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これまでに運転したことのある、ハイパワーな車といえば。当時のベンツE550 だいたい350馬力スカイライン370GT 330馬力所有したことのある車と言えば、レガシィツインターボ280馬力結論としては、余裕ある🟰持て余す。使いきれない。一方で、何とも言えない余力🟰安全、心地よさがあるわけです。結論として、・・過剰かなと。運転して面白いのは、使い切る潔さ。と、なると。軽四だ。
2024.06.12
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もう完全に「N-ONE RS 6MT欲しい病」です。寝ても覚めてもRS。街で見かけると、目で追ってます。重症。駆け引きせずに、妻に伝えました。「やっぱN-ONEが欲しい」って。そしたら妻は、「もう、ソレにしちゃいな!」だってさ。ブフォ!まじすか⁉︎その次の言葉は言えたかな、言えてないかな?妻の返事に驚きすぎて覚えてない。200万円・・。
2024.06.11
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「人生は一度きり。楽しんだもん勝ちですよ。」これは、最近お会いした、ある営業職の方から聞いた言葉です。もちろん、自分が楽しければ何をしてもいい、という意味ではありません。その方は、仕事でも立派な実績をお持ちなのでしょう。でも、仕事一筋ではなく、家庭や自分自身も大切になさっている様子です。何より、笑顔が素敵なのです。ここで、“セカンドカーは何にしようかな”問題。理想は、N-ONE RS 6MTです。仕事でも家庭でも、大小なんらかのストレスってあるじゃないですか。仕事と家庭、それぞれに大きなストレスを感じることが重なるタイミングもあります。それって、かなり辛いですよねえ。アラフォーになって、なおさらそう感じます。そんなとき、束の間であってもストレスから解放される状況を持っておきたい。私にとって、車の運転がソレです。“ソレ”が、ストレスを忘れられるだけでなく、元気を注入できればベストですよね。転職を経て、出遅れた感からガムシャラに働きました。それから十数年。少し、ご褒美があってもいいんでなかろうか笑「MTを諦めていた日本中のお父さん。N-ONE RSはあなたのための車です。」「せっかくなら、楽しそうな車を選んでみては?」これは、YouTube「driver channel」でモータージャーナリストの藤島知子さんが仰った言葉です。心に刺さった。※訂正です。その後、何度かdriver channelを拝見しましたが、↑の言葉、一方はドライバー編集長の柿崎さんが仰っていることを確認しました。大変失礼いたしました。お二人の軽快な会話のテンポ。分かりやすく勉強になります。車なんて、上を見たらキリがありません。限られた予算で。維持費で。中古の軽自動車という選択肢の中で、妻には、MTが欲しいと伝えています。すると、セカンドカーだし任せるよ。と、驚きの回答が!まじすか。予算100万円くらいで考えてるだろうな。お馴染み「N-ONEのすべて」の本を買って、さりげなく見えるところに置いていますが。妻が開くことはありません。RSが200万円近くすることは言えてない。驚くだろうな。ちょっとずつ出していってみますか。
2024.06.06
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子どもの頃から乗り物好きです。憧れだった大型バイクも楽しみました。『BMW R1150』昨今の、電子制御の塊のバイクと違い、どこか有機的な乗り味が魅力のバイクです。絶対的な速さはソコソコですけど、峠ではまるでバイクが喜んでいるかのように生き生きと走ります。教習所でもお世話になったし、実際に所有もしたCB400スーパーフォアよりも軽々と切り返せます。旋回中はネトッとした感触で、ビターっと地面に張り付きます。滑る気配がゼロ。アクラポヴィッチのスリップオンマフラーの音が秀逸。図太く腹に響く低音ですが、下品さは皆無。大型のパニアケースも付けられるので、ツーリングも楽々でした。いつか、また乗ろうと保管していますが。自分に近しい世代の方の痛ましいバイク事故のニュースを目にすると、他人事ではないな、と思うわけです。維持費もかかるし。(といっても、例えば国産スーパースポーツより安いかも。2万キロ以上乗って、故障なしでした。)セカンドカー購入計画も始まり、潮時かな。このバイクを譲ってくれた先輩に挨拶をしてから、手放そうと考えています。
2024.06.04
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セカンドカー何にする?シリーズ。好みの車を見つけてしまいました。N-ONE RS 6MTブログ、YouTubeなど。全部評価が高い。YouTubeだと、皆さん運転しながらニヤニヤしてる。これ、いーじゃん。ただ、お値段が高い。新車だと、200万円。オプションなしコミコミで、215くらい?中古で、160〜?その価値に見合う性能とは聞くけども。完全に予算オーバー。ホンダHPより。でも・・・良い。
2024.06.02
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セカンドカーを買おうと考えていますが、維持費を含めた予算からして、中古の軽自動車になります。その他には、できればという希望を込めて、・運転を楽しみたいからMT車・走りの余裕を求めてターボを条件に、アレコレ調べています。具体的に考え始めると、やっぱり欲が出てきます。サイド・カーテンエアバッグ付きがいいなぁ。というのも、事故した場合のダメージが大きく違いますからね。前車と現車には、購入時にメーカーオプションで選択しました。そもそも、全車標準装備にしていいと思うけど。まぁ、安全第一で車を選ぶなら、普通車を買うべきとの思いもありますが。軽自動車でサイドエアバッグ付きの車種は限られます。昔から憧れていたエブリィは、そもそも設定されていないので、候補から外れます。中古車サイトで検索をかけると、かなり選択肢が絞られます。古い車には設定されていませんしね。その中で、最近のホンダ車には標準装備されている傾向にありますね。好印象です。おや?良い車がありますね。ホンダのHPより。N-ONE RSFFでターボ、6MTこれ、いいじゃん。
2024.05.31
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セカンドカーが必要です。条件は以前投稿したとおり。でも、ここにきて迷っています。それと言うのは、①思い切って好きな車を買うかそれとも、②運転の楽しさなんて求めず、安上がりな車を選ぶの2択です。どうしようかな。教育費のため、節約しておく方がいいのだろうけど。
2024.05.27
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MT車のセカンドカーを狙っていますが、これも良いな、という車があります。それは、「ホンダ N-WGN」です。これなら、妻も運転できますから。Custom Lターボというグレードで、最近の車らしくACCや電動パーキングブレーキも標準装備です。新車だと170万円くらいするところ、ナビ付き4年落ち3万キロほどで110万円〜見つかります。なかなかコスパが高いのではないでしょうか。まだまだ新しい車なので、長く乗れるだろうし。YouTubeなんかでも高評価。スライドドアが不要であれば、とても魅力的な選択肢に思えます。趣味性は低いですけど、現実的には本命になるかもしれません。
2024.05.24
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憧れの車、ジムニー。私にとって、唯一無二、孤高の存在で、所有感で言えば高級車にも勝ると考えています。 先代にあたるJB23の中古車相場は、販売期間が長かったこともあって、ピンキリです。その程度もピンキリで、セカンドカーとして買うならば、メンテナンス費用を加味して予算80万円くらいの個体か。ニューモデル速報 第574弾 新型ジムニー/ジムニーシエラのすべて【電子書籍】[ 三栄書房 ]楽天で購入理想を言えば、やはり現行型のJB64が良い。 この型が発売された平成30年、私はセカンドカーを所有する必要性もないし、経済的にも買えませんでしたが、雑誌「ジムニーのすべて」を購入して、ページが擦り切れるほど読み込んでいます。(今でも)サイドエアバックが全グレード標準なので、割り切って最廉価グレードXGでもいいかと思います。まぁ、リアシートヘッドレスト・ヒートシーターの有無で中間グレードのXLがいいなぁ。最上級グレードのXCは、主に見た目や快適装備との差になるので、私にとっては過剰かなぁなど、妄想を膨らませていた訳です。さて、中古相場はどうかというと、修復歴なし、MT、9万キロ弱でで最安値140万円。まぁ、全体的にプレミア価格。程度のいいものや、新古車は新車より高い。中古車の旨みは、納期が早いといったところか。・価値が下がりにくい・中古は雑に扱われた可能性があることを考慮すると、ジムニーは新車で買う価値のある車かなと思います。さて、私はどうかというと、やはり値段が高いから、踏み出せないな。それと、私の使用パターンを想定すると、燃費やタイヤ代など、標準的な軽自動車のそれと比べると維持費が高い。維持費は結構重要。オフロードを走る頻度も少ないだろう。さらに、日常の舗装路での運転の楽しさを求めるなら、ジムニーではないような気がする。所有できる現実味を帯びてくると、躊躇してしまいますね。最近ある方が「人生は一度きり。(可能な範囲で)楽しんだもん勝ち」との一言に、ひどく共感している自分がいるのも事実です。人生の活力を得るために、多少は背伸びしてもいいのかも。うーむ、悩ましいです🤔
2024.05.18
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気になる車。ダイハツ「ソニカ」デビューは、20年くらい前になるでしょうか。卓越した走行性能と、セルシオの骨格をベースにした前席フレーム、RSグレードはMOMOステアリングが標準装備などなど、クラスを超えたツアラー性能が謳い文句でした。乗ったことはないけど、当時から高評価ばかりだったので、今でも気になる存在です。中古相場を調べてみると、走行10万km以下でも20万円くらいからありますね。年式の古さは気になるし、MTがないのもマイナスですが、このコスパは魅力的です。候補の一つとして、アリです😊
2024.05.17
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ワクワクしている自分がいます。アラフォーの現在に至るまで、一貫して車好きです。乗りたい車に乗れるって、なんて素敵なことでしょう。今回、予算の関係で中古の軽自動車の購入を考えていますが、それでも選択肢が多いです。前から目をつけている車があります。「スズキ エブリィ」です。街中に溢れているエブリィ。FRベースのところ、JOINターボというマニアックなグレードがありまして、5MTと4WDが選べます。バンながら、後席もヘッドレスト付きの乗用に耐えられるものでして。しかし!このグレードって、2、3年前のマイチェンで消滅しちゃいました。ショックでしたねー。FRなら、定価120万円でしたからね。では、中古相場はいかに。玉数はまぁまぁ残ってるけど。んー、割高。新車価格を知っているから、魅力半減かな。中には、プレミア価格なのか180万円近いのもありますねぇ。こりゃ、無理だわ。じゃあ、ターボを諦めて、NAのJOINはどうかな?年式新しめの四駆で100万円切るのもありますねぇ。パートタイム式です。ほぅ。この車で何を楽しむかですよねぇ。久々のMTだから、運転は楽しいでしょう。キャンプ?アウトドア?でも、メインカーがミニバンだからなぁ、少しタイプが被ってるか。軽く林道走りに行く?そんなに頻度ないよなぁ。んー、惜しい。非常に惜しい。ターボのMTが120万円でラインナップされていれば違ってくるのになぁ。それでも気を遣う値段ですけど。じゃあ、ターボのATはどう?これは現行型にもラインナップあります。ちなみに、今年の3月にマイチェン受けて、4ATからCVTになったのは魅力的。ただねぇ、新車だと170万円くらいするんすよ。中古は自ずと4ATで、相場も高め。んー。違うなぁ。ということで、憧れの?エブリィバンは、NA5MT(どーせなら四駆が楽しい?)のみ候補に残します。あれこれ考えるの、楽しぃ〜😊
