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今日も自閉君とこどもの館にいってきた。古典を見つけてから、私の方が楽しみになっている。平家物語だの伊勢物語だのがシリーズになっているので当分は読める。今日は別役実氏の「能」と谷川俊太郎氏の「狂言」を読んでみた。「隅田川」とか「附子」とかおなじみの(いつか教科書に出てきた)ものも収録されている。「あれなむ、都鳥」などと原文を覚えているところもあり、思い出して懐かしい。高校の教科書など、社会に出るのと同時に捨ててしまったように思うが、今手元にあると結構面白いものだったかもしれない。そういえば、中学のときの国語には平家物語の那須与一のシーンなど出てきた気もする。現代語に約してあるので、「地謡」はコーラスとしてある。うち一人が別の謡をする分はソロとは書いてなく、括弧でくくってあった。能が歌劇であるならば狂言はコントだろうが、能にも結構滑稽な「俊寛」のようなものもあり、和製オペラというにふさわしい。谷川氏も解説に書いておられたが、能は言葉が文語体でわかりにくく、ある程度ストーリーを頭に入れた上でないと理解しにくい。(私もそう思う)狂言はそれに比べると口語に近くなっており、小学生でも楽しめそうだ。ただ、やはり地方ではこのような文化に接する機会が少なく、残念に思う。狂言の最後の決まり文句「やるまいぞ、やるまいぞ」は「何にもあげないよ」だと思っていた頃を思い出した。浦島太郎の「こわいかに」も、どんなカニの怪物かと思っていたし、故郷のうさぎはおいしいとおもっていた。ついでに、小ブナは蚊の川にすんでいると・・・ これだけで狂言性がある。
2007年02月11日
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合唱祭は全員合唱で幕を開ける。[Believe]がその曲である。子供と大人が同じステージに上がり、混声3部で歌うことになっている。よく歌われる歌だが、未来を信じてる、という歌詞にはやや抵抗感もある。信じてるだけじゃなくて行動を起こさなきゃ、と思うのだ。作詞者にイチャモンをつけるのじゃないが、「現在の私達はだめだから未来のあなたに期待してるわ」というような解釈をへそ曲がりだからするのだ。何か責任放棄のような。地球温暖化に対するアメリカの意識みたいに、「ええじゃないか」的発想では困る。理想の未来を作るために自分に出来ることは何?人とのつながりを一つでも多く作ることだろうか。人生の折り返し点は過ぎたが、人間もただDNAの運び屋に過ぎない。いつか死んで行く。でもそれは実に自然なことで、「千の風になって」あなたの頬に吹いていますよ、でいいと思う。 人の思い出の中に生きられることは幸せだろう。「いなくなって清々した」とは言われたくないものだ。それにしても、こんなにぽんぽん売れて行く合唱譜も珍しいと思う。テノールのイケ面のお陰か。 かくいう私も、今年はこれを、と思っている。今年は高音を出す練習をしなくては・・・
2007年02月09日
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政治家は何も生産していない、ということをしっかと自覚してもらいたい。政治家がやっているのは、要するに税金の使い道をどうするか、その配分を決めているだけの、きわめて非生産的な仕事なのだ。そんな仕事で給料が出るという方が不思議なのだと。もっと極端な言い方をすれば、政治家は寄生虫であるとさえいえる。その政治家が肥え太るのは、国力が下がることに等しい。当選すれば「センセイ」だ。国民の方もなめられている。「勝てば官軍」翌日から家来を従えている。まことに国民主権が感じられるのは選挙のときだけだ。昼飯どきに若い子が「これは(機械発言)自民党のやらせや。参院選で負けて、危機感を募らせて衆議院で勝つ。衆議院押さえたら、参議院なんてどうでもええ」などと言っていたが、ことの真偽はともかく一理あるかもしれん、と思った。それはさておき、国民も声を上げなければ翼賛政治になってしまう。あなた任せにしたら、おしまいだ。 安倍は危ない。
2007年02月06日
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ログインしていない人からだったのでどなたかは分かりませんが、1年7ヶ月かかって達成。皆様、今後ともよろしくお願いします。「よう毎日書くことあるなあ」とブログを知っている友人からいわれたことがありますが、好奇心が強いんでしょうね。電子おもちゃが大好き!これにつきます。
2007年02月03日
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やっぱり雪が降っていた。田圃の中は結構つもって(といってもどうにか土が見えない程度)いたが、道は走行の支障がない程度。ほとんど解けている。しかし風が寒い。電顕室も寒い(はずだったが、昨日からの連続運転のお陰か、あまり感じなかった)ので、ホッカイロは必需品。神経痛でも起こしたら大変だ。50やりたかったが、35でストップ。行動が変になってきたからだ。試料の入れ替えをするところでフィラメントを切ったりしだした。脳が疲れてきたらしい。やたらあくびが出て、タイプすべき文字の行を間違えるのでやめることにした。月曜日、またがんばろう。明日は節分。
2007年02月02日
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1週間ばかり遅れたが、子供たちが誕生日にプレゼントをくれた。それがこれ。懐かしい真空管ラジオである。しかもキット。学習研究社の科学シリーズは楽しみな月刊誌だった。それをもじった「大人の科学 」密かに欲しいなとは思っていたのだ。「お父さん、今までで一番嬉しそう」と、子供たちに冷やかされた。「財布やなんか贈ってもあんまり嬉しそうじゃなかった」と言われ、ちょっと反省。ただ、財布は破れてしまったので自分で買った直後という不運もあった。初めてラジオを作ったのはいわゆる「並三」というやつで、中学2年くらいだった。それからアマチュア無線にのめり込み、マイコンへと進むきっかけになった。 いつになってもおもちゃが好きなのだ。今回のキットはスパイダーコイルも作ることになっている。こんな話になると誠にマニアの世界になってしまうのだが。私の青春時代は真空管からトランジスタ、そしてICへとめまぐるしく電子デバイスが変わった。こんなおもちゃを作ったのは、真空管とICで、トランジスタは使ったことがないのだ。トランジスタのロストジェネレーションというところか。この頃は学生で化学の方だから、電気おもちゃの時間はなかったのだ。就職してからまたおもちゃになったが、時はもうトランジスタを部品として使うようにはなっていなかった。合唱祭がすめば休みを利用して作ってみようか。子供たちに感謝!
