウラ面 :“2つの恐怖”を併せ持つ 傑作スタイリッシュ・ホラー!!うーん、ダリル・ハンナが出演した『ゾンビ・ナイト』のジャケットと「印象が似ているなぁ」と思ったら、どちらもニューセレクトが発売・販売だった。(汗)北米版のジャケットに較べると、日本版は、わりと本作品のシチュエーションを上手に表現出来ていると思う。ウラ面は、少し整理が必要だな。詰め込み過ぎだ。印象的なシーンの画像を大きく使い、状況を伝えるための画像が数枚でいい。その方が、本作品には相応しい。【感 想】「おっ○いに挟むモノ」ワン・シチュエーションのゾンビ映画。面白いと言えば面白いが、つまらないと言えばつまらない。まぁ、どちらかと言えば「つまらない」方かなぁ。致命的なのは、主人公がグズグズしているだけで、ちっともサバイバルしないこと。自主性が皆無で、駄々をこねて電話の相手にあたり散らすとか、それはもう腹立たしいこと、この上ない。(苦笑)それに、何と言うか、主人公の行いが結末に結びついていない点もマイナス。因果応報のカタチをとってくれていたら、また違った感想があったかも知れない。でも、特に伏線が張られているわけではなく、事故で動かなくなった車の中でジタバタして自滅する様子を見せられるだけ。正直、期待外れだった。――ホープ・ウォルシュ博士は車の中で目を覚ます。ガムテープで手足を縛られ、口を塞がれていた。車は木に衝突していて運転席の女性は血塗れになってハンドルにうつ伏せている。何とか拘束を解いたホープだったが、パニック寸前だった。事故で頭を打ったらしく、記憶がない上、夜の森の中では周囲の様子すら判らない。携帯電話で救助を求めようとするが、音声案内になってしまう。回線が混雑しているらしい。そこへサムから電話がかかって来る。どうやら近くにいるようだ。知り合いらしいが、ホープには覚えがなかった。それでも、誰かと一緒の方が心強い。彼の言う通りに車から出て、森の中を歩き始めた彼女が目にしたのは、ゾンビの群れに追われる男の姿だった。……というお話し。一般的に、学者は社会性に乏しいと言われる。後世に名を残すような偉人さんは、多かれ少なかれ、奇異な言動で周囲を驚かせている。でも、だからって、バカなわけじゃない。ところが、このホープ博士は、バカだ。記憶があるナシの問題じゃない。自分がどこにいるのか分からないと言うが、分かろうとする努力をしない。倒れた標識があるのだから、とっとと行って見て来いよ、と思う。それに、携帯電話もスマホもあるんだし、いまの車はGPSを積んでいる。電源さえ入っていれば、場所の特定だって比較的簡単に出来ると思うぞ。そういう意味では、CDCも軍人も思慮が足りないと思う。解毒剤にしても、「効くヤツと効かないヤツの二つがあるって何だよ」と思う。然も、効かないヤツをサムが持っていた理由が分からない。何で、効かないヤツをワザワザ持ち歩くんだ?そもそも、何故、主人公の姉サラの夫のサムが、現場の近くにいるんだ? サムもCDCの研究員なのか? サラは結婚後も改名していない?そう言えば、縛られてトランクに閉じ込められていた男は、何者なんだ? ただ、車を盗まれた可哀想なオジサン? 何で、途中で姿を現すんだ? こんなどうでもいいキャラクタを出すなよ。(苦笑)これは、脚本の稚拙さの現れだと思う。そういう状況を作り出すために、必然的なストーリーを組み立てられなかった、ということだ。ワン・アイデアの作品には往々にしてあることだが、アイデアに固執して、自由な発想やストーリー展開が出来なくなってしまう。おそらく、最後のオチとプロットは決まっていて、そこに向けて細部を作って行ったに違いない。でも、胸の谷間からロケットを引っ張り出したら「それが解○剤でした」という皮肉なオチは大して効いていないと思うぞ。……えっと、こんなことは書きたくないのだが、お○ぱいに何かが挟まっていたら、気づかないものなの?(苦笑)こればかりは、男には分からない。男は、オ○ン○ンを何かに挟んだらわかるけどなぁ。(これだから、エロおやじはイヤなんだ)オススメ致しません!
2019.06.24
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1541 輪廻の鬼女※オモテ面【スタッフ】・監 督 成田基将・原 作 バビロン歌舞伎町【キャスト】・みかんつぶ・田川あゆみ・飯塚美花・井口翔斗・ゆかぽん※ウラ面【仕 様】・型 番 RFD-1221・製作年度 ----・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社ローランズ・フィルム・販 売 元 株式会社ローランズ・フィルム・販売協力 ----・価 格 3,800円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 52分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、ALL NTSC、 DVD VIDEO・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:10年前に亡くなっていた呪われた女・ウラ面 :次々と襲い掛かる恐怖に 休まる事無く続く鼓動 主観アングルを採用し, よりリアルな世界観を表現!!「次々と襲い掛かる恐怖」って、そんなの1つもなかったぞ。「休まる事無く続く鼓動」鼓動が止まったら死んじゃうんじゃないか?「主観アングルを採用し,」あ~、そういうこと?何でカメラ目線なんだろうと思ってた。(笑)それに、読点は「、」だろ? 「,」は間違いだろ。日本語を勉強しろよ!「よりリアルな世界観を表現!!」そんな上等なモノじゃないだろ。本編と同様に、酷いジャケットだ。以上!(爆)【感 想】「インフルエンザと急性胃腸炎と捻挫とギックリ腰と家族の不幸」作り手の正気を疑いたくなる作品だった。(既に作品の体を為していないような気もするが……)もしかしたら、スタッフもキャストもみんな、風邪をひいて熱があったのかも知れない。いやいや、たぶん胃腸炎とかも患って、頭痛に吐気と下痢、脱水症状から朦朧としていたに違いない。それに、スタッフの多くが、捻挫やギックリ腰になって動けなかった可能性もある。だから、あんなにやっつけ仕事なんだ。じっくり構図を決めたり、撮り直したりすることが出来なかったのだろう。たぶん、撮影期間は30分くらいだったのではなかろうか。え? 収録時間は60分?やたら長いエンドロールとテロップ、同じ映像を繰り返し使ってるパートもある。夜の林という退屈な状景描写も長い。撮影は、長くても1時間くらいの拘束で済んだのではなかろうか。それに、ラストシーンからエンドロールが流れるまでの長い沈黙は何だ?これだけ駄作だと、ボヤキ以外に何も書く気が起きない。(虚脱状態……)――オカルト探偵(?)の“私”の許に若い女の子が遣って来る。心霊スポットに行った友人3人が、呪いで死んでしまったと言う。私は、呪いの真相を解き明かすために助手とともに調査に乗り出す。……というお話し。(らしい)女性の幽霊がロボットダンスを披露したり、『死霊の盆踊り』みたいなカルト路線を狙った風でもある。これは、自分たちのスキルのなさを逆手にとった戦略だと理解できる。なかなかあざとい。(ちなみに、幽霊のパンツが気になった『百合色』の監督さんだった)でも、生まれてから一度も映画やTVドラマを見たことがない人でも、本作品が駄作であることが分かる作品であることは確かだ。これなら、中学生が文化祭で撮った作品の方が、まだマシではなかろうか。(溜息)ありとあらゆる罵詈雑言を並べ立てても、まだ足りないな。誰が見てもヒトサマにお薦めしないのは明らかなので、販売を禁止しましょ!
2019.06.23
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1540 百合色※オモテ面【スタッフ】・監 督 成田基将・脚 本 バビロン歌舞伎町・メ イ ク 鈴木レナ・協 力 私立横芝敬愛高等学校一同【キャスト】・doNcHY..・末永みゆ・木曽さんちゅう・奏さやか・咲村学生・美尋 彩・井口翔斗・私立横芝敬愛高等学校1学年※ウラ面【仕 様】・型 番 TKYV-0102・製作年度 ----・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 百合色製作委員会・販 売 元 グラッソ・販売協力 ----・価 格 3,800円(税抜)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 55分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC、 DVD VIDEO・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:教師と生徒 禁断の愛が 悲劇へと・ウラ面 :ある晩、当直をしていた用務員が 謎の死を遂げる… 過去に自殺した生徒の霊の仕業だと 学校中で噂になり、 その真相を確かめようとした、 好奇心旺盛な3人の女子高生もまた 謎の死を遂げてしまう…本編と同様に、みすぼらしいジャケットだ。ビンボーくさい。以上!(爆)【感 想】「幽霊のパンツ」かなり出来の悪い心霊ホラー。オリジナルビデオ(OV)とは言え、「これは、あんまりだ」と言うのが、正直な感想。スタッフもキャストも作品を撮る水準に達していない。――或る日、その高校で当直に就いた用務員が不審な死を遂げる。生徒の間では、自殺した女子高生の幽霊の仕業だと噂されていた。その噂を確かめようとした女子高生もまた、死んでしまう。校長は、事件を秘密裡に片付けようと思案する。けれど、女性教師のアイザワが、心霊研究家を呼んだことで、知られざる真実が明るみにさらされて行く。……というお話し。キャストの中で唯一、輝いていたのが、アイザワ先生を演じた末永みゆさん。やはり、グラビアアイドルらしい。(グラビアアイドルってのも裾野が広くて実態がつかめない) 女優として大成するとは思えないが、表情や透き通った声は魅力的だった。(笑)何故か、途中から登場した心霊研究家は、一人称のカメラになる。これって、主観映像のAVみたいだ。(笑) 可愛いカノジョとあらゆるシチュエーションでHする、アレね。幽霊の女子高生サキ役を演じたのはdoNcHY..さん。変な名前だし、何と読むのかも分からないが、異色の経歴の方。もう10年も前から《シルク・ドゥ・ソレイユ》の登録アーティストとのこと。本作品を見る限りでは、そんなパフォーマーには見えない。一度お会いしてみたい。ジャケットからすると、冒頭の女子高生3人組は、奏さやかさん、咲村良子さん、美尋彩さんだと思われる。皆さん、頑張って悲鳴を上げたりしていたが、時々カメラ目線で「これでいい?」って顔を見せる辺りは、グラビアアイドルの性だろう。冒頭のシークエンスで、女子高生3人を追い掛け回す幽霊が、机の下に膝を抱えて現れるカットがある。その時、パンツが丸見え。(笑) すぐにパンしてしまうのだが、「幽霊ってパンツをはいてるんだぁ」と妙に感心してしまった。(苦笑)これからは、いつお亡くなりになっても、恥ずかしくないように、綺麗なパンツをはくようにしなければと思った次第。オススメ致しません!
