[分類困難] カテゴリの記事
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夏祭り 近づく。
眩しい太陽が入ってきて、かーっと暑くなるかと思えば雲に覆われて涼しい風が吹く、の繰り返し。今日も夕立が来るのだろう。村の荒神さんのお祭りが近づいてきた。お供えの注文で、急遽のし紙の印刷準備。亡くなった父は我流ながらも毛筆はうまかったが、私はさっぱりダメだ。けれども、恨み言を言うのではないが、「毛筆は浮かせてかけ」とはどの教師も教えてくれなかった。硬筆と同じ要領で書いていたから、返しもハネもあったものではない。点だけが打てた。置くだけだったから。毛筆と並んでダメだったのがソロバン。12の段のかけ算ができる子だが、ソロバンは100問やって１問出来るかどうかのていたらく。12の段が出来たのは当時ビール1本が120円だったからだ。まだ箱売りは少なく、６本とか１ダースとかで子供でも配達できたからだ。ソロバンは暗算で答を出してから珠を置くのだから、どうしようもない。「なあに、これからは電子計算機の時代や。ソロバンはええわ」と負け惜しみを言う小学校４年生。生意気でかわいくなかっただろうなあ。この時の先生には本当にいじめられたと思う。このソロバンも父は達人に思えた。割り算の九九というのがあったそうで、ほとんど私には呪文だった。「ゴッチンノインジュ」なんて知っている人、いますか？さて、その苦手の毛筆を克服したのがパソコンによるPageMakerだ。どんなフォントでも、自由に扱い、紙の任意の位置に印刷できる。今はワードでも出来るかも知れないが、はじめからカーニングが出来て、すごいソフトだと思った。マックから入っていなかったらこんなソフトを使うことはなかっただろう。毛筆フォントがでてきて、これでもう大丈夫、と思ったものだ。知り合いの印刷屋はフォントが安くなって、ちょっとしたものはユーザが自分でやってしまうので大変だと言っていた。しかし、やはりプロとの差は厳然としてある。 さて、そのPageMakerはＯＳＸで対応せず、Adobe Indesignになってしまい、10万円のソフトになって、今さら買えない。ＯＳＸのクラシック環境にプリンタドライバを組み込もうとしたがインストーラが止まってしまい、うまくない。やむなくＧ３の古いマシンにアプリの方を組み込み、動くようになった。これでのし紙は大丈夫、後は客が来てくれるかどうか、だ。
2006年07月16日
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今日も激しい夕立
５時頃からだろうか。激しい雷鳴と雨。ちょうど床屋に行っていたところで、しばし外にでるのがためらわれた。しかし雨が上がると一遍に涼しくなり、涼風に吹かれている。長女も今日で病院実習が終わり、お世話になりましたと挨拶回りだったそうである。黒いスーツを着ていったので暑い暑いと。尤も下はタンクトップだったとか。見事な使い分けだ。２つの病院で実習したが、２つ目の方が気に入ったらしい。先生が患者さんの顔を見ただけで○○さん、久しぶりやねえ、と声をかけたり、カルテのほとんどを暗記していたりと患者管理が素晴らしいと言っていた。１つ目はいかにも大量処理で、患者の話を聞くようなムードではなかったそうだ。「手術の説明も15人ほど集めて、講義みたいにするんやで。同じ白内障でも手術は一人一人別やんか。信じられへんわ」親に似て口は達者である。
2006年07月15日
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梅雨明けはまだ？
昨日、おとといと雷・夕立が続いた。しかしまだ空は水色。東北地方では豪雨と言っている。このあたりではもう朝からぐんぐん気温が上がり、もう梅雨明けも近いのだろうが、今年の梅雨は蒸し暑いわりに雨が少なく、このままでは水不足は目に見えている。元々雨は少ないところだが、今年通勤で雨に降られたのはほんの数日。一度だけ大雨があり、試験室水没か？と言うときがあったが、あとは傘を持っていっても大概はずれだった。この夏、大丈夫かしら・・・
2006年07月15日
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関西人の東京意識
