全22件 (22件中 1-22件目)
1
大晦日なので年越しラーメンを食べることになるが、やはり場所を悩んでしまった。いろんなところはやっているが、わしは速やかに仕事に戻りたいので、あまり待ちの時間がかかる、もしくは遠い場所に行けない。 結局去年と同じパターンで、「覆麺・智」へ行くことを決めた。前回の訪問は今年の新年の時だった。事前に今年の年の瀬ラーメンは、青森県十三湖産の大和しじみから出汁を取ったララーメンってことも確認できている。 結局昨日の深夜まで仕事してしまったので起きられず、去年と同じパターンで行列に巻まれて、二巡目となった。15分ぐらい待ったら入店。年の瀬ラーメンとチャーシューの食券を購入し、塩味を伝えた。周りはほとんど醤油を頼んだみたいだが、なぜか、今日は塩スープのままで味わいたい気持ち。提供の直前に味玉と青とうを伝えた。わしは五段だから味玉までもらえるのだ。 今日のスープは蜆を15kg 丸鶏 魚介 野菜 果実 白ワインで作られたそうだ。スープは塩気が今までのスープに比べ随分優しいほうだが、ストレートでしじみの味を伝えてきたものだ。青とうと200gの縮れ細麺もこの塩スープとの相性がよい。大判だが薄切りのチャーシューはハムのような味わいがする。燻製したものかな。チャーシューのトッピングを注文したのが正解だね。 おいしかったね。今年あまりこの界隈に頻繁に来れなかったので、毎回来た時、選択肢に入れたもののいつも未訪のお店に行ってしまったが、来年できる限り通いたいと思う。それでは、良いお年を。
2013.12.31
コメント(0)
予想通りに銀行に行かなくてはならなくなったので、ランチのことを含め、比較的に選択肢の多い亀有へ。しかも予想通りに銀行で20分ほど並んでしまった。 仕事の進捗で早めに帰宅したいということで、いろんなところへ営業を確認する時間がない。そのため、確実に営業している「麺屋 天翔」へ。四年以上ぶりだね。 テーブル席が空いているが、カウンター席がほぼ満席。特製味噌つけ麺、白飯(小)の食券を購入し、スタッフにつけ麺のみ変更でき、一日30玉限定の豪麺をお願いした。 豪麺と呼ばれる極太麺はかなり重さと弾力があるもの。味噌つけ汁もかなり香ばしいし、濃厚だ。とろ豚肉も相変わらずおいしかった。最後はスープ割でつけ汁を半分ぐらいを飲んでから、ご飯をかけて完食。しかし、IHヒーターはつけ汁を温める効果があるが、味噌のタレが重いので、つけ汁を混ぜながら食べないと、つけ汁は上が少し冷たいのに対し、下が熱いということになってしまう。途中までヒーターが効かないと思って強さを中ぐらいしたら、最後になってつけ汁もしくは割スープを注いだつけ汁は熱すぎると感じる。 全体的においしいと思うが、味噌という素材の扱いがどれほど難しいということも再認識した。二号店で食べたものがおいしかったので、いずれほかの限定をたべに来なくちゃ。
2013.12.30
コメント(0)
急なことで多くのゴミを作ってしまったので、明日にやるつもりの大掃除を今日に実行させた。ついでに年末年始の残業に突入する前に新年の準備を済ませたほうがよいかと思ったが、プリンターからカラーインク切れのアラームが出てしまった。予定外だが、仕方なくて、大手電気屋のある柏へ。しかもこの予想外の出費によって、月曜日にまた銀行に行かなくてはならなくなった、と思ったら、なんか悲しい。 もちろん、柏の辺で夕食を済むことになった。最近柏界隈ではラーメン地図がだいぶ変わって、何軒の老舗が閉店した。未訪のお店が多いので、かなり惜しいと思う。とりあえず、今日は久しぶりのお店へ行こう。やや柏駅と賑やかな商店会から離れ、わしも一年以上ぶりの「GOODMEN」へ。 先客1。未食の中華そば、味付半熟玉子、チャーシューの食券を購入したら、炭酸+チャーシュー丼のボタンが気になってしまったのでついでに購入。 この界隈でかなり評判のいい豚骨魚介スープのラーメン、つけ麺を提供するお店として知られているが、さすがだ。記憶の中のつけ汁より、中華そばの豚骨魚介スープは比較的にあっさりしているが、味がかなりしっかりしている。個人的に、これは豚骨魚介ラーメンのブームが始まったばかりの時に流行ってきた味に近いと思う。中太ストレート麺ももっちりしておいしい。スープは比較的にあっさりしたと言っても、この麺はスープとの相性がよい。味玉は白身までとろとろしている。これもおいしい。厚手とは言えないがかなり大判のチャーシューは三枚もある。 チャーシュー丼は、サイコロの炙りチャーシューにタレ。唐辛子も効いている。なかなかよい。炭酸はガラスのコップで二杯が飲めるということ。チャーシュー丼とのセットなら、50円で150円ぐらいの炭酸ものが飲めるというわけだ。 しかし客が少ないとはちょっと心配。この界隈でかなりレベルが高いお店なので、ぜひ長くやってもらいたいもんだ!