2007年01月30日
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今日は病院行きの日。もっともありふれた中年病の「高脂血症・高尿酸症」である。神経内科のこの先生、「薬を飲んでるからと安心してはいけない、食生活を改善しないと」と普段から言われているのだが、不真面目な患者は晩酌をやめないので薬を卒業できない。「体重はかってますか?週に一度ぐらい思い知らないとだめですよ。僕も人のこと言えないんだけど」とまあ、愉快な先生だ。それに先んじて、血液検査。採血の後処理に驚いた。キャラメルのような脱脂綿を当て、その上からガムテープかサロンパスかと思うような絆創膏でべたりとやられた。こんな大きな絆創膏は初めて。記念に写真を撮っておいたが、この大きさは実感できないだろう。目をつぶってはっても間違えないような大きさだ。この先生、2週間に1度の通いなので 順番待ちは少なくていいのだが、かくも患者の立場に立って物わかりがいいと、少し気味が悪い。直さない方が売り上げに貢献しているんじゃないかと・・・(爆)
2007年01月27日
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自分の管理ページに来たら何やら重なりまくって分からない。この間管理ページの不平が出ていたけれど、何も言わずに変えないでほしい。それぞれプロバイダのメールアドレスがあるんだから、楽天のお知らせみたいにメールを流せばいいのに。そこから説明ページにリンクすりゃいいだろう。人間て、断りもなく状況を変えられると混乱するのだ。 自閉症はその典型。「いついつから変わります」という予告がながせないかねえ。成功した人間はアホになるんかしらん。
2007年01月25日
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あまり占いを信じる方じゃないけれど、木の占いというのは面白そうだし、ぼろくそに書いてある訳でもないので張り込んでみた。20日ごとの誕生日で変わるものらしい。私がニレ、女房が菩提樹だそうで、相性はいいらしい。 ニレと言うと『高校三年生』の歌詞が出てきたり、北杜夫氏の『楡家の人々』だろうか。でも私は、『これが楡だ』とは知らない。どんな木なんだろ? http://homepage3.nifty.com/nireyamajinja/nire/nire2.htm ケヤキも仲間らしい。そう言えばうちの大黒柱と上がりがまちがケヤキだった。父からそう聴かされている。今年はサザンカで紅白を配した女房の自慢。リンクはpink-roseさん経由で頂きました。
2007年01月08日
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目覚めてみたら、曇り空。そのうち静かに雪が降ってきたと思ったら、猛吹雪。道に積もった雪はすぐに溶けてしまってスリップはなかったけれど、合唱祭の打ち合わせ場所は川端の風の吹き抜けているところ。ドアを開けたとたん、風に煽られて隣の車にどすん。幸いへこんだりはしなかったけど、氷が顔に飛んでくるような天気だった。みんな雪だるまのごとく着膨れしてやってきた。ひとしきり議論を戦わすうちに太陽が出てきていくらか暖かくなったが、風は冷たい。北国や関東の皆様、お見舞い申し上げます。さあ~プログラムの入れ替えだ!来週までにやらなきゃならないが、幸い明日が休み。明日があるさ!で片付けないと。
2007年01月07日
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ちょうど1週間の休みが今日で終了。今年はあまり激しく飲まなかったので例年よりは元気。子供たちが大きくなって、女房の実家にも行きたがらないし、やれスキーだバイトだとそれなりに理由を作ってしまっているので、挨拶だけに行った。進められると断れないし、ついつい飲み過ごす。車の運転も家族全員が出来るから問題ないのだが、さすがにお呼ばれに行かなければ飲む機会もない。晩酌程度だ。このお正月はほとんどFileMakerと過ごした。合唱祭の資料は、同じものの組み合わせで出場者一覧になったり、プログラムになったりするのでデータベースの定番を使ってみた。ただ、バージョンが若干古いのでOSXでは使えない。逆にOSX で動く処理の方が早いものもあるので共有ファイルを作って2台を行ったり来たりしながら使っている。他の人に作ってもらうデータは圧倒的にエクセルが分かりやすいが、長いテキストは扱いづらいのでFileMakerに読み込みながら使っている。こんなソフトを20年前に作っていたんだからすごいと思う。FileMakerから何ももらっている訳ではないが、MSのアクセスの10分の1くらいの練習で使えるようになるのではないだろうか。こんなことならちゃんとアップしておくんだった。ただ、古いマックの方が、キーボードがしっかりしていて、私は好きだ。G4になってからは、どうもDOSマシンを使っているようで面白くない。寒くなってきた。明日からの出勤に備えて、体調に気をつけよう。
2007年01月04日
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正月は仏事も多い。仏壇に供えるものも変わっている。今頃家でこんなものを作るところも少ないだろうと思うが、 これは総て餅。トップは普通の丸餅だが、下の方を作るのはちょっと工夫が要って、このようなパーツを作るのだ。このように棒を切っていくのだ。その棒の作り方がこれ竹を割っておいてそれを型にして詰めていく。業者に頼んでラクガンを使うこともあるが、これは我が家の伝統。5日には坊さんがやってくる。しかし、餅をつくたびに思うのは、子供の頃に祖父がやっていた火の番をやがて父がやり、このごろはつくのを息子に任せて私がやっている。世代の流れだ。まあ幸福と思うべきなのだろう。なお、使用後の餅はお下がりとして食べてしまうが、鍋に入れたりおしるこにしたりと、結構重宝なもの。ご希望の向きには差し上げますが・・・
2007年01月03日
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氏神ではないが、なぜか毎年参詣する神社がある。宍粟市一宮町にある伊和神社だ。新車のおはらいを受けるようになってから重大事故がないので、ゲンかつぎでお参りしている。うちから40分ばかりかかる。昨年は雪を踏みしめながらだったが、今年は暖冬のお陰で快適に走れた。このお宮は、珍しく北向きに建っていて、 南を向いて参拝する。この地方では格式の高い神社だ。杉に囲まれ、うっそうとした雰囲気も悪くない。縁起物を買うのに、毎年買う熊手がないと自閉君が怒りだした。今年は節約のため破魔矢だけにしたのだがおさまらない。仕方なく一番小さいのを買った。こういうモノにはひどくこだわるのだ。写真は鳥居の裏から撮ったものだ。大きな鳥居だが、このアングルでは普通とらないかも?
2007年01月03日
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正月も3日になると少し普段のペースに戻さなきゃと思い始める。今日はそろそろ餅を切らないと、堅くなってどうにもこうにもならなくなる。槌で割る習慣のところもあるらしいが、硬くなると表面は乾いてしまっていつまでも柔らかくならないので食べにくい。結局、冷凍にするか水餅にするかが一番いいようだ。でも、破魔をそのまま、という訳にはどっちにしろ行かないから、やはり切る作業が必要だ。これから自閉君の好きな?神社にお参りに行くので帰ってきてからのことになる。正月は仏事も結構多い。報恩講という行事がある。「ほんこさん」と呼ばれているが、親鸞上人をたたえるような行事らしい。赤いろうそくを立てることだけは知っているが。
2007年01月03日
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初詣に氏神さんに行く。村の人にもたくさん会い、またコーラスでお世話になっている人にも会う。年始の挨拶をしていると娘の素っ頓狂な声。「凶や~~」おみくじを50円で引いた。28番、凶。「どないしよ~国試おちるかも~」とへこんでいる。実は私も大学卒業の年、室戸岬のお寺でおみくじを引き、凶と出たことがある。合唱団のメンバーのひとりと行ったのだが、なんと彼も同じのを引いた。確率的にあり得ないことではないが、2人続けて凶を引く?大吉よりも確率は低いと聞いていたが・・・幸いなんと言うこともなく卒業・就職し、以後凶は引いていない。 『お父さんもあったよ』などと変に慰める。『一番悪くて今やったらこれより悪いことはない』などと女房。迷わずお宮の木の枝にくくりつけて帰った。『今度28番出たら振り直そう!』と言っている。記憶に残る正月になるだろう。
2007年01月01日
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アクセスしてくださっている皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年もコーラスから始まります。2月25日に合併後初の合唱祭を計画していて、このお正月は多分その台本づくりになります。タイムテーブルからアナウンス台本まで、事務局はひとりですのでまあなんとかなろうかと。仕事は不変でしょう。大分なれてきましたから、いかに依頼者の意向に添った分析が出来るかですね。長女の就職は目前ですが、国家試験に合格しないと就職できません。彼女も不安でしょうから、まあ適当に神経質になってもらって・・・長男はまあ心配ないでしょうがそろそろ彼女を連れてきてくれたらな、くらいで。会社と寮の往復じゃ出会いも少ないでしょうな。まあ、自閉君も含め、健康で過ごせたらいいでしょう。高脂血症を直すのが 重要ですが、なかなか減りません。目標、コレステロール200かな?
