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2249 野獣〈クーガ〉の檻/Nami 第42雑居房※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・製 作 小林正人・企 画 岡本良二・プロデューサー 黒瀧順治・撮 影 村石直人・照 明 佐々木英二・録 音 吉田憲義・脚 本 伊集院縛斗・監 督 流石佐輔・製 作 GPミュージアムソフト・制作協力 レガロ・ドリーム・ビデオグラム版スーパーバイザー 光石信行 大和田貢一 仲沢徹也 小寺勝也 上地宏樹 西田 浩 澤井寛典【 キャスト 】・小阪由佳・川本淳一・SAWACO・森ひろこ・チャン・リー・メイ・玲奈・鈴木杏里・佐藤 裕※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 DMSM-7339・製作年度 2007年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 GPミュージアムソフト・販 売 元 GPミュージアムソフト・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 76分+特典 8分・サ イ ズ 4: 3 LB・音 声 ステレオ・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 1.出演者インタビュー※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:支配と絶望が渦巻く、 女たちの地獄の扉を開けろ!!・ウラ面 :「お前ら 絶対に許さない」 トップアイドル・小阪由佳が挑む “女囚モノ”の決定版!!! 野獣〈クーガ〉シリーズ待望の第2弾――あー、このジャケットはダメだ。センスが古すぎる。(溜息)仕上がりも悪い。ズサンな出来映えだ。オモテ面は、後ろ手にされたナミ(小阪由佳)をメインしているけど、なんで中央じゃないんだ?それに、左上の女の子の画像は、ウラ面にも使われている。みっともないなぁ。宣伝用写真も満足に支給されなかったのか? それともデザイナーさんが手を抜いたのか? もっと真剣にデザインして欲しいなぁ。(溜息)【 感 想 】「小阪由佳さん」『渋谷怪談/サッちゃんの都市伝説』シリーズで好印象だった小阪由佳さんが主演だったので喜んで鑑賞♪(鑑賞中)……うーん、何か違う。(鑑賞中)……別人みたいだなぁ。(汗)(鑑賞後)まぁ、女優さんだから、そういうこともあるよねぇ。(苦笑)それに、特典映像で彼女らしい笑顔を見ることが出来たからOKでしょう!――無実の罪で懲役15年の刑に服することになった水島ナミ。検察のキャリアとして上を目指す恋人に騙され、殺人犯に仕立てられたのだ。信じていた男に裏切られて傷付いた彼女を待っていたのは、さらに過酷な刑務所暮らしだった。ナミが収監された幽獄刑務所は横暴な所長が絶対的な権力を持っていた。悪いことに、ナミの元恋人は所長の上司だ。程なくして、ナミへの虐待が始まる。一方、ナミが入れられた第42雑居房には、 4人の囚人が入っていたが、それぞれが理由を抱えていた。……というお話し。割りとキチンと撮られた作品だった。確かに、大手が製作するようなクオリティではないけれど、オリジナルビデオとしては手間ヒマをかけたようだ。女優さんも悪くない。お芝居が出来る方を揃えている。音楽もオリジナルのようだ。木嶋のり子さんが主演した『野獣の城』シリーズなんかに較べると、遥かにマトモだった。刑務所の生活もリサーチされたようだ。とは言っても、女囚モノであることに変わりはないので、ハダカにして拷問したり、パワハラや体罰、女同士の喧嘩、Hシーンもある。暴動も演出されている。ジャンル映画としておさえるべきところは、ちゃんとおさえられている。思うに、この時代のオリジナルビデオの方が、いまよりも真面目に撮られていたと思う。水島ナミ役を演じたのは、小阪由佳さん。『渋谷怪談/サッちゃんの都市』シリーズの「アイスクリーム」と「リフォーム」で良い印象を残した。正直、本作品のようなキャラクタは似合わないと思うが、お○ぱいが大きいことが分かったので善しとしましょう。(←熱演をほめてやれよ)ナミと同房のマサコ役を演じたのは、森ひろこさん。♪しゃぼん玉とんだ~♪と歌っていた。『霊縛 ~少女の縛り~(06)』という素敵なタイトルのホラー映画で主演している。(←変な想像をするな!)泣き虫のリサ役を演じたのは、玲奈さん。この方のことは、よく分からなかった。(汗)第42雑居房のリーダー的存在の梓役を演じたのは、SWACOさん。根性焼きには慣れているらしい。この方のことも、よく分からない。(苦笑)純子役を演じたのは、チャン・リーメイさん。この方のことも更に分からない。(溜息)ちなみに、本作品はGPミュージアムソフトがリリースする女囚シリーズの一本らしい。他に何本も発売されている。コンプリートしないと気が済まないタチだから困ったなぁ。(←ホントかよ? 喜んでるように見えるぞ)女の子がいっぱい出ているし、女囚モノが好きな方なら、観ても損はないと思います。(ホントだよ)【 『野獣〈クーガ〉』シリーズ 】『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』【 小阪由佳さん出演作品 】『2181 渋谷怪談/サッちゃんの都市伝説』『2182 渋谷怪談/サッちゃんの都市伝説2』【 『ミッシング』シリーズ 】『2243 ミッシング44』『2244 ミッシング44/ザ・ファイナルステージ』『2245 ミッシング55』『2246 ミッシング55/ファイナル・ブレイク』『2247 ミッシング66』『2248 ミッシング77』【 『ガールズ・ファーム』シリーズ 】『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』【 『マン・ハンティング』シリーズ 】『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』【 『聖獣警察』シリーズ 】『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』【 『屍囚獄』シリーズ 】『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『0678 人間狩り』『2242 072戦隊Gレンジャー』
2021.05.31