2019.06.22
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1539 コワバナ 6/スタジオの恐い話 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠・プロデューサー 横山一洋・キャスティング協力 関谷康正・ジャケットデザイン 菊池 仁・監督・脚本 横山一洋 細見将志 曽根 剛・撮 影 今井哲郎 森本雅章 曽根 剛・製 作 株式会社楽創舎・製作協力 株式会社トリコ・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 カオノナイ女 ・市橋直歩 ・恵美秀彦 ・相多 愛■.Episode2 怨霊 ・中谷梨紗 ・中澤優介■.Episode3 呪い唄 ・伴 優美 ・谷本幸優■.超短編ホラー! 生き違い ・椿かおり ・川連廣明※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-011・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎・販 売 元 株式会社楽創舎・販売協力 株式会社トリコ・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2012年・収 録 45分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 1.恐怖の心霊投稿映像を収録! 2.特別収録 超短編ホラー! 「生き違い」※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:主演 市橋直歩 他 豪華アイドルがホラーに初登場! 写真・音楽・エンタメ業界の恐い話満載! 恐怖の投稿心霊映像も収録!・ウラ面 :あなたの日常に芽生える 心の隙間… そこに恐怖は 忍び込む…! テレビ、CM、グラビアで大活躍中! 新星 市橋直歩 他、 旬のアイドルが集結! フォトスタジオ、録音スタジオを 舞台にエンターテインメント業界で 噂の恐怖体験を再現ドラマ化! 特典! 恐怖の心霊投稿映像を収録!サブタイトルに相応しく、悪霊らしき女のうつろな顔をコラージュしたスタジオが、ジャケットのオモテ面に使われている。うん、悪くない。でも、オモテ面にもウラ面にも、市橋直歩さんをウリ込むコピーが使われている。宣伝コピーを付けることが、出演条件だったのかな? 雰囲気のある子だったが、売れたのだろうか?何故か、また“百目”の目が復活している。う~ん、やめて欲しい……。(汗)【感 想】「意外とよく出来たショートショート集 6」『コワバナ』シリーズの6作品目。サブタイトルからするとスタジオにまつわる話かと期待していたが、確率は5割だった。1本目と3本目は確かにスタジオだ。でも、他の2本は? まぁ、3本目は芸能界つながりとして容認できるが、でも、4本目は何? 舞台は病院じゃん!次の『/深夜病棟』に収録した方が良かったんじゃないか?■.Episode1 カオノナイ女カメラマンのケントは、自分にはモデルの本心を写し出す能力があると信じていた。そんな彼の前に現れたのは、無機質なまでに美しい女、アナだった。……というお話し。水着のスタジオ撮影の様子は、男としては面白い。けれど、あまりにも何の撮影か分からない無目的な感じと、有り合わせの様子がいただけない。アナを演じたのは、市橋直歩さん。本作品では、一押しのアイドルらしい。□.恐怖の心霊投稿映像駐輪場の監視映像に光の球が映っていた。ちょうどその頃、自転車の接触事故でお年寄りが亡くなっていた。■.Episode2 怨霊人気アイドルだった川島優も、いまではすっかり落ち目。然もネットの誹謗中傷に心を病んでいた。そこに匿名で届いたCDには、彼女の悪口を言うスポンサーとマネージャーの会話が収められていた。……というお話し。人気商売の末路と言えばそれまでだが、ネット上の悪意のある書き込みに対する警鐘とも受け取れる。川島優を演じた中谷梨紗さんは、本シリーズ1作目の「自分撮り」でも幽霊を演じていた。□.恐怖の心霊投稿映像海水浴場での一枚。お盆の頃に海に入ってはいけない、と言われる理由が映っていた。■.Episode3 呪い唄深夜、男がスタジオで作業しているところに女がやって来る。デモCDの感想を聴かれたが、忙しい男は適当にあしらってしまう。けれど、女は再び現れ、執拗にデモの感想をたずねる。……というお話し。男に締め出された女が扉の隙間から顔を覗かせて口にするセリフ。「……聴かないと、……歌うよ、呪い唄……」コワっ! ここが一番面白かった。(笑)■.Episode4 生き違い廊下を走る女。カッターで手首を切ろうとする男。男は病院のベッドに寝ている女の首を絞めて殺す。霊安室で棺の前で手首を切って自殺する。そこに駆けつける女。死んだ女の前で涙する男の前で女が目を開ける。……というお話し。昔、自主製作の8ミリ映画ってこんな感じの作品が多かったような気がする。クロスカッティングで観客を惑わし、最後のカットでストンと落としてみせる。定番だったなぁ。(笑)総じて、出来映えはイマイチだった。シリーズでは定番になっていた“ちょっとイイ話”やコメディタッチの作品がなく、バリエーションって大切なんだな、と思った次第。心霊系の投稿映像が挿入されているのも、失敗だろう。でも、ま、試行錯誤は大切なので、オススメってことにしておきましょ!(笑)『1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート『1527 コワバナ 2/死者の指定席 戦慄ショートショート『1528 コワバナ 3/幽霊ホテル 戦慄ショートショート『1537 コワバナ 4/悪夢日和り 戦慄ショートショート『1538 コワバナ 5/黒い部屋 戦慄ショートショート
2019.06.21
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1538 コワバナ 5/黒い部屋 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠 関谷康正・プロデューサー 横山一洋・監督・脚本 横山一洋 曽根 剛 基はるか・撮 影 今井哲郎・製 作 株式会社楽創舎・製作協力 株式会社トリコ・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 大家さん ・川崎小春 ・佐藤ひづる■.Episode2 ジャケット ・小島麻友美 ・高木博幸 ・宮原真美■.Episode3 ワスレモノ ・小原春香 ・神庭亜夢※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-008・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・販 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2012年・収 録 50分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:SDN48出身 小原春香が ホラーに初挑戦! 不動産業者証言も交えて贈る 戦慄の体験集!!・ウラ面 :あなたの日常に芽生える 心の隙間… そこに恐怖は 忍び込む…! SDN48出身! 小原春香が 心霊ドラマ初主演! 部屋で起きる数々の恐怖体験を ドラマと証言で綴る 新感覚ホラーエンタテインメント!!前作に続いて、昭和の雰囲気がするジャケット。二階の窓に映る少年の影を描いたイラストが、オモテ面である。雨戸の戸袋や窓の手すり、そこにロープが絡まっているところが、古い木造住宅の雰囲気と相俟って不気味に仕上がっている。私たち昭和の世代には、懐かしい。(笑)ウラ面の出来映えも、いい感じだ。各エピソードの左右に本編からの取り込み画像を配置して、端正な印象を与えている。うん、なかなか良いジャケットだと思う。【感 想】「意外とよく出来たショートショート集 5」『コワバナ』シリーズの5作品目。本作品からオープニング・タイトルのデザインが変わったが、ナレーションは変わらず。「怪異 それはあなたがまだ知らない世界」「怖れ それはあなた自身の心に巣くう 闇」「悲しみ 空しさ 怒り 不安 辛さ 惜しみ 悩み 妬み 苦しみ 恨み 失望 混乱 怯え 寂しさ 孤独 戸惑い」「闇はそれらを餌に増殖する」「闇と怪異が出逢う刻」「そこに恐怖が芽生える」「その恐怖が紡ぎ出す噺(ストーリー)」「それが……コワバナ」■.Episode1 大屋さん大学に入学したチカは、或る部屋を間借りして新生活をスタートさせた。けれど、留守の間に部屋を掃除されたり、無断で部屋に立ち入られたことに怒って大家さんに文句を言ってしまう。その日から大家さんは自室にこもってしまった。けれど、或る夜、枕元に彼女が姿を現す。……というお話し。ちょっと悲しいお話し。そして今の時代だと有りそうなところが怖い。でも、女子大生を演じた川崎千春さんが素人なのが残念だったが、それだけリアルだったとも言える。□.黒い部屋 証言 #1.事故物件若い夫婦が引っ越して来たマンションで遭遇した心霊現象を、不動産会社の社員が語る。■.Episode2 ジャケット女子高生のユカリは、家庭教師に憧れていた。けれど、彼には病弱なカノジョがいて、ヤキモチ焼きだと言う。そんな或る日、カノジョが亡くなる。ユカリは、家庭教師への思いを募らせて行く。……というお話し。ユカリを演じたのは、小島麻友美さん。同シリーズ『/幽霊ホテル』のEpisode1「合わせ鏡」で主人公を演じた女の子。クライマックスで家庭教師のジャケットに袖を通して興奮する姿がHだった。ただ、自然音(環境音)を活かそうとしたのは失敗じゃないかな?□.黒い部屋 証言 #2.潰れる店やたら入居者が変わる店舗物件。新しく入った店舗のオーナーも、客足が途絶えたことを不審に思い、霊媒師に見て貰うというお話しを不動産会社の社員が語る。■.Episode3 ワスレモノオフィスに忘れ物をしたハルカは、後輩のユウキを呼び出す。時刻は深夜、オフィスには幽霊が出るとの噂もあり、心細かったからだ。数年ぶりに会うユウキは、高校時代と変わらなかった。ハルカは、ユウキと一緒にワスレモノを取りに行く。……というお話し。キャバクラのおねえちゃん2人が戯れているようにしか見えなかった。でも、それが奏功して最後は切ない余韻を残した。ハルカを演じるのは、小原春香さん。ユウキ役には神庭亜夢さん。どちらも、いいキャラでした。ちなみに、本作品は、SDN48出身の小原春香さんがウリらしい。今回も3本構成。でも、各話の間に不動産会社の社員が語る怪談話が挿し挟まれる。正直、よくあるお話しなので、わざわざ収録した意図が分からない。もう少し、生々しいのが聴きたかったなぁ。オススメ!『1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート『1527 コワバナ 2/死者の指定席 戦慄ショートショート『1528 コワバナ 3/幽霊ホテル 戦慄ショートショート『1537 コワバナ 4/悪夢日和り 戦慄ショートショート
2019.06.20
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1537 コワバナ 4/悪夢日和り 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠 関谷康正・プロデューサー 横山一洋・監督・脚本 横山一洋 荒牧夕子・原 案 油縄子中町 他・撮 影 曽根 剛・美 術 最上勝司 永野桃子・製 作 株式会社楽創舎・製作協力 株式会社トリコ・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 幽霊なんて怖くない ・岡村麻純 ・黒井信孝 ・雨坪春菜■.Episode2 憑依 ・吉原麻貴 ・福谷孝宏■.Episode3 霊奇的な彼女 ・吉田比登志 ・大川成美※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-007・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・販 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2012年・収 録 47分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :あなたの日常に 芽生える 心の隙間・・・ そこに恐怖は 忍び込む・・・! 心霊体験、怪奇現象、 そして人の心に巣喰う闇・・・ 主演にBSイレブン競馬中継MC他 ドラマ、舞台で活躍中の岡村麻純を迎え “恐い”をキーワードに 多彩なストーリーが展開する 新感覚ホラーエンタテインメント!!ようやく“百目”のジャケットじゃなくなった。良かった良かった。(拍手!)「障子に映った少年の影に足がない」ってイラストが、ジャケットのオモテ面に使われている。正直、本編とあまり関係がない。(汗) でも、まぁ、日本家屋が少なくって、こういう部屋を見なくなった。日本の怪談話しの基本は、やっぱり、こういう風景から生まれて来るような気がする。ウラ面は、モノトーンの画像を使うことで、ホラー映画っぽい仕上がりにしている。こういうところは、いいセンスだと思う。エピソードが3つなので、デザインする余裕が出来たのかも知れないな。(笑)【感 想】「意外とよく出来たショートショート集 4」『コワバナ』シリーズの4作品目。今回は、ちょっと長めの 3編が収録されている。■.Episode1 幽霊なんか怖くないナイトは、母親と2人暮らし。母親は夜の仕事をしており、ナイトは一人ぼっちの寂しい日々を送っていた。或る日のこと、鍵と夕食の代金を落としてしまう。家にも入れず困っているところに隣の部屋の女性に声を掛けられる。以来、ナイトは彼女の許で遊んだり、ご飯を食べたりするようになる。……というお話し。昔ながらの怪談話し風で、ちょっと悲しいお話し。こういう作品は、好きだ。■.Episode2 憑依小さな劇団の稽古場。劇団員の女の子が、古い着物を買って来る。演出家が指示したイメージ通りだ。ところが、その日を境に着物を着る団員に異変が生じる。……というお話し。「恵まれた劇団だなぁ」というのが、第一印象。私たちの時代は、稽古場すら持てず、橋の下や古い倉庫、農家の道具置き場って劇団も多かった。団長のマネジメント次第ってところもあるが、いまは豊かな時代なんだなぁ。お祓いを頼んだ、という女の子は、何かを感じ、何か行動を起こしていたようだが、明確には描かれない。モノローグが示すように団長が語り手だからだ。これは、脚本をミスった感じがする。(苦笑)■.Episode3 霊奇的な彼女事故物件に住むことを趣味にしている男。SNSに情報をUPして人気を博しているが、フリーのルポライターになる夢を持っていた。そこで起死回生の一手を練る。女の幽霊とHする。これから世間の耳目を集められる。そして、案の定、女の子の幽霊が現れる。男は、幽霊を口説き始める。……というお話し。「どうせ出るなら、やっぱ女でしょ」という独白に笑ってしまった。私と同じ価値観じゃん。(笑)然も、男が「男女が同じ屋根の下にいるんだからさ」とナンパを始めるに至っては、妙に納得してしまった。貞子のようなカッコで出て来ない限りはOKだよねぇ。たまぁに、ナースとかメイドとかコスプレしてくれると、いいなぁ。(ドキドキ)でも、赤ちゃんが出来たら、どうするんだ?(笑)……出来るでしょう、やっぱ。古代から神様とHして出来たハーフゴッドの話しが伝わっているくらいだから、幽霊が赤ちゃんを産んでも、おかしくないんじゃない? むしろ、その方が自然だよね。せっせと誰かを呪っている間は保育園に子供を預けなきゃならないとかさ、幽霊なりに事情がありそうだよね。(笑)今回は、1話目のお隣さんを演じた岡村麻純さんがハマっていのが印象に残った。2話目は、涙ホクロの背の低い女の子が、フツーっぽくて良かった。演じたのは、福冨優紀子さん。彼女の演じた劇団員が、ストーリー上のキーマンのはずだが、キチンと描かれなかったのは、残念だった。3話目は、幽霊として登場する大川成美さんが可愛い。普通の顔で出て来るのは1カットだけだったが、幽霊でもいいから毎晩相手してほしいなぁ。(そればっかだな)オススメ!『1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート『1527 コワバナ 2/死者の指定席 戦慄ショートショート『1528 コワバナ 3/幽霊ホテル 戦慄ショートショート
2019.06.19
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1536 ローグ・ウォリアー/全面戦争※オモテ面【スタッフ】・製 作 トレーシー・バーゾール ニール・ジョンソン・監督・脚本 ニール・ジョンソン・音 楽 アレックス・スタロポリ (ラプソディー・オブ・ファイア)・撮 影 カイル・ライト 『宇宙戦争/ファイナル・インパクト』【キャスト】・トレーシー・バーゾール・ウィリアム・キルシャー『ホビット』シリーズ・ダズ・クロウフォード『ブレイド2』・スティーヴン・マンリー 『スタートレック3/ミスター・スポックを探せ!』・ティム・マクグラス・アシュリー・パーク・マリリン・ギリオッティ『クラークス』※ウラ面【仕 様】・型 番 TMSD-439・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 Rouge Warrior: Robot Fighter・発 売 株式会社トランスフォーマー・販 売 元 株式会社トランスフォーマー・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ブレインウッズ・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 101分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・音 声 1.英語 ステレオ 2.日本語吹替 ステレオ・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、RENTAL ONLY・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:AIロボット vs 人類。 勝つのはどっちだ――!?・ウラ面 :AIロボット vs 人類の戦いを 圧巻のVFXで描く、 近未来SF・アクション超大作!! 古代兵器を求め惑星アビスへと 旅立った兵士たち、 行く手を阻む大量のロボットを かいくぐり、 人類を救うことができるのか?!うん、わりと正直なジャケットだと思う。まぁ、多少の誇張はあるが、オモテ面のヴィジュアルに登場するマシンやキャラクタは、すべて本編に登場する。主人公シエナやスカルクラッシャーの衣装も、こんな感じだった。ウラ面も、まずまずの出来映え。いい仕上がりだ。ひとつ不満があるとすれば、シエナと一緒に旅立ったブリスターと恋人ロボットのリアーナの画像がないこと。それに、オモテ面にも登場している長髪の男は、オープニングのシーンに登場しただけで、本筋には絡まない。見た目の問題もあるだろうが、そこはメインキャラクタを中心にジャケットを構成して欲しかった。【感 想】「私も欲しい恋人ロボット」CGやVFXの出来映えは、まずまず及第点と言ったところ。悪くない。さすがに質感や重量感、背景映像との親和性では、メジャー作品に大きく劣るが、必要充分な出来映えだろう。それに、ロケーションが魅力的で、俯瞰映像が多用されていることも評価に値する。誤魔化しが効かないからだ。力作だ。――21世紀、大きな戦争があって、先進国は疲弊し、途上国は荒廃した。絶滅の危機に瀕した人類を救ったのは、人工知能=AIだった。人類とAIは力を合わせて、新たな世界を作った。科学技術が飛躍的に進歩し、ワームホールや惑星改造も可能となった。けれど、人類はAIに嫉妬し、やがて、それは偏見となり、疎んじるようになった。AIは、生き残るために人間との融合を図ろうとする。ところが、逆に人類を脅かす災厄(スカージ)となってしまう。しかし、AIと人類の協調こそが生き残る道だった。……というのが、物語の背景である。人類対AIという構図を伝えるために長いナレーションが用いられている。『スター・ウォーズ』以来、SF映画では定番化しているが、もうちょっと何とかならないものかと思う。映画はシンプルなのが一番。――近未来。産業マフィアのシエナは、遠い昔、人類がAIを倒した歴史があることを知る。然も、宇宙の果てにある銀河コアの惑星アビスに、今もその兵器=EMP爆弾が残されているかも知れないと言う。周囲の反対を押し切り、シエナはシャトルで銀河コアを目指して旅立つ。……というお話し。シエナと一緒に旅立ったのは、若い男ブリスターと古いAIロボットのホーグランド。途中で捕まっていた筋肉男を救い出す辺りは、まるで『スター・ウォーズ』だ。(ルークとR2D2とC3POとハンソロってことね)宇宙船の修理で立ち寄った惑星で出会うのが、恋人ロボットのリアーナ。(笑) 実は、この恋人ロボットってのが、後々のキーになる。わりとシニカルな仕掛けだ。気になったのが、『未知との遭遇』で使われた5つの音階「レミドドソ」が、本作品の音楽として使われていること。調べてみたら、本作品の音楽を担当したのが、アレックス・スタロポリ。イタリアのシンフォニックメタルバンド《ラプソディー・オブ・ファイア》の創立メンバーだった。なかなか雰囲気のあるスコアを提供しており、5つの音階は意図的に用いたのかも知れない。ハードSFに有りがちなのだが最後は思索的な表現で幕を降ろす。それを残念に思うか、感動の余韻に浸るか、それによって作品全体の評価が、随分と変わると思う。本作品のテーマは、人間と人工知能である。そう言えば、ロバート・ワイズが監督した『スタートレック』も同じテーマだったようか気がする。そろそろ、『スタートレック』シリーズも見直さなければ。ちなみに、本作品は、アサイラムのデタラメSF映画に較べたら、遥かに出来の良い作品だった。ちなみに、本作品をベースに、シエナ(トレーシー・バーゾール)を主演にしたTVシリーズ『AGE OF DARKNESS』が、現在、ポストプロダクション中とのこと。このクオリティを維持してくれるなら、是非とも観たいものだ。また、同じ物語世界で、同じキャラクタも登場する『EVOLUTION WAR』もポストプロダクション中のようだが、トレーシー・バーゾールは別のキャラクタで出演の模様)なので、オススメ!