2013.12.28
コメント(0)
用事があって松戸市区へ。おそらく年内で最後の松戸市区だと思うが、年越しラーメンを含め、年内で実際に最低2回のお出かけが必要みたい。 用事を済んだら、食事をしてから帰宅しようと思って、「中華そば まるき」へ。一ヶ月ぐらいぶりの訪問だが、昼の部の訪問は四ヶ月ぐらいぶりだった。開店直後に入店したら先客なし。肉そば(小)、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入。後客が次々。 何回食ったことがあるので、もはや新しいコメントが出せないが、今日のスープはなんか動物系のスープの濃度がやや低く、魚介のほうが高いように味わえた。 チャーハンはやはりいい匂いがする。高橋店主が今昼の部にしかいないみたいなので、高橋店主が作ったチャーハンも四ヶ月ぶりだね。 さて、まるきは、今年の営業は30日まで、新年は3日からだということだ。
2013.12.26
コメント(0)
クリスマス・イブという日だが、世の中がどのようなイベントとかやっていても、俺には関係ない話だ。しょせん一人もんだし、このような生活が変わる見込みもないから、そのような騒ぎに関わらないほうがよかろう。 と言っても、やはりこの日になると、せめて食べ物だけ合わせようかと思ってしまった。というわけで、二週間ぐらいぶりの「雷 本店」へ。何しろ、二郎のラーメンはなんとなくクリスマスケーキの外見に似てるかな、という勝手に考えてしまった(爆)。このつぶやき、および考え方は、去年と同じパターンだね。 やはりカップルのイベントの日ということで、カウンター席が半分しか埋まっていないが、テーブル席がほぼ満席みたい。雷そば中(220g)、半熟味玉、半ギョーザの食券を購入し、スープ濃厚、ニンニクまし、普通の半熟味玉をスタッフに伝えた。 やはりクリスマスケーキに似てるんじゃねえか! 何回食べたことがあるので、新しいコメントができなくなったが、やはり疲れているからニンニクを大量に投入しなくてはならないね。 餃子は元々味付けがあったが、個人的に、ラー油との相性がよかったと思う。 結論は、やはりクリスマス・イブは二郎だ、ということだね。メリー・クリスマス...。
2013.12.24
コメント(0)
今日の主な狙いは、半年以上ぶりの「ラーメン むろや」だ。わしは個人的にもっと通うつもりだったのにできなかったので、今回の訪問にも悔しむ感じをしている。なぜなら、むろやは今日をもって閉店するということからだ。 ほぼ満席。渕上店主に挨拶してから、塩つけめん並盛(200g)、味付け玉子の食券を購入し、スタッフに並盛を伝えた。300gの中盛は無料だが、なんとなく中盛が無理だと思って200gの並盛をお願いした。渕上店主もちょっとびっくりしたようだが、すぐわしは連食だとわかった。 カウンターでは閉店の知らせが貼ってある。実はかなり前に渕上店主から移転という計画を聞いていたが、あくまで今より駅に近い便利で、しかも近所へ移転したいということだったが、渕上店主の一身上の都合で太田区へ移転することになった。 ほどなくの提供。そういえば、スタッフが案内してくれた座席は、わしが初めてむろやに訪問した時座ったところであると思い出した。 むろやと言えば、つけめんだ。麺は浅草開化楼による中太縮れ麺だ。今日の麺は初めて来た時のものに比べ、縮れの感じがやや弱くなったが、やはり絡めもよいし、コシもある。 ラーメンは未食だが、むろやのレギュラーメニューの中で、この塩つけめんが一番のお気に入りだ。むろやと言えば醤油がメインだが、スープのレベルと醤油との相性も重要である。この塩つけ汁は動物魚介だが重いのに飲みやすい。味玉はもちろん、穂先メンマ、水菜、チャーシューもおいしかったが、チャーシューのトッピングを頼まなくて後悔してしまった。 最後はスープ割で完食した。やはり中盛にすればよかったとまた。後悔してしまった。 もうすぐわしにとって不便な場所で復活することになったので、これまでよりさらに通いにくくなりそうだが、何とか時間を作って訪問したい。そして10年間お疲れ様。
