全31件 (31件中 1-31件目)
1
ひょっとして菖蒲が見頃かもしれないそう思ったので山田池公園に出かけた行ってみると、菖蒲園は明日から開園となっているでも木道を歩いて近くで観られないだけで周りから十分に楽しむことが出来た色とりどりの花が咲いて華やかであるこれだけ咲かせるには手入れも大変だろう近くのアジサイ園も花が色づき始めている公園は非常事態宣言で駐車場を閉鎖しているそのため、人出は少なく蜜の状態はない気温は高かったかもしれないが湿度が低く爽やかな風のお陰で快適なウォークであった休憩を含んで往復ちょうど四時間13キロのウオーキングであったしかし右の足首はまだ不調のまま帰路の途中、少ししびれを感じた
2021/05/31
コメント(5)
ヤマボウシ(山法師、山帽子)ミズキ科の落葉高木別名:コウサ、イツキ、ツミ、ヤマグワカラグワ、ヤマグルマヤマボウシの白い4枚の花びらのように見えるのは花びらではなく総苞片(そうほうへん)とよばれる葉が変形したもので、真ん中の球形の部分が花序苞がピンクのものもあると聞くがまだお目にかかったことがない※苞とは、つぼみを包むように葉が変形したものミズバショウも同じで仏炎苞(ぶつえんほう)という秋にはたくさん見をつける、実が落ちて地面を真っ赤に染めているのを見かけたことがある*近所の一時間足らずの散歩で数カ所見かけた普通、山で見かけることが多く庭木は珍しいよく通る道だけれど今まで気がつかなかっただけかもしれない
2021/05/30
コメント(5)
最近、知人から「アサヒスタイルフリー」という発泡酒の見本缶というのをもらったこの「見本缶」という意味がよくわからずWEBで調べたが結局わからなかった「アサヒスタイルフリー」はすでに市場に出回っているようだ飲んでみるとクセがなくすっきりしていて好感が持てた発泡酒の人気ランキングというのがあって「アサヒスタイルフリー」は7位に対して最近よく飲んでいる「本麒麟」は4位である価格は前者が 3,339円、後者は 2,744円ビール、発泡酒、第三のビールとそれぞれメーカーごとに製品を出しているのでどれを選べばいいのかさっぱりわからないしかしどれを飲んでもうまいのだからボクにとってはまったく問題はない時々品を変えて飲むと違いが判って楽しいものである
2021/05/29
コメント(3)
先日、玄関に水平の手すりを取り付けたことをこのブログで紹介した取り付けた後でどうせなら縦方向にも一本あった方がよさそうだと気が付いた気になりだすと放置出来ない雨の日の仕事にと、昨日ホームセンターに行って両端の金具を買ってきて取り付けた木の棒は前回の残りものである我が家の場合は上がり框に25センチの段差がある前回の手摺取り付け以後来客の様子を見ていると意外なことにほとんどの人が手摺に手をかけている私にはまだ要らないといったカミさんがアラ、私も使ってると笑って言った別に身体が不自由でなくても段差の昇降には摑まるものがあれば自然に手が伸びるようであるそうか! 玄関の手すりは何もその家の住人だけのものじゃないんだ訪問者には老人もいれば体の不自由な人もいるそれならば、もっと早く取り付ければよかったいっそのこと、新築時に設置すればよい今、そんなことを考えているのですがみなさんの家はどうなっているでしょうか?たかが手摺の話です!