2019.06.18
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1535 ディストラクションZ※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 ハミット・トラブポー・製 作 ルーク・シャッツエル キャメロン・ロメロ・撮 影 ティモシー・トラブポー・音 楽 ジョン・オニー【キャスト】・トニー・トッド「ザ・ロック」(中村浩太郎)・レイナ・ハイン(武田 華)・スティーヴン・ルーク 「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」(田村 真)・アマンダ・デイ(川上上子)・アーロン・コートー(露崎 亘)・マーカス・ディー(遠藤 航)・ヘイジ・フェルナー(早川 舞)※ウラ面【仕 様】・型 番 NSD-6630・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 ZOMBIES・発 売 ニューセレクト株式会社・販 売 ニューセレクト株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 85分・サ イ ズ シネスコ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:絶望を 生き抜け・ウラ面 :謎のゾンビ・ウィルスにより 地獄と化した近未来世界 押し寄せる死者の群れに 戦いを挑むサバイバーたち どちらが駆逐されるまで このバトルに終わりはない 生き残るか?皆殺しか? “ゾンビ映画の帝王” ジョージ・A.ロメロの息子 キャメロン・ロメロ製作 戦慄の ゾンビ・サバイバル・アクション!えっと……。このジャケットの女性は誰?(汗)衣装だけなら、ヘイリーに見える。でも、主人公の恋人のベナかな? 確かに戦闘力は高かったが、こんなシーン、あったっけ? 主人公を脇の押しのけ、二丁拳銃を構えてこちらを睨んでいる。漫画の扉絵みたいでステキだが、こうまで主人公を蔑ろにしてしまうと、ジャケット詐欺にならないか?(笑)ウラ面は、ゾンビ映画らしく、キタナイ出来映え。(爆) うん、悪くない。やっぱりゾンビ映画たるもの、コ汚くないとねぇ。……って、そんなワケないじゃん!ジョージ・A.ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』をご覧なさい。そのジャケットときたら、品もあるし、しっかり怖ろしさも伝わって来る。汚いだけではダメ。ちゃんと、ゾンビの恐ろしさを伝えるデザインにしないとね。(笑)【感 想】「フランク・ダラボンか、ジョージ・A.ロメロか」ジョージ・A.ロメロ監督の息子キャメロンが、製作に携わったことがウリのゾンビ映画。ちょっと乾いた雰囲気が独特だが、それ以外は取り立てて目新しい部分のない作品だった。――或る日突然、街中でゾンビが発生。通信も途絶え、状況も分からない。一体、何が原因でこんなことになってしまったのか、解決策も見出だせないまま生存者たちは、ゾンビを殺して生き延びるしかなかった。ルークは、仲間と伴に、郊外の邸宅に立て籠っていた。都市部よりもゾンビの数が少ない。動きも鈍いし、数名くらいなら対処できる。彼らは物資と生存者を探しながら、生き残る道を模索していた。けれど、次第に物資は底を尽き始め、仲間もゾンビにやられて減りつつあった。それでも、ルークが街に行くのは、恋人のベナを探し出すという目的があったからだ。その日も生存者の情報で法律事務所に向かったルークは、ゾンビを操る女、ヘイリーと出会うことになる。……というお話し。ゾンビ映画の王道とも言えるストーリー展開。父親のゾンビ映画よりも、TVシリーズ『ウォーキング・デッド』に近い雰囲気なのも、興味深い。実際、最後の場面も『ミスト』を彷彿させる。おそらく、監督さんは、フランク・ダラボンが好きなのだ。(苦笑)監督は、ハミッド・トラブポー。(どこの国の人だ?) 明るめの映像が、白昼夢のような雰囲気を醸し出しているが、どこか閉塞感を殺いでおり、もう少しメリハリが欲しかったところ。でも、殺伐とした描写は悪くない。説明セリフを排し、日常を切り取ってみせたところにも、監督さんの意気込みが感じられて好ましい。惜しむらくは、爆発シーン等でCGを使ってしまったこと。実際に大爆発をさせられないのは理解できるにしても、予算がないのにCGで描こうとしたのは間違いだ。低予算のCGがチープなのは当たり前。逆に、お金さえあれば、CGだろうが特効だろうが、リアルな爆発シーンになったはずだ。その辺りのマネジメントに経験不足が感じられる。(ほとんどのスタッフが浅いキャリアだった)製作会社としては、ゾンビ映画の企画にキャメロン・ロメロを担ぎ出した時点で、成功を確信したに違いない。けれど、監督さんは、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』から始まるゾンビ3部作には見向きもせず、あろうことかTVシリーズに御執心とは、製作会社も夢にも思わなかったのではなかろうか。(苦笑)『ドーン・オブ・ザ・デッド』或いは、『28週後…』からTVシリーズ『ウォーキング・デッド』に繋がる系譜は、ロメロ監督のゾンビ3部作、新3部作とは、明らかに物語の構造が違う。ロメロ監督が描くゾンビは、狂気を間にして生存者と対峙している。そう、狂気を合せ鏡に写し出したようなものだ。でも、『28週後……』や『ウォーキング・デッド』では、ゾンビはモンスターとして描かれ、単なる外圧でしかない。本作品は、後者に近い。だから不満を感じる。演出もしっかりしているし、トニー・トッドも出演している。ヘイリーの存在をはじめ、ゾンビに対して深く考察しようとした脚本も悪くない。でも、根本的なところでゾンビへの愛が感じられない作品だった。(溜息)でも、まぁ、少しだけオススメってことにしておきましょう!
2019.06.17
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1534 X-DAY/黙示録※オモテ面【スタッフ】・監 督 ジョエル・ノヴォア・脚 本 グレゴリー・ギエラス・撮 影 ペトル・チックハート・編 集 フィリップ・ブラックフォード 「デッドガール」・音 楽 エミリオ・カウデレル 「シークレット・アイズ」・製 作 シェイクド・ベレンソン「ターボキッド」 パトリック・エウォルド「ターボキッド」【キャスト】・デビッド(櫻井トオル)……ジャクソン・ハースト 「ミスト」・ローラ(ちふゆ)……………ヘザー・マコーム 「あのころ僕らは」・タイラー(陣谷 遥)…ジェイ・ジェイ・ウォーレン・マディ(竹内恵美子)………ハナ・ヘイズ 「スティーヴン・キング 血の儀式」・テッド(内田紳一郎)………レイモンド・J.バリー 「デッドマン・ウォーキング」・ギャレット(河本邦弘)……ニック・ゴメス 「LOOPER/ルーパー」※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBD-9140・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 DAY OF RECKONING・発 売 アルバトロス株式会社・販 売 アルバトロス株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 86分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:大・群・襲・来 「パーシー・ジャクソンとオリンポス の神々」「X-MEN:ファースト・ジ ェネレーション」の VFXスタッフが放つ、 進撃のアポカリプス・パニック!!・ウラ面 :海洋生物の座礁。 動物の大移動。そして、月食。 3つの条件が揃った日、その時は訪れる。 それは、人類への制裁なのか。 それとも、禍々しき邪気の解放なのか。 悪魔の審判は、容赦なく下される――。 人類史上最悪の24時間!! あらゆる魑魅魍魎が、 世界を覆い尽くす!!無数のモンスターが大都市を覆い尽くすイラストが、なかなか素晴らしい。月食も描かれていて、芸が細かい。ただ、右上に描かれたモンスターのアップが、ちょっと漫画っぽくていただけない。惜しいっ!(苦笑)ウラ面も、かなり迫力がある。力作ってカンジ。叫び声を上げる女性の後ろにワラワラと崖を降りて来るモンスター。その左には、大都市を蹂躙するモンスターの群れ。そして、デカデカと煽り文句が並び、熱気が伝わって来る。本編の出来映えは、さほどでもなかったが、ジャケットの出来映えは一流だ。(笑)【感 想】「周期ゼミの佃煮」周期ゼミってのが、北米に棲息している。13年とか17年の周期で大量発生するセミだ。数種類が確認されているようで、捕食者の発生周期から外れるために素数年での周期になっているらしい。自然とは何と複雑で神秘に満ちているのだろうと感心してしまう。私なんか、素数と言われたって何のことか解らず、「そっスか?」と答えるので精一杯だ。(笑)さて、本作品は、月食に合わせて大量に発生するモンスターが登場するサバイバル・ホラー。たぶん……。基本的にはB級ゾンビ映画やシチュエーション・スリラーなんかと同じ物語構造なので、ホラー映画の括りで良いと思う。実際、どの場面も、どこかで観たような感じで、新味に乏しかったしね。(苦笑)――15年前の月食の日、地中から現れた未知の生物群の襲撃を受け、人類は壊滅的な打撃を被った。近代兵器は役に立たず、大都市は蹂躙されたのだ。人類は、再びその生物が現れないように、地中深くに繋がる穴や亀裂を塞ぎ、監視するための施設《ゲート》を作った。そして、第1の予兆である海洋生物の大量死、第2の予兆である陸上生物の大移動、第3の予兆である月食について神経を尖らせることになる。……という設定。正直なところ、この設定が一番面白かった。(笑)この未知の生物(モンスター)が何なのか、興味を惹かれる。本編中で「悪魔かも」という意見は披露されるが、断定はされない。(15年も掛かって、モンスターの存在を特定できないなんて……。どんな対策も、まずはそこからじゃないの?)途中で、若い女の子が「ヤツらは塩に弱いのよね!」みたいなことを言い出す。つい「は? 本気かよ」と画面に向かって話しかけてしまった。(笑)その後、モンスターに塩を振り掛けるシーンが度々出て来る。すると、一瞬にして燃えてしまう。(そうでない種類のヤツもいたが……) まるで、TVシリーズ『スーパーナチュラル』みたいだ。ますます悪魔みたい。日本風に言えば、「地獄の釜の尻が開いて魑魅魍魎が、この世に現れた」ってことだろう。ステーキは、塩と黒胡椒だけで食べるのが、一番ウマイ。洒落た店に行くと、トリュフ塩などが出されるが、普通の岩塩が最適だと思う。肉の旨味と塩の苦味と甘味が、程よく混ざって口の中に広がる様は、まさしく芸術だ。地下から現れたモンスターが、塩で燃え尽きてしまうのは惜しい。あれだけ大量に現れるなら捕獲して食糧に出来ないものだろうか。(苦笑) 翼竜みたいなのもいれば、ヒト型もいる。タテガミのあるヤツもいたな。牛みたいなのもいたから、まずは、そいつからだ。もっとも、どいつも腹部が痩せていたから少し太らせないと……。人類は、牛も豚も鶏も食う。鴨やウサギ、スズメだって食う。シカやイノシシ、魚やタコ、イカ、エビ、ホヤ。イナゴやハチも食べる。肉ばかりでなく内臓まで食っちまう。悪魔だろうが何だろうが、調理さえ出来れば人類は、この未知の生物(モンスター)を食うだろう。審判の日など、怖るるに足らずだ。(笑)CGのモンスターは、まずまずの出来映え。大量に登場するので迫力もある。ただ、動きが悪い。アニメーターの仕事の範疇だと思うが、時間をかけられなかったのだろう。残念だ。まぁ、カット数も多いし、TVMとしてはクオリティの高い方ではなかろうか。15年もしたら、人口減から食糧の生産高が激減することは間違いない。いまこそ、新しい食糧源が必要だ。だからと言って、周期ゼミを一網打尽にして佃煮にしたら、稀少な生物を絶滅させたと非難されそうだ。でも、モンスターだったら、誰からも文句は出ないよねぇ。(笑)そんなことを考えながら観て下さい。食欲増進、夏バテ予防にオススメ!
