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パラリンピックのサッカーを二試合、テレビで観戦した日本が勝ったフランス戦と、逆に負けたブラジル戦の二試合を観た転がると音が出るボールを使って競技をすることは話に聞いていた実際の競技を観るのは初めてのこと誰が考えたのか、ゲームそのものが実にうまく考えられているのに感心特にブラジルの左右のサイドを使って攻める巧みな試合運びは圧巻であった日本も頑張っていたが力の違いは歴然ただただ感心するばかりである
2021/08/31
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「終活」という言葉がある80歳を超えたボクにも他人事ではないその終活の一部に母の荷物の処分がある母の死後七年、やらねばと思いながら一年、また一年、時が経過してゆく昨日、思い立って食器棚の処分をする市の粗大ゴミに出すために箱詰めにしてゴミを出す日を予約した作業中、誤って網戸を一枚破ってしまいよけいな仕事を作ってしまった!今日、ホームセンターで新しい網を買って破れた網戸一枚を張り替えた!この分では終活などマダマダ先のことだ!
2021/08/30
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先日、NHKのラジオの深夜放送で料理研究家の荻野恭子という人の話を聞いた海外の食文化研究のために、各国を食べ歩き取材を重ね、教室や講演活動をしている人だ番組を聴き始めたのはもう終わりの方だった詳しくは覚えていないが、料理の基本はというアナウンサーの質問に対しての答えは以下の通り(塩と水と現地の材料が基本)・美味しいものは素朴で簡単な料理 ・地元で採れた材料を使うのがいい ・味付けも簡単、塩を基本とする これは意外だった、料理研究家ならもっと難しいことを言うのかと思ったからであるこの三点なら、我が家の料理は満点である地元も地元、自分の畑で出来たものだからしかも、日ごろから、料理というのはあまり手を加えない鮮度を重要視する簡単な味付けが基本というボクの考えとどこか共通しているのも嬉しかった*※なお番組はここで聞けます
2021/08/29
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墓地の清掃7か月に一度、回ってくる共同墓地の清掃主な作業は1か月分の供花を焼却すること今月はお盆もあって量が多い他に周辺の草刈りや通路の清掃などこの作業、焼却炉が壊れるまでという期限付きおんぼろの焼却炉は壊れそうで今だに壊れないそれより我々高齢者の寿命の方が早いかも(笑)買い物のアッシースーパーで一週間分の買い物のついでに義妹か送ってくれた梨を娘夫婦に届ける娘のマンション近くのシャトレーゼでアイスクリームとキャンデーのまとめ買い暑いときには冷たいものも貴重である昼寝午後からは休息でゴロゴロ、そして昼寝久しぶりに戻ってきた暑さにまいっている読みかけの本を横に置いたが最後まで目を通すことはなかった畑仕事このところ、畑仕事は日陰になる午後から出勤我が家の畑は西側にある小高い竹やぶのせいで午後三時以降は完全な日陰になる畑、西側の竹やぶアブ手の甲がかゆくてかつ痛いムヒを塗っておいたが意外と気になるそう言えば昨日、畑仕事の途中アブに刺されたどうやらかゆみはその後遺症らしいアブは三度出現、その度にたたいてやっつけた三度とも命中で、意外とどんくさいと感じたアブに出会うのはホントに久しぶりだった
2021/08/28
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今年は三鉢のサギソウを育てているそのうちの一鉢、それも一輪が咲いたたった一輪の白いサギソウの存在感が大きく、玄関前の雰囲気が変わった*〇下さんのサギソウ、さすがにお見事!サギソウはもともとここから我が家に鉢ごといただいたものであるその後、育て方を教わりながら今日まで栽培を続けてきた、紆余曲折はあったが今年ようやく三鉢に増やすことが出来たしかし、このように揃って咲くまでにはまだまだ大変そうだ一輪でも咲いたことに満足しよう!サギもこれだけ集団で飛べば見事である
2021/08/27
