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年末年始はカメラマンの仕事が11連休だ。今日も愛犬の添い寝に付き合ってやっていた。この休み中にネット販売の商品写真と説明文打ち込みをガンガンやって種を撒いておかねば。さて、カメラマンの仕事は毎日2000枚程度の写真を撮っている。前屈みで撮る構図がほとんどなので腰に負担がかかる。11月の中頃から腰痛がどんどん酷くなり、朝布団から起き上がれずに5日間休んだこともある。あの時は”20年後の自分の姿”を見てしまったようで愕然とした。何しろ布団から出ようとしても激痛で動けなかったのだ。重い鉄の扉に身体が挟まっているように全然動けない。無理に動こうとするとビクン!と息が詰まる激痛。風呂で自分の髪も洗えない。靴下を履こうにも届かない。寝返りするにも激痛で眠れない。あの時はどんなにスゲエ女がベッドに誘って来ても「すんません、日を改めて戴けませんか?」と断ったであろう。同級生がやってる碧南市の【りんご接骨院】まで何とか辿り着き(ここは保険が利くので行く際は保険証持参でね)1時間以上もフルコースで施術をしてもらった。りんご接骨院は気功と最先端医療技術を備えたすごい接骨院だ。特に「ローラー」での施術がすごく効く。ベッドに腰かけて左手にプラス電流を帯びたローラーを握りスタッフがマイナス電流を帯びたローラーで患部を擦る。痛みがない部位では何の反応もないのだが炎症がある部位を擦ると電流が流れてピリッと激痛が走る。痛みというのはマイナス電流で打ち消されるらしいのだ。超音波によって炎症が深さ何cmで起きているかも分かる。その深さに達するように電流の波長を調整してピンスポット治療。(注:車のブースターケーブルでやらないようにね)かといって1回の施術で治ることはない。しかし施術前と後では腰の痛みが激減するのだった。口頭アドバイスも非常に的確で素晴らしい。碧南、高浜、西尾、安城にお住まいの腰痛の方はぜひ碧南市の「りんご接骨院」に行かれることをお薦めする。あ、今日は「りんご接骨院」の宣伝ブログじゃなかった。自宅で簡単に出来る腰痛治療の紹介だった。(こんなこと書いたらりんご接骨院の商売にならんじゃん(笑))まず座骨神経痛とヘルニアの違い。座骨神経痛は足の痺れは伴わないらしい。ヘルニアは痺れを伴い、背骨付近の神経が...(以下略。自分で調べてね)ま、とにかく僕の場合はヘルニアではなく座骨神経痛。どうやらやっぱり腰のオーバーワークらしい。(残念ながらベッドの中でのオーバーワークではありません)座骨神経痛の予防はとにかく腰付近の筋肉を鍛えると同時に身体を柔らかくすることが重要なのである。仕事前に前屈、開脚などのストレッチをやるのを習慣にするといい。あと、究極の「自宅で寝ながらやる腰痛の治療法」は寝転びながら硬式テニスの黄色いボールを痛い患部で転がす、つまりボールの上に仰向けになってゴロゴロ動かす、患部に当たると非常に気持ち良いのである。これは絶対お薦め。僕はこれで腰痛が良くなった。ただ注意点がある。室内で犬を飼ってる人、ボールを取られないように。咥えてなかなか返してくれません。
2017年12月30日
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先月チェンマイのナイトマーケットでマフラーを買った。南国のタイでマフラーなんか売ってんの?と思うだろうがタイ北部のチェンマイでは気温が1桁になることはないが案外ひんやりとすることがあるのだ。実際現地でレンタバイクで走っていると朝晩は寒かった。あちらで仲良くなったNuttyちゃんとほぼ毎日LINEをしているが朝は14度になったよ、なんて内容も送られてくる。彼女の経営するゲストハウスは広大な敷地でバルコニーの前には湖というか大きな池があるのだがその向こうから朝陽が出てくるのである。その朝陽の写真を何度も送って来てくれる。俺と一緒に見た朝陽を忘れられないのだろう。(すごい妄想(笑))あ、マフラーの話だった。チェンマイのナイトバザールでベンチャロン焼きの器を探していて道路沿いの店の色の黒い男性店員さんに尋ねたらCan you look that orange board?Turn to the right the board sign,and you go to the market 2nd floor,you can get it.なんて言うのだがこれがまたコテコテのインド英語だったのだった。