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先日焼いたのが美味しかったので、また焼きました。先日はイースト、今回は酒種酵母。加水は80%。酒種なので、前回よりは時間が掛かったけど、パンチは一回省略。クープは今回の方が入れやすかったです。(何故かな?)ボリュームが出て、軽軽に焼き上がり、さぞ気泡ボコボコかと期待したけど、ガーン💦期待したほどでもなかった💦一喜一憂する程でもないけど、なんだかなぁ~の気分。またトライしよう!家を建てて10年目のメンテナンス。家は建ててそのままだと傷んできます。長持ちさせる秘訣はやはりメンテナンスが必要です。人間も同じくですね~
2018.03.31
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最近のマイブームは韓国料理中華料理に凝っていた時は、豚肉と炒める事が多かったナスですが、最近ではもっぱらナムルに。ほうれん草も勿論ナムルです。今日は2種類だけ作りましたが、最近では野菜を見るとナムルを作りたくなります。韓国料理はお野菜をたくさん食べるので、美容と健康に良さそうですよ♪
2018.03.28
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先日クープを入れ忘れたのは加水100%。家庭用オーブンでは焼くのが難しく、火通りが悪いパンになってしまい、今回は79%。イーストです。以前通っていたア・ビアントの作り方で、捏ね時間は5分位ですが、何回もパンチをして生地を繋いで強くします。今回は忘れずにクープを入れましたが、プルンプルンの生地なので難しい💦今回は粉量300gなので、前回より断然ボリュームが出ました。それと、前回は全く捏ねない仕込み方でしたが、今回は5分位ですが生地をしっかり合わせました。久しぶりに角食パンが食べたくなり、これは酒種で作りました。リュスティック、中の気泡もいい感じで軽く焼き上がりました♪角食パンはハルユタカブレンド、リュスはフランス90%とグリストミル10%です。加水の多いパンを焼きたいのですが、どうしても家庭用オーブンでは焼ききれず、歯切れの悪いパンになってしまいます。今回は79%ですが、クラストが薄く気泡もいい感じに軽く焼き上がったので、腕もないのに無理をせず、この位の水分量でいいかなと考えています。勿論、粉にもよりますが。
2018.03.27
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職場の近くにパン屋さんがオープンしました。あまり人通りの多い所ではなく、むしろ昼間でさえあまり人がいないような通りなんです。お隣近辺とマッチしていなくてオシャンティーなパン屋さん(笑)色んなパン屋さんに行くと、生意気にもパンを見る目がどうしても肥えてしまい、どれを買うか変に悩みます。。。初日なのでこれだけをセレクト。若いオーナーさんのようで、これから頑張って欲しいと心から思います。
2018.03.26
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黒胡麻をたっぷり入れて焼いたパン。どうも思ったようにに焼けなくて、焼き上がった時からラスクにしようと思っていました。冷めてカットしたのをザルに並べて、一日放置。程よく水分が飛んだので、有塩バターを塗りグラニュー糖を押し付ける。これを150℃のオーブンで40分程焼きました。胡麻が香ばしいラスクです。焼いている間、久しぶりに部屋の中は馥郁としたバターの香りが漂い、息を深く吸い込む。バターの香りは幸せの香りかもしれません。
2018.03.25
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最近では、洋菓子は作る気ゼロになり、和菓子の甘さが苦手になり、中華菓子も食べる気がしない。(目の前にあれば食べるかも💦)そうは言っても、たまにクッキーをつまんだりはするけど、基本オヤツは煎餅や果物。何も作らないのは寂しいので、本気出してパンを焼こうかと。。。本気出したのはいいけど、クープを入れるのを忘れていました(泣)クープナイフを目の前に出していたのに、忘れる自分が怖いです。。。吸水100%の生地なので、捏ねていません。オーブンでスカーンと軽軽に焼き上げたいのですが、家庭用オーブンですから限界があります。卵にほうれん草を入れて、たっぷり目のオリーブオイルでふんわり焼いたもの、トマト、鶏ハムにシーザーサラダドレッシングを掛けて、大口開けていただきました。
