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岩波ホールでやっている「ヒロシマナガサキ」を観に行ってきました。日系3世のスティーブン・オカザキ監督のドキュメンタリー。14人の被爆者と原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を中心に展開していきます。約1時間半の上映時間中、ほとんど瞬きもせずに観ました。現代人であるという感覚。日本人であるという感覚。生者であるという感覚。加害者としての日本は今回描き出されていなかったけど、負けるってそういうことだし。核に対する恐怖感をDNAに刻みつけられた民族なんだな、と。そういう民族がいるということが絶妙なこの世界のバランスの中で抑止力になっているのかも。知っているんだけれども、すぐに日常において忘れてしまうから。(広島は覚えているけれども、長崎を見落としてしまったり。)時々こうして思い出す作業をしなくちゃ、と思いました。でも、映画の冒頭の街角インタビューで、1945年8月6日に何が起こったかを知っているかという質問に、全く答えられない若い人たちを観たのが一番ショックだったかも。この前セルリアンでやってらっしゃった「長崎の聖母」を観に行けばよかったと思いました。終了後は岩波ホールの地下の和食系ダイニングで腹ごなし。憲法九条と自衛隊の存在意義の話から始まって、ひとりご飯の話まで、ネタの尽きない夜でした。
2007/08/30
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サンシャイン劇場18時開演なんて、まっとな勤め人には無理です。行ってみたら、上演時間3時間。じゃあ、22時終演とかにすればいいじゃんよー。初めてオケピでチケットを譲ってもらうの巻。うまい救済のシステムがあるもんだ。1階最後列の「月影先生ポジション」。なんだかゆったり舞台を俯瞰して観れました。サンシャイン劇場は広いけど狭くていいですね。これくらいのサイズが、これくらいの劇団にはちょうどいいな、と。最近は時代物+シェイクスピアのミクスチャーが多かったけど、今回は時事ネタミクスチャー。チャンピオン祭りっていうんですか?こっちのほうが劇団員中心のお舞台なら馴染みやすいかも。セリフ回しは今一つだけど、肉体的な動きはホントに面白いなー。あ、だからクドカンと組んだ「メタルマクベス」は違和感無かったのか。劇団員の人たちがレベル高く安定してますねー。客演の人たちの粒ぞろい。これからの観劇選びのネタにもなるし。木野花、いいですね。前から気になってたけど、観たの初めて。この人の演出した舞台観てみたいな。なるしーは完全に新感線に溶け込んでましたね(笑)小松さんは相変わらずいいっす。クドカンはー…、脚本を書いててください、はい。一時間半×2のけっこう長丁場でしたが、飽きることなく楽しめました。映像を使った舞台転換の可能性が広がってなんだか興味深かった。そういや「犬神家の一族」をきちんと読んだことがなかった。映画か小説読んでみよ。終演後、客席を出て出口に向かうと演出のいのうえひでのり氏が。毎回見に来ているんですかね。ネタ備忘録:「犬顔家の一族の陰謀」~金田真一耕助之介の事件です。ノート。 きちんとタイトルを最後まで読まなければいけないことに気がついたのは、 舞台始まってからでした…。
2007/08/29
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タツさん以来のサンラボですー。プレゼンターがプレゼンターだけにお腹を空かせて伺いました。今回は移動カレー屋の店主さんにお話を伺う。都内でも数少ないタンドールを積んで焼き立てナンも提供してくれるお店。車を使った移動販売の形態は、前からちょっと考えていたのですごく興味深かった。組織の話とか資格や届け出の話とか。自分がやりたいことをいかに儲けるか、いかに儲かる事をやるかとはちと違う。いったん移動をやると、常設の店の不便さに耐えられるのかなーとも。儲かるにおいがするかどうかって、一度は儲けたことがある人じゃないとわからない。彼の半生を語ってもらうときがあったのですが、キャリアアップをステップアップを積みまくって今に至った彼の経歴はホントに面白かった。平凡な人生なんてないんだなーって。またちょっと、仕事に対する向き合い方を考えなくちゃいけない時機なのかなと思いました。終了後は近くの中華料理屋さんで懇親会。餃子がとても美味しかった記憶はあるのですが、前日からの疲れがピークに来ていたせいか、中生4杯飲んで沈没してました。「カレー・マジック」(笑)