2019.06.16
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1533 13F [コレクターズ・エディション]※オモテ面【スタッフ】・監督・脚色 ジョゼフ・ラズナック・製 作 ローランド・エメリッヒ・撮 影 ベディゴ・フォン・シュルツェンドルフ・原 作 ダニエル・F.ガロイ(「模造世界」)・共同脚色 ラベル・センテノ=ロドリゲス【キャスト】・ファーガソン…………クレイグ・ビアーゴ(大塚芳忠)・ジェイン………………グレッチェン・モル(小林優子)・アシュトン/ホイットニー… ビンセント・ドノフリオ(青山穣)・マクベイン刑事……デニス・ヘイズバート(立木文彦)・ハンソン・フラー…… アーミン・ミューラー・スタール(藤本 譲)※ウラ面【仕 様】・型 番 BSD-26772・製作年度 1999年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE THIRTEENTH FLOOR・発 売 株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント・販 売 元 ----・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 岡田壮平・吹替翻訳 岸田恵子・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2000.・収 録 約 100分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコ・音 声 1.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド オリジナル (英語) 2.ドルビーデジタル ドルビーサラウンド オリジナル (英語) 3.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 日本語吹替・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、CC、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル禁止・映像特典 1.音声解説(監督/プロダクションデザ イナー) 2.SFXギャラリー: ビフォア&アフター 3.コンセプト・アート・ギャラリー 4.オリジナル劇場予告編集 5.タレント・ファイル 6.ミュージック・ビデオ※取り扱い上のご注意【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :この世は、リアルなニセモノ。うーん、いい映画なんだけど、このジャケットで随分と損をしている気がする。(苦笑)『マトリックス』のヒット以来、グリーンの文字や光が上下に流れる表現は、即、SFであり電脳世界であり、仮想世界やパラレルワールドなどを象徴するようになった。このジャケットのタイトルの下に配置されたワイヤーフレームの地平線と山の稜線は、実はネタバレなのだが、まるで『スター・ウォーズ』の頃の古いSF映画を思わせる。CG全盛の時代に、「いまさらこんなのを見せられてもなぁ」ということである。これでは食指がのびないではないか。(溜息)ウラ面も、シルエットを多用しているところが、×である。それに、折角、本編中で1937年の世界を構築しているのだから、その辺りをキチンと見せないと、本作品の魅力が伝わらないではないか。ホント、このジャケットをデザインされた方は野暮な人である。(作品の魅力を伝えられないジャケットなんて意味がない)※ピクチャディスク【感 想】「12Fもあれば、14Fも15Fもある」ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督と言えば、まず最初に『マリア・ブラウンの結婚(79)』を思い浮かべる方も多いのではなかろうか。60年代のことは分からないが、70年代の後半から80年代にかけて、日本にもニュー・ジャーマン・シネマと呼ばれる潮流が確かにあった。ヴィム・ベンダース、ヴェルナー・ヘルツォークらと並んで、ファスビンダー監督は、その旗手だった。正直、中高生が観て分かるような作品ではないと思うのだが、当時はトレンドだったから、西ドイツの映画はよく観た。(いまより確実に公開作品が多かった)そのファスビンダー監督が、ダニエル・F.ガロイのSF小説『模造世界』を映像化したのが1973年のこと。邦題は、『あやつり糸の世界』。日本では未公開だった。この作品に触発されたローランド・エメリッヒらが、再び映像化に取り組んだのが、本作品である。仮想世界に殺人事件。自分自身に降りかかる嫌疑、無実の確信が持てずに揺れ動く主人公。ファムファタールに悪役めいた刑事、次々と関係者が殺されて行く。やがて、ミステリーはサスペンスに転じ、主人公は犯人を求めて奔走し、驚愕の真実に突き当たる。今となっては、手垢のついた設定とストーリー展開は、SF版のハードボイルと言った趣き。『マトリックス』や『インセプション』で、多層世界を革新的な映像で見せられた後では、見劣りすることは否めない。でも、1937年のロサンゼルスの再現など、見どころは多い。予算も注ぎ込んでいる。決して、そこらのB級SF映画のような模倣品ではない。しっかりした作品である。個人的には、同年に封切りされた『マトリックス』よりも好きだ。こうして本作品を観て、R.エメリッヒがプロデュースする作品のラインナップを振り返ると彼が、いかに映画が好きかよく分かる。ハードSFもの、宝探しモノ、スペースオペラ風の作品もあれば、壮大な歴史劇、社会派ドラマ、モンスターものもある。大作から小品まで、実に多彩だ。正直なところ、どれも大味な印象だが、わりと時間をかけて緻密に作られている。公開を控えている作品が何本もあるが、どれも大作っぽい。出来れば、本作品のように小さいけど雰囲気のある作品をリリースして欲しいものだ。ちなみにタイトルの『13F』は、主人公らが開発していたシミュレーターが設置されていた階を指しており、同時に本作品が多層構造であることを象徴している。オススメ!【ローランド・エメリッヒ監督作品】『1508 ディストラクション/地球滅亡(スペースノア)』『1521 ゴースト・チェイス』『1522 MOON44』『1493 ユニバーサル・ソルジャー [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1494 スターゲイト [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1498 インデペンデンス・デイ [ブルーレイ]』『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』『1503 ゴジラ/GODZILLA』『0250 デイ・アフター・トゥモロー』『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』『1504 2012 [ブルーレイ]』『1509 もうひとりのシェイクスピア』『0172 ホワイトハウス・ダウン』【ローランド・エメリッヒ製作作品】『1532 スパイダー・パニック』
2019.06.15
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1532 スパイダー・パニック※オモテ面【スタッフ】・製作総指揮 ローランド・エメリッヒ 他・製 作 ディーン・デブリン ブルース・バーマン・監督・原案・脚本 エロリー・エルカイェム・音 楽 ジョン・オットマン【キャスト】・クリス………デイビッド・アークエット(松本保典)・サム…………カーリー・ワーラー(佐々木優子)・アシュリー…スカーレット・ヨハンソン(浅野まゆみ)・マイク………スコット・テラ(亀井芳子)・ハーラン……ダグ・E.ダグ(伊藤健太郎)・デレク・ジャコビ※ウラ面【仕 様】・型 番 DL-22466・製作年度 2002年・製 作 国 アメリカ・原 題 EIGHT LEGGED FREAKS・発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ・販 売 元 ----・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 岡田壮平・吹替翻訳 税田春介・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編:99分 映像特典:13分・サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープサイズ・音 声 1.オリジナル(5.1chサラウンド) 2.日本語 (5.1chサラウンド) 3.音声解説 (D.アークエットらによる)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.音声解説用字幕・そ の 他 片面 2層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、セル専用、レンタル禁止・映像特典 1.オリジナル劇場予告編 2.未公開シーン集:約13分 3.デイビット・アークエット、 監督エロリー・エルカィム 他 による音声解説 4.DVD-ROM コンテンツ ●SPIDER KILLING GAME※はじめにお読みください【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :「GODZILLA/ゴジラ」 「ディープ・ブルー」のスタッフが放つ VFXモンスター・パニック超大作!巨大なクモがウジャウジャと攻めて来るイラストが、ジャケットのオモテ面に使われている。そして、昔のパニック映画のように、主要なキャストの画像がズラリと並ぶ。うん、本作品に相応しいジャケットだ。ウラ面は、いろいろ詰め込み過ぎて分かりにくい。もう少し画像を減らすか、記載内容を削るとかして欲しかった。(DVD-ROMのコンテンツ内容なんか、なくてもいいんじゃない?)※ピクチャディスク【感 想】「この映画はエライ!」何か懐かしいテイストの映画だった。クモが擬人化され、ユーモラスに描かれているのが特徴だろう。登場人物にさほど魅力はないが、おかげで観られる作品に仕上がっている。こうした巨大モンスターものは、映画の黎明期から作られて来た。小さな佳作もあれば、どうしようもない駄作もある。この作品は、そうした系譜の中の一本に過ぎないが、ユーモアを取り入れた点で他の作品群と一線を画することが出来た。ローランド・エメリッヒの関与がそうさせたかどうかは定かでないが、どうも私には『インデペンデンス・デイ』に繋がる雰囲気を感じるのだ。軽いノリで、現場が面白がって作っているように思えるのだ。決して悪ふざけではない。そこに映画への愛情を感じる。映画への愛情は大切なことだ。昨今では採算ばかりが先行して、興行収入、DVDの売れ行き、TVの放映権、キャラクタ商品をはじめとする関連グッズの売上ばかりが重要視されるきらいがある。そこに映画作品自身の存在はない。バカな話しだ。ジブリの作品がオスカーを取ろうとも、キャラクタ商品がオモチャ売り場の店頭でチラチラしている限り、ディズニーと同様に映画を一つの手段とした販売戦略に思えてならないのだ。映画は、映画として面白く、完結していなければならない。本作品は、間違いなくB級映画ではあるけれど、愛情を持った作り手によってキチンと映画として完結している。その点において、凡百の超大作や話題作より、ずっとエライのだ。【ローランド・エメリッヒ監督作品】『1508 ディストラクション/地球滅亡(スペースノア)』『1521 ゴースト・チェイス』『1522 MOON44』『1493 ユニバーサル・ソルジャー [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1494 スターゲイト [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1498 インデペンデンス・デイ [ブルーレイ]』『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』『1503 ゴジラ/GODZILLA』『0250 デイ・アフター・トゥモロー』『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』『1504 2012 [ブルーレイ]』『1509 もうひとりのシェイクスピア』『0172 ホワイトハウス・ダウン』
2019.06.14
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1531 ディープインセクト※オモテ面【スタッフ】・製 作 ダニエル・セザンヌ・音 楽 ドミニク・アービング・撮 影 クリス・アンダーソン ジョン・スプリンガー・監督・脚本 マイク・ピーターソン【キャスト】・ハリソン・マシューズ・アリエル・セザンヌ・パスカル・ピラ・サラ・フレンチュリ・スティアン・ハンソン・アントニオ・カーツ※ウラ面【仕 様】・型 番 FMDR-9829・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 INSECTULA!・発 売 元 アサルトワン株式会社・販 売 元 AMGエンタテインメント・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 101分・サ イ ズ 16: 9 LB ヴィスタサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) (ドルビー・デジタル・ステレオ)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:隕石地球飛来・巨大生物出現 残るのは絶望のみ…・ウラ面 :巨大昆虫型生物 対 地球防衛軍 ストップ・モーション・アニメーション の巨匠レイ・ハリーハウゼン 最低映画監督エド・ウッド、 B級映画の帝王ロジャー・コーマン そして日本の怪獣映画に捧げられた 特撮モンスターパニック最新作!どういう理由で、ミミ・レダー監督の『ディープ・インパクト(03)』に似せた邦題とジャケットなのだろう? 是非とも理由が知りたい。(笑)『ディープ・インパクト』のコピーが「海は立ち上がり、都市は沈む」「残るは希望のみ…」だった。これが、本作品では「残るは絶望のみ…」に変わる。思わず笑ってしまった。本作品が、クラシックなSFモンスター映画へのオマージュだとすれば、このジャケットも、デザスター映画へのオマージュを意図したものかも知れない。それにしても、版元が怒って怒鳴り込んで来そうなジャケットだな。(苦笑)【感 想】「マニアのための作品」世の中には、いろいろな趣味のヤツがいる。SMやロリ○ンなんてのは、まだスタンダードな方。女の子の格好をした男の子に後ろから○○○して欲しいとか、もっとニッチでマニアックな趣味の方が大勢いる。(苦笑)知人に車が好きなヤツがいて、彼は床の間にエンジンを飾って毎晩、磨き上げることに心血を注いでいる。また、自転車に入れ込んでいる男は、毎月千キロ以上走ることを自らに課している。女房子供はほったらかし、ひたすら走り続けるらしい。傍目には「何が面白いんだろ?」と思うしかないことでも当人には莫大な費用と労力をかけるに価することらしい。今の世の中、自分の価値観だけでは推し測れない世界がある。――捜査官のデルは、湖でデートの最中に、恋人を何モノかに殺されてしまう。彼女の遺体は見つからず、やがて首だけが発見された。悲嘆にくれるデルだったが、何としても犯人に復讐してやろうと捜査に乗り出す。一方、検視をしたケンプラー博士は、犯人は湖に棲息するモンスターだと推測する。彼が発見した卵から孵化した未知の生物の親である可能性が高い。おそらく、地球外生命体だ。そいつは、蚊のような姿をしているはずだが、サイズはバカでかい。人類は増えすぎたと考える危険思想の持主であるケンプラーはモンスターによって人類が粛清されることを願う。そんなケンプラーの計画に気づいた助手は、デル捜査官に連絡する。けれど、既に時遅し。巨大化した地球外生命体《インセクチュラ》は、次々と人間を襲い始めていた。……というお話し。(たぶん)髪の薄くなった冴えない口髭中年男が主人公だなんて、米国映画史上初めてのことではなかろうか。日本だと、温水さんがゴジラ映画で主役をはるようなものだ。(失礼!) いい俳優さんだし、人気があるのも知っているが、阿部寛さんばりに「ゴジラぁー!」と叫ぶ場面は想像しにくい。(もし実現したら、絶対にカルト映画だな)ケンプラー博士のマッドサイエンティストぶりはイマイチ。グロい解剖や『タクシードライバー』風の見せ場もあるが、もっとヘンタイなところを見せてくれないと……。自分が育てているインセクチュラの幼虫とハダカで戯れるとか。それなら、間違いなく、本作品はカルト映画の殿堂入りだ。ただ、不必要に短いスカートに真っ赤な口紅の助手を捕まえて下着姿で拘束したのは、良かった。着衣のままではいけないし裸でもいけない。下着姿というところに絶妙なエロティシズムがあるのだ。素晴らしい。そんな登場人物が、地球外生命体《インセクチュラ》を巡ってジタバタする本作品は、敢えてレトロな描写に徹している。まるで50年代のB級映画のようなストーリー展開と表現手法、音楽は観客を選ぶだろう。個人的には面白く観たが、ま、ノーマルな方は観ない方が懸命だな。モンスターの造形と動きは、よく出来ていた。この手の作品としては、かなり高いクオリティと言えるだろう。ここでも敢えて、クラシックなモンスターのデザインとダイナメーション風の動きを採用している。やや長いのは難点だが、自分の価値観だけでは推し測れない世界を覗き見たい方にだけオススメ!(いいのかなぁ)『0170 ディープ・インパクト』
2019.06.13
