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ミョウガ(茗荷)、ショウガ科の多年草麺類や冷奴の薬味など香辛菜としてまた、天ぷらや酢の物、味噌汁の具など独立した食材としても用いられるまだ実が小さいがミョウガを収獲したミョウガの収穫はカミさんの担当(笑)「食べると物忘れがひどくなる」以前はこんな話をよく聞いたがさすがに根拠がないのでしょう最近ではめったに耳にすることもなくなった
2021/06/30
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ひどい雨が降ってるよ今日はどうするの?午前5:30、カミさんの声で目が覚める天気予報を確認すると雨は七時までであとは曇りとなっている参加予定の人達も迷っているかもしれない会のラインに、予定通り実施する旨の連絡本日の参加者は12人事前に、ワクチンの接種日で不参加という連絡のあった人が数人いた天候のせいもあるのか参加者は少なめいつものようにストレッチ体操をして出発穂谷の里を枚方市野外活動センターへ向かう画面奥左寄りの山は穂谷と天王の境にある三角点のある高ヶ峰枚方市野外活動センターへ到着ここでトイレ休憩うっすらと青空が見え始めた交野山この観音岩はいつ撮っても絵になる人は少なく貸し切り状態である交野市いきものふれあいの里で昼食参加人数が少なめということもあってゆっくりと時間をとったみなさんの会話が弾んで止まないこの程度の参加者が、まとまりがあって良いのかも国見山山頂で集合写真を撮る三脚は用意しているが居合わせた男性に頼んだ津田へ向けて杉の林を下る国見が丘公園でトイレ休憩ここでもおしゃべりタイムよく話すことがあるものだと感心する更に女性グループはコメダ珈琲に立ち寄って反省会? をしたという、恐るべし!本日のコース公民館→枚方市野外活動センター→白旗池→交野山(341m)→白旗池(いきものふれあいの里)昼食→国見山(284m)→くにみの丘公園→杉→氷室台→公民館 (12km)
2021/06/29
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クロホオズキ(黒鬼灯・黒酸漿)ナス科の一年草別名:ニカンドラ・ピラロデス・ビオラケアカタカナはどれもみな舌を噛みそう(笑)色も形も、爽やかな感じの花だ種がこぼれてあちこちに芽を出しているカミさんがそれを鉢植えにして知人にあげてよろこばれている花の後には実が出来ている
2021/06/28
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今年も黒豆を50本植えた以前は自分で種を播いていたがここ数年、苗は近所の〇中さんの世話になっている一度甘えてしまうと元に戻れないつい「今年もお願いします」と頼んでしまう収獲は、半分を枝豆で、残りを黒豆にしていたが最近はみんな枝豆で食べる黒豆の枝豆は普通の大豆よりコクがあってウマイ!
2021/06/27
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8:00からの長寿会・クリーンデーに参加あおぞらひろばの除草と花の苗を植えた参加者は30人曇り空で暑さは大したことなく楽であった花苗の植え付け今回はペンタス、和名:クササンタンカ赤、白、ピンクの三色この花は春から秋まで長期間咲き暑さにも強いらしいので当分楽しめそう
2021/06/26
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タイマツバナ(松明花)、 シソ科別名, ベルガモット、モナルダブログを調べると2008年7月7日に登場しているお気に入りの花なので、以後も毎年のように記事にしているが、内容は変りばえしない(笑)我が家の花の色は白と紫今年は赤が仲間入りししました昨年、ブログ友のひろみちゃんから苗を送ってもらい、無事に開花した現在は鉢植えの状態だが、多年草なので花後は適当な場所に定植するつもりです!*座敷にムカデが出現シロアリ対策の一つで床下に換気扇を設置それまで時々現れていたムカデも、それ以来すっかり姿を見せなくなっていた今回はまたどうした風の吹き回しなのか俗にいう五寸ムカデ、ちょうど15センチもちろん退治しました
2021/06/25
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近所の方から「梅みそ」をもらったカミさんは知っていたようだけどボクは初めて聞いた味噌と梅と砂糖それぞれ同量で作るらしい味噌に梅の味をプラスしたもの簡単に言うとそんな感じである生のキュウリやタコの刺身によく合うというので試してみたらなるほどウマイさっぱりとした味が食欲増進になるので夏に向けてちょうどいい!
