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我がヨメが最近また矢沢永吉にハマっている。中学・高校時代によく聴いていたそうなのだが僕と付き合う頃には聴かなくなっていたようだ。ということは実に30年近いブランクを経て何かの拍子に聴きたくなったのだろう。(ヤンキーへの回帰かどうかは定かではない)というわけで昨夜は貯まっていた楽天ポイントを使ってまとめて大人買いをしていたのである。それにしても当時の作品って収録時間短いよなあ。アルバム1枚がせいぜい40分なのである。僕が中学の頃に聴いていたビートルズのアルバムなんかPLEASE PLEASE ME と BEATLES SECOND ALBUM 2枚合わせてマクセルの60分カセットテープ(古っ!)に収録出来たもんなあ。そして時が経つにつれてアルバム1枚の収録時間というのは邦楽洋楽問わずだんだんと長くなっていったのである。高校時代はベリーくんと自転車でレンタルレコード屋(CDではない)に行きカセットテープに録音して返却ということをしてそりゃもう膨大な量の音楽を聴いていたのだがアルバム収録時間が47分とか49分ということになるとそれはもう実に厄介だったのである。そうしたことを踏まえて登場したのが50分テープや54分テープ。46分、60分、90分、120分(これはすぐ伸びるのでX)という既存のテープの長さの常識を打ち破った画期的なシロモノであった。さて、なぜ「46分」という半端なテープが存在していたのか不明だが50分や54分テープの登場により利用者は本当にありがたかった。今のご時世にもそういったニーズによるほんの少しの発想転換で新しいビジネスが生まれそうな気がするのだが。【CD・DVDはやっぱり楽天ブックスが安い】
2012年01月31日
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市がやってくれる無料健康診断に行ってきた。かれこれ10年ぐらい検査をしてなかったからだ。採血、検尿、血圧、身体測定をやったのだが尿は正常、血圧も120/70と正常、身長は169.5cmと170cmを切って縮んでいた。体重は54.5kg、あと4~5kgは欲しいとこだなあ。血圧がこんなに高かったのは初めてである。今までは高校の頃から先回の健診まで100/60前後だった。まあ健康になったということだろう。血液に関しては1ヶ月後に結果が送られてくるがやましいモノは摂取していないのでこれも大丈夫だろう。ところで10年以上前にエコーで写った肝臓の腫瘍、A~E段階のEという赤色危険、要再検査のまま放置してあるが10年経っても特に異常はないのできっと消滅したんじゃないかな。願いは1つ、ポックリ死ぬこと。
2012年01月30日
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碧南市で焼きそば・お好み焼きを経営している友人が明日の夕方のTV特集に出演するらしい。現在どこの県でも立ち上げているB級グルメの碧南版「碧南焼きそば」を出す店ということだそうである。一定の地元食材を使って作るというのが条件に入るらしい。さて、その友人は僕より1学年上なのだが僕の付き合っていた友人は同年より1学年上が多い。高校時代に「何だ、そのボンタンズボンは!」だとか「こんなとこでタバコ吸ってんじゃねえぞ」とか何かといちゃもんをつけて来た先輩達の中にはパンチパーマで45度サングラスをかけていた見るからに恐ろしいマサミくん(あ、実名書いちゃった)とかいるのだが一緒に遊び始めてみると皆さん優しい先輩達なのであった。今回TV出演するのは我がヨメの所属していた音楽部の先輩である。高校卒業後は毎晩のように彼の家に遊びに行き彼の膨大なストックなのかレンタルして来たものか知らないが裏工口ビデオをみんなで集まりながらやんややんやと観賞会を開催していたものである。まあ男性諸君ならご存知と思うがああいうビデオにはストーリー構成というものは全く存在しない。よってマサミくんやアワヅくんやシンゴくんやイシハラくんなんかが順調にリモコンをキープして早送りして核心部分のみ観賞し「行き過ぎ!巻き戻せ」などという怒号など飛び交い毎晩深夜1時ごろに宴はお開きとなるのであった。その焼きそば・お好み焼き屋の友人のヨメさんもこのブログを時々覗くようなので彼の名は差し控えるがTV出演おめでとう、タダシくん。(あ、実名書いちゃった)