「ああ上野駅」と「王将」の意識の違い。一つは、東京に出てからと出る前のお話だから肌で感じるレベルが違うと言うこと。もう一つは、関西は昔の首都が長かった。江戸なんてたかだか４００年の首都だが、関西からは1600年動かなかったから、昔のプライドみたいなものがあるんじゃないかなあ。「東京がナンボのモンや！」はやくざ漫画と言わずビジネス漫画と言わずよく出てくる言葉だ。関西人は腹の中のどこかでこれと似た感覚を持っているんじゃないかと思う。出発前でも「おら東京さいぐだ」と言う歌もあったが、発音から見て東北だろう。この歌は大いに風刺も入っているので好き、と言うことはやはり「ナンボのモンや」と思っているのだ。ところが経済活動たるや、大阪は東京の半分だという。関西束になってもかなわないかも知れない。商人からビジネスへの転換か？でも「虚業」というのも相当あるんじゃないかとも思う。人材派遣とか紹介業とか、かなりそれに近いのでは・・・とも思う。人間さえいれば成り立つわけで、何かを作り出しているとかではないからだ。
2006年07月15日
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東北人と関西人
先頃ひらちゃんさんとの話題で「ああ上野駅」が話題に上ったのだが、東北線の上りで、上野駅はどん詰まりだ。「どこかに故郷の香りを載せて・・・」は、蒸気の時代だっただろう。上京して時間がたっても「ふるさとの訛りなつかし・・」で自分が上京したときのことを思い、「くじけちゃならない人生」がここからはじまったと思いをはせたに違いない。関西から着く東京駅は今でこそ新幹線中心だが、私が初めて東京に行ったのは急行「なにわ」で、既に電化はされていた。150系の「こだま」を知っている世代だから・・・。東京駅の近所は山手線やなにやらで複雑そのもの、しかも線路は東京駅からまだ続いているように見える。東京は終着駅だが終着駅のムードはなかった。上野とは全く違うのだ。東北線の演歌が「ああ上野駅」なら関西から上京する演歌は「王将」だろうか。東北の悲壮感からすると関西はどこかおちゃらけているような気がする。秋葉原の電気街で「これなんぼになる？」と関西弁でしゃべったら店員がびびるという話もまことしやかにあった。真偽のほどは知らないが。ＮＨＫ朝ドラでいえば「おしん」と「澪つくし」だろうか。この２つの、何かが違うと思うのだが、まだ「こうだ」といえるものを持ち合わせていない。
2006年07月13日
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今日もいい天気・・・
サザエさんの主題歌ではないが、昨日降った雨はどこへやら、日が差してきた。太平洋側の各地が大雨の被害を出しているのに。申し訳ないような天気だ。尤も雲も多く、またすぐに陰るのは目に見えているが、強烈な太陽の予告のようだ。昔の記憶だが、一瞬でも太陽が観測されれば「晴れ」と記録されるという。晴れたり曇ったりという天気予報はそんなものだろうが、「晴れ時々曇り所により一時雨」」こんな予報なら誰にでも出せるわい、と思ったものである。これだけ並べりゃあどれか当たるよ、と。梅雨末期の空を見ると、もう梅雨明けかな？と思うような天気の日。私は南の空を見てみる。雲があって空が水色だったらまだ。空が青だったらもう梅雨明け。梅雨明けの太陽は強烈だ。学生時代の四国の空を思い出す。一時ディスカバージャパンのキャンペーンメッセージであった「青い国・四国」あれは本当だと今も思う。
2006年07月09日
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降るの？降らないの？
九州では豪雨だと言うが、関西も和歌山はやられているようだが、当地は雨が降らない。天気予報はことごとく外れている。今日なんか雨の覚悟をして家を出たら西の空は晴れている！いかに瀬戸内が雨が少ないと言っても、ちょっとひどい。その分、蒸し暑さは何とも言い難い。ただ夜になると涼しくなってくれるのが救いだ。さて、今日の夕食は手作りの餃子だったが、市販の冷凍品の倍くらいある。聞けば、イオンで売っている皮がとても大きいのらしい。具はと言えば野菜ばかりで肉は申し訳泥土だが、結構美味しくできていた。ありがたや、女房殿。さて、明日は自転車か、車か。