2021/06/24
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最近、歩数が少ない午後から歩数を稼ぎに甘南備山へ出かけた約二時間のウォークで一万歩を越えた今日の空、夏の雲に近い同上、こんな空なのに、四時ごろには雲が集まって、ほんの少しお湿りがあった野菜の水やりには役立たず帰宅後、ナスの水やりに畑へ出かけたウラジロ(裏白)、ウラジロ科のシダ植物正月飾りに使うウラジロである別に珍しくもないが、緑が新鮮であったコシダ(小羊歯) ウラジロ科の多年草同じように一面の緑が目を引いたウラジロより葉の大きさが小型である道中、ウツボグサを見かけたウツボグサ(空穂草、靫草) 、シソ科の多年生植物漢方で使われる薬用植物で、別名をカコソウ(夏枯草)*午前中、昨日に続いてハヤトウリの棚を整備
2021/06/23
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昨日、非常事態宣言が解除になって市民会館の会議室が使えるようになったこれに伴い三か月ぶりにエッセーサークルが再開されて出席した、みなさん元気だ日常生活の一部だけど戻ってきて嬉しかった訊いてみると、メンバーの三分の二はすでにコロナワクチン接種を二度済ませていた
2021/06/22
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今日は夏至、当地は好天ということは暑かったですゴーヤの苗が成長してきたので棚を整備しました骨組みは太めの竹を使っているので数年は大丈夫ですというわけで、支柱と横桟、天井面の竹桟を新たに取り付けて結束しただけ今年はゴーヤの種が一本も発芽せず現地のヒトリ生えの苗を6本集めて植えたあとは結果を待つばかり・・・たくさんのゴーヤが出来ますように!
2021/06/21
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クリーンデーは毎年6月に実施する恒例の行事昨日の予定が雨のため今日に順延参加者は198名と非常に多かった受付で、ゴミ袋、お茶、保存水、軍手を受け取って各自、清掃作業開始 自宅付近の道路や側溝を中心に清掃ゴミがどんどん集まりました 中にはこんなごみまで!約二時間の作業で通りはすっかりきれいになりました*昨夜は娘夫婦が自宅での夕食に我々を招待してくれた。
2021/06/20
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厚生労働省が主体となって開発した スマートフォンアプリのCOCOA このところさっぱり話題に上らないが 一体どうなったのだろう? アプリのAndroid版は昨年9月下旬から 4ヶ月もの間、機能不全になっていた その後、修復されたと聞いたが 本当のところは分からない それでもボクのスマホは毎日 「陽性者との接触を確認できません」 と繰り返しているが、これって 正しく機能しているのだろうか? 第一、最近は政府関係者からも マスコミからもまったく音信普通である COCOAの開発費は約3億9千万円 東京五輪・パラリンピックの観客向けに 開発しているアプリは約73億円だという いくら金をかけても役に立たなかったら それは税金をドブに捨てるようなもの 今秋にはデジタル庁を設けて IT大国を目指すというが マイナンバーカードやCOCOAに見る如く ことITに関しては、すんなりと進んだためしがない またリモートワークにしても 企業には実施を迫りながら 国会ではまったくやろうとしていない パソコンを触らない人を IT担当大臣に任命した首相もいた 多分、立案する側の政治家の多くが ITとは縁がない世界にいることが 原因ではないかと思うのである 先ず隗(かい)より始めよ というではないか! * ところでエンゼルスの大谷選手 今日は20,21号の二本のホームランを打った!
