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なんだか、今日は、テンションの高い濱口今回の仮入部員(ゲスト)は、アメリカザリガニ今回のお題?はメータ級の巨ゴイを狙え!!!1.コイドリアン!!2.アミドリアン金網デスマッチ3.ハエナワボトルそして、、先ず発見したのは、大阪城にいないとされたカエル!!22.カエルの仲間そして。23.ショウジョウトンボ 赤とんぼですね。。次は、、、吉竹アナの体をのぼるクモ。。。24.アサヒエビグモそして、、、この調査始まって以来の、、、夕暮れから、夜へカエルに夢中になりすぎた!!そして、、、濱口。。手づかみでザリガニ捕獲!25.アメリカザリガニ夜になって、コイの仕掛けを。。失敗。。。。か、、、難しいね、、コイ。で、、気になったんだけど。アミドリアンやめて、、、、同じようなモノで、カエル捕りすれば良かったんじゃ?アメザリもいるんだし!!『間』は面白かったんだけど、どうも、、、ゲストを活用していないような。。。もう一つ気になるのは、夏場に、昆虫捜しをせずに。。。。コレは、言っちゃダメ?『濠』ばかりだからね。。。。。そろそろ陸上もやって欲しい!!最後に、最も気になったのは。今回、なぜ夜まで???偶然かな?
2008.09.30
ミル姉さんてるとたいぞう 新しい相棒に、、、迫られる、、てる。。。 てるが少し席を外したとたん、、、たいぞうが。。。 そっか、、、死んでなかったのか。。。 ウッチャン、、、生き生きしてるね(笑)大嵐浩太郎inレッドカーペット 大嵐浩太郎が、ネタをやる!! 生きる テリー&ドリー葉山先輩 そっか、、、中島のオチアリだね。 ブサイク3兄弟部長関谷課長関谷係長関谷アナウンサー学校 塀の中にいた!?十年 中島、、、いい感じだねはっぱ隊第2章梅屋敷の若者たち トシとサチ トシとツグミに。。。それぞれの評価は、あえて書きません。。そっか、、、DVDね。。。コンプリートしているので、買わなきゃ!!DVDがあるんだったら、尚更です!そういえば来年とか言わず、、月1、、又は隔週でして欲しいモノですウッチャンなんて、ほんと生き生き、、、イヤ、、ネプチューンだって!!わたし的には、、、ウラ笑い、愛想笑いの多いレッドカーペットよりも、、、笑う犬の方が、好きですけどね
2008.09.30
『新説!?日本ミステリー』定説と、、、異説、、、イヤ、新説から日本の様々な歴史を、、、一風変わった角度から読みとく!と言う番組。初めは、SPで、数本流して、、、春あたりからレギュラー。ま、、、関西では、阪神の試合で2本ほど飛んじゃってますけどね。。。というわけで、毎回見ているのですが。これ、、、今回の、、ちょっと、苦しいモノが多いですよね(苦笑)別に、『新説』や『説明』自体は、様々なことがありますので、それはそれでokだし、毎週楽しく見ているのだが。どうも、今回。。。『超常現象』とか『UFO』『宇宙人』に偏りすぎて、、、『歴史に対する別の視点』という、この番組の『面白さ』が、忘れ去られてしまっているような気がしました。もちろん。わたし、、、心霊写真、超能力、UFO、宇宙人、、、超常現象。大好きなのですが。この番組の肝は、『定説』というモノとの『ギャップ』が楽しいのであって、『奇抜な新説』が、楽しいと言うことではないんですよね。その部分を無視して、『新説』ばかりに走ってしまい、そのうえ、、超常現象に的を絞ってしまっては、どうもねぇ。。。。。。今回、私の中で楽しかったのは、日本の中心という石碑。これだけ。あとは、、いろいろやってましたけど。宇宙人を強調しすぎ!!!それならそれで、その部分をもっと突き詰めるべきだったんじゃ?たとえば、宇宙船。こんなのにしても、番組内で取り上げられていたモノだけでなく様々な文献に、怪しげなものは多数あるわけで。イースター島にしたところで、その線からも盛り上げることもできたはずなのに。。。。2時間だからと言って、あれもこれもと、やる必要性ってないと思いますけどね!!ちなみに、私が一番不要と思ったのは『マジック』あくまでも『マジック』であって、『種』があるわけです。それは、超常現象の証明になるわけではありません。いままでだって、、、あれやこれと、2回ほどマジックやってますが、透視の時くらいなら、説得力あるけど、それ以外は、タダのエンターテインメントにしか過ぎず。。。。。ネタがないならないで、沖縄の海中遺跡を、再放送したって良かったはず!!、、、、つぎも、2hspだそうで。この手のは、、ちょっと勘弁してもらいたいモノです。いや、、やるならやるで、とことんマジックをせずに突き止めようという意志を魅せましょう(^_^)b
2008.09.30
『長い朝に響く』内容ダークブーツが復活したリナリーとアレンとの連携攻撃で、レベル4を撃退した。。。。。。。そこに、クロス元帥が現れる。クロスのカルテ・ガルテにより攻撃できていたのだった。そんななか、コムイにリーバーから通信が入る。ミランダのタイムアウト(時間停止)とティエドール元帥のメーカーオブエデンにより、、科学班は、、全滅していなかったのだ!!安堵の空気が、全員を包み込む。。。。が!!!レベル4が、ふたたび動き出すのだった!!!クロスの指示を受けながら、アレンとリナリーもまた、攻撃を再開する!!今回、前半戦。もの凄い良かったですね。サスガ、最終回だ!!!あ!。。。そういうことではないのかな??アレンだけでなく、リナリーもまた、、この2人、本当に攻撃が美しい!!!!あきらかに、補足された攻撃シーンなワケであるが色の使い方が、いいですよね。。。。2人の攻撃が、美しいことが、本当によく分かります!!『これ以上、ホームを破壊させない!の、セリフなんて、ほんといい感じでした。ってか、、ほんとは、こういう描き方をしておけば、、、、やめとこ。。。。。さて、今回、後半も又、いい感じでしたね。まエピローグ的なエピソードに美しく作り替えられていて、EDも含めてかなりいい感じだったんじゃないでしょうか。特に、結晶型の件にしてもティエドール元帥だけでなく、アレンも含めて、分かり易かったし!!そのうえ千円伯爵、、、イヤ、、、ノアたちも含め、戦争の影に、アクマあり、、、、のような感じで、イノセンス、、エクソシストとの戦いも続いていくと、キッチリ描いていましたし。多少、強引な印象も受けますが、いろいろ入れながら、まとめきった、かなり力の入った最終回だったと思います。ただまぁ、、結果論ですがもう少し、オリジナルのシナリオのクオリティが違えば、、、、ほんと。これまでの感想第102話 第101話 第100話 第99話 第98話 第97話 第96話 第95話 第94話 第93話 第92話 第91話 第90話 第89話 第88話 第87話 第86話 第85話 第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話
2008.09.30
めぐみが、路上ライブをしていると、先だって出会ったばかりの男がビデオカメラを向けてくる。。石橋『歌は上手いけど、心に響かない 東京でのレコーディングをと。大手芸能プロダクションの社員、石橋の。。。。本当の目的は、、『チャコ』という目当てがあったようなのだが。。。。そのころ、、夢花は、、仕事中。。。同期であり、、ライバルでもある涼乃から。。。。今回は、『双子』であることを、ドラマとして初めて明確化したということ。。細かく言えば、、生まれてまもなく、離婚と言うことか。。。18年。って、言ってたからね。そして、2人にとって、身近に『ライバル』がいることを表現した。っていうこと。まぁ、、ドラマにとって、そう言う存在というのは、必要不可欠。『先』になって、比較にもなるでしょうし。とりあえず、まだネタフリ段階ですね。それにしても、、両者それぞれにドラマ作りをしながら、細かく、どちらかに『何か』を入れて、全体のネタや、骨格造りをしたりするんですね(^_^)bそっか、、それで、くどくないし。まだまだ、内容よりも、別のことで感心してます。。。。。タダ、これ、、やり過ぎると中途半端になるんじゃ??
2008.09.30
『嬉し恥ずかし体験入学!~死武専新生活応援フェア開催中?~』内容クロナが体験入学することに。が、、、シド先生では手に負えないので、クロナの魂の波長を掴んだマカに、白羽の矢が立つ。そして、新しく教師となったデスサイズのマリーの協力もあって、ほんの少しだが、うち解けはじめるそんななか、課外授業でレーフビレッジ向かうことになったマカとソウル。シドは、クロナを見学のカタチで同行させる。そのゴーレム造りの人形技師・エンチャンターたちの村で『世界最古のゴーレム』が、突如暴れはじめたという。しかしゴーレムには、魂はなく狂気に感染するはずがない。そのうえ、、防御プログラムしかないゴーレムが、暴れるはずがなかった。。。村に到着した3人は、多くのエンチャンターたちが、暴れるゴーレムについて何も言わない中、ギリコと名乗るエンチャンターから声をかけられる。『案内してやる』と。。。ついに、はじまった新章ですね!!!前半が、、クロナと死武専生たちとの接触でしたが、サスガに『動き』があると、クロナの自閉症のすごさが強調されますよね。あんな動き、、、普通しないもん!!当然、クロナだけでなく、ラグナロクを加えながら、『接し方が分からない』だけでなく、マカチョップも連発させるなどなかなかいい感じの盛り上がりを見せるオモシロとなっている。その究極のカタチが、教室の『ヘヤノスミス』でクロナの詩により玉砕していく人たちだろう(^_^)b強烈でしたね。。。あのブラック☆スターまで、、、、このセンスとテンポの良さこそ、このアニメのスゴサであるだろう。ほんといい感じ。そんなオモシロを粉砕するかのように後半は、、強敵・ギリコの登場である!!!そのギリコの『狂気の顔』も、かなりいいですよね。。。原作が、淡白なのに比べると『狂気』が支配しはじめていることが、ハッキリと分かる表現だろう。ただまぁ、、敵はギリコですので、マカでは対応できないわけで。ココで登場するのが、オモシロの『アメ玉』を兼ねての、ラグナロク&クロナである。『アメ玉』のやりとりも、まったく緊迫感がない、オモシロのテンポで押すなど全般的に『らしさ』を満喫した今回でした。結構、無駄もカットされてましたしね!そんな、前後半のギャップのある物語に、それとなく挿入されている、狂気に支配されつつあるシュタインそして、、、『新たな敵の予感』などネタフリも万全だ。次回、、ついにジャスティン=ロウvsギリコそのうえ、、、、『敵』、、、いや、、、『魔武器の母』も!!楽しみな次回です!!!それにしても、、どうでも良いことなのだが『嬉し恥ずかし体験入学!~死武専新生活応援フェア開催中?~』このタイトル、、、前半だけですね(苦笑)これまでの感想第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.29
『赤いスイートピー』出雲大社田島めぐみ(三倉茉奈)一条のぞみ「夢花」(三倉佳奈)2人は、、、出会う。。。自分とそっくりの顔の人間に。。。。と言う感じだとりあえず、人物紹介と出会い。ですね。ま、、、細かいことはいいだろう。紹介だけだ。2人が『赤いスイートピー』を歌っていることからもきっと、、目指す方向『夢』が『同じ』になる可能性があるのだろう。タダ、その事で、気になること。それは、今回画面の入れ替えを頻繁に行ったこと。今回は、初回なので、。。。方法論としてokですが。これ、、、前回2人が、朝ドラにでていた時と根本的に違うのは『同じ顔の2人』が、、『同じ方向に行く』ということなのだ。現在は、『方言』により『区別』がつくし、現在の状況から、『衣服』や『行動』でも判断できる。が、、、これ、、、演出として、オモシロなどで『入れ替え』などの出来事を盛り込むのでない限り『区別できるポイント』を、それぞれに持たせる必要があるだろう。きっと、、、当分は大丈夫だろうが、見ていると、『どっちがどっちだか分からなくなる可能性』があるのでは?そうでなくても、あっちこっちと画面の入れ替えが激しいんだから!!特に、、視聴者層を考えた場合、、、、う~~ん。。。疑問。ちなみに。わたし。セリフなどが無くても、『顔』見れば区別できています(^_^)bでも、、そんな人って、どれだけいるだろう??こっちだから茉奈で、あっちだから佳奈って感じになってるんじゃないだろうか?これが同時に登場しちゃうと。。。。。。ま、、、いずれ、ナントカなるかもしれません。とりあえず、しかめっ面で、偉そうな主人公よりも、、、笑顔がいいです!!朝から気分が悪くなるのだけは、もう勘弁してもらいたいモノです。最後にヒトコト。一応、朝イチで見て、、朝2で半分程度そして、、夕方。。。録画で見ています。朝イチで書きたかったのですが、どうも、見ていると、、長くなりそうだなぁ。。とそれで、、、遅くなってしまいましたm(__)m
2008.09.29
内容女友達との待ち合わせに急ぐ原田美緒(真木よう子)は、突然見ず知らずの男に声をかけられる。。。話があるという男は言う。『6時間後に君は死ぬ』今から友達と会うのでそんなコトはないという美緒だったが、男はふたたび。。。友達と会うことはないと。。。すると、女友達に会ったとたん、別の約束があったと言われ、男の言う『予言』は、見事に的中する。男は自らを江戸川圭史(塚本高史)と名乗り、未来が見えるのだというのだ。その未来で、美緒は誰かに刺されてしまっていると。すぐに心当たりが思いつく美緒。3ヶ月前に知人が刺殺されていたのだ。そして、、、ふと思い出す、1人の男。それは、、デートクラブで働いていた時、しつこくつきまとい店がつぶれたあとも、接触を図ろうとした沼田(田中卓志)という男がいた。その事をストーカー被害として、警察にも訴えてでていたという。そこで、警察に行き、相談に乗ってもらっている沢木刑事(沢村一樹)から、沼田の居場所を聞き出し、圭史と美緒は2人で住んでいるというアパートへと向かうのだった。。。。。その途中、圭史はふたたび美緒の未来(ビジョン)を見てしまう。ひとりの老女が、大勢の家族に見とられながら逝く姿。。。男の関係があるのか分からないまま、ふたりは沼田の元へ。。。。敬称略公式HPhttp://www.wowow.co.jp/dramaw/6hours/今回普通に驚いたのは、2時間のドラマを1時間毎に区切り、2つのドラマを入れてしまっていることだろう。前半が、出会い編とするならば、、後半は、、、運命編かな。ショートショート。。。とまでは言いませんが、短編を2本見た感じです。そのため、二本目のタイトルまで入っちゃってました!!『3時間後に僕は死ぬ』である。ちなみに、、一年後の設定。ただまぁ、、結果的に2時間のドラマというか、、1時間のドラマが2つ。となってしまっているので、、、これが、、2本目の結末に近づいた時正直言って、2人の関係が、意味不明というか、曖昧というか。もう、、メチャクチャです。(あ。。。言っちゃった)だって、どの部分を捉えれば、あのような思いになるのかが、理解不能状態。結局、『運命は変えられない』というかたちから、、『運命は変えられる』というカタチへと物語が変化し、ハッピーエンドとなる。ま、、、心境変化さえ、詳細ならばもっと納得だったんですけどね。。。。せめて、、連絡を取り合っているとか、、付き合っているとか言う設定にしておいた方が良かったんじゃ???内容としてはタイムリミットが決まっている中で、何とか『運命を変えよう』としている姿に対する、独特のテンポとオモシロ味、、そして緊張感は、確かに存在する。ただ、、どうも、両者ともに、何かをしようとする気持ちがある割に、しようとしている印象が弱いため、見ていると、、同じコトを繰り返しているようにしか見えないためダラダラしているようにも見えてしまっているんですよね。たとえば、後半戦なんて、、特にそんなのだ。細かい部分では、運命を変えるアイテムはかなりハッキリと提示されているため誰が見ても、展開が読めてしまう可能性がかなり高いというサスペンスとしては、若干致命的なこともある。サスガに、、ココは苦しい部分だ。ネタ自体は、悪くないと思いますけどね。。。。。もう一捻り欲しかった印象だ。
2008.09.28
就活一直線 インターン編2 西條浩一(山西惇)と、後輩・菊池(田口浩正)は、、、お仕事見習い。 そこに、、モデルのリナ(いとうあいこ) 失敗続きも、、、初めてほめられたが。。。。 最後の最後まで熱い2人だなぁ。。。 それにしても、、、風、、って、、どこまでもやりきりましたね! スケバン欧愛留 今回の被害者は、、生瀬勝久 くだらないダジャレを指摘される。 オチ、、いいね。。スカシ!! でも、そのあともあり。。。とは、、なかなか、あじなことをセクスィー部長17 in東京 黛部長(とよた真帆)が、セクスィー部長からセクハラを受けたと。 被害者、として、、金子さやか、原史奈 アイデアがスゴイですね、、、セクハラか!! 確かに、そんな感じもありますね 今回は強敵!! 『何年同じ会社にいると思ってるのよ あのね、どんなにキレイな虹でも 10分も見れば飽きちゃうのよ! あんたのそのニオイも、色気も、飽きちゃってるの! 悪いけど、あなたには、これっぽっちの魅力を感じないわ 大ピンチ!! すると、、、そこに現れたのは、 『ならば、想像を超えた本物の色気を味わってもらいましょう』 、、、 セクスィー常務!!!(草刈正雄) 『セクスィーとは、武器でも、見えない力でもないよ もう、、、ビックリマジックショーです(笑) 『セクスィーとは、生き方なり。NYAO 原史奈、奥田恵梨華、中越典子、堀内敬子 これ、、前回の厚姫ですね 雨の降る夜に 最終夜 村田(生瀬勝久)をたずねる、池田鉄洋、金子さやか お別れを言いに来たと。。。 サラリーマンになるのをやめて、ミュージシャンを目指すと そんなコトでくじけているようじゃ、どんな夢もかないやしないさ ええええええええ、、弟子入り許可ですか!! と思ったら、、引っ越しオチ、、、か。。。なるほど。 『これが、サラリーマンか!』今回は、最終回と言うことで、まとめに入った印象。就活、スケバン、セクスィー、そして雨の降る夜にと、、セクスィー以外は今回はじまったモノばかりそれぞれに味を魅せながら、らしく収まった感じか。タダ、インパクトを考えると、少し辛かったかな。。。とりあえず、一番驚いたのは、次回から『カンゴロンゴ』であること!!
