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内容灯に新たな仕事。18歳の少年が、夫を殺したと。妻・宇佐見千枝子がやってきたのだった駅のホームで些細なことで、少年・川原徹が、夫・拓男を突き飛ばし、駅の柱で頭をうち死亡。徹側の弁護士・大沢は、謝罪文と示談金1000万を用意し示談を持ちかけてくるそして、母・友江まで灯に会い土下座。でも、妻・千枝子は、刑事罰を受けさせたいと示談をかたくなに拒否する。そんななか、検察が、傷害致死で家裁送りを決定する。今のままでは少年院。保護観察処分で入らない可能性まで。。。一方、千枝子にも不運が発生する。夫の死とその直前の住宅ローン未払いにより、家が競売にかけられることに。それを聞いた灯は、千枝子と相談し示談を決断。が、、時すでに遅く、示談を断られてしまう。そのうえ、、川原家には、徹の姿。すべては終わってしまった。再び、重い展開ですよね。そのうえ、杉崎にも、、いや、そのほかの弁護士を絡めて何らかの『過去のネタフリ』どうやら、このままだと相当重い展開でしょうか???それはさておき依頼人の勝利のため、相手の過去を調べ、そして、勝利をもぎ取った。が、それは、相手の人生そのものを変えてしまう、苦い勝利。。。。かな。『少年』『少年法』を連呼していたため、どこに行くかと思ったら、やっぱり、保護者への損害賠償請求ですか。以前にも事件を起こしており、そこに『誓約書』が存在。あとは、法廷で『キレイ事』ですね。まぁ、まとまっていると言えばまとまっている。少年法による『裁き』が、どのような結末になるか?被害者側の苦痛。など、一応表現された。一喜一憂し、依頼人のために働いているのかどうか分からない灯が、かなり気になりますが。『新人』ってコトで(^_^)bただ、あれこれキレイ事を積み重ね勝利をもぎ取ったつもりが、そこにあった、敗者側の悲劇を目撃と言うのは、結構良い感じだったと思います『勝者』には、必ず『敗者』がつきもの!ってことですね。それにしてもまぁ。少年事件だけでも重いはずなのに、そこに、借金と競売ですか?もう、、、、ヤリスギじゃ?たしかに、お話としては良く作られているし最後の法廷での『臭さ』さえなければ、結構おもしろかったと思っています。ネタフリだって、たくさんあったし。でもね、現実に存在したとしてもココまで重くしちゃって、笑顔のない主人公になっちゃって。。。。見ていて疲れちゃうんですよね。オマケに、上戸彩さんのイメージも邪魔すると言う始末。悪くないのにね。ホント。法廷だって、相手もいるから結構良い感じなのに。。。。1つ気になったのは、次回予告で工藤がいる法廷に灯がいることこういうネタが、最終回付近のネタだと思っていたので少し意外です。これまでの感想第2話 第1話
2008年04月30日
内容顔や体に、ケーキでデコレートされた死体が見つかる。免許証から椎名竜一と聞いた、加納係長は、8年前の事件を思い出す。椎名は、飯沼里佳子と共謀し磯村富雄を美人局。争う中、磯村を刺殺した事件。当時、取り調べ担当刑事だった加納は、妻・信子が夫の浮気を恨み。。。。と調べていた。その事を警察がマスコミにリークし、信子はつるし上げられるハメになった事件があった。。急きょ、信子のお菓子教室に向かった加納であったが、即座に自供をはじめる。犯行当日、スーパーに買い出しに出かけた信子は、偶然、一週間前に出所したばかりの椎名を目撃。その後、椎名が、亡き夫を傷つける言動を行ったことで、言い争って、つい。。。。そして、恨みをぶつけるかのように、買いだしたケーキの材料を塗りつけたというのだった。全面的な自供だけでなく、状況証拠もすべて信子の証言どおりだった。そんな中、是枝刑事部長から、捜査から外れるようにと命令が下る。だがなにか、妙なものを感じた加納は、そんなことを意に介さずに。。。。。。。↑久々におもしろく感じたので気合いを入れてみました。まぁ事件自体は、1人の男の死の犯人はダレなのか?自供した女がいる。だが、加納は、違和感を感じ。。。と言う感じで、加納の『カン』から、お話が進む話。このドラマでは、定番の展開ですが、いきなりのデコレーションケーキ死体と、加納との因縁がある女性の登場と言うことで、ツカミがものすごいだけでなく、かなり緊張感のある展開。いや、、、正確には渡瀬恒彦さんvs高畑淳子さんこの2人の力が、緊張感を生み出したと言って良いだろう。ホントスゴイ!!!そこで、あまり語られない加納の過去が絡んでくるのだからおもしろくないわけがないのである。まぁ、8年前のことは、、、違うんですけどね。最終的には殺されても仕方ないような男が殺されていると言うことを表現しながら矢沢『お前は自分で罪を認めて、逮捕された そういうことにしたいんだよほんのちょっぴり人情モノ。展開自体も6人の9係のウチ、3人と係長だけが動き回る。という分かり易い展開。もちろん、動いていない2人もポイントでは動いてるんですけどね。やっぱり、あれこれやり過ぎてもダメだが、ある程度のシンプルさというのは大事だと言うことですね。ただ、、全面的に事件が主であったためそれほど人間関係が語られなかったのが気になるところ。ネタフリはしてるんだけどね。でも、奇妙な事件を扱ったり奇妙な係長や、9係の面々を表現するにはこれくらいのバランスが、ちょうど良い感じです。それにしても、、早苗さん。。。。ちょっとそういうのはやめて欲しいなぁ。。以前、青柳さんのこともあったしね。これまでの感想第2話 第1話
2008年04月30日
内容『長屋の花見』の開催の日ダンス教室では、3人一組で即興のオリジナルダンスを披露することにまるで、ドラマのような展開ですよね。由香VS純子ドラマの登場人物にはやはり『個性』という物が大事であることをこの2人の行動と、言葉などが証明している。萌のことは、気にしないとして。主人公である瞳に、どうも『個性』が感じられません。それにくらべて由香、純子。それぞれが好きなものをお互いにセリフにするなど、ドラマの登場人物らしく、本当に良い感じです。特にダンス。素人目に見ても、瞳と違う。。。それとも。アレだけ、自分勝手なのにダンス教室では、個性がないというのが個性なのかな??で、、、この調子で、花見、どうするんだ?もしも瞳が関わらないのなら、わざわざやる必要もないことだと思いますけど。ちなみに、今週から新聞、HP、地デジのあらすじ、などは、読まないことにしました。そうでもしないと、、、、いらつきが。。。
2008年04月30日
内容ヨシ夫は帰ってきたものの、板前仕事ではなく雑用ばかり。月給5万なのに、と不満は募るばかり。そんななか、先代のおかみさん・千代が帰ってきて、不満をぶつけるヨシ夫。実は、千代。『千成のゴッドマザー』と呼ばれる凄腕の目利き。それぞれの仕事具合をチェックしたあと、ヨシ夫のことを『ものになんない男』と斬り捨てる。そして、、、『味噌造り』を頼みに来たというのだった。おせんは、ヨシ夫にやってもらうというのだが。。。。。一応、ヨシ夫は成長したように見えているのですがこれって、前回とあまり変わりませんよね?文句ばっかりで、修行に来ているはずなのに『オレは、かわいそうじゃねえのかよ!』ですからね。。。千代ではありませんが、ハッキリ言わせてもらうと。『ヨシ夫、必要ない!』でないならココまで、自分本位でなくても『普通』で良いんじゃ?完全に、ドラマの中で浮いた存在ですよね。おせんのほめられれば、もてなしの気持ちも分かると言うのも分かりますが。前回、今回と、成長が見受けられないような存在が前面に出されちゃうと。いくら、蒼井優さんが可愛くてもドラマを見ていてホントイヤになってきます。原作に存在するキャラなのかどうかは知りませんが、普通にいる板前とその先輩で、十分お話は成立したと思いますけどね(^_^)bラスト近くの岡本(岡田義徳さん)と妻(佐藤仁美さん)この2人のやりとりが、メチャクチャ良かっただけにより一層、序盤のグダグダが目立ってしまった気がします。『どうせなら、一緒に失敗して、 それが本当の五分五分だろ 俺達に必要だったのは わけることじゃなくて 分かち合うことだったんだよ お前はそれをずっと怒ってきた ごめん』この2人の存在がなければ、ただの『味噌造り』だからね。映像で『味』が伝わるわけでもなく。一応、比較はしてるけど。。。それはそうと『新旧女将バトル!』。。。。バトル???それにしても、、、これだけ登場人物がいるのに、明らかに、必要のないキャラを前面に押し出す必要があるのか??一部の俳優だけを目立たせ、ドラマをグダグダにするのだけは、やめてもらいたいものだ。これまでの感想第1話
2008年04月29日
内容龍彦が帰ってこないので、正午、かえで、二人っきりの食事となってしまった。微妙な緊張感の中、そこに、元妻・光代がやってくる。保険のことで来たのだった。はじめは、『まさか』を考える光代であったが、龍彦の存在を聞き、現状の理解するのだった。そして、、酔っぱらった龍彦が、女の子を大勢連れて帰宅。かえでは、怒るが、、龍彦の様子を見た正午は、『明日にしてやれ』と。部屋を出て行ってしまうのだった。翌朝、龍彦の事情を察したかえでは、小説執筆を応援しはじめる。。。。一方、チャンスがありながらも結果的に、かえでと龍彦を応援することになった正午。。。ドラマとしては、つい、応援しちゃったキューピッドの正午。自ら恋を捨ててしまったという切なさ。。。一方、正午に応援された、かえでと龍彦龍彦の執筆を応援するかえで。でもある日、龍彦が。。。。恋に破れた正午と龍彦に裏切られたかえで。心に傷を負ってしまった2人が。。。。そして、、龍彦は。。。と言う感じだろうか。3人が出会った前回のオモシロ漫才。そこから、派生した恋の結末と。。。ホント、この3人の微妙な心情を描き込んでいますよね。今のところ、それぞれが抱える『切なさ』を押し出している。それぞれが理解できているのに。。。。。と言うのが、その気持ちを倍加させている。正午の気持ちも、サラッとだが、龍彦からかえでに伝えられているわけだし。そのドラマの中心である『切なさ』と『心のスキマ』テーマにしながらも一方では、細かく、ショートコントで、オモシロを入れ込む。オモシロがあるから、『切なさ』も上手く目立っていく感じ。オモシロは、基本的に『幸せ』ですからね。そのオモシロで、徐々に盛り上げてのラストであの展開。ホント、ベタなんだけどね。かなり良い感じです。やはり、登場人物の気持ちが描かれると、ドラマとしては、本当に良い感じなワケで。オモシロが少なかったのは残念ですが、ドラマとしては、満足です。青木さやかさん、田中圭さん、夏木マリさんの部分も、基本的にオマケに過ぎないはずなのに正午に微妙に関わっていき心の演出に繋げて、微妙に目立っていますよね。それにしても。。かえで、律子(鈴木砂羽さん)の部分。前回まで、あまりオモシロとしては弱めでしたが。水田(チュート福田充徳さん)のことを描き混み始めたからオモシロとして、確立しましたね。この部分で、作るとは思っていなかったのでわたし的には、本当に驚きました。スザンヌさんの使い方も、分かったし。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月29日
内容つい、勢い余って、超高性能家電ロボット『理想の彼氏ロボ01』=『ナイト』を買ってしまった梨衣子。代金一億円、70年ローン。月々、たった20万と並切に励まされるが。。。とりあえず、ナイトにもアルバイトをするように命じる。そんな翌朝、出社するとナイトがいた!清掃員として働き始めたのだった。美加をはじめ、同僚にはいとこの『天城ナイト』と紹介。ほぼ『24時間一緒』の生活が始まる。そんななか、新企画として創志が提出した梨衣子のシュークリームは、兄である副社長・将志に、地味だと却下されてしまう。あきらめきれない創志は、ASAMOTO銀座店長・三浦に話をする。三浦は、祖父の味を知る昔からの知り合い。とりあえず三浦は、売ることを承諾するのだった。そして創志は、梨衣子にシュークリーム作りを依頼。徹夜の残業となった創志と梨衣子に、梨衣子を待つナイトは、嫉妬。。。。プログラムとして、『ヤキモチ』を入れてしまったために梨衣子と創志の関係に嫉妬するナイト。徐々に、ナイトの行動がイヤになってくる。そんなとき、創志に事件が発生したため急きょ旅行先から、会社へ戻った梨衣子。そのことで、梨衣子と創志に。。。。一方、ナイトには、美加が急接近!!!!そして、、、梨衣子が。。。そんな感じだラストの感じからすると、リセットで、美加との関係を見て次回は、梨衣子が嫉妬なのだろう。記憶、、、と言うかデータがどうなっているかが、よく分からないところだが、それも復帰するときに何らかのことがあるのかもね。ま、それはさておき。今回だけを見るとナイトのことは、これからのネタフリ状態でどちらかというと梨衣子と創志の2人の関係を『一歩』進めるためのお話。そのため、ほとんどが、2人だ。ただし、序章という感じのため創志、梨衣子はお互いに意識しているというレベルではなく1つの『きっかけ』として、『梨衣子のシュークリーム』を持ち込んだ感じだ。将志の態度、三浦の態度から会社のことも、大きく変化する『きっかけ』となることなのかも知れません。1つの感情表現、変化として、おもしろく描かれている。ただ、、、これもまた、、ネタフリ段階。そうなのだ。すべてにおいてネタフリ段階のため。特に『これ!』という感じではない。今回があるから、次回があると言うことですね。1つだけ興味深い言葉があったとすれば創志『見た目はパッとしないけどな、お前と一緒でかな。。。梨衣子の内面を見ている可能性があり、創志の『気持ち』が、表現されているのかもね。最終的に梨衣子とナイトがあの状態なのでヤキモチなんでしょう。。。ドラマ自体は、つなぎであるが細かい部分では、結構おもしろかったところがある。先ず第一に、演出なのか、速水もこみちさんのこだわりなのか。ナイトの行動ですね(^_^)b今までは、ものがたくさんある空間であるため分かり難かったが。結構、歩き方から、顔の動かし方までナイトの動きにこだわりを感じた。それは、、、音などでも。やはり、こう言うことを表現していないとただの『奇妙なヤツ』にしか過ぎませんので!そして、、、相武紗季さん。おなら、、、腹が鳴ったり。。。。がんばっちゃってますよね!そういえば、佐々木蔵之介さん。序盤にあった『セリフのないヤッタ~』良い感じでしたね。。。。ま、次回はお話が展開するだろうから期待したいと思います。これまでの感想第2話 第1話
