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最近、Youtbeでハムスター動画のチャンネルを登録しては、時折愛らしいハムスターの姿を観て癒されています。昔飼っていたジャンガリアンハムスター達を思い出しながらも、愛らしいキンクマハムスターやゴールデンハムスター達の姿に思わず頬が弛んでしまいます。ですが、そのハムスター達の訃報動画を観た後や、それを思い出した後には暫く涙が止まりません。PMSの所為なのかどうかはわかりませんが、動物を飼う事はその死と必ず立ち会わなければならないという覚悟が出来ていないと駄目ですね。わたしも辛い別れを経験したので、その覚悟は出来ているのですが、まだ飼う勇気や、収入面に於いて不安な事もあり、ハムスターをお迎えする事は今の段階では出来ないなと・・これからは一歩ずつ前進し、登録しているチャンネル主様達のハムちゃん動画を観ながら癒しの時間を得ようと思っています。
2018年06月29日
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第二次世界大戦下のレーニングラードで、友人と卵を調達する旅へと出たレフ。 戦争の愚かしさと逆境の中を逞しく生き抜く若者たちの姿がユーモラスに描かれており、面白くて一気に読了しました。
2018年06月24日
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2時間ドラマの歴史を簡単に紹介してくれ、面白かった本。 2時間ドラマ好きのわたしにとって、読んでいて楽しかったです。
2018年06月22日
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普通の青年がある日を境に詐欺グループの構成員となる…洋菓子メーカー社長子息誘拐事件を起こした兄弟は、まさに今の社会の犠牲者でしょうね。 ラストが気になるところで終わりましたね…
2018年06月22日
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アメリカの昼メロを舞台にした連続殺人事件。犯人は意外な人物だったのですが、アメリカの昼メロの撮影現場って、かなりハードですね。ロマンティックサスペンスなので、ロマンス面が多くて、殺人シーンは少なめでした。
2018年06月20日
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前にドラマ化したときに読んだのですが、ブックオフで久しぶりに購入して再読しました。佃さんの不屈の精神や、そんな彼の下で働く従業員たちの姿を通して、「仕事の”やりがい”とはいったい何なのか」というのを色々と考えさせられました。佃は従業員たちのことを決して恫喝したり、怒鳴ったりなどといったパワハラを一切行わない人ですが、今の時代、こんなタイプの人は珍しいような気がします。
2018年06月20日
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パークアベニューに暮らす妻たちの生態をユニークに描いた作品。 セレブ妻たちをチンパンジーやヒヒの群れに例えているのが面白かったのですが、狭い世界に生きると、狭い価値観の中でしか生きられなくなり、争いをするというのは、何処かタワーマンションの中で暮らすママ達と似たような感じがします。 爽快な終わり方で良かったです。
2018年06月20日
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久しぶりにロッテリアでランチ。 エビバーガーは美味しかったですし、期間限定のしあわせバター味のふるポテも美味しかったです。
2018年06月19日
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3年前にドラマ化した作品で、何度も読んだのですが、久しぶりに読んでみました。何度読んでも武内の怖さは変わりませんね・・だから、ドラマ化されると何だか物足りなく感じてしまいます。武内みたいな人間は、身近に居て善意を装って近づいてくるから怖いですよね。それにしても再読して気になったのは、育児と介護に妻たちが追われているというのに、それを手伝いもしない夫達ですかね。「ワンオペ育児」という言葉が去年流行語になりましたが、近々これに「ワンオペ育児・介護」も加わるんじゃないかなと思いました。超高齢少子化社会となりつつある中、作品の介護のシーンを読みながら、ふと有吉佐和子さんの「恍惚の人」を思い出してしまいました。
2018年06月17日
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大河ドラマ原作小説。林真理子さんの作品なので、どんなもんなのかなあと思いながら読んだら、西郷さんの生き様がしっかりと描かれていて安心しました。女性目線の作品ではなく、西郷さんの明治維新後の生き方と、西南戦争での死までを丁寧に描いていました。西郷さんの息子が結びとして言った言葉が、深く印象に残りました。
2018年06月17日
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コロラドからロサンゼルスへ出てきた作者が、闇ポーカーの経営者として一夜でのし上る自伝的小説。 とても面白くて一気に読めました。
2018年06月17日
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人間の業や欲望といったものを描いていて面白かったです。
2018年06月17日
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三宅島と韓国で起きた殺人事件を推理する右京さん。 スーツに革靴姿で登山は無理がありますね。 小説版相棒は面白くて一気に読めますね。