2008.09.28
『徳川三代将軍の座に命を賭けた男たちと女たち!! 大奥の争い!!忍者との死闘!!許されぬ愛… 壮大なスケールで贈る時代劇アクション大作が今夜甦る!!』内容元和9年、江戸城。。。2代将軍秀忠が死んだ。嫡男、家光(高橋和也)。。と弟・忠長(石垣佑磨)次期将軍へむけ、両者の派閥の戦いの始まりとなるのだった。そんななか、、1つの事件が発生する。秀忠の遺体から毒殺の証拠を取りだした忍びがいたのだ。それを逃がすまいと現れるは、、、柳生但馬守の子供、左門、茜、又十郎苦戦する3人に、加勢するモノ。。。あり。それは、、、柳生十兵衛(上川隆也)だった!!父・但馬守(松方弘樹)により、、江戸に呼び戻されたという。そして父から戦が始まろうとしていることを告げられる十兵衛であった。しかし、その事件は、家光の知るところとなり、但馬守により、すべてが語られる。秀忠が家光を廃嫡し、忠長を将軍としようとしていたため。忠義の者が毒殺をしたという。。。それは、、春日局(かたせ利乃)それを暴こうとしているのは、、長子継承を反故にし忠長を将軍に祭り上げようとする、秀忠正室・お江与(藤真利子)であった。そして、但馬守は、根来左源太(寺島進)を筆頭とする根来衆を使い忠長派の土井大炊頭(原田大二郎)の暗殺計画を実行に移す。が、、、その陰にいた、公家・烏丸少将(佐野史郎)により、失敗。左門(志村東吾)を失うだけでなく、十兵衛もまた左眼を失ってしまうのだった。それらの動きは、、新たな事件を生み出す。城中の家光が謎の男により、襲撃!!!但馬守により守られるも、戦いの苛烈さは必至となる。。。執念に燃える根来衆と柳生一門は、ふたたび、土井を襲撃!!!討ち果たすも、、茜(佐藤藍子)までも失ってしまう。隻眼のため、何もできないことを後悔する十兵衛。タダ、、修練あるのみであった。。。。。。その一方で、忠長との最後の決着をつけるため家光の腹心の1人、松平伊豆守(国広富之)により、、、新たな謀がはじまる!!敬称略↑、、、このままだと、、勢い余って、全部書いてしまいそう。。。これで、5割くらいか。公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/yagyuu/index.htmlま、、細かい話はいいでしょう。知っている人は知っている、程度の話ですので!!タダ今回魅力的だったのは、柳生十兵衛が、、上川隆也さんであること!!!数年前の大河のヘタレ殿様とは、まったく違う格好良さ!!!きっちりと、決めるところは決めておられて、ほんと、美しいカタチ。。。。そして、、あとは、因縁というか宿敵の烏丸少将との戦い!!見どころは、こんなトコロでしょうか。一応書いておきますと、お話も、ある程度丁寧に描かれていますが、所詮二時間程度のドラマですので、この程度でしょう。ポイントを抑えながらですが、、分かり易かったんじゃないでしょうか。さてさて。。わたし的に、1つの疑問。知っている人が、どれだけ要るのかは分かりませんが現在、っていうか半年ほど前からBSフジで、、、『柳生一族の陰謀』放送されてるんですよね。。。。http://www.bsfuji.tv/top/pub/yagyu.htmlもちろん、昔のヤツです!これ、、、系列が違いますよね(笑)当然、柳生十兵衛は、、千葉真一さんです!!!タダ、今回観ていて思ったんですが。昔を知っている人もいるでしょうし、ネタも面白いし!!たしか、、、長時間ドラマで、、ココ数年内でやってましたよね。。。ならこれ、、、2クールくらいで、連ドラにした方が良かったんじゃ?なんか、、そんな気がします!!だって、最終盤の烏丸少将VS十兵衛ほんと、カッコ良かったんですよ!!最近、1vs1の殺陣って、、、少ないんですよね。。。ほんと、美しい殺陣でした。それに、、左源太も、、、いい感じだったし!!『柳生但馬守宗矩、、許さん!!』も、、、熱かったし!とはいえ、、、このTV局、、時代劇連ドラを見捨てたんでしたよね。。。。。とりあえず、上川隆也さんで、大満足でした。
2008.09.28
『薩摩燃ゆ』内容攘夷が困難であることを告げるため、上洛を決めた将軍・家茂(松田翔太)見送った天璋院(宮崎あおい)と和宮(堀北真希)は、母として、妻として、気持ちはすれ違い、、ただ無事を祈るしかなかった。そんな中、京に到着した家茂は、先乗りしていた一橋慶喜(平岳大)から、、思いもよらぬことを告げられる。長州藩を初めとして攘夷派が、勢いを増している京。すでに幕府は、攘夷の日程を約定してしまったというのだ。『果たせなかったこと』とすれば良いと報告される。それは、、孝明天皇(東儀秀樹)をまえにしても、公家達の態度に、、家茂は何も言えない状態だった。が、、、それどころか、家茂は江戸帰還を許されず、病に伏せてしまう。滝山(稲森いずみ)から事情を聴き、人質状態であることを知った天璋院は和宮から帝に頼むよう説得を試みるが、、、拒否されてしまう。しかし、、、和宮もまた悩んでいた。夫、家茂を思う心、、、そして、京方の人々。。。板挟みを見て取った母・観行院(若村麻由美)の言葉で、和宮は。。。。。拒否された天璋院は、勝麟太郎(北大路欣也)の存在を思い出し、1つの手をうつ。だが、、そんなとき、攘夷の刻限が来てしまうのだった。長州藩は、イギリス商船に対して砲撃するが、、反撃され大敗。。一方で、、生麦事件に関して、イギリスから様々な要求をされている薩摩藩では、島津久光(山口祐一郎)は、帯刀(瑛太)に開戦が避けられないと対応を命じるのだった。敬称略わたし、、大絶賛となっています。今回、、考えてみれば、凄いことになってますね。普通に『薩英戦争』だけかと思っていたら、、、まさか、そこに、家茂のことを絡めてくるとは、思っても見ませんでした!!!考えてみれば、『その手があったか!!』と言う感じなのですけどね。だって、、、主人公はあくまでも『天璋院』であって、『対岸の火事』ではありませんが、江戸と薩摩という繋げることが、できない関係なのだ。なのに、これを繋げきった!!!もう、、、すばらしいのヒトコトでしょう(^_^)b簡単に言えば、今回は。家茂の京、留め置きをきっかけとして、知恵袋としての、勝麟太郎を投入させる天璋院。そのなかに、、、『負けて思い知り、異国の技術を取り入れるきっかけとしろ』と言うような感じのことを、、、サラリと語らせてしまう!!その流れの中での、長州、薩摩の敗北である。最後は、それを知った天璋院は、これをきっかけに、希望を持とう!!ッて感じですね。冷静に見れば、あきらかに強引なのであるが、そこは、ドラマであることを利用し、勝麟太郎という男の存在の面白さにより一気に解決を図ってしまっている。このすばらしい流れに、感服してしまったのは言うまでもない。当然、それだけでは、『普通の歴史ドラマ』となるので、(苦笑)天璋院VS和宮を表現しながら、それぞれの家茂への気持ちを描ききったホームドラマ!!観行院の『自分の思いに背くことはあらしません 公方様が案じられるのだったら、素直にお上にお願いしたらよろしいというセリフも、、なかなかいい感じで、子を想う親の気持ちを表現している。このアタリの演出も、『ドラマ篤姫』らしい、抜け目のない部分だ。当然、戦争もある程度描きながら、帯刀の苦悩も、、、『薩摩を守ることが出来なかった』と、、、語らせるなど、天璋院との関わりも忘れていないセリフまで。この徹底的な描き込み。恐るべし、『大河ドラマ篤姫』である感心するばかりのドラマになってしまっていますね。。ほんと。すごいなぁ。。。2度見しての追記ほぼ同じ印象を持っています。時系列で考えてみれば、途中何度もキレてるんですよね。。ホントのところ。でも、そう言うのを感じさせないように、テンポ良く、次々とお話を展開していく。。。。強引さ!いや、、、ものすごさ!で、、、納得してしまっているんですよね。ま、面白いのでokなんですけど。ほんと、上手くまとめ上げたと思います。これまでの感想第38回 第37回 第36回 第35回 第34回 第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.09.28
『Re;』内容シュナイゼルをしもべとしたルルーシュであったが、肝心のフレイヤの起爆装置である『ダモクレスの鍵』はナナリーが所有していた。ナナリーは、シャルルのギアスを打ち破り、開眼。8年ぶりに本当の再会をする兄妹。ナナリー『ダモクレスは憎しみの象徴になります』ナナリーの覚悟を知ったルルーシュは、ギアスを懸け、、ダモクレスの鍵を奪うのだった。ルルーシュ『ナナリーお前はもう、立派に自分の考えで生きている だからこそ、俺も俺の道を進むことができる ありがとう 愛してる、ナナリーそして、、、、、、、ルルーシュ『全世界に告げる。 私は、神聖ブリタニア帝国皇帝 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアである シュナイゼルは、我が軍門に下った これによってダモクレスも、フレイヤもすべて私のモノとなった 黒の騎士団も私に抵抗する力は残っていない それでも抗うというのなら フレイヤの力を知る事になるだろう 我が覇道を阻むモノは、もはや存在しない そう、今日この日、この瞬間を持って 世界は我が手に落ちた世界は、ルルーシュの元、、1つとなり、、、2ヶ月後。。。。捕らえられたカレンたち反乱分子達をまえに、パレードをする皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアその行列の前に突如現れたのは、、、、ゼロだった!!!!↑面倒なので、てんこ盛りです。あとは、、、、まぁ、、『俺は世界を壊し、世界を作る』ということですね。ルルーシュ『スザク、約束どおりお前が俺を殺せスザク 『やるのか?どうしてもルルーシュ『予定どおり世界の憎しみは俺に集まっている あとは俺が消えることでこの憎しみの連鎖を絶ちきるだけだ 黒の騎士団には、ゼロという伝説が残っている シュナイゼルもゼロに仕える これで世界は軍事力ではなく 話し合いという1つのテーブルに着くことができる 明日を迎えることができるスザク『それが、、、ルルーシュ『ああ。。スザク『ゼロレクイエムスザク『Cの世界で僕らは知った、 人々が明日を望んでいることをルルーシュ『なあスザク。 願いとはギアスに似てないかな? 自分の力だけでは、かなわないことを誰かに求めるスザク『願いか。。ルルーシュ『ああ。俺は人々の願いという名のギアスにかかろう 世界の明日のためにそして、、、ルルーシュ『撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだ スザクお前は英雄になるんだ 世界の敵、皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアから 世界を救った救世主、ゼロに! これは、お前にとっても罰だ お前は正義の味方として仮面をかぶり続ける 枢木スザクとして生きることはもう無い。 人並みの幸せもすべて、世界に捧げてもらう。。。永遠に。スザク『そのギアス、確かに受け取った。ということで、、、『世界を壊し、世界を作る』った、、ルルーシュまぁ、、、まとまっていると言えば、まとまった感じかな。ゼロ、、、イヤ、ルルーシュという人物を知るからこそ、その決意と覚悟を、理解している人がいると言うのはスザクの存在だけでなく、カレンを初めとしたほかの登場人物達も含めて、かなり面白いところだろう。とくに扇とナナリーの会見が存在すると言うことは、理解し合えているどおしだからこそ、ルルーシュの遺志に応える覚悟で、新しい世界が作られていくと言うことで。。。。。ただまぁ、、今回だけに限れば中盤まで、あれもこれもとてんこ盛りだったため、着地点が見えにくかったですが、、それが逆に、結末が見えていたとしてもサプライズ感を生み出す結果に繋がっているのだから、これはこれで、ロボ戦もあるだけでなく、言葉での戦いもあったし、見どころは十分あったと言うべきかな。ナナリーの、、叫びもいい感じでしたしね(^_^)b今まで中途半端な存在だったのに、、、初めて活躍したような感じでしょうか。。。。すべてまとまっているので、これ以上は特に書くことなし。細かい部分で、知りたいところもあるが。。。ま、、、いいやこれまでの感想第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.28
内容夢叶い、東京でチェロ奏者となった小林大悟(本木雅弘)。だが、、それもつかの間、突然の楽団の解散。夢をあきらめ、亡き母が残してくれた故郷の実家へ妻・美香(広末涼子)とともに帰ることに。家賃が無くてすむと言う安易な考えであった。翌日から、職探しをはじめた大悟の目に止まったのは一枚のチラシ時間は短時間で高給で『旅のお手伝い』だと。。。。そしてその会社『NKエージェント』へと向かった大悟。社長・佐々木(山崎努)との面接も早々に、、、、採用決定!!何が何だか分からないまま、仕事の内容を聞くと。『納棺』『NK』の意味は、、、NouKan。。。。だった!驚く大悟だが、高給と言うこともあり、、、なんとなく決めてしまう。妻には、ぼやかした表現をしながら。。。。。内容2お仕事がはじまると、、同時に苦戦がはじまる。いきなり社長に呼び出されたと思ったら、説明DVDの死体役。また、、、別の日などは、、死後2週間ほど経過した独居老人の強烈な状態の遺体そのうえ、、、客だけでなく、友人からも、人の死で食っていると侮蔑される始末。。。。それでも、社長の行う、『納棺の儀式』の美しさとそこに込められていく『愛情』に、戸惑いは少しずつ消え『納棺師』という仕事に、徐々に魅力を感じていくのだった。。。。が、そんなある日のこと。帰宅すると、妻・美香の様子がおかしい。。。。するとTVに映されたのは、説明DVDの死体姿。『やめて欲しい』と懇願されるも、自分の口では説明が付かない大悟を見て、、、、美香は、、実家へと帰って行ってしまう。内容3美香がいなくなり、ショックを受けた大悟。それから働くも、迷いは増大していき、やめることを決意し、会社を訪れた時。『死がなければ生もない』という佐々木社長の言葉に、『意味』を見つけはじめる。そこにある、『愛に満ちた美しきおくりの儀式』大悟の心に自信がみなぎっていくのだった。そんな状態で、月日だけが過ぎ、、、、、、、、、、春。家に帰った大悟は驚く。。美香が帰ってきていた!それも、、、子供ができたという知らせを持って。『子供に誇れる仕事』なのか??と言う問いかけに、、、戸惑う大悟。そんなとき、、会社から連絡が入る。『仕事』だった。。。内容4相手は、子供の頃から面倒をみてくれた銭湯のツヤ子おばちゃん(吉行和子)だった!!息子・山下(杉本哲太)は大悟の同級生。。。でも、、、冷たい視線を受けたことがあったのだ。妻・美香とともに、、、家に行き、『仕事』をはじめた大悟。その大悟の姿を見て、山下だけでなく美香たちも理解を深めていく。。。。理解をしてくれた美香との新しい生活がはじまる。そんなとき、、、、突然の訃報がやってくる。。。それは、大悟が子供の頃、家を出て行ってしまい行方不明の『父の死』だった。。。。敬称略↑かなり省略していますが、7割くらい。。。イヤ、、、8割かな。この映画、本当に面白かったです。そこに描かれている主人公の葛藤などを中心にしたドラマ。そして、、序盤から、受け入れやすくと言うこともあるのだろうが、緩急の付け方が絶妙の『オモシロ』としての楽しさ。そのオモシロと対照的な、シリアス面の構成の妙。最終的に、、テーマであろう『愛の物語』と言って良い状態になる。そんな中、、抜群な形で挿入される音楽。。。。どの部分をとっても、心に残る映画と言うだけでなく、エンターテインメントとしての映画と言うことも意識される、本当に、すばらしい映画だったと思います。物語の骨格は『納棺師』という職業への気持ちの変化が中心となっている。まずは、、驚きの職業からはじまり、ある種のカルチャーショックを受け感動。でも、、反対する妻や友人。が、、、あるとき、彼らもまた知る『意味』そして、、、当事者となった時。。と言う感じだ。これらの物語の起伏が、本木雅弘さんの演技と相まって本当に美しく、、そして時には切なく表現されている。そして、、『死を食い物に』と言うことでの葛藤。このアタリ、日本人ならば、その文化的背景から少なからず感じてしまう部分でもあるためそこにある、、死へ注ぎ込まれる愛情表現を見た時、『美』というモノの再確認をするだけでなく死から繋がる生。生から繋がる死。葬儀が、新たな出発点であることを、『仕事』のあとの『家族の変化』で見て取れることができるのだ。それは、、『死の儀式』でもあるが『生(家族)の儀式』でもある。ということだ。そのためかなり細かい部分まで『生と死』を表現し、『愛』というものが詳細に描き込まれている。たびたび登場する『食事』なんかは、ネタに使われるだけでなく、本当にすばらしいことになっている。そして、、それらの世界観を盛り上げ、、大きく広げていく音楽。これがまた、、ほんとに良い感じであり、、、、涙を誘うだけでなく、あたたかさを感じさせることに貢献している。そして、忘れてはならない本木雅弘さんをはじめとした、配役の妙である。あまりこんな事は書かないようにしていますが。わたし的に、意外性だけでなく、結構良かったのは広末涼子さんと杉本哲太さん。表情だけでなく、『声』が、雰囲気にマッチングしていますよね。。。あくまでも、私の感想ですが。ココまで細かい部分にこだわりながら表現されているモノって、少ないので、どの部分をとっても、どんな風に見ても納得出来る映画だったと思います。『もう一度、観たい!』そんな風に感じたのは、、本当に久々ですから。それにしても、オモシロとの緩急が、スゴイですね。オモシロ好きなので、ベタネタで盛り上げながらのシリアス展開が、本当に良くて。。。全般的なテンポ作りだけでなく、最終的なオチへ向かうための盛り上げとして、本当に挟み込みがすばらしかったです。
2008.09.28
『見上げ入道の妖怪学校』内容子供達が行方不明になるという事件を調べる鬼太郎は、そこに、、、ねずみ男を見かける。。。。そんななか、、、人をさらっているのが、、、見上げ入道であることを知り。先生と言うこともあり、様々な力を持っている!!そこで鬼太郎は、、、潜入しようと変装を。。。。なるほどね。悪いことばかりしている子供ばかりが、、見上げ入道に『素質』があると言われるなんて!!なんと、すばらしい設定!!!『反抗心が溢れる力強い回答はすばらしい キミには立派な素質がある 良い妖怪になれる素質がね!ですからね!!そこに、、妖怪の少子化話にみんなで妖怪になろうと、、様々な授業を受けるという、、、なかなか面白い展開。コオロギ語だけならまだしもどこにでも寝ることが出来るとか。体をたたむとか。。。その果ては期待通りに、、、空気を食べて体を大小させる!!当然、小さくならせて対応する鬼太郎!!ここで、対抗できないのが、今回の一番の盛り上がりかも知れませんまさか、、霊界流しとは!!!霊毛ちゃんちゃんこが、活躍し脱出というのは横に置いておくとして。面白いのは、小さくなってダメなら、大きくしてみようという作戦!!分かり易いし、かなり良いアイデア!!ま、、、目玉は、、、なんか、、あれですけど。こういう分かり易い戦いもまた『ゲゲゲの鬼太郎』そして、最も良かったのは『悪さをしていると妖怪に目をつけられることがある』でしょうね。まるで、、子供達に、分かりましたか?と言っているようで、、、、ステキなオチですただ、、気になったのは落第で地獄行き。。。ってことば。地獄でも現世でも無いという、中間世界の霊界ならまだしも地獄なら、、、、なんか、、、悪くないような。。。ちがうかな。。ここのところ、地獄が多かったので、そんな印象を持っちゃうかもね。これまでの感想第74話 第73話 第72話 第71話 第70話 第69話 第68話 第67話 第66話
2008.09.28