2006年12月31日
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女房殿の号令のもと大掃除、とはいえ広い家の隅々まで出来る訳もなく、自分の部屋(これがまた散らかしっ放し)の掃除、座敷の掃除と飾り物に墓掃除。めまぐるしく1日がすんだ。 この間にやっと年賀状を印刷、何も書かない分はさっさと郵便局へ。例年遅れてもいい人はゆっくり考える。それがこれから。お正月の掛け軸は毎年これになっている。松に鶴と言う花札並の絵。私の祖母がこういうものが好きで集めていたのだそうだ。ただ、鶴は松になど巣をかけたりしないそうだ。兵庫県の県鳥、コウノトリならばありうるという。そう言えば豊岡で放鳥を試みたもののなかなかケージからはなれないそうだ。人間でなくとも、簡単に生きる道を知ってしまったら易きに流れるようだ。さて、もう3時間ほどで新年。最後の仕上げは多分ゴミ捨てだ。4日まで収集はないらしい。
2006年12月31日
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受験生時代、私の得点源はなぜか国語と生物。失点源は数学と英語。普通数学が出来ないと理科系はだめなのだが、文科系の方は何を学ぶのか全くイメージがつかめなかった。理/工学部は物理・化学の指定が多く、しかも数学の比重も大きかったので、ちょっと困難と判断し、農学部の農芸化学科を選んだ。「複合汚染」が流行語になっているさなかだった。現代国語よりは古典・漢文の方が好きで、得点も出来ていた。化学科を受けるのに生物なあ・・・とも思ったが、選択できて安全ならそっちを選ぶ。もっとも、医学部で生物を選択させなかった 時代だ。これも変と言えば変。医学部になんで物理?生物・化学の方が実際的だと思うが、それはこちらの都合。今の科目なら医学部を受けていたかも知れない。ただ、実際に進学した友人に聞いたところでは、授業は英語でされてたと言うから、まあ分相応だったのだろう。さて、国立1期の試験。今でも覚えている英語の失敗。英作文で「三分の一」が書けなかった。one third でよかったと思うが、これが思い出せなかったのだ。 困った挙げ句、about 33% などと書いてその場を凌いだ。採点官がこれをどう評価したか分からないが、合格してしまった。数学でも答えの出せない問題があった。ところが、これは終了後に試験問題が誤りだったと分かり、全員に加点されたと言う。これもラッキーだったのかも知れない。1期に合格して、本命としていた2期校にいったが、やはり気合いは入らず、不合格。ここの英文の長いのには驚いた。結局1期校に進学し、現在の自分がある訳だが、今でも思い出す苦い記憶だ。
2006年12月10日
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休みとなると女房は「ドアノブの調子がこの間から悪くて鍵がかからない」勝手口がいくつもある家で、直接家に入れるドアではないのだが、まあ見てみようか、と。外側からは鍵で、内側からは手でツマミを回してロックする、ごくありふれたやつだ。確かに硬くてロックが動かないし、少しがたつきもある。このノブはちょっと変わった道具がないと外せないのだが、前に交換したノブについてきていたのでそれを保管していた。どうも1回限りの仕様のようで、派手に曲がっているが金槌でたたいて直した。外してみるが、どうも健康体のようだ。試しにプライヤーで挟んで回してみると、ロックがかかった。どうやらゴミがかんでいたらしい。潤滑油を塗り、ゴミをとったら動くようになった。こんなものでも交換する部品代で3000円くらい、頼んだら5000円はする。業者さんには悪いが、こんな修理のときにインターネットは役に立つ。どうして外したか、5年に1度もあるかないかのこと。前にやったことなど覚えていない。写真付きで見られるのは助かる。そう言えば失業してから瓦の修理とか、雨漏りとか、自分でやることが多くなった。手間賃が高いので仕方なくだが、DIYショップや材料の進歩のお陰だ。築50年の家で、子供たちには少しサイズが合わなくなっているのだが、天井や鴨居をあげるリフォームなんてあるのかしら?
