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『7人の美女』内容家が爆破され人が殺されるという無差別殺人事件が、世間を賑わせていた。現場には『爆発セシメタリ』の紙。。。。貿易商の宮川弘明が殺されるという4件目の事件が発生し、ついに警察幹部により、記者会見が開かれる。そして、、複数の爆発物の存在などから、組織的な犯行と考えられ、その組織を『爆殺団』と命名された。そんななか新東和日報の記者・木下元は、書類を持ち、ポストに投函しようとしていたとき。1人の女性が、女に強引に連れ去られようとするのを目撃する。気になった木下は追いかけたのだが、誰かに背後から殴られ気を失う。。。。気がつくと、手にはナイフ。近くには女の死体。振り向くと、もうひとりの女が倒れていた。その女は連れ去られようとしていた女、、、は、生きていた。しかし。男はつぶやく。。。『僕は、誰なんや』まもなく足音が聞こえ、逃げる男と女。その女・ミヤビに助けられ、男は逃げるしかなかった。『僕が刺したんやないのに、僕が殺したんやないのに』一方、現場に駆けつけた川上刑事は、そこに残されていた新東和日報の万年筆を発見する。数日前から無断欠勤している男。その男の部屋を家宅捜索すると、驚くべきものが見つかるのだった。。。公式HPhttp://asahi.co.jp/gen-ei/関西限定のようです。どうも、、何らかの目的を持っている暗殺組織いわゆる『爆殺団』のひとりが、偶然事件に巻き込まれ、。。。。が、本当は。。。。いろいろと、謎が多い状態です。まぁ、第壱話なので、これからのためのネタフリも兼ねているのでしょうが。いまのところ、全般的にぼやけている印象で、よく分からない感じ。次回アタリから、動きが見え始めるのかも知れませんね。ただ1つわかっているのは。登場人物が多い!!!最も怪しいのは『幻影』というタイトルなんですけどね。う~ん。これはいったい。。。。次回もとりあえず見てみましょう。。。ちなみに。。。いつもどおりなのですが私の『内容』が長い場合は、よく分からない状態の場合ですので(^_^)b
2008.05.31
『文字山&なるぞう衝撃の結末…第三の男ついに登場』内容2人目の本物の真剣師・文字山ジローとの戦い。菅田はダイブしたが、逆に読まれて追い込まれてしまう。大苦戦の中、菅田は、勝負に出る!その手は、文字山の動揺を誘い、互いに時間がない中の打ち合いとなる。しかし、、、、菅田の手により、文字山は時間切れとなる。。。勝負に勝った菅田。そんななか、そよ、、メイド・みるくにダイブしリフレッシュした菅田は、3人目の真剣師・斬野シトとの勝負に挑む!斬野は、『勝てば、みるくは僕のもの』そしていきなり勝負が始まるのだった。菅田は、動揺を隠せず、戦いはじめるが7手目。。。斬野は言うのだった『終わった』と菅田は盤を見て驚く。それは、菅田の師・鈴木が、生みだした戦法。その昔、受けを研究され尽くし滅んだ手を、復活させた戦法だった。7手で勝負が決まる、、、、菅田はダイブを試みるのだが。。。。。。。簡単に言うと3人目の真剣師の打つ手が、師の考え出した手だった!それは、師との戦い!ダイブするが、、、数手後負けが見えて、敗北。。と言う感じだろうか。まぁ、本当の勝利や、目的のために敗北するのは、この手の『戦いもの』では定番中の定番。二こ神が次回登場するようだから、なにかがあって、再戦するかもしくは、意図が分かるか。なにかあるのでしょう。ただ、ドラマとしては、あまりにも淡々と進みすぎてしまって面白いのかどうかは、結構微妙。たしかに、京本政樹さんの怪しさは抜群なのだが、展開自体が、あまり無かったため全体として、ゆったりとした印象だ。とりあえず、真剣師に勝つのが、最初の目的だろうから次回以降に期待したいと思います。ちなみに、、、普通に気になったのは『君はこの一局に何がかかっているのか知っているのでしょうね 君が勝ったときの条件は君に任せます 僕が勝ったときには、みるくさんは僕のものになる みるくさんが僕のものになっても 君には何も関係ない 君は勝っても負けても失うものは何もない 気楽に指せるでしょ』と言うことなので、みるくはダメでも、そよとなら会えるってコトなのかな?それにしても、、ほんと『つなぎ』だな。せめて、文字山でもう少し緊張感が見えれば良かったんだろうけど、追い込まれているのは分かるけど『時計』を、あまり映さなかったからね。。。。。そう言うのって、出すべきだったと思います。。。だって、後半戦が、、、、、ま、いいやこれまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.31
『ドリルストライカー 心のネジを回せ』内容小学校で避難訓練の指導をするレスキューフォースその中に1人、落ち込む少年を見た、石黒隊長。班長なのに、みんなが話を聞いてくれないと。。。石黒は、少年班長を勇気づけるのだった。翌日。超災害発生!アイランドタワーが、謎の菌により崩壊寸前という。そこには、昨日の少年たちが居た。。。直ちに、レスキューフォースは、出動する!しかし現場に到着するとその「ゆるゆる菌」のために、やる気が出ない隊員たち。レスキューしようにも、体が言うことを聞かない。そんなとき、石黒隊長が現れるのだった!!!!!普通に疑問なのは。ドリルが、連続出動!なぜなんだろう。。。ま。それはさておき今回は、隊長の苦労を知ってか知らずか隊員たちに気合いが足りない!レスキューの時は、ガンバルと言うがそんなとき、ゆるゆる菌で、気合いが入らない!しかし、、、隊長は、自分も感染しているのに石黒『気合いでぶっ飛ばすんだ!R1『何で、そんなパワーが?石黒『隊長だからだ! オレは、ねじなんだ オレが緩んだら、レスキューフォースはバラバラになるんだ 立て!みんな立つんだ!気合いでぶっ飛ばす隊長!!!なかなか良い感じですね。ま。。それにのせられたR1は、ファイナルレスキュー!R4は、あまり変わらないけど、自分の役割で、薬作り!そしてホエールインパクト!!最終的に魅せる部分では、隊員ですが隊長も、気合いで魅せた感じでしょうか。こう言うのもありなのでしょうね。いきなり、変身して駆けつけるのも不自然だしね(^_^)bお話作りをしながら、正義の味方ですから。これくらいがちょうど良いのかも知れませんね。子供にも分かり易いし。まぁ、、菌と戦っているように見えなかったことだけが、マイナスポイントでしょうか。そこも許容範囲でしょうね。。。きっと。ちなみに、私が一番気になったのは隊長の腕に『R5』って。。。。そう言うことだったんですね!レスキューフォースは、五人組!と言うことだそうで!これまでの感想第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.31
『自分に言いわけすんな!!』内容赤銅学院の文化祭『赤銅祭2008』が近づいてきた。クラスの出し物が決まっていないのは3Dだけ。いろいろとアイデアを出した結果、大和のフォローで『イケメンカフェ』に決定する!そこで、大和たちは、街のメイドカフェでお勉強。その帰り、6人は、赤銅を恨む男に絡まれてしまう。上手く逃げおおせた6人。しかし男は、5年前卒業した「伝説の番長」と呼ばれた・郷田だった。数日後、クラスメートの松方が、郷田に絡まれているところに駆けつけた、大和、廉たち。警察も来て、とりあえず助かったのだが。翌日の赤銅祭2008の日。学校内は、メチャクチャになっていた。どうやら、郷田による報復のようだった。警察からの連絡もあり、赤城理事長は、3Dの生徒全員の自宅待機を命じる。。。。。。一応、前回までにメインの6人組の紹介がほとんど終わりましたので、それらのことも含めての彼らが出した『1つの答え』と言うことでしょう。簡単に言えば、文化祭どころか、学校に『面白さ』を感じていなかったオバカさんたちが、ヤンクミと出会い、学んだことで仲間意識、そして、学校愛を学んだ。大和『俺達はあそこで何か見つけられそうな気がしてんだということですね(^_^)bで、、、学校を守るため、自分たちの『思い出』を作るため。6人組だけじゃなく、クラスメート全員が!!!!そんな感じだ今回の話で、全員終わりです!!最終的には『イケメンパラダイス』ってことですね。自宅待機で『この文化祭でクラス全員が1つになって 1つのことをやり遂げようとしているんです。 担任として、それだけは全うさせてやりたいんです あいつらは高校生活に何の思い出もないって言うんですよ。 そんなの悔しいじゃないですか 私は生徒たちにこの学校に来て良かったって、 胸を張って卒業して欲しいんです!頑張り始め郷田のトコロへ乗り込み!そのことを、ヤンクミが知って。『私の生徒に手え出すんじゃねえ お前ら、こいつらが何守ろうとしているか、分かるか こいつらが守ろうとしているのはな 28人分の高校生活の思い出なんだ それ守ろうとして、たった6人でこんなトコロへ乗り込んできたこいつらを バカだなんて言う資格は、おめえらにはねえんだよクラス全員集合!!『良いか、郷田、 学校ってのは、 教科書に書かれてることだけを勉強するためだけに行くんじゃねえんだよ 仲間作ったり、そいつらと一緒に笑ったり みんなで1つのことをやり遂げたり 学ぶことはいくらでもあるんだよ でも前を向かないことには何も始まらないんだよ お前も、ちゃんと前向いて生きろ流れも間違ってないし、今回は、ヤンクミにも連絡行ってるし!!そのうえ、ヤンクミが大和に電話するなど今まで、まったく表現されていなかったことをなぜだか表現!こんな事だけで、ほんの少しですが、違和感はなくなるモノです。さて。。。ドラマ自体は、どうってコト無いことなので特に言うことなし。全員集合で、1つになった3D。そんなところですこうなったら次回からのネタがどんなネタにするか?それに注目ですね。そういえば、どうでも良いことですが。今回の『殺陣』は良かったですね。動きがありましたよね(笑)正確には当てられるのを待っているのではなく、当てているのを魅せている感じ。こんな風に、ツギハギすれば殺陣の違和感も、okですよね。ってか、、気付くの遅すぎ!!!初めから、こういう風にやっちゃえば良かったのにね。。それにしても、、、何やるつもりなんだろう。。。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.31
世界禁煙デーだとか言うことで一日禁煙に挑戦!と言うネタ。ターゲットは、ヘビースモーカーの矢部、加藤、岡村。たばこを吸うと、ビンタ一発のオマケツケ。ですね。まぁ、、葛藤するわけです。そこはいいのだが。映画などの宣伝を入れるのはいいが、ゲストにも趣旨を理解してもらって、一発やってもらうべきだったんじゃ?たしかに、撮りの日が違う可能性は高い。でも、なんだか、禁煙デー以外は少しテンポが悪く、中途半端に感じてしまった。たしかにタッキー&翼は、良い感じのコントで。岡村を利用して、本当に楽しかった。彼らだからこそ、ピンタもokじゃ?何か、そんな気がしました。ま。いいやそれにしても、、気になるのは。ほかのメンバー、ほんとに禁煙してるの?ついでに言えば。スタッフだって、『めちゃイケ禁煙デー』なんだから餌食になっても良かったかもしれません。。。。そんなことが気になっちゃいましたm(__)m
2008.05.31
『未来への選択』内容バブルがはじけ、吾郎とは連絡が取れなくなってしまった。そんな不況の中、アイデアを凝らし客集めに奮闘する久子。あるとき、成績最下位の営業所を大幅に改善した力を認められた久子は、社長から次期社長の指名を受ける。社長としての奮闘が始まった久子だったが、以前いた支店でクレームが発生したことを知り、客の声を聴くと言うことを忘れてしまっていたことに気付く。自分の仕事は、何なのか?そんなとき、専務が、社長としての役割=広告塔であると。。。。再び、やらなければならないことを考えはじめる久子。前回のドラマが、ウソのように。元通りのドラマに逆戻りですね。たしかに、主人公は、槙野久子だから、久子の仕事を描き込み出世だけでなく、それによる疑問を描いた。実力なのか?女なのか?そこで、社長であるにもかかわらず久子は突っ走る!!!っていう感じですね。久子の人生の物語としては、そのサクセスから挫折、そして、夢へとかなり良い感じで描いたと思います。最終的に、初めの部分に繋がったしね(^_^)bそれは、ドラマ全般を見ても、同じコト。久子だけを単独で取り出せば、面白かったのだ。が、ココで大きな疑問。前回は、友人たちのドラマを描き、それに接するひとりの友人としての久子を描いた。しかし今回。サブのドラマ。高村、柴田、真理子、そして吾郎完全に『別物のドラマ』になっている。彼ら4人は、ある意味『時代に翻弄されている』のである。しかし、主人公である久子は、バブルであっても、日米交渉で混乱していても『まったく関係ない立場』であるのである!!!そう!時代として、友人として2つのドラマは繋がりは存在するのだが、本当の意味でのドラマの繋がりは、まったくない!!そのため、明らかに『浮いた存在』となってしまっている。主人公なのに!!実は、この事は、ドラマが始まってから、ずっと続いてきたこと。いつかきっと、なにかがあるのだろうと思っていたが結局何もなしであった。まぁ、最終的なオチとして、それぞれがそれぞれの道を歩んだとしても別に、、、久子以外は、無意味。最後の久子に決心させた柴田くらいか。。。。もう少し、上手く描いて欲しかったモノだ。総括を書きたいところだが、ほとんど書いちゃっているので、書かない。でもどこかに絞り込んだ方が良かったんじゃ?そんな気がします。人も多かったしね。。。実際。友人たちよりも、母の店の常連さんの方が印象に残ってるもん!いろいろな人が時代に翻弄された、、ッてのは分かったけどね。。久子は、されてないけど。。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.31
『愛のダンス』内容ジーロ、クルック2人が仲間に加わらなかったことで少し暗いシュウみんなバラバラで、気に入らないマルマロは愛が足りないと愛の戦士マルマロが立ち上がる!そこで町で評判の旅の踊り子姉妹を見かけ。これなら元気になると、マルマロが頼んで、姉妹と踊ることになったシュウ。。。そんなデレデレするシュウの姿を見て、ブーケは怒り爆発。マルマロの意図とは逆で、大げんかになってしまう。が、次の瞬間。ブーケとシュウが生気を失い倒れてしまうのだった。。。まぁ、マルマロが主人公に近いお話ですので、お話自体は、決まっています。『お乳様』ですね(^_^)bそれを利用しながらも、ドラゴンスケールというモノまで利用し、オモシロで盛り上げるだけでなく、ある種のシリアスさも出してきた感じだ。ただし。。。そのシリアスは、ほんの少し。もう少しね。。踊り子姉妹を取り上げていれば、もっと違ったお話になったと思いますけどね。どうも、そこが中途半端でマルマロ・エロス頼み。それはそれで、面白かったし、納得なのですが。そこを乗り越え、ドラゴンスケールを『こんな人たちにも!?』っていうのが、本来の部分じゃないのかな?それが、回り回って街の人、そして、シュウたちにも被害を及ぼす!!っていうのが!!悪事という部分に説得力がない以上、そこにどれだけ正義を振りかざしても、納得出来ないわけです。まぁ、そこは、オモシロも兼ねていますので、ある程度仕方ないことでしょうが!実は、今回見ていて。最も不愉快なことがありました。それは、踊り子姉妹が、嫉妬のパワーを吸収しているのを知っておきながら、影を出す力を出していないのも知っている。なのにそんな、『どう見ての生身の人間に影の力で戦う』っていうのは。いくら何でも、ヤリスギじゃ?だからこそ、影のパワーを送ると言うことなんだろうけどその部分は、もっと細かく描くべきだった。そうでないと。『影』という絶対のパワーを持っている影使いたちは、『危ない存在』となってしまう。マルマロだからokではない。それは、楽しければ良いと言うことではないのだ。力を持つ者は、それなりの責任を負います。それが、『正義の味方』というものです!!子供向けだからこそもう少し、丁寧な表現を望みます。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.31
『結婚します』まゆげねこが、熱海で盆踊り!瞳は、見た!以上まぁ、いつも成功ばかりじゃダメですよね。こう言うのもアリだと思います。もともと、、、『まゆげねこ』だもん!もう少し、盆踊りを生かした踊りではなく、音楽が、、、、、、、仕方ないって言えばそれまで。。次回の登場に期待します!ドラマとしては、勝俣だけですので。本来ならば、卓球だけでなくいろいろ盛り上げることは出来たはずだけどね。そこが少しもったいない部分ですよね。瞳たちには良い経験になり、楽しそうだったから良いけど。それにしてもナゼラストで、、、『まゆげねこ』??