2021/06/19
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カミさんがちまき作りに誘われて三年目昨日、近所の知人の家で三人で作ってきた写真、上のものが先生の作であるのは一目瞭然チガヤの葉で包むところが一番難しいという師匠は毎年いま頃になると無病息災を祈って粽を作り親戚などに配るのが永年の習慣だという茅の輪くぐりの習慣といい同じチガヤの葉を使って作るチマキそんなことを想いながら有難くいただいた!今は何でもお金を出して買う時代であるこうして手間のかかる作業をして作るそのことに意味があるだろういや、そんな事より女三人が集まっておしゃべりをしながら作るこちらの方に意味があるのかもしれない(笑)
2021/06/18
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今週の朝日歌壇、高野公彦選にはコロナウィルス関連の歌が6首まとめて取り上げられている内容から言っても多分作者自身の体験談ではないかと勝手に想像している・蜘蛛の糸みたいに細い電話線・宝くじよりはマシかとかけ続ける・二日間二千五百二回もかけた・四日目につながったと思ったら予約終了いずれも身近に聞いた話ばかりコロナに関する政治家の対応は与党も野党も全く納得できない腹が立つばかりである畑仕事に精出して汗をかいて大リーグ大谷選手の活躍ぶりを喜びの糧としている日常である*ナス・キュウリ・トウガラシなどわが家庭菜園、収穫が始まった今日はマキの木を一本剪定した
2021/06/17
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庭の一角にもう古くなった梅の木がある毎年剪定しているので高さは約1メートル今年はいつになく大きな実がついたカミさんが梅ジュースを作るために収穫したらちょうど二キロあった梅ジュースは一昨年に続いて二度目になる一昨年のブログには次のように書いている今年の三月、庭の梅の木に例年になくたくさんの花が咲いたそして今、たくさんの実がなっているこれまた初めてのことである毎年、ボクが知る限り数個の実がなるだけなのに一体どうしたことなのだろう燃え尽きる寸前のろうそくが一瞬ぱっと明るくなるようにこの木も枯れる前に一花咲かせたのであろうかそれとも単なる思い過ごしか燃え尽きる寸前、などと書いているがどうしてどうして二年後の今もこうして健在である一昨年の梅ジュースは出来がよくて夏の間、大いに重宝した記憶がある今年も出来上がるのが楽しみである
2021/06/16
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ベニバナ(紅花)、キク科の一年草雅称を末摘花(すえつむはな)ともいう花は、はじめ鮮やかな黄色でオレンジを経て徐々に赤くなる出会いは東北旅行で最上川を訪れた時ベニバナが山形県の県花であると知ったまずは山形のホームページで概要を知ろう(→☆)*その翌年、たまたまカミさんの遠縁がノラボウナとベニバナの種を送ってきた早速、播いたが何故か一株も発芽せず全滅そんな話をしていたら、地元の人が家で栽培しているといって種をくれたそれを播いたのが昨年のことであった発芽率が悪く芽が出たのはたったの三株何とか花は咲いたが情けない状態であったそして捲土重来、今年が三度目の挑戦である今年は50粒くらい播いて10株が発芽した結果は、このように三度目の正直につながった*つぼみと咲き始め普通の花なら、つぼみがパカッと開くがこれはつぼみの中から花びらが送り出されてつぼみの上に花が開いた状態である咲いた花はこのように真黄色である花は時間が経つと真黄色から赤味を帯びた状態に変わったたくさんつぼみがあるのでまだしばらくは楽しめそうである!
2021/06/15
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我が家の刈払い機は不調続き前回は向かいのご主人に診てもらって使えるようになった今日も午後から畑の周囲の草刈りをしようと出かけたがエンジンがかからない電気(バッテリー)で出来る刈払い機がある知人にきいたら6万円くらいするらしい馬力はやや劣るらしいが音は静かでエンジンがかからないことはないという、本体の価格は約2万円で変わらないがバッテリーを2個付けると6万円になるという迷っている!?!?!?!?!?