『ハッスルうららとカレー屋さん』内容うららのクラスメイト・森田よしみが、何か悩んでいるようだった。話を聞いたうらら、、、両親が営んでいるカレーショップが、客が来なくて困っていると。うららは、、よしみとチラシ配りをはじめるのだが、チラシさえ受け取ってもらえない。。。すると、、そこに、、、シロップが現れる。一方、のぞみたち5人は、2人で頑張ってみたいといううららのことばで、、、手伝って良いのかどうか。。。。。でも、、、まっ変身などが簡略化がほとんどされていないので、内容が、それほどでもないという証明になってしまっていますが。でも、まぁ、、、今回。『プリキュア』としては、このシリーズで行ってきたある種無意味なイベント敵な要素の展開。すなわち、、『タダの敵との戦い』という状態よりも、メンバーの行動に『意味づけ』をすることができて、単純で結果は見えていることでありますが、普通に『物語』として、楽しめる感じになっている。チラシ配りよりも、メンバーがカレーを食べている姿を見てと言うのも定番の展開ですしね。こう言っちゃなんだけどほんとは、こういった『学園モノ展開』が、最も望まれてきたコトじゃないのかな?だって、、このシリーズになって、先ほども書いたように『完全に内輪の話』や『敵との戦い』に重点が置かれてしまっていたため、特に『学生』である必要性が、皆無になってしまっていました。そのうえ、そこに本来存在するはずの『友情物語』を展開しない始末。こうなってくると、『プリキュア』としては、完全に片手オチであり、オモシロ味を感じにくかった、最たる原因だったと思います。今年の初めくらいから、BS211にて『ふたりはプリキュア』が放送されています。これなんか見ていると、、、、(って見ています)ずっと、気になってたんですよね。。。『ふたりは』のほうが、、おもしろい!って!!次回予告からも本当の意味で、本線復帰の可能性があるようですのでま、、これから、少しくらい、期待したいと思います。いろいろ書いていますが。今回は、結構楽しかった。ということですプリキュア達の友情も感じることができましたし。物語の芯がハッキリしているため、分かり易かったですし!!くどい、説明コトバのてんこ盛りだったし!!らしい感じだったと思います。それにしてもブンビーさんは、、、活躍できませんね。。ほんと。そろそろ、、別の仕事で成功しても良いんじゃ?これまでの感想第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.28
『ノイズ 破壊の旋律』内容深央が太牙のフィアンセであることを知りショックの渡。失恋パーティーを開き、、、名護、恵、静香、、、だけならまだしもそこに、太牙まで訪れ、楽しい深央とのデートに参加させられる渡。。。。その遊園地で事件が発生する。襟立健吾が、、、青空の会の新しいメンバーとして登場したのだった!!嶋には意図があるらしいのだが。。。。。さて、、完全に、再構成され、、襟立と言う、、キャラまで捨てられた今回。今回からが、、本当の『仮面ライダーキバ』のはじまりなのかも知れません。っていうか、、、キャラ変更するか?。。。普通(苦笑)ま、、普通じゃないのは分かってるけど。ただ、結果的に大混戦となってしまっているが、『過去シーン』が、ほとんどなかったということもあり、なかなか良い感じで、お話は盛り上げようとしている。深央、クイーンは、、、、無視するとして。神田博士という『個体能力移植』を研究し、ファンガイアをファンガイアで倒そうとするなど、嶋にとってのライバル的存在を投入したのは、物語としては、太牙、襟立、と言う存在よりもかなり面白い部分だ。だって、物語の根幹を支えてきた『素晴らしき青空の会』自体の崩壊。。。とまでは言いませんが、ある種のマッドサイエンティストは、明確な『悪意』を感じる部分でもあり、生命体として、普通の行いをやっている太牙達ファンガイアよりも普通に納得しやすい部分である。ま、、、どうせ、、即退場でしょうが、この力、、、最近登場しなくなった、キバのフエッスル能力と何らかの関係があるのかが、結構気になる部分。とりあえず。ビショップ・スワロウテイルファンガイアvsキバ・エンペラーと楓・ホースフライファンガイアvs名護・ライジングイクサと力関係が拮抗するような戦いは緊張感が生まれ、楽しかったし!!こう言うのが、本当の『見せ場』『戦い』と言います。物語の複雑化も『過去』という分かり難いモノではなくすべてが『現在』であるというのは、本当の意味での『盛り上がり』に繋がる可能性もあり、、楽しく感じるモノです。やはり、『時間軸』というのは、そういうことなんですよね。20年という時間がオモシロ味を作る可能性の提示をしているが、逆に、無理を生じて意味不明さを感じてしまっていたのも確かであり。ま、、、神田博士。。。。面白いことをやってるんだから、退場するのかどうか知りませんが、このアイデアだけは、引っ張って欲しいモノだ。。。。もしかしたら、、キング以上の存在も誕生する可能性もあるわけだし。。。。久々に、様々な可能性とオモシロ味を感じたお話でした。本来はこう言うことは、今まで小出しにしてやるべきだったことだけどね。。。ま、いいやこれまでの感想第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.28
『秘宝ヲサガセ』内容とある深い山奥でガイアーク反応。ゴーオンジャーがやってくると、、、、大、幸・兄妹がいた。山小屋に、父・六郎とと住む2人。話によると、苦しい生活の大逆転で、伝説の『黄金の龍』を探していた。。。。走輔、範人が気持ちにうたれ協力を申し出る。そのころ、ヨゴシュタインの命令でドリルバンキもまた、とあるモノを捜し物。。。。。。それは、、その昔ダイナワールドと呼ばれたヒューマンワールドの主・恐竜を圧倒的な力を持って討ち滅ぼしたという伝説の蛮機族ホロンデルタール!!ま、、、なんだか、山小屋の親子の話が結構中途半端なんですけど(苦笑)新しい炎神登場の話なんだからわざわざ、無理にゲストキャラなんか入れなくても蛮機獣の反応で、、、村人から伝説を知る。。。ってことで、十分成立してますけどね!!意味分からん!!、、、わざわざ入れてるんだから、キッチリと、まとめて欲しいモノだ。夢を見させてくれた。ってのも、分かると言えば、分かるけど。そこに別のイベントを持ってきてしまった瞬間に、ゲストの意味さえぶっ潰していることを、もっと考えるべきである。で、、、結局。ホロンデルタールというのが、、この先復活するの?ラスボスなのかな??と、、そんな別のことまで気になる始末。とりあえず、壊れてしまった、、、のもいるから。そのアタリをどんな風にまとめる?修理するか?そして、、本来、強敵であるはずのドリルバンキを、どのようにして倒すのか??と、、様々なネタは振りまかれているわけである。まさか、、、、力押しでやっつける??それだけは、意味が無いからやめて欲しいけど!!!だって、9体合わさっている炎神で倒せないヤツを新炎神だけで倒しちゃうともう、、、武器の増加や、仲間の増加を通り越してパワーバランスの完全崩壊に繋がってしまうと思います。せめて『知恵』を使ってね(^_^)bこれまでの感想第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.28
『船上殺人をもたす』内容豪華客船でランチと言う懸賞が当たった大田原(高橋克実)に連れられ、六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)は、やって来ていた。食事がはじまろうとした時、悲鳴が聞こえる。。。。そこに行ってみると児島一郎(小倉馨)が鈍器で殴られ刺されていた。。。そして、、そこには、ダイイングメッセージらしき『赤』の文字。。次の瞬間。1人の赤い服を着た男。進藤(豊永利行)が逮捕される。『はたしてそうでしょうか じっちゃんの名にかけて!』(7分)真犯人や、証拠捜しをはじめる六郎達。。。。敬称略長男総一郎 長谷川博己さん長男妻 君子 山口香緒里さん長女 由紀子 町田マリーさん次男 浩二 坂本爽さんバンド風見 岡田義徳さんが、、、六郎の被害者。登場人物が多いと思ったら、それぞれをやらずに、、、まさか、、、1人を除き全員ひっくるめてとは。。。ま、、そういう手もありますよね。一応、それでそれぞれに『強引な推理』と持ち込んでるし!!フラメンコサンダーによるモールス信号にテレビを持って移動したり、鈍器のセールスマンという、、、考えつかない職業そのうえ、、、太陽の反射で密室!!!これで終わったと思ったら、、『赤』の字で『似顔絵』。。。って、、、絶対無理なモノだらけ!!でもこのバカさ加減が面白く、今回のように、これでもか!!と連発されそのうえ、テンポも抜群に良かったから、爆笑してしまいましたけどね。ただまぁ、、惜しいのは、、、沖縄弁の女ですよね。これが、かなりもったいない!!面白いんですよ。それも、かなり。でも、この部分で、一瞬意味不明な状態に陥ったことで微妙な間が発生しドラマのテンポを切ってしまったのも事実で。もったいないなぁ。。。。。。。ま、、、あとは、、最後のアレは、、必要だったのかな。。。。たしかに、一瞬驚きましたが、死ぬわけがないの確定的なわけで。。。。リカコ、大田原が、どれだけ熱く語ってもどうも、、、違うような気がします。序盤が面白かったので、、、いいかな。。こんなドラマだし。ドラマ全般を見て。ドラマと言うより、、、コントに近いモノがあるドラマ。こういう『作品』もアリだと、わたし的には思いますので、特に大きな不満は感じませんでした。ただ、、作り込みの善し悪しがあるためどうもオモシロ味に『差』があったのが気になるところです。ま、、、たまには、こんなのも良いモノです。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.27
内容夫・ジャックが女を作り、家を出て行ったのは半年前。エイドリアンは、思春期で反抗的な娘と病気がちな息子をひとりで育てていた。そんなある日のこと。ロダンテにある海辺の小さなホテルを持つ親友のジーンから頼み事。アーティストでもあるジーンは、商談でホテルを開けるため数日間だけ、、、ホテルの面倒をみて欲しいと言うことだった。何度か世話になったことのアリ、手伝いもしたこともあるエイドリアンは、ちょうど、子供達を夫に預ける日と重なっていることもあり快諾する。ジーンによると、、、客は、1人だけいるという。。。。内容2エイドリアンがホテルに着くと、まもなく客らしき男がやってくる。どうも、、、取っつきにくい感じで、怪しい雰囲気。何かを隠しているようだった。するとその日の夕食で、、、何かを求めるかのように、その客・ポールは、エイドリアンとの食事するのだった。。そして、翌日。。突然街へと出かけたポール。だが、、、帰ってくると、車にはキズがあり、何かに怒っているようだった。。。。。それは、、ルームメイクの時に見てしまった手紙に関係があるのだろうか??そんなエイドリアンも、、近づきつつあるハリケーンの準備で忙しかった。でも、それと同時に訪れる、、、ジャックからの復縁の電話。。。。嵐が近づくとともに、、、2人の心も荒れていく。。。。そんな2人が、自分たちの心の内を語る。あるときは互いのことをけなし、、そして慰め合ううちに。。。。。これは、、感想が、かなり難しいです!!というのも、、人間関係は単純だし、テーマ自体も、、『愛』をテーマにして、夫と相容れなくなってしまったエイドリアン娘とはその事で、反発を受ける。と言う部分。仕事第一で、家族を顧みなかった外科医ポール。そのため、、妻と息子は家を出て行く。仕事だけのため、、妻の死に目にも会えず。。。。そのうえ、仕事に対しての割り切りはハッキリしているため、『患者』というモノに『人』として接することもない。。と言う部分。それらを補強するかのように、ポールの医療事故により死んだ妻のことをいまだに想いを寄せる夫と、その息子ポールの非人間的なことを受け入れることができず訴訟。と、、、基本的に、3つのドラマが存在する。エイドリアンは、ポールを見て、まるで夫を諭すかのように、文句を言ったりするし、トーレルソン家族のことで、様々な指摘をする。そして、、、娘のことも含め、自分が本当に求めてきたモノを見つけはじめる。。また、、そんなホテルを切り盛りしながら、自分に訴えかけるエイドリアンを見てトーレルソン家族も含めて、自分が今までしてきたことを反省し、妻子への思いが。。。とエイドリアンへの気持ちに。。。。分かり難いかも知れませんが、気持ちの重なりと、そのうらに隠れる感情の変化がサスガに、リチャード・ギアさん、ダイアン・レインさんという感じなのだ。大人の恋の物語。というより、、、ある程度人生経験を経たふたりの大人があるとき、、忘れていたモノ、、、『愛』に気付くと言った方が正確であろう。こんな状態を詳細に描いているドラマなのである。最も目を引くのは、それぞれの変化、演技も当然なのだが、、、エイドリアンが、、、おばさんのような状態からまるで、少女のごとくに変化していく様。。。。。もちろん、メイクもあるが、それ以上のモノを感じるような状態なのである。そして、、最後に訪れる。。。。悲劇的結末。そこから生まれる、、、『新しい道』と言う終わり方である。物語としては、本当に良くできているし心象表現の面白さは、なかなかのモノであるし。。。それぞれが、愛した時ではなく、、、愛というモノに気付いた時が、何か、、良い感動なんですよね。。。。タダ、この映画、、かなり好みの差があると思いますので。恋愛ドラマが好きでない人は、、、絶対ダメだと思います。結末だって。。。。。。。好みがあるしねただし、目につくマイナス部分も多少あるのは書いておかねばならない。実のところ、、あの悲劇的な結末も、ラストの桟橋も気にならないのですがラスト付近の娘との会話。。。。これがねぇ。。。かなりのクセモノ!!いやねぇ。。わかるんですよ。1つの『柱』として、家族融和の形が『娘』に預けられていましたから。でもなぁ。。。分かり難いんですよね。。。。。これがまた。どうも、あと、、、ワンカット?かな。。。足りませんよね。。。。。もしも、そこに結末の1つを持っていくのならば、絶対、足りません!!うーーーん。。ここだけですね。。。
2008.09.27
内容超天才発明家でもあり、実業家でもあるトニー・スターク軍事企業スターク・インダストリーズのオーナーでもあった。ある日。トニーは、親友でもある軍人ローディとともに自らが開発した、新型ミサイル兵器・ジェリコの披露のためにアフガニスタンを訪問。大々的なデモンストレーションを行い、上々の感触を得るのだった。が、、、その帰り、事件が発生する。トニーが乗っていた軍用車が、ゲリラの襲撃を受け、彼もまた、自社の兵器により傷つき、誘拐されてしまうのだった。内容2気がつくと、、トニーは、洞窟の様な暗い場所にいた。そのうえ、胸には、謎の物体が埋め込まれている。取り外そうとすると、1人の男が声をかけてくる。心臓付近にある爆発物の破片を移動させないようにする装置だという。その男・インセンもまた、誘拐監禁されている医師だった。どうやら、命拾いしたことを知るトニー。そこに、組織のリーダーと思われる男・ラザが現れ様々な部品を集めてあるので、それから『ジェリコ』を製造するよう命じられる。その部品、、いや武器、兵器には、『スターク・インダストリーズ』の刻印。母国を守るため、愛国者気取りでどこにも負けない兵器を作っていたのに。。。。敵の手中にも。。。。衝撃を受けるトニー。。。。。ジェリコを作らねば命はない。そこで、トニーは、インセンの協力を得ながら、隠れて1つの物体を生み出していくのだった!!!内容3仕事を始めて、すでに3ヶ月。トニーの仕事の進み具合に不信感を抱いたラザは明日までに作り上げろと期限を区切ってくる。。そこで、最後の仕上げに入り始めたトニー。翌日。。。。。そこには、金属の鎧。。パワードスーツを着用し、、自らの心臓の補助ともなっている『アーク・リアクター』を利用した、トニー・スターク、、、その人がいた。起動も最終段階に入るが、ラザの動きは速く突如、部下達が部屋へ突入してくる。。。。インセンは1人、命がけでトニーのために抵抗をし落命。。。パワードスーツのトニーは、脱出に成功!!!砂漠地帯に不要となったスーツを捨て、、、、救助。。。帰国を果たすのだった。内容4命がけの脱出。。。そこにあった、自社の兵器。トニーは記者会見を開く。。。。。発表されたのは、、『兵器産業からの撤退』腹心の部下オバディア・ステインは、反対。。。。。ずっと身近にいた秘書ペッパー・ポッツも驚くしかなかった。。。。そして、トニー・スタークは、会社をオバディアに任せ自宅の研究室で密かにパワードスーツの開発をはじめる!!!自社兵器により苦しんでいる人たちを助けるために。。。。↑だいたい、、、5割くらい。当然、、原作は、マーベルのアメコミだ。先日上映されていた『インクレディブル・ハルク』のED付近にカメオ登場したトニー・スターク。。。ロバート・ダウニーJR.さん、、、、が主人公。このアタリは、、、『サスガ、マーベル!!』と言うべきでしょうね。物語は、簡単に言えば。自分が作っていた兵器が、自国の兵士を守るのではなく、、、傷つけ。。。悪に渡り、、、多くの関係ない人たちを傷つけていた!!と言うことに気付き、自らが、ヒーローとなる!!と言う感じのお話である。この主人公。。重要なのは他のアメコミヒーローとは違い、『特殊能力』が備わっているわけではないこと。そう!そこにこそ、このアイアンマンの特殊性と面白さが備わっている。主人公は、『普通』なのだ。彼は自分の行いを恥じ、そして悩み、、、改心する。そして、、ヒーローたらんとするわけである。だからこそ『特殊能力』による不自然さはなく、アメコミであるという偏見さえなければ、普通の物語として受け入れられるのだ。このアタリ。。。見ているほうに、1つの許容力の大小が求められる部分でもある。でも『理由』がハッキリし、そこから派生した『目的』がハッキリしているためかなり分かり易く。。。気楽に楽しめる映画であるのも確かなのだ。結局、、人間らしく、改心ですからね(^_^)bその流れの中で誕生する『アイアンマン』一方は、兵器の破壊のため。もう一方は、兵器として。こう言う部分もまた、アメコミ流の相反する『力』というモノを表現する面白さの一端であろう。実際、『力は使い方次第』というのは、他の同じ系統の映画でも取り上げられている点でもある。そして、、やはり、見せ場は、、、アイアンマンVSアイアンマン(←わざとです)そのドッグファイトも面白さの一部ではあるが、わたし的には、その部分ではないと思っている。メインはきっと、『アイアンマンの製造過程』だろう。というのも、そこにこそ、『オモシロ』としての、コミカルな面白さだけでなく、トニー・スタークが必至になっている『意味』も表現されていると思いますから!そのため、、、本来の見せ場は、苦しんでいる人々を助けに行き、そして、アメリカの戦闘機との戦い!!!私は、そう思っています!!かなり良い感じで、アイアンマンの実力が発揮されているだけでなく、そこにある、、トニーの心。そして、、、戦闘機とは、、、対決というより、機能がどれだけ凄いかの表現と言えるだろう。だから、、最後の戦いは、、私に言わせればオマケ!!でも、全般的に戦いも魅せていましたし面白かったと思います。『氷結対策』なんて、、、いいアイデアだし!お話も作られ、見せ場もあり、まあまあ満足の映画だったと思います。ただ、、マイナス部分も多々あります。一番のマイナスは、戦場で行われていることの現実を知り、アイアンマンを開発するまでの、 トニー・スタークの心の変化が、本当に表現が少ない。最も重要なハズなんですけどね。。。どうも、ロバート・ダウニーJR.さん、グウィネス・パルトローさんそして、、テレンス・ハワードさん、、、ジェフ・ブリッジスさん。この4人の力に丸投げされているような。。。。。印象ここが、、中途半端と見るか、どうか。。。評価がかなり分かれてしまう部分。これと同じような場面があと数カ所あるんですよね。繋がりに違和感を感じてしまうような部分が。。。。ま、、許容範囲かな(苦笑)楽しかったし。ちなみに、、、私が、一番驚いたのは。アメコミファンなら、知っているあの人が、ついに登場したこと!!!シールド司令官 ニック・フューリーである!!!当然、、、サミュエル・L・ジャクソンさんであるのは言うまでもない!!そう!!『インクレディブル・ハルク』と同じく、『宣伝』の一部であるのは言うまでもありません!!!う==ん。。。サスガ、マーベル!!!この部分で驚いて、、『おおお!!』と声を上げてしまったのは、同じ上映中で私だけなことに、、、、登場の感動だけでなく、アメコミの現実を感じた瞬間でしたm(__)mそういえば、、、スタン・リーさん、、、、短すぎ!!
