全169件 (169件中 101-150件目)
内容ある日、右京と、亀山が以前逮捕した月本幸子から手紙が来た。現在服役中の近況報告だった。出所後、服飾関係の仕事に就きたいと書かれてあった。その手紙を読んでいるとき。ある情報が入る。月本幸子が脱獄したという。健康診断で幸子に異常が発見されたため、青梅女子刑務所から医療刑務所への移送途中、同じく移送中の吉井春麗の仲間が襲撃。女性刑務官をひとり人質に取り、逃走した。拒む幸子も、連れ去られたようだった。本庁が指揮を執り、捜索がはじめられる。右京たちも勝手に参加。そんななか、右京は、あることに気付きはじめる。。。。シーズン4,19話にて登場の月本幸子(鈴木杏樹さん)が、登場!!!前回は、『ついていない女』でしたが。。。その話を利用した、話です。序盤に、前の事件を少し流したり、事件のその後を入れたりと、見ていない人も分かり易く。そして、ファンにとっても納得の序盤。こう言うのって、長いことやっているからこそ出来る話ですよね(^_^)bさて。。。今回は、事件編。幸子が、脱獄に巻き込まれるという『ついていない展開』だが、調べていくウチに、いくつかの謎が浮かび上がる。刑務所内に内通者がいる!!!そして、、脱獄ではなく、幸子が狙われた可能性!!!最後は、あの男が出てきましたので、前の事件のことを少しやったことが、生きていますよね。まぁ検問なんてヤリスギと言えば、それまでですがコレもまた『相棒』確かに、右京の『カン』『知能』が分かる作戦なのです!!そのうえまさか、、、、、『一か八か』を自分から言うなんて!!!素晴らしい『刑事のカン』でしたね。それにしても、、お話が、相棒らしい感じで。いいですね。あれこれやって、複雑にミスリード後右京の『知能』が、読みとく!!『ナルホドなぁ』と感心させられるラストシーンでした。緊張感まで持って行ったしね!!わたし的の大満足なのは、角田課長(山西惇さん)の活躍!!今回のような、グループモノの時は、必ず出現しますよねいつもなら『ヒマか?』ですが。角田『ウチの連中連れて行け!!』ナイスサポートです!!!サスガ、組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課長でした。次回が楽しみです。今回は、それほど活躍してなかったからね。。。これまでの感想第10話元日SP 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月16日
内容草々と勝山に行くことにした喜代美。でも、その途中、様子がおかしい順子を見かけてしまい、喜代美は、草々を放りだして順子の相談に乗ることに。話を聞くと、友春とのあいだに子供が出来たということだった!!順子『どねしよ順子だからこそ、この言葉の重み。そして、大きな悩みであることが分かりますよね。まぁ、、、、喜代美に相談するって言うことからも、逆に『追い込まれている』とも言えるかもしれません。だって、、、、喜代美ですから!!!さて。順子と友春の子供の話で始まった今回。が、悩む喜代美に、草々なりのアプローチで、喜代美の相談に乗ることに。結果的に、草々の行動が気に入らない喜代美は、『知らないクセに』という、最も言ってはならない言葉を言っちゃいましたね!!喜代美、そこがダメなのにね。。。それにしても、ホント、切ない話でした。順子の、父と母の行動が、面白ければ面白いほど、順子のことがね。。。。そこが、コントラストなんだろう。面白いのは、友春に詳細を告げることを、喜代美、草々のケンカでやったことかな。意外性があり、ケンカだからこそ、『本心』が分かると言うものです。まぁ、友春の『魚屋の娘』発言には。ホント驚きましたが。。。そこまでいうのか、この男!!!って感じで友春『若狭塗り箸製作所の跡取りのこのおれが あんな魚屋の娘とつきおうたっとんねん 感謝してもろてもええぐらいのモノやけどなぁいくら何でも、喜代美のビンタは正常です!こういうところは普通なのに、草々には冷たい喜代美でした。そこがなければねぇ。。草々と良い感じなんだろうけどそれにしても。。。。なんで?好きやからにきまっとるやろええやんそれはそこが一番の謎やホント『謎』ですね(^_^)b
2008年01月16日
内容新人研修の初日。鬼塚は、鬼の形相で様々なことを話していた。そして、会社帰りのその夜。雨が降っていた。あの猫はと。。。。公園に寄ると。。。。いた!何かを感じ取った鬼塚は、そのまま抱き上げ。。。。。『私は人の勇気より、自分のペースを重んじてきた 人の気持ちとは不可解なものだ 困ったときはお互い様。。。か猫を見て、何かを感じ始める鬼塚はついに、抱き上げてしまう。。。そして、帰宅!!次回から大きく動き出しそうなこのドラマ。見ていて引きつけられるのは、動物『猫』を使っているからだというのもあるだろう。が。それ以上に、猫というモノを見ている鬼が、鬼ではなくなる。という、ギャップと変化が面白いのだと思います。それに、小木茂光さんが、もの凄く良い感じ。ドラマも細かいところまで、こっている小ネタを入れているのも面白い。2度見ても、私が、本日一番楽しく、面白く、良い感じに思ったドラマが、コレだというのだから。不思議なものです。公式HPhttp://nekonade.info/これまでの感想第1話
2008年01月15日
内容3年前の大学入学時に21のサークルに入ってしまった男・小山一美。人に頼まれるとイヤと言えない、人の良い男だった。いつの間にか借金は増えていき、詐欺にまで引っかかる始末。ふと気がつくと100万になっていた!!どうしようか悩んでいたとき、偶然に出会った警察官の引田、OLの中原に連れられある人物の前に。。。。。公式HPhttp://www.ntv.co.jp/binbou/お人好しのため多額の借金を背負う男。でも、信じたいモノもある。それは『仲間との繋がり』仲間を信じて、オムオムに出された、課題を見事クリアした。が。。。。。。いつの間にか、借金は増えてしまっていた。というやるせない展開へ。。。なんていうんでしょうね。こういうの。気軽に見ることが出来ることは確かです。それに、小栗旬さんの笑顔満載だし(^_^)bただ。。。ヤッパリ見ていて、スッキリ感はあまりない。『金』というモノを前面に押し出しすぎているというのもあるだろう。ドラマとして別にテンポも悪くない。ただ言えるのは。『何か』を感じることは出来ます。それは、、、、金よりも大事な物がある可能性。そんな感じだろうか。もしかしたら、『一風変わった社会はドラマ』なのかもしれない。だからコレからの展開次第で、大化けの可能性はある。と思いたいですね。
2008年01月15日
内容そして2日目の朝になった。残された時間はあと10日。善男は、母・静子に会うために電話する。そんなとき、平太が訪ねてくる。元妻・みずほの行方が分かりそうだと。そして、母に会いに行った善男だったが、そこで見たのは衝撃的な光景、そして想いだけが残った善男。街に戻ってきた善男。ふと見上げると、看板が落ちてきた。足がすくみ動けない善男だったが、平太が助けてくれる。そして平太は、善男にある頼み事をするのだった。。。そのころ、みずほは、保険調査員・杉本マサルにつけ回されはじめる。。宵町しのぶの意味がよく分かりません。コレは、、、毎回出てくるのかな???そのうえ、今回はドラマとしても、キャラ見せとネタフリだらけで、特にコレと言った進展はない。今回、平太が保険金のことを言ったりとか、次からのネタフリはされている。だが、今回は、善男、平太が、メインではなかった。一応、善男は最後の望みのひとつである『母』と過ごせた。ただし、時間が極端に短く。有っても無くてもよかった気がしないでもない。良い感じの雰囲気だったんだけどね。。いくら何でも、短すぎだと思います。面白かったのは、母が、みずほとの結婚を良く思っていなかったこと。だろう。もしかしたら、そこに本質または、発端があった可能性があるので重要なことなのかもしれません。そんなことはさておき、、今回は、みずほのことを中心に描いている感じ。そこに杉本マサルを絡めて、前回の、荷物持ち去り事件のコトまで絡めた。その部分は、喜多善男が何か『大事』に絡んでいるようで期待させる部分でもある。杉本『人は、動機がなければ行動は起こさない そして、その動機が道理から外れていればいるほど、 行動は慎重に計算される。ってことですし。サスペンスっぽい感じ。だし。とまぁ、今回もまたネタフリだった感じだね。1つ気になったのは、そんなネタフリのお話に平太とリカの会話で『長時間の回想』を入れたこと。明らかに時間稼ぎ。ネタフリと時間稼ぎをされるくらいならば、もう少し、母とのことで盛り上げて欲しかったものである。カレーなんて、良い感じのキーワードなのになぁ。。。これまでの感想第1話
2008年01月15日
内容はぐみが入学し1ヶ月竹本はあいかわらず森田にもてあそばれていた。そんな竹本は花本教授に、はぐみの買い物に付き合ってくれと頼まれる。漬け物石を買いに行ったその帰り、ゲームセンターに立ち寄ったりと、ちょっとしたデート気分の竹本。そのころ、森田は、商店街の福引きの抽選券を作っていた。それは手作り抽選券による挑戦。森田にとって、勝負の場だった。それを阻止しようとする、山田あゆみ。一方、真山は、理花のデザイン事務所にいた。そして、告げられる、アルバイトの終わり。それぞれが想いを明確に告げられないまま、真山とあゆみに、ほんの少し進展があった。かな。今回見ていて思ったのは、主人公は、山田あゆみ?どうも、5人が並列状態というよりも、1人だけ違うような感じがする。真山は別として、竹本、はぐみは、別枠だし。森田は、自由枠?最後の海の出来事がなかったら、竹本、はぐみ、森田って、オマケのようです。お話自体は、福引きと言うことを中心にして、それぞれのことを表現。最後は、伝説の男・ローマイヤ先輩の特賞の車で海。ホントは、竹本の『気持ちの表現』が良い感じなんだろうけどね。前半のおもちゃの指輪から、はぐみの言葉で海。そして、福引きから、海へ良い感じのコントラストで、竹本の一途さと、片想いが結構面白い。流れは間違っていないし。。。。まぁ、それほどでもないオモシロをやり過ぎて、テンポを崩しがちではあります。そこを無視するとしても。、、、、、どうも、それ以外が強調されすぎている気がする。それぞれのキャラの、あれこれは全体の雰囲気のとってかなり大事なことだと思う。面白くないワケじゃないし、雰囲気は良い感じ。でもそれ以上の『物足りなさ』を感じるのは、やはり、ナレーションまで担当している竹本を表現できていないからだろう。私自身は、原作は未読。だから、ハッキリ書かせてもらう。原作がどうかも重要だが、回数が限られているドラマなのだから、ポイントを絞り込み強調しないと、ワケがわからなくなってしまうと思います。これまでの感想第1話
2008年01月15日
内容ラビたちが日本の上陸していたそのころアジア支部アレンへの『追い込んで活路作戦』が続けられていた。フォーとあれこれと条件を変えながら訓練を続けるが、全く成果が出ない状態。イノセンスの発動が、完全に出来ないでいた。作戦は、行き詰まっていた。支部員たちも、アレンがノアに狙われていることもあり、『アレン不要論』が出始める。アレン自身も完全に自分を見失っていた。今回は、完全にオリジナルじゃ??と思えるほどに、原作の時間軸をキッチリ整理し直したお話でした。コミック9巻の中をあっちに行ったり、こっちに行ったり。。。。まぁ、いつもながらの『アレンの悩み話』ですので、残念なことにダラダラ感はある。でもティキにより命じられた『レベル3』が、やっと登場しましたので、次回、、、、では無さそうですが、次のアレンの登場の時は、期待したいと思います。っていうか。。。やっと『アレンが目立つ話』ですからね(^_^)bひとつだけ、今回驚いたのはコムイとバクの会話の中に『イノセンスには意思がある イノセンスが求め、ウォーカーも求めているような何かか。。。と、、、イノセンスの『意思』を表現したことだろう。コレからのこともありますので、きっと、この同じ言葉を繰り返しだしてくるのだろうが、かなり驚きのネタのマエフリですね。この言葉で、きっとあとから納得できることになりそうです。それにしても、この事も含めて。吟味すればするほど、オリジナルにしか見えない感じの今回。ココ数回、気になってきたことですが『整理整頓』をキッチリやり始めていますね。そして、あとで意味が出てくる感じのセリフを追加したり。ほんの少しですが、スタッフのやる気を感じています。。。まぁ、アニメとして『魅せている』かどうかは、ビミョーなトコロですがねこれまでの感想第65話 第64話 第63話 第62話 第61話 第60話 第59話 第58話 第57話 第56話 第55話 第54話 第53話 第52話 第51話 第50話 第49話 第48話 第47話 第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第1話、2話
