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ここ数年、ニンニクを作っているが芽の実物は見たことがなかったたまたま、昨日ユーチューブで収獲するところを見たばかりだったそれで何気なく、我が家のニンニクを芽はあるかな? と眺めたら見つかった!我が家の畑でニンニクの芽が出来たのは初めて? それとも気が付かなかった?これがニンニクの芽カミさんに言ったらスーパーで売っているというビデオで見たとおりに芽を収獲したすこし軸方向に引っこ抜く要領だ偶然観た昨日のビデオと今日の発見そのタイミングの良さに驚いている食べるのは炒め物が主らしいがどんな味なのか楽しみである!一度や二度は食べているかもしれない多分覚えていないだけのことだろう(笑)
2021/04/30
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朝のNHKラジオで美輪明宏の「金色の時間」という番組を聴いた番組では、今日は昭和の日ということで当時はやった懐かしい歌を紹介していたその中に昭和13年頃に流行ったという「もしも月給が上がったら」がかかった昭和13年は生まれる前だが子どもの頃に何度も聴いた記憶があるユーモアあふれる楽しい歌だと美輪さんもほめていたなるほど、歌詞を聞いていると思わずクスリと笑いたくなる*それから時代は変わったラジオしかなかった時代からテレビが出現さらにパソコンが登場した、その後我々はスマートホンまで持つようになったこの歌を現在の若い人が聞いたらどんな感想をもつだろう
2021/04/29
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4/27の朝日新聞『Youth川柳』に次の句を見つけて感動した白い花さいてイチゴになるんだね(岡山県)今岡 健太(7)そう、その通り!感じたそのままが五七五になったウーン、うまい!と、思わずうなった7歳といえば小学校の1年生か2年生家で栽培しているイチゴを見ての作品だろうかそれともハイキングの途中で見かけた野イチゴの白い花からの連想だろうかこのクサイチゴの白い花もやがて色鮮やかな赤い実になる摘んでそのまま食べられるしジャムにする人もいる
2021/04/28
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月に一度の楽歩会、今月は『新緑の交野山』地元の公民館から交野山までの往復10キロ参加者は24名、男性も頑張って1/3の8名タイトルの通り、たっぷりと新緑の世界を楽しんだウォークであるコース:公民館→枚方市野外活動センター→白旗池→交野山→白旗池→枚方市野外活動センター→公民館(10km)公民館でいつも通り準備体操をして出発長閑な田んぼ道を歩く枚方市野外活動センターで小休止の後交野山へ、山頂の観音岩市街地のアベノハルカスから奈良の若草山まで、360度の眺望が開ける今日は空気が澄んで眺望を楽しめた白旗池のある交野市いきものふれあいセンターで昼食休憩、来た道を引き返した本日の花はツクバネウツギと桐ツクバネウツギ(衝羽根空木)ウツギの花を見る季節になったキリ(桐)背が高く花も高いところで咲くので花を近くで観る機会は少ない
2021/04/27
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オウバイモドキ(黄梅擬)、モクセイ科の常緑低木別名ウンナンオウバイ(雲南黄梅)茎は四角で角張っているまるでツルのように良く伸びるとても元気のいい植物である伸びすぎるとみっともないので年に何度か切り戻しているこの花も庭に居ついて長くなる2009年に当ブログで紹介している(→☆)*雲南で思い出すのは中国雲南地方の旅中国に語学留学した会社の先輩Sさんを訪ねたのは2005年1月のことだった
2021/04/26
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向かいの家で檻にかかったイタチ鼻の周りが擦り剝けているように見える逃れようとして檻の網目に突っ込んだのだろうイタチは市では引き取らないのでどこかの野に放さなければならないこのイタチの今後はどうなるのだろう*数年前までは我が家にもイタチが住み着いていた時折、座敷の天井をダイナミックに走り回っていた数匹の家族連れで庭を横切ることもあったいつの間にか姿を見かけなくなったがそれが向かいの家に移動していたのだろうか人間にも運命があるようにイタチにも運命があるようだ!