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1530 タワーリング・ダウン※オモテ面【スタッフ】・監 督 エリック・サマー 「フェリシーと夢のトゥシューズ」・脚 本 レジナ・ルヴィット フィリップ・J.ロス・製作総指揮 ファブリス・ランボ【キャスト】・クレア・フォーラニ『ジョー・ブラックをよろしく』 『レッド・ダイアモンド』・ジェイミー・バンパー「S.A.S.英国特殊部隊」・ナイジェル・バーバー※ウラ面【仕 様】・型 番 FFEDR-00859・製作年度 2017年・製 作 国 フランス・ブルガリア・ベルギー・原 題 CRYSTAL INFERNO・発 売 株式会社ファインフィルムズ・販 売 株式会社ファインフィルムズ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース ----・収 録 本編 89分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル 英語 (5.1ch ドルビーデジタル)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【ジャケット】・オモテ面:災害パニック・ムービーの 金字塔が、いま甦る! そびえ立つ恐怖・ウラ面 :閉じ込められた守るべき家族のため 男は命がけの死闘を決意する! 逃げ場のない高層ビル火災は、 炎の地獄化とする。何がビックリしたって、ウラ面に赤い帯に白抜きで「劇場公開作品」と記載されていること。「ええ?! 劇場にかけたの?」という感じ。どこにも見所のない作品なのに、よくもまぁ、公開しようなんて気になったものだ。(苦笑)さて、ジャケットの出来映えも、あまり良くない。オモテ面は、高層ビルから黒い煙と炎が立ち昇り、なぜかヘリが飛び交っている。ちょっとパースが狂っているのか、何となくピリッとしないイラストだ。ウラ面は、父親と長男の画像が大きく扱われているが、実のところ、この2人は脇役である。主人公は母親の方。なのに、コピーには「男は命がけの死闘を決意する!」とある。嘘八百である。父親は救助に参加しないし、消防士さんと一緒に安全な地上に降りて、妻が娘を救助して帰って来るのを待っていただけである。それに、「炎の地獄化とする」って、どういう意味? 「炎の地獄と化す」なら解る。う-ん、このジャケットをデザインした方は、頭が悪いか、手を抜いたに違いない。(溜息)【感 想】「そんな夫に私はなりたい」ベルギー=フランス=ブルガリアの合作映画。そのため、主人公がパリでプレゼンする場面が冒頭にあり、その後は舞台をベルギーに移して物語を展開させている。ロケ地は、ブルガリアのソフィアらしい。本作品は、高層ビルの火災を描いたストレートなパニック映画だった。物語は、『タワーリング・インフェルノ(74)』と、ほぼ同じ。とはいえ、だいぶ予算が少なかったらしく、映像面の迫力不足は比較にならない。火災のシーンはCG頼みだし、涙が出るくらいチープだ。アサイラム製の《なんちゃってデザスター映画》と、どっこいどっこいのレベル。ベルギーやブルガリアの映画産業の現実が透けて見えるようで、ちょっと興味深かった。(苦笑)――ベルギーのアントワープ。UBXタワー竣工が間近に近づいていた或る日、20Fの変電設備が爆発して火災が発生する。たまたま60Fの弁護士事務所で離婚調停中だったブリアナとトム夫婦は、咄嗟にエレベーターではなく、非常階段で逃げるように周りの人たちに警告する。けれど、大勢がエレベーターに乗ってしまう。一方、二人の子供たちもタワーに来ていた。離婚調停の原因となっているブリアナの浮気写真がニセモノだと気づき、真相を伝えようと、後を追いかけて来ていたのだ。けれど、2人が乗ったエレベーターが火災の爆発で停止してしまう。そこは、火元の近くだった。……というお話し。ブリアナ役を演じるのは、クレア・フォーラニ。メジャー作品への出演経験もあるが、最近はインディーズやTVMなどへの出演が目立つ。TVM『デイ・アフター2020/首都凍結』とかね。TVシリーズ『CSI:NY』では、マックの恋人役で出演していた。ところで、ブリアナの夫は、見事に役に立たないキャラクタだった。どんな仕事をしているのかも不明。妻が働いている間、子供の面倒をみている場面しか出て来ない。それに、エレベーターに閉じ込められた子供たちを救出する際にも全く活躍しない。危険をおかして救助に向かうのは、ブリアナの方だった。……うーん、これって、私の理想じゃん。危ないのはイヤだもんね。(爆)綺麗な奥さんに働いて貰って、私は日がな一日ブラブラ。たまに子供たちと遊んだり、ゴルフに行ったり、美味しいものを食べたり、映画を観たりして過ごす。ちゃんと夜のお勤めも果たしますよ。(笑)ああ、そんな夫に私はなりたい。オススメ!おおっとぉ、いけない、いけない、血迷ってしまった。オススメするわけないじゃないですかぁ。(苦笑)
2019.06.12
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1529 エイリアンZ/超感染※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本・製作・編集 ケリー・シュワルツ 『テリトリー8』・製作・撮影 オマール・ゴメス『テリトリー8』・製 作 カリスマ・マニュラット『テリトリー8』 マーク・R.ジョンソン『テリトリー8』・音 楽 マイケル・タスハウス『テリトリー8』 エリック・リッキー・V F X マーク・R.ジョンソン【キャスト】・エリー・ブラウン・エドゥアルド・オシポフ・マイケル・モンテイロ・サブリナ・コフィールド・マイケル・タスハウス『テリトリー8』※ウラ面【仕 様】・型 番 TWAD-1421・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 ALIEN DOMICILE・発 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・販 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・提 供 ----・価 格 4,700円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 approx.75分・サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) 2.0ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、セル or レンタル・映像特典 オリジナル予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:絶望の悲鳴は届かない――・ウラ面 :人類の未来を懸けた SFバトル・アクション!! 〈感染系エイリアン〉出現!! 最凶の未知なる生命体が牙を剥く!オモテ面は、惑星(地球?)の上にエイリアンの顔が重なり、その手前には主人公の女性監査官。そして、兵士たちの姿が描かれている。B級SFアクション映画としては、スタンダードなレイアウトだと思う。そこそこ描き込みもされていて、悪くない出来映えだ。残念なのは、主人公の表情が間が抜けていること。ここはやはり、キリッとした表情で緊張感を伝えて欲しかった。(溜息)ウラ面もまずまず。この素材でデザインするなら、エイリアンと登場人物たちの配置は逆だと思うな。まぁ、本編がヒマつぶしにもならない駄作だから、このジャケットなら破格の扱いかも知れない。(爆)【感 想】「ヒマつぶしにもならない」おそろしく退屈な作品だった。こんなのは久しぶりだ。逆に新鮮に感じてしまった。(苦笑)ホント、B級映画のファンってやつは業が深いな。(溜息)――アメリカ合衆国ネバダ州グルームレイクにある極秘研究施設エリア51。(たぶん……) 国防総省の監査官ハンナは、見知らぬ部屋で目覚める。部屋には、初老の黒人男性とロシア人の男、具合の悪そうな女性兵士がいた。みんな、直前の記憶がなかった。何故、その部屋にいるのか、経緯も理由も分からない。外に出た方が良いのかも判断がつかなかった。そこへ、何かに追われた警備兵が逃げ込んで来る。彼によれば緊急事態が発生し、軍は撤退したとのこと。然も、施設内には何かが徘徊しているらしい。ハンナたちは、意を決して脱出を試みる。けれど、彼らの前に姿を現したのは、奇怪な生き物だった。……というお話し。一体、いつの時代の話しなんだろう? ハンナは「私たちは50年代から追っていた」みたいなセリフを口にする。「私たち」と言うのは、「私が所属する組織」ってことだろうか?どうも、時代設定がよく分からない。デタラメ(?)な字幕のせいかも知れない。誤字もあるしね。字幕スーパーに誤字脱字を見つけると、ガッカリしてしまう。(嘆息)本作品は、極端に説明が省かれた上に登場人物はみんな挙動不審だし、セリフは辻褄が合わないし、監督さんの表現力は稚拙だし、いいところは、ほとんどない。辛うじてカメラが面白いくらいで、音楽は単調の極み、音響効果もイマイチ。カットが足りないから、そうならざるを得なかったのかも知れない。エイリアンの造形は、『強殖装甲ガイバー』みたいだった。邦題の『エイリアン』は、エイリアンものであることを指し示している。原題も、そうだ。『Z』はゾンビものであること、『超感染』は感染モノであることを表現しているのだろう。でも、奇怪な生き物=クリーチャーがエイリアンだというセリフも描写もなかった。ゾンビのように人間が変化して増殖すると言いたいのだろうけど、クリーチャーが元は人間だったというのも、観客には伝えられていない。次々と感染して行くにしては、何かを注射されていたり、外科的な手術のイメージがあったり矛盾が気持ち悪い。百歩譲って、クリーチャーがエイリアンだったとしても『Z』は、「もうこれ以上、退屈な作品はありません」という発売元からの警告に違いない。感染という言葉には、文字通り「感化されて染まる」という意味があるから、本作品の場合は「他の作品からいろいろパクってオリジナリティは皆無です」というマイナスの意味かも知れない。然も、『超』って付くぐらいだから、相当バカにしているよね。退屈な時、B級映画はもってこいのヒマつぶしになる。ツッコミながら観るからだ。でも、本作品は、ツッコめないほどグダグダで何の楽しみも見出だせない。退屈が感染して、退屈な作品が増えては困るので、いまのうちに焼却処分にしましょ。(いやいや、本気ですよ)
2019.06.11
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1528 コワバナ 3/幽霊ホテル 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠 関谷康正・プロデューサー 横山一洋・監督・脚本 横山一洋 荒牧夕子・原 案 勝野雅博 油縄子中町 他・撮 影 曽根 剛・助 監 督 饗庭兼人・製 作 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 合わせ鏡 ・小島麻友美 ・長谷川ゆかり■.Episode2 幽霊ホテル ・福島彰吾 ・吉岡夕貴■.Episode3 44 ・未沙子 ・遠藤恭葉 ・千咲としえ■.Episode4 SNS ・一条あや ・近藤乙生■.Episode5 冥途喫茶 ・鈴木 咲 ・山本 修 ・川連廣明※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-004・製作年度 2011年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・販 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2011年・収 録 65分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :あなたの日常に 芽生える 心の隙間・・・ そこに恐怖は 忍び込む・・・! 心霊体験、怪奇現象、 そして人の心に巣喰う闇・・・ “恐い”をキーワードに多彩なストーリーが 展開する新感覚アソート ホラーエンタテインメント!!あぁ、何だよ、またもや“百目”のジャケットかよ!うぇぇぇぇぇ、気持ち悪い~。(溜息)タイトルの下には、公園のベンチ。幽霊の手や人魂が浮遊している。これって、Episode2「幽霊ホテル」のクライマックスで主人公が女子高生の幽霊に出会ったベンチかな?ウラ面は、キレイな顔の鈴木咲さんの顔がメイン。やっぱり、和製のホラーOVは、こうでなくちゃね。(笑)【感 想】「意外とよく出来たショートショート集 3」『コワバナ』シリーズの3作品目。さすがに3本目ともなるとパターン化が見えて来た。都市伝説ネタに怖い話、ちょっとイイ話とコメディ。バラエティに富んだ構成を、基本的な方針にしているようだ。■.Episode1 合わせ鏡ユイは、幼い頃、合わせ鏡の中に自分ではない顔を見た記憶があった。高校生になって、友人から「午前零時に合わせ鏡をすると、自分の死顔が見える」という噂を聞いて再び合わせ鏡をしてみる。……というお話し。「合わせ鏡は、霊の通り道を作る」という追加情報が、オチに結びつく。オーソドックスな展開だが、面白かった。三面鏡を使う女性ならではだ。主人公のユイ役を演じた小島麻友美さんが可愛いらしかった。アイドルらしい。■.Episode2 幽霊ホテルヒロシは、祖母から「高校の修学旅行で泊まったホテルに行って欲しい」と頼まれる。そのホテルで自殺した友だちが夢に出て来ると言う。寂しそうな様子が気になって仕方ないらしい。変な頼み事だったが、ヒロシは名前すら分からないホテルを探してみることにする。……というお話し。もう少しホテルを探す様子を描いて欲しかったが、ショートショートでは限界か。でも、面白かった。(笑)ヒロシの恋人サクラを演じたのは、吉岡夕貴さん。(彼女に関する情報は殆どない) 彼女と主人公の関係がリアルだった。■.Episode3 44サオリの家は代々、女性が短命だった。44歳までに死ぬか、連れ合いを亡くしてしまう。44歳になった叔母のことを心配したサオリの母が、霊媒師を呼んで霊視して貰うが、先祖にかけられた呪いが、影響しているらしい。御札を貰い、毎日、神社にお参りするように言われるが、程なくして叔母は死んでしまう。……というお話し。虚しさを感じる一編。運命という言葉を軽々しく使いたくはないが、呪いだの何だのと言う以前に、ひとには定めがある。自然の理というヤツだ。それには偏りがあって、皆が平等ではないってトコに恐ろしさがある。サオリ役を演じたのは、遠藤恭葉さん。■.Episode4 SNSSNSでスピリチュアルな情報を遣り取りしていたサリナと会うことになったマイ。けれど、約束の時間に彼女は現れなかった。憤慨するマイだったが、それから連絡が途絶え、心配し始めた頃、彼女の姉妹からサリナが亡くなったと連絡がある。ところが、サリナからのメールが届く。……というお話し。匿名性の怖さが、じわりと伝わるお話しだった。これもまた都市伝説っぽいが、描き方はモロにホラーだ。悪霊やモンスターが出て来なくても怖い作品が撮れるって見本みたい。(笑)主人公のマイを演じたのは、一条あやさん。■.Episode5 冥途喫茶投身自殺をはかった男が目を覚ますと、そこは《冥土喫茶》だった。メイドこそいなかったが、まるでクラブのようだ。男は、ホステスの中に初恋の女性、ユイを見つける。そして、彼女の身の上話を聞くうちに昔の気持ちを蘇らせて行く。……というお話し。コミカルな一編だが、ちょっと考えさせられてしまった。男の弱さと愚かさがよく表れていた。(男なら誰だって、辛い現実に戻るよりも、《冥土喫茶》に残る方を選ぶな)ユイ役を演じたのは、鈴木咲さん。『野獣の城/女子刑務所』に出演していたっけ。本作品の方が、いいな。(笑)エンドロールを見ると、オスカー・プロモーションと協力関係にあるようだ。本作品でも、オスカー所属の女の子がメインキャストを押さえている。どんな俳優やタレントを揃えるかによって、作品の出来不出来が決まってしまうのは確かだ。そういう意味では、よい製作体制を築けている。小品のシリーズだが、なかなか侮れないのは、それ故だろう。オススメ!『1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート『1527 コワバナ 2/死者の指定席 戦慄ショートショート
2019.06.10
