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野菜畑の隅っこのユキヤナギ2021/3/24撮影2020/12/20撮影畑仕事の合間に目が休まります
2021/03/31
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昨日訪ねた「けいはんな記念公園」で見かけましたなんと、梅の木の幹から松の木が生えているのです梅の幹の空洞の部分を伝って松が根を伸ばしたのでしょうかいずれにしても興味深い現象です
2021/03/30
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満開の桜・けいはんな記念公園参加者21名、気持のよい春風に吹かれてけいはんな記念公園の花見を楽しみましたコース(10km)近鉄・山田川駅→JA京都やましろ愛菜館→けいはんな記念公園→JR・祝園駅/近鉄・新祝園駅スタートの山田川駅でストレッチ体操山田川を遡って奈良方向へ歩く山田川沿いの桜同上JA京都やましろ愛菜館国立国会図書館けいはんな記念公園・水景園同上、ミツバツツジが鮮やか同上巨石群、よく石を集めたものですうまい具合に、桜の時期にピッタリ合いましたうまい具合に、一日違いで天気に恵まれましたおかげさまで、気持のよい春風吹く一日でしたというわけでみなさんに喜んでいただきました!いうことなしの一日でした。
2021/03/29
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日経電子版の「コロナワクチン 世界の接種状況は」という記事が目に留まった※グラフはいずれも2021年03月26日 更新これを見る限り日本は置いて行かれてますねえ*昨日に続いて嘆き節になってしまった(笑)しかし日本は平和で安全な国である軍隊がクーデターを起こす国や自由にモノが言えない国に生まれなくてよかったと常日頃からそう思っている!同じIT関連でも スーパーコンピュータ「富岳」が世界一というのも誇らしいことである
2021/03/28
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大阪府後期高齢者医療広域連合から「マイナンバーカードの健康保険証利用案内」なるものが届いた令和3年3月からマイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりますというお知らせでありマイナンバーカードを持ってない人は交付申請をすでに持っている人は健康保険証利用の申し込みの手続きを薦める内容であるボクの場合は両方とも済ませてある「その場合はお手続き不要です」となっている*同じその日にマイナンバーカードの保険証本格運用トラブルで先送りというニュースが流れた何とも皮肉なことであるまたか! と思った国の一括給付金申請時もそうだった給付金で窓口大混雑。申請は郵送で。マイナンバーカードの交付は当面中止を。この時もカードと住民票との紐付けが出来てなくて市町村の手間がかかってダメになった*厚労省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) にも問題があったAndroid版不具合…2020年9月末から通知されず我が国のITは一体どうなってるんだろう*そう言えば「パソコンは使わない」という人をIT担当の大臣に任命した首相もいたITに対する認識のほどが透けて見えるではないかなんかこの先が心配だなあ!
2021/03/27
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地元の長寿会ボランティアグループは枚方市のアダプト制度(公園清掃ボランティア)に参加して定期的に「あおぞらひろば」の花の管理と清掃作業を続けている冬の間、広場を彩ってくれたハボタンはお役御免代わって植えたのは春の花二種クリサンセマムとムルチコーレ黄色がムルチコーレ、白がクリサンセマム両方ともキク科の植物ですクリサンセマムは別名:ノースポール花の苗と肥料は枚方市が支給してくれる参加者20名、男性は5人だけどこやらと違ってこちらは女性が主役?草抜きと花の植え替え完了です!花を植えた所ですが、ボクの感想は狭い場所なので黄と白の組み合わせはもう少しシンプルなパターンが好みですいろいろなパターンがあって不思議ではないのであえて主張することはありません(笑)
2021/03/26
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比較的新しく出来た道路にコブシの街路樹を見かける今まであまり見かけた記憶がないのでひょっとしたら新しい傾向なのだろうかいま、ちょうど花時を迎えて咲いているもう少し木が成長して花がたくさんつけば立派な眺めになるだろうと期待している
2021/03/25