2008.05.31
『千里眼の占い師生中継で遺体発見』内容人気女優の小野田志津代(海島雪)が行方不明。その事でTVは大騒ぎ。マネージャーで事務所社長・市川香織(山下容莉枝)が情報提供を呼びかけていた。その市川の前に、愛の占い師・松戸フランソワーズ小百合(梅宮万紗子)が現れる。『私が見つけてさし上げましょう』そして、TV中継で、占いされた廃屋から、遺体が発見される。太宰主任(渡辺いっけい)たちは的確に当てすぎている小百合を疑うのだが、死亡推定時刻には、宇田川がちょうど占いをしてもらっていた。完全に、アリバイがあった。そんななか、新たな占いを始める小百合。東西テレビのロッカーに凶器があるという。警察が調べると、それは、ささやき刑事コト藤村寛平(升毅)のロッカー。凶器は見つかるが、、ささやきには、アリバイがあった。すると、小百合は、犯人を当てると言いだし。『湾岸大橋』と、。。。リポーターの小川修子(金子さやか)により、中継され。。。的確に言い当てていく、小百合。そして市川の遺体が見つかる。。。。そこには、遺書。。しかし、小百合の言葉に疑問を感じ始めた、さくら。(敬称略)↑ココまで気合いを入れていると言うことはあまり、、、、ってことですね。オモシロ味は、ささやきくらいか。。。胡蝶蘭、花粉。収録時間や、推定時刻など。そこそこ表現されている。さくらの野望である『占い師』コールドリーディングなどそのアタリの、占い師独特のネタフリも万全!市川の事件に関しては!良い感じで完璧である。そして、、、遺体などを利用して有名になろうとする小百合も結構良い感じ。動機がハッキリしているしそれに、犯人当てなども良い感じだったと思います。真犯人が分かっていてもさくらたちを戸惑わせるだけでも、十分たのしいし、以前あった、2度死んだオヤジの話と同様で不思議な感じを与えることが出来る。その点では、ある種サプライズ感覚でありオモシロ味であると思われる。まぁ、もう少し占い師が逆に驚くような展開とか、別のことがあれば、もっと面白く感じたんでしょうけどね。遺体の現場、凶器、犯人の現場3連発では、少し引き延ばしを感じてしまいダラダラした印象になっているのも、確かであろう。ただ、、もっとも気になるのは索条痕(さくじょうこん)である。志津代の事件では殺人と断定するが市川の事件では、現場の状況から自殺そこがねぇ。。同じ鑑識さんなのに、状況から判断するのでは。首のアップいらないんじゃ?鑑識さえも!確かに、遺書はあるけど。。。何か、納得が出来ない感じがあります。まぁ、そこまで言うドラマでもないか。。。。でもね、これって、刑事ものでは絶対やっちゃいけないことなんですよね!!これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.30
『女だますな』『女をだますな』内容信三郎(斎藤工)は、最近、母・のぶ(浅田美代子)の様子がおかしいことをいぶかっていた。食事は、ナゼか京風。そのうえ『雅』とか言い、香まで焚く始末。そんななか、町で押し込みがあった現場に駆けつけた逸馬(福士誠治)と信三郎は、そこで『黄色い札』を見つける。話を聞くと、幸せを呼ぶという『御札』主人はうさんくさいと断言するのだが、その妻は、信じ切っていた。町の読売に聞くと、京から下ってきた公家・橘富麻呂(川崎麻世)という人物が、『占い』をやり、評判を呼んでいるらしい。。。美男子の富麻呂は、気に入った女だけを奥の間に呼び接待。女性には大人気のようだった。信三郎は、母・のぶに注意するが、全く聞かない母。。。しかし、ある日、茜(近野成美)から占い師の盗賊団の話を聞き、のぶは。。。。。敬称略最近、いきなり、結末部分やること多いですね。何か、慣れて来ちゃって逆に新鮮味を感じなくなってしまっている今日この頃。さて、今回の話。信三郎の母・のぶのちょっとした淡い恋心の話。そんな女心につけ込んで、盗賊団が動く!!そんな感じだ。当然、今回のMVPは、信三郎、逸馬ではなく。。。。のぶである!お茶の先生をしているのぶが行くのは、立派なお屋敷ばかり。自分がちょっと話したことで、もしも被害にあってはいけない!!!と、、心にケジメをつけるため。自ら敵のトコロに乗り込んで、おとりになる!!まぁ、、あとのことを考えていないのが、物語上も、少し苦しい部分ではあるのだがでもそこは、老中の不正を暴こうとした亡き夫と同じく、正義の心を持つと言うことなのでしょう。そして、、その心は、信三郎へと。。。やむおえず。そのおとり作戦に乗って、信三郎と逸馬が悪党どもを始末!なかなか良い感じの流れで、のぶという今まで完全にサブの人物がいっきに『オトコマエ!』と恋心から、正義感まで、女心を感じさせながら結構面白かったと思います。そのうえ、まさかの小太刀を持って大立ち回り!!!まぁ、、、、失敗ばかりで、逸馬、信三郎を叩いちゃったりとオモシロも担当してくれました。でも、血は争えないという感じで、面白かったです。ただまぁ、、決心の部分の強引さが、少し気になるんですけどね。知り合いが被害に遭ってからでも、良かった気もします。それにしても。茜って。。。いろいろ顔を出しますね。母のことも出てきたし。これから、なにかあるのかな。・・・最後にヒトコト川崎麻世さんが、かなり良かったです。言葉って、大切だなぁ。。。って。。。そんなことを思いました。これまでの感想第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.05.30
『彼が結婚しない理由』内容聡子は、帰ろうとする恵太朗を呼び止めた。『一緒にいたいの』翌朝。早くに目がさめた恵太朗は、朝食を作ってくれていた。2人は、お笑いのビデオを見て楽しく過ごす。そして恵太朗が帰ろうとしたとき、姉・和子がやってくる。父の手紙を渡そうとするが、受け取ろうとしない恵太朗。そして、聡子は和子から、厳しい父に育てられた話を聞く。。。そんななか、聡子の弟・達也が、姉のためにと恵太朗に直談判。聡子は、恵太朗に謝罪するが、そのとき、恵太朗から、生い立ちや、姉のことを詳しく聞くのだった。。。『姉が自分のせいで恵太朗の人生を狂わせた』と思っていると。その事を聞いた聡子は、和子に連絡を取り。。。。↑今回、難しいです。いや、、、、お話が、どれもこれも、てんこ盛り過ぎて。何をいったい書いて良いのかがよく分かりません。冷静に見ていると、すべての部分がメインに見えてきて。。。ということで、今回は大苦戦ですm(__)mさて。。。。聡子と恵太朗は、一夜を過ごす。和子の登場で、聡子は恵太朗の過去を知り始める。そして、それが、姉の悩みでもあり、恵太朗の悩みでもあることを。そこで、聡子は一肌脱ぐ!っていう感じですね。。メインは。あくまでもメインです!!この部分は、聡子はどちらかというと『きっかけ』に過ぎず、カウンセラーという感じでしょうね。恵太朗が苦しんでいると誤解する和子に、聡子『人はありのままの自分を受け入れてくれる人が必要なんですよね 患者さんにとって 岡村さんは、そう言う存在なんです 誰よりも耳を傾けることが出来る だからすごく助けてもらっています きっと、ご家族とのことがあったからじゃないかなって。』和子に恵太朗を認識させ、、、あとは、お食事ですね。このアタリの流れは、ある種定番とも言えるが『食事』=『家族の集まり』という前回のことがあるので、結構良い感じの流れです。最終的に、今回ずっとネタフリされてきた『字は、その人自身を表す』父との和解を決意する恵太朗。。。1人の心理士としても、気付いたと言うことなのでしょう。過去を描きながら、ゲストのハズの和子を上手く利用し、そのうえ、カウンセラーである聡子を利用。ネタフリも含めて、かなり面白い部分だったと思います。さて。。。サブ、、ですね。これが。。。。。いろいろツライです。1人、幸せになりそうな聡子に比べ、ぼろぼろになっていく、瑞恵、奈央と言う感じでしょうね。これが、まさに『コントラスト』であります!先ず、瑞恵(松下由樹さん)。 初めての仕事の食堂は、ほんの少しだけど繁盛。 でも、人生に不安を感じるおじさんに、瑞恵は 夫の会社の保険を勧める。 1つの仕事の成功は、夢中になりすぎた瑞恵に不幸をもたらす。 夫との大げんか 完全に、どん底状態で、カウンセラー宅へ そして、奈央(大塚寧々さん) もう一度、新庄にアタックするが。。ダメ その状態を見たマー君が、ついに新庄に直談判。 でもその事で、奈央は、新庄の本心を知る。 『自信がないから僕みたいな男をアクセサリーにして 自分の価値を高めようとしたんですね。 1度高級アクセサリーをつけたら安物は、 つけられなくなりますから マー君が殴って、ムチャクチャ。 奈央も決心を固め、カウンセラー宅へまさに、この2人はどん底です。今までの展開や、次回予告から、、きっと、それぞれの道を見つけるのでしょうけどね。答えは。。。マー君(筒井道隆さん)の分析人に幸せに見られるのが一番大事で好きでもない人と一緒にいる人平凡だけど、いくらでも幸せになれる環境にいるのに別の人生を探し始めちゃう人キレイで優秀で面倒見がいいのに自分のことになると全然ダメで、素直になれない人それぞれに『幸せ』があるのならば、答えは1つですね(^_^)bとまぁ、、ほんと、内容てんこ盛り。濃すぎます!見ていて少し疲れちゃいました。楽しいことは楽しいので、満足と言えば満足。一部衝撃的な、メチャクチャな状態もありますし!オモシロとしても、意外と衝撃的だった、聡子、瑞恵、奈央、そして和子のディスコ。結局。。あれこれやって『ありのままの自分』を受け入れてくれる人が、ゴールなのでしょう。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.30
『呪いの暗号聞くと必ず死ぬ落語』内容今村は、ゆうこから落語を聴きに行こうと誘われる。その落語には、財宝の在処を示す暗号が隠されているという。鮎川は、その話を聞き、3人を連れて今昔亭三之助の落語会へ。落語会には、兄弟弟子の一之助、二之助、四之助や、記者、後援会長などがいた。。。そして、三之助の落語がはじまり、皆は衝撃を受ける。師匠の萬之助から三之助にだけ伝えられた落語。それは、聴くと必ず死ぬというのだった。5分後か、100年後かは分からないがと。。。落語がはじまり、出されていたまんじゅうを食べた二之助が、突如苦しみだし、そのまま死んでしまう。落語は中断されたが。屋敷は完全に密室だと告げられる。そんな中、今村と神崎が行方不明。。。そして、、、今度は、四之助の遺体が見つかる。。。今回、、良いですね。3バカのうち、今村と神崎が失踪したりのこった。塚本の頭の良さで、ミスリードしたり。そして、、明らかな邪魔な3人の女は、邪魔な役割!いままで、活躍という感じではなくまったく意味を感じなかった主人公以外の人間が、ウマイ感じで、ネタに組み込まれています!そして小ネタデッド オールド キャッスル と言うネタにはじまり、それを利用。子分の3人をこき使ったり。死体役をさせたり。犯人捜しよりも、宝探し優先であったり!!!やらねばならない小ネタもキッチリ!!そのうえ極めつけは、今回がまるで『本格ミステリー』のような、オチだったこと!!!この番組を見ていて初めて。あ!ミステリーみたいだ!!って、本気で思いました(^_^)bそんな感じで、役割分担だけでなくネタ自体もキッチリとねられた感じだった今回。『塩辛いまんじゅうと、自分の茶碗に毒』どこに、罪があるのか??『名人ならば、聴き手の心を自由に操れる』こう言うことですよね。ミステリーって。犯人に初めて『知性』を感じました!!まぁ、ドラマ全体に漂う雰囲気は、こう言うドラマなので、仕方ありませんが今までで1番楽しかった気がします。テンポもそこそこ良く、事件もキッチリ。鮎川の目的も、宝だし!結構良くできた『本格ミステリー』だったと思います。ちなみに、最も良かったのは警察が来るまで、犯人を断定しなかったことでしょうね。こう言うのって、逆に鮎川たちの目的が犯人捜しではないことを明確にしていますよね。これもまた、1つのアイデアでしょうね。ただ、、ふと思ったんだが。。鮎川って、あんなオヤジギャグのようなことばかりしか言えないわけだから創始者のネタ帳って、、、、『お宝』じゃ?それにしても。今回のネタ。上手く使えば2週モノに出来たんでは?その方が、もっと面白かった可能性がありますよね。まぁ。。その場合。小ネタが増えちゃうだろうからグダグダになったかも知れませんが。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.30