2024.05.15
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セカンドカーが必要になりそうです。メインカーは、5ナンバーミニバンでして、その使い勝手に満足しているものの運転が楽しいかと言えば・・まぁ、元々運転が好きなので、楽しいと言えば楽しいですけど。でもなぁ〜MT車を2台乗り継いだ性格から言うと、私が求める楽しさのアレと違うんだよなこれまで、ブログなんかで先輩方のセカンドカー、趣味車の購入計画を拝見してて、とっても羨ましかったところ。結婚を機に、大型バイクも降りたし。必要ないのにセカンドカーなんて買えないよ、と、我慢した10年。出費増加の不安もありますが、必要になったんだから仕方ない。ニヤニヤとは言え、維持費などを考えると、中古の軽自動車になるでしょうね。MTだと運転が楽しいよなー。四駆だと安心だなー。できればターボがいいなー。心躍らせながらネットで検索🔍MTと四駆の条件で、最も多くヒットするのが、軽トラ!🛻現実的ではないけど、軽トラも無くはない!検索楽しぃー♪続く。
2024.05.13
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トヨタ・エスクァイアに乗っています。ヴォクシーなどの兄弟車ですが、内装や快適装備などでプチ上級車を謳って差別化を図ったモデルでした。たしかに、所有感を満たしてくれそうな雰囲気です。しかし、走り出してみると、荒れた路面では助手席の人と会話がままならない程のロードノイズ、天井で反響しまくりの雨音など、そのコンセプトとは程遠い性能に愕然としました。街中良路の試乗だけでは、分からなかったですね。新車で買って早々に車選びミスった、と思いました。装備を削ってでも、同じ価格帯のアルファード2.5Xにすれば良かったと。しかし、車を買い換えるだけの余裕もなく、手間を承知で静穏化DIYに取り組んだのは過去のブログのとおりです。前席ドア・天井、前後タイヤハウス、A〜Cピラー、フロア、バックドア、3列目サイド。それらに加えてタイヤをレグノに替えたことで静穏化は一先ず完了としていました。ところが先日、雨天時のこと。耳元で、タイヤが巻き上げる水の音がはっきりと聞こえました。窓開いてる?というよりも、右のスライドドア開いてる??レベル。窓もドアも閉まってるんですよね。それまでに聞いたことのない音量だったので、理由を考えたところ、その時は普段聞いている音楽を流していなかったから鮮明に聞こえたんですね。ということは、音楽を流していて一部ノイズが埋もれているとしても、ロードノイズや雨音は容赦なく侵入してきていることに。Aピラー、Bピラーの内張側と見える範囲の空洞部分にはできるだけ制振、遮音と吸音を施しています。両ピラーの内装は振動していないことを確認。原因はなにか。①ピラーの外板側の空洞から音が伝わってきて、天井で反響しているのか。②静穏化していないスライドドアから侵入しているのか。③雨音があまりにも鮮明に聞こえたので、前後スピーカーの内張網目状の箇所から侵入しているのか。④ドアのパッキンを通り越して全周から?①と②のDIYは手間がかかるので保留。③か④の対策を施してみようかなと思います。静穏化の沼にハマってる?いえいえ。あまりにも酷いノイズでした。これがこの車の車格なのでしょう。酷評しておいて説得力がありませんが、エスクァイアは、維持費もかからないし故障もない。燃費もいいし、取り回しも楽々。良いところも沢山あるんです。狭路を走っていて、何度となくアルファードにしなくてよかったと思ったことか。あと10万円高くてもいいから、トヨタの静音化のノウハウを活かして、静かな5ナンバーミニバンとして差別化、売り出して欲しかったな🚗
2024.05.09
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MT車を運転したい病が再発しています。これまでに、ミラDOHCのNAと、レガシーワゴン2Lターボ4WDのMT車を所有しましたが、どちらも運転が楽しい車でした。今の愛車は、トヨタのハイブリッドミニバンでして。運転して楽しいかというと・・。車の運転そのものが好きだから楽しいとも言えるけど、運転の喜びはないかなとなります。今の時代、90%以上の人がAT限定免許を取得するとも言われますが、MTの喜びは、パワーに左右されない魅力があります。この特別感。分かる人には伝わる、と思います。
2024.02.16
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私はミニバンに乗っていて、スタッドレスタイヤは「VRX」を使っています。サイズは、夏タイヤと同じ195/65/15です。このスタッドレスタイヤ、既に2世代古いモデルでして、使い始めて5シーズン目となります。ゴムそのものはまだまだ柔らかいですし、溝も7分ありますが、年数からして今シーズンが限界でしょうね。今回は、その使用感を書きます。まず、肝心の雪上・氷上性能です。街中では、全く問題ありません。私は基本的にスピードを出さないので、方向変換や停止・加速などイメージ通りに運転できます。では、峠道でどうかというと、除雪されていれば問題ありません。不安定な挙動もなく運転できます。一度だけスタックしたことがあります。アイスバーンのごく僅かに上り坂でしたが、空転が止まらず進めなくなりました。後退して難を逃れたのですが、困りましたね。これは、スタッドレスの性能というか、本来であればチェーンを使用すべき状況だったし、後輪に荷重のかかったFFミニバンの限界でしょうか。続いて、燃費について。夏タイヤと比べて、−2キロくらいでしょうか。静粛性について。夏タイヤは同サイズの「レグノGRV2」を使っていますが、これと遜色ありません。新車の純正装着タイヤよりも、明らかに静かです。乗り心地について。快適です。変な振動もありません。操作性について。グリップ力に不満はありません。ただ、ミニバン専用タイヤでもないし、基本的にショルダーが柔らかいので緊急操作すると破綻する感じがします。まぁ、スタッドレスの時は、スピードを出さないことですね。ライフについて。年間走行距離が少ないので、何とも伝えにくいのですが、ライフは長めではないでしょうか。まとめ良いタイヤですが、いかんせん2世代前のモデルです。在庫品が安く手に入ろうが、あえてこれを選ぶ必要はありません。(今も生産されているのか未確認です。)全方向で性能が向上しているVRX2又は3を選ぶべきです。VRX2は、コスパが高そうですね。今年、私は買い替えますが、できればVRX3を選びたいと考えています。ちなみに、私はこれまでにヨコハマ、ダンロップ、ピレリのタイヤを使っていたこともあります。ブリヂストンだけではありませんので。
2024.02.04
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PS4・PS5で遊べるゲーム「グランツーリスモ7」では、データのアップデート時に使える車種が追加されることがあります。今回のアップデートでは、なんと現行ジムニーが使用可能に!早速、購入して走らせました。サーキットを攻めるジムニー笑ロールは大きいものの、素性がいいのかコントローラブル♪グランツーでは、車高調、ホイール交換、タービン交換などなど、楽しめる要素が色々あるので夢が膨らみます。いいおじさんが何やってんだか。いや、良いんです。ゲームなんだから。
2024.01.28
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このテーマのブログをご覧の方の中には、プレステのレースゲーム「グランツーリスモ」で遊んだことのある方もいらっしゃると思います。先日、後輩からPS4を安く譲り受けることができたので、最新の「グランツーリスモ7」を買いました。このシリーズ、私は初代から3くらいまでであれば遊んでいましたが、十数年ぶりに最新版をやってみると、その解像度の高さや挙動の自然さに驚きます。グランツーは、単なる解像度が高いレースゲームではなく、“仮想の世界でカーライフを楽しめる”のが魅力です。○あの車を運転してみたい。所有したい○中古車で掘り出し物を見つけた○当時乗っていた車を再現するという楽しみがあります。さらに、○自分の愛車と同じ仕様の車を作りたい○実際には買えないけど、BBSのLM履かせたい○スーパーカーでダートを走ったらどうなるのかを体感できます。さらにさらに、7では、○この車にRB26を載せたら面白そう(エンジンスワップ)○自分がデザインした柄を描いたら楽しそうも楽しめます。今のゲームは、ネットに繋ぐことでデータを更新できるのですが、様々なキャンペーンや、新車種の追加が用意されています。最近追加されたのが、「ハイエースの救急車」です。これを400psくらいに改造して、サーキットを走れるのです。四駆なので、安定感高いし。サイレンを鳴らしながら、サーキットを爆走する姿がシュールです。どんだけ急いでんねん!、と。現実世界だと、○お金の問題○家族構成や相方の好み○交通事故や違反のリスクがありますが、ゲームでは気にせず楽しめます。以前、私は“ゲームをするのは時間の浪費”だと感じたので辞めたのですが、今では捉え方も変わって、○現実世界を忘れられるストレスの発散の場○夢を叶えられる場所○車の魅力にドップリと浸れる至福の時となりました。そうだった。オレ、子供のころ車が大好きだったわ、と。懐かしの90年代〜00年代の車も充実のラインナップです。PS5だと、PS4以上にリアルで、データのロード時間も短いらしいですが、4でも十分に楽しめます。中古本体+ソフトで3〜4万円ほど。たしかに安くはないですが、実車に比べると。。ゲームの雰囲気は、YouTubeでたくさんアップされているので、ご覧くださればイメージしやすいかと。第二のカーライフ。飛び込んでみることを、強くオススメします。私の(ゲームの世界での)お気に入りの愛車は、○アルファード エグゼクティブラウンジ 3.5L 4WD NAで350ps 1,600kg アフターファイアすごいよ 第3世代のGTRといい勝負 今後、ターボを付けます。○ルーテシア RS 400ps R35に勝てちゃうです。今後、買いたい車は、○インプレッサSTI 22B○ポルシェ ケイマンGT4○R33 GTR○ランエボⅥです。夢が膨らむ。ワクワクする。年甲斐もなく、とも言えません。純粋に楽しい。やり込んでくると、軽トラでもいいから実車のMTに乗りたくなる。笑開発陣の方々、ありがとうございます。 とても楽しませてもらっています。これからも期待しています。↑実写みたいでしょ。すごい。
2023.08.25
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「グランツーリスモ」シリーズをご存じでしょうか。いわゆるレースゲームなのですが、初めて?カーライフの要素を取り入れたソフトでした。初代グランツーリスモ発売当時、まだ未成年だった私の、“車を運転したい”、“所有したい”、という夢を叶えてくれました。面白いことに、中古車も登場するのです。そんな設定、それまでのゲームにはなかったような。その後、PS2までは、最新作が出るたびに買っていたと思います。先日、PS4を入手し、グランツーリスモシリーズ7を購入。グラフィックの進化はもちろん、車の挙動のリアルさに唸っています。(PS5だと、どんなに綺麗なんだろう。)ところが、今のゲームはネット接続が前提なのですね。接続がうまくいかない時や、アップデートの待ち時間など、それまでと比べて敷居が上がった感が否めません。しかし、車種が逐次更新されるのは、ネットの醍醐味です。先日追加された車種は、なんと救急車!面白い。様々な夢を叶えてくれるゲームの素晴らしさ。日頃のストレスを忘れて、大人が熱中できることの素晴らしさ。これからも楽しませてもらいたいと思います。