2008.09.27
『再チャレンジの街』内容美鈴(木村多江)は、生花店をクビになった。香『悪いには上海でも、上海人でもないのよ 他人の気持ちがまるで分からない、あなたクビになったショックだけでなく、その言葉にショックを受ける美鈴。状態を見た、麻里(MEGUMI)からも慰められるが、、、『上海に向いてない』と言われる始末。どうして良いか分からなくなった時、美鈴の前に曹(ピーター・ホー)が現れ、、『自分の場所を自分で作り出せ』と。散々悩んだ美鈴の足は、、、、香の生花店に向いていた。。。。そのころ、美鈴をクビにした香(松下由樹)は、高級宝石ブランド『バローネ』が上海に上陸すると言う話を聞きつけその店舗の花の演出のコンペの参加を曹飛に関係者を紹介して欲しいと頼み込む。。コンペ参加が決まりはしたが、当日は、曹の友人の結婚式当日でもあり、人手が足りない!!人材派遣会社に手配しても、、、、無理。。。そんなとき、店の外を見ると、、ドロボウ!?店に入ってきたのは美鈴だった!!!美鈴の努力を知り、意気込みを買った香は、『もう1度だけよ』とチャンスを与える。そして、、、徐々に、他の仲間達ともうち解けていく美鈴。香は、美鈴の変化に驚き、、、、何かを感じ始める。コンペ当日。結婚式は準備完了で、コンペへ急ぐ香。でも、、、注文していた花が、、とどかない!!!!!大ピンチに美鈴は、、、、、、、敬称略まずはヒトコト。。。あれ???このドラマって、上海での『成功物語』じゃないの?いや、、成功しなくても良いし、『何かを見つける物語』でも良いんだけど。気になっていたんですよね。美鈴の父の存在。どうやら、今回が顔見せで、次回に本題のようですが。どうも、、父の投入の意味が、本当によく分からないんですよね。。。。。。。これ、、、感動しても美鈴の物語の、、、『生き方』というか、、テーマがぶれるのでは???。。ま、、いいかさてドラマです。今回は、再チャレンジ!!!ですねメインは、、、、曹との会話かな。『上海のせいか? 自分のせいじゃないのか? 頑張っている日本人は大勢いる。 香も挫折を味わった 香はキミの何倍も苦労している 何度もツライ思いをし、涙を流し それでも負けずに頑張ってる。 僕だって田舎から出てきて必死で頑張った 上海が好きとか嫌いとか、考える余裕なんか無かった だれだって、居場所が用意されているワケじゃない。 自分で作るんだ!』悩んでいた美鈴だったが。その曹のコトバは、衝撃そのもの。『自分で作る』そのため、、生花市場では、、、過去の経験を活かしナイスフォロー!そのうえ、、他の同僚達とは、『寿司』により、、徐々にうち解けていき、謝罪。まぁ、、序盤、まったく方向性が読めない印象でしたが、曹のはからいがきっかけとなりプライドが崩れ去ったのは確かだろう。そして、、最後は、自分の息子を日本に置いておきながら、1人、頑張る香の話へ繋がっていく。なかなか、良い感じで美鈴の気持ちが表現され、そして、タイミング良く『きっかけ』ドラマのテンポが、美鈴の心の変化とともに、、楽しく、、そして面白く。急激に良くなった感じです。面白かったのは、店の外で、どうしようか悩んでいる時の美鈴。。というか木村多江さんの1人芝居!!直前のシリアスがあり、このオモシロ味。そして、、ある種感動の、再チャレンジの機会。メリハリが、効いていますよね。最初に書いたように、話のブレがあるのは、かなり気になる部分でもありますが。物語が動き出すと、、俳優さんの力を見ることが出来て、それが、安心感に変わった感じでした。こういった、人物描写の妙が、このドラマ枠『NHK土曜ドラマ』の真骨頂ですので、本当に楽しく見ることができたとおもいます。意外と良いのが、曹だけでなく、麻里、香と、、みんなの美鈴への態度が微妙に変化していることでしょう。それにしても次回、、、急激ですね。。。これ。。どうなるんだろ。これまでの感想第2話 第1話
2008.09.27
『彼女の望み』内容白の旅団を、、プリムラを止めることが出来なかったシュウ。ロギを説得するしかない!だが、、白の旅団、ローゼンクロイツの防衛網を突破するのは不可能。もしもクルックのフェニックスの力、瞬間移動の力があれば、、、ロギに会えるシュウたちは、クルック、アンドロポフのいる場所へと向かう。そのころ、クルック達は、上空を行く旧型の戦艦を目撃する。どうやら近くの村に向かったようだった。だが村にたどり着いた、クルックとアンドロポフは、レジスタンスと名乗る者たちが、村人を脅し食料と資金を要求しているのを目撃する。その横暴に怒ったアンドロポフは、影・アールヴヘイムを出し抵抗!!しかし、クルックは、、逃走を提案し、、、、2人はレジスタンスから、逃げはじめるのだった。。。。。。今回、面白かったですね久々に、『ブルードラゴン』を見ているような感じです。アンドロポフのアールヴヘイムで『こんなヤツらのために、シュナイダーは命を落としたのか。。。 何がレジスタンスだ、 やってることはネネと同じだと、、怒りを出したのは面白い部分でもあるが、それはきっと自らの行動への後悔もあるからなのだろう。いや、、そこにあった、クルックとの平和な生活というべきだろうかそのためその『平和』もキッチリ表現された。そして、、その流れからアンドロポフは、影を出す!ヘルズ・シャイン!!クリスタルウォール!!!と見せ場を作りながら、、『あの時は、死んでも構わないと思ったんだ だけど、今の俺は死にたくない お前ともう一度、また平和に暮らしたい!!強い意志、、、そして、、、愛。。。かなり良い感じですよね。その大ピンチにフェニックスの復活!!!そしてシュウたちの到着など、テンポも抜群である。すべては、、『戦争を止めたい! 今ならまだ戦争を止められる!『そういうことね、新しい選択肢って。と、、、本当の意味で、今まで曖昧だったこの番組に『意味』がつき始めた印象だ。そう、『戦争停止』今までは、無意味に闘っていただけでありそれを『試練』などと、上位生命体が物語を混乱させたいただけだからね(苦笑)おかげで、かなり分かり易くなった印象だ。そして、アンドロポフ『俺も行こう。。。 俺は彼女の意志に従う それに、ロギ様に話しもある シュウ、さっきは助かった 礼を言うシュウ『俺たちと一緒に戦争を止めよう 俺たち影使いの使命を果たすんだやっと物語が動き始めた、ここ最近ですが物語に『理由』『目的』がつき始め、理解しやすくなり、本当に面白くなった感じ。面白くなって、ほぼ満足なお話でした。これまでの感想第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.27
『オニ監督登場 レスキュー映画撮影』内容映画監督、増田英彦のもとで、人気俳優、岡田圭右をつかい『灼熱のレスキュー』の撮影が、レスキューフォースの本部を使用し行われていた。石黒隊長(岩永洋昭)は、、参考のため記録映像を出してくる。。。。。順調(?)に撮影が進む中、、、事故が発生する!!敬称略ますだおかだを利用した、、タダの総集編かなぁ。。と思ってましたが、ま、、、最後は『閉店ガラガラ』でしたが。。。事故を発生させてレスキューフォースの活躍の場面を入れ込みその事故を利用して、映画が作られようとするなどなかなか、、抜け目のない演出となっている。一応、『総集編』でしょうから、、今までの活躍、特にビークル、、、とR5は上手く盛り上げに使われていたと思います。とはいえ『瞬間冷却弾』をリアルに持つ『岡田』ですから。。。(笑)基本的に、2人のテイストを利用したオモシロと言うべきなのでしょう。こんな話も、良いモノです。だって、序盤で、、まさかのナンシー『See you!こんなのからはじまるなんて、予想だにしませんでしたし!!こういう作り込みというのは大切なことです。でもね、、どうしてもヒトコト次回予告。。。今回の流れから、、見ていると、、ロボ、、、って、本当に登場するの???それとも、映画の延長??と、妙なモノを感じてしまったのですが(汗)ま、、通常だろうから、、、登場するんでしょうけどね。これまでの感想第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.27
カレーパーティーが開かれた恵子、百子、長瀬、勇蔵、勇次郎、ウメが、、、参加その宴もほどほどに、で瞳が1人になった時勝太郎、、、秘蔵のアルバムを取り出すそれは亡き節子が撮りためた瞳の写真集そして、、、また日常は訪れる。以上ナレ『1つのことをちゃんとやらないと 次のステップには進めないことを知ってましたそ、、、、なんだ。。。。瞳、、、『知った』んですね???今回だけを見れば、『普通のドラマの最終回』で、悪くないと思います。あくまでも、、今回だけ見れば!!主人公様が、成長したようですので。。。。きっと、、、、そう思いますもう、言いたいこと山ほどありますが、いいです。。ほんと。破綻しちゃったことは、、もう分かってるコトですし。『もしも序盤で、くだらないことをしなければ』。。。。は禁句でしょうし(苦笑)散々書いてきましたから!!でも、ヒトコトだけ。このドラマについてではなくて。。。こんなドラマの裏で、数字をのばせなかった民放各局、情けなし!!もう10年以上になるでしょうか。ドラマにしても、バラエティにしてもだんだん、『ゴールデン』と呼ばれる夕刻の時間帯から、そのあとの『深夜帯』に拡大、シフトされていったの。。。生活の変化等々。。。様々な要因があります。でもね。。。それは、『夜遅くまで起きている人が多くなった』というだけでなく、人間生活に変化があり、『様々なシフトで生きている人が多くなった』ということです。コンビニの時間帯などが、その最たるもの。だったら、、それは、午前中。。。すなわち、このドラマの時間帯も同じコトなんですよね。なのに、NHKは、『変えない』のは別として。民放各局は、『今までと同じ』じゃ、通用しなくなっていることを理解すべきです!!!そろそろ、本気で変わらないとダメなんじゃ??そんなコトを、このドラマを見て感じました。別に、NHKまで、、変える必要はないと思いますけどね。。。。。そこは『別の意味が存在するTV局』だと思いますから!!