2008年04月29日
内容デビット、ジャスデロ、双子のノアと戦いはじめたアレンたち。2人の銃による攻撃を逃げるしかない状態。そんななか、アレンへの集中攻撃が始まる。クロスに借金をかぶせられた恨みをぶつけるかのように。。。。多少は、おもしろかったかな。ただし『多少』である。序盤の赤ボム、青ボムなどの攻撃終盤の騙しメガネ!の部分は、そこそこ動きもあり、ラビ、クロウリー、、ついでにアレン。とそれぞれの特徴を、少しだけ出した戦いだった。まぁ、ここに来て『クロスグレイブ!』『エッジ・エンド!』で、、、少しは、主人公らしいところを魅せた感じだ。私としては、このあとのラビ、クロちゃんの展開を無視してでもそれぞれの必殺技を盛り込んで欲しかったところだ。まぁ、、、戦いは許容範囲です。ただなぁ。。メイン(?)だった、借金バトルですよねたしかに、映像的な補足などはあるのだが、本来、この部分はオマケ的な要素が強く『オモシロ』をもっと強調せねばならぬ部分である。なのに。ドラマ中の補足としては、満足であるが、オモシロとしては、テンポが悪くイマイチ、キレが悪い感じだ。アレン『僕の師匠はアクマみたいな人じゃない あの人は、正真正銘のアクマなんですよ~~! 『こっちの借金だけで、精一杯なのに~どうも、映像的なオモシロは描いているのに、音やテンポでそれをぶっ潰しているような気がします。何度もこのアニメの場合、私は書いているのですが。ファンなどのことを意識しすぎるのは良くありません。特に、『オモシロ』マンガという原作から、動きのあるアニメになった場合その『雰囲気』をどれだけ伝えるかが、最も大切である。シリアスならば、丁寧に描けばそこそこのものが出来る。もちろん、それぞれにイメージがあるためどこまで満足できるかは、別である。が、オモシロはもっと別である。どれだけ丁寧に描いたとしても、それ以上の雰囲気などを伝えるには、より一層の努力とセンスが必要なのだ。特に、今回のように『引き延ばし』も兼用している場合、テンポが重要となってくる。戦いの引き延ばしには、限界があるだからこそ、オモシロでの引き延ばしだろう。でもね。。。こうなっちゃうからね。。。。もっとね。『えっ!これが、あの原作、アニメ?』などと言われるくらい、オモシロならぶっ壊さないと!オリジナルなんだから!!!ネタがそろっていただけに本当に、前回、今回ともったいないことをしています。次回からは、戦いが本格化するでしょうから、また、地上のことを多少入れたりするのでしょう。あまりグダグダとならないことだけを、願います。これまでの感想第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話第70話 第69話 第68話 第67話 第66話
2008年04月29日
内容瞳のダンス教室がはじまり、アタマの中は、ダンスだけ。家のことを忘れはじめる。。。。瞳の身勝手さと、反省の無さ勝太郎の優しさ、厳しさがやっと、出始め、ドラマらしくなった感じ。『私のせいだって言うの?をはじめ、無意味に自信満々の瞳。勇蔵たちが『あきれるの図』が、最も良かったかな。見ていると。。。。。瞳が、身勝手すぎて、そのうえ、注意されても、反省しているように見えない!!という、『これから反省する』のならば、本当に良い展開。ただこれが、俳優さんの『力』だとしたら目も当てられないせんがね(^_^;っていうか。この1ヶ月、何やってたんだ???と、あらためて考えちゃいましたよ。ほんと。ダンス教室が始まったのは分かるが、瞳のキャラ作りをまったくやらなかったことが、ここに来て証明されているわけで。ホント視聴者がみんな思ったんじゃないのかな『やっぱり、そういうヤツだった』って!!!それに比べて。明、友梨亜、将太の『お帰り』が。。。切なさを一層誘います。本当に見ていて『イヤなお話』になっているのに、それが新鮮に見えてしまうのが、おもしろいところだ。お話自体はおもしろくなくても、『今度こそ、変化するかな?』と期待させてくれますからね。これで、ナニも反省しなければ本当に『人として、どうかなぁ』って思う主人公ですけどね。
2008年04月29日
内容ドロンボー一味に騙され機嫌の悪いオモッチャマそんななかラスベガスにドクロリングがあると知り、ドロンボーを追いかけるヤッターマンたち。。。先ずは、ヒトコト放送が、変則的すぎて、本当に意味不明。と言うわけで、2週間ぶりです今回は、完全にオマケ状態だった、オモッチャマのお話。ただまぁオモッチャマの怒りから、自分も出来る!と言うまでは理解できるが、そこから、ガンちゃんとの対立風の雰囲気。そこがねぇ。。ほんとよくわかりません。バナナ?でもガンちゃんがバナナのことを言ったときにはそこには、オモッチャマはいなかったわけで。その流れが意味不明なままラストのナレーションでは『雨降って地固まる』ですからね。どこに『雨』が降っていたのかが知りたいです!!まぁオモッチャマの活躍話と言えば、それまでなんだけどね。しかし、そのしわ寄せで。若干オモシロは、控えめ。『ギャグアニメ』としては、いかがなものだろう?ドロンボーたちも、それほど活躍したわけではない。初めの、ダマシ部分で、ほんの少し、オモシロをしていたくらいだ。唯一良かったのは、ドロンボーも含めて、画がキレイだったことおもしろくなければ、ギャグアニメじゃないんじゃないの?どうも『ヤッターマン』という名前だけに頼りすぎている気がします。
2008年04月28日
内容伊那街道から飯田に入った老公一行その飯田の問屋場で、騒動が起きるのを目撃する。口銭が上がったという取り仕切る物産問屋・扇屋が荷物の運搬をする馬追い人足である利助と、もめていたのだった。給金が減り、生活が苦しくなってしまう。。。しぶしぶ、金を払った利助だったが、利助の妻・お朝が、扇屋に対してタンカを切り、頼り無い夫に文句を言って、乳飲み子を夫に預け、家を飛び出し尼寺へと向かう。そんな話を聞いた同じような夫を持つ妻たちが、お朝を頼って尼寺へ大挙して押しかけてくる。ご老公たちが調べてみると。3ヶ月前、問屋場を取り仕切っていたお鷹という女性が、突然あらぬ疑いをかけられ、捕まってしまっていた。その後、扇屋が仕切りはじめたとたん、口銭が上がりはじめたという。そんななか、お鷹を勇気づけようと、奉行・額田三左衛門の妻・勝乃の助言もあり、奉行所に押しかけ、大声で。。。。。これは、本当におもしろいですね。やはり、視聴者にとって『予想のつかないこと』=『サプライズ』が発生すると見ていて、本当に楽しいものです。本当は、夫への『当てつけ』のつもりだったお朝。が同じように苦しむ妻たちの心を奮い立たせることで、徐々に、目的が『世直し』、、、『町直し』へと変化していく。その気丈なる、強い妻たちそれに比べて、頼り無い夫。ちょっとしたことで、大きく町が変化していくそんな感じです。物語の面白さだけでなく、登場人物の描き方も、かなり面白い妻と夫のコントラストが、効いていますよね(^_^)b最も盛り上げているのは妻たちの思いもかけぬ行動。ご老公一行さえ予測できないという展開です!!奉行の妻だけでなく黒幕である・城代家老・丸岡軍兵衛が囲っていた太夫まで。。。。町のすべてのオンナたちが、反乱している状態。そうなのだドラマ全体を頼り無い男VS力強い女と言う構図を描き込み、そして、最後は、妻たちの行動を聞いた夫たちが。。。そのことを、かなりテンポ良く描いている。そして最後は、定番です。実際ご老公がやっていることは、すべてが後手に回るだけでなく、ヒトコト助言しただけですから!!このアンバランスさ!それこそが、すべてのオモシロ味を支えていますよね。いや、、絶妙なバランス感覚と言うべきでしょう。本当に、楽しく、おもしろい!登場人物全員が、痛快!爽快です!かなり水戸黄門としては異質な物語ですが、これこそが、ドラマであり、ドラマがエンターテインメントであることを証明している。久々に『痛快時代劇』という称号が、水戸黄門についたような気がします。ここのところドラマの描き込みを重視してきた水戸黄門涙を流す感動モノも、良いものですがこう言った話も、たまには入れて欲しいものです。次回は、諏訪以下は、今まで書きませんでしたが、オマケです。それにしても、凄いことになっていますねと言うのも水戸黄門のサイトには下のようなものもありますhttp://www.tbs.co.jp/mito/univ_MITO/ri/index-j.htmlそれぞれのシリーズを見ると、ものすごいことになっているのが分かります。今回なんて、、、、、、こう言うのも『水戸黄門』の楽しみの1つです。他にも、様々なコンテンツが存在しますので(^_^)bこれまでの感想第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年04月28日
内容突然、マカとソウルが死神様に呼び出された。その途中、ブラック☆スターと椿彼らも呼び出されていたのだった。死神様によると。獲得した魂が『ゼロ』だから『補習』だというもしもダメなら、退学!!その相手は、以前死武専で先生をしていたシド。『眉間の女神事件』により死んだはずだったが、今は、ゾンビとなり死武専の生徒を襲っているという。生前は武器職人としても、三つ星職人一つ星の4人が、シドに挑んでいく!!!!!!!本格的にお話が、回り始めたようで。結構良かったですね。2VS1だから、どうなるかと思いましたが相手が強いと言うことを『三つ星職人』という言葉により表現しながら、ランクが低いマカたちがどうやって戦っていくのか?と言う感じで、キレイに表現されていた。意外(?)と緊張感のある戦いで、2人の動きだけでなく、特徴を存分に発揮したい感じだ。マカ『鎌職人伝統の大技 魔女狩り~~~ブラック☆スター『トラップスタ~~!!なんて、結果的に『オモシロのオチ』がついていたとしてもそれぞれの『能力』の高さを知る事が出来るだけでなく、このアニメ、原作の『力』を見た気がします。最終的に現在のデスサイズの元職人。正確には初代であるらしい。のドクター フランケン=シュタインなるものを登場させるという。マカの母、マカとの関係も気になりますが次回へのネタフリも期待感を感じさせるものであったと思います。戦いも結構良かったし。細かい部分の映像的な演出もある種の美しさを感じることが出来てわたし的には、結構満足ですね。まぁ、もう少し様子を見て、原作に手を出すかどうか決めたいと思います。最後にヒトコトだけ『眉間の女神事件』というものがどんな状態で発生したのかが、知りたいです!!なぜ?突き刺さったのかが、まったく理解できませんm(__)mこれまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月28日
4月になりダンス学校に通い始めた瞳以上1行で15分の内容がすべて済んじゃうところがこのドラマに、どれだけ内容が無いかッてこと!まあ、『そういうドラマ』ですので。ただ、今回唯一良かったのは登場人物に、人物紹介させたこと。ナレ『ココであらためて、瞳の一日を。。。。と言った瞬間。どうなるかと思いましたけどね。ライバルのようなものが登場するようなので少しくらいは、『瞳の話』が作られるかなぁ。。。と、、期待します。で、どうでもいいこと。今回の話見ていて思ったんだが、初めから、勝太郎、瞳を同居させた状態で、里子とも、本当に仲が良い状態でも良かったんじゃ?その状態で、節子が亡くなる方が。。。。いや、その場合、瞳が里子でも、、、、で、、、独立する話。この1ヶ月、ナニもなかったんだし。仲良くなるようなこともなかったし。今回見ていて、そんなことを感じました実際、前回の土曜日に感じたんだけど月曜日を見てからで良いかなあと。
2008年04月28日
