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『警察』『病院』に続いたのは『新聞社』ということで、絶対に笑ってはいけない新聞社である。でも、一番の驚きは、2部に分けたことでしょうね。1部として、『山崎VSモリマン』2部として、『笑ってはいけない新聞社』たしかに、両者とも名物企画であるため、特にそれ自体は問題はないのである。両者とも、基本的にベタな内容でありますしね。分かり易い『ネタ』と言うだけでなく、構成力の勝利。。そんな感じですね。そう!昨年ならば、『笑ってはいけない』だけだったのでどうしても『時間』が間延びしていたんですよね。面白くないワケじゃないが、ずっと笑い続けることは不可能な状態。だったのだ。その時間稼ぎ的な意味もあるのでしょう。『山崎VSモリマン』は。逆に、両者ともに『カットされている部分』も明らかに多いのは、ファンとしては、気になるところですけどね。ま、、、『未公開』と、、『DVD』を待つことにします。ファン好みのネタのオンパレードに近かった前半。。。。分かり易いモノもあれば、少しダレ気味もあり、、、コーナーとしては、多少不満も残るところ。その一方で、明らかな大成功だったのは、後半の『笑ってはいけない新聞社』4時間弱。。。となったわけですが。それを飽きさせない構成。。。そして、『ネタの量』でカバーしたカタチだ。ネタの量が、ハンパじゃないですよね。息をつかせない構成に持って行っているのが、秀逸。そのうえ、面白いことに『ネタ』を、基本的に『小ネタ』としているため、『間延び感』がない印象なのが、本当にすばらしい限りです。実際、コレまでのシリーズでは、『ヒトネタで引っ張る』と言う事が多く、ダレ気味の時間がありましたが。それを思い切って『分かり易いネタ』と『大量の小ネタ』により、絶妙なテンポと言うよりも、、、リズムを生み出したと言えるでしょう。ただまぁ、分かりやすいと言っても、登場する『仕掛け人』を見た場合の驚きというモノは見ている人に『オモシロ味の差』があるのも確かであり、そこのところは、大人の私としてはインパクト絶大であるが、もう一捻りあった方が良かったかもしれません。とはいえ、ほぼ大満足の、笑いおさめ、笑い初めでした。最後にヒトコト。、、、まさか、、ラストで、田中とヘイポーとはねぇ(笑)この2人の『天然』は、最強ですね。
2008.12.31
まぁ、、見るモノもない、大晦日。先日のエジプトモノや、宇宙人モノそのアタリ終わっちゃうと、、ホント、見るものないわけで。で、、、まぁ、本日は、笑い納めと、笑い初め。そういうことですね。一応、、、紅白『等』も、チェックしておきますが、、どうも、『歌っているだけ』というのには、あまり興味がないモノで。。。。ファンの方には、何ともないことなんでしょうけどね。でも、歌っているのを聞いているだけで、満足感は得ることが出来ても、楽しくなるわけでもないし。それ言い出せば、格闘技も同じですけどね。。。逆に、楽しく過ごすことは出来るけど、1回限りのオモシロ。好みの問題と言えば、それまでだけどね。。。。とりあえず。。。TVゲームでもしてようかな。。。。って、別方向ですね(笑)
2008.12.31
内容そこは、、第二次大戦が回避され、一応の平和がある『帝都』しかし、連綿と続く階級社会は、戦争回避が貧富の格差を拡大させていた。そんな『帝都』では、『大怪盗・怪人二十面相』が暗躍し、その暗躍に呼応するかのように『名探偵・明智小五郎』が、大活躍。上流階級のみならず、中流層、下層階級においても人気を博していた。。。内容2帝都において、驚くべき事件が発生する。『テスラ装置』という無線送電装置の学術発表が行われていた会場で多くの人の目の前で、その『装置』が怪人二十面相に強奪されたのだった。明智小五郎(仲村トオル)助手・小林(本郷奏多)浪越警部(益岡徹)らが、会場に駆けつけるも、変装道具が残されているだけで、手口などが、まったく分からない状態だった。内容3そのころ、サーカス一座の花形曲芸師・遠藤平吉(金城武)のまえに、ゴシップ誌『事件実話』の殿村(鹿賀丈史)と名乗る男が現れる。数日後開かれる予定の明智小五郎と貴族・羽柴葉子(松たか子)の結納。その会場である『羽柴ビル』に潜入して、ふたりの様子を写真に収めて欲しいと言う依頼であった。大金を積まれただけでなく、一座の座長(小日向文世)の病もあり、快諾する平吉。そして、、結納会場に潜入するのだった。内容4最上階で開かれている結納。天窓から観察し、平吉がカメラのシャッターを切った次の瞬間。爆音が鳴り響く!!警官隊に取り囲まれ、逮捕された平吉。それは、名探偵・明智小五郎が、怪人二十面相を逮捕した瞬間でもあった!!浪越警部らの取り調べにも、謎の紳士に言われただけと言うが、平吉が使っていたサーカス小屋から、二十面相が盗んだ宝石が見つかり万事休す。平吉は、『怪人二十面相』となってしまった!!!牢獄の男(松重豊)から、二十面相の人相を聞いた平吉は自分が二十面相の罠にはまったことを知る。内容5刑務所に護送されることになった平吉。が、、その途中。サーカス団のカラクリ師・源治(國村隼)とその仲間により、平吉は救出される彼らは、通称『泥棒長屋』に住む、、泥棒だった!源治の妻・菊子(高島礼子)だけでなく、長屋のみんなにも慰められるが。二十面相と同じ泥棒と言う事もあり、信じる事が出来ず飛び出していく平吉。しかし、、街に出て驚くのだった。『二十面相』として指名手配されてしまっている平吉に、逃げる場所などはなく。そこには、絶望しかなかった。。。そんなとき、サーカス一座のシンスケ(今井悠貴)と再会する。そして、、シンスケが暮らす『ノガミ』に行き、現実を思い出させるのだった。平吉は、自分がなすべき事が何かを知り、行動を起こしはじめる!!!敬称略↑もう少し短くしようと思ったのですが、主要人物をある程度書こうと思ったら、なんだか長くなってしまいましたm(__)mでも、、、これで、2割くらいかな。。。物語は、架空の『時代』に発生した、怪人二十面相の事件。その目的は、一体何なのか?そして、、正体は誰なのか?無実の罪を着せられた平吉は、助かるのか?と言う感じですね。先ず、ヒトコトで言うならば、『冒険活劇』という感じの印象ですね。かなりテンポが良く、本当に面白い。二十面相ではない平吉が、一泡吹かせてやろうと、『修行』する場面なんて、まさに、その雰囲気であり、最近にはない、痛快さを『成長』をかなり、面白く描き込んでいる。その中で、突然発生する二十面相との対決。はじめは、歯が立たない状態。。。いや、はめられてるのだからそれ以前の状態。次は、少しだけ対抗できるが、やはり無理。最終決戦では、ほぼ互角となり、平吉の『知恵』が上回って、勝利する。この平吉の『見た目の変化、成長』だけでなく、ドラマの中に描き込まれているのは、彼の『心の変化』なのである。はじめは、貧しいながらも幸福。しかし、はめられてからは自暴自棄。..そして、絶望。希望が見え、使命に燃えはじめてからは身体的な成長とともに、心も強くなっていく姿が、かなり詳細に描き込まれているのだ。この主人公の描き込みは、本当にすばらしく。大絶賛に値する。その彼の状態を描くために用意されたのが、様々な設定、演出。1つは、架空ではあるが、階級社会における絶望感。平吉の気持ちや、周りの人たちの状況が分かるだけでなく、彼らの『心』まで、表現していると言って良い状態だ。そして、もう一つは、その『周りの人たち』の強烈な個性。この強烈さは、物語にオモシロ味を生み出すとともに、主人公をある意味『平凡』に魅せることに成功している。そう!日常の中に放り込まれて非日常。被害者であることが強調されているのだ。もちろん、逆に、個性の中の平凡であるため、『成長』が、際だたせる演出となっているのは言うまでもない。それら、見事なまでの描き込みと、物語の無理のない展開。そして、抜群のテンポ。ちょっとした小ネタ。。。そして、それらを盛り上げているアクションなどの演出。見事に、全ての部分がリンクし、1つの物語として完成している感じだ。また、真犯人や、その真意など、ミステリアスな部分のミスリードも、二十面相という変装の名人であることも手伝い、一定以上の面白さが、存在する。ほぼ、大満足と言って良い感じですね。ただまぁ、、マイナス部分もないことはない。それは、最終決戦における演出が、、ベタすぎて。。。。ココはもう一つインパクトが欲しかったかなぁ。..そこまでが、インパクトが強すぎて若干、尻すぼみの印象ですね。でもまぁそれを気にしても、しなくても、どっちでも良い感じの面白さは、全編に溢れていたと思います。最後にヒトコト。最終的に新・二十面相が、真・二十面相に取って代わる結末なのだがこれ、、、オチ部分で『仇』でしたので、生きていてもokですよね。。。ならば、、続編もありなのでは?いや、少し期待したいですね。
2008.12.30
第20回記念フジテレビヤングシナリオ大賞『戦士の資格』~社内でアナタを欺く奴はきっとアナタの隣にいる~内容上司の藤堂守部長(白井晃)のもとで出世だけを考え働く高木修一(西島秀俊)同期の青山涼子(眞鍋かをり)には、古い体質を変えようと言いながら、長期外部研修へ推薦する高木。しかし、それはすべて、不要な人材と知らしめる。藤堂と高木の策略であった。。。そして青山は、その後、庶務課に異動。そんななか藤堂から、管理職研修の話を聞かされる高木。コレで、未来が見えてきた。。。。しかし、、もう1人候補者がいるという。それは、、、恋人の花野郁子(紺野まひる)だった。恋人とはいえ、ライバル。...そこで高木は、花野にプロポーズするのだった。管理職研修が決まったら結婚しようと。。。。。。高木への答えに悩む花野。が、高木の策は成功し、花野は候補者から外されてしまうのだった。来年には、専務になるはずの藤堂について行けば良いだけ。。。。そんな矢先、藤堂は、ヘッドハンティングされ退社してしまう。後ろ盾を失ってしまった高木。後任の井上雄一(志賀廣太郎)は、藤堂と対立していたため、高木は、倉庫へと異動させられてしまうのだった。。。。。責任者の田端加代子(もたいまさこ)にサポートされながら働こうとしても、勝手が違うため、現場の人たちにはバカにされ。。。。『違い』に悩み、様々な事件に遭いながら、ある日、井上がやってくる。。。。。敬称略簡単に言えば出世だけを考え、何でもやってきた男が。ある日、上司に裏切られたのをきっかけに、左遷。現場を知る事で、会社を変える気持ちとなり。。。。。っていう感じだ。ま、、内容としては、ベタである。特に、あれこれというような印象はない。流れ自体も、そんなに悪くない。ただし序盤から、左遷くらいまでは良い感じなのだが、そこから『次』に進む部分で、どうも、『コレ!』という感じじゃなくて、転機が転機になっていない印象だ。倉庫での出来事ですね。。。。その流れから、『変えようぜ、俺たちの時代で』と言われても強引さを感じるだけで、それ以上のモノを感じないと言う事だ。もう少しインパクトがあれば、もっと違った印象でしょうね。まぁ1時間程度なので、どこかにポイントがあれば良かったのだろうが、はじめにネタフリで時間を費やしすぎて、まとめで、駆け足状態。そんな感じですね。あと、、10分程度、、、『OP』がなくて、ドラマの作り込みに費やされていれば、もう少し、納得出来るモノだったでしょうね。。ほんと、もったいないことを。。『宣伝』のために、ドラマを潰しては、意味が無いような気がしますけどね!!最後にヒトコト、このドラマを見ていて、一番気になったこと。『同期』というのがネックになって、ポイントになる部分で、『見た目』にキャスティングミスを感じるくらい(苦笑)短時間のドラマだからこそ、キャスティングミスは痛いと思います。
2008.12.29
内容電王堂が進めるプロジェクト『フラワー・アース・フェスタ2008』のメインキャラクタ-・シルビア(秋山莉奈)が、ビールのキャンペーンガールに選ばれた発表イベント。無事終了しようとしていた時、突然セットが崩れてしまうのだった。もう少しで大けが。。。。そんななか、黒川会長(梅宮辰夫)に、只野仁(高橋克典)が呼び出される。脅迫状が届いていると言う事で、警護命令が下った。電王堂が手がける様々なイベントにシルビアを使っているため、もしもがあれば、電王堂にまで関わってくることだった。アース・フェスタの責任者・山西(赤井英和)を影ながらサポートしつつ、森脇(永井大)とともに、調査するのだが。。。。。マネージャー・加藤(西川史子)らが監視する中、いつの間にかシルビアは行方不明に。イベント開始まで、あと少し。。。。。敬称略TVで3シリーズ、数回のSPその劇場版である。ま、、完全に『只野仁』であるので、特にあれこれという必要はない。基本的に、昼の只野、夜の只野そして、エロ、オモシロ、殺陣を含む只野の格好良さ!見事なまでに、『集大成』と言って良いくらいの描き込みである。どの部分を切り取っても、『只野仁』なのだ。レギュラー中は、息切れしている部分などもあったが、そんなもの、全くない状態でお話の展開もテンポが抜群に良いし、そのうえ、黒幕のミスリードのさせ方が本当に良い感じで、『きっと、あいつだろう』と、登場時から分かっていても多彩な人物の暗躍が、人間関係のボカシと、ミスリードを誘発させサスペンスモノとしても、一定の面白さがあるのだ。そこに、『只野仁らしさ』を、『これでもか!!』と行っているので面白くないわけがない状態である。本当に、爆笑ポイントも多かったしね!数カ所ある殺陣も、描き方がまったく違うために、飽きない仕掛けになっている。ホント、カッコイイ感じでした。そして秀逸だったのは、今回の『テーマ』とでも言えるモノだろうか。山西という黒川をずっとサポートしてきた男を、特命である、只野仁と、完全に重ねているのだ山西は、只野を理解するだけでなく只野もまた山西を理解し、黒川の『親心』も感じ取れる展開となっている。当然、、必死になる山西の姿、、その後の切ない展開も、ある意味、只野と重なる部分があり、、涙を誘うお話となっている。いままで、只野という存在は、主人公でありながら表と裏があるために、『存在価値』は、あまり強調されてこなかった。もちろん、ドラマなので、活躍すれば『価値』を感じることは出来る。しかし、只野もまた『人』なのだ。そう言う『別の面』を、山西を通して見たような印象だ。物語としても、結構納得のお話でした。ただし、、どうしてもヒトコト。それは、『黒幕の意図』が、よく分からないところ。最終的なところに至っても、そこに電王堂の転覆や、会長の失脚を企んでいるわけでもなく。。。。どうも、この部分が、『只野仁』らしくない部分と言えるだろう。ココって、大事な部分なんだけどね。。。ま、、、山西との対比として使っているのだろうが、悪意はあってもそれ以上が見えにくいんですよね。そこさえあれば、もっと、納得感と満足感があったと思います。ま、、、でもそんなの無視しても、十分楽しむことが出来た映画でした。最後にどうでも良いことですがシリーズで登場したゲストのカメオがいくつかありましたね。ファンも別の楽しみ方がある感じですね。。しかしまぁ、もう一つどうでも良いことですが、今回見ていて一番思ったのは、1月から、レギュラーでまたはじまるのですが、『枠』を考えると、今までのように出来ないことも多いわけです。そう!どう見ても、その、プロトタイプですよね。。。いくつかの部分、弱かったもん!ま、、、クオリティは保たれているのでokですけどね