2021/04/25
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ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)この花も我が家で咲き始めて長い品種が多く、色の種類も多いらしいしかし我が家のはこれ一色である間に生えるドクダミの除去を兼ねて二、三年に一度、球根を掘り上げて植えなおしている手間が要らず、育てやすい花である*夏野菜のトマト、ナス、キュウリピーマン、シシトウを植えた少し早いがサトイモも・・・今回はネキリムシの薬を忘れないで撒いた。
2021/04/24
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キリシマツツジ(霧島躑躅)他に、キリシマ、ミヤマキリシマ、ウンゼンツツジイマショウジョウキリシマなどの呼び名がある植えたのはボクでも両親でもない多分、祖父が植えたのではないかと思う今年は新芽が出るのが早かったので花と若葉が同居状態になっている後方に見えているのは先日のブログで紹介した西洋オダマキキリシマツツジは霧島山中自生のものから改良された品種の総称らしく花色も白、紅、紅紫、ピンクなどがあるという*本場のミヤマキリシマ2006年6月九重連山虫の被害がひどかった記憶がある
2021/04/23
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この冬に収穫した我が家のハッサク皮をむいた中の袋が、ぶよんとして張りがない中身の果肉と水分の両方が少ないみたいというわけで、食べにくくて味がいま一つであるまだ少し残っているが捨てるのも惜しいそれでジャムを作ることを思いついたこの前(1/28)、ジャンボレモンでジャムを作ったばかりなので要領は分かっている前の晩に5個(1kg)の皮をむいて果肉を取り2回の茹でこぼしまでやっておいて翌日に、皮をミキサーにかけ果肉と一緒に1時間あまり煮込んで出来上がりすこしばかり皮の苦みが残っているがカミさんはよく出来たと誉めてくれた!
2021/04/22
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ブログ友のひろみちゃんから種をもらて昨年から我が家の庭にお目見えしましたこれはピンクペチコートという品種らしいこちらは名前不詳いずれも昨年のプランターから芽を出して咲きました従来からあるミヤマオダマキもまもなく花が咲きます花の名前、姿形(すがたかたち)ともに好もしく好きな花です
2021/04/21
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日々報じられるコロナウィルスの感染者数野山を歩くのは、そういうこととは別世界であるしばし浮世を忘れてウォークを楽しむことにしよう今の季節は何と言っても新緑が何よりのご馳走である昨日のウォーク、交野山からくろんど園地尺治川沿いの道ハイキングコースで観た緑の紹介ですカメラに収めると新緑も平凡な風景になってしまう難しいものですね!(技術不足)見なれた柿の木でさえ、新緑の姿はいつもと違って見える高ヶ峰(305m)、穂谷(枚方市)と天王(京田辺市)の境にある以前、三角点を見つけるのに苦労したことがあるガマズミ(莢蒾)行く先々で白い花をつけているのがガマズミコバノガマズミ、ミヤマガマズミなどがある同上、近づいてよく見ると花はこんな感じドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)同上、花も葉も小さいが存在感がある同上くろんど園地、スイレン池付近くろんど園地、展望台から生駒山を見る同上、西側くろんど園地、ラクウショウの林ミズバショウのあるところ(八ッ橋)モミジの新芽がこんなに赤い同上、まるで秋の紅葉を見る思いゴンズイの新芽と花白旗池越しに見る新緑の交野山ずっとウグイスなど小鳥のの鳴き声がBGMのように聞こえます湿度も低くて歩きやすい以上、浮世を離れた新緑の世界はマスク不要の世界でもありました!
2021/04/20
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しばらく前から、くろんど園地のミズバショウのことが気なっていたそろそろ見頃を迎えているのではと思い始めて少し日にちが経ってしまった今日、思い立って出かけてみたが結論から言えばミズバショウはすでに見頃を過ぎていしまっていたコース:自宅→枚方市野外活動センター→交野山→くろんど園地(八ッ橋)→そよ風の道→スイレン池→月の輪の滝→JR/河内磐船(12km)白旗池から見る交野山交野山頂、いい天気であったくろんど園地のミズバショウ同上、ミズバショウ(水芭蕉)はサトイモ科の多年草ミズバショウの白い部分は花ではなくて葉が変形したもので仏炎苞と呼ばれる仏炎苞の中央にある円柱状の部分(青の円内)が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である白旗池の手前にも規模は小さいがミズバショウがあったこちらはかろうじて白い仏炎苞が落ちずに残っているものが観られたミズバショウは少し残念であったが今の時期の山歩きは何と言っても素晴らしい新緑を楽しむことが出来て言うことなし!