キャニョウ・ルック・ダット・オレンジ・ボルド?トゥルン・トゥ・ダ・ライト・ダ・ボルド・サイン、アンドュー・ゴー・トゥ・ダ・マルケット・セカンド・フロアル、ヨウ・キャン・ゲティット.おお、久し振りにインド英語聞いたよ、マスタル。で、その教えてもらった場所に行っても売ってなくってぶらぶらしてたら手織りマフラーを見つけたのだった。色んなカラーがあって1本80バーツ(約260円)しかも長めだったのでイスラムっぽく頬被りできるな、これやってれば愛犬ルークさんの夜の散歩も暖かいし山にして行くのもアリだな、と夫婦色違いで購入。下に敷いてある紫ベースの方が僕のマフラー。実際とても暖かいのである。その近くでハンモックも売っていたので欲しかったのだがいざ買って帰って庭に吊るすといっても程良い幹がない。物干し台にぶら下げて使うのも格好悪いし、隣りのおばあちゃんに見られても恥ずかしいので買うの止めた。こういうの買うのって「ご当地マジック」だしね。いや~、このマフラーは良い買い物だった。長めで色んな巻き方できるし、マフラーしてるとオサレに見えるね。
2017年12月29日
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10月下旬から11月上旬にタイに行って来てコムローイ祭りに参加してきたのだがそのことは当ブログにアップ済みである。雑誌のエッセイにもそれを書いたのだが原稿締め切り日とか発売日のタイムラグがあって「リバ」の読者さんには12月20日に読んで戴けることとなった。当ブログにアップしたのは11月下旬なので約1ヶ月の差があるが文字数の都合で校正してあるバージョンがコチラ。 ↓ 【コムローイ祭り】
2017年12月27日
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昨日から始まったカメラマンの年末年始休暇は11連休。年内に次男とサーキット走行に行こうと予定していた。しかし急に合コンの予定が入ってパーになった。分かると思うが僕が合コンするのではない、行くのは次男だ。(笑)まあ親子でサーキット対決なんかしてるよりも同年代で合コンする方が建設的だわな、いってらっしゃい。その代わりいいヤツ見つけて来いよ。先回サーキットを走ったのは今年の7月である。その時は左前と右後ろのホイールベアリングが不具合で少なからずパワーロスがあったと思うので今回は万全のコンディションで闘えるはずだったのに。あの日は同じエンジンの車とも走ったなあ。アチラの車は「ディレッザ」というハイグリップ・スポーツタイヤ、コチラの車はミニバン用エコタイヤ「トランパス」、足回りに関してはアチラは車高調整式、コチラはKYBのSRスポーツという安いアブソーバー。エアクリーナーとマフラーはお互い交換しているけど同じエンジンだが車重、重心の高さは僕のkei worksの方が不利、そしてタイヤと足回りだけ見ても差は歴然としている。アチラの車よりも速いラップタイムを出すにはハナからタイヤのグリップを期待しないこと、足回りも弱くてフニャフニャならば、それをトラクションに替えなおかつタイヤを滑らせて走ればラップタイムはいい勝負になる。ということで僕の車にデジカメを貼り付けて動画撮影。前方を走るアルトワークス最終モデルを追って走った。⇒【その時の2分間動画。ボリュームは最大でね】こういう場所では多少アグレッシヴでも一般道では安全運転だ。先月発売された雑誌「リバ」のエッセイでは運転中に起きた数々の「助かった事例」を載せた。 ⇒【スピード注意】
2017年12月26日
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いよいよチェンマイからバンコクに帰る日になった。午前の国内線で1時間程度のフライトでバンコク着。バンコクに戻ったらもう日本に帰国したと同じ感覚で「あ~、旅も終わっちゃったんだなあ」と思う。空港からは電車で仕入れ先の問屋ビルに向かう。先回はバスを乗り間違えて危なかったのだ。最寄りの駅からぶらぶら歩いて目的のビルに到着。今回はゆっくりと買い付けができた。バンコクの光の渦はまるで動脈のように張り巡らされていて生きるために必死になっている人々の情熱を見るようだ。バンコクはいつ眠るんだ?と思う。日本の夜景と違って洗練さがまるでないバンコク。あからさまで剥き出しの、何でもありのバンコク。昼と夜とで全く別の顔になるバンコク。買い付けの仕事がなかったらバンコクには寄り付かないだろう。やっぱり田舎がいいな。さて、日本に戻ろう。トゥクトゥクに乗って最寄りの駅まで行く。駅の近くの安食堂で最後の晩餐。深夜発の夜間フライトで早朝に日本着。どんよりとした老国。相変わらず静かな空港。たった数人だけを乗せてエアポートバスは静かに、秒刻みの正確さで出発。あ~あ、帰ってきちゃった。