2018.03.24
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春分の日の今日は昨夜からの雨が残り、強い風は寒かった冬とお別れかのよう。この雨が上がったら、桜が一気に咲くでしょうね今朝は朝9時の映画を予約していたので、西宮ガーデンズのTOHOへ。以前から見たかった、グレイテスト・ショーマンはまさかの満席!あっという間の2時間でした。帰ってからパン生地を捏ね、焼き上がったのが夕食時。成形でこんなに長くする予定はなかったのに、天板ぎりぎりになってしまい、仕方ないのでU字にして焼きました。一か所からチーズのマグマが噴き出してしまいました💦最近、どうも自分のイメージしているように焼けなくて、凹む事が多いです。。。食パンやベーグルとか、同じものしか焼かないので、たまに違うのを焼くと上手くいきません。今度はもう少し小さいパンを焼こうかしら (笑)
2018.03.21
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今更ストウブのお料理教室へ行くの?なんて言われそうですが、いやいやお料理って行くと気付く事も多く、他の情報も入ってきたり、なかなか楽しいものですよ。今日習ったのは、ロールキャベツワタシは挽肉があまり好きじゃないので、ロールキャベツって作らないお料理の一つです。でも、習うとフムフムそうですか、、、と、色々と勉強になります!煮込み方にもコツがあるのですね~フムフムとうなずいてばかり(笑)今更習う鶏ハムですが、これもフムフムとうなずいてばかり。超柔らかく美味しい♥ニンジンドレッシングも美味しくて、これも絶対作ろう。そして、そして、このストウブ飯の美味しい事ったら!今まで、自分がどれだけいい加減にお米を炊いていたか、よーく分かって超反省💦よし、今夜からは美味しく炊いてみせます!ドーンと大きなロールキャベツですが、ペロッと頂きました。これ、次回は今よく作っているトマトソースで作ろうかな。ブログで親しくなった友人のyoyoさんに誘ってもらい、本当に楽しかった。yoyoさんから三田の甘いイチゴとジャムを頂きました♬ありがとうストウブ愛に溢れたさなえさんは、なんでも一生懸命でお手本にしたいような女性。日々のご飯作りは手抜きの時が増えつつあるワタシですが、刺激をもらえてよかったです。さなえさん、ありがとうございました。
2018.03.19
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サラエボからミュンヘンまではルフトハンザ航空で約1時間半ほど。短い時間ですが、サンドイッチと飲み物のサービスがありました。ミュンヘン発のANA便までは時間があり、いったん外に出ました。ここでは、どうしてもビヤホールで食べたいものがありました!ミュンヘンの空港を出てすぐの所にある大きなビアホールです。夏ならビアガーデンで飲むのが気持ちよさそうですが、まだまだ寒いミュンヘンですから、外はクローズされていました。ツアーで一緒だった19歳のカメラマン青年と3人で最後の打ち上げです(笑)これはお隣の席のお茶目なビジネスマンに撮ってもらった写真。食べたかった白ソーセージはボイルした状態。弾力があるのに柔らかくて優しい味、美味しい♪♬そう、こんなソーセージが食べたかった!これはアイスバイン。数時間煮込んだ塩漬けの豚すね肉を最後にサラマンダーで皮をカリカリに焼いてあり、それはそれは美味しかったです。ビールがすすみます!お隣の3人のビジネスマン、このアイスバインを見て"ワオ~!!”って叫んでた(笑)インパクト大です!アイスバインと一緒に出てきたプレッツェルは、お手本のような美しさでした。ここでお腹いっぱいになり、機内食は全然食べれませんでした。が、機内食より断然美味しく、楽しい食事になりました!話は全然変わりますが、 東欧の男性は背が高い人が多くて、すごくイケメンです。左の男性は1.600キロ以上を一人で運転してくれたマリオさん。ドライブインで甘いケーキを半分分けてくれた優しいお父さんです。道行く人、空港で、レストランで、常にキョロキョロしているワタシですが、本当にイケメンと美女だらけ。やっぱり、日本人は平たい顔族だと思い知りました💦さて、東欧で何を買ったか??こんなもんです(-_-;)これといって買うものがありませんでした。