2007/08/26
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さて、今年の浴衣会。なんだか最近お稽古が楽しくってですね。調子にのって2回も出てしまうのです(^^ゞまず第一弾は団体稽古のお弟子さんズの浴衣会。今年は八ヶ岳にある先生の別荘の能舞台での開催と相成りました。現地集合だったので自分らは仲間3人と乗り合わせて、ばびゅんと。途中渋滞したものの11時くらいに到着。9時新宿発のバス組は、運転手さんの判断ミスもあり、到着したのが15時。…。お疲れ様でしたm(__)m八ヶ岳のお宅の能舞台は、合宿もできそうなオール畳敷き。お舞台に立つと、正面の壁が一面窓になっていて富士山が見えるのです。とても素敵なお舞台でした。なぜかフクスケも八ヶ岳に来ると人格ならぬ猫格が変わるそうで、カラダ触らせてくれるし(笑)今回は仕舞は「紅葉狩」~中ノ舞の途中までと、連吟は「半蔀」はクセ~キリまで。中ノ舞を人前で舞うのは初めてだったのと、「紅葉狩」は、舞うのがえらく久しぶりなのでなんか最後まで不安要素を抱えたままでのお舞台となってしまいました。えーと。間違えずにできたので、とりあえずはオーケーということで。意外と中ノ舞の時もキモチの余裕を作れたし。顎引くの忘れた。動画を頂けたら復習しよーっと。連吟は、前回の浴衣会の時も思ったんだけど、なんか楽しい♪練習はあんまり好きじゃないけど(笑)微妙な緊張が働いたせいか、ちょっと喉が干からびてしまって声が出せなくなってしまった箇所が少しありましたが。「半蔀」は詞章もきれいで、謡っててとても気持ちの良い曲でした。「半蔀」ズの皆様お疲れ様+アリガトございましたー。改めて打ち上げいこうね♪先生方の番外仕舞はとてもカッコ良かったです。最近「賀茂」づいているような気も。師匠の神様系の舞、大好きなのですよねー。次のお仕舞は「小袖曽我」なので丁度予習になりました(^^)相舞ってなんかいいなー。そして終了が19時過ぎ。長丁場なお祭りでした。師匠の奥様がご配慮くださり近くの温泉で汗を流して、お先に一路東京へ。夏の終わりの思い出作ってまいりました。さて、今週末は浴衣会~矢来編。「敦盛」を舞うのだ。画像:お舞台と、フクスケ(接写)着物備忘録:竺仙の花丸紋のコーマ地の浴衣に博多献上の半巾帯。 袴着用時は、抹茶の交織の袴に父親の金茶の角帯。仕舞備忘録:「紅葉狩」のシテ謡→「も」「の」 「敦盛」→サシ忘れないこと
2007/08/25
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家の前の公園の、毎年恒例の盆踊り。最近はほとんど行っていなかったのですが、甥っ子と姪っ子が上京しているので連れてってあげようかと思い、久しぶりにのぞいてみました。近隣にマンションが増えたせいか、一時期よりも人が増えてる感じ。まあ、いいことだ。父親の町内会仲間とかにもお義理で挨拶をしていたら、案の定、見合いの話が早速やってきた。ご近所コミュニュケーションは半端にやるとろくなことにならないス(-_-メ)。しばらく引きこもることに致します。即行で父親が断りに行ったのも心持ち微妙。
2007/08/19
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昨日の流す会のお差し入れで、さよちゃんが栽培しているバジルを使ったお手製のバジルぺーストを頂戴しました。んー、バジルのいい香り♪スズキのカルパッチォと、ド定番のジェノベーゼパスタを作ってみました。家族全員で美味しくいただきました。あとの1瓶は、さよちゃんお勧めのジェノベーゼトーストでいただくことにします♪見栄え備忘録:プチトマトって便利。
2007/08/19