2021/05/28
コメント(7)
サラサウツギとヤマアジサイ(シチダンカ)それにバイカウツギは庭の花であると同時に梅雨の季節に良く似合う花でもあるのでまとめて紹介することにしたサラサウツギとシチダンカは半日陰を選んでツバキと山茶花の樹の下周辺に植えていますサラサウツギ(更紗空木)、アジサイ科の落葉低木別名:ツカサウツギ(司空木)、ヤエウツギ (八重空木)花はウツギの真白と違ってちょっとピンクがかったところが気に入っている挿し木で簡単に増やせるので欲しいという人がいると挿し木をしてあげているシチダンカ(七段花)、ヤマアジサイの変種別名: サワアジサイ(沢紫陽花)一般のアジサイのように大きくならず細い枝に分かれてこじんまりとしているバイカウツギ(梅花空木)、アジサイ科の落葉低木別名:サツマウツギ庭で大きく育っていた木が枯れ始めたので昨年、何本か挿し木をしておいたところ一本だけついて花を咲かせた
2021/05/27
コメント(9)
ロープウェーのゴンドラが地上に落下伊で14人死亡(読売オンライン見出し)強風で途中で止まり宙ぶらりんになる事故は聞いたことがあるがゴンドラが落下したというのは今回が初耳である*あまり使わないが「杞憂」という言葉がある意味は、無用の心配すること、とりこし苦労起こることのないことに対して余計な心配をすること古代中国の杞の国の人が、天が落ちてきたり地が崩れるのではないかといつも本気で心配しそのために夜も眠れなかったという故事による杞の人が余計な心配をし、いつも天を心配していたということから、「杞人憂天」といった四字熟語が生まれ、それを略して「杞憂」という言葉になった*考えてみればロープウェーは文字通りロープが頼りで、これが切れたらひとたまりもない大渓谷を跨ぐロープウェーに乗っている時車で移動中、長い橋の上で停車した時長いトンネルを通過している時もしもロープが切れたら・・・・・・・・もしも橋が落ちたら・・・・・・・・・・トンネル内で火災が発生したら・・・・・そんなことを心配した経験はあるそれが杞憂というものなのだろうか最近、「安全安心」という言葉をよく聞く裏付けのない言葉の一人歩きは意味がないこのような風潮を憂うことを杞憂とは言わないのだろうか
2021/05/26
コメント(5)
最近は足の不調もあり歩数が少ない一ケ月平均でも5000歩に届かない午前中の畑仕事の後、気分転換を兼ね午後からぶらりと甘南備山に出かけたこちらは新芽が出始めて以来になるが空が透けて見えた山の様子は変わって濃くなった新緑が頭上を覆っていたいま地元は田植の真っ最中である今年初めてホトトギスの鳴き声を聞いた三角点のある場所には誰が積んだのか上手に積んだケルンを見かけた以下、今日見かけた花ソヨゴ(戦、冬青、具柄冬青)、モチノキ科の常緑小高木別名:フクラシバソヨゴ(冬青)ネジキ(捩木、綟木))、ツツジ科の落葉小高木別名:カシオシミ (貸惜)、アカギ、ヌリバシノキアセビ同様に有毒植物だという頭上高い場所なので写真はこの程度ハハコグサ(母子草)、キク科の越年草春の七草の1つ、御形(ごぎょう、おぎょう)他にエノキの落花を見かけて頭上を見上げたが、花は見つけられなかった適当に汗はかいたが風も適当にあって気持のよいウォークを楽しんだ!
2021/05/25
コメント(5)
キリンソウ(麒麟草、黄輪草)ベンケイソウ科の多年草別名は「キジンソウ」「キジグサ」多年草なので毎年同じ場所で咲いている麒麟草ではピンとこないが黄輪草なら体を表している野に咲くアキノキリンソウも仲間である
2021/05/24
コメント(7)
それほどに安全ならば初めから海に流していれば良かったのに(さいたま市)吉田 俊治政府は4月13日にこの方針を決定した処理して一定以下の濃度にすれば安全だという「それほどに安全ならば」が効いている素朴というか、単純というか、素直というかただただスゴイ! と感心するばかりであるあのすごい数のタンクは一体何だったのかもっと早く決めておればあんな無駄なことをしなくても良かったのに!たまたま同じような指摘をしている人がいる原子力規制委員会の初代委員長・田中俊一氏政府の方針決定に至るまでの対応を厳しく批判次のように言っている「なぜこんなむだな時間を5年も6年も使ったのか。丁寧な議論をしているように見えるが結論が見えているものを早く決めないから時間ばかりむだにかかった」「廃炉というのは放射能を水で洗い流しながら進めていくものだ。水を処理して排出濃度基準になったらその水を捨てるというプロセス抜きに廃炉は進まず、水をためておけばいいという考えは『廃炉をやめます』というもので廃炉作業全体として物事を考える必要がある」*政府の決定や田中氏の意見にとやかく言っているわけではない、この短歌の作者の発想に感心したということを言いたかったのである。
2021/05/23
コメント(12)
貴重な梅雨の晴れ間を利用して今日、畑のニンニクの収穫をした今年は自分でも驚くほど出来がいいタマネギ(中央)に負けないくらいだニンニクの栽培を始めて数年になるがこんなにでかいのが採れたのは初めて予感はあった、茎がいつもより立派で今年初めてニンニクの芽も収穫できた息子のリクエストがあったので、量も今年から例年よりも五割ほど増やした良くても悪くても、原因さえわかれば次の年にフィードバック出来るのだがまるで心当たりがない、偶然の賜物?