欲しいものがないのです。近所のカルディーやコストコに行けば、世界各国のお菓子や調味料が売っているので、海外で物を買う楽しみがなくなりましたね。フランシスコ修道院のゴールドクリーム、お料理好きな友人達に岩塩、パンに入れようと白イチジク、ボスニアヘルツェゴビナで買ったオリーブオイル。さて、この旅行 How much ?基本旅費 20.1000円空港税・空港使用料 8.000円燃油サーチャージ 25.000円日本国内空港使用料(国際線) 2.570円日本国内空港使用料(国内線) 580円燃油サーチャージ返金 ▲2.280円合計 234.870円海外旅行保険 3.550円おこづかい 30.000円合計 268.420円やはりシーズンオフなので格安でした。20数回も台湾に行くなら、もっと早くヨーロッパに行けばよかったと思うのですが、いつも一緒に行っている友人とワタシの母は同じ歳でもう85歳。元気なのですが、留守にするのも心配でした。息子が家に居た時は、食べ物や洗濯物のことをお願いするのも気が引けたり。それに、膝が悪いワタシはそれがネックになっていて、長時間のフライトには自信がなかったのですが、今ではすっかり回復しています。今回は母にお伺いを立てると、あっさり "どうぞ行ってきてください”との返事。何もかもタイミング良く、行けることになりました。行くにあたり、よく世話になったのが、100均と薬局(笑)100均で買った雨合羽は250円でしたが、ツアーの中で3人が同じもので大笑い。100均は有り難い存在です。ツアーで海外に行くのは本当に久しぶりで、33名の大所帯の旅はどんなのだろう?旗を持った添乗員の後をついて歩くのか??と思っていましたが、ガイディグレシーバーを各自渡され、添乗員や現地ガイドの説明をイヤホンで聞けるようになっていました。距離が離れていてもイヤホンで聞けるので、33名がばらけていても平気です。便利ですね~それと、意外に多かったのが、お一人で参加されている人です。そういう人はそれなりに旅の達人ばかりで、世界各国行かれているようでした。海外へ行って思うこと。それは、日本の素晴らしさです。ワタシは、日本に生まれて本当に良かったと思っています。クラブツーリズムの『ANA(羽田~乗継地間)クロアチア・スロベニア5ヵ国縦断8日間』の旅行記はこれで終わり。明日から通常のブログに戻ります♪
2018.03.12
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探していたものが見つかりました♬バクラバの専門店です!沢山の種類がありました。目がくぎ付け!胸が躍る!!手持ちのマルカを出し、これでトルココーヒーとバクラバを買えるだけちょうだいと注文したワタシ達。バクラバは量り売りなので、いったいどれ位買えるのか分からない。。。このお店でトルココーヒーの淹れ方を見せてもらい、なるほど~って。見ないと分からないですからね。IHのようなものに掛けて温めます。このお店、何気に可愛くて、時間があればもっとゆっくりしたかった。金ぴか オリエンタルな雰囲気で素敵です。トルココーヒーは、粉ごと長い柄のついたひしゃく型のカップに入れて温められ、小ぶりのカップに注いで上澄みだけを飲みます。意外と沢山のバクラバが買えました。甘いです!甘いけど美味しい♥パイの部分はしんなりしていました。もっとサクサク感があるのかと思っていましたが。ちなみに、ワタシの作るバクラバはサックサクです。甘いのでそんなに食べれるものではないです。残りは飛行機の中で食べるからとお願いすると、快く箱に入れてパックしてくれ、ナプキンとフォークまで付けてくれました。優しいね~前日の夜に買った時に居た彼女、次の日にまたワタシ達が来たのでびっくりしていて、すごく喜んでくれました。一緒に写真撮ろうって言ってくれて。こんな風に庶民レベルでは国籍や宗教の違いなど関係なしに仲良くなれるのに、どうして少数民族が迫害されたり、内戦状態にまでなるのでしょう。彼女がワタシ達を日本人と認識していたかは分かりませんけどね。うっかり店の前で写真を撮るのを忘れてしまいました。住所と電話番号です。って言っても、遠すぎて行けませんが(笑)買ってきたバクラバ。甘いので沢山買う勇気がなかったのでこれだけ。シロップに漬かっている状態ではないけど、それでもじゅうぶん甘いです。パイが湿っ気ていなかったらもっと美味しいと思いますが、これが本場の正真正銘のバクラバでしょうかね。確かめに、次回はトルコへ行きたくなりました(笑)