2006年07月06日
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怪しいブログページの特徴
15000アクセスを超えたというものの、どちらかと言えばのぞいていくだけの人がほとんどだ。50人ほどは記録が残るので、どんな人なのかなと追っかけていると、とんでもないところに誘導されることがある。出会い系だが、長らく無視してやっと携帯にはいるのが日に２つくらいになった。で、これらのポータルの特徴がいくつかわかってきた。まず、「私のブログ」などときわめて手抜きといえる（そうでない人、ごめんなさい）タイトルになっている。どんなんや？と興味を引く為の仕掛けかも知れない。次に、記事の数が異様に少ない。１とか０とか。その記事の中に「こちらへどうぞ」というようなテキストが仕掛けてある。そして、プロフィルはそこそこ書いてあるが（それも若いお姉ちゃんの写真が入っていたりして）、掲示板の書き込みが禁止されている。トラックバックに自分のIDのリンクを切ってあるのは論外として、この３つが満足されていたら、まあ近寄らない方が良い。ついでながら、18禁のページって、15歳以上、未満のどちらを押しても同じページに飛ぶのが多いようだ。あれで年齢チェックしているとしたら噴飯ものだ。まあ、正直に帰る人がどれだけいるかも疑問だが。「横浜の女子大生」と「３２才サラリーマン」はすべて条件を満たしていた。
2006年07月02日
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15000アクセス
心臓弁膜症の書き込みをしたあと見てみたら15000アクセスを達成していました。今日はブログ開始満１年。考えてみると10000は確か見逃し、久々のヒット。訪問者は女性、しかも誕生日が息子と一緒です。何かの縁？皆様、これからもよろしくお願いします。これから宝くじでも買いに行こうかな・・・（あさましい！）
2006年07月01日
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今日が365日目
よく続いたもの。ブログを書き始めてから１年、書かなかった日は３日以内だと思う。「書くほどのことないなあ・・」という思いもあれば、テーマとかけ離れた内容になってしまうことも。（私の場合はこれが多い）政治の批判を書いてみたり、コーラスの指導のこと、マックのこと。書いてみると、意外と広範囲のことをやっているなと思う日と、こんな狭い世界で生きているのかと思うことの二極。長らくおつきあい下さっている方々、ありがとうございます。失業をきっかけに始めたわけだが、自分を見つめ直すにはいい方法だと思う。コメントを寄せてくださる方に恥ずかしくない程度の文章は書きたい。が、なかなかこれが・・・とりわけ、水曜がきつい。練習で遅くなり、いい加減呆けてきた頭で考えるから、理路整然とはならず、あげくキーボードの前で居眠りをするからよけいに文章にならない。とんでもない変換ミスはあるし、どう見たって主語と述語が合わない文も。文は正直だ。悪筆の筆跡が出ないのは有り難い。
2006年06月30日
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狂気的サッカー終了
「こうなれば決勝トーナメントにいける」という話で持ちきりだったワールドカップだったが、結局ブラジルに負けて予選敗退が決まり、ある意味すっきりした。日本のサッカーは弱いのだ。狩猟民族の作ったスポーツに農耕民族は不向きなのでは？と思う。日本のスポーツって、格闘技は相撲とか柔道とか、礼に始まり礼に終わるとか言い、相手をたたきのめす、と言う心理ではないように思う。蹴鞠は神事だし流鏑馬もそうだ。考えてみると剣道・柔道・空手、個人技ばかりだ。集団で何かするものが非常に少ない。ここらの神経から、「日本は弱い」を自覚した上で対応しなきゃいけないんじゃないか。前回は地元で有利な面もあっただろう。４年たって若いメンバーが少ないのも底の浅さではないか。でも、川口は素晴らしかったと思う。ＧＫは若さだけじゃダメなんだなあと思った。また４年後があるさ！勝者がいれば敗者がいる。だからスポーツはあんまり好きじゃない。勝ち負け決めなく立って良いじゃない・・・という神経の持ち主なので。世が世なら「国賊」「非国民」だなあ。