2006年12月09日
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年末調整に娘の国民年金の申告書を出せとのこと。「そんなもんあったんかい?」女房に聞くとあると言う。月に約13000円の保険料だ。65歳まで払うとして20歳から45年。受け取る年金は65歳から月65000円とのこと。単純に計算して、5倍戻すのだから9年以上生きられると赤字は確実。こんな計算誰がしたんだろう。今は平均寿命は80歳を超えているのだから。しかも高齢者の中には制度が出来て、保険料を払いもしないのに受け取っていると言う。何とも大盤振る舞いの政府だわ。ところで、郵便貯金保養センターとか、厚生年金会館とか、あちこちにある。これって、利息を利用してたてたのだと言うけれど、何のためにたてたのだろう。利用者から建設経費以上のものをむしり取らないと背任的な行為になる。新宿の東京厚生年金会館には何度か泊まったが、安くて、便利で、申し分なく、しかもガラガラ。たまたまそんな日だったのかも知れないが、利息でこんなものが立つほど基金はたくさんあったのだろうか。誰のために、なんでたてたのだろう?責任を取らないのが公務員だが、好き勝手された挙げ句つけを国民/労働者にまわされてはたまったものじゃない。売却したらどんな値段がつくのだろう。
2006年12月08日
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27歳になっていた姪が結婚。お相手は7歳上の取引先の社員で、上司が紹介してくれたのだそうだ。女房によればお相手の父君がうれし泣きしておられたとか。こちらはひたすら写真と飲み食い。留袖を着た女房もしっかりと平らげていた。人前結婚式で仲人もたてず、約30年前の我々の世代とは雰囲気も変わっていた。花嫁/花婿の控え室が同じで、相手の前で着替えるんだろうか?と女房は余計な心配も。私達は式場で初めてその衣装を見てお互いに笑ったことだ。神戸の、異人館街の中にある式場で、こぢんまりと、和やかに行われ、いい雰囲気だった。叔父としての出席なので気楽なものだが、子供のときはこうはいかないだろうな。うちの息子とは5ヶ月違いで、赤ん坊のときは実家に二人とも連れて行って風呂に入れたりしたものだ。あの子がこんなに大きくなって、と感傷だけは親並みだったかも知れない。若い二人に幸あれ。デジカメと言うのは便利なものだ。息子のを借りていったが、60枚あまり簡単に取ってしまった。フィルムの詰め替えはいらないし、書き込み速度も私のより速い。やっぱり骨董品は出る幕がなかった。ところが、メモリを外して写真屋に持っていったら中身が壊れているという。出す前にバックアップを取っていたのでことなきをえたが、これこそフィルムではできない芸当だ。ネットで注文することになる。
2006年11月05日
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怪傑黒頭巾、鞍馬天狗、月光仮面、七色仮面、スーパーマン、まぼろし探偵・・・昭和30年代のヒーローの合い言葉はこれだった。「弱きを助け、強きをくじく」だったのだが、野党の強い時代だったのだろうか。約50年経った今、こんな偶像は陰も形もなく、「強きを助け、弱きをくじく」のがパターン化している。 なんと言っても「いじめ」がその象徴だ。今朝のテレビで「教育が混乱したのは誰のせい?」などとやっていたが、こんな企画はやめてほしい。まあ興味を引き、関心を持たせるにはいいかも知れないが、ショーの感覚でやられるとこれが事実だと思ってしまう視聴者は多いだろう。原因は政府にある。教育委員の公選制をやめ、指導要領で教師のスケジュールを縛り、時間を削減して学力が低下し、挙げ句教育基本法が悪いとは盗人猛々しい。教育への不当な介入をし続け、それを既成事実化したのだ。憲法を破って海外派兵をし、教育への政治の介入を禁じた教育基本法を破る。これが自民党のやり方だ。天皇制だっておかしい。「国民の総意に基づいて・・・」できる訳がない。産まれてからも、成人してからも、ついぞ国民の総意なんて聞いたこともない。調査さえやっていないだろう。やれば総意でない結果が出るのが分かっているからだ。こういったことに口を閉じてきた矛盾が今吹き出しているのだ。「学校は社会主義かの気分が残っている」などと次官補だったか副次官だったかがいっていたが、学校を問う前に自民党の体質を問えばどうだ。権力は腐敗するというが、既にその状況で、正義を忘れているではないか。くじくべき「強き」は、空前の利益を上げた企業なのだ。正義を忘れて政治ができるか?政治家の世襲こそなれ合い、もたれ合い、保身に走って責任を問わない社会主義になっているのではないか?白川静氏がなくなった。漢字は線の芸術だと。本当にそう思う。英語教育も結構だが、美しい文化の日本はどうするの?
2006年11月04日
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友人にノートパソコンの入手を頼まれ、オークションに参加したら、2台買うはめになってしまった。というのは、自動入札と言うくせ者だ。私が入れた値段よりも500円高く自動入札が入り、そこで私はやめて、別のオークションに移り、落札した。ところが、入札で負けたはずのオークションからも落札の知らせが入り、出品者も「買ってくれなきゃ困る」という。最高値をつけた人がどうも実績が不良のため出品者が断ったのだそうだ。それで次点の私のところに回ってきた訳だが、この場合買い取り義務があるのかな?とふっと考えた。おりてしまった人に、いわば出品者の都合で売る訳だ。そこで本人の意向を確認する手続きがあってもいいだろう。自分以外の入札者の履歴など、いちいち調べない。新人か、実績があるかくらいしか区別できない。結局このマシンは同僚に買って貰うとしたが、少々後味の悪いオークションだった。
2006年11月03日
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未履修の必須科目の講義がなく、卒業を危ぶまれる受験生のニュースが毎日のように流されている。私の高校時代は地理、日本史、世界史、政治経済・倫理社会だった。この中から自由に科目を選べたように思う。世界史が必須になったことは今回初めて知った。文部省の指導要領で現在の方が選択肢が減っているように思うが、世界史を試験で扱うのが東大と京大だけと言うのは、何とも変な気がする。東大と京大以外の大学受験者の方が遥かに多いはずなのに、どうして世界史が必須なのか。世界史はある意味権力闘争の歴史のように思う。日本史だってそうだが、近代史を語る上で第二次世界大戦と原子爆弾を無視することはできないだろう。日本史では「被爆国・日本」として語られるが、世界史では日独伊の枢軸対連合国と言うことで、連合国の勝利/ヤルタ体制、さらに朝鮮分割/ドイツ分割とその後の冷戦時代、共産主義国家の破綻という形で近代史は語られるのだろう。何か、世界史では日本軍国主義の破綻が淡々と語られるだけと言う気がする。戦争の恐ろしさを隠蔽しようとしている姿勢すら感じてしまう。日本が中国に侵攻したことはまぎれもない事実なのに、それが世界史の流れの中で処理されてしまうのは、負の部分が隠され、ナショナリズムを助長している、それが昨今の日本ではないかと言う気さえする。杞憂であることを祈るが。自国の歴史こそ必須化されるべきではないか。まあ、歴史の評価、特に近代史は評価が確定したものではないので教科書によっても記述の仕方が違うのだろうが、検定のことはよくマスコミにも取り上げられる。表現が自虐的だとか事実と確認されていないとか。書いていないことは教師の力量に従うと言うことか。どうもここらあたりの介入にすっきりしない不透明な感触を抱いてしまう。