2008年01月15日
内容聖花女子学園が男子校と合併することで、試験入学してきた10人の男子。しかし、、、、クセのあるヤツらばかりでひきまくりの女子たち。女子たちは、イケない男子をイケてる王子にしようとする。そして、男子10人のそれぞれの担当は決まった。翌日から、徐々に変わるもの、全く変わらないものと『差』が出始める。。。。まぁ、いろいろあって、担当が決まったわけだが。最終的に盛り上げも兼ねて『ランキング』をすることに。っていう感じ。ドラマ的には、まだまだネタフリの段階だが、テンポも良い感じで、小ネタの切れも良く。普通に楽しめています。今回なんて、一応キャラ紹介も兼ねてあり得ない格好の3人顔が同じなのに性格が違う、2人会話できない1人見た目だけで性格に難あり 1人不良1人お調子者 1人つかみどころのない人 1人と10人を説明した。これだけでも、結構良い感じだった。ドラマの中に、完全に組み込んでましたからね(^_^)bただ、、、良い感じの雰囲気の中で、どうしても1つ気になってしまうのは。男子主人公の滑舌が異常に悪さ。これがなぁ。。。。。なんとかならんのかなぁ。。いつもは、こういったコト書かないようにしてるんだけどねそれ以外は、良い感じ。次回を見たいと思わせる感じの『ラスト』でしたし。どうでもいいことだが、一番驚いたのは、女子が19人というコトこれまでの感想第1話
2008年01月15日
内容小浜にやってきた喜代美草々に謝るが、草々は、もっと知りたい。そして『思てるような女やなかったら別れる』と言われてしまうのだった。そのころ、順子は友春と。。。。。今日の結論。ヤッパリ、正平が一番『大人』ですね(^_^)bさて。その正平にうながされ、小浜巡りをすることになった喜代美、草々。喜代美『ほやけど知ってもらいたいんです あの化石の苦い思い出かて 私の生きてきた道に変わりないんですと、清海との化石事件をとりあげることで、喜代美の『成長』が分かる言葉です!!ま、もう少し早めにやって欲しかったが、順子のことがあるから仕方ありませんね。友春にどうしても伝えなければならない『コト』がある。でも、、、、っていう感じ。ついにあしたは、初めて順子のために役に立つ喜代美!?!?かな。。。。でも自分のことよりも。。。。って考えるのも『喜代美のひとつ』コレを見て、草々も『思てるような女』と再認識するのでしょう。それにしても、、草々『そんな事言う女やったんか、はじめて知ったとか、。。。草々、『噺家』なのに言葉を上手く使えない人です。それを『弟』の正平に指摘されたりするところが、ちょうど、喜代美とあっているのかもしれませんね。なぜだか、正典とは意気が合っているのが不思議な人たちです。どうでも良いことかもしれませんが。ダラダラしている、暗い感じの今回でひとつ面白いことがあったのは。秀臣のことに感心する正典でしょう。なんか、、、正典の意外性を見た感じ。
2008年01月15日
内容娘が生まれたその日から、汐見英治は、娘と2人だけになってしまった。英治は、娘のために働き、男手ひとつで育てあげ、小さな花屋を開くまでになった。しかし、母の命日と娘の誕生日が同じ日。そのことを知った娘・雫は、心に大きな影を落とし頭巾をかぶった生活をはじめる。そんなある日。店のシャッターを開けると、軒下で雨宿りをする盲目の女性。店の中に入るように言い、あたたかい飲み物を出す英治。だが女性・白戸美桜は、同情されたくないというのだった。そんなとき、雫の小学校の担任・小野優貴から、電話が入る。あわてて駆けつけた英治だったが、本当の娘の立場を理解する。知り合いの女性などに相談しても、頭巾の解決策は浮かばない。その夜。花を配達した英治は、仲間に殴られる男・工藤直哉を助けるのだった公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/rose/index.html第一印象は、サスガ、野島伸司さん!!と言う感じ。ホント、無駄が無く、隠すところは隠し。。表現するところは、表現する。展開がテンポ良く、次の展開を見たい!!と言う気にさせてくれます。さて、ドラマの雰囲気は、『不思議なラブストーリー』。。。。かな??今回は、『北風と太陽』を強調しながら、『薔薇のトゲ』『言葉のトゲ』など、近づくことが出来るのか、出来ないのか。そしてそこに心の状態と距離感を表現した。真実を知った娘と父のあいだにある『頭巾』美桜から発せられる『言葉』娘に変化があったと言うことは、いずれ、トゲは愛とともに消えるのかもしれません。分かり難い感じの独特の雰囲気の中、娘との『太陽』の話は、結構良かったと思います。父のあたたかさに触れ、ついに!!『父ちゃんは太陽みたい』ですね。まさに。四条、桂子、直哉など、それぞれを絡めての小ネタもね(^_^)bただ、、、、、雰囲気や、展開はおもしろそうなのだが。好みによるが『独特の表現』は健在ですのでそこが、一番の『視聴者との距離』になるかもしれませんね。。。その真骨頂は、ナゼだましているのか???っていうこと。でしょう。いわゆる『彼女(本仮屋ユイカさん)』の関係者なのか?それとも子供が生まれる『前』に、主人公に『何か』をされた人物なのか?まぁ、盲目であることも、最後まで隠し通すのかもよく分からないところですけどね。とは書いてみたが、きっと野島伸司さんなのでキッチリとカタチになるのでしょう。。。。たぶん最後にヒトコトだけ。わたし的には、好きな感じなのですが。今の時代、コレは受け入れられるのかな???そこが一番の疑問です。感動物語だったんだけどね。。。。そういえば、一度目は聞き流していたけど。ずっと『君』っていってるね。
2008年01月14日
内容江戸にて菱垣廻船に乗り数日。瀬戸内の赤津の港に着いたご老公一行。だが、赤津藩内は、隣国・花崎藩に吸収されると大騒ぎ。志保の兄・裕之進の友人たちも、『戦うしかない』という状態だった。志保もまた、仇と。そんなとき、弥七の調べで、花崎藩が赤津藩内の山に眠る・銀山を狙っていることが分かる。花崎藩城代家老・大溝による企てであった。そのため、廻船問屋・西国屋を使い、村上水軍に動くよう依頼する。村上水軍の動きは、藩士たちをたきつけるが、ご老公の命を受けた弥七の言葉で、志保はやっと、戦を避けるため、領民のため動き出す。今回は、瀬戸内かなりおおざっぱですが、架空の土地なので。さて、、今回は、いきなり事件の土地に着き解決まで!!!最近、このパターンが多いですね。たしかに、いつやっても同じなのだが、こうなってくると『道中記』という色合いの、『水戸黄門』の面白さが、やはり欠如してしまっている。結果的に、同じコトであっても『過程』というモノは、それなりの『盛り上げ』になるわけである。まぁ、、、、襲われ続けるって言うのも、時間的な問題から、結構無駄だってのも分かっています。せめて、、、海上で襲われて、、、じゃ、ダメだったのかな??それに『ご老公』というモノを、もう少し志保が理解してからでないとね(^_^)bそれはさておき面白かったのは、前回、特に志保からの依頼がなかったという驚きのパターンで旅立ったわけですが今回、志保『ご老公様、お力添えを!やはり、この言葉は出さなきゃね!!!コレがあって、ご老公もやっと動き始めました!!!これだよね。これ!!!やっとスッキリしました。まぁ、村上水軍大頭とのあれこれも、水戸黄門らしいところでした。1つ気になったのは、助さんがメインのハズだったのに、いつの間にか、弥七に変わってしまっているところ。助さんの話だったのになぁ。。。それにしても、、、不思議なのは、伊之助(山本圭さん)は、これは、準レギュラーなのかな???次回も登場するようだし。とりあえず、江戸へ向けて旅立ったようです。次は、石見これまでの感想第1話
2008年01月14日
今回はコイウタDJムムの2本コイウタ アンドリューが、偶然にチョコと出会ってしまう と言うところから、 弟と相合い傘という言葉を聞いて アンドリューが今まで以上にチョコを意識する。 半歩前進。 そんな話か。 DJムム バンドでDJするからと ムム姉に頼んで、クラブに連れて行ってもらう。。。 こちらも、ムムの才能を出しただけ 今回は、2本とも普通のドラマみたいな感じ。もちろん10分弱のお話なので、コレからの展開を考えれば、良い感じのネタフリにはなっている。ただ、丁寧に描きすぎたために、両方ともに、オモシロ部分は極端に少ない。そのうえ、この番組の特徴であるフラッシュアニメも、ほぼ無し。こうなってくると、それぞれのキャラのネタフリと雰囲気のやわらかさは、良い感じで表現されたりしているくらいで。特に、どうってコト無い状態になってしまっている。まぁ、俳優さんたちの雰囲気は良い感じなので、特に『笑顔』!!それを見ただけかな。それにしても、前回のハルナ先生(森下悠里さん)といい、今回のムム姉(斉藤未知さん)といい良い感じの雰囲気を持っている人たちだよね。そう言う楽しみはあるんですよね、この番組。これまでの感想第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008年01月14日
内容順調にタレント活動を続ける喜代美。そんななか、喜代美と草々は大げんかしてしまう。そして、姿を消してしまう草々。。。だっったのだが、だが草々は、喜代美の故郷小浜にいた!!!『喜代美のことをもっと知る』ために。弟・正平から、小浜にいることを知った喜代美。草若に言われても、行くのをためらっていた。今回は、ホント楽しいです!!喜代美『人の不幸をネタにせんといてください!!徒然亭一門、次々と。。。。心配しているんだろうけど、笑いものに!!!四草『アドバイス料』のオチまで、ものスゴい、コントですね。一門の特徴を的確に捉えた、本当に面白いモノでした。さてさて。。。一方の草々。今回は、わざわざもらおうとしていないのにほんまモンの『胴乱の幸助』の登場により、糸子、草々は、見事に焼き鯖獲得!!!と、コレまで度々あった『焼き鯖』のお話を持ってくるとは、見事です!!!そこから、正典『草々くん草々『おとうさん正典『一緒にがっんばっっていこうな、草々くん草々『一て呼んでくださいこれだもんなぁ。。。今回は、ホント楽しいですね(^_^)。そして、ドラマを動かしたのは、久々の草若師匠草原に『胴乱の幸助』の稽古をつけると言って、訴えかける草若!!!暗い話のハズなのに、大笑いしてしまう、『離婚の危機』まだ、婚姻届も出していないところ、そして、離婚なのに大笑いするところ。サスガの喜代美でしょう(^_^)bホント楽しい離婚の危機でした。ちなみに、一番驚いたのは、細切れ状態ですが、『胴乱の幸助』の噺を長時間にわたってやったことかな。今回は、一瞬でしたが、メインは順子。怒濤の一週間です!!!楽しみです。
2008年01月14日
内容ホームレスたちと宴会を開く早見いつの間にか、ハニーや、パンサークローの話になっていく。。。そんななか、突然新入りが威張り出すのだった。。簡単に言えば『総集編』新年一発目というコトもあり、そう言うことなのだろう。まぁ、見ても見なくてもどっちでも良いと言ってしまえばそれまでなのだが。唯一の救いは、スパイの螢雪次朗さんが、面白かったことくらい。最後は、ハニーフラッシュを見ただけで失神でしたから!!!ホント、コレがなかったらナニ書いて良いやら分かりません。あとは、、占いによって、おおざっぱに『予告』したこと。最後、多少楽しかったのでokですが。今回は一発目なので、ガマンですねある程度楽しかったから、いいや(^_^;でも、、、もう少し、あれこれ出来ると思ったんだけどね。だって、螢雪次朗さんだしそれこそ、早見が思い出し、いつの間にか熱くなっていってまわりの人におかしな絡み方してても良かったと思います酒を投入して!!オチは、スパイじゃなくて、早見でもokのハズだと思いますこれまでの感想第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月13日