2018年06月16日
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タイトルがネガティヴ過ぎて、内容も暗いのかなと思って読んでみたら、定年後の生活に模索する主人公の姿を描いた痛快な作品でした。奥さんが稼ぐようになり、肩身が狭くなり、外へ出てみたものの上手くいかず…面白くて一気に読了しました。人生に終わりはないー年齢なんて何かを始めるのには関係ないんですよね。その事を、小説から学んだような気がします。
2018年06月14日
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ミステリー形式で読む哲学の本。色々と考えさせられる作品でした。
2018年06月14日
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ピアノコンクールを舞台にした、それぞれの人間模様を描き出した作品です。 読んでいる間にピアノの音色が聴こえてきて、それがピアニスト達の心情をあらわしているかのようで、夢中になってあっという間に読了しました。 直木賞受賞作品だけあって、読み応えがありました。
2018年06月13日
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意外すぎる犯人の登場と後味の悪い結末で、本を閉じた後ゾッとしてしまいました。体罰教師は殺されて当然な性格の人だったけれど、彼がしたことを引き摺っている主人公達もどこか歪んでいて、救いようがない。
2018年06月11日
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黄金の石橋をめぐる殺人事件。 鹿児島が舞台なので西郷さんが遺した財宝の謎は、後半でわかりました。 犯人の動機が身勝手過ぎました。 最初から最後まで面白かったです。
2018年06月11日
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2年前に読んだ作品ですが、映画化されるという事で再読しました。 顔に障害があるオーガストは、初めて学校に通う事に。 子供っていうのは残酷で正直者。 ジュリアンみたいな子もいれば、ジャックやサマーのような子もいる。 オーガストは、明るくユーモアのある性格で、オーガストのお姉ちゃん・ヴィアことオリヴィアと、その親友ミランダもみんないい人ばかり。 森で起きた事件の後、オーガストの母親の言葉が深い意味を持っていましたね。 オーガストのように障害を持っていてもいなくても、それぞれ皆いいところを持っていて、それに気づくか気づかないかの問題ですよね。 それと同時に、相手の価値観を認めるか、否定するかで大きく人間関係が変わってきます。 わたしは33歳で発達障害と診断され、今まで自分が他人とは違うと思っていて、いつも自分の短所ばかりを周りから指摘されて落ち込んでいましたが、発達障害があるからといって人生に絶望したりはしません。 自分の心を否定しない生き方を、オーガスト、オギーの姿を通して感じました。 何度読んでも胸が熱くなる、感動できる作品でした。
2018年06月11日
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輪廻転生をテーマにしたロマンチックサスペンス。 前世の夢を見るジリアンは、ロバートと出会い恋に落ちるが、彼女の周辺で不審な出来事が起きる。 犯人が意外な人物だった事には驚きましたが、ジリアンの亡き夫・マイロの存在がジリアンとロバートを結びつけたのですね。 ホワイト・クリスマスに満ちたハッピーエンドを迎えられて良かったです。
2018年06月11日
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義和団事件を題材にした作品。 会津藩出身の柴五郎がクローズアップされていましたが、手に汗握る展開が続き、国を越えて友情を育む男達の姿に胸が熱くなりました。
2018年06月10日
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この本、あの映画ボーン・コレクターの原作だったのですね、知りませんでした。NYで起きる不可解な連続猟奇殺人事件を、リンカーン・ライムと共に捜査するアメリア。犯人が最後までわからなくて怖かったのですが、事件の被害者の一人が過激派の一員だったとは…機会があればこのシリーズの続きを読もうと思っています。
2018年06月08日
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テラモンとヒュラスの戦いはテラモンの死によって幕を閉じましたが、ヒュラスとピラは結ばれましたね。 青銅の短剣の真の持ち主はヒュラスだったのですね。 壮大な冒険ファンタジーであるこの「神々と戦士たち」のシリーズ全5巻を面白くてあっという間に読了してしまいました。 様々な試練に見舞われたヒュラスたちが、平穏な暮らしを送れる事を願いながら、読み終わった後そっと本を閉じました。
2018年06月08日
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青銅の短剣をめぐるヒュラスとテラモンとの争いは益々激しいものとなりました。 親友同士だった二人の少年は和解の時を迎えることができるのか、ヒュラスは妹を見つけることが出来るのか、最終巻でどのような展開が待っているのかが気になって仕方がありません。
2018年06月08日
