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December 21, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の夕方、カーペットが湿っていて「へんだなあ」と思ったら見る見る、床から水が涌いてきた。
11階なのに洪水? 

CIMG1732.jpg


そのうち天井からもぽたぽた。

CIMG1731.jpg


あわてて、ビルの管理会社の担当者に電話。
日曜の夕方だったけれども、担当者に連絡がつくと、「それは上の階からの水だから、すぐ上に行って、様子をみろ」と言うので、主人が飛んでいったけれども、留守。

レジデントマネージャーも会社から呼び出されたそうで、すぐにきて、上の階の人のケータイに電話して承諾をとり、ロックスミス(錠前屋)さんが鍵をあけ中に入ると、なんと、トイレのタンクがあふれていてユニット全体が水浸し。
その右となりも左となりも留守だったから、周囲の様子はわからない。

ともかく、上の階の部屋のトイレのタンクから水があふれ、それがコンクリートの床から柱に回り、一階下の我が家のカーペットから湧いてくる結果になったことはわかった。

さっそく、専門業者が来て、大作業。

タンクからとはいえ、一応トイレの水ということで、衛生規定があるそうで、ぬれたカーペットは切り取って捨て、壁の下の方もダメになっているのではがし、壁際にあった戸棚や本棚やクローゼットも、下の方が水を吸って、2-3日中には膨らんだり、割れたりしてくるから廃棄するよりしかたがないという。

中味を全部出して、壁際を空にして乾燥機をかけて、一晩中・・・どころか、朝も昼も。
機械音が、夢の中でもずっと聞えていた。
乾燥機についた細い透明のチューブが洗面台にくるようにテープで止めてあるのだが、かなりの水がそこから出てくるところを見ると、文句を言ってはバチがあたる。

CIMG1736.jpg


せまいアパートに住んでいるので、かなり便利に使っていた物入れ類を空にして、内容を全部箱にいれて、床の上に積み上げたりすると、台所と主人の机まわりしか空間がない。

もう、食事も立ったまま、キッチンカウンターの前でたべるしかない。(=疲れる)

家の中を、作業靴をはいた人たちが何人も動き回るので、被害のなかった部分の絨毯もなさけない状態になった。

上の階の人の不注意で・・・と腹がたつが、この場合、トイレのバルブが壊れたのは、その人たちの責任ではないから、うちの保険で払うらしい。
ばかばかしいったらありゃしない。

副産物としては、戸棚を全部からにするとなると、私がごちゃごちゃとしまっていたものが全部夫の目にさらされるわけで、もともといらいらしていた夫からは、「こんなものは必要か」「これはオレがすぐ捨ててくる」など、次々に「仕分け作業」が厳しく始まり、もう夫婦関係最悪。

作業員の手前、喧嘩もできないし、他の人から見れば、夫の言うとおりだろうから、はい、はい。と捨てるものはすて、それでもどうしても捨てられないものは・・・(どうしたかは、ナイショだから書けません。)

必殺仕分け人に勝つには、こちらも、多少、姑息な手段に訴えたりするのだけれども、それでも、こちらからも、夫の持ち物の仕分けを始めたりしたら、上の階の人のとばっちりで大喧嘩をするようなことになりかねないので、それは絶対にしない。
たとえ、ゴルフの優勝カップがダンボールにいくつあろうとも、もう使わない古いクラブが10本以上あろうとも、読みもしないのに買った本が何十冊あろうとも、阪神タイガーズの応援グッズが一山ほどあっても・・・ フフフ。

という具合に、とても、疲れて、ぐったりした一日だったけれども、考えてみればよいこともあった。

1)これが留守中におこらなかったこと。
もし、そうだったら、上の人が帰ってくる(いつも真夜中すぎ)まで気がつかずに、水がジャージャー流れていたかもしれず、うちの状態は、もっと悲惨だったに違いない。
留守の間だったら、ひどいことになったばかりでなく、保険金も出ない。

