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ゴンサロルバルカバの「ライブインUSA」を聴いている。ジョンレノンのイマジンが1曲目に入ったアルバムだ。それだけでも「おぅーと!、ジャズでイマジンかぁ」と聴いて見たい気にさせるのだけど、凄いのはディジー・ガレスビーの「WOODY,N・YOU」だ。とにかく演奏がめちゃくちゃ早い。ピアノはまるでギターの早引きのようにぐんぐんアドリブを交えて進んでゆく。 格闘技に例えると新日本プロレス、全盛時のスピーディな動きなのだ。選手は勿論WWWFジュニアタイトルを取ったばかりの藤波辰巳選手。素晴らしい筋肉を有し、かつあの必殺のドラゴンスープレツクスをガンガン出していた頃の藤波。この技を食らうと相手選手が必ず怪我をしてしまう。そんな凄みをふわっとしたベビーフェイスの中に抱えていた藤波選手。ゴンザロのピアノはその藤波の持っていたドラゴンスープレックスの凄みと重なってしまうのだ。聴くものを一瞬して打ちのめす。「おお!凄い」と感嘆させてしまう凄みを発散させてしまう。超絶技巧がナンボのものや!という人もある。人はさまざまなのでそれはそれでかまわない。僕はどんな演奏家にも言えるのだが「人間離れ」した演奏と思わせる人たちが好きなんだ。真似が出来ない。オンリーワン。ゴンザロはまさにそのオンリーワンだ。バックを固めてる人達もゴンザロの超絶に付き合って凄い演奏を展開してくれている。個人的にはゴンザロはトリオが一番好きなのだけどペツトが入ったアルバムも悪くない。ジャズは格闘技だ!こう叫びたくなるアルバムです。
2003.01.31
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漫画、浦沢直樹の「20th century boy」は21世紀を滅亡させようとともだちが殺傷能力を持った細菌を東京に散布するところから始まる。人類を滅亡させるテーマは手塚治虫の「ムウ」、村上龍の」コインロッカーベイビーズ」の世界でも描かれているがその方法は全て空中散布だ。かつてのオウムがやろうとした方法も空中散布。「20th century boy」の7巻で信念を持つ事、そうすれば目的は達成する事が出来るという科白があるがこの言葉がこの漫画の全てを語っている気がする。最近の漫画では一押しの作品だ。「モンスター」も良かったが面白さという点では漫画の一番大事な伝統を引き継いでいる。つまり次の巻を読みたくさせる構成になっているからだ。この点は浦沢直樹のただならぬ才能を感じる。これだけ空想力を駆使して物語を展開させ、なおかつ読むものを引き込ませる、筆力。漫画まだまだ捨てたもんじゃない。それにしても空想とはいえ、ともだちがやろうとしている洗脳はどこかの国を思い出して怖くなった。時代が1971年ではじまっており、そこにジミヘン、ジャニス、といったロック歌手の名前が漫画に描かれているのもうれしい。
2003.01.30
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昨日「僕の生きる道」を見終わった後無性に漱石の「こころ」が読みたくなって再読しているのだけど、このテーマはとても重く考えさせる。先生は好きな女を取るためには手段を選ばなかった。でも親友はそのために自殺して死んでしまった。一番の理解者を殺してしまった。「僕の生きる道」では信念を通してると必ず理解者がででくる。そしてその理解者が最後まであなたを助けてくれると言っていたけど、この「こころ」はその最愛の理解者を言葉の暴力によって結果的に自殺させてしまった。今の時代にKのような男がいるかは別として、自分自身にあいそを尽かす、自分を嫌いになるとKのようになってしまう。高校の頃教科書で読んだ時、そのストーリーに惹かれて最後まで読んだのだけど、その時の衝撃は今、再読してもぐっと捕らえるものがあった。この本を読んだ人は多いと思うけど、1人称に近い形で語る文章はほとんど告白文に近く何故漱石はそこまでして人間の醜い部分を語らなければならなかったのだろうかと思わせる程内面について掘り下げている。自分自身に対して真摯に真正面から取り組んだ話はとても僕の心を捕らえてしまう。会社にいるときはこんな事を考える事はまずないんだけど日記を書き始めるとどうしても自分と向き合う事になりつい内面に入ってしまう。でも絶望とか、夢がないとかそういう気持ちで書いているのではないのです。ただ、そこにあるのは「ウン、ワカル」そんな感じなのです。もし自分の命が1年しかないなら今日出来る事は今日やろうと考えちゃうだろうし、毎日がとっても不安になると思う。その上でどうやって毎日を過ごしたら一番心が安らぐのだろうと考えてしまう。「こころ」と「僕の生きる道」の接点は単調な生活に対す甘えと、「まあ、いいか」精神に対する出口を求めているのかも知れません。いずれにせよ心にある「こうしたい、こうやっていきたい」を現実に実行するのは勇気のいる事であり、その勇気こそが今一番、一人一人が大切なものかも知れない。・・うーんなんか今日は真面目だぞ。今日は平和な日だったんだけどなあ。