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我が家は市の水道の他に井戸水を併用しているある日、蛇口をひねっても井戸水が出ないポンプの故障かも、もう30年は使っている見るとモーターは回りっぱなしになっているこの状態は、使用後に蛇口を閉め忘れて一晩中、汲みだして渇水状態になったのかも?取りあえずポンプを止めてしばらく放置水道屋さんに連絡しようと思ったが簡単なことで復旧することもあるメカに強い向かいのヨッチャンに電話呼び水を入れてポンプを再度運転してみてはと、助言をもらった汲み上げパイプが水面に浸かっていることを確認教わった通りにやってみたがダメだった時間をおいてもう一度試みたがやはりダメ用事が済んだヨッチャンが観に来てくれてボクがやったのと同じことをやったら復旧した結果良しで、やれやれ!水道屋さんに連絡しなくてよかった*まったく同じことをしたのに何が違ったのか電源を入れて、ボクは2分くらいであきらめた一方、彼はもう少し長く3~4分様子を見ていた様子を見る(待つ)時間の長さこの違いが成否の分かれ目であった何でもないことのようだけれど馴れ不馴れ、経験の有無などの差がこういう微妙なところに現れるのだと悟った
2021/03/24
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街を歩いていて珍しい名前を見つけたローマ字が付いていたので読めた日本姓氏語源辞典によると乙社(おつこそ)さんは島根県に約60人福岡県に約10人東京都に約10人おられるそうです。
2021/03/23
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この冬、防寒の役目を果たしてくれた帽子たち洗濯してもらって、しばらくの間お蔵入りです。
2021/03/22
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壷井 栄『二十四の瞳』この本はずっと前に読んで映画も見たはずなのに読みだしたらまるで初めて読む気分読み終わった今でもそんな気がしている人の記憶力なんてこの程度なのだと痛感小豆島には縁があって何度も訪問している舞台になった岬の小学校も訪ねている読もうか止めるか迷ったが読んでよかったこの小説、先生と生徒の気持ちの交流はともかく背景にある戦争の影の部分については戦争を知らない世代にはどの程度理解されるだろうかと考えた。
2021/03/21
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普賢寺ふれあいの駅へ行ったついでに近くの観音寺の桜と菜の花の様子を観に寄った観音寺参道の桜並木と菜の花同上同上桜は開花が始まったばかり菜の花だけでは寂しい、桜だけでも寂しいやはり両方が咲きそろっているのが良いこの分なら、来週半ばには見頃を迎えそう!
2021/03/20
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カミさんが畑の近くで摘んできた冷酒にするか、それともぬるめの燗にするか高級料亭や一流ホテルのレストランの豪華で高価な料理よりボクにはこの方がご馳走であるしかし、近くで採れるからいいようなもののおそらく買ってまでは食べないだろうな*畑のタラの芽も少し膨らんできた
2021/03/19
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『街道をついてゆく』にはー司馬遼太郎番の6年間ーというサブタイトルが付いているので著者の村井重俊さんが何者なのかわかる司馬さんの番記者をしていたという著者の『街道をゆく』の裏話が主な内容である司馬遼太郎の小説はずいぶん読んでいるが『街道をゆく』はほんの数冊しか読んでいないそれでもこの本は、司馬遼太郎の人柄などがよくわかって楽しく読むことが出来たボクが司馬遼太郎の本を読むきっかけは読書好きの会社の先輩から勧められたからである司馬遼太郎の本は一冊も読んだことがないと言ったら、「君は日本人じゃないね」と、言われたのを今でもよく覚えているそれならばと、最初に読んだのがたしか「坂の上の雲」だった読んでみて、たしかに面白いと思った続いて「竜馬がゆく」「翔ぶが如く」などを続けて集中的に読んだ司馬ファンになって、東大阪市に出来た司馬遼太郎記念館にも出かけたものだ
2021/03/18
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以前から工事が進んでいるのは知っていたがあまり関心もなく、進捗状況も知らなかったたまたま関西医大に立ち寄ったら眼下に建設現場を見ることが出来たご覧の通り、外観は出来上がっているこの秋、10月1日が開館予定でありすでに本館利用の受付も始まっている後方に見える既存のメセナ枚方は改修してこの施設の別館となるという関西医大への連絡通路から見た建設中の建物枚方市市民会館大ホールは、2018年6月18日に発生した大阪北部地震によって客席の天井が損傷安全性に問題が生じたため使用中止となっている約三年の空白を経てようやく復活することになる
2021/03/17