2021/04/19
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庭の一角にアマドコロが居ついている少なくとも三十年にはなるだろうどちらかといえば地味な花なのでそれほど目立たず、ひっそりと咲いているアマドコロ(甘野老)はキジカクシ科の多年草別名:キツネノチョウチン、チョウチンバナイズイ、アマナ(甘菜)また鳴子蘭(ナルコラン)、鳴子百合(ナルコユリ)が別名だという説もあるがよくわからない茎を触って引っ掛かりがあるのがアマドコロでつるんとしているのがナルコユリです。こんな記述があったので調べてみると我が家のは茎が角張っていたので多分アマドコロでしょう!
2021/04/18
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植えたばかりのキャベツの苗を2本ネキリムシにやられたネキリムシの薬を撒くのを忘れたのがまずかった!葉を食べる青虫なら穴だけで済むが此奴の場合は完全に茎を食いちぎるので回復不能である漢字で書けば「根切り虫」であるが実際には地面すぐ上の茎を喰い切る切られた苗の周辺を浅く掘ると必ず此奴がみつかる昼間は地中にいて夜に地表に出るから性質(たち)が悪い、いや利口なのかどす黒い色をして見た目も良くないにっくき奴であるネキリムシはヤガ(夜蛾)の幼虫である
2021/04/17
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昨日の、天地返しの記事に関して知人からメールでコメントをもらった天地返しは農耕のことだけではなくラーメンにもそれが使われているというのである山盛りのトッピングと麺の上下の位置関係を入れ替える食べ方が天地返しと呼ばれる麺の伸びを防ぎ、トッピングにスープの味を浸透させるために行うというそう言えば、うどんやラーメンを食べる時上と下をひっくり返して麺類に味がいきわたるようにして食べることはよくある意外なところで「天地返し」が使われていたというおはなしでした
2021/04/16
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天地返し(てんちがえし)とは農耕分野の用語で、深耕し耕地の表層と深層を入れ替えることである。(ウィキペディア)「天地返し」という言葉は農業関係の本で知ったが言葉より先に実行していたそんな難しい言葉は不要で単に「耕す」で良い個人的にはこの「耕す」という行為がとても好きであるこれはハクサイを収獲した後の畝で次にに植えるサトイモのために天地返しを行なったところスコップを使って人力でやっているのでこの体力が無くなったら畑から引退ですその時になってみないとわかりませんが耕運機を買ってまではやらないだろうと*子供のころ「天地無用」という文字を見かけて何のことだろうと疑問に思ったものです意味は荷物が破損の恐れがあるため上下をさかさまにして取り扱ってはいけないという注意の言葉のはずところが最近では「上下を気にしないでよい」という意味で使う人たちも30%近くいるそんな調査結果もあるようです皆さんはどちらの解釈をとりますか四文字の熟語からはたしかに両方の意味にとれるそれほどあいまいな熟語だということでしょう!*天地無用とは関係ありませんが「麻雀(マージャン)」という漢字建物の窓や壁に大きな赤い字で書いてあるのをよくみかけていましたこれもまた読み方も意味も分かりませんでしたアサスズメって何だろう?と思っていたのです誰かに尋ねれば良かったのにそれもしなかったわかったのは大学生になって自分でやるようになってからでした(笑)
2021/04/15
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先日、用事があって出かけようとしたらカミさんから、まだ早いんじゃないのと言われて居間の時計を見ると、ホントだその時は思い違いをしたのかということで済ませたのだが夕方また同じようなことを体験した部屋で時計を見たはずだのに変だな?原因はなんとパソコンのデスクトップに表示されている時計が一時間早かったのだこんなこともあるのか、なんでや等とつぶやきながら修正したそれもすぐにできたわけではなくあれこれと触っているうちに直せたのだった
