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今月は講師から与えられた課題「断捨離あれこれ」という課題で書いた******「食器戸棚の処分」 母が使っていた食器戸棚が裏庭の庇の下に残っている。母が死んで7年、その前の介護生活5年、併せて10年あまり使っていない。〈処分しなきゃ〉と、思いつつそのままになっている。裏庭のことであり、往来にじゃまになるわけでもなく、他人の目につくわけでもないのを良いことに放置していたのである。戸棚や食器類に愛着があるわけではなく、単に自分の怠惰な性格のせいである。 日常生活では期限があるものや、どうしてもやらねばならないと思うことに優先順位を置く。毎日の暮らしに差しさわりのないことはどうしても後回しになるのが常であり、この食器戸棚の処分などはその一例である。 今回は、特にこれといったきっかけがあったわけではないが、突然理由もなくやる気になった。気まぐれ? あるいは衝動? 自分でもよくわからない。 先々週、まず中身の食器を段ボール5箱に詰めて市の粗大ごみに出した。続いて先週、戸棚本体を有料の大型ごみに出した。費用(証紙)は600円だった。 戸棚は幅1メートル20センチ、高さ1メートル70センチ、上下二段に分かれるタイプである。食器を段ボールに詰めるのはカミさんの手を借りた。戸棚を裏庭から表に出すのはムコドノに手伝ってもらった。大型ごみの指定場所までの運搬は、向かいのご主人に軽トラックを出してもらった。作業を通じて、モノを処分するということは大きなエネルギーが必要だと痛感した。 他人(ひと)から見れば大したことではないかもしれないが、長年の懸案が一つ片付いたのだ。やるまでは面倒だけれど、やってしまえばスッキリする。こういう時の達成感は大きい。気分がさっぱりしたところで、《断捨離》ってどういう意味なのだろうと気になった。早速webサイトで調べた。 断捨離とは、モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のこと。2009年刊行の『新・片づけ術「断捨離」』(やましたひでこ著、マガジンハウス)により提案された。断捨離はヨガの「断行・捨行・離行」から生まれた言葉で、「断」は入ってくる要らないモノを断つこと、「捨」は家にあるガラクタを捨てること、「離」はモノへの執着から離れることを表す。(後略)―コトバンクより― なるほど、わかりやすい説明である。一種の人生論でもあるのだ。著書は発売7年後には累計300万部を突破したという。断捨離イコール不要なものを捨てる、くらいにしか考えていなかったボクの理解は、間違いであった。 しかし、恥ずかしながら我が家にはまだ不要なものが山ほどある。納戸にある図体の大きい布団箪笥、母のベッドや衣装箪笥などの有難くない遺産である。親の年代の人達はとにかくモノを捨てなかった。なんでも取っておくというのが身についていた。モノのない不自由な時代に育ったのだから仕方がないのだろう。 入ってくる要らないモノを断つこと(断)、モノへの執着から離れること(離)も大切だが、我が家の場合は、とにかく家にあるガラクタを捨てること(捨)から始めるのが先決である。しかも今やらないと、歳を重ねるごとに気力と体力はなくなり、作業はますます億劫になってくるのは目に見えている。必要なのはやる気だけ。(2021年9月)
2021/09/30
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知人二人が出展している写真展「フォト7」を枚方市ふれあいホールへ観に行った12名の会員が三点ずつ作品を出しているボクの様にスマホの写真しか扱わないのと違ってピントなどはびしっと決まっている写真はもともと風景や場面の切取りだから構図が一番重要なのではないだろうかそれともう一つ、題名の付け方に感心したエッと思うような気をひかれる題名も楽しいただ奇抜なだけではどうかと思うがそれが作品とピッタリであればなお素晴らしい
2021/09/29
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月に一回のエッセーサークルの日「できるようになるうれしさ」という題名の作品があった日本最高齢のフィットネスインストラクター瀧島美香さん(90才)の言葉「何歳からでも始められる」エッセーの作者はこの言葉に一念発起フラメンコのカスタネット連続打ちに挑戦努力の結果、できるようになったというこの体験談をエッセーの作品に書いたたまたま本日の進行係を務めていたボクはひょっとしてという勘が働きカスタネットを持っているかを尋ねたところ大当たりで、メンバーのみなさんの前でその連続打ちを披露してもらうことになった即興の実演で、会は大いに盛り上がった*ボクもまた同じような意味の言葉を大切にしている「何かを始めるのに遅すぎることはない」というものであるホテルオークラの会長の言葉だと記憶している*カスタネットの作品からもう一つ思い出すことがある40代の初め、日本に入ってきたばかりのウィンドサーフィンに挑戦、週末の休日を海に出て楽しんでいた詳しい動機は覚えていないが、同じころ一輪車を買って家の前で練習を始めたウィンドサーフィンが出来れば一輪車もできる同じバランス感覚の問題だからと自信があったしかし結果はダメ、練習中に前に落とした眼鏡を自分の足で踏み潰したところであきらめたその一輪車はつい数年前まで未練たらしく置いてあったがその後、処分してしまったやり始めたものの、挫折した残念談である