2012年01月29日
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今や僕達はネットによって様々な情報が入手出来る。以前は各国で暗躍していたスパイは(今もいると思うが)今やネット工作員にとって代わり、莫大なコスト削減になっているという。(2012年1月25日付け 田中宇の情報メルマガ参照)それがゆえにネット工作員によるガセネタも増え国家すらも転覆可能になったご時世である。例えばユーロ圏のある国の国民は自国が破綻するとは考えていない。いや、ギリギリで何とかなるでしょ、と思っているそうである。対岸の火事程度に考えているようなのである。ここで僕達第3者は、この情報すら事実なのか?と勘ぐることとなる。そもそもその国は本当に経済的に破綻目前なのか、或いは他国が情報を操作し、その国の国益を貪っているだけなのかそれすらマスコミの報道からしか情報が得られない。僕は年末に初めて【チェルノブイリの首飾り】という単語を知った。(既に知っている人の方が多いかも知れないが)ここではあえてリンクを貼らないがどうぞ検索してみて欲しい。僕達の知らないことが世界で起こっていることもまた事実なのだ。これと同じことが東日本でも起こるとは僕は思わないし(それなりの蓄積データもなければ未知の世界なので)起こってもいないことを悲観的に捉えるのはよろしくない。僕らは対処のしようもなく、対岸の火事のように眺めるしかないのか。尤も何の知識も経験も過去事例もないから当然であるが。
2012年01月28日
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真実なのかデタラメなのか分からないのだが以前ウチャラさんのブログにこのブログがリンクされていた。「ホントかよ!?」という驚きの内容なので慎重に全てを読んだが実名出してるし画像も載っているということである程度信憑性のあるブログだと思って紹介する。もしかしたら全てが嘘かも知れないので読まれる方はご自分の判断で解釈して欲しい。別の人が発信したブログには被 爆診断書の写真も載っている。果たしてこの診断書も偽物なのか金積んで書かせたのか、そんな風に疑うとキリがないが、僕は真実かなあ、と思っている。
2012年01月27日
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セントレア~デンパサール(バリ島)間を就航しているガルーダ・インドネシア航空が廃路になることが決まった。これでバリへの直行便が利用出来なくなった。バリは白い珊瑚礁の砂浜に囲まれた楽園であるが唯一クサンバ村だけはアグン山の火山岩によって真っ黒な粗めの砂浜が続く観光客不毛の地である。そしてここは僕達家族が2ヶ月間居候した第2の故郷だ。 居候を始めて数日後に、僕達家族は地元警察に村から追い出された。過去に外国人がこの村に滞在した事例がないために無用の思想を伝承させるのではないかと疑われたらしい。僕達家族は村を出て、更に東のチャンディ・ダサに移動した。そこの安宿は海岸沿いにあり、白い珊瑚礁の砂浜が広がっていたがそんなものは僕達家族、特に子供達には不評であった。「これじゃ砂山が作れない」という理由である。そしてそれはその長期滞在において最も重要なことであった。今後僕達はどの村に流れて行くのかと不安の中歩いているとクサンバ村の居候先の家族が僕達を探しにチャンディまでやって来た。警察を説き伏せてクサンバ村に滞在出来るようにしてくれたのだった。エメラルドグリーンの海、白い珊瑚礁の砂浜、ヤシの木陰...。そんな絵に描いたようなバカンススポットなんかよりも僕達は毎日砂のお山を作ったり子供を埋めたりして遊べるクサンバ村のビーチこそが「楽園の島そのもの」だったのである。 (写真は5年前に家族で再訪した時。 埋まってるのは息子ですがそのまま放置して帰国しました。)
2012年01月26日