2008.12.29
『メメントモリ攻略戦』内容アロウズの衛星兵器『メメントモリ』へ艦隊を派遣したカタロンであったが、地上だけでなく、攻撃は艦隊へと向かう。そして、、ヒリング・ケアのMSガデッサの力もあり、消滅していく艦隊。。。。その窮地に、ダブルオーライザーが現れるのだった。カタロンからの情報、および、留美、、、いや、ネーナからの情報もあり、メメントモリの攻略ミッションが開始されるのだった!!こう言うのが見たかったよ!!ほんと、、ここのところ、なんだか、停滞気味だったし。。。ということで、メメントモリ攻略戦の開始である。颯爽とダブルオーライザーが到着するのにも驚きましたが、こういう『魅せる』コトが、大事ですよね。最終的に輝き流星となるメメントモリを見てキレイという子供達そして、クラウス『少しもキレイなんかじゃないさ アレは、戦いの光だ きみたちの時代に残してはいけないモノだって言うオチも良い感じですし、このちょっとした部分にこそ、混迷状態だった『00』の未来を表現した。と言って良いだろう。さて、戦闘の方は、メメントモリの射線軸から外れたオービタルリング上を進むプトレマイオス2GNフィールドを展開しているために、攻撃を無効化しながら強引の突破。最終的に、射線軸に乗せられるも、アレルヤのトランザムにより、超高速化により回避。あとは、、ハッチを開け、ケルディムがトランザムを用いながら、シールドビットを展開し、攻撃防御を使い、最終的にセラヴィーがハイパーバーストで、メメントモリの『コア』までの装甲を破壊し、最後は、ロックオンの精密射撃!!と、、見事なまでの流れである。その一方で、ヒリング・ケアのガデッサを刹那が抑えるなど、それぞれに緊張感を持ち込みながら、魅せることを徹底した感じだ。このセカンドシーズンで強調されているガンダム同士の連係攻撃が、ここにきてスメラギの戦術予報を見事に魅せながら、ガンダムまで魅せてしまうと言う、戦略、戦術ともに、見事に描ききったと思います。ま、、結局、留美、ネーナが、意味不明だけどね(苦笑)でも、そこにある『00らしさ』というモノを、戦闘の魅せ方だけでなく理念まで描いたのは、かなりの傑作エピソードであるといって良いだろう。面白かったと思います。しかしまぁ、先ほど書きましたが停滞気味だったのが、嘘のようなほどの、見事さでしたね。ちょっとした小ネタであっても、もう少し今回くらいの『何か』があれば、先日のラグランジュ3からの脱出劇を含めて、もっと面白かったでしょうけどね。これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.28
『妖怪決死!!地獄横断クイズ!!』内容閻魔大王を含む、十三王たちは妖怪たちに『地獄』を知ってもらおうと日本中から妖怪を集め、『地獄一クイズ大会』を開くことに!!!優勝者には、地獄の宝!ということで、クイズ大会が開かれるのだが。。進むも地獄、進まないのも地獄、、、、今回は、完全に映画を意識している感じですねそれを一番感じるのは、ココまで前面に押し出される、十三王、初めてということ!!閻魔大王五官王宋帝王慈恩王祇園王五道転輪王蓮華王平等王初江王変生王泰山王秦広王都市王ま、、、そういうことですねあとは、箇条書き地獄は9つあるか? × 八大地獄極寒地獄では、シルエットクイズ!かき氷10杯を食べないとダメ。..針の山地獄ではジェスチャークイズ針に糸を通せ!!灼熱地獄では地獄の十三王の名前を答えよ血の池地獄では二重音声クイズで、、、最終決戦無間地獄で、地獄ダジャレ!!!と、それぞれにオモシロを入れながら、見ている子供にも分かり易い『地獄絵図』今まで強気の妖怪達が、弱気になっているだけでなく最終的に、鬼太郎を付け狙っていた、天邪鬼、手の目たちが、500年の釜ゆでの刑にされるなど『地獄』が、、、そういうところであり、悪いことをしちゃダメだと言う事は、良い感じで伝わった印象だ。こういうお話も、良い感じですよね。子供を意識しながら、らしさをふんだんに取り入れる。これもまた、ゲゲゲの鬼太郎だろう。それはそうと。関西では、次回、1/11なのはいいが、関東で年末に放送されるモノを放送ですか???ま、、、放送しないよりも良いんだけど。もうそろそろ、なんとかして、というか、、本当は、今日なんだけど。。。ピッタリ合わせるべきだったんじゃ?関テレさんには、頑張って欲しかったモノです。これまでの感想第87話 第86話 第85話 第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話
2008.12.28
『あたし達は心と体で生きているんだ!! 終戦の混乱期にたくましく生きた女たち!! 過酷な運命と愛…ヤミ市に響く清らかな魂の叫び内容自らの体を売って金を稼ぐ、パンパンGIと寝ない。ただで寝ない。金は将来のため積み立てにするなどいくつかの決まり事を作って、線路近くの廃ビルで暮らしている集団がいた。リーダー格のお六(田中美里)を中心に、ヤ(国分佐智子)、美乃(雛形あきこ)、千恵(山田まりや)そして、せん(観月ありさ)そんな5人組に仲間に入れて欲しいと町子(三浦理恵子)が現れる。渋々、仲間に入れて6人で暮らしがはじまる。そんななか、決まりに反してせんは、GIの元にいた。ジミー・アンダーソンという男を捜していたのだった。が、その帰り、せんは、アメリカ兵に襲われる!!危機一髪、伊吹(中村獅童)という元特攻隊員に助けられ。。。。敬称略公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/nikutai/体を売り生きる女たち。そのなかに、アメリカ兵を捜す女。その女たちの行き着く先は。...っていう感じ。どうも、ドラマ全体としてモヤモヤするモノがあるのは。物語が、完全に2つ、、いや、、3つくらいになっていることかな。1つは、『悲しい女たちの生き様』という物語全体をつないでいるお話である。そこに、ライバルの加代などと、、いろいろあるのだ。辛くても、明るく...生きていく。。そんな感じ。ただ、、そこに、主人公が、なぜ、そう言う暮らしをはじめたのか?という、物語と。そこから、広がっていく、大事件!と、物語が、かなり散漫化しているんですよね。たしかに、主人公を中心に描いているのは分かるが、いくら何でも、大事件に発展するまでの過程を見ても、一体、いくつサスペンスを入れるんだ?と言う感じ。次々、人も死ぬし。。。。最終的なオチ部分が、前向きに見える印象でも、それまでの、物語の散漫化によって、強引に、着地させた印象しか存在しません。こうなってくると。『そう言う暮らしをはじめた理由』はともかく、大事件までは、必要のない状態だ。原作自体が、どんなモノかは知りませんが。ちょっと、作り込んで盛り上げようとし過ぎてしまった感じかな。それにしてもココまで、あれこれやっていると感想書こうにも、書くことできないや!まとめようとしたら『箇条書き』にしかならないもん!
2008.12.27
『レイオニクスバトル』内容新しい怪獣無法地帯に放り込まれたレイとヒュウガそんななか、、、ドラコが現れる!レイはバトルナイザーを手に、挑んでいく!!!一方、レイたちを探すペンドラゴンのハルナたちは、レイを襲った謎の男・・ペダン星人に詰め寄る。。。。すると、送り込んだ惑星『ハマ-』は、レイオニクスバトルの戦場だった!!!そのうえ、、そのペダン星人はマスクを脱ぎさり、意外なことを言い出す。。。今回は、惑星ハマーに送り込まれたというより導かれたレイが、戦いまくり!!っていう感じでしょうか。そのウラで判明する、ペダン星人の策略未来で滅ぼされたことを恨んで、歴史を変えるためにやってきた。。ってことだ。ま。。細かい部分では、『レイの豹変』など、かなり気になる部分もあるだって、、、一応、主人公なのに、、あの表情で殴るのはねぇ。..いくら何でも、子供達に悪影響を与えそうな。。。。きっと、『意味』があり、それが次回につながるんだろうけどね。どうも、この部分が強すぎるために、そのほかの印象が薄いんですよね。確かに戦いは、エレキングの登場や、リトラと連携してドラコを倒すなど、悪くはない感じだ。。。ドカドカ、殴り合ってたし、空を飛ぼうとするのを引き下ろした瞬間。エレキング、、、すごいぞ!!って、思っちゃいましたもん!この時ほど、リトラによる待ち伏せじゃなくて良かったと思ったことはありません!それに、リトラなんて、アップを多用することで、『前作の違和感』を若干無くしてしまうと言う、きわどいワザ!!(苦笑)↑メチャクチャ書いているようですが、結構、ほめています。ただ、やっぱり、レイの豹変なんだよね。ペダン星人がマスクを取ったのにも驚きましたが、饒舌なガッツ星人には勝てません!全体としては、物語の方向性が見えて、前回よりも意味づけをしっかり表現している。。若干、オモシロ味が見えてきた印象です。気のせいかも知れませんが、バトルを含めて『前作』からの変化が見て取れ。。。多少、、マイナス部分が解消されている感じですね。。。とはいえ、これからだけどね。これまでの感想第1話
2008.12.27
内容ある日の夜。宇宙生物学者ヘレン・ベンソン(ジェニファー・コネリー)の自宅に謎の男たちが現れる。とりあえず亡き夫の連れ子・ジェイコブ(ジェイデン・スミス)を隣人に預け。。そして、有無を言わさずに確保され連れて行かれてしまうのだった。連れて行かれた場所には、天文学、物理学の権威と呼ばれる者たち。。。そんな中、開かれた会議で告げられる。現在、地球に超高速で小惑星と思われる物体が向かっているという。その落下地点は、マンハッタン。が、、、時すでに遅く、時間は70分ほどしかなかった。対策を考えられるが、時間は迫り、対比するしかない状態。そして、、、残り1分。。。。そして、、、時間は来た。。。。。。が、、爆発は発生しない。。。。そこにあったのは、光る球体。球体はセントラルパークに降りてきて、、、、その球体から、人影が現れる。内容2近づく、ヘレンたち科学者。が、手を差しのばしたその瞬間、銃声!!!!宇宙からの来訪者に動揺した兵士の1人が発砲したのだった。倒れる生命体。次の瞬間、生命体の横にいたロボットのようなモノが異音を発し、全てが止まってしまう。生命体の言葉により、ロボットは停止するが。その治療のために、生命体を施設へと移送するのだった。分析作業を含めた治療がはじまるが、奇妙なことが判明する。白濁したゼリー状の外皮の中から、、『人のカタチをしたモノ』治療後、その『男』への質問がはじまる。。。なぜ、やってきたのか??すると。。。男(キアヌ・リーブス)は、答える。『この星を救うため』と。。。。。。敬称略宇宙からの来訪者。『男』の目的は、『この星を救うため』。。。が、、『星』を救うには、その元を絶たねばならないと『人類の根絶』を、企てる、、、しかし、男は、『人』に触れ変化していく。と言う感じだ。ま、一応、流れは、難しくはない。圧倒的な『地球外生命体』の存在を表現し、無力な『人類』そこに、人類のエゴなどを描きながら、何をするか分からない生命体の見えない恐怖と戦おうとする、、、その一方で、根本的な解決は、話し合いそしてその中から出てくる、人類の変革であると考える科学者。最終的に、納得する『クラトゥ』の部分まで、『クラトゥ』の心の変化も含め、人間の様々な様子も詳細に描きながら、現在の『技術』を駆使して、見せ場を作り上げている印象だ。確かに、流れは間違っていないんだよね。そこそこ、見せ場もあるし。『クラトゥ』の気持ちの変化を『もう1人の生命体の変化』に代弁させるなどある程度分かり易くできている。最後の『オチ部分』の、アッサリしているところは結構気になる部分でもあるが、ギリギリ、物語は成立しているのだ。ただね。。。。どうも、根本的に問題なのは『クラトゥ』の変化と、それをうながすための『ドラマ』なんですよね。ハッキリ言って、それが甘い!!!!甘すぎる!!!かなり中途半端です!!!きっと、こう言うことなのだ。『子供』を見て、そこにいる継母それらの姿の中に、人類の『別の面』を見るカタチなのだが、、この2人との『交流』が、ほとんど描かれていません。若干ネタバレになりますが、子供に連れられ、母との合流場所に指定した『場所』ココにこそ『意味』が存在するわけです。が、そこまで、子供と『彼』の2人も描かれ方がイマイチ。この根本的な部分があってこそ、子供の純粋さ、、そこに潜む恐怖感など、人間のカタチの1つを見ることが出来るはずなのだ。その流れからの、母との合流である。最も、重要な部分で外してしまっている感じだ。いくら何でも、ここから、最後の『庭』ではねぇ。。。。。。他にも、中途半端な部分は存在する。たとえば、、ヘレン以外の科学者である。明らかに協力者がいてもおかしくない状態なのに、カット的に、一部しか存在しない。たしかに、主人公はヘレンであるが、、、ここも、かなりご都合主義。とまぁ、、、物語は、成立していても、中途半端な部分も多数存在する。わたし的な印象であるが、『悪くはない』でも『期待』し過ぎると、ガッカリする可能性は高い感じ。もちろん、ネタ自体も、ある意味難しいのもありますけどね。。。以下、、かなりの苦言ですので、注意!!さて、、、どうしてもヒトコト。1951年。『地球の静止する日』が公開された。この映画は、そのリメイク作品である基本的なネタは、同じである。1.好戦的は異星人ではないところ。2.地球人に警告しているところ。そして、その前提を元に、『地球の』は、圧倒的な科学力の差を、地球文明を停止させるという最も、衝撃を与え、理解しやすいカタチを、低予算で行ったのだ。『ゴート』のシンプルさも、同じ意味だ。そして、人類と対話をするために、『人類と同じカタチの異星人』を出したこと。完全に、『アイデアが全て』と言って良い作品であり、同時期公開され衝撃を与えた『宇宙戦争』などとは、まったく違う形の『異星人との交流映画』だったのである。が、ココで重要なのは、そのアイデアを活かすために行ったことなのだ。それは、『SF映画』に『ドラマ』というモノを持ち込んだことである。そのためもあっての『人型異星人』だったのだ。そして詳細に描かれたのは、『異星人と人類の交流』である。その『交流』があってこその、『結末』なのだ。しかし、今回のリメイク。。。それが、薄い!!コレでは、私のように『地球の』に心酔する者に言わせるとバカにしているように感じてしまう。ハッキリ言う。魅せるSFとしてはチープかもしれないが、そこにあるドラマ性は、圧倒的にリメイクを上回り、詳細に描かれているのだ!!その『ドラマ性』に衝撃を受けたからこそ、それから後に公開された『同様の映画、TV』などは、影響を受けていったのだ。これだけは、ハッキリと書いておきたいこんなリメイクなら、必要ない。たとえ、映画として『普通』程度の評価を下すことは出来ても、『SF好き』としては、許せません!!言い過ぎかも知れませんが『愚作』『駄作』だ!!