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2248 ミッシング77※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・監 督 越坂康史「ミッシング」シリーズ・製作総指揮 原啓二郎・プロデューサー 宮島幸雄・脚 本 楓みえる 越坂康史・撮 影 笠原 晋・録 音 八木重憲・B班撮影 筒井勝彦・ヘアメイク 天羽由貴子 小島真利子・VFX・編集 越坂康史・整 音 山縣良一・監 督 補 平井 剛・助 監 督 阿部靖子・制作主任 相川 智・制作進行 近藤康太郎・スチール 仲宗根美幸・製 作 ニューセレクト・企 画 SHOOTシネマ企画・制作プロダクション オープンアイズ【 キャスト 】・栗林里莉「ハードロマンチカー」 「マン・ハンティング/リザレクション」・辰巳ゆい「ドラムリミット/穴」・緒川 凛・愛葉るび・綾瀬れん・奥嶋広太・益成竜也・早川 周・山段智昭・中野あき※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 PWAD-3110・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・販 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 85分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 1.インタビュー 2.予告編※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:77番 これからお前を改造する・ウラ面 :シリーズ最高の スリルとエロスが加速する!! 大ヒット・シリーズ第4弾登場!!教室で、椅子に座らされ、両手を拘束された女子高生。いい構図だとは思うが、“動き”がないのはザンネン。でも、制服はビリビリに破られているし、机の下ではスカートから白いパ○ツが見える。素晴らしい! やっぱり白だよなぁ♪ 然も、机の下ってところがツボ。ヘンタイさんが喜ぶジャケットではなかろうか。(笑)ウラ面のレイアウトは、シリーズ通して同じ。一貫していた。本作品は、[本編画像]のチョイスがまずまず。前作品はイマイチだったが、今回は、よく整理されている。いいジャケットだ♪【 感 想 】「最後はHが多め」オリジナルビデオ『ミッシング44(10)』から始まるシリーズの 6作目。『ミッシング66(12)』の続編にして最終作。よくもまぁ、 6本も撮ったもんだ。或る意味、感心してしまった。(←見る方も見る方だ)今回も、女子高生とパ○チラ、拉致監禁に拷問、暴行、拘束、ムチ打ち、レズ、凌辱と、やっていることは、これまでと全く同じ。でも、中盤から強盗グループが《学校》に乱入して急展開。リーダーがヤりまくる。いいなぁ。(←おいっ!)――《学校》が再開して初めてのオークションが開催されることになる。その日、会場には現金を持った男たちが商品を落札しようと集まっていた。出品されるのは、女子高生の65番(永沢真琴)、元アナウンサーの76番(野川綾子)、松本千晶の妹の松本ちはる、そして68番の妹の77番(野川有希)の 4人。《学校》の来歴が語られ、野川有希が洗脳される過程がVTRで流れ、商品が紹介される。いよいよオークションと言う時に、参加者に紛れていた武装強盗集団《ブラックパンサー》の面々が正体を現す。彼らは銃でその場を制圧し、現金を奪い、爆弾を仕掛けて逃走しようとするが、校長代理代行の機転で出入り口のドアがロックされてしまう。然も、爆弾の起爆装置である携帯電話も破損してしまった。爆発まで、あと 1時間もない。《ブラックパンサー》のメンバーと《学校》関係者は、極限状態で対峙することになる。……というお話し。《学校》の歴史が語られるVTRが面白かった。企業の創立記念式典などに顔を出すと、こうしたビデオを必ず見せられる。歴史と伝統があることを伝えたいのだろう。それと、よく似ていた。こういうの好きだなぁ。(←オマエだけだ!)77番が拉致されて洗脳され、商品となるまでも、VTRで流される。(VTRタイトルの「わたしが生まれた日」には笑いました) 《学校》の「教育方針を知って貰うため」と司会者は言っていたが、本編で描けなかった野川有希のエピソードをみせるためだろう。さすがに 6作品目になると、飽きるもんね。ここは《ブラックパンサー》を出した方が、物語を展開させることが出来ると判断したのだろう。(←オマエは、ゴー○ンシーンを見たいだけだろ?)結局、感染が広がっていると報道されていた謎のウイルス《新型MM―89》については、本筋に絡まず。発症したら 1ヶ月で死に至ると言いながら、感染していたはずの65番や66番は生きているし、ガッカリだ。特に66番は精神病院に入っていたわけだから、《学校》が開発した薬は飲めていないだろうし、とっくに死んでいてもおかしくないだろう。それがラストシーンで幕引きを演じるなんて、いただけないなぁ。新型コロナウイルスに苦しめられて来た一年半を過ごして来た身としては、MM-89がどうなるのか興味深かっただけにザンネンでならない。今回は、ジャンケンで体操着がビリビリに切られる場面が、見せ場かなぁ。電気でビリビリさせるより、ハサミでビリビリにされる方がイイもんね。(←やってみたいと思ってるだろ?)主人公の77番(野川有希)役を演じたのは、栗林里莉さん。やはり、A○女優さんらしい。私は、出演作を見たことがない。(←ホントかよ)他の出演者については、前作と同じなので、ここでは割愛。「納豆」「マヨネーズ」「電気ビリビリ」「電動歯ブラシ」と来て、今回は「ハサミでビリビリ」かぁ。(溜息) それはそれで楽しいけど、やっぱりカラダに塗りたくって舐める方がイイなぁ。(←バカ!)シリーズ最後の作品だからか、Hをするシーンが多めですのでオススメ!(←オマエ、欲望丸出しだな)【 『ミッシング』シリーズ 】『2243 ミッシング44』『2244 ミッシング44/ザ・ファイナルステージ』『2245 ミッシング55』『2246 ミッシング55/ファイナル・ブレイク』『2247 ミッシング66』【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』『0678 人間狩り』『2242 072戦隊Gレンジャー』
2021.05.30
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2247 ミッシング66※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・監 督 越坂康史「マン・ハンティング」 「ミッシング」シリーズ・製作総指揮 原啓二郎・プロデューサー 宮島幸雄・脚 本 楓みえる 越坂康史・撮 影 笠原 晋・録 音 八木重憲・B班撮影 筒井勝彦・ヘアメイク 天羽由貴子 小島真利子・編 集 越坂康史・整 音 山縣良一・監 督 補 平井 剛・助 監 督 阿部靖子・制作主任 相川 智・制作進行 近藤康太郎・スチール 仲宗根美幸・製 作 ニューセレクト・企 画 SHOOTシネマ企画・制作プロダクション オープンアイズ【 キャスト 】・愛葉るび「ミッシング44」・辰巳ゆい「ドラムリミット/穴」・綾瀬れん「Killer Motel」・緒川 凛「舞姫~ディーヴァ~」・栗林里莉「マン・ハンティング/リザレクション」・奥嶋広太・朝霧 涼・高尾慎也・木村知幸・水村拓未※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 PWAD-2970・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・販 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 93分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 1.