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1527 コワバナ 2/死者の指定席 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠 関谷康正・プロデューサー 横山一洋・監督・脚本 横山一洋 荒牧夕子 桑島岳大・原 案 油縄子中町 他・撮 影 今井哲郎・助 監 督 饗庭兼人・製 作 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 幸せの座敷わらし ・高木博幸 ・柳澤采実■.Episode2 見ている ・近藤起矢 ・畠中幸男■.Episode3 録音スタジオ ・徳元裕矢 ・浦坂佳右■.Episode4 死者の指定席 ・エンターテインメント風集団 秘密兵器■.Episode5 ????(死者の指定席 後編) ・戸田れい ・土平ドンペイ※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-002・製作年度 2011年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・販 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2011年・収 録 63分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :あなたの日常に 芽生える 心の隙間・・・ そこに恐怖は 忍び込む・・・! 心霊体験、怪奇現象、 そして人の心に巣喰う闇・・・ “恐い”をキーワードに多彩なストーリーが 展開する 新感覚ホラーエンタテインメント!!あー、またも“百目”のジャケット! 気持ち悪い~。(溜息)面白いのは、ウラ面。[Episode5 ????(死者の指定席 後編)]のストーリー紹介のところに、「Jホラー史上空前の衝撃!! その真相は本編にて!!」って赤文字で記載されている。おいおい、それって、戸田れいさんの“尻文字”? それが、Jホラー史上空前の衝撃なのか? それとも、何か隠されているものがあるのか? う~ん、分からん!(汗)【感 想】「意外とよく出来たショートショート集 2」『コワバナ』シリーズの2作品目。前作がなかなか面白かったので、シリーズをコンプすることにした。(笑)いわゆる心霊系のホラーと言うよりも、ショートフィルムの面白さを追求しようとしているように見える。それは、『もっとあなたの知らない世界』等とは一線を画している。■.Episode1 幸せの座敷わらし転職して間もない若い男の部屋に小さい女の子が現れる。どうやら“座敷わらし”らしい。“座敷わらし”の住む家は栄えると言う。その言い伝えの通り、男の許には幸運が舞い込み始める。……というお話し。「好事魔多し」とはこのコト。「人間、感謝を忘れてはいけない」という教訓ですね。(笑)■.Episode2 見ている警備員の男の仕事は、監視カメラの映像を見ている事だった。他人の生活を垣間見ることは、まるで秘密を覗き見しているようだ。男は好奇心を満足させていたが、或る夜のこと、モニター画面に1人の男の姿が映し出される。……というお話し。「自分がして欲しいことを人にもしてあげなさい」と言うが、覗き見する人は、覗かれたい願望があるということか。Hをして欲しい時は、誰かにHをしてあげるってこと? それは、なかなか難しそうだ。(意味が違うって?)■.Episode3 録音スタジオボーカルが失踪したバンドが、新しいメンバーを迎えてレコーディングを始める。ところが、録音中にノイズが入ったり、不気味な出来事がメンバーに降りかかる。……というお話し。出て来たのが、「行方不明になったメンバーではない」ってとこがミソ。私が所有しているディスクは、何故か、このエピソードだけノイズが入ったり、フリーズしたりする。(苦笑)■.Episode4 死者の指定席そのバーを訪れた男は、ちょっと変わった常連客に退きながらもカウンターの端に腰を落ち着ける。けれど、そこは亡くなった常連客の指定席だった。……というお話し。こちらもウィットに富んだオチが光っている。なかなか面白い1編だった。■.Episode5 ????(死者の指定席 後編)もう1つ下の階にあるバーでは、若いママが「客が来ない」と嘆いていた。そこへ借金の取り立てに男が遣って来る。勿論、払うお金はない。ママがグラビアアイドルだと気づいた男の発案でゲームが始まる。……というお話し。ママ役を演じるのは、戸田れいさん。私は知らなかったが、本当にグラビアアイドルらしい。グラビアアイドルって、肉感的な女の子のイメージだが、この娘は痩せっぽっちだった。「戸田れい」だから「霊」なのね。(笑)残念なことに今回は、可愛い女の子が1人も出て来なかった。(溜息)でも、短い時間にストーリーを展開させ、登場人物の背景をさりげなく描き、性格付けもなされている。ちゃんとオチもついている。このシリーズの脚本家と監督さんは、いい腕前だと思う。(褒めすぎ?)オススメ!『1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート
2019.06.09
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1526 コワバナ 1/恐噺 戦慄ショートショート※オモテ面【スタッフ】・エグゼクティブプロデューサー 小林 忠 関谷康正・プロデューサー 横山一洋・監督・脚本 横山一洋 荒牧夕子・原 案 勝野雅博 他・撮 影 今井哲郎・助 監 督 饗庭兼人・製 作 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・制 作 CAZART【キャスト】■.Episode1 自分撮り ・宮原真美 ・中谷梨紗■.Episode2 気をつけて ・田中涼子 ・戸井智恵美■.Episode3 見える女 ・樺澤沙織 ・河村晃子■.Episode4 もうひとつの声 ・高橋 洋 ・淵脇健児 ・北野愛麗■.Episode5 黒い男 ・堀田京兵 ・川連廣明※ウラ面【仕 様】・型 番 RAK-001・製作年度 2011年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・販 売 元 株式会社楽創舎 株式会社トリコ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース 2011年・収 録 54分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:恐い・・・だけではオ・ワ・ラ・ナ・イ・ウラ面 :あなたの日常に 芽生える 心の隙間・・・ そこに恐怖は 忍び込む・・・! 心霊体験、怪奇現象、 そして人の心に巣喰う闇・・・ “恐い”をキーワードに全国から集めた 数々の恐怖実話を体験者の心の内面に スポットを当て再現映像化!うーん、……。このジャケットは、気に入らないなぁ。(溜息)目が気持ち悪い。昔のTVシリーズ『悪魔くん』に登場した妖怪“百目”を思い出してしまった。(汗)あー、ヤダヤダ。何で、こんなジャケットで観ようと思ったんだろ? ま、本編が面白かったからいいんだけどさ……。【感 想】「意外とよく出来たショートショート集」どうせ、いつものチープな心霊ホラー系のオリジナル・ビデオだろうと、高を括っていたら、意外と面白い作品だった。カメラも演出も音声も役者さんのキャラクタも演技も、比較的しっかりとしていた。『ヒトコワ』シリーズなんかに較べると、かなり錬度が高い。(笑)■.Episode1 自分撮り部屋で自撮りをして友達に送ったら、「後ろの人は誰?」と返信があった。……というお話し。幽霊も自撮りしたかったのね。主人公の女の子が、「私も死んだら同じことをするでしょう」って、笑ってしまった。(笑)出演は、宮原真美さんと中谷梨紗さん。宮原さんの声がいいなぁ。(男は声に弱い)■.Episode2 気をつけて飛び下り自殺を目撃した若い女性に、霊が付いて来てしまう。不気味な気配に怯えた彼女は、その夜、仕事中に霊感が強い女の子を呼び出す。……というお話し。コメディ・テイストの1本。面白かった。でも、「あなたも気をつけて」と言われてもねぇ、気をつけようがないじゃん。(汗)出演は、田中涼子さんと戸井智恵美さん。特に、田中さんのキャラとコミカルな演技が光っていた。(笑)■.Episode3 見える女人には見えないモノが見える女の子。会社でも話題になって、同僚の女の子が自分も見て欲しいと頼む。……というお話し。実は、「演出だった」というオチ。面白い脚本だったが、ちょっと端折り過ぎだなぁ。(苦笑)出演は、樺澤沙織さんと河村晃子さん。どちらも、何かの作品で見掛けたような気がするが、思い出せない。■.Episode4 もうひとつの声グループ通話で話しをしていた母と息子たち。そこに妙な雑音が紛れ込むようになる。……というお話し。登場人物が男ばかりでつまらない。(苦笑)うちは、親子兄弟でこんな風に会話する家庭ではなかったので違和感を禁じ得なかった。■.Episode5 黒い男夜、少年が目を覚ますと、幽体離脱していた。そして、部屋の片隅には踞っていた見知らぬ男に導かれるまま、少年は夜の町を徘徊する。……というお話し。ショートショートらしい、ひねりの利いた作品だった。こういう作品を観ると、小品だけど良質なスリラーを撮って欲しいと心から思う。なかなか面白かった。「怖い話」という大雑把な括りだが、ちょっとコンセプトが曖昧だったような気がする。まぁ、シリーズが何本もリリースされているし、サブタイトルからすると各々テーマが設定されているようだ。だんだん固まって来るのだろう。その1本目としては、上々の出来映えだと思う。出演している女の子もカワイイしね。(笑)オススメ!
2019.06.08
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1525 バッドガール/最狂の女子高生※オモテ面【スタッフ】・監 督 ベン・ブロウダー・製作・脚本 ジェームス・R.ハーラム バリー・バズ・ワーニック・製 作 ブラッド・ケラー・撮 影 チャールズ・シュナー 『サイベランス・コード』・音 楽 ジェフ・カルドーニ『ウェディング・フィ ーバー/ゲスな男女のハワイ旅行』【キャスト】・サミー・ハンラティ『大人の女子会/ナイトアウト』・ジーナ・ガーション『P.S.アイラブユー』・コルビー・アープ『エンジェル/哀しき復讐者』・ソフィア・テイラー・アリ 『ウォーキング・ゾンビランド』・ベン・ブロウダー「スターゲイト SG-1」シリーズ※ウラ面【仕 様】・型 番 TWAD-1414・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 BAD KIDS OF CRESTVIEW ACADEMY・発 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・販 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 approx.101分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) 5.1ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、セル or レンタル・映像特典 オリジナル予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:キュートな顔して チョー過激! “悪カワ女子”の復讐劇を描く バイオレンス・アクション!・ウラ面 :大人にだって容赦しない! 邪魔するヤツは全員、抹殺! “悪カワ女子”が仕掛ける 怒涛のリベンジ・アクション!!ジャケットのオモテ面に使われているのは、本作品のキーヴィジュアルだろう。ほぼ本作品の内容と合致したデザインになっている。ただ、日本語の宣伝文句が、少々ウザイ。(苦笑) “悪カワ女子”って言葉でも流行らせたかったのかな? だいだい「キュート」な女の子じゃないじゃん。(笑)ウラ面は、やや大人しい印象の仕上げているのも、ちょっと勿体なかった。折角、オモテ面に「チョー過激!」と書いているんだからさ、ウラ面には過激な場面の映像を使わないと、片手落ちだと思うな。グラフィック・ノベルが原作ならば、グラフィック・ノベル風に仕上げる、という手もあったかなぁ。いずれにせよ、あと一歩練り込みが足りなかった。残念!(溜息)【感 想】「1作目もリリースして下さい」「何か変だなぁ」と思っていたら、本作品は同じ高校を舞台にした映画の2作目らしい。続編のようだが、メインキャストは変わっているので、単品として楽しむことは出来る。けれど、時系列的には1作目の後のお話しなので、足早に前作の説明はあっても、いまいち釈然としない。途中で「?」のシーンがあり、ノリ切れなかった。(溜息)――1907年創立のクレストビュー・アカデミーで、補習中の学生が同級生を殺害する事件が発生する。犯人として逮捕されたのは、マット・クラーク。マットは、裁判で無罪を主張するが精神病院に収監されてしまう。……というのが、前作の内容らしい。前作は2012年の作品で、原題は『BAD KIDS GO TO HELL』。用務員のマックスを演じたベン・ブロウダーが、本作品でも同じキャラクタで出演するとともにメガホンを撮っている。――それから4年後、クレストビュー・アカデミーで開催されたパーティで、3年生のアリソンが転落死する。自殺として処理されたが、妹のスージーは納得できなかった。落ちる時にスマホのカメラが動いていたはずだ。その動画が見つかれば、真相が分かるに違いない。現場にいた補習組の学生たちが怪しいと睨んだスージーは、校内で騒ぎを起こして、何とか補習組に加わる。そして、スージーの復讐劇が始まった。……というお話し。緩急に乏しい上に、登場人物の心や感情が表現されておらず、いくらグラフィック・ノベルが原作とはいえ、あんまりだ。いやいや、グラフィック・ノベルが原作だから、こうなるのだろうか。怒った顔と驚いた顔くらいしかないのは、致命的な演出の失敗だろう。それに、欧米の女の子が、女子高生の格好をすると、何となくヒワイな感じがするのは、私だけだろうか? サイズが合っていようとなかろうと、どんな着方をしていようと、満遍なくHだ。(笑)『エンジェル・ウォーズ(11)』を観ている時もそう思ったが、場末のキャバクラのコスプレ祭みたい。(キャバクラなんて行ったことがないので、分かりませんが……。本当ですよ、ホントだってば!)グラフィック・ノベルが原作だからって、途中でアニメを挿入したり、わざわざHな制服姿にしたりせず、舞台を普通の高校にして、フツーに私服姿で登場させた方が良かったんじゃないか? 映像化の方針が間違っているような気がするな。スージー役を演じたのは、サミー・ハランティ。丸顔でムッチリした体型は好みだが、主役をはるタイプには見えない。存在感は認めるが、さほど可愛くもないし、美形でもない。さりとて色っぽいわけでもない。優等生タイプの女の子をキャスティングしておいて、復讐のためにバッドガールに変身して行く方が面白かったと思う。脇役ながら上院議員を演じたジーナ・ガーションが、ハマり役だった。戯画化されたキャラクタに息吹きを与えられたのは、彼女の女優としてのキャリアのおかげだろう。ところで、ショーン・オースティンが演じた校長先生って、一体何なんだろ? どうもスッキリしない。終わり方も次作をにおわせる。こんなことなら、ちゃんと1作目から順番にリリースして欲しかった。オススメしたいところだが、前作を観ないことには、何とも……。(溜息)
2019.06.07
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1524 エンディング・ワールド※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 アダム・リブシウス・製 作 デヴィッド・マイケル・ラット・製作総指揮 デヴィッド・リマゥイー・撮 影 ダリン・A.ウェブ・音 楽 マイケル・シェーン・プラサー【キャスト】・ジェイソン・トビアス・サマー・スピロ・デジーン・ブラウン・パオラ・メナチョ・ハリ・ウィリアムス・グスタホ・キロス Jr.・アーサー・ロバーツ※ウラ面【仕 様】・型 番 PWAD-4660・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 OCEANS RISING・発 売 プライムウェーブ株式会社・販 売 プライムウェーブ株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 87分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編収録※ディスク【ジャケット】・オモテ面:世界が沈む・ウラ面 :地球に、そして人類に明日はあるのか? 超大型SFパニック最新作!!何とステキなジャケットだろう。これだけステキなジャケットは、なかなかお目にかかれない。(苦笑)水没した都市、沈みゆくヘリや車……。実に精緻に描かれている。このジャケットを手にしたら、買わずにはおれない。(或いはレンタルしないではおれない) 見事だ。ところが、ウラ面を見て、ガッカリ。(溜息) 『インデペンデンス・デイ/リサージェンス』のウラ面と、ほぼ同じレイアウトだが、はるかに出来映えが悪い。上半分を占有するイラストが、おそろしくヘタクソなのだ。《自由の女神》が大波にのみこまれていくところに主人公たちが乗るボートが描き込まれているところなんか、『パーフェクト・ストーム』のジャケットに無理矢理に《自由の女神》を足した感じ。ヒドイありさまだ。(汗)せっかく、オモテ面はサイコーの出来映え(本編の何百倍もステキだ)なのに、ウラ面がこれではねぇ……。(はぁ……)【感 想】「アサイラム作品を楽しむには高度なスキルが必要だ」ローランド・エメリッヒ監督のヒット作『デイ・アフター・トゥモロー』と『2012』、ジョン・アミエル監督の『ザ・コア』を足して 100倍に稀釈したような作品。いやいや、 1,000倍くらいか。……待てよ、10,000倍だな。それくらい中身がスカスカだった。さすがアサイラムである。(笑)――近未来、巨大な太陽フレアの影響を受け、地球は天変地異に襲われていた。科学者のジョシュ・チェンバレンは、地磁気の反転を予見して大統領に対策を進言するが、無視されてしまう。それから 3年、極冠の氷が溶けて海水面が上昇。地殻変動による地震の発生と相俟って、世界中で都市が水没していた。地磁気が弱まっているのだ。このままでは大気は宇宙に放出され、強烈な宇宙放射線が容赦なく地上に降り注ぐことになる。人類は滅亡の危機に瀕していた。かつて、ジョシュは、粒子加速機を使って活動の弱まった地球のコアを回復させる計画を立てていた。ジョシュの上司で、別れた妻のクッシング博士は、いまこそ計画の実行が必要だと判断する。しかし、ジョシュは来るべき時に備えて小さなボートに物資を積み、この危機的状況を乗り越えようとしていた。……というお話し。CGで作られたスペクタクル・シーンは、かなりショボい。場面の3分の1は、狭いボートが舞台だし、4分の1はアサイラムのドーム型のセット(?)だし、8分の3はどこかの公共施設。残りは、ストックフィルムとかライブラリーだ。スペクタクル・シーン? そんなのは一瞬しかない。どれも1秒くらいじゃないかなぁ。(笑)何しろ、暴走した機械を止めるために発電所(?)から直接ひいて来た電力ケーブルを斧でブッた切るシーンが最大のクライマックスだったりする。天変地異の原因や対応策を、それらしい単語を並べ立てて、よく解らない理屈で捲し立てられるワケだが、もとより、それが正しいかどうかなんて誰も気にしちゃいないことを作り手側が誰よりも知っていることが憎らしい。(笑)アサイラムの作品は、子供のゴッコ遊びとよく似ている。正しいかどうかよりも、それらしければ十分。作り手が、その世界に酔って浸れることが大切だ。だから、稚気に満ちている。もっとも、それだけ観客には空想力が要求される。作り手が予算や表現力不足で描けなかった場面や映像を補わなければならないからだ。受け身では楽しめない。積極的にイメージを膨らませなければならないのだ。だから、カナダ製のデザスターTVMやアサイラムの作品などを楽しむには、それなりのスキルがいる。(笑)ローランド・エメリッヒ監督のデザスター映画はバカでも楽しめる。想像力なんか必要ない。すべて映像に描かれてしまうからだ。(おいおい、いいのか、そんなことを言って)なんちゃってデザスター映画を楽しめる上級者にだけオススメ!(ホンキか?)