2008.12.27
『甦る力』内容ローゼンクロイツ軍vs上位生命体飛竜との戦いに戦力が分断されるローゼンクロイツ軍。そんななか、飛竜を率いるヒルデガルドが攻めてくる。ロギは、六式を使いながら対応し、オーディンで闘うが、その強さに圧倒されはじめていた。次の瞬間、ヒルデガルドの一撃が、ロギの基地の破壊へ。。。が、、そこに現れたのは、ロギに捕らわれていたジーロだった。ジーロとスィーは、ロギが進めている新兵器の捜索中に捕まっていたのだった。新兵器が上位生命体との決戦に必要なことが理解するジーロは、スレイプニルを駆り、ヒルデガルド、飛竜軍へ向かっていく!!!ついに復活の、ジーロ&ミノタウロスである。そんなお話ですが。結構、面白い感じですよねやはり、ジーロがいなければ、この番組が締まらないことを証明してしまった感じだ。簡単に言えば、自分を強くすることで、ミノタウロスも強化した...感じでしょうか。今回の戦いからするとヒルデガルドが、『このままじゃつまらないし 影を戻してあげるというこのミノタウロス復活の流れには、若干驚きましたが、ヒルデガルドらしさと、ジーロの決意を両面から表現するには、丁度良い感じです。そしてミノタウロス、復活後。ジーロ『影の使い方を忘れたかだと? 俺に影を戻したことを後悔させてやるぜ 今の俺なら闘える、闇より強い上位生命体とも 豪掌烈破!!!あまりにもジーロがカッコ良すぎて、感動的でした。こう言うのを、見たかったんだよね。たしかに、ブルードラゴンの戦いも良いことは良いのだが、なんて言ったら良いでしょう。。。『熱さ』。。。。少年まんがらしい感じの。。。そう言うのって、ブルードラゴン1人に背負わせていたため、シュウとジーロに分担されていた役割が、シュウだけだもん。。ジーロの復活こそが、この番組の復活につながる可能性を見た感じだ。最終的に、敗北を認め立ち去るヒルデガルドまで結構いい感じのまとまりとお話だったと思います。『先』もなんとなく見えてきたしね(^_^)b徐々に盛り上がってきた感じだこれまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.27
『ようこそレスキューダイバー さよなら石黒隊長』内容ネオテーラ殲滅に成功したレスキューフォースそんななか決定された石黒(岩永洋昭)のフランス行きが決まった。その一方で、レスキューセイバーの後継機として、レスキューダイバーが配備される。大喜びのみんなを見て、、、みんな寂しがると思っていたのに、喜んでいるのでショックの石黒そして、隊長となった輝の初任務がはじまる。碧空山のトンネル内にて、ツルツルになる薬品がこぼれてしまった!!スリップ事故が多発し、通常では対処できない状態。そこで、レスキューフォースは緊急出場すいる!そのため、、石黒の激励会には、出席者はほとんどなく。。。。。。。敬称略レスキューダイバー、レスキュークレーンこの新ビークルの紹介を兼ねているはずのお話。。。でも、完全に、石黒隊長のオモシロ話に変化しているのが、ま、、、ファンとしては満足だが、物語としては、若干グダグダになっているのが、少し気になる部分だ。内容としては、ある意味ベタ展開であり、みんな寂しがると思っていたのに、、喜んでいる。一方の、、隊員たちも、喜んで送り出そうと言う事だったがそんなとき、緊急出場で、対応できない事態が発生した時、颯爽と現れるR5である。ネタとしても、『ツルツル』を連呼し、子供にも分かり易く、良い感じのネタであるし、多少無理があるモノの、ジェットモード、ドリルモードを利用してレスキューするなどきっちり、この番組の趣旨は描かれている。そう考えれば、石黒のネタ回の中に、物語は、描かれているんですよね。ただ、『ツルツル』の強烈さと、『石黒』、、、特に激励会。どうも、アンバランスなような気がします。もちろん、先が見えていることは気になりませんが、激励会で、、、『フランスに行く』をもっと強調していれば、『試験に落ちた』という、石黒らしいオチも光ったはず。そのうえ、新ビークルの魅せ方が、今までのモノに比べると、、、どうも、、安っぽい感じで。。。活躍している???のかなぁ。。。。。(苦笑)ま、、、いいや。石黒が残ってくれていれば、大満足です(^_^)bしっかし、、、これで、空飛ぶようになるんだ。。。。。。これまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.27
リクエストされるようになり、話題になり始めた『SJ』そして、CD発売も決まる。。。。以上結局忠、七代目。。。何のために、京都に行ったの????ドラマの混乱を回避しました???『物産展』という言葉を出して、登場させているだけですよね?なら、『SJ』が、話題になり始め、『AM』の状態から、『全国』に近くなった時松江で聞けば良いんじゃないの??京都に行って、、、聞いたならまだしも。。。。。。。それとも、『蜆は鮮度が大事』とか言って、度々京都に来る口実作り?なんか、、、それが一番当たっているような感じですよね(苦笑)どうしても、出さなきゃなんないのかなぁ。。.......そのほかの部分の『話題』だけをとりだしても、あまり表現されずに、番組の、序盤と終盤に少しだけって、どういうこと?忠も、忠。『会わない』と決めたなら、会いに行こうとするな!!今年ラストでも、主人公が分からない状態ですが来年からは、少しくらい『普通』になって欲しいモノです。
2008.12.27
『上田電鉄 八木沢まい編(後編)』内容別所温泉駅に、ふたたびやってきた女性(北島京子)息子に連絡を入れても、仕事の都合で迎えに来られないという。そこで、街の散策をしながら、駅で八木沢まい(河西智美)と泊まることに。。。眠りにつく前に女性が、、、『新婚旅行は別所温泉』とつぶやいたのを聞きまいは、、、ある事を考えつくのだった。きっとそれが、、、『丸い田んぼ』だろうと。。。翌朝。。息子(KONTA)が迎えにやってきたのだが。。。。。。敬称略今回のお話。。前回の『続き』のハズなんですが今回だけで成立するお話になっていますよね。謎かけをする女性考える主人公。そして、、思いついた答えから、息子も変化していくという。。。ほぼ、今回だけで全てがまとめられている印象だ。最終的に『今』を考えすぎていた息子は反省し亡き父。。。女性にとっての夫のことを思い出しながら、『本当にしなければならないこと』を思い出すという。結構いい感じのまとまり。感動までは行きませんが、ほぼ納得出来る内容だったと思います。それぞれの気持ちがキッチリ表現されているのと、謎かけのちょっとした面白さが、かなり上手くかみ合った感じですね。しかしまぁ、今回だけで成立するほどのまとめになってしまうと一体、前回って。。。。。。ま、、いつも同じパターンですけどねただこういうお話は、切なさを手伝うだけでなくその先にある物を見ることが出来るだけに、駅舎、駅周辺の雰囲気とマッチングし面白いお話になっていたと思います。これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.26
『東海テレビ開局50周年記念 スペシャルドラマ 長生き競争! 後期高齢者なんて呼ばせない! 長生きを賭け人生を謳歌する76歳同級生の奮戦記! 永遠の友情、最後の恋、涙の別れ内容終の棲家として、生まれ育った浦安で、娘・智子(羽田美智子)との同居を決めた白石聡(宇津井健)76歳。最期の場所として墓地探しをしている時、ふとそこにいる男に気付く聡。それは、小学校の同級生・吉沢弘(津川雅彦)だった吉沢と話をする中、同窓会を毎年のようにやっていたがいつの間にか、今では5人になってしまったという。そこで、同窓会がてら及川明男(北村総一朗)大谷博夫(勝部演之)渡辺正輝(小松政夫)そして、、マドンナ・・・綿谷規子(草笛光子)53年ぶりの再会で、『誰が一番長生きするか』の賭をしようと!!だが、まもなく、及川が亡くなる。。。バカバカしい賭のハズだったが、及川の気持ちをくみ取りそれぞれが掛け金を出し合って、『酔狂』として本当に開始するのだった。そんななか、聡が帰宅すると、、、そこには、先日出会った女がいた!!山田エリ(石原さとみ)下田毅(城田優)の痴話ゲンカに聡が巻き込まれてしまっていたのだった。礼に訪れるだけならまだしも、、、同居させて欲しいと言ってくるエリ。。。敬称略http://www.tokai-tv.com/nagaiki/『死』を感じ始める年齢となり、前向きに考える1つの手段として、『賭け』がはじまる!途中。。。次々と訪れる『死』そんななか、主人公にとって心の支えとなるかのように女性登場娘との奇妙な3世代同居の後。。。。女性との『運命』を感じ始め。。。。そんな感じだ。一部、省略してますけどね。ドラマとしては、『死』がテーマであるため、切なさが全開状態であるのだが、そこにある『死』だけでなく、女性との出会いによる『運命』など、賭から外れているのでは?と思わせながら、賭けに持っていくなど、なかなか良い感じ。母と娘の会話も、日常が見えて良い感じでしたしね。それが、後につながっていくのだから、、、、最終的に、『舟』そして、、『粋な使い道』かなり美しくまとまっているドラマだったと思います。若干、『アレ?』って言う部分もあることはあったんだけどね。でもラストから考えれば、エリの存在が、ドラマのメリハリとなり、主人公の心に影響を与えていったのも事実だろうし面白い展開だったと思います。もしも、ヒトコトあるとすれば。ネタが多すぎるために、若干散漫に見えているところ。これ、、、連ドラで1クールでも成立できたでしょうに、、、なんだか、そういった、もったいない感じもあります。全体的に、そこそこ満足感があるドラマでした。
2008.12.26
レコーディング声が上手く出ないというめぐみじゃあ。。。。と、石橋は、、、、、ということで、レコーディングが無事終了今回は、ココだけだ。もう、のぞみが、真喜子と『普通』に会っていたり一条の店のことは、無視真喜子ならいざ知らず。ほとんど登場しないキャラ『一条』の店が、どうだとか言ったところでそんなの、オモシロ味も何もない。まして、結局、『頑張って』程度の応援だけで、それ以降のことをやるかどうかさえ分からない『このドラマ』ですので、一体、何のために入れたんだろうと普通に思ってしまうだけである。ということで、また『無駄エピソード』か。。。。。。。。。それにしてもほとんど、物語が進みませんよね。。。今週、ココまでやったコトなんて、『1話』=『15分』あれば、十分出来ること。ここに来て、この停滞感。今週から、再出発したはずなのになぁ。。。。。。このドラマ。
2008.12.26
『幸せになる最後の課題の課題出したる!ほな最終回を楽しんでや心ゆくまで』内容ガネーシャ(古田新太)が、消えると知りあすか(水川あさみ)は、ガネーシャに課題を出すと言い出す『私に幸せだと言わせる』そんな課題を出したあすか。その一方で、課題を出して欲しいと懇願するが出さないガネーシャは、『もう一度見つめ直せ』と言い始める。すると、、、出社して考えると、自分が変わっただけでなく、自分への視線が変わっていることを再認識。そんななか、最後の課題が出される『今日が地球最後の日だと思う』最後の日と思い、出社すると最後の一歩踏み出せなかった『勇気』を感じ始め。そして、網田(丸山智己)に告白しようと、飲みに誘うのだが、告白できないまま、ガネーシャに呼び戻されてしまう。たった1つの後悔その想いを感じたあすかは、幹事となった忘年会で遅れてやって来た網田に、自分の思いを告白するのだった。。。。敬称略『世界を楽しんでや心ゆくまで』書き置きを残し、透明になったガネーシャ。あすか『ありがとう、ガネーシャに出会えて、本当に幸せでしたガネーシャ『幸せですやろ。進行形でいかんかいあすか『私は、幸せですガネーシャ『自分にはな。これからいろんなコトあるで 死ぬほど幸福な日も、笑えるくらい不幸な日もある 世界を閉じたくなるような悲しいこともあれば 涙が出るような美しい景色かて見れる この世界はな、そう言うの全部味わうために作られてるのやで もう、分かるわな?自分そんなところでしょう。細かいことを言い出せば、さすがに、小栗旬さんの『SP』の誰が見ても『大成功』とのギャップは全くないワケじゃないけどね。ま、、『幸せ』というものが、人それぞれであることを考えれば、『自分』というモノを持っていなかったあすかにとって、自分を認識し、アピール。それが、周りから認められている時点で、『生きている』という実感はある。それこそが『あすかの幸せ』なのだろう。その意味では、何もないスッカラカンの状態から、『中身』がある人間になったのは完全に見えている状態になっていますので曖昧に見えている状態であってもそれこそが、『普通の人間』であると思えば、『最高の結末』であると、考えることは出来るだろう。『人』として、独り立ちが出来たのだから!あすか『私は毎日をちゃんと生きている』このセリフだけで、十分です。ドラマ全体を見た場合意味不明なオモシロを入れ、小ネタ三昧のような状態でなんとなく『先』を見せながら、『微妙に変化』させると言う事をずっとやり続けた、このドラマ。その『変化の度合い』を、オモシロ味ととるべきなのか?ダラダラしているととるか?によって、このドラマの評価は、大きく『好み』が分かれる部分だ。ただ、先ほども書いたように、大成功の人生の『SP』と、普通の人生の生き方の『連ドラ』確かに、違いは存在する。しかし、『0』からの状態でスタートと『0以下』の状態でスタートそう考えれば、『違い』から発生する『結末』に『差』が出るのは当たり前だ。が、ココでよく考えなくてはならないのは、『普通の人生』において、どれだけ頑張ったところで『大成功』は一握りであると言う事実である。その方向の『大成功』は、『ドラマ』としては『普通』であるのだろう。しかし、その『ドラマの普通』を行わずに、『普通の人生』の中に変化を与えることメインに据え『普通』を『ステキ』に変化していく状態を描ききり、視聴者の感情移入を容易にした後者の『連ドラ』は、1つの生き方の提案したドラマとしては、かなり分かり易く、オモシロ味があり。大成功を収めていると考えることは出来るだろう。結局、好みですけどね...好み。わたし的には、結構満足の部類のドラマです。これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話スペシャルドラマ 夢をかなえるゾウ(2008.10.02放送)感想
2008.12.25
4時間35分SPという、、、とんでもなく長いSP!!4組に分かれ、日本の北南東西に行き、課題の食材をゲットすれば、伝説達成。ということなのだが。やはり、普段ならば、マンネリに見える『チーム』が、一番面白く見えてしまうのが、芸歴の差以上に『黄金伝説のキャリアの差』という感じですね。タカトシ、アンタッチャブルの2組が、面白く見えているのは割り振られている『時間の差』が物語っていますよね。そのうえ、、、素潜りと釣り、、の差部分、部分を切り取ってみても『差』が見えてくる状態。逆に、今回、活動しなかったよゐこ濱口の大きさが分かる状態だ。ま、全体的に、楽しいんだけどね。先ほどの2組がメイン状態なので!!次のSPまでに、この2組以外のチームを養成する必要性があるでしょうね。そうでなければ、いくら面白くてもSPもマンネリになっちゃうしね!それを打破するための、新チームだったでしょうし!ネタ自体は定番なので、チームの面白さが全てになっているのだから。次回までの課題でしょう。しかしまぁ、昨日の『ナニコレ』も、そうだけど。そんなに長時間やらなくちゃならないのかなぁ???たしかに、先延ばしすれば、引き留めることは出来るだろうが、面白くなければ、あまり意味ないし。。。結局、昨日のも再放送ネタも結構あったしね。一番、無難な番組を放送してるんでしょうけどね。無駄に、面白いのかどうか分からない『特番』を制作するよりもリスクは小さいし。。。。
2008.12.25
パートワケが決まり、ショックののぞみそんななか、集まった誕生会で、石橋からパートを分けた意味を教えられ、、、納得するのぞみ。↑きっと、これだけだと思います。本当に、今回やったことは。この部分だけを見れば『普通』であり、ここ数日、少しずつ『SJ』も変化していることが分かる部分。まぁめぐみ『のぞみは、働きながら頑張ってた、、、という言葉は、衝撃的な言葉でしたが。でも一応、『ワイルドダックで働くのぞみ』をやっていますし。そのうえ、『勉強するめぐみ』をやっているために、サラッと、流す程度ですが『日常』も描かれている。本当は、こういう『無駄』こそが、『意味のある無駄』と、、、取り出すところを取り出せば、『普通』になりつつあるんですよね。めぐみ『もっと自由に歌いたいこのセリフなんて、『プロ』に戸惑う言葉として、結構いい感じなのに。。。。。。なのに、、、わざわざ、一条のおじいさんの、、、、う~~~んついでに、花鶴&奥村ですか????で、、そろそろ、忠、やって来るんでしょ?七代目も。。。そのうえ、忘れ去られそうな、ヘルン先生。消化不良がたくさんあります。これだけでも、『歌手』になる決意をした『後』である。本当に、必要のあるモノだけをドラマの中に、入れて欲しいモノだ。正直言って、一条の店がどうなろうが、そんなの、歌手を目指す双子に意味あるのか・???