内容停学が開けた極道の娘・桐生あけびが、登校してきた。その口には、たばこ。それを見たスミレは、体に悪いからやめろと注意する。当然、気味悪く思うあけび。が、、スミレは、あけびにつきまといはじめる。今回は、新キャラ・桐生あけびの登場編内容としては。極道の娘と言うことで、突っ張るあけびでも、スミレの分け隔てにない接し方を見ている打ちに徐々に心を開きはじめる。が!!!と言う感じですね。そうなのです。次回に続く!!なのである。結構良い感じで、あけびの気持ちの変化とスミレの気持ちを描いているので、このまま終わるのかなぁ、、、、ッて思っていたところでいきなりの急展開です!!!前回に引き続き、ボコボコになってしまった、オヤジである。ただ、、、、前回と違うのは変化の対象と、ボコボコにされる相手が同じであること。どうも、次回予告からもっと大きな出来事が控えていそうなので、次回は、『涙』かな?そのため今回は、序盤から終盤まで、ずっと、オモシロで引っ張っていった。オモシロは、ナニもしなくてもおもしろいので大笑いの連続。最後のシリアスさが、妙に引っかかってくる感じだろう。ギャップがありすぎるからね。オモシロが強すぎるんだよね、ホント。まぁだからこそ、シリアスとなった瞬間、その落差で、ものすごい感動なんだけど。。。スミレ『大切なのはあけびちゃんの気持ちでしょ ホントは普通に暮らしたいんでしょこの心が、どう響くかですね。最後にヒトコトだけもしも、不満点があるとするならば蓮華『平田薫さん』が、あけびに気軽に接触できたのか?でしょうか友達・スミレの友達だからかな???これまでの感想第2回 第1回
2008年04月27日
今回は、新ネタを投入しながら、以前1度やったものも、再投入。最後は、大ネタ!!!なかなか良い感じの、連続技ですね家族百景 吉瀬美智子さん沢村一樹さん 『外で済ましてきた。』 と、、、なんでも済ましてきたという夫。 エロ神様、オチですね。 『まあ、ホントのことだけど』 『大はやってきてない。 、、、、下ネタ攻撃の連続です!!! 沢村さんだからこそといえるかな。 他に出来る人は、ちょっとこの番組ではいないかもね。 でも、短かったけど。わたし的には 今回の一番ですね。 テンポも良かったし。 ジャン 生瀬勝久さん 口癖が『じゃん。。。 これが、ちょっとクセモノ。 くちごたえするな!でしたが、 いっそくちごたえした方が、良かったかもしれませんね。 ちょっと長すぎた印象。 スケバン欧愛留 女性社員にしめられる、男性社員 欧愛留夜叉(おーえる) OLなめんなよ! そこんとこよろしく! ハッキリ覚えていませんが、これとよく似たのってあったような。。。 おもしろかったのだが、 もう少し女性社員のアップが見たかったかな。 表情変化が分かり難いからね。 オレのスイーツ これって、いつかと逆パターンだね 確かあの時は、中越典子さん いわゆる、息抜きネタの『NYAO』の長尺版 わたし的には結構好きなネタなので 復活は、大喜びです。 もう少し、料理部分をハッキリ見たいですけどね。 料理番組にならない程度に。。。。Re: 大河内 結婚相談所に、、、 会いたいという人がいると。 ついに、復活です!!!! 丸坊主になって終わり、オヤジにとられて終わり 散々な大河内が、結婚相談所です いきなり、驚きの展開でしたが 気になるのは、、、これでは、会社でブログを出来ないこと ただ、、、 ホントの名前が『大河内透のウエディングベルが聴こえる』 ですから、、、会社を飛び出すのかな??? はたらくおじさん 口臭ケア商品 グリコ 本当に、久しぶりです!! 『社食』『社長』などと並ぶ、会社ネタ。 この番組って当初、この手のことを乱発していたので コントのシュールさが、映えたんですよね。 これからもタマにやって欲しいです!MR.TAKARADA THEATER 宝田明さん。ひさびさですね よく似た感じの釈明会見ネタですね。 ま、、ある種、定番なので。様々な挑戦も含めて、盛りだくさんな内容でした
2008年04月27日
内容愛美が高熱を出し倒れてしまったそのことを朋田から連絡を受けた鈴木と飯田朋田を上手く騙して、愛美を連れ出してしまう。そして、、、鈴木は、飯田もだまし、逃げおおせる。そのころ、鈴木の行方を追う的場刑事は、朋田たちにウソをつき、事情を聞き始める。また、大田黒と深見も、お互いの立場を考えた、駆け引きが始まる。。。。。今回は、それぞれの目的、野望のためにお互いに騙しつつ、駆け引きをはじめた。そして、、それぞれが心の底に潜めている『欲望』が生みだした『悪意』が、徐々に顔を出してきた。。。。そんな感じだ。人間が持つ欲望を微妙な間隔で描ききった印象です。悪意を持っていそうになくてもそこに、人としての欲望が存在するために心に『悪意』が生まれ、それは『罪』を生みだした。その『罪』は、『駆け引き』と名を変えお互いにダマシあいをはじめる。ただ1人、純粋なのは、鈴木。ガン患者というものを、死を理解しているためどうしても『パンドラ』を完成させたい。それは、愛美の体であり、命である。そのためには、自分を捨てはじめた。だからこそ、、、『信頼』している緑川のトコロへ最終的に転がり込むわけだ。がそこにいるのは最も『欲望』から遠かったはずの恩師。そんな人間でも、心に生まれる『悪意』そして『罪』なかなかおもしろい展開です。まぁ、大田黒、深見、朋田、的場、飯田、太刀川。。。それぞれに、『欲望』が存在するためそこにあった『壁』を乗り越えて『罪』を侵し始めた。とはいえ、それぞれの駆け引きがメインで、逃走劇なので、特に話の進展はない。大きなコトが発生したとすれば、的場が追っていた殺人事件。愛美が犯人の可能性のある事件の捜査が、強制的に終結したことだろう。人間関係の描写は、おもしろかったけどね。次回予告があんなのだから、、、、どうなるんだろう??これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月27日
内容強烈な女・凛子と出会ってしまった三朗その凛子が、三朗の隣の部屋に引っ越してくる。南への誤解は解けたが。三朗が食事を作ってあげると言われた日から、『ストーカーに追いかけられている!!!』と、、、邪魔されてばかり。ある日、夏目教授からもらった遊園地のチケット。それを見た、数島により、なぜだか、三朗、凛子、南、数島の4人でダブルデートをすることに。まぁ、タイミング良く。というか悪く、と言うか2人で『伝説の観覧車』に乗ってしまったわけですね。何か意味があるのかも知れませんが。。。今回見ていて気付いたのは。三朗と凜子のドタバタって序盤しかやってませんよね。若干薄めのオモシロだ。で、、最も盛り上げたのは数島、、谷原章介さん!!正直な所三朗の部分は、細かくこだわっているのは分かるのですがわたし的には、それほど大笑いしていません。『こだわり』と『作りの詳細さ』は理解できます。ただ、、、私が笑ったのは、谷原さんの部分。ベタだけど、大騒ぎの谷原さんはかなり良かったと思いますよ。1つ殻を打ち破った印象でしょうか。そんなことくらいですね。今回も、内容自体は特に、これといったモノは無く恐く見えていても凜子の『優しさ』が分かったことくらいでしょう。あとは、、、前回と同じパターンで失恋話でシリアス。良い感じに見えてるんだけど。どうも、この『二面性』に、まだついて行けていません!『タイミング』というのは、わかったんだけどね。お話としてよく分からないのが。これを利用しているようで、利用していないような利用していないようで、利用しているようなちょっと中途半端に見えてしまっているんです。結果的に、人物関係の変化があったのは数島は無視すると、、南だけだし。いやだから、観覧車なんだろうけどね瞬間的に、納得できていても相手の気持ちを失恋話などから理解するッてのは、前回と同じパターンだし。そこが一番のネックだろうか次回こそ、もう一捻り期待しますこれまでの感想第1話
2008年04月27日
内容篤姫の輿入れが翌年早々と決まった安政2年夏。薩摩藩邸は、嫁入り道具のことで幾島、西郷、そして英姫と大騒ぎ。。。そんななか、斉彬に呼び寄せられた尚五郎が江戸にやってきた。篤姫に会いたい気持ちを抑えながら、勉学に励む日々が続く。そして、、、3ヶ月後。突然、斉彬に呼び出される尚五郎。小松清猷が、琉球ですでに没しており、小松家を絶やさぬために、妹・お近と結婚し養子となり、小松家を告げと命じられる。それは、尚五郎が、薩摩へ帰らねばならないことを意味していた。そして、、斉彬は、尚五郎に篤姫との再会を取りはからう。。。先ず、初めに書いておきますが。篤姫の着物。初見のモノが多いですね。今までなら、幾島よりも派手な色づかいのモノが多かったですが。。。。地味なものばかり。。。。見ていると、、、、、やっぱり。。。松坂慶子さんに負けちゃってますよね。。。美しさも大事だが、派手にしてあげないと!!特に、色づかいは!!!幾島の恰幅の良さに勝てるわけがありません!それに、、、セリフが少ない!!!ナントカならなかったのかな??ま。そんなことは置いておくとして。今回の話は、尚五郎と篤姫の再会を入れていますが、どちらかというと、尚五郎の『養子命令』でしょうか。それ以外は、、、、まったりと。。いつもながらのことです。やっていたことと言えば、幾島vs西郷じゃないですね幾島に怒鳴られる西郷。と言う方が正確か。一方的な攻撃でしたし。英姫のことも含めて大騒ぎしていたのは幾島ですしね(^_^)b最終的な天災でも、大騒ぎ!幾島の悲鳴、怒鳴り声しか、印象に残ってないんですけど!そこが楽しいと言えば、楽しかったかな。。。さて篤姫の着物以外で、1つだけ気になったのは『英姫の道具』これは、、、次回なにかの役に立つのかな???西郷が集めたものが、ダメになって結局、、、、、ッてことかな??なんのために、入れていたのかがよく分かりませんでしたm(__)mなにはともあれ、、もうすぐ、輿入れと言うことだそうです。篤姫の輿入れと、尚五郎の輿入れを重ねるんだろうけどね。。。きっと。ほんと、まったりと。。。たのしいような、たのしくないような。見ていて疲れないのが、救いですね。怒りもこみ上げないし。最後にヒトコト『予期せぬ縁組み』、、、、ですか?確かにこれも重要ですが、本当の意味で『今生の別れ』じゃないの?まさか、、、、また江戸に来ると言うことですか?参勤じゃなくて歩きだから、2ヶ月以下だろうけど。。。ここのところ定番なので、2度見した追記を書いておきましょうま、、、ナニも変わらずデス。どうでも良いことで気付いたことと言えば。薩摩を出発する時薩摩に帰ってきた時すべての人物の着物が違うことかな。1度目見たとき、かなり気になってたんです!!そんなところですね。ホントどうでも良いことでしたm(__)m他にも、、気付いたことあるんですけどね篤姫の化粧が違うなぁ。。。とか。着物にあった化粧ってコトかな?これまでの感想第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008年04月27日
内容捕虜となった、黒の騎士団の処刑宣言を行ったギルフォード。救出作戦を決行しようとする中ルルーシュは、ロロと出会ってしまう。ロロもまたギアス能力者。そこで、ロロに取引を持ちかけるのだった。そして、、処刑の時間。C.C.、カレンたち黒の騎士団は中華連邦総領事館の星刻により、足止め。ロロによる監視の中、孤立無援のゼロは、処刑場の前に姿を現す。。ギルフォード『奇跡を起こそうとしないゼロならば 民衆の支持は得られないまさに、その通りに奇跡を発生させた。それはギアスとルルーシュが、やっと一体化したお話でした。ルルーシュの張り巡らされた策略とギアスを使わなくても人の心を利用できる能力。そして、、、実行力。孤立無援とはいえ、完全に、状況を把握した上での作戦だった。おもしろいのは、租界の地盤の崩壊もであるが、それ以上に、中華連邦を利用したことだろう。そこにある治外法権領域。もしもがあれば大戦争勃発となるためいくらギルフォードとはいえど、それ以上の行動を起こすことは出来ない星刻による高亥の始末というかなり意外なものもあったが、これらのことも含めて、独立宣言に『政治』が絡み始めたのは、かなり面白いポイントであろう。中華連邦というものを前作以上に組み込みそうな今回だからこそ、今回の救出作戦は、いろいろな意味でおもしろい作戦でしたネタフリと言うことを考えても、これから楽しそうな展開が期待できそうです。そしてロロ。。『お前が弟だからだ 植え付けられた記憶だったとしても お前と過ごした時間にウソはなかった 最初からブリタニアにはやすらぎはなかったんだ お前の居場所はココにあるとギアスを用いずに、ロロの懐柔に成功したルルーシュ。『時を止める』と言うことではなく『体感時間を遅らせる』ということだそうで、この事も含めて、これからおもしろそうなネタの登場を期待させます。まぁ救出作戦はともかく。わたし的にポイントは2つ。その1ヴィレッタ『扇要、これでおわりになる どうもこの事も、これから重要になりそうですね。 ルルーシュの言葉を借りるならば 記憶がもどっても『過ごした時間にウソはない』 ですからね(^_^)bその2ギルフォードがコーネリアが生きていることを口にしたこと。 もしかしたら、皇帝がどうとか、言う前に。 この存在が、この先、大きな意味があるのかも知れませんね。 本当の意味で、独立などに関わってくる サプライズ的な要素の可能性が高いですね。 個人的にも、嬉しい限りです。と、、、30分に、良くもまぁ、これだけのこと詰めこんだものです。そして、上手くまとめ上げた。前回、アレだけネタフリしているのにね。。。。ホント、驚いてしまいました!!これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月27日