2019.06.06
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1523 インデペンデンス・デイ 2017※オモテ面【スタッフ】・監 督 ジャック・ペレス・製作総指揮 リサ・ハンセン ポール・ハーツバーグ・製 作 アンソニー・フランクハウザー・脚 本 PJ・チェスタートン・撮 影 ラファエル・レイヴァ・音 楽 クリス・リーデンハウアー【キャスト】・コリン・ネメック(三上 哲)・ホイットニー・ムーア(大津愛理)・ネイサン・バトラー(田村 真)・ショーン・ガネル(石狩勇気)・ソニー・キング(佐野康之)・ジェームス・レイク(赤坂柾之)・ジョリーン・アンダーソン(押川チカ)※ウラ面【仕 様】・型 番 PWAD-4630・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 DRONE WARS・発 売 プライムウェーブ株式会社・販 売 プライムウェーブ株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 84分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編収録※ディスク【ジャケット】・オモテ面:人類よ 覚悟はいいか・ウラ面 :今年もヤツらはやって来る!! 大型SFバトル・アクション最新作登場!!本家本元のローランド・エメリッヒ監督の『インデペンデンス・デイ/リサージェンス』に素晴らしく良く似たジャケットだと思う。巨大な宇宙船が地球を攻撃し、小型のドローンも無数に描かれている。うん、まずまずの出来映えだ。(笑)ウラ面は、母船が大都市を攻撃している瞬間が描かれている。[ストーリー]の下には本編画像が並んでおり、わりといい画像をチョイスしている。(同時にチープさも伝わって来る)まぁ、この手の作品としては標準的な出来映えだが、何だか楽しくなって来る。(笑)【感 想】「ツッコミどころ満載の超々駄作はいとおしい」なんか、こう致命的な欠陥があるような、ないような……。面白いような、つまらないような変な出来映えの作品だった。(笑)――近未来。地球は、正体不明のドローンによって支配されていた。人類は各地で抵抗軍を組織していたが、明らかに劣勢だった。けれど、軍人と科学者によって編成された秘密組織《ホーネット》が、ドローンに対抗する手段を開発していた。……という設定。なんで現行兵器で対抗しないのか不思議。冒頭のシークエンスでは手榴弾で撃退(撃墜?)していたじゃん。もっと強力な武器はいくらでもあるし、戦闘機やヘリ、戦車や軍用車輌、戦艦に潜水艦だってある、局地戦に限ったって有効な戦力はいくらでもあるはずだ。だいたい作戦行動を起こせないのでは、抵抗軍の意味がないな。(溜息)――ロサンゼルス。イライアスは、ドローンの監視をかい潜りながら物資を調達し、抵抗軍に届けていた。けれど、町では無法者のグループが暗躍し、救援物資や武器を奪ったりしている。グループを率いるリースは《ホーネット》が開発する武器を強奪し、町を支配しようと一計を案じる。……というお話し。義賊まがいの男一人の力で何とかなるなら、アメリカだったら老人ホームのジイさん連中でも何とかしちゃうんじゃないか?(『RED/レッド』とか『バトルシップ』とかあるじゃん)それに、地球が侵略されているのに抵抗軍を襲う小悪党が出て来るのには笑ってしまった。どういう思考で、そういう結論になるのか、私には理解出来なかったが、具体的に行動を起こすという点では、抵抗軍よりも優秀だな。(苦笑)――《ホーネット》の基地に連れて来られたイライアスは、司令官からドローンの母船を破壊する爆破装置の起動コードを渡される。猶予は2時間。それまでに、リースに制圧された避難所から人質を助け出さなければならない。……という展開。《ホーネット》が自分たちで爆弾をセットするなんてバカみたい。どうせイライアスが起動コードを持って現地に向かうならば、両方とも彼に渡せばいいじゃん。分業するメリットなんかない。そもそも爆弾で母船を落とせるなら、ミサイル1発で事が済むんじゃないか?ツッコミどころ満載の超々駄作を撮ったのは、ジャック・ペレス監督。MTVの『モンスターアイランド(04)』や『メガストーム(13)』でメガホンを取っている。幾つか別名義を持っている方で、ジェイク・ジョンソン名義で『オーメン』のリメイクTVM『666/ザ・チャイルド(06)』を、エース・ハンナ名義で『メガ・シャーク VS.ジャイアント・オクトパス(09)』も撮っている。作品名を見ただけで監督さんの力量が分かると言うもの。(笑)でもね、こういうバカな作品は妙にいとおしいんですよね。真面目な方にはオススメ出来る作品ではありませんが、「バカだねぇ」とツッコミながら観てストレス解消になる方には最良の1本でしょう!『1498 インデペンデンス・デイ [ブルーレイ]』『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』
2019.06.05
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1522 MOON44※オモテ面【スタッフ】・監 督 ローランド・エメリッヒ・製作総指揮 ミハエル・A.P.スコーディング・製 作 ディーン・ハイド ローランド・エメリッヒ・共同製作 ウテ・エメリッヒ・脚 本 ディーン・ハイド オリバー・エバール・撮 影 カール・ウォルター・リンデンローブ・音 楽 ジョエル・ゴールドスミス【キャスト】・マイケル・パレ・マルコム・マクドウェル・リサ・アイクホーン・ディーン・デブリン・ブライアン・トンプソン・スティーブン・ジョフリーズ・リオン・リピー※ウラ面【仕 様】・型 番 KIBF75・製作年度 1990年・製 作 国 アメリカ=ドイツ合作映画・原 題 MOON44・発 売 キングレコード株式会社・販 売 元 キングレコード株式会社・提 供 ツイン・価 格 税抜 4,700円・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 1991年劇場公開作品・リリース ----・収 録 1009分+特典映像・サ イ ズ LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) (2.0chドルビーデジタルステレオ) 2.日本語 (2.0chドルビーデジタルステレオ)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル禁止・映像特典 ----※チャプターリスト(表面)【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :ローランド・エメリッヒ 〈「GODZILLA」 「インデペンデンス・デイ」〉 初期の傑作SFハード・アクション大作! 謎の巨大シップからの襲撃! 地獄の惑星で孤独な闘いが はじまる…!!※チヤプターリスト(裏面)ジャケットのオモテ面は、惑星MOON44で使われていた攻撃用ヘリを正面からとらえている。タイトルの下には、男のシルエット。たぶん、マイケル・パレだろう。この画像のせいで、あまりアクション映画の雰囲気が伝わらない。失敗だろう。それに、登場人物の顔が見えないのは、作品としてのアイデンティティに欠けているようで、印象が良くない。(溜息)ウラ面には、ヘルメットをかぶったマイケル・パレの横顔。場面画像3枚が並び、惑星に向かう宇宙船の画像が、80~90年代のSF映画の雰囲気を存分に伝えてくれる。いまの若い世代にどう映るのか分からないが、私たち世代には魅力的な1枚だ。(笑)オモテ面は良くないが、ウラ面はいい出来映えのジャケットだと思う。※ピクチャディスク【感 想】「なんか、アイドルグループみたい」ローランド・エメリッヒ監督がドイツ時代に、『ゴースト・チェイス』に続いて取り組んだSFアクション映画。面白いかどうかは別にして、前作がハリウッドを意識し(おいおい)、まるでラブレター(ボクにハリウッドで映画を撮らせて)みたいな作品だったのに対して、本作品は地に足の付いた出来映えだった。(笑)――2038年、地球の資源は枯渇し、企業は資源が眠る惑星の覇権を巡って争っていた。開発した惑星を次々と宇宙海賊に襲われ、鉱石運搬船を失っていたカネル社は、惑星《MOON44》からの運搬船を守るため、密かに内務調査部のストーンを派遣する。危険な任務だったが、彼は囚人の飛行訓練に同行して調査するだけだと知らされていた。……というお話し。なんで惑星よりも鉱石運搬船の方が大事なのか考えた。結論、これは資金繰りの問題ではないかと……。(笑)鉱石が届けばキャッシュが手に入るし、資金があれば傭兵を雇って惑星奪還の計画が立てられる。支配権を奪い返せれば、採掘した鉱石を再び運搬船で運ぶことが出来る。でも、惑星を守り、運搬船をなくすと、二進も三進も行かなくなる。惑星は孤立し、キャッシュは入って来なくて会社は倒産だな。「なんで資産(惑星)を守らないんだよ、後でいくらでも採掘出来るだろ」と思っていたが、意外と経営サイドから考えた判断だったのだなと納得。でも、もう少し解りやすく説明して欲しかった。(汗)さて、本作品は、ヴィジュアル面では『エイリアン2(86)』の影響を強く受けている。似たようなアングルが幾つも見受けられた。残念ながら同じカットを何度も使い回すのでビンボー臭さは否めない。けれど、CGではなく、ミニチュアを使った特撮が中心であることを考えると頑張った方ではなかろうか。それに、上官が兵士を怒鳴り散らす辺りは『フルメタル・ジャケット(87)』にインスパイアされたような気がする。撮影当時にヒットした作品のテイストを盛り込んでいるところは、米国映画への賛辞なんだろうなぁ。ちなみに『ストリート・オブ・ファイヤー』は1984年度の作品だから、日本ではマイケル・パレの人気が高かった頃だ。にも関わらず、あまり本作品が話題にならなかったのは、やはり地味だったからだろう。予算不足から十分に描けなかった恨みが残る。クライマックスの空中戦があれではね。(基本的にエメリッヒ監督は空中戦がヘタだと思う)特筆すべき点は、本作品でディーン・デブリンとエメリッヒ監督が出会ったことだろうか。本作品では主要キャストの1人だったが、途中からD.デヴリンが脚本をリライトしていたらしい。(ノンクレジット)エメリッヒが米国に渡り、『ユニバーサル・ソルジャー』から『GODZILLA/ゴジラ』まで脚本家としてタッグを組むことになる。個人的に気になっているのは、このコンビの作品には、“オニール”という名前のキャラが登場すること。『スターゲイト』でカート・ラッセルが演じたのがオニール軍曹。『GODZILLA/ゴジラ』ではクライマックスでタクシーの通信周波数を割り出す軍人がオニールだった。本作品でも、マイケル・パレ演じるストーンと対立する囚人がオニールだった。でも、『ユニバーサル・ソルジャー』と『インデペンデンス・デイ』の2作品にはオニールという名前が見つからない。何か験担ぎみたいなものがあるのだろうか。余計なことだが、MOON44=ムーンフォティフォという読み方が、昨今全盛を誇っているアイドルグループみたいで、つい笑ってしまった。(笑)この際だから、都市名ではなく《マーズ47》とか《ヴィナス48》なんて、どうですかね。(苦笑)映画としてはモックバスターの域を出ないが、整った顔立ちのマイケル・パレのご尊顔を堪能したいファンの方にオススメ!(但し、画像はVHSクラスですので、モニターは7インチ以下での視聴をオススメ致します!)『1508 ディストラクション/地球滅亡(スペースノア)』『1521 ゴースト・チェイス』『1493 ユニバーサル・ソルジャー [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1494 スターゲイト [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1498 インデペンデンス・デイ [ブルーレイ]』『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』『1503 ゴジラ/GODZILLA』『0250 デイ・アフター・トゥモロー』『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』『1504 2012 [ブルーレイ]』『0172 ホワイトハウス・ダウン』
2019.06.04
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1521 ゴースト・チェイス※オモテ面【スタッフ】・監 督 ローランド・エメリッヒ・製作総指揮 ウルリッヒ・メラー・製 作 ディーン・ハイド ローランド・エメリッヒ・共同製作 ウテ・エメリッヒ・原 案 オリバー・エバール・脚 本 ローランド・エメリッヒ トーマス・カビッシュ・撮 影 カール・ウォルター・リンデンローブ・音 楽 フーベルト・バルトロマエ【キャスト】・ジェーソン・ライブリィ・ティム・マクダニエル・ジル・ウィットロウ・ポール・グリーソン※ウラ面【仕 様】・型 番 KIBF74・製作年度 1988年・製 作 国 アメリカ映画・原 題 GHOST CHASE・発 売 キングレコード株式会社・販 売 元 キングレコード株式会社・提 供 ツイン・価 格 税抜 4,700円・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 1993年劇場公開作品・リリース ----・収 録 89分+特典映像・サ イ ズ LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) (2.0chドルビーデジタルステレオ) 2.日本語 (2.0chドルビーデジタルステレオ)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル禁止・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :ローランド・エメリッヒ 〈「GODZILLA」 「インデペンデンスデイ」〉が贈る 傑作SFファンタジー・アドベンチャー!うーん、ジャケットの出来映えは、いまひとつ。(溜息)焦点が定まっていない感じだ。本作品の魅力を伝えることに苦慮しているように見える。若い方がデザインしたのだろうか……。隘路を走って来る車のヘッドライトに置時計の文字盤が重なっている。タイトルの下には、メインキャストの画像が並べられているが、みんな、テンデンバラバラ。目線も統一されていない。まぁ、ウラ面は、そこそこの出来映え。ここで使われた画像と同じくらいのクオリティで本編を観ることが出来たら、何の文句はないんですけどね。(溜息)【感 想】「『大人の休日倶楽部』に入会できる方だけ限定」ローランド・エメリッヒ監督の最初期の作品。