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火山の噴火により、死の病が蔓延する島を救おうとするヒュラス。 彼とピラとの絆は強く、二人の関係がこれからどう進展するのかが気になりますが、舞台はギリシャからエジプトへ。 物語が佳境に入ってきたので、これからの展開が気になります。
2018年06月08日
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何者かに襲われ、鉱山で奴隷になったヒュラス。 ヒュラスはピラとテラモンと再会しましたが、ヒュラスは妹に会える日が来るのでしょうか。 面白くてあっという間に読んでしまいました。
2018年06月08日
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謎の黒づくめの戦士達から襲われるヒュラス。 彼が偶然手にした青銅の短剣にどんな謎が隠されているのか、これから明かされていくのが楽しみです。
2018年06月08日
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大学時代に何度か読んだことがある本ですが、妻を亡くした老人が、妻の魂が白い犬となって自分に寄り添う姿を描いた心温まる物語。長年連れ添った奥さんを亡くした主人公が癌に倒れるまで、白い犬は彼のそばにずっと寄り添っている姿がじ~んと来ましたし、ラストの結びの一行が、白い犬の存在が彼の奥さんの魂だとわかった瞬間、肉体は滅びても魂は常に愛しい人のそばに寄り添っているのだと感じました。主人公夫婦のような穏やかだけれども様々な辛さや悲しさを経た夫婦関係と結婚生活は、彼らの子供たちにどう映ったのだろうかと思いましたが、本を読んだと感動が胸にジワリとくる作品でした。
2018年06月06日
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演劇界を舞台にした長編ミステリー。有吉佐和子さんにしては珍しい作風だなぁと思いながら読み進めましたが、犯人の正体と事件の真相がわかり、唖然としました。芸能界や演劇界は熾烈な競争社会であるということは厳然とした事実ですが、この作品を読んでいると、まるで二時間サスペンスドラマを観ているかのような気分でした。もし有吉佐和子さんが現在もご存命でいらっしゃったなら、ハラスメント社会となりつつある日本の姿をどのように描かれるのだろうかと、本を閉じた後に想像してしまいました。
2018年06月06日
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ミスター・メルセデスの続編です。メルセデス事件で身体に障がいが残ってしまった父親と不況の影響で、一家の家計を救いたいと思いながらも悶々とした日々を過ごしていたピートは、偉大なる作家が残したノートと多額の現金を盗んだことから、強盗殺人犯に狙われる羽目に。最初から最後まで手に汗握る展開が続き、ラスト30ページには怒濤の展開が待っていました。それに、メルセデス事件の犯人と、ホッジズが再び対決する日が来そうで気になります。スティーブン・キングの作品は、どれを読んでも面白いですね。
2018年06月06日
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髄膜炎の影響で失聴した筆談ホステス・斎藤里恵さんの自伝です。 A先生みたいな酷い人も居るのですね。 水商売の世界は怖いけれども、銀座でしのぎを削り合い、生き残る為には、日々の努力が必要ということですね。 何だか斎藤里恵さんの生き方が凛としていて格好よかったです。 レビューは辛口が若干多かったですが、感じ方は人それぞれですね。
2018年06月03日
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自殺したハンナが遺したカセットテープ。 ハンナが自殺した理由が、何だか今の中高生たちを取り巻くSNSやラインといった監視社会、同調圧力社会というのが、残酷なものなのかがわかりました。 性暴力の加害者であるブライスは、学校では人気者。ハンナの友人だったクラスメイトも、また学校内ではスクールカースト上位のチアリーダー。 ラストは意味深な結末を迎えましたが、日本の青春ミステリーとは違った作風で面白かったです。
2018年06月03日
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クアアイナで初ランチです。 厚切りアボガドチェダーチーズバーガーは、結構食べ応えがあり、美味しかったです。 お肉もチーズも食べ応えがあり、バンズも美味しかったです。
2018年06月02日
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グリズリー殺人事件の真相を解明した右京さん。 熊農場の実態は前にテレビで観て知りましたが、あんな風に熊を虐待してまで胆嚢を売って金稼ぎしようとする連中の神経がわかりません。 知床で起きた一人のランナーの死と、その真相は悲しいものでした。 小説版の右京さんは、カッコイイです。 何だかこの作品を読み進めながら、この作品がドラマ化されたら面白いだろうなと思ってしまいました。
2018年06月01日
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久しぶりに読んでみましたが、冒頭から引き込まれてしまいます。ネットの疑似家族ごっこに嵌る父親の姿を、娘は何を思ってみていたのでしょうか。やはり何度読んでも、被害者に対して全く同情できません。ネット上でのやり取りに夢中になり、現実の家族を蔑ろにしている被害者のような人って、案外多いんじゃないかなぁ…と思ってしまいます。
2018年06月01日
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