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トロロアオイ(黄蜀葵)アオイ科の多年草別名:ハナオクラ直径20センチ大の花が咲く花の中心部に濃紫色の模様栽培しているわけではないが毎年、畑の同じ場所に生える花は食用になるが、実の方はオクラと違って食べられない一日花で夕方にはしぼむ花は特別うまいものではないがシャキシャキして粘り気があるしかし食卓に添えると風流感を味合うことが出来てうれしい
2021/08/26
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ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)キク科の一年草今朝、畑に行く道中で呼び止められた毎日往復しているの道である声をかけてくれたのはこの白い綿毛に違いない花は写真のように頭を下向きになっているベニバナは良いとしても、ボロギクとはちょっと気の毒な気がする名前ではあるこの花どこかで見かけたと記憶をたどる・・・・昨年の秋に訪れた吉野であったと無事に思い出すことが出来た(→☆)山間部に多く、特に森林が伐採された際などに一斉に出現するパイオニア植物の一種である吉野ではこの記述の通りであることを確認できたのであったあれからまもなく一年になる
2021/08/25
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近所で竹の花を見た話には聞いていたが実物を見たかったここで竹についてちょっとおさらいを!竹や笹は、イネ科の植物マダケ、ハチクのように皮が成長後脱落するものを「竹」クマザサ、チマキザサ、ヤダケのように皮が腐るまで脱落しないものを「笹」と呼ぶ竹の花は、笹ではおよそ50年竹の類ではおよそ100年にいちど一斉に咲いたあとは、竹林ごと枯死する※60年、120年という説もある多くは3月〜4月にまず地下茎が衰えはじめ開花後3ヶ月から半年くらいのうちに地上茎が褐色になって立ち枯れますこの春に花が咲いた竹やぶすでに竹が枯れ始めているように見える竹の花、といってももう半年近く経っているしぼんでしまって、これではよくわからないそこでWEBサイトから画像を一枚拝借したこれでも似たようなものか(笑)草花の様な花でないことはたしかである竹の花が咲いて、竹やぶの竹が全部枯れる生きている間に身近に体験出来てうれしい!半年か一年後にもう一度、この竹やぶがどうなったか、結果をお知らせします!*こちらのサイトも(→☆)花の後をフォローしているようです
2021/08/24
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今年もオジギソウが咲きましたピンクのカワイイ花ですオジギソウ(お辞儀草、含羞草)別名:ネムリグサ(眠り草)、ミモザ葉に触れると葉を折りたたんで付け根のところでカクンとお辞儀をしたような動作をする子どもがよろこびますチョウマメ(蝶豆)もまだ咲いています別名:バタフライピー、クリトリア当ブログで何度も紹介済みです(笑)咲き始めより花の色が濃くなったような気がします
2021/08/23
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昨日の午後、雨は一休みになったそこで3時過ぎから甘南備山を往復した山に入るとツクツクボウシ、ミンミンゼミヒグラシが、それぞれの場所で鳴いていた以下は道中で見かけた季節の野の花であるそろそろ季節は移り、秋の花の出番であるクズ(葛)の花、つる性の多年草マツヨイグサ(待宵草)何種かあるマツヨイグサを総称してツキミソウ(月見草)と呼んでいるムラサキシキブキツネノマゴ (狐の孫)いま咲き始めて10月頃まで咲き続ける畑にも群生、小さくて目立たない花であるサオトメカズラ(早乙女葛)アカネ科つる性多年草別名:ヘクソカズラ(屁糞葛)どちらかというと、この方が一般的これではあまりにかわいそうというのでサオトメカズラやヤイトバナの名で呼ばれるようになったのかもしれない葉などをつぶすと臭いにおいがする英語でも、スカンク・ヴァイン(Skank vine:スカンクの蔓の意味)と呼ばれるくらいだから臭いに違いない同上、これもまた小さな花であるセンニンソウ(仙人草)、キンポウゲ科つる性の半低木で多年草よく似た花にボタンヅルがあるワレモコウ(吾亦紅、吾木香、吾妹紅)ピンボケ写真になりました季節感いっぱい!
