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今年は3月に入ったとたん暖かくなった。 中には寒い日もあったが、桜の開花も早かったし例年より春の到来が早かったといっていいだろう。 観葉植物も既に動いているものが多い。 ベンジャミン、モンステラ、パキラ、シェフレラ、ステレオスペルマム、ビカクシダ、エレンダニカ等々。 動いていないのはアルテシマ、ベンガレンシス、ガジュマル、ツピダンサス、トキワシノブといったところだからもはや動いていないものの方が少なくなった。 セロームも少し前から動き出した。 新葉が出てきたのだ。 モンステラ同様クルクルと巻いた状態で出てきて今開きかけているところ。 葉は出る度に切れ込みが深くなり大きくなる。 これは2014年7月。 まだ葉の縁が少しギザギザしているぐらいだったが現在では、 かなり切れ込みが入ってきた。 デカいセロームと比べればまだまだだが、少しずつそれに近づいてきている。 実はセロームはもうひと鉢ある。 徒長してしまっているが真ん中の葉は最近出てきたものだ。 こっちも切れ込みが結構入ってきた。 だんだんセロームらしくなってきたなあ。 ポツポツと成長を始める観葉植物たち。 だが遅いヤツはホント遅いんだよね~。 アルテシマなんか毎年7月にならないと動き出さない。 今年は動きが出るまで室内に置いておこうかな。 その方が早く動き出すかもしれないしね。 にほんブログ村
2018.03.31
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もうすっかり春だ。 さすがに朝晩は無理だが昼はシャツ一枚で過ごせる陽気。 最高気温は連日20℃を越し25℃近くまで上がる日もある。 最低気温も連日10℃を上回り始めた。 そうなると冬の間ずっと室内に閉じ込めていた植物を外に出したくなる。 陽に当て風に当ててやった方が健全に育つような気がするからだ。 実際先週から外に出しっぱなしにしたヤツらがいる。 サボテンの一部とユーフォルビア亀キリン。 それまでは朝外に出し夜取り込んでいたが、もう5℃以下になるこもなさそうだったので出しっぱなしに。 いずれも寒さには比較的強い、もしくは強そうな面々。 5℃以下にならなければ大丈夫だろう(と思う)。 コイツらも先週から出しっぱなしにしたもの。 サボテンとユーフォの一部。 いずれも5℃以上あれば大丈夫(だと思う)。 この2カゴを出しっぱなしにしたわけだが、もうひとつのこのカゴはいまだに夜間は取り込んでいる。 これまたサボテンとユーフォ中心なのだが、サボテンでもコイツはヤバそうなので夜間は室内にしている。 縮玉1号。 水をやっても吸わず茶色く変色したまま。 コイツはまだ夜間は室内の方がいいように思える。 ついでに縮玉2号と振武玉も同じエキノフォスロということで同様に。 翠冠玉も秋からふにゃふにゃでシワもある状態なので同じカゴ。 さらにアガベ吉祥冠錦も去年ベランダで冬越しさせたらめちゃ変な色になったので用心のため同じカゴに。 パキポ・サキュレンタムはそれまで終日室内にしていたのだが先週から昼は外に変更。 同じパキポでもデンシフローラムはまだ終日室内。 カランコエ・ベハレンシスとユーフォルビア・紅葉彩雲閣。 昼は外夜は部屋。 ユーフォルビアではホワイトゴースト(親は腐ったが挿し木は残っている)グランディアラータは寒さにすごく弱そうなのでまだ終日室内。 キブウェゼンシス、蘇鉄キリン等は室内窓際ラック最下段にいて室内でも多少陽に当たるので、これまた終日室内。 ミルクブッシュは多分室内の方が調子がいいので終日室内。 ただ、これらも休日の昼過ぎぐらいから夕方までは外に出し陽に当てている。 出しっぱなしのヤツがまだいたのを忘れていた。 アロマティカス。 以前ベランダ越冬させたらボロボロになったので通年外は無理だがそこそこ耐寒性はあると思う。 今後12月ぐらいまでは外に出す。 亀甲竜も3月頭ぐらいからだったか、終日外にした。 部屋は暑すぎたようで12月ぐらいに葉が枯れてしまったのだ。 来年は真冬の極寒期のみ部屋に入れる。 チランジアももう終日外。 去年はベランダ越冬させ死亡者が出たがコイツらはその生き残り。 多少の寒さにはびくともしないのだ。 この時期、外に出した方がいいのか出さない方がいいのか、難しいところだ。 冬同様室内に陽が射し込めば室内に置き高温にして成長開始を促したいところだが、残念なことに太陽は徐々に高くなり窓際でもほぼ陽は当たらない。 陽に当てるには外に出すしかないのだが気温は室内の方が高い。 どっちがいいんだろうね? にほんブログ村
2018.03.30
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桜も満開、いやもう散り始めか。 木の下には落ちた花びらがいっぱい。 葉も出始めている。 街路樹や公園の木々も一斉に萌芽。 本格的に春だね。 うちの観葉植物も徐々に成長を開始した。 モンステラもそのうちのひとつ。 久々の新芽。 何ヵ月ぶりだろう。 冬の間ずっと成長を止めていたが、かなり長かった気がするぞ。 どれどれ調べてみよう。 どれどれ~。 どれどれ~。 あった新芽の画像。 なんと9月5日! 半年ぶりだったのか。 例年11月ぐらいまでは新芽を出していたのに去年は早くに成長を止めてしまったのだな。 去年は5月7月9月の3回新葉を出した。 これは5月。 植え替え直後の画像だ。 横に広がり非常に場所を取る。 ジャマだ。 ということでカット。 葉っぱは3枚に。 だがこれでもまだジャマだ。 ソファの左側にかかっている。 新葉も出てきつつあるしさらにカット。 う~ん。 バランス悪いな~。 新葉がデカくなるのを待ちさらにカット。 葉っぱ2枚でもそこそこサマになるな。 さすがモンステラ。 葉に存在感があるからな。 7月。 2枚目の新葉が出た。 葉っぱは3枚に。 9月には3枚目の新葉が出て葉は4枚に。 でもなんだか密集してカッコよくない。 開きすぎはイヤだがまとまりすぎもイヤだな。 と思っていたらしばらくして少し開いた。 全部の葉にまんべんなく陽が当たるように本能が働いたのだろう。 そして現在。 いい感じだ。 葉の数も広がり具合もちょうどいい。 モンステラ。 室内最奥部で管理。 だが成長が始まったのでもっと明るい場所に移した方がいいだろう。 奥だと徒長する可能性がある。 かといって窓際は飽和状態だし…。 いっそベランダに置くか。 最低気温も10℃越えてるしな。 直射日光に当てても日焼けしたことないし。 今年は何枚葉を出すだろう? 3枚か、4枚か。 まあ何枚でもいいが葉の切れ込み本数を増やして欲しいね。 あわよくば穴なんか開いちゃってもいいよね。 期待してるよ~、モンステラ。 にほんブログ村
2018.03.29