2006年06月23日
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雨の休日
晴れているからと思い自転車で駅まで出て医者に行ってきた。１時間待ちの３分会話。左手上腕がふるえるので投薬を受けているのだが、少しずつ量が増えていく。3ヶ月もかけてなのであまり副作用はないが、この手の病気はどのあたりで妥協するかの話なのだ。（そうだ）リタイアして生活上支障がなければほっておいても良いのだが、現役で仕事に支障があるとそうはいかないので投薬を受けたら症状が３割ぐらいになったという程度で、完治はしないと言う。まあ、一応仕事できているのでその中での薬量（料？）検討中と言うことだ。帰りには雨が降り出した。相当降っているので女房に迎えを頼んで、帰ってみたら雨は降っていない。電車で20分ばかりのところなのにこうも違うのだ。やはり梅雨の晴れ間はあまり当てにならない。
2006年06月17日
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サッカー初戦負け
ワールドカップ、夕べ前半だけ見て、寝た。中村のゴールシーンはしっかり見たが、最初からシュート数がオーストラリアの方が断然多かったので運がよければ勝てるかな、と思っていたが、結局スタミナ切れだったのではないか。朝刊を見たら、終了間際にポンポンと入れられたらしい。愛国心が足りないのか、こんな場合でも「何、たかがサッカーじゃないか」「勝てるかも知れないが負けるかも知れない」くらいの意識しかないので、あまり何とも思わない。燃えるサポータ達は大変だ。かつて自分の在籍した学校が、スポーツで勝った事がないので、かくも冷淡なのかも知れない。負けるやつがいるから優勝できるやつがいるんだ、ともっともらしい事をほざく。（負け犬の遠吠え？）実際体の大きい人の方がエネルギーの蓄積も多いのではないだろうか。その意味ではよく健闘した、と思う。それと気になるのは次の世代が育っているのか？と言う事。フィギュアスケートみたいなシステムは今あるのだろうか？運動音痴なのでこれ以上はかけない。
2006年06月13日
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医者の薬
この間から風邪を患い、医者で薬をもらってきた。正確には薬局処方だが、いつも不思議に思う事がある。それは、全部飲み終わる頃に風邪が治ると言う事だ。対症療法しかないのはわかっているし、医者のは治療薬で市販しているのは保健薬だから底力が違うのも十分に認識している。医者はその時により３日分とか４日分とか、あるいは５日分出された事もある。「最後まで飲みきるんだよ」と言われるが、いったい何を手がかりにして投与量を決めているのだろう。血圧と体温と身長・体重を測り、聴診器をあて、のどの具合を見ただけである。これが出来るから内科医なのだと言われてしまえばそれまでだが、素人には魔法のようだ。
2006年06月07日
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世にも不思議な・・・
愛車（自転車）の前輪の空気が少し減り気味だったので空気入れでがちゃがちゃ。もう充分と思いいわゆるトンボをはずしたら、なんと空気がでて来るではないか。普通は虫ゴムが逆流を止めてタイヤの圧が確保されるのだが、空気バルブから空気が漏れてくるなんて初めて見た。調べてみると、なんと虫ゴムがない！なくなっていると言うべきか。これでは逆流は当然だ。普通虫ゴムが劣化してきたら、タイヤの圧が下がるのが早くなるので「そろそろ替えようか」となり、はずしてみたらアメみたいになっている、というのが普通だが、今回は空気を入れる圧で裂けたらしい。多分タイヤの内部に飛び散っているのだろう。休日が幸いして、新しいのを買ってきて交換した。で空気を入れようとしたらこれが10分かかっても入らない。どうやらこっちもピストンのガスケット（と言うほどのモンじゃないが）がイカれてるようで、これも買う羽目になった。100円也。開けてみたらやはりボロボロになっている。「交換するときには油を十分にしみこませて」と書いてある。どのくらい吸うのかわからないし、と思ったら手元にスプレー式の潤滑剤があった。これだと、しみこまなくなるのがよくわかる。想定外の事ばかりだったが、何とかなるものだ。