2021/05/22
コメント(7)
四月の末から五月にかけて次々に花や野菜の種を播いたゴーヤ、四角豆、モロヘイヤ南京豆、オクラ、ウリ、ニゲラダンギク、チョウマメ、ナデシコ播いてから芽が出るまでの期間は当然ながらモノによって皆異なる毎朝、庭に出ると一番に覗き込む一番早いのが南京豆、三日で出た時間がかかるのはゴーヤと四角豆今回も10日以上経つがまだ出ない種が腐ってしまったのではないかと心配しだした頃にやっと芽が出るもっともゴーヤの場合は昨年植えた場所でこぼれ種から勝手に芽を出すその頃がちょうど播き時なのだろう早く播けば早く芽が出るわけではない*今年の南京豆は一度播いて失敗した種を播いた所に名札をたてる代わりに目印にマメの殻を撒いて置いたところ何者かに掘り返されて全部食べられたここに豆をまいたよと教えてしまった間もなく開花時期を迎えるベニバナは50粒を播いて10株しか発芽しなかった芽の出る率や期間などに一喜一憂する種まきは楽しくもあり、悩ましくもある*コロナワクチンの一回目の接種をした注射と薬が嫌いなボク、副反応が怖いその内心のビクビクを隠して出かけた幸いなことに今のところ打ったヶ所に少し痛みが残っているだけで異常なし
2021/05/21
コメント(8)
一昨日の停電の際関西電力のサービスの一つである「関西停電情報アプリ」を、娘が教えてくれた停電しているか所や復旧の見込みなど停電に関する情報を教えてくれる特に復旧の見込みの情報はありがたい停電の時はいつ復旧するかがわかればそれだけで安心感が得られる一昨日はそれがは22:00頃となっていて実際はそれより一時間ほど早く復旧したまた結果を見ると、停電の原因は弊社設備への樹木や鳥獣等の接触となっていた、さすがに蛇とは書いていない電力会社で決めている用語なのだろう!しょっちゅう停電があっては困るが停電の際には便利なアプリではある他の電力会社も停電の情報は同じように提供しているようだ!★関西停電情報アプリ★(→☆)過去の停電を見ていると意外に多いこの一週間では(関西電力)14日・4件、15日・11件、16日・4件17日・16件、18日・9件、19日・11件20日・23件となっている*先日紹介した朴の木の花を見るために雨の中を4人の楽歩会のメンバーの方が日課のウォークの帰りに訪ねてくれました
2021/05/20
コメント(7)
昨夜2階でパソコンに向かっていた時突然、電気が消えた、停電かな?窓越しに向いの家を見ると真っ暗どうやら停電らしい、珍しいな!スマホのライトで階下に降りたら居間は灯りがついているではないかあら、もう復旧したのかと2階へところが、階段の電灯がつかない一階の部屋はどこも照明がつくのに分電盤のブレーカーはすべてON固定電話で友人と通話中のカミさん電話が切れてつながらないというおかしいなあ、どうしたんやろ?何かが変だ??????????ん? 蓄電池?ここでようやく事情が分かった我が家の電源は、停電と同時に蓄電池に切り替わっていたのだボクは切り替えの操作が必要だと思い込んでいたので気づくのがおくれたのだ停電の際は一階の照明、冷蔵庫と一部コンセントが使用できるのだ太陽光発電にプラスして蓄電池を取り付けて一年半、ようやくその効果を発揮する機会がやってきた*ちなみに今回の停電の原因は蛇近くの電柱の上の変圧器付近で死んでいるのを発見されたと聞いた
2021/05/19
コメント(7)
ホオノキ(朴の木)、モクレン科の落葉高木別名「ホオガシワ」葉は朴葉みそや朴葉寿司などに利用することで有名朴葉みそは我が家でもよくやる専用のコンロも用意しているいまの季節になると花が気になる先日、蕾を一つ見つけてあったのが今日見ると開いていたこの木も我が家の入り口に居ついて30年以上になる花が咲き始めたのは数年前からどんな鳥さんかしらないがこの場所に糞と共においていったのだろう樹高30 m、直径1 m以上になるものもあるというので、頭部はカットして止めているこの場所で30mの巨木になってはたまらない花はこの通り、気高い雰囲気を持つ同じ時期に咲くオオヤマレンゲと似ている