予告編※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:66番 お前は誰だ!?・ウラ面 :ギリギリ禁断シーンの連続!! 大ヒット・シリーズ最高傑作登場!!シリーズ 作品目となる本作品は、女子高生が手足を拘束されて天井からブラ下げられているイラストが、ジャケットのオモテ面。制服はボロボロで下着丸出し状態。女の子の顔立ちもキレイだし、いいなぁ。スバラシイ!(笑)ウラ面は、やはり、これまでと同じレイアウト。[本編画像]は、イマイチかなぁ。もう少し、どんな状況なのか、何が行われているのか、誰なのか、そういうことがハッキリ分かる画像をチョイスして欲しかった。「ハダカなら何でもOK!」というワケには行かないのだ。(苦笑)【 感 想 】「今回は歯磨き粉プレイ」オリジナルビデオ『ミッシング44(10)』から始まるシリーズの 5作目。『ミッシング55/ファイナル・ブレイク(11)』の続編になる。今回も、女子高生とパ○チラ、拉致監禁に拷問、暴行、拘束、ムチ打ち、レズ、凌辱と、やっていることは、これまでと全く同じ。でも、かなりドラマ色が強くなって来ている。――過激な人権団体《オネスティ》によって《学校》が潰滅してから一年。(前作参照) スポンサーの有川は、学校を再開すべく、新たな教師を求めていた。そこで前校長の娘である松本千晶(愛葉るび)=66番と、永沢真琴(綾瀬れん)=65番に高校教師の沢村美津子(辰巳ゆい)を拉致して監禁、再教育するように命じる。彼女たちは、巷で蔓延しているウイルス《新型MM―89》のキャリアだったが、学校だけが保有する薬で発症が抑えられていた。もし、発症すれば 1ヶ月で死に至る。二人に選択肢はなかった。……というのが物語の背景。今回は、歯磨き粉と電動歯ブラシ責めが、序盤の見せ場。女性教師を電動歯ブラシで○クビやXXXXを○○○する。モチロン、電気で人格改造(洗脳)する場面もある。いや、これまで以上に洗脳シーンは多いかも知れない。(拍手)ただ、事件を追うアナウンサーの野川綾子が、美津子の友人であったり、前校長の娘と言われていた松本千晶が実はミムラアスカ(48番)のクローンだったとか、面倒くさいことになっているのは、いただけない。インスピレーションが乏しい人は、やたら設定をイジりまわすが、そんな感じだった。(溜息)――行方不明になった友人の沢村美津子を心配して、アナウンサーの野川綾子(緒川凛)は同僚と一緒に事件を追い始める。しかし、それを知った《学校》は、綾子も拉致して洗脳してしまう。……というお話し。これまで随分と二束三文の日本のホラー映画を観て来た。が、本作品は眩しいくらいにコストが掛かっている。ホラー映画よりも、エロティック・バイオレンスの方が売れるってことだろう。(あくまでもOVでは、ということですので、念のため)監禁部屋や《学校》、精神病院に裁判のシーンまである。たくさん場面を作れるのは、予算があるからだ。 1日で撮影を終えるため、 1箇所でしか撮影できないホラー映画とは雲泥の差と言えるだろう。(なんか DEEP REDさんが可哀想になって来た)クライマックスでは、松本千晶の素性が明かされる。でも、ちょっと無理矢理かなぁ。クローンが可能なら、女の子を拉致して来て洗脳する必要ないんじゃないか? カワイイ女子高生を大量生産できるじゃん。(←おいおい、そうじゃないだろ!)主人公の66番(松本千晶)役を演じたのは、愛葉るびさん。途中まではストーリーを引っ張っていたが、後半は失速。『マン・ハンティング』シリーズもそうだったが、彼女は無感情な役柄がよく似合う。65番(永沢真琴)役は、綾瀬れん。ムッチリした体つきで、本作品で一番の巨○だった。然も、○ズという設定。これを活かせなかったのは、ザンネン。彼女にも見せ場を作って上げて欲しかった。(立場を利用して片端から女の子を襲う、とか)67番(沢村美津子)役は、辰巳ゆいさん。キレイな顔立ちの女性だった。序盤の拉致監禁シーンが見せ場だった。終盤で、校長代理代行になる。(代理の代行ってこと?)68番(野川綾子)役は、緒川凛さん。 個人的には妹役を演じた女の子の方がイイなぁ。(←黙れ、ロ○コン!)「納豆」「マヨネーズ」「電気ビリビリ」と来て、今回は電動歯ブラシかぁ。(溜息) だいたい歯磨き粉を裸体に塗りたくったって面白くもなんともない。前にも言ったけど、ハチミツとかメープルシロップとか、生クリームとかバターとか、体温で溶ける食品がベストだよなぁ。(←どういう趣味だよ?)女の子をイジメる作品なので、ちょっとSっぽい方にオススメかな。(←立ち場を替えてみれば、いいんじゃないか? ……おおっ、そうか!)【 『ミッシング』シリーズ 】『2243 ミッシング44』『2244 ミッシング44/ザ・ファイナルステージ』『2245 ミッシング55』『2246 ミッシング55/ファイナル・ブレイク』【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』『0678 人間狩り』『2242 072戦隊Gレンジャー』
2021.05.29
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2246 ミッシング55/ファイナル・ブレイク※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・監 督 越坂康史「マン・ハンティング」 「ミッシング44」・撮 影 笠原 晋・製作総指揮 原啓二郎・プロデューサー 宮島幸雄・脚 本 楓みえる 越坂康史・録 音 八木重憲・特殊造形 筒井 厚・ヘアメイク 天羽由貴子・編 集 平井 剛 越坂康史・整 音 山縣良一・助 監 督 平井 剛 前山泰斗 高瀬 守・制作進行 相川 智 小谷不允穂・スチール 仲宗根美幸・製 作 ニューセレクト・企 画 SHOOTシネマ企画・制作プロダクション オープンアイズ【 キャスト 】・早乙女ルイ・あいかわ優衣・前田優希・小林サヤ・宇佐野瞳・吉沢眞人・奥嶋広太・佐藤英征・中田寛美・朝岡実嶺※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 PWAD-2570・製作年度 2011年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・販 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 78分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 1.予告編 2.