2023.08.15
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友人の80系ハリアーが納車されました。1年半待ち。助手席でちょい乗りさせてもらいましたが、上質感に溢れていました。ハイブリッドのFFで、グレードはZです。上級グレードなので、JBL含め装備が充実していました。良路では、滑るように走ります。街中だと若干バタつく場面もありましたが、まだ走行距離が2,000キロということもありそうです。でも、19インチは重たいのかな。見た目はとてもカッコいいですが、18とか17ならもっと乗り心地が良くなるのかも。ロードノイズなども気にならず、静かに走ります。エンジンが始動しても、私が乗っている先代ノア・ヴォクシークラスのそれとは雲泥の差で静か。トータル450万円とのことで、立派な高級車ですが、買取相場も下がりにくいでしょうから、コスパは高いと思います。幅広い世代から人気な理由がよく分かりました。ほんと良い車です。
2023.08.09
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何を目的にキャンプをするかは人それぞれですが、私の場合は日常にない“特別感”を求めています。例えば、それは屋外で食べる料理であったり、ゆっくりと本を読むことだったり。子どもに火起こしを挑戦させるのも、また面白い。キャンプブームもあって、気軽に利用できるサイトが増えているものの、例えば毎週末キャンプをするのは現実的には難しいのが実情です。そこで、日常的に特別感を感じられるオススメの提案です。私は、数年前までレガシーワゴンに乗っていました。中古車オークションで落としてもらって、実車を見ることなく買ったのですが、特に希望していなかったサンルーフが装備されていました。当時としてはガラス面積が大きかったように思います。それだけでも、普段使いから休日のドライブまで、どこか常に“特別感”がありました。メリットです。街中であっても、自然を感じられるような。最近では、「リセールバリューが高くなるから付けるべき」といった意見もありますが、私の場合はそうではありません。心の余裕というか、人生を少し豊かにしてくれる装備として選んで間違いないと考えます。サンルーフのデメリットとして、重心が高くなるとか、日射の影響が大きいということもあるようですが、私はこれらを実感することはありませんでした。動作不良や雨漏りなどの不具合もありませんでしたし。メリットである、他で得られない解放感を理由に選んでもいいように思います。必要不可欠かと言えば、そうではない装備ですし、付けるとなると十数万円の費用がかかります。それでも、次に買う車には付けたいですね。今、私が乗っている車には設定がありませんでした。車を買い替えられるのは、まだまだ先のことでしょうが、様々な車のサンルーフを調べているとワクワクします。↑トヨタのHPから引用キャンプに近いワクワク感を日常で。もちろん、キャンプでも得られる特別感。歳をとってもワクワク感を失いたくありません。
2023.08.07
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先々代インプレッサスポーツ(GP 7)、これ良い車です。という話です。前回のブログの続きになります。久しぶりに運転した元愛車、インプレッサスポーツ(GP7)は、とても素直でした。多少アクセルは癖がありますが、ブレーキとハンドルは思いのまま。期待通りに応えてくれるので、運転の楽しさと安心感に繋がります。アクセルオンで、後輪が地面を蹴る感触も心地よいです。そして、アイサイトver3です。今の愛車である先代ヴォクシーと同じ車(エスクァイア)は、ショボい衝突防止装置と定速クルーズコントロールのみです。追従クルコンがこんなにも便利だったとは。既に8年前の車ですが、現在も通用する出来なのです。今の中古車相場は、どうなのかな?と調べてみると。アイサイトがver3となった後期モデル(2015年〜)、走行距離5万キロ以下、修復歴なしの条件だと、車体価格75万円〜です。諸経費込みでも80万円ほど。トータル100万円の予算であれば、極低速走行車両も豊富にヒットします。10年落ちが目前ですが、程度のいいものが見つかるはずです。例えばブレーキホールド機能や、再加速時の加速度の選択ができないなど、最新モデルに比べると性能が落ちますが、それでも停車まで自動で対応してくれますし、数秒ならホールドもしてくれます。私は、点検パックやバイザーセット、アクセサリーライナー、ダイアトーンナビなど含めて、約270万円で購入したのですが、それが今や80万円で買えるのはお得に思えます。免許証取立ての方、手軽にスバルの安心感を味わいたい方などにもオススメです。ちなみに、私の元愛車は、8年落ち37,000キロですが、機関は絶好調。一点、本革巻きハンドルの質が低く、新車時からペラッペラのカッチカチだったのですが、今では一部破れ始めています。これは、レヴォーグなどのハンドルと互換性があるらしく別途数万円で上級車のものに変えれば、上質な車内に変えることができるでしょう。何より、基本性能の高さは間違いありません。今の私の愛車はミニバンですが、やはり車のバランスが良いのはセダンやハッチバックかなと思います。SUVもかっこいいけど、次はお得に中古でセダンorハッチバックがいいなと思います。でも、妻はSUV推しなんですよね。困ったな。
2023.07.25
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元スバル乗りの私は、先日発売された新型インプレッサの乗り味に興味津々です。レガシーワゴン、先々代インプレッサスポーツ(GP7)とスバル車を乗り継ぎ、『天候に左右されない安心感』に満足していましたが、事情によりミニバンに乗り換えました。とは言え、インプが満点だったかと言えばそうではなく、むしろ落胆した箇所が多かったのです。例示すると。アクセル開度にリンクしない、もっさりとしたCVTの感触。そんなCVTは、高回転をキープすれば俊敏になるが、不快なほどの騒音。常に揺すられる硬めの足回り。盛大に響くロードノイズ。そのため、いざ手放すときは、それほど寂しさを感じませんでした。そのインプは、タイミング良く実家に引き継いでもらいました。先日帰省した際、久しぶりにインプを運転しました。今年で8年落ち。走行距離は、私が手放してから2万キロほど増えていて、37,000キロ。その運転感覚、結論からお伝えすると、「あれっ?こんなに良い車だったっけ?」と感じました。CVTの癖は相変わらずですが、パドルシフトを使えばそこまで気にならず。一番驚いたのが、乗り心地の良さです。街中の細かな凹凸でさえ脚がよく動いてくれて、フラットな姿勢を保ってくれます。そして、フロアが共振することもない。また、車内が静かです。多少の静穏化を施していますが、ロードノイズやその他騒音が少ない。タイヤは変わっていないので、距離を経てタイヤの性能が発揮されるようになった?どれほど静かに感じたかというと、小学生の息子が、「レクサスみたいに静かだね」と。かつて、祖父が先代RXに乗っていたんですね。そこまで静かかなーとも思いましたが、確かに静かなんです。これらの要因としては、何かと馴染んできたから?言い換えると、ヘタってきたからかなと。もう一つは、普段乗っているミニバンの騒音が大きいのと、乗り心地が悪いからかなと思います。やはり、ミニバンは、車としてのバランスが悪いのだと感じました。続く。
2023.07.24
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現在のところ、新型アルファードは上位グレードのみの展開なので、その分価格も高くなっています。ここで予想したのが、Zグレードの一つ下、Gグレードが発売されないか?ということ。従来のトヨタであれば、上位にG、下位にXのグレードが採用されていたこともありますし。ここで注目したのが、カタログに記載されている、「ウェルキャブモデル」です。よく見てみると、グレードにGが用いられています。サイドリフトアップシート以外の装備を見てみると、↓このような感じです。現在販売されているZに比べて、各々の装備が差別化されており、GはZの下位グレードと分かります。せっかくの高級ミニバンだから、豪華装備のグレードを求めてしまうの気持ちも分かりますが、Gであっても必要十分な気がします。ウェルキャブ仕様の価格はというと、ガソリン2WDで約470万円です。ここで、先代のウェルキャブを振り返ると、グレードなどによってまちまちですが、ウェルキャブでない仕様との差額が10〜40万円です。となると、新型アルファードのウェルキャブでないGグレードが発売されるとしたら、450万円くらいでしょうか。さらに、ベースグレードとなるXがあるとすれば、そこからマイナス50万円の約400万円か?どのみち、先代よりも価格が上がりそうですが、最新のシャーシに最新の予防安全装置が組み込まれるでしょうから、お得な気がします。レンタカー需要なんかもあるでしょうから、上位グレードの納車が落ち着けば、追加されるのでしょうか。これらは、素人の期待を込めた身勝手な予想ですので当てにしないでくださいね。でも、グレードの拡充に期待しちゃいます。
2023.07.23
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新型アルファードのウェルキャブ仕様。グレードに「G」が付いているんですよね。今のところ、エグゼクティブラウンジなど上級グレードのみ販売されていますが、後々、ウェルキャブでないGも追加になるのでしょうか。であれば、Xも期待したいところです。
2023.07.22
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私じゃないですよ。知人が、「新型ヴェルファイア エグゼクティブラウンジを」契約しました。発売開始当日に契約して、納期は9月頃とのことです。総額900万円です。高いですねー。現在、その人が乗っている車は、2代前の30系プリウスです。この買い替え、良いですね。ディーラーによると、個人でエグゼクティブラウンジを選ぶ人は少ないみたいです。抽選というか契約順の納車みたいで、ディーラーからは、納期短縮を理由に下のグレード、Zプレミアムの併願を勧められたみたいです。けど、当人はエグゼクティブ一択。結果的に、その場でZプレミアムより早い納期が決まったそうです。ディーラーからすれば、併願してもらう方が実績など、利点があるのでしょうか。不思議。エグゼクティブは、利益率とか評価が低いのかな?エグゼクティブラウンジ、憧れます。発売開始から1週間後には、既に納期が伸びているので、購入を決めている方は、早めに契約すべきです。
2023.07.12