2017年12月21日
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チェンマイを歩いていて見つけた看板。寿司屋さんだけどコレは本物だろうな。去年アユタヤで寿司買ったらカマボコだったもんなあ。55バーツっていえば180円ぐらい。日本の回転寿司と同じぐらいの値段。ちなみに僕が初めて回転寿司に入ったのは何と今年の夏なんです。時代から取り残されててすんません。ついでに公表すると一番好きなのは鉄火巻き。4皿オーダーして席に届いたんだけど姉と妹に速攻で食われて1本しか食べれませんでした。回転寿司って早い者勝ちの店なんだね。こちらは裏通りで飲んだシェイク。25バーツだから約80円。安いね。おまけにカップはかなりデカい。シェイクはそんなに氷がたくさん入ってないんだけど普通のジュースは氷がたっぷり入っててジュース自体は非常に少ない感じ。以前バンコク市内のビルのフードコートで欧米人が「氷は入れるなと言っただろ!」とマジ切れしてたな。あのフードコートのジュースは8割が氷だったからなあ。寺院で見かけた注意書き看板。よく見ると書き直されてるね。チェンマイで見た某キャラクター。そういえばチェンマイでは地図持って歩いてる観光客いなかった。みんなスマホで行き先を入力してるんだろうね。僕達夫婦だけが宿泊先で貰った簡単な地図を広げてた。時代から取り残されてたな。と同時に、数年前まであれだけ建ち並んでたネットカフェ、海外じゃサイバーカフェっていうんだけど今では皆無。オーナー達はどうなっちゃったんだろ?あれだけいつも満員のお客でウハウハだったのにスマホの普及と共にあれよあれよと転がり落ちて気付いたらお客さん激減して廃業だわな。10年前は仕入れでバンコク行った時もサイバーカフェ探してエンコードを日本語にして落札者さんの対応してたもんなあ。昼は買い付けで問屋巡り、夜はサイバーカフェで仕事で「今日は朝から何も食べてなかった」と夜10時頃に朝メシ食ってたな。
2017年12月19日
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チェンマイ旧市街で見かけた飲み物屋台。これマツダのファミリアバンじゃないかな?日本ではプレミア値段になる旧車だよなあ。これもプレミア付いて高値になるダイハツの軽バン。こういうデザインの観光バスは日本じゃ見かけない。フラップにTOYOTAマークのトゥクトゥク。チェンマイでの交通手段は赤色ボディーの乗り合いバス「テンソー」がメインだが、トゥクトゥクも走っている。できればこんなリキシャが主な交通手段だった頃にチェンマイを訪れていたならどんなにエキゾチックだったろう。アジアを旅していつも思うのは「来るのが遅かった」ってこと。無意識、或いは意識的にノスタルジーを探し求めてるのだろうがどこに行っても「もっと昔に来てれば良かった」と思う。確かに当地の交通手段は便利になり移動が楽になったし現地の人とも翻訳アプリで難なく会話が成立する。でも求めているのはそうじゃないんだ。最初に海外に行ったのは20数年前のバリ島で、初日は夜中にゲストハウス見つけて泊まったけど2日目は山奥のアンティガ村の更に奥の民家に泊まった。みんな腰にサロンを巻いて腰ひもを巻いて裸足だった。僕の寝た部屋の隣りの部屋は牛小屋になっていて電気もなく、トイレも川まで行って用を足す世界だった。夜は村中の人達が突如やって来た日本人を見ようと押しかけ言葉が分からないから意思の疎通に懸命になり森の中の小さな寺院では夜でも祈祷の音楽が奏でられ家の造りも悪魔が入らないようにだとか地面に花や線香を捧げて神を鎮めるだとかそういうのにすごいゾクゾクしたものだ。僕は未だに当時のショックから抜け切れずそういう体験をしたくてアジアの田舎に行くのが好きだ。でももう、どこに行っても電気や水道があるどころかWifi Freeの世界になっている。エキゾチックな体験をしようと思っても出来ない。現代ではそれがオリエンテーションになってしまっている。だから「もっと昔に来れば良かった」と思うのだ。今度はもっと田舎を旅したいな。