2021/08/22
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先ほどまで降っていた雨があがった南の空にはまだ雨雲が残っているが西の空が晴れて陽が差してきた神社の高い木の上にシラサギが来た滅多に観かけない崇高で厳かな光景居間から写真を撮り終えたところでどこへともなく静かに飛び立ったあっという間の出来事ではあったが写真が残っているので夢ではない筈
2021/08/21
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運転免許更新のための認知機能検査を受けた75歳以上になると免許更新には次の三段階の手続きが必要になる・認知機能検査を受ける ・次に高齢者講習を受ける・免許証更新手続きをする面倒だけれど決まりだから仕方がない費用が750円というのが救いであるボクの場合は今回で三度目76歳、79歳、82歳(来年1月の更新)三年間なんてあっという間ですねえ検査の結果は以下の三段階に分類される◇(第1分類)総合点が49点未満 記憶力・判断力が低くなっている者 ◇(第2分類)総合点が49点以上76点未満記憶力・判断力が少し低くなっている者◇(第3分類)総合点が76点以上 又は記憶力・判断力に心配のない者 この結果により、次のステップの講習時間などが決まるらしい結果は一週間程度で郵送されてくる
2021/08/20
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ダンゴギク(団子菊)キク科の多年草、薬用植物別名:ヘレニュウム我が家の花は黄色だけだが他に赤や複色もあるらしい花の中心部が盛り上がって半球状をしているのが団子菊の名前の由来茎の上部で枝分かれしてたくさんの花をつけ、長期間咲くのがうれしい数年前、歩友の○井さんからもらった庭に植える場所がなく畑に植えている背丈は1.5~1.8mくらいで意外に高い冬には枯れてしまうが、翌年にはちゃんと芽を出して花を咲かせる植えっぱなし手間いらずの優等生花は毎年お盆過ぎから咲き始める名前がわからないままにしていたがGoogleレンズの助けを借りて調べた
2021/08/19
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「おーいお茶」飲みながらふと日本の主婦の立場を考えてみる(山梨県)笠井 彰なるほどねえ!「おーいお茶」といえばどう考えても亭主の奥さんに対する命令調のかけ声を連想しますね今まで誰も伊藤園に対してクレームをつけていない?以前に旅先で一緒になった丹波焼の陶芸家の奥さん私はいつも主人に言うんですよ「わたしはオイさんではありません」「オイ」は奥さんに声をかける時の口癖なのでしょうね、きっともう30年近く前のスリランカ旅行愉快な奥さんだったが今も健在かな何にでも「はい」と返事をする人形買ってあげよか夫の退職(宮崎市)野田 由美選者は上の句とセットにして味わってくださいといっているご主人はどのように受け取るだろうか退職と同時に変わる家庭内での関係うまく対応できないと悲劇になることも竹槍の穂先を焙(あぶ)り油ぬり藁人形を突きし校庭(蓮田市)斎藤 哲哉後世から考えれば全く信じられない恐ろしい時代が現実にあったのですねまさに狂気の沙汰であるしかし世界を見回せば、残念ながら似たような事例は今でも珍しくない戦死した兵の数だけ母がいて母が支えた戦後の平和(三郷市) 木村 義熙毎年8月になると戦争を詠んだ歌が登場する母は偉大なり、そして強し今年は戦後76年、平和な日常がありがたい!スーパーの裏に小さな花咲いて名を知れば愉しワルナスビとふ(町田市)村田 知子畑の周りのある雑草の一種これはビッグジョン好みの歌今週は他にも関心のある歌が多かったもっと紹介したいけど、欲張るのもどうかと思うので、この辺で・・・
2021/08/18
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月に一度のエッセーサークルの集まりに作品を1点書いて提出するいつも締め切り間際まで悪戦苦闘をするしかし今月は一週間も前に出来上がったタイトルは『豆腐を作る』* 今年のお盆は、前後も含めてほとんど雨ばかり。それも各地で水害や土砂崩れが発生するような豪雨である。前線が日本列島上に東西に延びて停滞、その影響による豪雨らしい。これは梅雨の末期とよく似た現象だという。 そんな雨の1日、カミさんが言った。「豆腐でも作ってみる?」「えっ、豆腐?」 突然何のことかと思った。前置きなしで言葉の省略の多い会話はカミさんの専売特許である。「なっちゃんが私の誕生祝に送ってくれたセットがあるでしょう」 そう言われてもまだピンとこない。「あなた、そのことをブログにも書いたじゃない」 ここでやっと記憶がつながった。孫の奈津希がカミさんの誕生プレゼントに〈お豆腐手作りキット〉を送ってきたのは今年の2月、そのことをブログに書いたことを思い出した。 箱の中には〈かわしま屋 手作り(発酵)レシピ集〉が入っていた。米麹から始まって味噌、納豆、チーズ、梅干しなど12種類のレシピが冊子にまとめてある。 孫はこれらの中から豆腐を選んだものとみえる。豆腐の項を見るとそれほど難しそうではない。これならボクにもできそうだと思ったので「よし、やってみよう」と即答した。 作業手順は次の七工程である。大豆の浸潤→大豆の粉砕→大豆の汁を絞る→煮込む→ニガリを加える→箱に流し込む→箱に重しを載せる→アク抜き→完成。このうち、最初の大豆の浸潤というのが、夏季なら8~9時間となっているので、翌日の朝から始めて一日で作り終えることにした。 作業にとりかかって一番驚いたのは、原料が大豆とニガリと水だけということである。なんとシンプルではないか。280グラムの大豆と20ミリリットルのニガリから豆腐一丁とおからが出来た。 自分の手で豆腐を作れたことに感動し大いなる満足感を覚えた。しかしすべてがうまくいったわけではない。大豆のしぼり汁を煮込む段階で、少し焦がしてしまったので、豆腐もおからも焦げ臭くなってしまった。レシピには「焦げ付かない様に柄の長いしゃもじで静かにかき混ぜ……」と書いてあったので注意をしたつもりだったが、気がついたら焦げていた。もう一点、煮汁を濾し布袋で絞る時、要領がわからなかったので最初はしゃもじで抑えて絞ったが、うまくいかない。そこで両手を使って絞ったのだが熱くてヤケドしそうだった。次回はこの絞り方を工夫しないといけない。 しかし、それより焦げた匂いのしない豆腐を作らねばならない。材料の大豆はまだ半分残っている。いや大豆などその気になれば簡単に手に入る。今度は焦げの匂いのしない豆腐を作らないと!
