土耳古系生活

長かった休暇も終わり、

今日からお仕事復帰です。

朝６時に起きて職場に行くのに一苦労。。。

あぁ、休暇中怠けたものなぁ。（笑）

まぁ、そんな調子で朝１に職場の仲間と

休暇中のことなんかを話してみる。

まぁ、まだまだ休暇中の人が多いから、

職場もひっそりです。

さてさて。

夏休み前に行ってきた

Suldalというところの博物館から受け渡された品物たち。 

コレの修復を開始しました。

ほとんどが、１８００年代後半の

農民一家のものなんですが、

現地保存方の博物館にあったために、

菌類の付着が問題になった木製品や、

腐食した金属製品のお手入れです。

まずは、木靴。 

バタ～の型

木のお皿

アルミで作られた薬缶 

鉄で作られた薬缶

壊れたお鍋

当時は、金属製品が貴重だったから、

割れたお鍋も使い回ししていたみたいですねぇ。

 さびを落として、

腐食防止の薬品を塗ってから、

羊毛から取れるオイルで保護をしてみる。

全体的に修復をするわけじゃないけれども、

当時の様子を留めたままで。

休暇復活後１日目にしては、

一杯仕上げて満足です。