2006年10月28日
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昨日のこと。コーラスの練習から帰ってきて、腰が重い。少し前屈みで歩く始末。風呂につかっていて、「目、肩、腰にアリ○ミン」と言うコマーシャルを思い出した。考えてみると、顕微鏡に目は使うし、結構そこらあたりの疲れがあるのかも知れないな、と結論づけた。そこでビタミンB群の調達、と言ってもう薬屋は閉まっている。ならば、と硫化アリルの塊、ニンニクがないかと探したら、ちゃんとあった。2欠片を剥き、ラップに包んで電子レンジ30秒。猛烈に熱くなり、とてもさわれないので少しさまして、食べた。ニンニクには苦い?思い出がある。学生時代、カレーを作るのにニンニクを1つ入れるとうまいと聞き、友人にその話をしてちょっと外に出て帰ってきたら、一株全部剥いていれたと言う。「おい、そりゃ入れ過ぎやぞ」まあ食えないことはないだろうと、構わず食べた。絶倫になるかも知れんぞ、と笑いながら。ところが、ニンニクを食べ過ぎると動けなくなるのだ。ニンニクに酔うと言うのか、ゴロゴロするばかりで本当に4時間ばかり動けなくなった。無気力、大儀、虚脱感が一気に来る感じだ。さて、床に入るとどうもいつもと違う。足がぽかぽかし、少し暑い。いつの間にか朝にナッリ、起き上がると少しいいようだ。会社に行く。これも大丈夫。午後になって会議に遅れそうになり、走っていった。何ともない。だんだん腰が軽くなる。どうやら聞いたらしい。今日もひとかけ、食べて寝よう。女房から臭いの苦情も出なかった。
2006年10月26日
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どうもこの間から首が回りにくく、肩が重く、腰が痛い。と三重苦に悩まされている。女房に話すと「更年期障害ちゃうか?」先輩だから偉そうにいう。5年ほど前に耳鳴りに悩まされた。普通にしゃべっていても風呂屋でしゃべっているようなのだ。「更年期ですよ」とある人にいわれたとたんに直ってしまった。こんなもんかと思っていたが、なかなかそれだけではないようだ。元々肩こり知らずで、物事に凝る割には・・・と自慢していたのだが、どうもそのきらいがありそうだ。四十肩も五十肩も経験せず、若いものだと思っていたが、今度のはちょっとつらい。湿布と塗り薬が友達になっている。風呂に入ると尻の辺りが妙にかゆい。さわってみると大きなできものができている。赤くなっているから悪性ではないと思うが、大きなニキビといった風。この年になって青春のシンボルでもあるまいが、気になりだすと皮膚ガンじゃなかろうな、などと考えるあたり、ノミの心臓だ。同年代の友人が「胃癌を切った」とか言い出している。そういう年になったのだなあ、と妙に感慨。
2006年10月25日
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2週間後、姪が結婚する。女房の姉の子だ。「カメラどうする?D70は修理に出すし。」と息子。思えば息子が産まれるときに初めてまともなカメラを買った。ニコンFE。これをぶら下げていろんなところに連れて行ったが、次男が産まれ、長女が産まれ、とするうちに撮る写真の数はどんどん減っていった。でも非常にコンパクトだがしっかりした写真が撮れるので大いに気に入っていたが、いつの間にか長男が持ち出す方が多くなっていった。目的は鉄道写真。そのうち、F90をかわされるはめになる。大学に入ったが、そろそろオートフォーカスが主流になっていた。ところがこのカメラ、ボタンを押しながらダイヤルをまわしたり、別のボタンを押したりでさっぱり訳が分からない。F90,フィルムは自動装填で感度も読み取る。オートフォーカスだから撮るときにはレンズがギコギコいっている。微妙なシャッターリリースのタイムラグ。この辺り、どうも気味が悪いのだ。デジカメのD70のほうが、フィルムを気にしないでいい。標準モードでしか写せないがF90よりマシだと思っていた。それが使えないと来たもんだ。ブリキ缶に乾燥剤と一緒に放り込んであるFEを久しぶりに出してみた。まだ動く。絞り優先のオートエキスポージャ以外は完全手動。でも、安心して使える。遮光のスポンジがいたんでしまい、長い間フィルムを入れっぱなしにしていると感光してしまうのだが、1日くらいならこれで行こうかな、と思う。露出計も少しおかしいが、だいたいごまかせる。それに、室内ばかりでどうせオートストロボだから露出計なんて実はどうでもいいのだ。が、便利なカメラを使えない悔しさ。やはり時代遅れか・・・ま、究極の選択もある。「撮らない」こと。
2006年10月23日
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元老人会長さんがなくなり、お葬式。今日はお通夜。この人は、原住民ではなく外から入ってきた人で、息子さんたちとも別居しているので、今日初めてお会いした。葬式は、本来村をあげての儀式なのだが、遺族の意思が尊重されるので、今回は葬儀屋の処理するところになった。村にあるお寺のお坊さんが仕切ることになる。ところがこの坊さん、私にとっては何とも忘れがたい思い出がある。私の家は、どうも4代ほど前に、隣村から移り住んだものらしく、隣村のお寺の檀家になっている。まあ、菩提寺と言うか葬儀や法事を仕切ってくれるお寺は隣村にある訳だ。私の父が死んだ時、同じ宗派のお寺に私の親戚から声がかけられ、葬式には6人ばかりの坊さんを従えて菩提寺の坊さんがやってきた。この臨時の請負の坊さんを「お手継」というのだが、いざ本番になると、聞いていた坊さんの数よりも実際に来た坊さんの方が1人多い。座布団も予定に合わせて用意してあるから、ひとり座布団がないことになる。気を利かせて進行役が座布団は用意してくれたが、 何と、一人は押し売りだったのだ。誰も頼んでいないのにやってきたわけだ。なぜ?といぶかったが、届いた商品(坊さん)にはお布施を払わない訳にもいかない。請求は菩提寺からあるのでそれだけ払えばいい訳なのだが、どうも腑に落ちない。あとで村の噂を聞いた。それによると村のお寺の住職が替わり、母親と息子がやってきた。 「あの家ならお布施は必ず出す」と誰かが入れ知恵し、なんと母親の命令で「お経の押し売り」が行われたと言う。対象がうちだった訳だ。なんとまあ、とあきれ、それからこの坊さんを見るたびこのことを思い出す。それ以来、この坊さんが仕切っているのを見ると何やら格の低い葬儀のような気がしてならない。
2006年10月21日