2018.03.11
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旅も最後になりました。サラエボはとても寒かった~ミリャツカ川に面した国立図書館サラエヴォのシンボルとも言われた建物も1992年の砲撃で、建物は外壁を残して全焼。貴重な蔵書のほとんどが灰となってしまったようです。その後、修復工事が進められ2014年に再び図書館としてオープンしたとの事。印象的な綺麗な建物でした。第1次世界大戦のきっかけとなった、オーストリア・ハンガリー帝国のフランツ・フェルディナント夫婦が暗殺されたサラエボ事件が起こった場所です。橋のたもとには、サラエボ事件に関する展示などを行なっている小さな博物館がありました。冬だからか、少し寂し気な街です。そう遠くない過去の悲惨な出来事を思うと辛くなります。過去の過ちを忘れない為に残しておくのでしょうか。ワンちゃんと銃は持ち込み禁止って。セルビア正教会サラエボ大聖堂ボスニア・ヘルツェゴビナ最大のモスク。ガジ・ヒュースレフ・ベイ・モスクオスマン建築の代表的な建物旧市街で少しの間、自由行動になりました。前日の夜、食事前に通りがかった道でバクラバのお店を見つけていました。食後、ダッシュで買いましたが、もう一度そのお店に行ってみました。感激したバクラバのお店でのお話は明日。
2018.03.10
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デラックスホテルのデラックスな朝食を食べた後、バスで移動です。ネレトヴァ川デルタ地帯を経由して、クロアチア出国審査を受け、引き続きボスニア入国審査を受けます。ワタシ達はバスに乗ったまま待機状態。日本のパスポートの威力は絶大だと感じます。モスタルに入り、ランチのレストランに向かいました。ボスニア風パイ、メインはスパイシーソーセージ・チュバブチチ。ソーセージの肉は多分羊と思われます。パンはモチモチしていて美味しかったです。ジャガイモが練りこんである感じ。このデザート、何か分かりますか?たっぷりのシロップが染み込ませてある、激甘クッキーです!これこそ、ワタシが探しているバクラバの原型みたいなものじゃなかろうか。バクラバ、この地で見つかるだろうか。。。バスを下りた所から、こんな痛ましい建物があちらこちらに見えます。(左の建物)内戦の爪痕です。銃弾の跡がそのまま残されているのです。破壊された建物も。カラジョズ・ベゴヴァ・ジャミーア1557年に建てられたイスラム寺院ボスニアヘルツェゴヴィナを代表するイスラム建築と言われているそうです。旧市街に入ると、オリエンタルな雰囲気が漂い、トルコ風のお土産もの屋さんが沢山あります。でも何故か、ブランドのストールだとかバックもある(勿論ニセモノ)。韓国資本が入っているのかな??モスタル(ボスニア語で橋を守る人の意)の名の通り、この街のシンボルとなっている橋、スターリ・モスト。紛争中の1993年に破壊された後、2004年、ユネスコの協力により復元され、翌年世界遺産に登録されたそうです。写真では分かりにくいのですが、橋の下のネレトゥヴァ川は神秘的な深緑色でとても美しいです。お土産物屋さんで、この橋を破壊する様子、内戦最中の様子、復元の様子をビデオで見せてもらい、民族同士の対立でこんな愚かな事をどうしてするのか、単一民族の日本人には理解に苦しみます。この角度で見れば、そんな悲惨な悲しい戦争があったとは思えないのですが。そうそう、このモスタルでワタシが探しているバクラバがありました!でも、スーパーで見つけたバクラバは容器の半分がシロップで、そのシロップにパイが浸かっている状態。これは違う。。。レストランにあったバクラバはとても大きくて、やっぱりシロップでベタベタ状態。とてもじゃないけど、お持ち帰りは無理みたいでした。あとは、次のサラエヴォに望みを託します。モスタルから3時間ほどでサラエヴォですが、途中でトイレ休憩が入りました。始め、左の男性は人形かと思っていたのですが、動いたからビックリした(笑)羊の丸焼きです💦 残酷だなぁ~と思いながらも、いい匂いだなぁ~って💦おじさん、愛想よかったです❤サラエヴォの大きな通りに入ると、やはりボスニア内戦時の爪痕が残っており、気持ちが落ち込んできます。スナイパー通り・・・なんて怖い名前が付いているのでしょう。