『標的』内容相良藩江戸留守居役・寺村重左衛門は、相良文庫の幕府献上をなんとかしようと、側用人・間部宅を訪れたその帰り、闇討ちに遭う。一命は取り留めたが、その構えは『相良の虎』と称される日下左近『地擦りの構え』そして襲った相手が女だと知り、惣三郎たちは、分家・丹波家のふき姫が関わっていることを知る。そんななか、札差し・冠阿弥膳兵衛から、娘・お杏のことで頼み事。お杏が、家出をし、突如500両もの金を工面して欲しいと言ってきたという。どうやら、男と一緒らしい。男の素性を調べて欲しいというのだった。惣三郎は、馴染みの店で、ひと月ほど前にお杏に起きた出来事を知る。ならず者に絡まれていたお杏を、通りかかった侍が助けてくれたという。その男は、鳥取藩の藤川と名乗っていた。。。今回、初めてですね。物語をまとめているのは。まぁ、3週間ぶりですので、登場人物紹介も兼ねて、いろいろとしているわけですが。それ以上にお話をまとめてくれたことで、スッキリ感がでた感じだ。基本的にこのドラマは、2つの話がある。1つめは、惣三郎が受けている密命関連の話。2つめは、ゲストを絡めたちょっとした事件。前回までは、この2つのお話がかなり細切れで、入れられていたんですよね。いくらなんでも惣三郎が、主人公だと言っても流れを無視して、あちらこちらに顔を出すワケがないんです!なのに、それを行い。2つのお話を、共倒れにしてきた。繋がりのない話は、見ていて意味不明なモノです。が、今回。前半と終盤で、密命関連中盤で、ゲストの事件まとめちゃいました!!!これだけで、本当の面白いドラマになった感じ!ゲストの事件は、、さておき。。。まぁ、それで良いでしょう、、、お杏の恋物語でしたが、もう1歩『恋』が分からなかったからね。。。ただ、今回は、やはり。密命でしょう完全に、分家が絡むだけでなく『相良の龍』金杉惣三郎と龍虎と称される相手、『相良の虎』日下左近の影が見えましたし!分家には、分家の言い分もあるようですし。今までの謎が、一気に出されてきた感じです。最後のふき姫の家臣 宍戸との対決も惣三郎が押されるという、なかなか魅せる展開!とはいっても最後は、『寒月 霞斬り』ですので。。。。でも、苦戦するって言うのは、ヤッパリ良いですよね。そう言う『殺陣』って。。。徐々に盛り上げてきた感じです。ついに次回、『虎』も出るようですし。期待が膨らむばかりです。次回かどうかは分かりませんが、絶対勝つんだろうけどね。それにしても。ここに来てテンポアップですね。メイン部分のネタを出してきてくれるので本当に楽しいんですけどね。。でも、、もうちょっと、長くして欲しいなぁ。。。これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.30
勝太郎が勝俣のことを認めて、みんな大喜び。ついでに、瞳が正式に補助者になって大喜び。ほんと、、まるで最終回のようなノリですよね。それでも良いような気もしますが、これで、『まゆげねこ』やって、とんでもないモノを瞳が、見てしまう。。ってことなのでしょう。ただ。。。4人娘の楽しい旅行にも期待したいところです。それにしても、、、最終回みたい。ほんきで、これでもういいんじゃ?と思ってしまったのは言うまでもない。しっかし、先週のテンポの良さと面白さが、ウソのような今週でしたね。。まだ、終わってないけど。引き延ばすなら、もう少し、楽しく引き延ばして欲しいモノです。なんか、、、月曜が、今日でも良いくらいの内容ばかりで。。。
2008.05.30
『フレンドリー・ファイア』内容偵察中のアルト、ミシェル、ルカは、バジュラに襲撃される新統合軍からの救援依頼に駆けつける。その戦闘の最中。シェリルのマネージャー、グレイスの言葉が頭をよぎる。。グレイス『残念だったわね、お姉さん』バジュラを狙撃するつもりが、アルトの機体に撃ちかけるミス。「フレンドリー・ファイア」2人は大げんかしてしまうのだった。そんななか、バジュラの巣の存在を確認する任務で出撃するアルトたち。が、そこへ、謎のバルキリーが現れ、クランは撃墜される。アルトとミシェルは、再び、アルトが追い、ミシェルが狙撃という作戦へ。。。戦闘もすごかったのですが。それ以上にすごかったシーンが。。。。標準状態の巨人クラン・クランが、ミシェルの乗るバルキリーのほおを平手打ち!!!わたし的には、この『衝撃のシーン』が。。。。完全に、バルキリーが擬人化していますよね。頭を振ったところで、意味なんてないのに。。。それはさておき。グレイスに声をかけられたことで、暗い過去を思い出したミシェル。それは、姉・ジェシカの『フレンドリー・ファイア』事件。偶然なのか?故意なのか?それがもとで。。。。その動揺で発生してしまった、誤射『フレンドリー・ファイア』だが、その事をクランから聞いたアルトは、アルト『撃て~!ミシェ~ル!!失敗から、友情を深めるという定番ネタですね。結構、戦闘もあり、特に、クランの戦闘があったのが嬉しい!っとその戦闘と、友情を上手く絡めてお話でした。ミハエル→ミシェルアルトも、愛称を呼び始めたのであった(^_^)bお話もテンポ良く、ある種の謎も盛り込み、クラン、ミシェルの微妙な人間関係も含めてかなり面白かったと思います。もちろん、忘れてはならない『美しい戦い』ブレラ・スターンの登場もあり、良い感じでしたね。小ネタとしてもランカ・リーのデビュー曲『ねこ日記』や、ボビーが、伝説のメイクアップアーティストだったりとか。これからに期待のネタもあり。まぁ、、全般的に、オモシロとシリアスのメリハリで良かったと思います。もしも、マイナス点を上げるならば。戦闘シーンの美しさ、スピード感は本当に素晴らしいのだが、それを盛り上げるはずの『音楽』が、無かったことか。無理にでも、入れて良かったんじゃ?『ねこ日記』でも。。。。無理か、これは。。でもね、戦闘に音楽が融合されるから、その戦闘が、より一層芸術性を高め美しくなるんですよね。。。その意味ではそれこそ、シェリルが『新曲』とか言って作曲していても良かったかも知れません。それにしてもクラン。。。巨人と、マイクローン化ギャップがスゴイですね。。。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.29
『蝶々のままで』内容さえない女・よう子ある日取引先の男から告白される。つきあい始めると、いい男だったのが毎日のように金を無心。経理をしていたよう子は、会社の金を横領しはじめる。だが、金の切れ目が縁の切れ目。男は逃げた。どうして良いか分からないよう子は、整形し。。。。ブサイクだった女は逃げるため、人生を変えるため整形をした。しかし、整形したために目立たなかった人生は、目立ち始めるいや、目立ちすぎてしまう。そのために、逃げた。。。だがある日、出会い。しかしそれは、、最後の悲劇への幕開け。男は、美人よりも、、、前の顔の女を。。。ま、そんな感じだ。確かに面白いと言えば、面白いのだが。まるで、、コメディのような感じだし。ただ、、、どうもなにかが足りない感じ。なんだろうね。。。実は、一番気になったのは真木よう子さんによる、モノローグどうもこれが、シックリ来ていないような。。。気のせいか、ドラマの展開とテンポが違いますよね。。。それが足を引っ張っているワケじゃないのだが、読めてしまう展開が、どうもねぇ。。。きっと、顔がどうとか言うのも含めて『価値』をどこに見るのかと言うことなんでしょうけどね。まぁ、、今回のようなモノもあると言うことで。
2008.05.29
『最後の手紙』内容瑠可(上野樹里)は、シェアハウスを出て行く準備を始めていた。皆に黙って。。。。そんなある日、シェアハウスに少年(澁谷武尊)がやってくる。その手には、宗佑(錦戸亮)から美知留(長澤まさみ)への手紙。瑠可は内容を読み、きっと罠だから渡す必要はないとエリ(水川あさみ)に告げるしかし、エリは、どうしても手紙の内容が気になり宗佑の入院する病院へ。。。。一方、美知留はタケル(瑛太)のアシスタントになり、勉強を始めていた。そんななか、エリが瑠可のPCを見てしまい、その相談を受けたタケルは林田(田中哲司)に会いに行くと、、、、、敬称略もう、あれもこれもと、複雑に『ヒミツ』がバレまくってしまい、知っていることであっても、人物関係の複雑さから、少し意味不明に感じてしまった。。。。。整理するとエリが、宗佑の美知留への愛を知りエリが、瑠可のヒミツを知りということで、今まで完全に蚊帳の外であったエリが、ドラマに加わってきたと言うことと。瑠可の置き手紙から、タケルが、瑠可のすべてを知り、そのうえで『再告白』の2つですね。ただ、そのように捉えてしまった場合。それぞれに、、、先ずは、エリ。完全に蚊帳の外だったので、ドラマに新鮮味を感じることが出来るだけでなくもしかしたら、これからの展開のために、必要なのかな?ただ、1つ言えるのは今まで何も知らない状態だっただけに、エリというキャラもあり、良い感じで、『疑問系』のセリフが多かった気がする。その一例が。。。エリ『わたしはさ、絶対の愛とか信じないワケよ だから、そんなこと言わないし、相手に求めるのは野暮だと思っていた でも、この手紙を読んでいると 絶対変わらない愛みたいなのが、 この世に存在するカモって思えてくるんだよね瑠可『こんな風に叫び散らすのが愛だと思う 時には自分の気持ちを抑えて 相手のために引けるのが愛だと思うけど瑠可の気持ちを『セリフ』として引き出すことに成功している。この事は、タケルに対して、瑠可のヒミツを話すときタケルは、、、意外と素直に話す。微妙な、4角関係になってしまっているのでその中に投入は出来ないが、それぞれの気持ちを知る上で良い感じの役割を担っている。もちろん展開を考えても、今までのような強引な方法を用いることなく流れがスムーズになっています。きっと、、これが、エリの本来の役割なのだろうね。そして、、タケル。タケルの再告白は、意外といえば意外ではあるが。瑠可(タケルにだけは本当のことを伝えておきます 私は人に自分を偽って接してきた でもタケルは、私を好きだって言ってくれた初めての人だから。 私に心を開いてくれた人だから だから、あなたにウソはつけない。)タケル『行くな瑠可 手紙は読んだ気持ちは分かった 何でオレに応えられないって言ったかも でもオレは、瑠可が好きだ オレは、瑠可を支えたい 瑠可がどんな風に変わっていくとしても それをそばで見続けたいんだよ 瑠可を見失いたくないんだよワザと書いていない部分もありますが、これはこれで、前回の告白よりも明らかにカッコ良かった感じだ。前回は、瑠可の言葉を遮って、自分本位の告白だったからね!タケルに『男』を見た。。。と、、言って良いのかな。。これは、、セクハラ?ここに、美知留の『誤解』を入れるのは、、、不思議ではあったが、もしかしたら、これも、結末への『何か』になるのかな??ドラマとしては、進展があったような印象を『少しだけ』受けました。瑠可にとって、カウンセラー『ありのままの自分を認めてもらいたい 人間なら誰もが願うことです その切実な思いが少しでも満たされれば あなたもあえて出て行きたいとは、 思わなくなるんじゃないのかな』と、、重要な人を手に入れたと言えますからね。ただまぁ、今回は、先ほども書きましたがエリを使って、描いたということなのでしょうね。この新鮮さのおかげで微妙な進展であったのが、救われた印象でしょうか。次回予告からも、楽しみで仕方ないのだが、いまだにどこの部分に『次』があるのかが、よくわかりません。。。。最終回で、いきなり飛ぶ。。。。なんてことはないと信じたいモノです。最後に、もうヒトコトだけ。宗佑がおとなしいと、美知留もドラマに参加しませんねぇ。。。今回なんて、瑠可、タケル、エリで成立してるもん。。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.29
『40キロダイエット殺人!! 食べて痩せる方法!?大公開』内容野菜だけのフレンチレストラン『レギュームアンジェリーナ』のオーナー・一ノ瀬平蔵(石田太郎)が、殺された。現場にいたため、従業員の服部美晴(相田翔子)が逮捕される。店の支配人であり、美晴の婚約者という被害者の息子・慎太郎(合田雅吏)が、美晴の弁護を依頼してくる。しかし、どれだけ接見しても美晴は黙秘。関係者を調べていくうちに、料理評論家、フロア従業員、料理長それぞれに動機はあるのだが、美晴にも動機があることが判明する。そんななか慎太郎が、平蔵の営業戦略のために政略結婚を。。。その事でもめていることを知ったいた美晴が、慎太郎が犯人であると誤解し黙秘していたことがわかる。やっと、弁護の糸口をつかんだ真紀たちは。。。敬称略ダイエットのことが必要なのかどうかは、まったく分かりませんが。。。。それは、おいとくとして。決まったパターンで、お話を作っているこのドラマですが今回は、意外と良い感じですね。まぁ、、、入江雅人さんが出た時点で、、、ってのは、無視。でもフロアの 伊勢原めぐみ 愛人料理長 田所孝治 レトルトで売るコトに反対。料理評論家 会田幹雄 レトルトのプロジェクトとか、店の紹介と、始めに疑われた人物だけでなく、ほかのメンバーにも、最後の最後まで疑惑を残しました!!!このドラマ、始まって以来の快挙ですね!ココまで引っ張ったのは!犯人が分かっていても、ココまでキッチリミスリードをされると、サスペンスドラマは、面白く見えるモノです(^_^)bそして、『動機』これが中途半端なモノが多いですが、でも『ベジタブルの魔術師』というプライド。途中、良い感じで真紀に料理をさせるなど、ネタフリもキッチリされている。わたし的にいちばん驚いたのは、川村さん(三浦理恵子さん)による、犬ネタ!ケンジロウ!ドギーバック!一瞬、オバサンネタと言うことなのか?と感じさせるのが、ナイス!オモシロで使うだけでなく、事件でもリンクさせたのだから、結構良かったと思います。そのうえ、、、隠れて、、、所長(野際陽子さん)が、今まで以上に指示を出していましたよね。本来、こう言うことですよねまぁ、、、意味なく、真紀が、信頼を得てもいない容疑者を、犯人じゃないと断言するのには、サスガに違和感はありますけどね。。。今回なんて、、いったい、何回発言していたことか。。。これがないだけでも、結構良い感じなのになぜ、毎回無茶するんだろうね。ほんと。とはいえ、らしい感じは残しながら、良い感じのサスペンスだったと思います。最後にどうでも良いこと格さん(合田雅吏さん)を水戸黄門以外で見たのは、、いつ以来だろう。。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.29