2021/09/28
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今年も数鉢の小菊を栽培しているノコンギクは途中で葉が枯れやすい今年はうまくいってると喜んでいたらやっぱり駄目になってしまったそれでも止めないのはノコンギクのあの花の色合いが好きだから、残念!懸崖の三鉢は上出来とは言えないが今のところまずまずであるつらつら考えるに菊栽培のような手間のかかる仕事はボクには向いてないということである畑には野生のノコンギクが咲くこちらを鑑賞することで十分
2021/09/27
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義妹のちぎり絵カミさんは二人姉妹で妹は千葉県にいる宅急便を利用してお互いに荷物を送ったり送られたりしている最近、届いた荷物にこの作品が入っていたいい雰囲気に仕上がっている!
2021/09/26
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我が家はインターネット、電話、テレビをeo光のサービスでやっている今回、9月末で切れるポイントがあると連絡があったので、使い道を調べてみたeoのポイントを使うのは初めてのことでどうしていいのかわからないからである調べたら、多様な使い方があるとわかったその中からレンタルしているルーターを「eo光多機能ルーター」という高機能のルーターに取り換える特典を選択した具体的にどんな効果があるのかわからない「多機能」というのだから現在のものよりきっと良くなるのだろうという程度の理解電話で申し込むとすぐに新品を送ってきた交換に伴い「電話アダプター」が不要になりその分、機器が1台減って配線もスッキリした問題はパソコン、プリンター、スマホ電話との接続替えが煩わしいことであるわからない時はeo光に電話すればいいいつも親切に対応してくれるしかし添付の説明書を見ながらやったらどれも意外と簡単に自力で接続出来た訪ねてきた娘がスマホのインターネットがずいぶん早くなったと言っている従来のルーターと不要になった電話ルーターは着払いで送り返した
2021/09/25
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高齢者中心の我らが楽歩会は猛暑を避けて毎年、7、8月は休んでいるというわけで本日は三か月ぶりの開催23名の参加で実施しましたコース:公民館→大壺池→木もれ日の小径→やすらぎの小径→薬師の小径→ななかまどの小径→管理道路→芝生広場(昼食)→旧登山道→大津越→三角点→赤鉄塔→R307地下道→氷室台→公民館(8キロ)距離は短めですがアップダウンの多いコース変化に富んでいて楽しんでいただけたようですストレッチで身体をほぐすさあ出発!木もれびの小径を行くヒッツキムシに取りつかれた人もなんであんただけ(笑)薬師の小径は登って下ってしんどいなあおしゃべりと笑い声が絶えないウォーク芝生広場で昼食、以前あったテーブルが随分少なくなっている集合写真を撮ろうとしたらスマホがダメにアリャー困った! 〇須さんのカメラで凌ぐ帰宅後、再起動したらカメラは復活ヤレヤレ*本日の植物(花や実)通りがかりの民家でシオン(紫苑)の花キク科の多年草別名:オニノシコグサ(鬼の醜草)ジュウゴヤソウ(十五夜草)オモイグサ(思い草)ガマズミ(莢蒾)、レンプクソウ科の落葉低木別名:アラゲガマズミ、カリンカアケビ(木通、通草、山女、丁翁)アケビ科の蔓性落葉低木画材に使いたいと・・・・氷室台のヒガンバナ、こんな処に!曇り空で木陰の道、さわやかな秋風本日は快適なウォークの一日でしたご参加のみなさん、お疲れさまー!*夕方、自治会で小学校の運動会用テント張りの応援
2021/09/24
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最近見かけたマメ科の萩に似た花を紹介してみようと思いますネコハギ(猫萩)、マメ科の多年草写真の通り地面を這うように広がっている花は小さくて1センチに満たないが紫がアクセントのカワイイ花である葉は3つの小葉からなりかなり毛深いイヌハギに対してネコハギと名づけられたというがイヌハギにはまだお目にかからないメドハギ(目処萩)、マメ科の多年草もう少し成長して一本の木の様になるヤハズソウに似るというので調べたがメドハギで間違いないようだヤハズソウにもお目にかかってみたいコマツナギ(駒繋)、マメ科の落葉低木名前の由来について太くて逞しい根が地中に張り巡らされるため枝に馬(=駒)を繋ぎ留めることができることに由来するという説と葉が馬の大好物であり、馬がこの木から離れなくなることによるとする説がある。低木であり、枝や幹もそれほど太くならないことから後者の説が有力視される。と説明を見つけたボクはずっと前者だと思っていたのがこれを見る限り後者の方が正しいらしい*午前中、地元の「道つくり」という行事に参加して草刈りをした主として農道の草刈りや崩れたカ所や凹凸はは木杭や簡易アスファルトでなどで修理する年に一度、秋のお彼岸の頃にある