2008.09.27
『白鶴の宴』内容花魁『白鶴』となった奈緒(笛木裕子)の評判は、吉原一、二を争うほどに。そんなある日のこと四郎兵衛会所から使いが磐音(山本耕史)の元を訪れる。四郎兵衛(綿引勝彦)によると、回船問屋・深見屋重左衛門(赤井英和)が、白鶴にご執心。先日の月見でも、白鶴を独り占めにしたとして、吉原で名声を手に入れたという。が、、、吉原には、しきたりがあり、15夜の次の『後の月』の13夜も、独り占めにしなければならないと。そのことで、深見屋が廓の外に月見に連れ出したいと申し込んできた。しかし、それと同時に、白鶴のいる彦屋に、脅迫状がとどいたのだった。その月見の護衛をして欲しいという頼みだった。四郎兵衛の頼みと言うこともあり、即諾する磐音。そんななか、敵が判明する。。。。それは、先日吉原で、白鶴と一悶着があった、札差しの大口屋(花王おさむ)だった。。。。敬称略途中に、、、今回のシリーズのメインになる陰謀が。。。これがね。。。。あまりにも唐突で、話の腰を折っているのがかなり気になるし、、、いきなり、殺陣だからね。。。あの瞬間。『え!?』と、、声が出たのは言うまでもない。さて、、そんな、サブの話は、置いておくとして。今回は、磐音が、白鶴との関わりに悩む。。。と言う感じでしょうか。そこに、おこんを絡めて、微妙な三角関係を描ききったと言う印象です。奈緒のことを振り切ろうとしているのに、どうしても心には奈緒がいる磐音。。その事を見抜いてしまうおこんが、、かなり切なくて。。。なのに、おこんが、お見合いだと聞けば、磐音の心も揺れるアタリ。。。磐音の優しさと言えば良いのか。。。それともだらしなさ。。。ココが微妙なのですが、磐音らしいと言えば、らしい感じだろう。そして、最後は、お礼の打ち掛けをもらったのは良いが、白鶴は磐音に気付かないというその直前にあった、豊後の盆踊りも含めて切なさが、、とことんまでいっちゃった感じだ。でも、ほんと、良い感じですよね。やはり、メインが磐音であり、今回の『事件』が、『関係者』であるからこそ、このシーズン始まって以来の、まとまりと分かりやすさを生み出した感じだ。っていうか、本来、時間短縮されたのだから、ネタに限界はあるだろうが、この手の話で押していくべきなのだ。だからこそ。今回。なかなか、良い感じのお話だったと断言できると思います。それにしても、、おこん。。『奈緒さんはお幸せね、いつでも坂崎磐音さんが付いていてくれるもう、、、気持ちが痛いほど分かるだけに、、本当にかわいそうで。。。。最終的にどうなるのかは分かりませんが、幸せになって欲しいものですこれまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.09.26
『2週連続時代劇 逃亡者おりん2時間スペシャル“烈火の巻” 風魔一族の乱!幕府を揺るがす由比正雪の隠し財宝… 幼子の童歌に秘められた真実!内容娘・お咲(八木優希)と別れたおりん(青山倫子)は駿河を行く。その途中謎の男と出会う。男は、由比正雪と名乗りどこかへと立ち去っていく。そんなおりんは、道中で虚無僧に襲われる親子と出会ってしまう。父・伊佐吉は自刃したが、娘・すみれ(兼崎杏優)を託されたおりんであったが、ふたたび虚無僧軍団に襲われ手傷を負ってしまう。その窮地を救ったのは、馬に乗った男勝りの女性だった。家に招かれたおりん達は、そこが駿河城代・土井采女正(田村亮)の屋敷であることを知る。そして、、、女性は、土井の娘・加奈子(木下あゆ美)だった。加奈子の話では、最近駿河の城下では、由比正雪の亡霊が現れると聞くおりん。一方、父・采女正は、部下の島田平八郎(日野陽仁)から加奈子が救った娘・すみれが、100年前に反乱を起こした由比正雪の末裔であることを知り、正雪が残したとされる軍資金の在処が歌われているという童歌を、加奈子に調べさせるのだった。。。。すべては、采女正が、、江戸に返り咲くため!!内容2そのころ、江戸では。2年前、おりんの活躍により失脚し閉門処分となっている大岡忠光(あおい輝彦)の屋敷に、、、由比正雪と名乗る謎の男が現れ、駿府に眠る軍資金を見つけ出し、幕府打倒をと。。。呼びかけられる。。その話を聞いた大岡は、幕府への返り咲きを狙い、3万両とも言われる軍資金捜しを、腹心の風魔幻一郎(遠藤憲一)に命じるのだった。内容3加奈子から逃げたおりんとすみれ。だが、次に現れたのは、、風魔の配下の忍び!!倉沢弥十郎(宅麻伸)により窮地を脱したかに思われたが。。。。そのおりんを付け狙う仁平(石倉三郎)の影が。。。。敬称略2週連続のスペシャルの二本目今回のお話は、由比正雪の軍資金を狙う者たちと接触してしまったおりんの運命。と言う感じ。ま、、、らしいといえば、、らしいんだけど。いくらなんでもちょっと、強引すぎたんじゃ?おりんの敵が多すぎますよね(苦笑)大岡、風魔、土井、そして、仁平。。と、、、もう1人、由比正雪の亡霊である。確かに、次から次へを襲われるため、緊張感があると言えば、ある。だが、これだけ『敵の主体』が多すぎると。結局、何のために襲われているのかが、意味不明状態に陥ってしまっている。たとえば、先週のSP基本的におりんVS植村道悦であった『敵』が分かり易いだけでなく、ストーリーも分散化されないため、物語に『深さ』を感じることができたのだ。が、、、今回、あまりの多さに、本当に、浅いドラマになってしまっている。そのうえ、次から次へと死ぬだけならいざ知らず。最後の殺陣なんか、次々と、敵が不自然に現れてしまっている印象になっている。こうなると、メインのはずの、軍資金の話までぼやけている。こう言っちゃなんだけど、自分の運命に苦しみながら、人助けとかするのがおりんなのだから、そこだけに絞り込むべきだったんじゃ???今回なんて、土井が敵である必要性が全くないし。大岡、風魔、そして由比正雪だけで、十分成立してるのに。。。。でもまぁ、、1つだけ良かったことがあるとすれば、先週のSPよりも、おりん、、青山倫子さん自身の立ち回りが多かったこと。やはり、この部分こそが、、おりんじゃないのかな??吹き替えが悪いとは言いませんが、多すぎるのは、不自然です。ということで、最後の殺陣はやりすぎですが、、まぁ、、満足かな。。。
2008.09.26
発表会です。以上。今日は、無理に『良いこと』見つけてみました。祭りの後始末からはじまった。3年ごとなんだね。このまま、、、祭りの説明、まだやるの???と、不安にさせておきながら、一瞬で終了したのは、今回のお話で、一番良かったこと。『良いこと』1つでも、発見できて良かったです!!!(^_^)bそして、、『公園』を連呼していたのが、、『盆踊り』だったからなんですね!!!これもまた、『良いこと』かもしれません。ま、、、それはさておき。まさかの5,6分で発表会終了とはね。。。。ココまで引っ張っておきながら、こんなに短いとは!!!個人的には、メタボコースをもっと見たかったです!!!だって、『まゆげの変形』でもなければ、『アップの乱発』でもなかったし!!バラバラじゃなくて、瞳達のダンスを目立たせる、『前座』と言うことのようですただね、、、盆踊り状態になった時。みんなが楽しんでいる姿まで、アップで見せるんじゃない!!!楽しそうに、見えないじゃないか!!!そのあと、クランクアップのあいさつ!?とりあえず。ダンスが下手なので、アップばかりにしましたよ。ということだそうです。え!?ちがう?でもきっと、そう言うことのようですね。『練習したから。。。。。』って、わざわざ言ってましたし。本音暴露します!!、、、ですね。で、普通にふしぎなのですが、『明日』、、、なにするの???みんな集まって、思い出話?それとも、瞳、、、演説でもするの?
2008.09.26
『アナタノオト』内容フロンティアとバジュラの闘い。シェリルの歌で攻勢をかけていたフロンティア船団であったが、突如響き渡るランカの歌声により、バジュラの攻撃は強力となっていく。苦戦するバトル・フロンティア軍であったが、、そこに、、、マクロス・クォーターが現れ、ふたたび、フロンティア軍は、力を盛り返しはじめる。そして、アルトは、シェリルに。。。。『お前の歌であいつの目を覚ましてやってくれ!!』そして、、、『目を覚ませ、ランカ お前の歌を 本当の歌を取り戻すんだ!!だが、、次の瞬間。バジュラの母星から放たれたフォールド波。そこから現れたのは、クイーンと一体化したグレイスだった!絶大なクイーンの力は、バジュラを強力とするだけでなく、銀河中にバジュラをデフォールドさせていく。。。。。『われわれは全宇宙を手に入れた プロトカルチャーすらその力を恐れ、憧れ ついには神格化して、その姿を模した 超時空生命体バジュラの力によって!! クイーンとダイレクトに接続した我らに 歌など無意味! さあひれ伏しなさい!!運命すら支配する神にも等しき我が力に!徐々に押されはじめるフロンティア軍。シェリルも力尽きようとしていた。そこに、、、歌声が響きはじめる。。。。。。その歌声はランカだった。もう、もの凄すぎますね。確かに一部、説明じみたモノが多く、歌と戦闘の融合が、希薄となった瞬間もありましたが。全般的に、なんとなく解説をしながら、戦闘、、、いや、、歌を描き込んだ感じだ。そのため、、歌の数が、、かなりあります!!!その歌と、魅せる戦闘でバトル・フロンティア、マクロス・クォーターの活躍もあり、特にジェフリー艦長『おのれが翼に誇りを持つ物よ 我とともに進め!!!そして『今だ!!マクロス・アタック!!!って、ボビーの熱すぎる奇声もあり、ここ最近、楽しくなかった戦闘が、本当に盛り上げられた感じだ。最後の、アルト、ブレラの共同作業によるグレイス撃破など、なかなか、良い感じの見せ場だったと思います。こう言うところが、マクロスの戦闘らしさだと思いますから!!タダ、先ほども書いたように、説明が多いんですよね。。。。。。たしかに、三角関係の3人のやりとりにしてもバジュラと、人類の関係にしても必要なことであるし、それが無ければ、納得が生まれず、不満だらけになるのも分かりますが。でもね。。。わたし的にヒトコト。ラストの『グレイス撃ち』部分を除けば、主人公の1人であるはずのアルト。。。活躍してませんよね(苦笑)たしかに、今までもモヤモヤも解け一瞬、グレイスの野望も表面化させ、危機感と、面白さが融合しています。闘いも含めて、かなりの満足感なのである。だからこそ言わせて欲しい。『説明は声で十分であり、もっと戦闘を入れるべきだった』と。これは厳しすぎるのも理解しているのが止まった画の中での説明は、映像に含まれるスピード感を止めるだけでなく、物語のテンポにも影響を少なからず及ぼしてしまっていると思います。ま、、、、、、ほぼ大満足なので、、良いですけどね。結局、、、簡単に言えば、バジュラと人類が理解し合えた。と言う結末。バジュラのアイランドを守る姿など。。。ま、、、どこに意思があるのかが分かり難いが面白いアイデアだったと思います。最後にヒトコト。で、、、バジュラ、、、どうなるの?母星で、人類と共存???もうヒトコト。。。映画って、、、なにするの?後日談?それとも、総集編?これまでの感想第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.25
阪神VS横浜今日の試合、、ほんと良く勝ちましたよね。序盤、一進一退で、両者ともチャンスを作っているのに。。。。。でも安藤の投打の活躍で、流れが一気に阪神。今岡の走者一掃の3点タイムリーツーベース!こんなモンですよね。。野球って。そのまま、、、まぁ、、細かく点は取られましたけど勝利!5vs3その一方で広島VS巨人ついに、連勝ストップ!!!!!!!こちらもまた、追いつ追われつの展開で、4vs4でまさかの、、、、、ワイルドピッチ!!これもまた、野球。5vs4のまま、、、、最後は、、力の入った永川の投球で終了!!この2つの試合。両者とも負けられない『首位』でしたが。結局、、、巨人の方が、らしさを出し切れなかった印象。。。失速、とは言いませんが、阪神ファンではありますが、巨人も含めて野球大好きな私からすれば、まさか、、、巨人。。。本気で失速の可能性ありますよね。ここ数年そんな感じだったし。とりあえず、土曜日の直接対決。本当の天王山になるのでしょうね。
2008.09.25
『何ができる?私に』内容恵都(谷村美月)のPV出演は、思わぬ副産物を生み出す。週刊誌などに恵都が取り上げられるだけならまだしも、フリースクール『エル・リストン』が恵都を出しに、経営危機の学校の宣伝していると中傷。雑誌記者達が、大挙し押し寄せるのだった。森口(生瀬勝久)は、『誰でもすんなり生きられるワケじゃない 道を見失うこともある ココは、そう言う子供達の場所だ。と、追い返すのだった。が、、、経営危機は事実。浩一(勝地涼)が、ソフト作りをはじめた理由を、初めてみんなが知るのだった。そこで、、、学校を救おうと。。。。紅葉(黒川智花)は、服をフリーマーケットへ剛太(木村了)は、ヒップホップの大会。そして、恵都は、、、アルバイトをはじめる。そんななか雅信(田中圭)が現れ、映画のオーディションを受ける恵都。でも、小学校しか出ていない恵都には、配られた台本の漢字さえ読めなかった。当然、周りのライバルに邪魔され失敗。。。落ち込み迷う恵都の気持ちを受け止めた浩一は、漢字ドリルを送るのだった。。。。そんなとき、、映画の監督(大友康平)がフリースクールに現れ、恵都に1つの提案をする。。。。。。敬称略簡単に言えば、自分たちのよりどころでもある『フリースクール』その経営危機を救いたい!と。みんなでナントカしよう!!って言う、お話です。ま、、普通のドラマであるならば、サブのお話程度のことなのであるが。重要なのは、彼らが『自分たち自身を見失っていること』であろう。そう。普通の人にとっては、簡単に見えることであっても、彼らにとっては、『大きなチャレンジ』なのである。まぁ、経営危機という生臭い話なのが、ちょっと気になる部分でもあるが。でも、きっかけという物は必要でしょうから、彼らにとって『今一番大事な学校』を失うことはできないわけで。そう考えれば、、『大きな一歩』を踏み出す『チャンス』が訪れたと言うことなのでしょう。そうなのである。これは『チャンス』その流れから、、、『成功』をつかめなくてもそれぞれが『何か』をつかむ、次週の最終回に繋げるのだろう。それぞれのきもち。。特に、メールが、ひらがなだらけだったので、どうなるのかと思いましたが、、、まさか、、、漢字とは!!!確かに、そうでしょうね。。。。その事に関して、浩一が、、漢字ドリル。。って言うのも、いい雰囲気ですよね。意識しないような感じだったのにね。『分からなかったら、連絡しても良いから『もの凄くいっぱいするよ『しても良いけど。句読点つけろよ恵都の目からあふれかえる涙。。。。ほんと、、、恵都。。っていうか谷村美月さん。その時々の雰囲気にメリハリがありますね。。。。。友情、、そして、親からの愛情なども感じることができてなかなか良い感じのお話でした。。。タダまぁ、、最後だよね。最後。原作がどうかは知りませんが、犯罪だもん!ライバルの気持ちも分からないワケじゃないが、ドラマの演出として、それはokなのかな??これ、、上手く収めないと、かなり気分が悪いんですけど!!そう言えば、、最後に、、どうしても気になること。妹・知佳。。。。そして、、母。。家族の中の解決もするのかな??何か、盛りだくさんで、最終回だけで、おさまりきらないような。。。。。それとも、、、すべてひっくるめた解決法があるのかな。。。これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.25
ほんんんんと。。。。長かった、神輿本番以上恵子、友梨亜の応援が印象的で。ココでも、主人公様、、、、存在感が薄いですよね。。。。なのに、、、『わざわざ乾杯の音頭』ですか!?まさに『失笑』そのものです!勝太郎、百子、長瀬の『良い』雰囲気さえぶちこわすとは、おそるべし、主人公様の存在感!!ちなみに最もふしぎだったのは、みんなで発表会の練習して、応援しあえる状態だったら、、発表会、、、、必要なのかな???なんの発表するんだろ?きっとダンスしているのを、、『ダンスメンバー以外』が、大挙して押し寄せるんだろうけどね。。。。もう、いっそ、、、練習も、みんなで見ればいいのに。。。。。これ以上ダンスも、必要ないような気がします。どうせ、神輿と同じく、主人公様のアップばかりで、他の登場人物がいるのかいないのか、分からない状態になるだろうし。それにしても今回の『このドラマ中での最大のポイント』でこんな印象を持っちゃうとはね。。。。どれだけひいき目で見てあげようと思っても。。この感慨深い雰囲気もすべて壊しちゃうところが、『主人公様』をイヤなキャラで作り込んできた功罪と言えるでしょうね。これが、、思い入れのある主人公様キャラであるならばこんなぶちこわしや、登場する度にイヤな思いなどせずにすんだのに。。。。。。まさに、手遅れ状態ですね。
2008.09.25
『ケータイ死す~番組史上最大の危機!』内容ケイタ(窪田正孝)とセブンが、行方不明に。。。アンカーが調査しても、つかめない状態だった。そのころ、ケイタは、見ず知らずの場所にいた。が、、そこにはセブンはいない。。。。そんなとき、間明蔵人(高野八誠)から電話がかかってくる。『君をテストしたい』と。与えられた時間は、2時間、、、それ以上はセブンが死ぬ可能性があると。そしてヒントが与えられた。『滝本』『セブン』『キミ』ゼロワンと間明による、ゲームが始まる!!そんなか、ゼロワンと間明に捕まったセブン。ゼロワンはセブンのアンダーアンカーとの専用回線を利用し、アンダーアンカー本部専用ネットワーク捜査システム『エライザ』へゼロワンのハッキングにより、マザーサーバー『エライザ』は制圧。そのうえ、アンカー本社のマザーサーバー。。すなわち、携帯システム全体を人質に取り、アンカーから、都内、、そして、、日本。。。。世界へとネットワークを制圧していくのだった。世界は混乱していく。。。。。一方、桐原(松田悟志)、千草(伊藤裕子)、水戸(ミッキー・カーチス)らは、、、まったく手が出せない状況に陥ってしまう。その状態を危惧する、宗田会長(益岡徹)伊達(渡辺いっけい)らもまた、動けずにいた。。。。そこに、、1人の男(黄川田将也)。。。。ケイタは、間明に誘導されていたが、間明のコトバにより、サードを利用した並列分散リンクにより、セブンの居場所を捜索することを提案するのだった。が、、、それは、、すべて、、、間明の思惑どおり。。。敬称略今回は、1HSPもう、、、盛りだくさんすぎますよね!!!もの凄かったので、2回半も見ちゃった!!ま、、、それはさておき。今回は、セブン、ケイタの誘拐事件そこにあるゼロワン、間明のわな。。ということですね。初めて、間明が登場した時もフォーンブレイバーの『危険性』を提示していましたが、今回は、その規模を拡大した感じだ。東京、日本。そして、、、世界へ。混乱していく世界。とはいえ、、、その表現は、かなり少なめでしたけどね(苦笑)でも、本題は、間明とゼロワンの、目的の相違と言えるだろう。間明にとっては、その危険性の提示とともに、混乱を招くことを目的とした。が、、ゼロワンにとっては、セブンとケイタの『関係』を知る事。『バディとは何なのか?』である。1時間なので、2つのテーマとなったのだろう。そんななかにも、この番組らしさである、ネットへの侵食はキッチリ表現されているし。それだけでなくアンカーにとっての裏技。並列分散リンクも健在である。間明VS桐原も、、ファンならば大興奮!最終的に、ケイタが鎖を。。。っってのはいくら何でもヤリスギな印象で、せめて、、、サードがスピーカーを使って何かするとか。そんなコトのほうが。。。。とはいえ、なかなか良い感じの収まりは見せている。セブン『お前は少なくとも私よりも多くの人間にふれてきた その結果、お前は何を見た?何を求めるのだゼロワン『解 俺はバディ殺しだ。 俺は一体何を意味する存在なのか。と、、、途中でネタフリをしておき。間明『キミは、キミのバディのために、 アンカーとブレイバーとさらには人類の危機を一歩進めたんだ セブンが死ぬ前にここにたどり着いたキミは ブレイバーに隷属する人類の未来を象徴している。セブン『ケイタ、私なら心配ない 大丈夫。。だ。私は死なない間明『今の聞いたかい? セブンは今、実にすばらしい進化の一端を見せてくれたんだ 死なないだなんて、とんでもない 彼はね。キミを心配させまいとして、 ウソをついたんだよケイタ『バディなんだから、そんなの当たり前だろ間明『その当たり前が重要なんだ それだけきみたちの絆は深まっている ゼロワンでさえ踏み込んでいない嘘という領域に 君たちはアッサリと、飛び込んでしまったんだ 僕は、この嘘を聞けただけで満足だ 後は任せるよ。続けてくれと、、ひとりの悪役として、完璧な表現。これが、1つのテーマなのだから、面白い部分だ。その一方で、もう一つのテーマを入れ込んだゼロワン『バディとは何だ 人間、お前は何だケイタ『辞めてくれよ。頼むよ。。。ゼロワン お願いしますセブン『ゼロワン、この行動は、お前に何をもたらす お前は、人間に何を望むゼロワン『望む?おれが。セブン『少なくともお前は、私より 多くの人間にふれ、心を受信してきた。 お前はもう、解を得ているのではないのか?ゼロワン『なに?セブン『人間と関わることで、われわれは学び続ける。 私ならば、滝本であり、ケイタだった。 お前は、過去数多の犯罪者を通じて人間を見てきた 道筋はどうあれ、互いに同じ物を見て。。。そして、、、ケイタ『俺のことなんかどうでも良い。セブンを助けてくれゼロワン『世界が混乱にある今。お前の望みは、バディなのか?ケイタ『世界中より、セブンだココで鎖ケイタのセブンへの行動を見るゼロワンゼロワン『理解できない お前にとってセブンとは何だケイタ『頭悪いな。バディだろ!ゼロワン『こんな人間がいるのかセブン『キミの気持ちを受信した。。。。ゼロワン『俺は、お前と、お前のバディに羨望する 俺の負けだ人とフォンブレイバーとの『絆』を知ったゼロワン。。求めていたモノを見つける。。ケイタ『セブン。大丈夫かセブン『大丈夫とは言いがたい、でもキミノコエはハッキリと聞こえるケイタ『ゼロワン。ありがとなゼロワン『なぜ、俺に感謝する?ケイタ『セブン、助けてくれただろ。言葉に詰まるゼロワンそこに、桐原と、千草セブン『帰ろう、私と一緒にケイタ『おまえさ。バディ欲しかったんじゃないのか?ゼロワン『わからないケイタ『お前の言う解って、信じられるバディのことじゃないのかなそして、、水戸も到着ケイタ『こいつのこと俺に任せてくれませんか 解体しないでください そんな事して調べなくても、人間みたいに話せる相手だと思うんです 俺、こいつのこと、もっと知りたいんですよ。 お願いします。 セブン。お前どう思うセブン『バディ、君のその決断には驚くばかりだケイタ『どう思うって、聞いてんの お前、殺されかけたんだぞ 俺は、そんなヤツをゆるそうって言ってんだぞセブン『キミはその結論に、迷いはないのだろうケイタ『ああセブン『ならば、自分に従えケイタ『お前、どうする?ゼロワン『許す。。許すのか、俺をケイタ『お前とは、バディってワケじゃない 網島ケイタと、フォンブレイバー・ゼロワン そういうことでいいか?ゼロワン『よかろうセブン『おう、すばらしい光景だケイタ『ゼロワンを解体しないでください お願いします。多少、セリフの繰り返しも見受けられるのだが、それぞれのキャラをキッチリ表現しながら、セブンとケイタの友情を描き込んだ印象だ。それこそが、バディであり、ゼロワンが求めていたモノ。『心』『気持ち』という表現も変ではあるが、ゼロワン、セブンもキッチリと描き込んでいるからこそ、納得感のある仕上がりとなっている。当然、オチもまた良い感じ『真の敵はアンカーにいる』これまでの集大成と、これからの導入を兼ねた今回。1時間、本当に飽きさせない感じで楽しかったと思います。タダ、やはり、ヒトコト。明かりが消えるだけじゃなく、飛行機も1回。もう少し、街の混乱を描くべきだったと思いますけどね。その部分が、かなり分かり難く。緊張感があるが、スケール感と悪事の大きさが、表現しきれていないと思います。ま。。。想像に任せる。。と言うことなのかも知れませんが。ならば、、宗田、伊達などのことを入れるくらいならば『子供』も視聴者であることを意識して、表現は、詳細に行うべきだったと思います。こう言っちゃなんだけど。ケイタがセブンを助けたくらいにしか見えていないと思いますよ。最後にもうヒトコトだけ。そう言えば、今回の主役は完全にケイタ(窪田正孝)である。結構、序盤の頃よりも、良い感じの俳優さんに変化しつつありますね。そんなコトを感じました。これまでの感想第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.24
瞳の関係者が、大量占拠のもんじゃ屋長瀬は、遅れてきて、勝太郎大激怒!!でも、、、長瀬のコトバで。。。。。ま、、、そんなとこ。本日も『祭りの説明』、、ながいですね。そこに、『ダンス』のことを長々と入れちゃってるから。。。もう、なにがなんだかです。それにしても、ココまで『祭り』が長いと。。。というか『ドラマの演出』として、長い表現されちゃうと。毎日『タダの繰り返し』なので、気がつくと別のことをしちゃいそうで。。。。。。まぁ、、『伝統』ですので、『ほんとのこと』を表現すること自体は、良いことなんですけどね。でも、、この『瞳』、、、『ドラマ』ですよね??結局、引き延ばししてるだけ!!こんな気持ちなのに、『このドラマの大ネタ』であるはずの『長瀬の神輿』は、明日かい!!もう、本格的に疲れてしまいましたm(__)m神輿、説明、もんじゃ、、、そんなのどうだって良いから、『楽しそうにしている姿』を、もっと別のシーンで作って欲しかったモノだ。『祭り』なのだから、いろいろあるんじゃないの??それとも、ないの???この街の祭りには『神輿』しか!?
