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京都・高台寺のライトアップ昼の臥龍池の映り込みです。遺芳庵(いほうあん)灰屋紹益と吉野太夫の好みの茶席他に茶席は傘亭、時雨亭がります。方丈東側の庭園です。臥龍池薄明りの時の写真です。日も暮れて足元も見えません。秀吉、北政所をお祀りしている霊屋は裏山にあります。拝見のみ傘席、時雨席を通って竹林の方へライトは足元にあるので明かりが目に入って足元が見えません歩くのが不安でした。庫裏鐘楼八坂の塔周りの灯りに映えて見えました。高台寺の紅葉とライトアップ拙い写真にお付き合い頂き有難うございました。・・・・・灰屋紹益(はいや じょうえき)京都の江戸時代の豪商、和歌や俳諧、蹴鞠、茶の湯、書などにも秀で、島原の名妓、吉野太夫を関白・近衛信尋(このえのぶひろ)と争って身請けし妻にした。
2015/12/22
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高台寺の紅葉とライトアップ、そして方丈から眺めるプロジェクションマッピングが勅使門と庭の白砂をスクリーンに投影されました。テーマは「百鬼夜行」妖怪が見えますかしら・・・。次々と出てくる空恐ろしい妖怪たち妖怪だけに上手く捉えられません。終わり近くに ”ゴ~~~ン” 鐘の音人魂~~^^^・・・人魂が集まってきて輪になって・・・、おわり。(^◇^)寺院らしい映像といえるのでしょうね。・・・・・高台寺・山門(重要文化財)高台寺南門通りに建っていますがくぐることは出来ません。高台寺・勅使門まで250mほどあります。離れた処にポツンと立派な山門が建っているのも不思議な光景です写真はツワブキを撮り行った10月中頃、紅葉に程遠い時期です。・・・・・紅葉のライトアップを順に楽しみます。お付き合いくださいね。
2015/12/20
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八坂の塔圓徳院を出ると高台寺への台所坂が高台寺の庫裏の前に出ます。上から眺めた台所坂高台寺は臨済宗建仁寺派の寺院北政所ねね(出家後、高台院湖月心尼)が秀吉の菩提を弔うため建立した寺院。寺号はねねの院号にちなむものです。臥龍池臥龍廊が霊屋まで続いています臥龍廊の全容は木の影で見えません。高台寺からトップにあげた八坂の塔と清水寺の塔頭で泰産寺の子安塔が駐車場から見えます。高台寺に入ってすぐ庫裏の裏に大雲院の祇園閣が見えます。ぼつぼつライトが付き始めました。プロジェクションマッピングも方丈の前庭で投影されています。では・・・。
2015/12/18
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高台寺の塔頭、圓徳院ねねは伏見城の化粧御殿と庭を移築し19年間を過ごして生涯を閉じました。此処は圓徳院の奥にある伏見城の化粧御殿と庭を移築した圓徳院の北書院の庭です。日没前からライトアップが始まり大勢の方が途絶えることなく此処の景色を見に来られています。閉門の時間が迫ってもいつも大勢の方です。座敷の奥の方から眺めていたら同じように皆さんが真似をされてやっと景色が額縁になりました。昼も夜も眺めが変わらないように思われるかもしれませんね。うさぎさんの腕では美しさを表現しきれなかったのかも…。・・・・・圓徳院では昼の紅葉を写真に撮り、ライトアップは大勢の人だと思うのでいったん圓徳院を辞してライトアップは遅く拝見しに戻りました。それまでの間は高台寺の昼の紅葉とライトアップを撮っていました。次は高台寺から紅葉をお送りします。また、お付き合いくださいね。
2015/12/16
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昼の圓徳院の紅葉を楽しんで続いてライトアップも・・・。現在はライトに美しく映える紅葉を見ることができますが北政所ねねさんの時代はどうでしょうか。かがり火でご覧になったのかしら・・・。ライトアップは4時半過ぎから始まり大勢の人です。少し遅く戻ってきましたが南の庭がある方丈に人が座っています南の庭を左から渡廊下を北の庭がある北書院へ渡り廊下の下を”ねねの小径”が通っています。(一般の方が潜ってゆきます。)昼間の”ねねの小径”・・・・・北の庭は人が多いです。人影が見えなくなるまでお待ちを…