『狙われたマリコ!忍び寄る爆弾魔の影!!』内容公園でベビーカーを押していた女性が、赤ん坊を抱き上げた瞬間に、ベビーカーが爆発する。マリコたち科捜研が調べたところ。GPS搭載の超小型爆弾であることが判明し、遠隔操作により爆破されたようだった。タイミング良く、監視しながら。。。。愉快犯の可能性を視野に入れ土門たちの捜査が始まる。そんななか、新たな爆発事件。今度は、女性がケガをし、犯行はエスカレートしているようだった。調べていくウチに、ベビーカーに複数人の毛髪が付いていたことから、2つの事件の被害者が、同じ美容院の客だったことが判明する。犯人に近づいたと思ったら、空振り。そんな中、突如犯人が接触してくる。科捜研のPCにハッキングし、記者会見の要求。そして、、、マリコに直接アタック!!完全に愉快犯ですので、目的が理解しにくいのですが。。。ま、それでも面白かったのは、知恵VS知恵科捜研だけでなく、マリコたちを手玉にとる犯人そして、赤ん坊を狙うという、卑劣さ!だからでしょうか。完全なる悪意と主人公たちの苦戦は、ヒーローモノにとっては、絶対不可欠なモノ。最終的に、犯人が接触してきたため犯人の『口臭』から、、、マリコに『糸口』を与えるというのは意外性もあり、結構良い感じ。そのうえ、展開自体も、マリコに夢中になりすぎてその間に、土門たちが処理しているなど良い感じでお話を隠しきっていました。犯人目線であったことも、ナイスセンス!ある種ミスリードであるが、これもまた、面白い演出だったと思います。最後の動機の部分は若干、クサイですが。。。仕方ありません『あなたの弱さ』と、マリコがキッチリ言ってくれていたのでスッキリと言えば、スッキリでしょうか。ただ、気になったのは、マリコをターゲットにしたこと。きっと、自分の不遇とは違うというコトで何だろうけどなら、もう少し、犯人がマリコのことを調べても良かった気がします。結局、犯人がマリコのことで知っていた事実としては『科捜研の女』であることくらい。ハッキングまでしているのだから、情報を取り出して、にやつくシーンなんてあっても良かったでしょうね。まぁ、苦戦したマリコですので、それだけで大満足です。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.29
『心は届くのか?』内容豪が退部届を出したため巧のキャッチャーをやると宣言した東谷(松川尚瑠輝)。その事を伝えても、退部のする決心は固い豪。一方、豪もどうして良いか分からなくなってしまっていた。その事を見抜いた戸村監督は、野球から離れてみるのも良いと言うのだった。そんななか、新バッテリーのことを聞いた、横手二中・瑞垣が現れる。そして、、東谷に『巧の相手は出来ない』と言いきるのだった。東谷、巧、2人に暗い影を落とす言葉であったが、東谷は巧がなぐさめの言葉をかけたことに、『その言葉は、豪に言うてやるべき言葉』だと、、、ついに巧は、豪を探しはじめ、神社で、弟・青波(森本慎太郎)とキャッチボールをしているのを見つける。それを見た巧は、つい。。。。。敬称略巧、豪ほとんど、ケンカ別れの状態。でも2人は、野球、そして相手のことが気になる。何か『きっかけ』があれば。。。そんなとき、東谷が。。。巧『瑞垣の言葉なんか気にするな お前とはまだ始めたばっかり何だし東谷『まだ始めたばっかりだし これからゆっくりバッテリーになっていけばええ巧『そうだよ東谷『あほぬかせ 今お前が言うたその言葉はな、豪に言うてやるべき言葉じゃないんか ちがうんか お前は相当なアホじゃ 豪は、お前が正直な気持ち言うて引きもどさんかったら ほんまにもう2度と野球にもどってこんぞ お前ら日本一のバッテリーになるって、誓うたんじゃろ 今オレに言うたことと同じコト、豪に言うてこい!!やっと、きっかけをつかんだ巧だったのだが。。。。っていう感じですね。お互いに『きっかけ』を求めていたが、どうしても、すぐにキレちゃう巧(苦笑)神社に、ナニしに来たんだ!そのうえ、、弟に当たるとは。。。いくら何でも、ひどすぎの巧ですよね。まぁ、そこまで追い詰められていたと考えても良いのかも知れません。その追い詰められていた巧の心を救ったのは、青波『兄ちゃんが来てくれるの、信じとった』良い感じで、、、走馬燈の如く。。。(回想、、、じゃない感じだもん)巧は、やっと『自分に欠けていたこと』を発見する。それは、、、バッテリーの相手・豪を信じ抜くこと!!!まさか、弟が絡むと思っていなかったので、本当に良い感じの兄弟愛からの、バッテリー愛への転換でした。そのあとの。草野球で、ナイスボールと、手をあげる豪なんて2人が吹っ切れた瞬間で、かなり良い感じ。暗すぎること、その事を引き延ばしすぎていることはサスガに、気になる部分ではありますが、転換点から、弟のことまで、弟の体の状態もあるから、良い感じで泣かせる展開だったと思います。もちろん、草野球もね(^_^)bただ、わたし的に納得出来ないのは、豪のことを、転換点を表現していないこと。たしかに、野球への気持ち、巧への気持ちは表現されているのだが、豪のきっかけは、、、お母さんですか!?なら、、悩まなくても良かった気が。。。。お母さん、気付いていたみたいだし。。。禁句ですか?そのうえ、、ダラダラと、、、尺八とか。。。。。。。どうしても、入れたいらしいが、ドラマに関係ないんですけど!どうも、そのアタリのテンポの悪さが、ありますからね。。そこだけが、少し残念な部分。巧の話は、良い感じで感動だったけどね。実際、細かいこと言い出せばきっかけはあったが、子供達の中で行われているためにアドバイスという点では、説得力が少し弱いですけどね。。まぁ、、そこは、青春モノと言うことで!これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.29
恵子、勝俣、勝太郎そしてアルバムまぁ、きっと、感動なんでしょう。きっと。っていうか、私は、していません。瞳だって、感動しているかどうかわかんなかったし。とりあえず、『勝太郎が素直すぎる』ので、違和感もあるのでしょうね。まだ木曜日ですし、このネタが、まとまらないでしょうし。だから、本当の感動は、別にあるのでしょうということで、本日は、感動する部分ではないのでしょうそう言う肩すかしが、良いのか悪いのか。。。そうでなくてもメリハリのないドラマなのに。。。
2008.05.29
『決意の凶悪犯弁護…大きな試練』内容被告人・戸塚源一19歳。加害者である戸塚(遠藤雄弥)の弁護をするかどうか、杉崎に言われた灯。灯は、戸塚に接見し、反省していることから、弁護を受けることにする。女性を傷つけた、その犯行には、嫌悪感を覚えながらも。。。杉崎は、森岡所長から伝えられていた。戸塚の父・健一は区議会議員で、エムザの関わる公害訴訟にとって重要な協力者。最悪でも執行猶予。。。。そんななか、杉崎と灯は2人で、事件の調査を始める。すると偶然にも、被害者の松沢明美(片瀬那奈)と弁護士・上田(小市鰻太郎)と出会う敬称略いつもどおりの重い話ですが、それでは、ダメと思ったのでしょうか。最後は、『あと味』が良い感じ。まぁ、、わたし的には、それはどうかなぁ。と思いますけどね。ココまで毎回、『あと味』が、悪かったんだから!!!え?私の本心?本心は違いますよ。もちろん。杉崎『本心? 死刑になりゃいいんだよ 何が正しいかぐらいわかってんだよ そんなヤツ守るために弁護士になったんじゃねえんだよ お前に言われなくたって、分かってんだよ これが本心だよこの杉崎の本心に、異を唱えるつもりはありません!それはさておき、今回のドラマ。灯が、初の加害者弁護をすることに。それも、女性の敵!『仕事』とは割り切っていても、どうしても納得出来ない。が、一応反省はしている。。。示談は無理。。。そんなとき、手伝いをしたという少年が現れ。。。。そんな感じですね。とはいえ。。。灯『私の事務所エムザ法律事務所が あなたのご両親から依頼を受けている以上 私も弁護士として、精一杯弁護をするつもりです。と、今まで、最もやってこなかったことを宣言することには違和感はあるのですが。工藤『弁護士である以上、あらゆる手を尽くすのは当然だわ 今度の事件、エムザ中が注目している 最後まで弁護士として戦って あなたのこと、見直させてちょうだいと、ある意味追い詰められている灯ですから、これはこれで良いのかも知れません。だから、この部分は無視するとします。ドラマ自体は、加害者弁護そのドラマに杉崎の過去を絡めていく。杉崎もまた、灯と同じ気持ちを持っていたためどうしてもやりきれなさは持っていた。杉崎の弁護の成功は、1人の女性を死に導いてしまった。その過去。。。だが、弁護はしなくてはならない。。。そんな2人の気持ちを上手く表現しながら、灯もまた、恐怖を感じたりとか、良い感じで被害者を知る。でも、裁判では加害者弁護 当然、攻撃される灯。きっと、まとまるんだろうとは思っていても被害者からの強い攻撃を受けるのは、今までのことがあるから結構良い感じ。『あなた、最低の人間ね! あなた女でしょ加害者弁護ですから、賞賛の言葉と言えるのかも知れません。完全に、どん底に落とし自分をワルモノにしながら、最終的に、裁判では負けを導く存在となる証人が現れる。ま、ココだけなら説得力がないところだが、弁護の開始時に、『約束』をしていますので灯『反省してるんじゃないんですか まさか全部、執行猶予が欲しいためのお芝居だったんですかサスガに、強引さはあるのですが。弁護には信頼関係が必要でしょうから、ドラマ的には納得の展開です。傷つきながら、裁判には負けた。しかし、灯は弱者の味方になることが出来た。。。でしょうね。スッキリ感はないが、どん底に落ちるだけ落ちて、少し良い感じと。。。面白かったと思います。ただね、、ヤッパリ気になるんですよね。あと味が、若干良いから。。。(笑)最後に、、ヒトコト灯のお母さんの、発言。。。良いのか??TVで??これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.28
『割れないグラス』内容インテリアショップ『シャーレック』を経営する、カリスマバイヤーとして有名な岩城奈々子が、遺体で発見される。近くにはワイングラスと毒、そして、、、遺書らしきモノ。加納係長は、ワイングラスに違和感を感じ転がしてみる。と。。が、怒鳴り声。所轄のベテラン鑑識・猪狩哲治だった。しかし加納の話を聞き、割れないワイングラスの分析をすることに。。そんななか、奈々子が、1ヶ月前に夫・譲から、経営権だけでなく、資産のすべてを取り上げていたことを知る。また、、奈々子には愛人がいたらしいことを。一方、浅輪は、通話記録に、兄の名があったため事情を聞く。。。すると、兄・和樹は倫子の店のために奈々子のアシスタント石黒佳代に会わせようとしていたらしかった。そんなとき、猪狩の分析でグラスが、店に置いていないことを知った小宮山は、、、、今回、、、細かい小ネタ。いわゆる、9係の面々の『生活ネタ』が少なかったですね。矢沢の妻・早苗の手術成功はさておき。だが今までなら、完全独立しているはずの小ネタが、今回は、少ない割に重要な役割を持っていた。それも、連続性を持っています!浅輪と倫子の開業ネタから、浅輪の兄・和樹へとつないでいく。一方で、和樹の名前が、通話リストに!その和樹が、被害者を知っているだけならまだしも。被害者の性格など。。情報を浅輪に伝えてくれた。そして、、そこから、和樹の意図。すなわち、倫子のために、目利きアシスタントの話。和樹が海外で、なにかやっていたことを知るだけでなく、犯人を特定する手がかり『才能』を表現した。良いですよね。今回。完全に、生活ネタであるにもかかわらず、それを事件に完全にリンクさせた!!気のせいかも知れませんが。シリーズ初のような気がします。さて、ドラマですが恨みからと言う動機を入れた回想が、結構短いですよねそれでいて分かるのは、先に書いた、生活ネタとのリンクが効果的!テンポを崩すことなく、最後まで突っ走った感じですね。オモシロ小ネタがないので、らしくないと言えばらしくないのだが、でも、それでも面白かったのは、小ネタを意味づけしテンポの良いドラマを生みだしたからでしょうね。普通のドラマ的には普通ですが、このドラマにとっては特異なドラマ。かなり面白かったと思います。まぁ、、気になるのは、猪狩哲治の目利きですよね(^_^)bまさか、、ほんとに小宮山さんがスカートのワケが。。。どうなんだろうね。。ほんと。最後にどうでも良いことですが。伊東四朗さん。。。ほんとにスペインなの?出てこないのかなぁ。。。渡瀬恒彦さんと名コンビなのに?ついでに、、、もうヒトコト。金子さやかさん、、、出れば必ず犯人ですよね。最近。。。ちなみに、、、、私が最も気になったこと田口浩正。。。。あせだく、、、NEOネタですよね(^_^)bこれまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.28