2021/05/18
コメント(9)
いつも本を貸してくれる〇中さん提供最近のボクの読書は自主的ではなくもっぱら〇中さんに頼りっぱなし戦記といえば以前に結城 昌治「軍旗はためく下に」を読んだかなり経つので詳しくは内容を覚えていない戦争というものの理不尽さを書いた内容そんな印象だけがかすかに残ているところでこの『ルソン戦記』723ページに及ぶ厚い本であるしかし時間は要したが最後まで読んだ戦記の感想はとてもひとことでは言えない複雑な思いに取りつかれる*以下は著者による「あとがき」の抜粋であるGoogleレンズのOCR機能が役に立った読みやすくするために段落ごとに一行空けた フィリピンでの、日本軍の戦死者の数はおびただしい。 厚生省の計算では、四十七万六千七百七十六名で ある。 これは、アメリカ軍がレイテ島に来襲してから、日本軍が降伏するまでの、約十ヶ月間、陸海軍合わせての戦死者である。 それは太平洋戦争中の各地域を通じての最大の数字である。 この期間、フィリピン全域で、戦闘に参加した日本の陸海軍の人員は、六十三万九百六十七人となってい る。 およその比率としては、その七割五分の人員が戦死したことになる。 また、フィリピン全域のなかで、最も戦死者の多かったのは、ルソン島とその近海である。その数は二十九万三千五百四十九名である。 これは、フィリピンの日本軍の全戦死者の四割七分に相当する。 多くの部隊が壊滅したレイテ島での損害は第二位で、その陸上死は七万九千六十一名である。 このほかに、一般在留邦人の死亡者があるが、その数はわかっていない。 北部ルソンの山中に逃げこんだ在留邦人は二千五百人という。 次に重視しなければならないのは、この時期のフィリピンの日本軍全体ががなくて飢えていたことである。 日本兵は飢えて死に、飢えた体を弾に撃たれて死んだ。 その恐ろしい飢えは、アメリカ軍が来襲する以前に始まっていた。 それでもなお、大本営、南方軍は「レイテ決戦」「ルソン決戦」を命じた。飢えた兵隊は命令されて突撃し、あるいは斬り込みに行った。そして多くの部隊が壊滅し、あるいは離散した。(中略) ルソンの戦闘を書きながら、脳裡を離れない文章があった。それは明治三十三年(一九〇〇年)に発行された徳冨蘆花の 「自然と人生』の一節である。餓程悲しきはなく、餓程恐ろしきはなし。 人肉を人に喰はすは餓なり。バスチール(バスティー ユ フラ ンス革命発端の牢獄)を毀たしめしものも餓なり愛国、忠君、其は君が説くに任ず。 願はくば陛下の赤子をして餓えしむる勿れ。まさしく、戦場の兵を飢えさせた者こそは、その罪業を、きびしく問われなければならない。だが、彼らが発令し、呼号した命令は、≪朕が命令≫(天皇の命令)とする思想を基礎として、日本軍は成立していた。昭和五十九年十一月 この秋の初木枯らしの渡る夜 高木俊朗*まったく知らないことばかりであるしかし、これを読んだだけでも戦争がいかに理不尽であるかが理解できるボクには読書に先立って「あとがき」を読むことにしているが、今回もある程度の背景が頭に入って良かった
2021/05/17
コメント(6)
ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)モクセイ科のつる性植物和名:マツリカ(茉莉花)一口にジャスミンといってもたくさんの種類があるらしい我が家で咲いているジャスミンは多分ハゴロモジャスミンだと思う玄関で強い香りを放っている人により好き嫌いがありそう一度住み着いたら消えないで毎年芽を出して花を咲かせる*五月の入梅は記憶にない雨の合間を利用して生け垣の剪定生け垣は終わった!