インタビュー※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:生きて帰る 何があっても・ウラ面 :驚異の大ヒット 「ミッシング」第2シリーズ 衝撃の完結篇!!今回は、アクション色を強く打ち出して、ボロボロの制服をまとった女子高生が銃を構えているイラスト。彼女の後ろでは、下着姿の女の子たちが銃弾にたおれて行くところが描かれている。いいイラストだ。女の子の顔立ちも美形だしね。(笑)ウラ面は、これまでと同じレイアウト。左下に「本作品には、15歳未満の方の鑑賞に適さない描写が含まれております。」と記載されている。うん、教育上好ましくないのは、確かだな。(笑)【 感 想 】「今回は電流プレイ」オリジナルビデオ『ミッシング44(10)』から始まるシリーズの4作目。『ミッシング55(11)』の続編になる。今回も、セーラー服とパ○チラ、拉致監禁に拷問、暴行、拘束、ムチ打ち、レズ、凌辱、オークションと、やっていることは同じ。でも、今回は電気で人格改造(洗脳?)したり、ビリビリするゲームに参加したり、更にSMっぽさが増している。でも、悪の秘密組織への奪還作戦がメインなのでHっぽい雰囲気は激減。これを善しとするかどうかは、視聴者次第だろうなぁ。(私? 私は「Hがいっぱい」って方がいいなぁ)――《学校》からの脱走計画が失敗し、《オネスティ》に1人だけ救助された京子。何とか結花、真由、唯の3人を助け出そうと、計画の立て直しを図る。けれど、彼女はウィルスに感染させられていることが判明。発症すれば、長くても 2ヶ月の命だと言う。グズグズしている時間はなかった。その頃、《学校》では3人への処罰が始まっていた。反抗的な52番(結花)が電気ショックによる人格改造が施され、従順な奴隷にされていた。脱走計画をリークした裏切り者の53番(由真)もまた、奴隷化されてしまう。元々従順だった54番(唯)も洗脳されてしまった。 校長代理はオークションの開催を決め、スポンサーの有川とともに《オネスティ》を迎え撃つ計画を立てる。……というお話し。クライマックスには、派手な銃撃戦が繰り広げられる。でも、カメラも編集も特殊効果も下手だなぁ。ヘタにアクション・シーンなんか盛り込まない方が良かったんじゃないか?(基本的に日本人は銃を持ってもサマにならない)出演者は前作と同じ。主人公の55番(小島京子)役は、早乙女ルイさん。整った顔立ち、綺麗な肌、お芝居もまずまず。体のキレも、いい。無情さの漂うモノローグも見事でした。52番(間宮結花)役は、あいかわ優衣さん。不良少女らしいところを見せてくれるが、その後は目立たず。人格改造されたことになっているから仕方ない。ストリップ・シーンが見事。53番(木戸由真)役は、小林サヤさん。裏切者になるが、その後のストーリーに深く絡まなかったのは、残念。(やっぱり、印象が薄いんだろうなぁ)54番(矢村唯)役は、前田優希さん。お○ぱいが大きいこと以外、目立った出番もなかった。受け身の女の子なんだろうなぁ。校長代理(金沢陽子)役は、朝岡実嶺さん。今回は出番も多く、ファンは溜飲を下げたのではなかろうか。なお、44番(柏木ミホ)役は、宇佐野瞳さん。《オネスティ》によって洗脳を解かれ、クライマックスの《学校》襲撃にも参加する。4本目になるが、相変わらず音響効果がわざとらしくて話しにならない。ムチの音とか銃声など、酷いものだ。スマホの着信音やPCの電子音は無闇にクッキリしているのも、シロートっぽくていただけない。スキルのある音効さんを雇えなかったのだろうか。(溜息)「納豆」「マヨネーズ」と来て今回は電気かぁ。(溜息) 電気は、あまり好きじゃないな。情緒がないよ。やっぱり、ハチミツとかメープルシロップとか、生クリームとか、体温で溶ける食品がベストだよな。(どういう趣味だ?) 基本的に女の子をイジメる作品なのでオススメは致しませんが、電気でビリビリさせたい方は、どうぞ!【 『ミッシング』シリーズ 】『2243 ミッシング44』『2244 ミッシング44/ザ・ファイナルステージ』『2245 ミッシング55』【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』『0678 人間狩り』『2242 072戦隊Gレンジャー』
2021.05.28
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2245 ミッシング55※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・監 督 越坂康史「マン・ハンティング」 「ミッシング44」・撮 影 笠原 晋・製作総指揮 原啓二郎・プロデューサー 宮島幸雄・脚 本 楓みえる 越坂康史・録 音 八木重憲・特殊造形 筒井 厚・ヘアメイク 天羽由貴子・編 集 平井 剛 越坂康史・整 音 山縣良一・助 監 督 平井 剛 前山泰斗 高瀬 守・制作進行 相川 智 小谷不允穂・スチール 仲宗根美幸・製 作 ニューセレクト・企 画 SHOOTシネマ企画・制作プロダクション オープンアイズ【 キャスト 】・早乙女ルイ・あいかわ優衣・前田優希・小林サヤ・宇佐野瞳・吉沢眞人・奥嶋広太・佐藤英征・中田寛美・朝岡実嶺※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 PWAD-2530・製作年度 2011年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・販 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 96分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 予告編収録※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:地獄に堕ちた少女たち・ウラ面 :今度は「プリズン・ブレイク」だ!! 大ヒット「ミッシング」シリーズ 待望の新章突入!!制服をボロボロにされた女子高生が手錠で後ろ手にされている女の子の姿を背後から描いている。その向こうには、手足を拘束され、天井から鎖でブラ下げられた女の子たち。今回も、ステキなイラストだなぁ。(笑)ちなみに、シリーズ 3本目にして気づいたのか、パ○ツが白い。素晴らしい!(やっぱり、白だよなぁ)ウラ面のレイアウトは、これまでと同じ。妄想をかき立てられる[本編画像]が、たくさん並んでいる。こちらもスバラシイ! なかなか意欲的なジャケットだ♪【 感 想 】「今回はマヨネーズプレイ」オリジナルビデオ『ミッシング44(10)』から始まるシリーズ第3弾。前2作と同じ《学校》が舞台なので、おおまかな設定は変わらない。然も、セーラー服とパ○チラ、拉致監禁に拷問暴行、拘束、ムチ打ち、レズ、凌辱、成績による食事制限と、やっていることも変わらない。でも、今回は、映像がちょっとダークに仕上がっており、SMっぽい趣向も凝らされている。ハードさを目指したのかも知れない。――女子高生の京子は、拉致されて《学校》に送り込まれる。