2003.01.29
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このアルバムについての寸評はピーターバラカンが書いているのだけど、いかにもアラカン好みの作品と言えるかも知れない。僕もこの人の存在を知ったりはジュンリーフッカーをして「アフリカから世界的に成功するのはアリ・ファルカ・トゥーレに間違いない」と言う鉢巻フレーズに惚れたのと、1993年米国ビルボード誌ワールドミュージックチャートで連続18週1位という謳い文句につられたためだ。実際聴いてみるとタジマハ-ルがギターを弾いている事もあってジャズのフィーリングはあるのだけどどちらかというとアラブ~アフリカ系の音って感じがする。その後アリ・ファルカ・トゥーレはライクーダーと一緒に演奏したりしてこのアルバムも興味をそそられるけど「ソース」はなんと言っても弾き語りのアコースティクギターの音が前面に押し出されていて聴く者をアフリカの大地に連れて行ってくれる。まあ、はっきり言ってブルースに出会わなければこういったアルバムを聴くこともなかったと思う。今日は思いっきり自分の好みを前面に押し出したアルバムを紹介してしまいました。音質は素晴らしくよいです。そして買っても損はしない音が流れてます。
2003.01.28
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シカゴを最初に聴いたのはいつだろう。田舎が鳥取という事もあって「長い夜」を聴いたときの衝撃はくっきりと瞼に残っている。何故瞼に残ってるかというとセイヤングという深夜放送でリクエストしてその曲がかかった覚えがあるからだ。勿論かかった時は小躍り〔はは、こっどもだね!〕初めてLPを買った時シカゴのアルバムの最初に流れてきたのが「イントロダクション」これがまたなんともかーくいいのだ。口ずさみやすくてメロディアスな曲はぼくを虜にした。後半シカゴはソフトになっちゃったけど69年頃のアルバムは尖っていた。そして「アイ・アム・ア・マン」は実に刺激的だった。これを僕は最近福生図書館で借りて聴いたのだけどやっぱりいい音出していた。当時ブラス音楽とか言われてたけどそんなことはない。結構ギターもぎんぎん弾いていてロックだなあと感じさせる曲が多い。14分はあろうかと思う「リべレーション」はロックの名作だと思う。あんまり知られてないと思うけど初期のアルバムはとにかく傑作だとおもいます。
2003.01.27
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ルイ・アームストロングというと皆さんはどんな人を想像するのであろうか?あのおもいっきりのダミ声で「ホワッタ・ア・ワンダフル・ワールド」を歌うなんかとってもしたしみやすそうな黒人のおっちゃん・・それともトランペットを吹くまくるジャズマン・・それとも12小節のブルースを演奏するルイ・・ とにもかくにも親しみやすそうなイメージはあるはずです。僕はルイ・アームストロングを聴く場合ブルースとは切っても切れない。特にウィリアム・クリストファー・ハンディ〔WCハンディ〕の曲をやったブルースの数々は珠玉だ。「セントルイブルース」が入っているこのアルバムは11曲中7曲ブルースが入っている。通常聴くブルースとは違ってジャズマンの、それも飛びっきりメロディアスな音が飛び込んでくるのでとっても聴きやすい。僕はブルースの音がヨーロッパの伝来にない音、つまりミとシの音が半音下がる、これをブルーノートというそうなんだけど、結果それが音の感情としてくっきり姿を表す気がする。ルイはジャズマンの中で最も大衆に溶け込んだ人、そしてヒットを飛ばした人であるだけにとっても音の壺を心得ている。そしてブルースがよく似合う。「セントルイブルース」といえばベッシー・スミスだけど、1954年、ボーカルヴェルマ・ミドルマンと一緒にやったこの吹き込みは9分近くやってるけど時間の長さを感じさせない。音質もよく、ルイのブルースを堪能する事が出来る。黒人のやる音は何故か深みを感じるのだけど、ジャズの世界においてビートルズを抜いてビルボードのヒットチャート1位を飾ったのはルイ。その後ジャズの世界においてビルホードの上位を占めたジャズマンはいない。
2003.01.26