2021/05/16
コメント(6)
足元で咲いているのはニワゼキショウユウゲショウ(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属の多年草別名:アカバナユウゲショウ5月から夏にかけて庭の片隅にひっそりと咲く野生化して市街地の道端などでよく見かけるので珍しい花ではない以前に歩友の〇木さんがウォークの途中見つけて気に入ってしまい、庭に植えたいというのを菜園をやっている〇井さんがこれは雑草やで、畑にいくらでも咲いていると会話していたのを懐かしく思い出しているその〇木さんとは長い間お会いしないがいまごろどうしているだろうか当ブログを検索すると2010年の5月に紹介している上の〇木さんの話はその頃のことだろう
2021/05/15
コメント(5)
チチコグサの仲間はいくつかあるチチコグサモドキ、ウラジロチチコグサタチチチコグサなど図鑑を調べてもどれがどうなのか特定しにくいのであきらめている芝生の間にもたくさん生えているどちらかといえばあまり歓迎しない邪魔者に近い花だ*午後から生け垣の剪定をした毎年、高松似る息子夫婦が帰省してやってくれるのだが今年はコロナのせいでお互いに身動きが取れない
2021/05/14
コメント(7)
ヒメヒオウギ (姫檜扇)カワイイ花である花ビラ六枚のうち、三枚ずつ模様が違う種を播いたり球根を植えたりするわけではない勝手に生えて勝手に咲く山野草と同じである何度もこのブログで紹介しているが今回の庭の花シリーズで再々登場昨年(→☆)一昨年(→☆)
2021/05/13
コメント(10)
いとこの家の玄関に手すりが付いているのを見てカミさんと、これいいねと話したことがあるホームセンターに部材があったので買ってきて取り付けたこの程度のことならボクにもできる
2021/05/12
コメント(8)
昨日のブログの続き野党に対する不満も書かないと片手落ちになりそうだ二大政党制、与野党の対決は望ましい制度だと考えるただし世の中、対決ばかりで良いわけがないことと次第によっては与野党が力を合わせてことにあたることも必要であるいい例が現在のコロナ禍の対策であるどうして提案型の発言が出来ないのか相手の非を責めてばかりでは得るところがない国民の支持も得られるわけがない内閣の支持率が低下しても野党の政党支持率が一向にあがらないのは何故かそんな簡単なことがわからないのだろうか国会での野党の発言を聞いていても気分が悪く、不愉快になるだけであるしっかりしてちょうだいよ!
2021/05/11
コメント(6)
アメリカ大リーグでの大谷選手の活躍将棋界での藤井聡太さんの活躍阪神タイガースの新人佐藤選手の活躍とセリーグでの首位を行く好調ぶり(阪神ファンではないけれど)コロナ禍の現在こういうニュースには救われる一方、我が国の総理大臣の話はないないずくし目標値がない具体策がない首相自身の言葉がないだから国民に訴えるところがないたとえばオリンピックについての本日の国会答弁東京大会については、IOCは開催をすでに決定し各国に確認していますが、開催にあたっては選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じた上で安心して参加できるようにするとともに国民の命と健康を守っていくこれが開催にあたっての政府の基本的な考え方だ一体なにをどうするというのか中身がほとんどないに等しいこんな説明に誰が納得するだろう(いや、そうは断言できないか)しっかりと講じる全力を挙げて最大限の努力をして国民の命と健康を守る総合的に判断して毎度聞かされる話はどのような方法でどのような状態にするのか具体策と目標がまったくなくて虚しい!