2017年12月17日
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カオニャオ・マムアンはココナッツミルク・砂糖・塩で炊いたお米とマンゴーが一緒になったタイのデザートだ。朝のチェンマイの旧市街を当てもなく歩いていたら妻が店を発見したので朝食として食べた。日本でも何度も食べたことがあるが、やっぱり美味い。しかもさすが本場だけあってマンゴーが大きくて量も多い。クックパッド・レシピで作り方も載ってるから皆さんもぜひ挑戦してみていただきたいデザートだ。テーブルの周りにはランの花が咲いていた。最初は造花だと思ったほど見事な花だった。でもなんかラフレシアみたいな模様だな。
2017年12月16日
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チェンマイのモン族市場に行ってきた。山岳民族の手作り商品が売られている地域である。僕の中ではロッド鍾乳洞、コムローイ祭りと共に今回の旅で絶対に訪れたい3大イベントのうちの最後にやって来たスポットである。僕はインドネシアBALI島のイカットをはじめアンティークの布が大好きなのである。それらをタペストリー代わりにして家の内壁とか玄関先とかそこら中に飾ってある。BALI島やスンバ島の古布は制作に2年かかるものもありそれらには魔除けのモチーフが織り込まれていることが多い。まあ魔除けモチーフってのはどうでもいいのだがそれらの古布は飾り用として織られるのではなく実際に使われているというのが素晴らしい。今回モン族の市場で買ったのがコチラ。1枚のサイズは30cmX60cmほど。これらはテーブルクロスやタペストリーではなくモン族の民族衣装の前掛け部分らしい。それらがとても狭い店内で無造作に山重みされている。夕暮れ迫る中、無数の小さな店が並ぶ市場内は電球を灯し始めていて、その迷路の中を歩くのは夢気分だ。端切れを売る店のおじさんは折り畳みベッドで寝ている。僕が古布の切れ端を物色しているとようやく起きた。5枚買うからと言って1割値下げしてもらった。表面はこんな感じ。裏面はこんな感じ。全て手作業の刺繍が施してある。どちらから見ても芸術的な絵のようだ。しかもかなりのアンティークである。古くからの伝統工芸をこうして売っているモン族市場はそこに迷い込んだだけでタイムスリップ出来る地域だ。といいたいところだが、実際はその市場内では店員さんがスマホゲームをしていたり♪LINE~、なんてメロディが鳴っていたりおいおい、せっかくのシチュエーションが台無しだぜ、と過去と現在がフツーに融合している空間であった。
2017年12月14日
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チェンマイ旧市街を当てもなく歩き寺院に入る。階段の下で靴を脱ぎ、階段を上がって本堂に入るとまるで大聖堂のような空間が広がっていた。たくさんの仏陀が置かれている。自分の呼吸を意識する。過去からの脈絡を探る。視覚的ではない体験。厳かな本堂には人の声もない。遠い昔からの無言の声が微かに聞こえるだけである。
2017年12月11日
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お濠に囲まれたチェンマイ旧市街は歩いて1日あれば回れる広さだ。といってもそれは寺院などの観光スポットだけを回る場合であってのんびりと裏通りまで歩くのなら3日は費やしたいといった感じだ。僕達は旧市街に2日いたのでまあまあ満喫したって具合である。バンコクの寺院と違ってチェンマイは観光客数も少ない。ある寺院に入った時、仏陀の前に修行僧が座っていてこれがまさにチェンマイを表すのに相応しい日常風景といえる。門構えの彫刻はどことなくネパール建築に似ているな。いや、四角いとこなんかイスラムのモスクもちょっと似てるか。カラフルなタイルが貼ってある分、タイの方が煌びやかだ。さて、ある観光スポットの寺院で入場料40バーツ(約130円)を払ったら入場チケットと一緒にアイスのサービス券もくれた。寺院でこんなん配るなんて日本じゃ考えられんな。チェンマイにもコンビニはいっぱいある。地元タイ人はもとより、色んな国の観光客も利用するのだが中国人だけはコンビニ内で平気で食事をする。みんながレジで並んでいるすぐ脇でアイスを食べたりジュースを飲んだり、挙句の果てにカップラーメンを食っておる。