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カランコエ・ベハレンシスがついに分岐したと喜んでいたのは去年の11月。(その時の記事はコレ) それまではひたすら上に向かって伸びるだけだったのに、とうとう成長点が二つに分かれたのだ。 待望の枝ができると喜んでいたのだが、実は現在こうなっている。 分岐した二つのうちひとつは順調だ。 葉も8枚付け上に伸びている。 だがもうひとつの枝はというと、 2枚葉が出たところでストップ。 そしてその2枚の葉は枯れかけている。 成長点からはぽちっと次の葉が出る気配を見せているが、ちゃんと育つかは分からない。 せっかく枝ができたと思ったのに何だよ! このまま上に伸びるだけでは面白くない。 ぜひ枝を出してもらいたいのだ。 そのためにはこの枯れそうな枝に頑張ってもらうしかない。 一方低い方のベハレンシス。 上の画像の右側のヤツね。 コイツもよく見ると成長点がおかしい。 変なところから新葉が。 これも分岐じゃないのか? 分岐だといいなあ。 カランコエ・ベハレンシス。 冬の間室内窓際で管理していたが最近暖かいので朝ベランダに出し帰宅後取り込みに変えた。 水は3週に1回ぐらい。 これもそろそろ2週に1回に変更していいかもしれないが、ま、様子を見ながらだね。 手前に植えたタイプ違いのベハレンシス。 葉の形がだいぶ違うね。 にほんブログ村
2018.03.28
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デカいクワズイモはカッコいい。 太いイモ部分、顔の数倍あるようなデカい葉。 だがうちのクワズイモはカッコ悪い。 まずイモがない。 買ったときにはあったのだが枯れてしまった。 今のクワズイモはその時地面から出てきた脇芽が成長したものだ。 さらに葉丙が長い。 部屋の奥に置いているので徒長しているのだろう。 葉も細長く小さい。 カッコいいクワズイモの各要素の全く逆を行くコイツ。 しかし成長は早い。 去年は成長に鉢のサイズが追い付かず2回も植え替えた。 植え替え前の5月。 今よりさらにカッコ悪い。 この時4号鉢。 植え替え後。 5号鉢にサイズアップ。 この時はちょうどよかったのだが7月。 5号鉢でも窮屈になってきたのでわずか2ヶ月でまた植え替え。 7号鉢へ一気に2サイズアップだ。 その後8月にはいい感じに葉もデカく葉丙も短くなってきた。 こういう締まった姿を維持したいところだが冬に室内に入れるとまた徐々にヒョロヒョロに変わっていくのだ。 コイツ、できるだけ外で陽に当てた方がいいようだ。 もちろん室内でも窓際で陽に当てればいいのだが、窓際は他の植物でいっぱい。 仕方なく部屋の奥に置いている。 でもそろそろ終日外でいいのではないだろうか。 そんなに寒さに弱くはない。 5℃以上あれば大丈夫な気がするぞ。 なんせ冬の間もコンスタントに新葉を出してくる。 冬でも成長する観葉植物はいくつかあるが冬の成長は極めてゆっくり。 対してコイツはそこそこのスピードで成長する。 比較的低い温度でも成長するのだ。 この冬だけでも3、4枚新葉を出したのではないだろうか。 そして今も、 新しい葉が生育中だ。 しかもコレ、 2枚出てるよね? 1枚目がデカくならないうちに2枚目が出てきているようだ。 生育旺盛だなあ。 もうすっかり春だし外に出すか。 外で陽に当てれば締まった姿に戻るはず。 真冬はさすがに室内に入れないとヤバいだろうがそれ以外は基本外だな。 次々葉を出すから2ヶ月もすれば締まった姿になるんじゃないかな。 今はカッコ悪いクワズイモだがそのうちカッコよくしてみせるぞ。 にほんブログ村
2018.03.27
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昨年6月。 ゆでたカニのように赤いクロウジアナ。 コイツ外に出すとすぐこんな具合に赤くなる。 このあと7月になっても赤いまま。 8月になっても、 寒い時期に赤くなるなら分かるが夏だぜ。 何で夏に赤くなるんだ? 日焼けか? いやそんなことはないはず。 これは2016年8月。 このときもベランダ最前部で真夏の直射日光をガンガンに浴びせていたが全く焼けていない。 やはり日焼けではないということだ。 では何が原因か? 原因を突き止めないとまた今年も同じことになる可能性がある。 8月になっても赤いまま なんて嫌だ。 だって真夏だよ。 フツー真夏はミドリだろ? クロウジアナがうちに来て3年。 ひとつ分かったことがある。 室内に入れるとミドリになるということだ。 これは2016年11月。 ベランダ最前部に出しっぱなしにしていたら赤くなってきたので室内に入れた。 同年12月。 室内に入れ1ヶ月もするとかなりミドリに戻り、 翌年1月。 ほぼミドリ。 ところが5月。 またおかしな色に。 この時置場所は再びベランダ最前部。 そして冒頭からの6月7月8月と続くわけだ。 これで考えないといけないのは、室内だとミドリ、ベランダだとすぐ赤くなるという事実。 今まで赤くなったのは全てベランダ、一方室内では全く問題が出ない。 どうやらコイツ外は嫌いで室内が好きみたいだ。 アロエといえば夏型で春から秋までは外で直射日光ガンガン当てて育てるという理解だったが、コイツには当てはまらないのか? 現在のクロウジアナ。 外で撮影したがまだ終日室内管理。 昨日昼の数時間のみ外で陽に当てたが毎日日陰で過ごしている。 水は月イチから1ヶ月半に1回ぐらい。 葉が閉じてきたらやっている。 現在1ヶ月断水中。 やや閉じぎみなのでそろそろやってもいいかもしれない。 水をやると開くのだが、このぐらい閉じぎみの方がカッコいい。 もう少しやらないでおこう。 毎年最低気温が10℃ぐらいになる頃から外に出しっぱなしにしているが、これだと確実に赤くなる。 今年は外に出さないでおこう。 5月に植え替えたとしてもしばらく室内にするのだ。 いずれは外で陽に当てたいが慎重に行う必要がある。 当面は休みの日の昼少しだけ陽に当て様子を見ながら徐々に慣らしていくとするか。 ゴツい見た目なのに意外と繊細なのかコイツ? 繊細には全く見えないけどね…。 にほんブログ村
2018.03.26