内容大臣に、霧の中のジョニーと名乗るものから、予告状が届く。。『血をいただく』と。。。そこに鬼太郎が現れ、とりあえず撃退したが、ジョニーは、鬼太郎に興味を抱きはじめる。そして、催眠ギターで屋敷に呼び出し、『肉体を溶かす薬・コロリポン』で溶かしてしまい。。。。。ついに、ジョニーの登場です!驚いたのは、ジョニーにより溶かされてしまうという展開の中ねずみ男との友情を描いていることだろう。液体となった鬼太郎をかき集めようとする部分なんて、意外と泣かせるお話になってます。その前にも、鬼太郎を助けようとしていたしね(^_^)bまぁ、その部分は、サスガに『墓場』ではなく『ゲゲゲ』なワケである。そしてその流れの中から、最後のシーンへ。ねずみ男を庇う鬼太郎である。もしかしたら、今まで以上に『2人の友情』が見えたと言って良いのかもしれません。というか鬼太郎『うちに帰ってごはんですよだ』ですか!!!!!!!!!確かに今回、細かい部分で、こだわりを感じていましたが、まさか、『ごはんですよ』を持ってくるとは!!墓場から持ってきて、分かり易くしているだけかなぁと思ってましたが。それ以上のお話でした。やりますね~勝負の部分だって、『水神様』だし。。。ネタ自体は、ただの妖怪退治でしたがジョニーの目的が『エリートの証』であることをキッチリと表現していたし!結構おもしろかったと思います。どうでも良いことですがモンローとピー、、、、いきなりの登場で驚きました。これまでの感想第53話 第52話 第51話 第50話 第49話 第48話 第47話 第46話
2008年04月27日
内容突然、くるみが見ている前で、シロップ、のぞみ、ココが、消えてしまった。のぞみたちが気がつくと、そこはおかしな世界。すると、謎の女が現れる。『あたしがルールさ』と。。その女は、エターナルが送り込んできた新たな刺客シビレッタだった。今回は、シロップの気持ちが前面に押し出されたお話。シロップのことを良く知るシビレッタにより、誘惑されかかる。シビレッタ『あんた、自分の望みが叶いさえすれば エターナルだろうと、プリキュアだろうと どっちでも良いんだろ? 唯一の手がかりは光の中にあるバラの花園 キュアローズガーデン そこへ行けば、自分が何者なのか分かるに違いない そう思って、運び屋をしながら探していたんだろ? おや、話してないのかい あんたは、プリキュアをぜんぜん信じてないんだね。でも、シロップもいろいろと悩んでいたのだが、のぞみが後押し。のぞみ『シロップは私を信じてくれた 私を助けてくれた!と言う感じなのだが。最も良かったのは、ミルキィローズが、活躍しなかったこと!!!でしょうね。かなり、バランスがよい状態の5人組だったのに。一年間積み上げてきたのに。バランスを崩しちゃってましたからね!ホント、良い感じ。まぁプリキュア5としては、ベタ中のベタ展開なのだが。それでもシロップの気持ちを聞くことで、プリキュアたちが、それぞれの気持ちをぶつけ最後は、ドリームが、体をぶつけた!!プリキュア・シューティングスター!!!!!!この部分だけ取り出せば、かなりテンポも良く、流れも絶妙シロップの気持ちもハッキリしていたし、その流れからココ『ナッツハウスに部屋が余ってるんだ 気が向いたらいつでも引っ越しておいで、シロップとシロップの悲しい境遇からシロップを気遣う流れのトコロなんて、かなり良い感じ(^_^)b結構おもしろかったと思います。まぁ、敵の強さがスゴイって言うのと目的がハッキリと分かるって言うのが最も重要な部分ですけどね。やっぱり、ミルキィローズ、、、必要ないな。。。。おもしろかったのはスカイローズ・トランスレイトの瞬間、メイド姿に今まで以上に見えたことかな。。。と思っていたらナッツが。。。。次回に上手く解決してくれることを願います。これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年04月27日
内容音也がイクサとなり次狼を撃退した。だが、ゆりの前では気丈に振る舞う音也。返せと言われても、返さない。そんな、音也の前に、次狼が現れる!再び、イクサに変身する音也!一方、キバに負けた名護は、荒れ狂い、嶋から伝えられる。。。嶋『キミが知っているイクサの力が すべてではないとしたら? もうすぐイクサは、新しい力を獲得するそんななか、自分たちがファンガイアに騙されていると知った渡は、ライノセラスファンガイアに向かっていく!!!!話が3つに分割されちゃってますね。名護イクサのことは、無視するとして。。。ってか、、そんなのに乗って、どうやって戦うつもりなんだ?????装着?キバどころか、ファンガイアさえ倒せないと思いますけど。。。。。という無謀な計画とキバのドッガフォームはさておき。というか3つの話のウチで、一番おもしろい、音也イクサの話が、、短すぎる!!!ついに過去部分で、バッシャー登場!ガルルがやられそうになった時に登場ですから、まるで、正義の味方。。。結果的にはそんな展開だが音也に降りかかる、イクサの苦しみだけでなくゆりとの間では気丈に振る舞ったり音也らしさを出しながら、イクサを説明した。音也『クセになるぜ、この感覚』というのも面白い点だろう。そして、、次狼との対決である。イクサからの苦しみが極限に達しようとした時。バッシャーにやられるバッシャー『僕、参上!』オモシロもキッチリ聞かせているアタリも『らしい』部分で、シリアスさと絡めて、『過去』部分は、大満足です。もう少し、長くしてくれ!!!!!!どうせ、イクサに新しい力が加わってもドッガか、ドラゴンで倒しちゃうだろうし。本気で、もっと短くして欲しい!!!いや、、、、もう名護イクサは、暴走して『悪に染まれ!』そう感じてしまった。だって、結局、名護イクサって、本来の目的である、『ファンガイア撲滅』に利用されてないし!それとも、嶋の目的も、ファンガイア撲滅から、キバを倒すことになったのか??『素晴らしき。。。。』の目的も?ホント、、キバ部分どうでも良いです。。。いや、、彼らが『悪に染まっていく』のならば、それはそれで良いんだけど。これまでの感想第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年04月27日
内容ある日テレビで。走輔が世界グランプリ出場のニュース早輝はアイドルに連はクイズ王決定戦出場範人は大富豪から遺産と、ものすごいことになっていた。そして軍平は指名手配で、突然追われるはじめる。逃げはじめた軍平は、街で奇妙な光景を目撃する工場のけむりは黒くなり。街中、ゴミだらけ。。。なにかオカシイと気付いた軍平が、調べるとそこには、アンテナバンキの姿。ついに5人、6体合体となってしまったので1人ずつならばと、アンテナバンキの催眠番組で、みんな騙されていく。。。。と言う感じ。『ナニの話だ?』という感じだったが意外と良い感じかも知れませんね。キッチリとバラバラならば、、、と説明つきだし。おもしろいのは、軍平が捕まりそうになった時、その『TV中継』で、熱い想いが伝わるという。『仲間を信じる心』となかなか良い感じの展開。いや、、もしかしたら、これも『催眠』なのかも知れませんがね。そうであっても、軍平が意識して無くても敵の力を利用するという展開は、良くできていると思います。分かり易いし(^_^)bと、内容自体は、納得でした。ただまぁ、あとは、、、巨大化したアンテナバンキvsエンジンオー、ガンバルオーの1vs2へ。。。そこがね。。。。いつもながら、モヤモヤするものがありますがG6になろうとしたとき、軍平『こいつはオレが倒す』で、ガンバルオーだけで倒したのは納得。やはり、そういうことでないと。おもしろいけど、面白味に欠けちゃいますからね。細かい部分まで、『戦力差』を意識したお話。テンポも良く、それぞれの『夢』を加えるなど、こだわりを感じることが出来て、面白かったと思いますこれまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年04月27日
内容関川、御子柴、2人の野球部員が復帰した。そんななか、他校から恒例行事の練習試合の申し込みがあった。川藤は、即答するが、メンバーはふたり。村山校長に1ヶ月後の試合までにメンバーが集まらなければ、辞表を出すと約束する川藤。そして、、再び川藤は聞く。『夢はなんだ』と安仁屋は、無いと言うが。若菜は、熱心なのは川藤自身のためだろうと。『サッカーするのが夢だ』とからかう。しかし、それを聞いた川藤は、サッカー部顧問に掛け合い、一週間でサッカーグラウンドの草むしりの条件で、入れてもらえるように交渉。その事を若菜たちに伝え、川藤は草むしりを開始する誰ひとり手伝おうとしないのに。。。。。今回は、若菜の話を基本にしているが、そんななかに、川藤が、『夢』に熱意を持っている意味を少しだけ出してきて、上手く練り込んだ感じだ。簡単に言えば、不良に空手の指導をしていた父。父が亡くなった時、不良たちに変化。。。父の想いだけでなく夢というものの意味をはじめて知った。そのか話頭の熱意に打たれ、『夢』を持った男がひとり。前の学校をやめさせられた事件の相手の生徒・張本(森山未來さん)の登場である。川藤の意味を知り、心に触れた時張本には夢が出来た。『教師になる』まぁ、それを知りつつも、、、って言う安仁屋は、ネタフリなんでしょう。というわけで、今回のメインは、若菜ウソをいっているのに、『夢』という言葉で暴走し続ける川藤。でも、そのオバカな『真っ直ぐさ』に、心を打たれた。若菜『あいつの直球、ハンパねえよ今までの川藤のほぼすべての行動が集約されている言葉であろう。川藤『オレの教え子だからだよ お前が夢をつかむ所見たいんだよ 『もっと自信を持てよ 何でもいい、見つけてくれ本気で熱くなることを それがどんなことでも応援してやるからどこまでも、熱い男・川藤であった。と、、川藤の情熱で、若菜を変化させたと言うことですね。たばこ教師は、川藤が怒鳴ったので無視するとして。ココまで真っ直ぐに、川藤を表現しきれば川藤らしさだけでなく、相手になっている、若菜たちの気持ちも実感できるというもの。『ウザイ』ってのも、その1つだろう。それらの感情変化を、若菜を中心におもしろく見ることが出来た。湯舟、桧山、岡田に関しては、少し甘い気もしますがね。。。でも、今回見ていて思ったのは前回よりも、テンポが格段に良かったこと。これだけは、本当にスッキリした部分だ『ごくせん』とよく似たお話だが、90分でも長すぎる印象ですね。60分くらいがちょうど良い。そんな気がしました。この手の話では、ドラマにある程度メリハリと展開がないと見ていて疲れるばかりですから。最後に。。。どうしてもヒトコト。『次回予告』ヤリスギ!!!!!!!前回の次回予告でもながしていたものを、今回も再度流すなど、もってのほか。もう少し、『見せないように』して欲しい!!!ただ暴力シーンだけを流し、インパクト勝負で、次回に繋げようとしているのだろうが見ていると。。。『またか。。。。』そんな印象になってしまった。隠すことも期待感に繋がると思います!!それにしてもこのドラマを見て、1つ感じたのは。佐藤隆太さんのちょっと抜けた感じのイメージが川藤の行動に、ぴったりマッチングしていますね。そんなことを今回、再確認しました。これまでの感想第1回
2008年04月26日
内容赤銅学院高校の3年D組の担任となった山口久美子そこは、学校中の不良ばかり集まったどうしようもなくラス。風間廉、緒方大和の2人が、番長となっていた。お互いに、一番を決めるためタイマン勝負。はじめ、久美子は勝負を応援していたが、再びの勝負となった時、道具を持ち出したことで止めに入る。『タイマンは素手ゴロでやるもんだ 人を殴れば、自分のこぶしだって痛い 人はひとりじゃ生きられない 生きるためには仲間が必要だ ケンカってのは 仲間や、本当に大切なモノを守るためにやるもんだ 自分のためだけにケンカするなんて意味ねえんだよ これだけは忘れんな 仲間には上も下もねえんだよ』と。。。。。だが、その言葉に『キレイ事を言うな』と。。キレた大和たちは。。。まぁ、定番?の缶蹴りですねそれは無視するとして。キレイ事だからこそ、どうしても引っかかってしまう大和たち。そのモヤモヤのため、街でケンカをしてしまったことで大和たちは、絡まれてしまう。それを見た廉が、、、助けに入るが、翌日。今度は廉たちが、カラマレ。。。。。気付いたら、一緒にいたそれが仲間なんだよサスガに、お話の流れはキレイだよね。まぁ驚きは、第2話目にして、クラスのメンバー6人に『強さ』を見せたことかな。ただなぁスッキリと、普通に『ごくせん』だったのだが。最も驚いたのは、中盤にあったクマ!!!!!結婚!!!!!!!!!!!!そのうえ、、、、あの子か!!!!!!!ついでに、子供!!!!!!!もう、本当に驚きまくってしまった。確かに、長年やってるからそういう展開もアリだと思います。『金八』だって、そうだしね。ただ、私の中では、この事が衝撃だったためそのほかのベタ展開が、あまりにも普通すぎて。。。。。m(__)mだって、、、普通だもん!いっそ、クマと一緒に助けに行っても良かったくらい!ただ、あれこれ書いていますが普通に楽しめているのだけが、救いかな。でもね、思うんですよ。そろそろ、ひとひねりしたものを見せて欲しいです!どうもねぇ。。最後にヒトコト言っておきますが勝手に某時代劇だとかいってますけど。それは、、見てないから言えるのであって。ココ数シリーズ、そんなイメージとは違うものですけどね。よっぽどこのドラマの方が、マンネリですよ。これまでの感想第1話
