西洋陶器を求めて - 内外の洋食器 -

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【西洋陶器を求めて】
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Comments

mimi2385 @ Re:化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)(11/27) New! こんにちは 可愛いらしいお顔されています…
mogurax000 @ こんばんは New! >オオバンは孤独ですね。 冬から春先には…
flamenco22 @ Re:化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)(11/27) New! こんにちにゃん^^ いつもありがとうです…
恭太郎。 @ Re:化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)(11/27) New! (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡。 綺麗に塗られていていい…

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2007.04.09
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カテゴリ: ***** 生物 *****
猫の目は闇夜に光ります。緑色の光となって。
これは夜行性の動物の目。
そのことを、 レオ0503 さんとの会話で思い出しました。

猫の目は網膜の裏に、反射板タペータムを持っています。
猫はこの反射光をもう一度網膜で感じ、光に対する感度を倍化させます。
そのため暗闇でも物が見えるのです。
闇夜に光る目は、このタペータムからの反射光が漏れたもの。

暗闇に強く、動くものも良く見える目ですが、視力は良くありません。
また猫の目は、色をほとんど感じられません。
ほとんどモノクロの世界です。

猫は闇に生きる代わりに、色彩を失いました。
人は闇で視力を失う代わりに、多彩な色彩を得ることができました。

闇でよく見えないから、人は闇夜を恐れます。
多彩な色を感じられるから、人は美術の世界を深化させました。

人の闇への恐怖は、美術の世界への憧憬の裏返しでもあるのです。


・・・・・・・・
昨日、捨て猫の話がありましたが、 SIR JAPAN さんのブログに、可愛そうなねこさんの救済バーナーがあります。
ご覧ください。






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Last updated  2007.04.28 14:03:59
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