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富士山麓の富士宮側に「天母(あんも)の湯」という入浴施設がある。上記リンク先をクリックしていただけると分かるがここには生薬露天風呂があり非常に気に入っている。先日発売された雑誌「リバ」のエッセイの舞台として書いたのはここ「天母の湯」と岐阜県の「新穂高の湯」での出来事である。どちらも過去3度ずつぐらい利用したことがある。では今月号のリバに掲載されたエッセイを。 ⇒【出るに出れない】
2012年01月25日
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タイトルを読んでいかがわしいことを想像しないで欲しい。ここで僕が言いたいのは下ネタではない。「公共の場において女性が気を緩める場所」のことである。トイレは公共の場でありながら個室なのでそこで化粧やら欠伸なんてのは誰でもするだろう。だからトイレは公共の場の範疇からは外れることとなる。皆さん気付いていないだろうが「上りエスカレータ」は女性が欠伸をしたり鼻をほじったりする魔のスポットなのだ。僕の店は上りエスカレータ真正面にあるので実に多い確率でそのような女性を見てしまう。もちろん目が合ってしまう前に僕は視線を外す。見たくて見てしまうのではないのだ。面白いことに男性はその場所でも普段通りだし「下りエスカレータ」ではそのような行動を目撃しない。これは【視覚的閉塞感における精神的解放感】による行動であろう。男性が壁に向かって小便をするのと同じだと捉えてよいと思う。どんなに化粧や衣類で装っていて美しく見えても無防備な時には動物的本能が表れるものであるがせめて欠伸の時は口に手をあてる癖をつけた方がよい。先日の風任さんのブログでは公共の場での化粧について実に見事な描写が描かれていたが、僕も同意見である。化粧は気粧であって、その現場を見ると興醒めする。室内で鏡に向かう女性は○だが車内での化粧は×だなあ。
2012年01月24日
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今日の午前中に創価●会会長、池田●作氏の写真展に行って来た。最終日の午前中ということで観覧者は誰もおらんのじゃないか?という思いとは裏腹に駐車場はどこも満車の大渋滞であった。駐車場係の人のプラカードに従いかなり遠くに車を駐車した。本当はこの時点で帰ろうと思ったほどである。黒服にイヤホンのスタッフ達が警備を固めるロビーを通って入場。ゾロゾロと歩く人の列に並んで行くと写真展は地下で開催と判明。何とコンサートホールの1階席の椅子を全て取り払い巨大なアリーナと化したフロアに「→順序」と案内板が書かれそれに沿って信者だか党員だか一般人だか分からんが超満員の群衆で埋め尽くされていたのであった。肝心の写真についてはここではノーコメントとさせて戴くがこれが有料だったら「ふざけんな!」という腕前だということは一般公開されるブログという性質上、伏せることとする。要はネームバリューである。池●大作氏の写真展ということで人は集まるのだ。誰もAKB48の歌唱力は問題にしないと同じことである。ビートルズの演奏が上手いか下手かなんてどうでもいいのである。たかがあの程度の下手クソな写真を集めて写真展開催だなんてちゃんちゃら失笑の限りである、なんて批評してはいけないのだ。党員や信者にとっては池田氏自らが撮った写真ということだけでそれは既に心打つ感動的な写真になるのである。というわけで来場者アンケートを書く事すらエネルギーが損するので早々に会場を後にして岡崎城ほとりの乙川を散策してきた。川の中洲の何気ない砂の造形にさえ春が宿っているように見えた。
2012年01月23日
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昨夜は某女性ブログ仲間とベリーくんとのオフ会予定だったが急遽ベリーくんが来れなくなったということで某女性と2人だけの密会のため名古屋に行って来た。先回の3Pオフ会はベリーくんが会合場所をセットアップしてくれたが今回は僕が場所を調べなければならないところなのだが僕は事前調査というものがどうも苦手なのである。一応「食べログ」で名古屋駅周辺の店を検索したのだがだんだん面倒臭くなって「ええい、まあ何とかなるだろ」と何も調べずに現地へと向かったのである。僕は海外に行った際にも泊まる宿さえぶっつけ本番なのである。