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本来なら12月に印刷する予定であったのがコロナの関係で市の施設が閉鎖になったため当初の予定よりも三か月遅れの印刷となった「ラポール枚方」の印刷室を借りて文字通り、手作りの同人誌・18号が完成したボクはサークルに入れてもらって7年目になる今号は活字を1ポイント大きくした(写真右)かなり読みやすくなったようで良かったと思うまた月一回の合評会も三か月ぶりに再開であり会員の皆さんにお会いできるのが楽しみである
2021/03/16
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右足の土踏まずのアーチの痛みが脛の筋肉の全体に広がり整形外科を受診腰から来ているかもしれないというので腰のMRIで調べてもらうことになったMRIは20年ほど前に一度体験しているその時は恐ろしく大きなハンマー音が鳴り響いていた記憶があるしかし今日はそんなことはなかった多分長年の間に改善されたのだろう20分ぐらいかかったかもしれないが最後は気持ちよく睡眠に誘われたこれがボクの脊椎の写真であるきれいに映るものだと感動した矢印の部分が椎間板が脊柱管を圧迫しているこれを「腰部脊柱管狭窄症」というらしいこの程度では手術などの段階ではないという抹消の血液の流れを改善し、潰瘍、冷え、足の痛みやしびれを改善するという薬を処方された自己診断では「老化現象」である(笑)
2021/03/15
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畑にあるヒサカキの花が咲いているヒサカキ(柃、姫榊)、ツバキ科の常緑小高木花期は3月から4月、果期は10-12月別名:ビシャコ、ビシャ、ヘンダラササキ、アクシバ、コウヤシバイヌサカキ、ソメコノキ、インキノキハナシバ、ハカシバと実に多い地方によって呼び名が違うのでしょうボクはヒサカキと呼んでいるが近所ではビシャコという人も多い榊は手に入りにくいので我が家の神棚にはいつもこのヒサカキを供えている花の傍に近づくと強い香りがするラーメンコショーやインスタントラーメンの粉末スープのような、ややスパイシーな感じの不思議な香りを放ちますと説明にあるがガスのにおいがするという人もいる雄花、雌花、両性花があるというがこれ以上のことは興味がないのでパスしよう名前の由来には諸説あるがどれが正しいのか①小型のサカキを意味する「姫サカキ」 ②サカキに似るがサカキではない「非サカキ」 ③実が沢山なる「実サカキ」 ④日当たりを好むため「陽サカキ」など たくさんあって楽しい(笑)*同じ時期には神社のオガタマの花も咲いている
2021/03/14
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オキザリス・トリアングラリス(昨年の10月)別名(和名):ムラサキノマイ(紫の舞)家にある園芸種の中ではとりわけ好きな花である株分けで増やせると聞いたのでやってみるこの鉢、植えっぱなしで数年経っているさぞかし根が込み合っているだろうと掘り上げてみると、意外にも六株だけだった掘り上げた球根※影が映って我ながらまずい写真になった三株ずつ二つの鉢に植えた次は倍の四つの鉢に、それとも以前に見かけた民家の路地植えもいいな
2021/03/13
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知人から、○○さんが亡くなったと聞いた帰ってカミさんに知らせるとえっ、私は○○さんの大学生の息子さんだと聞いたけど実はこれが、○○さんが亡くなられて半月以上も後の話数年前なら、その日のうちに町内の掲示板に訃告が張り出されて、誰が亡くなり通夜と告別式はいつということを知るのがごく普通のことだったそれがすっかり様変わりしてしまった家族葬が普通になって、たとえ同じ町内であっても知るのは一ケ月後、そんな事も珍しくなくなった*知りあいの人をお見送りできないのは寂しいけれど後日、ご遺族の方にお悔やみを言えば済む個人的にはこれで良いと思っている家族以外のその他大勢が参列しての通夜や告別式にはもともと違和感を抱いていたから・・・。
2021/03/12
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避難生活を送る人はいまだに4万人を越えるというラジオの特集番組に耳を傾けている被災地を訪ねたのは二度だけだけれど現地を目にしているだけに身近に感じるたとえ一年に一度だけでもあの惨事のことを思い出すことくらいは同じ日本人として最低の義務かもしれないと思う沖縄の基地問題も同じだけれど・・・*九条ネギ、下仁田ネギ、赤ひげネギの播種「紫の舞」の株分け
2021/03/11
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「ツーピツーピ」と家の周りでシジュウカラが鳴いたボクが鳴き声で名前がわかる数少ない鳥の一つである*ジャガイモを植えたダンシャク、キタアカリ、ベニアカリの三種類ダンシャク、キタアカリは種芋を二キロずつ買いベニアカリは、昨年収穫した残りを種芋にした過去にもそのようにして収穫できている明日はネギの種を播こう!