内容今和泉島津家当主・忠剛の努力と自宅謹慎により、財政危機は去り、お取りつぶしの危機は脱した。そして、薩摩本家もまた調所広郷による財政改革も終わろうとしていた。だが、藩士、領民たちへの締め付けにより苦しむ人々の憎しみは、調所を重用する藩主・斉興、側室・お由羅に向けられていく。そんなとき嫡男・斉彬の子供がまた死んだ。屋敷下にあった呪符の発見は、お由羅の策であると噂になり始める。そのころ、肝付尚五郎は、剣術の稽古をしている若い藩士たちと巡り会っていた。そして、ついに大事件が発生する。江戸への斉興の参勤に従った調所は、老中に呼び出され、詰問を受けるのだった。調所は、最期の役割を。。。。『役割』を終え、すべてを命をもって抑えようとした調所広郷だが、調所の気持ちとは裏腹に、混乱は拡大し、『大騒動』へと発展していく。。っていう感じ。その『調所の決意』を受け取った於一。きっと、今回の『役割』を回想にして、『その時』に自分の『役割』を篤姫が演じるのだろう。。。まぁ、まだまだネタフリ。っていうか、今回の話なんて、若き藩士たち。西郷吉之助たちに出会っているのは基本的に、肝付尚五郎だから。若干言い過ぎですが、於一の必要性がありませんいや、いなくても、お話は成立していた!!と、、、、当分の間は、尚五郎によって、『人脈造り』『キャラ紹介』をするのかな?そして、於一の役割は、尚五郎とのちょっとしたやりとり。途中で、人脈がリンクさせるんだろう。そして、、於一も何かを学んでいく。。。。。ま、ネタフリだな、今の調子では。養子になるまでは、こんな感じなのだろう、きっとっていう感じで考えると。実は、この話。現在の主役は、肝付尚五郎ではないのだろうか??於一も一応の『生き様』を目の当たりにはしたんですけどね。柔らかい感じのホームドラマ風の雰囲気と薩摩で動き出した大きなうねりドラマとしてみれば、完全に分離されていますからね。面白い感じはするが、物足りなさが残ってしまった今回でした。どうも、、肝付尚五郎と、調所広郷しか印象に残ってませんまぁ、それはそれでいいと思いますけど追記2度目見ても、それほど印象変わらず。次回予告を見た感じでは、次回こそ『於一メインの話』になりそうなので少し期待したいと思います。でも、極論を言えば、斉彬とか、ココまで詳細にする必要あるのかな????確かに分からなくもないのですけどね。主人公のいる場所以外の出来事が、かなり多いですから、なんか、、、、、『アレ??』っていう感じですこれまでの感想第1回
2008年01月13日
内容スウグと決着をつけるべく、ダンの激気魂に導かれ、とどめを刺したジャン。そして、宿命の戦いへと向かうそのころ、ミシェルから天地転変打を学んだゴウは、友として理央の前に現れるのだった。それにしても、まさかスウグとの戦いが、続いていたとは!!!!前回にまとめちゃっても良かったのに。。。。でもそれでは、ダンが救われないので、仕方ありません。ダン『おそれず進め、それがお前の道となる!!と、、、ジャンの進むべき道を導いてくれた父・ダンサスガの存在感でした。さて。。。その盛り上がりがあったため、中途半端になってしまった、理央の友人・ゴウ(^_^;ゴウが、再起不能にならない限り、この部分でも盛り上げることが出来たろうから、なんだか、もったいない気分です。1度見た技は、効かない!!!って言うのはokだけど、『伝説』と付いている『技』だからね!そう言う意味でも、結構もったいない使い方をしている『伝説という言葉』です。ゴウ『友として、道を誤ったお前をただしてみせる良い言葉なのになぁ。。。。とは言っても。今回のメインは理央VSジャン の宿命の戦い!!ちょっと、『爆破』に頼りすぎているのは、『拳法モノ』としてやってきただけに、少し残念なところですが。言葉はない戦いは、良い感じだったと思います。最後は、メレまで出てきて。。。。と、、暴走する幻獣王が、『愛の声』で!!!この瞬間、盛り上げてきた宿命の戦いの『主人公』が、明らかに『理央』であった!!!と思えるほどに、すべてを持って行っちゃった、理央とメレのような気がしました。だって、、、ゲキレンジャーたち完全に、傍観者だったからね(^_^;気になったのは、スーパーゲキクローが、戦いの邪魔になっている感じがしたことかな。淡々と、お話は進む中、良い感じで盛り上げていったと思います。もったいない部分が多いのは、コレまで『お話を進めなかった』コトのツケという感じだろう。あと、2回くらい早く展開していればねぇ。。。。これまでの感想第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月13日
内容ついにピンキーをすべて捕まえたと思ったとたん、デスパライアにドリームコレットが渡ってしまった。落ち込むみんなを前に、『取り戻しに行こう!』というのぞみ。そして、、、カワリーノが現れるのだった。希望を失わない者たちに、絶望を与えるために。のぞみ『取り戻しに行こう! 大丈夫、まだコレットを使ってない だって空はまだこんなにキレイだもん!と、のぞみ節を発揮し勇気づける。だが、戦いに出かけたモノのそこにはカワリーノが!!!まぁ、ベタな展開ですし、のぞみが目立つのは仕方ないだろう。しかし、完全に『のぞみと他の4人』と言う状態。攻撃に効果がなくても良いからせめて『ひと言ずつくらい言って攻撃』して欲しかったものです。効果がないからこそ、『希望』を感じる攻撃の表現の方が、良かったでしょう。絶望の『深さ』を感じることが出来ますそのうえ、イマイチなのが、、、、、圧倒的な強さをカワリーノが発揮する前に、次から次へと、4人の『攻撃系必殺技』変身だって、ひとくくりだったから時間の関係から仕方ないのだろうが、もう少し、攻撃してやられてからでなければ、いきなりの『必殺技』では、戦闘にオモシロ味が生まれません。カワリーノの攻撃のかわし方もワンパターンだし。なんだか、、淡々とやった印象ですね。カワリーノ『どうです ココまでやられたらあきらめるしかないでしょう おしえてあげましょう。 それが絶望と言うものですと言ってるこの決めゼリフが、少し空回りに見えてしまっちゃってます。私の中で良かったのは、若さを取り戻したデスパライアが、カッコ良かったことくらい!!もう少し『魅せて』欲しかったものです。これまでの感想第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月13日
内容キンタロスを失った良太郎たち。そんななか、ウラタロスは、デンライナーに潜入するイマジンを発見する。爆弾を仕掛けたイマジンたちを見たウラタロスは、2007年1月9日に良太郎たちを降ろすのだった。。。そのころ、愛理を襲うイマジンを撃退した侑斗。だがその病院の前に現れた、イマジンの大軍。。。。なるほどね。キンタロスとのことが終わったあと、未来である現在にもどる途中にデンライナーが襲われるという展開。そこまでなら普通だが、愛理が真実を語る時間2007年1月9日に降車!!ほぼすべての話を繋げる、ナイスアイデアですね(^_^)bどうなるかと思っていたので、これはかなり良い感じです。お話の展開と解決を同時進行です!!まぁ、一番スゴいのは愛理が、理解していたのが、スゴいところ。だって『時間が壊れても良太郎の記憶で元に戻る』って、、理解していなければ、出来ないことだしね。桜井さんならまだしも。。。いや、相談して理解してってコトかな。『記憶を無くす』と言うことを続けるのが、難しいことであるから、『欠如した記憶』をキープするために『何か』したかもしれません。そこが、デネブなどに繋がっている可能性はあるかな。ゼロノスが記憶を無くすと言うことにも繋げたしね。さて、、あとはこの赤ちゃんの結末。くらいですね。お話としてよく分からないのは。ココにも『何か』を表現して欲しいものです。1つ気がかりなのは、モモタロス、リュウタロスが、完全実体化したのに。ウラタロスは、崩壊し続けていたことかな。このままだと、消滅してしまう、、、、、最終回に何かがあれば良いんだけどね!!!それにしても、ホントよく考えましたね。真実を知る時間に、降ろすなんて。まぁ、その方が言葉であれこれ言われるよりも分かり易いしね。これまでの感想第47話 第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月13日
内容井上の両親を殺した男・山西一弥が、出所した。当時の現場は、現総理・麻田雄三の演説現場。公安の田中は内偵を続けていた。だが、全く良い人の山西を見て上司の命令で調査は打ち切られる。そんなとき、尾形係長は命令を受ける。、永正大学にて行われる永正記念館落成式典での『麻田総理の警護』だが、警護会議でも、明らかに警護は手薄。不満を抱く尾形だったが、全く相手にされず。。。。そんな中、井上たちは、警護を命じられる。公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/sp/index.html『待った甲斐があった!!!』この言葉が、すべてですね。今回は、第1話なみのテンポと、緊張感!!そして張り巡らされたネタフリ。久々に面白かったです。別に、『格闘シーン』なんて、それなりで良いんだよね。今回くらいの面白さがあれば『納得』出来るというものです(^_^)b犯人3人以外で、裏でうごめく、怪しいヤツらなんて『意図』を感じさせることが出来て、面白いし。意外と仕事をしている田中もまた、井上、尾形のことも含めて、面白い。ホント、こう言うのだよね。事件を発生させなくてもキッチリと、ネタフリと緊張感を表現すればジョンたちのような、無駄なことを入れなくても面白いものです。っていうか、、、『緊張感』こそが、このドラマの醍醐味ですから!!!『怪しさ』なんて、不必要。まぁ、それも1つの面白さであることは、理解してますけどねそれにしても、平田満さんの怪しさは最高です!!!普通に見えるからこそ、引き立つ演技力。ホントスゴいことです。。。さて、次回は事件発生編。撃たれても血がないから、みんな防弾チョッキだろう。山本くらいは、足かな。。。で、、、血楽しみです。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月12日
内容飛騨山中にある妖怪刑務所。数日後、ぬらりひょんに刑が執行されようとしていた。『懲役6000年の石詰めの刑』だが、自分の悪運を信じるぬらりひょん。脱獄を阻止するため、鬼太郎たちは警備することにする。そのころ、手下たちが、脱獄計画を練っていた。。ぬらりひょんの脱獄話をココまでキッチリやったのは、記憶にありません。なかなか良い感じでしたね。とくに、ねずみ男なんて、意外と『知恵』が回ります!!!それにしても、、、かまいたちの弱みが、少女マンガとはね。。。この意外性が、オモシロを作るだけでなく、ドラマを動かしたのだから、面白いところです。ぬらりひょんの『技』も良い感じだし、『知恵』を感じることばかりのお話。かなり面白かったと思います。まぁ一番の驚きは、天狗ポリスの黒鴉が、猫娘のことを好きになるなんて。マサカの展開でしたm(__)m旧鼠、かに坊主、朱の盆、蛇骨ばばあ、かまいたちと、大所帯。軍団ごと空を飛ぶことが出来るもの面白いところ。活躍に期待したいモノです。これまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月12日
内容プロボクサーの畑中耕作は、根性無しの極度の減量ベタ。試合に出ても、つい食べ物に目が行ってしまい負けてばかり。そんなとき試合が決まる。相手は、日本ランキング上位のドラゴン神崎。完全に『かませ犬』だった。ほとんど食べ物を食べていない状態でロードワーク。減量の日々。ある日、空腹の耕作は公園で倒れてしまう。薄れる意識の中、女性の声。介抱され目を覚ますと、そこにはシスターが居た!!その人の名は、シスター・アンジェラ。一目惚れした耕作は、必死に減量を始めるのだった。数日後、公園で事故に遭いそうな子供を助けた耕作。その子は、アンジェラがいる修道院の子供。顔のケガの治療だけでなく、感謝の気持ちで食事まで用意。誘惑に負けた耕作は、つい食べてしまうのだった。が、翌日の計量で、1ポンドのリミットオーバーで失格。耕作は、アンジェラに相談し、ボクシングを辞める決断をする。一方、向田会長が飲んだくれて倒れていると、目の前に現れたマリア様!!!公式HPhttp://www.ntv.co.jp/1pound/↑少し長めに書いてみました。ホントは空白部分で終わりのハズだったんだけどね。。。だって、、、、書くこと多すぎるんだもん!!さて、。ボクシングに『楽しみ』を見いだせない耕作。でもアンジェラのことを気に入ってしまうと言う不純な動機で、ボクシングに気合いが入り始める。そして、、戦いの中。。。ボクシングの楽しさに気付く耕作。次の瞬間、『負けたくない!!!』と。。。まぁ、普通のスポーツモノドラマですね。ボクシングという暴力的なこととは、ほぼ対極に位置するシスターを絡めることで、そこに表現される微妙なオモシロ。と、恋。そんな『不思議なオモシロさ』がありますね。テンポもそこそこ良い感じで、面白かったと思います。気になるような無駄も、特になかったし。キャラも、どのように関わるかは判りませんが、それぞれ描いていますしね。特に良かったのは、アンジェラアンジェラ『お逃げになるんですか 良いからつべこべ言わず、戦いなさい この根性なし!!当然のようにある、シスターというイメージとのギャップ。そして、黒木メイサさんの良い感じの表情(^_^)bかなり良かったと思います。気楽に見ることが出来そうですね。1つ気になったのは、ラブコメディ風なので、仕方ないのだろうが。『試合』のシーン!!!コレが、、かなり、チープな感じ。まぁ、それくらいの『軽い感じ』と言うことで。それにしても、田中要次さん。先日のNHKのドラマから、あまり変わりませんでしたね。スゴいです!