しっかりやるのも全力を挙げるのも国民の命と健康を守るのも最大限の努力をするのもどれもみな当たり前のことではないか*世界保健機関(WHO)の調査を基に「札幌医大フロンティア研ゲノム医科学」が公開したデータによると大阪府の直近7日間の新型コロナウイルスの死者数は人口100万人あたり22.6人。日本全体だと同4.1人だから全国でもダントツでインドの同16.5人を上回っている(8日時点)インドの死者数はすごいと思っていたら率でいえば大阪の方がスゴイではないか!医療崩壊に陥っている大阪の府民としては不信の念が募るばかりである!少しは希望を与えて下さいよ!頭がおかしくなったビッグジョンより
2021/05/10
コメント(4)
スイカズラ(吸い葛)、スイカズラの常緑つる性木本別名、ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)「庭の花」で紹介したが、本来は山野草昨年から我が家の庭に仲間入りした新参者植えた覚えがないので種が飛んできたのかじゃまになるわけではないので放置しているツルに沿って行儀よく並んで咲いている挿し木で増えるらしい秋には黒光りのする実が出来る昨年は実が出来る前に足元の草を刈る際間違ってツルを切ってしまったので実を見るに至らなかったが今年は注意しよう!つぼみ花は最初が白で、徐々に黄色に変化する白と黄色の花が同居するので「金銀花」細長い花筒の奥に蜜があり古くは子どもが好んで花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことが名前の由来と説明がある吸ってみたが甘さは感じなかった(笑)けれど、花はうれしいことに良い香りがする*たまたま居合わせた歌の好きな知人がスイカズラの歌があるよと教えてくれたよろしければどうぞ!*昨年の5月のブログでも紹介している(→☆)
2021/05/09
コメント(9)
名前は単に「シラー」と覚えていたが正しくはシラー・ペルビアナという和名はオオツルボ(大蔓穂)別名:ツリガネズイセン(釣り鐘水仙)であることも今日知ったばかりですこれも全く世話をしていない花の一つ勝手に芽が出て勝手に咲いている我が家にはそういう花が多いこれで草丈30センチほど花をアップで見るとこんな感じちょっと変わった感じの花である
2021/05/08
コメント(8)
「TOKYO2020」のサイトを見るとオリンピックまであと77日○時間〇分〇秒カウントダウンが表示されている(→☆)あと77日それなのにまだやるのかやらないのかがはっきりしないこんなバカなことはない各種世論調査でも中止または延期の意見が圧倒的だ一方、我が国のコロナ対策ワクチンも国民すべてにいきわたるのはいつのことなのか見通しもついていないこのような状態では我が国のコロナの感染者数は簡単に抑制できそうにないいま出来る最大のコロナ対策は非常事態宣言の延長も大切だろうがオリンピックの中止(または延期)の決断ではないだろうかそうすれば日本中が全力でコロナ対策に取り組める*『ルソン戦記』という本を読んでいるフィリピンでの日本軍の戦死者は47万6千7百76名であるという日本兵は食料が付きて飢えていたもちろん満足な武器弾薬もない冷静な戦況の分析などもないあったのは大和魂の精神論だけその結果、無謀な突撃、切込みの命令によりこれだけの戦死者を出したオリンピック開催に対する判断が一日一日先延ばしになっている状況はデータ(事実)を重要視しないで経験と勘と度胸だけが幅を利かせた当時とどこかつながっているような気がしてならない!