2021/09/23
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カヤツリグサ(蚊帳吊草)カヤツリグサ科の一年生植物茎の断面は三角形をしている子供のころ、二人で茎の両端をもって茎を引き裂いて蚊帳のような四角形を作って遊んだ思い出があるのはボクたち高齢者だけだろうかカヤツリグサは種類が多く手元の図鑑では20種類が紹介されている写真のものはミズガヤツリ(水蚊帳吊)またはアゼガヤツリ(畔蚊帳吊)に似ているが、同定するのは無理(面倒)カヤツリグサの一種ということで手抜きゴメンとさせてもらいます。
2021/09/22
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イボクサ(疣草)、ツユクサ科の一年生植物別名:イボトリグサ (疣取草)今、我が畑の隣の溜池の端に地を這うように広がって朝日を浴びて輝いて咲いている図鑑では水田雑草の一つと説明があり水田に群生したらイネの害になるというWebサイトでは除草法が紹介されているでも花はこの通り、色といい形といいとてもキレイでかわいらしいではないか三弁の花は1センチ大花びら先端の色が濃い茎の様子葉の汁をつけると疣(イボ)が取れると名付けられたのが名前の由来という*カタカナ英語「ネットショッピング」は英語では「on-line shopping」である神風さんのブログより(→☆)このくらいのことならわざわざ「オンライン」を「ネット」に言い換えないで英語をそのままカタカナに直して使えばいいのに!
2021/09/21
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昨19日、白藤滝、親子滝、二位の滝三寶の滝、および三船の滝の五カ所を訪問最初の4カ所の滝は「滝山渓谷」滝川沿い約1キロに連続してあるまずは白藤滝普通車数台が駐車できるスペースがある駐車場から滝までは徒歩5分くらい下る車道から一段降りたところに句碑白藤の 如く懸りし 滝仰ぐ藤棚と奥にはお不動さんの祠四阿の下に俳句を投句するためのポストさすがに芭蕉の出身地だけのことはある藤は当然白藤だろうと勝手に推測する滝入り口、ここから下りの細い道を行くと5分で滝に到着する赤い手摺の橋の向こうに滝が見えてきた周りの緑は秋には紅葉して見事だろう正面から見る、落差30mの直瀑である水量もまずまず、重量感があって姿も良い久しぶりの滝との対面、気持ちが安らぐ一旦車道に引き返して30mほど上流に「親子滝」、看板がないので見過ごしそう更に車道を少しすすむと「二位の滝」ここも滝まで徒歩5分くらいで到着「二位の滝」、落差5mほどの斜爆さらに数百メートル登ると「三寶の滝」ここも滝まで5分くらい下がる川を渡らないと滝は見えない飛び石伝いでは無理なのではだしになって渡ろうかと思った杉丸太の流木が見つかったので岩の間に渡し、それを利用して何とか渡渉出来た長い斜面を流れ落ちる斜瀑である最後は国道163号(伊賀街道)に出て道路沿いの服部川にある三船の滝へ国道から見た「三船の滝」川にでも下りない限り滝の全景は拝めない服部川に面したせせらぎ運動公園でコンビニ弁当の昼食を済ませて帰路についた日帰りの滝見物であった
2021/09/20
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久しぶりの滝見物である今年二月の和歌山県「次の滝」以来三重県伊賀上野市の白藤滝他五カ所の滝を見物してきた案内役はいつもの通りムコドノボクが新車にはやく馴れるようにとの配慮も含めての娘からの提案というわけで親子四人のドライブを楽しんだ一日でありましたこの色、フォレストカーキメタリック周りの自然の緑の溶け込んでお気に入り滝を訪ねた後は服部川沿いのせせらぎ運動公園でコンビニ弁当の昼食服部川、画面左の鉄塔の右に青山高原の風車群が見えるスーパーで買い物をして帰宅は15:30
2021/09/19
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夏の間は野の花が少なくて寂しいが秋になるといっぺんに賑やかになるヒヨドリバナ(鵯花)はどこにでもあるがたいていは白い花で、このように紫がかった花は珍しいちょっと見にはフジバカマかと思ったヒヨドリバナとフジバカマはよく似ていてどちらもキク科の多年草である※これはサワヒヨドリ (沢鵯) に訂正けん家持さんからコメントをいただきました同じくキク科の花であるこれは我が家の畑のフジバカマ野生のものは少なくなっていてなかなか見かけることはない二年前に咲いていた処を訪ねたが無くなっていた同上ヒヨドリバナの葉は対生又は互生で細長いがフジバカマはこの様に葉が3裂しているので見分けるのは難しくない
2021/09/18