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サンスベリア・エーレンベルギー・サムライ。 刻み込まれたシワ。 葉先、葉の根本にできた茶色いシミ。 痩せこけた葉。 ひどい状態である。 今に始まったことではない。 晩秋ぐらいから徐々にこうなっていったのだ。 10月か11月か、そのあたりから水やりしても吸わなくなった。 葉はゆっくりと痩せていきシワが形成されていった。 それでも1月までは水やりしていたのだが、吸わないのならやってもしょうがないということで断水することにした。 そもそもサンスベリアの育て方を見るとたいてい冬は断水と書いてある。 気温が低いのに水やりすると腐ったりするらしい。 しかしうちではローレンティもファーンウッドも過去断水したことはない。 ローレンティなどは水やりしないとしおれ水をやるとシャキッとするという具合。 真冬でも水を吸うのだ。 ところがサムライは違った。 まだうちの環境に馴染みきっていないからか、それとも他のサンスベリアとは性質が異なるのかは不明だが水を吸わない。 ならばもうやるまいということで現在断水中のコイツ。 最後に水をやったのは1月8日。 2ヶ月半断水していることになる。 暖かくなったらやろうと思っていたのだが桜も咲きもう結構暖かい。 春だ。 春になったからにはそろそろ水やりしていいんではないかい? もう吸うんじゃないの? このままでは枯れる…ということはないだろうがかなりヘロヘロになっているぞ。 よし、やろう。 植物にはかけないで株元にそっとやる。 しかし底から流れ出るまでタップリ。 水をやったあとはしばらく外で陽に当て夕方室内に戻す。 さてどうなるか? サムライは水を吸うのか? 吸わないのか? 数日すれば結果は分かるだろう。 しかし吸わなかったら嫌だな。 もう春だし、春になっても吸わないとなると、いったいいつ水やりすればいいのか分からないもんな。 吸ってくれ~。 頼むから吸ってくれ~。 元気だったあの頃に戻ってくれ~。 あの頃↓ にほんブログ村
2018.03.25
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うちにあるサボテンのうち花が咲くのは2つ。 月影丸と縮玉2号だけだ。 縮玉は今年初めて開花した。 2月末に一輪、3月頭にもう一輪咲かせ現在はもう終わってしまっている。 月影丸は今年で4年目。 買ったときすでに花付きだった。 毎年春に開花するが今年は早く、1月に花を咲かせた。 花はしばらく咲いたのちしぼんだが、3月に入り再び花芽をあげてきた。 コイツ年に複数回開花する性質のようだ。 去年も一昨年も確か2回ぐらい咲いた。 そして今年も二度目の開花が始まった。 鮮やかなピンク花。 なかなかきれいな花だ。 縮玉はストライプ模様入りだがコイツは単色。 真ん中の黄色いオシベだかメシベだかとのコントラストが美しい。 月影丸。 終日ベランダ最前部。 ついこの間まで朝外に出し夜取り込んでいたがもう5℃を下回ることもなさそうだということで終日ベランダにした。 水は3週に1回。 明日あたり水やりする予定。 よく見ると成長点付近のトゲが赤い。 成長を始めているのかもしれない。 そろそろ植え替えてもいいかな。 今年もプラ鉢に植えよう。 プラ鉢の方が明らかに生育が良いし、コイツにはデカくなってもらいたい。 明日水やりして来週末抜き、再来週末植え付けるとするか。 他のサボテンも様子を見て植え替えようかな。 しばらくの間週末は忙しくなりそうだ。 にほんブログ村
2018.03.24
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二日ほど真冬並の日が続いたがその後気温は急上昇、春に戻った。 昨夜はサボテン、2号ユーフォルビア、サキュレンタムはベランダ出しっぱなしにした。 今後5℃以下になる日はなく、もう一日中外で大丈夫だろう。 デビーは通年ベランダ最前部だ。 暑さにも寒さにも強い。 ただし日陰だと徒長する。 これは2016年7月。 この年ベランダに足場が掛けられ日照がゼロになってしまったのだ。 多くの多肉が徒長したがデビーも例外ではなく、あれよあれよという間にヒョロヒョロになっていった。 締まった姿のデビーは美しい。 これは徒長する前の2016年3月。 葉は肉厚で短く色もきれいなピンク。 ほんの少し青みがかったこの色。 いい色だ。 葉は粉を帯びているようでそれにより柔らかい印象を与える。 しかしこれを最後にきれいな姿を見ることはなかった。 このときと同じ3月でありながら現在の姿はコレだ。 群生になったのはいいが、なんかきたない。 変色に枯れ葉。 かじられた跡。 粉も落ちている。 陽に当ててさえいればきれいに育つような気がするのだが、そうでもないのか? それともバスケットにぎゅうぎゅうに詰めて置いているので周りの影になり陽が十分当たってないのか? 切って単頭で植えようか。 単頭なら影もできにくい。 グラプトベリア・デビー。 ベランダ最前部。 水は3週に1回。 今後様子を見て2週に1回に切り替える。 あまりきれいではないデビー。 でも買ったときよりは100倍きれいになっている。 買ったときはコレ。 これに比べればずいぶんましだよな。 にほんブログ村
2018.03.23
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鉢いっぱいに育った明日香姫。 デカくなったものだ。 元々購入時はこんな姿。 2015年5月なので約3年前だ。 この時すでにあちこちから仔が吹いていたのだが、4ヶ月もすると、 ボコボコした感じになった。 ボコボコは育ち2016年7月。 2017年7月。 そして現在。 2017年7月は徒長してる気もするがまあ順調に生育している。 昨日一昨日は寒かったので終日室内にいたが、冬の間は昼は外夜は部屋。 今後は基本ベランダ最前部に出しっぱなしにする予定。 5℃以下に下がる場合は室内に入れるが予報によるともう5℃以下にはならないようだ。 水は3週に1回程度だが時期を見て2週に1回に切り替える。 最近第2弾の仔吹きが始まった。 画像中央やや上がガチャガチャしてきた。 仔が吹き始めたのだ。 数ヶ月もすればまたボコボコになるに違いない。 今日は昼から暖かくなり桜の開花も進むだろう。 そろそろ植え替えシーズン到来だ。 明日香姫も植え替えてやるかな。 にほんブログ村
2018.03.22
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ペペロミア・カクタスビル。 下葉が黄色く変色し枯れる。 冬になると毎年こうだ。 なぜこうなるのか未だに分からない。 温度か? 水のやり過ぎか? はたまた水のやらな過ぎか? 置場所は室内窓際ラック最上段。 直射日光は当たらない。 温度は真冬の最低で10℃ぐらい、多分。 特にシワになったりしてるわけでもないので水のやらな過ぎということはないと思う。 となると温度か水のやり過ぎ。 来年は室内のもっと奥に置き水やり頻度を下げてみよう。 ま、それはいいとしてこの変色野郎をどうするかだが、やはり切るしかないだろう。 過去何度か切っているが今年も切るぞ。 バッサリ。 コイツは葉を残さず切っても茎から仔がわいて出る。 これらは挿し穂として根出ししてから挿すのだ。 こうやって水に浸けておけば2週間ほどで根が出てくる(はず)。 根が出たら親ともども土植えするのだ。 これは去年の10月。 このような状態が理想だ。 再びこれを目指すのだ。 買ったときはコレ。 これからすれば増えてはいるのだが、毎年冬に傷むのが気にくわない。 来年は何とかするぞ。 黄変の原因をつかむのだ。 そしていつかワサワサにしてやるのだ。 ワハハハハ。 にほんブログ村