2021/06/14
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昨夜から朝にかけて少し降ったらしい曇りがちで一時雨、の一日だった◆コロナワクチンの後遺症の腕の痛み三日目の今日はほとんど気にならない◆朝のうち、公民館へ出かけてパソコンで自治会総会の議事録作成◆庭の一角の草取り、相手は主にドクダミ夜来の雨で地面が柔らくなっているので園芸用のスコップで根から引き抜く一時間も続けると腰が痛くなった◆午後から畑を覗こうと思ったらパラパラと雨が降ってきた予定を変更して庭のツバキと山茶花の剪定両方とも樹高は約3メートル弱で脚立が必要な高さである作業を終えると気持ちも見栄えもスッキリ◆夕食はベニアカリのチジミ生のまますりおろしたベニアカリにベーコンを加えておやきにするお好みで、ネギや鰹節、チーズ、タマネギなどを加えてチジミ風や、ピザ風も良いベニアカリは男爵に比べてでんぷんががおおく約二倍あるといわれているビールによく合う、今夜は缶ビールが三本空いた
2021/06/13
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半夏生(はんげしょう)、ドクダミ科の多年草別名:カタシログサ(片白草)花は葉に 隠れて咲ける 半夏生稲畑汀子半夏生 鰻食べたく なりにけり鈴木真砂女*昨年、娘夫婦に案内してもらった奈良県御杖村の「岡田の谷の半夏生園」は実に壮観であった(→☆)あれからまもなく一年新型コロナウイルスはまだ収束していない*≪参 考≫(ウィキペディアより)半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲンハゲッショウなどと呼ばれる。七十二候の1つ「半夏生」から作られた暦日でかつては夏至から数えて11日目としていたが現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。
2021/06/12
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最近では電話や、知人との会話は「ワクチンは済んだの?」が定番コロナワクチンの二回目の接種を今日の午前中に済ませた今のところ、副反応らしきものは前回と同じく、注射した左腕がほんの少し痛む程度で済んでいるこれで、ヤレヤレという気分であるしかし油断は禁物熱が出るのは二日目以降という話もある様子を見よう!接種はカミさんと一緒だったので心配した娘が、発熱などの時のために適当に食料品などを買ってきてくれているその上、日本国内でも「ワクチン接種後に190人以上死亡」というニュースもあるので不安は残る今日も家の周りでホトトギスが鳴いている
2021/06/11
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スイセンノウ(酔仙翁)ナデシコ科の越年草または多年草別名:フランネル草、リクニス・コロナリア名前は〈Googleレンズ〉に教わった花が赤いことから、ほろ酔いの仙人に見立てたという、名前の由来が面白い赤や朱、薄いピンク系、紫に近い色合いや白など、花の色は多彩であるという交野の機物(はたもの)神社で見かけた過去にも何度か見かけているとは思うが先日のゼニアオイ同様、見過ごしていた今回、初めて呼び止められた気がする*これを書いている今、ホトトギスが家の周りでしきりに鳴いている!気温は高かったが湿度は低く快適な一日晴れ間が続いたので、ジャガイモをすべて収穫することが出来た!
2021/06/10
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我が畑近くのササユリ今日覗いたらもう最盛期を過ぎていたありゃ、残念!〇中さんの田んぼの土手に咲くササユリ同上あおぞらをバックにすると良く映えるまだ残っている花を選んで撮りました昨年より、花の位置が西側に移動していると感じた野の花、ササユリ、いつ見てもいいものだ!
2021/06/09
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ゼニアオイ(銭葵)、アオイ科の多年草この花もいつの間にか我が家の庭に居座っています種が飛んで増えるのか、あちこちに芽を出しますそれで、じゃまにならないところの一株を残して他は全部引き抜いて処分しています一株あれば十分というわけですこの写真は柿の木の根元で元気に咲いているこの付近はじゃまにならないので、生き残った葵の一種だろうと今まで名前など気にもしなかったが今年の花は特別美しく見えたのでGoogleレンズに尋ねてみたところウスベニアオイ(薄紅葵)と教えてくれたウスベニアオイはコモン・マロウとも呼ばれているそうです念のためWEBサイトで確認すると葉の形の切れ込み具合などからゼニアオイ(銭葵)が正しいと確認両方ともハーブティーに利用するそうです他にアオイ科のゼニバアオイ(銭葉葵)という植物もあって紛らわしいことです
2021/06/08
