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とっても面白かった"The Other Boleyn Girl"を読み終えたので、ようやく"Glass Castle"に集中して読む事ができました。この本も面白いと言うか、興味深い作品でした。 和訳⇒ 主人公=著者が3歳の時に火傷を負うところから始まって、子供の目で見た冒険一杯の普通じゃない家族生活が描かれていきます。4人の子供達が成長して行くのと父親のアルコール依存症がひどくなってくるのが同時期に重なって、生活が“冒険”じゃなくなっていく。父親、母親が無責任に勝手な事をしている間、子供達はゴミ箱を漁って飢えをしのぎ穴だらけの服を着て、家にはシャワーも電気も無くトイレはキッチンに置いてあるバケツ。そんな生活、信じられないけれど実際にあるのでしょう・・・。父親はアル中であることと一つの仕事を続けられない事を除けば、とてもユニークで、良い父親と言えなくも無い。一方の母親も芸術家を目指すばかりで他の仕事なんか絶対したくない人だし。主人公が大学に行っている時に父親がびっくりするような事します。そのしばらく後に、今度は母親がこれまたびっくりするような事実を明かします。本当に普通じゃない親達です…。それでも子供は育つ。上の3人は強く育ったけれども、4人の内の末っ子は強くは育たなかったので、うーん、環境よりも本人の精神力なのかなぁ…?なによりも、すごい子供時代をユーモア交じりで描いているので涙を誘う事は無いし、感心しちゃうくらい。なかなか良く書けた作品でした。さて、自宅用とオフィス用の本を選びました。オフィス用はJodi Picoult の My Sister's Keeper。 和訳⇒ この作品、粗筋を読んだだけですっかり気に入っちゃった。章ごとに活字体が違う事に気が付いたのだけど、章の始めに家族の名前が書かれていてその人の視点から話が語られている事が分かりました。これってユニークだし、題材の関係で、一人称よりも効果的。彼女の他作品も、とても興味深いので全てリクエストしました。一方の自宅用は、まだ手元には届いていないけれどJeffrey EugenidesのMiddlesexを読もうかと思っています。 和訳⇒ この人はVirgin Suicideを書いた人ね。 トランス・セクシュアル(性転換者)の話かと思ったのだけど、どうやらそういうシンプルな事では無さそう。女に生まれたけれど、遺伝子(?)的には男だった、みたいな話のようです。この他に手元にある読む予定の本は…Jodi Picoultの"Plain Truth"、(私のPicoult2作品目になります)Philippa Gregoryの"The Queen's Fool"、(本当は"The Boleyn Inheritance"を読みたいのだけど回ってこない~!これはヘンリー8世の娘、MaryとElizabethの話です)Joseph Hellerの"Catch 22"。(手に入れてしばらく経つけど、まだ未読です・・・何度か読みかけたけれど、ついつい他の本を読み始めちゃう)
2007.11.29
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600ページ余りという厚さだった"The Other Boleyn Girl"、2月に映画公開になるのでそれまでには読み終えたいと思っていたのだけど、約2週間で読み終えました。2週間もかかったの?!なんて言わないでね、私にしてはなかなか早い完読だったのよ~。感想は…すごいっ の一言!久しぶりに面白くて止められない本を読みました。この“面白い”っていうのもギルティ・プレジャーと言うか「ひゃー!」「うわぁー!」と時々赤面しちゃうような、こんなの読んでていいのかしら、と思っちゃうような面白さ本当にエンターテイメントな作品でした。と言っても、その手のシーンばかりじゃないのよ。逆にそういうのはホント少しだけで、主人公のMaryが13~4歳のところから始まって、27歳くらいまでに精神的に成長して行く過程を普通じゃない家族と生活を通して描かれている。本当によく書かれているのでどんどん惹きこまれちゃう。私はヘンリー8世の事はもちろん、イギリスの歴史を良く知らないし、彼が6人も奥さんを持っていた事も知らなかったくらいだから純粋に楽しめたけれど、案外歴史を良く知っている人には「そんなの有り得ない」「間違ってる」などと鼻に付く部分があったりするのかしら…?この作品の映画化が来年2月に公開される訳だけれど、映画には無い面白さが絶対にある!!Anne Boleynはナタリー・ポートマンが演じているのだけど、作品に描かれているような過激なbitch(!)にはなれないと思うな。裏表紙に書いてあるように愛とセックスと野望、これらが渦巻くドラマティックな作品です。ぜひぜひ、ぜひぜひ読んでみて!!!