2008年04月26日
内容少林拳武術学校における3000日の修行を終え帰国した、桜沢凛。故郷に帰って凛が見たのは、亡き祖父がやっていた少林拳道場の廃墟。兄弟子たちもいなかった。そんななか、兄弟子の1人・岩井拳児が中華料理店をやっていることを知り店に向かった凛だったが。『やめた』とだけ言う。。。道場で落ち込む凛に、中華店で働く眠眠が声をかけてくる。少林拳を少しやったことのある眠眠。筋が良いと凛に言われ、眠眠は少林拳を習い始めるそのかわり。。。ラクロスをやりませんか。。。と一応、チャウ・シンチーの名前も入っていますし彼の映画の出演者も出演していますので、『少林サッカー』をイメージするかも知れませんが。どちらかというと。ニオイを残しながらの、邦画という印象。監督らのインタビューにもあるようにそこそこマニアにも満足させながら、興味のない人にも分かり易く。と言う感じで作られている。もちろん。『もう少し!』という感じの部分もあるのだが、大人から子供まで、誰しもが楽しめる雰囲気に仕上げるにはある程度は仕方ないのかも知れません。お話自体は、2つの話少林拳という個人プレイのものとラクロスという団体プレイのものそこにある違和感を克服しながら、友情が生まれていく話と主人公・凛を付け狙う悪い奴との死闘の二本立ての雰囲気。一応お話はリンクしているのだが、友情が生まれ、友人が誘拐されるというシチュエーションくらいでそれ以上のものは、あまり描かれていない。ほぼ2つのお話と言って良いかもしれません。前半の友情物語は、個人プレイVS団体プレイという少林サッカーにあった違和感。いわゆる、個人の能力だけで勝利がつかめるのか?と言うコトへの、1つの答えのような印象だ。そこに、日本ドラマ独特のテイストを織り込み良い感じの友情モノから、少林拳へと繋げている。そして、後半。いきなり訪れた、敵との戦い。いきなりなんですよね。。ほんと。この映画の一番の違和感は、ココにあると言って良いかもしれません。その部分さえ気にならなければ、あとは、それほど濃い感じじゃないカンフー映画だ。いちおう、水面での戦いなど、魅せる所は魅せてる。若干戦いが多かったので、一つ一つの戦いが薄めなのが気になるがそれぞれに特徴あり、良かったと思います。そこそこ満足の映画だったのだが2つほど、不満点。1つめ。 ラクロス部員たちが多数出演している。 当然、女子だ。 エンディングの中では 結構活躍してるシーンもあるのだが、 テロップが邪魔をして、 顔が。。。。。。。 もう少し彼女たちを『見せる』ということをして欲しかった。 そういうのも大事だと思いますけどね。 目立っていたのは、、、中国人をのぞけば、1人くらい。。。 2つ目 これはストーリーなのだが、 分割され、リンクが薄いのは良いとして。 気になったのは、敵である大場の描かれ方なのだ。 細かいことは書きませんが、 最終的に、戦いの中、凛の『心』に触れて終結するのだが。 このラストが、ラストなだけに。 どうも、大場の『悪事』が分かり難いのが かなり残念な感じなのです。 ラストは、良いが、 これをするならば、 もう少し『大場の心の闇』を描く必要があったと思います。 そうでなくても『闇』って連呼しているのに。。。 そこがあるから、ラストの『凛の行動』に意味があると思いますけどね。最後にヒトコト。あくまでも、和風のカンフー映画ですので、少林サッカーをイメージして見に行くとちょっと辛いかも知れません。楽しくて、おもしろいですけど大笑い、と言う感じではありませんので(^_^)bまぁ、ここのところ、興味を抱くような映画がなかったので、久々に見に行ってきました。
2008年04月26日
内容徐々に売れはじめ調子が出始めた矢先久子は、騙されてしまったそれも、2台も持ち去られてしまった。そのとき目の前を通りすぎていく車!追いかけた久子だったが、逆に窮地に陥る。そこへ、颯爽と岡野所長が現れ、九死に一生を得る。まだまだ、成績はトップセールスには及ばない久子。でもそれ以上に、同期の阿部は最下位で悩んでいた。そんななか新マネージャーの相川が本社からやってきて売らない阿部をいびりはじめる。。。。そして、排ガス規制がかかる前に、未対策車を売りさばけと。セールス全員に命じるのだった。車が売れないのに、未対策車を売れ。阿部の悩みは深まっていくばかり。久子まで、しっかりしろと。。。が、急に。阿部は車を売り始める。阿部は隠れて借金をしてまで売りさばきはじめた。そして。。。。。。重い。重いです。それは、心の傷。久子『自分のせい』なぐさめがなぐさめとならない状態。同じ営業所のセールスマンもそれが分かるからこそ、相川への反旗だったのだろう。いや、、、岡野で無ければならない。そんな感じか。岡野『心に傷のない人間に、 人の気持ちには寄り添えないまさに、この通りの状態。あまりの重さに、感想が書きにくいです!さて。。ドラマとしては、序盤、前回の顛末を描きながらその中に、軽く、オモシロを入れた。久子が、戦ってましたからね(^_^)bそして、中盤から、徐々に、阿部の悩みを描き始めるそれは『時代』でもあったというのが、悲劇を避けることが出来なかった印象を、より一層強くしている感じだ。追い込まれた阿部は、久子の言葉で決意を固めた。が、、、それは、次の悲劇へと。。。。阿部の人柄を描いているからこそ、この悲劇までの描き方が、もの凄く良い感じで、『土曜ドラマだなぁ』って、感じちゃいました。そして、、それぞれが『後悔』する。。。。『もしも』である。ドラマとして、心が分かるものほど感情移入がしやすく、感じやすいモノは無い。だから、ドラマとしては、かなり面白く、悲しい物語だった。ただ、、、、気になったのは柴田夫妻。。。。必要だったのか??私には、阿部のことと何らかの繋がりが無いため、意味不明にしか見えなかった。いや、ラストでは、傷を負った久子の新たな決意のためには、柴田のことが必要だったんでしょうけどね。少し、、、ドロドロし過ぎていて。。。。そこまでの、いらなかったと思いますけどね。。設定上、柴田妻はともかく、柴田は明確には知らないハズなんだから!次回は、、、店頭販売開始ですかこれまでの感想第2話 第1話
2008年04月26日
内容マルマロが加わり、4人旅となった。次は、ジーロを探すため、情報師の町・コリンへと向かうシュウたち。その途中。ローゼンクロイツ軍と戦う、レジスタンスの話を聞く。そのレジスタンスは、元グランキングダム貴族であった、クレスタという男が率いていた。一度、シュウとレゴラスが、共闘を申し出たことがあった。だが、、クレスタの高慢な態度に物別れ。あまり関わらないようにと、サーベルタイガーが、ヒポちゃんと合体しすり抜けようとしたのだが。。。。。ついに、ドラゴンスケールなるものが登場した。どうやら、ミヒャエルが、なにかを分け与えているのだろう。まぁ、、、、ウロコかな。状況的にクレスタをたき付け、シュウたちと戦わせた感じだ。ただ、どちらかというと、今回はミヒャエルが、突きつけてきた罠とロギのいる首都に異常事態と言うネタフリをやりたかっただけ。これからのためには、かなり重要なことなのだが、どうも、お話自体が、薄く。。。『影を悪用するな!』程度だろうか。あとは、、、サーベルタイガーの合体だネタフリ三昧だったなぁ。。。ほんと。もう少し、サーベルタイガーを活躍させてあげて欲しかった!!だって、パワーアップしたのに、軽く撃退され。その相手を、合体せずに、ブルードラゴンは倒しちゃうんだから。どうも、スッキリした感じがない。たしかにブルードラゴンが、一番強いのは分かる。だからといって、合体という新能力を得たサーベルタイガーが軽くやられちゃうのは、いくら何でもいただけない。これじゃ、合体の意味が無いです!次の時は、本当に期待しますよ!そうでないと、7人の光の戦士その言葉にさえ、意味が無くなってしまう。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月26日
内容氷の固まりが、どこかの小さな町に落下しているという緊急発進したレスキューフォース。調査をすると、例の3人組が軌道上に人工彗星を生みだしているらしかった。到着したR1は驚く、やはりそこは自分の故郷。。。が、、、町の人たちは、声を聞き、急に態度を変えるのだった。まぁ、今回は、どう言ったらいいのやら。R1が正式隊員となり徐々に溶け込みはじめ。。と言うネタの中に。R1の過去だからね。実は、R1は『悪ガキだった』という少し、何とも言えないネタ。きっと、、、『昭和クサイあつい友情物語』とそんな悪ガキでもレスキューフォースになれる!という、友情から出た『夢』のような物語を描いている。お話自体は悪くないと思いますが、いかんせん。。。ここ最近見ないような演出の数々なので、興味深く、見入っているのにクスクス笑っちゃうと言う。。。。。いや、きっとね。あの頃の子供なら、あんな感じなのだ。だから、小学生以下の子供に見せたら、意外と大喜びしているのかも知れません。『僕も、私も、なれる!』なんてね。でも、私は、残念ながら大人。久々にこの手のものを見てしまうと。笑いが先にこみ上げてしまって。。。そうではない!ハッキリ言いましょうこれはこれで、子供に分かり易く、納得できる物語(^_^)bであると断言できます。私は、子供向けのものは、子供に理解できるものと言うのが基本と思っていますのでそう考えれば、納得のお話だったと思います。まぁ、、、、私も、年を重ねすぎてしまったと言うことだな。。。あえてヒトコトだけ言うならばもう少し3人組の『悪意』のようなものをそろそろ前面に押し出して欲しいです。現状では、奇妙な連中にしか過ぎませんからね。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月26日
内容町で、百姓たちの集団に出会う逸馬。話を聞くと、どうやら困窮で直訴を行おうとしているらしかった。とりあえずとどめた逸馬。そんななか、奉行の遠山に呼び出される。伝馬町で牢抜けがあったと。そこで、長尾半兵衛なる男が、ワザと逃がされたという噂。鳥居がなにか企んでいるらしいと注意をうながされた。その矢先。茜から知らせが入る。仙人が長尾半兵衛という男に連れ去られたと。呼び出しを受けた寺では、百姓たちは、まさに一揆を企てをしていた。再び、とどめようとするが、その時、南町が乗り込んでくる!!!1まさか、続き物とは!!!でも仕方ないよね。30分ドラマだもん!で、その前半戦。今回は、今までのような強引な展開はないものの良い感じのテンポで描かれるだけでなく人物関係の描写が、今まで以上に詳細。人間関係が分かるだけでなく、どうやら、予告から『解決』へも繋がっているようなので、結構良い感じです。まぁ、ポイントは信三郎なんだろうけどそこに、、茜がどうやって関わるか?そして、その後どうなるか??当然のことながら、遠山はどう出るか??と、、楽しみは盛りだくさん!!ホント、次回が楽しみです。ただやはり思ったんだが。30分ドラマだと描けない部分が、前後編ものとなるだけで、人物描写が詳細となるのは嬉しい限り。気持ちだけでなく、ドラマに奥行きが出ますからね(^_^)bもったいないですよね、30分というのは。でも、『だからこそ』の爽快さがあったのも事実。次回の結末に大いに期待です!これまでの感想第2回 第1回
2008年04月26日
瞳が認められたというお話ですね。1ヶ月かけて、瞳が月島に溶け込んだ。らしい。。ホント『らしい』ですよね。。。。たしかに。この1ヶ月、あれこれやってきたのだが。やはり、描き込みの甘さ。特に。瞳が主人公であるにもかかわらずほとんど登場しないという、、、、、主人公であることを『設定』として認めることが出来ても番組にあまり登場しなければ、それは『登場人物ではない』と言う、印象しかない。もちろん、1つ理解したことはある。それは、『瞳という人物が、ほとんど成長しなかったこと』まぁ、小さな時に『瞳』を見た人たちの中にいるわけで皆から見れば『子供である』という目線がある。だから、大目にみている。そんな風に見える部分があるのだ。そのため、成長しない。そらそうだ。だれでも『失敗』があってこそ『成長』するのである。行動が認められているわけではないが、『失敗』を指摘されず、行動を『容認』されているウチは、『成長』なんて、あり得ない。結果、瞳は、まったくキャラ変化をせずにこの日を迎えた。そろそろ、誰しもが納得する展開を期待したいモノです。そうでなければ、『何となくTVがつけられているため数字が取れている』ということが、『みんなに支持されている』などと『勘違い』したまま、このままドラマが進んでいきそうで、本当に不安である。登場人物の『心』『変化』などが描かれてはじめて『ドラマ』と言えるのだ!!!