そこには既に3人の女子高生が監禁され、オークションに向けた再教育を受けていた。実は、京子は、未成年者が巻き込まれた事件を非合法に解決する秘密組織《オネスティ》が潜入させたスパイだった。京子の任務は、《学校》の存在を明らかにし、彼女たちを連れて脱走することだった。……というお話し。TVシリーズ『プリズン・ブレイク』か映画『M:I』シリーズか、ぼんやりした作戦行動が描かれる。おかげで、スリリングなテイストが加わって前2作よりも退屈せずに最後まで観ることが出来た。(あくまでもシリーズ内に於いては、ということですので、念のため)主人公の55番(小島京子)役には、早乙女ルイさん。秘密組織《オネスティ》の女スパイという役どころで、凛々しい表情が魅力的だった。やはり、○V女優さんだが、比較的マトモなお芝居を見せてくれていた。不良娘の52番(間宮結花)役には、あいかわ優衣さん。脱走計画では情報収集を担当した。意外と、いい女の子の役だった。53番(木戸由真)役には、小林サヤさん。調達担当だった。ちょっと52番とキャラが被っていて、印象が薄かったのは残念。イジメられっ子だった54番(矢村唯)役には、前田優希さん。陽動を担当した。一番の巨○でレズの餌食になる。出番が少かったのは、勿体なかった。校長代理(金沢陽子)役には、朝岡実嶺さん。前2作では刑事役として登場。やはり拉致、洗脳されて、いまでは立派に《学校》を運営するポジションにおさまっている。刑事の時に部下だった男が《オネスティ》の一員となって再登場している。キレイで端整な顔立ちで、年齢的にも存在感はさすがだった。ちなみに、前2作で主人公44番(柏木ミホ)役を演じた宇佐野瞳さんも、チョイ役ながら再登場。前作で死亡したと思われていたが、脳死状態(?)のままオネスティに保護され、奇跡的に回復して、情報を提供した。さすがに3本目になると、音楽も厚くなり、まずまずの出来映え。サントラが作れるくらいに楽曲を揃えたんじゃないか? 「継続とは力なり」とは、よく言ったもんだ。でも、だからと言って、オススメできる作品ではありませんけどね。マヨネーズが舐めたい人にだけオススメ!【 『ミッシング』シリーズ 】『2243 ミッシング44』『2244 ミッシング44/ザ・ファイナルステージ』【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』『0678 人間狩り』『2242 072戦隊Gレンジャー』
2021.05.27
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2244 ミッシング44/ザ・ファイナルステージ※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・監 督 越坂康史「マン・ハンティング」 「ナイト・トゥ・イレブン」・製作総指揮 原啓二郎・プロデューサー 宮島幸雄・脚 本 楓みえる 越坂康史・撮 影 笠原 晋・V E 八木重憲・B班撮影 筒井勝彦・特殊造形 筒井 厚・ヘアメイク 天羽由貴子・編 集 平井 剛 越坂康史・整 音 山縣良一・助 監 督 平井 剛 近藤康太郎 荒井純恵・制作進行 相川 智・スチール 岸野 渉・製 作 ニューセレクト・企 画 SHOOTシネマ企画・制作プロダクション オープンアイズ【 キャスト 】・宇佐野瞳・愛葉るび「花と蛇2」・春矢つばさ・丹乃 椿・朝岡実嶺「ミンボーの女」・中田寛美・上吉原陽・奥嶋広太※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 PWAD-2240・製作年度 2010年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・販 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 97分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 予告編収録※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:生き残るのは1人だけ 最後のゲームがはじまる・ウラ面 :奴隷に堕ちた美少女たち 極限の地獄を生き抜けるか? あの朝岡実嶺が、 そして人気若手アイドルが 限界ギリギリのシーンに 身体を張った!!今回のジャケットも、なかなかステキなイラスト。(笑)胸をはだけた女子高生 2人が、手錠で繋がれ、電気ゴテみたいなので戦っている。(この 2人が誰なのか定かではないが、丸出しのオヘソが可愛らしい) でも、やっぱり難点なのは、ブラが白じゃないってことだな。(本編では白なのに、なんでだ?!)ウラ面は、ほぼ裸体の[本編画像]をふんだんに使い、スケベな男子の妄想に火をつけている。なかなか良い画像を選んでいるではないか。レイアウトは、前作とほぼ同じなので、画像だけ入れ替えたってカンジなのはザンネンだが、思い切りがいいジャケットだと思う。【 感 想 】「やっぱり納豆プレイ」オリジナルビデオ『ミッシング44(10)』の続編。うーん、何だか騙された気分。観た後だと、余計にそう思うな。(溜息)だいたい、二つに分ける必要ないじゃん。両方とも90分オーバーの作品だが、ひとつにまとめても、80分くらいに収められるはず。その方が、よほど充実した作品になったと思うぞ。――《学校》でも落ちこぼれ、オークションでも売れ残ったミホは、処分されそうになっているところを、男に助けられ、匿われることになる。男は、恋人を拉致されて以来、《学校》の存在を突きとめ、調査を続けていた。その日もバイヤーに扮してオークション会場に潜入していたのだ。ミホの情報からバイヤーの有川の正体を割り出した男は、友人のハッカーの協力を得て、或る計画を立てる。一方、オークションで買われて行ったアスカ、サキ、イズミたちは悲惨な生活を送っていた。……というお話し。ドラマ色が強くなった分、途轍もなく退屈になった。(溜息)何よりも、隠れ家でのミホと男のパートが長い! 出来の悪いメロドラマを見せられているようで、何度も睡魔に負けそうになった。(スミマセン、何度も寝オチしました)それに、大したリサーチもせずに「アメリカの国防総省にハッキングした」だの、空々しいセリフを並べるのは、やめて欲しい。(溜息) こちらが恥ずかしくなってしまう。どうしてもストーリー展開上必要ならば、キチンとハッカーやクラッカーの世界を調べ、説得力のあるセットを組んで、演技の勉強をした役者さんを雇用して、説得力のある映像で見せて欲しいものだ。(溜息)拉致した女刑事を電気イスで洗脳(?)してミホと男を追跡させるシークエンスも、不要でしょ。(どうして電気をビリビリさせると、自分からミホを追うようなるんだ? 理屈が分からない) Hでもないしね。その分、主要なキャストの見せ場を用意すべきだった。出演者は全員、前作からそのまま続投しているんだからさ、そのくらいの配慮があってもいいと思うな。それに、クライマックスの電気ゴテみたいなのでチャンバラするのも、いただけない。そもそもアクション・シーンの撮影には時間がかかるのだから、ムリして盛り込むとロクなことにならない。(嘆息)犠牲者は増やしたくありませんので、オススメ致しません!【 『ミッシング』シリーズ 】『2243 ミッシング44』【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』『0678 人間狩り』『2242 072戦隊Gレンジャー』