2008年01月12日
内容レイは、ハルナとドラゴンスピーダーの飛行訓練をしていた。いつになく楽しむレイに驚くハルナたち。そんなとき、突如操縦不能になり、墜落してしまう。ヒュウガたちは、捜索に出かける。ZAPの研究施設と思われる廃墟で、ハルナたちを見つける。『見覚えのある場所』だと言うレイ。廃墟の中でペンダントを見つけたレイは、その中にあった写真の少女に見覚えがあるというのだった。クマノの解析により、残された映像データからボリスが怪獣惑星になった元凶が判明する!!!ブルトンとともに飛来した子供、とかブルトンが、元凶だったりとか。それはそれで良い。フログロスVSリトラは、、、、まぁ、あれだけど。でもね、、、、リトラって、あまりにも汚い!!!空を飛ぶ怪獣は、それはそれでokだ。が、、、、それを利用して『火の玉攻撃』ばかりでは、地上のいる怪獣は、絶対に勝てない!!!あまりにも、『怪獣バトル』として酷である!!!それが明確になったのは、ブルトンに呼び出された、怪獣たち。ネロンガ、テレスドン、レッドキング!!!ネロンガ、テレスドンVSゴモラ、リトラコレは、それなりに満足ではある。リトラとゴモラによる連係攻撃や、テレスドンのマヌケな攻撃は、別に良い。それは、それで面白いと思いました。でもね。『透明にならないネロンガ』は、ネロンガではありません!!!!しそのうえ、リトラからの空中攻撃!!!ですからね。思ったんだけど、3体も怪獣を呼び寄せたのだから、そのうちの1体は、『空を飛ぶ怪獣』にすべきだったんじゃ???それこそ、ゴルザを出したんだから、メルバで良かったと思いますけどね!!!そして、一番不可解なのはレッドキング!!レッドキング、何もしてない!!!!!!!せめて、レッドキングが、『指示』を出して欲しかったものである!!!それくらい、『出来るヤツ』だと思います(^_^)bそれが無いのに、本来ならば、4vs2となるところが、結果的に、2vs2、、、、って、、、、レッドキング、出さなくても良かったんじゃ??って思っちゃいました。出すことが出来る怪獣に制限があるのは理解します。ですが、それを『どれだけ上手く魅せる』かで、『怪獣バトル』の面白さが変わっちゃいます!!!もう少し、ナントカして欲しかったものです。それこそ、レッドキングだけでも良かったと思います。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月12日
内容人革連、AEU、ユニオンは、首脳たちの決断により。ある作戦が開始される。ユニオンは、グラハム・エーカー上級大尉を中心として各部隊の精鋭を集めた『オーバー・フラッグス』を結成人革連は、セルゲイらの部隊に準備命令。AEUもまた、カティ・マネキン大佐を中心としてモビルスーツ部隊が結成された。パトリック・コーラサワーもその中にいた。各国家軍の精鋭を集めた『大規模な共同軍事演習』ソレスタルビーイングは、情報をつかんだが、それ以上の『何か』があると、考えていた。そんなとき、スメラギに。。。。。先ずは、第一声。刹那、いったい何してる!?!?彼の行動だけは、完全に意味不明です。いや、、、アザディスタン王宮の警備体制は???さてさて。。大規模な共同作戦を立てた3国。精鋭による圧倒的な物量作戦!!!!いろいろな意味で、『大決断』と言うことなのだろう。次回、どこまでやるか分かりませんが、今までの全キャラが、『1つの地域に集中』するって言うのは完全に『お祭り』ですね(^_^)bただイマイチ分からないのは、濃縮ウラン埋蔵施設。そこに『紛争』なる言葉を出してきているため、ソレスタルビーイングの目的もまた、よく分からないようになっている。だって、、、、現時点で紛争が発生しているワケじゃないし。少し『ネタフリ不足』ですね。とまぁ、表向きの部隊だけでなく、ゲーリー・ビアッジ少尉と名乗る、サーシェス!!!コレが、どう関わってくるかが、少し楽しみなところですね。お話の目的はよく分かりませんが、『魅せる戦闘』を見ることが出来ることだけを、期待したいと思います。一番の期待は、ロックオンVSフラッグ部隊かな。。。ソーマ・ピーリスは、きっとアレルヤだろうし。ヴァーチェは、、、、AEUの物量作戦刹那は、、、ヤツだろう。わたし的希望としては、絹江・クロスロードは別として、沙慈たちだけは、出して欲しくありません。時間の無駄になるからね!!これまでの感想第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月12日
内容黒の騎士団は、有名になりつつあった。成田の日本解放戦線への攻撃を始めるコーネリア軍。組織の壊滅を試みようとするが、ルルーシュは、それを利用しようとしていた。まぁ、コレからの様々なネタフリも兼用のお話。あいつとか、こいつとか。。ほんとは、紅蓮弐式のお披露目の場。かな決して面白くないワケじゃないのだが、次回に続くと言うことだからヤッパリ中途半端さが残っている。このあとの展開が面白いだけに、無駄に欲張りすぎた、あれこれが、結構気になります。このあとの、ガンダムに比べれば面白いんだけどね。紅蓮弐式が、活躍しているしねでも、私の中じゃ、湖の一件の方が上。
2008年01月12日
内容ゾラに旅は終わりではないと言われ封印の地へ向け出発したシュウたち。それは、やることがないシュウたちにとって笑顔を取り戻すことに。。。そのころ、ロギは、ローゼンクロイツを結成し、旧グランキングダム軍や市民たちを吸収しはじめていた。。。そして、ロギはゾラたちの前に現れる。まぁ、組織を結成したロギなんだが。。コレは、あとで関わりが出てくるのだろうか??と、、そんな事が気になりますがロギとゾラのあいだの因縁が、少しだけ明らかになった今回。ゾラの目的が、どこに向けられているのか『影の真実』とは何なのか??とネタフリだけは、準備万端。アンドロポフまで、クルックに興味を持ち始めているようだし。どうも次回は、総集編ポイし。。。もう少し『動き』が欲しいなぁ。。。戦いもアレだったし。どこもかしこも、あいまいなままですね
2008年01月12日
内容ついに、喜代美と草々は、お互いのことでぶつかり合ってしまう。分かってくれていたはずなのに、分かっていないと。そして、喜代美は家出してしまう。そのころ塗り箸のことでケンカした正典と糸子。糸子もまた、家出。だが、草々は、草若から喜代美は、小次郎から話を聞くウチに。。。。。。。↑と、少し書いてみたモノの、やはり最後が意味不明でした。ナゼ、草々は、飛び出しちゃったんだろう???結局、分からずじまい。きっと、正典と糸子のことで、飛び出したんだろうけど。草々は、一途だからなぁ。。。説得できそうにもないし。。。。いや、、、正典が理解するのかな。。それにしても、喜代美、、、、もの凄いこと言っちゃっいましたね。『好きなことだけして生きていけると思てるんですか『生活できるくらい稼いでから言うテクダサイ『私に女将さんを求めるのは、辞めてくださいココまでキレちゃうと、痛快と言うより、『喜代美らしくない』感じも少ししますね。いや、、、、『分かってない』から言えるのでしょう。まぁ喜代美『私、草々兄さんとやっていけるんやろか草々『やっていかれへん思うんやったら、勝手にせえは、サスガでした。草々もまた、草々『お父ちゃんに言うとけ 女は、男のロマンがワカラン生き物や、 気にせんと己の信じた道を突き進めてなココまでキレるイメージじゃなかったので、もの凄く、いろいろな意味で新鮮な言葉ですね。草若の言うように『壁を壊して見えないモノが見えてきた』と言うことなのでしょう。きっと、、、喜代美、草々の間だけじゃなくて視聴者から見た、2人の関係と言うことも兼ねているのでしょうね。と、、、、草若のことなどを重ねながら、良い感じで、ぶつかり合う2人。そして、少し理解する2人を見た今回。でも今回の一番の驚きは小次郎かな。小次郎『笑うのが見たかっただけなんやのう 草々くんかて、同じと違うんこ? 意外と、良いことを言いますね(^_^)b小次郎というキャラが、まさかこう言ったことを言うとは思わなかったので、かなり衝撃的な、セリフに思えてしまった。今週は、ほぼシリアス1本で走りきりましたがさてさて。。。五木ひろしさんが、次週ですね次週は、順子のことも気になりますが2つの夫婦の『決着方法』が、気になります。『オモシロ』を加えていて欲しいなぁ。。。。暗くなりすぎて、見ていて、少しツラいものですから。。。
2008年01月12日
内容実績のない進学塾・大親切アカデミー(仮)の英語講師・吉田めぐる。めぐるは24歳の誕生日、衝撃の体験をする。恋人のユーキくんと焼き肉デート。トイレに行ってもどってくると、そこには、ユーキくんではなく中年の小太りの男がいた。会計をするとか言ってでて言った男。でも店を出ると、そこにはユーキくんがいた。翌日。塾でシュークリームを食べためぐる。教室に行くと、そこには30歳前後の男女。小学5年なのに!?!?驚いためぐるは、すぐに家に帰り祖父・中吉に相談すると。『お前は、人の未来が見える』と言われるのだった。満腹になると、未来が見えるらしい。。。。衝撃の能力を祖父から受け継いでいたことを知っためぐる。塾に戻り、中学3年の生徒の答案を採点していると。優秀な成績だった赤坂健児くんの成績が落ちていた。様子が気になっためぐるは、未来を見てみようとカステラを。。。。そこには20年後の赤坂くんが居た。両親の希望では医師のハズが、ペンキ職人になっていた。驚いためぐるが、話を聞くと。塾を辞めて、歌手になりたいと。。。。。公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/meguru/きっと。。。。ペンキやさんになる予定だった運命が、何らかのカタチで、外人さんと会話するという結果へ。そして、、、、もしかしたら『ステキな未来』。ってコトなのだろう。まぁ、どちらが『幸せ』なのかは、分かりませんが、『夢』がかなったかどうかは別として、『英語』を話せるようになったことだけは、分かる結末。宮藤官九郎。。。。エッセンス。。。そんな感じだろうか。20年後の姿とのギャップがあり、面白いことは面白いんだが、どうも、主人公のめぐるが、そこまで生徒思いであるのかが、よく分からない。たしかに『あんな父の姿』があるために、『みんな頑張れ!!』ってコトなのかもしれないが、だからといって、ペンキやさんがダメなわけでもないし不幸というわけでもない。一応、相談を受け、それに答えているし。。。そう言う意味では『世話好きの良い先生』なのかな??めぐるが、そんな性格だなんて言ってもいないし。。。。今回は、基本的に『説明』がメインであるために中途半端になったような印象。小ネタ部分は、面白いんだけどね。。。メインの部分の説得力に欠けてしまった感じきっとこのテンションで行くんだろうから、次回は、大いに期待します。それにしても、、、船越英一郎さん、田口浩正さんのこの2人は、なんでもしますね。ほんと。
2008年01月11日