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なかなか良い役者陣でやってるなー、と思って割安で譲ってもらった公演。その役者陣が去年のキャスティングだとわかったのが開演2時間前…orzまあこんなことでもないと新規開拓もできんだろうと気を取り直して渋谷へ。30分間の男女の二人芝居×3話のオムニバス形式。うーん。ワタシ、結構巧い役者さんばかり見てきたんだなー、と。コレで7000円は高いなー。割安で譲っていただいたので何とかキモチの持って行き様がありますが。一話目はちょっと観ててキビしい。二話目は割と良かったな。尾美としのりが巧かった。子役から張ってるだけのことはある。三話目は結構テンポが良かったので、30分が一番短く感じた。役者さんの部分では今ひとつでしたが、「30分」の可能性を感じた公演でした。1時間半では引っ張りすぎだけど、10分では物足りない。そういう意味で30分でちょうどいいネタって色々あるもんだな、と。
2007/08/19
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一週間何にもしなかったわけでは無いのですが、ブログネタが続いてしまいました。流しそうめん企画第二弾。今度はお稽古仲間と能楽堂見所周辺メンバーとの流す会です。前回の流す会の教えに基づき、野菜多めのヘルシーBBQ。でもやっぱり肉が余った…(-_-;)同じく前回のヒヨコの教えに基づいて、釜揚げ桜えびを素麺の薬味に定番化。名残の茗荷を庭から引っこ抜いて、こちらも薬味に投下。今回は浴衣女子ズが登場。先週とは打って変わって薄曇りの過ごしやすい一日。前の公園が盆踊りの開催日ということもあり、夕方ごろから試放送がBGMに。なんだか前回にも増して「夏」を感じた一日でした。酔った勢いで、ちょうどメンバーも揃っていたので庭で「半蔀」の連吟練習。家族がびっくりしてました。来年への学習備忘録・やっぱり30過ぎのオトナは、あまり肉を嗜好しない。肉<椎茸。・11人(延べは16人)で素麺2.2kg。・着火剤は湿気っていないものを購入しましょう。・コンロで炭に火をつけるときは立てて置く。・酔っ払った状態で下を向いて網・鉄板を洗わない。
2007/08/18
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先月末に父親が切り出してきた竹は。半割にされまして。節を抜かれまして。見事、流しそうめんの樋になったのでしたー(^-^)/藤見の会の時に腹案出てから早4ヶ月。企画を相談したところ、なんだか父親が張り切ってくれまして。青竹切り出してくれるわ、よしずを張ってくれるわ。心からの感謝を。はい。m(__)m第一回はなかなか成功。おにうのBBQセットがいま一つ機能的でなかったのが残念。来週の第二回流しそうめん会に活かすです。次回への学習事項・炭はもう少し良いものを購入しましょう・三十過ぎの大人は、肉をあまり食べない・素麺の消費量は全部で9パック・酔っぱらったときは自転車の二人乗りを試みない・素麺つゆに桜エビはめちゃくちゃ合います・ビールと発泡酒を同じクーラーボックスに入れておくと、 誰一人として発泡酒には手をつけない・冷凍庫の中に氷結梅酒があと一個残存♪・ビーチサンダルは夏の友(ビルケンは封印)来週参加の方々へ・濡れるか濡れないかは、うちの甥っ子の暴れ方次第 →濡れることを覚悟していらしてください・頭に巻くタオル・手ぬぐいもしくは帽子をご持参ください(貸出可)
2007/08/12
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今月は前半に観能が集中。でも公演に伺うのは今月はこれが最後(たぶん)。しかし、月末+翌月初には浴衣会というイベントが控えているので漬かりっぷりからいえば激しいかも…。九皐会恒例ののうのう能です。能「敦盛」はおシテが佐久間先生。敦盛は9月の浴衣会のほうで仕舞をやる予定+中ノ舞までついてきて、めちゃくちゃ予習・復習モードに拝見してしましました。お能って不思議です。だって、特に後シテですが、本当に16歳に見えるのですもの。「十六」の面は、なんだか男の面というよりは小面に近い気が。二重の部分がちょっと深めで、少し幼くも見える。佐久間先生の舞もとても清々としていて。一の谷の合戦の前夜の宴から、翌日平家が海へ一斉に逃げだす場面まですごくリアルに想像できました。平家再興への一縷の夢と悲哀と絶望、という感情の動き。地謡の先生方も4人地ながらみなさま鉄板な先生方ぞろいでしたので数を感じさせない厚みのある謡でした。今回は姉の友人でダンスを生業とされているかたとご一緒しました。お能をご覧になるのはお初、と。何とか楽しめていただけたようで、今度はお母様もお連れいただけるとか♪よかったよかった。終了後は、楽屋にて浴衣会(八ヶ岳)の謡の闇練。半蔀、全然頭に入りません(-_-;)やばい。聞き込んでカラダで覚えな…。お稽古終了してお舞台をのぞいてみたら、装束干し用のロープが。そんな季節なのですねー。気づき備忘録:「楽屋」って、楽人がいる部屋だから楽屋なのねー。冷や冷や備忘録:えーと、烏帽子をもてあそぶのはやめましょう。