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以前、先代セレナをちょい乗りした感想を書きました。純粋なガソリン車の二駆です。マイルドハイブリッドでもないやつ。CVTの完成度の低さと、クーラーの効かなさで、酷評した訳ですが。この度、再度運転する機会がありましたので報告です。天候は、雨でした。雨が天井を打ち付ける音が、とても響く。これは、多くの大衆車がそうであるように、対策が為されていない、若しくは著しく不足している箇所ですね。それほど気温が高くなかったので、クーラーの効きに不満はありません。ただ、これは天候が雨であっただけなので、何の解決にもなっていないし、炎天下で効かないのだから加点なしです。見直した点は2つ。一つは、乗り心地が良いということです。一列目、二列目に座りましたが、街中のコツコツ感を上手く吸収してくれます。床面の微振動も気にならず。走行距離は、5万キロです。ここは、私の愛車エスクァイアハイブリッドよりも、確実に上です。うちの車は、常にコツコツ、ユサユサで突っ張っている感があるし、街中でさえ床面の微振動が気になりますから。2点目は、ロードノイズが少ないということ。タイヤの銘柄は、TOYOタイヤのエコタイヤ。ミニバン用でもなければ、プレミアムモデルでもありません。しかし、水飛沫の音もなければ、ロードノイズそのものも気にならない。ドライの路面でも基本的に静かでした。この点、私の車に履かせているレグノGRV2に遜色ありません。となると、予想できるのは、車そのものの遮音性の違いかと。薄々気づいていましたが、先代80系ノア、ヴォクシー、エスクァイアは、とにかく遮音性が低いのです。セレナは、もう少しちゃんと考えられているのかな。この辺、トヨタの車づくりに対する熱意、の低さを感じます。最後に燃費について。前回、街中メインで乗った時、車載計で8〜9くらいでした。今回、バイパスを含めて、郊外の田舎道を100キロほど乗ったところ、同じく16.9キロ!エアコン25℃、4人乗車です。標高差300mオーバーの周回です。車載なので、実燃費は少し下がるでしょうが、それでも目を疑いました。運転する楽しさは皆無で、街乗りのギクシャク感も相変わらずですが、バイパスや郊外の定速走行は得意なようです。今回の機会を通して反省したことがあります。それは、短時間の運転では、冷静に車の良し悪しを判断できないということです。チョイノリの試乗とマイカー日常使いとでは、見えてくる景色が違います。となると、いかにプロのジャーナリストと言えど、短時間のチョイノリと、3,000キロ一気乗り、とでは厚みが違うのではないかなと。私は、あるジャーナリストの、超長距離一気乗りシリーズが大好きなのです。
2023.07.11
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ヴェルファイアの展示車を見てきました。Zプレミアムですが、とても豪華です。ディーラーさんの話によると、納期はZプレミアムで来年初頭。エグゼクティブラウンジで今年中?ターボモデルとなると、全く目処が立たないと。アルファードは、もう少し早くなるかも。いやー、700万円の車が飛ぶように売れるなんて、すごいことです。
2023.07.09
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車にとって、軽さは武器ですね。と、実感した車が初代NA「ロードスター」1.6Lです。このエンジンは、ファミリアのトップグレードに積まれていたエンジンをベースにしたもので、120psでした。出力は、排気量なりです。ここで効果を発揮するのが車重。わずか940kg。かつて、友人が買ったんですね。正確には、物々交換したのです。(趣が全く違う車と。)テンロクだし、オープンの雰囲気を楽しむ車だろうなと思っていたら、なんてことない。運転するのがメチャクチャ楽しい車でした。フルノーマルでも、ゴーカートのようなダイレクトさ。こんなにパワーがあるの!?と思わせる主因は、軽さです。走る、止まる、曲がるがいちいち楽しい。交差点でさえ楽しい。タン革シート、ナルディのハンドルを備えた洒落たグレードだったので、見て楽しむこともできました。あと、面白かったのが、同じNAとすれ違うと、互いに笑顔なんですよね。手を振り合ったり。まるで、バイクツーリングで見知らぬライダーとすれ違った時みたい。もっと正確に言えば、北海道ツーリングで、ライダーとすれ違った時のような高揚感がありました。北海道ツーリングを目指して幾多の課題を克服、晴れてそれを実現させた人たちが、互いに讃え合うような高揚感です。そんな素晴らしさを与えてくれるのがNAロードスターでした。当時、NAは底値でして、そこそこ綺麗でまともに走る個体が実質30万円でしたから。これが日常にあれば、平凡な生活に彩りを添えてくれる。幸せな日々であれば、更に充実したものになると思います。いいな。欲しい。
2023.06.18
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レガシーB4の二代目に通なグレードがあります。それは、「2.0R スペックB」です。2LのNAながら190馬力(ハイオク指定)2Lなら、もっとパワーのある車あるじゃん。そうなんですが、この車の利点は、水平対向エンジンで4WDなんですね。さらに言えば、実用的なセダンです。趣味で車を選びきれない私のような人にとっては、助かる存在です。私なんて、さらに実用性を重視して、ワゴンの5MTをチョイス。パワーも欲しくてターボにしちゃいましたが、今になって気になる存在が、セダンの2.0Rなんですね。2.0Rの最大の特徴が、エンジンです。水平対向エンジンは、トップエンドまで回しても、不快な振動がないんです。さらに2.0Rは、シューンと息の長い加速を楽しめます。さらに、スペックBは、ビルシュタイン製の足回り。これがまた良いんです。しなやかで、粘る。この車に先輩が乗っていたんですよね。少しだけ運転させてもらいましたが、鼻先が軽いのと、ボディがしっかりしていたので、気持ちよかったです。当時は若かったこともあり、「レガシーならターボでしょ」の気持ちが強かったのですが、今であれば、ターボで力任せに走るのも良いけど、なんかねぇ。先輩曰く、「タイトコーナーの登りだと、もう少しパワーが欲しくなるけど、それ以外は十分なパワーがある」とのことです。燃費も、高速で15、街乗りで11と言っていたかな。天候に関係なく安定した走りで、雪道にも強いですから、安心ですし。後に、私はアイサイトの付いたインプレッサを所有しましたがCVTが好きになれず、これがMTなら面白いだろうに、と思っていたものです。しかも、ショートストロークのEJエンジンなら尚更です。今であれば、玉数は少ないけど、50万円台から乗れる。と、いうことで、2.0R良いすね。
2023.06.16
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「プレリュード」の車名を聞いて、懐かしく思われる方、聞いたことのない方といらっしゃると思います。私は、その昔に叔父が所有していたこともあって、比較的身近な車です。そんなプレリュードの5代目、最終モデルを友人が所有していました。今見ても個性的な顔つきです。世間の評価はイマイチ?でしたが、私はとても感銘を受けました。その肝となったのは、やはりエンジンです。名機と言えるでしょう、H22A。当時、私が乗っていたEJ20ツインターボは、高回転域こそ弾ける勢いがありましたが、低回転域はトルク感なし。EJは、排気量の割に下のトルクがない、と言われていましたが、私にはその感覚はなく、それが普通だったところ、H22Aに乗ってその意味が分かりました。確かに、排気量が違いますが、200ccの違いで厚みのある低回転域のトルクに。気筒あたりで言えば、僅か50ccです。それだけでなく、アクセルに連動して、高回転まで伸びるパワー。その昔、名機B16AやB18Cを運転したことがありましたが、それらのいいとこ取りをしたエンジン。普段使いであれば、それらよりも扱いやすい特性ではないでしょうか。また、音もたまりませんでした。購入当初から、エキマニとマフラーが社外品でしたが、爆音ではなく、とても澄んだ音。もはや、楽器のようでした。思っていたより文章が長くなりますね。それだけ、思い入れのあった車ということです。一旦、〆です。
2023.06.11
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友人がFJクルーザーに乗っています。所有してから、からこれ10年以上経つでしょうか。なかなか珍しいモデルで、逆輸入車の6MTで左ハンドルです。これが面白い車でして、V6 4000ccなもんで、トルクの塊です。これをマニュアルで操るから、楽しいの何の。思った以上に高いギヤで粘るので、ある意味AT車です。全長はほどほどなので、室内長は広々とはいきません。前後にややタイトです。後席ドアは観音開きなので、乗降方法も楽々とはいきませんが、乗り込んでしまえば不満はありません。室内幅は広々しており、後席に3人掛けでも楽々です。そうそう。幅広なので、フロントワイパーは3本付いています。とっても個性的な車ですが、人気があるのも頷けます。燃費は8とか言ってたかな。どうせEVに置き換わって行くのだろうから、思い切って好きな車、乗りたい車に乗る。この考え方、ほんとアリですね。
2023.06.10
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前回は、二代目ハリアー240Gについて書きました。今回は、初代ハリアーについて思い出を書こうと思います。240Gは、同期が買っていたのですが、他の同期が「初代ハリアー3.0FOUR」後期型を買いました。人気絶頂の二代目現行型と、初代V6モデルが同じくらいの中古車相場だったんですね。二代目と比べても、見劣りしていませんでした。ホワイトパールにグリーンガラスだったので、古臭さもなし。世界を席巻したSUVの先駆け的な存在ですからね。そして、V6 3000ccの余裕のある走り。高速の坂道でも余裕綽々で、ほんと、いい車でした。やっぱり、マルチシリンダーの車に乗っておきたいなー。そういえば、20インチの大径ホイールに履き替えてからも、乗り心地は快適でしたね。私の青春を彩る良い車でした。
2023.06.09
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ハリアーといえば、今も人気の高いSUVです。私が社会人となり、もがき悩んでいた時代、気の合う同期が購入し、共に過ごしたのが2代目ハリアーです。当時は、まだ新車で販売されており、中古でも高嶺の花でした。しかし、その友人は「ハリアーを買う」と決めていたそうで、迷うことなく購入しました。(中古)20代前半の私たちにとって、その車内の上質感は、大人の雰囲気で溢れていました。前席は見晴らしもよく、乗り心地も快適。後席も十分な広さが確保されていて、乗り心地、静粛性共に何ら不満はありませんでした。この辺は、海外でレクサスブランドとして扱われているところです。惜しいといえば、その動力性能でしょうか。街中では、全く問題ありませんが、郊外に出るとちょっとした上り坂で車体の重さを感じます。高速も苦しいですね。これは、車重に対して、エンジンパワー・トルク共に不足していることに加え、当時でさえ旧世代化していた4ATの限界でしょう。踏めば加速しますが、ガサツなエンジン音と振動で、車内の上質感は消え失せます。この辺りは、V6 3000又は3500ccモデルの所掌でしょう。2400ccは、あくまでも街乗りメインで経済性優先のモデルかなと。割り切れば、コスパは高く、それで十分です。このモデル、見かけることは殆どなくなりましたが、偶に目にします。良い車だよなぁ。V6モデルのフルオプションものを購入してみるのも幸せになれそうだな、なんて。
2023.06.07
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今年、初めて楽天車検を利用しました。合計2800ポイント付与のキャンペーンもあって、楽天にしたのです。通常付与される500ポイントは、比較的すぐ付与されました。しかし、待てども待てども、キャンペーン分のポイント(2300ポイント)が付与されない。よくよく規約を読んでみると、車検の2ヶ月後ころと記載あり。結論!ちょうど2ヶ月後に付与されました。よかった!
