昨夜買ったクロック・ムッシュとオレンジーナで簡単に朝食をすませ、メトロ・オデオン駅へ
モンパルナス・ビヤンヴニューで乗り換え、ボジラールへ。
モンパルナス・ビヤンヴニューは大きな駅なので、乗り換えに手間取ると思い早めに出発したため、予定より早くに到着。
メトロ4号線から12号線の乗り換えは簡単でした。
ボジラールの駅周辺を少しウロウロして、
目的地のル・コルドンブルーへ。
コルドンブルーパリ校ではデモンストレーションコースとゆうのがあり、先生が講習をされている所を見せて頂けます。
この学校の生徒の方々は、デモの後、実習があるのですが、デモンストレーションコースはデモだけ見せて頂き、試食を頂き、終わりです。
パリ校にはセツコ・ショアイさんとゆう素敵な日本人マダムがいらっしゃるので、メールでデモコースの予定表を送って頂き、メールで日本語で予約が出来ます。
小林かなえさんのパリ1週間の過ごし方part2
にセツコさんのアドレスが掲載されていました。
私はぎりぎりに予約を入れたので、予約が入ってなかったのですが、
「問題ないですよ。」とフランス人マダムに云って頂き、その場で予約、お支払いを済ませ、レシピを頂いて教室へ。
デモンストレーションコースは1回42ユーロです。
デモンストレーションコースを受講するのは、4年ぶり6回目です。
今回の受講者の方々は15名くらい、日本人の方々も数名おられました。
以前の私の印象では、日本人と韓国人と欧米人が三分の一ずつくらいかな?
と、思いましたが、この日は欧米の方々が多かったでしょうか?
フランス人の方々はおられないようです?
先生はフランス語で授業を進められますが、英語通訳が付きます。
いろんな国の生徒さんがおられるので、先生も日本語を少し話されていましたし、
授業の途中に入って来られたアシスタントさんには「アンニョンハセヨ。」と挨拶されていました。
お菓子が完成し、文字を書くための紙のコルネを何人かに作ってみるようにと、先生が紙を渡されました。
皆さんあまり得意ではないようで、苦戦。
先生が「問題ないですよ。」と云われていました。
これは、最後列に座っていた私の横で作って、プレゼントして頂いたものです。
この日の1品目はオペラです。
ビスキュイ・ジョコンドとコーヒー味のバタークリーム、チョコレートガナッシュを重ね、チョコレートで仕上げたお菓子です。
もう1品はロッシです。
ビスキュイ・ジョコンドにプラリネ味のバタークリームがサンドしてあり、クリスタリゼしたアーモンドスライスが飾ってあります。
試食で頂いたケーキ2種です。
日本のケーキ2個分でしょうか?
どちらも美味しかったです。
先生に感想を聞かれたので、もちろんフランス語で「美味しかったです。」と答えました。
先生にお礼を云い、生徒の皆さんに「皆さん頑張ってね。」と云い教室を後にしました。
コルドンブルー内のピエスモンテの写真を撮ってきました。
あめ細工のバラがきれいです。
こちらは授業の合間にくつろがれる場所のようです。
もっとフランス語が分かるようになりたいと、受講をするといつも思うのですが・・・・・。
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