みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Sep 4, 2020
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カテゴリ: 株式投資全般
さて今日もう一本出します。丸一年をかけてお送りしてきた 2019~20主力株概況シリーズ の最終まとめです。













 尚最初にお断りしておきますが、マーケットに吹き荒れるデビルコロナの影響で、現在私は必死にポートフォリオの改築を進めています。















 具体的にはCOVID-19の悪影響を受けにくい、もしくは逆にそれを追い風に出来る「ウイズコロナ銘柄」への資金集中を加速しています。














 そのため、今回の1~60位の中には、登場後の市場環境の変化によって既に大きく順位が変動しているものもあります。ご了承ください。











 まず復習として、TOP50銘柄についてはこちらをどうぞ。







​​ 1~10位 ​​






 ​​ 11~20位​






 ​​ 21~30位​ 






 ​​ 31~40位​






 ​​ 41~50位 ​​












  それでは地力のある銘柄が多く並ぶ、51~60位のまとめです。
​​​​​







 ​ 51位 2221 岩塚製菓



 ここは、いわゆる「優待ネットネット株」であり、保有していて非常に安心感のある良い銘柄ですね。











 ​ 52位 1916 スペースバリューホールディングス



 さて「不祥事銘柄」スペースバリューホールディングスの今後の未来は一体どのようなものになるでしょうか?











53位 3001 片倉工業



 ここは「優待株いけす」内の激烈な抗争を制し、今回ポートフォリオ上位に初めての浮上を果たしてきました。こういう、「会社を丸ごと買い取ってバラして売ったら儲かる、片倉的な銘柄」が、私は「控えめに言って大好き」なんですね。♪











 ​ 54位 7643 ダイイチ



 ダイイチは地味な地方スーパーで成長力もほとんど無いため、市場からはほとんど完全に忘れ去れらたような存在です。ただ過去25年一度も赤字もなくしっかりと利益を上げ続けていますし、財務状態もどんどんとよくなって筋肉質になってきていますし、指標的にも十分に割安ですし、私はとても魅力的な優待バリュー株であると高く評価しています。










​  55位 7614 オーエムツーネットワーク



 OM2ネットワークは現状指標的に十分に割安ですし、優待内容も上記の如く素晴らしいですし、PF上位銘柄として全く不足の無い極めて良い銘柄であると認識しています。











 ​ 56位 9956 バローホールディングス



 バローはその規模の大きさと安定的な成長力も加味すると、今の株価位置なら依然として一定の魅力があるものと感じています。










 ​ 57位 9268 オプティマスグループ



 ここは安いとは思うのですが、とにかく人気がないですね。










 ​ 58位 7475 アルビス



 ここは指標的には妥当な株価位置ですが、優待内容が強力で力があり、優待族的には優待MAXを保有していくのには何の不満もない良い銘柄であると考えています。











59​​位 2907 あじかん



 ここは低PBRですし、地味ながら着実な成長力がありますし、ヒット商品のごぼう茶も好調ですし、優待内容にも力がありますし、優待族的には実に良い銘柄と思います。











 ​ 60位 4901 富士フイルムホールディングス



 ここは祖業である、写真フイルム事業からの脱却に成功しています。チャールズ・ダーウィンの、「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びる のでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」という格言を実践できています。素晴らしい企業ですね。











 以上、2019~20ポートフォリオTOP60のまとめ でした。皆様、この1年間お付き合い頂き有難う御座いました。













2020主力株概況シリーズ 免責事項




2020主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。​​​​​​​





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Last updated  Sep 4, 2020 11:03:40 PM


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