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ヒガンバナの季節です。みなさんのブログもヒガンバナの写真が目立ち始めたボクもまた人並みにアップしてみよう稲の緑とよく合います近くで見るのもいいですね我が家の畑の白いヒガンバナ一株植えたのが、大分増えてきたヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科の多年草別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)紅い花なら曼殊沙華久しぶりに聞いてみよう
2021/09/17
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昨日は運転免許更新のための高齢者講習を受講したこれを話題にするとよく質問を受けるそこでちょっと整理をしてみた70歳以上になると運転免許の更新は70~74歳と75歳以上で手続きが異なるその手順は以下のとおりである(JAFのサイトによる)ボクは75歳以上なので、認知機能検査をし次に高齢者講習を受けることになるその講習に、2時間と3時間の二種類があるこれは認知機能検査の得点によって決まる認知機能検査で記憶力・判断力が 低くなっているは・・・・・49点未満 少し低くなっている・・49~76点未満 心配ないは ・・・・・・・・76点以上ボクの場合は幸い2時間の講習であったまた費用は以下のとおりである 認知機能検査・・・・750円 高齢者講習2時間・・5100円 高齢者講習3時間・・7950円認知機能検査の点数が悪いと講習費用も2850円高くなる認知機能で高得点をとるためのテキストまで発売されているらしいそれにこの講習費用高齢者のドライバーがどれだけいるのか知らないがスゴイ金額どこかで誰かがホックホク!*講習が済めば後は免許証の更新ですがこれがすべて予約制になったようです誕生日の一か月少し前に更新通知ハガキが届いたら更新の予約をすることになります基本的にはすべてオンライン予約ですが電話での予約も受け付けているようです予約は警察署も運転免許センターもすべてまた、高齢者以外の一般の更新も同じく予約制(→☆)便利になったのか、面倒になったのかよくわかりませんわ(笑)
2021/09/16
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ダンギク(段菊)シソ科の多年草好きな花の一つダンギクのつぼみが彩づいてきました
2021/09/15
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古座川の一枚岩が縄張の泥棒鳶は弁当狙ふ(和歌山市) 佐武 次郎小豆島のお遍路の記憶がよみがえる海岸の岩に腰かけて弁当を食べていた突然、うしろからヒュッと風を切る音えっ、なにが起こったの?気がついたら手に持っていたパンがないボクの身体には全く触れていないイヤー、敵ながらお見事! トンビは上空を悠々と旋回していた懐かしく忘れられない思い出であるところで古座川の一枚岩とは?高さ約100m、幅約500mの一枚の巨岩(和歌山県古座川町観光協会のサイトから)行ってみたいな!黒きパネル山や田んぼに増殖す地球の膚の瘡蓋(かさぶた)のごと(東広島市) 黒木 和子この歌の通り、太陽光発電のパネルを山や田んぼでよく見かけるようになった自宅近くの田んぼの間にもある住宅の屋根のものは気にならないが山や田んぼの中に、となると何とも無粋で、周辺の風景とは調和しないもう一工夫が必要ではないだろうか英雄を欲する時代(とき)は危うしと言えど何処かに誰かおらぬか (五所川原市) 戸沢 大二郎まったく同感、寂しいですねえいま閉塞感に押しつぶされそう中盤に紗の羽織ぬぎ挑む棋士十九歳の目指す三冠(深谷市) 湯本 三千代仕方がないから藤井聡太や大谷選手の活躍のニュースに慰めを見出している聡太少年は昨13日、三冠を達成した
2021/09/14
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地元の郵便局に書棚があってその中に本書を見つけて借りた芥川賞の受賞作であるのは知っていた第155回(2016年)受賞というからもう5年前のことになる読みやすく面白い小説だったこんな本を読んでいるのは楽しいこの前に読んだのが『天皇ヒロヒト』この前半が相当読みにくかったので余計にそう感じるのかもしれない歳をとって難しい本を無理して読むこともないだろう!*いつも見ている英会話のブログで(→☆)ヘルスメーターは和製英語・カタカナ英語で英語では《 bathroom scale》だと教わった
2021/09/13
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新しい車に馴れるコロナでしばらく会っていない奈良のいとこ宅を訪ねたいつも近くまで行って迷っていたが新しいカーナビは門前までバッチリ! 帰り道ではオートバックスに寄り道シルバーマーク、カードホルダーなど車の小物類を購入したこういう時は車に詳しいムコドノがとても頼りになり有難いことである帰宅後、娘のパソコンでの書類作成をヘルプ!
