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noriko5858
カナダで詠う日本の心・・・
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コトバ、ことば、言葉 （2004）
畏れつつ待つ （2005）
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ひらがな たち 〈2008〉
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第一歌集『極光 aurora borealis』
第一章 飛行機雲
第二章 紅（日本にて）
第三章 桜桃 （連作）
あとがき
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February 9, 2023
カテゴリ： カテゴリ未分類
紆余曲折ありてよろしき梅の枝 世田谷区 百瀬和也
世田谷区の羽根木公園に、梅まつりによせた俳句の入選句が掲示され、その中で一番好きな一句。
梅の枝の、延び方の様子を「紆余曲折ありて」と詠んだセンスに惹かれた。
短歌とちがって「よろしき」と言ってしまうところに、多少の抵抗はあるが、主観をおしつけてくるような感じは全然ないし、肯定感が心地よい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰省して根津山集合梅まつり
これは、何年か前の梅まつりで見た入選句。
勢いがあって、いまだに覚えている。（作者さん、ごめんなさい。作者さんのお名前は忘れてしまいました。）
羽根木公園は、昔、「根津山」と呼ばれていたし、あのあたりで中学生時代をすごした私には、ぴったりの句だった。
世田谷区の羽根木公園に、梅まつりによせた俳句の入選句が掲示され、その中で一番好きな一句。
梅の枝の、延び方の様子を「紆余曲折ありて」と詠んだセンスに惹かれた。
短歌とちがって「よろしき」と言ってしまうところに、多少の抵抗はあるが、主観をおしつけてくるような感じは全然ないし、肯定感が心地よい。
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帰省して根津山集合梅まつり
これは、何年か前の梅まつりで見た入選句。
勢いがあって、いまだに覚えている。（作者さん、ごめんなさい。作者さんのお名前は忘れてしまいました。）
羽根木公園は、昔、「根津山」と呼ばれていたし、あのあたりで中学生時代をすごした私には、ぴったりの句だった。
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