2021.05.26
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2243 ミッシング44※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・監 督 越坂康史「マン・ハンティング」 「ナイト・トゥ・イレブン」・製作総指揮 原啓二郎・プロデューサー 宮島幸雄・脚 本 楓みえる 越坂康史・撮 影 笠原 晋・V E 八木重憲・B班撮影 筒井勝彦・特殊造形 筒井 厚・ヘアメイク 天羽由貴子・編 集 平井 剛 越坂康史・整 音 山縣良一・助 監 督 平井 剛 近藤康太郎 荒井純恵・制作進行 相川 智・スチール 岸野 渉・製 作 ニューセレクト・企 画 SHOOTシネマ企画・制作プロダクション オープンアイズ【 キャスト 】・宇佐野瞳・愛葉るび「花と蛇2」・春矢つばさ・丹乃 椿・朝岡実嶺「ミンボーの女」・中田寛美・上吉原陽・奥嶋広太※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 PWAD-2220・製作年度 2010年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・販 売 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 96分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stero)・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 予告編収録※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:今日からおまえは 44番だ・ウラ面 :監禁された美少女たち 地獄の学園生活がはじまる あの朝岡実嶺が、 そして人気若手アイドルが 限界ギリギリのシーンに 身体を張った!!まぁ、なんてステキなイラストでしょう。(笑)胸をはだけた女子高生が金網越しにこちらを見ている。(うーん、主人公を演じた宇佐野瞳さんとは顔立ちが似てないなぁ) 制服は破れ、腕に刻印された「44」の文字がのぞいている。難点を言えば、ブラが白じゃないってことかなぁ。(←おいっ!)ウラ面は、[本編画像]をふんだんに使い、Hな雰囲気を煽っている。なかなか良い画像を選んでいる。[キャッチコピー]も[イントロダクション]も正確に物語を伝えているし、[ストーリー]もキッチリと記載されている。[クレジット]も[スペック]も必要な量の情報が盛り込まれている。こういう作品としては、なかなか良いジャケットだと思う。【 感 想 】「納豆プレイ」映画『SAW』シリーズ meets ソフト○ルノって感じ。先に観た『ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』シリーズと設定こそ違え、やっていることは、ほぼ同じ。ただ、Hシーンが少ない分、ちょっと物足りない出来映えだった。(苦笑)――女子高生のミホは、アスカとサキにイジメられていたところをイズミに助けられる。以来二人は友情を育んでいた。或る日、ミホは拉致されて、見知らぬ部屋で目を覚ます。そこは少女を奴隷に再教育してオークションで売り飛ばす《学校》だった。部屋にはイズミ、アスカ、サキの3人の姿があった。同じ学校から4人も失踪すれば当局が動き出すに違いない。誰かが助けに来てくれることに一縷の望みを繋ぐが、ミホは次第に追い詰められて行く。……というお話し。拉致監禁、拷問、ムチ、パ○チラ、セーラー服、成績による食事制限、レズ、マッサージ(クラブ)、処女といったキーワードが、漏れなく盛り込まれている。越坂康史監督のこだわりなのかも知れない。(ほとんど、これの繰り返しだもんね)その一方で、本作品は『ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』シリーズなどに較べると、ドラマ性(?)が強くなっている。少女たちにワケの分からない教育をして、オイルマッサージの実技講習をしてオークションにかけて売り飛ばす。(これがドラマと言えればの話しだが……)そのため、ランニングタイムが96分と長い。然も、実際の視聴に当たっては、数字以上に長く感じる。見所は、納豆プレイくらいしかないしね。(笑) 体中に納豆を塗りたくるプレイなんて、一体誰が考えたんだ? シチュエーションは大事だが、ドラマにするなら、もう少しストーリーを膨らませないと、途中でダレてしまう。ましてや、出演しているのは、お芝居はシロートのA○女優さんばかりなのだから……。(溜息)出演は、ミホ役には、宇佐野瞳さん。アニメ声のイジメられっ子役がハマっていた。イジメっ子のアスカ役には、愛葉るびさん。『マン・ハンティング』等で活躍されていた。越坂監督御用達の女優さん。アスカの取り巻きサキ役には、春矢つばささん。ミホを助けたイズミ役には、丹乃椿さん。この方だけ他に出演作品を検索できなかったので、プロフィールは不明。朝岡実嶺さんもチョコっと出演している。それにしても、ラストで「TO BE CONTENUED」はないんじゃないか? 商魂逞しいと言えないではないが、何で続編を作る必要があるんだ? それとも、1本を二つに分けたのか? 続きを観たいと思える作品でないことは製作サイドも分かっているだろうに、これは誠実さに欠けると思うぞ。オススメ致しません!(でも、シリーズものはコンプリートしないと気がすまない性格だから次も観ちゃうんだろうなぁ)【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』『0678 人間狩り』『2242 072戦隊Gレンジャー』
2021.05.25