情報を調べてその店に行き、下調べしたメニューをオーダーする、そうしたマニュアルに沿って行動するのがどうしてもダメなのだ。本当はそうした方が効率的でスマートであるのには違いない。現に過去のオフ会でベリーくんが尽力してくれたようにこの店どうよ、というだけの情報提示は非常にありがたくしかも彼の店選びセンスは抜群なので良い場所で会合できた。しかし今回は土曜の夜ということもあって覗く店は客で一杯、名古屋駅西側はおしゃれな店と猥雑な店が混在する地域で大阪の鶴橋までとはいかないが心斎橋南側のような感があった。そして僕達2人はやむなく○○○○○で会合することとなったのである。以上、詳細は彼女のプライバシー保護の観点から記述を伏せておく。
2012年01月22日
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今回の芥川賞は田中慎弥氏の「共喰い」と、円城塔氏「道化師の蝶」この2名が同時受賞したのだが会見会場は大荒れになった。最初に会見した円城氏は受賞の喜びと感謝を口にしたのだが田中氏は何と「当然」「もらっといてやる」と発言したのである。ニュースの見出しだけ読むと「何てヤツ!」と思うだろう。正直僕も最初はそう感じたのである。しかし会見の全文(というか会見前の注釈)を読むともしかしたらスゲエ頭の良い知能犯か、とも感じる。あるいはホントの礼儀知らずかも。(僕はそれでもいいと思っている。小説家に礼儀は無用だ。) ⇒【芥川賞 田中氏インタビュー全文】とにかく、賛否両論の嵐を受けようがマスコミを引きつけた。しかもあの石原慎太郎氏との毒舌バトルなのだ。僕は個人的にこういうキャラがある人が好きだ。田中氏のストイックさにあっぱれ!
2012年01月21日
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昨日は樹氷を見に行くべく朝7時に起きて外を見た。厚い雲が垂れこめており「こりゃダメだ」と判断。パソコンをつけて雲の動きを見たら昼からは雨模様。行くのは止めてもう1度寝ることにしたのであった。再び目が覚めたら昼の12時半。ヨメはタイ料理レストランのランチパートに出掛けており娘はキッチンでお菓子を作っていた。僕はやることがないので居間でSTONESのDVDを観た。お、そうだ。庭の木の剪定をせにゃならん。ということで外に出たら小雨が降っておる。まあ山に行かなくて正解だったかなと自分を慰めつつ2m半の脚立の上に乗って玄関脇の木を剪定した。ほどなくヨメが帰って来て一緒にゴミ袋に詰めていたら雨が本格的に降り出してきて作業終了。順調に庭師の仕事をこなした定休日であった。今日はテナント仲間の河合くん(あ、実名書いちゃった)にその旨を話したら彼も同じように庭の手入れをしていたという。「雨が降る前にやっちゃいな」とヨメにどやされて朝から剪定ばさみで木を切って芝刈りもしていたらしい。「休みって家にいるもんじゃねえよな、どっかに逃げないと」というのが我々哀しい中年男の同一意見であった。
2012年01月20日
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今年からビルの定休日が増えて月1回、第3木曜休みになった。ということで明日はオフなので山に行こうと思っている。樹氷でも見に行くか、と思って天気図を見ると曇りで気温が高いようで微風、樹氷が出来る条件ではない。それに曇りの冬山なんて面白くない。かといって家にいれば奴隷となるのは必至である。ヨメの愛の奴隷となるならいいのだが(笑)玄関脇のサルスベリの木の枝を切ってくれだとか犬の散歩に行ってくれだとかを厳命される程度なのだ。あ、明日は娘もお休みの日か。じゃあせいぜい犬を連れて一緒に公園に行ってフリスビーやるとか帰って来てストーブの前で寝るとかネットの仕事するとかそういった一般的なオフになってしまう可能性大だな。僕には雨の日にインドアでも出来る趣味がない。これは足を怪我した場合、あるいは高齢になった時、退屈ジジイになる危険があるということである。美術館巡りとかいう高尚な思考も持ち合わせていない。ただただネット販売で小銭を稼ぐ道が見えるのみである。やっぱ明日、多少天気が悪くても山行こう。雪を被った白い木と灰色の冬の空、これはこれでモノクロの墨絵のような写真が撮れるかも知れない。
2012年01月18日