2007/08/10
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JR東日本もなかなかのネーミングセンス。
2007/08/07
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素敵なTシャツ。1500円じゃなきゃ買ったのにな―。
2007/08/07
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朝からお天気の心配がないって素晴らしいです。でも一応始まる前に、観音様に無事の舞台のお参りを。毎年恒例の「台東薪能」に伺ってまいりました。薪能はあまり好きではないのですが、この会はシチュエーションが凄く素敵で唯一好んでうかがっている薪能なのです。能「清経」はおシテ坂真太郎先生。狂言「泣尼」は山本家。能「鵜飼」はおシテは観世喜正先生。台東薪能名物、白紋付の先生がた。素敵です♪クールビズ?頭連中の木遣りの謡が朗々と浅草の空に溶けていきます。何れの職業にせよ、“プロ”というのはカッコいいのです。まずは真太郎先生の「清経」。遠くから離れて見ているのに、一瞬遠近感がなくなるくらい近くに感じるお舞台。広い野外の能舞台で行われているのに、すぐ目の前の「座敷」で物事が進行しているかのように見えてくる。そっと袖で涙を抑える型とかすごく美しい。真太郎先生の所作って、きっと数学的に分析できる美しさんだろうなーと。源氏の武者よりも、平家の公達のほうが似合うように思います。薪能はとても素敵ですが、んー、やっぱり能楽堂で拝見したかったな、と。そして喜正先生の「鵜飼」篝火の中で「鵜飼」を拝見するのは、とても正しいことのように思われ。どうせなら前シテの焚松も直火にしてはどうかと(笑)一声目から、率直に「巧いなー」と。節のまわし方がちょっといつもより大振りでいらっしゃるような気もしたですが。薪能に慣れていらっしゃるゆえの”巧さ”なのかなぁ。普段とはちょっと違くていらっしゃるんだけれども、薪能という場にはぴったりなお舞台のように見えました。後シテの閻魔大王も飛び按座の型とかホントにおみごとって感じでした。2曲とも仏果のありがたさを説く曲のような。やはりお寺さまで打たれる公演なので、意識されているのでしょうか。追加で「江口」のキリのお謡が。もう一年経たれたのですね。ご冥福をこころよりお祈り申し上げます。なんだか見所の不快指数がちょっと高くて、終了直後やや貧血状態に。駅前のスタバでフラペチーノ飲んだら復活できました♪そのまま上野までてくてく歩いて、一蘭でくいっと引っかけて本日終了。見所備忘録:去年までは見所は球場の外野席のように傾斜付きで組まれていたのですが、 今年はフラットのところにお座布団席があって、 その一段後ろが椅子席になってた。 フラットだと正座はし易いのですが、体育座りがし難いという…(-_-;)着物備忘録:竺仙のコーマ地の薄藍に花丸紋の浴衣に、紫の博多の半幅帯
2007/08/07
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定例会の席が指定席になって、ほんっっっとに良かったと思うのは8月と1月です。過酷な環境下で並ばなくっていいって素晴らしい☆能「賀茂」はおシテは遠藤喜久先生。狂言は「舟ふな」で野村萬家。仕舞は「女郎花」が長沼先生、「砧」が観世喜之先生、「大江山」が中森先生。能「松虫」が桑田先生。ちょうど只今お稽古で「賀茂」の謡を習い中。出のお囃子の部分にちょっと違和感が?割とまったりな小鼓に走り気味の大鼓を何とかお笛が調整している感じ。もちろん中盤以降は気になりませんでしたけれども。前回の坂先生の前シテは処女懐胎の聖母マリアのようなイノセントな印象を受けましたが、今回の遠藤先生は結構母性バリバリ。実際お子様がいらっしゃると「親性」みたいなものが自然と滲みだしてこれられるのですかね?御祖神の存在感たっぷり。大地母神といった感じでした。濡れた美女のようなしっとりとした表情の面。すごい色っぽさでした。唐織も全面に鉄線があしらってあってとっても豪華。