2018.03.21
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ボウィエア・ヴォルビリス。 蒼角殿。 2015年10月購入時。 ツヤツヤの美しいツルを長く伸ばす面白い植物。 タマネギのような球根部分もきれいな色ツヤ。 素晴らしい植物だと大いに気に入っていたのだが……。 冬になるとツルが枯れ始めた。 春になる頃にはすっかり枯れ、そして球根も、 土にもぐったかのようになり表面は渋皮でおおわれてしまった。 2016年5月植え替え。 土にもぐっていたタマネギをよく見えるよう高めに植えた。 渋皮をむききれいな緑色にすればよかったのだが忘れていた。 一年後の2017年5月。 また沈んでいる。 コイツ土中にもぐりたがってるのか? こっちはタマネギを鑑賞したくて高めに植えているのだがコイツはすぐにもぐろうとする。 まあ本来は土の中にあるべきものなので当然のことかもしれないが……。 去年は植え替えなかった。 忘れていたのかサボったのかは覚えていない。 そして植え替えから約2年。 現在蒼角殿はこうなっている。 去年よりさらに沈んだ。 もうタマネギはわずかな面積しか見えない。 横から見ると、 何も植わっていないようだ。 ツルも2月ごろ完全に枯れてしまい、こうなるともはや鑑賞価値は限りなくゼロに近い。 蒼角殿。 室内窓際で管理。 休日もほぼ外に出さない。 水は3週に1回程度。 今年は植え替えてやろう。 皮もむいてきれいなタマネギにし、思い切り高植えにするのだ。 もう一度ツルツルのタマネギとツヤツヤのツルを見たい。 時期はゴールデンウィークごろでいいかな。 にほんブログ村
2018.03.20
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リビングルームの一番奥。 ここがエレンダニカの定位置だ。 ポトス、フレボディウム・ブルースターとともに日陰で暮らしている。 こんな場所でも生きていてくれるのはありがたいことだが、めちゃ変な姿になっている。 わかりづらいので外に出してみる。 葉を繁らした長い茎が左右に2本。 この2本は元気で冬でも新葉を出していたぐらいなのだが、 真ん中がスカスカ。 枯れてしまったのだ。 実は去年、増殖を企てた。 これは昨年植え替え前の3月。 茎がびよーんと伸び飛び出ている。 これを切り水挿しで根を出させひとまわりデカい鉢に植えようという魂胆だ。 カットしたこの3号鉢。 切った枝を水挿しにしたコレ。 コイツらをいっしょに植えたのがコレ。 5号にサイズアップ。 さあ思う存分成長してくれ。 7月。 まあ順調に成長している。 いい調子だ。 しかし。 1月。 新葉を出す茎もあるが枯れる茎もありだんだんみすぼらしく。 で、現在。 う~ん。 増殖計画失敗だ。 増えなかった。 何がよくなかったんだろう? 分からんな~。 全体が枯れるのなら分かるが調子よく新葉を出している茎もあるのだ。 一概に管理が悪かったとは言えないだろう。 よ~し。 今年も増殖を企てるぞ。 切って挿し穂をいっぱい作り根を出し挿すのだ。 前回は根が出たら即挿したが、今回は根出し後一旦土植えし土に馴れさせてから親といっしょに植え込んでみよう。 ひょっとしたらうまくいくかもしれぬ。 にほんブログ村
2018.03.19
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まだ寒い日もあるが、かなり春らしくなってきたぞ。 植物の動きも少しだが活発になってきた。 気温も上がった。 この先一週間の予報を見ると5℃以下になる日はない。 夜間室内に取り込んでいた植物もそろそろ出しっぱなしでいいんじゃないだろうか。 健康そうな金晃丸。 コイツなんかは5℃以上あれば外で全く問題ないと思う。 金鯱も比較的寒さに強そうだ。 サボテンは基本ベランダ出しっぱなしにするかな。 もう大丈夫だよね。 おっと。 コイツはやめた方がいいな。 縮玉1号。 変色してやばそうだもんな。 引き続き夜間は室内に入れよう。 コイツもだな。 翠冠玉。 柔らかくシワもある。 これもまだ夜間は室内にしよう。 サブセシリスもそろそろ出しっぱなしでいいかな。 エケベリアだしそこまで寒さに弱くはないだろう。 アガベ吉祥冠錦。 コイツはどうしようかな。 去年はベランダ出しっぱなしで越冬させ激しく変色させた。 もうしばらくは夜間取り込みにするか。 ユーフォルビアはどうかな。 紅彩閣。 コイツは冬に成長するから出しっぱなしでも問題ないと思う。 稚児キリンも5℃以上あれば大丈夫そうだな。 バリダはどうかな。 大丈夫そうな気もするが………。 やっぱユーフォはやめとこう。 もうしばらくは出したり入れたりを続けるぞ。 ホワイトゴーストが腐ったばかりだから用心しよう。 室内入れっぱなしだったコイツはそろそろ昼間は外に出すか。 パキポディウム・サキュレンタム。 パキポの中では比較的寒さに強い。 もうすでに動いているし昼は外でいいだろう。 デンシフローラムは引き続き終日室内とする。 サボテンは状態が良くない縮玉1号と翠冠玉はこれまで通り昼のみ外、終日室内のなるほど柱、ヤマカル、マーベリック、翁ウチワは引き続き終日室内、それ以外の昼のみ外だったヤツらは終日外とする。 ユーフォルビアは全てこれまで通り。 バリダ、ホリダ、オベサ、紅彩閣、亀キリンは昼のみ外。 終日室内のミルクブッシュ、紅葉彩雲閣、グランディアラータ、レウコデンドロン、ホワイトゴースト、蘇鉄キリンはそのまま終日室内とする。 結局外に出しっぱなしにするのはサブセシリスとサボテンのみだな。 あとはもう少し様子を見よう。 用心に越したことはないもんね。 にほんブログ村
2018.03.18
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ミルクブッシュが成長開始した。 といっても冬の間完全に成長が止まっていたわけではない。 非常に緩やかで止まりそうなペースではあったが成長は続けていたのだ。 なので正確には成長開始とは言えないが、しかし最近成長に加速がついてきたようだ。 葉が繁り茎が伸びだした。 あちこちで同じように成長している。 これまでは冬になると変色しシワシワになり死にそうな様相を呈していたコイツ。 うって変わって今年は元気だ。 環境になれてきたのか、水持ちのいい鉢に植え替えたのが良かったのか、とにかく調子がいい。 これは去年の5月。 植え替え直前の姿だが、 茎は黄色くシワも出ていた。 一昨年も、 5月になっても全く成長していなかった。 うちに来て3年半になるが、毎年成長開始は6月ごろだったのだ。 それが今年は3月で本格始動。 ずいぶん早くなったものだ。 調子がいい原因ははっきりしないが、それまでと違う点が2つ。 ひとつは基本室内管理にしたことだ。 それまでは春から秋までベランダ最前部、冬だけ室内にしていたが去年から室内にしたのだ。 もうひとつは鉢を変えたこと。 それまでジャンクポット植えだったのを2つに分けプラ鉢とセメントにしたのだ。 特にプラ鉢の方が成長が良く、植え替え後プラ鉢の方が早く成長開始したし、現在もプラ鉢の方がよく成長している。 やはり成長重視であればプラ鉢が最強ということなんだろう。 プラ鉢昨年植え替え時。 現在。 セメント鉢昨年植え替え時。 現在。 それまで2年でほんの少ししか成長しなかったのにこの一年ですごくデカくなった。 この調子なら2メートルを目指せるんでないの? 今年も植え替えよう。 両方プラ鉢にするかな。 来年の今ごろはさらに20cmぐらいデカくなってるかもしれないな。 どんどんデカくなれミルクブッシュ。 ワハハハハ。 にほんブログ村