2007.11.28
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数週間前にハリケーンが来そうで来なかった後から随分と涼しくなってきました。日差しがあっても風が冷たいと、とても気持ちいい涼しくなってもエア・コンがガンガンに効いているバスやオフィスでは、半分凍えそうな最近です。10月の終わりに風邪をひいていて、やっと直ったと思ったら11月に入ってまた風邪。オマケに月の中で仕事が忙しい時期だったし、夫の誕生日や母の誕生日が間にあって大慌てしたり。そんなこんなで気がつけば、すでに来週は感謝祭なのね…。私、結構焦っています。感謝祭が来た後はあっという間に新年が来ちゃうからね。いろいろ買い物や準備する事もあるし、大変、大変…。やっと直りそうな風邪の側から“風邪引き始め”の症状がまたもや襲ってきているのでもう、いい加減疲れちゃう。今週のプランは、感謝祭のメニューを決めて買い物を済ませる事。それと、クリスマスのプレゼントも考え始めなくちゃ…。そう言いつつも、相変わらず読書は楽しんでいます。現在読書中のGlass Castle と The Other Boleyn Girl、随分と違う作品ですが、どちらも面白くて読む時間がもっと欲しいしもっと端役読めたらなぁ、と思う。 Glass Castleを読み終えたら読もうと思っているJodi Picoultの My Sister's Keeper、これもどうやら映画化が進んでいる様子! こちらが和訳⇒ ジュリア・ロバーツのほかに、子役でダコタ・ファニングとその妹が出演するとか。と言う事は、ジュリアは母親役なのでしょう。未読だけれども、粗筋は少し読んでいるので分かっちゃうのよね。粗筋を読むのは、本を探す時に大切な事なんだけれど、読む前からあんまり分かりすぎるのもちょっと残念よね。どうもこの作家Jodi Picoult、社会的問題をいつもテーマに書いているようで、とても興味が湧いてきました。1年に1冊という早さで出版している彼女だけど、ぜひ彼女の作品を全部読んでみたくなりました。
2007.11.15
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かれこれ先月くらいから少しずつ読んでは止めていたこの本、ようやく読み終える事ができました。今週始めくらいにようやく半分読み終えた辺りから展開がちょっと変わってきたので、読みが進んで、最後近くなってから少々だるくなってきたのだけどなんとか終わりの数ページまでたどり着いて完読~!!て感じです。Amazon.comのレビューでたくさんの人に書かれているように本当にダークな話でした。ただね、これを途中でやめちゃあいけない、終わりまで読まないと“ただのダークな話”で終わっちゃうの。私にとっては半分にたどり着くまでが辛かったなぁ。どこまでこのダークな空気が続くのかしら…もしやこのままこの調子で終わり近くまで行くのかしら…と思うと、本当に読むのを止めたくなったりもしました。どんな感じのことを“ダーク”だと言っているかと言うと、私の場合は…(ネタバレになるので小さい文字&薄い色で書きますね)人間が人間を食っている事に気づいた時、とか鍵のかかったドアを開けると何人かの男女が食用に閉じ込められていた、とか極めつけは生まれたばかりの子供の頭を落とし内蔵を出して串刺しバーベキューをしていたところ。この一番最後のシーンはしばらく頭から離れませんでした…。ただ、いろいろ考えてみると例えばアフリカの数箇所で起こっている虐殺事件などそう変わりは無いのかもしれない、と思いました。いや、現実の方がもっと残酷なのかもしれない。最後まで読んだところでテーマがよりはっきりとするのだけど、著者のCormac McCarthy、どういうきっかけでこの本を書く事にしたのかとても興味があります。読み終える事ができたら、忘れられない本の一冊になるでしょう。さて、自宅用、オフィス用ともに読み終えたので新しく2冊読み始めることが出来る~♪オフィス用に選んだのがTVのMSNBCで活躍しているJeannette Wallsのmemoir、「The Glass Castle」です。この本はPBSでWish Listに登録してリクエストしている人が現在200人以上いるので、読み終えたらすぐにswapできる~。 和訳はこちら⇒自宅用はいろいろ迷った挙句Philippa Gregoryの「The Other Boleyn Girl」に。この映画化が2月公開なのでなんとかそれまでに読み終えたいです。
2007.11.11
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本当は昨夜読み終えたかったのだけど睡魔に襲われたので、今朝ようやく読み終えたRobert Cormierの「Beyond the Chocolate War」、「チョコレート戦争」の続編です。Amazon.com のレビューを読むと「チョコレート戦争」ほどのインパクトが無い、などとマイナス意見が多かった気がしますが。続編なので、キャラクターについては理解済みなので登場人物が出てきてもそこまでサプライズは無い。“チョコレート戦争”事件後にそれぞれの生徒が事件からどういう影響を心理的に受けたか、そしてどのように反応/行動していくかがとても興味深い。「生徒の親達の声が描かれていないのが残念/物足りない」というレビューもあったけれど、生徒の心情だけが描かれているからこそ臨場感がある気がします。だって、14-18歳の頃って、親の声なんてバック・グラウンドみたいなもんで学校で起こるいろいろな事に結局は一人で挑んでいる心情じゃないのかしら。この少年達がどこまでエスカレートしていくのか読んでいるとゾクゾクするというか少し不気味な気がしたりもしました。そして最後の方でアーチーとオビーが交わす会話。アーチーが言っている事、確かに当たっているけれど、ここまで言える、行動できるアーチーが本当に怖い気がします。こういう本って結構異色なのかな。いろいろ考えさせられるので、私は割りと好きです。