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仕事先で金沢港近くの福寿司でうまーい赤むつの塩焼きを食べた後金沢駅前のアパホテルで露天風呂に入った。丁度空から真っ白なボタン雪が降りまくってる最中でなんともあは!いい湯ときたもんだ。ここの露天風呂の最上階ではなーんと洋楽が流れてるのです。雪と露天風呂と洋楽最高でーす。はは!羨ましいだろぅぅ・・このホテルは旅の宿で検索して泊まるんだけど、設備も充実、1泊しても7000円台なのでお奨めです。今日は高岡に仕事に行って帰り加賀藩2代目藩主前田利長の菩提「瑞龍寺」を見た。国宝と言われてるだけあって拝観料500円〔たけえなあ〕払ってみたのだけどやっぱ素晴らしかった。一言でいえば禅宗の寺なので日本の伝統がひんやりと感じられてとても神聖な気持ちになった。広い空間がとても気持ちよく、拳法大会でも開いたらよさげな場所であります。小松空港から全日空で帰る前に近江市場によって生蟹を清水の舞台から飛び降りる気持ちで3匹買った。近江市場は何度言ってもうまそうな魚で溢れていた。ハタハタ、ぶり、もさ海老、赤むつ、アカイカ、勿論蟹がメインで元気なかけ声の兄ちゃんが買ってよ!を連発しながら道ゆく観光客を値踏みしながら商売をやっていた。僕はこの市場が好きで必ず顔を出すのだけど、期待を裏切らない。とにかく直接売り手と値切りあいの交渉をするのが楽しい。今日のフライト飛行は最高で雲がまるで氷河の上を歩いているようにふわふわとしていてまるで天空の城ラビュタのよう。雪の降っている雲の上は空があんなにもきれいなとかと感動。あっという間に東京についてそっから先は人の多さに辟易してしまったのだけど、仕事もまずまずだったので久しぶりに気持ちが晴れ晴れ。風邪も治ったしね。うんうん。明日から又音楽テーマについて書きます。とりあえず帰ってきました。今から蟹を食いますぅ。
2003.01.25
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草彅剛主演の高等学校をめぐるドラマだけどこれ考えさせる。大阪のビジネスホテルで見たのだけど「1年間という時間があっても何もしない人は5年たっても何もしないと思います。」第2話で生物教師の草彅が生徒の前で吐くセリフなのだけどズッシーンときた。主人公は自分の命があと1年もないと知ってうまいものくいにいったり銀座のクラブで豪遊したりするのだけど何か空虚感しか残らない。そこで自分は残された時間をどうすごそうかと考えて動きはじめるのだけどそのテーマが重くて僕にはあっている。今週は女教師、矢田亜希子に自分の気持ちをありのままに伝える場面で終わるのだけど何かとっても余韻が残る。ムカーシ黒沢明の「生きる」って映画見てブランコのシーンが忘れられなかったように、草彅のさりげないシーン、例えばビデオ日記で毎日のありようをしゃべる場面とか物凄く感じてしまう。今同時進行で白土三平の「カムイ外伝」読んでるのだけど、6巻で人柱となってゆく〔ごめん、名前が出で来ない〕女性が「死があるからこそ生がとっても意味を持つのよ」とカムイに投げかけるいうシーンがあるのだけど、どうも僕は「死」をテーマにした題材が好きみたいだ。「限られた時間をどう生きてゆくのか」というテーマはどうも日常から忘れられてるけど昨今の武蔵ブームじゃないけど潜在的に人間の心に常に刻まれてるテーマだ。どーも・・「僕の生きる道」第3話のテーマは恋。このテーマについても主人公は生きる時間が限られてるだけにありのままの気持ちを伝えてゆく。生徒と会話する場面があって生徒が「恋は好きになっちゃうもんだ、好きになろうと思うもんじゃない」というセリフがあったけど、なんとも素敵な恋に対する答えなのであろう。そう好きになっちゃうんだ。僕は妻も子供もいるけどこの言葉はとっても素敵でわくわくしちゃう。そう恋の醍醐味はまず好きになっちゃう事から始まる。そっから先は傷つく事を恐れて結構躊躇しちゃうのだけど主人公はとりあえず前に進んだ。思いを伝えることで・・営業という仕事柄かも知れないけどまずやってみようと思うその精神が好きだ。答えは動いた後に必ずついてくる。「僕の生きる道」はおそらくテレビドラマの中で草彅剛の最高のヒット作になると思う。主人公に友達が少なげな所・・特別変わった男でないという事・・そして高校生という多感な時期を素材にしているドラマは面白い。生物の授業しているのに生徒は数学の本を開いている。進学校の実体ってこうなんだろうか?まあそれはいいとしても、反抗的な生徒がいるという設定はいつ見ても楽しい。とにもかくにもこのテレビドラマは最後まで追っていこう。高校2年の娘も見てるのです。同じ境遇の高校生って事もあるかも知れないけど娘もこの「死」というテーマに何か感じ取っているような気がしてしょうがありません。
2003.01.22
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昨日は会社の同僚の結婚式に出席。社内恋愛。9年間の愛を社内で密かに暖めてめでたく結婚。おめでとうございます。渋谷のセンチュリー○○ホテルの地下にある金田中と言う能も見れる店で厳かに懐石料理を食しました。八寸から始まるフルコースです。量はたいしたことないけど品数が多いのでなんとなく満腹。なめる程度のビールしか飲めなかったけどその分料理の味がわかっておいしゅうございました。昨日は夜雨が降ったのでビージェイ・トーマスの「レインドロップス・キープ・フォーリン・オン・マイ・ヘッド」聴きながらお家に帰りました。楽しい夜でした。「物より思い出」テレビのCMじゃないけどお祝い金を出すのは瞬間痛みも伴うけど、出してしまったらああよかったな!が残るだけ。幸せな一時は何度見てもいいものです。私の会社の社内恋愛結婚率40%。最近新人が入ってこないのでぐっと減ったけどまるでそこにしか男と女がいないかのように結婚率が高かったのです。ジンクスは生きてました。少人数でやってる会社だけどチームワークのよい会社です。私は明日から土曜日まで大阪・北陸出張。時間があればネットカフェにて交信させていただきます。皆さんお仕事頑張りましょう。珍しく仕事に真面目なジョンリーです。〔本音は風邪で仕事やってなかったからなあ・・ちょっとはやっとかんと・・鮎釣の時ほんとに休めなくなるもんなァ〕