2013.12.23
コメント(4)
祝日だがわしには関係ない。ただし今日はちょっと出かけなくてはならないので、とりあえず大学へ向かい、用事を済んでから、ブランチを摂るために、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 実は祝日なのに、事前に調査していないので、やるかどうかもわからぬが、営業中の証である骨がかけられているのでそのまま入店。先客なしだがじき満席。中華そば並、悪魔だれ増量、味付玉子を注文。中華そばってかなり久しぶりだが、今日の訪問は今月のがんこ西早稲田への初訪問だ。 塩気より醤油のきつさが強く感じられたので、本当にがんこの塩気に慣れたなと思う。がんこ西早稲田の中華そば、および悪魔だれ増量を食うこともかなりあるが、今回は例の遠征の後にはじめての中華そばだってことで、自分にもショックだ。今回は悪魔チャーシューの提供がないってことだ。 がんこ西早稲田は、年内28日土曜日までの営業で、7日火曜日から営業再開。土曜日と定休日での営業なので、何をやるかなと小川店主に確認したが、まだ決めていないので、何をやるかもしれないが何もやらないかもしれないと小川店主は答えたのだ。
2013.12.23
コメント(0)
年末年始の仕事ブームに突入したので、自炊の時間がなくなってしまった。選択肢を考える時間さえないので、ラーメンに限らず、食堂でもよいと思って出かけたが、開店したばかりなのに行列どころか店内にも客が2人しかいないということで、最近定期的に通うようになった「肉玉そば 雲龍龍(おとど) 北松戸本店」に入店。自宅のすぐ近くにあるが、行列がすごいのでなかなか行かない。最近も学生へのサービスを始めたのでさらに盛況。 特肉玉そばの食券を購入し、ニンニク多めとライスをもらった。先客2だけど、わしが着席した後にすぐ後客が次々入店して、満席となった。 何回食べたことがあるので、新しいコメントが出せなくなったが、この焼肉は確かにメシとの相性が良い。チャーシューは久しぶりだが、個人的にチャーシューより焼肉の増量がよいね。柔らかい太麺は茹で加減が柔らかめなのに、食感がかなりもちもちした。ニンニクもこの濃厚なスープとの相性がよい。とりあえずおいしかった。
2013.12.20
コメント(0)
旧暦で今日はお祝いの日だが、仕事のため午後から夜まで仕事することになった。通常このような日なら仕事を引き受けなかったが、いいチャンスなので、引き受けたのだ。 さて、少し雨が降りそうだが仕事の前にブランチを食おう。職場に近い「ラーメン天神下 大喜」へ。二か月ぶりだね。 味噌ちゃーしゅーめん、味付たまご、小ごはん(ランチタイム)、焼餃子の食券を購入。特別な日なので、ちょっと豪勢で行こう。味噌は一日20食限定で、大盛ができない。そういえば、レギュラーメニューの大盛も始めているね。 前回大喜で味噌を食ったのは、2012年のことだったが、味がかなり変わった。同じ鶏ベースのスープだと思うが、赤味噌をかなり濃くしたのだ。これまでの味噌らーめんに比べれば、たぶん味噌が強いほうだと思う。もっちりした中太麺はおいしいが、何しろ大判のチャーシューと刻み切りのチャーシューはいっぱい。焼餃子は皮がパリパリでなく、もちもちした食感だ。かなり珍しいね。小ごはんはチャーシューが前より増えたような気がする。 よく考えれば、すでに年末だから、もうすぐ再訪することになったね。年始はどのような限定をやるかと期待している。
2013.12.19
コメント(0)
精神的にかなりきつい時期でたまたま来日して会ってくれた友人たちに本当に感謝としか言えない。とりあえず朝から夕方まで観光ガイドをしながら楽しく話もできた。 せっかく吉祥寺まで来たし、少し飲んだので、締めの一杯を食おうかと。確かに「横浜家系ラーメン 洞くつ家」はミニラーメンを提供すると覚えているので、ほぼ二年ぶりの洞くつ家へ。 ほぼ満席。ミニラーメンと味付玉子の食券を購入し、カタメ、濃いめをお願いした。 六角家系なのに豚骨スープの味が強いという印象がもともとあったが、濃いめのスープじゃ、鶏油が弱く、豚骨スープの味がさらに強く感じられたのだ。しかも醤油も家系の中でも弱いかと味わえた。酒井製麺による縮れ中太麺はなかなかよい。チャーシュー、ほうれん草、海苔は完全に並の量だ。ある意味で当然だね。麺は0.5玉だけだから。 ミニラーメンなら少し量的に足りなさそうだが、今日の午前からいろんなものを食ってきたわしにとってちょうどよいね。都心に行くことがおそらく今年でもうないだろうと思うので、これで家系の食べ納めになりそうだ。