2008.09.24
美術部、第2弾です仮入部員(ゲスト)小薮千豊 加護亜依さんテーマ『絵が上手くなりたいんや!ということで『似顔絵モデル捜しで、MBS報道局へまずは、今出さん。一応お天気キャスターですモデルにして、、、徐々に上手くなる部員達。次は、アナウンサー室まずは、西アナと会話し小薮の吉竹アナへの突っ込み、凄すぎる!!!横に、加護ちゃんがいるのに!『愛』を感じますよね。。。新人アナ斎藤裕美アナウンサーが。。。モデルに。意識するあまり、少し下手に。そのあと、社員食堂で浜村淳さん 当然、超大御所です3人目のモデル!そのご、、『風景画』に挑戦!ボブ・ロス先生の。日本人唯一の弟子、多田光子先生!この人、有名ですよね。多田先生も!ボブ・ロス画法です最終的に、良い感じ。ま、、、この画法ですので!それにしても、今回も、淡々と進んじゃいましたね。たしかに、小薮が結構頑張っていたのでそれで楽しめることは楽しめていますがサスガに、皆さん『絵』に集中しちゃってますので、オモシロ味という点では、テンションが低い感じだ。ただまぁ真剣に絵を描いていますので、徐々に上手くなっているわけで。。。ツッコミも難しいですよね。ココは、無口になっちゃうと言うこともあり、美術部の今後の課題かも知れません。ただここは、、上手くなるということとバラエティが、相反するモノだからね。合間の『話』を、もう少し盛り上げが必要だったかもね。だって、小薮なんて、今出さんと『ぷいぷい』で共演してるだろうし。。。ふざけるのは、ダメでしょうが、『何か』が必要でしょう。それこそ、、、『絵』だけでなく『彫刻』とかもいいかもね。当然、メンバーがモデルで『らしくポーズ』でも、、、
2008.09.23
内容その病院の入院患者は、奇妙な連中ばかり。その中でも、際だっているのは、みんなからの嫌われ者の老人・大貫(役所広司)一代で、大会社を作り上げた自信もあり大富豪。ワガママで偏屈じじいだった。そして『お前が私を知っているだけで、腹が立つ』が口癖だった。そんな大貫がある日、入院患者の少女と出会う。絵本を読むためにベンチに座ろうとした少女(アヤカ・ウィルソン)を、大人げなく突き飛ばす大貫。。。それが、大貫にとって満足だった。だが、、翌日。。。ふたたび。。。その少女パコと会った大貫。奇妙なことに、、大貫のことを知らないという。なのに、、大貫は大事なライターをパコが持っていることに腹を立てパコの頬をぶってしまうのだった・・・意味が分からない大貫は、医師の浅野(上川隆也)に事情を聴くと。事故により両親を亡くしてしまったパコは、記憶が1日しかもたないというのだ。内容2サスガに、、事情を知った大貫は反省する。だが翌日、驚くことが発生する。大貫が頬をぶったことをパコが覚えていたのだった!!『ぶった』のに、、『触った』と変換されて。。。なのに楽しそうに話しかけてくるパコ。。。なぜか、大貫の目から大量の涙が溢れて、止まらない。。。。。その日から、パコに何かしてあげられることがあるのではないかと考える毎日。そして、、毎日、毎日。パコが大事にしている絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』を読み聞かせるのだった。翌日には、すべての記憶が無くなっているというのに。。。。内容3残り少ない時間の大貫は、考えた結果。。。病院で行われるサマークリスマスの演劇で、パコの絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』をしようと、入院患者達の協力を求めるのだが、いつも大貫から意地悪ばかりされている患者達は、イヤな顔。でも。。。。。。敬称略これは、かなり楽しい映画ですね。いや、、面白くて、それでいて心にジーンと来る『何か』を、ほんの少しもっている感じでしょうか。キラっと光り輝く、何かを。抜群に面白いのは、描き込まれている、登場人物達。まるでピーターパンのような医師『浅野』上川隆也さん消防車にひかれたヘタレ消防士『滝田』劇団ひとりさんタトゥ入りの看護師『タマ子』土屋アンナさん銃の暴発で怪我をしたというヤクザ『龍門寺』山内圭哉さん元名子役、、でもそれがトラウマで自殺未遂を繰り返す『室町』妻夫木聡さん大貫の甥で、天然ぼけの頼り無い男『浩一』加瀬亮さん浩一の妻で、すぐに噛み付く看護師『雅美』小池栄子さんジュディ・オング大好きなオカマ『木之元』國村隼さんそして、、、何が何だかワケがわからない男『堀米』阿部サダヲさんこれらの登場人物が、ほんとうに、とんでもないやつらばかり!!それをキッチリ小ネタ、、、それもベタな小ネタで序盤から描き込み、キャラを描いているのだから、最終盤における、行動もまた分かり易くなっている。でもそれらは、基本的に、サブであり、オマケである。メインは、パコと大貫そして、、そこにある絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』である。ガマ王子の横暴さを、、パコの読み聞かせる度にそこに『自分』を重ねていく大貫。ガマ王子こそが、大貫であり、ガマ王子のみんなを救おうという行動こそが、彼らが企画した、演劇ということになる。その大貫の変化が、結構いい感じで描かれていて、サスガ、役所広司さん!!!と言う感じである。これらの融合と、人には名前さえ残したくないと言っていた大貫がパコの心には、何とか『思い出』を残そうとする姿が、かなり印象深くて。そのギャップが、この映画の本質であると言える。それは、、演劇をしようとする患者達も同じ。今まで持っていたモノが、変化する患者達である。その変化が、大貫への気持ちの変化と重なり本当に良い感じの物語になっている。さっきまで『変キャラ』だったのに。。。と言う感じだ。ただまぁ、、、オチですよね。。ラストの。演劇のあと。。。。これがねえ。。。『結末』としては、かなり悲しいモノがあり。老紳士が、演劇の伝説の結末を話そうととしなかった気持ちが分かるというモノです。ここが、、良くもあり、悪くもある。評価の分かれる部分だろうか。全般的に、子供も十分楽しめる内容であり、面白い映画だったと思います。ただ、、マイナス点もいくつか。先ほども書いたように、オチ部分。そして、、大貫達の心にある気持ち。これが子供向けではなく、大人向けと言って良いような印象。それがわたし的に、評価をどう考えて良いか分からない部分。。。大人が見れば納得出来る部分があるのだ。でもそれは『大人』としての『経験』があるからであって、『何か』を感じるからなんですよね。もしも『子供』ならば、、、、と考えれば、分からないわけではないと思いますが、『深さ』は感じにくいかもしれません。まぁ、、そんなコト無視しても楽しめる映画ですけどね。だって、俳優さん達が楽しんでやってるの伝わってきますから!!
2008.09.23
内容赤い服を着た謎の少女・おろち(谷村美月)。ある嵐の夜。大きな屋敷にたどり着いた少女おろちは、幼い姉妹、一草・理沙がいるのを見て、、『見続ける』決意をするのだった。そこに、姉妹の母・門前葵(木村佳乃)が帰ってくる。その強い意志を感じる自信ある行動は、大女優であることを彷彿とさせた。だが、、何かを隠し、、そして、、怯えているようだった。その部分にも興味を感じたおろちは、屋敷の一部屋に何かを隠していることを知る。しかし、、、おろちは、懸けてある肖像画の目を使い監視することとし、、立ち去っていく。。。。数日後。葵が、引退したことを知ったおろちは、『目』により、観察すると、どうやら何かがあったらしく、自暴自棄になってしまっていた。危険を察知したおろちは、葵の元に向かうが、暴走する車は事故を起こしてしまう。身を挺して葵の命を守ったおろち。だが、葵の腕には。。。。事情を理解したおろちであったが、負傷による出血により、森の中で意識を失ってしまうのだった。それは、、おろちにとって、、、、眠りの刻。。。。そして、、時は流れた。おろちは目覚めると、佳子(谷村美月)という少女になっていた。流しの歌手をやっていたのだが、ある日のこと。見たこともない女性により買い取られていく。。その女性こそ門前理沙(中越典子)だった。理沙は、母・葵の意思どおり女優となった一草(木村佳乃)を支えていた。そして、、、思惑があり、佳子を買ったのだった。。。。。。敬称略これ、結構バランスがいいですよね。『センス』と言ったらいいでしょうか。楳図作品の映像化自体が、基本的に、無理がありますよね。忠実にしようと思えば、出来なくて。映像化を意識しすぎれば、楳図ワールドが壊れるという。でもこの映画。基本的に、作品を重要視しながら、『らしさ』というものを、忘れていない感じ。たとえば、、木村佳乃さんvs中越典子さんこの部分なんて、、、かなり壮絶!!!この2人の意気込みというか、、気迫を感じますよね。女優魂の対決というか。。。そんな感じ。ここだけでも、この映画の面白さだけでなく、楳図ワールドが表現されている。こういうことなんですよね。。。きっと。センスの良さというか。。。それでいてくどくない。当然、物語の流れも、独特の楳図ワールドの迷走がうかがえるし(苦笑)最後のどんでん返しも、ファンならば、原作を知らなくてもうかがえる特徴ですよね。もちろんそこにある、、醜い顔、醜い心という話の根幹もありますしね。悲劇的結末も、面白い部分だ。ただまぁ、、、この映画。基本的に『好み』というモノがありますので、それが無ければ、、、多少の『許容力』が求められます!そこがね、、、苦しいですよね、、、それが『世界』なんだけど。ドラマとしてはね、、テンポを崩しているのも確かだし。。。これもまた『世界』!!わたし的には、、、結構楽しかったですけどね。楳図作品、好きなんですよね。。。。。ただヒトコト言えるのは、先ほども書いたように、木村佳乃さん、中越典子さん、そして谷村美月さん。この3人を見るだけでも、十分満足できます(^_^)b
2008.09.23
内容売れない作曲家のデイブは、友人であり、レコード会社社長のイアンに、新曲を売り込み!が、、、まったくダメで、けなされてしまうのだった。落ち込み帰宅したデイブ、、、家中の音楽関係の機材をすべて捨ててしまうのだった。TVをつけながらうたた寝していると、キッチンから妙な物音が聞こえる!?誰もいないはずなのに。。。。。。。するとそこには、、、ネズミならぬ、、、リスがいた!!大奮闘の末、捕まえ。雨空の下に放り出したのだが。。。。。。妙な歌声が!!!そこには、キレイなメロディーでステキな歌を歌うリス。。いや、シマリスがいた!!3匹のシマリス兄弟は、言葉を喋ることが出来たのだった!!!基本的に、50年ほど前に作られた作品ですのでまぁ、ある意味完成度は高いわけです。本国では、スタートダッシュは結構良かったという。内容的には、動物モノのベタ展開であり、動物の登場に驚き戸惑いながら共同生活。が、、、それによる、成功と、失敗があるわけです。で、お互いの誤解から離散となりますが最終的に、、、互いに互いが必要な『ファミリー』だったって言うオチですね。お話自体は、本当に良くできているし。間違いのない物語である。それに、ドタバタしているコミカルなシマリスたちの動きも基本的に実写映画の中のCGなのであるが、それほどの違和感を感じさせることなく、意外と良い感じのマッチングを魅せている。こういう物語って、『擬人化』というのが最大の問題であり、どこまでやるべきなのか?というのは、どんなモノにもつきものだ。が、、この映画。バランスの良さが秀逸!!普通、やり過ぎちゃうことも多いのに『動物らしさ』をキッチリ残している部分が、かなり多いんです!!歌うこと、ダンスすること、そして、顔の表情それくらいが、強調された擬人化のある部分。そのため、ドラマとしてのデイブの存在が消えることが無く、丁度良い感じの仕上がりになっています。単純明快で、子供向けですが。この手の映画としては、良い感じのバランスの映画だったと思います。まぁ、、、わたし的に気になるのは、原作を知らないので何とも言えないのですが。『アルビン』。。。3兄弟の真ん中なワケなのですが。この子、、あまり強調されてないんですよね。。。3人が、それぞれに偏ることのない配分になっているため。どうも、、『アルビン』と銘打っているのが、理解できない状態です。きっと、、原作は違うんでしょうけどね。。。でも、楽しい映画だったと思います。。。他にも気になる部分はありますけど、仕方ないですよね。。。だって、歌が、英語だもん!(そこか!)