2007.11.11
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私は数字を覚えるのがどうも得意では無いようで、電話番号や誕生日などハッキリと覚えられません…。番号によっては英語で言わないと浮かんでこないもの、日本語で言わないと浮かんでこないもの、頭にヴィジュアル・イメージを浮かべないと思い出せないものと、まぁいろいろです。さて、11月は夫の誕生日と母の誕生日がある。夫の方は“文化の日”なので幸い覚えられるけれど、「11月だったわねぇ」なんて悠長にしているとあっというまに3日がやってきて慌てる事もしばし…。夫の誕生日が無事に過ぎて、のんびりしていると「あ、母の誕生日がすぐだったんだ!」と、また焦ることになる。今年はなんとか早めに思い出したつもり。買うものはすでにお米、雑穀米、惣菜セットと決めていたので、安価なお店@楽天をいろいろ物色。さて、母の誕生日を確認すると14日だった。おぉ、これは割と近いじゃないですか。お米と雑穀米の方は13日の発送手配完了。しか~しっ!前回購入して気に入っていたお惣菜屋さん「じゃがいも」、ここは配達手配が随分と日数が必用な事を今思い出した!案の定、今からでも一番早くて16日…。まぁ、しょうがないか。今回は“秋のあったかごちそうセット”です。というわけで取り合えずプレゼントの配達手配は完了。「カイト・ランナー」の本も買いたかったのだけど、この本って売り切れなのねぇ。今から映画公開もするっていうのになんと商売っ気の無い不親切な出版社なのでしょう。代わりに新訳の「カラマーゾフの兄弟」をクリスマスに購入/配達手配しようかしらん?
2007.11.09
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先日「チョコレート戦争」を読み終えました。ティーン向けのクラシック作品なのでもっと早く読み終えてもおかしくなかったんだけどね。この作品、本当に魅力的で読みやすくかったです。話に入り込みすぎて、時々「あぁっ!」と声を上げてしまう私。終わりの数ページは家で読んだのだけど、私が声を上げるので夫が「どうした、どうした?!」とやってくる始末 この作品は10代で読んでも、大人になって読んでもそれぞれに面白いと思います。少年達が見る大人達の描写などを読むと、昔は少年側だったのだけど今はこの大人の側にいるんだなぁ…と考えさせられるちゃう。そして、少年の気持ちと大人の気持ちの両方とも理解できるので、うん、大人になってから読んでも絶対面白い。読み終わった丁度良いタイミングで「チョコレート戦争」の続編、「Beyond the Chocolate War」がPBSから届いたところ。早速読み始めたところです。この続編よりも「I am the Cheese」の方が良かったかな…?この前から読み始めたはずの「Road」は未だに苦戦中…。テーマ、描写、ライティング・スタイルとそれぞれが取っ付き難く、実際に読めてくると逆にそれが魅力になってくるという不思議な作品。280ページ余り、活字も大きく行間も空いてるのだけど、現在まだ80ページといったところ。この作家の作品は将来読む事は無いと思うけれど、この本、読み始めたからには途中で止めたくないし。読者批評で批判している人は読み終えていない人が多いので、なんとか読み終えてから私の感想を持ちたいと思っているのだけど。その「Road」の横で私を誘惑しているのがJeannette Wallsの「The Glass Castle 」とJodi Picoultの「My Sister's Keeper」。前者はノン・フィクション、後者はフィクション作品、両方とも話題作/ベスト・セラーです。 両方とも活字が小さくてページ数があるのよね特に「My Sister's Keeper」は3cm厚さとかな。それよりも厚みがあるのが「The Other Boleyn Girl」。これ、読み始めたらしばらくかかるので他のを先に読まなくちゃね…。PBS(PaperBackSwap.com)に参加したのが今年の独立記念日。あれから約4ヶ月経つけれど、過去と比べてたくさん本を読んだ気がします。PBSの"Books I've Read"Listによると、参加以来読んだのは「Gone」Johathan Kellerman「Slaughterhouse-Five」Kurt Vonnegut「Fahrenheit 451」Ray Bradbury「The Husband」Dean Koontz「The Kite Runner」Khaled Hosseini「Cry, The Beloved Country」Alan Paton「Timbuktu」Paul Auster「The Chocolate War」Robert Cormierこのうちの半分近くは薄めの本だったし、決して“多読!”とは言えないわねぇ…。このまま続けて読んでいくと少しは読書スピードが速くなるかしら?!
2007.11.02
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