2008年04月26日
内容ある高校で英語教師の船橋純也が刺殺さくらに捜査協力を依頼するお坊ちゃま宇田川。年齢を気にせず、女子高生として潜入するさくら。聞き込みの中、3人の容疑者が浮かぶ。芸能活動を注意された、サンディ・耀子・黒部恋人だったのではと言う、清原三和退職することでもめていた、教頭・三条邦夫奇妙な三本指を立てたダイイングメッセージに『さん』がつく誰かと思われた。。。そんななか、同僚教師の君津奈々に一目惚れする宇田川!!今回は、かなり良い感じでサスペンスでしたね。ダレが犯人かは、バレバレだし、わたし的には、手も知っていたので。。。でもそれを乗り越えるほど良い感じに思えたのは、真犯人以外に、3人の容疑者を登場させ、キッチリとミスリードしていったことだろう。サスペンスでは当たり前であるが、この手の、コメディ要素があるものでは作り込みの甘さは、良くあること。が、今回のこのドラマ。宇田川のオバカさや、さくらのコスプレだけでなく、小ネタの要素を、かなり削除していったためコメディの印象が薄くなり、普通に楽しめる感じのサスペンスドラマに仕上がった。ミスリードさせる3人の描き込みも、納得感があるものであるし、さくらが事件に遭遇しちゃうってのもミスリードではあるが、結構、良い感じだと思いました。ココまで強烈にすることって、少ないからね(^_^)bこう言っちゃなんだが。本日見た同局のドラマ『パズル』と入れ替えた方が良かった!!そんな気がします。で、、、、ふと思ったのだが。『一目惚れネタ』が定番となっている宇田川これで『犯人』は、視聴者に明らかになるわけだが。コレッてもしかしたら、凄いこと?実は宇田川って『血のニオイ』『悪意』を気付く能力があるってコトじゃ?さくらが、スゴイ記憶力を持っているのと同じで、宇田川にも『特殊能力があった!』と、、書いていたら、ラストで言ってる!!やられたm(__)mこれまでの感想第2話 第1話
2008年04月25日
内容学校で突然声が出なくなった少年・俊恵太朗は、なにか抱えている物があるからと俊への関わりを強くしていく。だが、聡子は、母親の許可が必要だと。2人の方針は対立する。トラブルの発生を危惧する聡子を無視し、俊との接触をつづける恵太朗。が、副院長に、恵太朗のことを指摘される中、事件が発生する。一方、ステキな心理士と出会った瑞恵は恋心。奈央は、自分の夢に突き進む。。巨人には、巨人ですね!え!別に悪気はないのですが、天海祐希さんに合う人って少ないからね。。。もう一度言いますが、悪意はありませんm(__)mだって、、、次回予告で、出し過ぎでしょ?色々考えていたことが、すべてぶっ飛んでしまったのは言うまでもない!!!それはさておき。微妙に人との距離感。特に男性との距離感がよく分からなくなってしまった聡子。『ずっと独りかも知れない』。。。そんなとき患者との距離感が近すぎる恵太朗を見てしまう。注意しても受け入れず、気持ち先行の恵太朗。だが、その気持ちが、患者である俊の母の命を救うだけでなく、俊の心も開くことに成功した。『距離感の近さは、間違いではある』その思い込みが、正解であり、間違いであることを見た。そしてそこにこそ『本来の姿』を見た聡子。自分自身の思い込みが崩壊し、『岡村さんがいなくなったら俊君が困るでしょ私も少し困るけど 知らないうちに勝手に思い込んでるコトってあるのね 子供の診察は親の許可を得てからが良いって 思い込んでいたせいで、私は大切なことに気づけなかった 俊君が抱えている問題を、早く知る事が出来たのは 岡村さんのおかげ ありがとうほんの少しだけ、恵太朗を理解しはじめた聡子。。。が、、それは、理解なのか、信頼なのか、それとも。。。運命が心を揺さぶりはじめる瑞恵の話していた心理士が、恵太朗であることを知り。。。。そんな感じだ。ドラマとしては序盤。なんだかダラダラと。『いったいナニをやってるんだろう??』『定番の、対立か?』そんな感じでしたが。終わってみれば、聡子に考え方の間違いを気付かせ、同僚への気持ちが変化していく様を表現した。そして、、その気持ちが、親友の恋の相手と知り、若干、、、嫉妬?確かに、微妙すぎる変化ではあるがキッチリと、聡子の気持ちは表現されている。もしかしたら『恋?』なんてのも、おもしろい部分。まぁ、そうなってくると。瑞恵が、中途半端にならないか心配だけどね。おもしろい!!!とまでは言えませんが、ナゼか、引き込まれているのが不思議です。微妙な、面白さがある感じですね。人が人へ抱く気持ちなどちょっとしたことで変化する。そんなことを表しているのかもね。これまでの感想第2話 第1話
2008年04月25日
内容今村たち3人は、友達の松尾ゆうこから謎解きに誘われる。不慈身村の獄門神社には、100年に一度祟りがあり、鎮めるために3人の生け贄が必要だという。その祟りの謎解きができれば、100万円プラス牛その話をかぎつけた美沙子!3人を引き連れ、神社へと向かう。そこには、賞金に目がくらんだ人が大勢。。。巫女の宮部貴美子が詳細を話しだす。500年前、村に逃げ込んできた落ち武者が財宝を隠した。それを知った村人たちは、落ち武者を拷問にかけた。岩の下敷き、火あぶり、逆さづり集まった誰かが、その状態で死ぬと。。。そんな中、岩の下から死体が見つかる。。まぁ、先生助けますから!で、岩を落とす発想は、おもしろいよね。ただ、、、それくらいかな。基本的に、事件と、トリック自体は気にしません。そういうドラマだと思ってますから!ネタ自体は、復讐を絡めて良い感じそして、美沙子の二面性なども良い感じなんだけどね。だがどうも前回に比べて、美沙子と3人組のオモシロが弱い感じ。中盤に、逆さづりの謎解きをするまでが、あまりのテンポの悪さと、小ネタのキレの悪さ。たしかに、、細かい部分のネタフリも分かるし、そういう丁寧さも分かるのだが、もうちょっと、美沙子のことを利用したオモシロ作りをしないと!!それがないとドラマとして、あまり意味が無いと思います(^_^)b謎解きを前面に出すにしても、もう少し、登場人物でいろいろして欲しい。最も意味不明に見えたのは、3人の女子高生。彼女たちの存在が、前回よりも強いため一部のネタ作りに利用されたとしてもドラマの雰囲気が変化してしまうため謎解きの雰囲気を考えた場合、ドラマのバランスを崩してしまっている感じがする。オモシロと、ドラマのバランスの崩れを感じてしまった。なにか、もったいない感じだ。で、、、結局、祟りにしてもごまかした感じで、、、、もう少し踏み込んでも良かったんじゃ?どうも、、、どこもかしこも中途半端に見えてしまった。これまでの感想第1話
2008年04月25日
内容相良藩のふぬけ。。。金杉惣三郎、、通称・かなくぎ惣三ある日、殿から密命を受け脱藩を命じられる。そして、江戸で探索を続ける中。世話になっている荒神屋の喜八から頼み事を受ける。小頭の松造の様子がおかしいと松造の母から頼まれたという。調べていくウチに、芝居小屋の女形・上村彦之丞に入れ込んでいることが分かる。そんななか、惣三郎は、彦之丞が僧侶・恵巌と恋仲だと知る。だが、、数日後、彦之丞、恵巌の刃傷沙汰の現場に松造がいた。。。取り調べを受けても、何一つは無そうとしない松造。惣三郎は、寺村の配下・九一の情報から、どうやら、恵巌には女がいたらしく、その女は大奥中臈・お紋の方だと判明する。。そしてお紋の実家・井筒屋に侍の出入りがあることがわかる。。そんなとき、相良藩の重役が、何者かと接触を図っていることを知り。。。前回もそうだったが、今回も、2本の話を並列。それで話が繋がっていないモノだから、どうも、、スッキリするようなモノが無い。たしかに、それぞれに見れば、良い感じなのだ。たとえば、松造。母や親分、そして女性とちょっとした人情モノで良い感じなのだそんななか、悪い奴を退治する惣三郎!!ココで、、殺陣である。良い感じの正義の味方なのだ。そして、、他方。って言うか、メイン。相良藩のことでは、謎が解けたかと思ったら、そこには、懇意の寺原の親友寺原は友人と斬り合うわけだが、やられそうになった時、惣三郎は助ける。ただし、斬らない!でも覚悟を決めていたので、惣三郎の刀を自分の胸へと。こっちはこっちで、良い感じなのだ。ただ、この2本には、まったく繋がりはない。刀を振るっているのが、惣三郎というだけだ。本当に惣三郎。榎木孝明さんの眼力は素晴らしく凄みなども、本当にものすごいんです!当然、殺陣も、かなり良い感じで、かなり、カッコイイ!!!なのに、、話が、これだけ分割されていればドラマ全般を見た時、どうも、納得感が少なくなってしまっている。どっちか、一方で良かったんじゃ???そんな気がします。これまでの感想第1話
2008年04月25日
別れの日の朝友梨亜『瞳には、私の気持ち分からない瞳『心開こうよ 気持ち伝えなきゃ以上まぁ、もう少し瞳というキャラを描き込んでいればどれだけオバカさんキャラという設定であってもある程度の納得感は出たんだろうけどこの1ヶ月ムチャクチャなことしかやった印象が無く。イマイチ、人の気持ちを把握していない感じだったので。今回、『初・主人公』のような印象ですね。これで、、若山らに、『良い保護者』と認められたとしても視聴者にとって、瞳の行動や言動があるから納得感が生まれにくい状態もう少し、描いていていればなぁ。。。。なんか、おしいことしたね(^_^)b結局、あくまでも私の印象ですが『朝から、ナニキレてる?』そんな風に見えてしまった。だって、瞳って、キレキャラだもん!実際見ていて。。。。友梨亜の笑顔の方が印象的だし。。。実力差だろうね。。。
2008年04月25日
内容ランカ・リー、早乙女アルトそれぞれ、新しい道に踏み出した。ランカは、ミス・マクロスフロンティア予選通過。アルトは、S.M.S正式入隊のため訓練の日々。そして、、、ミス・マクロスフロンティアの日。とりあえず約束どおり、会場に来たアルトだったが。その日は、入隊最終テストの日でもあった。課題は模擬戦闘!だが、その戦闘中、バジュラが現れる!!!『巨人族ゼントラーディ 太古にプロトカルチャーによって生み出された 文化を知らない戦闘種族。 さかのぼれば、可変戦闘機バリアブル・ファイターシリーズは 彼ら巨人族との、遭遇、戦闘を念頭に 開発されたモノであった 人類を滅亡の瀬戸際まで追い込んだ不幸な出会いを経て やがて、彼らは人類と融和し 現在では共に歩むモノとなっている その架け橋となったのは ひとりの歌姫の歌だったという』実は、今回一番驚いたのは、これだったかも知れません。バルキリーのことゼントラーディのこと説明するなんて!!そこに『融和』という言葉です(^_^)bそうなのだ。こう言うことの積み重ねが、大事なのだ。だからこそランカの歌・伝説の曲『私の彼はパイロット』である。それはさておき。お話としては、歩み出した道。ランカは、、、、歌手アルトは、、、、パイロット最終テストのドッグファイトは壮絶!!!美しいを超えていると言って良いだろう!!本当に素晴らしい。戦闘シーンまで、若干、画が雑だったが、この瞬間、すべてを取り戻した印象です。そして、ピクシー小隊との模擬戦闘の美しさ。そこに重なる、ランカの歌声。それが『私の彼はパイロット』だから、『マクロス』を思い出すだけでなく、『歌』と『戦闘』の融合が、ついに始まった!!!そんな感じでしょうか。たったあれだけなのに。ホント良い感じでした。そのうえ、模擬戦闘を行う地域が、7000年前のゼントラーディの古戦場!死体、武器、船の残骸。良いですね、こう言うの!最終的に古い武器を利用して勝利!初の本格戦闘で、ココまで!!!早乙女アルト、カッコ良すぎます!!!!!!そして、戦闘は、美しすぎ!!まぁわたし的に、それ以上に良かったのはピクシー小隊のクアドランとそこから登場する、巨人・クラン・クランであることは言うまでもない。そうなのだ!アッサリしがちではあるが、こういう部分でも『融和』を感じさせる部分だ。まぁ、、、、マイクローン化は。。。。そういうのもアリかも知れません。クラン『ゼントラーディの武器は優秀だ何千年たとうが、 つまらん動作不良など起こさんこんなのも戦闘種族であることを感じさせるセリフだろう。また、ネタフリとして11年前の第117次大規模調査船団遭難事件ランカの境遇を説明と歩み出したお話だけでなく歌、戦闘のマクロスらしさ。そして、現在における人類とゼントラーディの『融和状態』ほぼ、今回だけでマクロスのすべてを表現しきったと言って良いじゃないだろうか。かなり面白かったと思います。最後にヒトコトついに今回『伝説の歌』が登場しましたが、歌が好きなランカなのだから、シェリル・ノームの歌だけでなく、伝説の歌もちょっとした時に歌って欲しいモノだ。鼻歌でも良いから。。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月24日
『中野の友人』ナニをやってもさえない男・岡田。本屋でアルバイトをして、その後1時間ゲーセン。古いダレも寄りつかないピンボール台をやることしか趣味がない男。ある日、自分だけと思っていたのに、そこには女がいた。そしてハイスコアが書き換えられてしまう。。。。先ず書いちゃいますが。こういうお話、大好きです!!ナニをやってもさえないのに、ピンボールだけはスゴイ!でもある日自分以上の点を取る女が出現言葉は交わさないが、ライバル!が。。。いつの間にか、、女は来なくなる。そして、、、数ヶ月後。台もなくなる。仕事だけのような状態になったそんなある日。道ばたで女と偶然、目が会う。それは、『古き友人』にあったような感覚。2人は少し笑顔。。。。。良い感じの余韻ですね(^_^)bほんと、、良い感じです。正直なところ。ゲームをしてるだけなんです。でも、言葉を交わさなくてもわかり合える友人。奇妙ですが、良い感じ。こういうドラマも見たかったんだよねぇ~じんわり来るのが良い感じ。細かい部分まで、凝っているのが分かります。シュールです!無駄がないですよね。前回のオモシロ三昧も良かったが、今回の叙情的なのも大好き!気になったのは、主人公は、真木よう子さんじゃない!ッてことくらいかな。まぁ、次回が、凄いことになりそうなので期待したいと思います。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月24日