2003.01.20
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1980年代「ジャズは死んだ」とマイルスは言ったらしいが皮肉なもんでアコースティクのみでジャズを弾きまくる若手も突然出現した。マルグリュー・ミラー、マーカス・ロバーツ、ペトルチアーニ、ケニー・ドリュー・ジュニア等である。これは全てピアノなのだけど凄いと震撼したのはゴンサロ・ルバルカバだった。この名前はなじみが少ないと思う。昨日のNHKの「ジャズ」で名前だけは紹介していたように思うけど、とにかく物凄くピアノがスィングしている。1990年、モントレーのライブの1曲目「ウェル・ユー・ニー・ドント」これはセロにアス・モンクの曲なんだけどとにかく鍵盤の上を手が滑っていると言う弾き方。超絶技巧でとにかく突っ走る。聴いていて、身体が横揺れしてくる。「ああ!ジャズってやっぱいいなあ」と言う演奏である。何よりくらーくないのがいい。ベースがチャーリー・へイデン。ヘイデンと言えばアート・ペッパ-。ドラムがポールモチアン。ポールモチアンと言えばビル・エバンス。つまりトリオで考えられる最高のメンバーである。悪かろうはずがない。キューバ出身のゴンサロ・ルバルカバは27歳で一躍有名になったけど、共産圏のビアニストって言う事で10代はあまり〔全く〕知られてなかった。それが突然有名になったのはやっぱりモントレーのおかげである。日本人はジャズ好きである。だからマニアはいち早くこの人を紹介した。とにかく聴けばわかると思うけど生きがいい。ラストの「オール・ザ・スィングス・ユー・アー」は11:38分のロングなんだけどあきさせない。ピアノは弾き方次第で形を変える生き物であると思う。
2003.01.19
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昨日今日と布団の中で生活している。けほん、けほん。昨日NHK「ジャズ」最終回は見ごたえがあった。デクスターゴードンが食えなくてヨーロッパに渡り、コルトレーンが「至上の愛」をやるシーン。マイルスがハービーハンコック、トニーウィリアムス、ロンカーターと共演しているシーン、その後マイルスがエレクトリックを使って80年代「ジャズは死んだ」と呟いていたけどアートブレイキーがウィントンマルサリスを見出し復活ののろしを上げるシーン。現代のジャズの紹介。カサンドロやジョシアやマクブライド等が紹介され新しい感覚でジャズを演奏していくシーン。ジャズは生き物だとつくづく感じ、興奮させる。NHKはイギリスのBBCと組んでいい放送を時々流してくれる。朝、熱に浮かされるようにモンティ・アレキサンダーの「マスカレード・イズ・オーバー」を聴く。ベースがロンカーター、ドラムがエド・ジクペン、「枯葉」「サテンドール」と言ったオーソドックスな曲もやっているのだけどイイ音出している。このアルバムを聴いた後又ダウン。再び起きてこれを書いているのだけど、起きてる方が身体が持つ感じがする。病院に行ってきます。
2003.01.18
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今年の風邪はなんなんでしようね。治ったと思ったらまたぶり返しちゃって・・咳が止まんなくて苦しい。聞くところによると、インフルエンザが凄く薬がたらないとか〔ほんまかいな〕けほんけほん・・そのため音楽は電車で聴くだけ・・ポールマッカトニーの「ドライビング・レイン」新しいアルバムです。聴くに従って味わいの出て来るアルバムです。ポールって確か60代のはず。それにしてはこのアルバム聞く限り声が若い。ある面ビートルズの中で変わらない人がポールだったのかも知れません。思想は感じないけどいい曲をひたすら作る。これも音楽家の生き方だと思います。今日はお返事できなくてすいません。寝まーす。明日はって会社行くぞぉ
2003.01.16