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2242 072戦隊Gレンジャー※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】・製 作 山田浩貴・プロデューサー 木下陽介 中村和樹・ラインプロデューサー 藤原健一・撮影・照明 田宮健彦・録 音 高島良太・監督・脚本 カワノゴウシ・制 作 星雲・制作協力 藤原プロダクション・ジャケットデザイン 太田雅之(SONIC ARTS)・ビデオグラム版スーパーバイザー 石坂慎二郎 小坂邊信 小松功史【 キャスト 】・みひろ・糸矢めい・藤岡範子・鈴木叶乃・鈴愛・佐藤良洋・けーすけ※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】・型 番 DMDM-8705・製作年度 2010年・製 作 国 日本・原 題 ----・製作・発売元 ミュージアムピクチャーズ・販 売 元 GPミュージアムソフト・提 供 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・制作協力 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 76分・サ イ ズ 16: 9 LB 本編:ビスタサイズ・音 声 1.ステレオ・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】・オモテ面:最期に立っているのは… アンタか、アタシか?!・ウラ面 :072で変身?! 修行の成果がキセキを起こす!! 大人気セクシー女優・みひろが 21世紀末の世界を救う?ウラ面に「ジャケットデザイン:太田雅之〈SONIC ARTS〉と記載されているが、うーん、目を見張るようなデザインには思えないけどなぁ。 100点満点中50点くらいじゃない?(苦笑)オモテ面は、お尻スレスレのミニスカートでポーズをとっている。ステキな衣装だけど、笑顔じゃないので20点の減点。ウラ面も、どうしてマブダチ団の画像なんか使うんだよ。さらに20点の減点。ビビアンが頑張っていたんだからさ、その画像を使わないなんて、罪だと思うぞ。さらに更に20点の減点だな。なんだ、マイナス10点じゃん!【 感 想 】「中学生なみの発想」ビックリするぐらい幼稚な作品だった。発想が中学生並み。「072」とか「G(ジイ=自慰)」とか、初めて性教育を受けた男子生徒がふざけて妄想するような内容だった。ま、それはタイトルから分かるか。(←オマエには、ちょうどイイじゃん!)映像的にも、映画学校の生徒の方がマシ。高校生が文化祭に出すようなレベルだ。こんな作品で裸体を晒す女の子たちが可哀想になってしまった。彼女たちは、自分が出ている作品を見たことがあるのだろうか?(←オマエに心配されるようでは、彼女たちもオシマイだな)――2099年、日本は秘密結社マブダチ団に支配され、女性は徴兵に取られ、税率は99%。鎖国状態が続いていた。男は皆、AZMウイルスに感染。アホなゾンビと化している。日本は鎖国状態が続いていた。国連から派遣された工作員のビビアンは、日本に潜入して早々にマブダチ団に襲われるが、謎の女、シンに助けられる。やがて、シンは緑亀仙人と出会い、072戦隊GレンジャーのGレッドとして訓練を積むことになる。……というお話し。シン=Gレッド役は、みひろさん。元A○女優とのこと。『呪怨/白い老女(09)』に出演していた。可愛らしい笑顔を見せる女の子で、ハダカより恥ずかしいコスチュームで一生懸命にコミカルに演じようとしていた。(苦笑)ただ、お○ぱいが小さいのは、ザンネン。《Gレンジャー》なんだからさ、Gカップ以上で揃えて貰わないと。(←オマエこそ中学生なみ!)ビビアン役は、糸矢めいさん。やはり、○V女優さんとのこと。おっ○い丸出しでキャットフードを食べるのは、何故? 一番露出が多かったので好印象。(←おいっ!)でも、おっぱ○が小さいのは、難点かなぁ。Gカップ以上で揃えて貰わないとヤル気になれない。(←何をヤルつもりなんだよ!)Gイエロー役は、藤岡範子さん。『野獣(クーガ)の城/女子刑務所(17)』シリーズに出演していた女優さん。本作品の頃の方が、圧倒的に太っていたなぁ。別人みたい。○っぱいは、Eくらい? あとちょっとなんだけどなぁ。Gカップ……。(←止めいっ!)Gブルー役は、鈴木叶乃さん。筋肉系タレントと紹介されているサイトがあった。筋肉質な女性は苦手なので、ここでは割愛。確かに、体格のいい方だった。(←オマエも鍛えろよ)中学生なみの妄想を繰り返す私が退屈したのだから、一般の方々は見ないで下さい! だいたい、ロンギヌスの○根は、女性を攻撃するものであって、男に使っちゃダメでしょ。(←止めいっ!)【 アダルト系の作品 】『1297 エンジェルキッス』『1296 ラブ・リベンジ』『1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2』『1810 劇場版 屍囚獄/起ノ篇』『1811 劇場版 屍囚獄/結ノ篇』『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』『1019 野獣〈クーガ〉の城2/女子刑務所』『0820 マン・ハンティング』『0821 マン・ハンティング/リデンプション』『0822 マン・ハンティング/リザレクション』『0825 聖獣警察/警視庁性犯罪特捜10課』『0826 聖獣警察2/警視庁性犯罪特捜10課』『0678 人間狩り』
2021.05.24
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1955 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場※ジャケット(オモテ面)【スタッフ】・監 督 越坂康史・製作総指揮 原啓二郎・脚 本 深澤浩子 越坂康史 高原 一・撮 影 笠原 晋・Bカメラ 大江泰司介・録 音 向日水ニャミ子・ヘアメイク 長谷阪絵美・スチール 田村亘彦・制作進行 中田寛美・制作部応援 吉原麻貴・助 監 督 高原 一・演出部応援 長谷知幸・製 作 ニューセレクト・制 作 オープンアイズ【キャスト】・小野寺梨紗・青山真希・川越ゆい・北村玲奈・深琴・吉原麻貴・神原れおな・川連廣明・津田 篤・安藤ヒロキオ・一本杉渡・藤本健裕・大桑健太・阿部英貴・神龍宏夢・神代清美・榎本たくま※ジャケット(ウラ面)【仕 様】・型 番 PWAD-4520・製作年度 2016年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 プライムウェーブ株式会社・販 売 プライムウェーブ株式会社・ビデオ企画 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・監 修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 74分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD、レンタル専用 中古販売禁止、R-15・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:そこに希望はない あるのは 飼われる屈辱だけ・ウラ面 :そこは“学校”ではない。 家畜を性奴隷として飼育する “人間牧場”だ。ジャケットのオモテ面は、イメージ・イラスト。牧場の柵の向こうに、破れたセーラー服を身に纏った女の子たちの姿が見える。驚いたことに、出演者の顔立ちや雰囲気を上手にとらえていること。まぁ、スチールから描き起こすんだろうけど、いい腕前だ。(苦笑)ウラ面の出来映えも、まずまず。男が手に取りやすいようにHっぽい画像が用いられている。