内容真面目な小学校教師・鮎川規子は、婚約者の美浦博之から、別れようと告げられる。その理由が『キレイだけど、面白くない』衝撃を受けた規子だったが、そんな事、気にしてもいられず。翌日。規子の文部小学校。ひとりの少年が規子のクラスに転校してくる。前の学校では、問題児と言われた少年。クラスの生徒への紹介のあと、算数の授業が行われた。そこで、、、、少年・花房賢人は、規子に問う。『どうして、1+1=2なの?』ミカンを使って、教えようとした規子だったが、授業は大混乱に陥る。それは、学年主任の加賀見が来ても状態は変わらなかった。。。。全く手に負えない少年・賢人その日の夕方、規子が美浦に別れ話のことを問いただしに来たとき、つい賢人のことを愚痴ってしまう。だが、、、、美浦は。。。。。。公式HPhttp://www.tbs.co.jp/edison-mama/真面目に、模範解答しか頭にない規子そのクラスに、どんなことにも、疑問をぶつけてくる少年・賢人がやってくる!子供達は喜び。大人たちは戸惑う。っていう感じ。規子が、変化していく話なのだろう。。。きっと。結局のところ。『前に進むための、1つの方便』であると。で、、いいのかな??それ自体は、良いのだが。いくつかの基本的疑問として、その11+1=2は、どうして?と言っていた賢人が、ミカンの房を、1,2.。。。。。と数えたこと。コレって、完全に1+1=2であることを理解していなければ、数えること自体が不可能なわけであり、あきらかに、『どうして?』という言葉を無視した行為である。その2友達にウソつきと言われ、君は正しいという言葉。確かにコレは成立しているし、素朴な疑問としても成立している。が、、、、まわりの子供達が、『グルグル』と言うところまで理解できていると思えない。なのに、、、、グルグル。。。。。と言う風に、『理解』が存在しなければ、出てこない疑問となっている。『虹の話』『標本の話』『プラトンとソクラテス』なら理解できるし、学生たちの『1+1』もまた、理解可能。もちろん、そこには、小学生だからと言うことを前提としている部分もある。しかし、『だからこそ』上記の2つの疑問は、話の順序として、おかしいことになっている。理解がなければ出てこない疑問は、それは素朴な疑問ではなく、屁理屈であると思います。疑問を感じること自体は、間違いではないと思いますがね。そんなことはさておき。。、、、、ドラマとして、どんな方向に進むのかは分かりませんが。面白そうな雰囲気であり、ある種、『学習』というモノに対して、問題提起をしている感じなので俳優さんのことも含めて、いろいろと期待したいと思います。だって、、、『面白い』『面白くない』なんて、明らかに前クールの。。。。。。准教授だし。。。パラドクスのことも含めて、理解しやすい表現、演出が多い部分は良いことだと思います。ただし、、、どうしてもひと言。前述の疑問は無視しても、これだけはハッキリと書いておきます。賢人に対して、学習障害であると発言する教師。そこ自体は、問題ではないし、特殊学級のこともokだ。が!『脳みそが腐ってる』は、明らかに言いすぎである!!!!せめて『考え方がオカシイ』程度にすべきであり、賢人=学習障害=特殊学級の図式を組み立てておきながら、そこに『腐ってる発言』は、TV的に大問題である。たとえ、ドラマ中の登場人物が、感情にまかせた発言であったとしても、そこに、前記のような図式を組み立てている限り、この言葉は、そこにいる人々に向けられている言葉である。それは、感情任せという言葉で論ずる様な問題ではなく、明らかに『差別表現』である。そのような図式、流れを考えず放送した制作者。この行為が、番組自体を潰しかねない愚行であることを理解すべきである。
2008年01月11日
ついに、ゴチ8が、最後でした。まぁ、、、、あれこれあって、結局のトコロ、『食べ物の誘惑に弱い』のでしょう。いつも、負けるときは大幅に食べすぎで負けていましたからね!今回も、当然のように、食べ過ぎ!!!実際、どこまで食べているのかは分かりませんが、あの場面で『伊勢エビ』はないと思います。普通ならね(^_^)bでも、そこが『井上和香さん』なのでしょう。ワースト記録を多数更新した井上さん。そんな事以上に、負けるたびに、大泣きする姿が目に焼き付く。。。いや、、、笑ってしまう。かな。。。記録だけでなく、記憶にも残った『大活躍』でしたね。ただまぁ、、、残った男4人で、数年やってますのでそろそろマンネリ気味。思い切って、もう少し人数増やして団体戦でも良いかもしれません。最大で3人くらい。基本は、2人。食べ物を見ているのはokなのですが、バラエティ的には、もう1歩のサプライズ感というかイベントがないからね。。。。不測の事態のようなモノは、『おみやげ』ぐらいだしね。小幅にリニューアルして欲しいものです。デガチャンマン、、、、だけでなく、井上さんにも登場してもらって。。。。
2008年01月11日
内容若狭のタレント活動。初めて表舞台で生きる喜代美。それは、喜代美であっても、とまどいを感じ始める『落語』がやりたくて『落語家』になったのに。。。。。そのころ、小浜では糸子が正典に。。。。。。なんか、安心してしまいました。喜代美『落語がやりたくて落語家になったのに。。。。と、タレント活動のことを小草若に相談するなんて!!!草々の気持ちを明確に知ることはないけど、自分の活動に疑問を持つ。まぁ、行動に失敗してから気付いたり、妄想してから気付いたり、そんな事で気付くことが多い喜代美なのに、少しくらいは、成長していると言うことなのかもしれませんね。草々への気遣いがあまり感じられないのが痛々しい感じですがね。。。一方、正平のことを考えれば、今の状態ではダメだと思った糸子。秀臣の会社と合併することを正典に勧める!!!サスガ、糸子さんと言うべきでしょう!!気持ちは分かってはいても、そんな事ばかり言ってはいられない。正典の体、正平の将来。2つのことを解決するには、コレしかない!!!苦渋の決断、と言う感じでした。2つの夫婦の間に広がった溝。この週末でコレだから、次週もこのネタである程度行くんだろう。そんなシリアス展開の中、ちょっとしたことで細かく入れられた『小次郎』『一門』小次郎の商売はさておき。草原、四草、小草若のセリフは、多少なりとも、面白かったのが唯一の救いでしょう。。小草若『タレント活動かて、誇りを持ってやったらええには、結構驚きましたが。意外と、浮ついた気持ちだけでやっていたワケじゃない!!!小草若って、実はスゴイ人なのかもしれません。『小』と付いていますがね(^_^;さてさて。。。。明日ですね。↑実は、コレがイマイチ分からなくてこの一週間、見ていたようなものです。
2008年01月11日
内容授業中、いつの間にか魂抜けした太郎は、亀岩ダムに浮かぶ死体を見つける。そして、大神、中嶋、星野たちとダムへと向かう。するとそこには、駒玖珠孝仁と都対岸には、大神信の母・早苗がいた。駒玖珠が早苗と親しいことを知り、ワケを聞く4人。仕方なく、30年前の出来事を話し始める。信の父・英夫、駒玖珠、現町長・矢崎、そして早苗が、病院を訪ねていたことを。。。。。。なんていうか、、、、あまりにも思いがけない話ばかりで。。。特に30年前の出来事父と同じコトをしていた大神でもその時、父は、死者の道を通った!!やはり『異』なる体験をしたからこそ、その後『何か』があったのだろう。きっと、そのほかのこともコレからのためのネタフリなのだろうが、全く想像が出来ない状態ですね。いったい何をどうするつもりなんだろうか??だいたい、折り返しのハズなんだけど。。。。。
2008年01月10日
内容新年を迎え、金八は1つの決断をする。それは、乙女の恋人・湯山を家に招き、話をすること。そしてその日は来た。金八は、乙女との結婚を単刀直入に聞いてみる。すると湯山には、湯山なりのワケがあり、それを聞き一安心の金八。が、そんなとき突然、遠藤先生が現れる。A組松井宏樹とB組田口彩華が、駆け落ちしたと!!公式HPhttp://www.tbs.co.jp/kinpachi/今回のメインは、田口彩華の恋の話と受験の話。それに絡めて、人生というモノを金八が語る。金八『生き方から逃げてしまうと 人生そのものが死んでしまう どんなにつらくても、 踏みとどまって、自分の人生と戦ってくださいまぁ、簡単に言うと。コレからの人生の否定は、コレまでの人生の否定。そんな感じだろう。その事は金八が彩華を説得する部分でも。。。金八『それでいいのかな? 君はね、あの時、悪いことをしたでも間違っていませんと言いました その事を証明するためにも、逃げ出したらイケないんじゃないかな 自分を励ましてくれるのは 人の言葉や、アドバイスじゃないと思う。 ココからどう生きていって良いか分からないとき、 そんな自分を励ましてくれるのは、 ヤッパリ、ココまで生きてきた自分だと思うんだ 誠実だった、一途だった、正直だった そんな自分をココで捨てて良いのかな 悪いことをしたでも間違っていません、 それは、とても大事な自分なんじゃないかなさて、、、そんな『生き方』すなわち、『一所懸命』と言うことをクラスに話した金八。それに少し影響を受けた、大将。。。美香も。。。。かな?このアタリは、次回からなんだろう。とまぁ、大きなお話になった今回だが。『性』の話も含めて、今までのシリーズを思い出すようなちょっとした職員室のもめ事が、なんだか印象的で。。。。そんな中、乾先生が!!!乾『とにかく私たちは何があっても こういうときこそ、生徒に手をさしのべてやり信じてやる それが大事なんです。ね、坂本先生!数回前に、金八先生の金八先生になると宣言したように、まるで『金八』です(^_^)b難解だが、細かいところまで凝っていた。そして、クラスのキャラの紹介や、ネタフリも兼ねてコレから見ても、間に合う感じのお話だった。が。。。。どうしてもひと言。今回。おおざっぱに言うとはじめの30分。 クラスのキャラ説明。次の30分は、愛の逃避行で、30分、混乱で、最後は、補習。実のところ、最初の1時間が、ほとんど意味が存在しない。無くても、話は成立する。いや、、、、上手くまとめれば1時間になったと思います。確かに、ネタフリなども兼ねたお話などあったことはあったんだが。どうも、ダラダラした感じがぬぐえなかった。わかるんですよ。今回から見ても分かるようにって言う『配慮』でも、いくら何でもそのあとの『恋の結末』が、中途半端な印象で。。。盛り上げた意味が、あまり感じられませんでした。悪くないのに、どうも途中で方向性が意味不明になった感じでした。サトケンが、登校してきたのは良いことだけどね。。。。それに、、浩一も、、、、これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月10日
内容警視庁特殊犯罪捜査係SITに配属された宇佐木玲子。男の社会に、初の女性交渉人。そんな中、妻の母を人質にとった籠城事件が発生する。そして妻に会わせろと要求してくる。宇佐木は、経歴などを見て、自殺願望があると踏むが、桐沢管理官により、黙殺。しかし、5分で人質に危害を加えると通告してくる犯人。桐沢のライバル片山の言葉もあり、1つの決断を桐沢はする。ドア越しの交渉を宇佐木にやらせるのだった。。。。公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/koshonin/まさか、2日連続で悪人役で高杉亘さんを見ることになるなんて!!!!その部分に一番驚き、楽しんでいたりする。。。。と、そんなバカなことはさておき。男社会に入り込んだ女・宇佐木玲子元々、部署にいた男たちにとっては、不愉快な存在。それを知っていながらも、交渉人となった玲子。そんなとき発生した立てこもり事件失敗の過去があり、解決しようと射殺した桐沢、片山。それは、過去の事案から考えるとある意味世間の要求。しかし、、、、、やったらやったで、今度は非難。ジレンマを抱える、交渉班。そんなとき、新たな事件が発生する。射殺という結果を生んだ、立てこもり事件のあとなのに。。。今度は、模倣犯。と言う感じで。基本となる主人公の宇佐木だけでなく、交渉班の面々のキャラを描きながら、交渉班自体の『立場』まで表現した。そして、そこにある『世間』と言うことを絡めて。。。。この事は三流雑誌とか言っていたことからもコレからも関わる部分なのだろう。面白いのは、事件を2つ持ってきたこと。そして、それを関連づけたこと。きっとこの事件の中から、宇佐木の決意のようなモノを交渉班全体に知らしめることになるのだろう。若干『過去』の部分が、気になるだけでなく、テンポを崩しがちになっているのだが、それ以外は、テンポ、雰囲気ともに良い感じで、米倉涼子さんが、積み上げてきたイメージから作られた交渉人と言う感じで、良い感じの面白さがあった。まぁ『交渉人』なので、解決は格闘がメインではないだろう。その部分を、どれだけ『ドラマ』として魅せることができるかどうかそれがきっと、一番の面白さだろうし、期待する部分でもある。そこに『納得感』が生まれなければ、ただただ『普通の刑事もの』になってしまう。あとは、、、米倉さんを受け入れることが出来るかどうか、、、かな。どうでもいいけど。。。名前書きませんが、『水飲み男』、、、絶対イラン。いや、、彼がいることで、米倉さんのキャラに、イヤな感じが無くなっているとも言えますがね