2008.12.25
『ねらわれたサード』内容アンダーアンカーにセシル・アダン(デルチャ・ミハエラ・ガブリエラ)というフランスの政府から派遣されたエージェントがやってくる。軍事機密が盗まれ、それが日本で取引されるらしい。そこで、極秘で合同捜査が行われることになったのだった。美作(伊藤裕子)は、桐原(松田悟志)をパートナーに指名する。セシルに手渡されたデータを分析したサードは、アジトの場所を特定。桐原とセシルは、犯人確保のために乗り込むのだが、失敗。犯人が逃走するだけでなく、セシルは負傷してしまうのだった。治療後ホテルに送った桐原は、そこでセシルから、セシルのみに起きた過去を聞かされる。それは、AIロボットによる悲劇だった。。。。敬称略極秘任務についた、桐原が、、相手には、本当の目的があった。それは、、『サード』AIの危険性を知らしめるために。。。。。っていう感じですね。一瞬テーマから、間明が関わっているのか??と思ったのは言うまでもありません。ま、、間明には、目的があるのかも知れませんがね。それはさておき今回は、そんなネタだけでなく、ちょっとした小ネタ気味ではあるが桐原の過去が明らかになった。桐原『俺は、ネットで家族を殺されたんだかなり気になる発言ですよね。その埋め合わせ。。。。もしかしたら、自分を責めているその、、責任感。エージェントになったのに、『理由』があったのは、結構面白い部分ですね。いつもクールな桐原だからこそ、こういった過去が明らかになるのは、喜ばしいこと。もしも、『犯人』のようなモノが存在するならば、その『解決編』のような物を見たいモノです。さて、最終的に桐原『ただのロボットじゃない サードは俺のバディ、心と心で通じ合ったパートナーだ。と、、明らかにケイタに影響されている発言をするなど、桐原の変化も表現され、面白い部分である。物語としては、自信の埋め合わせ物語の『変形版』とも言えないこともないですが、そのあたりは、ハッキリしていないので、何とも分からない部分。でも1つの方向性が、見えた感じがするのは気のせいだろうか?フォンブレイバーの存在というのが、白日の下にさらされていることを、ある意味、表現していた物語。意外と、コレからの展開にとって、意味のあるお話なのかも知れません。さて、私が気になったこと。どうでも良いことなのだが。アンダーアンカーのモニターで01 LOST02 BROKEN03 LOST04 FREEZE05 ERROR06 稼働中07 稼働中03,、、は、、LOSTに変化した。ってことは、『06』、、、なにかしているんですね?そのうえ、『01』は、管理されていないらしい(笑)ってことは、やはり間明は、持つはずだった『05』なのか?でもたしか事件のとき、『05』の、何かを破壊したとか言っていたような。。。ま、、いいや。とりあえず、今回のような過去が明らかになるお話は良いモノです。これまでの感想第34回第33話 第33回第32話 第32回第31話 第31回第30話 第30回第29話 第29回第28話 第28回第27話 第27回第26話 第26回第25話 第25回第24話 SP第24回 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.24
『サヨナラは監査のあとで(後編)』内容萌実(小出早織)が辞めることを大津(大出勉)から聞かされた柿本(竹財輝之助)いまのままでは、大学が卒業できないということだった。そんな萌実のことが気になりながらも、柿本は、イベント部門の責任者・子規(浜田学)らのことを考えて、独立を勧めるのだが、、即座に拒否されてしまうでも、その姿を見た萌実は、柿本をほめるのだった。どうして良いか分からないまま、上場を含めたM&Aに問題は無しと、監査結果を報告する柿本であったが、、、そこに、、、萌実が現れ。。。。。。。。敬称略前回からの続き物ですが、完全に、前回と同じで、『普通』のような感じですね。いや、まぁ、それが悪いことだとは思いませんが、なんか、、最後の和気あいあいの大学行きの部分を除けば、ホント、拍子抜けと言いたいほどの『普通』でした。いきなり、総括気味のことを書きますが。この番組で描かれていた『BSiらしさ』が、消滅状態。。。。。。たしかにね。物語自体は、良い感じなのだ。監査についても、M&Aに隠れるカラクリをキッチリ表現するだけでなくそこに存在する『陰謀』『欲望』も表現されている。そのうえ、柿本の成長を表現するかのように、柿本のアイデアで、結果的に上場するという結末もあり『会計士』のドラマとしては、分かり易いだけでなく、オモシロ味もあった感じなのだ。そこに、萌実の決めゼリフ!!今回は、柿本まで混ぜてしまうと言う、ちょっとしたオモシロも含め、それぞれの感情表現もキッチリしているし。ドラマとして考えれば、かなり良くできていると思います。ただ、先ほども書いたように、『BSiらしさ』がなりを潜めてしまっているのがかなり気になるんですよね。。このドラマ。根本的に、この部分でずっと『迷い』があったと思います。たとえば、『らしさ』を発揮しすぎれば、『会計士ドラマ』が消滅し、『会計士』である必要性がなくなる状態になる。が、『会計士』を意識しすぎれば、『らしさ』が消滅するという。そんな状態で、最後の最後まで走ってきた印象だ。大雑把に見れば、バランスのいい感じと思うのですが、もう1歩進めた状態であれば、もっと面白いドラマになった可能性があるだけになんだか、もったいない印象があります。この部分のバランスは難しいですよね。ファンなら、『らしさ』だけで、ある程度満足する。でも、それでは『会計士』をやっている意味が無い。なら、、、はじめから『刑事』で良いんじゃ?と私などは、何度も思ってしまったわけです(苦笑)決して、面白くなかったワケじゃありません。でもここは、もう一つ『何か』、、、たとえば、、登場人物を増やす。。。それだけで変わった可能性があるのでは?そんなことを感じていたのも事実ですので。。。。おしい感じのドラマだったと思います。これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.24
ワイルドダックでのアルバイトを決めたのぞみそれは、めぐみとの練習も兼ねてであった。。。。以上どうしても、トラブルメーカーを京都に行かせたいようですが。。。。無視です!ついでに須賀さん?七代目?無視!もう、無視することが多いよね(苦笑)と言う事で、ラストで、メロディ、ハモりが決定!!それだけですね。今回のお話。実際のところ、ボランティアで、プライバシーが、どうとか言ったところで、介護士を目指しているならいざ知らず、『歌手を目指すこと』になったのだからボランティアのパートは、『まだしてますよ』程度で良いのに、わざわざ、何のために入れているのか、怒られるめぐみ。こう言うことをやるから、『無駄』が多いというわけであり、ドラマにオモシロ味がなくイライラするわけだ。『無駄』を後日、利用しないならば、それにはまったく『意味』などないわけです。それとも、世話好きを強調して、今回のラストでショックののぞみを、慰めます?それとも、総菜を並べるだけののぞみに替わって、めぐみが、料理します?だって、弁当など作ってたでしょ???それは『出来る』コトを意味します。本来、そう言う部分が『無駄』であっても、『必要』なことであり、今回のような繋がりのないモノは、不必要です!!!さてさて、ボランティアで怒られたこと。なにかに利用されるのでしょうか???今週になってリセットしたのだから、この部分だけを追いかけてみたいと思います本当にボランティアを出す必要があるのか?先日登場した、ヘルン先生。。。なぜ、登場しないのか?など。。。。いろいろありますよ。リセットしてからでも!
2008.12.24
『真犯人は誰だ!?最も危険なオペが今、始まる』内容case27の術死桐生(伊原剛志)の目の異常による医療ミス、、、そう断定された。だが、白鳥(仲村トオル)は、、、桐生の資料を読みあることに気付く。一方、田口(伊藤淳史)は、一枚の写真を見つけるのだった。それは全て、10年前、桐生がいたサザンクロス病院を指していた。そして、case35桐生に代わり垣谷(鶴見辰吾)が執刀医となったバチスタが開始される。白鳥、田口、桐生、黒崎(榎木孝明)が、見守るなか、順調に進むオペ。その一方で、白鳥はcase27のビデオを桐生に見せ、医療ミスに見せかけた殺人であると断言するのだった。そして、10年前、サザンクロス病院にて、桐生がある日本人少女の心臓移植手術を行っていたことを指摘する。敬称略同じチームでオペをするうちに、ある疑念が生まれる。桐生は、目が見えていないのでは?まさか、そのせいで、娘は。。。。。そんなとき、チャンスが舞い込み、、心に悪意が生まれる。垣谷が、桐生を誘導し、医療ミスを発生させた。ま。そういうことですね。因縁。そして、疑念。生まれた悪意。結果的に、case27について、垣谷目線で描いたことで、未必の故意が、キッチリ表現され、そこに、鶴見辰吾さんの演技!!かなりの緊張感と、オモシロ味があった『回答編』だったと思います。最終的に、1.垣谷の誘導で桐生がミス2~4。氷室の可能性が高い5.氷室と確定と言う事になったようで。証拠がないと言う事を明確化している時点で、1つのサスペンスとしては、どうかとは思いますが、だって、『連続』だったら、5件でなくても2~3でも、良いわけで。そのうえ、やろうと思えば、毒殺も出来るなどと氷室が言っていたことから、証拠隠滅を描けば、何だって出来たわけだ。カテーテルを使わないという、子供にだって。。。。。でもまぁ。細かいことは、もういいかな。氷室でいいや。ということで、今回は、医療ミスの裏に隠れた『真実』という感じでしたね。緊急的にオペに桐生を参加させるなど、田口の『妄想』さえなければ、結構いい感じの、緊張感と桐生の『未来』を見た感じがします。物語としては、一応まとまった印象ですね。ドラマ全体を見て。原作などが存在するこのドラマ。そことは違う展開にすると宣言してはじめ、どこに向かうかと思えば、様々なネタは、一応行った感じだ。まるで、2時間サスペンスのような展開もあったし、ギリギリの緊張感は、最後まで保たれた感じだ。ただ、やはり、引き延ばしの印象も多少はあるために、どうしても、ナゼ先に進まずに、繰り返しばかりやるのだ?と言うのもあったのも確かですが。それさえ気にしなければ、11話にもわたったサスペンスとしては、2時間の拡張ではない、展開は作れていたと思います。実際ね。大きな疑問もあるわけです。それは、チームの一員の誰かが前に出る時しか、チームの一員の表現をしないと言う事。たとえば、氷室を出せば、それ以外はまったく描いていないに近い状態。そのため物語の整合性や、意味不明さは消滅できるが、連ドラとして考えた場合、キャラが見えないためモヤモヤしているモノがあるわけです。前回、桐生、鳴海についても、そこにある気持ちは、前回にしかないわけで。。。。こういうのって、丁寧に作っている感じにも見えるが、見えないキャラの存在は、サスペンスとしての緊張感の消滅を意味するわけです。キャラが怪しい行動をしてこそ、ミスリードが働く。その部分がないからね。。。。。中途半端だもんおかしな言い方ですが、再編集して、いろいろ組み替えれば、もっと面白く見えたかも知れません。そんな感じでしょうかこれまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.23
『最終回拡大SP!!さよなら太郎・衝撃と感動の聖夜!!』内容アリス(上戸彩)が、突然、太郎(上地雄輔)の家に現れた。後藤田(柏原崇)をはめる作戦があるという。それは後藤田が欲しがっている伝説の宝物『ウラジーミル・コレクション』の偽オークションを開催し、10兆円するだろう資産を全てはき出させるというのだった。なにかを感じた後藤田は、郡司(風間杜夫)を利用し、全財産が10兆だと伝え。そしてオークション当日。値をつり上げすぎた仲間たちで、10兆をオーバー。でも後藤田は、13兆で落札する。そして、振り込んだと宣言する後藤田。それを聞き、喜ぶ一同であったが、薄ら笑いを浮かべる後藤田。嘘をついていたのだった!!!が、そこへ、、幸子(国仲涼子)がやってきて、振り込んだことを告げる。確かめるために、後藤田がPCで口座にアクセスした瞬間。後藤田の全ての財産が、自動的に送金されていき。。。。。。ゼロ。それは幸子も含めた、大規模な作戦だった!!仕返しに成功し、商店街も元通りとなったみんな。そんななか、お祝いで花火大会が開かれることになるのだが。。。。。。敬称略細かい部分は抜きにして。簡単に言うと、後藤田に仕返し完了そして、、アリスが太郎のことが好きなことが明白となった。で、、、旅立つアリスを引き留めようと、太郎が。。。ま、、ベタ展開ですね。このドラマ枠なら、『普通』ですよね。特に、あれこれ言う必要はないだろう。先ほども書いたが。細かい部分は無視です。『そう言うドラマ』もあると言う事ですので!!しかしまぁ、そんなベタ展開でしたが、結構、驚いたのは、幸子のスパイよりも、後藤田の『人を信じない心』を使って、罠にかけた。その手法だろう。ココも細かい部分は無視するが。こういった『手の込んだ方法』を、このドラマで投入するとは思っても見ませんでした!!もっと、単純なことだろうと、勝手に思ってましたので。意外な面白さを見た感じでしょうか。最後の最後は、、みんなハッピー!!そういうことです。ドラマ全体を見て。このドラマ枠独特の、ゆるい感じを出しながら多少の感動モノもあり、最後まで押し通したのは、良い感じの評価を与えることが出来ます。ただね。。。主人公君が忙しいためか、登場シーンが少ない『中盤』そこですよね。問題は。確かに、小ネタで広げたり、オモシロ作りは良いのだが、お話として『貧乏太郎』を利用しない状態が続いたのは、タイトルが『セレブと貧乏太郎』という割に、かなり中途半端だと言わざるをえないだろう。本来ならば、『セレブ』と『貧乏』のギャップがあってこそ、このドラマの『意味』があると思いますので、ある種、手抜きであったと言われても仕方ないことだ。ま、最終的に、アリスが貧乏を兼ねてしまうという状態に持って行っていますのでギリギリ、終盤、盛り上げに成功はしてるんですけどね。。あいかわらず、主人公君の登場は少なかったけどね。キャスティングミス。そこまでは言いませんが、2人がいてこそ『意味』あるドラマでしょうから、その部分は、もう少し丁寧につめて欲しかったモノです。たとえば、主人公君が利用できないならば、『子供達』を利用すれば良かったと思いますよ!これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.23
自分の声をよく聞き、良く知り好きになるそれがプロとアマの違い音楽に対する意識を変えていく。とボイストレーナーによるレッスンがはじまるまぁ、トレーニングだけなので、特に何も書くことはないのですが。でも、『環境』という言葉を出し、『違い』を視聴者に意識させたのは、『双子』を主人公にしているため、当然と言えば当然。いや、、今までやってこなかった分を、歌手になるまでには、多少なりとも取り戻すことが出来るだろうしそう言う『ネタ』だと思って見れば、『普通』のドラマの中の『普通』の光景であるのは確かである。ヒトコトあるとすればハッキリ言って、わざわざ、『父』がやってくるのは、『普通』になり始めているドラマにとって本当に不要であり、コレからのドラマにイヤな雰囲気を残しかねないので編集でカットしてもらいたいモノだ。そんなところだ。そこさえ気にしなければ、『双子』が互いに『違い』を意識することも含めて、やっと、『普通』になったような印象で、私の中では、このドラマ始まって以来の『好感』がもてるお話だったと思いますしかしまぁ森公美子さん。。。。風格だけじゃなく話しているセリフも含めて、完全に、主人公を食ってしまっていますよね。すばらしい限りです。さてさて、今回を見て、、、どうしても。。これだけは。以前書いたこともありますが。やはり、このドラマの致命的な欠点は、『石橋の見た目』が若すぎることだろうね。あまりにも、主人公の年齢と重なりすぎて、若く見えるためにセリフに説得力が生まれない状態ですよね。同じようなことを言っても、森公美子さんの方が上。恋バナをしたくて、近い年齢にしたのだろうが、明らかな『恋』ではなくて『憧れ』という意味も含めていれば年齢なんて、もう少し上の俳優さんの方がよかったんじゃ?そんなことを、あらためて思った次第です。ま、、コレまでも、同じコトを何回も書いていますけどね。...