『トラップ・ビル』内容ビル占拠事件が発生し、30人超も人質となり閉じ込められた。桐原とサードは、現場に乗り込むのだが、居場所の分からない銃撃に、逃げるしかない状態。ビル中にジャミング。。外部との連絡が取れず八方ふさがりだった。そして、、、地下駐車場に閉じ込められてしまった桐原とサード。そんな中、突然サードに着信。本部の指示で、ケイタとセブンが駆けつけてきたのだった。シーカー、スピーカーをセブン、サードに着身させ、銃撃のヒミツを見破った桐原は、突如、車の陰を飛び出し制御室を目指す。。。制御室は完全にゼロワンに乗っ取られ、そのうえ、火災報知器を作動させ、消火システムが起動する。。。時間がない中、ゼロワンによるシステム・トラップ。ケイタのアイデアにより、桐原は決断する。禁止条項のセブン、サードによる並列分散リンクを!サードによるイニシエイト・クラック・シークエンス アクセス開始!だが、、ゼロワンにより3023パターンのプロテクト解除まで143秒。。解除する時間を人間が耐えることが出来ない状況。そこで、、、セブンとサードをコネクト!!事件は、瞬時(?)に解決。と言う感じだ。以前、フォンブレイバーどうしが、リンク出来ることを説明していたが。『禁止事項』だったんですか!?!?!その事に、一番驚いていたりします!結果。負荷がかかりすぎ、セブン、サードがダウンしちゃい次回へ続くのようですが。そのネタフリとか、並列分散リンクとかそう言う魅せ方は、結構面白かったと思います。それに、スピーカーをサードが着身したのも、以前は、着身行動をカットしていたのでサード、セブンの『キャラの差』も見ることが出来て、良い感じだったと思います。ただなぁ。。143秒って、、、短く感じたのは、気のせいだろうか?そんな時間で出来るのに、あまり危機感を感じない桐原、ケイタの表現だから、ナゼ、禁止条項をしたんだろう???って、本気で思いました!!いや、きっと、『危機感』はあったのだ。だったら、、、桐原、ケイタが『生命維持出来る時間』を、サードか、セブンに計算させても良かったんじゃ?魅せ方にこだわるのは分かるしゼロワンのスゴサも分かるのだが、どうも、『そこまでやった』理由が、よく分かりませんでした。とはいえ桐原『動くな オレの邪魔をするな 俺は1人でやってきた素人の手は借りんとか桐原『オレはまだ、29だとか桐原『セブンにコードを入力しろ!網島!!ケイタ『やっと、名前読んでくれましたね、桐原さんと、、、人間関係とか、桐原らしさは良い感じで盛り込まれている。そのうえ、オチが桐原『お前には関係ない 俺1人で判断したことだ ココからは、また1人でやる桐原というキャラの格好良さは、かなりスゴイのである(^_^)b桐原もケイタのことを、少し認めた感じだし。人間関係の進歩は、上手く描かれていたと思います。だからこそ、もう少し、並列分散リンクを使わねばならないことを明確化して欲しかったモノです。ま、、、面白かったから、良いけどね。電力線を使った通信なんて、良い感じのアイデアだったしね!これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.28
『結婚します』由香、、、純子の部屋勇次郎、マリ、、、仲直り百子と瞳電話もんじゃ屋で恵子と勝俣将太、、、、泣くてんこ盛りです。特に繋がりがあるような、無いような分かっていることは、内容は、無い。ってこと。それと百子との電話をのぞけば、瞳がいる必要は、全くないわけで。。。。。。唯一良かった、将太の泣き。こういうのだよね。子供が出てくる場所は。月曜がこれでも良かったくらい。内容が無いから、無いモノをてんこ盛りにするんじゃなくてどこかに絞り込めば、面白いのに。。。。それが、、、勇次郎、マリだって。。。仲直りをもんじゃ屋にして、そこに恵子たちが来たって良いわけだし。。。『箇条書き』でしか、書けないってのは物語に繋がりがないって言うことですよね。もう少しスムーズな流れを作って欲しいです。。。
2008.05.28
『普通の恋愛?憧れのハンバーグデート』内容おせんは、通称お見合いババアと呼ばれる大河原(梅沢昌代)から、お見合いを頼まれる。相手は、大学の准教授・千堂保一升庵の女将と言うことで無理と思っていたおせんだったが、シズ(余貴美子)に言われて、お見合いをすることに。千堂と会ったおせんは、何事にもハッキリモノを言う態度やその誠実さに惹かれ始めるのだったそんななか、千堂が、おせんの女将姿を見てみたいと言いだし、、、(敬称略)おせんがお見合い!と言うことで、皆さん一喜一憂。おせん自身も過去があるため、躊躇いながらも千堂に惹かれる。そして、女将としてのおせんを見たいと。でもそれは、おせんにとって、最もおせんらしいところではあるが。。。。千堂は、『おそれいりました おせんさん このたびのお話、無かったことにしてください やはりあなたは普通の女性ではない 素晴らしい女将です これほど、女将という自らの使命を受け止め おのれに磨きをかけている人物を私は知らない。 ハッキリ言いましょう 私など、あなたの境地にはまだまだ遠く及びません。 いつか私がおせんさんに見合うだけの境地に至る日が来たら そのときは あなたに結婚を申し込むつもりです 千堂保、もう一度おのれを磨きなおして参ります千堂もまた、マジメすぎるがゆえ今の自分ではダメだと、、、そんな感じですね基本的におせんの見合いと言うよりも、おせんの恋と失恋、と言う方が正確かな。おせんの過去を入れながらそこに『女将』というモノへの使命感そして、その使命感があるからこそ、お箸を作ることが出来るという『おせんらしさ』が、そのおせんらしさが、逆に足を引っ張る。という、良い感じの切なさ。一升庵の女将であるがゆえの悲しみ。苦しみ。おせんが選んだ道を上手く表現したと言えるだろう。そこに、サブのお話である、ハンバーグ、お茶などをおせんを知る板前たちの気持ちですくい上げるという、サブもまた、良い感じで効いている。そこもまた、『一升庵らしさ』なのだろう全般的に『一升庵』『おせん』を出し切った印象ですね。実際、今回のようなモノがきっと『らしさ』なのだろう。別に、同局の某ドラマを真似て、ハンパなヒーローなんかしなくても今回のように、しっかり作れば、面白く見ることが出来るモノだ。たとえば。今まで、あまりにもくどい存在だったヨシ夫だって、一歩ひくかたちで、他の板前とほぼ同等。それで、グダグダ言わずに、キャラを出しているのだからシックリ来る良いキャラになっている。シズだって、今までいてもいなくても良かった感じだったのが今回、ひとりの女として、アドバイス。役割分担がキッチリとなっている。ドラマの展開も納得だし、キャラもキッチリ表現まぁ、、、先が読めちゃうのがアレですが結構面白かったと思います。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.27
『人間ドック再検査』内容正午、誕生会欠席のお詫びに、かえでを食事に思い切って誘った思い切った。。。。のだ。が、祥子に言われ受けた人間ドックで大腸ポリープが見つかり、検査入院することに。誘ったのに、断らなくてはならなくなってしまい、出張とウソを言ってキャンセルした。そのころ、正午が本気になったせいか、マジメにアルバイトをはじめた龍彦。が、ジャングルジムから落下し、入院する。偶然、ドラマみたいに、かえでのことを好きな人が同じ病院に入院!!ま。。そんなとこです。2人が入院した直後くらいまでは祥子が上手くタイミング作りをして、結構テンポが良かったのに。。次の展開。すなわち、正午とかえでが病院内で出会うまでが長すぎますよね。。。。元妻・光代文平、圭介、朝子律子に水田がプロポーズそれら、やろうとしていることは分かる。面白くないわけではないが。ただ、これらを投入しても、なにかあった感じなのは文平が、人間関係を知ったくらいで。。。オモシロとしてのキレている感じでもない。1つ良かったのは、かえで、律子、まどかの3人でしょうか。おかげで、このアタリからが、、、、長い!そして、、、龍彦『前のオレと今のオレ、どっちが好きかえで『わかんない でも、どっちも嫌いって言うのはないである。この再確認が、結構微妙で。。。直前に、見舞いに来ているのに?そのあとの正午『嫌われたくなかったから、ウソをつきました ごめんなさいかえで『そんなことで嫌いになる女だと思ってたんですか 初めてあったときから60歳ですよ 60歳だから、立木さんはステキなんじゃないですか 立木さんのその体は、生きてきた証でしょ いろんな経験をしてきたから、 弱ってるとき私に心にしみる言葉をかけてくれた。 ちがいますか だから、ステキな人なんじゃないですか 60歳じゃない立木さんなんて興味ないです 胸張ってくださいここは、、、このドラマらしく、良い感じだったですけど。。正直。引っ張った部分を削除すれば30分で、、、、人間関係。いや三角関係は正午、かえで、龍彦それぞれの、相手への気持ちは良い感じなんだよね。好きである気持ち、ライバル心。。。かえでだって、正午のことを龍彦に言わなかったのも結構良かったし!やっと、関係が動き始めた印象ですよね。なのに途中がなぁ。。。なんで、それほど笑えない小ネタで、潰すかなぁ。。ベタな三角関係でドタバタしたり、意外と、龍彦ががんばっていたりそんなので良いんじゃないのかな?わざわざ、あれこれしなくても。ほんとドラマとして面白いところと、それ以外の落差がありすぎます。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.27
『届いた愛』内容白鷺の命令で、01ナイトの廃棄処分だったが並切は、修理をした。。。。ことにした。一方、コンクール出場のための新スイーツ作りに挑む、梨衣子と創志ニンジンクリームを使ったスイーツが、どうしても出来ない。そんなある日。人気の新鋭パティシエの平井夏美(酒井彩名)がやってくる。夏美は、創志の元カノだった。動揺する梨衣子だが、それ以上に、コンクール出場のためのASAMOTOのライバルであることを知る。必死にがんばる梨衣子だが、上手くいかない。ナイトも、必死に応援するのだが。。。そんなとき、梨衣子が過労で倒れてしまう。。。(敬称略)潜ってきた???????ナイト『ヘイ!梨衣子の台所で、毎日作ってるっすとか、、、病院で、治療を受けそうになったりとか。まぁ、、これは、ネタフリですが。今回は、ナイトという存在をかなり上手く使った『オモシロ』。それだけじゃなくナイト『オレ、梨衣子に何をしてあげれば良いのでしょうか 梨衣子は今、夢に向かってがんばってるのに なかなかうまくいっていません でも梨衣子のために、オレが出来ることは何だろうって 分からなくなるときがありますと、完全に擬人化したあと倒れてしまった梨衣子のことを思いナイト『どうして、気付いてあげられなかったんだろうそして、子供達に梨衣子がいらないと言っていたケーキをあげたり。。。ナイト『梨衣子はパティシエになれたねと、擬人化を超え、『人間』していると言って良いだろう。その気持ちを知ったからこそ、たとえロボットであると分かってはいても『あたたかさ』『優しさ』に触れた梨衣子は、ナイトに『好意的な感情』を。。。と言う風に今回は、梨衣子の頑張りを見て、それに応えようとするナイトと、ナイトの感情を上手く表現し成長させながら、進化させながら、まとめきった印象だ。ロボットだと言うことを、無視してでも『普通の恋愛ドラマ』を見ているようだった。ナイトを中心にしたことで、オモシロ、シリアス両面攻撃を可能にした。これはかなり良い選択ですよね。他のキャラを壊すことがありませんから!とまぁ、結構良いテンポで、良い感じの恋愛ドラマだった今回。その中に、美加により『嫌い』発言ふじ子さんには、ロボがばれちゃう。白鷺にも並切のことが。。。かなり面白いネタフリ。そして、、、夏美『創志、さっきの彼女のこと好きなんでしょ創志『ふっ、、、、創志も、、、、本格参戦でしょうか?人物関係の描き込みも、かなり良い感じでした。実は、もっとグダグダなドラマになるんじゃないかとずっと心配していたのですが。今回、それを乗り越え、恋愛ドラマを完成させた気がします。次回が楽しみなドラマになったような気がします。もしかしたら、本当に面白くなってきた感じですねそれにしても、、魚ネタもそうだが『藻とかの』って。。。。やりますね(^_^)bこれまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.27
『闇色ラプソディー』内容ついに、ロードとティキが待つ部屋に到着したアレンたち今いる塔以外はすべて崩壊して消滅したと告げられる。そして、、チャオジー、リナリーがロードに捕らわれる中。ティキVSアレンそして、、、ラビは、ロードにより謎の場所に立っていた。。。。戦いは始まった!今回も、3夜という、大盤振る舞い!!本日の名言ラビ『勝ったら2人を離すって言う条件なら、遊んでやるさティキ『ゾクゾクするね、この手でもう一度壊してやるよまったく違うカットで、会話しているワケじゃありませんがセリフだけを見ていたら、、、、ここかな。。。さて今回、戦いが始まっちゃったわけなんだが。アレンだけでなく、リナリー、チャオジーで少し補足したのは結構良かった感じ。それぞれの『今』が分かりますからね(^_^)bとはいえ、、、合計でも数秒ですけどねと言うことでメインの戦いですが。わたし的には、かなり良いですね。実は、、、、、原作を読んでいて、どうしても分かり難い部分があったので(^_^;それは、、『道化ノ帯(クラウンベルト)』で、コウモリ状態になるところ!!ただ単に天井をつかんで、ジャンプしただけだと思っていたら。。。。違った!!コウモリ、アレンでした!本日、最も驚いたシーンでした。まったく、お話には関係ないんだけどね。。。。だって、、、わかんなかったんだもん!でも、そんなオバカなことは置いとくとして。戦いは、良いですね。動きがあり、魅せる感じ。ティーズの大群を破壊するアレンなんて、カッコイイ!!!って、思っちゃいました!アレンのことを、カッコイイだなんて。。。。。番組始まって、2度目かな。。。まぁ、、もう少し『悲鳴』を聞きたかったが、時間的に仕方ないのかな??まだまだ気になることもあるが、無視でも、、アニメって良いなぁ、と素直に感じました。さてさて、、次回。。。どこまでやるんだろう?もしかしたら、、ラビだけなのかな??いや、、、ラビだけであって欲しい!これまでの感想第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話
2008.05.27
『結婚します』恵子の恋人・勝俣に会うことになった瞳紹介してもらうが、何かイヤな予感がする。。。。まぁ、ドラマとしては、前週に引き続き『普通』に近いのだが。普通すぎて、特に言うことはない。普通だから、楽しく感じる部分もあるわけで。。。。そこは良いのだ!!でも、、、メインは、恵子の結婚ですよね????本当にすることになるかどうかは、別として。その時間稼ぎに。。。。どうしても、勇次郎、マリをやりたいんだね(苦笑)由香、純子、萌のほうで、引き延ばせばいいのに!!だって、、、瞳が主役ですよね?なのに、瞳がほとんど関連しない人たちの恋バナで、引き延ばし?どうして、そこまでこだわるんだろう????なら。。。。子供達が、友達を連れてきて家でドタバタ。。。。。そんなコトの方が良いのでは?さて今回、良いことが1つ。ローズさんが、意外と活躍していること!!脇の人が、話に関わったり、方向性を決めたりとか、意見したりとか普通のことだけど、今までやってこなかったので、かなり新鮮でした(^_^)b