内容宗佑が、美知留に暴力を振るう現場を見かけた瑠可は、美知留の前に飛び出し、身を挺して庇う。イスを持ち出す宗佑をタケルが止めるが、宗佑は、ふざけていただけと。美知留まで。。。。退院後、瑠可は美知留を訪ね暴力を指摘するが。美知留は、『人に愛されてるって感じられたこと一度もなかった でも、宗佑には、愛されてるって感じる瑠可には、もうそれ以上の言葉はなかった。。。モトクロスに今まで以上に打ち込みはじめる。そんななか、美容院で男性客から指名を受けた美知留。その事をつい、宗佑に話したことで。。。。。一方、タケルは、宗佑を見て思い出していた。自分が子供の頃に受けた傷を。。。。。そして、タケルはシェアハウス4人目の住人となる。。。今回は、それぞれの愛を描いた。美知留の宗佑への『愛』そしてその理由。『人に愛されてるって感じられたこと一度もなかった でも、宗佑には、愛されてるって感じるもちろん、普通に見れば異様な光景だがそこに『美知留の愛』を表現した。そして美知留の言葉に衝撃を受けた瑠可。『瑠可の愛』が、美知留には伝わっていなかった。で。。。タケル。。。謎が多いが、、、優子?ついでにエリとオグリン。。。『宗佑』という存在と関わったことでそれぞれの『愛のカタチ』そして『愛の変遷』を表現していった。。そんな感じだろうか。美知留の分かり難い部分も父からの暴力や、宗佑の愛を表現しながら、瑠可の『バイクの話』で、納得できるかどうかは別として、分かり易く表現された。そして最終的に、、、美知留の『私の瑠可』、、、『助けて』である。ドラマの作りとしては、基本、美知留なワケであるがキッチリと今回も瑠可、タケル。3本柱を崩さずにそれぞれの感情を描きながら、テンポ良く事件などを発生させていった。それでいて、ぼやけた印象とならず、それぞれが抱いている『愛』を描いたのは、奇跡的。いや、絶妙と言って良いだろう。だから、時間が経つのが、、早い、早い!そんなシリアスの中に、エリとオグリンだもん!このコントラストから。。。ラストのDVを見せずに音。一方は、楽しいトランプ。感情の描き込みが、最高潮に達した瞬間ですね。ほんと、すばらしい。セリフが無くても、すべてが伝わります。そして。。。。。バラバラだった3本の糸が、今回のラストで、キッチリと混じり合わせた。次回から、本格的にドラマが始まると言うことですね。見たあと、少し疲れちゃいますがホント楽しいドラマです。わたし的な注目ポイントはエリとオグリンでしょうか。水川あさみさん、山崎樹範さん、、この3人に、どう関わっていくのだろう???これまでの感想第2話 第1話
2008年04月24日
内容名門中学・溪明学園中学校長・藤川啓吾が、学校内で刺されるという事件が発生する。数ヶ月前、ひとりの中学生が学校内で自殺。死んだ息子・荻野涼太はいじめられていたと、母・忍は、藤川に掛け合っていたという。だが、思いあまって藤川を刺してしまった。。。。真紀は弁護を担当することになるが、殺意はあったというばかりで弁護も出来ない。藤川に事情を聞くと、忍はすぐに苦情を言ってくるモンスターペアレントだと。。弁護方針も決まらないまま、担任の桜井美緒に話を聞くと、忍はそれほどでもなかったという。。。その事を証言してくれることになった夜。美緒は自殺。。。。困ったなぁ。たしかに、、そういう方向しかないですよね。被害者が、加害者となる。でもなぁ。なんだか、スッキリ感がないんです。理由は2つある。1つ目。。。美緒の男関係。こう言っちゃなんだが。校長、恋人、友人の男と、、、、3人も存在するからね。一瞬、、、、軽すぎるんじゃ???そんな風に思っちゃいました。もちろん、そうではないのだが。2つ目。。。事件の多さドラマ自体は、死が2つあると言うことは関連性があるように見えるのだが基本的に、関係なし。一方は、いじめを苦にして。他方は、殺人だ。2つの事件を並列させてしまったため、本来の物語である殺人未遂事件がぼやけてしまっている。それも含めれば、事件が3つあるわけだ。たとえ、わずかに関連性があったとしても、こうなってしまうと、どこがメインだか、まったく分からない!検察官にしても裁判官にしても弁護人は、本件と関係のない質問を繰り返していますどんな関係があるのですか?良い感じで、真紀が当初負けた時は、どれだけ喜んだことか!!!結構発言して、『法廷』に緊張があったのに。事件の多さが、ドラマを崩壊させてしまっている。たった1時間のドラマに、詰めこみすぎです!真紀が、本来の事件から別のモノを取り上げて、別の方向に持って行くのは気にしないとしても、どうも、あれこれやり過ぎちゃっている印象しか残っていない。せめて、イジメと母の気持ちだけをクローズアップして欲しかったモノです。ホント、、、なんで、2つ目の殺人を出しちゃったんだろう。。ちなみに最も気になったのは、真紀のスタンドプレーの暴走であるのは言うまでもない。動いてるの、1人だけやん!!これまでの感想第2話 第1話
2008年04月24日
内容『刈り上げてこい』と戸村監督に言われた巧だったが。拒絶。ランニングだけの練習となってしまう。そこで、豪たちは、戸村に頼み込み巧のボールを見てから決めてくれと懇願。巧、豪バッテリーのバッターボックスに立った戸村。2球見逃し、3球、4球と打ち、『走れ』と言い残し、そのまま立ち去ってしまう。戸村は、どうして良いか悩んでいた。そこで、恩師であり、巧の祖父・洋三に相談しに行くのだった。。。『特別扱いしなくて良い。 野球が楽しいことを教えてやって欲しい 勝つための道具だけには、しないでやって欲しい。育てたい気持ちが強かった戸村は決断する。翌日。巧、豪バッテリーに投球練習を始めるよう命じる。だがそれは、展西ら先輩の反感を買い。。。。今回は、監督が巧を認めた話。だがそれにより、、、事件が発生する。そんな感じだ。まぁ、一部違和感がないワケじゃないのだが全般的に、巧の立場を基本にして、盛り上げを作っている。ダメかと思ったら、豪たちがチャンスを作る。で、、、okかと思ったら、今度はそれを嫉妬して、先輩たちが。。。最終的に『許さない』という強い気持ちで、宣戦布告??かな。ドラマ自体に、結構テンポもあり巧、そして豪の気持ちを描くだけでなく、そのほかの人物の、恐怖、嫉妬の描写も良い感じ。やはり、気持ちが伝わってくる描き込みがあるからこそ展開自体は、ベタであってもオモシロ味を感じるというモノです。奇妙だが、おもしろく感じたのは犯人を確定するために、TVでは伝わらない『ニオイ』を使ったこと。原作がどうかは知りませんが。こう言うのって、おもしろいアイデアですよね。『見ていて分からない』でも『登場人物は分かる』そのうえ、若干オマケではあるが伝説のバッテリーの紹介など。まぁ、、、こう言うのも、必要かも知れませんね。視聴者層によっては意味不明だろうが、『バッテリー』を強調するためには、無くてはならないモノだったと思います。オモシロうんちくだけどね。。。。とまぁ、友人たちとの人間関係だけでなく野球部でのことを丁寧に描いた感じでした。母にはケンカ状態が分からなくて祖父は知っているというのもおもしろかったしね。これまでの感想第2話 第1話
2008年04月24日
内容鉄平の卒業式後、友梨亜は、手紙を渡せなかった。そこで瞳は。。。。。。『手紙がダメなら、ケーキ』の意味が分からないんですけど!!手紙が手渡せないならば、ケーキも、無理でしょ?バレンタインデーじゃあるまいし。本来ならば、ココにこそ『語り』=『説明』が必要なんじゃ??ケーキのことも含めて、この『長屋』のような世界では、きっと、、『食べ助け』『お裾分け』のようなモノがあるはず。だからこそ、このドラマの始まった頃。いろいろな人が『食べ物』を持ってくるシーンがあったのだ。ほんとは、『それ』を説明する必要があるんじゃ???どうみても、『瞳のオバカな発想』にしか見えないんですけど!!実際のトコロ。岡本電器は父息子。男手1人の家庭。だから、『ご近所さん』と言うことで『食事』を持って行くことが出来るはずなのだ。なのに。。。。ケーキ。。。。って。。。手紙のきっかけにケーキは分かるが、ケーキを渡すきっかけは、ナニ?卒業祝い?お別れ会?卒業式のあとで渡せないのに、ケーキにバージョンアップしてるのに?なにかを開催するのなら、その時、手紙渡すだけで良いんじゃないの?想像するに。友梨亜=女の子主人公の瞳=女の子そこで、女の子→プレゼント=ケーキでも、瞳には作れないから、マリさん投入!一応、、、女の子だから!それだけじゃ、おもしろくないから。ケーキとマリさんで、オッサンたちとオモシロだ。どうも、基準が間違っていると思うんですが(^_^)b本来ならば、『長屋』という性格上、『人間関係』から導いていけばいいわけであって、方程式の解き方を、明らかに間違っている。たとえば、、瞳の得意料理『ピーマン炒め』なんて、どうだろう?瞳が活躍できるだけでなく、人間関係や、地域のことも分かったんじゃないだろうか?もう一つ、指摘しておく。明が、将太に、、『瞳を庇う言葉』を言ったことだ。明って、、瞳の世話になってませんよ!!!明が、立ち直ったのは、勝太郎のおかげです!!!!せめて、夜中にトイレに起きた明が、瞳の捜索風景を見るとか。。。そんなの入れる必要があるんじゃ???もう、、、、わけわからん。ちなみに、朝イチで見てました。それに、、こんなドラマを合計三度。。。。詳細にツッコミを入れようと思ったら、時間が足りなさすぎます!最後に、もうヒトコト!!たった15分のドラマで、いったい、どんだけ『オッサンコント』入れるんだ!!合計、、6~7分。。。かな。。
2008年04月24日
内容アンカーに呼び出されたケイタは、瞳子から、ペットボット探しを命じられる。セブンは捜索用のアプリケーションをダウンロード。ペットボットが定期的に発信するメールをスキャン!河川敷が特定され、ペットボット探しが始まる。そんななか、大量のメールスキャン中、明らかに不審なメールを発見したセブン。宝石強盗が行われようとしていることを知ったケイタは、現場へと駆けつけるのだった。まさか、、ペットボットが『亀』だったとは!!!だからなんだね。他の場所に移動して捜索しなかったのは。自律移動できるのに『ナゼ移動しない?』って、、ずっと思って見ていましたので!それはさておき。ペットボット捜索ということでメールスキャンをする行為から、新たな事件発生!!!なかなか良い感じの展開です。日常に中に組み込まれているからこそ違和感を感じない。かなりの展開の良さです。そして当然のように『携帯電話は投げるなと言っただろ~~~『研修生 携帯電話は投げるモノではないと、アレだけ言っただろ!など、『携帯投げるな』という定番も忘れない!!もちろん、セブンの表情が変化する!最後の『傘を差しているセブン』などセブンの擬人化の極みと言って良いでしょうね。こういうオモシロ、、いやセブンの描写をキッチリと描き込むことこそ、このドラマの肝であり、ケイタにとっての『相棒』を表現している部分だろう。まぁ、、あの店員さんのオチは。。。。良いのかな。。。。思いっきり『オモシロ』です。定番を決め、テンポも良く、小ネタもキッチリ。それでいて、正義の味方であるケイタたちが事件を解決するのだからかなり面白く感じるのは当然だ。30分ではもったいないくらいのお話ですね。そして、、、、予告どおりに、オアシズ大久保さん。と、、、、ソフトバンクを意識してというか『お兄さん』なんですけどね。白い犬に話しかけるなど。オモシロ心も満載!!ホント、凄いな、この番組。気になったことを1つだけあげるとするならセブンがカッコ良くなかったこと。かな。。。まぁ、、そんなのもアリでしょう。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年04月23日
内容杉崎忠志に言われ、夫・和彦を刺した池上享子に接見した堂本灯。その帰り、和彦側の弁護士・浜田から示談が持ちかけられる。全治1ヶ月。。。1000万の損害賠償。和彦の嘆願書がなければ、享子は実刑。初めての事件をどう対処して良いか分からない享子に、新たな仕事が渡された。そんなとき、享子の娘・真希をあずかった灯は、衝撃的な真希の行動に驚くが、やっと、享子の真意が分かる。娘に対する性的虐待。灯は、享子に再び接見し、裁判で証言するように勧めるが拒否する享子。証言することは、享子・真希にとってももしも勝利を得ても、大きなリスクを負うことであった。。。。八方ふさがりの中、灯は杉崎に相談する。杉崎『法律は武器だといったろ 使ったらどうだ。お前も 使えば楽勝だよこの言葉で、あることを思いついた灯。それは、依頼人の弁護をするため依頼人の幸せのため弁護士としてではなく、証人として出廷。そして、、、執行猶予。親権問題。名前の変更。てな感じですね。前回の状態から、どう収拾をつけるのかと思っていたらたしかに、『武器』でした。言ってみれば自分が、リスクを背負うことを決めた。ということですね。その意味では、正義の味方なのだが依頼人のために働くと言うことです。灯『私をクビにしてください 池上さんの事件から、私を外してください杉崎『それで後悔しないんだな?灯『はいこの時点では、予測することが出来ませんでした。きっと、『なにか』があるのだろうなぁとは思っていたのですが。なんといっても『クビ』という予想外の言葉でしたから!!アタマの中で、事務所をクビなのか、仕事のクビなのかそんなことが、グルグル。。。。。そして、杉崎が弁護人となった瞬間『!!』私も理解した感じですね(^_^)b今回は、前回の事件からの結末でしたが、『虐待』という意外性だけでなく、展開の面白さ、テンポの良さがあり結構おもしろく見ることが出来ました。まぁ、法廷でのやりとりも、『この手のドラマ』にしては、アッサリ気味であったのが私にとっては、かなりの意外性。そうですよね。どこに重点を置いているドラマであるかを考えれば、灯にとっては『人助け』であるから、法廷よりも『そのあとの別れ』の方が重要。細かい部分は、ナレ法廷モノとしてはアッサリだが、ドラマとしては、描ききった印象です。法廷の詳細にしても。くどくないし。。。。こういうやり方の方が、グダグダと法廷モノやるよりは分かり易いし、上戸彩さんにとっても、メリットが大きいような気がします。いろいろな意味で楽しませてもらった感じです。ただ、、、、ヒトコトだけ。工藤怜子(りょうさん)をはじめ、他の弁護士のことを描くのは構いませんが。どうしても気になったのは、同じように入ってきたばかりの『新人』が、灯に対して、『偉そうに意見すること』どれだけ甘くみても、不自然すぎますよね。。。そこは、工藤怜子、または、倉木しおり(戸田菜穂さん)の役割じゃないのかな???なにはともあれ前回今回で思ったのはこの枠の雰囲気にあった、弁護士モノになりそうですね。それにしても北村一輝さん、、、カッコイイですね。これまでの感想第1話
2008年04月23日