2008.12.23
『永遠に』内容佳音(堀北真希)と殉也(北川悠仁)の結婚式佳音は、兄・耀司(福士誠治)に感謝の言葉を電話で伝えていたそのころ、殉也は、昴(成宮寛貴)から、好きな人がいることを告げられていた。そんななか、、披露宴会場のベランダに現れた聖花(内田有紀)。突然、聖花はベランダから飛び降りる!!殉也は体を張って聖花を助けたのだが、頭を強打し。。。記憶を失ってしまうのだった。佳音の献身的な看護により、食事をとることが出来ない状態だったのも、徐々に回復するが、、でも記憶はよみがえらず。殉也の幼なじみ美月(香椎由宇)に来てもらっても、ダメ。そして佳音は、考えはじめる。殉也が一番喜ぶことをしてあげる。。。。それが、一番だと。昴に協力してもらい、殉也と聖花を一緒に。。。お互いに求めていたモノがあった気がした。しかし、そこにあった楽譜を見てピアノを弾きはじめた瞬間。。。。。殉也の心の中にあったモノがあふれ出してくるのだった。敬称略↑9割くらい?ま、、そういうことですね(苦笑)だって、面倒なんだもん!m(__)mちなみに、今回のお話で一番印象に残った部分。昴『殉也。1つだけ知っておいて欲しいことがあるんだ ずーっと前から、思っている人がいる 10年越しの恋、でも相手は気付いていない。 お前が聖花を愛したような意味で、俺は聖花を愛したことは1度もない 他にいるんだ、好きな人がこの部分でしょうか。ついに、愛の告白をした昴!!!でも、気付かない殉也成宮寛貴さん、、、完全に、ハマッてますよね(^_^)b一瞬、女性を感じてしまいました。って言うか、こんな事しか印象に残っている部分がないんですよね。たしかに、いきなり飛び降りて、助けたり記憶を無くしたモノ同士があったり、と、、ある意味衝撃的なことは、やっているのだが、どうも、私の中では、あまり意味を感じないわけで。やはり、『結末』が見えてしまっているからでしょうか。だって、楽譜を出してみたり、写真を出したりするネタフリは分かるが、実際のところ。佳音からの片想いにしか見えない展開だったので、回想を見せられても、なぜ思い出すことが出来るのかが、よく分からないんですよね。その流れの中に、『佳音のための音楽』はあるワケなんですけど。こう言ってはなんだけど、人間関係の作り込みの甘さが、見えるわけです。昴、佳音から、殉也への気持ち殉也から、聖花への気持ちと言うのは見えていたんですけどね。。。実際、そんな感じだし。これって、『ツケ』が回ってきたパターンだと思います。もちろん、今回だけを見て、今までのゴタゴタをチャラにすれば、理解できないワケじゃありませんけどね。ま、、いいや。ドラマ全体を見てミステリー的、、、いや、サスペンス的な話だった序盤。結果的に、そこにポイントがあるワケじゃないのに事件を引っ張りすぎたことで、人間関係を描ききることが出来なかった感じだ。それが、ずっと、足を引っ張り続け、なにかすると言えば、唐突な展開ばかり。1話1話を見ても、幸せをつかんだと思ったら、ラストでぶっ壊す。このワンパターンだった、このドラマ。終わったドラマで、『もしも』はないが。もしも、ワンパターンな展開じゃなくて、美月、昴をもう少し利用した展開を作っていれば、もっと違う印象のドラマだったかも知れません。僅かなズレが、最後の最後まで尾を引いてしまった印象だ。最終回だけを見れば、悪くはない感じですけどね。でも全体を見れば、かなり中途半端だった感じですねこれまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.22
『若妻の言えない秘密?』内容天草に入った老公一行は、近くの村で庄屋をやっている益次郎(松田洋治)妻・おきぬ(寺田千穂)母・お勢(梓みちよ)の親子と出会う。話の流れから、将軍家御用達の木を管理する御用林の山方役をやっていると知り、頼み込んで、見せてもらう老公たち。そんなとき、お娟(由美かおる)は、おきぬの身のこなしが妙なことに気付く。そのうえ、なぜか、庄屋を訪ねてくる旅の研ぎ師・達次(横尾成年)すると、、、その達次が、代官所に忍び込み伐採録を盗み出すも、負傷したのを弥七(内藤剛志)が助けたことで、全てが判明する。御用林を管理する代官の緒方又兵衛(大林丈史)が、材木商・西海屋利兵衛(石山輝夫)と組み、材木を横流しし私腹を肥やしていた。達次は、その不正を調べるための公儀の隠密だった。そして、おきぬもまた。。。。かつて調べていた隠密。。。。そんな中、盗みの疑いをかけられた益次郎、お勢が捕まり代官所へ連れて行かれるのだった。敬称略今回は、天草簡単に言えば、命を救ってもらった公儀の隠密の女が不正で犠牲になりそうな、親子を助けに行く!!って感じデスね。当然、悪役は、御料林を牛耳っている代官なワケですが面白いのは、悪役の目的がハッキリとしていることだろう。私腹を肥やすだけじゃなく、巡検使が来ると聞けば、次の不正である。ココまで、悪が明確化されれば、正義の味方となる老公達も、逆に目立つというモノです。また、そんな中に、隠密のお話。隠密のお話も定番ですが、ココに僅かに恋バナを入れ込んでいるのが、憎い演出ですよね。巡検使も、不正を見つけることが出来ずに素直に謝罪!!このアタリも、ある種定番なので、満足度は高いのだだが。どうも気になるのは、イマイチ庄屋家族の関係が描かれていないこと。たしかに、オチの部分でしっかり描いているのですが、姑のいびりと、堪える嫁が、オチに続くにしては、弱い感じなんですよね。キャラが立っていない。。。そんな感じ。そのため、2年前の生き倒れを救ったことについても、キャラが見えないために、空回りしている印象です。そのうえ、もう1人の隠密であるネタ自体は間違っていないベタなネタだと思いますが、物足りなさを感じました。最終的に老公『私が上様にお願いしてみようと抜け忍となるのを助けようとするのも、、、良い感じなのに。。そう言えば、今回。最も奇妙だったのは、多くの登場人物の中で一番目立っている印象のあった、おけらの新助。今さらのキャラ立ちなワケですが、この強さも物語の印象の薄さに拍車をかけた感じかな。それにしても、最近、ゲストが弱いですよね。キャラがハッキリしないモノが多くて、老公一行に食われてしまっていることが多いですよね。今回なんて、新助だけじゃなく、小ネタで助さん格さんも目立ってたし。一行が目立つのは主人公なので当たり前なのだがココまで強くなると、物語が弱くなるのになぁ。...まいいや次回は、鹿児島これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.22
『修羅への誘惑~ビッグな男の抑えられない苛立ち?~内容死神様に呼ばれ、デスシティーにオセアニア支部技術開発部顧問、ぶったたきジョーこと、B・Jがやってきた。魔道具を使ったある計画を実行に移すように命令される。そのころブラック☆スターは、神を超える方法を考えていたそして、、、キッドに決闘を申し込むのだった。前回に引き続き、オリジナル風ですが、ブラック☆スターの悩みを前面に押し出しながら、それに対応する『仲間たち』の図式は、キッチリ描きながら、その一方で、シュタイン、アラクネ、メデューサそして、、B・J、死神様、、、とほんのちょっとしたことではあるが、『ネタフリ』は、なされた感じだ。ま、、大きく言えば、ブラック☆スターもまた『次』のための、ネタフリだけどね。特に、今回はブラック☆スターを主人公に据えることで、それが、キッド、マカにも波及していく印象は、上手く表現されていたとは思います。なんといっても、チームだからね(^_^)bシド『自信の喪失 そいつが魂の波長の放出を妨げている 大人は過去にすがり 子供は未来に逃げたがる あいつは、今を生きている だからこそ、正しい道を見据えていなければ。。。と、シドが過去を話したりキッド『どうしてしまったんだ、ブラック☆スター お前、神を超えるんだろそして、マカも。。。。ブラック☆スターの努力を見る。。。今まで以上に、仲間たちの想いが伝わってきた印象だ。とブラック☆スターのお話は、結構いい感じだと思いました。が、問題があるとすれば、ブラック☆スターのコトを描くのは良いのだが、それ以外のネタフリが、、それも、思わせぶりなネタフリが多すぎることだろうかどうも、先が見えないためにモヤモヤしたモノがあるんですけど!!!これらのことが、後々、消化不良を起こさないことだけを願いますそれにしても最近、物語の進みが遅くなってきていますね。進んでないワケじゃないのだが、徐々にテンポが悪くなってきているような感じ。どこに、ラストを持っていくつもりなのかは分かりませんが、オリジナルならオリジナルで、もう1歩進んだ物が見たいんですけどね。。。ま、、、、死神様とB・Jは、良い感じでしたけどねこれまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.22
『夢の中へ』歌手になる夢を追うことを決断をした、めぐみとのぞみそして、石橋から、謎のグループ『SJ』として活動を開始することを告げられコレからの戦略が発表されるのだった。さて、今回から、本格的にはじまったドラマ『だんだん』とりあえず、歌手になる気持ちになった前回から、今回は、共同生活、、そして、歌手になるトレーニングはじまる!そんなところだ。このドラマのことだから、コレからも、『無駄』を繰り返すのだろうが、一応、いまさらながら『2人の比較』はなされているし、今まで以上に『顔』が近いだけでなく、同じ場所にいることが多いので視聴者がふたりの区別をする特訓にも、もってこい!!(笑)そんな風に思いながら見るのが、正しいのかも知れません。しっかし、ホント、今さらの『比較』ですよね。。。。。それに、そう言う『違い』を出すだけでなく、ネタフリまでなされているから、今週は、今回だけを見れば、『今週のほぼ全て』が分かっちゃうと言う感じだ(苦笑)とりあえず、リセットして、気分一新で視聴することにします。
2008.12.22
さてダイアン、笑い飯、モンスターエンジン、ナイツ、U字工事ザ・パンチ、NON STYLE、キングコング、敗者復活オードリーの合計9組で行われた今回。ナイツ、NON STYLE、オードリーが、勝ち残り最終的にNON STYLE 優勝である。まぁ順当と言えば、順当な勝ち残りであり、昨年に比べると、大きくブレがない状態だと思いました。気になったのは、ネタがどうとかよりも序盤で、大会委員長が言った言葉『好み』である。たしかに、人それぞれに好みというモノが存在するわけであり、それぞれの気持ち次第で、評価など揺れ動くモノなのだ。それこそ、人間であり、人情と呼ばれるモノだが、、ココで問題なのは、それを言ってしまうと、審査員としては、人情だけを組み入れてしまっているように見えてしまうところである。もちろん、あれこれと言うまい。しかし、これでは、平等に審査しているかどうかさえ、そして、能力も含めて、漫才というモノを本当に評価しているのかどうかが、まったく分からなくなってしまう。ほんとは、それは、審査員として絶対に言ってはイケナイ言葉なのだ。私自身、『好み』を組み込むこと自体、悪いこととは思わない。それはこの大会を記事にしている私自身が、今までもハッキリと書いてきていることだ。ネタの組み方、そして、それをどれだけキッチリ『間』をとりながら、演じきることが出来ているのか?と、、、考えると、面白さに必ず『差』は出るわけである。が、それをあるていど、どれだけこなしているかの絶対的な評価は出来てもそれぞれの比較となった時点で、必ず『好み』は、出てくるのである。そう、最終決断は、好みである。しかし、それは、TVを通して言ってはいけないこと裏を返せば、『不正』ととられかねないからだ。増してコレは『大会』である。たとえ、そう言うことがなかったとしてもTV演出的に、大物司会者の完全に失敗だったと思いますちなみに、決勝に残った3組。審査員の評価の感じが私の印象に近いでしょう。わたし的にも、決勝ではNON STYLEだと思いました
2008.12.21
『友よ!大切な人よ』内容理佐子(戸田菜穂)に指定された教会にやってきた貴子(鈴木京香)真由子(吹石一恵)たまき(桃井かおり)の3人そこに、ついに理佐子が姿を現すのだった。そして理佐子が真相を語りはじめようとした時、夫・雄一(光石研)から、全てを聞かされたひとみ(長谷川京子)がやってくる。ひとみの口から出たのは、、、『主人のせいなの』。。。。金沢光介(春田純一)に、久木田(加藤虎ノ介)のことで恐喝された理佐子が4人とのゲームをアリバイにして、金沢を殺そうとしていたのだった。全ては、愛する久木田のため。。。。でも、いざ殺そうとした時、、4人のことを思い出してしまったという。。。その直後。勝沼刑事(小日向文世)が教会に踏み込んでくるのだった!!傷害容疑で逮捕された理佐子他の4人は、犯人隠避の容疑で逮捕されてしまう。。。。敬称略一応、解決編ということですね。ま、、いろいろあったけど愛する久木田のために、自分を犠牲にした理佐子それにつけ込む、金沢の図そんなところのようです。あとはまぁ。結構、淡々と進んだ感じでしょう。前半部分は、解決編に時間を費やし、後半部分は、その後。。ですね。たしかに、これだけの人数がいるため『それぞれの未来』は、絶対的に必要なわけである。最後に貴子が語っている。。『スキャンダル それはミステリアスで危険な香りを放つ言葉 スキャンダル それは縁遠いようで意外にも日常に潜む出来事 スキャンダル それは、女にとって大いなる生き甲斐 つまり女は、 スキャンダルによって美しく輝く。。。かもしれませんそう!1つの『変化』を、スキャンダルによって自分のモノにした。ということなのだろう。このアタリは、サスガに『女性』ですので、人によってはわかりにくさを感じる部分もあるだろうが、ココにこそ、このドラマの根幹があるわけであり、4人の掛け合いも含めた『オモシロ』も、この部分にあるわけだ。『女性』だからこそ、『意味』があるのである。ただ、ドラマとしてみれば、前半は、若干分かり難いが、女の気持ちを前面に押し出し、そこにある『友情』を取り上げながら、理佐子が幸せを再確認するまで、オモシロを入れながら、良い感じの友情の描かれ方だったと思います。小ネタ気味で入れている、勝沼もある意味『男』を感じさせ、面白い部分だ。そして、後半。スキャンダルから得たモノをそれぞれが消化し昇華次へとつなぎ、、ある意味『女の成長』『生き様』『強さ』を描いたと言えよう。まずは、久木田&理佐子理佐子『ナイフを手にした時 思い出しちゃったの 5人で乾杯して一緒にお酒飲んで、遠慮のない会話したこと もう一度、あの輪の中に戻りたいって思ったの おかしいでしょ アリバイに使うために呼んだのに のんきな主婦、利用してやるつもりだったのに。。。久木田『戻れるよ、罪を償えば 戻れるよ理佐子が友情を口に出し、互いに愛を確認した瞬間だろう。ということで、、、少しオマケ気味だが、それぞれの決着離婚を口に出す河合雄一。雄一『離婚してくれないか 俺は職を失う。 コレからどうなるか、分からない、こんな男と一緒にいたら苦労するだけだひとみ『私は官僚だから結婚したワケじゃないわ あなたが辞めたからって、別れる気無いわ前回、ふられてますので、全てを語った雄一を認めたと言う事なのでしょうで、、鮫島賢治、、は、真由子に命令賢治『俺の言うこと聞くんだな真由子『私たち別れよう。 私もう少し大人になりたいの賢治『俺のこと捨てないでくれよ真由子『今までホントにありがとう最終的に証券マンの水谷が登場しているため、どう言って良いか分からない状態だが、喫茶店での仕事をしているところに現れていることからももしかしたら、、夫主導ではなく、自分主導への変化に変えようとしている。と言うのもあるのかも知れません。ココは、一番分からない部分。離婚して、、、ま、、ストーカーかもね(苦笑)で哲夫は、、たまきに自分の決断と想いをぶちまける哲夫『家には帰らない。家を出たいんだ たまきが言ったとおりだ。 駿介の部屋は、僕たちの絆だった あいつの荷物捨てたよ そしたら、もう一緒にいるのは無理かなって。ココも、微妙すぎて意味不明気味であるが。逆に哲夫に『きっかけ』を与えたスキャンダルと捉えるべきなのかも知れません。で、ベタにまとまった、秀典、貴子貴子『帰ったら、夕飯の支度しますから秀典『いいよ 晩飯、咲希と2人で作っといたから 貴子。ごめんな なんとなくお前のこと、ちゃんと見てなかったって言うか 要するに、やり直そうってコトだよココは、今を変えずに、次に進んだと言う事なのだろうね。それぞれに変化が描かれた。と言う事なのでしょう。最終回だけを見れば、結末のインパクトが、若干弱いためにどう考えればいいか微妙であるが、女性が愛する者に抱いた気持ちを、理佐子を基準にしながら、それぞれが、『次』へと進んだような感じには、まとまっていると思います。この微妙な雰囲気が、最難関なのは言うまでもありません。ココにこそ『女性らしさ』が存在し、それを理解しようとした男、理解できない男。..ココを夫と考えると今回の4人のバラバラの結末が、ひもとくことが出来るのであろう。妻を理解できた夫。夫を理解した妻。夫婦を理解する。別れの選択により、なにかが見え始める夫婦理解したため別れることを決めた夫婦。そして、、、理解しようとする夫。。。そして、妻選択肢が多すぎて、何が何だか分からない部分でもあるがそこにこそ、感情移入のポイントの多様性を表現しているとも考えることが出来るだろうま、、『好み』ですよね。さて、ドラマ全体を見てサスペンス調ではじまったこのドラマいつの間にかコメディタッチで、どこに行くかと思いきや、基本的に『友情』『女性』そのアタリの微妙な気持ちを細かく描いていた、面白いドラマだったと思います。ただ逆に言えば、この部分のとらえ方、感じ方が人それぞれであるため4人、、いや5人の人物を配置しても、女性なら分かる部分でも、男性は分かり難い部分があったのも確かである。だからこそ、サスペンスだと思って見ていれば、余計に分かり難くなったであろう。。そこがこのドラマのポイントでもあるのですけどね。そう言った部分の転換が結構早かったのではあるが、気付くことが出来たかどうかと言う部分にも、オモシロ味を感じたか否かの問題を生じさせてしまっている。そこだけは、もう1歩早い段階での展開が必要だったかも知れません。ま、、、わたし的には、今年、同じような雰囲気のドラマが多々あった中で、このドラマが、ブレが一番少なかったように感じていますけどね。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.21