(笑) 情報量も十分だ。総じて、出来映えの良いジャケットだと思う。それにしても、どうして「R-15」なんだ?【感 想】「6年後の未来、11年後の日本」「2026年、日本の経済環境はますます悪化し、人々の貧富の差は拡大し続けていた。事態打開の為に日本政府はソーシャル・カーストと呼ばれる身分制度を制定。これは、国民を3つのクラスに階級分けし、階級によって納税額と行政サービスを変えるという画期的なものだった。つまり、税金を多く払っている国民は、手厚い行政サービスを受けられる。逆に最低限の行政サービスしか受けなくていい国民は税金の割引が受けられた。教育に於いても、それぞれの階級の子供たちは入る学校が決められていた。エグゼクティブ・クラス=人口の1%ほどの富裕層は、全体の99%の富を独占、特権階級として君臨。この階級の子供たちは日本の未来の指導者たちを養成するエグゼクティブ・スクールに通う。マスター・クラス=エグゼクティブ・クラスのために人民を管理する中間管理職のような階級で人口の 5%ほどである。この階級の子供たちはマスター・スクールに通う。ジェネラル・クラス=一般労働者階級。この階級の子供たちはジェネラル・スクールに通う。そして、制度開始から更に5年が過ぎた」「2031年、ジェネラル・クラスの税金を支払うことが出来ず、多額の滞納を続ける第4のクラスが登場。それは、通称トラッシュ・クラスと呼ばれた。要するにゴミ階級。税金を払えない人間はゴミ同然と言うことだ。経済競争社会から脱落した者たちは、税金の代わりに肉体奉仕でエグゼクティブ・クラスのために奴隷として働く。この階級に落ちると、二度と這い上がることは出来ないと言う。このクラスの子供たちは親と引き離され、寄宿施設に収容される。そこは最早学校とは呼ばれず、単にファームと呼ばれる。つまり人間牧場である。ファームは男女別々。ボーイズ・ファームに収容された男の子たちのほとんどは、将来、危険区域での肉体労働に従事させられる。ガールズ・ファームに収容された女の子たちのほとんどは、将来、エグゼクティブ・クラスの奴隷として奉仕を要求される。そこには当然、セ○クスの奉仕も含まれる。エグゼクティブ・クラスの男たちを喜ばせる為、従順で完璧な性○隷を養成すること、それがガールズ・ファームの目的なのだ」……というのが、冒頭のナレーション。長い。(苦笑)あとは推して知るべし。まぁ、物語はあってなきが如しなので問題あるまい。今更、この手の作品にストーリーを求めるのは野暮ってもの。要するに、ひたすら女の子がイジメられ、Hなことをされるだけである。主人公のマリアを演じたのは、小野寺梨紗さん。AV女優とのこと。驚いたり怯えたりした時に目を真ん丸に見開く表情は、ホラー映画向きだなぁ。さて、本作品は、いわゆるピンク映画の類いなので、ボカシが入ることはない。これだけアダルト○デオが氾濫しているご時世に、こういう作品の存在理由は何だろうと、時々思う。やはり、男のHな妄想と欲望を掻き立てる特殊なシチュエーションを現出させることなんだろうなぁ。(だから、冒頭の説明が長いんだな)ま、お好きな方だけ、どうぞ。私はオススメ致しません。(笑)
2020.08.10
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1297 エンジェルキッス※オモテ面【スタッフ】・監 督 ヴィクトール・バッカス・脚本・撮影 ジョン・B.ルート・編 集 フレッド・ボナフ・製 作 パトリック・デイヴィッド【キャスト】・マチルダ・アリー・マック・チアーナ・ジェニファー・ロカ・ルールー・アキラ・ティトフ※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBRD-1440R・製作年度 2002年・製 作 国 フランス・英 題 FRENCH BEAUTY・発 売 アルバトロス株式会社・販 売 アルバトロス株式会社・販売代理 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 72分・サ イ ズ 4: 3 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、DVD、 NTSC 日本市場向、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【ジャケット】・オモテ面:堕天使のいたずら・ウラ面 :アルバトロス・ロマンスが贈る、 魅惑のエンジェル・エロス最新作。 天使のような美少女が、 貴方を快楽の国へと誘います…。 彼女は突然あらわれた。 地上に舞い降りた天使のように。 女神も羨む麗しき身体の奥に 悪魔のような笑顔を隠して 甘い口づけをせがむ…。ジャケットのオモテ面のイラストの出来映えは、良くない。大きな月を背景に、羽を生やしたヌード姿の女性が、こちらを見ている。眼下には、都市の夜景が広がり、そこだけはキレイだ。でも、基本的なデッサンが狂っていて、細部の仕上げは雑だ。まぁ、この手の作品に、そんなに力を入れないか。(笑)ウラ面もまた、出来映えが良くない。いくらソフトポ○○とはいえ、使われている画像がハダカばかりって、バカみたいだ。使われている画像が、遠目にはみんな肌色だ。(笑)いくらワゴンセールでも、こういう作品を買っちゃいけないってことだな。それにしても、どこにもR指定の記載がないのは、何故?【感 想】「フランス人の美意識」単なるソフトポ○ノである。これだけア○ルトビデオが普及した今の時代に、どこにニーズがあると言うのだろう。常々、不思議に思っている。(笑)――フランス。中流ブルジョワの家庭に一人の女性が遣って来る。娘の女友達とのことだったが、彼女は邸の主人を誘惑し、妻を誘惑し、息子を誘惑し、娘を誘惑する。メイドも巻き込んで、一家は邸の中で性の饗宴を繰り広げる。……というお話し。正直なところ、体のあちこちにタトゥーを入れた女性を“エンジェル(天使)”とか言われてもねぇ。(苦笑)それに、その女友達ってのがまた、ヘソピアスや舌ピアスをしている。娘は鼻ピアスだ。どいつもこいつも汚ならしい。こんなんで、一家全員が誘惑されるなんて説得力がない。フランス人の美意識ってヤツは理解し難い。(溜息)物語は、二転三転して、よもやの夢オチ。まぁ、朧気ながらにもストーリーがあって、結末が描かれているだけ、日本のAVよりマシかも知れない。(AVって、鑑賞が目的じゃないから最後まで見ないか……)個人的には、「住み込みのメイドさんを雇いたいなぁ」という感想しか沸いて来ない作品だった。(笑)ところが、あろうことか、続編らしい『エンジェルキッス2』がリリースされている。ビックリである。(笑)日本に紹介したヤツは誰だ? 続きモノはコンプリートしないと気がすまない性格なのに、どうしてくれるんだよ。責任とれよなぁ。(溜息)せめて、『2』は、タトゥーなし、ピアスなし、ムダ毛を処理した綺麗な女性が出演していますように。(苦笑)オススメ致しません!
2018.10.22
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