2021/03/10
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斑鳩町に住むいとこが珍しい絵柄のマンホール蓋の写真を送ってくれたポケモンの絵が描かれているドータクンやバオッキーは分からないが鐘と柿の絵から子規の俳句が思い浮かぶ柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺(正岡子規)ポケモンファンなら大喜びするんだろな他にこんなのも奈良と関係があるのは何だろう?鹿はわかるけれど・・・・・・以下、ポケモンのサイトからポケモン(株)は各地の自治体と連携して地方とポケモンの魅力を広める活動をしています。その一環としてポケモンマンホール「ポケふた」を設置しており、ポケGOでもマンホール設置箇所にポケストップが立っています。どれも世界でただ1枚・オリジナルデザインのイラストで人気を集めています。各自治体の推しポケモンが描かれておりGOスナップショット映えや、ゲーム内ギフト用に訪れるトレーナーも多いようです。興味と時間がある方はどうぞ!
2021/03/09
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久しぶりの城山三郎であったといっても、以前に何を読んだかも覚えていない近所の〇中さんが貸してくれたので読んでみた上下二巻に分かれて長い物語であったが内容が面白いので比較的短時間で読むことが出来た渋沢栄一が主人公の小説である明治の初め、新しい日本誕生時の政財界の動きがよくわかって興味深かったこの本は1972年の出版、49年前(半世紀前)の本だ
2021/03/08
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一週間前の2/28(日)に訪ねた賀名生梅林五條市西吉野町にある約30haの梅林で2万本もの純白や淡い紅色の梅花が咲く広く山の斜面全体が梅畑となっている開花状況は、下の方こそ満開に近いが上の方に行くとまだ3分咲き程度であった下の駐車場に車をおいて歩いた梅の実の収穫や梅林の手入れ等のためこのように道路が張り巡らされている途中には梅の農家も点在している案内図をよく見ないで、軽い気持ちで一周を始めたら1時間以上かかってしまった歩数1万歩のウォークになったカミさんと娘は駐車場で待機すると言って早々にに引き返していった上の方から見下ろすと、遠くの山並みと重なって豪快な眺めであるこのブログを書いている今日(3/7)当たりちょうど見頃になっているのではないだろうか*五條市には豆腐屋さんが多いように思ういつも寄る豆腐屋さんは定休日で今日はこちら
2021/03/07
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美術家の篠田桃紅さん死去107歳、エッセーも人気(asahi.com)美術家・篠田桃紅さん死去 107歳水墨使った抽象表現で独自の道(Yahoo!ニュース)ボクは、エッセーも作品も好きだった今月1日に老衰で亡くなられた合掌ボクの本棚、篠田桃紅さんの本一番新しいのはこれ103歳になってわかったことー人生は一人でも面白いー100歳を超えてなお本を書くすごいことですねえ!
2021/03/06
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朝から糸を引くような細かい雨が枯れた庭の芝生にひっそりと降っているこれを木の芽起こしの雨というのだろう食事を終えて庭に出た途端垣根の方から、ケキョ、ケキョと二声、三声あっ、ウグイスだ!カミさんに教えたらもう一度だけ鳴いて、あとは静かになった*適当な句はないかと探して見つけたのがこれ生垣の朝を揺らせし初音かな (塩野きみ)
2021/03/05
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関西外大学研都市キャンパス(穂谷学舎)跡地の一部グラウンド跡に乗馬クラブがやってきた午後からぶらりと散歩に出かけて様子を見てきたフロントの建物レッスン場全景(外大のグラウンド跡)そのうち、レッスンの時間になったらしく次々に人馬が姿を現したここには100頭の馬がいると聞いたレッスンを受けているのはほとんどが女性平日の午後だからそれも当たり前かもですこちらもひまなので、しばらく見学したレッスンにもそれなりの費用が掛かるはず参考までに!見学の感想は、こんな狭いところをぐるぐる回っているだけじゃなんだかつまらないなあと感じた乗馬クラブのレッスンと言えばこんなものなのか(笑)そうは言っても、実際にやっている人にすれば馬と触れ合うこと自体が楽しみだろうしボクだって長いこと眺めてたからなあ外野から余計なことを言うべきじゃないな!一段高いところに並んで建っているのは厩舎よく管理されていて清潔そのもの乗馬クラブが来るというので近隣自治会では匂いの心配などもあったがそんな心配は全くなさそう*若いとき、西部劇を見て乗馬には憧れていたボクの乗馬体験は大学入学時、乗馬クラブの勧誘時が最初であるその時は鞍の固さと目の位置が高くなったのに驚いたその後、内蒙古や中国南方地域への旅行でニ、三度体験した馬ではないが敦煌ではラクダにも乗ったことがある