2023.06.03
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ダウンサイジングエンジンが主流となりましたが、その性能の高さには驚くばかりです。排気量を感じさせることなく下から十分なトルクを出してくれます。トップレベルのダウンサイジングターボには乗ったことがありません。ダウンサイジングとはいえ、2000ccでしょうか。それくらいのエンジンであれば、とても刺激的だろうな、と想像しますけど。でも直4かぁ。なんか味気ない気も。ここでふと思い出すのが、マルチシリンダーの大排気量車です。まずは、トヨタの名機2JZ -GE。ターボではありません、NAです。当時、私が乗っていたのが、ダイハツ ミラ。660ccのNAで5MTでした。何気にDOHCだったので、思いのほか高回転まで気持ちよく回りました。けれど、トルク感は、ほぼなし。車重に助けられている感じでした。その頃、バイト先の先輩が買ったのがアリストでした。当時、中古でもまだまだ高値だったので、私にとっては夢のような車でした。何より驚いたのが、そのトルク。花形のターボモデルではなかったので、そこまで期待していなかったのが正直なところですが、ゼロ発進からモリモリと湧き出てくるトルクに感動しました。これが大排気量かと。これは運転が楽だなあと。目を吊り上げて、エンジンをぶん回して走るのではなく、悠々と走るのも気持ちいいなぁ。少し、大人の階段を上った気になった気になりました。それよりも、さらに衝撃を受けた車があります。それは、タイトルに書いた車、メルセデスベンツE55 AMGです。これは、バイト先の常連さんが乗られていた車で、稀に私も運転する機会がありました。見た目は、なんて事ないステーションワゴンです。ただ、ディッシュホイールの奥にはさりげなく巨大なキャリパー。当時FDでさえ255のところ、リア265だったかな、太めのタイヤなのです。わかる人が見れば、ムムッ!となる訳です。始動時のエンジン音は、静かです。走り出しも静か。乗り心地は若干固いものの、角がとれており、むしろ一発でショックを吸収するので気持ちがよいです。肝心の動力性能というと。アクセルを踏み込めば、あくまでもジェントルに、しかし怒涛の加速を見せます。それこそ、アリスト以上に溢れんばかりのトルクがグワッ、ブワッと盛り上がり、決して軽くはない車重を忘れてしまうほど。これでワゴンなのだから、そのギャップにやられました。当時のAMGは、今のように過剰で派手な演出がなく、あくまでもさりげなく、だったのではないでしょうか。マフラーも2本出しでしたし。5.5L V8 347psだったかな?今でこそ、ありふれた馬力ですが。過給機が備わっていないエンジンなので、右足の動きと見事にリンクするんです。機械ではなく、まるで生き物のようでした。あの感触は、今でも思い出してはニヤついてしまいます。ふと気になって、大排気量エンジン搭載車の中古車相場を調べてみると、もはや時代に取り残されていますね。安い。もちろん、税金を含めたその維持費は、エコカーと比べ物にならないくらい高額でしょう。修理代も。いや、しかし、車検までの2年間限定で乗るのであれば、生涯の思い出として輝くのではないでしょうか。それほど車に興味のない妻に話してみると、「大きい外車のSUVに乗ってみたい」と意外や拒否感なし。HEMIもありかー。大排気量車の真逆を行く、トヨタ製ハイブリッドに乗っている私が話すのだから、現実味はありませんが。5年以上先の買い替えのタイミングで、候補として温めておきます。うーん、楽しみだ。
2023.06.02
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先代のシエンタ ガソリン車を運転しました。エンジン 低回転 問題なし中〜高回転 ガサツCVT 上手乗り心地 少しユサユサするけど、街中だと良く足が動いているのが分かる。私が所有しているエスクァイアハイブリッドより乗り心地が良い。車高が低い効果でしょうか?メーター見やすいけど、少し派手で見づらいです。使用用途次第ですが、室内の広さは十分でしょう。運転する楽しみはありませんが、車好きの私でもアリかな、と思えました。燃費は、市街地の渋滞あ、エアコン全開の条件でで10切るくらいでした。これくらいが最低燃費ではないでしょうか。高速やバイパスでは17くらいに伸びそうな感触がしました。尻すぼみですが〆です。
2023.05.31
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先代セレナのガソリン車を運転し、先日のブログで酷評したところですが、今回、別の車体を運転する機会がありましたので、書き記そうと思います。結論から言うと、やはり好きになれない。一番は、クーラーが効かない。走り出せば涼しくなるのですが、アイドリング、低速だとダメです。これ、リコールにならないんでしょうか?ちなみに、令和3年式で走行距離は約20,000キロのレンタカーです。次に、前回の運転で、その制御や騒音が気になったCVTですが、やはり私には合いません。ラバーバンドそのもので、運転に疲れました。Sハイブリッドでもない素のガソリン車です。この型のセレナ、やはり私には合いません。
2023.05.30
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エスクァイアに乗っています。 これは、先代ヴォクシーやノアと基本設計が同じ5ナンバーミニバンです。(80系と呼ばれるモデルです。) 故障もないし、とても扱いやすいサイズの車なのに荷物もたくさん載せられて気に入っているのですが、遮音性の低さだけは不満でした。 タイヤの騒音(ロードノイズ)や、風切り音はもちろん、停車中であっても、天井からの反響や、どこかザワつく感じなど、あらゆる音を通してしまいます。 路面の状況によっては、助手席の人との会話もままならないほどです。 車を購入してから5年の間に、なんとか時間と費用を捻出しながらDIYで施しました。 その中で、効果の高かった場所や、期待したほど効果を感じられなかった箇所をまとめようと思います。 内装などの外し方は、ネットでたくさん紹介されているので省略します。○イマイチだった箇所1 前輪タイヤハウス(車内) 制振、吸音、遮音するも、効果?2 前席床面 1の施工内容と同じ3 ダッシュボード内 吸音 静音化は、細々とした施工の積み重ねなので、これらが無意味というわけではありませんが、手間をかけてやった割に効果を感じられず、ガッカリした訳です。笑続いて、○効果を感じられた箇所第3位 リヤハッチ 制振、吸音、遮音 ダンパーの負荷を考えると、最低限の施工で済ませたいところでした。ですので、制振と遮音は最低限にして、主に吸音に重点を置きました。 なんてことありません、波状の吸音スポンジを仕込んだだけです。 商品名を思い出せないので、いずれ紹介します。 施工を終えて車内に入った瞬間に、施工前とは違う空気感に気づきました。 意外にリアハッチから音が透過していたんだね、と気づきました。 お手軽度を加味すれば、第1位かもしれません。第2位 後輪タイヤハウス(車内) 制振、吸音 ネットでは、三列目や内張を全て外している方を見かけますが、私は時間的にそこまでできません。 でも、気軽に剥がせる箇所だけでも効果があります。 注意点として、右側にはエアコンが設置されていて、熱を持つものもありますので、その周辺は施工すべきでないです。 効果として、後輪からのロードノイズが減ります。 体感できる点が嬉しいですね。第1位 Bピラー 制振、吸音、遮音 ピラーというのは柱のことで、車では前から順に、Aピラー、Bピラー、Cピラー〜と呼びます。 Bピラーは、運転席ドアの後端と、スライドドアの前端が合わさる柱のことです。 ここは、ロードノイズに対して効果が高かった箇所です。 難点として、内張を剥がすのに手間がかかること。 施工方法としては、徹底的に穴を塞ぐだけです。 あらゆる路面でロードノイズが減りました。 施工する際は、各箇所ごとに安全性を最優先に考え、情報収集や材料購入をしっかりと行なって頂き、DIYで行う場合は自己責任でお願いします。 私は、先述の他にも、Aピラー、各タイヤハウス(車外)、前席ドア、2列目床面、少しだけ天井裏に施工しています。 また、最終手段として、タイヤをブリヂストンのレグノというタイヤに替えました。 これは、静粛性を重視したブランドなので、その効果は大きかったです。 これらの積み重ねで、購入当初に比べると、だいぶ静かになりました。 それでも、レクサスRXの静けさには遠く及びません笑 根本的に車格が異なるのと、メーカーが研究して静粛性を高めているので敵いませんね。 これらのDIYをする時間は、仕事や家庭を忘れて熱中できた貴重な一時として、とてもリフレッシュできました。 家族との時間を潰さないよう、休日の朝5時に起きて1〜2時間ほど施行するわけですから。 セブンコーヒーを飲みながらね。 ブログのタイトルどおり、いつまでも青春です♪
2023.05.25
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車屋さんって、車好きな方が勤務されているのでしょうか?私は、これまでにスバルとトヨタのディーラーでお世話になったことがあります。そこで、タイトルの話。「車屋さんは車好き、とは限らない」です。まあ、そんなもんですよね。車好きだけど、接客やノルマ、保険や携帯などの扱いを求められて、入社時の情熱など消え失せてしまった場合もあるだろうし。車好きな私からすれば、車好きで情熱的な担当さんを求めていましたけど。そうでないと、いちいち疲れちゃうんです。こちらが説明や確認からしないといけませんからね。車好きでないお客相手であれば、間違った情報でもそれっぽく説明すれば安心や満足してもらえるんだな、と感じています。残念ですが、いずれのディーラーも私に合いませんでした。まあ、そんなもんですよ。そんなもんですか?どこかにいらっしゃるだろう、情熱的な担当さんを求める気も無くなりましたし、気楽に車を整備してくれるお店でいいや、となっています。この先、ディーラーで車を購入することもないだろうな。仮に、車が大好きで、相手の気持ちを考える私がディーラーで働けるとしたら。同じように情熱なんて無くなっている、かもしれませんけどね。