2015/12/14
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秀吉の妻、北政所ねねが世を去る19年間を過ごした圓徳院現在では高台寺の塔頭ですが高台寺の塔頭となったのはねねの没後9年目のことです。圓徳院や高台寺があるこの通りの紅葉も進み、12月に入り気温も下がってきました。あれから20日ほど後、紅葉も進みライトアップも見たいので遅く出かけました。陽は西に傾いてきた12月8日の午後拝観は何度目になるかなぁ~(^▽^)長屋門、続いて唐門を潜ると方丈の前の南の庭の赤い紅葉が目に飛び込んできました。西の端の木まで紅葉しています。方丈横のモミジです。南の庭を後に渡り廊下を通り伏見城の化粧御殿と前庭を移築した北書院へねねさんも見ていたであろう紅葉です。人がいなくなることがなくでも、待てばチャンスが・・・やっと撮れました~。・・・・・ライトアップの時間まで一休み
2015/12/12
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ブログでは11月15日になりますが ツワブキの花をここ圓徳院からお送りいたしました。北政所ねねが秀吉との思い出の伏見城の化粧御殿とその前庭を移築して移り住んだのが圓徳院の起こりです。ねねは77歳で世を去るまでこの地で余生を送りました。南の庭園の紅葉は東から色付きはじめ西の端まで一カ月かかって色づいてゆくとのこと。ライトアップも美しいと説明があり、今年の紅葉は圓徳院で見ようとその時に決めていました。右は高台寺、左に圓徳院がある通りです少し色付いた11月17日の様子です南の庭園です。北の庭園です。約3週間後の紅葉をお楽しみに・・・紅葉の様子を覚えておいてくださいね。紅葉した景色とライトアップまでお付き合いください。
2015/12/10
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秀吉の妻、北政所ねねの終焉の地京都・高台寺の塔頭 圓徳院(えんとくいん)ツワブキの寺と言われています。南面の庭枯山水の庭園です。正面からみた庭が美しいのですがこの日は快晴、逆光で写真が撮れません。ご了解を得てしおりから転写しました。紅葉は左から右へ順に移ってゆくそうです襖絵も素敵でしたが目で拝見だけ北の庭園に向かいます。途中の渡り廊下の辺りにもツワブキ~北の庭園伏見城から移築されたと言われています巨石の切石橋や石橋が3本かかり亀島と鶴島を表現されています(わかりにくくてすみません。)紅葉はまだでした。お茶室”わび”の世界…でしょうね~。このような処で頂くお茶はさぞや美味しいでしょう~。お茶室の前の手水四角ですが立ち入り禁止の柵があり写真は三角になってしまいました。水が貯まるところは四角です。ねねの小径渡り廊下の下をくぐっています。以上、圓徳院のざっくりしたご案内で申し訳ありません。この時は紅葉に程遠い時期でした。
2015/11/15
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秀吉の妻、北政所ねねの終焉の地京都・高台寺の塔頭 圓徳院(えんとくいん)ツワブキの寺と言われています。秀吉公好みの手水鉢うさぎさんは映り込みが好み~。続きます~。
2015/11/14
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ツワブキの花を訪ねて・・・秀吉の妻、北政所ねねの終焉の地高台寺の塔頭 圓徳院(えんとくいん)ツワブキ豊臣秀吉の没後、北政所ねねは「高台院」の号を天皇より賜りその機縁で高台寺建立を発願し、秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭をここに移築して移り住んだ。今日の圓徳院の起こりであり77歳で没するまでの19年間を過ごした。道路に面した門を入るとツワブキが…女性好みの佇まいです。間違って泉涌寺に行った次の日に圓徳院を訪ねましたが花はまだ蕾10月29日に出直しました。花は見頃になっていました。ツワブキを楽しみながら門をくぐります~。・・・・・・圓徳院は臨済宗建仁寺派 高台寺の塔頭塔頭となったのはねねの没後9年目のことだそうです。
2015/11/12
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