『巨人!ゴーレムの涙』内容ぬりかべは、突然、子ぬりかべに連れられ灯籠の向こうで、妙なモノを見つけるそこにいたのは、、子ゴーレム、、そして、ゴーレム西洋妖怪のゴーレム、、、しかし壊れていた。。その姿を見たぬりかべは、ぬりかべ女房といっしょにゴーレムの修復をはじめる。その姿を見ていた鬼太郎は、横町の仲間たちとともに、イカダを作り上げ、ゴーレムがチェコに帰るために持ってくるのだが、、そこに、狼男ワイルド、ザンビアが、ゴーレムを操るためのコントローラ、妖怪・魔火を連れやって来るのだった。魔火に捕らわれたゴーレムは操られはじめ、破壊行動をはじめる!!!ぬりかべは、、、、、友人となったゴーレムのためにゴーレムの心を救うために、、破壊を試みる!!!今回のお話は、ぬりかべがどこまでの主役のお話。『男・ぬりかべ』である。ゴーレムという本来敵となるはずの西洋妖怪との間に『友情』物語。ぬりかべ女房『あの無邪気な子が、悪い親から生まれるわけがない 鬼太郎さんって人は、それが分からない人じゃないこの言葉が、ホント良い感じですよね途中ねずみ男に対して鬼太郎も、、ぬりかべには優しいと言っていましたし。完全に、みんながあまり語らないぬりかべを好きであることをそして、信頼されていることをどこまでも表現したお話のような気がしますそして、そこにある、ぬりかべの本当の優しさ『お前もう、やさしかったゴーレムじゃない ゴーレムがなりたくなかったゴーレム だから、友だちの俺が倒す!!結構、良い感じの物語だったと思います。ま、、本来ならば、こういうお話を『四十七士の覚醒』にしておくべきなんだろうけどね。でも、なぜだか分かりませんが、今回、紋章が光っているのに鬼太郎の活躍がほぼ無いという紋章の意味が、鬼太郎のサポート以外に『何か』存在するのでは?と思わせる、エピソードのような感じなのがどうも気になる部分。全体としては、悪くない感じかな。涙を流すぬりかべなんて、、、ホント良い感じでしたしねそういえば、、子ゴーレム。。だけ、生き残れば良かったのに。。。そうでなくても慰霊塔じゃないが、、お墓でもないモノを妖怪横町に作ってしまったんだから。。。そこは、ほんの少しだが、残念な部分でもありますちなみに、私が最も理解できないのは、ゴーレムはともかくとしてヨナルデ・パズトーリまで、登場しているにもかかわらず西洋妖怪の『戦略』が、まったく見えなかったこと。あれだけの、大物、小物が、大勢日本近くまで来ているのだから、『何か』を表現していても良かったんじゃ???これまでの感想第86話 第85話 第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話
2008.12.21
『宇宙で待ってる』内容アロウズによる奇襲攻撃を受けたプトレマイオスは、ガンダムを出し対応するが、イノベイターの乗る新型MSなどもあり、苦戦を強いられる。そんななか沙慈が、ダブルオーに、オーライザーを運びドッキング。ダブルオーライザーとなったガンダム。周辺の心がつながるという副作用を生みながらも、その圧倒的な力は、戦局を変化させていく。。。苦戦するソレスタルビーイングであったが、イノベイターの乗る新型機をも駆逐するダブルオーライザーアロウズは、撤退を余儀なくされるのだった。戦いが終わり、衛星兵器破壊のための行動を再開するソレスタルビーイングしかし、、ルイスと戦場で再会した沙慈は、動揺していた。。。。今回は、前後編モノですね。前半は、vsアロウズ戦苦戦するソレスタルビーイング、、そこに、機体を量子化させてしまうと言うダブルオーライザーが出現!!明らかに、『人間』を超えた存在である『イノベイター』をも駆逐。圧倒的な力を持つダブルオーライザーの動きは本当に良い感じでしたね。前シーズンを含めても、一番の出来に近い感じでしょうか。切り替わりのテンポの早さ。その瞬間に入れられる、ケルディム、セラヴィーの苦戦ガンダムとはいえ、苦戦があるからこそ、そこに存在するダブルオーライザーの力も引き立つというモノです。これは、イノベイターを駆逐しているだけでは表現できないモノですからね。こういうのは良いことです。それこそ『ツインドライヴ』の意味があるというモノです。さて後半は、ヘタレ沙慈の復活です。ま、、、元々、そう言うキャラですからカタロン施設の惨劇も発生したわけであり、まさか、、また同じ行動をするなんて、思ってもいませんでした。『未遂』ですけどね。でも沙慈というキャラが、戦いを嫌っていると言う事を強調しルイスを本当に救うためには、戦いを避けるわけにはいかないことを、ぶっきらぼうな、刹那の言葉でしたが、悪くはない感じで、表現されたとは思います『ルイスを取り戻すには戦うしかない 彼女を取り戻す戦いをするんだ お前のための戦いをしろ実際のところ、気になることもあるんですけどねたしかに、沙慈のことを上手く表現しているんですよね。今シーズン、やっと『主役格』に格上げされた沙慈。それを、ルイスを絡めることで、最悪の状態を連想させつつココまでやったのは、アレルヤ、マリーの関係の修復もあり、ネタ的にその流れから発生させたことなんだろうけどね。いまのところ、『戦うコトへの葛藤』は、あまり描かれていないこの物語ですから1つの視点として、ガンダムマイスターよりも、最も重要なポジションに置かれたということなのだろう。ちなみに私の中で気になった言葉。。。セルゲイ『アロウズのやり方に、異を唱えるモノも多い』これでしょうか。たとえイノベイターといえど、『作られた世界』に、ほころびが生まれつつあると言う事なのだろう。ちょっとしたネタフリですが、セルゲイの行動にも注目したいモノです刹那でさえ、、『コレが連邦の、いや、イノベイターのやり方!ま、、全体の方向も、そこにあるのでしょうしっかし、、やっと、次回、メメントモリの攻防か。。。引き延ばしたよね>。。。これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.21
『届け!みんなのプレゼント!』内容クリスマスの準備で忙しいナッツハウスに、差出人のない手紙を、メルポが運んできた。宛先と、プレゼント。。。プレゼント運びをするみんな。そんななか、シロップは仕事道具をなくしたというおじいさんを見つけるのだった。高熱で苦しむおじいさんをナッツハウスへと連れ帰りおじいさんが、なくしたというソリ探しにでかけるシロップ、しかし、、シロップの前に突如、、コレクションの『ソリ』を持ったムカーディアが現れるのだった!完全に、クリスマスのお話ですが本来の内容は、どうやら、シロップの過去に関わることのようです。一応、運び屋のおじいさんとシロップを重ねているんだろうけどね。でもなぁ。結局、フローラが、館長に手紙を送ろうとしていたことが分かっただけでプリキュアたちの戦い自体も、困っているおじいさんを助けたい!おじいさんのソリを取り返したい!と言うのではありませんので、どうも、ネタフリ三昧で、盛り上がりに欠ける内容ですね。ま、、最終的にサンタクロースという定番なので、その部分だけ捕らえれば、悪くはない内容なんですけどね。『いつか必ず見つかる。。。 ワシは夢を運ぶ、世界最高の運び屋じゃなんて良い感じの雰囲気なんだよね。ナッツの衣装渡すオチもあったし。ココは、シロップのネタを広げないのならば、サンタネタだけで、十分だったんじゃ?どうも、ネタのバラマキのタイミングを間違っているような気がします。まいいや。キャラの描き方も、良い感じだしテンポなども含めて、久々のゲストキャラ登場で盛り上がっていたしね。これまでの感想第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話
2008.12.21
『ウィズユー 最後の変身』内容過去にやってきた渡父・音也と母・真夜を接触させなければ、自分が生まれ深央が死ぬという悲劇は起きなかったと。。。しかし、太牙がキングの人質に取られたこともあり、音也は、キバット二世の力を借りて、闇のキバとなりキングに挑んでいく!!!前回から、完全に1つのお話になった『キバ』急激すぎるネタの展開には、すこし驚くばかりであるが、渡の気持ちはともかくとして、音也のまっすぐな気持ちは表現された感じだ。真夜の息子は、自分の子供。好きな女のためには、命を賭ける!!っていう感じで。。。ま、、、渡に関しては、真の仇が、ビショップであることがハッキリしたので、未来に戻ってからの話になるのだろう。その場合、深央が、どうなるか?やはり、復活はないのか?そして、世界に影響を与えてしまったのか?といろいろな部分出来になる部分は存在する。ただ、全体としては現在のラスボスである、vsキングは、キバット二世、の裏切り展開もあり、CG三昧でしたが、なかなか、魅せてくれていたと思います。二世『お前が真夜にしたことが気にくわんこのポジションが、ホントに良く分からない部分ですけが、そう言うのも、アリなのかも知れません。収拾がつきませんから!それにしても今回一番驚いたのは、キバット二世の裏切りもあるが、それ以上にキングがファンガイア形態となったことかな。たしかにファンガイアなので、その姿になるのは当たり前である。でもこれだけ強いなら、闇のキバに変身している意味が、よく分かりませんよね。。。。キングは、一番強いから『王』なんだろうし。『鎧』まで必要なのかな???とりあえず、本格的に『過去編』は終了しそうで最も、この番組を盛り上げてきた部分が消滅するのは残念であるが徐々に、結末が見えて、まとまりそうなのであとはどこに落としていくのかを期待して待つとしますこれまでの感想第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.21
『聖夜ヲマモレ』内容キレイズキーを倒したと思ったゴーオンジャーであったが、次の瞬間、ふたたび現れるキレイズキームゲンゴミ箱に隠れていたようだった。そしてゴーオンジャーたちは、ムゲンゴミ箱からつながる異空間を通りバラバラに、どこかへ飛ばされてしまうのだった。幼稚園で、子供達が人質になっている現場に現れた走輔、連、軍平オバケの世界に現れた大翔、早輝そして、、、海岸でサンタクロースの異次元プレゼント袋を探す、範人、美羽それぞれに、困難を解決し。。。。。、子供達を守ったり、オバケは怖くない。と小ネタを入れた上での、ヒーローらしい行い。そして、子供達のためにと、プレゼント袋探し。オバケは、、ちょっと疑問ではあるが、全体的に、子供達に対し、カッコイイヒーロー像を描くことには成功しているただ、お話が分散化してしまっているために、盛り上がりとしては、それぞれがイマイチであるのは少し気になるところだろう。2カ所で、十分だったかな。。最終的に、悪い奴をやっつけるという意味で、キレイズキーも、、一定の悪事を働いているが、これもまた、企画だけで、決定的な被害が見えていないのも若干マイナスだろうか。まぁ一番のマイナス部分は、結果的に、5vs1そして、、、巨大vs小という、見た目の落差のある戦いを見せてしまっていることだろうか。完全に、、弱い者イジメだもんなぁ。.ほんとは、だからこそ悪事をもっと強烈に描き、被害を出さなきゃなんないのに、、、、テーマとしては、間違っていないことであってもちょっとした演出によって、別の不快感が見えてしまっている今回。もう少し、ナントカならなかったかな。..しっかし、、、キレイズキー、、退場ですか。。。う~~~ん。。。。ココが、一番の問題かもねこれまでの感想第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.21
『レイオニクスハンター』内容怪獣無法地帯と化した惑星ボリスを脱出したペンドラゴンクルーZAPスペイシーの宇宙ステーションに立ち寄り、ゴースタードラゴンとともに、修復を開始、、クルーもまた、体の傷を癒やしていた。そんななか、突如基地内部に謎の人物が現れ、レイ(南翔太)に対して襲いかかってくるのだった!!なんとか、勝利したレイ。。。そのとき。突如、基地が爆破され、、、脱出を余儀なくされる。先に脱出したハルナ(上良早紀)オキ(八戸亮)クマノ(俊藤光利)のスペースペンドラゴンに続き、レイ、ヒュウガ船長(小西博之)をのせたゴースタードラゴンが飛び立つ!!しかし、、その後スタードラゴンの前に、ワームホールが現れ、、、不時着した惑星には、、、怪獣がいた!!!公式HPhttp://www.daikaijyu.com/galaxy/index.htmlついにはじまった、第2シーズンであるとりあえず、今回は、謎の人物の登場と新たな、怪獣無法地帯の出現その2つのネタフリがなされたくらいで、特に、内容らしい内容は無い。ま、、次回には、謎の人物の正体も、分かる?ようなのでそのアタリから、次へと展開していくのであろうが、1つ不安なのは、前シーズンの場合彼らが行動する『目的』があったことなのだ。そう!ボリスとの連絡が途絶えたために、ペンドラゴンは来たわけである。が、今回の場合。いきなり、放り込まれてしまっているのだ!!!これって、次に進むための、目的地も存在しないわけであり、ただ単に、怪獣とバトルするだけでは物語としては、あまり意味が無い状態なのである。この根本的な部分を、コレからどう解決していくのか??というのが、、ホント、、不安です。ま、、それはさておき今回はゴメス、マグラーが出現!!!レイが出した怪獣は、ゴモラ!!(通常)結構、ドカドカやり合って、良い感じですよねまさに『怪獣バトル』!!!!最後の超振動波には、不満がありますが戦いを魅せてくれただけでも、満足としておきましょう。こういう、飛び道具が存在しない戦いこそが、本来の『怪獣バトル』だと思いますので!!ということで、次回ですね。そういえば、いろんな媒体で、先行されていますが基本的に『TV』を主にしていますので。土曜日放送を基本視聴とします
2008.12.20
『出会っていた2人』内容3年生となった芽衣(南沢奈央)。そして芽衣のクラスの文化祭での出し物が『占い』と決定。敦史(溝端淳平)は、占い師役となり、芽衣は、大道具となる。そんななか、準備をしていると、、森崎(小木茂光)がやってきて、その時、芽衣たちが話していた『赤い糸』について語りはじめるのだった。そうこうしているうちに、、、文化祭が始まり、占いの館は大盛況。。。。占いをしている敦史の前に麻美(石橋杏奈)が現れる敬称略小ネタ三昧で、どうでも良い感じのお話ばかりなのであるが。っていうかラストの5分くらいしか、展開がないように感じるのはねぇ。。。。ということで。今回、簡単に言うと敦史が、その昔、、雪の降る日の誕生日に姪と出会っていたことに気付く!それくらいでしょうか。ただ、そこにたどり着くために敦史を意識する芽衣芽衣を意識するたかチャン敦史、麻美の微妙な関係と『運命』というモノが、この後展開されるならば一応のネタフリが完了したと言う事なのだろう。そう!前回までが、人物紹介ならば、今回は、次に進むためのステップ。そういうことですね。しかしまぁ、相も変わらず、あれこれとてんこ盛りなのだが、ネタとして、直接、主人公に関わるのかどうか分からないモノが多くかなりのモヤモヤ感が存在する。どうも、それがねぇ。。『日常』と捉えれば、どうってコトのないことであっても。小ネタとしてもインパクトは『薬』くらいであり。なんか、不安感だけがあおられている感じだ。が、逆に、日常の中の人物関係は、ある程度描かれているので最低限の満足感は存在する。このアタリのバランスが、かなりドラマとしては、微妙すぎますよね。極端すぎる展開は、辞めて欲しいが、そろそろ動き出さないとね!!ま、ベタなドラマのようですので、そこのところは、あまり気にしないようにします。これまでの感想第2話 第1話
2008.12.20
『時代劇スペシャル 花の誇り~藤沢周平の傑作、女の戦いと友情、仇を討ちます!』内容寺井田鶴(瀬戸朝香)と宗方三弥(酒井美紀)幼なじみの2人は、ある事件をきっかけにして敵対するようになる。そんななか、空席となった家老職をめぐって、お互いの夫を。。。。敬称略原作は未読である。ただ、今回のドラマを見て、原作を読みたいか?と聞かれれば、、、少し悩んでしまいますたしかに、藤沢周平原作であり、ほぼハズレのない作品なのだろう。が、今回を見た限りでは、多くの事を行いすぎて、どの部分にポイントがあるのかが、かなり微妙な感じ。きっと、事件をきっかけに疎遠となっていた2人が、お互いに関係のあることを目指しはじめた時、本当の気持ちを感じあう。。と言う事なのだと思います。しかし、それが、様々な要素が入りすぎて、結局何のためのネタフリなのかも分からないモノも多く。亡き兄の生き写しなんて、その筆頭である。そのうえ、そんな混沌とした状態が、淡々と進んでしまっているんですよね。結果。盛り上がりがほとんど感じられない状態で結構、強引な殺陣のオチ。もう少し無駄を省いて、どこかに絞り込めばもっと面白いモノになったと思います。ネタフリ、悪くないモノ多いのになぁ。...