中国からの女性観光客はフリフリのドレスを着ている。いわゆるインスタ映えする服装で、他の人への配慮は全くなく邪魔になってもお構いなしに地面に座ってポーズを取ったり寝そべったりして迷惑行為甚だしいどころか、それ見ると逆に中国人を憐れにすら感じてしまう。他人に迷惑をかけるな、という作法を教えられずに育ったんだね、中国国内では大目に見られることでも、他の国でやると恥ずかしいことだよ、それすら気付かずにどんどん中国の品位を落としちゃってるんだね、憐れだね。他の人達からは「ああ、中国人か...」と思われてるんだよ。インスタ映えするドレスを着て観光地に行く、それは別にいいと思う。もう1人の自分を演出するって誰でもすることだし、そういう願望ってある。むしろそういう旅すれば面白いと思う。逆に日本人もそれぐらいの感じでやってもいいとも思う。でもコンビニ内の通路を遮ってカップラーメンはマズいだろ。あんまり見栄えが良いもんじゃないと思うよ。いくらきれいなフリフリドレス着てサングラスかけて女優気取りでもさ、ほら、地元タイ人からも「フン」って顔で見られてんじゃん。チェンマイ旧市街の観光で目に付いたのはそういう光景でした。
2017年12月08日
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チェンマイのナイトバザールに行ってきた。いつも思うのだがアジアのナイトバザールは人間の儚い営みを感じるようで好きなのだ。裸電球に照らされた露店は一夜限りの縁日のようでしかしそれは毎晩毎晩延々と続けられている。旅人はその国のその街のその場所に出会って異国にいるんだなという感慨に耽るのである。僕達夫婦はナイトバザールにひどく心を揺さぶられた。まるで子供の頃、父に肩車されて夏祭りに行ったような(実際はそんな体験はしていないのだが)ノスタルジー、或いはデジャヴを思う存分味わった。ナイトバザールで見つけたソープフラワー。これはチェンマイで人気のお土産らしい。手作りのケースとセットで売られている。見ているだけでその繊細さと匂いにうっとりする。妻は知人のお土産にと幾つか購入。赤紫色のロータス(蓮)ばかり買ったが1つとして同じ物はない。ロータスが品薄になったと知るや、露店の夫婦は早速それを補充するために作り始める。見事なナイフ捌きの実演販売だ。まるで日本の縁日の飴細工のようだ。切り絵で作った観覧車。他にも色々なモチーフの作品があった。飛び出す絵本のようにパタンと閉じれる。色違いのピンクのを長男の新妻の誕生日カードにと購入。後日、空白部分にみんなでメッセージを書いて贈った。僕達は皆、人生という名の観覧車に乗っているのだ。ナイトバザールを散々歩いた帰りに食堂で晩ご飯。時刻は夜11時頃になっていた。食堂の前の道で少女が2人、コムローイを飛ばす。どこかの店の店員さんなのだろう、コムローイ祭りは2日前だったのだが仕事が休めなかったのか。彼女達が放ったコムローイはチェンマイの街の中をユラユラとゆっくり、電線をうまく避けながら空に昇った。食堂にいた観光客達が彼女達に拍手をする。意識の持ちようによって、毎日がナイトバザールなのだ。
2017年12月06日
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メイジョーからチェンマイに戻る際は宿泊先のヴィラのスタッフが車を手配してくれた。最近アジアでは「pick me」と呼ばれるものがあってネットやスマホから「タクシー」ではなくいわゆる「白タク」を手配できるのである。アプリで近くを走っている一般車を探し「チェンマイまで行ってくれる車」にアクセスする。すると「あと4分でそのホテルまで迎えに行きます」と一般車が迎えに来てくれるのである。つまり小遣い稼ぎでタクシー登録という感じが氾濫していて本当のタクシー業界は悲鳴を上げているという。一般車の一般人が定刻通りに迎えに来てくれて荷物をトランクに入れてくれて出発。チェンマイの宿泊先の住所をナビ代わりのスマホに入力しあと何キロ、何分という表示をさせながら運転。値段もタクシーより安く214.65バーツって感じ。実に誠実明瞭会計、利用者は運転手の評価をネット入力。この点では日本は確実にアジアに遅れを取っている。日本タクシー協会だとか公共交通機関が幅を利かせているので2020年の東京オリンピックでは海外からの訪問者は間違いなくその点で日本の移動手段に不満を言うだろう。マスコミではタクシーの量を増やすとか言ってるがそもそもそういう次元ではないのである。