2013.12.18
コメント(0)
「らーめん房 やぶれかぶれ」を後にしたら、そのまま成田街道に沿って津田沼方面へ。二軒目のお店が新京成線の線路の近くにあるので、線路に沿ったら道に迷うことがなかろう。やはり無事に探しにくい住宅区にある「北海道ラーメン 好 旭川」へ到着。本来、市川市の国府台にあったが、津田沼に移転したのだ。津田沼が最寄駅と言っても、店は京成電鉄の新津田沼と前原のほぼ中間の位置にあるのだ。 先客2。塩ラーメンを注文し、細麺とオーストラリア産の小麦を使用するもっちりオリジナル太麺から太麺を選んだ。味タマゴもサービス。さらに店主からおろし大根を勧められた。もちろんサービス 豚骨、およびアジの煮干しと貝柱などの魚介によるスープは濃度が高いだけでなく、食べたことのない甘みもある。赤穂の天然塩も使用するという。太麺はもっちりしておいしい。細麺は加藤製麺によるものだが、太麺は13湯麺によるものだそうだ。が、店ではこれについての説明が見当たらない。おろし大根のお碗に少しスープを入れて、つけ汁のように食べてみたら、スープはおろし大根にやや抑えられたものの、変化した味もなかなか面白い。提供直前に直火で炙ったチャーシューは味付けもよいし、肉のうまみもしっかりしている。 量が多いと言えないが、スープ、麺、チャーシューなどのいずれもレベルが高い一杯だと思う。この辺で住むならここへ通いそうだね。
2013.12.17
コメント(0)
高校時代の親友が出張のため日本に来たので一緒に飲むことになったが、親友が会社の都合で成田の辺で泊まることになったので、津田沼という二人にとって中間地点かつ乗り換えが便利の場所で待ち合わせることにした。 わしはかつてこの界隈に近いところで勉強していたが、通学ルートのため津田沼と船橋界隈を降りることがほとんどなかったため、この辺の店に訪問することがかなり少ない。せっかくだから今日はこの辺のお店へ訪問しよう。 一軒目はJR津田沼駅まで歩行25分ぐらいの新京成電鉄の前原にある「らーめん房 やぶれかぶれ」にした。変な名前だが、店主は、元祖一条流がんこの若衆と位置づけられ、すでに廃業していた福福@九品仏の出身だそうだ。ただし、がんこ暖簾会の会員ではない。そのため、本ブログもここを一条流がんこでなく、千葉のカテゴリーに入れたのである。 先客2。あっさりしたラーメンから、一条流がんこのような塩気の強いラーメンまで提供していると聞いたが、初訪なので、合わせやぶ、味付玉子の食券を購入。塩と醤油タレの中間と位置づけられたラーメンだそうだ。 やはり一般的な味として強いものの、がんことしてやや弱いスープだが、醤油と魚介スープのバランスがよく取れたと思う。水菜、白髪ねぎ、糸唐辛子もがんこ系関係のお店の中で珍しいものだ。がんこ系としてやや太い縮れ中細麺はけっこう弾力と歯ごたえもよい。チャーシューはほぼがんこ系のままで、柔らかくておいしい。味玉は黄身と白身の一部が半熟でなかなかよい。 全体的に量が多いとは言えないが、レベルが高い一杯だと思う。一般の人からマニアックの人まで食べられるレベルが高いメニューを用意したお店だね。店主は麺作りとオペレーションに厳しいのだが、客に対してかなり優しいし礼儀も正しい。わしはここに頻繁に通えないし、もっと早めに訪問すればよかったのに、とかなり悔しんでいる。
2013.12.17
コメント(0)