2008.05.27
『今夜、総理誕生!!』内容鵜飼総理が辞任を発表したのを受け、政友党の総務会長・神林は、朝倉啓太に、総裁選出馬を打診する。戸惑う啓太は、長野の教え子たちのもとへ行き、もう一度、政治を見つめ直す。『誰のために何をすれば』そして啓太は、総裁選出馬を表明する。が、公開討論会では、他ふたりのベテラン候補者の前に劣勢。そんななか、美山の政治家としての勉強そして生方が連れてきた助っ人。鴨志田、高柳勉強しながらの選挙戦。。。そして、第3回目の討論会。2人の候補者の議論に対して。。。。。。。今回のお話は、『総裁選』ということで、番組始まって、2度目の選挙であるが、今回は、前回よりも良い感じ。結果が分かっていても、サプライズ的な『理由付け』のないモノよりも説得力がある感じである。朝倉啓太という『キャラ』を出しながら、その中に『素人』であることゆえの『疑問』を持ち込む。それを利用しながら、選挙プランナー韮沢が、日本中にブームを!!と、、、徐々に変化していることが、食堂の夫婦のことも含めて、分かり易く表現されている。そんな感じで、選挙戦の『変化』を出しながら、朝倉啓太自身も、助っ人たちとの『勉強会』で、徐々に変化していくこれが完全にシンクロしているのだから、良い感じのテンポを生んで、ドラマが『劇的』に見えるのは当然だ。決まっていたことではあるが、今回は、朝倉をメインにキッチリ据え、面白かったと思います。まぁ、もしもヒトコトあるとすれば、美山『政治家になることが目的になってしまって この国を良くしたいなんて、これっぽっちも考えてない人たち だったら、私がやってやるって。 チャンスがいらないなら、私にください 先生はご自分の幸運を分かってない だから腹が立つんです 政治家に一番必要なのは、決断力ですでしょうか。。どうも、、、子供達に会いに来たわりにこっちがメインなのか??と言う感じで。会いに来た意味があったのかなぁ。。。って思っちゃいました。東京で良かったんじゃ??ってということで総理大臣とは誰よりも国民のために働く義務と責任を背負っている。選挙の時だけあまたを下げて当選したとたん特権階級のように振る舞うような人間は本当の政治家ではありません。誰にでも分かるような言葉で、しゃべることが出来ない人間は本当の政治家ではありません。国民皆さんお幸せよりも、自分の利益を優先するような人間は本当の政治家ではありません。そして、何より国民の皆様が何に怒り、何を望み、何を信じたいのかそれが分からない人間は、本当の総理大臣ではないんです。僕は約束します皆さんと同じ目で今行われている政治の問題点を見つけ出しそして、それを正すことを!僕は約束します皆さんと同じ耳で弱者と言われる人たちのどんな小さな声も真剣に聞くとこを!僕は約束します皆さんと同じ足で、問題が起きている現場に躊躇うことなく、駆けつけることを僕は約束します皆さんと同じ手で、自分も汗まみれになって働きそしてこの国の進むべき道を指し示すことを僕のすべては、皆さんと同じですと、、、、長い演説はさておき。。私が一番面白く感じたのは、女医の月丘(堀内敬子さん)『今までおじいちゃんばかりだったから こんなお若い方が総理になって、嬉しい。。。もちろん、皮肉も含まれているが、なんか、、、ツボに入っちゃった感じ(^_^)bこの時の笑顔が、頭から離れない状態です。。。。さて、、、神林(寺尾聰さん)も、良い感じになっているしこれから、どのように違和感なく、飽きさせないように、『政治』を魅せるか?ほんとに、正念場に突入ですね。どんな展開にするつもりなんだろう。。。。いつまでも『小学五年生』ではなぁ。。。これまでの感想第2話 第1話
2008.05.26
『わははオヨヨの珍道中』内容三島に入った老公一行は、おかね、長吉(上原陸)の2人連れに出会う。おかねは長吉を使って芝居を行って、人を騙し金を稼ぐというコトをしていた。。。そうとは知らないご老公たちだった。そんなご老公たちは三島で評判の宿『ふじ芳』の主人・芳太郎(吉見一豊)、妻・おふじ(仲代奈緒)が新助の父の知人と言うこともあり、宿泊は決まる。ご老公たちは、芳太郎と話をする中、10年前事故で生き別れになった藤吉という赤ん坊がいたことを知る。そこへ一稼ぎをしてやってきた、おかねたちは、老公を見かけ、強引に宿泊してくるのだった。そんななか、芳太郎は、代官・波原に呼ばれる。尾張藩が参勤の本陣にしたいと言ってきたと。だから、宿を大きくせよと命ずる。金は、物産問屋・昇屋が出すというのだ。芳太郎は断るのだが。。波原たちは。。。。(敬称略)さらわれた子供を救うため、詐欺師が一世一代の大芝居!!!京で有名な占い師ということですね。。あとは、ご老公が、おかねに一緒に暮らすようにと、命令!!そんな感じ。まぁ、生き別れの親子のネタや、詐欺師ネタは、水戸黄門では定番ネタ。1シリーズに、必ず1回はやりますよね。そんなネタの1つで、子供のネタと言うこともあり、一定の感動です。そのうえ、今回珍しく老公が、命令!!ココだけが、今回のメインだった気もします(^_^)b偉そうにしていても悪い奴に、あれこれ言って言い聞かせることはあってもゲストに『しなさい』と命じることは、かなり『まれ』です。その意味でも貴重なネタだったと思います。ただまぁ、、今回。お芝居や、詐欺が多くドラマ全体にメリハリがないんですよね。なんといっても、ゲストキャラが悪事。そのうえ、中村玉緒さんが、、キャラが濃すぎて。。。。もっとも、メリハリを無くしていたのは悪代官が、悪に見えない。。。もう少し、『悪事』という感じのモノを見たかったですね。そうすれば、もう少し盛り上がったカモね。もしも今回、1つだけ特徴的で、すごいことがあったとすれば。新助の父の名前を出してきたこと。新助が加入したとき、意外と、、お坊ちゃんだという設定で。。。忘れていた設定なので、本当に驚きました。全国行脚している父だったはずですから、このネタをもう少し使っても良いカモね!さて、次回、修善寺。ついにですよ!!!今シリーズ、初のことが起きます。昔は定番だった『アレ』です。それも、ツーショット!ま、、、、ココまで、ナシでやってきていますので、、、別にどうでも良いと感じるのは、私だけではないはず。。。。これまでの感想第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.26
『魔女メデューサ~大いなる凶き魂を持つ者?~』内容課外授業で、イタリアでのノルマを達成したマカとソウルが、、、そこで、クロナという職人と武器・ラグナロクと出会う。明らかな悪意を感じ、戦いはじめた2人だったが、その圧倒的な強さに、苦戦を強いられるマカ。そして、、、マカがやられそうになったとき、ソウルが身を挺した庇うのだった。とどめを刺されようとしたとき、助けが現れる。。。シュタイン博士と、、、、デスサイズ・パパ。2人は死神様の命令でやってきたのだった、鬼神となりかけているクロナと魔剣・ラグナロクを倒すために。。。。考えてみれば、最強職人でしたよね。。シュタイン博士。死神様の目的は、生まれようとしている鬼神討伐のために!!そっか。。。そう言うことなんだね。かなり軽い死神様ですが、結構、考えていますよね(^_^)bなんといっても、最強の職人と、死神様の武器ですからねデスサイズとなっていると言うことは、魔女を倒した経験があると言うことですし!!!というわけで、鬼神一歩手前のクロナ・ラグナロクと戦う、最強の2人ですね。今回は。サスガに、なかなか良い感じの戦い!!本当にカッコイイ、シュタイン&パパあんなシュタイン、あんなパパ。。。が、、ウソのようですよね!(笑)パパを盾にしながら、素手で魂の波長を打ち込むという完全に相手を見ている戦い!魂威!!二掌魂威!!双槍!!カッコイイですね、、ほんと。。逆説的にマカの実力の無さを感じるだけでなく、シュタイン&パパも良い感じ。最強のワザを出さなくても勝てるアタリが、この2人のスゴサだと言うことなのでしょう。最後にはメデューサの攻撃『ベクトルアロー!』に、、、ついに出た!!本物の、、『魂の共鳴!魔女狩り!』攻撃を相殺しているだけですが、これもまたマカがやってきたことがありますから、本当の威力が、逆によく分かる感じでしょう。結局、『めっちゃやっかいなこと』になってしまっていますが。ほぼ全面的に戦いばかりでも、動きがあり面白かったと思います。それにしても、、、、魂の見せ方を騙すことが出来るから、、、潜入出来るってコトですよね。。。すごいな。魔女ブラック☆スターのオバカなことよりも魔女がすごいなぁって。思っちゃいました。このアニメ、いろいろと魅せてくれますね。ほんと楽しいです。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.26
『結婚します』話があるとやってきた恵子。そんなとき、百子がやってきたものだから話をせずに帰って行く。。。以上恵子の結婚話でしょうから百子の結婚の時のことをわざわざ出したんでしょうが。。。。長い!長すぎる!!そこまで、あれこれ言わなくても、、、、、まさか、百子を知らない登場人物が来る度に、するつもりだろうか??とはいえ先週の次回予告で、かなりの部分出しちゃってますので『それ以上』があるのか、無いのかその部分だけ、注目ですね。だっって、、、今回もあった『今週までの「瞳」』たった1分で、一週間分の『ほぼすべて』を表現出来ちゃうんだから!!!次週予告でも、ほぼすべてだからね。。。。いっつも。。。小ネタが切れてりゃ、違うんだろうけど。。。いっそ無理矢理『まゆげねこ』やっちゃえば??毎日!!百子出てくると、同じネタでくどくなるから!!それにしても、、、、まだ引っ張るんだね。。。マリさんのこと。。。
2008.05.26
内容スミレたちの担任の成田先生がストレス性胃炎で入院。校長は、山吹先生(松田沙紀)を担任とするのだった。スミレを学校から追放するという命令を受けて。そこで、担任となった早々。数学教師の山吹は、テストを行い、赤点だったら、学校から出て行くように告げる。そして、もしも赤点がクラスから出た場合、クラス全体が、夏休み補習と。。。蓮華(平田薫)、水樹(時東ぁみ)をのぞくクラスメートたちからは、前回のテストで2点しかとれなかったスミレの成績を聞き、自主的に退学するよう言う。。。そのうえ、クラスメートの1人・石川(悠城早矢)は署名まで。。。成績トップの水樹が、『私が何とかする』と宣言し、あけび(波瑠)のクラス編入も理事長に認められ、スミレたちの勉強は、始まる。。。。。(敬称略)もう、、、なんだかなぁ。。面白いといえば面白いわけなんだが。『仲間作り』が、ほぼ完了しているため。新たなネタなワケである。それが、、、赤点脱出大作戦!!と言う、、、何ともまぁ、、、っていう感じですね。とはいっても。頭脳はオヤジですので、苦戦するスミレ!あとはみんなでお勉強ですね。これがなぁ。。おかしな表現ですが。『ドラマ』なんですよね。プチ学園モノ。まぁ、、オヤジですけど。。。それが、あまりにも『普通』過ぎます!!!どらまとして オヤジ、、いや、スミレの名台詞や行動も大事なのだろうが、本来のオモシロドラマとしては、操り人形の『オモシロ』で、押さねばならない部分!!!が、、ほとんど無いんですよね。。こういう時こそ、人間ではなく、人形で押した方が、操るオヤジの顔が、疲れていくのもわかりもっと面白かったような気がします。その人形という実体で押すということをしないモノだからシュールさの欠如が見られます。これは、数回前から、そんな感じ。このドラマのシュールさは、操り人形と、扱うオヤジその部分だけでなく、年齢のギャップもまた面白いはず。だからこそ、小ネタが古いわけだ。でもそれは所詮、車の両輪で言えば、片輪にしか過ぎないわけでありもう一方の、人形で押さないとドラマの意味は消滅する。だって、それが学園の問題にも繋がるわけだからである。スミレ役の水沢奈子さんには悪いが、もう少し人形を入れて欲しいモノある。そういえば、、これでやっとほぼ全キャラ登場かな?これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.25
重役会議 会社を買収すると告げられる。 弁護士を同席させたいと重役たち。 国際弁護士の遠浅浜三郎(三谷幸喜さん)が、部屋にやってくる。 合意書を破棄する 社長(生瀬勝久さん)の中学時代のマブダチ ヤッパリ、ツッパリだね。 ハマサブ! これはこれで、良い感じで馴染んでいたし 重役会議を壊さない感じで、新たな展開を見た印象 寧応ライク保険 世界の社食から inインド ICICI銀行吉成 同僚を深夜に連れ帰る夫。 妻・由美子。。。怒り これはスゴイですよね。 堀内敬子さんの表情! でも、、そこがかなり強かったため ゲストとしてむかえて意味はあまり無かった感じ。私とNEO これは、ゲストモノの定番 司会 中田有紀さん いつもどおりでしたが、 久々に見ると、かなり良いですよね。 これが一番『NEOらしい』コント?のような気がします やはり、プロの芸人さんや俳優さんではありませんので無難なモノばかりを投入した印象。そこに、『らしさ』は一応表現した感じだ。ギリギリだな。。。。ギリギリ。もっと『飛び道具的なもの』でもよかった気もしますけどね(^_^)b獅子舞が、長時間のアドリブだってよかったくらい。生瀬勝久さんが、、、勝手に無茶ブリして。。。。セリフに苦戦したようなことが、公式HPに書かれてありましたが。。だからこそ、アドリブでも良かったと思いますけどね。
2008.05.25