2023.05.25
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先日、現行フリードのガソリン車を運転した時のことを書きました。予想以上に良かったのですが、別の車体を運転した時、違う印象を待ちました。それは、信号停車から20〜40キロまで加速する際に、ミッションあたりからブルブルと振動が発生するのです。助手席に乗っていても分かるレベル。これが、運転する場合には、アクセル開度が一定の状態でもブルブルと震え、回転数も上下していることが分かりました。走行距離は4万キロほど。そういえば、古いインサイトも同じような症状がありました。それぞれの個体差なのか、ホンダ車の弱点なのか。マイカーがこんな状態だと、手放したくなります。他の車体に乗る機会があれば、比べてみようと思います。
2023.05.24
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先日、2回目の車検を受けました。新車購入したディーラーには、点検パックを含め初回車検までお世話になりましたが、その対応に信頼関係を築くことができず、契約の更新を断りました。さて、主治医を無くした当方は、他のディーラーに次の一年点検をお願いしたわけですが。その対応、んー、こんなもんでしょうか。イマイチ。その一年後、2回目の車検が近づいてきました。どこで見てもらおうかな、と考え、結果的として、楽天車検を使って、近くのガソリンスタンドにお願いしました。結論、ガソリンスタンドで充分満足です。ただし、条件があって、①初年度登録から年数が浅いこと。(故障のリスクが低い)②店舗によると思いますが、土日祝は預け不可。③ディーラーのようなおもてなしや信頼(そもそもないところが多い?)を期待しないで。④難易度の高い整備は無理を具備、許容できるのならば。新車は、壊れないですし。となると、点検パックいらないか。話が逸れました。今回、近所のガソリンスタンドでお願いするにあたって、対応してくれたのは、おばちゃん。見積もりの時なんか、世間話をしながら終わった感じ。無事車検は終わりましたが。まあ、不満点を挙げれば、①バッテリー交換してもらいましたが、ナビなどのメモリーがしっかりと、リセットされてる。それを防ぐ機器の購入や手間が面倒くさいから、お願いしたのに。自分で交換するより一万数千円高いのに。意味ないやん。②法定費用は現金前払いって、説明なかったし。たまたま持ってたからよかったけど、すっからかんになりました。と、まあ、こんなもんです。これって、事前に説明なくても、事前に確認しておけば防げたこと。であれば、次回以降問題ないわ。よかった点。①洗車してくれて、とっても綺麗になった。タイヤを新品にしたということもあるけど、愛車精神を思い起こさせてくれた。②安い。バッテリー交換、タイヤ持ち込み交換など。ディーラーの見積もりはざっくり20万円。ガソスタでは12万円。③テッシュ60箱プレゼント笑④楽天ポイント2,800還元⑤ガソリン一年間5円引き⑥ディーラーみたいに、プライド高くて上から目線の人が一人もいない。もう、ガソスタで、ええやん。これは、店舗による差が大きいと思います。そこで参考になるのが、楽天の口コミや、日頃からの来客数。気楽に気楽にでよければ、楽天ガソスタ車検おすすめです。
2023.05.23
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近親者が先代のRX300に乗っていました。前期モデルのFF(四つのタイヤに駆動力が掛かるのではなく、前の二輪にだけエンジンからの駆動力が掛かるもの。フロントエンジン、フロント駆動の略)です。グレードはversionLでした。運転させてもらいましたが、versionLは、豪華装備がウリの最上級グレードなので、装備面で不満は全くありませんでした。エンジンは、直列4気筒の2,000ccターボで、ミッションは6速ATです。2トン近い重量に、これだと力不足なのではと心配しましたが、全くの杞憂に終わりました。それではまずは、エクステリアから。前期モデルだけあって、後期型に比べたら洗練さでは劣ります。しかし、もともと威風堂々としたスタイリングだけあって、古臭さは感じません。車体色は、ホワイトパール。膨張色であることもあって、ただでさえ大きな車体が、さらに大きく見えます。また、塗装の質が高いと言われるレクサスだけあつて、とても綺麗な色です。新車購入から5年、青空駐車場だったので、フェンダー部分等の樹脂はやや白みがかって見えます。続いて、インテリア。ボルドー色と言うのでしょうか、本革シートが真っ黒でない分、車内が暗くなりません。ダッシュボードも要所に本杢目?か用いられており、安っぽさはありません。後席も電動で、簡単に好みの角度に合わせることができます。さて、エンジン始動。ここは、残念なポイントですが、特に冷寒時は安っぽい4気筒エンジンの音がします。走り出せば気になりませんが、これはもう仕方なしといったところでしょうか。さて、肝心の乗り味はというと、力不足は全くありません。私は、もう飛ばすことが無くなったとはいえ、元々車重1,500kgで280馬力、さらにはMT車に乗っていました。これが、なかなかよく走る車で、動力性能に満足していたのです。一方、RXは245馬力で約2トンのATなので、それほど期待していませんでした。口コミでは、高速道路で追い越し加速が鈍いとの意見があります。しかし、私の感想としては、よほど飛ばす方でない限り、このスペックで不満はありません。登坂車線のある坂道でも、アクセルを踏めばキチンと加速します。街中、高速とも余裕です。今や8速ATがでも当たり前の世の中ですが、この6ATも必要十分。そりゃ、多段化されているほど応用が効くでしょうが、問題ありません。これらを総合的に考えて、この車なら、人生豊かになるなぁと、ワクワクします。街中での取り回しも、そこまで気を使うことはありません。ただ、古い規格の駐車場だと、余裕はありません。決して、運転することが楽しい車ではありませんが、とても良い車です。エンジンは低回転からトルクフルだし、高回転まで素直に回る。(音は一般的な4気筒のそれです)充実した装備、静粛性、高音質な音響など、これが日常にあるとなると、心にゆとりが生まれそうです。そうそう、音響に関してですが、オーナーがディーラーの担当者さんから言われたのは、「オプションのマークレビンソンでなくても十分高音質です」とのこと。たしかに、素人がDIYでスピーカーを交換して調整するするよりも、確実に高音質です。ただ、どうせならマークレビンソンを聞いてみたいなぁと思ってしまいました。さて、この車の乗り出し価格は、約650万円だったとのこと。私のような一般的なサラリーマンだと、捻出できませんねぇ。あとは、維持費。燃費は市内で9キロ、高速で11キロ前後です。ハイオクガソリンです。タイヤは20インチ。オーナーが手放すということで、買い取ろうかとも考えましたが、維持できないと判断してやめました。この車の購入や維持を負担に感じることなく生活できるなんて憧れますね。もしいつか乗れたら嬉しいよね、ということで〆です。
2023.05.20
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ハイエース スーパーロング・ワイド前回のエクステリア・インテリア編に続いて、走行編です。パーキングブレーキは、ハンドルを手前に引くタイプ。 やや慣れが必要ですが、すぐに慣れます。これを解除して、ソロリと進むと、おや!軽い。ローギアなのでしょうか、軽々と加速します。嫌な変速ショックもなし。音とリズムが懐かしい、有段ギアの乗り味です。 街乗りは至って快適。 空荷ですが、跳ねる感じもありません。気になるボディサイズも、意外に問題なし。幹線道路だけでなく、1車線の道でも不安はありません。内輪差だけは気をつけないといけませんね。大回りする事を心がけなければなりません。全体的に見ると、視界が良いので、よほど狭い道路でなければ、気を使わずにすみます。 一方、駐車場で気を使うことは確かです。一般的な駐車枠だと、なんとか幅は収まるものの、前後にはみ出します。車高も気をつけないと。ある程度、限定されますね。 続いて、高速道路。4ATなので、不得意かなと思いきや、全く問題なし。3速に落とした時のエンブレも、不快なショックを感じさせることなく適切に効きます。騒音や振動など、100km/h巡行も余裕。高速道路を400kmほど走りましたが、あまり疲れを感じませんでした。これは、視界が良いことと、シートの作りが適切で、腰や背中が痛むこともなかったからだと思います。ただ、車をハイブリッドではないヴォクシーに乗り換えた時に気付いたのですが、ヴォクシーがやたらと静かに感じました。つまり、乗用車とは異質の騒音レベルなのだと思います。もっと長距離を走るのであれば、疲れが格段に増すものと思います。そうとはいえ、高速走行は問題なし。むしろ、後期の6ATを運転してみたくなりました。このように、異なる仕様の同車種を乗り比べたくなるのは、素材が良い車の特徴ではないでしょうか。以前書き記したのですが、セレナのマイルドハイブリッドでもない素のガソリン車を運転した時は、その完成度の低さに落胆し、マイルドハイブリッド仕様やEーPower仕様に乗ってみたいとも思いませんでしたから。ハイエース、良いですね。さて、僭越ながら総評です。これは、大アリです。基本性能の高さもさる事ながら、エンジンや仕様のバリエーションの多さ、何より広大な車内空間は、他に変え難い魅力です。ロングのワイドであれば、日常使いでも困ることは少ないだろうし、必要十分以上の車内空間を得ることができますので。ただ、私が購入するか、となると躊躇します。それは、衝突安全性がノーズ付きの車両と比べて劣るためです。安全基準はクリアするのでしょうが、クラッシャブルゾーンが限られていることは間違いないし、生きていても足を挟まれるのは嫌だ。前席に乗るのが自分一人ならまた違いますが、家族が乗ることを考慮するとNGです。となると、今度はグランエースが気になってくる。あ、でも、全長がスーパーロングと同じくらいだから、駐車場に困るか。となると、やはりアルファードか。いやー、アルファード乗ってみたい 笑と、いうことで、ハイエースはとっても良い車だけど、アルファードが気になってきた、というお話でした!