やはり金曜日から土曜日にかけて立てこもりの作業をしてしまった。が、一段階まで完成できたので、気分転換ということで出かけようと思ったが、無性に煮干しをくいたくなってしまったが…。 自宅の辺にも選択肢があるが、ちょっと距離のあるところへ行こう。亀有にある「中華そば 敦」へ。オープンしたばかりの時に訪問したが、すでに寂しくなった亀有界隈でかなり定着しただけでなく、評判の良いお店として知られているのだ。 先客なし。特製中華そばをお願いした。最初からチャーシューそばと味玉をお願いするつもりだったが、店主から、特製なら、メンマ多めで、肉の量とチャーシューそばに変わらないと告知してもらったので、特製中華そばに変更。細麺の変更もできるようになったが、個人的にあの手もみの食感をする平打ち太麺が気に入ったのだ。 今回は並盛だが、やはりインパクトがある。ところで、醤油とスープに関して比率が変わったようだ。前よりもっと清湯っぽくなったというか、醤油の色が深くなったというか、とりあえずスープは全体的に昔ながらの中華そばのような感じに近くなった。ただし、煮干しスープと鶏ガラは味がやはり結構出ていて、上品な味わいだ。弾力のよい縮れ平打ち極太麺は絡めもよい。見たことのある中華そばの写真では、チャーシューは大判のものだと覚えているが、今回と前回で食べたチャーシューは少し小さいものだね。とはいえ、これも固さと味付がよいものだ。味玉とメンマもおいしい。 限定もたびたび提供しているみたいだが、今日はなかったってこと。ただし、レギュラーの中華そばも十分においしいと思う。最初から先客なしで心配していたが、すぐ後客が次々、テーブル席まで埋まったぐらいで繁盛している。しかも家族連れの客もいる。かなり定着しているようじゃ。
2013.12.14
コメント(0)
13日金曜日という不吉の日だが、やはり仕事をしなくてはならない。と言うより、かなり長い間にどん底にいているので、13日金曜日という日が気になっていない。 まぁ、院にいた時、この日に一条家元のところへ、悪魔をいただくということになっていたが、今日はやはりそのような時間がない。と言っても自炊の時間もあまりないね。結局超近所の「雷 本店」に行くことにした。 開店直前に到着したら先客なしだが、スタッフが開店時間を少し早めてくれたのでほぼ待たずに入店。雷そば中盛(220g)、カレー(挽肉)、半熟味玉の食券を購入し、スープの濃度は普通、ニンニクは多め、普通の半熟味玉ということををスタッフにお願いした。11月上旬に訪問したが、カレーは久しぶりだってこと。最近ウズラの玉子も選ぶことができたので、味玉に関するやり取りをするようになった。 今日はカレーを別皿でお願いしたが、わしが辛味とカレーを注文した際にだいたい別皿でお願いしているけど。 これはカレーを載せる前に例のひっくり返しの作業の成果。あっさりのほうがカレーに合うというのは店のお勧めだが、わしはやはりこのような濃度のスープにはまってしまった。無論、多めのニンニクもこのスープとの相性が良い。もっちりした縮れ極太麺はやはりおいしい。 これはカレーの挽肉を載せた様子だ。カレーはかなり味が出ているので、豚骨醤油スープの味を変化させたが、やはり豚骨スープの濃度が高いので、スープを支えるような感じだ。 さすがわしが勝手に指名した二郎インスパイアの頂点のお店ということだ。とりあえずこれからもお世話になるから…。
2013.12.13
コメント(0)
最近仕事で忙しいので、自炊の時間がなかなか作れない。さすがに買い出しから片付けまで時間がかかってしまったね。せっかく松戸市区へ銀行と郵便局での用事があるので、ここで食事を済ませよう! とにかく、兎に角へ。柏に続き、今月に亀有で新しい支店をオープンさせたのだ。この関係で、最近行列ができているものの昔のような混雑がなくなったみたい。開店直後に入店したら三分の一の席しか埋まっていなかったが、すぐ満席となった。やはり繁盛しているね。燻玉つけ麺、大盛の食券を購入し、スタッフにあつもりを伝えた。 ラーメンと油そばより遅くの提供だが、同時に注文すれば、だいたい、ラーメン、油そば、つけ麺、という順番だね。 今日の麺はいつもより滑らかな感じがず、やや縮れなものだが、絡めがよくなるってこと。むろん、弾力がよい。大判の燻製のチャーシューは相変わらずおいしい。 ところで、今日のつけ汁は魚介味がいつもよりやや強いが、大盛の麺を食い切れたら、つけ汁はほとんど残っていないと言ってもよいぐらいで量が少ない。結局スープ割をもらわない、というよりもらえないかな。