2008.09.23
『恐怖と混沌の世界へようこそ… 今宵あなたは奇妙な運命という名の迷路から抜け出せない今回、五本。『ボディレンタル』 内容 自分には不幸しか来ないとサイトをめぐる女。 もう、、、死を覚悟した篠塚香織(内田有紀) ある日、指定された廃工場に行くと、上野(今井朋彦)という男が現れ、 とある会社に連れて行かれるのだった。 そこには、体が動かない老女・遠藤容子(吉行和子)がいた。 『体を貸してください』 期間は3ヶ月、報酬は4000万。 生きるのがイヤになっていたので、、、承諾した香織は、 頭にチップを埋める手術を受け、翌日から、、遠藤の意思を持った体となる。 すると、、遠藤は、『働く』と言い始めるのだった。 『やらなきゃならないことがある』と。。。。。。敬称略基本的に、主人公の人生模様なので、それが変化したことは、1つのオモシロ味であり、また、、生きる意思を失っていた女性が、意思を持ち始めるというのもこの番組らしさでもあり、らしくない部分でもある。でも『幸せと不幸は同じだけ来る でもそんなの嘘だ 幸せはきっと、そこら中にある。』 と言う、コトバの演出もあり良い感じのまとまりになっていますね。『このお婆さんスゴイ 中身が違うだけで、こんなに人と楽しく 生き生きと暮らせるなんて 私には出来ない。。』というのも、面白い部分だ。20分強だけど、結構いいお話だったと思います。ただ、気になるのは、ソフト会社がどうなったか?ま、、いいか『どつきどつかれて生きるのさ』 内容 10年前に独立した『大阪国』 そこには、、コンビ結成法というモノがあった。 ボケとツッコミ。。。その文化の興隆でもあった。 その大阪国の役所に勤める中村(横山裕)は、 ある日、、ボケクラ『Doon』に上司に連れられていった時、 衝撃的なボケ男と出会う。 3年前にコンビ結成直前まで行き、、相方に振られた中村。 ボケ不振に陥っていたのだった。。。 そのボケ男・西本康男(山崎樹範)に引かれていく中村は、 ボケクラに通い詰める毎日。 そして、、、ついに、コンビ結成を申し込む。。だが、 西本は、答えを言わず、、、店も辞めてしまうのだった。 店に行き事情を聴くと、金持ちの山下(佐藤二朗)と結成をするのだという。敬称略何で、『卒業』やねん!!ま、、分かってはいたけどね。なんやねんこれ。ほんま、、、分かり難いったらありゃしない!でも、こういう『バカな作り込み』って、大好きなんですよね。イヤ、ココまでやるから、成立するのであってやらなければ、、中途半端と酷評されるだけだ。たしかに、『ドラマ』としてみれば、完全に『別世界』の話であり、『違和感のある設定』のためにどうしても、、なんのこっちゃ!!と、ツッコミたくなってしまいます。でも、その反応をした瞬間に、『作戦』にはめられてしまっているわけです。。そう、、『ツッコミ』を待っているドラマなのである!!と言うことで、ハッキリ言ってあげましょう。『なんでやねん!』と!アホらしくて面白かったと思いますよ。『死後婚』 内容 ある日、実家に呼び戻された羽馬ひより(深田恭子) 父・康夫、母・亜希子の話によると、 死んだ姉・さゆりがお見合いをするという。。。 それは、、結婚せずに死んだ者同士が結婚するという『死後婚』 仲人は、霊媒師。 そしてお見合いをの日。。。 そこには、、姉と、見合い相手の禰津礼治が見えたひより。 しかし霊媒師・みつによると不成立だという。 好きな人が見つかったというのだ、、、それは、、ひより。 翌日から、命に関わる事件が発生しはじめる。。 そして、妙な『影』を見てしまうひより。。 だがある日、ひよりを庇い恋人の霧斗が死んでしまう。 霊媒師に相談に行くと。。。。。。。敬称略まぁ、、礼治の母栄津子、までは読んでいたんですけどね。忘れてましたよ。。。ほんと、恋人が死んでいたの!!そうですよね。こう言う部分が、『世にも奇妙な。。。』の真骨頂ですよね。ほんと、、しまった!!ッて思ってしまいました。でも、最後の件は良い感じで『死』を強調しませんでしたからね、霧斗の母からの電話まで!このあたりは、ミスリードをキッチリ行っているからこその結末。ただまぁ、、もう少し『事件』が多かった方が良かったような気がしますけどね。どうも『謎』を表現しすぎて、テンポが若干悪いですよね。『影』にしてもそうで。こう言うところにこそ、ミステリーというかサスペンスがあるのだからもう少し、描き込んでも良かったかもしれません。だって、『悲劇的結末』もまた、真骨頂でしょ?『行列のできる刑事』う==んん。。。これは、、鈴木正継(平岡祐太)なぜか行列ができる、刑事である。先輩刑事角倉(遠藤憲一)と張り込み!!それだけだ。確かに『奇妙な物語』ではあるが、これは、、なんていったら良いんでしょうね。奇妙は奇妙ですけど。どう評価して良いのか、分かりません。ま、、、これも定番ですが。コント仕立てのシュールなオモシロと考えるのが適当か。『推理タクシー』 内容 ある雨の日の夜。タクシーに乗った男(谷原章介) 話しかけてくる運転手(佐野史郎)の、 奇妙な話を聞くことに。 それは、半年前にあった人気ニュースキャスターの殺人事件。 その事について、自分なりの推理を話し始めるのだった。。。 敬称略 この話が、一番わたし的に好きな感じ。完全に同じではありませんが、同じような雰囲気の話は、確か、、、以前あったような気がしますが。でも、それでも面白いのは、『結末』が、どこにもっていくのかを分かりにくくしている点だ。キャスター殺人の真犯人は、、この2人のどちらなのか?と言う推理を、延々とやっているわけだが、実は、、ほんとはそこにある推理を行っているわけではなく、その推理の中に出てきたシチュエーションを、現在のタクシー内の状況に重ね合わせるということが主である。この手のどんでん返しは、、このドラマの特徴の1つであるが。なかなか、タクシー内の推理が楽しかったので、その楽しさをもって完全に、結末をミスリードしているのは、秀逸と言って良いだろう。推理の複雑さは、、確かに、慣れていない人には何のことか、分からない感じなのかも知れませんが、これくらいやってくれないと、『原因』と『結果』ということが見えにからね。やはり、『推理』というのは、『動機』が主である。そのため、はじめに取り上げた殺人も、良い感じで盛り上げている。たった20分弱であっても、ココまでの密度のモノは少ないので結構面白かったサスペンスだったと思います。今回のSP全般を見て。分かりやすいものから、楽しいモノ、、そして、本当に奇妙なモノ。当然存在する『不幸なモノ』と。様々な物語が、盛りだくさんで。このドラマの『らしさ』を詰めこんだと言って良いだろう。全般的に、かなりの質で仕上げられていたと思います。それに今回。1つの可能性ではありますが。『ボディレンタル』このネタ。。また使えそうですよね。最近よくやっていた『他人の記憶』の物語の代わりとして。
2008.09.23
『約束のコトバ』内容イノセンスを体内に入れる決断をしたリナリーそのリナリーを壊そうとするレベル4だったがそこに、、、、ボロボロで体が動かないはずのアレンが現れるクラウン・クラウンにより動かない体を無理に操っていたのだった。アレンとレベル4の闘いが続く中、、、リナリーは、、液体化したイノセンスを飲み干すのだった!!今回は、リナリーのダークブーツの誕生編意外とカッコ良く見えたのは、、リナリーだからだろうか(笑)『もっと高く、もっと速く。。。 装備型の感触と、全然違う いけ~~~~~~なんて、、、なかなか良い感じですし。リナリーのイノセンスの姿も、悪くなかったしね。前半は、どうかと思いますが。後半は、リナリーらしさを前面に押し出して、結構良かったと思います。いや、、美しかったと思います。ただまぁ、、前半で、もう少し、ラビ、神田を見せてくれるのかと思っていただけに。。そこだけは残念な部分。とはいえラビ『行ってやれコムイ、あいつはお前のために生きている そばにいてやれよ。兄貴だろコムイ『僕はどうして良いか分からないんだよそして神田『何のために教団に入ったんだよこの部分だけで、十分かな。わたし的な不満点があるのは。コムイが駆けつけるシーンが、どうも、動きが緩やかすぎるというか。。。。そのまえの、リナリーとコムイの思い出部分もそうだが、描いていることは間違いないし、良い感じの雰囲気なんだけど。どうも、もう1歩緊迫感を感じにくいのは、なぜなんだろう。。。。何かが足りないような。。。わかりませんけど。これまでの感想第101話 第100話 第99話 第98話 第97話 第96話 第95話 第94話 第93話 第92話 第91話 第90話 第89話 第88話
2008.09.23
また祭りです。ほんとにもう、このドラマの序盤にあったようなドキュメンタリーです。まぁ、、、毎日『祭りの説明』やられてもなぁ。。。なに?良い祭りでしょ。。。と世話になった方々に、お詫び???そう思われても仕方ない状態です。それはさておき感慨深い、長瀬、百子、勝太郎ならいざ知らず。そのうえ、、、祭りを楽しんでいる、街の人々や、明、友梨亜、恵子。。。。なのに主人公様、怒ってるやん!!以前のものは覚えてないし、1年前は、どうだったか分からないし。楽しめば良いだけじゃ????違うのかな???それとも祭りに参加したくなかった???そんな風に感じて、正解なのかな??この演出、、、と言うか、、それとも、俳優としての力なのかも知れませんがイヤ、、それ言うなら、ヤッパリ、演出ですね。。。朝イチで、みんなをたたき起こすほど、楽しみにしていたはずなのに笑顔の主人公とは、まったく違うって言うのは、、おかしいんじゃ???『真剣』と言えば、聞こえは良いですが。。。。。。。毎日、、、、笑顔じゃないって。。。。ヤッパリ、怒ってる?で、、、明日くらい、、、長瀬の神輿かつぎ???また、祭りかぁ。。。。。。『祭り』を見て楽しくないなんて、、、、なんだか、『ドラマ』以前の問題のような気がします。こんなの、『ドラマ』なんだから、1日やれば、十分じゃないの?????
2008.09.23
内容単位未履修問題が表面化した。動揺する生徒たちに、補習を受ければ、大丈夫という朔太郎(織田裕二)そして、、長谷部杏花校長(戸田恵子)が、補習計画を持って理事長へ。だが、神谷理事長(小日向文世)は、レポートでokになったという。それに、『今さら補習を受けたくないのは、生徒たちも同じ 生徒たちは、あなたより、私を選ぶでしょう』と。そこで、生徒たちに事情をすべて話した上で、選択を迫るが。洋貴(岡田将生)、羽菜(谷村美月)、灯里(吉高由里子)だけが補習賛成であとは、、分かってはいても、受験を優先させたのだった。完全に、補習はなくなってしまうが。。。朔太郎は、、、、、だが、3人の行動と、朔太郎の行動は、凛久(北乃きい)の気持ちを揺るがせていく。。。。そのうえ、、3人はそれぞれ。目標を大学合格ではなく、洋貴は造船、羽菜は介護士、灯里は教師と別のものを目指そうとしていた。。。。そして、、誰も来ない中。朔太郎は校庭を走り始める。体育の補習として。。。敬称略今回は、思った通りで、履修問題解決のお話。シュメール人はともかく。朔太郎『この不正を見過ごしてしまったら 一生、胸を張れなくなってしまうかも知れないんだよ 高校3年の今、この時を 一生、思い出したくない思い出にしてしまうかも知れないんだよ朔太郎が生徒たちに訴えかけたが、補習は実現しなかった。でも『生徒たちを信じます』。。。と言う、、、朔太郎。『出来ることからやってみようと思うと朔太郎は、走りだす!!が、、理事長から辞めるように言われるが。。。と『必要悪とされるものがあるでしょ 談合や、汚職、体罰、武力介入、森林伐採、学歴社会 人はそのどれもに、疑いを持ちながら、決して手放そうとしない 人の価値は学歴では決められない 私がいくら思い描こうと なくならないものは、なくならないんだ 彼らは、私を選んだんだ。残念ながら 夢を見ろというあなたではなく 悪が必要だというこの私を選んだんだ『なぜ、話してあげないんですか『あなたは、生徒を信じていると?『彼らは人が思うよりもずっと毎日を必至で力強く生きてる たった18年だけど18年もの人生経験のある人間だからです 1人1人の人間だからですま、、、なんだか良く分かりませんが、理事長と朔太郎は、同じ気持ちを抱きながらも、現実を別の方向から見たということかな。そして、生徒たちは、良く分かりませんが、『朔太郎の言葉』を思い出し、補習を決断する!そんなところだ。今回は。ハッキリ言って、意味がほとんど分からない状態。最後は、『君の敵は、君なんだ』だそうです。思い出話で、意味不明に補習を決断するよりも『国語教師』として、最後に『あれこれ言っていたコト』で、決めちゃえば良かったんじゃ?めんどうなので、『あれこれ』は書きません。それ以上に、、よく分からん言葉の連呼でしたけどね。だって、、、生徒たちも、納得しているような感じでもなかったしあれ・?これは、、、言っちゃダメなこと?まいいや。それぞれのセリフは、『完全無視』すれば、流れ自体は、間違っていませんよね。普通の熱血教師のドラマのようで。反対され、徐々に分かっていき、生徒たちは、自分で気付く!!そして、最後の締めは先生!!と、、定番です。でもね、細かくセリフを練り込んでいる印象が無く、『らしく』難しく聞こえるようなセリフの連呼ではどうも、、、ツギハギだらけに見えてしまっているのが、苦しい部分ですよね。だって、思い出話をしているだけで、それが伝わらなきゃ、生徒たちの変化が見えないはずなのに、変化していることにしちゃってますよ。最後は、なんだか良く分かりませんが。日輪祭です。ちなみに、最も腹が立ったのは、ハチ、ハチと連呼し、ハチのことがあったからと言っているわりにそれとの繋がりを感じることが出来ないこと。だって、あんたら、それ。補習にしてもそうだけど。朔太郎に言われたから、変わったんでしょ?言いたくないけど、ハチのおかげじゃない!!何だ、この物語の終わり方。。。。(失笑)ドラマ全般を見てもそうだ。確かに、一部、良い感じの話もあったのだが、だからと言って、ドラマ全体を盛り上げるネタにもなっていない。そのうえ、すぐに『命』をアイテムだ。『使ったネタは、回収しましょう!!』言いたいことは、それだけだ。結局、何が何だか分からない状態にして、最後はベタで着地という。。。やはり、最大の問題は、『テーマ』をキッチリ定めずに、物語を進めてしまったことだろう。私に言わせれば、受験とか言っているわりに、勉強しているヤツが少ないのが本当に、意味不明演出というか。。。。これは、最後の昼食中のみんなでワイワイでもそうだ。(苦笑)受験、勉強とか言うなら、やれ!!あきらかに、甘いですよね。。。勉強の仕方。、、終わったドラマです。もういいやでも、最後にヒトコト。ベタにするならするで丁寧に描けば良かったのに。。。普通に熱血で十分でしょ?必要性の薄いようなこのばかりするんじゃなくて!これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.22
『のれんを懸けた決勝戦』内容一ツ橋流家元のあやめ(白川由美)がやってくる。経営を後任に任せたのは良かったのだが、それに伴い、茶会に出すお菓子を見直すことになったという。そして、コンクールで優勝した店に任せられることに。話と聞いた光子(風吹ジュン)は、梅吉に(國村隼)に伝えるとコンクールの類は出場しない『満月堂』ではあったが、梅吉は事情を知り、出場を決断する。その準決勝を竹蔵(尾美としのり)と奈津(貫地谷しほり)に任せると言い出す。それは、2人を信じた梅吉の1つの決断でもあった。が、、練習中、奈津は緊張のあまり体が動かなくなってしまう。そこで梅吉は、奈津を連れ出し『喜んでくれるお客さんの顔を思い浮かべ、いつもどおりに』と。。そのころ、陽介(細田よしひこ)は、父・勘助(山田明郷)と大げんかしていた。陽介が、菓子修行のために、パリ行きを考えていたからだった。敬称略まぁ、いろいろありましたが。コンクールというのは、『店』に関してと言うことかな?竹蔵も、奈津も、新人コンクールに出てたし。。。。それはさておき今回は、満月堂にとって大口の客がいなくなってしまうかも!!というお話ですね。そのため、コンクール優勝を目指して精進!!!ま、そんなことです。結局のトコロ。梅吉が勘助に言っていたように。梅吉『先代が言っていたコトなんだけど 職人が伸びる時ってのは 階段を一段ずつ上がるみてえにじゃなく 竹の節が大きくパンとはぜる時みてえに伸びるって言うんだ 陽介もそういう時期にきてるんじゃねえかな うちの2人も、ちょうどその時期に来てるんだよそう言うお話ですね。1つのことを乗り越えるという、お話。それは、陽介も同じ。これがまた、奈津に触発されているのが、面白い部分だろう。陽介『なっちゃんみてるとさ 自分で自分の前にでっかい壁、作りたくなったんだ それ乗り越えて 見たこと無い景色見たくなった ワクワクしたいじゃんそして、もっとも面白かったのは、コンクールのあと、奈津が言っていた言葉奈津『親方のあんなスゴイお菓子を目の前にしたら 目の前に高い山が出来たみたいで。。。竹蔵『一緒に登っていこうぜ1つの壁を乗り越えたあと、そこにある大きな『山』=『梅吉』目標でもあり、師匠でもあるんだから良い感じの余韻ですね。最後は、、梅吉『これで終わりじゃねえぞ 明日からまたはじまる 毎日毎日、同じコトを重ねていく それが俺たち職人の仕事だと。かなりまとまったお話。若干、淡々と進んでいる部分もありますが、奈津の気持ちが揺れ動いたり、陽介を重ねたり。。。そして、最も重要な、奈津が成長したり!!と、、上手く描かれていたと思います。とはいえ、、前半で、終わっちゃってますけどね(汗)35分くらいか。ま、、あとは、エピローグってことで!!さて、ドラマ全般を見て。今回からはじまったこのドラマですが。一部、意味不明な小ネタがありましたが、、特に、メインの話があるのに、意味不明なサブがあるという。そう言うことの違和感を多少感じましたが、全般としては、上手くまとまった印象です。人情ものであり、職人もの。そして、成長ですから、ハズレはほぼありえません。俳優さんも良い感じでしたしね!!今期、最も安定感があったかな。。。面白かったと思います。雰囲気からすれば、、、『次』の可能性は高そうですね。だから、陽介が旅立ったんでしょう。ということで、『ナショナル劇場』終了!!ですね。次回の水戸黄門から『パナソニック劇場』となります。これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.22
『召集!デスサイズス~ふせげパパの人事異動!!?~』内容鬼神・阿修羅が甦ったそこで、死神様は、世界中のデスサイズを死武専に招集する。やってきたのは、ヨーロッパ担当、ジャスティン=ロウオセアニア担当、マリー・ミョルニル東アジア担当、弓梓の3人だった。マカパパ・スピリットを含めて4人が集まり、死神様のまえで、シュタインから阿修羅の狂気について語られる。それは、、、存在だけで、悪を活性化するということだった。一方、マカ達は、、闘い合間のわずかな休息をとっていた。。。。基本、原作に忠実なのが、この番組ですが。さすがに、今回のようなつなぎの話では、完全に、、、それ以上のことは出来ないようで(笑)でも楽しめているのは、原作のスゴサだけでなく、アニメ化した時の『テンポの良さ』、、、いわゆる『間の取り方の良さ』である。やはり、今回、すばらしいのは、招集されたデスサイズ3人だろう。それぞれに、強烈なキャラであることが明確に表現され、ほんと、良い感じで大笑いしてしまいました。特に、マリーと梓のトイレの話なんて。。。よくもまぁ、こんなネタを思いつきますよね。便器と結婚する!!!ですからね。。。。。もちろん、オチはマリーですので!!さて、今回。ふしぎだったのは、、というか死神様のふしぎですが。クロナのことを、取り上げていたことだろう。次回、体験入学に導く話になりますので、そのためのネタフリなのは分かっているのですが。死神様『魂を食べてきたのに、魔剣が鬼神化がそれほど進んでいない。。。。 わかんないから、保留!と魔剣であるクロナのふしぎを取り上げたこと!!これには、正直驚きました。実は私も、疑問だったんですよね。なぜ。、、ラグナロク、、クロナは、変化がないんだろうって。ま、、、、小ネタとして、これからも細かく入れてくるのかも知れませんが、何か、、、結構、気になります。でも、次回につなぐ上で、良いネタフリでしたよね。。クロナの話って。とりあえず死神様『基本殺伐だけど、うきうきライフで!ということで!次回は、ヤツですね。。ヤツ。これまでの感想第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.22
『祭りの町で』祭りの日、本番以上これからまだ、今まで登場した、使い捨てキャラ達が登場しますが。別にね、数日間行われる『祭り』を、本日から数日にわたって放送するのは良いです。。。。ダラダラと『祭りの解説ナレ』流すのも、タダの引き延ばしでしょうし、、、そう言うことしかしてこなかったドラマなので。でも、こう言っちゃなんだけど、作り込みもしていなければ、思い入れもないキャラ達をわざわざ登場させたところで、見ていて楽しくも、何ともないんですけどね。。。。。そうでなくても、数え切れないほどの人数を使い捨てにしてきたんだから!!!それにしても、、、トラブル作って、出席させないことをするんじゃなくみんなに頼み込んで出席してもらえば、よかったんじゃ?スタッフで、、、ドゲザしてでも!!それとも、出席してもらえるつもりが、『出演拒否』されました??(苦笑)まぁ、その可能性もあるのが、この番組ですので、その場合は、、、結果的に、『その程度のドラマだった』ってことだと思いますけどね!!!もう、ほんと書くことないです。これが、まだ数日あるんですよね????まぁ、、、明日のラストから明後日が、長瀬の本番か?