2023.05.14
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珍しい?ハイエースを運転しました。数多あるグレード展開の中で、最も大きなサイズ。スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフです。グレードは何だろう。2列6人乗り仕様で、後ろ半分は荷室です。装備は最低限なので、低いグレードがベースの特装車かな。スリーサイズは、全長:5,380mm全幅:1,880mm全高:2,285mmです。うーん、デカい。標準サイズが、全長:4,695mm全幅:1,695mm全高:1,980mmなので、だいたい長さ+68cm幅+18cm高さ+30cmです。数値にすると、そこまで変わらないような気もしますが、目の前にすると段違い。やはり大きいです。なぜこんなに存在感が違うのかと、ザックリと体積を計算していました。ツッコミどころ満載ですが、直方体だと仮定して、標準ボディ 15.75㎥でかいの 23.11㎥その差、約1.5倍です。なんか納得。さて、外観です。至ってシンプル。前から見ると、標準幅のものと顔つきが似ているのですか、グリル部分がワイドなので、見た目の安定感があります。顔つきは、とてもシンプルな前期型。ハロゲンライトですが、マルチリフレクターなので古臭さはありません。そういえば、デビュー当時はマルチリフレクターでなかったですね。今のはLEDライトなので、近未来感がありますが、マルチリフレクターもいいですね。前後無塗装バンパーに、ソリッドのホワイト。いいねぇ。横から見ると、ホイールベースが長い。調べてみると、3,110mm軽四の全長が3,400なので、その長さが分かります。後ろから見ても、安定感ありますね。続いて車内。運転席に乗り込むと、やはり幅が広いですね。なんか、アストロみたい。後ろを見ると、だだっ広い空間が広がっています。標準サイズのハイエースでさえ広く感じたので、これとなると何でも積める気になります。いやー、夢が広がる。よく見ると、左側スライドドアの開口部も高くなっていますね。車内高は、170cmくらいあるでしょうか。いいですねー。さて、エンジン始動。ガソリンで、おそらく2700ccのやつです。騒音や振動は気になりません。前期モデルなので、4ATですね。こんな巨大で、まともに走るのでしょうか。続く。
2023.05.13
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現行のハイエースは、数多のバリエーションがあります。販売期間が長いこともあって、街で見ない日はありません。今回、書くのは、「ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ」です。ハイエースで最も多く乗られているサイズでしょう。人気グレード、スーパーGLもこのサイズです。全長:4,695mm全幅:1,695mm全高:1,980mmくらい5ナンバー枠内ですが、ほぼ立方体なので数値以上に車内が広く感じます。私が運転したのは、一番人気のスーパーGLではなく、一番安いDXです。しかも、4ATの前期型、2000ccガソリンの2WDハイエースの基本性能、素の状態を知るには打ってつけでしょう。まず、外観から。ソリッドの白に、無塗装の黒バンパー。もちろん鉄チンホイール。ハロゲンライトにフォグなし。プライバシーガラスもありません。走り出す前から、この道具感がたまりません。この個体は、おじちゃんのDIYで濃いめのフィルムが貼ってあります。一見すると、綺麗ですが、近くで見ると至る所にシワや気泡があります。でも、不思議と気にならない笑続いて、室内。ほんと、シンプル。装備はエアコンくらいしかないけど、エアコンあるんだから十分じゃない、と思える。運転席から荷室を振り返ると、前後に長いね!サイドも切り立っていて、インパネもほぼ無いから、室内幅も広くみえます。何でも積み込めてしまいそうでワクワクします。エンジンをかけてみる(もちろんスマートキーではないです)と、意外に静かです。気になる振動もなし。4ATだから期待していなかったけど、問題ありませんね!変速ショックもなく、街乗り快適。空荷だと路面によっては跳ね気味だけど、ま、大丈夫です。後ろから押し出されるFRの感じがまた良いですね。街の交差点でさえ、立ち上がりの加速が気持ちいいです。乗用車感覚で考えると不満に思うことでも、商用車なので殆どが気になりません。騒音、振動、乗り心地、ハンドリング、パワー感商用車にしては十分以上とさえ思えます。荒削りな部分がなく、それでいて耐久性が高いのだから、驚くばかり。ただ、オーナー曰く、雨の日の高速カーブでは後ろタイヤがムズムズするそうで、約200kgの荷物を車軸上に載せているそう。あとは、キャバオーバーだから、衝突安全性は劣りますね。それを割り切れるかどうか。現在の新車価格、最安値で239万円。これでも、6AT、セーフティセンス、オプティロンメーター、オートエアコン付き。ただこれは3人乗り仕様。仮に買うなら、2列6人乗りでしょう。これは256万円。この価格、どうでしょう。私は、すこーし高い気がします。セーフティセンスは付けたまま、オプティロンメーターを省いたマニュアルエアコン仕様で235万円ならとてもいいなあ。調べてみると、デビュー時の最安値は、DXの5MTで173万円。ATで181万円。進化を続けてきたとはいえ、安い。 いいなぁ、ハイエース。この車の魅力は、素の状態で道具として使い倒すこともできるし、自分でアウトドア仕様など好みの仕様にアレンジできるところでしょう。次回は、ハイエースの珍しいグレードを運転したことを書きます〜
2023.05.08
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前回のエクステリア、インテリア、走行性能編に続く第二弾です。フリードガソリン車、とても良い車です。今回は、余談篇です。タコメーターがデジタル表示なのは、個人的にマイナス点。 そもそも要らないでしょ、と思われる方もいらっしゃるだろうけど、せっかく回転数を知れるなら、アナログの方が見やすいよなぁ。 そもそも、私のエスクァイアハイブリッドにはタコメーターなんてありませんけど! あと、地味な点ではヘッドライトがハロゲンなところ。懐かしい色合い。 街乗りだけですが、夜間の明るさや照射範囲は問題ありませんでした。 夜間の峠道、高速なんかは乗っていないので分かりません。 調べてみると、LEDヘッドライトはメーカーオプションで約7万円。 見た目がシャープになって、コーナーリングライト機能もあるそうですが、アダプティブハイビームは無さそう。 それで7万円は高いなあ。 それならバブル交換でいいや。 あと、サイドエアバッグもメーカーオプションですね。 80系ノア・ヴォクシー・エスクァイアも同様にメーカーオプションでした。私は、前車も含めてメーカーオプションを選択しましたよ。 これはね、値段上げてでも標準にしてもらいたいです。 YouTubeで、衝突実験映像や事故の映像を見られますが、サイドエアバッグなしの映像は見ていられないですよ。 自分の家族が同じ状況になると考えるとね、耐えられません。 私は事故なんてしないよ、という方もいらっしゃるでしょうが、相手が突っ込んでくることもある訳ですから。 これが標準装備されていないことを知らずに買う人や、そもそもそういった安全装備があることを知らない人も多いのではないでしょうか。 事故の統計、他車と車体価格の比較のバランス、製造工程の手間などからオプションとしたのでしょうが。 メーカーさんには、全車標準にして、その安全性やメーカーの取り組みを大々的にアピールしてもらいたいものです。 それが当たり前の環境に変えてもらいたい。必ずや負傷者の減少に繋がりますよ。当時の性能は定かではありませんが、今から20年ほど前のプログレやヴィッツでさえ標準装備でしたからね。今のメーカーの怠慢や姑息な経営判断としか思えません。 いやいや、当時は予防安全装置やコネクティッド機能なんてなかったから、今はコスト的に厳しいし、比較できないでしょ。いやいや、大事な人を守る最後の砦なわけですから。メーカーオプションの価格は?だいたい4万円〜数万円ですよ。ぜひ、標準装備にしてください。余談ですが、現行ジムニーの全車標準装備化はとても嬉しかったですね。安全面を考えれば、コストや技術的にも大したことないと思うのですがねぇ。話が逸れましたが、フリードガソリン車、良い車です。 良い車に乗ると、他の仕様も運転してみたいなぁと、思います。フリードハイブリッドに乗ってみたい。 前車を買う時、シビックシャトルハイブリッドに試乗したのですが、この印象が良かったのです。 7速DCTの気持ちいい変速。いかにも燃費良さそうなフィーリング。今のフリードハイブリッドには、4wdもあるみたいだし。子どもが巣立ったら、愛車として大アリです。となると、ライバルの新型シエンタにも乗ってみたい。乗った車から、違うグレードや乗ってもない車に期待してにワクワクできるって、良い車に必須の要素ですよ。フリードガソリン車、良い車に出会えました。
2023.05.07
