サメ映画 0
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2333 ジュラシック・ツアーズ※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・製作 ハンク・ブラクスタン製 作 アリエール・ブラチフェルド フィリップ・B.ゴールドフィン脚 本 ジャコビー・バンクロフト ジェフリー・ギルス撮 影 ジョエル・ホッジ音 楽 エドウィン・ウェンドラー【 キャスト 】パーカー………コートニー・ロギンス(松井暁波)トレス…ルーベン・プラ「インシディアス」(堀総士郎)ヴァレンタイン…タルカン・ドスピル(川島得愛)リンドン…………ジョストン・セニー(相沢まさき)トランプ…………ダン・シンクレア(大橋勇人)セルゲイ…………ベンジャミン・ワット(遠藤 航)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 NSD-7950製作年度 2021年度製 作 国 アメリカ原 題 JURASSIC HUNT発 売 ニューセレクト株式会社販 売 ニューセレクト株式会社提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 84分サ イ ズ 16: 9 ビスタ音 声 1.オリジナル <英語> (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD、レンタル専用 中古販売禁止映像特典 予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:それは世界で最も危険な ハンティング・ツアーウラ面 :恐竜と人類が共存する《恐竜パーク》で 究極の《狩り》がはじまる本編に登場するよりも遥かに出来映えの良い恐竜のイラストがジャケットに使われている。恐竜の[本編画像]は小さく、イラストは大きく、実に理にかなっている。(笑)【 感 想 】「むっちりオバさん」正直なところ、恐竜のCGはひと昔前のクオリティ。決して褒められたものではない。でも、意外と恐竜の種類は多いし、頭数もケチっていない。出番も多い。この辺りは、作り手のヤル気がうかがえて好ましい。(もっとも『ジュラシック・パーク(93)』に登場した恐竜ばかりだが……) ストーリーテリングにも無理がないし、キャラクタの描き分けも出来ていた。低予算ながら頑張った作品だと思う。多くのファンを持つアサイラムの諸作品に較べても良心的だ。――恐竜が棲息する自然保護区で秘密裡に行われる《ジュラシック・ハント》。違法だが、恐竜を狩ることが出来るとあって客足は絶えない。その日も12人のハンターが遣って来た。しかし、責任者のリンドンに客のハンターを守るつもりは毛頭なかった。彼は守秘義務契約を破った客を容赦なく退場させ、他の客に武器を配ると早々に去ってしまう。だから、その日の晩には恐竜に襲われて客の半分が殺されてしまった。生き残りの一人で唯一の女性参加者であるパーカーは、狩りを中止して脱出しようと提案する。彼女は《ジュラシック・ハント》の実態を暴くためにツアーに潜入したスパイだった。……というお話し。どこかで観たような設定とストーリーなんだけど、さくさく物語が進むので観ていてもストレスが少ない。「ながら見」にはもってこいじゃないかなぁ。役者さんたちも暑苦しくない程度に熱演だったしね。ただ、根本的な疑問は残る。「こんなんでツアーが成り立つの?」ということ。リンドンは、あの保護区で何をしたかったんだろう? ハンターが喰い殺されたのは、故意? 事故? 気になる。ちなみに、ハーパー役を演じた女優さんがむっちりしていて目が離せなかった。お○ぱいが盛り上がっている。(笑) でも、髪が赤いし、脱いだらタトゥーだらけなんだろうなぁ。なので、少しだけオススメってことにしておきます。(←ホンキか? 気のないレビューだなぁ)【 『ジュラシック・パーク』シリーズ 】『0699 ジュラシック・パーク』『0700 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『0701 ジュラシック・パーク3』『0702 ジュラシック・ワールド』『1895 ジュラシック・ワールド/炎の王国 [ブルーレイ]』『2327 ジュラシック・ワールド/新たな支配者』【 恐竜映画 】『0584 ジュラシック・ビースト』『0829 ランド・オブ・ザ・ロスト』『1094 ダイナソー・キングダム』『1177 ジュラシック/リボーン』『1240 プテラノドン』『1934 ジュラシック・レイク』『1988 ダイナソー・プロジェクト [ブルーレイ]』『2176 ロスト・ワールド2013』『2177 ジュラシック・プロジェクト』『2328 ダイナソー・デイナ』『2329 ジュラシック・サバイブ』『2330 シャーロック・ホームズ VS モンスター』『2331 ゾンビ・レックス/ジュラシック・デッド』『2332 ジュラシック・ユニバース/ダーク・キングダム』