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ちょっと元気がない。全てはこのウィルスのせいだ。酒が飲めないのが辛い。話はころっと変わるけど我が家のレトロな娘がチャゲ&飛鳥の「ヤーヤーヤー」をかけている。元気の出る歌だ。ピンクレディの「ペッパー警部」、スピードの「ゴ-ゴー・ヘブン」これも元気の出る曲だ。高校の頃ヒットチャートを録音しまくった記憶があるけど、娘も全くこれと同じ細菌に犯されている。しかも邦楽専門。友達の影響で僕はある日を境に洋楽に走って言ったけど、日本の曲も悪くない。今はMDで好きな曲を頭だし出来たり消極する事が簡単に出来てデジタルの素晴らしさを娘は謳歌している。ここにこうやって僕はブルースを中心に書いてるけど僕の聴いて曲を娘はダサイ!としか言わない。でも今井美樹の「プライド」じゃないけどこれだけは変える事が出来ない。「プライド」でもまあいい曲だなあ。・・・ららら、ヒットパレードが続く。
2003.01.15
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我が家の家族コッカスパニエル、アニーの国際公認血統証明書が今日届きました。兄弟は8匹いてお父さん、お母さんの血筋の事は当然ながら祖父、祖母までさかのぼって書かれてありました。我が家に来た時は当然一人で、寂しかった事でしょう。さすがに今は慣れてじゃれ付いてきますが、お母さんといる事が少なかったアニーはもっとお母さんにほんとは甘えていたかったことでしょう。抱っこするとおとなしく安心した表情をします。昨日はベットでおなかを出してゴーコーいびきかいて寝てました。まるで人間のようです。でも女の子なんでちょっと恥ずかしいかっこです。今日はたった一人でやってきたアニー大事にしてあげなくちゃなって思いました。
2003.01.14
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今日は成人式だ。とりあえずおめでとうございます。成人式〔正式には20の誕生日か〕になると酒・煙草が吸えるんだよね。形骸化しちゃったけど法律だから、公に飲めて吸える。でもなあ成人式ってなんなんだろうな?こちとら休めるからうれしいけどなあ天気もいいので着物も濡れないし暴れたい人には最高の日和だ。今年はどんな非常識な暴れ方をしてくれるのだろうか?一方でそんな連中を「アホ!」と見ている同世代もいると思う。しかし、今日は批判をしません。やりたけりゃ存分にやってください。ただマスコミの方々にお願いしたいのはそんな若者ばっかじゃない。そのへんの所をもうちょっとマルチで報道していただきたい。でないと成人式って「馬鹿騒ぎ!」と言うイメージを世界にさらけ出すだけに終わってしまうので・・大半の20を迎える若者はもっと真摯に前を見つめてます。そして僕を含めた大人達を監視しています。ディランの「時代は変わる」じゃないけど次の日本を作っていくのは彼等です。彼等の目は厳しいです。もっと日本をよくしていこうと頑張ってる若者もいっぱいおります。 今日は久しぶりにブルースです。それもつやつやしたブルースです。マジック・サムの新しい音源が見つかったアルバムなのです。ソニー・トンプソンが書いた「TORE・DOWN」の伸びのあるギター、これぞブルースです。この曲はどっちかと言うとクラプトンがよくやってるのでそちらの方が有名かも知れません。「ROCKIN WILD」はアールフッカーの作品。これまた聴かせてかせてくれます。インストゥルでガンガン弾いてくれてます。黒人の持っているバネと申しましょうか、1本のギターで複数のギターをかきならかしているようなマジックの音は「魔法」のようです。音源は全てライブでコカカバーナ、アレックスクラブ、1963~1968年の録音が収録されてます。1曲目の「TEMMBLE」はアルバートコリンズの曲です。この尖ったギター、聴きたかった音をだしてくれてます。マジック・サムに興味をもった人は是非「ウェスト&ソウル」をお聞きになってください。ブルースのすばらしさに涙します。〔今日もおおげさだなあ〕今日は成人式です。僕はなにをしていたかって?ははは!「ラブ」って詩を書いてます。お暇な方は読んでください。恋愛です。とにかくのめりこんでました。時間をむちゃくちゃ遊びに使える年齢でしたから。「ラブ」はとっても僕にとっては悲しい詩でもあります。
2003.01.13
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ピアノの音というのは個性があるようでないのかも知れないけど今の日本のジャズ界で、小曽根真は光っている。「ソー・メニーカラーズ」はベースにジエームス・ジーナス、ドラムにクラリンス・ペンという編成でピアノの心地良さを存分に伝えている。日本は世界に誇れるジャズマンがいっぱいいると思うけど万人、特に女性に人気が高いピアノだとスィングジャーナル系ではいつも1位になる。確かにアサヒ黒生でCF「ウィー・アー・オール・アローン」ボブスキャグスの曲で人気に火が付いたけど実力は昔から評価が高かった。僕は山下洋輔も嫌いじゃないけど、やっぱりメロディ思考なので長く繰り返し聴こうとすると、小曽根真のようにコードを大切に弾いてくれる人の曲を安心する。このアルバムの題名の通り、色々な色を奏でてくれる小曽根真は日本が世界に誇れるジャズピアノマンだと思います。 ああ!いいなあ
2003.01.12