2008.12.20
『今夜0時東京壊滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ内容安斎真子(徳永えり)、、、、彼女が『K』だった藤丸(三浦春馬)に銃を向ける真子は、いきなり引き金を引く。だが、、、撃たれたのは、藤丸を庇った父・竜之介(田中哲司)だった。逃走する真子とマヤ(吉瀬美智子)駆けつけたサードアイの部隊の中にいた加納(松重豊)に後を託す竜之介。。そんななか、宗方(村岡希美)の分析により、ロシアで発生した事件が、ブラッディXによるモノではなく、中性子爆弾によるモノと判明する。霧島(吉沢悠)の指示により、アジトに踏み込むも、すでにもぬけの殻。そこには、タイマーが動き出したパソコンだけが残されていた。爆弾は、都心を中心に3カ所、、特定不能のなか、藤丸は、タイマーの解除に乗り出すが、、、失敗。そんなとき、J(成宮寛貴)が、藤丸に接触してくる。暴走するKを止めるために、『ブラッディ・マンデイ』は中止すると言い出す。そのために、、テロリスト側のパソコンを使用し、タイマーを解除しろと。。音弥(佐藤健)を人質に取り、取引を持ちかけてくるのだった。藤丸は、、、ファルコンとして、タイマーの解除に成功。そして、本当のアジトも判明する。南海(芦名星)らの部隊が、アジトに向かったものの、、、K,Jはいなかった。一方、藤丸は、、真子のいるビルへ。。。敬称略いきなり、前回からKとの対決になった物語。最終手段は、中性子爆弾。。人だけを殺し、そして、、世界を再構築する。まそういうことです。多少強引ではあるモノの、主人公サイドVSテロリストと言う図式はキッチリ描かれているし、ワンパターンな表現ではあるが、ハッキング行為も含めて、一定の緊張感は保たれている。そして、最終的に宿敵Jが生き残るなど悪くはない展開だったと思います。ただ、明らかに、ほぼ新キャラと言って良い状態のKという存在ですので『私は選ばれた存在』と、、強調されても、どうも、説得力が足りないような気がする。理由は簡単だ。今までのミスリード、およびここで、Kという存在を投入すること自体の説得力の無さなのだ。どう考えても、いきなりという印象が強いですよね。たとえば。『後継者』であるならば、そこを強調すれば良いだけであり、浄水場で逮捕されたグループの一味と、あまり差を感じられない彼もまた、『特別な存在』であることを強調していたからだ。そうなのだ。今まで、同じパターンでやっているため大きな意味を持つ存在であったとしても、あまりインパクトが感じられないと言う事なのである。その部分が明らかにマンネリ状態であったため、このキャラにこそ、本当に黒幕であるならば、もっと『気の利いたこと』を言って欲しかったモノである。それが無い以上、それ以上ではありません。最終回のまとめとしては、ま、、悪くはないんだけどね。藤丸兄妹のことも含めてね。J、、、この存在だけが救いだったかな。。。ドラマ全体を見て何度も書いているが、無駄なモノが多すぎて、連続性の無さが存在するという多少、難があったドラマだと思います。もちろん、ネタは面白い感じであるし、部分を取り出せば、緊張感もあり楽しめた部分もありました。しかし、無駄を無駄としてしか使用せず、それをもう1歩納得出来る無駄であれば、きっと、全体として、時間の引き延ばしの印象とならなかったと思います。それさえなければ、、、きっと、もっと面白く見ることが出来たでしょうから、少し残念な印象ですこれまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.20
『美しき世界』内容ヴァーミリアンがルドルフと闘っている間に、プリムラを連れ脱出したシュウたちクルックの元には、ブーケとマルマロが向かいシュウはプリムラを連れ、上位生命体と交戦中の白の旅団へノイは、1人ズメイへそれぞれが、バラバラに行動する決断をする。そんな、シュウの前にロッタレースが現れ、戦いを挑んでくるのだった。ロッタレースは、戦いの時場所を指定し『お前たち人間の一番大切なモノは、何だ?』と問いかけ去っていくのだった。ロッタレースを倒せば、クルックを救うことが出来ると考えていたシュウであったが、プリムラの『探している』という言葉によりロッタレースの説得を試みる決断をする。ま、、、プリムラの神託が、『変化』するのかどうかと言う、根本的なモノはありますがかすかな『希望』は、見せた感じでしょうか。それ以外の、デルフィニウムvsヒルデガルドも含めて、ネタフリでしかない。『俺はごまかしてなんかいない お前は答えを探しているんだろ 世界の全てが大切だとオレは言った その言葉に、嘘はないんだ 人の命は大切だ、だけどそれが全てじゃない 周りを見ろ! この世界を、この場所を見渡すんだ、ロッタレース! 俺たちのこの世界を。 緑、たくさんの生き物 その全てがあるから、人は様々なことを感じることが出来る この世界の全てがあるから、人は様々な感情を獲ることができるんだ 俺はココはとても美しい場所だっおもった だから、闘って壊したくなかった きれいないものはきれい 美しいモノは美しい 好きなモノは好き 嫌いなモノは嫌いと感じられる それは、この世界の全てが俺たちに教えてくれた感情なんだ理解をしようとしても、イイワケじみた言葉にしか見えなかったロッタレースそのとき、、、目に入ってきたのは、石像。。。その姿は、ロッタレースが、唯一興味を抱くブーケと重なる。ブーケの姿。。。それこそ、ロッタレースにとっても、『感情』の1つ。『美しい』『心』の乱れ。。。。。ま、、長々とやってきたけど、結局、ロッタレースとブーケのお話だけになっているのが、微妙に気になる部分ですけどねだって、そのお話って、基本的に1回しかないわけで。あとはブーケの必要性がないお話ばかり。とりあえず、『変化』するのならば、大きな転機と言えるお話だったと思います。しっかし、、長かったなぁ、、物語全体に大きな影響を与えるとしてもこんなに長ゼリフが必要だったのかどうか。。。。まいいや。次回から、本当に物語が動きそうだし。ミノタウロスが復活するようだし。気になることがたくさんありますからね。これまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.20
『決戦!勝負はゴッドストライカー』内容マーエンが生み出した超巨大災害メカが、出現したその名もオメガズッケイン!!レイ(はるの)寿里(長谷川恵美)が、オメガズッケインに囚われの身になるなか、撤退を余儀なくされるR1,R2レスキューフォースとしては、手のうちようがない状態。地球連邦では、オメガズッケイン破壊のためにエックスゼロミサイルの使用決定がなされた。諦めムードのなか、、、輝(猪塚健太)が。。。『だったら、俺たちは何のためにこのマークをつけてるんですか どんなこんなんでも、誰の笑顔も自分の命も諦めない それが 俺たちレスキューフォースの誇りだったんじゃないですかそれは、響助(野口征吾)が、石黒(岩永洋昭)に進言した輝の良さ。。。。。。レスキューフォースの新しい作戦がはじまる!!!敬称略今回、ホント良いですね。総司令『全ての命を救うのが、我々の使命だ!が言っていた言葉が、今まで行ってきた『レスキュー魂』そのものたとえ、上位組織から、破壊命令がくだっても、諦めずに、レスキューをする!!!その基本的な部分をきっちりおさえながら、『新隊長』の話のために、輝の活躍をキッチリ描いた。いや、、活躍と言うよりも『作戦』『アイデア』と言った方が良いだろう。そこにこそ、響助たちとの『差』が存在するのだから。最終的に石黒『お前が立てた作戦だ 今日は、お前が俺たちに、あの言葉を言え輝『SAVE THE LIFE! レスキューフォース、緊急出場!と、いきなりの活躍のなか。。。。セイバーによる足止めの間に救出作戦が実施!!この作戦のためのスペシャルカードオールビークル オープンアップ!いくぜ、究極合体 ゴッドストライカー!ということで、強引に全部合体させ、ファイナルレスキューで、ストライカーアタック!!って、、、もう、、、玉砕ですけどね(笑)でも、ココまで、思い切った攻撃をやってもらえると、『輝にしか考えることが出来ない』というのは明白となるわけで、たとえ、新ビークルのための、スポンサーの『想い』があったとしても、大いに納得出来る『特撮モノの熱さ』はあったと思います。まさか、、、体当たり攻撃だけならいざ知らず、、、合体解除で、ビークルを『飛び道具』にするなんて!!!絶対、子供遊んじゃいますよね(笑)どう考えても、『某特撮』よりも、アイテムの使い方が良いです!!もちろん、今回、もっとも良かったのは、『レスキュー』という下敷きの上にある『物語』であるのは言うまでもない。さて、今回は、前回少し消化不良気味だったR3,R4も活躍!!『合体!乙女のダブルスーパーパワー!『後は、頼んだわよ。男連中。『負けたら承知しないからねもう、これだけで、十分活躍してますよね。ま、、、、最後の部分はどうかと思いますが全体のバランスも良く、響助『後押ししてやる』っていうのもなかなか良い感じ。やはり、物語の芯がしっかりしているからこそ、これだけのことを行っても納得感が生まれるわけである。ほんと、すばらしいお話だったと思います。これなら、新ビークルを投入しても納得出来ますよね(^_^)bで、、、これは、マーエンたち、、退場したのかな??これまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.20
自分の道として、歌手になることにしたのぞみ。でも、戸惑う、めぐみ『どっちも中途半端に、、、 って、、すでに、中途半端ですけど(苦笑)なのに、、、『両立する』もう、いいですm(__)m結局、何が何だか分からないまま、歌手になっためぐみとのぞみということで今までのことは、すべて無かったことにして来週から見ることにします。でも、ひとことだけ。めぐみのシジミジルで、人が集まらないのに。京都で、『双子』で有名になったからと言ってのぞみのシジミジルで、客を呼ぶことが出来るとは思いません。ここは、チャコを出して、『はじめの再会』と同じくすべきだったと思います。そうでないと。。。。双子のシジミジルよりも、のぞみのシジミジルの方が、『上』に見えてしまいますよ!っていうか、、こんな事も表現されない状態で、回想入れられても、、面白いわけがない。だって、『1人』では、ダメで、『双子』だから、良いのでしょ?そこにこそ『商品』としての『意味』があるのでしょ????根本的な部分で、大きな間違いをしている今回でした。そうそう!もうひと言だけ。なにもなかったことにするからには、最後にハッキリと。『双子』のお互いの気持ちが、ほとんど描かれていないのにめぐみと一緒に歌手になる!は、、、絶対オカシイですよ。『双子だから、お互いの気持ちは、なにもしなくても分かる』では、、、視聴者を、バカにしています。そんな『超能力番組』じゃないんだから!!ま、、これまでのことは無視しますので、もういいけどね。
2008.12.20
『上田電鉄 八木沢まい編(前編)』内容別所温泉駅駅長、、、と言っても観光駅長ではあるが、駅長を務める八木沢まい(河西智美)は、あるひ、、駅に降りた妙な女性と出会う。『私は、どうしたんでしょう』女性から渡された、息子に連絡すると少し預かっておいてくれと言う。。。そこで、街の案内をしながら、会話すると。...ふたたび妙なことを言い出すのだった、『丸い田んぼ』を探しに来たと。。。。。敬称略悪くはないネタフリ。そんな状態の今回ですね。このドラマって、必ず前後編なワケなのだが、前編が、いつも同じ感じですよね。ココは、もう1歩欲しいのだが、どうも足りない。今回も、そのパターンである。ただ、1つの謎かけとしては、今までとは違った印象であり、なかなか良い感じではある。そして、、きっと温かい結末となるであろうネタフリの中に存在する冷たい息子の存在。ネタフリとしてのメリハリは、完璧に行われているのである。後は、結末。少し期待したい感じでしょうか
2008.12.19
『犯人はお前だ!3兄弟の運命は…涙と感動の最終回!』内容戸神政行(柄本明)を犯人と確信した功一(二宮和也)たちアリアケ兄妹だが、レシピは、買ったモノであり、行った時にはすでに殺されていたと。信じる事が出来ない、功一たち。しかし、政行は、証拠があると、『本当の犯人が持っていたビニール傘』を持ち出してくる。あの時、間違って持って帰ってしまっていたと。その傘を見た功一は、ある事に気付きはじめる。そして、、、泰輔(錦戸亮)が政行を目撃した後、警察が来るまで、誰も入っていなかったことを。。。。。そして思い出すのだった。あの日の夜、功一が見た、はじめに駆けつけた男が行っていた行動を!!傘の指紋を拭き取ることが出来たのは、1人しかいない!功一は、いつもの屋上に、、、、男を呼び出し。。。。敬称略えっっと、、終わってみれば、、思った以上に、『普通』??でしょうか。なんか、私の想像していた以上に、淡々と物語が進んでいったような状態です。まずは、犯人が、誰であるか判明する!! 確かにそうなんだよね。 あきらかに、なぜ、早く駆けつけることが出来るんだろう? 誰に、教えてもらったんだろう?? と言う疑問が、、序盤でずっとありましたから!! それに、、不自然に、序盤で『金』と発言していたんですよね。。。きっと、遺書めいた封書にあったように政行へ、警察の目を向けさせるための工作。。。。それが、、視聴者にも届いていたと言う事なのでしょう。それだけでなく、オモシロ三昧がミスリードさせていたのは言うまでもありません。犯人を確保し、、、功一『捕まるのは、俺ひとりで十分だ、そこで見てろ泰輔『俺らの人生あんたのせいで、半分終わってんだよ あの日から、俺ら死んでんだよ静奈『あんたなんかに、言われたくないよ、1人で生きたいけど それじゃ辛すぎるから、助け合って生きてきたんだよ あんたのせいで助けあってんだよ柏原『ただ、君たちと一緒にいたかったんだ。それだけだ功一『あんたさ、泣いたのかよ? 息子が死んだ時泣いたのかよ。『あんたには、生きて罪償って 俺たちが、この先どうやって生きていくかを見続けてもらう 生きて、遺族が笑ったり泣いたりするのを見てもらう 死んで終わりなんて、ムシが良すぎるよ どんなに辛くても 死ぬより辛くても ただ生きてもらうま、、ここなんだよね。盛り上げが盛り上げに感じなかった主原因は、『謎解き』自体は、普通で、okなのだが、ココで問題なのは『動機』なのだ。たしかに、極限状態に追い込まれていた人間は、その時、自分の意に反する行動などをするかも知れない。また、そこにサプライズ的な展開があった場合、その気持ちは、暴走するかも知れない。が!!!どうも、説得力が足りない気がします。だって、ココまで引っ張ってきておいて、動機がなぁ。...。肩すかしの印象があるために、納得力に欠けるネタバレになっている気がします。ここなんだよね。ここ。推理モノとしての、ネタフリは詳細に行われてきたのだが、最終的なインパクトが足りないために、、、あれ????これでいいの???と言う、印象しかありません。さて、そのあとは、行成『コレをあなたにプレゼントするのが僕の役目だったんでしょ 僕も、あなたたちと絆で結ばれていたいんですと、ニセモノの指輪を買いとり、それにより、兄妹をサポート!最終的に、一番男を上げた!!と言えるでしょうね。こんなステキな展開の後、功一などの出所から、『新装開店アリアケ』である。最終回のまとめとしては、悪くありませんが、わたし的には、不完全燃焼気味です。ドラマ全体を見て原作未読の私が言うのも何だが、明らかに、原作とは違うネタだらけで、その部分を納得出来るかどうかということが、このドラマの根本的なオモシロ味に、納得出来たのかどうか?に、つながるのだろうね。それは、クドカンワールド、そのものである。ま、、コレは、このドラマに限ったことではありませんけどね。宮藤官九郎さんには、ある種『クセ』がありますので。。。ただ、ドラマ全体が重いテーマを背負っていただけに、それは、3人の幼い子供だけが残されるという過酷な状況。思い出話だけでも、切なさが漂っている状況なのだ。その暗さを、上回るクドカンワールドによる面白さで全体には、バランスの良いドラマになっていたとは思います。もちろん、好みはあるんですけどね。メリハリ。その言葉が、丁度良い感じでしょうか。わたし的には、大満足に近い感じでしたけどね。こういうドラマもアリだと思いますので。そうそう、、最後にヒトコト。時効の当日に、あんな夜。。。絶対に、海外に行っていない限り無理なのは、言うまでもありませんこれまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.19