2006年06月05日
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危ないブログ
名指しもどうかと思いますがここは出会いの誘導路になってます。 16:20 東京都渋谷区在住のママさん甘い言葉には気をつけましょう。私はこれで失敗しました。しつこく携帯に来ます。（アフィリエイトになったらどうしよう？）
2006年06月04日
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足のケガその後
順調に回復し、今日は絆創膏を貼ったまま入浴してもしみなかった。ご心配いただきましたが、もう大丈夫なようです。が、三方向に傷口ができているのはやはり見たくない。高いところに重いものは置かない事。（教訓）ま、地震の時の事を考えたって当然の事なんですが。
2006年05月16日
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ちょっと笑ったアナウンス
会社から駅に着いてみると「遅れておりましたＡ行きは・・・」と言うアナウンスが聞こえる。ダメだと思った電車に間に合った。乗り込むと結構ごった返している。「本日はお急ぎのところ・・・Ｈ駅とＴ駅の間で線路にムダン侵入がありまして・・・大変ご迷惑をおかけしています」という社内放送。ムダンてどんな字をあてるのか知らないが、普通断りをいれて線路には入らないだろうが・・・電気屋のコマーシャル。全自動洗濯機5台限り。但しお一人様１台限定。洗濯機を一度に複数台買う人がいるんだろうか？ひょっとして買い占めてからいくらか乗せて再度売る？ような人がいるのだろうか。まあ、10台限定の特価品が20個用意されていると言うのもあったから、結構とんでもない事もありなのかも。
2006年05月16日
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風のいたずら
雨と風で少し寒くもあったが、ハナミズキが半分落ちてしまった。梅の実も少し落ちた。カエデについているアブラ虫は健在。バラが咲き始めた。つぼみが沢山できているのでしばらくは楽しめそうだ。今朝は捜し物をしていて、戸棚の扉を開けたらいきなりＣＤＲＯＭドライブが落ちてきて見事足に命中。大分出血した。その手当をしていて時間が過ぎ、自転車では行けなくなってしまった。ところで、風呂に入って鏡を見ると、まあ顔のよく焼けている事。健康で日なたで生活できているわけだが、それにしても黒い。
2006年05月12日
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通勤電車
降車するのが終着駅。だからみんながどっと降りる。結果、階段の手前で大混雑になる。ホームは、階段を広くとっているために階段の周囲は異常に狭い。到着した電車は15分ばかりで折り返し運転となる。よく見ていると、電車は誰も乗っていない。思い切って（というほどでもないが）電車の中を移動してみたら、階段の混雑には巻き込まれなくてすむことがわかった。人のいく道に裏あり花の山といった気分。ところで今日は春の嵐かと思うほどの大荒れだった。雨と強風。したたかにぬれた。
2006年05月10日
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うっかりとやばいサイトに