2024.04.14
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2331 ゾンビ・レックス/ジュラシック・デッド※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ミルコ・デイヴィス トーマス・トウィック脚 本 ミルコ・デイヴィス ミシェル・パッチート【 キャスト 】スティック…ルーセン・オーミーン・ペリー(嵜本正和)ロクサンヌ…ニコール・ゲーク(阿部彬名)セイディ……ミア・クロースターマン(杉山里穂)スパイヴィ…シェイル・ル・ページ(松川央樹)デューク……アンディ・ハマン(菊池通武)ガンナー……ベン・ジョンソン(井出翔大)キャメロン…アダム・シンガー(三苫紘平)クチラ………ラケル・ペニングトン(荒井朝葉)ボーグ………クーパー・エリオット(山下 章)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 BWD-02977R製作年度 2017年度製 作 国 アメリカ原 題 Z/REX:Jurassic Dead発 売 株式会社ブロードウェイ販 売 元 株式会社ブロードウェイ提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 雨宮 健吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 未体験ゾーンの映画たち2018[上映作品]リリース ----収 録 本編 約82分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.英語 ドルビーデジタル 2chステレオ 2.日本語 ドルビーデジタル 2chステレオ字 幕 1.日本語字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:ジュラシック旋風が全世界を席巻中!!ウラ面 :メガヒット! 超大作 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に続く 恐竜パニック・アドベンチャー!! 地上最強の肉食恐竜 ティラノサウルス・レックスが 禁断の人工殺人兵器、ゾンビレックスと なって終末のアメリカを暴れまわる!!ティラノサウルスの大きな顔がジャケットのオモテ面。白く光っている目が「ゾンビ」であることを表わしているのだろう。背後にはビル群と攻撃用ヘリが描き込まれている。ジャケットだけなら1流なんですけどねぇ。(溜息)ウラ面は、端正なレイアウト。そこそこ出来映えがいい。このジャケットでも一番大きな驚きは、「劇場公開作品」「日本語字幕版収録」をうたっているトコだな。(笑)【 感 想 】「ヤケクソ」何やらヤケクソみたいな邦題が付いたZ級映画。壮大なのか矮小なのか、シリアスなのかバカバカしいのか、サッパリ分からない。ヘンテコな作品だった。(苦笑)――絶滅した恐竜を現代に蘇らせる研究をしていたボーグ博士。その成果を軍に取り上げられ、ちっとも感謝されないと、いじけている。それならと、危ない連中と闇取引。蘇生薬を手に入れる。ところが、取引相手が銃を出して、「ホンモノかどうかコイツで試してみろ。お前が食われるところを見たい」と脅される。視線の先には、ボーグ博士が蘇らせた(でも、死んでる)ティラノサウルスが横たわっていた。博士が蘇生薬を注射すると、ティラノサウルスがゾンビとなって起き上がる。……というお話し。(自信はないが、たぶん、そう)何故、ボーグ博士が、夜の夜中にギャングみたいな連中と会っていたのか不明。相手が誰なのかも不明。蘇生薬がどこから出て来たのかも不明。分からないことだらけだ。(溜息)――(Tレックスがどうなったのか不明だが、)1年後、ボーグ博士は、或る大学で教鞭を取っていた。学生の前で死んだ猫に蘇生薬を注射してゾンビ化させて自慢をしている。……というお話し?彼は、恐竜を蘇らせる研究をしていたんじゃなかったのか? 他人の研究でドヤ顔をするなよな。だいたい、これじゃ講義でも何でもないじゃん。(どう考えても要らない場面だよなぁ)――砂漠を1台の乗用車が走っている。頭の悪そうな 4人の男女が乗っていて、会話にならない会話をしている。(否、「頭が悪い 4人の男女」に訂正)砂漠を1台の軍用車が走っている。 