都をどりも終わり、久乃は、めぐみに旅行を提案する一方、歌手の道を行くのぞみそして、めぐみは、のぞみのいる松江へもう、細かいことは書くまい。書くだけ、疲れるだけだ。『普通』のドラマのように、、描かれた双子。そう!普通、なワケです。ま、、、とりあえず、『歌手』になるようです。どういう紆余曲折で、どういう感情変化があったのかまったく分からないまま、歌手になるのぞみ今やらなければならないはずの介護士の勉強を大学に通わず、、、、まるで、放棄して、歌手になるめぐみ『歌手』やっと、折り返し地点という事になります。ほんと、くだらない両親のゴタゴタするくらいならば、なぜ、姉妹が歌手になりたいと思ったのかを、もっと詳細に描いて欲しかったモノです。っていうか逆に言えば、彼女たちの気持ちの変化をもっと分かり易く、丁寧に描いていれば、こんな、グダグダな意味不明な状態に陥っていなかったはずですから!!!!いっそ、『だんだん』じゃなくて『グダグダ』にしちゃったら(苦笑)で、次の課題は、『歌手を辞める』そこに向かって進むワケですが、中途半端で、『今』を放り投げて『歌手』になるんだから、『想いの違い』は、明白ですよね。。。なのに、『歌手』ですか?後半戦こそ、『なぜ、歌手よりも良いのか??』をハッキリ、丁寧に描いて欲しいモノです。脇役の話なんて、どうだって良いですから!!!いっそ、2人だけしか登場しない『世界』に行ってくれてもokです。
2008.12.19
『最終回直前!涙の恋に悩むアナタへ特別に…片想いの(秘)ワザを教えたる内容網田(丸山智己)のことが好きになってしまったあすか(水川あさみ)。でも、、網田には、彼女がいる!そんなときガネーシャ(古田新太)が、課題を出すのだった。『好きな人にイタズラをする』それは、自分の存在に気付いて欲しいというアピール。何とかイタズラをしようと挑戦するが、結局嫌われてしまっただけ。ガネーシャは、なにもしないよりはマシだと言い、自分の気持ちに嘘をついたら、逆戻りすると言い放つガネーシャ。そこで、イタズラに愛を込めろと、、それが、サプライズだと言い出す。課題『サプライズする』何をして良いか分からないあすかだったが、網田が残したファイルを見て、、、網田の誕生日が明日であると知る。そんなとき、網田から、資料の意見を聞きたいといつものバーで待ち合わせ!!!あすかはサプライズパーティーを企てるのだが。。。。。当日。。。彼女と過ごすことになったと言う網田。ドタキャン。。。。ショックを受けるあすか。敬称略素の自分になって初めての恋イタズラ、、、そして、サプライズガネーシャに与えられた課題であり、それによって、真っ向勝負を挑んだあすか。が、、、大失敗。って感じですね。結局今回は、なんだか、切ないあすかという状態だけで。そんな気持ちになっている時点で、ワナにはまってしまっているのだろう。そう!今まで、『応援』という言葉が、出ることがない状態のキャラだった。しかし、ココまで、、、、孤軍奮闘。..だよね。.助けられていないし。最終的に、自分であれこれやっているからね。孤軍奮闘している姿を、描き続けてきたためにそこにある、あすかの姿を様々に描くことで、どこかに、重なる部分を見つけ出すことになる。その瞬間、感情移入のしやすいキャラに変化していったと言う事なのでしょう。ということで、本当の恋を知り、あれこれやってもダメだったあすか。ガネーシャに頼み込もうとするが、、『好きになることを諦めたらアカン 好きなヤツがおったら自分の人生何倍も濃いモノになる 恋をしたら濃い人生が送れるんや わしに頼よっとったら、自分結局。変わらへんでと、、自分で切り開くことを命じられるあすか。いままでよりも、1歩進んだ印象ですよね。ま、、課題を出します!!というのが、どうなるかは分かりませんが、最終回、どんな結末になるかというのが、少し楽しみになってきた感じですね。それにしても、ここに来て『イタズラ』という『ベタなネタ』で作りましたね。小ネタがテンポを生むだけでなく、内容自体は、ない感じに見えるからこそ、逆にその一途な想いは、主人公が『大人』であることを考えれば、伝わってきたと思います。これくらいでも、大挑戦ですよね(^_^)bこれまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.18
『さよなら大切な人』内容突然、希美(飛鳥凛)の目の前に透(小柳友)が現れたすでに死んでいた透。それを聞き、自暴自棄になる希美であったが。。。。敬称略ま、、結局、透の心残りを少しでも無くすために、仕事を与えられた。。というなんだか、ワケがわから無いモノ(苦笑)っていうかそこにこそ、もっと深い意味づけが必要なんじゃ??最終的にはこの手のネタの定番で、心にあると言う事だそれはいいや。ま。でもなぁ。.もうちょっと盛り上がりを作るかと思いきや。なんだか、ダラダラと繰り返していただけで、今回のゲストさえ、ほとんど使わない状態という。。。。。もう、ドラマとして成立していないどころか、盛り上げさえ作らないというなんだか、ワケがわからない状態です『死』をテーマにしているのだから、いくらでも盛り上げは出来るはずが、それをせず、オモシロになるかと思ったら...違う。結局、何がしたいのかが、よく分からないドラマになってしまった印象だ。1つ言えることがあるとすれば、『特許』というくだらない言葉を出して、『メールとリンクさせるシステム』を行おうとしたことだけだ。はじめにやっちゃえば、『勝ち』とでも言いたいのだろう。なんといっても『特許』なんだから。でもね、こんなのって『ある程度の成功』がなければ、意味なんて無いようなモノ。そんなの、からメールを送って。。。とか。3Dバーコードを使って。。。とか、そういうのと、あまり代わらないような『ネタ』であって、正直なところ、胸を張って言えるような代物ではない。だったら、劇中の画面の一部分に、3Dバーコードをはり付けて、それを読み込ませる行為を視聴者にやらせた方が、よっぽど遅延や、中止などと言うくだらない状態に陥るよりも楽しい感じになったんじゃ?これだから、『特許』などと言う言葉を出すから、。。。。結果的に、ドラマもくだらないというレッテルを貼らざるをえない状態だ。正直言って、挑戦自体は認めましょうですが、視聴者を満足させることが出来なければ、それは失敗であり、システム自体の『価値』もないと思います。ま、、なんでもいいや。システムもダメ、ドラマもダメじゃ。。。。。。俳優さん達が、お気の毒です
2008.12.18
『ナツユキカズラ』内容ルイ(黒木メイサ)の手をとり、貞美(中井貴一)はバージンロードを歩いていた。それは、父・貞三(緒形拳)に話した『夢』であった。貞三、タケさん(ガッツ石松)エリカ(石田えり)さゆり(森上千絵)お互いに、芝居を認識しながらも、一時の幸せ。。。。。岳(神木隆之介)はいないが。。。。。。幸せの時間。そして、貞美は、実家に戻ってくるのだった。貞美は、ルイに語りかける。『芝居は辞めて、お互いに正直になろう』と。修(平野勇樹)にキャンピングカーの鍵を渡すようにルイに言い、、ついに、貞三、ルイ、姉・冬美(木内みどり)ら。。家族による、ターミナルケアがはじまる。効かなくなっていく薬。それにより徐々に強くなる薬。貞美は床につき、虚ろな状態になっていく。。。。。そんな家を、妙子(伊藤蘭)が訪れる。。手伝わせて欲しい。.と。しかし貞三は、感謝を示しながら。。。『うちは、長いことバラバラでした でも、あいつの最後を一緒に闘うことで 家族が、はじめて結ばれつつあります ですから、、他の方の。。。。お手伝いは。。。 とてもありがたいのですが、お受けしたくないんです敬称略貞美『あいつらに、なにもしてやれなかった貞三『コレから君は、最後の戦いを闘う姿を見せて あいつらに、勇気を教えてやるんだ 岳には見せてやれんが、ルイには見せてやれ貞美『そうですね。ほんとうに、そのとおりだ 父さん。あなたは、偉い人ですね 僕は一時、内科医や外科医に対して コンプレックスを持っていた時期があるんです ボクラは病気を治してるワケじゃない ただ病人の痛みを和らげるそれだけのことしかしてないんだって だけど、今僕は、麻酔科医の仕事を はじめて堂々と正しかったと言える 医学は、病気を治すためだけのコトじゃない あらゆる意味での、苦しみを除くこと。。。。。。。。貞三『これからです 父さんの、最後の闘いを一緒になって闘いましょうそして、、、、、それから。。。まもなく。。。永眠そっか、、それで、麻酔科医。。ね。痛みを和らげる。それが仕事。。。そこにこそ、貞三のターミナルケアもある。分かたれたはずの親子の道は、いつのまにか『同じ道』を歩んでいたと言う事なのでしょうね。いがみ合ってはいても、『親子の絆』。。。。ルイも、遺伝と言ってましたし。。。親子孫。三代の『繋がり』が、見えます。そんなことを感じた今回でした。ドラマとしては、淡々と結末に進んでいるだけで、『最期がなかった』のは、本当に気になる部分ではありますがどこまでも、悲しい結末となる状態よりは、『エゾエンゴサク』見えてはいても、そんな結末の方が良いでしょうね。。。ルイ、岳の幸せを感じるし、貞美の幸せが見えますからね。『感動的』。.それだけでは、表現できないほどの深みのある『愛』を感じました。それにしても、最初から最後まで、キッチリと丁寧に人間関係を描ききりましたよね。不十分なモヤモヤがある状態ではなく。。。余韻を残す終わり方。倉本ワールドそのものと言えるでしょうね。ま、、結末が見えていても、納得出来てしまうのが、この丁寧さのおかげであるのは言うまでもありません。しかしまぁ、、カンパニュラの恋。。。PVですね。最後にどうでも良いことですがエゾエンゴサク、、、貞三製の花言葉がついていないという花。。どうなったのかが、知りたいモノです。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.18
『涙の別れ…サヨナラ子供達内容宇宙(小西真奈美)の必死の訴えがマスコミを通じて流れたことで『青空こどもクリニック』は、今まで以上の人数の患者を抱えることになる。しかし、経営状態は、ママならず。。狩矢(塚本高史)とともに、苦戦する。そんななか、雑誌記者の結城弘美(高橋由美子)がやってくる。宇宙は、取材を受けようにも仕事が忙しくできない状態。ようやく取材となり、結城から1つの疑問がぶつけられる。24時間体制が、コンビニ受診。および、混乱を助長させているのではと。その言葉を聞き、子供のことを必死に訴える宇宙の言葉に、応援の言葉をかける結城。。。。そのクリニックに、拓実(田中碧海)の母・和枝(山口香緒里)が現れる。拓実のコトが、気になって仕方なかったのだった。宇宙は、和枝の手をとり、強引に啓翠会へと連れて行く。。。。。そんな状態が続くなか、、、経営状態の悪化をスタッフ全員に話をする宇宙。。。。。敬称略結局、、流衣『青山先生は小児医療の一番入り口にいて、私たちは最後の砦にいて その2つがあってこそ、守れる命じゃないですかそして、柾『共倒れする前に助けあえです大病院に多くに人員が移って、1つの『砦』として、『青空』をみんなでボランティア。そして、その先にある『連携』と言う事でしょうか。まぁ、、、ボランティアに頼るしかありませんよね。。。結果的に、問題提起行っただけであるが、1つの解決法としては成立している。前期にあった、某ドラマと、ほぼ同じパターンと言って良いだろう。その部分は、置いておくとして。ドラマの方は、その『結末』に向けてのネタフリと、拓実のことの最終結果。だけであり。今回も基本的に、忙しいクリニック。経営危機のクリニックを強調しているだけであり、それ以上の『ドラマ』にはなっていないのは事実だろう。そこは、ドラマらしく、もう一踏ん張りして欲しかった部分だ。ある一定の盛り上がりを見せてはいるのだが、どうも『1話』飛んだせいなのか、ココ数回、描き込み以前に、『駆け足状態』が目についてしまっています。仕方ないと言えば、それまでですけどね。ドラマ全体を見てこの1話飛びによる影響が、若干あるのは言うまでもない。しかし、1つの医療ドラマとして、小児医療の危機を、1人の医師の『夢物語』を描きながらもある程度の問題提起も含めて描ききったのは、この手のドラマとして、奇妙な形態をしてはいるが興味深く面白いドラマだったと思います。ま、、この部分のバランスが、序盤と、中盤以降で少し違うのが、気になる部分ですけどね。序盤からテーマに斬り込んでいれば、もう1歩、オモシロ味のあるドラマになったと思われるだけにそこは少し残念な部分ではある。でもまぁ、、、納得のドラマかな。森崎、柾の変化が描かれていないのが結構気になりますけどね。。。。心はあったと言う事にしておきましょう白衣を着れば、そう言う気持ちなのだ。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.12.18
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