2021/08/17
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ヒナタイノコヅチ(日向猪子槌)ヒユ科イノコヅチ属の多年草ひっつき虫の一種で畑や家の周りでおなじみであるが名前を知らなかったのでGoogleレンズのお世話になったこの草も根が強く印象としては根っこから引き抜けたためしがないもう少しすると上部に花が咲いて種がひっつき虫になる名前の由来は、茎の節あたりがふくらんでいてそれが猪の膝頭とも似ているから付けられた漢方薬としても重宝され、食用にもなるという手もとの図鑑によると、ヒナタイノコヅチに対してうっそうとした林や竹やぶに生えるヒカゲイノコヅチ(日陰猪子槌)もあるこうしてみると身の回りにはまだまだ名前の知らない雑草が多いことに気づく
2021/08/16
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ナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科の多年草別名、リコリスのほかにハダカユリ(裸百合)ケイセイバナ、ツツラ、ピーピーグなどヒガンバナは花の後に葉を出すがナツズイセンは同じヒガンバナ科でも春に葉を出して、それが枯れた後の夏にこのように茎をのばして花をつけるピンクの花は遠くからでもよく目立ち華やかで美しい!この花、我が家の庭の片隅と離れた所にある野菜畑で咲いている植えた覚えもなく何の世話もしていないしかし毎年、しっかり咲いてくれるし株も年々増えているような気がするひょっとしたら最初は亡き母が植えたものかもしれない
2021/08/15
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本日夕刊一面の見出し★「出口見えない大雨」厳戒 ★長崎・佐賀・福岡に特別警報★河川氾濫 広範囲で浸水も ★広島でも土砂崩れ 自然はなかなか厳しい!今週から来週にかけての天気はまるで梅雨の再来である朝のうち雨が一時止んでいた畑で野菜の収穫とツルインゲンの播種お盆で来てくれた弟夫婦とおしゃべりあとは小菊の摘芯と整枝屋根の下に鉢を持ち込んでの作業*庭の白ユリ、雨の中で点々と・・・
2021/08/14
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昨日は一日雨豆腐作りを楽しんだ手作り豆腐の出来上がり!280グラムの大豆から出来た豆腐とおから元はこれ、お豆腐手作りキット今年二月、カミさんの誕生日に孫のナツキからのプレゼント箱の中身使った材料は大豆280グラムとにがり20ml、あとは水だけ豆腐作りはもちろん初体験だけれど添付の説明書に従ってやれば問題なし困ったのは、絞った大豆の汁を煮る時へらでかき回したが鍋の底にくっつくこと焦げたところは除けたがおからは少し焦げた匂いがする(笑)豆腐の味? 絶妙なり!
2021/08/13
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新聞の見出しにはいつも感心する見出しだけ読んでも記事の内容がわかるように短い語句で表現されている最近、保育園のバスで5歳男児が死亡するという実に痛ましい事故があった今日の朝日新聞の記事であるバスの安全保育園任せ同乗者の配置など 国の基準なし厚労省、送迎は「保育の外」この見出しも実にわかりやすい!ただ表現に違和感を覚えた最初の二行は単なる事実だけではなく本来、国が作るべきところを保育園任せにしていると、受け取れる(これってボクの勝手な解釈?)保育園のバスについて同乗者などの安全基準まで国が作らねばならいものなのかそんなのは単純に子供を預かる保育園の管理責任の範囲だと思うがいかがなものでしょうか?