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今日はさんざんだった。試薬の計量中に、どこかでドン!と爆発のような音。それに驚いてこぼしてしまい、後始末にひーこら。帰りの電車に乗り、あと一駅のところでポケットを探ったら自転車の鍵がない!どうも会社のトイレあたりが怪しいがどうしようもない。女房に電話して迎えにきてもらう。彼女は軽のいわゆる「箱バン」に乗っているので自転車も積み込み、変なタイミングでバックドアを閉めたら頭に当たり、痛い思いをした。そりゃあ、バックドアの下にいて、ドアを引き下ろしたら頭に当たるのは自明の理。女房、「あほやなあ~」ととどめの一言。アホには違いないが、いたわりの言葉も銀婚式をすぎるとなくなってくる。日付を見ると10月13日金曜日。カレンダーには三りんぼうと書いてあった。
2006年10月13日
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そんなに冷え込んだとも思えないのに、すごい朝霧。山陽道のランプも見えない。こんな日は必ず天気が良くなる。しかし自転車通勤ではただの危険因子だ。地形の影響もあるのだろうが、我が家が霧に包まれていて、100mも離れないうちにさっと晴れてしまうこともあり、また別の固まりの霧の中に入ることもある。どうも「霧のたまり場」みたいなものがあるようだ。走っていると、顔に霧の水滴を感じる。シャツ1枚では寒いので薄いウインドヤッケを着ているが、その中にも入ってくる。 これから冷えてくるとこんな朝が増える、帰りは帰りで口で呼吸をしていたら、虫が口の中に飛び込んできた。目の方はスポーツグラスがあるのだが、口は無防備。あわてて鼻呼吸に。暗いからいいが、防塵マスクをして走っていたら変人扱いされるだろうな。 それにしても昨日が雨模様で、3連休だったから4日自転車に乗っていない。ちょっとあけると、少し足がなまっている。年だなあ~夕方、地震。大した揺れではなかったが、ぐらりと来た。北朝鮮じゃあるまいな、と軽口をたたく。それにしても分からん国だ。
2006年10月12日
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兵庫国体まっただ中。注目されているのが高校野球。朝の通勤電車、珍しく込んでいる。たまたま立った前の席に3人の高校生とおぼしき女子。高砂球場に行くと言う話を声高にしている。ははん、早稲田の斉藤君を見に行くんだ・・・と思っていたら、ニュースによれば今日は駒大苫小牧も早実も出場する組み合わせだったのだ。地元東洋大姫路も出たが、駒大の前に敗れた。で、明日は甲子園の決勝戦再来。と言うことは、明日も満員電車の可能性が高いのか。ただ、この高校生たち、行儀の悪さも超一級。4人席の一つを荷物で占め、お互いに前の席に足を投げ出し、なんとも「大阪のおばはん」でもしないようなしぐさである。岡山の大恥ともいえるような行動だった。注意をしない大人も大人かも知れないが。ただ、私も岡山弁の人に嫌な思いをしたことがある。電車を待つのに正規のところに立たず、乗車口とともに移動してくるのだ。「あんた、どうして割り込むの?」と抗議したが、こんなところは一つの文化なのかも知れない。「それがあたりまえ」の環境で暮らしていたら、そんなものなのかも知れない。でも、やはり共通に認識するマナーはあると思うのだが。満員電車には満員電車の乗り方があるんだから。私は東京で、割り込みの諍いが殴り合いになったのを目撃したことがある。「お~こわ」と思ったものだ。
2006年10月03日
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久々政治ネタ。安倍内閣の評価(と言ってもまだ発足したばかりだ。下馬評に近い)をあちこち無責任にやっているが、閣僚リストを見て、ええっと思ったのがひとり。高市早苗議員。なぜ嫌いなのか忘れてしまったくらい嫌いなのだが、確か節操のなさ、歴史認識の不一致、言動の不一致、くらいだったかな?太平洋戦争の認識で、「自衛のための戦争』と言ってみたりしている。学生時代、ドイツ語の教授が「太平洋戦争はアメリカからの独立戦争だった」と言っていたのを思い出すが、大陸に侵攻したのは事実。それをどう認識しているのか知らないが、事実を事実ととらえなければ科学は成立しない。科学技術の担当、少子化の担当、なんかちりとり大臣みたい。(はきよせ)本人は泣いて喜んだと言う。あんた、大臣になりたかったの?と突っ込みたくなるような話だ。世襲ではないが、大臣になって金を貯めるタイプに見える。・・・と、あれこれ考えてみたら、石原都知事とパターンが似ているのだ。私より若くて時代遅れ?だから嫌いなのだろう。安倍内閣、ブレーキなしの同好会的雰囲気を感じる。その割に、骨太の理論はなさそう。国民の利益でなく、金持ちの利益を全面に置く党だから、期待はできない。金持ちの利益=国益と思ってないだろうな。
2006年09月28日
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今日は快晴、風も弱く絶好の墓参り日和。ったって、まあ毎月行ってはいるのだが、だいたい風が強くろうそくも一瞬にして消えてしまう。今日は帰るまで消えなかったので珍しい。9時になって少し風は出てきたが、女房と2人、軽トラックで横付けできるような墓だ。山の上にあったりする墓場も多いが、登るのは結構大変。周りのお墓も手を入れる人が多く、うちの墓が一番古めかしい。また、コンクリートで墓の前を固めている人が多い中、うちのは昔からの草刈り程度で済ませている。母に相談したら、一軒ぐらい「草葉の陰」を残しておこうよ、と言うのでそのままだ。刈り取りのすんだ田んぼの畦には彼岸花が花を咲かせ、まっ赤になっている。これもこれで、石垣を崩す困り者だ。子供の頃、これをもって帰ると家が火事になると言われた。土地の言葉で「シブレ」と言い、確かに触れた手をなめるととてつもなく渋い。根に含まれるアルカロイドが原因らしいが、手を触れない方がいい毒草ということでこんなことが言われたのだろう。
2006年09月23日
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出会い系のポータルブログ 東京都渋谷区在住のママ というもの。最終更新が今日なのに 「全1件」毎日作ってんのかしら。本文先日、ブログの記録を消してしまいました(#+_+) ボーっとしながらパソコンしてた私が悪いんですけど悲しいです(T_T) でも、めげずにFC2でブログを新しく始めました(^^*) 私の赤ちゃんの写真も載せてるので、よかったら遊びに来てください\(^o^)/ 「子育て主婦のオススメお小遣い稼ぎ☆」←ココです☆ (リンクそのままです 押さないで!! maetos注) 最終更新日時 2006年9月18日 22時6分59秒「おーまだやっとるな」と冷やかしにのぞいたら、迷惑メールも復活。正直にログインする良心的な者ののぞくところではありませんね。また2ヶ月ほど迷惑メールがとどきそうです。皆さん、ここにはいかないようにしましょうね。
2006年09月18日
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朝は少し雨が残っていたが、昼前から晴れてきた。台風のあと特有の生温い風も吹いたが、総じて被害らしいものはなく、無事にやり過ごした。九州の方は大変だったようだが。突風は恐ろしい。帰り道で夕焼けを撮ってみた。携帯なので質的には疑問。もう少し早い時間帯だと絵になったのだろうが。これからはデジカメも持ち歩こうかな?