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知っているブランド店が数年前に酷い目に遭った。深夜にブ厚いガラスを割られて侵入後ほんの3分の間に1500万円の盗難に遭い警察に被害届けを出した。その際に被害額を調べた時につじつまが合わなかったようで税務署に立ち入られネット販売の売り上げ計上隠蔽が発覚。追徴金1億円を払ったそうなのである。それだけではない。そのネット販売の売り上げも採算が合わずに調査したら社員3人がグルになってネット販売売り上げのかなりの額を着服していたというのを昨日聞いたのである。1500万円の盗難だけでも絶望的なのにおまけに1億円の追徴金。それに加えて給料を払っていた社員達からの裏切り。目も当てられない程の踏んだり蹴ったり状態である。その後、その系列会社はバタバタと各店舗を閉鎖。今はどうなったかは知らない。強盗が引き金となって転がり落ちたオーナーのことを思うと心情を察し切れないぐらいに落ち込んだと思う。僕の店には1500万円の在庫なんてないしネット販売分もキチンと計上しているし社員もいないしその点では幸せだなあと感じている。それに僕の店で働いてくれていた過去のスタッフ達も未だにメールをくれたりこのブログを読んでくれてたり本当にスタッフ達に恵まれていて感謝している。スタッフの幸せを心から祈っている。
2012年01月17日
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ある大御所が来週我が市の会館で写真展をやるらしい。創●学会の会長 池田●作氏である。その写真展のチラシを持って来てくれたのがバリバリの公メイ党信者の知り合いなのだがそりゃもう何か選挙がある度ごとに「コウ明党の何々さんに1票お願いします」ともうやみくもにその党の熱烈信者なのである。僕はその党、その学会、その会長について大嫌いである。写真展のHPを見たがズバリ何も心を動かされない写真ばかりだ。それでも執拗に会館まで足を運んでくれと懇願された。さては写真展会場にはそのような熱烈信者がウヨウヨいて学会への勧誘を執拗に迫ってくるのではないかと勘ぐっている。ほら、ああいう個展って入り口で来場者名簿の記帳とかあるじゃん。そこの住所氏名を使って学会への勧誘活動をするのでは?とあの学会のことだから疑ってしまうのである。しかしこれはある意味ブログネタになりそうだ。夜8時半までやってると言うから来週行こうと思う。住所氏名は適当にあしらっておけばよい。予想に反して素晴らしい写真に会えることを楽しみにしている。写真と宗教とは別だと思いたいのである。ソーカガッカイの盲目的信者の皆さん、こんなブログ書いてスマン。
2012年01月16日
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選挙はもちろんのこと、政治的や経済的の重大局面は大抵は金曜日の午後から土曜日にかけて発表される。これはNYダウや世界証券市場の急暴騰・急暴落を防ぐために1日の猶予期日を設けるという意味合いもある。よって「ブラックマンデー」などという事態となる。さて、この週末にはユーロ圏9カ国の国債格下げというこれまた明日の月曜日には一波乱起きそうな発表があった。国債格下げを発表したのはスタンダード・アンド・プアーズ社である。もちろん現在のユーロは脆弱性が指摘されているがこの発表により一段とユーロ安になっていくだろう。確かにS&P社は世界的に有名な投資情報会社であるが例のサブプライムローンの債権危機の際には最上級であるAAA(トリプルA)の格付け債権がわずか数日で最上級からジャンク格にまで格下げ発表された。あの時に排除破綻したのは主にイスラエル系の会社でありアメリカ企業は援助資金投入で救われたのである。(リーマン、ゴールドマンサックス、モルガンなど 最後に「ン」の付くのはユダヤ系が非常に多い。 確認のため各会社をwikiなどで調べられたし。 以前ブログに書いたがハリウッド俳優の名前も同じことが言える)今回のS&P社の発表は、S&P社独自の発表ではなくアメリカ政府(ユダヤ系ではない純粋なアメリカン)による「要請」によって意図的に発表されたものではないだろうか?アメリカは巻き返しに出ているんだと思う。こういう1つの発表で国家すら破綻の窮地に立たされるなんて何だか最近の情報というのは怖いなあと思った次第である。