2021/04/14
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ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)家の入り口付近に植えて置きっぱなしの鉢から毎年、芽が出て花が咲くワスレナグサは宿根草だったかな?調べると、暑さに弱く日本では夏に枯れるので一年草扱いだとか一度植え付けてしまえばこぼれ種でどんどん増える強い植物ですと書いてあった花は一センチ足らずで小さくかわいい*ワスレナグサにまつわる中世ドイツの悲恋物語愛しあう2人の若者がドナウ河岸を散歩している時この花を見つけた。若者は彼女のためにその花を摘み取ろうとして足を滑らせて急流に流されてしまった。重い鎧を身に着けていた騎士の彼は自由を失い沈んでいくが手にした花を彼女に投げて『私を忘れないで』と叫んで河底に姿を消した
2021/04/13
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マスターズ・トーナメント松山英樹選手、日本人で初優勝おめでとうございます!久々に明るくうれしいニュース
2021/04/12
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春の野を底辺としてやわらかな台形をなす雲雀の動線 (丸亀市)金倉 かおる。上昇し踊り場をへて下降する雲雀のえがくかがやきの線 (丸亀市)金倉 かおる上の二句は同じ作者の雲雀を詠んだ歌それぞれ別の選者から選ばれていたヒバリの動線が台形だなんて思いもしなかったですね台形の底辺は草むらで上辺は踊り場?踊り場は空中でのホバリングをそのように見立てたのでしょうか二句とも雲雀の生態をうまく詠んでいると感心した近年はねぐらとする麦畑が減少して姿を見かける機会が減ってしまった*ウィキペディアにはヒバリの別名がたくさん紹介されているそれだけ身近な存在であったということでしょう告天子(こうてんし)叫天子(きょうてんし)天雀(てんじゃく)、姫雛鳥(ひめひなどり)噪天(そうてん)、日晴鳥(ひばり)どれもあまり聞いたことがありませんヒバリのさえずりを日本語に置き換えるとフィチフィチフィチ ピージョルピー チョフチョフチョフピージュルジュル日一分、日一分、利取る、利取る、月二朱、月二朱となるのだそうです、愉快ですねヒバリを歌った大伴家持の歌が万葉集にあるうらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも独りし思へばこちらは松尾芭蕉永き日を囀り足らぬひばりかなヒバリがさえずるのんびりとした春の日がボクは好きである*こわかったかいけつゾロリのどうくつに入った みたいなCTけんさ (奈良市)山ぞえ そうすけ弟のおでこのキズのホッチキス外したらわり算の記号だ (奈良市)山添 葵これは朝日歌壇によく登場する山添姉弟「かいけつゾロリ」のことは知らないけれど洞窟に入ったみたいというのはよくわかるCTやMRIの検査を怖がる大人が身近にいることを最近知ったばかり子どもなら怖がって当たり前かも姉の葵さんは弟のおでこの抜糸跡を割り算の記号と見た、これまた新鮮な発想!*交尾せしこともつぶさに報じられ檻のパンダの 春の 憂鬱 (水戸市)中原 千絵子」人間がうるさく言うプライバシーはパンダにはないのだろうか?
2021/04/11
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〇藤さんからコシアブラをもらった彼は場所を知っているらしくこの季節になると毎年いただいているコシアブラはある場所を知らないと簡単には見つからない以前にコシアブラだと思って採ったのはよく似ているがタカノツメだった(→☆)それ以来、コシアブラを見つけるのはあきらめている*畑のタラの芽やシュンギク早稲のタマネギ、タケノコなど家にある野菜と一緒に天ぷらで食べた酒は〇谷さんからもらった大吟醸もらいものと畑で採れたものばかリおかげさまで豪勢な夕食を楽しめた!