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今日は家庭菜園だよりですジャガイモを収獲キタアカリとベニアカリ採りたての芋でジャガバタウマイ! ビールに合う総務省のお役人が接待で食べるン十万円のご馳走にははるかに及ばないが幸せ感はどうだろう種を播いておいたモロヘイヤとオクラ、ズッキーニ、落花生を植えたここ三年、うまくいかない落花生は今年が最後の挑戦、ダメならやめるゴーヤは蒔いた種が全滅一本も出なかった、こんなことは珍しい!昨年植えた場所でのひとり生えを植えて間に合わせたが出遅れているかもナス、キュウリ、トマトなどは順調収獲近しである
2021/06/07
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玄関の花・コボウズオトギリ(小坊主弟切)コボウズオトギリは別名ヒペリカム 黄色い花と紅い実が同時に見られる一緒に生けてあるのはスカシユリ?上の写真では花が散ってしまったので少し前に撮影した別の写真を添付好きな花の一つ、最近知人からもらって鉢植えにして開花を楽しみにしているショウブ(菖蒲)、ショウブ科の多年生の草本先日、山田池公園で群生を見たばかりこうしてまじかで観る機会に恵まれたこちらはトイレのヒメヒオウギ(姫檜扇)先日、庭の花で紹介したばかり*ジャガイモ・キタアカリの収穫
2021/06/06
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先日訪れた山田池公園でタイサンボクの花を見かけた大きな木に白い花がたくさん咲いている花は高い位置なので近くでは見られないのが残念それでも園芸の草花を見ているのと違って大きな木を見上げて真っ白な花を見るのはまた別の味わいがあって良い下の方にあった花はもう開ききっている蕾から開いていくまでの変化が楽しみだ木の反対側に回ると説明札が付いていたホソバタイサンボク(細葉泰山木)もくれん科の常緑高木で名前の通り、葉が細いらしい
2021/06/05
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今回は朝日歌壇によく登場する富山市の松田梨子さん、わこさん姉妹の歌を紹介させていただきます朝日歌壇の読者なら知らない人はいないでしょうお二人はたしか小学生時代からこの歌壇に登場現在、姉の梨子さんは社会人、妹のわこさんは大学二年生になっている歌壇の常連さんである今週も二人の歌が揃って入選していますお花よりケーキがいいな母からのラインが届く夕方のバス (富山市) 松田 梨子もう四月もう二年生キャンパスで一年生を部活 に誘う (富山市) 松田 わこ若さあふれるみずみずしい感性や日常生活を素直に詠む姿勢に感心しています*しばらく梅雨の晴れ間が続いていましたが久しぶりの雨になりました大雨になるところもありそうですが被害が出ませんように!
2021/06/04
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当市は今日から第二回目のコロナワクチンの接種予約が始まったスマホに自信がないというカミさんの友人お二人のお手伝いをさせてもらった不慣れだと文字入力そのものがおぼつかないその上、二度入力したパスワードが可視化出来ないのも不親切だと思ったあれこれ問題はあったが、幸いなことにお二人とも二回の予約が出来てヤレヤレニュースによると家族や友人の協力を得て予約に挑戦?している高齢者が多いというまた、スマホはない、電話はつながらないそれで早朝から直接役所の窓口に列を作るそんな人たちも少なくないという話も聞く高齢者には生きにくい世の中になってきた!
2021/06/03
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ムラサキツユクサ(紫露草)、多年草「ツユクサ科の属の1つで、75種が認められる」と説明にあった見かけたのは家から5分ほどの所野生ではなく誰かが栽培しているのかももう少し時間が早かったら朝露に濡れてキラキラ輝いているところを撮れただろうに子供のころから見慣れた花で珍しくもないがこのように群生していたりすると呼び止められた気がして足が止まる
2021/06/02
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チガヤ(千萱、茅、白茅)、イネ科の多年草名前の由来は「チ」は千を表し、多く群がって生える様子から千なる茅(カヤ)の意味で名付けられた、という6月末日の夏越の祓えの「茅の輪くぐり」はこのチガヤで編んだ大きな「茅の輪」が用いられるアスファルトで覆われた都心は別として郊外であればどこでも目にする植物であるもちろん我が家の畑にも生えている花に派手さや美しさはないけれど集団で空き地を占領して風に揺れている姿は不思議と親しみを覚えるのである万葉集にも登場しているところを見ると古くから日本にあったらしい春日野の浅茅が上に思ふどち遊ぶ今日の日忘らえめやも 浅茅原つばらつばらにもの思へば古りにし里し思ほゆるかも
2021/06/01
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