内容恵美が朋田の車にひかれた。重症。。。。命は神のみぞ知る。。。。だが、母の到着を待つかのように、息を引き取った。一方大田黒が持ち出し、外国に売ろうとしたパンドラはニセモノだった。そのことは、深見大臣たちに伝わる。。。そして、、、、逃げいていた朋田。。。。。死のうにも死ねなかった。そんな中、恵美の死で茫然自失の状態だった鈴木は、突如研究室へと戻り、、隠していたパンドラをとりだし。。。。。もう、、、強引というか。納得というか。死ぬ人は死に。死なない人は死なない。そして、、、死なざるを得ない人は、死んだ。かな。。。詳細は書きません。1つ、、書くことがあるとすれば。パンドラは残った。。。すべてが焼失する中、1人の胸の内に残して。。。。と言う感じだ。ただ今回、ドラマとしてみた場合。死ねない人、死んでしまった人、死なざるを得ない人そして、生き残った人。と、、、生死を連続して描いた。そして死しても、パンドラの葛藤は、いつまでも、1つの夢として残る。と言うことで、鈴木、的場で会話させた。『オレはあんたの薬は飲まない 人を生かす殺すは神の仕事だ『あなたの言っていることは正しい でも、僕はあなたを生かしたい。 1人の医師として、あなたの病気を治したい あなたに生きていて欲しい。『あなたの薬は飲まない オレはガンだと知ったときから死ぬ場所を見つけようとしてきた 生きる場所を見つけた『世の中がこの薬を受け入れるようになるまで、僕は生き続けます神の所業なのか、人類の夢なのか。最終的に、大きな問題を提起したとも言える。まぁ、実際結論が先にアリで、表現している部分もあるため違和感は少し存在するんですけどね。ただドラマ全般を見て、今回を考えた場合。実際。変化を感じ取っているのは鈴木だけという感じだった。となると。もしかしたら、、結果的に『架空』『デマ』となり、死ぬ予定だった人が、その時期に死んだという事実によりその結果を後押しすることになっていると言うことだ。そう!デマは真実となる。デマはデマ。存在するかどうか分からないということだけで、このドラマのすべてを表現したともいえるのだ。そんな風に考えると1つのシミュレーションドラマであったこのドラマは、少人数の夢物語だったともいえる。その意味では、驚きの結末であり、秀逸なまとめだったと言える。このあたりが、かなり微妙なところ。今回だけだと辛いけど、すべてのエピローグだと考えれば納得なのだ。ただ前回のお話が結構良い感じだっただけに、死を投入しすぎたのが、足を引っ張っているともいえます。そこがねぇ。。。どう捉えて良いか、かなり難しい部分だ。まぁ、、ドラマ全般の感想としては、期待感をそれほど裏切らなかったドラマだと思います。期待が100なら、実際は80くらいでしょうか。たしかに、引き延ばしを感じる部分はあれこれあったし、謎も多く残ったままなのだ。が、、そこではない感じかな。ドラマの本質は。シミュレーションドラマと考えれば、納得出来る部分はたくさんあった。そこもまた、意見の分かれる部分。ただ、終盤に入って、かなり楽しかったのも事実。もしも、このドラマの最大の弱点を言うとすれば、『CM』がないことだろう。CMというモノは入れるタイミングによって、ドラマのテンポを崩すモノである。が、、それは逆にテンポを生むこともあるし次への期待感を生むこともあるのだ。特に、場面の転換などでは、違和感を無くすことが出来る。もしも『CM』を入れていれば。。。もっと面白く感じたかもしれませんね。WOWOWの番組CMで良いから、画面の一部に残り時間表示するなどして『息継ぎの時間』を入れても良いかも知れませんね。次の連続ドラマWに期待します。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.25
『未来への贈り物』内容野々村に再会することが出来なかった凛子落ち込む凛子だったがその姿にを見て三朗は、話したことに少し後悔を覚えていた。声をかけることが出来なかったが、テラスで偶然顔を合わせたとき、意外と元気に振る舞う凛子。そして、凛子からデートに誘われるのだった。2人のデートは、徐々に凛子を元に戻していき、最後は、ケンカをするまでになっていた。しかし翌朝。『さようなら』という置き手紙を残し、行方をくらましてしまう。1ヶ月が経過しても行方がつかめない。そんなとき。野々村の妹・雪乃が現れ、凛子に書いたという手紙を渡していくのだった。。。。もう完全に、南(松下奈緒さん)の存在の意味が崩壊。まぁそれは良いとして。今回、強引さはあるが初めて活躍した人がいます!!夏目教授(上川隆也さん)である。『お前は人の心配ばかりして。。 お前は、彼女に惚れてんだよ 何もしなくて良いんだよ ただ信じてやれ ただ待っててやれ その人を信じて、その人が帰れる場所を作っておく それが人が人にしてやれる、精一杯のことだやっと、三朗の心にある凛子への思いが、第三者によって語られた。まぁ、それ以外にも三朗の様子がおかしいと言うことで、三朗の凛子への思いは表現されてますけどね。でも、南への気持ちも、あったのになぁ。。。どこをどうとったら、そんな風に変化していったのかは分かりませんが1ヶ月の時間経過でみんなが気付いたと言うことにしておきましょうか。ということで。あらためて。三朗の片想いの凛子がいなくなってしまった。探しても見あたらない。そんなとき、凜子のもと彼の妹が持ってきた『手紙』運命は、奇跡を引きつけはじめるのだった!!そして、、愛する凛子のために凜子の実家へと旅立つ三朗。。。。以上っていう感じですね。やさしいなぁ。。。わたしは。。。今までのことを、すべてリセットしてあげるんだから!!そうしないと、、、見てられませんm(__)mリセットした上で考えると夏目先生の言うとおりに待っていたら、奇跡が起き始めたと言うことですね。ネタはキッチリ表現されているし流れも、しっかりしている間違っていないと思います。面白いかどうかは別として。どうもねぇ。。無駄にくさすぎる感じでしょうか。悲しみは、笑顔があるから引き立つんですよね。だからこそベタなドラマは、思い悩んだり、楽しんだりとするわけです。たとえ、どれだけ数島『谷原章介さん』が、がんばってもそれが直接的に三朗との間でドタバタしないんだからあまり意味ない。もう少し、回想を挟むとか。三朗は何もしなくて良いから、思い出に浸るとかなんでも出来たはずなのに、何もしないという。。。。盛り上げるなら、思い切って盛り上げて欲しかったですけどね。編集くらいなら、どうにでもなるんだから思い切ってあれこれして欲しかったモノです。ちなみに、今回見ていて。。。今回が、最終回で良いんじゃないの?と思ってしまった。。。。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.25
『百万のキセキ』内容ルルーシュはロロのヴィンセントに連れられスザクたちの前で宣言した『行政特区日本』への参加宣言。戸惑う黒の騎士団であったが、ルルーシュは、ある考えを持ってスザクたちと取引する。『ゼロの国外追放』ゼロ『こちらには100万人を動員する用意がある ただし条件がある 私を見逃して欲しい。 ゼロを国外追放にするというのは、どうだろうかそして、、、100万人の特区日本参加者を招いた式典において。。。なるほどね。。。中華連邦編なるモノに移行するには幹部だけが移動したって、意味が無いわけだ。そう考えれば戦力的に、この判断が必要となると。おかしな言い方ですが。キセキには驚いたが、それ以上に大規模な戦力の移動方法が『取引』であることに、最も驚きました。この番組らしいところであり、ゼロの戦いらしい部分だろう。そのためのネタフリも兼ねているのだろうシュナイゼル『勝ちすぎると、その先には敗北が待っている 人は誰でも希望を探している 勝つと言うことはそれを踏みにじってしまう 敵も味方もみんな同じ、何かを求めている。と、、、意外にも、みんなが平等のような発言。だからこそ、これまで何度となく問うてきた問題ゼロ『日本人とはなんだスザク『心だゼロ『私もそう思う。 つまり、文化の根底たる心さえあれば 住む場所が異なろうとも、それは日本人なのだすべては決まった。これからの展開も(^_^)bゼロの行動、黒の騎士団の行動だけでなく裏切り者のスザクへの問いかけだからこそ『意味』が存在する。そして、スザクが、葛藤する。今、ゼロを消滅すれば、不穏分子はいなくなる。が、、それは、イレブンの本格的崩壊スザクの『目的』の崩壊でもある。一瞬、ローマイヤが銃を構え、『あの事件』を思い出させるなど細かい部分まで凝っていることが分かります。ユーフェミアという単語を連呼してきたからこそ、良い感じのスザクになった感じだ。。。。。すべてのゼロよ!ナナリー総督のご命令だすみやかに国外追放処分を受け入れよどこであろうと心さえあれば、我らは日本人ださあ 新天地を目指せ!!やっと、指導者のような感じになったゼロでした。。展開だけでなく、テンポ、ネタフリも含めてかなり面白かったと思います。扇、、、ヴィレッタも入れていたし。。。。さて、、大きく動いたこの番組。わたし的に一番面白かったのは。ロイド『中身は同じ?ゼロ『ゼロの真贋は中身ではなく、その行動によってはかられるロイド『哲学的だねえとロイド『合法的に逃げるつもりだねぇ~のセリフであることは言うまでもない。いろいろと面白かった今回。どうしても気になったのは。スザクが、襲われたとき、目が光っていたこと。『生きろ』の言葉が、、、まだ生き続けているのですね!!ギアスには、効果に期限はないのかな。。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.25
『妻の戦』内容祝言の日以降、篤姫の元を訪れようとしない家定。篤姫は、『うつけ』のフリをしていると確信するがそのチャンスさえ訪れない。そんななか、本寿院を中心に、歌橋、滝山、そして幾島は、密談。そして、、、髪型や服装を変えて、気を惹こうという作戦を考え出す。当然、金に糸目をつけない幾島。毎日の仏間で、ついに家定にお披露目される。が、、、どうも、反応がない家定。そこで、篤姫は、自ら『お渡り』を申し出るのだった!!!!!!それが効いたのかどうか、家定の『お渡り』が決まる。↑今回、、、ワザとチャンスと入れました。いつもは、気遣っているのですけどね。どうも、、、今回を見ていて江戸時代なのに、みんなが『カタカナ』をしゃべりそうなので(^_^)bさて、ドラマなんだか、前後半で別のドラマのようですよ!!本寿院を中心とした密談コントにより、家定が、篤姫の元を訪ねてきた!篤姫『上様は、ナゼ、うつけのフリをしていらしゃるのですか家定『わしは、ウツケではないぞ。篤姫『妻である私にも上様は偽りの姿を貫くつもりですか ありのままの姿を見せてくれないのでございますか家定『わしには子は出来ぬぞ、 子を持つ気も無いウツケかどうか聞くつもりが、とんでもないことを告白された、篤姫。その情報は、幾島から、斉彬へそしてそれは、老中・阿部だけでなく、水戸斉昭にまで。。。これからが、正念場だ!!!!と言う感じですね。ほんと、、NHK。。。とんでもないことを。。いや、『大河ドラマ』に、、、なんてことを。。。今回の前半で、今まであった『大河』のイメージが、すべて崩れ落ちたのは言うまでもない!!!!本寿院(高畑淳子さん)歌橋(岩井友見さん)滝山(稲森いずみさん)幾島(松坂慶子さん)多少、滝山が、、、他の方よりも年齢が若いのが気になる部分ではあるが。なんやねん、このコント!!面白すぎるではないか!!!いやちがう。この『篤姫』という大河ドラマにおいて『究極のカタチ』を提示したと言えるのだろうね。ホームドラマという言葉さえ、飛び越えてしまっていますよ!!!でも、分かりました。この『篤姫』に賭ける、『意気込み』が、どれほどのモノか!!ということが。あえて言う。この決断に『大絶賛』すべきであろう(^_^)bオモシロの作りも、ベタなモノから、イメージを入れ込んだり、ちょっとスカシて見せたりと意外と手の込んだことをしている。やるじゃないか、NHK!!とまぁそんななか、シリアスな『ネタ』を知ってしまった皆さん。特に篤姫は、、、、落ち込んでいく。この落差が、絶妙ですよね。素晴らしい!!最終的に、お志賀の家定への思いを聞くだけでなく、家定の心にある『苦しみ』を少し感じ始める篤姫とナレでもあったように『愛』『嫉妬』を上手く表現。お志賀が、悪気がない印象なだけに、、、より一層モヤモヤが。。。ドラマの展開自体も、仏間の説明を絡めるなどかなり分かり易いし。ドラマだけでなくドラマを見て楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきたお話でした。篤姫『ネズミの前にアヒル完全に、、、あのCMを意識しているよね。。。。でも、ほんと、緊張と緩和の付け方が絶妙で本当に楽しいドラマでした。そういえば。『妻の戦』って。。。篤姫、、戦ってないやん!最後に、、、どうしても気になったこと。篤姫。。。厚化粧。すごいことになってますね演技がどうとか、ドラマがどうとか言う以前に篤姫の厚化粧が気になって仕方なかったです!2度見しての追記ヤッパリ、オバサンたちのやりとり、すごいなぁ。。。ほんと、良くやったと思います。ちなみに。。。わたし的には、ココまでやってもらいたかった気持ちが強いのでいや、、これ以上でもok十分満足しています。そういえば、、、2回目見ても篤姫の化粧が気になります。『御台様化粧』と言うことにしておきますか。決して、俳優さんが、色黒と言うことではないと。。。徐々に馴染んでいく、篤姫と家定。良い感じでした。。。で、見ていて思ったのだが。意外と家定って、篤姫に『興味』を持っているようですよね。どんな質問を投げかけてくるのか?と期待しているようですし。これまでの感想第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.05.25
あの、三谷幸喜さんが、俳優としてコントに挑戦!!!ってことです。さてさて、、、どうなることやら。。。本日PM11は、NHK!