2006年09月18日
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近畿直撃は免れそうだが、明日朝までは風が強そう。だいぶそれらしくなってきた。おとなしく寝よう。
2006年09月17日
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フリー欄にバナーを張り込んでみた。アメリカに本社のあるターガス社製。15インチ用と銘打っているが、17インチでも対応しそうだ。アメリカの政権は嫌いだが、もの作りは結構好意的に見る。日本のは見かけ倒しのところがあるが、必要十分についていて、好感が持てる。中は3つに別れ、メインの中でPC部分とサプライなどにわかれ、ネットがあって書類も入れられる。できればケースに入れておいた方がいたまなくていいと思うが。このスペースは意外と大きく、弁当箱と水筒のスペースに使っている。この後部にファスナーで開くスペースがある。メディアを入れるための大きなポケットが2つ。CDROMをケースに入れ、3枚ずつくらい入る。私は片方にPDAを入れている。この部分にもネットがはってある。またペンホルダが2つある。両サイドにはメッシュのドリンクホルダと、ファスナーで閉められるもの入れがある。背中の当たるところはメッシュの仕上げだが、スポーツ用のメッシュではなく、夏に背負うのはかなり熱がたまって暑い。それと、歩くたびに左右に揺れて服とこすれるが、摩擦に対してはあまり強くないようだ。 私は身長168cmほどだが、ストラップは少し長過ぎるように思う。表面は合成皮革とナイロンの組み合わせ。PCチャンバーのところは鍵がかけられるようになっている。穴をあわせて錠を通すタイプだ。なお、ターガスには何度か品物の問い合わせをしたが、HPに載っている以上の情報は得られなかった。このブログの方がよほど詳しい。
2006年09月09日
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今日の兵庫県南西部は激しい天気だった。朝7時半、姫路は大雨。駅舎から傘を持っている人が出ていかない。出る気にならないほどの雨だった。それでも「遅刻」の2文字に突き動かされ、風がないのを幸い出ていったら、布目から雨が通ってくる。道の両側はちょっとした川のよう。たちまち靴に水がしみてきた。幸い1時間もせずに上がったけれど、ロッカーに靴下をおいておくべきだと思った。家の方は?と電話してみたら雨なんか一滴も降っていないと言う。局所的豪雨だったのだ。蒸し暑い1日が終わり、夕食を終えて一息ついたら、今度は雷。突然停電。停電になると昔の癖が出て「近所みんな停電か?」その昔、まだヒューズボックスだった頃。電気が消えた時、隣近所が点いていたらヒューズを疑う。みんな消えていたらロウソクを用意する。昔の家としてはハイカラというか、うちは回転式ヒューズボックスだったのだ。ちょうどドラムの外にネジが取り付けてあるように、二枚のベークライトの板の間にヒューズが沢山取り付けられていて、ひもを引けば回転して新しいヒューズになる、と言う物。普通の家が陶器のボックスを開け、針金のようなヒューズをネジ止めする時代だった。よく切れるからと針金を入れて火災の原因になったという。今はブレーカなのでオーバーしたら音がして、入れ直せば直る。隔世の感。昨日から夕方に気温が高かった。多分今日は上空に冷たい空気が流れ込んだのだろう。雷も遠くなり、涼しい風が吹き込んでくる。マックもつけっぱなしだったが、無事回復している。
2006年08月29日
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日曜だ。3時過ぎに娘が富士登山から帰ってきた。岡山からみんなで出発したのだが、帰りは途中下車で近くのサービスエリアでおろしてもらうことにし、女房が迎えに行った。このサービスエリアは、そのままでてくることも出来るので、至近のインターから入って高速料金250円を払えば、ものの5kmと走らないうちにSAに行き、でてこれるのだ。高山病になり、吐きながら登ったという。女子ばかりの集団なので教授が何人か男性を同行させ、荷物持ちやおんぶ係をしたそうだ。帰るや、早々に寝てしまった。寝ることは彼女の特技だ。私も立山では悩まされた。一遍にケーブルカーやバスで高さを稼ぐせいか、体が突然震えだし、頭痛がする。ほどなく収まったが、後にも先にもただ一度の経験だ。今日も暑い。昨日は午後から曇ってきて涼しく、網戸を洗うのには絶好だったのだが。
2006年08月13日
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今年おそらく初めての夕立だった。雨が降り、夜は涼しい。久しぶりに見事な稲妻も見た。下水の工事が終わり、コンクリートを打ち直したので、今日はガレージに車が入れられず、青空駐車(とはいえ、家の敷地内だが)にしているときだった。写真にしたいような稲光。でも、どうも近くに落雷したのではなさそうだった。落雷と言えば、至近距離5mほどのところに居合わせた経験がある。バイクでやばそうな天気だなと思いながら走っていて、対向で走ってきたトラックに落ちた。トラックから煙が上がり、世の中は金色になった。運転手が驚いていた顔が今でも目に浮かぶ。もう少しタイミングが遅かったら直撃を受けていたかも知れない。もう一つ怖かったのは八ヶ岳の取り付きの小屋でのこと。足元の雲の中であちこち光っているな、と山小屋に非難したら、なんと山の雷というのは下から落ちるのだ。雷鳴のたびに山小屋は揺れ、この時は本当に怖かった。雷が去ったあとはブロッケン現象、そして翌日は台風の影響ですごい風だった。赤岳から一目散に下りてきた清里は風も何もなし。そして晴れてきた。山は美しく、また怖いところだ。
2006年08月11日
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変に灰色がかって、荒れる前の様相。聞けば台風が接近しているらしい。今日の暑さと言ったら無かったので一雨欲しいとは思うが、台風までは要らない。仕事場は冷房が効いているから良いが、一歩外にでたらサウナだ。ものすごく暑い。熱風が吹き込んでくる。この土曜日から盆休みに入るせいか、職場はのんびりムードで私は電顕室の掃除。キャビネットが手あかで汚れて汚い。この汚れは、消しゴムが効果的だが、かすがでるのが難点。小型の掃除機との組み合わせでだいぶ綺麗になった。仕上げはアルコール。実は電顕の内部もかなり汚れてきている。かなり微妙な機械で、ユーザーサイドで出来るのかどうか、疑問だが・・・
2006年08月07日
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昼間の猛暑に比べると一気に涼しくなるので私の部屋はまだ冷房を入れていない。去年も入れなかった気がして、この部屋のエアコンはなんなんだ?と思うのだが、もうつけて10年にはなる。稼働率は至って低い。夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを・・・どころか、明け方は寒いくらいで目が覚める。昔の夏の夜と比べると、ケラのジーと鳴く声が少なくなったと思う。それから、夜になく蝉がいる。アブラゼミのようだ。カエルの声は今も昔もあまり変わらないように思う。何せ家の周りが田圃なので虫は多い。不思議に思うのがこのカエルの声だ。田圃に水が入ると同時に元気な声が聞こえる。一体それまでどこにいたのだろうかと思うほど。「筑波山麓合唱団」ではないが、見事なまでの合唱だ。今日は花火大会だった。来週はもうお盆。休みは4日だったっけ。明日はこころのハーモニー。コーラス夏の陣だ。
2006年08月05日
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今に始まったことではなく、もう5年ばかり前からつなげることになっていたのだが、何となく機会を失って家庭用浄化槽のままになっていた。個人的には、集中処理にコストをかけるよりも、既に設備しているならその排水を集めればより負荷が少なくて良いと思うのだが、巨額の資金をつぎ込んで設備したわけだから、契約者数を増やして元を取らねばならないのだろう。昨日からかかっているが、今日は水道管を壊してくれた。掘ってみると予想外のものがでてくるのが常だが、昔ガレージとして使っていたものの基礎がでてきたようだ。幸い、500mも離れていない業者なので簡単に道具は運んでくる。息子にいわせると、パワーショベルのバケット部分は最低50万円するそうだ。ときどきバケットを振り下ろすようにして壊しているのを見ることがあるが、オーナーが見たら「やめてくれ!」というのだろう。それにしても、10時になっても来ないので今日は休業なのかと思い、自閉君を連れてでたら、そのあとにやってきた。おかげで自動車をガレージに入れられず、炎天下の道路においてある。駐車禁止でないので罰金の心配はないが、乗ったら火傷しそうだ。今日も暑い日が続く。少し日が落ちたら梅の枝払いでもしようかと思うが・・夏の午後は昼寝に限る。