2012年01月15日
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パソコン周辺機器だとかメモリーカードだとかについて僕は無知というか時代の流れについていけていない。先日も息子のノートパソコンで使うということで「USBフラッシュメモリ8GB」なるシロモノを貯まっていた楽天ポイントで購入したのだがよくもまあこんなモノに保存できるなあ、と感心する。USBメモリーだけではない。デジカメのSDカードとかもあんなにペラペラなのによくも画像が保存できるものだと驚くばかりである。さて、3大フィルムメーカーのうちの1社コダックが株価が1ドル割れでいよいよ破産だとか上場廃止だとかいう。フジフィルムやサクラフィルムはデジタル化に対応してフィルム部門から各デジタル分野に上手くシフトしたのに対しコダックはそれがうまく出来なかったというのが原因である。世の中には流行り廃りがある。数年サイクルでリバイバルされるものもあれば時代と共に淘汰されていく商品や業界もある。コダック社の衰退は企業努力、コスト削減、顧客ニーズなど色々な要素をしっかり見なさいよ、という訓示にもなる。僕も店頭小売りと共にネット販売を12年前から始め何とかそれで助かっていることもあるがそれによって強烈なデフレ競争に巻き込まれてもいる。先のUSBメモリーの場合も多数の業者が出品しておりまさに1円2円の値下げ合戦がヒートアップしている。しかし購入時は送料も加味しなければならない。僕は「メール便送料¥160」の業者から買ったが本体価格が安くても「送料¥945」なんて業者もいる。いかに送料ちょろまかして儲けるか、の様相なのがムカつく。[メール便送料160円]クールなUSBメモリSiliconPower製USBフラッシュメモリ8GB シルバーSP008GB...価格:700円(税込、送料別)
2012年01月14日
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世の中には実に胡散臭い専門家というのがいる。陰謀論を主体として発表している人達だ。ペストやエイズはCIAが人体実験として作ったモノというのは色んな検索をしているとどうしても目に付くのだが今日ひょんなことから見つけた胡散臭いサイトは【日本への地震兵器】という資料の公表サイトである。フリーメイソンとかユダヤロビーとかロスチャイルドとか色んな胡散臭い陰謀論は多数存在しているしあてはめて考えるとつじつまが合うということも知っている。しかしどうしても全ての陰謀説を鵜呑みにはできないのだ。911陰謀論はもう皆さんご存知の通りで2週間前に「対飛行機ビル衝突の保険の新条項」が加えられただとかWTCビル崩壊時に下階から徐々に爆破映像が見られたとかもはやキリがないほどの暴露事実(陰謀論?)が知られている。それにしても東日本地震がアメリカによって起こされたとはちょっと余りに現実離れした陰謀論ではないか?と思う。あ、思い出した。なぜそんなサイトに出会ったかというとタリバン側とオバマ大統領の和平会談間近になって例のタリバン遺体に放尿という動画が暴露されたからだ。いつも和平会談近くになるとそれを阻むかのような不祥事が出る。まるで「ある組織」が和平を望んでいないかのようなのだ。それは戦争ビジネスで儲けてる組織なのかも知れない。ベトナム戦争も「終わらせてはいけない戦争だった」と聞く。ついでに、井口和基ブログというのも今日知ったのだがこの人はどうやら気象や地震の専門家のようなのだが彼の2011年3月10日のブログには巨大地震の襲来を科学的に予想しているのである。この人のブログのバックナンバーをつい色々読んだが的を得ていると思うものもあればオカルトチックなものもある。まあ胡散臭い情報は鵜呑みにせず多方面からも検証しないとね。
2012年01月13日