つかまるところだった。冷静に考えてみれば「アホやな～」なのだが、つい・・・人間、金には弱い。恥ずかしながらの記録。メールに「クイズ自動投函」というのがあった。確かに自動車が１台当たったり、ハワイ旅行みたいなのもある。面白そうだと思い、hotmailのアドレスで登録してみた。１週間ほどして「当たりました」というメールが届いた。「そんなアホな・・・」（確かにアホだったのだが）指定されたアドレスをたどると「この中のどれかが当たっている」現金からクオカードまでいろいろある。どれが当たったかを見るのに、携帯アドレスをIDとしていれろ、とある。しかも必須入力という。思わず、ここで馬鹿正直に入れてしまった。次のステップでは500円のカードが当たっているから送付先を入れろ、と言う。ここまで来てお人好しの私もさすがに変だと気がついた。バナーを押してみると出会い系に直結。それまでhotmailにそれとおぼしき迷惑メールがあったが、これが倍増した上、携帯にも入るようになった。hotmailはこっちもプロキシみたいなものだから変えてしまえばいいのだが、携帯はそうもいかない。いまのところはゴミ箱直行処理をプロバイダでしてくれるようなのでそれで少し減った。君子危うきに近寄らず。 名言だ。hotmailだが、意外と迷惑メールのプロテクトは鮮やかだ。宣伝料をもらっているわけではないが、これは感心した。
2006年05月09日
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４月のガソリン
なんとまあ、2500円。実走が160キロ。燃料の警報ランプが手がかりなのであまり正確ではないが、まさに雨の日の為の自動車だ。「満タン！」と以前は注文していたが、考えてみると満タンというのはそれだけ無駄な荷物を積んで走っているのだから、燃費はよくなるわけがない、と言う息子の持論。それもそうだ、と舌切り雀のおじいさんではないが「小さなつづら」で走っているわけだ。このままだと年間2000キロほどだ。税金が4万、修理代がどれだけかかるかだが、子供の卒業まではこのままだろうなあ。軽自動車にしたら、維持費は安くなるが、車両台を払わなきゃならないし、それを考えるとそう気軽に買い換えもできない。動かなくなれば話は別だが、仮に100万円なら税金25年分だ。事故と修理の確率は同じだから、車の買い換えは得と言い切れない。25年すると車の寿命も微妙だろうが、こちらの寿命だってわからない。それよりも現金で残しておく方が良いような気がする。ところで、停車するたびにエンジンを止めてしまっているが、（右折はやむを得ないのでいつでも行けるようかけ放しだが）これで確実に1km／Ｌ延びる。うそみたいだが、本当だ。3年の実績がある。 こないだやってきた叔父は「前のは３万だったがこれは8000円」と税金の事を言っていたが、そう単純でもあるまい。叔父の走行は年に1000キロほどだそうだ。彼の移動経費は結構高いと思う。しかも収入を産まない。
2006年05月07日
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連休最終日
今日は雨。自閉君を図書館に連れて行く事で半日つぶれてしまうのだが、ＰＣルームのかたづけが全くできていないどころか、プリンタの入れ替えやシステムファイルの破壊が見つかり、昨日の通信機と相まって返って散らかってしまった。と言うか、見かけ上はあまり変わらないかも知れないが。マックが４台とプリンタ３台、通信装置とさながらＳＯＨＯみたいだ。モニタも３台。そっれだけにトラブルには強い。ストレージは自由につなぎ変えられるし、ディスプレイがデフォルトに戻して使えなくなっても、初代マックの象徴、13インチモニタまで置いてある。普段は音楽にしか使わないのだが、純正だけあってどんなマックでも面倒を見てくれる。昔はこれの高さも（値段）ぬきんでていた。性能もそうだったんだろうけど、値段の方が印象深い。 ともかくもどうやら修復できそうだ。ＰＭ８５００だから骨董品ではあるが、十分にはたらいているし、標準でアナログの入出力を持つ気楽さもあってなかなかお蔵入りにはできない。そろそろＨＤがやばいかも知れないが・・・
2006年05月07日
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膨らんできた杏の実
摘果を進めて、ほとんどハエたたきかひげそり状態で小さなのを落としたら、今はピンポン玉よりも少し小さいくらいにまで育ってきた。今年は果実酒（正確に言うとそうではないが）くらいはできるだろうか。梅ほど酸っぱくはないので、ジャムにしたり（梅ジャムだってあるが）加工の範囲は広いのだそうだ。流通しないのは果肉が軟らかく、傷つきやすいから。自家消費の向きにはなんでもない。去年まで剪定の仕方が悪く、徒長枝が長く伸びていたが、今年はそれがなく、順調に実が太っているようだ。