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トニー・アイオミ北斗の拳のラオウがケンシロウと闘って負傷した傷の回復を図るようにかつて北斗の後継者から降りた男と闘った様に〔大げさだな〕風邪から回復した状態を確かめるように、ブラック・サバスのギタリスト、トニー・アイオミの音を浴びてみた。97年ブラック・サバスはオリジナルメンバーで復活しているのだけど「リユニオン」とだけ書かれたライブはかつて何度も高校の頃聴いていた「パラノイド」「アイアン・マン」はしっかりと僕の脳から身体にしみたまま残っていた。昨日ベックのトリビュートを聴いた余韻もあって・・今も現役で頑張っておられる〔一般には過激と呼ばれてる〕ギターリストをメインにきいてみたくなったためだ。音はオジーの圧倒的な声もそうだけどトニー・アイオミというギタリストはしっかりと自己主張をしていた。非常に抽象的なのだけどとても懐かしい臭いのする音だった。当時ロックは過渡期にあり、ハードとかメタルとか色々呼び名が変わっていったと思うのだけど、個人的にはどっかの評論家が作ったようなロックのジャンロ分け的な表現になじめず、これは今も変わっていないのだけど、なんというか敵がはっきりいるというか、否定的、破壊的な音に対して僕はロックだと呼んでいた。だからある意味、ビートルズとかはロックと呼んでいなかったと思う。かろうじてホワイトアルバムにいくつかロックと呼べる曲があったと思うけど・・別の種類の範疇に入れていた。今は・・まあ、そんなにこだわることもなくなった。時々僕はブルースからロックに戻る事がある。それがヴァン・ヘイレンであったりブラック・サバスであったりする。新宿にかつてローリングストーンズというロックを聞かせてくれる店があった。〔当然今はないけど〕そこで頭をモヒカンガリにしたり、今でいうキッスの格好をした男女が結構たむろしていた。とにかく皮ジャンが合言葉のような店である。何人かその店に女の子を連れて行ったことがあるが、ロックを聴かない子はたいがいしり込みした。とにかくその店では尖ったギターのリフが毎晩かかっていて、何か物凄く悪い事が出来ちゃいそうな気分にさせてくれた。同時に、いい子でいる自分を解放してくれる店でもあった。当然その店にはオジーの歌、すなわちブラックサバスの音がよくかかっていた。ストーンズよりたくさんかかっていたんじゃないかな。おそらく何かそういった音を求めていたんだと思う。僕はブルースに出会うまでは結構ロックにはまり込んでいたからなおさらだった。当然髪は2年間ほど切らず伸ばしっぱなしだった。〔今の姿からは想像できないな・・笑〕そして最近ブラックサバスとオジーが見直されてる現状を見ていて、何かみーんな叫びたくなってんじゃなかろうかという気持ちがひしひしと伝わってくる。サバスは変わっていなかったから・・それがどれだけ凄い事か、伝わっていったんじゃないかと思う。ロックの原点は、決して一般的にはとっつきのよいものじゃなかった。それが最近の風潮というかコマーシャルリズムというか・・そういった意味でひよっていった気がする。ストーンズだって例外じゃあない。彼らは最初とんでもない不良というイメージだったんだ。勿論それは今でもそのイメージはあるけどやっぱ年とった。まあそれはしょうがないことだと思う。僕自身家族を持ち守るべき人を作ってしまった。まあそれが悪い事だとも、軟弱だとも思わないけど、かつて守るべきものなんかいらねえやって感じでロックやっていた人達も家族をもって少し変化していったのではないかと思う。なーんか今日はいくらでもかけそうな気もするけど昨日に続きぼろがさらに出てきそうなのでこれでやめる。もうすぐ成人式だ。不良という定義で誤解を受けないように言っておきたいけど、人がしゃべってるときに携帯電話かけたり妨害発言をしたりするのが不良って言うんじゃないのでその辺のところよろしく。
2003.01.11
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曲目が書いてあります。見えますか?風邪をひいていると言うのに今夜もハードなアルバムをオンタイムで聴いている。何せ「ギターの殺人者」とまで異名をとるジェフのトリビュートである。元々僕はギター、それもソリッドなリードギター大好き人間だからこう言った二匹目の泥鰌的アルバムにいっちまう。しかしまあ、相手があのジェフだから演奏している御仁達もすっごい切れ味である。ギターはこうでなくっちゃいかん。あのメロディとの行間に潜むアドリブの嵐、洪水、こういったものがなくちゃ、驚きゃしない。参った、タップなど到底しやしない。さあメンバー紹介しよう。腰を抜かすな!〔大げさだなあ、知らない人から見たらどうって事ないんだからさあ〕順不同だけどねごたごた書くのめんどくさいのでかいつまんで、か・・かいつまみまーす。