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時にサラエボを包囲したセルビア軍がこの通りに面する高層ビルに身を潜め、老若男女関係なく少しでも動いたものをすべて銃撃したというビルがありました。怖い。。。サラエボオリンピックは1984年に開催されています。スピードスケートの黒岩彰さんや、橋本聖子さんの時代です。1992年から1995年まで続いた内戦の事は、日本にいるワタシも知っていましたが、それがわずか23年前かと思うと、やるせない思いです。この日はちょうど、2018年平昌オリンピックが終わった頃で、日本選手の話がバスの中で出ました。平和の祭典でもあるオリンピックが行われた地でさえ、このような状態になったのです。世界中の平和を願ってやみません。
2018.03.09
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5日目はバス移動時間が半端なく、とても疲れましたが、この旅行で一番楽しみにしていた世界遺産のドゥブロヴニクへ行きました。ストンの街でランチ。東欧は悲しい歴史があるからか、それともオフシーズンだからか、寂し気な雰囲気が漂う街が多いです。石畳の道であったり、石造りの家なので、冬は余計に寒々と感じたのかもです。雰囲気は素敵なのですが。なにしろ、トイレ休憩が頻繁に入るので、止まるたびに買い物したり、お茶を飲んだり。空気感のせいか、エスプレッソがすごく美味しい♥ドゥブロクニク旧市街を一望できるスルジ山山頂へ、大きなバスを降りてミニバンで上がりました。いつもはケーブルカーで上がるようですが、残念ながらメンテナンスの為に運休中でした。この景色が見たかったのです。手前のゴツゴツした岩の上から強風に吹かれて、怖々撮影しました💦アドリア海の真珠とも言われ、ジブリ映画の「紅の豚」のモデルになった街並みとして有名です。シーズンだと照り付ける太陽と、青い海、オレンジ色の瓦との対比がもっと綺麗だろうと想像出来ます。城壁に囲まれた旧市街へ入ります。残念ながら、城壁の開放時間が冬は15時まで。城壁の上を散策する事は叶いませんでした。旧市街地の中をゆっくり散策します。夏場は人でごった返すそうです。旧市街の散策の自由時間は駆け足(笑)狭い範囲に大聖堂、教会は3か所、修道院も3か所あり、無宗教のワタシは圧倒されます。教会の深い教えも分からず、写真を撮っている事が恥ずかしいような気さえします。なにせ、ここで楽しみにいていたのが、フランシスコ修道院薬局のオリジナルコスメを買う事だったワタシ。どうも、噂ではこの修道院コスメで綺麗になるらしい(ホントか?)とりあえず購入♬ここもやっぱり路地が素敵です。旅行に行く前から、旧ユーゴスラビアに所属していた国では、ホテル事情がまだまだ整備されていない事が多く、バスタブがなかったり、空調設備のない部屋があったりと聞いていました。台湾でよく泊まっていたホテルはほぼ100%ウオッシュレットがあり、独立したシャワーブースとバスタブ、アメニティーは完璧に揃っていました。東欧のホテルでは、あるのは石鹸、よく分からないシャンプー位。歯ブラシやスリッパはほぼないです。ドライヤーはありました。それがです!ドゥブロヴニクで泊まったホテルは、デラックスホテルのEXCELSIOR(エクセルシオール)全て完璧に揃っていました!アメニティーはロクシタンだし、バスローブまであり、窓を開けるとベランダがあり、旧市街が見える景観も素晴らしい! デラックス旅行ならこんなホテルばかりに泊まるのだろうか・・・朝、ホテルの部屋から見た風景。そうそう、このホテルは朝からシャンパンまであり、勿論頂きました♪夜の散歩ツアーの中に、19歳のカメラマン助手の青年が一人参加していました。夕方の自由時間の時に、色々撮影スポットを探してさまよっていたそうです。その青年に夜の旧市街地に連れて行ってもらいました。雪が降り、より幻想的な雰囲気になりました。路地と急な石階段。よく道を憶えていたと感心しながらついて行きます。住民の外ベランダから城壁を写したもの。通報でもされたらアウトなので、貝になってその雰囲気を肌で感じたひと時。
2018.03.08