2018.03.17
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チワワエンシス。 2月。 青みがかった淡い緑の葉。 葉の先端のみ赤い。 サブセシリスとはまた違った上品さがある。 先端のツメの部分のごく小さいエリアだけが赤いことが上品な印象を与えるのだろう。 しかし現在。 赤い部分の面積が広がりつつある。 2月の葉。 現在の葉。 にじんだように葉の先端から赤が広がっている。 これで思い出されるのが昨年の春。 去年も春に同じ現象がおこっていたのだ。 これは去年の4月。 葉の先端から3分の1ほどが赤くなっている。 桃みたいだ。 今年も同じように変化していくのだろうか? チワワエンシスは春になると赤くなるものなのか? 普通赤みを増すのは冬。 いわゆる紅葉なのだがコイツは冬は白く春に赤くなる。 変なヤツだ。 エケベリア・チワワエンシス。 ベランダ最前部で管理。 水は月イチ程度。 他の多肉より頻度は低い。 赤くなりつつあるチワワエンシス。 だが桃太郎は赤くならないな。 年中同じような顔だ。 そう言えばチワワも一時期桃太郎そっくりになっていたな。 12月16日。 このころは桃太郎と見分けがつかないと思っていたぐらいそっくりだった。 でも現在の姿はチワワと桃太郎では大きく違う。 ま、当たり前か。 にほんブログ村
2018.03.16
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毎年冬になるとサブセシリスは下葉を枯らす。 一昨年冬。 昨年冬。 春になる頃には中心部しか残らず小さくなってしまう。 そして今年も 冬になると下葉が枯れはじめた。 また小さくなってしまうのか? 何とかしたい。 ということで今年は対策を講じた。 夜間室内に取り込んだのだ。 最も寒い時期、うちのベランダはマイナス気温になることもある。 マイナス2℃って時もあった。 室内は窓際で最低でも8℃ぐらい。 低温下にさらさなければ下葉は枯れないのではないかと考えたのだ。 エケベリアは寒さに強い。 チワワエンシスも桃太郎も花うららも全部外に出しっぱなしだ。 だがサブセシリスは葉が薄い。 他のエケベリアとは性質が少し異なるのではないか? そういうわけで朝ベランダに出し帰宅後取り込みを続けてきたサブセシリス。 現在の姿がコレだ。 おお。 いいじゃないか。 下葉の枯れも止まったようだ。 横から見てもこの通り。 枯れ葉は見当たらない。 夜間取り込むみ作戦、成功と言っていいだろう。 それと、もうひとつ注意が必要なのが水切れだ。 これは今年2月4日。 下葉がペラッペラに薄くなっている。 1ヶ月以上断水したからだ、多分。 この状態でさらに断水を続けるとおそらく下葉が枯れるんじゃないだろうか。 水も他のエケベリアより多めにやる必要があると思われる。 このあと水やりしたところ下葉に厚みが戻った。 上品な美しさを持つエケベリアだ。 チワワエンシスや桃太郎とはまた違った味わい。 寒い時期は夜間取り込み、水切れに注意する。 この2点を注意すれば下葉を枯らさず越冬できるようだな。 来年もこれでいくとしよう。 にほんブログ村
2018.03.15
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夏型多肉ユーフォルビア。 ようやく春っぽくなってきたがこれぐらいの気候ではまだまだ休眠中。 そんななか一部動いているヤツがいる。 飛竜と奇怪ヶ島だ。 飛竜は最近になって動き出した。 新葉が出始めたのだ。 初めて冬を越した飛竜。 何月ごろ動き出すのか全くの不明だったが3月中旬に動き出すとは早ええな。 新葉が出てきたのは5本ある枝のうち1本だけだが他の枝も生長を始めるのだろうか? 狂い咲きかもしれん。 様子を見よう。 2.5号鉢。 塊根部もまだ小指の先ほど。 このイモをデカくするのが楽しみなのだ。 奇怪ヶ島。 コイツ実は1月ぐらいに新枝が出始めた。 1月って真冬だぜ! オマエ冬型か? と驚いたのだがその後も新枝はゆっくりと生長を続け現在、 ここまでデカくなった。 動いている部分のトゲは赤い。 グリーンに赤の配色は色々な植物で見られるがやはりいいものだ。 しかし。 これは3日前の奇怪ヶ島。 このときはなんともなかったのだが今朝見ると、 シワシワになってるじゃねえかよ! 実は夏ごろ先端をダニかなにかにやられた。 茶色くなっているのがそれ。 その影響か先端から枯れてきているようだ。 仕方がない。 切ろう。 切り口。 セロリのようなみずみずしさ。 ずいぶん小さくなってしまったなあ。 でもイモがあれば大丈夫だろう。 また新しい茎を出してくるに違いない。 飛竜と奇怪ヶ島。 ともに2.5号鉢の小さい株。 晴れた日は朝ベランダに出し帰宅後取り込み。 夜間は室内。 水は3週に1回。 デカいイモに育てたいものだ。 デカいイモからうねうねの茎。 さぞカッコいいに違いない。 にほんブログ村
2018.03.14
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今年初めて咲いた縮玉の花。 コイツは非常に美しかった。 だが2、3日咲いたらあっけなくしぼんでしまった。 開花期間は短いようだ。 他に咲いている植物はない。 と思ったら咲いてるやつらがいるではないか。 ユーフォルビアだ。 ユーフォルビアの花は小さく地味だ。 中には花キリンのように立派な花もあるが、たいていは咲いてるのか咲いてないのかもよく分からない地味~な地味~な花が多い。 そんなユーフォルビアの花が咲いている。 バリダ。 うねうねの花茎の先端に黄色い花。 う~ん。 地味だな。 花という感じがまるでしない。 稚児キリン。 コイツも地味だな。 ちっちゃい花茎の先端にちっちゃい花ビラ。 こっちの方にはおしべ?が飛び出している。 変な花だ。 それに比べればコイツの花は少し花らしい。 ホリダ。 1cmにも満たない径の小さな花だがバリダや稚児キリンのそれより花っぽい。 オベサ。 生長点周辺から飛び出た突起物。 コイツも変な花だなあ。 カップの中に黄色いつぶつぶ。 奇妙なカタチをしたユーフォルビアたち。 その花もまた奇妙なカタチをしている。 でも拡大して観察してみると面白いものだ。 暖かくなってきていることだし、そろそろ動き出すんじゃないかな。 楽しみだ。 にほんブログ村