画質はVHS程度で、上映用のフィルムをテレシネしたままパッケージしたんじゃないかなぁ。ゴミやキズ、一部には変色も見受けらる。リリースしてくれるのは嬉しいが不満が残る。新品のようにレストアしてくれとは言わないが、もう少し愛情を見せてキレイにして欲しかった。(溜息)『ディストラクション/地球滅亡(ビデオ版タイトル『スペースノア』)(81)』で長編デビューした後、R.エメリッヒは、妹と映画製作のプロダクションを設立する。1984年のことで、それが現在のセントロポリス・エンタテインメントである。日本では未DVD化の『デビル・ドール(84)』をリリースし、87年に本作品を撮っている。国際市場を意識したようだが、ドイツでの製作に限界を感じたのかも知れない。程なくして、エメリッヒは、マリオ・カサールに招かれてアメリカに渡ることになる。――ウォーレンとフレッドは、ホラー映画の製作に熱中していたが、資金不足に頭を抱えていた。そんな折り、21歳になったウォーレンが亡くなった祖父の遺産を相続することになる。お金持ちだが、強欲だった祖父のことだ、大金を残しているに違いない。喜んだ2人だったが、受け取ったのはトランク1コだけだった。中に入っていたのは、古い置時計などのガラクタばかり。けれど、その置時計から祖父の執事の幽霊が現れる。……というお話し。もともとユーモラスでコメディ色の強さがエメリッヒ監督作品の持ち味だが、本作品はストレートなコメディ映画。『ゴースト・バスターズ』なんかと同じ路線だ。つまり、80~90年代のレンタルビデオが全盛期の頃に巷に溢れていたB級SF映画やホラー映画の雰囲気が、プンプンしている。音楽や衣装や髪型は、あの時代特有のものだ。然も、スクリーン(画面)のあちこちに映画へのラブレターが散りばめられている。それは、『ラウンドミッドナイト』の看板であったり、『大アマゾンの半魚人』のポスターであったりする。ヨーダのような人形は明らかに『スター・ウォーズ』だし、2人が乗る霊柩車は、『ゴースト・バスターズ』へのリスペクトだろう。劇中に流れるのは、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』だ。正直なところ、現代のスピード感に照らし合わせると、のんびりし過ぎているように思える。でも、まぁ、それも本作品の味わいの一つかも知れない。IMDBによれば、ランニングタイムが 112分のディレクターズカット版が存在するらしい。CG以前の懐かしい雰囲気の作品だし、是非とも日本でもリリースして欲しいものだ。応援する意味で、オススメ!(『大人の休日倶楽部』に入会できる人に限定! たぶん、若い子には無理!)『1508 ディストラクション/地球滅亡(スペースノア)』『1493 ユニバーサル・ソルジャー [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1494 スターゲイト [ローランド・エメリッヒ監督作品〈DTS〉セット』『1498 インデペンデンス・デイ [ブルーレイ]』『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』『1503 ゴジラ/GODZILLA』『0250 デイ・アフター・トゥモロー』『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』『1504 2012 [ブルーレイ]』『0172 ホワイトハウス・ダウン』
2019.06.03
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1520 デッドウォーカー・インフェルノ※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 スラヴコ・シュピオニャーク・脚本・製作・編集 スラヴィカ・シュピオニャーク・脚 本 リタ・フィヒトル・シュピオニャーク・撮 影 ニック・ムッセル・音 楽 トレヴァー・コールマン【キャスト】・ベルンハルト・ボツィアン・レナ・バーダー・ブラク・アコユン・エヴァルト・デア・ヤーコブ・グラフ※ウラ面【仕 様】・型 番 TWAD-1408・製作年度 2015年・製 作 国 ドイツ・原 題 CAEDES・発 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・販 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・提 供 ----・価 格 4,700円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 approx.88分・サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ・音 声 1.オリジナル (ドイツ語) 5.1ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、セル or レンタル・映像特典 日本版予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:人間が襲われる 地獄から脱出しろ!! [WINNER C-FEM,Festival de Cine Fantastico Europeo de Murcia Best Film 2015] [WINNER Horrible Imaginings Film Festival Best Movie Best Actress Best Special Effects2015] [WINNER Highway 61 Festival Best Movie 2015] [WINNER Horrorant Film Festival FRIGHT NIGHTS Best Special-FX 2015]・ウラ面 :骨の髄まで喰い尽くす! トラウマ級の衝撃!! 世界の映画祭で話題騒然! サバイバル・ホラー・アクション!!ゾンビに襲われて、頬の肉を喰いちぎられた女性の顔が、ジャケットのオモテ面。タイトルの下には、森の中をウロつくゾンビたちのシルエット。物語世界がストレートに伝わって来るデザインだ。(笑)ウラ面もまた、首筋に噛みつかれた女性(最初の犠牲者)の画像が、その物語世界を補完している。そして、その横に、ゾンビの頭(?)を突き破って中指を立てた男のドヤ顔。この辺りでコメディ色のあることを表現している。[ストーリー]の下に散りばめられた画像が、アクション映画であることを伝えている。主人公たちと敵の姿が明確に現れていないのは残念だが、まずまずの出来映えだろう。(ちょっと『グリーン・インフェルノ』に似ている感じもするが……)【感 想】「女の立ちション」ドイツ製の一風変わったゾンビ映画。ゾンビ映画と言うよりアクション・コメディか。なかなか面白かった。(笑)――ダンをはじめとする男4人は、休暇を過ごすために森の奥深くにあるキャンプ場にやって来る。そこには大勢の客がアウトドアを楽しみに集まっていた。その夜、焚き火を囲み、みんなでお酒を飲み、騒いでいたが、気づく一夜が明けていた。でも何かヘンだ。頭が痛い。二日酔いとは違う。すると、一人の男が女性客の首筋に噛みつき、喰い始めた。それを皮切りに、わらわらと森の中からゾンビが現れ、誰彼構わず襲い始める。阿鼻叫喚の地獄絵図が展開する。けれど、救いもあった。ダンたちが、素手と手近な道具を持ってゾンビと戦い始めたのだ。彼らは、元特殊部隊の隊員で数々の戦場を潜り抜けて来たツワモノだった。……というお話し。キャラ作りの上手い脚本家さんと監督さんらしい。メインは元特殊部隊の4人だが、強面の金髪のオネエチャンにバイカーなど人数が多いに関わらず、主要な登場人物の描き分けが出来ていた。それに、陰謀の黒幕もステレオタイプながらインパクトがあった。こういう作品は、場面ごとは面白いが、ストーリー展開はイマイチなことが多い。本作品も御多分に漏れず、ほとんど展開しない。“神男女狂鬼”でも“起承転結”でもなく、“序破急”くらい。だから、コメディタッチにならざるを得ない。(予算の都合もあるだろうが……)ゾンビのメイクは必要最低限と言ったところ。辛うじて顔と首筋くらいまではカバー出来ているが、それ以外は素のままだ。血飛沫も一部、CGを用いている。撮影は、森の中、テントや黒幕のアジトの一室と数ヶ所だけ。こちらも必要最低限と言った風情。ただ、エキストラはかなり集めたようで、それなりにスケール感を出していた。ノリとアイデアだけで作り上げたような印象だが、楽しそうな撮影の雰囲気が伝わって来る。若い人たちが作ったんだろうなぁ。(笑)面白かったのは、エンディングで、生存者全員で並んで立ちションするショット。その中に紅一点、女性の姿が……。女性も立ちションするんだなぁと感心した次第。(笑)盛大に血飛沫が上がるし、お約束の解剖シーンもある。噛みついて皮や肉を喰いちぎるし、決して穏やかな作品ではないが、ゾンビ映画の初心者がステップUPするには丁度いい作品かも知れない。オススメ!
2019.06.02
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1519 クロージング・ナイト/地獄のゾンビ劇場※オモテ面【スタッフ】・監督・製作・編集 セヴェ・シェレンツ『デスカメラ』・製作・脚本 リサ・デヴィータ・製 作 トッド・ジロー 「ヴァン・ヘルシング」シリーズ ブレンダン・スミス・撮 影 リンジー・ジョージ『かぞくのけんか』・特殊効果 キア・ヴィチャート 『マン・オブ・スティール』・視覚効果 ジェシー・リヨン『ダウト・ゲーム』【キャスト】・レン・ウォーカー・カズ・オーディン・ダルコ『デス・ロード/染血』・マディソン・J.ルース・キャメロン・デント・モモナ・コマガタ・カースティ・エリザベス・ピータース※ウラ面【仕 様】・型 番 TWAD-1416・製作年度 2016年・製 作 国 カナダ・原 題 PEELERS・発 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・販 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替版制作 ----・吹替演出 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース ----・収 録 本編 approx.96分・サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) 5.1ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、R-15、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、セル or レンタル・映像特典 オリジナル予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:世界の映画祭で大熱狂! ゾンビ×ストリッパーのコラボで贈る エロティック・バイオレンス! 悲鳴が轟く恐怖のステージ、開演! [2016シッチェス・カタロニア国際映画祭 正式出品] [2016アトランタ・ホラー映画祭 最優秀ホラー賞 受賞] [2016ローマ・オプティカルシアター ホラー映画祭 最優秀主演女優賞 受賞] [2016ブエノスアイレス・ロホ・サングレ 国際ファンタスティック映画祭 最優秀特殊効果賞 受賞] [2016サンディエゴ・ファンタスティック ホラー映画祭 最優秀特殊効果賞 受賞]・ウラ面 :噴き出す血しぶき 飛び散る肉片! ゾンビへと変貌を遂げた男どもが ストリッパーに襲い掛かる エロティック・バイオレンス!ジャケットの出来映えは、いいなぁ。(笑)主人公のBJが、チェーンソーを持って仁王立ち。返り血も浴びている。そこに、主要な登場人物が顔を出している。背景はステージの真紅のカーテン。タイトルの下、BJの足元には、ゾンビたちの姿が描き込まれている。ウラ面には、ストリップ場面とゾンビの画像が使われていて、オモテ面と対を為すカタチにしたようだ。[イントロダクション]や[ストーリー]の分量が多すぎる感じがしないでもないが、まずまずの出来映えだろう。うん、いいジャケットだ。(苦笑)【感 想】「もうオシマイ!」ナイトクラブと言うよりストリップクラブでゾンビ(?)が発生し、狭い店内でドタバタするホラー映画。予算がなかったのか、照明を落として背景を暗くして省略している。これなら、どこで撮ってもOKだ。でも、暗い場面が多いせいでグロいショットが活かされていないのは残念。(ああ、そうか。そこもお金がなかったんだな) やっぱり、見どころはストリップですかね。(笑)――ブルージーンは、長年経営して来たナイトクラブ《パイパイタマタマ》を売り払って人生を再出発する決意をする。買い手の男は気に入らなかったが、この田舎町を出るためだ、仕方ない。営業最終日、石油を掘り当てたと喜ぶ炭鉱夫たちをはじめ常連客で店は賑わっていた。ところが、ストリッパーとその恋人が何者かに刺殺される。目撃者は、犯人は油にまみれたかのように黒くて滑っていたと言う。ブルージーンは、犯人は炭鉱夫に違いないと疑うが、質問をしに行った矢先、黒い液体を身体中から垂れ流す男たちに店内が襲われる。……というお話し。ゾンビ映画としては、よくあるシチュエーション。目新しさはない。面白かったのは、ストリップクラブで女性の姿がチラホラ見られること。おばあさんが編み物をしていたりする。そういう生活慣習が、米国にはあるのだろうか。これが日本だったら、ストリップクラブに女性を連れて行かないだろうし、女性も行きたがらないと思うな。ゴア・シーンは力がこもっていたが、演出が見事にヘタクソ。壁に掛かった剥製(ガゼル?)の角でストリッパーは後ろから刺され、チクビが飛び出すのだが、ちゃんと観ていないと何に刺されたのか分からない。そんな風にヘタクソなところが多々あって、映画としての面白さを削いでいる。だから、唯一の楽しみは、ストリップだけ。ベビーと女子高生スタイルの二人が白眉ですね。二人とも筋肉質でビタミンの塊みたいにパァーンと張った身体つきをしている。どちらも六頭身くらい。日本人としては、このくらいの方が、親しみが持てる。(笑)ベイビー役を演じたのは、ニッキ・ワーリン。女子高生スタイルのストリッパーは、カースティ・ピーターズ。ちなみにフランキー役を演じたのは、モモナ・コマガタ。フランス人女性とのハーフで東京生まれ。ちょっとだけ注目している。(『GUTTERBALLS 2』が観たいが、日本未紹介で終わりそうだ)おそらく『ザ・フィースト』なんかの路線を狙ったのだろうけど、スキルも度胸も足りなかったなぁ。ね、監督さん。(笑)なので、この辺で、オシマイ!
2019.06.01
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