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東欧旅行記もようやく4日目この日は大変だった💦この辺りになると、いったい自分はどこにいるのか分からない状態。ツアーだから、ぼんやりしていても連れって行ってくれるからです^^;この旅行中はいつもどこでも寒かったし、雪もうんざりするほど見たのですが、この日はホテルから出るとこの状態。寒い~この雪の中、いったいどこに行こうとしているのか・・・雨合羽着て不安だらけ💦世界遺産のプリトヴィツェ湖畔国立公園観光なんですが、雪中行軍さながら前進あるのみ!って、泣きそうになりながら進みます。ただし、ここの雪はサラサラのパウダースノーですから、途中で雪の中にこけたワタシですが、パッパッと雪を払えば大丈夫でした。そう、油断しているとこけます。いったいどこまで行くのだろう、つづら折りの坂を下り、木道を渡り、これは何かの罰かと思えた頃、この大滝に到着。勿論、写真では伝わりませんが、実際はすごい迫力です。凍っている部分もあり、なんだか凄まじさを感じます。拝借画像ですが、シーズンになればこんな所なんですね~旅のしおりに書いてあるように、気持ちのよい森林浴が楽しめそうですね。冬場に行ったワタシらは苦行でしたが、日ごろ出来ない体験が出来たと思う事に(笑)昼食後はまたバス移動で、スプリットに到着。南国みたいに見えますが、寒いです。雪がないから嬉しい。冬場は閑散としていますが、シーズンになれば観光客でごった返すそうです。旧市街(旧 ディオクレティヌス宮殿)の様子旧市街の中に入るとすごい。またまた圧倒されます。どこにカメラを向けても絵になるのは、どの地に行ってもそうなのですが、訳も分からず写しているので、説明は出来ません💦路地が素敵です。
2018.03.07
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酒種酵母は毎日混ぜ、一週間に一度継いでいます。旅行中は混ぜるのは家族にお願いして、帰ってから継ぎました。少し元気のなかった酵母ですが、短期間で2度継いだので元気いっぱい。黒胡麻入りのベーグル。半分はチーズを掛け、半分はそのままで。チーズを掛けた方がボリュームが出ます。いつも半分にスライスしてボリーミーなサンドイッチにして食べています。この日は、ベーグルとプレッツェルと、このワッフルを焼きました。山食パンも焼こうかと思いましたが、読みたい本も沢山あるので止めておきました。プレッツェルは前日の残りのサラダをサンドして食べたのですが、これが美味しくて🎶かなり食べ応えのあるパンなので、この後お腹が苦しくなりましたけど。。。出かけない日は、何を焼こうかと考えるのが楽しく、パンを焼く普通の日常の幸せに感謝です。
2018.03.06
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台湾旅行は観光もせず食べてばかりだったので、食べ物の写真ばかり撮っていましたが、今回は見所がいっぱいでほぼ景色の写真。行ったワタシは写真を見て2度楽しめますが。。。今日で3日目の旅行記、サクサクと進めていきます。この日は見所満載だけど、移動時間が長かった~スロベニアのブレッド湖畔の観光は、伝統のプレトナ・ボートに乗って聖マリア教会のあるブレッド島へ向かいました。船着き場で待機してくれていた大柄のイケメンお兄さんが船を漕いでくれ、ワタシ達を運んでくれます。着いた先には99段の階段が。結婚式では、この99段の階段を花婿が花嫁をかかえて登り切ると幸せになれるという伝説があるとか。拝借画像です。夏になると様子は全然違い、緑と湖の色が本当に綺麗!これも拝借画像。あの階段付近も夏はこんな風になるのかと、びっくり。写真で見ると夏は爽やかな美しさがありますが、冬はしっとりとした風情がありました。ため息の出る美しさです。(寒いけど)教会の中です。願掛けの鐘を一人ずつ鳴らすのですが、意外とコツが要り、鳴らす時にお願いをしなくてはいけないのに、上手く鳴らせますようにとお願いしてしまいました。バカですね~(笑)99段の階段を上った所で最初に目に付いたのが、実はこのアイス。ピスタチオ好きなので、ピスタチオチョコレートのコーティングアイスを食べたけど、中は普通でした。焼き菓子も気になり買いましたが、う~ん・・・でした。ここから約2時間掛けて、ヨーロッパ最大級のポストイナ鍾乳洞へ移動です。ここも寒かった~観光出来る時間が決まっているので、この入口から並んで待ちます。鍾乳洞の奥深くまではトロッコ列車に乗って移動し、そこからは徒歩で見学しますが、これが思った以上に長く遠い道のりでした。神秘的で美しい洞内は写真はOKですが、フラッシュは厳禁との事でした。ピウカ川の透明な水が何百万年もの歳月をかけて石灰岩を削り、不思議な色と形をした全長21kmの地下の世界。自然の驚異、スケールの大きさに圧倒されました。昼食を頂き、またまたバスで長距離移動です。国境を越える時は、全員がバスから降りてパスポートを見せて押印してもらいます。勿論、その場所は撮影は禁止。陸続きの国では国境超えが大変です。。。が、パスポートのハンコが増えるのが嬉しかったりして(笑)