2008.05.25
『ペット妖怪!白うねり』内容大地、未来、駿3人は、教室の掃除をしようとしたときぞうきんのカタチをした小さな妖怪を見つける。子供達は、『ギュギュ』と名付け飼い始める。そんなとき、汚せば大きくなるというメッセージがあり大きくなることを夢みて、ぞうきん妖怪を汚しはじめる。そんな関係を建物の影から見ている傘化けがいた。。。。今回もなかなか良いですね。妖怪をペットにしてしまった子供達。妖怪は徐々に大きくなっていき。。。。と言う感じ。妖怪の怖さだけでなく、ペットを飼うと言うことに斬り込んだお話ですね。そこに、自分も同じような状態になったと『傘化け』を投入。傘化け『かわいそうだが、仲良くするのは今のウチだぜ そのうちわかるさ、別れが待っていることが 仲良しの時が長いだけ、別れはつらいんだ前回、わざわざ、、、ではないのだろうが鵺の話で、付喪神とかオバケのことをやっていたのがかなり効果的!2つをリンクして考えるとかなり良い感じですよね(^_^)bそして、、暴走しはじめる進化したギュギュいや、、、白うねり汚して大きくなったからキレイにしてあげようと学校のプールをつかって、鬼太郎、一反もめん、傘化けが協力して妖怪大洗濯機!!!!!!面白く楽しくまとまっちゃいました。これもまた、鬼太郎の魅力でしょう。ペットと言うことで、妖怪横町に連れて行くのかと思いましたがそれは、、、無かったようで。そこに『別れ』を入れても良かったと思いますけどね。わざわざ、傘化けが『別れがつらい』って言ってるのだから!!!でもペットを大切に、モノを大切に、そして、、妖怪は、恐い。キッチリとテーマは表現しきっている。単純なお話ですが、面白かったと思います。これまでの感想第57話 第56話 第55話 第54話 第53話 第52話 第51話 第50話 第49話 第48話 第47話 第46話
2008.05.25
『たむけんさんの宝物』内容のぞみは、奇妙なオッサンと出会う。『大切な相方を捜しています』とビラ配りする、自称芸人。。。。。たむらけんじ。。。のぞみたちは、たむけんのために相方の獅子舞を探してあげることに!ううううんんんnこれは、、、なんだ。これは!困ったなぁ。。。。大切なモノをみんなで探してあげるって言うのは、ヒーロー(笑)として、大切なことだし。定番ネタと言えば、定番。すぐに思いつくのは。前シリーズで、うららのノートが。。。ッてのがあった。たしかに、間違っていない。。。。お話だよね。でも、完全に、たむけんが服を脱ぎ変身するという。。。。だけだもん!!これって、、、プリキュアの活躍を見てってコトなんだろうけど。特にお話も、『相方』って感じるようなものでもないし。のぞみ『獅子舞だって、田村さんのトコロに帰りたいはずだよこれくらいでしょうか。あと良かったのは、プリキュア5人が変身して、それぞれが必殺技披露したこと。変身したのに活躍をしなかったミルキィローズと、、、対照的だったことか。それとブンビー『おのれ、せっかく相方が出来たと思ったのに!!!!!!ブンビーさん、、、、、、、かわいそうに。。あとは、、、困ったモノです。どうも、どこもかしこも、宙ぶらりんに感じてしまった。人助けは大事だと思いますけど。展開に説得力がないもん。せめて、モノは大切に、、、とか相方とたむけんの関係を、もっと表現するとかいっっそ、『売れない芸人』と言うことを連呼して、プリキュアのおかげで大成功!!って言うネタでも良かったカモね。。。そう言うの、、、必要だと思いますけどね。。。捨てていた、置いておいただけではなぁ。。。。ブンビーが、盗んで、たむけんが慌てる部分から始まっても良かったかも知れません。息抜きですね。。。。。。毎週のことだけど。っていうか。。。わざわざ、たむけんをつかった理由が見あたらない。。。。話題作り?そんなことに頼るよりも、大切に物語を作って欲しいモノです。これまでの感想第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.25
『カルテット 心の声を聴け』内容名護イクサにガルルセイバーを奪われ苦戦する渡キバシースターファンガイアは、逃走する。渡『もう戦いたくないイクサの存在もあり迷いはじめる渡。そんなとき、マミが、シースターファンガイアに襲われる。助けに行くべきか、行かざるべきか。。。。一応、過去で。。。。音也がグレイトティーチャー『これからは、本当にやりたいことだけをやるんだ 心の声に耳を澄ませろ。。。心の声に。。。と、、、自分の進むべき道、進みたい道の決断をした少女。その少女に心に残った、音也の魂は時を超え、渡へと伝わる渡『僕は自分の心の声で戦ってきたんだ これまでも、そしてこれからも。 大切なモノを守るために!そして、、、出血大サービスでてんこ盛りですね(^_^)bまぁ、、そんな感じだ。たしかに、過去と現在。物語は繋がっている。今まで、『理由』を見つけられずにバイオリンの音色に導かれるように戦い続けてきた渡キバという印象ですからその、『意味』をキッチリ表現するためには、前回、今回の話は、必要と言えば必要だろう。実際。。。過去で逃した『獲物』の、『後片付け』しかしてこなかったわけだし!!!戦いに『意味』をつけるのは大切なことだ。そこに、父の気持ちを繋げたのは、上手かったと思います。2つの時間があるのだから、当然と言えば当然です。が!!!それは、前回、今回を独立してみた場合です!!!それまで、徐々に盛り上げてきた戦い、物語を過去では、、、音也VS次狼で、、、オモシロで茶を濁し。。。。強引に少女のネタフリで、未来である現在に繋げるとは。。。いくらなんでも、これって、過去の物語、現在の物語。両方の物語をぶっ壊して、再構築しようとしているようにしか見えない。これって、今まで積み上げてきたモノをすべて否定しているのに匹敵すると思います。たしかに、、物語としては、間違っていないと思います。でもどうも、現在と過去の繋がりはあっても、物語の厚みが、急激に薄くなったような印象ですからね。。。たとえば、マミが、シースターファンガイアに襲われているのではなくルークまたは、ルークに指示されたファンガイアに襲われているだけで以前までの繋がりを、より一層感じたと思いますけどね。。。。特に理由はなくても、因縁を感じることが出来るし!なんかねぇ。。。ほんと、もうちょっと、『以前の物語との繋がり』を感じさせる努力くらいして欲しいモノだこれまでの感想第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.25
『炎神ストール』内容ボンパーが、ヒューマンワールドに侵入してくるモノを発見する。街に出動したゴーオンジャーたちが見たのは、空を飛ぶ機械・・・戦闘機。バスオンたちは動揺する。それこそ、ガイアーク一の策士と呼ばれる『害地副大臣ヒラメキメデス』マシンワールドで炎神たちが連戦連敗していた相手だった!!炎神たちにある苦手意識により、G6は完敗する。まぁ苦戦しても勝たなきゃいけませんので走輔『思い出せよ 俺達みんなで一緒にがんばってきたじゃねえか! 俺達相棒が付いてるだろ?大丈夫だ。そして早輝の『ひらめき』で『スマイル早輝ちゃんのニコニコ大作戦!』発動!!!!これは、、、、かなり強引なワザですよね。。。ワザって言って良いのかどうかがよく分かりませんが。。。。今までのお話を利用した、展開流れ自体は間違っていません。。。簡単に言えば、スピードルをみんなでぶちかます!!!『スピードル体当たり攻撃!』ですね(^_^)bう~~~ん。。これはこれで良いのかも知れませんが、楽しいから!でもどう見たって、カッコ良くないからねぇ。最終的に炎神トリプター炎神ジェットラスという、スピードルたちも知らない炎神が駆けつけ窮地を脱したゴーオンジャーたち。ほんと、ゴーオンジャーには素人集団の泥臭さはあっても、格好良さがありませんよね。もう少し勝利よりも、格好良さを優先したほうがいいんじゃ?たしかに、ゴチャゴチャして、面白いといえば面白いし玩具を考えれば、『遊び方の提示』ともとれないこともない。だからといって、ヒーローに格好良さがないのは、致命的じゃ?わたし的には面白く見ることが出来ていますが、どうも、納得がいかない今回でした。唯一楽しいのは、ヒラメキメデスが、ヨゴシュタインの直接の部下であり、他の大臣から、蔑まれていること。これって、他にも副大臣の存在を感じさせるだけでなく今までのG6という戦力のアンバランスさに『変化』を与えていますので期待しても良いのかも知れません。内部対立も期待できそうだし!それにしてももうちょっと、、、カッコ良くして欲しいなあ。。。楽しいことは楽しいけど。。。これまでの感想第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.25
『二人目の真剣師は漫画家!文字山ジローついに登場』内容2人目の本物の真剣師として、そよが紹介したのはマンガ家の文字山ジローその文字山は『人生』を賭けろと言い出す。もしも、菅田が負けた場合、文字山のアシスタントそしてそれからマンガ家になること菅田が勝った場合は、文字山が連載しているキャラ『なるぞうくん』を『ハチワンくん』に変更。お互いに負けられない状態の中、真剣が始まる。文字山は手堅く攻めてくる、押されまくった菅田は、ダイブ!形勢逆転のハズ。。。。。だったのだが、。。。。。文字山『このストーリーは読んでいた』と、、、、文字山がダイブを読み、その上の攻撃を始めるのだった!!!まぁ、面白いと言えば、面白い感じ。原作は知りませんが、前回に引き続き、『アニメ』のようで。。。いや、、実際『アニメ』ってか『CG』なワケだが。きっと、忠実に面白くやっているのであろう。きっと。。。。そういうこと。。。なのだ。が。ドラマとしてみた場合。動きが見えない盤面ということもあり、前回のような、『劇的』という感じもなくアニメの存在が、逆に緊張感を失わせている。残念なことであるが、もしも、忠実であるならばその忠実さが、真剣勝負に水を差してしまっている。そのうえ、前回のような、大杉漣さんというトンデモキャラをマジメに演じている俳優さんというギャップによる、サプライズ的なモノもなく。どうも、文字山のキャラ自体に、オモシロ味を感じにくい状態だ。そのキャラの中途半端さ以上に緊張感を欠如させたのは、盤面解説、展開の表現の少なさだろう。前回は、大杉漣さんの演技力もありその緊張感、真剣勝負が伝わってきた。今回は、盤面のオモシロ味もない。これは、俳優の力量の差ではなく演出の差であると思います。真剣勝負の緊張感の無さのうえに、無駄なアニメによるテンポの消滅ということでとんでもない状態に陥ってしまったような気がする。たしかに。ダイブを失敗したり、焦りからダイブが出来なかったりと、、ダイブが万能武器ではないことは表現されている。それに、、『組織』という言葉も出てきたようにこれからのことを感じさせる、ネタフリもあった。こう言うことは大事だし、オモシロ味の1つである。だからといって、メインで盛り上がりを感じないのだから正直どう言って良いか分からない状態だ。せめて、、、テンポよく進んでいればもっと違った印象だったと思いますけどね。盤面が見えないのに駒と話する文字山なんて、必要ないと思います。時間を使いすぎ!!!最後の菅田『今の僕には何も読めない だから、あなたに読んでもらう文字山の動きで、勝負が分からないと悟る菅田ってのは、おもしろい発想だったと思いますけどね。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.05.24
前回の復活第1回目も見ていますが、一応今回もチェック。別に、宮崎の紹介とか、昔から変わらない展開とか人違いとか、最後は涙ものとかそう言うのは、別に良いのです。実は、前回見ていて気になったキャラがひとり。ヨメ子(水川あさみさん)もしかしたら、この定番キャラを引っ張って過去の物語とはまったく違う物語を。。本当に、2人旅でも良いかもと。もしくは、、、それに似たようなモノ思い切ったことを期待してるんですよね。だから、、、とりあえず見ています。でも今回も、変わりなし。本気で『新たな裸の大将』になっても良いと思っていますので。ま、、、でもそれやっちゃうとイメージが壊れてしまうのも認識してるんですけどね。。『何か』が欲しいんです!一応今回の内容。。。書いておきますか。宮崎にたどり着いた清。偶然、話すことが出来ない少年と出会う。その少年・健一(澁谷武尊)は、父(金子昇)と父方の家で暮らしていた。が、ある日突然口をきかなくなってしまったのだった。そんな中、清は、少年の母・美津子(大塚寧々)に会うために、健一が家を飛び出していたことを知り。。。。。(敬称略)そんな感じですね。
2008.05.24
『初恋…大切な人を守りぬけ』内容中間テストも終わり、気が緩みかねないと猿渡教頭(生瀬勝久)から注意された教師たち。そんななか、3Dの連中は、合コン番長・神谷により、合コンが決まる!しかし、、、倉木悟は乗り気じゃない。。。後をつけてみると。校医の夏目(小泉孝太郎)の病院にいた!入院中の藤村早希に一目惚れして、友達になっていたことが分かる。ある日。早希に呼び出され、デートに出かけた倉木。楽しいデートも終わろうとしていたとき、突然胸を押さえて苦しみ出す早希。。。。そのころ、夏目に映画に誘われていたヤンクミだったが、夏目が病院に呼び出され、、、、終了。。。。そして、、早希の父・祥吾(升毅)は、二度と会うなと告げる。(敬称略)いや、、、もう、、不良に絡まれるのは良いのですが。今回、その点で良かったところと、悪かったところ。良かったところ。 今までとは違い、『好きな人を守る』という倉木。 だからこそ、手が出せないというのは、 分かり易くて良いですよね 『この子に指一本でも触れてみろ、 オレが絶対に許さねえ 気持ちが分かるだけでなく、 暴力を仕方なく受けてしまっている印象までありますよね。 もちろん、 『一方的な暴力』に、意味なんてありませんが。 でも『やられる側に、理由がある』ってコトは重要。 単純なことだけどストーリーを分かり易くした印象だ。一方、悪かったところ。 6人勢揃いで、早希から電話。 どのような状況か分かっている他5人であるにもかかわらず 止めようともしないし、すぐに追いかけようともしない。 あの時間差なら、すぐに追いつけるハズだ。 そして、、、なぜか、拉致された場所に集合するヤンクミ。 『分かり易い』というのが、コンセプトなんだから ヤンクミに連絡くらい入れるシーンがあっても良いくらいだ。 それとも 『戦いのニオイ』が、分かるってコト?(笑)強引すぎるのは、別に良いけど足りないってのはなぁ。。。何とかして欲しいそれはさておき。久美子『見た目や言葉づかいだけで判断しないでください ちゃんと、倉木本人を見てやってくださいってことなんだが。ま、ラスボスが、父なんだからもう少し、父により暴言が欲しかったですけどね。どうも、暴言が少ないため、シックリ来ない感じ。そう言うのって、大事ですけどね。。。全般的に、楽しい感じだったのでヤンクミのタンカが、決まっているはずなのに決まっていないような印象。祖父に言われたように『味方になってやれば良いんだよ』は、、、いつもどおりだし。。。この言葉も、パンチが足りない感じ。まぁ、、、、そう言うゴチャゴチャした部分を無視するとして。。。。(いいのか?)お話自体は不器用な倉木の恋物語という感じで、まとまっていると言えばまとまっている。。。。かな。。この番組らしい。。。それだけですね最後にどうでも良いこと小嶋陽菜さんは、、良いとして今期、、、いったい何度目の、升毅さん、、、だろう。。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.24
今回のメインは。。。。。なんだろうなぁ。色とり忍者に、和田アキ子さんが参戦してきたことだろうかオバカさんふたりを引き連れて!!数取り団以来ですよね。。。。まぁ、面白かったことは面白かったですがどうしても気になったのは。。あきらかに、ツギハギや、カット(削除)が存在していることだろうね。どうみても、、、、、オバカさんの顔が、、、、こう言うのって気になるんですね。つないで、分かり難くしても。なら、、、いっそ、中嶋デスノートは、まぁいいとして。。カマ騒ぎ。。。もう少しカットしても良かったんじゃ?トークコーナーなら、どうってコト無いことでも。オモシロのゲームでは、『バツゲーム』の存在があるから、どうしてもねぇ。。。熱湯風呂は、残しておくとしても。。。メインのハズなんだろうから、、、キッチリやって欲しかったですね。きっと、、武田、石垣、、もっと、バカやってるよね。。。そう言えば、木下優樹菜さん、、、あそこまで出来るのは、、、ヤッパリ、若さですよね。
2008.05.24
『バブル』内容外資系自動車販売会社のSuBに転職した久子。瞬く間にトップセールスの末長に肉薄していく。柴田は、アメリカから帰国し、部品調達で下請け回り高村は、通産省で徐々に上り詰めるも、外国から叩かれ。大森は、記者を辞めバブルに乗る不動産会社社長の秘書となっていた。久々に集まった5人。大森の顔が利くレストランに集まるが、とんでもない金遣いの荒さだけでなく、態度の変化に久子たち4人は驚くしかなかった。これはもう、、、『トップセールス』の物語ではなく、『NHK土曜ドラマ』ですね(^_^)bいや、、、土曜ドラマは、ドラマなんですけど。いままでは、、、、あれこれやっていても、基本的に久子の物語であったため、サクセスモノに近いドラマでした。そんななかに、オマケ程度の久子の友人たちの物語。と言う感じ。が、、今回。久子の物語を弱くして、『友人たちのバブル』を描いている感じだ。もちろん、、久子も。出世するし、結婚を逃しさえする!!その友人たち。それぞれが『バブル』に踊らされ、一喜一憂している感じ。喜ぶ者もいれば、戸惑う者もいる。冷静に分析する者もいれば、いつか壊れると思うモノも。様々な状態を友人たちの関係とともに、人間模様を描ききった印象です。いや、、これこそが『NHK土曜ドラマ』なんです!!!特徴的なのは、大森。バブルに乗り、金遣いが荒くなるがはじめると同時に失踪。。。。みんなが、みんな。『見下していた』ような印象をプチ同窓会で、語っていたのが印象深い。それが今や。。。と。次回、最終回。このアタリも含めて、久子の物語の結末がどうなるかッてことなんでしょう。それにしても今回は、『バブル』を描きましたよね。その『明』と『暗』ココまで描けば、知らない人でも分かるくらいですよね。ただ、、1つ気になったのは、アレだけ『柴田』を出してきておきながら、、、、今回は、脇役。。本当に意味が分かりません。次回、なにかあるのかな。。。そう言えば、、、まさか、村上が出てくるとは。。。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.05.24
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