2)日曜の夜だったのに、すぐ人が来てくれたこと。

3)数日遅れてクリスマス休暇にあたってしまったら、緊急呼び出しに応じてくれるのにもっと時間がかかり、もっと被害が大きかったであろうこと。

4)朝から晩まで、せまいアパートの中で、4-5人の男性が働いているので、時差ボケがたちまちに治ってしまったこと。

5)この際、思い切りがついて、持ち物が大分整理できそうなこと。

・・と、まあ、そんなことだけれども。

そういえば、亡くなったバンクーバーの歌友の松山さんが、「人間、ちょっと考えて3つよいことがあったら、それは幸運なことと思わなくちゃだめよ」と、時々おっしゃっていたのを思い出した。

「悪いことは三つ以上ありますけど」というようなことは言わないでおきましょう。

カーペットなしのコンクリートの床の上に住むのは、楽しいとは思えないけれども、めったにない体験ではある。

今日の教訓
「出かける前にトイレに行ったら、水がとまったことを確認するまで待ってから出かけること。」





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最終更新日  December 26, 2009 05:31:24 PM
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Re:昨夜よりの水難(12/21)  
madamkase  さん
うわ、うわ、たいへんでしたね!
これがトルコですと、日常茶飯事に起こるのですが、カナダでもありましたか~。
私のところでも10月に上の階からポタポタと始まり、最後は細いながらも
滝のような状態になってきたのに、上の階では全然気がつかないわけです。
お宅様のように、家具や本棚、カーペットと使い物にならなくなったものは
残念でしたが、まだビルが崩れたのではなくて幸いでした。

私が毎年出かけるコンヤでは、5年前40軒の入った大きなマンションが
何の前触れもなく崩落、犠牲祭で出かけていた人は幸運にも助かり、
逆に親戚が一堂に集まり食事中、1軒で28人の犠牲者を出したという、
合計120人の死者、怪我人は数知れずの恐ろしい事故がありました。
ちょうどそのとき私もコンヤに滞在中だったので、すぐ近くで起きた
この事故のすさまじさ、地元のテレビに釘付けになったものでした。
norikoさんのお宅でもお孫さん達が遊びに来ているときに何かが
起こらなくて本当によかったですね。
私もトルコで何度も水難を経験、他人事とは思えず心からお見舞い申し上げます。
(December 25, 2009 09:22:16 PM)

Re[1]:昨夜よりの水難(12/21)  
noriko5858  さん
madamkaseさん
>うわ、うわ、たいへんでしたね!
・・・と言うか、今もたいへんなんです。
大型のDEHUMIDIFIER(水分を吸収して、下水に流す機械。)が3台と、空気清浄機1台がモーター音をたててせまいアパートで働き続け、家の中は真夏のように暑いんですよ。湿り具合を計る機械をあてて、ピーッといわなくなるまで、ずっとつけっぱなしなんですって。5日目の今日でも、DEHUMIDIFIERについた透明のチューブの中を、チョロチョロチョロと水が流れていくのです。
それと、トイレを通った水なので、衛生上の問題で、カーペットも、ドライウオールの下の方も、水が触った家具もすぐに始末されてしまったので、倉庫のように、コンクリートの床の乾いたところにダンボールをたくさん積んでのクリスマスです。

>私のところでも10月に上の階からポタポタと始まり、最後は細いながらも
>滝のような状態になってきたのに、上の階では全然気がつかないわけです。

私も、加瀬さんのブログで読んだことをすぐ思い出しました。あるんですねえ・・・不注意な人が。
家財保険に入っていない中国人だったんですよ。

>まだビルが崩れたのではなくて幸いでした。

そういわれればそのとおり。クリスマスに津波に襲われた人たちもいましたっけ。
こんなことで、めげてはいられません。


>合計120人の死者、怪我人は数知れずの恐ろしい事故がありました。

そうですか!想像もできないほど、怖いですね。

>私もトルコで何度も水難を経験、他人事とは思えず心からお見舞い申し上げます。

ありがとうございます。
まだまだ旧状に復するまでには数ヶ月かかるつもりで、心をおちつけてすごすことにします。 (December 26, 2009 11:49:12 AM)

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