2018.03.06
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バス移動後に到着したのが、世界遺産のハッシュタットです。写真で見るより、実際に行って見て頂きたい美しい湖畔の街です。← 遠すぎるが・・・冬は雪景色で美しいけど、下の拝借画像は緑の美しい季節でまた趣が変わっていい感じ。冬の季節はアジアの観光客が多く、シーズンになると欧米人でいっぱいらしい。ワタシが見るところ、韓国の方が一番多かったように思います。ドラマの舞台にもなったそうで、その影響かも。次に中国人、日本人って感じです。この美しい街も、じわじわと中国人が土地を買っているという話を聞いてビックリ!(止めて欲しい)緑の季節にはどれだけ美しい事か!こうなるらしい。。。この家、大丈夫か?!とにかくここはおとぎ話に出てくるような素敵な街です。この美しさが評価されて、世界文化遺産に登録されたようです。強国人様に土地を売り渡さず、いついつまでもこの美しい景観でありますように願うばかりです。2日目はここからブレッドへ移動しますが、クラブツーリズムのツアー飯を一挙公開いたします!チキン料理です。何故かスープがいつも激辛(塩辛いの)です。温野菜は冷凍だと思います。介護食並みに柔らかいです💦チキンは固いが。これはサーモン。味付けされていない? 塩、コショウを振りました。フレッシュな野菜が嬉しかった🎵肉料理。ポーク&ビーフ。。。食べきれませんわ。固いし・・・ここの付け合わせのポテトは珍しく美味しかった♫お魚のフライ。骨多し(泣)お魚は鱒。また味付けしていない。付け合わせは介護食。ジャガイモとほうれん草のペースト(泣)スープはトマトの汁?イカ料理と聞いていたので楽しみにしていたけど・・・ムール貝のリゾットは美味しかった。ここはデラックスホテルのレストランだけど、やっぱりスープが塩辛い。豚のソテーには珍しくソースが掛り、これは美味しく頂けました。何しろ全食事付きなので、まだあるのですが、概ねこんな感じです。写真で見ると美味しそうに見えますが、いやいやそれがそうでもない(笑)ワタシ、大人失格なんですが、一口食べて美味しくないもの(自己評価で)には一切手を付けないバカ者です。今回はそれが多かったです。こんなに食べなかった旅行は珍しく、帰ってきて"痩せたかも~”と期待して体重計に乗ったのですが、減りも増えもしていませんでした💦全食事付きでも、飲み物は別です。日本や台湾などとは違い、水やお茶なんて出てきませんから、必ず何かを頼む必要があります。たいてい、ビールかワインを飲んでいました。レモンビールも美味しかったです。お食事の度に、飲み物代+チップを払わないといけないので。少々面倒です。東欧縦断ツアーなのでレストランを探すのが大変な地域もあり、お食事付きと言うのは有り難いプランです。グルメツアーでもあるまいし、ましてや東欧です。こんなもんでしょう。しばらくジャガイモは食べたくないです(笑)
2018.03.05
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この日も楽しく?バス移動。欧米人に比べ、日本人はトイレが近いらしく、途中に何回もトイレタイムが入ります。欧米の人達は、朝トイレに行き、出かけてからはトイレに行かないように小さな時から躾がされているからと、TDのS氏から聞きましたが、そもそも日本人は膀胱に溜める機能が劣るのか?トイレを我慢させる躾があるのか?その辺りは謎のままです。その事より、ワタシはチップに慣れていなくて、お部屋に置いてくるのを忘れたり、レストランで多く渡し過ぎたのか、ものすごくびっくりされたり、トイレでのチップも必要だったり、要らなかったり。これは日本人にない習慣なので、最後まで慣れませんでした。ザルツブルグでバスを降りた所。どこにカメラを向けても絵になる所で、つい○湾とは全然違うなぁ~なんて、言ってしまった💦観光馬車です。お馬さんがこの街に似合いますね🐎」」世界遺産のミラベル宮殿の庭園はため息ものです。パン屋さんの取っ手がプレッツェル!ヨーロッパあるあるの、素敵な看板やはり、チョコレートのお店が多く、ケーキ屋さん、カフェもあります。