2006年05月05日
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10台限定！
最近近所に大手の家電量販店ができた。（阪神タイガースでおなじみ）で、やはり目玉がいくつかある。大型のものは買えないので小物ばかりを買いに行った。電球が2コで50円とか蛍光管2本で300円とか。うちは古いので電球のところがまだたくさんあるのでまとめ買いの対象だ。そんな中にＤＶＤプレーヤ3700円というのが積んである。「10台限り！」となっている山には７台ばかりあった。ところが、別のところに同じ商品があり、こっちは一箱ずつに10台限定のステッカーが貼ってある。しかもどうも10台より多い。暇に任せて数えてみると15台だ。もう一つの山も合わせるとどう見ても20台以上用意してあった事は確実だ。この店は顧客の期待を裏切らないよいお店なのか、うそつきの悪い店なのか？と疑問。私が行ったときはよくすいていて、レジもがらがら。近づくと「お客様、こちらは出口ですのであちらへお回りください」こんだけすいてて一方通行を守れってか？そっちへ回ると「お荷物お持ちいたします」それは有り難いが、どう見てもスタッフ過剰だ。予想よりも客が少なかったんだろうな・・・開店直後はすごかったらしいが、その勢いがＧＷまで持たなかったらしい。そう言えば、大型スーパーも集客寿命がどんどん短くなってるなあ、と思う。景気回復も大丈夫かな？とやや心配。
2006年05月04日
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これはカモミール
暖かくなってくると、畑の木の下はこれで一杯になります。はじめは１本だけだったのが、種がどんどん落ちていき、今では人が珍しがるほどです。今は、他の雑草も押さえて実にきれいで香りもそこそこ、これを踏みしめて植木の手入れをするのは何か優越感みたいに感じるのですが、暑くなって枯れてしまうと一気に雑草が元気になり、草引きに汗する・・・ということになります。そろそろイラガの幼虫がはいだしてくるので、明日あたり防除した方が良いかも。ただ、風の具合もあるので当日にならないと作業できるかは分かりません。
2006年05月03日
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バラの蕾
今日は非常にいい天気。絶好の洗濯日和で、家事をこなしている。バラのアーチの上で写真を撮ってみたが天気がよすぎて何を撮ったのか分からぬ始末。緑色の葉が黄色くなっているのは光が透過しているからだろう。
2006年05月03日
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ガーデニングアーチ再建
実に一昨年の台風でバラバラになったバラのアーチ。当時プラスチックだったが、今日ホームセンターで5000円のを見つけた。もう一軒のホームセンターに行ってみたら同じものが3000円で売られていたのでこちらを買う事にした。（しっかりほくそ笑んで）鉄製なのと、基礎がしっかりできるので今回の方がよさそう。一桁高いのもあるのでなかなか直せなかったのだ。イヤと言うほどネジ止めがある。それでも基礎がアンカーつきなので８本すべて使った。前のは杭に縛り付けていたが、今度のはその必要はなさそう。実はこのバラ、もう20年近く前に買ったもので、子供部屋を改造するときに二階から落とした壁土に埋まってしまったものだが、見事に復活した。今では幹？が５cm近くある。バラも手がかかるし、水揚げは悪いしで、扱いにくいのだがやはり大きな花をつけると嬉しい。今日は墓参りにも行ってきたが。墓地にやっとタンポポが咲いていた、やはり今年は気温が低く、植物は、皆出遅れているようだ。今日は北風も強いし、明日の朝は遅霜の畏れがあると言っている。バラの若芽もまだこれからだが、かなり膨らんだ蕾もでてきている。
2006年05月02日
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