2021/04/10
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コロナのワクチン接種予約案内の書類が市役所から届いた予約できるのは5月1日以降になるという*医療関係者の接種は済んだのだろうか?今回の案内は高齢者優先になっているのだろうか?予約して接種は何日後くらいになるのだろうか?詳しいことは分からないけれどまあいいか(笑)
2021/04/09
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プリンターを使って印刷する場合筋が入ったり、汚れたり、色が不自然になる等の不具合が時々、発生することがある大抵はインクの目詰まりが原因であるノズルチェック(パターン印刷)とヘッドクリーニングをニ三度繰り返すとほとんどの場合復旧することが多いところが今回はこれで解決しなかった6色のインクのうち1色だけがまったくパターンに印刷されないのだそのインクを取り換えてみたがダメインクのせいではなくノズルが詰まっているのであろうお手上げである*翌日、9時になるのを待ちかねてメーカー(エプソン)に電話したノズルチェックとヘッドクリーニングは三度以上したことは最初に告げたその時、意外なことを言われたヘッドクリーニングをした後インクがいきわたるまでに6時間以上放置する必要があると昨夜のヘッドクリーニングから10時間以上経っているのでノズルチェック(パターン印刷)を試したパターン印刷は正常に出来たテスト印刷も異常なし、これで解決である*「ヘッドクリーニングの後、6時間放置する」というのは今回初めて知ったことだ使い方ガイドを見るとたしかにそう書いてあった!今回の事例はインク交換とは関係なくノズルの詰まりが原因であったのだ
2021/04/08
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畑から一輪車を押して帰る途中高さ4~5mほどある木の上からウグイスの鳴き声が聞こえたまだ芽が出ず葉を落としたままの木なので立ち止まって声のする方を眺めたウグイスは滅多に姿を見せてくれないがこの時はうまい具合に見ることが出来た枝から枝へと忙しそうに移りながらホーホケキョと鳴いているホーホケキョの後半、ホケキョの部分で全身を震わすようにして鳴いているしばらく石になって身動きを止めていたが写真を撮ろうとポケットのスマホに手を伸ばした瞬間、飛び去ってしまった*(参考-ウグイスの鳴き声)さえずりは「ホーホケキョ、ホーホケキキョケキョケキョケキョ……」地鳴きは「チャッチャッ」さえずるのは縄張り内を見張っているオスで「ホーホケキョ」が他の鳥に対する縄張り宣言であり巣にエサを運ぶメスに対する「縄張り内に危険なし」の合図でもある。「ケキョケキョケキョ」が侵入した者や外敵への威嚇であるとされており、これを合図にメスは自身の安全のためと、外敵に巣の位置を知られないようにするためにエサの運搬を中断して身をひそめる。(ウィキペディア)またたくさんの別名も紹介されている春鳥(ハルドリ)、春告鳥(ハルツゲドリ)花見鳥(ハナミドリ)、歌詠鳥(ウタヨミドリ)経読鳥(キョウヨミドリ)、匂鳥(ニオイドリ)人来鳥(ヒトクドリ)、百千鳥(モモチドリ)黄鳥(コウチョウ)、金衣公子(キンイコウシ)報春鳥(ホウシュンドリ)、黄粉鳥(キナコドリ)禁鳥(トドメドリ)、初音(ハツネ)など多くの異称を持つ。(ウィキペディア)
2021/04/07
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今年は日本列島の桜の開花が例年より一週間ほど早かったそれでも何とか家の周辺などで歩いてとか車内からとか、何度か花見らしきことをして楽しむことが出来た今日はカミさんと吉野へ出かけた出遅れた感はあるが残りの桜でも見ながらぶらりと歩いてみようといったところ昨秋の一人歩きでは往復共、歩いたが今回は趣向を変えて登りの奥千本口迄バス利用西行庵のあたりを一周した後、吉野駅へと下り道をゆっくり、のんびりと歩いた桜の方は予想通り、下千本や中千本はほとんど葉桜状態、しかし奥千本の西行庵周辺と水分神社の一本の枝垂れ桜が歓迎してくれたのが幸いであった西行庵周辺の桜同上高城山展望台の桜同上、昨秋には素晴らしい紅葉が観られたところ水分神社の枝垂れ桜風格がありますねえ!同上花矢倉からの展望とにかく吉野はこのような眺望があちらこちらから見られるのが特徴チョット他とは一味違う花見が出来るこれぞ吉野! うれしいですね!