2013.12.12
コメント(0)
今月に入ると、いろいろな仕事の締切が次々に来てしまったので、たとえ出校日としても、なかなか自由に動かない。しかもそろそろいろんな年末の用事が始まる時期にも入ろうとしているけど…。 とりあえず、狭間にゆっくりとは言えないけど、昼飯を摂ろう。今年の「TRY ラーメン大賞 2013-14」の新人賞、およびTRY新人賞醤油部門とつけ麺部門を受賞したばかりの「らぁ麺 やまぐち」へ。二ヶ月以上ぶりだが、確かにこの時期でなんらかの限定がやっていると覚えているけど。 満席だが、すぐ席が空いてるのでかなり裏の席に着席。一日限定20食のにぼみそらぁ麺、味玉の食券を可愛い女性スタッフに渡した。 煮干しの味がかなり強い味噌スープは、味噌が煮干しに負けたような味をしているのだ。たぶんこれまでこのような強烈な煮干しスープの味噌ラーメンを食ったことがないからこのような錯覚がてたかもしれぬ。食べれば食べるほど、味噌と煮干しスープが徐々に融合してきたというような感じもする。平打ち太麺は歯ごたえも、絡めもよい。ピンク色のチャーシュー(燻製?)は香ばしい。ほかにもメンマ、針生姜、白髪ネギ、カイワレが入っている。 なかなか良かったと思う。一日20食ってハードルが高いが、午後2時に近い時間帯でまた残っているので、タイミングがよければ昼の部で無事に食べられそうだね。
2013.12.11
コメント(0)
京都から戻った最初の土曜日はやはり立てこもりのように仕事してしまったのだ。少し散歩して気分転換しようと思ったが、結局松戸市区にしか行けなかったね。最近あまり口コミをチェックしておらず、だいたい決まった選択肢から選ぶことが多くなったので、この辺での食事も少しワンパターンとなった。だったらちょっと久しぶりのお店に行こう。「博多長浜ラーメン フクフク」へ。移転オープン以来の訪問だ。 三分の一の席が埋まっている。ラーメン、味付たまごの食券を購入し、麺の固さをバリカタということでスタッフに伝えた。 正直言うと、最近あまり食欲がないけど、やはりおいしいラーメンを食ったら元気が出たってわけ。この濃厚な豚骨スープはやはりすごい。歯応えの良い極細麺もこのスープとの相性が良い。ニンニクもタップリ入れさせてもらった。味付たまごも同じタイプのお店の中でも半熟でおいしいほうだと思う。
2013.12.07
コメント(0)
用事があるので再び松戸市区へ。一週間ぐらいの時間で仕事できなかったので、たまった仕事だけでなく、ミスも取り戻さないと…。 あまり時間もないし、ニンニクも補足したいので、「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」へ。この数年間で展開した新中野の武蔵家の支店だ。開店した直後に入店したら先客1。ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメをスタッフに伝え、サービスのライスもお願いした。 ごはんとチャーシューはサービスでお代わりが無料だ。 昔新中野の本店から最近になって、少しタレがきついと思ったが、今回はそのような味がなかった。元々そのような味がなかったらよかったと思った。今回はおいしくいただいた。ニンニクもタップリ入れさせてもらったぜ。チャーシューにもう少し水分を残してあればいいかな。この味ならもっと頻繁に通うことができるね。
2013.12.06
コメント(0)
京都から離れる前に最後の一食を。電車の時間もあるのであまり遠くいくことができないが、すでに目標を決めてあるので、迷わずに「新福菜館 本店」へ。デパートのイベントで府立医大前店のものを食ったことがあるが、本店はイベントを含めて二年ぶりだ。 三分の一ぐらいの席が埋まっている。中華そば並、ヤキメシを注文。本店のヤキメシってはじめてだね。 ほぼ同時に提供してくれた。 何回イベントだけでなく、本店にも一回来て食べたが、やはりこの香ばしい醤油味がすごい。ただしもやしが少なくなった一方、九条ネギがかなり増えたような気がする。チャーシュー増量をしたかったが、価額を考えたらやめた。 イベントで食べたものより、醤油のほうがかなり香ばしいのだ。さすが本店だってことだね。 ある意味で京都で唯一リピートしたいお店と言えるが、かなり正解だね。また京都に来たらもちろんリピートだね。