5人の軍人らしき男女が乗っていて、彼らも会話にならない会話をしている。何か指令を受けているらしい。 (否、「ミリタリー・オタク」に訂正。正規の軍人と呼ぶには統一感がなさ過ぎ)……というお話し、たぶん。翻訳にも問題がありそうだけど登場人物が好き勝手に何かを喋っていて、意味不明。イマドキの学生の方が、まだ理知的な会話をしているぞ。(嘆息)――巨大な隕石が地球に落下する。と同時に電磁パルスが発生し、影響を受けた若者 4人の車も軍人たちの車も停止してしまう。軍人たちの車と一緒に飛んでいたヘリも「チュドン!」と墜落する。軍人たちも若者たちも砂漠を歩き始め、或る施設に辿り着く。そこは、ボーグ博士が人類を滅亡させ、ゾンビ・レックスたちが支配する世界を目指す秘密基地だった。……というお話し。(かも知れない。自信ないけど……)あー、コミック・ストリップを目指したことはエンドロールを見て分かったけど、繋がりを無視した場面転換のせいで、ほとんど理解不能。コンテナから出て来た恐竜を呆然と見ていた次の場面では、何故か仲間同士で戦っている。マジメに見ると混乱するばかり。或る意味、斬新だったなぁ。(無駄にコストを掛けたエンドロールに、一体どんな意味があるんだ?)監督は、ミルコ・デイヴィス。『プラネット・オブ・ザ・デッド(05)』を撮った方。どうやらゾンビものが好きらしい。きっと、色々やりたいことがあったんだろうけど、盛り込み過ぎで意味不明。CGで描かれた映像は20年くらい昔のクオリティ。それを承知で本編に織り込んでいるのだろうけど、イタイタしい。邦題もそうだけど、中身もヤケクソな作品だった。(溜息)ヘンテコな作品の好事家の方にだけオススメします。ノーマルな方は、ご遠慮下さい。(本気です)【 『ジュラシック・パーク』シリーズ 】『0699 ジュラシック・パーク』『0700 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『0701 ジュラシック・パーク3』『0702 ジュラシック・ワールド』『1895 ジュラシック・ワールド/炎の王国 [ブルーレイ]』『2327 ジュラシック・ワールド/新たな支配者』【 恐竜映画 】『0584 ジュラシック・ビースト』『0829 ランド・オブ・ザ・ロスト』『1094 ダイナソー・キングダム』『1177 ジュラシック/リボーン』『1240 プテラノドン』『1934 ジュラシック・レイク』『1988 ダイナソー・プロジェクト [ブルーレイ]』『2176 ロスト・ワールド2013』『2177 ジュラシック・プロジェクト』『2328 ダイナソー・デイナ』『2329 ジュラシック・サバイブ』『2330 シャーロック・ホームズ VS モンスター』
2024.04.12
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2329 ジュラシック・サバイブ※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】製作総指揮 ジェフリー・ジャイルズ マイケル・ルーリー ジョナサン・ネイション製 作 ジョン・コンデリック ジェームス・コンデリック監 督 コンデリック・ブラザーズ脚 本 ジャコビー・バンクロフト エリック・ポール・エリクソン撮 影 ジョエル・ホッジ音 楽 クリストファー・カノ編 集 ジェームス・コンデリック【 キャスト 】エリック・エリクソンマディソン・ウエストジョナサン・ネイションタマラ・ステイヤードグ・バーチフランキー・レイ※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 IF19-0908製作年度 2018年度製 作 国 アメリカ原 題 JURASSIC GALAXY発 売 インターフィルム販 売 元 インターフィルム提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編 76分サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ音 声 1.オリジナル <英語> 5.1chドルビーデジタル 2.吹替 <日本語> 2.0chドルビーデジタル字 幕 1.日本語字幕 2.日本語デカ字幕 3.吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本国内向、 DVD、レンタル専用、中古販売禁止映像特典 1.オリジナル予告編 2.日本版予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:その惑星は、恐竜の巣窟だった…!!