2021/08/12
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もしも吾が胡瓜に生まれ変わったら思う存分 曲がってみたい(戸田市) 蜂巣 厚子胡瓜に例えたところにはユーモアが「思う存分 曲がってみたい」には作者の意志が感じられて楽しい作者は生真面目な性格なのだろうかちょっとした反抗心が読み取れる太刀魚の塩焼きじゅうじゅう白い身にお箸を入れる七月が好き(京都市) 石原 祐子太刀魚の塩焼き、ボクも好きです日本酒がいいな、ぬる燗か冷酒がところで七月は太刀魚の旬なのかなWEBサイトには以下の説明があった↓ 太刀魚の旬は、秋から初冬と言われています。 だいたい 7月から10月 です。若きころ忘れるために飲んだ酒今は飲んだら思い出せない(下野市) 石田 信二今では、忘れる必要さえなくなったというのだろうか何しろ思い出せないくらいなのだから忘れるために飲んだ酒ボクの記憶にはそういう酒は出て来ない歳を重ねるうちにつらい思い出は消えて楽しい思い出だけが残るのかもしれない最近では痛飲するようなこともなく飲んだらすぐに寝てしまうようになった(笑)*炎天下に良く似合うハイビスカス
2021/08/11
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7月末に播いたハボタン本葉が出始めたのでポットに移した毎年やってる作業なので手慣れたもの種の袋を見ると紅白のつもりが白を2種類買ったみたいであるいまさら気がついても遅いな(笑)
2021/08/10
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昨夜の間に相当の雨が降った畑の野菜も庭の植木も喜んでいるこれぞまさに旱(干)天の慈雨である干天の「かん」の字に自信がなかったので国語辞典で調べた「干」、「旱」のどちらでも良いらしいところで、この熟語の本来の意味は非常に困ったときに、もたらされる救いの手のたとえ、または長い間待ち望んでいた物事が実現することのたとえということなのでズバリ雨ではなく上記のような場合のたとえとして使うのが正しいらしい辞書にあった用例今度の税制改革が、今の不況に対する早天慈雨となるのだろうか熟語は知っていたが、正しい使い方までは知らなかった!!!!!
2021/08/09
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庭のあちこちでシンテッポウユリが咲き始めた我が家の庭では種が飛んで年々増えているざっと数えても40株はくだらない一応シンテッポウユリと呼んでいるがテッポウユリかタカサゴユリかホントの名前が分からないキンモクセイの上下で咲く花が対照的で何とも面白いではないか上のユリはキンモクセイの樹下に芽を出して枝の中をを貫通して真っ直ぐに茎をのばしたキンモクセイの樹の途中から頭を出してこのようにようやく花を咲かせた樹の中では咲けないのだろうか高さは2メートルを超えているそうかと思えば下の方のユリは50センチほどの高さで花を付けている日光が当たる位置だったのでこれだけ伸びれば十分ということかどうして増えるのか裏庭にまで広がっている
2021/08/08
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昨日の甘南備山ウォークは「植物写ん歩」でもある一人歩きの気楽さ写真を撮ったり、名前を知らない植物を調べたり気ままに楽しんでいる以下、昨日の道中で見かけた植物の紹介シカクイ(四角藺)カヤツリグサ科の多年草水辺の植物らしく用水路脇で見かけたアキノタムラソウ(秋の田村草)シソ科の多年草いまごろ、どこにでも咲いていて珍しくもない花だが・・・野にあるだけで慰められるササクサ(笹草)イネ科の多年草いままで、あまり意識しなかった笹だと思って観過ごしていたのだ同上、よく似ているのにカラトウクサ(唐笹草)があるというが、これはどちらかな?ソヨゴの実つい先日まで可愛い白い花を咲かせていたヒヨドリバナ(鵯花)、キク科の多年草やはりどこにでも咲いていて珍しくもない花だけ見るとフジバカマに似ているがフジバカマの葉は3裂しているので葉で見分けることが出来るコゴメギク(小米菊)同上の花図鑑で調べるとよく似た花にハキダメギク(掃溜菊)があってボクには区別がつかないさすがのGoogleレンズも迷っている
2021/08/07
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甘南備山の展望台正面が京都市内左に愛宕山、右に比叡山先月のねん挫のせいもあるが連日の猛暑に恐れをなしてウォークを休んでいた足の様子見を兼ねて午後から甘南備山まで足を延ばしたやや雲が多く風もあって暑さは少しマシ山に入るなりヒグラシの鳴き声を聞いた今年初めてであるこの鳴き声を聞くと条件反射で季節の変わり目を連想してしまう甘南備山ではミンミンゼミ、アブラゼミニイニイゼミも一斉に鳴いていたヒグラシ(日暮)は、子どものころカナカナとかカナカナ蟬と呼んでいた漢字は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮、晩蟬などで、秋の季語である先日名前を覚えたばかりのノリウツギ