やってるギタリスト達ポール・ギルバート〔MR・BIGのギタリスト〕スティヴ・ルカサー〔ボブ・スギャグスのあるばむに参加〕ヴィヴイアン・キャンベル〔ホワイト・スネイクにちょびっとおった〕フィル・コリン〔デフパレードのギターリスト〕ウォーレン・デ・マルティニ〔ホワイトスネイクにこれまたちよびっとおった〕ミック・マーズ〔モンテイ・クルーにおる〕スティーヴイ・サラス〔ジミヘンの再来といわれとる〕ジョージ・リンチ〔DOKKENにおった〕ブルース・ブイエ〔スクリームにおった〕ウォルター・トラウト〔ジョンメイオールのバンドにおった〕ジエイク・E・リー〔オジー・オズボーンバンドにおった〕まあ細かいこと書いても僕自身がポロ出そうでやめるけんど、ようこれだけのスッゴイギタリストが参加したものだ。これにヴァン・ヘイレンのエディが加われば完璧じやなかろか。とにかくべックに対抗するためにはテクニックがまず切れなきゃ始まらない。その上で個性を出すわけだから、ギターの世界も奥が深い。明日はこれを大音響できこっと〔ワクワク・・うふふ〕
2003.01.10
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タイトルが読めるようにちょっと大きめにしてみました。ビートルズのホワイトアルバムを現代のブルースマン達がやったらどんな音になるのかというアルバムを発見したので紹介させていただきます。まあほんといろんなトリビュートが盛んだけどこれを発見した時は正直驚いたというより「ようヤルナア」と言う感じだった。オンタイムでこれを聴いているのだけど、確かに曲はビートルズなのに音はブルースである。全くビートルズって凄い。「ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」「オブラ・ディ・オブ・ラ・ダ」をどうやったらブルースになるのか考えるだにおっとろしい。まあおっとろしがってもしょうがないので聴いてみるとこれが又なかなかの出来栄えである。・・ということにしておこう。欲を言えばきりがないし、確かに音はブルースの乗りを十分楽しめるからである。これはあくまでビートルズの原曲を越える意味ではないって事です。最後にミュージッシャンを紹介しておくけど正直知らない人の方が多くて愕然。まだまだなあ!ジミー・ザッカリーラッキー・ピーターソンアンダース・オズボーンマリア・マルダージョー・ルイス・ウィスカーTボーンウォーククリス・デュアルテコリン・リンデンチャリーマッセル・ホワイトps 風邪退治に会社に這っていったのだけど、やっぱ緊張感でしょうか。どんどん熱が下がっていったのです。皮肉なものです。久しぶりに会社も良いもんだと思っちゃいました。〔ハハハ・・まっけおしみ・・〕仕事はやっぱ大事なのかも・・・
2003.01.09
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今日は仕事を休んでひたすら鼻水と格闘。ぼけーとしてるしかないので「ウッド・ストック」を見た。熱い!熱い!ロックの祭典。全てのアメリカの若者がかっこよく、生き生きとしている。サンタナが演奏するシーンなんか何度見ても鳥肌が立つ。ザ・フーのピート・タウンゼントが「サマータイムブルース」の後にギターを壊すシーンもなんか凄い。とりたてて何もない一日だったけど、この映画は心に残り元気が出る。風邪治さなくっちゃ。
2003.01.07
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仕事始めだってのに風邪をひいてしまった。昨日の夜ちゃんと朝早く起きるんだって妙に気合が入っていたのがいけなかったのか、完全に「元気がない」昨日猪木氏の「元気ですか!」を書いたバチでもあたったのだろうか?うぅーん?朝の通勤ラッシュの中にはマスクをしたサラリーマンもいっぱいいた。風邪がはやっちょるなぁ。でも着物姿の美しいお姉さんはおりまへんでした。まあ、考えてみれば女性だけが着物をきて出勤するというのもおかしな話で、やるなら男も颯爽と着物をきて出勤しなきゃおかしいってもんだ。世の中がデフレ不況と騒いでいるあおりを受けたのか、黒とダークグレイの服ばっか。着物姿を拝見できたのはブラウン管に写った証券取引所のお姉さん。憂歌団の「当たれ宝くじ!」じゃないけど「上がれ株!」このままじゃギャンブルのような株式市場と化してしまう。しかしまあ、2月にアメリカはイラクに戦争しかけるって噂が絶えないし、ちょっといやあな雰囲気。どの会社も含み資産がどんどんなくなっちゃって大変だ。私どもの○○会社の社長の挨拶も「今年は常に新しいことにチャレンジ!攻撃あるのみ」とアメリカみたいにめっぽう威勢がいい。でもなあ、実行部隊としては、どうやって突撃しようかな?作戦会議を練らなくっちゃ!まあどこの会社も具体策をどうするかってとこが弱く、かけ声90%だけって気もしないじゃないけど、ああ!頭が痛くなってきた。この痛みは風邪です。ふふ・・そういうことにしときましょう。まあ、気合が入った割には腰砕けの最低の一日静かに掲示板の木村大の「カデンツァ」聴いて寝ます。そんなわけで今日は返事がかけないと思います。明日「元気!」だったら一生懸命返事書くのでよろしくごめんなさい!