内容花屋の店員が白昼堂々、拉致された。被害者は、林原琴音。相手の男は、警官をぶちのめしていったという。数日後、ボクシングジムから琴音の遺体が発見される。そして犯人が、元ボクサーの島津一郎であることが分かる。婚約者の島津次郎によると、兄・一郎と琴音。3人は養護施設で育ったのだった。。司法修習生としてエリート街道の次郎ボクシング界から追放、落ちぶれた一郎。そんなとき、次郎が、琴音の妊娠を話さなかったことに違和感を感じた浅輪は、アリバイを確認すると。映画を観ていたという。。。『恋人の拉致で、映画?』疑問は確信へと。。。。そんな中、鑑識の報告で、遺体発見現場でかなり特殊な土が発見される。加納倫太郎は、自らの靴下を。。。。ろくでもない兄、エリートの弟と、、今回、初登場の浅輪の兄・和樹と弟・直樹2人の立場と事件を重ね合わせた。次郎『お前たちには分からない直樹『オレには、分かるよ兄のことが憎いそれが、殺人へと発展していった。そんな感じだ。ま、事件だけを見れば、犯人が明らかに、分かっているので。そこがね。。。。それさえ気にならなければ、いきなり出てきた、不自然きわまりないアリバイ。それをちょっとしたことで崩していった9係。もちろん、係長の機転であることは言うまでもないが。おもしろい9係のやりとりもあり、『らしさ』を感じ取れ、おもしろかった。ただ全般的に、9係の面々の家族の話を少しやり過ぎた印象です。たしかに、小宮山、浅輪、矢沢それぞれのことは気になるのだが。気になるんですけど。メインは『兄弟』のハズ。なのに。矢沢のことがあまりにも深刻な印象があるためどうも、全般的にぼやけて見えてしまった。これって、家族のことをやり過ぎて、事件とのリンクを忘れちゃうと言う第1シーズンのパターンじゃ?このドラマなので事件自体は、無視すること出来てもどうも、9係の人物の重点の置き方が変に感じてしまった。悪くはなかったけど。最後の、兄の死体を蹴っていた弟が、兄の思い出を思い出し、、、、、ってところなんて、このドラマらしく、良い感じの終わりだった。う~ん。。新登場もいたんだから、矢沢のことをもう少しアッサリすれば良かったのに。このあとどれだけ深刻な状態になったとしても。どうも、この部分の印象しか残っていません。これまでの感想第1話
2008年04月23日
手紙を渡すことが出来なかった友梨亜以上今回も、内容がない。瞳『人間はさ、大人も子供も殻打ち破って。。。>>あんたがいうな!将太『タオルケット~~友梨亜『瞳には、私たちの気持ちなんかわかんないんだよ!>>そのとおり!瞳『自分にガッカリだよ>>みんな気付いてるけど。。。。>>分かってないの、自分だけじゃ?語り『ようやく少しだけ通じ合えた心が。。。。>>通じ合えてたんですか??????で、、、やっと探し始める。>>ってか、、>>市場でも『休み』があるんだから、>>その時に探せばいいのに!!>>いままでも2人のオッサンでやってたんだろうし。。語り『煮詰まった時はダンスです!>>だから、来週からダンスに逃げるんですね!!まぁ、あいもかわらずですね。考えてみてみれば、好き放題の瞳もしかしたら、第1話で、、、、友達は、『アルバイト』って言って、瞳を捨てたのかもね。。。そんな気がしてきました。。。。
2008年04月23日
内容直接、男と女の関係はないと言われてしまった立木正午。そんなとき、会社に元妻の光代がやってくる。生命保険の勧誘に来たのだった。そこであらためて、かえでへの片想いを認識させられるのだった。一方、龍彦と仲直りしたかえで。が、そんなとき、給湯器が壊れてしまう。龍彦が修理しようとするが、断念。銭湯に行ってもつぶれてしまっていた。どうしようか悩んでいた時、正午が通りかかる。かえでと龍彦は、正午のマンションの風呂を借りることに。2人を見ていると、正午の切なさは募っていくばかり。。。。今回は、出来事としては、ついに3人が顔を合わせた。と言うことだけなのだが。コメディ要素を全面的に押し出した感じだ。が、、それを、かえでと龍彦の夫婦漫才として表現龍彦のオバカさ加減が絶好調、それにツッコミを入れるかえで。2人の関係が分かるだけでなく、そこに正午の切なさを募らせていく展開。『いってらっしゃいませ』『おかえりなさい』なんて、絶妙!面白さの極限状態と切なさの極限状態かなり良い感じの展開の中そのなかから、次の展開へともっていった。かえではふと思い出すと、正午が、、、『まさか』でも、龍彦がいない。偶然、2人になってしまった。意識している正午意識しはじめたかえでテンポと展開が絶妙なだけでなく、その中に表現される、それぞれの気持ちの極限状態。極限状態から生まれた緊張感。前半、中盤のオモシロとのコントラストが本当に素晴らしい。オモシロが、生きています!かなり描き込まれているのが分かった今回です。ただ、、1つだけ気になったこと。それは、犬のチャッピー正午の部屋に来た時、チャッピーと呼び、正午が振り返った。でも、、それ以降は、退場状態。せめて、かえでが、龍彦に叱っている姿を『見ているチャッピー』があっても良かったんじゃ?そこにこそ、チャッピーが、チャッピーという名前になった意味があると思いますけどね。ヤリスギはくどくなるけど、龍彦、かえでの時は必要だと思います。それにしても、オモシロをココまで描き込むとは、思いもしませんでした。たしかに、堺正章さん、徳井義実さんなので、真骨頂はココにあると言って良いのかもしれません。でも、、まさか、ここまでやるとは思いもしませんでした。特に、正午は、歌だけで押していくのかと思っていましたので。オモシロ好きの私としては、その部分も大満足。最後にどうでも良いことですが。夏川結衣さん、スゴイですね。前回もそうでしたが、龍彦のセリフをなぞる時は、アクセントを変える。それ以外は基本的に、標準。そのほかの部分でも、『差』をつけていますよね。劇中劇なんて、その一部。プロフェッショナルであることをあらためて認識した、今回でした。ついでに、いまさら。。。。そっか、、脚本、、、、そっか。。。こういうチェックは、あまりしないモノでm(__)mこれまでの感想第2話 第1話
2008年04月22日
内容六本木のレストラン『アオカゲ』で働いていた江崎ヨシ夫でも、ある日。味ではなく、パフォーマンスにこだわっているのが、どうしても許せなくて、飛び出してしまう。そして、ヨシ夫が選んだ先は、昔、祖母に連れられて来たことのある下町の老舗料亭『壱升庵』『時代に流されない、本物の料理を学びたい』と。飛び込むのだった。が、目の前にいたのは昼間から酒臭い若い女。その女性こそ女将の半田仙だった。公式HPhttp://www.ntv.co.jp/osen/結局、料理対決で、おせんの気持ちを知ったヨシ夫。1度やめても、もどってきた。。。ってことで。『おせんちゃんと壱升庵は、それだけで1つの思想です』だそうです。当然、私は原作未読ですけど。まぁ、原作ファンには楽しめる、。。。ってことなのかな?ドラマはキッチリ作られているし、『思想』というか『雰囲気』はよく分かったんだけど。どうも、、蒼井優さんの可愛さにばかり目が行ってしまって。。。。ここまでカワイイのは、罪です!!!だって、対決の相手が、片桐はいりさんだもん!いや、、好きな俳優さんなんですけどね。。。こう言うのって、別の意味でヤリスギに感じてしまった。これって、蒼井優さんの可愛さが、ドラマを潰してるんじゃ?結局、目が行くのは蒼井優さんばかりだし。お話自体も、普通すぎて。。。。。こう言うの、困ります!う~~~んん。基本的に第1話は、リアルで見るようにしてますが裏だったかなぁ。。。見ていて最も不思議だったのは、ヨシ夫目線でお話が進んでいること。確かに今回は、ヨシ夫の第一歩だろうから、これはこれで良いのだろうが。ヨシ夫の戸惑いばかりを出し過ぎてしまって、本来のメインであるはずの『おせん』のキャラを、描ききれていないような気がするんですけど。おせんを知る人から、おせんを語るのが最も『おせんらしさ』を表現できたと思うんですが。私の中にも『戸惑い』しか、感じることが出来ませんでした。人間関係だって、ヨシ夫が好き勝手にやっている印象しかないし。。。
2008年04月22日
内容大活躍だった『理想の彼氏ロボット01』にナイトと名付けた梨衣子そして、『無料お試し期間』の最後の日。クロノスヘブン並切が、来て、回収かと思ったら破損させたので、買い取りだという。代金は一億円!当然出せるはずもないため、修理費用100万を一週間以内に用意するよう迫られる。貯金を下ろしても、あと40万も必要!!そこで、梨衣子は美加に相談してキャバクラでアルバイトを始める。そして梨衣子に『恋人』がいるかも知れないと、感づいた美加は、梨衣子のいない間に、部屋に行き。。。。。ナイトは、梨衣子に黙って行動をはじめる。。。。そのころ、東都百貨店に新商品納入を決めたASAMOTO。社長たちは、企画室長・創志に、新商品開発を命じる。創志は、梨衣子が作っていたシュークリームを思い出し、作るように言うのだが、派遣と言うこともあり、作らない梨衣子。そのうえ、会社では居眠り。。。そこで、創志は金を用立てようとするのだが断る梨衣子。そんなとき、梨衣子は、やる気のないと言われている創志の別の面をみて、創志のシュークリームへの想いを聞き。。。。。↑ちょっと、気合いを入れ過ぎちゃいました。金が必要とバイトする梨衣子理由を知り、バイトするナイト一方、シュークリームの話を創志から聞いてしまい。。と、完全に二面作戦なワケですが、それでも、結構良い感じのテンポで、面白かったと思います。わたし的に評価したいのは、美加と会った瞬間に、おかしな音を出したこと。バイト中に、電池切れ。そのうえ、変な音。と、、、ロボットであることを意識するものをキッチリ表現したことです。ホントは、こう言ったことが、最も重要事項。というのも、梨衣子が、ナイトのことを評価しはじめ、『部屋の鍵』を渡したりするなど、『ロボットを恋愛対象として意識する』そんな行動をしているからです。この事は、並切『すべてのデータを消去します つまり、あなたのことは一切忘れると言うこと 井沢さんがご不要となれば、処分するだけです ご購入されますか?という、『記憶』=『思い出』の消去という人間ではあり得ないことに、戸惑う梨衣子そんな所にも表現されている。重要なのは、梨衣子にとって恋愛対象となることそして、ロボットであることを強調していることこの2つがあるからこそ、このドラマは、成立する。ギャップがあるからこそ、オモシロ味は倍増する。これらのことが、今回キッチリ表現された。そのうえ。創志が、梨衣子のことを、『いろいろな意味で』意識しはじめた。逆に、人間としての創志を評価する梨衣子というのもある。今回は、言ってみれば、『三角関係』を、キッチリと表現したお話だった。人間関係は、心、気持ちを生みそれらの表現がされているからこそ、ドラマは、おもしろくなる。単純なお話ではありますが、人間関係が丁寧に描かれ、面白かったと思います。正直、『この枠』では考えられないほどの、丁寧さですね。。。人間関係が描かれたからこそ、梨衣子『買います!』も、納得です。1つだけ、気になったのはふじ子さん(真矢みきさん)いるのかな??必要性が、よく分からないんだけど。。。もう少し、梨衣子、ナイトに『女とは』を言うのかなぁと思っていたのだが。。。どうも、よくわかりません。それにしても、、、シュークリーム作りをする創志(水嶋ヒロさん)画になりますね(^_^)b『完璧だ』とか、咆えても良かったかもしれません。さてさて。。今回は、あまり怪しくありませんでしたが。。並切『ご購入されますか?と梨衣子『買います!並切『え!?この2カ所かな。。。佐々木蔵之介さん。。。。良い声~~でした(^_^)bこれまでの感想第1話
2008年04月22日
内容スキン・ボリックを倒した神田が、すでに、動くだけの体力もなく。そして扉は、壊れてしまった。それを知らないアレンたちに突如、酒のビンが!!!!困りましたね。ほんと。オリジナルで前回、前々回をぶっ潰しちゃいました。こう言うことになるんじゃないかと、心配していたんですよ!序盤は良かったと思いますよ。スキンのために涙を流す、ノアたち。彼らもまた『人間』であることを証明するだけでなく、ノアの特性を説明した感じだ。この部分だけは、意外性も手伝い、少し満足。たった5ページくらいなのに、本当に、上手い表現だったと思いますよ。ただなぁ。。。。そのあとだよね。完全オリジナル!!黒いアレン、アレンとクロス元帥との関係一応、アレンネタを利用してお話作りをしているのだが、どうもなぁ。。。『キレ』がありませんよね。こう言うことは、あまり書きませんが。『効果音』『オモシロをした人物以外の表情』そして『セリフ』本当は、こう言ったことが、大事なんです!なのに、、、熱狂的ファンの批判を恐れてでしょうか、ほとんどの部分で、『絵とキャラの崩し』をしないという、、、、オモシロでは、あってはならないこと!オモシロだからこそ、アレンだけでなく、他のキャラももっと、崩しても良いんですよ!!!原作だって、そう!キッチリ、オモシロは、オモシロにしています。こう言うことをやるから、盛り上がりに欠ける『オリジナル』になっちゃうんですよ!悪くない『ネタ』だったのになぁ。。。。。次回は、戦いなので、期待します。これまでの感想第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話第70話 第69話 第68話
2008年04月22日
内容友梨亜がいじめられていたのを助けてくれた鉄平瞳にアドバイスで、手紙を書くことに。。。。まぁ、、それだけなのだ。森迫永依さんの演技が、良いなぁ。。。。ってね。オヤジーズは、、、、無視しておきます。特に、オモシロのキレがあるわけでもないしね。さて。。。友梨亜の恋物語。である。将太の『切れ端』は、完全に忘れ去られ。。。ホントは、こういう時こそ、オッサンのコントよりも、切れ端探しでは???そのうえ、、、最も不自然なのは、月曜日に、瞳に対して敵意を持っていた友梨亜が突然!!!!!!!!なんで、仲良し????放送されているドラマ以外の部分で、ドラマがあったのでしょうか?どうしても、意味不明なので、こんな時間に録画を再視聴。やっぱり、、意味不明。なぜ???特に、瞳の思い出も、シックリ来るようなモノでもないし。というわけで、、土曜日まで、この状態ですね。。。ついに、20話と言うことで、ヒトコト書いておきます。地デジで見ると、先週の『あらすじ』、今週の『あらすじ』、来週の『あらすじ』が見ることが出来るわけです。これは、、『ちりとてちん』も同じでした。ですが、この『瞳』いままで、『あらすじから、はみ出したことがない』んですよねそうなんです!あらすじ読めば、ほぼ100%分かるんです!に比べて、『ちりとてちん』の場合。50%くらいでした。たしかに、なんの代わり映えのない話を、ダラダラと放送しているだけの『瞳』サプライズ、小ネタ満載の『ちりとてちん』ドラマの種類は違っても、これだけナニもないと、本当に飽きちゃって。。。。私、思うんですが。NHKの朝ドラであっても、『打ち切り』しても良いと思うんです。『NHKだから、ダメ』と言うことでは、本当に視聴者の視点で放送されているとは言えません。私の場合。木曜ドラマ8 バッテリー土曜時代劇 オトコマエ土曜ドラマ トップセールス大河ドラマ 篤姫と、見ていますが。いっそのこと、これらのドラマのどれでも良いから、再編集して、放送した方が、よっぽど、視聴者のためだと思いますけどね。きっと、数字も上がると思いますよ。たとえば、、関西地域ちりとてちんの終盤から、瞳へ6~9もダウンしています公開されていないモノならば、もっと、大きな差があると思います。ホント、そろそろ、しっかりしてくれないと。。。。
2008年04月22日
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