2018.03.13
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昨日の昼ホワイトゴーストをベランダに出そうと持ち上げたところ、 先端がグニャリと折れ曲がり倒れてしまった。 どうやら腐ってしまったようだ。 持ち上げただけでこうなったのだからかなり柔らかくなっていたのだろう。 兆候はあった。 2月中旬にはこのような傷みがあちこちに見られ、 3月10日には枝の一部が変色した。 2月の傷みは腐れではなさそうだったがこの変色は腐れっぽい。 元からカットした。 今思えばこの時すでにあちこちで腐れが発生していたのだろう。 せっかくここまで育てたホワイトゴーストだが今やこんな姿に。 がっかりだ。 4年かけて徐々に大きくなってきたホワイトゴースト。 将来は1mぐらいの立派な姿になるはずだったのに。 残念だ。 先端部が倒壊したのでめっちゃ変なカタチになってしまったコイツ。 こうなったら枝全部切っちゃうぞ。 腐ってそうな部分は切り落とし収穫した枝。 切り口から出る毒液を流水で洗い切り口を陽に当てる。 まだ寒いのでしばらくは室内放置、GWごろ植え付ける。 この倒壊した先端の枝は手もいっぱい付いててカッコいい。 コイツをぜひ再生させたいな。 でも2号鉢からやり直しだな。 全ての枝を挿し木にしてホワイトゴースト軍団を作るぞ。 ところで腐った原因はなんだろう? 思い当たる点は2つ。 1、日照不足 去年までは窓際ラック最下段、室内では最も陽が当たる場所に置いていたがデカくなり入らなくなったためソファ横の台の上に置いていた。 ここは窓には近いがほとんど陽は当たらない。 晴れた休日には昼の暖かい時間帯は外に出し陽に当てていたがそれぐらいでは足りなかったのかもしれない。 2、水のやり過ぎ。 毎年冬の間も月イチぐらい水やりしていたが、今年も3週に1回ぐらいやっていた。 3週間も経てば鉢内はカラッカラだろうと竹串で確認することもなく水やりした。 ひょっとしたら鉢内は乾いていなかったのかもしれない。 去年までは陽が当たるラック最下段、今年は陽当たりの悪いソファ横。 乾く速度が変わっている可能性は大だ。 枝を切り落とし最終的にはこんなになってしまったホワイトゴースト。 悲しい。 でもこれを教訓とし、今後の管理を見直すぞ。 二度と同じ悲劇を繰り返さないために。 ありし日のホワイトゴースト。 いつかまたこの大きさを目指すのだ。 にほんブログ村
2018.03.12
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ビカクシダ・グランデ。 4号鉢に水苔で植えているが異常に乾きが遅い。 乾くまで2ヶ月もかかるのだ。 2ヶ月ですぜ、旦那。 鉢底石を入れておらず鉢の中はぎっしり水苔。 失敗した。 次は板付けにしようと思っていたのだが、ちょうど水やりのタイミングになってきたのでこの際やっちゃうぞ。 この焼き桐板に取り付けるぞ。 キリとペンチ、ワイヤーを用意。 抜きあげる。 やっぱ水苔多すぎ! しかし2ヶ月乾かないとは思わなかったな。 水苔をむしっていく。 むしってもむしっても根らしきものは見当たらない。 根と水苔が似ていて見分けられないのかもしれないし実際に根が張ってないのかもしれないしよく分からない。 3分の2ぐらいむしり取った。 ま、このくらいでいいかな。 次に焼き桐板に穴を開ける。 いったん植物を板に置いてみて穴の位置を決めキリで開けていく。 両手のひらでキリをはさみ下に向かって力を入れながら回転させる。 ギリギリギリギリギリ。 ギリギリギリギリギリ。 かたいなこの板! なかなか開かないぞ! ギリギリギリギリギリギリ。 ギリギリギリギリギリギリ。 途中休憩を二度ほどはさみようやく、 8ヶ所穴を開けた。 穴が開いたらワイヤーでくくりつける。 4本のワイヤーを使って板に固定するのだ。 完成。 当分の間はワイヤーが見えてしまうが左右に新しい貯水葉が展開されれば見えなくなるはず。 水苔の分量もいいんじゃないかな。 完成したら水やり。 2ヶ月ぶりのみずだぞ~。 タップリ吸って大きくなるんだよ~。 今日はここでしばらく陽に当てよう。 まだまだ幼いグランデ。 ツノもろくにないけどかわいいんだよね。 立派なツノが出てくるまで頑張って育てるぞ~ にほんブログ村
2018.03.11
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2月27日に縮玉の花が咲いたという記事→コレを書いた。 その時の花がこれだが、 この状態はまだ開ききっていなかったようでその後満開となりしぼんだ。 しかしつぼみはもうひとつあり3月7日開花した。 そして昨日。 白と紫のストライプの花びらに囲まれた中心部に赤いエリアがあり、そこには浮かび上がるように白い物体が。 白い物体の周辺には黄色いつぶつぶ。 白い物体はおしべとかめしべとかそんなものなのだろうが無知なので分からん。 が、美しい うねうねのラジエーターみたいな本体からまさかこんなに美しいものが出てくるとは。 花が咲いたサボテンはうちでは月影丸に次いで二つ目だ。 月影丸は1月に咲いた。 その後花はしぼんだが最近また花芽が上がってきた。 第2弾を咲かせてくれそうだ。 にほんブログ村
2018.03.10
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朝起きたらベランダに雨が振り込んでいた。 昨夜は風が強かったようだ。 ベランダの植物、大丈夫かな? うわ! 皿に水が溜まってんじゃん。 やべー。腰水状態だな。 早く移動させないと。 今日はここに固めて置いておこう。 しかしこの間の日曜に水やったばっかしなのに参ったな。 反対側の最前部。 サボテンユーフォルビアは夜間取り込むので問題なし。 リトープスも室内ではないが奥のテーブルに避難させておいた。 セダムはずぶ濡れだがどうってことないだろう。 しまったエケベリアを避難させてなかった。 ずぶ濡れだ。 ま、仕方ないな。 リトープスは奥に避難させておいたから大丈夫かな? いや、ずぶ濡れだ! 今一番雨に当ててはいけない植物がこんなことに! 日曜に水やったばっかしだぞ。 大丈夫か? 二重脱皮しないだろうな? 天気予報はどうなってんだ? ふむふむ。 これから雨はやむようだな。 じゃあ最前部に出すか。 雨がふらなけりゃここが一番いいのだ。 陽が射すとさらにいいが今日は曇りかな。 リトープス大丈夫かな? 心配だ。 けど心配してる暇はない。 会社に行かなくちゃ! にほんブログ村