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さっき店頭にエホバの人達がやって来て冊子をくれた。僕のヨメならば「読まずに棄てちゃうから要りません」とズバリと容赦なく断ってしまうところであるがワタクシは迷える仔羊であるからして断れない。「はぁ、どうも」と受け取ってしまうのである。もちろん貰ったからには即棄てたりはせず読んでみるのだがそこには恐ろしいほどの難問間違い探しが掲載されていた。「家族でやってみましょう」と書かれたその難問には「この絵には3つの間違いがあります」というのである。2つは分かった。しかしあとの1つが分からない。皆さん、答えを探して教えて下さい。ちなみに僕の分かった2つの答えは...「1番左のラクダの耳の位置がおかしい」「1番左のラクダに眉毛がある」え?そういうことじゃないってか?(笑)
2012年01月12日
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ビル内の正月装飾を片付ける頃合いとなった。こういう商業施設ではこれらは倉庫にしまって毎年使い回しで使用するのは当然なのだがふと20歳の頃にスナックでバイトしてた時のことを思い出した。今は暴力団というか893に対しての対策が厳しくなったが昔は飲食店はなかなか893との関係が難しかったのである。クリスマスはクラッカー、正月は門松、バレンタインはチョコなど法外な値段で買わなければならなかったのだ。まあ、これを無視すると順調にスナックの店舗内にダンプカーを突っ込まれるという法則もあったのである。 ⇒【みかじめ料 Q&A参照】というわけで、ある程度の数量を捌くためにこういうイベント日前には常連さんに電話をかけまくり「最近来ないね、飲みに来てよね」と甘い言葉で来店を促しこういった経費の元を取るよう涙ぐましい努力を要したのである。ああ、そう言えば男の常連客にケツ追いかけ回されたことありました...。裏口から逃げるように帰ってたなあ。【みかじめ料の語源】(今調べて初めて知りました)
2012年01月10日
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長男が成人式を迎えた。といっても日本の現状を考えると僕としては成人式なんて儀式は意味がないと思っている。何しろ僕自身ですらこの歳になって大人の自覚ないんだし。(笑)成人式なんてのは特に娘を持った親のための儀式みたいなもんで茶髪にして携帯片手に着物を着てればそれで済むっつ~かまあ日本撫子の奥ゆかしい儀式的なものは何もないのである。主に母親の自己満足のための日だと僕は解釈しておる。本来ならばというか、世間はどうだか知らないが成人式のスーツは親が買ってやるものだろうか分かんないが我が家では高校生になってバイトを始めた時からお小遣いはあげずに自分の物は自分の金で買えという考えなので何だか数万もするスーツも息子自身で買って来てたのだった。とはいうものの息子の成人式ということで写真を撮っておいた。金髪に袴履いて行くような息子に育たなくてよかったわい。
2012年01月09日
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僕は買い物に行くのが大嫌いなのだが昨夜は重い腰をあげて仕事終了後にユニクロに行った。買ってからまだ4年しか経っていないヒートテックがヘビーローテーションで着ているせいか繊維が薄くなりまるでストッキング並みのスケスケの薄さになっておりもはや防寒着の役割りを果たしていなかったからである。冷暖房完備のビル内で仕事をしているとはいえ僕の店はエスカレータの吹き抜け近くにあるため底冷えがするというか他の店より寒いのである。店内照明もハロゲンではなく蛍光灯なので他の店が暑いと言っていても僕の店は温度が低い。さて、高級セレブご用達のユニクロには夜8時に着き息子が着ていて暖かいという「ソフト何とか」を探すものの僕のユニクロ滞在時間最高となる10分を費やしても見つからずヒートテックの黒色Lサイズも完売だったので結局何も買わずに戻って来たのであった。今季はこのストッキング風ヒートテックで過ごすとするか。(ブルブル)
2012年01月07日