2008年01月10日
内容伊野谷村役場観光課に勤める里崎朋代。村には、伝統の村歌舞伎があり、村の人たちは次の公演に向け稽古を続けていた。そんなある日。主役を演じる座頭である朋代の父・重雄が、稽古の途中にぎっくり腰で倒れてしまう。朋代は東京に勤めていた頃の、つてを頼りに、ホンモノの歌舞伎役者・坂本鮫志郎に代役を頼むことに成功するだが、、、、公演の前日。村を訪れた男は、プリンス・鮫志郎ではなく、弟の亀志郎。そのうえ、演目の『弁天小僧』を演じたことはなかった。。。。公式HPhttp://www3.nhk.or.jp/drama/NHK創作テレビドラマ大賞の最優秀作に選ばれた作品をドラマ化。だそうで。村には村の伝統がある。それは台本のセリフだけでなく、歌舞伎に対する思いも、全く違うもの。でも、それこそが『伝統』であり、『村の楽しみ』でもあった。村の楽しみとしての伝統なのか、それとも、公演することを求めて代役を頼むべきなのか。。。一方、そんな村歌舞伎とはちがい、ホンモノの歌舞伎は、キッチリとセリフが作られている。でも、そこにも『伝統』があると若い歌舞伎役者も悩む。村歌舞伎なんて知らないし、セリフも違う。最も致命的なのは、やったことのない演目。それは、歌舞伎役者の家にとっても、本当に重要な演目。そこには兄のことも含め、大きな意味があった。。。やってもいいのか?それとも。。。。。。自分に出来るのか???歌舞伎指導までやってるんだね、尾上松也さん!まぁ、そこに一番驚いていたりします。さて。ドラマとしては、良い感じのテンポで進む。そこに『それぞれの葛藤』をいれながら、最後には、まるで『歌舞伎役者』のような登場シーン!!!細かいところでも、村歌舞伎を受け入れ、歌舞伎を知るという感じで、面白かったと思います。伝統の比較から、伝統の意味を知る感じ。ただもう少し、亀志郎の変化を、キッチリと見たかった感じもします。若干、分かり難かったからね!朋代は、セリフを言ってるんだけどね。。。45分弱なので若干物足りなさはあるが、『歌舞伎』というモノに対するとらえ方がかなり面白かったと思います。なんといっても、歌舞伎役者が、歌舞伎役者の役ですから!!ヤッパリ引きつけられますよね!1つ気になったのは、田畑智子さんのメガネ!!!
2008年01月10日
内容TV出演をきっかけに、鞍馬の肝いりでタレント活動をはじめた喜代美女性の落語家と言うこともあり、仕事が入り始める『徒然亭若狭』。だが、その活躍は、草々にプレッシャーを与えはじめる。一方、突然、大阪に来た正平。喜代美に会いたかったのだが、草々に悩みを打ち明けはじめる。。。とりあえず、大活躍の喜代美。だが、それは『男・草々』にとって。。。。まぁ、人の心が分からないって言うのは、『喜代美』ですので、仕方ないと言えば仕方ない。いや、、、まだまだ『理解し合えていない』という方が正確だろうか。ロケ弁だもん!!!一方、正平。海外に行かなければ、『夢』を叶えることが出来ない。と。でも、正典の塗り箸の現実が。。。それぞれに『悩み』はあるもので。っていうお話。若干、宙ぶらりんの中だるみ気味。オモシロも少なく。。。。。。最も苦しいのは、事件が起きているのに、主人公の喜代美が何一つ気付いていないことだろう。そこもまた『喜代美らしい』んだけどね。それは、ドラマとしてのネタフリにしかなっていないし。。。。。せめて『TV出演』で、『大ボケ』を見たかったなぁ。どれもコレも、小さいからなぁ。。。なんか、スッキリしないですよね。
2008年01月10日
内容東京郊外の小鳩市こばと台に引っ越してきた真野若葉。引っ越しの翌朝、ゴミ捨て場で、ゴミの分別でケンカをする女性に遭遇する。驚く若葉だった。息子・尊を連れこばと幼稚園にあいさつに行く若葉。そこで、園ママたちと仲良しになる。近くの喫茶店で、ママ茶の仲間になる若葉。ママたちから、衝撃の保護者がいることを知る。浮気してるだとか、刺青があるとか噂され、近所とトラブルばかりの人がいると。そんな噂をしていると、走り回る子供達見て保護者に注意する女性が現れる。その女性こそ、その日の朝、若葉が出会った女性ダメなモノはダメと言いきる、『斉藤さん』こと斉藤全子だった!!公式HPhttp://www.ntv.co.jp/saito-san/若葉が引っ越してきた先には、みんなに嫌われる斉藤さんがいた。でも園ママの態度よりも、斉藤さんの態度に少しずつひかれていく。。。。そんな感じか。それにしても。。。。高校生とのトラブルを3度もやる必要あったのか???まさかと思うが。高校生とのトラブルばかり、やるんだろうか???次回予告でも、そんなのだし。でも、そうなってくると。たった1人、若葉が変化したところで、やっている『ネタ』は、毎回同じになってしまう。たとえば、今回。3度もやっていた!!三上らのセリフによるといままでも、あったようだ。メインが、運動会の騒動だったとしても、同じコトをやられてしまうと、見ている方は、免疫が出来てしまうわけで。。。。変化がないため、不満を抱いてしまうわけだ。たとえば、それ以外にも、近所のオバサン、やくざ風の男と。。。確かに『トラブル満載』は、楽しいものである。が、そこに『楽しさ』『オモシロさ』が生まれるのは、その『逆のこと』が表現されている場合だ。今回、一応、若葉に『恐かった』と全子は告白した。でもトラブルが多すぎて、どうしても『ドラマ全体』として、ダラダラ感がぬぐえなかった。日和見主義で、園ママにすりよる若葉と正義を貫く、全子。のコントラストは、良い感じだと思う。ジムでぶつかるところや、全子の正義の貫き方は、見ていて面白いものであるし、痛快でもある。が若干、若葉の行動にイライラ感があったり、今の社会風潮なら、たとえ議員の息子であったって許されない。と思いますがね。それを無視したとしても前述のようなダラダラ感により、テンポを作れなかったことが、最大の問題だったろう。ネタ自体は『正義の姿勢』と言うことで、おもしろそうなんだけどね。。。まぁ、毎回同じネタじゃないことだけを期待したいものです。それにしても結局、全子、若葉のキャラ紹介だけで、『初回延長』の必要はなかったと思いますけどね。延長したから、余計にダラダラした感じだ。
2008年01月09日
内容ついに、徒然亭一門のTV中継の朝がやってきた。草若師匠をはじめ、草原、草々、小草若、四草とみんな好き勝手に振る舞う。そして、喜代美の順番となるはずが。。。。でもその事件により、草々の喜代美への要望は強くなるばかり。つい言ってしまう『やっていけるんやろか』だが、TV中継の騒動は、鞍馬会長の目に止まる。『大騒動の始まり』ですね。金のニオイに敏感な鞍馬。まぁ、きっと、この事は、コレからの喜代美に大きく影響を与えるんでしょうけどね。だって『有名』になりますからね!金のこともあり、タレント活動をはじめた喜代美それは、『落語一筋』の草々にとって、そして『落語で食わせたる』と言った手前ある意味、最大の屈辱。。。。。なんでしょう。だから、ってことですね。(^_^)b今回、最も気になっていたことの話が進んだことの方がちょっと期待します。喜代美の結婚式という大きな祝い事の裏であった大事件!!!堂島百貨店のことが、小梅おばあちゃんにバレてしまった!!!って言っても、必死になって『正典の箸』が売れるわけでもないしね。ココにも大きなジレンマが表現されている。2つの夫婦に発生した大騒動。さてさて、、、、、明日が、本当の騒動ですねまぁB子である喜代美に、『品性』を求めるのは、いくら何でも、、、、、無理な気がしますよね。それにしても、それぞれのTV中継でのドタバタはかなりキャラの特徴を表現していましたね。あの短い時間なのに!!!お見事!!!『底抜けには無しで』のカンペに一番驚きました。ホント『愉快な徒然亭一門』でした。
2008年01月09日
内容とある会社の人事部長・鬼塚汰朗。毎日、上司の命令でリストラ宣告ばかり。ツラい仕事と理解しながらも、子供の頃から、キッチリしなければならないと自分で自分にプレッシャーをかけ続ける人生。ある日の夜。公園で、捨て猫を無責任に拾おうとしている若者を注意する。だが、その猫を見ていると、リストラが頭に浮かぶ。。翌朝。鬼塚の足は公園に向いていた。公式HPhttp://nekonade.info/鬼部長と呼ばれる鬼塚。子供の頃から、キッチリする人生。でも、本心では。。。。っていう感じの話。まぁ、まだまだ『導入部分』正確には、主人公のキャラ紹介だな。一応、あれこれとネタフリされているのだが、なんといっても30分のドラマ。次回から、少しずつ動くのだろうが、せめて、今回は、もう少し進んで欲しかったものだ!わずかに『ツカミ』をミスっている感じがする。と、テンポの遅さと展開の多様さが少し気になるところだが、恐い感じに演じる、小木茂光さん。そのウラにある、優しい本心。と、二面性があるキャラが、良い感じの『心の声』とシチュエーションで、何か、柔らかい感じのドラマに仕上がっている。その雰囲気が、結構面白い。ベタではあるが、シュールなコントを見ている感じ。相反することを書いているが、そんな印象ですm(__)mでも、何か心に残るモノがあるんですよね。。。。なんだろう・・ほんと。。本日見た『ドラマ』の中で、唯一『次回が見てみたい』と本気で思いました。ちなみに、放送は『独立U局』だけですので(^_^)bHPから、ご確認を。
2008年01月08日
内容様々なところに『11』が関係してくる男。喜多善男善男は11日後に人生を閉じることを決めていた。11日後の親友・三波貴男の命日に!!善男は、三波の墓参りを済ませ11日後と決めた。そんな日、偶然キャバクラのスカウトマン・矢代平太と出会う。自分とは全く違う人種の平太に戸惑う善男。だが、善男から話を聞いた平太は、『力になる』と言い出し、『したいことはないか』と。。。そして、元妻・みずほ、母親、アイドルに会うことを望んだ善男。平太は、自分の人脈を使い、善男の最後の11日間を『人生のピーク』にしようとするのだった。先ずは、アイドル、、、、だった、宵町しのぶと会わせる。公式HPhttp://www.ktv.co.jp/yoshio/index.htmlそれにしても、、長いタイトルだなぁ。。。『あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~』そんなことはさておき『思い出してみろ。 みんなお前が、嫌いなんだ『みんな喜多善男が嫌いなんだ おれも喜多善男が嫌いなんだと、、、幸福そうに聞こえる名前とは違って、絶望の人生を送ってきた喜多善男。だが、偶然に出会った男、矢代平太『パンドラの匣』と、善男が呼ぶ男は、どういうワケか、善男のためにと。。。。。。。。完全に、小日向文世さんのひとり舞台。ですね。平太が演出する楽しい時間に笑顔の善男。悲しい絶望の男・善男だけでなく、『ネガティブ善男』なるキャラまで演じる。いろいろな意味で、小日向文世さんだからこそ、面白い!!!って言う部分もある。お話自体にしても、11日後に死ぬ予定の男の話。そこに現れた奇妙な男が、あれこれする。。と言う感じテンポも、そこそこ良い感じでブラックジョークのようなネタも、細かく入れられている。そして、小日向文世さんの名演技。好みの差はあるのだろうが、ビミョーなおもしろさは存在する。まぁ、わざわざ『パンドラの匣』と言ってることからも最後の。。。。ってコトなのでしょう。つまり、『何らかのハッピーエンド』。。。だな、きっと。とりあえず、当分は細かく、会いたい人物の話でってこと。要注意人物、そして展開上よく分からないのが、元妻!!ただ。。。。元妻の展開次第では、想像以上のオチがあるのかもしれませんね。と表面的には、面白い感じだったのだが。気になるのは、元妻絡みのキャラ。そして平太の恋人リカ。どうも、内容の雰囲気からして、無駄に見えるキャラが目につく。たとえば、三波なんてのもそうだろう。そこが中途半端にならなければ、最終的に満足のいくドラマになるのかもしれません。不安いっぱい、期待感いっぱいそんな感じかな、今のところ。出ている俳優さんたちは、大好きなんですけどね。