2021/09/12
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甘南備山旧登山道を大津越へ今月の楽歩会の下見を兼ねて7、8月と休んでいたウォークを再開 歩友7人で甘南備山へ、距離は8kmしょっぱなにOさんがマムシ二匹を発見勇敢なるM女史がストックで退治あとは自然に触れ、秋を感じて歩いた大坪池のほとりのワレモコウ同、ワレモコウとススキとウメモドキの実シバグリ(芝栗)しばし栗拾いに興じる頭上にアケビが・・・山ウドの花ササクサササクサはひっつきむしであるヒヨドリバナオオハンゴンソウ(大反魂草)キク科の多年草、和名を ハナガサギク今日初めて名前を知った環境省指定特定外来生物で花期は7~10月高さは0.5~3m程度にまでなり一株当たり1600粒の種子を生産する山ではツクツクボウシが賑やかだった
2021/09/11
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来年1月の82歳の誕生日で運転免許証の更新時期を迎える認知機能検査を済ませ高齢者講習の予約をして更新の準備に供えている次は85歳で更新を迎えることになるその時はたしてどのような健康状態か想像もできないが、出来ればもう一度更新できたらなあという思いであるところで現在の車は20年になるあと3年、何とか走るだけなら大丈夫だろうと思うしかし機能に関しては問題がある高齢者対応の設備などは何もない車に詳しいムコドノなど何人かに意見を聞いたが結論を出すまでが実に悩ましかった最終的には思い切って買い替えたダイハツの軽自動車ネイキッドから同じダイハツのタフトという車へ
2021/09/10
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イギリス人ジャーナリストによる昭和天皇の伝記を書いた本である初版は1966年に出版されている今から55年も前の古い本である読み始めから真ん中ぐらいまでは読みづらく面白くなかったけれど何とか放り出さず最後まで読んだだから、一か月以上かかっている真ん中あたりの、日米の開戦から終戦(降伏)のいきさつを書いた後半部分はとても興味深く読んだ今さらそんなこと知ってもという気もしないではないけれど・・・*タマネギの種蒔き
2021/09/09
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庭のミニヒマワリが咲いた直径が10㎝もない小さな花だでも、今頃になって咲いてもなあ真夏の太陽のもとで咲かないとねえ八月の雨続きの気候が影響したのかな
2021/09/08
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カミさんがサンマを食べたいというそう言えばそんな季節、もちろん異論はない先日、息子夫婦がスダチを送ってくれている早速スーパーへ、でもそこにサンマはなかったあきらめないで、もう一軒回ったらあった一尾300円、これ安いのか高いのか?その夜は無事サンマにありつけた!ビールより日本酒が合う*昨日のブログに引用した朝日川柳カレンダーめくった途端燗(かん)の酒今日の天声人語にも紹介されていた
2021/09/07
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9月に入って急に秋らしくなった気温が平年並みに戻ったのがうれしい冷えたビ-ルで通していた晩酌は今月に入って日本酒の燗に変えた9/4の朝日川柳で同好の士を見つけたカレンダーめくった途端燗(かん)の酒(埼玉県)吉澤 泰而ボクの愛飲酒は高知の土佐鶴・超辛口*宴のあと三日間、賑やかに花と香りを楽しませてくれた月下美人ありがとう!