後ツレの鈴木先生の天女ノ舞は、一噌流のお笛だったし、中ノ舞とほとんど変わらんので、食い入るように見てしまいました(^^ゞ(バレてたのには気が付きませんでした、はいm(__)m)後シテの登場は、まさに母子♪「息子―。」「ママー。」かーいー。神様の舞大好きです♪前シテの人格を、後場ではあえてツレに移行させる曲って何番くらいあるんだろ?喜之先生の「砧」に涙し。一瞬、袴能を見に来たのかと錯覚をしてしまうほどの凝縮された仕舞でした。桑田先生の「松虫」。なんかですね、良かったんですよ。とっても。おシテの役柄が桑田先生に合っていらっしゃったのでしょうか?ものすごくすんなりとお舞台に入っていけてる感じ。たぶん、今まで拝見した桑田先生のお舞台の中で一番好きなお舞台でした。装束にも少し凝られたとか。夏の会にぴったりなお舞台でした。松虫って、後シテの役は先に亡くなった友人でもいいかな、と思いました。
2007/08/05
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ただいま芸大美術館で掛っている「金刀比羅宮 書院の美― 応挙・若冲・岸岱 ―」展。めっちゃカッコいい応挙の襖絵の虎がバーンと描いてあるポスターが街なかにあふれておりますが。ここに書いてあるフレーズ。「この夏は、上野の山へシュラシュシュシュ」。シュラシュシュシュって、そういや何?修羅?主等?サンスクリット語かなんかが語源なのか?ネットで調べてもいま一つピンとこない。ということで、四国の金刀比羅宮に直接お電話で聞いてしまいましたヽ(^o^)丿元の出典はもちろん香川の民謡の「金毘羅船々追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ」から来ているのですが、これは大阪から丸亀などへ行く金比羅詣でに行く船の様子を謡っていて、"シュラシュシュシュ"とは、その船が帆を張って風に乗って順調に進んでいくさまを表現しているらしい、と。なるほど、擬態語であったわけですね♪はー、スッキリ(^^)宮司さん、朝早くから丁寧に質問にこたえていただき、ありがとうございましたm(__)mついでに金比羅宮の由来なんぞを。「御祭神は大物主命、又の名を大己貴命(おおなむちのみこと)と言い、大国主命のことでもある。又、崇徳天皇が合祀されている。従って御神体の二体はこの御二方に当たる。 然し又一説によれば、本尊は印度のクンビーラ(Kumbhira)であって、ガンジス川に棲む魚神のワニのことだが、後に神格化されて仏法の中心地王舎城の守護神となる。釈尊の諸国巡回を妨害する提婆達多(だいばたった)の迫害を排除して授けた薬師十二神の一人、クビラ大将(又は琴毘羅童子)がこれである。このことが大国主命の事績と似ていることから、本地垂迹説の流行とともに同一視されるに至ったもののようである。 ワニとは古代日本ではサメのことであったが、面白いことに、東南アジアでは船のことをワニ(ウワニ)と言い、熊野地方では小舟をワニと呼んでいて、昔南方から渡来したコンピラ海人族の古代信仰の名残かとも思われる。 金刀比羅宮は海上守護神として古来有名であるが、同時に殖産神でもあり、又除災招福の神として厚く尊信されてきている。讃岐の金刀比羅さんの起源は古いが、全国的に信仰が広まったのは江戸時代以後であって、特に近海輸送の発達する中期頃から隆盛する。例えば、現在東京分社となっている水道橋の金刀比羅神社は頭初、高松藩主松平氏の邸内祠であり、虎ノ門の神社は丸亀藩主京極氏の邸内祠であったが、共に衆望によって一般に開放し、やがて独立の神社となったものである。」
2007/08/04
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8月です。浴衣です。誂えたお稽古用の袴を穿きたかったので、浴衣に着替えにダッシュで家に帰りました。何とか一人で袴も着けられるようになり(^^)でもみんなからは「美味しそうな色」と言われ(-_-;)本日は「蝉丸」のお稽古の仕上げ+浴衣会の「敦盛」・「紅葉狩」のお浚い+中ノ舞の舞囃子のお稽古を一時間半ぶっ通しでつけていただきました。前半は団体稽古だったとはいえ、ちょびっとキツかったです。※なので、ジョナ後のろうそく屋で熟睡かましてしまい申し訳ありませんでしたm(__)m着物備忘録:竺仙の蜻蛉柄の綿紬に、紺紫の博多の半幅帯
2007/08/01
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