2008年01月08日
内容竹本祐太が浜田山美術大学の建築科に入って、3度目の春。特にコレということもなく、何となく過ごす日々。そんな春のある日、大学の池のほとり、桜の花が散る中。1人の女性を見つける。その姿を見て心を奪われた竹本。が、次の瞬間、彫刻科7年森田忍、建築科4年真山巧に連れ去られる。新入生だけにゆるされた伝説の山岳カレーを食べようとした3人。しかし陶芸科4年の山田あゆみに阻止され。。。そのうえ、花本教授に呼び出された竹本。花本研究室には、彼女がいた!花本はぐみ油絵科1年生。公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/hachikuro/index.html先ずはひと言。当然の如く、原作は未読。ま。。。。そのほか、あれこれあったのは、なぜだか見ている。。。さて。印象としては、良い感じの青春ドラマですね。『普通に良い感じ。』それ以外に書きようがないかな。キャラもキッチリ描いているし、映像のタッチも独特で良い感じ俳優さんも。特に、生田斗真さんの語りの雰囲気が、ホントに良い感じ。そして、言葉をほとんど発しない、成海璃子さん。サスガの演技力!と。。。。ほめるところしか、基本的に思いつきませんが。まぁ、あえてマイナス点をあげるとすれば、ベタすぎるトコロくらいだろうか。ちなみに最も気になったのは、この『火9』にこのドラマを投入してきたこと!!その事が、最も理解できません。思い切って『月9』で良かったんじゃ??そんな気がします。最後に。。。今回は、基本的にキャラ紹介と『出会い』だったわけが。次回からの『ネタ』と演出次第では、かなり見る人に『差』が出てくるような気がします。当然『数字』にも現れることだろう。第1話なので、これ以上書きませんが、結構気になるところもあったものですから。。。。特に、オモシロパート。きっと、修正するだろ。。。。。と、期待シリアスは、良いと思うんだけどね。。。
2008年01月08日
内容ちょめ助に運ばれるラビ、リナリーたちは、ついに日本に上陸する。日本がすでに、伯爵により支配されている『アクマの巣』であることを聞かされるラビたち。そんなラビたちの前に1人のアクマ・川村が現れる。川村も、クロスの改造アクマ。だが、、、、次の瞬間、様子のおかしくなった川村は、レベル3アクマ3体の『エサ』となるのだった。。そのころ、ティキたちは、ジャスデビ、スキンと合流し、伯爵の元へ。。。ついに、日本上陸!!!!そしてオリジナルの『レベル3アクマに襲われるラビたち!!』って言う感じ。説明が多かったのは、原作も同じなので、無視しましょう!!!が、、、、一番驚いたのは、ちょめ助が、『サチコ』になったときにラビ『ストライク!!!』まさか、やるとは思っていなかったので本当に驚かされました!!さて、オリジナルとしてレベル3に襲われるという話を入れた今回。ラビ、クロウリーの2人がかりで『苦戦』する。と言うのは良いだろう。だが、『戦い』と言ってもリナリーが苦戦した『レベル3』なのだから、もう少し、やられなければならなかっただろう(^_^)bそれに、ブックマンだって、エクソシストなんだから3人がかりでも、苦戦していることをもう少し表現して欲しかったものです。もしもこれで、彼らの次の登場が、『江戸』なんてコトなら、本当に残念です。アイデア自体は、悪くない。それに、アクマの巣窟なのだから『話』なんていらない。だからこそ『戦いを魅せる』コトを、もう少し考えて意識して欲しいものです!!!結末が、同じ『共食い』となったとしても!!いつものコトながら、『オリジナル』になると、ホント中途半端になるなぁ。。。次回から、、、アレンか。。。少しテンションが下がっちゃうかもね(^_^;これまでの感想第64話 第63話 第62話 第61話 第60話 第59話 第58話 第57話 第56話 第55話 第54話 第53話 第52話 第51話 第50話 第49話 第48話 第47話 第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第1話、2話
2008年01月08日
内容超有名女子高校・聖花女子学園は、来年度、男子校シュウガクカン高校との合併し男女共学に。そのまえに、試験入学として選ばれた10人が転入してくる。男子が来ると言うことで喜ぶ女子たち。そのうえ、超有名都立高校・秀学館だと言うのだから!!が、、、、来た生徒たちは、全くイケていないヤツらばかり。よく聞くと。。。来たこともない私立・衆学館高校。秀学館とは、比べものにならない。。。。。授業が始まっても、全くイケてない。そこで、女子たちは『男子王子化大作戦』もとい『王子プロデュース』を決定する!!イケてる王子に!!!いや、、、、せめて『普通』に!!公式HPhttp://www.tv-tokyo.co.jp/ouji/お話自体は、イケてない男子を、イケてる男子へという感じ。この手のは、わたし的にはかなりニガテ。が!!!男子が、分かり易いダメなヤツ。女子が、基本的に普通。これなら、良い感じで見ることが出来るかも!!と思い『感想』を書くことにしました。キャラにしても、やっていることは強烈に見えるが、それほどクセのあるキャラはいない!!!基本的に、キャラは全員『普通』だ。ただ、ドラマのテンポがかなり良い感じで、気楽に見ていることが出来る感じだ。まぁ、まだまだ、キャラを見せていませんのでコレからどうなるかが心配なところですが、かなりの大人数なので、それをある程度まとめるのは、至難の業。ですが。そんな中。ヤッパリ、主人公の女子と男子が、一番『普通』であることが『ポイント』になっているのでしょう。面白そうな雰囲気を漂わしているので、本当に期待したいと思います。
2008年01月08日
内容急病の芸人の代役で天狗座に出ることが決まった草々。柳宝師匠の高座・『二人ぐせ』を見ていて、2人はただただ感心するばかり。そして、たまたま入ってきた収入1万円に喜ぶ喜代美。でもそんな事はないことに気付くと、つい『やっていけるんやろか』と口に出してしまう。それを聞いた草々は、その口癖を辞めろと。逆に喜代美も、草々の口癖『勝手にせえ』を辞めて欲しいと。口にしたら『罰金』ということに、取り決めるのだったが。。。。そんなとき、天狗芸能から一門総出でTV出演の依頼が入る。ついに、大きく物語が始まった感じですね。そういえば、『二人ぐせ』のコント。長かったなぁ。。久々に長いものを見ると、『落語』を基本にしていた番組であったことを、再認識させられます。その部分から始まる、天狗芸能からのTV出演依頼。落語というモノの『新旧』を感じる面白い展開です。とはいっても、、、、『天然落語女・喜代美』ですから!!まさか『青木の妻』なんて言葉が出てくるなんて!!!ホントにお面白いセリフですよね。青木くんの妻になったこといきなり使うなんて!!やはりやりますね!!さてさて、、、、明日、イヤ明後日かな。。オモシロと両立していて欲しいものです。今週は、大丈夫かな。。。
2008年01月08日
内容奥州の旅からもどったご老公。西山荘にて、大日本史編纂、そして、土を触る日々を送っていた。そんなある日、助さんが江戸上屋敷へと資料を受け取りに向かう途中、友人の赤津藩江戸留守居役・山内裕之進に会いに行く。山内は、何かに悩んでいるようだった。助さんがワケを聞くと。。。瀬戸内の小藩・花崎藩と赤津藩。元は、1つの国であったが、赤津藩が分離。その後も2国のあいだに領地争いが絶えなかった。そんなとき、赤津藩のひとりの木こりが、両藩の藩境にて花崎藩の見張りに斬られたという。その事を、山内は国元の妹・志保から伝え聞いたのだった。両藩は、大目付へと訴え出る。と大事件が発生していた。だが老中・柳沢吉保らの評定にて、花崎藩有利の裁定。これ以上の行動は、赤津藩の改易。柳沢が花崎藩からの金品贈与されていた話を聞いた山内は、藩存続のために、意に沿わぬコトと分かっていながらも柳沢に取り入ろうとする。それを知った志保は、助さんを頼りにするが、助さんと兄・裕之進の話を聞くウチに、兄が苦しんでいることを知る。。。。公式HPhttp://www.tbs.co.jp/mito/小沢真珠さんが、今シリーズのレギュラーになるという第38部。のはじまりです。一途な妹が、苦しむ兄のために命を賭して、上様への直訴を試みる!!!その妹を兄が止めに言ったのに、兄妹で直訴しようという驚きの展開!!!当然の如く、大乱を防ぐためにご老公登場!!!!!って言う、今回の話。やはり、注目は、久々の『目的のある旅』ってことですね(^_^)b志保とともに、瀬戸内の旅。このパターンは、本当に久々です!!そのうえ、今回は、史実を少し入れたフィクションであること。意外とこう言ったことも大事!そして、廻船問屋に、柳沢吉保の登場!!!こういった『裏』のある話は、面白いものです。完全に『悪』をハッキリさせているところが、最近になく、期待させる今シリーズです!!!!コレからも、柳沢吉保には登場して欲しいものですね。ドラマ自体も、テンポ良く、キャラの見せ場もそれぞれにあり、面白かったです。最後の、裕之進の結末が、少し残念なところ。こう言うのって『きっかけ』のハズなのに、そうじゃないからね。。。『泣き』もかなり短かったし。。。。さて。。。驚きは。菱垣廻船で、、いきなり次回が『瀬戸内』ですよ!!!復路での、ワープは多いですが、往路でココまで飛ぶのはスゴい!!!たしかに、、、何回か前にいきなり大坂から、四国がありましたが。調べてみると、、、、第2話における最高記録ですね!!何はともあれ、38部のはじまりです。どうやら、騒動解決後も志保が同行するようだし。。。キャラ次第では、本格的にレギュラーもありかな。こういう『向こう見ず』な感じって言うのは、珍しいからね。ドラマも作りやすいし、トラブルも作りやすい。本気で期待しています。
2008年01月07日