2021/03/04
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宮の滝、落差40mの三段の滝(訪問日・2021年2月28日)道の駅「吉野路大塔」の観光案内版を見て猿谷ダムからそう遠くないようであるムコドノに頼んで急遽訪問することになった猿谷ダムから林道に入り、宮谷川を遡上高野辻ヘリポートを経由して30分で滝へ到着道中、標高900m前後の高所を通過する北側斜面の路上には思いがけず残雪があり冬タイヤとはいえヒヤリとした気持ちを味わったしかしそこはムコドノの運転に全幅の信頼を寄せるのみ途中思いがけず、高野辻ヘリポートを見て何でこんな山中にヘリポートがあるの?車から降りて周りの写真も撮りたかったが雪道を慎重に運転しているムコドノに遠慮してパスそのまま下り道を進むと目的の宮の滝に出たこの間、一台の対向車にも遭遇していない(笑)滝はこのように林道から直接見える場所にあった車を降りてから歩く必要はないが車でここまで来るのが大変である駐車場はないが路肩に止めることが出来たいつものことだが、他に訪問者はいない橋の上からの眺め三段になって落ちてくる滝の全景が見える同上、滝の全景が見えるのはこの地点だけ最下段の滝、これだけでも立派な滝である同上、滝壺帰路は同じ道を引き返さずに県道235経由で一旦、道の駅「吉野路大塔」へと戻り賀名生(あのう)梅林を訪ねた
2021/03/03
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猿谷ダム(奈良県五條市大塔町猿谷)堤高74m、堤頂長170mの重力式コンクリートダム目的は不特定利水と水力発電※訪問日:2021年2月28日本体は1957年(昭和32年)に完成翌1958年(昭和33年)4月より管理運用を開始したウィキペディアによると水没被災者たちの反対があり完成までには相当の紆余曲折があったらしいダムは人工の構造物には違いないが米作の田んぼと同じく準自然という言葉がぴったり自然大好きのビッグジョンには見逃せないダムの詳細はこちら(→☆)ダムの名前にちなんだのかベンチにはお猿さん長閑な風景であるダムカードをもらおうと管理事務所を訪ねたがコロナ感染防止のため配布を中止しているという張り紙が玄関入り口にあった一瞬、コロナとダムカードの配布休止? と思ったがそれほどカードに執着心もないのであきらめたダムサイトで昼食をとり次の目的地「宮の滝」へ向かう
2021/03/02
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自宅を出発して約1時間40分目的地に到着しました専用の駐車場は見あたらなかったので先客に倣って道路わきのスペースに駐車正面に見えている坂道を登る右手に蝋梅、正面に紅梅が迎えてくれる左側の石垣の上が、女優の尾野真千子さんの実家正面の稱名寺の山門手前に案内板があった画面右手の斜面一帯が福寿草の自生地になっている葉が少し出始めているのでちょうど見頃かも積雪でもあれば白と黄色のコントラストが美しいだろうプロの写真家などはきっとそういう狙いを定めて撮影するのだろうと思う写真はかたまって咲いている場所を探して撮影した広い斜面にパラパラでは写真にならないから(笑)同上、このくらい群生していればまずまずである話に聞いていた現地を確認することが出来て満足足元の福寿草を見た後は一転雄大な山並みを背景に満開の紅梅を楽しんだ”眼福”とはこういうときに使う言葉ではないのだろうか花見の後、盆栽の並んでいるのを見学させてもらいこの家の女性としばらく立ち話をした彼女が女優の尾野真千子さんのお母さんであった小豆など現地で取れるものを土産物として商いをしておられるボクのような訪問客と話を交わすのも退屈しのぎになるかも稱名寺の山門前から左へ登る道があり柚野山(849 m)への登山口になっていることシカやイノシシが出て対策に困っていることここより上には自分の身内の家が一軒あるだけ家の窓ガラスに五條市のPRポスターが貼ってあったこれ、娘さんですかと尋ねると控えめに、はいそうですという彼女は時間があればこの梅を見て帰って下さいというムコドノにこの枝垂れ梅の場所を説明してもらい帰りに立ち寄ったが期待通りの素晴らしいものであった場所の説明はボクも聴いたが、それだけを頼りにこの場所へピタリと車を付けたムコドノの地理感もまた素晴らしい!すばらしい! 美しいものを見るのはうれしい!隣りの民家の所有物らしい、しっかり手入れもされているのだろう梅の中に頭を突っ込んでみるとこんな景色である女優さんのモデルはいないので、カミさんを立たせてみた
2021/03/01
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