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November 5, 2024

今を時めく人、大谷翔平さんをグーグルで検索してみたら、何の加減か、漢字がたくさんでてきて、中で、「大谷翔平老婆」で始まる項目が、ずらっと出てきた。

「老婆」ってなによ。差別用語だし、誰のこと？

ウイルスの心配のないサイトであるグリーンが、文字の背景についてきたので、クリックして開いてみると、漢字ばかり。　
よく見ると台湾のサイトで、大谷夫人の写真が各ページにあり、どうやら、「老婆」は、台湾語では「ミセス」、つまりこの場合は真美子夫人のことらしい・・・・けれど、とはいえ・・・！

大谷さんの母上だって、まだまだ「老婆」と言われる年齢ではないし、年齢に不足はない私だって、「老婆」と言われたらうれしくない。

・・・・　しかし、落ち着いてみると、台湾語がわからないながらも、真美子夫人をさしている以外に考えられない。しかも、何の悪意もないらしい。

中国の簡字ならともかく、台湾の漢字は、日本語で読めるだけに始末が悪い。こういうところから、人間関係の齟齬が生まれていくのかしら？？？

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