2021/04/06
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1本の木に紅白が咲く現象を「源平咲き」というようであるもともとは赤い花の木が赤い花に必要な酵素が働かなくなることで白い花になってしまうのだそうです実際に目にすると珍しさもあるが不思議に美しいと感じますねえ先日来、二ヶ所で目撃したのですが最初は桜かなと勝手に思い込んだけれど桜の源平咲きはないという説もありボクが見たものはどうやら梅だったらしい奈良・元興寺の源平枝垂れ梅木に「源平枝垂れ梅」という名札が取り付けてあった花の時期としてはもう見頃を過ぎていた精華町の民家で観た源平枝垂れ梅最初は幹の見た目から桜かと見間違えたがどうやら梅が正解らしい!しかし一本の木に紅白の花が咲いているさまは何故かキレイですね!*これで思い出すのがスイフヨウ(酔芙蓉)朝には白かった花が昼にはほんのりピンク色に染まり夕方にはさらに濃いピンク色に変化していくそれで芙蓉が酔っぱらったのではということでこんな名前が付いた?
2021/04/05
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カミさんが畑の土手でワラビを見つけた毎年出るところだが、今年初めての収穫当地ではクスノキなどの常緑樹が葉を落とし始めるとワラビが採れると言われている*一週間前からタケノコが採れ始めたタケノコご飯や煮物、ステーキが良い天ぷらもいいな!天ぷらと言えばタラの芽畑の4株の木が芽を出している*❝ノラボウナ❞もちょうど収穫時期今年は三年目になるが、これが意外にうまいノラボウナの記事(→☆)* アケビの花も咲き始めた植えてから約10年、昨秋に初めて実がなったきっと今年もなるだろうと楽しみにしている
2021/04/04
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利休梅、バラ科の落葉広葉低木中国原産の樹木昨日訪ねた奈良の元興寺で見かけたその時はすぐに名前を思い出せず近くにいたお坊さんに名前を教わった同上白い花が清楚で感じが良い名前も漢字で覚えやすい帰宅後調べたら、利休梅のことは一年前のブログに書いている(→☆)枝をもらって挿し木をしてみよう!なんて書いているがすっかり忘れていた今年こそ忘れないうちにやってみよう(笑)
2021/04/03
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カミさんが友達二人と奈良興福寺の仏像を観に行くというカミさんの友達は旧知でありひまだったので仲間に入れてもらった午前中、興福寺の南円堂、東金堂国宝館を見学した奈良は高層の建築物がなく寺院建築と広々とした公園があって日本の都市の中でも特別の存在でありいつ訪ねても、心が落ち着く街である南円堂、遠景同上、御詠歌はるのひはなんえんどうにかがやきてみかさのやまにはるるうすぐも東金堂と国宝館では国宝・重文の御仏たちにお目にかかることができた千年以上も前にこんな素晴らしい木造建築と仏像を造る技術があったことにいつものことながら感心するばかりである!寄棟造、本瓦葺の東金堂(国宝)には重要文化財の薬師如来坐像日光・月光菩薩立像国宝の木造文殊菩薩坐像維摩居士坐像、四天王立像十二神将立像が安置されている国宝館日本で最も人気の仏像の一つである国宝の阿修羅像、木造千手観音菩薩立像板彫十二神将などが展示されている猿沢池から見た興福寺の五重塔*午後から奈良町の元興寺(がんごうじ)見学以前にも訪ねたような記憶があるもののいまひとつ確信が持てない(笑)重文の東門から国宝の本堂(極楽堂)を望む同上案内板国宝・禅室同、案内板奈良市街と仏像見学の一日を過ごした
2021/04/02
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今日の朝日新聞朝刊世界共同フォーラムが31日、世界の国々で男女平等がどれほど実現しているかをまとめた報告書を発表したそれを報じる記事だが、電子版でも似たような見出しが並んでいる日本の「男女平等度」120位、G7で最低政治・経済分野に女性少なく「恥ずかしい」与野党衝撃政治分野の男女平等147位*森喜朗氏の「女性蔑視発言」以来男女平等に関する記事が目立つようになった「森発言のどこが悪い」という人がいるのも現実わが地元の自治会は役員の任期満了で役員選出の時期になっている自治会役員21名は現在男性ばかりまるで日本社会の縮図そのものである
2021/04/01
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