2006年08月05日
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宮 沢 賢 治 詩 碑 雨にもまけず 風にもまけず 雪にも夏の暑さにもまけぬ 丈夫なからだをもち 欲はなく 決して怒らず いつもしずかにわらっている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜をたべ あらゆることを じぶんをかんじょうに入れずに よくみききしわかり そしてわすれず 野原の松の林の蔭の 小さな萓ぶきの小屋にいて 東に病気のこどもあれば 行って看病してやり 西につかれた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい 北にけんかやそしょうがあれば つまらないからやめろといい ひでりのときはなみだをながし さむさのなつはオロオロあるき みんなにデクノボーとよばれ ほめられもせず くにもされず そういうものに わたしはなりたい元は旧仮名遣いのはずだが、近鉄奈良駅前にこの碑があるんだそうだ。イスラエルの抗争を見るにつけ、日本はこんなでくの坊になることにより、世界に認められる国たれるのではないかと思うのだ。質素に生き、環境を汚さず、弱者に親切で、どんな国にも追従せず、「つまらない喧嘩はやめろ」と調停に入れる。「心の問題だ」とかたくなになり、隣国から嫌われるのは愚かだと思う。ああ、この詩の一つでも実現してくれたら、その政府を支持するんだが。
2006年08月04日
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「どないしよ~」と大学から帰ってきた娘。ゼミの教授が山好きで、「みんなでお盆に富士山に行こう!」とバスツアーを仕立てられたのだそうだ。「あ~仮病にならへんかなあ」「仮病はするモンじゃ」暇さえあれば私が行きたいくらい。学生時代には山梨の知り合いを頼って甲斐駒やら鳳凰に行った。その時に「富士山に一度も登らないのは馬鹿だが、二度行くのは大馬鹿」と聞いた。一番高い山なんだから、のぼらないのは変だが、一度行ったらもうこりごりと思うのらしい。私は馬鹿のままだ。しかし、考えてみると足元から持っていくものからそろえるのは一仕事だ。角形のコッヘルなんてこの頃持っている人は見たことがないし、この頃のブタンガスは非常にコンパクトだ。少しずつ買いそろえたから何でもあるのだが、靴、ズボンはまさか私のと言うわけにもいくまい。まあ見守ってやるだけか。でも、山に行くと自分の足をいとおしく思う。「たいへんよくがんばりました」の花マルだ。
2006年08月01日
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と言いきれないかも知れないが、今日の当地は過ごしやすく、最高気温も30度は行かなかったようだ。帰り6時前でも涼風が吹き、快適だった。家に帰ると夕食の用意をしているが、なぜか扇風機が壁にそっくりかえって回っている。「なんやこれ?」「熱い空気が天井に貯まって、それを追い出してやるとどっからか涼しい風が入ってくるんよ。」と女房のたまう。確かに、涼しい風がどこからか入ってくる。外気には違いない。どこまでエアコン動かさずにがんばれるかだが、8日はもう立秋。「暑中お見舞い申し上げます」は空文になりそうだ。立秋過ぎればもう「残暑」だもの。昼間暑くても朝晩が涼しければ体は楽だ。それにしても今年は腕がよく焼けている。
2006年07月31日
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岩手県に遊びにいった長男が「面白そうだから買ってきた」遠野市で買ったそうだ。「ええとこやったわ~」「絵に描いたような田舎」だそうである。この家も十分田舎にあるのだが、クラスが違うらしい。私は昔アマチュア無線をやっていたので、高校の頃は日本中の市名を聞いてほとんど県を答えられたが、結構交信が難しい市だった。たまたまできたので記憶に残っている。さて、くだんのビール。息子と二人して「なんやこれは!」市販のビールになれているせいもあろうが、わさびだからピリとスキッとの味かと思ったら少し酸味があるまったり系の味だった。色は緑色。くすんでいるからクロロフィル由来だろうが、これも少し異様だった。これがエールだそうだ次にはドライ。これは飲む前に「なんやこれは!」と言い合った。色がブルーで白い泡。見かけはほとんどソーダ水だ。 安物のラムネの色?味は少ししまって、市販のビールにこの方が近いな。お盆に息子の大学時代の友人が集まるのでそのときにとっておいたら?ということになった。ちなみに300mlほどで500円近い価格と言っていたので、結構高値だ。そのあと興が乗って最近はいった冷用酒飲んでみる?と女房が出してきたのは山形の酒だった。あっちの米はうまいから、と期待していたがこいつは外れ。露骨に割り水した味で、我が兵庫県の酒の方が良かった。 昔は「灘もの」ということで価値があったらしいが、今は日本酒は苦戦の時代。山形県には悪いが、このクラスだと兵庫の最低ランクだと思う。貧乏性のせいでそれでももったいないからと全部飲んでから書いた昨日のブログ。 濃硫酸はいいが、どうも頭の中まで汚染されていたか?一晩明けると、恥ずかしいような文章だ。
2006年07月30日
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休みも今日まで。朝からお墓の掃除に行き、ハマキムシの防除、イラガの退治、たくあん漬けに使ったぬかみその処理、とかなりハードな片付け。昨日に続き、汗びっしょりになった。相棒のはずの女房は昼食とともに昼寝モード。「三食昼寝付き」とはよく言ったものだ。確かに昼寝は気持ちいい。私も電子顕微鏡を見ながらついうとうとし、寝覚めのすっきりすること。昼前から日差しが急激に強くなった。朝は曇っていたので防除をどうしようかと迷っていたが、やって正解。テレビのニュースでは九州地方の梅雨明けを報じているが、鹿児島や熊本の方もほっとされたことだろう。 こんなことを書いているそばに「あ~すっきりした」と女房がおきだしてきた。
2006年07月26日
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昼過ぎからぐんぐんと気温が上がり、青に近い空になった。まだ南の空が少し白いのでどうかな?とは思うが積雲もあちこちにあり、夏らしくなってきた。先にも書いたが、雨は例年の2倍、日照時間が1/3だというから、作物のダメージが大きそう。今日は神戸まで楽譜をあさりにいってきたがあまり収穫らしいものなし。1冊買っただけで旅費に達しなかった。いわば高い買い物。いつも迷うのだが、大阪のササヤまで行くか、神戸のYAMAHAですませるか。合唱譜はササヤが圧倒的に多いのだが、費用対効果でいつも二の足を踏む。譜面さえ決まればパナムジカなど利用して購入するのだが、楽譜ばかりは見ないと買えず、1ページだけ見ても決められない。団員の実力やら興味なども考え(受け狙いも)選択は難しい。今日の収穫は暑かったから発汗による減量ぐらいか?さて、今度の日曜は久々の出演だ。
2006年07月25日
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九州地方に大雨注意というのに、瀬戸内はなんと晴れている。朝はかなりの雨だったが、昼過ぎから日が差してきた。6時過ぎに外にでてみたら、なんと青空に巻雲が見える。層積雲(羊雲)も。おいおい、秋の空じゃないか!風は涼しいから、北の高気圧の影響だ。真夏に巻雲を見たのは、一度ある。甲斐駒ヶ岳から縦走してきた仙丈ヶ岳でだ。こっちの方は高山だからかと思っていた。もう30年も前のことだ。異常気象もいいところ。梅雨明けは25日くらいだろうか。へたをすると8月になるかも知れないし、この調子では冷夏になりそうな気がする。作物とか、大丈夫だろうか。その辺の田圃の稲は順調に分けつしているようだが、東北の方は大丈夫かな。あっちのお米をもらったことがあるが、大変うまかった。こちらでは冷えたら結構惨めな味になるのだが、東北のは冷えてもほっくりしている。どまんなかとかいったかな?ササニシキとか言うブランド名じゃなかったと記憶している。どうぞ豊作でありますように。
2006年07月21日
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