2018.03.09
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暑くなったり寒くなったり。 日曜の昼はシャツ一枚でちょうどよかったのに昨日はウールコートにマフラー。 寒暖差アレルギー発症、鼻水ズルズルでこれを書いている。 さてビカクシダ。 うちにはビフルカツムとグランデがいる。 両方とも順調に生育している。 真冬も真夏も生育する。 水が切れてもすぐにはしおれない。 剛健種なんだろう、多分。 ビフルカツム。 窓に近い壁面が定位置。 一年中ここだ。 休日に水やりした場合はそのままベランダで陽に当てたりするが、それ以外は壁面で過ごす。 水苔の量はそれほどでもないので乾きは早い。 冬の間も5日に1回ぐらいやっていた。 もう3年以上うちにいるが、観察してるとどうやらコイツ、胞子葉を数枚連続で出し、今度は貯水葉を数枚連続で出し、という具合に葉を出す周期があるらしい。 ここ半年ほどは胞子葉を連続で出していた。 その間貯水葉は出ない。 なので貯水葉は茶色に変色したまま。 しかしこの時期は胞子葉から貯水葉に切り替わる時期のようで、久しぶりに貯水葉らしきものが展開し始めた。 丸いから間違いなく貯水葉だと思う。 胞子葉なら長方形なのだ。 これから半年は胞子葉が連続で出てくるはずだ。 一方の胞子葉。 ビカクシダらしい枝分かれした葉になってきた。 小さい頃は切れ込みが浅く可愛らしい感じだったが、コイツも大人になってきたのだろう。 ただ生長途上の葉はまだ切れ込みが浅い。 この一番新しい葉もこれから上の葉のように切れ込みが深くなっていくのだ。 傷んだ葉。 エアコンの風が微妙に当たる箇所が焼けたように枯れてしまった。 まあ仕方がないな。 この半年ぐらいで古い順に葉が枯れていった。 画像中央の穴。 葉が4枚ほど落ちた跡だ。 葉は必ず上から出る。 落ちるのは下から。 これを繰り返すと徐々に上にシフトしていくことになるがどうなんだろう? グランデ。 コイツは鉢植え。 4号素焼き鉢に水苔で植えている。 鉢の中全部水苔にしたら多すぎたみたいで、素焼きだというのになっかなか乾かない。 水やり間隔はなんと2ヶ月! ビックリの長さだ。 しかしそれでも根腐れすることもなく順調に生育している。 剛健なんだろう、多分。 コイツはビフルカツムと違い幼苗のうちは貯水葉しか出さないらしい。 購入後10ヶ月が経過しているがいまだに貯水葉しか出ていない。 おそらく当分の間はそれが続くのだろう。 貯水葉もまだこの程度。 立派なトナカイのツノのような貯水葉が揃って初めて胞子葉が出てくるんだと思う。 うちに来て3枚目の貯水葉。 徐々にツノらしくなりつつある。 1枚目よりも2枚目の方がツノっぽかったので、この葉はさらにツノっぽい感じになるのではと期待している。 置き場は窓際ラック最下段。 水は2ヶ月に1回。 それにしても2ヶ月に1回はひどいな。 鉢底石を鉢の半分ぐらい入れれば良かった。 今度植え替えるときはそうしよう。 いやそれより板付けがいいな。 そろそろ水苔も乾いてきてるし明後日の土曜日にでもやってみるか。 にほんブログ村
2018.03.08
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リトープスは脱皮の真っ最中。 メノウ玉の口も大きくなり、 ボルキーもこのように、 アクアマリーンは分頭。 それぞれ順調に脱皮を進行させている。 そんななか日輪玉もようやく脱皮を開始した。 口が割れ始めたのは3日前。 一昨日。 昨日。 早ええな。 口が割れ始めたかと思ったらあっという間に広がっていく。 脱皮開始は昨年より1ヶ月以上遅かったが始まると早ええぞ。 いやいや結構なことだ。 この間の日曜、3週間ぶりぐらい、いや1ヶ月ぶりかもしれないが水やりした。 口が割れ始めたのを発見した日だ。 脱皮開始したら水はタップリやらない。 鉢の底2cmを2、3秒水に浸ける底面給水法だ。 この方法で毎年二重脱皮もせずうまくいっているので今年もこれでいくのだ。 置場所はベランダ最前部。 極力陽に当てる。 真冬も真夏もここ。 一年中置き場は変わらない。 向きを時々変えるだけだ。 真夏の強烈な直射日光にもびくともしない。 ところでコイツ分頭してないかな? まだ亀裂が浅く中はよく見えないが。 う~む。 してなさそうだな。 まあいい。 来年に期待だ。 にほんブログ村
2018.03.07
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サンスベリア、エーレンベルギー、サムライがひどいことになっている。 極太だった葉はすっかり痩せ細り縁は波打つ始末。 横には深いシワが刻み込まれ、 錆びたような変なシミがあちこちに。 実は1月にも冬を乗りきれるか心配だという記事を書いている。 その時の姿がコレだが、 その後さらに痩せ細り現在。 葉の厚みがゆっくりとなくなっていく。 サンスベリアは基本冬は断水だという。 寒さに弱く寒い時期に水をやると腐ってしまうそうだ。 しかしうちでは断水はしていない。 ローレンティもファーンウッド(らしきもの)もフランシシー(らしきもの)も3週に1回の水やりで 何の問題も出ていない。 逆に水が切れると葉が内巻きになり断水を続けると枯れそうなのだ。 一昨日の日曜日にもタップリ水やりした。 全く問題なし。 ピンピンしている。 しかしサムライだけはもう2ヶ月水やりしていない。 吸わないからだ。 12月にも1月にも水やりしているが全く吸わない。 ローレンティなどは水をやるとシャキッとするがサムライはそれが全くない。 同じサンスベリアでも性質が違うのだろうか? 5月に植え替えたとき、 根に異常は見られなかった。 やはり寒くなると根が活動しなくなるとしか考えられない。 水を吸わなくなったのは多分11月ぐらいから。 この時期の室内は全く寒くないと思うのだが、実際そうなのだから仕方がない。 すると10月並の気温になるまで根が活動しないということで5月ぐらいまで水やってもムダっつーこと? 何だコイツ? サンスベリア、エーレンベルギー、サムライ。 室内窓際ラック。 断水中。 購入時はコレ。 変わり果てたものだ。 にほんブログ村
2018.03.06