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僕の店のBGMは年中ROCKかBLUESが流れている。まあ電話が鳴ってもたまに気付かない程度の音量だが店から出て通路を歩いたり喫煙場所に行くと静かな中に有線の正月用BGMが流れている。大抵は琴の演奏による「桜」あたりなのだが琴ってじっくり聴いてみると案外いいもんだなあと思う。優雅な宮廷音楽という感じがするのだがインドのサントゥールに何となく似ている。インドかぶれしていた20代にインド音楽をTVで放送すると録画までして観ていたのだが、今youtubeで検索してみたら僕のお気に入りの2人によるセッションがアップされていた。ビデオで何度も観た懐かしの映像だ。⇒【シヴクマール・シャルマとザキール・フセインの共演(約8分)】家に帰ったらボリューム上げて観よっと。それにしてもタブラのザキール・フセイン氏、いつ見てもアチラにイっちゃってますなあ。(まばたきしろよ)サントゥールのシャルマ氏はちょっとディラン似。
2012年01月06日
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新春深夜ピクニックではトンネルを1ヶ所通る。例年ならこんな感じでナトリウム灯が点灯しているが(↑ 3年前こんなに小さかった次男は現在僕と同程度の身長)今年は照明がなく真っ暗な中をライトを持って歩いた。深夜のトンネルというのは随分不気味である。真っ暗なトンネル、昔体験したことを思い出した。高校1年の夏にベリーくんと深夜のトンネルを歩いたことがある。【岐阜県 丸山トンネル 今調べたら心霊スポットになっておる!】場所は岐阜県の山奥で、2人で懐中電灯を頼りに歩いているとトンネル中程で話し声だか笑い声のようなものが聞こえた。立ち止まってライトで壁を照らすと「陽子」という落書きがあった。暴走族が赤いスプレー缶で書いたのだろう。まあその程度のことだったが、最近の高校生(僕の息子含む)はこういう体験を自分でしなくなってるんじゃないのかな、と思う。少なくともうちの息子は毎晩家にいて夜遊び全然しないし。もうちょっと若いうちに冒険、探検しとけよ、と思うのである。(鈴鹿スカイラインのトンネル。下山時に撮ったので明るい)
2012年01月05日
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大晦日の夕方、郡山ハルジさんから個メールがあった。「謹賀新年」という件名で届いたそのメールには「私たち結婚いたしました」という文と共に奥様との2ショット写真が添付されていた。【郡山ハルジ氏のブログ】では奥様は遠目にしか分からないがその写真はにこやかに笑っている正面からの写真でそれだけで「明るそうな人だなあ」とよく分かる。こりゃ笑いの絶えない家庭になるなあ、という予感がある。それはそれで喜ばしいことなのだが、僕達ブログ仲間の本音は「新婚性生活」(あ、文字1こ多かった)に夢中になってハルジさんがブログ更新をしなくなることが心配だ。ていうか、更新したとしてもラブラブほのぼのブログだったら読みたくねえぞっつ~かリンク切るぞ、われ~。そうなった場合、誰かハルジ氏に代わるような内容の鬼畜ブログをアップして欲しいところだが、ああいうキャラはなかなかいないよな。ここはひとつ、みんなで1~2年程待とうではないか。「40代独身鬼畜ブログ」の復活を。(笑)
2012年01月04日
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大晦日は両親がミイラ化してないか確認に行った後、故郷のお寺の除夜の鐘を鳴らしに行くのが恒例である。家族5人で順番にブチ鳴らしてきた。その後に神社に行ってミカンを貰って岡崎の自宅に帰った。ネットの対応をして2時半に三重県御在所岳に向けて出発。今年は都合により僕と次男だけの山行きとなった。4時に麓に着いて鈴鹿スカイラインに駐車する。満天の星空の下、車道を1時間近く歩いてから登山道に入る。今年は雪がかなり凍結していたので早々にアイゼン装着。見晴らしの良い場所から名古屋~四日市の夜景を眺める。今年は見れないと言われていた初日の出、バッチリ見えました。登山道から外れてパフパフの新雪を歩く。パウダースノーだったので雪だるま作れず。次男を地蔵岩に登らせて置き去りにして来ました。来年の元旦に迎えに行く予定です。自宅に帰って風呂に入ってすぐヨメの実家に行った。ヨメが子供の頃遊んだ大山公園をみんなで探検した。徹夜でみっちり遊ばせてもらって凝縮した1日だった。
2012年01月03日
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