ケーキは一つが大きいです。大好きなリンツァートルテを見つけましたが、大きなホールしかなかったので諦めました。こんな移動式屋台も何台か見ました。ハム、チーズの種類はさすがです。ここではプレッツェルを買いました。車中で食べようと、イチゴを1パック買いました。お味はアメリカイチゴのようなしっかりした果肉です。やはり、日本のイチゴには敵いません。パリのマルシェのような芸術的なディスプレイではないのですが、それでも明るくてお野菜、果物がとても新鮮です。ここではドライの白イチジクを買いました。ここがモーツァルトの生まれたお家。一階が食料品店になっています。お料理好きな友人達にガイドさんオススメの岩塩を購入しました。この地は神童のモーツァルトのお陰で後々まで観光客が絶えず、潤っているでしょうね。ちなみに、モーツァルトの子孫も悠々自適かと思えば、モーツファルトは、妻・コンスタンツェとの間に4男2女をもうけたが、そのうち成人したのは男2人だけで、その成人した2人の男子はどちらも子どもを残さなかったため、モーツァルトも直系の子孫は居ません。だそうです。優秀なDNAは受け継がれなかったのですね。残念!次は、ハッシュタルト、ブレッドと続くのですが、何しろ○湾と違い、見どころや綺麗な景色が多すぎてなかなか前に進みません。食べ物は○湾が圧勝なんですけどね(笑)
2018.03.04
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旅行期間:2018年2月22日(木)~3月1日(木)ANA(羽田~乗継地間)クロアチア・スロベニア5ヵ国縦断8日間ツアー参加人数:33名今回は伊丹空港発で羽田まで行くので、伊丹市在住のワタシは大変ラッキーでした。羽田空港で円をユーロに両替しました。ユーローからクーナへの両替は現地ホテルでしました。今回はもう一つの通貨マルカもあり、大変ややこしかったです。早くどの国もユーロになればいいと思うのですが、その辺の事情はよく分かりません💦ANAの出発待合で、ミュンヘンの気温を見てビビりました。軒並み氷点下!寒波が来ているとか。。。エコノミーですが、ANAの機内食は美味しかったです。24時間前のWebチェックインで取った席は、翼の上だったのですが、後方席より少し広いし3列並びの一席が空席でラッキー★ テンション⤴なので、いつも食べているキリのクリームチーズでさえ美味しく感じ、たかがダッツのアイスに心躍るおばちゃん2人。12時間のフライト後、ミュンヘン空港の美味しそうなものに目を奪われるけど、ツアーの悲しさで立ち寄ることも出来ずに、慌てて写真だけ撮った。市街地にあったこんな店にも入りたかったけど、ここも時間がなくて行けなかった(泣)セールなのに~事前情報通り、顔が痛い位に寒いけど、何しろテンション⤴なので、美しい建物に見入り、寒さはそう感じない。いや、でも寒かったけど。ツアーに入っていた、ビアホールレストランでの食事。左にちょこっと映ってしまったのが、添乗員のS氏。顔にモザイクかけるのを忘れていたけど、ボケているからまぁいいか。最初にツアー飯の洗礼を受けてしまった。。。その後も飯苦行が続くことになる。寒さには慣れていない2人。この後、うんざりするほど雪を見る事になるとは、この時は思ってもみませんでした。。。ダウン着て、バックの斜め掛けの日本人スタイル。もちろん、パスポートはお腹に巻いて温めています。今日のホテル:AUSTRIA TREND MITTE オーストリア トレンド ミッテ 自己評価★★朝食は意外に美味しかったような。。。 ← 記憶があいまい2日目は2つの世界遺産を巡ります。
2018.03.03
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昨夜、極寒の東欧より帰ってきました。ポカポカ陽気の関西は、沢山の洗濯物がよく乾いてくれ嬉しくなります。8日間でクロアチア・スロベニア5か国を縦断。1.600㎞以上を移動するコースで、日本で例えるとおよそ青森~福岡市以上の距離を延々とバスに乗っての移動ですから、やはり疲れました。いつも睡眠時間は短い方ですが、さすがに疲れていたのか10時間も寝ていました。起きたらすっきりで、ベーグル生地を捏ねました(笑)明日より、旅行記を書いていますね♬
2018.03.02
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