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3月に入ったとたん急に暖かくなった。 昨日は21℃に達し昼はシャツ一枚でちょうどいいぐらいだった。 暖かくなると多肉の紅葉もゆっくり色褪せていくが3月初旬の今はまだ全盛期と変わらない美しさだ。 いやむしろ1月や2月よりきれいな気もする。 曇り空の中ぼやっと浮かび上がる乙女心。 なかなかいいじゃないか。 やっぱり1月2月よりきれいな気がするなあ。 1月2月はどうだったっけ? 晴れた日に撮ったからかちょっと違うね。 今の方が葉先のピンクが上品に見える。 曇りの日はそう見えるのかな? よく分からん。 虹の玉。 めちゃきれいじゃないか。 朱赤に近い濃い赤の色にこの艶! ツヤッツヤだな。 1月2月はどうだったっけ? これまた晴れの日の画像だからかもしれないが今の方が色が濃いぞ。 でも2月もツヤッツヤだな。 撮り方の違いか? オーロラ。 ちょっと褪めてきたような。 1月2月はどうだったっけ? やはり晴れなのでちょっと色が違うが生長点付近は今の方が白っぽいようだ。 セダム3種。 全てベランダ最前部。 水は3週に1回。 3月でもまだまだきれいだね。 でも4月には褪めてくるんだよね。 紅葉が楽しめるのもあと少し。 4月になったら植え替えるかな。 頭を切って仕立て直すのもいいな。 小さい方がかわいいもんね。 にほんブログ村
2018.03.05
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ユーフォルビア、ホリダ。 白っぽい肌に茶色のぶつぶつ。 いぶし銀のような渋い魅力を持つ植物だ。 最近茶色のぶつぶつが目立ってきた。 花を咲かせる気か? それにしても数が尋常じゃないぞ。 すでに飛び出してるヤツもいる。 コイツは咲きそうだな。 でも全ての箇所のぶつぶつが飛び出しつつあるぞ。 どういうつもりなんだ? まあいい。 ところでコイツ、デカくなってるのか? パッと見は全然変わらないが。 こんなときは画像で比較だ。 今年5月植え替え時のホリダ。 現在のホリダ。 一瞬分からないがよく見ると左上増稜した部分が長くなっている。 ふむ。 生長したのだな。 上から。 5月植え替え時。 現在。 う~む。 分からん。 あんまり変わってないな。 タテには伸びたが太さは変わらんということか。 しかしタテに伸びただけでも優秀だ。 コイツ購入後コンスタントに生長している。 こじれることもなく虫がつくこともなく陽に焼けることもなく、立派なヤツだ。 ユーフォルビア、ホリダ。 基本室内、晴れた日は朝ベランダに出し帰宅後取り込み。 最近は夜間も5℃ぐらいまでしか下がらないのでベランダ出しっぱなし。 水は3週に1回。 サボテンと同じバスケットの中がコイツの住みか。 今日もタップリ陽を浴びてくれ。 にほんブログ村
2018.03.04
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モンステラ。 なかなかいい感じだ。 黒い8号ジャンクポットから伸びる茎。 そこから4枚の葉を展開する。 葉の位置もうまい具合に上下左右に分散しバランスがいい。 茎には葉が落ちたあとが白く残るが、これがなかなかいい模様になっている。 ワイルドに伸びる気根。 ジャングルっぽくていいじゃないか。 気根は葉の付け根から出てくる。 茎が長くなるにつれ気根が出る場所も高くなり気根の長さも長くなる。 お気に入りの観葉植物だがひとつ不満がある。 モンステラといえばたくさんの切れ込みが入った大きな葉が魅力だが、 この通り、うちのは切れ込みが少ないのだ。 この葉は左右合わせて5本の切れ込みしかない。 この葉も6本。 もうちょっとなんとかならんか。 結構デカい葉なんだから10本ぐらい欲しいぞ。 穴が開いたりしてもいいよね。 穴が開いてる葉、カッコいいもんね。 リビングの一番奥に置いている。 一番奥だとさすがにまずいかと心配していたが、この場所でもう4ヶ月、特に問題なさそうだ。 水は月イチ程度。 鉢内が乾いたままほったらかしにしていてもすぐに問題は出ない。 ただ葉の切れ込みの間の短冊状の部分が垂れてくる。 そうすると水やりするようにしている。 一番下の葉がまさに今その状態。 そろそろ水やりのタイミングだ。 明日はゴルフなんで明後日にでもやるとしよう。 にほんブログ村
2018.03.03
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ディスキディア、ヌンムラリア。 垂れ下がるツルに丸い肉厚の葉を繁らせるオサレなプランツ。 オサレなのでオサレなインテリアショップなどでもよく売られている。 そんなヌンムラリア。 最近調子が良くない。 葉が薄く水をやっても厚くならない。 色も薄い。 本来はもっと濃い緑色なのだ。 何だか枯れてしまいそうな雰囲気だが、実際ここ半年ぐらいで数本のツルが枯れている。 これはワサワサだった頃。 新しいツルが次々と伸び葉を付け元気一杯だったのだが。 いつの間にかこんなになってしまった。 何でこんなことになってしまったんだろう? 思い返せば前回の植え替え時。 根がやけに少なかった。 根腐れを起こしていたのだろうか? 2、3年ぶりに植え替えたので本来なら根詰まりになるぐらい根が張っていてもおかしくないと思うが、なぜかチョロチョロ。 弱々しい根がちょろっと生えているだけだ。 水をやり過ぎたという記憶もないし理由が分からない。 ひょっとしてコイツ、ユーフォルビアみたいに根張りが悪い体質なのかな? でも同じディスキディアのルスキフォリアの根はこんなだったぞ。 立派な根。 全然ショボくない。 やはり何らかの問題があったに違いない。 上から見るとスカスカ。 切った枯れツルの残骸が悲しい。 ヤバイな、コイツ。 暖かくなったらもう一回植え替えてみるかな。 それぐらいしか対策を思い付かないもんな。 ディスキディア、ヌンムラリア。 室内やや奥の壁面。 水は約3週に1回。 とりあえず乾かし気味に管理し、4月に植え替えよう。 その時もう一回根をよく観察してみよう。 多分良くない状態のはずだ。 何とか回復させたいなあ。 ヌンムラリア、頑張ってくれ。 にほんブログ村
2018.03.02
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クラッスラ火祭り。 現在紅葉の真っ只中。 真っ赤に染まり美しい。 紅葉する多肉はうちでは2月が最もきれいに発色するがコイツも例外ではない。 12月ぐらいから徐々に赤くなり2月に最盛期を迎えるのだ。 昨年12月はまだこんな色。 虹の玉やオーロラ、銘月などは12月でも結構紅葉が進んでいたがコイツは遅かった。 夏の火祭りは全く面白くない。 一瞬コレなんだったっけ?と考えるほど。 もう雑草と言ってもいいくらい鑑賞価値が下がる。 現在紅葉最盛期の火祭り。 だが横から見ると、 頭が垂れている。 過去2回ほど切っているが、また切るか? 脇芽もあちこち出ているし、空いたスペースもあることだし、切って挿すか。 クラッスラ火祭り。 ベランダ奥のテーブルで管理。 水は3週に1回。 カタチは特に変わっているわけではない。 だが真っ赤な火祭りは美しい。 毎年冬になると目を楽しませてくれるのである。 にほんブログ村
2018.03.01
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