2021/05/07
コメント(10)
畑のタマネギが採れ始めた従来は苗を買って植えていたのだが三年前から自分で種を播くようになったそうなると収獲にも一層手ごたえを感じる昨秋に植えた苗は細くて頼りなかったけれど案じることはなく立派なタマネギに成長したタマネギは丸ごと食べるのが美味しいポン酢をかけて食べた
2021/05/06
コメント(6)
間違いなく愛しているけど腹も立つ戸は開けっぱなし記念日は忘れる (酒田市) 富田 光子なんとなく愉快な歌ですねえ!身に覚えがいっぱいあるボクとしては思わず相槌を打ちたくなった(笑)ボクに限らず、中年を過ぎた夫婦なら男女双方ともが大抵思い当たるのでは肝っ玉かあちゃんの余裕の歌ではないか奥さんの手のひらでもてあそばれる亭主どこにでもごろごろしている中年の夫婦そんなことを連想させる歌である問題は上の句、間違いなく愛しているけどこの部分が実によく効いているなあこれがなければまったく救いがない亭主にとっては踏んだり蹴ったりである夫婦そろって健在だから詠める歌である
2021/05/05
コメント(5)
まだあかい燠(おき)つまみ入れふたをするこころのすみにおく火消し壺 (新潟市) 太田 千鶴子我が家がまだ薪で煮炊きをしていたころいつもかまどの傍に置いてあった火消し壺とても懐かしいものに出会ってうれしいかまどの燃えさしの木やおき火をいれて消し壺の蓋を閉めると空気が遮断されて火が消えて消し炭(けしずみ)になるそれを火鉢やコンロで再利用していたのだその火消し壺をこころのすみに置くという作者は、どんな時に利用しているのだろう始末のつかない恋情なのだろうかあるいは誰かに対する怒りの火なのか*子供の頃に家にあった火消し壺が物置の片すみに転がっていた火消し壺なんて今では死語になっているのではないかと思ったが念のためにWEBサイトで調べてみると意外なことに立派な現役であることがわかったキャンプやバーべキューに、アウトドア用品で活躍していることがわかって驚いた
2021/05/04
コメント(5)
交野山(こうのさん)の地元交野(かたの)市に住むムコドノが一度も行ったことがないというので案内がてら親子四人で出かけたこの観音岩は青空がよく似合う平日はまず貸し切り状態なのにさすがは連休、この人出である岩の上は蜜状態、全員マスク姿ムコドノも長年の念願かなって大いに満足した様子である歩きなれない娘は下で待つというここまで来たなら山頂に立たねばと、高低差の少ないゴルフ場の方から登って何とか山頂に立った白旗池のベンチもこの通りこういうところへ来ている限りコロナの心配もないだろう!*本日の花はハルジオンと白い山藤※白い山藤と紹介したのはニセアカシアの誤りひろみちゃんからのご指摘を見て気が付いたここに訂正させていただきます。(5/4)ハルジオン(春紫菀)、キク科の多年草名前から考えて「春に咲く、キク科のシオン(紫菀)」「名は体を表す」を地で行っているヒメジョンとの見分け方に迷うが茎が中空、花びらの幅が細かいなど最近は何とか見分けることが出来るニセアカシア、和名:ハリエンジュ(針槐)これはニセアカシアの誤りでした藤はマメ科のつる性植物白の山藤は珍しいのではないだろうかフジとクズ(葛)が絡み合ってどうにもならない様を葛藤というこれは今日まで知らなかった!花を見ればマメ科共通の形をしている房はどういう加減か、短めである*帰り道、カミさんがイタドリを収獲この春はまだ食べていないので初物帰宅後、ゴーヤ、モロヘイヤ、ニゲラの種を播いて、早生のタマネギを収穫
2021/05/03
コメント(9)
シラン(紫蘭)、ラン科の宿根草庭の半日陰になる所に植えている宿根草なので全くの手間いらずである毎年同じところに顔を出して賑やかに咲いてくれるありがたい花だ切り花にもなるのでカミさんが適当に利用している紫蘭という名前ではあるが白花もある花の時期がずれていてこちらはまだ蕾
2021/05/02
コメント(7)
コロナのワクチン接種巷ではこの話題でにぎわっているわが市の場合は「接種券」がすでに届いた説明書を読むと以下の説明がある接種を受けられる場所を探して次の方法のいずれかで予約する・電話(コールセンター)・WEB予約(市のサイト)・一部医療機関に直接連絡予約の受付開始は5月7日午前9時ここまではすこぶる分かりやすいインフルエンザワクチンでも接種をしたからといってかからない保証はないそんな不確かなものをやる気がしないボクコロナも同じで、そう急ぐこともあるまいと、接種そのものを迷っているのが現実*ところが世の中はそう思い通りにはいかないいま行けば接種の予約が取れるという情報が舞い込んできて、カミさんに言われてその病院に行ってみたたしかに一時間ほどの行列待ちをして予約がとれてしまったのだ予約の開始は5月7日からじゃなかったの?コールセンターもWEB予約も関係なかった?煩わしそうな予約手続きから解放された?予想外の展開に、素直に喜んでいいのかなんとも割り切れない複雑な心境である!コロナのワクチンは、各地域任せになっておりすでに接種を終えたという他府県の知人もいる世の流れに身を任せることにしよう!
2021/05/01
コメント(6)
全31件 (31件中 1-31件目)
1