まさに日本はガラパゴスと言わざるを得ない。さて、チェンマイに戻って来てゲストハウスにチェックイン。【ドリームハウス・チェンマイ】という宿に2泊。受け付けに向かおうとしているとオーナーと思しき男性が「Mr.Saitoさんですね?お待ちしておりました」と言う。5部屋しかない宿のスイートを予約しておいたのでその点からしてもうVIP扱いである。ちなみにお値段1泊3,000円ちょい。もちろん2名での宿泊代である。スイートルームは最上階の5階。エレベータはないので木の階段を上がっていく。ドアを開けると広い居間。隣りの部屋に広いダブルベッドがある。あれ?シャワールームとトイレがねえぞ。と思ったら別のドアの向こうにただっ広いお風呂が。総大理石の部屋にはシャワーもトイレも湯舟もある。つまり5階のフロアー貸し切りということなのだった。窓から下を見下ろすとこんな感じ。城壁と濠に囲まれたチェンマイ旧市街の交通量は少なく夜も静かで非常に気に入った。夜になって街の散策をしようと宿のオーナーに地図を貰いチェンマイ旧市街を出て周辺をうろうろ歩く。ライトアップされた寺院が見事だ。タイには数十回買い付けで来たことがあるがこんなふうに遊び主体で来たのは去年のビーチと今回の2度だけ。今までチェンマイへの買い付けっていうか新規の問屋探しも日程やコスト面ばかり考えていて来たことがなかった。実際、今回仕入れもしたんだが結局バンコクの問屋の方が安かったのでここでは何も仕入れることはしなかった。こうやって夫婦で厳かな夜の寺院を見ながら少し肌寒いタイ北部チェンマイにいたら青山圭秀の「アガスティアの葉」って本の場面を思い出し今ここに生きていることを鳥肌立つぐらい感動したのだった。信じるも信じないも各々の見解の違いがあるけれど【アガスティアの葉】は本物ニセモノ色々あるらしく僕達夫婦は揃って実際に似た体験を過去にしてしまったので信じられないと思いながらも信じるしかないんだよなあ。
2017年12月03日
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メイジョーのバンヤン・ヴィラの近くには何もない。観光スポットもなければ店もない。あるのは地元の人が行く安食堂だけだ。安食堂というのか屋台というのか区別がつかない。屋根はあるが壁はない。メニューはコレ。妻が何やらタイ語でオーダー。1品30バーツ。(約100円)今回の旅も彼女のお陰で色んな物を食べることが出来た。安食堂で料理が出てくる間に僕がお向かいの屋台で串焼きを買う。1本5バーツ(約20円弱)のを6本注文。炭火の上で焼いてくれて香辛料をたっぷりつける。「サイ・プラッティック(テイクアウト)」と言うとビニール袋に入れてくれる。うは~!唐辛子いっぱい!「マイ・ペッ(辛くしないで)」と言うの忘れるとこうなる。しかしタイ語にはこんな言葉もある。「マイ・ペッ、マイ・アロイ(辛くなければ美味しくない)」近くのお寺の境内にあった木。何やら大きくて硬い実がなっている。ヴィラのスタッフに尋ねたらこれは実ではなくCannonball treeという名の花の蕾だそうだ。ネットで検索してみるとすごい花が咲くようだ。あ、デジカメ内で文字入力加工したけどNを1個つけ忘れた。CANONじゃなくてCANNONね。お寺の塀の上にはいかにも土着的な女神が座っていた。その周りにはプルメリアの木が茂っていて南国の田舎の風情を醸し出していた。ちなみに僕達夫婦が3,500円のヴィラに泊まった、いやあ、やはり高級ヴィラとなると違うなあ、とこのブログでコーフン気味にレポートしているのに今日現在ニュー・カレドニアに新婚旅行に行ってる長男夫婦は1泊なんと65,000円のコテージに3連泊している!その3日間だけでも え~っと20万円ぐらいか。僕が通常タイで泊まる宿は数百円程度なのだが...。(それでも昔より随分高くなったなあ)インドやネパール行ったら何百泊できるんじゃい!いや、実際に計算すると1,000泊以上出来るぞ。てことは約3年分てことだぞ、おい。さすがT〇Y〇TA本社の中枢部門勤務、移動はヘリコプターのエリート。家から近いというだけで選んだ普通の公立高校卒業というわけなんだがどうしてこうも父親とケタが違うのか不思議である。いつか妻に「息子の本当の父親は誰か?」と問いただしてみなければなるまい。
2017年12月01日
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