2013.12.03
コメント(0)
京都にいる最終日に、ラーメン屋を紹介して、という想定内のことになったので、どうやら一番安心できる選択肢である、「中華そば専門店 珍遊 河原町六角店」へ。 わしは今日中華そば並、味玉を注文し、背油多めをお願いした。最後になってしょっぱくなったものの台湾人にとっても食べやすい味わいということだが、個人的に、同じものなので特筆できるものがないものの、背脂多めでもそんなに油っぽくないという味わいだと思う。京都のナンバーワンではないとわしは思っていないけど、安心に台湾の人を連れてくるお店ということに違いない。
2013.12.03
コメント(0)
朝からずっと歩行で観光してきたが、今回の行事の最後の夜なので、少しでも散歩しよう。泊まったホテルは鴨川に近く、三条と四条の辺にある。つまり、幕末の長州、土佐藩のゆかりの地である。すでにこの数日で散歩してきたが、今日の狙いは、「博多長浜ラーメン みよし」だ。 「博多長浜ラーメン みよし」は京都でかなり歴史のある博多長浜ラーメンの老舗だけでなく、あのGacktの愛したラーメン屋として知られている。Gacktの要望で新宿の歌舞伎町にも出店したことがある。が、揉め事でオープンしたばかりの短い間に閉店したみたい。 三分の一の席が埋まっている。ラーメンのカタメを注文。というか、スタッフはほとんど外国人みたいで、挨拶の言葉も知らない人さえいるようじゃ。大丈夫かな。 博多長浜ラーメンとしてかなり甘みが強いほうだ。都内もしくは博多の長浜ラーメンに比べ濃度と粘度が強いとは言えず、マイルドな味だが、旨味が十分に出ている。唐辛子で付けたメンマは辛いとは言えないが、辛さがスープとの相性が結構良い。個人的に辛みそをアピールするチェーン店よりもスープとの相性がよい。極細麺は歯ごたえもよいし、絡めもよい。博多ラーメンとして量が多いほうだ。九条ネギは京都のラーメン屋さんの定番みたい。チャーシューは薄切りのもので、個人的に特徴がないが、Gacktの好みらしい。 博多長浜ラーメンとは一線を画している存在だが、味がなかなか良いと思う。ところで、明日計画通りに行けるかな。
2013.12.02
コメント(0)
メインイベントは無事に終わったが、とりあえずホテルの周辺で少し散歩しようということで着替えてから出かけた。 関西地方のラーメン屋さんの一つの特徴と言えば、チェーン店が多いってこと。ホテルの近くには、柏にも支店を出している「ラーメン 魁力屋」があるが、せっかくだから、関東地方に支店のない店に行こう。本店が一乗寺にある「中華そば専門店 珍遊」の河原町六角店へ。三条と大阪の南森町などにも支店があるが、河原町六角店だけ本店のHPに掲載されている。 三分の一ぐらいの席が埋まっている。商店会のお店がほとんどお休みの時間なので、当たり前かな。中華そば小、味玉を注文。 同じ鶏白湯背脂醤油ラーメンとは言え、個性のあるお店に比べ、ここは少しマイルドな味わいだ。醤油はそれほど良いとは言えないが、スープとのバランスがよい。スープも甘みが結構出るが、日本のラーメンのスープがしょっぱいとよく言っている台湾の人でもおいしく味わえるぐらいな濃度だ。背脂多めにすればよかったかな。九条ネギも結構よい。麺屋棣鄂による中細ストレート麺は少し茹で加減が柔らかめかな。小なら量が少ないが、酒の締めということでちょうどいい。ランチタイムなら並を注文したらよいね。柔らかいチャーシューと黄身がトロトロしている味玉もなかなかよい。 そのうち、わしに、ラーメンを食べたい、という頼んでくるに違いないので、ここはいい選択肢になりそうだ。
2013.12.01
コメント(0)
全22件 (22件中 1-22件目)
1