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フリードの1500ccガソリン車を運転しました。グレードは、一番下の「フリードG」FF7人乗で235万円。後期型です。まずは外見から。珍しい色で、水色です。 名前を調べてみると、ブルーホライゾンメタリックかな。明るい色なので、子どもも喜びそう。この型のフリード、街中で、青色(プレミアムクリスタルブルー・メタリック)や赤色(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)を見ると、サイドパネルのラインが綺麗に見えて、美しいなと思います。水色だと、ラインの主張は控えめです。まだまだオラオラ系の顔が多い中、とてもシンプルな顔つきで好印象。ライトはハロゲンですね。フォグは、なし。続いて車内。インパネに高級感はありませんが、差し色の入ったパネルの効果もあって、明るい印象。シートは、黒一辺倒のミニバンが多い中で、ブラウンです。車内が明るく、そして広く感じます。一列目、二列目の空間は十分です。シエンタよりも、高さがある、気がする。三列目は、足元が狭いかな。三列目を使用した状態で、荷室はほぼありません。跳ね上げてできた空間は、ノアやヴォクシー、ステップワゴンサイズと比べて二回りくらい狭いです。当方、24インチと20インチの子ども用自転車を積み込むことがあるのですが、フリードだと乗せられません。試しに二列目を折りたたんでみましたが、ヴォクシークラスのそれに慣れていると、狭いと感じます。奥行き、幅、高がそれぞれ小さいので、視覚的にも容積的にも。 ただ、車体の大きさを考えると、必要十分です。要は、その人の用途次第ですね。これなら夫婦二人だと広々。5人乗り仕様なんて、独身の方もちょうど良いと思います。気になったのは、電動スライドドアの開閉動作。トヨタ車のスライドドアと比べてと、動きが遅いです。開閉の操作をしてから動き出すまでに間があるので、最初なんて電動でない?と思ってしまうほどでした。電動だと分かってからも、動き出すまでの間や、動きそのものが遅いと感じます。さらに、なんと言えば伝わるか難しいですが、動き方が貧弱で頼りなく、壊れそうで、、、例えば坂道で操作すると重みで動かないんじゃないか、と心配になります。そんなことはないでしょうが笑さて、乗り味はどうでしょうか。大人3人乗車です。街乗り、パワーやトルクは十分ですね。発進時など、ややエンジンが唸りますが、気になりません。電動化の中で、むしろ、懐かしささえ感じます。不快さはなかったかな。山道。やはり、エンジンが唸りますが、ちゃんと上っていくし、不満はないです。調べてみると、トルクは約15キロ。(ニュートン表記慣れない世代です)排気量なりですが、乗り味からもっとあると感じました。CVTの制御も良いのでしょうね、フィーリングも特段不満はありません。先日酷評した、セレナのガソリン車と大違い。でも、多人数乗車であれば、重たく感じるかもしれません。乗り心地は、ホンダ特有の固さがありますが、私の愛車エスクァイアの固いだけの乗り味と違って、角が立ちません。好みです。ロードノイズは、後方からの音が目立ちます。高速は乗っていないので、わかりませんが、少し騒がしいかも。タイヤの銘柄、未確認。燃費は、測り忘れ💦悪くないような気がします。
2023.05.06
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先代C27セレナ ガソリン車を運転しました。後期型です。グレードは、一番下?Sと思います。8人乗りです。その前に、私の日産車に対する思いを。私の実家には、初代セレナがありました。ディーゼルターボのFXというグレード。前後エアコン装備でしたが、快適装備といえばそれくらいで、質素そのもの。ディーゼルらしい振動と音。ものすごい量の黒煙など、今の時代だと、ファミリーカーとして成り立たないでしょう。スプリンターからの乗り換えだったのですが、兄弟が3人いたので、その車内の広さにワクワクしました。キャンプや旅行にと、色んなところに連れて行ってくれた、家族の思い出がたくさん詰まった車です。大好きでしたね。ですので、日産車には、特別な想いがあるといった立場で書きます。さて、本題のセレナ。同車にお乗りで、車を気に入っている方は読まない方がいいです。とても悪いです。私は絶対に買わないレベル。少し前のキャッチフレーズ「やっちゃえ日産」風に言うと「悪い意味でやっちまってるな日産」です。まず、cvtがガサツで不快、とても古い味付けです。2000ccなりに走るけど、ラバーバンドの塊で、アクセルの操作とちぐはぐ。音も騒音と呼べるもので、耳障り。走行距離は30,000くらいなので、傷んでいるとも思えないし。個体差なのか?次に、クーラーが効かない。4月の気温でさえ暑い。アイドリングだと、ぬるい風になります。走り始めてしばらくすると、涼しくなってきます。エコモードではないです。これ、真夏の渋滞だと熱中症になりますよ。もしかして、壊れてます?でも、先々代モデルも同じ傾向だったので、これはもう諦めるしかないのか。今回乗ったのは、売れ筋グレードではないし、一般の人は買わないグレードでしょう。が、それにしても酷い。Sハイブリッドやe-power、プロパイロット装備のグレードばかりに注力した結果なのか。e-powerを買わせるために、あえて素のガソリン車の完成度を下げているのか。アラウンドビューモニターが標準だけど、モニター画面が小さすぎて見づらい。こんなの要らないから、ちゃんと効くエアコンにしてもらいたい。いずれにせよ、その完成度の低さに驚きました。ハンドル切ったら曲がるけど、ここもラバーバンド。乗り心地や燃費云々を語る気もなくなるくらい、車として対象外。同世代となる先代80系ノア、ヴォクシーのガソリン最廉価グレードは、値段以上に完成度が高いのに。そりゃ販売数で負けますよ。今回乗ったのは、レンタカーです。仮に、1日という短期間の運転で印象が良ければ、購入候補に上がるだろうに。その辺はトヨタが上手い、というか、その必要性をよく分かっています。もしくは、自社製品として世に出すための審査や基準が厳しいのか。念押しのためもう一度伝えると、今回乗ったグレードは、素のガソリン車です。Sハイブリッドやeパワーは、いい車なのかもしれません。ただ、私はそれらを試乗してみたいとも思いません。
2023.05.03
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先代(80系)のノア ガソリン車を運転する機会がありました。最終後期型です。結論、いい車ですね。私の愛車は、エスクァイアのハイブリッドなので、その違いをまとめてみたいと思います。まず、アイドリング。静かです。変な振動もありません。ただ、アドリングストップからの再起動時は、タイムラグと不快な振動が生じます。ま、アイストをオフにすれば解決するので問題なし。発進と加速全く違和感なし。大人が5人乗っていましたが、力不足も感じません。街中であれば、2000回転以下で事足ります。乗り心地も、いいですよ。距離は67,000キロでしたので、いい具合に草臥れてきたのだと思います。私の車(33,000キロ)のように固い突き上げもなく、かといって、乗り心地が極上なわけでもなく。不満に感じることはないレベルです。これは、一人乗車のときも変わらずなので、少なくとも不満に感じることはないでしょう。私が気にするロードノイズも、さほど気になりません。タイヤの銘柄は未確認。続いて、高速合流。5人乗車でも、不満なし。車の重さを感じることなく合流できます。意識して4000回転近くまで回すとガサツな音が顔を出しますが、そこまで回す必要はありません。不足なく走ります。高速巡航は、いたって快適です。むしろ、ハイブリッドよりも余裕があります。80ノア・ヴォクシーだと、高速走行はハイブリッドよりもガソリン車の方が得意と、聞いていましたが。なるほど、納得です。あら不思議、ロードノイズも気にならず。微妙に減速したい時のエンブレも、カチッと(擬似的な)シフトダウンうーん、良い 笑変速を選べるのが好きです。ハイブリッドだと、DかBの2択しかなく、その中間や、もっと強いエンブレを選べないのです。さて、燃費はというと、車載燃費計で12.5でした。感覚で言うと、街乗りだと10から11くらいかな。高速だと15近くまで伸びるのでは?ガソリンのエスクァイアに乗っている友人によると、最も悪くて街乗り8.5くらい。最高は、高速で14くらい。十分でしょう。このモデル、ガソリンとハイブリッドの価格差は、おおよそ30万円でした。よほど走行距離が多い人でなければ、ガソリン車で良いんじゃないでしょうか。・ハイブリッドの利点燃費が良い 街乗り12〜17、高速18〜21静か モーター走行時とても静かリアディスクブレーキ 運転感覚に違いはないですが、気持ち枠。・ハイブリッドの欠点価格が高い リセールは分かりません高速で余裕がない(100キロ巡行は全く問題ないですよ。ただ、なんというかトルクがめちゃ細い感じです。)静かだから、ロードノイズなんかが目立って気になる?車そのものの遮音性は低いです。・ガソリンの利点価格が安い高速走行が楽cvtが優秀でトルク感あり、違和感なし不思議と全体的に静かに感じる・ガソリンの欠点ない!?ガソリン車いいですね。電動化の流れですが、内燃機関の熟成の極みと言えるかも。私は乗り比べもせずにハイブリッド車にして、そのことに後悔はありませんが、次買うなら冷静に選びます。ガソリン車、それくらい良い車でした!
2023.05.02
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ここ10年の夏の暑さといったら、尋常じゃないですね。私が子供の頃と比べても、暑くなっていることを実感します。エアコンが効いた車内とはいえ、熱中症になるみたいです。私の愛車はエスクァイアです。ヴォクシー・ノアと同じく、窓が大きいため運転席からの視界は良好です。その分、車内に入ってくる日射が半端なく、初めて迎えた夏の運転は、暑すぎて参りました。そこで、フロントガラスと前席窓に透明の断熱フィルムを施工しました。本当なら、フィルム屋さんに頼めばいいところ、付き合いからディーラーに依頼。案の定、外部委託で仲介マージンが必要、締めて5万円なり。高い笑余談ですが、後席全てにフィルムを貼るとなると、12万円の見積もりでした 汗汗その効果のほどは?良いですね!日差しのジリジリ感が、大幅に解消されました。これに慣れてしまうと、未施工の車に乗るのが辛いです。もちろん車検対応で、視界も変わらず。最近よく見る、虹色、金色の反射もないので、“目立ちたくない”、“さりげなく”が好きな私にはベストチョイス。見た目はノーマルと変わりません。ディーラーにお任せだったので、フィルムのメーカーは分からず。次に買う車にも、断熱フィルムを貼っちゃうでしょうね。ちなみに、前車の後席には、シルフィードという名のスモークの断熱フィルムを貼っていました。これ太鼓判です。ハッチバック車(インプレッサスポーツ)の後席三面で5万円でした。フィルムの濃さは、プライバシーガラスの上から貼って、車内がほぼ見えないくらい濃いものにしました。それでも、日中であれば、車内からの視界はクリア。ノーマルとほぼ変わりませんでした。日差しを強力に塞いでくれて、真夏であって車内は柔らかな日差しになります。その分、窓に触れると熱を持っているので、ここで熱を遮断しているのだなと分かります。不思議と車内が静かになりました。窓から入ってきていた音を遮断してくれるのでしょうね。ただ、注意すべきは夜間の視界。これだけ濃いいと、夜間は中からほぼ見えなくなってしまいました。これはやりすぎた。次回、フィルムを貼るとなると、シルフィードの断熱フィルムで、前席は透明なもの、後席はスモークが薄めのものを選択しようと思います。結局、シルフィードお薦め、という内容になってしまいましたが。ほんと、おススメです。
2023.05.01
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