2003.01.06
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弱いくせに僕が大好きなジャンロの一つに格闘技がある。師と仰ぐ位好きな猪木氏を見ていていつも思う事なのだけど、現役から国会議員、最近の「猪木ボンバイエ」に見られるプロデューサーとしての仕事。全てがドキドキさせられ胸が熱くなる。猪木氏はどんな反対を押し切っても自分の我を貫き通すところがある。それが逆に造反を生むところがあるのだけど、貫き通すというところにしびれる。今やトレードマークとなった「元気ですか!元気があれば何でもできる」この言葉は最初臭いと思った人もいっぱいいたと思うけど、今ほとんどの猪木ファンは楽しんで聞いているのではないだろうか。そしてほんとに元気がなくちゃなんにも出来ないんだと教えられる。1990年に書かれた「闘魂記」を正月暇に任せて読んだのだけど教えられる事が多かった。特に物事を成し遂げる事において99%と100%の違いという話は特に心に残った。猪木氏は100%の力ということを飛行機に乗ったときに雲に視界を妨げられて何も見えない状態の時を99%の状態と例えている。雲が1%でも残っていたら先が見えない状態なのだ。100%の世界に達した状態は、機体が雲の上に出て突然視界がパッーと開け、眼下に雲海が広がって見えたときこそ100%。そしてこの1%の差こそが凄い差だと言っている。成る程なと思った。100%の世界を感じた時それが自分を突き動かしていく。秀さんの日記にもあったけど「今日やろうと思った事をいつかに先延ばししない」その姿勢こそが何か人を感動させる人達の原動力であることは間違いない。猪木氏はプロレスと言うジャンロでそれをやろうとしただけで音楽、絵画においてもその精神はおんなじじゃないかと思った。「何かを期待させる人」それが猪木氏であり感動を生み出す事が出きる人の凄みだと思う。
2003.01.05
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ビートルズの「ビコーズ」が「アメリカン・ビューティ」の映画の最後にかかっていた。この映画は最後に主人公が隣の親父にピストルで打たれて殺されちゃうラストで終わるんだけど、所々に「アメリカン・ウーマン」がかかったりして結構音楽的にもセンスのよい映画だった。今日は「ビコーズ」の詩の中にあるとおり一面晴れ上がった空を東京の風景は見せてくれた。美しいなあ。「ビコーズ」って曲はとっても哀愁があってメロディがきれいで新年に聴く曲としては最適な気がしてトップバッターに持ってきました。年末のカウントダウン「猪木ボンバイエ」からアットいうまに正月がやってきて雑煮をぱくつき、子供たちに「お年玉」を上げ〔いいなあ〕、ワカサギ釣とアジ釣をやって、「三つ目が通る」という手塚治虫の漫画を読んで「マイノリティ・リポート」を見て、鳥取の銘酒「諏訪泉、満天星」を飲んで飛行機でひとっとびで東京に戻ると相変わらず電車には人がたくさんいて、「東京ってやっぱせわしないなあ」って感じてさあ今年も「頑張るぞ!」と思いを新たにして〔何を頑張るんだかぁ?〕ビートルズの「カム・トゥギャザー」を聴いている僕がここにいる。〔ああ、なんと長い文章なのだ、ぜいぜい〕今年も音楽で明け暮れると思いながら、1年が始まります。「楽天広場」さん。よろしくお願いします。「パンパン!」
2003.01.04
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