2021/09/06
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9月3日、菅総理の記者会見新型コロナ対策に専念するため自民党総裁選挙に立候補しないという筋道の通らない内容であったこれを受けて日経平均株価は一時、600円も上昇したという菅首相の退任が歓迎されたということを証明する事実であろうもちろん、菅首相では選挙に勝てないと言っていた自民党の国会議員にも歓迎されたはずであるこの会見の模様を民法の中継で見た二分弱の一方的な短い会見であった詰めかけた記者たちの質問を求める騒然とした雰囲気の中を総理は無言で退場していったたまたまその夜、NHKのニュースで同じ場面が放映されたのを観たそこでは、記者たちの声がすべて消去されて、首相は静かに現場をたち去ったことになっている同じ場面のニュースでありながらまったくその場の雰囲気が違うのであるこのようなNHKの報道のありように大きな違和感を感じたたしか、オリンピックの聖火リレーのニュースでも、オリンピック反対の声をカットして放送していたと聞いたこういう事例は他にも多いはずである作り物の番組ならいざ知らず事実を報道するニュース番組では許されないことであるこういう放送をする会社には受信料を払いたくないと改めて思うのである*いつも見ているブログの「和製英語」でケツ(締切日) ⇒ deadlineであることを知った!*月下美人、三日目の今夜は4輪咲きそうである
2021/09/05
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我が家に二鉢ある月下美人が昨夜、一斉にたくさんの花を咲かせた数えてみると、なんと13輪ありますカミさんも興奮気味、写真を撮って知人にラインしていました冬だけは屋内に取り込んでいますがそれ以外は屋外の軒下に置いています一度にたくさんの花が咲きそうなのでよく観られるように明るい屋内に移動した(花は夜にしか開花しないのです)仏間なのでご先祖さんにも見てもらえます部屋中に芳香が漂っています、2階までも!5輪くらいまとまって咲いたことはあってもこんなに咲くのは初めてのことです7時ごろから咲き始めて9時には満開後ろ姿も見てもらいましょう*最初は1センチもない小さなつぼみ(中央)(8月20日)大分、大きくなりました(9月1日)左下に孔雀サボテンが見えている月下美人と孔雀サボテンはブログ友のひろみちゃんから数年前に苗をいただきました。今夜も9輪、咲きました!*祝蕾(子持ちタカナ)の種蒔き
2021/09/04
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9月は冬野菜の種蒔きが集中する今日は朝から雨だったので軒下でハクサイを種まきトレーに播いたハクサイは畑に直播きも出来るらしいが自宅でトレーに播いた方が、水やりなど育苗の管理がしやすいハクサイは半分に切った時、中が白と黄色の二種類を毎年、20株ずつ栽培している老夫婦二人では食べきれないが子どもたちや自炊生活の孫などが適当に消費してくれる*9月は他にも播種、苗や球根の植え付けがある聖護院大根や青首大根、カブラなどの根菜類ホウレンソウやミズナ、コマツナなどの葉物タマネギ、ノラボウナ、カツヤマミズナもニンニク、ワケギ、各種のネギ、キャベツブロッコリーなどの植え付けもある畝の準備が出来た所から、天候の具合を観てひとつずつ、済ませていくことになる野菜ではないけれど、ハボタンの苗もそろそろ定植できるくらいに成長した
2021/09/03
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庭に紅白の百日紅がある花の時期が長いので重宝しているどちらも幹は6センチと太くはない紅の方は古木のひこばえの中から一本を選んで育てたものである白の方は10年ほど前に近所で根をもらってきて育てた付くかどうか心配するほど小さかったが無事にここまで育ってくれた高さはどちらも2メートル余りでカットして、幹が太くなるのを待っている状態である何しろ素人がやっているので樹形はイマイチであるが、もう少しカッコよく剪定したいと考えている紅の百日紅同上、古い株はこのように中ががらんどうになって枯れてしまった近所で根をもらった白の百日紅
2021/09/02
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月が替わって九月になった先日来、ツクツク法師が鳴き夜はコオロギも鳴き始めたコロナの感染は収まる気配もなく大阪府も緊急事態宣言の中にある今夜は月に一度の自治会役員の定例会コロナ発生以来、各種の会合や旅行などはずっと控えているので人との交流が少ない地元のみなさんとの楽歩会も7、8月は休みそんな訳で先日のエッセーサークルの月例会もそうだったが、今夜の自治会の会合も人と会えるというだけでうれしい!
2021/09/01
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