2021/08/06
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畑で出来たばかりの落花性をさやごと茹でて食べるその美味さを教わったのは落花生の本場・千葉県八街市にある親戚を訪ねた時だった帰りに「オオマサリ」という品種の種をもらって家の畑で栽培した最初の二年ほどはうまくいって採りたてを茹でて食べることが出来たところがその後、四年間は失敗続き今年こそはうまくいったかな!と喜んでいたのに、枯れ始めた落花生花が咲くまでは無事に育つのだがそのあとがこの通りでいけない暑さに負けたようにこのまま枯れてしまう原因がよくわからないのも困るもう一年だけと三度がんばったが来年はもうやーめた!今年もダメだったか落花生*月下美人を二鉢育てているその片方の鉢に一輪の花が咲いた花は美しく神秘的で、香りがまた素晴らしい花の数は年によって違う今年も咲いた月下美人*「ふたつ良いことさてないものよ」心理学者の河合隼雄さんは愛読書『心の処方箋』でこのように言っている
2021/08/05
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知人の〇谷さんが起業してトレーラーと一体化した災害時用のトイレを開発試作品が完成してパンフレット用の写真を撮るため地元の公民館へけん引してきた以後、本格的に各市町村への売り込みを始めるというけん引して現地に到着トレーラー部分を切り離して下水マンホールに接続屋根上の給水タンク内部、左右に男女各一つ平面図、寸法は当図参照値段は650万円とか購入に際して政府から70%程度の補助金が出るので、そう高い買い物にはならない?用途は、災害時だけでなく各種イベントにも使用できるので、用途は広いかもしれない先発事例にもう少し規模の大きいのがあるので自分たちはコンパクト型を目指したという〇谷さん、今後の健闘を祈ります!
2021/08/04
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タカサブロウ(高三郎)キク科タカサブロウ属の一年草厳密に言うと、単にタカサブロウというとモトタカサブロウとアメリカタカサブロウの総称になるのだそうです外来種のアメリカタカサブロウに対し元からある品種がモトタカサブロウだとか両方ともよく似ていて見分けがつきにくいアザミやスミレも同様に種類が多いがアザミはアザミ、スミレはスミレで十分タカサブロウで覚えておけば不足はないただ、どちらかと言えば乾燥した場所にも適応できるのがアメリカタカサブロウ、と書いてあるので、畑にあるのはこちらかもタカサブロウの花花期は8〜9月この名前を知った時は親しみを覚えたもの一度聞いたら忘れないと!名前の由来を調べたが残念ながら不明である
2021/08/03
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ノリウツギ(糊空木)アジサイ科(ユキノシタ科)の落葉低木別名:ノリノキ(糊の木)、サビタ、ピラミッドアジサイ北海道では「サビタの花」と呼ばれる開花期は7~9月花はカシワバアジサイのような三角錐の形に咲くそんな説明があったが、この写真もそれに近いしかし大部分の花はそのようには見えないこれからそのようになっていくのだろうかそれはともかくこの純白の花は目を引く(2021/07/29、府民の森くろんど園地にて)いまごろこんな清楚な花を咲かせるのは何の木?近づいたら「ノリウツギ」と名札が付いていた名前の由来は、樹皮に含まれる粘液を利用して製紙用の糊を作ったことから
2021/08/02
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いま畑で元気がいい草は、前回のオヒシバ、メヒシバとこのスベリヒユスベリヒユ(滑莧)、スベリヒユ科の多年生植物まるでこの畝に種を播いたように見事に生えそろっていますオヒシバやメヒシバと違って引き抜くのは簡単そういう意味では付き合いやすい草になりますまた野菜として食用にもなるそうですがまだ試したことはありません!もう少しするとこのような黄色い花が咲きます同上*三年前のブログでスベリヒユについてひと講釈しています同じことの繰り返しになるのもどうかと思うので興味のある方はこちらをご覧ください(→☆)
2021/08/01
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