全3件 (3件中 1-3件目)
1
原種ネリネの「Rosea」が開花しました。昨年と比べて9日遅れの開花です。遅れの原因としては、これまで何かあれば「アレ」のせいにして来ましたが、今回は止めておきます。これ以外に挙げるとすれば、この夏の休眠期に「Rosea」3鉢を、過密解消を目的に植え替えましたが、これがストレスになったかもしれません。因みに、過密解消の効果かどうかは分かりませんが、花軸の数量は過去に例がない程の増えています。花期の長さと相まって、このシーズンは豪華な花見ができそうです。
2024年12月03日
コメント(0)
カテゴリー別にみれば、今年の酷暑の被害が最も大きかった日本サクラソウですが、その秋の手入れも出口が見えて来ました。残り3点となった昨日手を付けたのが、「南京小桜」から変異した上画像の品です。 株を掘り上げてみると、総個体数の7割近くが枯死していました。かろじて命を繋いでいそうなのがこちら(画像切替あり)の3点です。「命を繋いで・・・」とは言いながら、冬芽は弱々しく、根にも力強さがありません。来春の花付きには「?」を付けざるを得ませんが、向う1年はリハビリ期間と割り切って、地力回復に取り組むことにします。
2024年12月02日
コメント(0)
シャコバサボテンのツボミが異様な早さで成長しています。画像のツボミは白花で、今の大きさは、最大品で太さ7mm、長さ12mmといったところです。例年の花期は1月下旬から2月なのですが、このサイズだと1月下旬までは持ちそうにありません。振り返ってみると、この春、シャコバサボテンは2品(赤花・白花)とも作落ちしてしまいました。やる気満々が確認できたことは喜ばしい限りですが、異常な早咲き、遅咲きは歓迎できません。
2024年12月01日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1