ウラ面 :迫り来る恐竜群! 大噴火!! 恐竜の惑星から脱出せよ!! 脱出用シャトルに乗れるのはただ一人! サバイバー達の運命は如何に!?まぁ、見事なイラスト!(笑)「スチールに爪痕」って『ジュラシック・パーク3』、或いは『ジュラシック・ワールド』のイメージだな。ウラ面は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に違いない。でも、イラストの出来は悪いなぁ。せめて、もう少しオリジナリティを見せて欲しかった。うーん、こんな作品にオリジナリティとか言ってもはじまらないか。なんせ原題が『JURASSIC GALAXY』でしょ? 私なら恥ずかしくて外を歩けないよ。【 感 想 】「卒業」アサイラムで編集等で下積みをして『エアポート2014(14)』や『ウォー・オブ・ザ・ワールド(14)』を監督。そして、ジェームズとジョン・コンデリック兄弟が自ら製作に名前を連ねてメガホンを取ったのが、本作品。以前、アサイラムの創立者、デヴィッド・マイケル・ラットがインタビューに「ここ(アサイラム)で経験を積んで世界に羽ばたいてくれれば」と答えていた。そんな思いの実例が、本作品かも知れない。(←この出来映えからすると、それは美化し過ぎだと思うぞ)――近未来、宇宙船《ガリレオ号》が未知の惑星に墜落する。砂漠と荒れ地が広がるその惑星は恐竜たちに支配されていた。辛うじて生き残ったのは、保安員のマーストンに元女性操縦士のデイズ、そして囚人のフリンだけ。 3人は、船体後部に積まれているはずのシャトルを探して移動を始める。途中、 2人の生き残りと出会うが、そのうちの一人、ゲイルは妊娠 3ヶ月の身重だった。恐竜たちの目を掻い潜り、時には戦いながらシャトルを目指すが、とうとう恐竜に囲まれてしまう。絶体絶命の危機を救ってくれたのは、レッチという男だった。レッチは、この惑星で何年も生き延びて来たサバイバーだった。……というお話し。Amazon のHPには、「地球外の新たな移住先を探し宇宙船ガリレオ号は地球を飛び立っていた。しかし、目標の惑星への大気圏突入を目前に船体が爆破、そのままガリレオ号は惑星に墜落してしまった」と記載されている。けれど、本編中にそんな説明も表現もなかった。(と思う。確認のため二度も観るような作品ではない) 唐突に宇宙船のクラッシュから始まり、後は登場人物が荒れ地をウロウロするだけ。申し訳程度にCGの恐竜も出て来るが、実写映像との合成も含め、さして良い出来映えではないので退屈至極。ただ、特筆すべき点は、レッチが、ゲイルをクィーンにして、この惑星で生き延びよう=支配者になろうとしたこと。素晴らしい!(←おいおい)男子たるもの、そのくらい気概を持って欲しいものだ。出来れば、ゲイルだけでなく、デイズも侍らせ、男二人は恐竜のエサにする展開が良かったなぁ。移住先を探して広い宇宙をウロウロするのは、非現実的だ。効率が悪い。まずは目星をつけ、移住可能な惑星に先遣隊を送るな。もし、そうなら先遣隊が帰還していたとしても、資材は残されているはずだ。環境改善のために農作物や牧畜も運んでいたはずだし、有害生物を駆逐するために武器もあるはずだ。安全な水を確保をするための施設はまず最初に設置するだろう。エアコンの効いた居住施設も建設されているに違いない。そこを奪取すれば、まさしく惑星の支配者になれる。女性をはべらせて、安全と衣食住を保障する代わりに昼夜を問わずにつくして貰う。うーん、ステキだ♥どうして、そういうストーリーにしないのだろう? それでこそ、夢と希望に溢れたエンディングを迎えられたはずだ。(笑)そうではない本作品は、決してオススメ致しません!(爆)【 『ジュラシック・パーク』シリーズ 】『0699 ジュラシック・パーク』『0700 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『0701 ジュラシック・パーク3』『0702 ジュラシック・ワールド』『1895 ジュラシック・ワールド/炎の王国 [ブルーレイ]』『2327 ジュラシック・ワールド/新たな支配者』【 恐竜映画 】『0584 ジュラシック・ビースト』『0829 ランド・オブ・ザ・ロスト』『1094 ダイナソー・キングダム』『1177 ジュラシック/リボーン』『1240 プテラノドン』『1934 ジュラシック・レイク』『1988 ダイナソー・プロジェクト [ブルーレイ]』『2176 ロスト・ワールド2013』『2177 ジュラシック・プロジェクト』『2328 ダイナソー・デイナ』
2024.04.10
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