公式HPhttp://www.tv-tokyo.co.jp/anime/chocomimi/今回はシンガッキダイエットの2本っていうか、一番驚いたのは、OPが大幅変更!!!!って言うか、キャラが追加!!!!!この番組、いつまでやるんだろう???かーるく見ること出来るし、楽しいから良いんだけどね。キャラが多くなればやることが出来ることは、増えるわけですが、それを活かすことが出来るかどうかが、少し心配。まぁ主人公が、あんなのなので、ブレないとは思いますけどね。さて。『シンガッキ』 ミミの発案で、学校で新年会!?をやっていると タケちゃん先生に見つかってしまう。。。 が、ミミが持ってきている筆と硯を見て みんなで、書き初めを行うことに!!! 若干オモシロのテンションは低いが、 新キャラとして、チョコの弟・仁を投入!! そんな中、アンドリューの立場を表現し、 最後は、アンドリューの『赤』、チョコの『心』 と書いた、書き初めを使い、ミミがアイデア!!! 『恋』あの2人は、今年は頑張らなくちゃ ってことで、 かなり良い感じの流れの中、良いお話に仕上げた感じ。 いや、それ以上にミミのスゴサを見たかな。 気になるのは、仁があまり表現されなかったこと。 小学生なので、それほど登場しないのだろうが、 コレからの使い方に注目ですね。そして『ダイエット』 ミミは授業中に居眠りをしていた。 ハルナ先生に見つかり、呼び出しを受ける。 が、ミミは教室への帰り、保健室で体重測定。 すると、体重が増加!!! ダイエットを始める。 一方、ミミのことをきつく叱っていたハルナ先生もまた、 そのころダイエットに必死だった!! 小ネタの連続だったが、 良い感じで、『テンドン』を使い、 テンポも良く面白かった。 そして、注目は、ハルナ先生(森下悠里さん) 『女』を投入してきたところが、 かなり面白いかもね。 主人公のチョコとミミが、『女』なだけに ライバルなどの表現とかも出てきたりするのかもね。なんだか、大きな動きを見せた新年第1回目。話が広がりそうなので、期待したいですねこれまでの感想第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008年01月07日
内容売れないイラストレーターの修一。三流雑誌にイラストをタマに描いているくらいしか仕事はなく。アイドルのミーポンだけが、よりどころ。そんなある日。修一は、ラーメン屋でハードロック系の女と出会う。意味不明な事を言われ、代金を払わされた修一。そのうえ、なぜだか、修一の部屋にまで付いてくる。が。。。。いきなり勝手にベッドで寝始めたと思ったら、翌朝、修一が起きると女はシャワーを浴びていた。「絶対のぞくな!」と言われ、買い物を命じられる。言われるがまま、買い物に出かけ帰ってくるとすでに女はいなかった。何もなかったのに、「嵐」のような一夜を過ごした修一。しかし、夜になると、再び姿を現した女。締め切り間際の仕事を、ダラダラやっていた修一を見て、突如、怒りだし、殴る蹴るの。。。。。締め切りには間に合わず、仕事もなくなってしまう。そして、イイワケばかりの修一を見て、女は再び、怒り出す!!!その日から、奇妙な生活が始まった。。。。公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/s-girl/昨年末、いくつかの地域で放送された番組。やっと関西地域で放送です。偶然出会い、押しかけてきた暴力女実は、その正体は。。。。っていうお話です。そこに『仕事』に対しての気持ち、考え方などを絡めながら意外と良い感じの『ドラマ』に仕上がっています。テンポも良く、暴力女と、ミーポンのコントラストも抜群!!!杏さゆりさん、スゴかったですね(^_^)b一方、暴力に耐えながら、イマイチ仕事に対して必死になれない修一。が、暴力などに耐えきれず、いや、いつの間にか女の世界に引きずり込まれ、必死に仕事をするように変化していく。濱田岳さんの雰囲気が、絶妙でした。田中哲司さん、正名僕蔵さん、そして掟ポルシェ。それぞれが、良い感じのキャラ。たった1時間のドラマなのに、キャラの描き込み、テンポそして、『テーマ』の描き込みをキッチリ行った感じである。が、一番驚いたのは、本当は『商品』のタイアップのドラマ。であること。なのに。。。あまり出しませんでしたね!!正直言って、コレに一番驚いてしまいました!!!キャラ、お話などが、かなり良かっただけに、上手く作れば1クール出来たと思える感じがした。その意味では、かなりもったいない感じですね。スピンオフのドラマのHPで流すのではなくぜひ、同じキャスト、同じキャラで作り直しを視野に、コレを1クールでやってもらいたいモノです。ライバル、そのほかイロイロできると思えます。あとで、録画で見るつもりでしたが、ついつい引き込まれて、リアルタイムで見てしまいました。が、終わると2:00なので。。。
2008年01月07日
内容無事に結婚式も終え、新婚生活が始まる草々コト青木一くんから、オムライスを要望され草原から学んだ喜代美だったが。糸子から、家計簿をつけ、計画性と段取りが重要だ言われ頑張りはじめる喜代美。しかし、磯七からは、新婚、年季明け、落語家の三重苦を指摘され急に不安に。。。喜代美らしい、献立表を作るだけで献立を考えるまで行かないという、糸子お母ちゃんが指摘したとおりに進んでいく喜代美。そのうえ、三重苦!!!草々『オレの落語で、お前を食わしたる!その自信が、どこにあるのかがよく分からないところ。ですがね。。。(^_^;まぁ、今週から、始まるドタバタのネタフリは万全。草原、四草、草若。。。。生活=金であることを、連想させる事ばかり!!特に四草なんて、四草『ごちそうさま。若狭ねえさん!確かに、『ねえさん』ではあります(^_^)bキッチリ、糸子を登場させるトコロなんて、今週の事を考えると、『お節介』もありますが良いネタフリですね。これが、糸子たちの事も含め、どのようにまとまっていくかが、楽しみです。それにしても、、、、四草、面白すぎますね。気になる事があるとすれば、独特の『妄想』が、『セリフ』によるモノが多かった事。もうちょっと、『喜代美コント』を入れてくれても良かったのに。。。。
2008年01月07日
内容越後守護代である景虎の兄・晴景は、酒色に溺れ、越後国内の事に興味がなかった。だが、ある日。叱責する景虎に、晴景は『景虎が不義の子』と告げる。戸惑う景虎。それは育ての親・宇佐美定行の子であり、想い人・乃美が姉である事を示唆していた。そんなとき、晴景の手の者に襲われた景虎は、宇佐美定行の助言もあり、晴景に取って代わる事を決意する。公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/tentochito/長尾景虎(上杉謙信)の出生の秘密を絡めながら、『男』としての景虎を表現した感じ。色に溺れ、政務を行わない兄を憎み、『藤紫』という兄の側室を出す事で『女』=『憎しみの対象』という表現。だが乃美(なみ)に想いを寄せはじめる事で、景虎は、『女』を意識しはじめる。そしてそれを『女』に溺れていると思っていた晴信への気持ちの変化へと繋げていく。また、その『変化』を受け、家臣たち、特に宇佐美が、国のために乃美を遠ざけはじめる。と、すべてにおいて『女』がかなり意識された演出。その流れの中で、最終的に命がけの決戦となる。細かい事を言い出せば、あれこれと言いたい事もある。なんといっても、先日まで『風林火山』が放送されていたんだから!!!が、景虎に女を意識させるという思いもかけない展開が、意外と良い感じで。逆に、『男の生き様』をハッキリさせた感じがする。なんだか一風変わった印象のドラマだったが、こういうアプローチも面白いものです。そのうえ。面白かったのは、CGを使っていない感じの『最後の戦い』これが、『戦』ですよね(^_^)bガツガツぶつかり合って、刀を振り合っている戦いですから!!この部分だけは、『風林火山』を上回っていると言って良いかもね。まぁ、もう少し、描き込みが欲しかったのだが、2時間30分ではコレが限界でしょう。ちなみに、、、最も気になって仕方がなかったのは、毘沙門天の北大路欣也さんですね。ホワイト犬と並ぶ、サプライズかもしれません
2008年01月06日
内容天保6年、薩摩藩主・島津斉興の嫡男・斉彬が、初めてのお国入りで、薩摩は沸き立っていた。その宴の席に、四分家の1つ・今和泉島津家の忠剛はいた。忠剛の妻、お幸は身ごもっており、それは斉彬の耳にも入っていた。そして、、、、同年10月、忠武の側近肝付兼善に尚五郎(のちの小松帯刀)が生まれ同年12月、忠剛に姫が生まれた。その姫は、於一(おかつ)と名付けられ、男勝りで好奇心旺盛に育っていく。。。。。月日は流れ、財政難の薩摩藩では家老・調所広郷の元で財政改革が施されていくが、それは、領民たちに苦労を強いる事に繋がっていた。ある日、於一は、ひとりの農民を見かけ疑問を抱いていく。。そして、、再び、、、月日は流れ。財政改革の中、今和泉島津家の所領・岩本村からの嘆願書を持った西郷吉之助が、農民たちの生活を忠剛に訴えにくる。だが、その事は直ちに、調所が知る事となり『手ぬるい』とその事でまた苦しい思いをしている父母を見た於一は。。。。公式HPhttp://www3.nhk.or.jp/taiga/第1話なので、キャラの説明が多く、お話自体はそれほどでもないが。その中に『大きなうねり』だけは、キッチリと表現した感じ。分かってはいたコトだが、男勝りの天真爛漫の於一(宮崎あおいさん)姫に戸惑いながらも、付いていく尚吾郎(瑛太さん)このキャラが、結構良い感じですね(^_^)b調所による、改革による農民たちの苦しみの表現、それと対になる感じの於一の明るさ。最終的に、調所による『役割』の解説もあり、柔らかい感じに治まった。まぁ説明とネタフリばかりなので、特にコレと言った内容は無い。気になった人物を出すとすれば、13代将軍となる堺雅人さんと小松清猷の沢村一樹さん。なぜだか、この2人が強烈な印象で残ってしまった。そんなところかな。ただし、構成上、気になったところはある序盤から中盤にかけて、宮崎あおいさんに交替するまでのあれこれが、どこに関わってくるのかが、かなり気になります。細かい部分や、江戸の部分は分かるし、母・お幸の『役割』の話は、分かるのだが、他の事が本当に必要だったのかどうかが、よく分かりません。特に、『モリソン号』。。。いつだったかの大河のように『何か』を拾ったわけでもないし。まぁ、最も気になるのは『次回予告』かな。次回、そこまでするのか???それとも、コレからの事を出しているだけなのか??次回のお楽しみという事で!それにしても、、、時間経過が、驚くほど早いですね!!普通に見ていて、そんな子供の頃からする必要がないような気がするいや、急ぐ必要があるのか?この調子で駆け足で進むわけではないと思いたいモノです。
2008年01月06日
内容初詣に来たのぞみたち。そんなとき、のぞみの夢がかなうかのように、最後のピンキーが、現れる。とりあえず、キャッチしたピンキーだったが次の瞬間。ブラッディーが襲いかかってるのだった!!まぁ、お話自体は、最後にドリームコレットをカワリーノに奪われた事くらい。戦い自体も、最後のイベントがあったためアッサリ気味。変身だけですね。。。面白かったのは、いつもとは違う表情になったココ。変身したカワリーノを見た事くらい。こういったコトは、今までにもっとして欲しかったくらいですがね。さて次回、すべてのピンキーがそろっている状態なので、すぐにデスパライアが不老不死を手に入れるか、、その類の事をやればナイトメアとしては良いのだろうがそこまでいくと、終わってしまうので『何』をするかが、知りたいところです。あの感じからすると、ミルクかな。でもそれで叶えちゃうと、、、、、どうする?それにブンビーだけでなく、ブラッディーまで簡単に処分されちゃってるし(^_^;いや、カワリーノが暴走しはじめていると言うべきなのかな。でないと、手下が1人ではねぇ。。。ホント、次回何するつもりなんだろう???いや、、誰が戦う?これまでの感想第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年01月06日
全169件 (169件中 101-150件目)