2008.09.22
MrTAKARADAシアター なんだ、、これ・。。 笑ってしまったけどね。。なめてるよな 3 クリームソーダで、、、議論する先輩(生瀬勝久)と後輩(田口浩正) 前回のこと、引っ張りましたね! おまえ、なめてるだろ!と メモしているのを取り出す先輩 が、、、、後輩が、、、上司に!! 立場逆転!がんばれ川上くん 31 チャンス 川上くんに極秘プロジェクトを話する専務 メディカルチェックを受けることになる川上くん! そこに、美しい女医(原史奈)が現れる!! 川上くんの心音は乱れまくり。。。 まさかの緊急手術! むしろ健康だから!!(笑) テレビサラリーマン体操 今回は、いとうあいこ。世界ふれあい社長室 Canon厚姫 3 友人の結婚を祝う和子(中越典子) そこに突如、姫島厚美(堀内敬子)がやってくる!! 離婚が成立したという。。。 『しばらくここに住むことにする!』 やりたい放題の厚姫!! そこに、、、厚姫の旦那が登場!! そっか、池田鉄洋!! この2人だから成立するバカな。。。。 『ならば、俺も一緒に住むことにする!』NYAO 原史奈サラリーマンOLD なすがまま、キュウリがパパ今回は、小粒ですね。まぁ、前回もだけど。どうやら、、追加で1回増えちゃったので、そのために、強引にダメ出しが入っているモノも入れた感じか。とはいえ、ダメと言えるモノは無く、ちょっと、テンションが低いくらい。それぞれに味はあるけどね。。。。。なんだろう、、今回一番インパクトがあったのは『厚姫』ですからね。1つだけ良かったのは、社長室かな。こう言うことから、もう1歩何かが欲しい感じもしますが、この挑戦は、大事にしておきましょう。それにしても、ココまで厚姫の離婚で引っ張っておいて、こんな展開になるなんて!!!ってか、、、次回、やるの?とりあえず、次回最終回です!!
2008.09.21
内容1968年12月10日、3億円事件が発生した。そして、、、捜査が進まぬまま、1975年12月10日。巣鴨西警察署でひとりの容疑者を取り調べる溝呂木(上川隆也)。が、、、時効は成立した。その男・内海一矢(遠藤憲一)は、、、最後の容疑者だった。そして、、、時間は流れ。。。1990年12月8日警視庁刑事部長・藤原(長塚京三)に呼び出された溝呂木。溝呂木は、あの事件のあと、別の所轄で刑事をしていた。そんななか、、藤原に呼び出されたのだった。内容2藤原の話によると。あるタレコミがあったという。それは、15年前、12月10日都立巣鴨中央高校の女性教師・嶺舞子(街田しおん)の遺体が発見された。警察は、状況から校舎の屋上から飛び降り自殺をしたと処理していた。タレコミでは、、、殺人事件だということだった。当時教え子だった3人の男子生徒が、ルパン作戦と称して突き落としたという。何かを感じた藤原は、溝呂木に捜査本部の指揮を執れと命じるのだった。内容33人のうち、車のセールスマン、喜多芳夫(岡田義徳)地上げ屋、竜見譲二郎(新井浩文)の2人が、取調室に呼び出される。寺尾刑事(津田寛治)、徳丸刑事(塩見三省)らの取り調べを受け2人は、徐々にルパン作戦について語っていく。。。当時たむろしていた喫茶店『ルパン』があった。橘宗一(柏原収史)も含めた3人は、よく集まっていた。そんなある日のこと。期末試験の問題を、学校に盗み込んで盗む!そんな計画が発案された。。。。それが、『ルパン作戦』だった。当初は、相馬弘(江畑浩規)を加えようとしたが、、、妹がいたため入れなかったという。が、、、どうも、2人は何かを隠しているようだった。橘が上野でホームレスをしていることを聞き出したあと、2人に問いただしていくと、、、どうも、、そのルパン作戦中に嶺舞子の死体を3人は見ていたようだった。内容4その日、喜多は先乗りしていた学校で、嶺舞子がいるのを見ていた。そのうえ、同僚教師の日高鮎美(羽田美智子)が職員室に。。そのあと、、3人は、試験問題が入っているはずの。。。金庫の中で死体を見ていたのだった!!敬称略公式HPhttp://www.wowow.co.jp/dramaw/lupin/↑一応、、、補足気味のことも入っていますが、だいたいこれで、、、、3割弱かな。先ず書いておきますが、いつものことながら原作未読!今回スゴイですね。。キャストもさることながら、、一転、二転していく感じが、細かい部分にまで散りばめられたネタフリで作ってますからね。私の印象では、ドラマW史上最高傑作サスペンス。そう言っても過言ではないんだろう。。一応書いておきますが。。。感想はないけど、ほぼすべて見ています。ま、、それぞれ味はあるんだけどね。今回スゴイのは、そのシチュエーション。ほぼ7割くらいが、取調室!!!で、、、あとは、回想なのだ!!時効が迫る中、数人の容疑者が同時に取り調べを受ける。基本的に容疑が固まっていないので、参考人。それぞれが、話をしようとしない中、ちょっとした突破口により、それぞれの気持ちが動き、そこから、新たな事実が発覚!行き詰まったと思ったら、新たな参考人の登場!それらの展開の仕方のテンポの良さが、尋常ではない。次から次へと展開されていくのだが、そこにある真実にたどり着くまでに、それぞれが『何か』を持ってしまっているために、どうしても話そうとしないなど。展開が読みにくい部分もあるのだ。テンポの良さ、と展開の読みにくさ。2つが融合したとき、絶妙なテンポとサスペンス性が生まれてきている。そして、そこから最後は、執念とでも言うか、、、、『真実』の登場である。溝呂木『ナゼ来たのか、考えていた 15年前と同じ、時効成立の瞬間に立ち会うためだ。 晴れて自由を手に入れたあの瞬間を忘れられなかったんだ。 時効成立の瞬間の快感を味わうためにだ。##『溝呂木。満足したか? 俺満足したよ。。。ここに来て満足したよ溝呂木『満足なんか出来るか! ただ、残念だ どうしようもなく、残念だそこにある真実だけでなく、奇妙とも言える、ゆがんだ心。愉快犯。。。それを超えた真実があるという感じだ。ただまぁ、、わたし的な不満もないわけではない。あの、、女性警官。。。。にしても、バレバレなわけで。ココはもう1歩『何か』があるのかな???ここがね。。。ま。。。よくもあるし、強引すぎる部分でもある。でも、ほんと久々に楽しんだサスペンスドラマでした。それにしても、まさか、、初めの事件をこんな絡ませ方をするなんて!!!なるほどね。最後に、、上の感想。一部、ワザとボカして書いていますのでm(__)m
2008.09.21
『ダモクレスの空』内容フレイヤを装備する天空要塞ダモクレスは、フレイヤを乱射し、戦術などがまったく意味をなさなくなってしまう。そんななか、浮上していくダモクレスを止めるために、ルルーシュは、危険なカケに打って出る。それは、、ニーナ、ロイド達が開発した、フレイヤを無効化する装置。。。。蜃気楼に乗り込んだルルーシュは、ダモクレスへ向け飛び出していく。。そのルルーシュに向け、シュナイゼルはフレイヤを撃つのだった!!まぁ、、結局、詳細は分かりませんが。命がけで、シュナイゼルを止めようとダモクレス入り!!ってことですね。それだけじゃ楽しくないので、星刻達を絡めて、アヴァロンを墜落させたり。その一方で、スザクVSジノ&カレンと、、戦闘も、魅せる部分は魅せている。中でも、秀逸だったのは、あの、、マオとの対決の時を彷彿とさせる、ルルーシュとスザクの能力を引き出した、フレイヤの無効化作戦だろう。ルルーシュの頭脳と、ズザクの身体能力。完全にマッチングした闘いだ。面白いのは、ココで蜃気楼という絶対防御力を持つナイトメアをダモクレスの、ブレイズルミナスという、防御装置の穴作りの盾としたこと。これらの、ダモクレス突入にこそ、ルルーシュらしさそして、、この番組らしさがでていると言えるだろう。なかなか、面白かったと思います。スザク『ルルーシュ、先に行け 君には倒さなければならない敵と 救わなければならない人がいるはずだなんていうのもポイントでしょう。そして、、ラストのナナリーの強い意志は、、、次回の置いておくとして。。。っていうか、、、撃つだろ、、きっと。そんなことよりも、、やはり今回のメインイベントはそのマオの時に使ったのと同じような方法である、ルルーシュの、映像マジックである。ま、会話自体も、そこそこ面白かったけどね。シャルルの時よりも、分かり易かったし!!!(苦笑)シュナイゼル『なぜ私の策が分かったのだいルルーシュ『策ではない、俺が読んだのはあなたの本質だ あなたには勝つ気がない あなたは常に負けないところでゲームをしている シュナイゼル。あなたには今度こそ負けてもらうそして、、、ルルーシュ『質問したい、あなたはダモクレスで世界を握りたかったのか?シュナイゼル『ちがうよ 私はただ、みなが望むこと、平和を作りたいだけだルルーシュ『人の本質を無視してでも?シュナイゼル『見解の相違だねルルーシュ『あなたは今日という日で世界を固定しようと考えた だが、変化無き日常を生きているとは言わない それはただの経験だシュナイゼル『しかし、その連なりを知識と言うなルルーシュ『やはり、あなたは優秀だよ 優秀すぎるが故に、見えていない そう、皇帝シャルルは、昨日を求めた あなたは、今日を だが俺は、明日が欲しいシュナイゼル『明日は今日より悪くなるかも知れないルルーシュ『いいや、良くなる たとえ、どれだけ時間がかかろうと 人は幸せを求め続けるからシュナイゼル『それが欲望に繋がるというのに。。。 愚かしさもきわまったね それは感情に過ぎないよ。希望や、夢という名の あてのない虚構ルルーシュ『それが皇族という記号で、世界を見下してきた あなたの限界だ オレは、何度も見てきた 不幸に抗う人を。 未来を求める人を みんなが幸せを願い、抗い続けた ギアスも、仮面の、その根源もシュナイゼル『矛盾だよ 他人の意思を無視し続けてきた君が ここに来て人の意思を、存在を肯定しようというのは。 もういい、、私を殺したまえ ただし、君もフレイヤで消える。 わたしたちの命で、世界に平和をルルーシュ『だからこそ、あなたに私は ゼロに仕えよという言葉をプレゼントしようなかなか、この番組らしい。。いやルルーシュらしい、決着方法だったと思います。いや、、、『ギアスらしさ』と言うべきかな。ほんとは、こういう戦略というか策略にこそルルーシュらしさが発揮されるので、久々に楽しかったと思います。さて、、わたし的に気になったのは、、黒の騎士団にいるコーネリア様!!とまさかの、ギルフォード!!!もう、この2人、不死身ですよね。ナニしても死なない、キャラ(笑)とりあえず、次回だね、次回。そうそう、、どうしてもヒトコト。スザク、ジノ、カレン。。。この3人、闘っている理由、目的が見えない感じですよね。もう少し、描けばいいのに!!これまでの感想第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.21
『姑の心嫁の心』内容薩摩へ向かう島津久光(山口祐一郎)の行列を横切ったイギリス人が、薩摩藩士により斬り捨てられるという、『生麦事件』が発生した。その事に関して、推定25万両もの償い金を幕府、薩摩に要求してくる。幕府は、払うつもりがないようだった。が、、、結果的に、事件は、攘夷派を喜ばすばかりであった。そして薩摩が幕府と交渉し、生麦事件の混乱する中、京では尊王攘夷派である長州藩が勢いをつけていた。幕府との関係を重要視していた岩倉具視(片岡鶴太郎)は、隠遁生活。また、、、長州の勢力拡大に従って、薩摩は京から立ち退かざるをえない状況。渋々、薩摩に帰るしかない久光であった。そんななか、帯刀(瑛太)から天璋院(宮崎あおい)宛に書状が届く。薩摩が決して攘夷を行ったわけではなく、無礼討ちであったと語られてあった。。。。薩摩の意図が分からなかった天璋院は安堵する。だが、勢いづいた攘夷派は、江戸に勅使を送りつけるのだった。将軍・家茂(松田翔太)は、天璋院と相談し、ある決意を持って勅使と対面する。。それは、上洛をして、帝に攘夷が無理であることを伝えること詳細は語らずに勅使に上洛の旨だけを伝えた家茂。そのことを伝え聞いた和宮(堀北真希)は、家茂の身が心配でならなかった。そのころ、坂本龍馬(玉木宏)は、勝麟太郎(北大路欣也)の考えに感銘。弟子入り志願をしていた。。。。そんななか、上洛と勝麟太郎をめぐり、一悶着が発生する。一方、薩摩では、、帯刀が家老職に就任。。。。。敬称略和宮『私が母なら、楽しみに待てますでしょうか 私は、あの方の妻です。母とは違うのです 都で何かがあったら、私は大御台様をお恨み申し上げます天璋院『恨まれてしもうた以上である。母が子供を送り出す気持ち。愛する夫を送り出す気持ち。たがいに、家茂のことを思ってのことではあるがなかなか良い感じで描かれていたと思います。基本的には、天璋院サイドが強調されながら描かれていますがまぁ、、、こんなところでしょう。天璋院の『檄』も悪くはない感じだし。。。というか一瞬、、、ダチョウ倶楽部。。。。和宮もまた、観行院を交えることで、あまり表面化させない感情を、回りくどい方法ではあるが、おとなしい感じの中にある強い愛情を感じる印象であった。2人の『らしさ』を表現しながら、最後は、直接対決!!!『お守り』というのも、面白い感じでしょう。天璋院の戸惑いもまた、ギャップを感じて面白い部分かな。ま、、、完全に、やり合っていませんので、とりあえず、、『開幕!!』っていう感じ。ただ、、ね。。。坂本龍馬と勝麟太郎。。。。あれ、、、ナントカならなかったの?そして、、そのあとの天璋院vs勝麟太郎。。。。である。たしかに、勝麟太郎は、これから前面に出てくる人物である。が、陸路、海路なら、まだしも坂本龍馬との対面は、サスガに強引すぎたんじゃ?まぁ、何かと関連がある2人なので、これからの2人の事を考えれば、仕方ないのではあるが、そこまで、『家茂上洛』で盛り上げておきながら、まったく印象の異なる話を盛り込んでしまうというのはどうも、わたし的には納得出来ない部分。歴史的なことは、理解してますけどね。。。。あとは、、ほんと、帯刀にしろ、長州藩士、岩倉具視、など。。完全にオマケで、入れられているのは、、、、気にしないこととします。かなり、多かったけどね、シーンが!!まぁ、、、楽しいと言えば楽しいし、歴史と言えば、歴史なのですが。。。大奥のバトルを切り裂いているのも、事実でしょう。それにしても、こんな感じで、本当にバトルが開幕するとは、思いもしませんでした。だって、、直接対決だもん!!!私の中では、このドラマの和宮の描き方からして、もう少し、間接的かなぁ。。と思っていましたので。2度見しての追記やっぱり、、、勝麟太郎、、、坂本龍馬、、そして、薩摩の帯刀。。。強引だなぁ。。いや、、、分かるんだけどね。やろうとしていることネタフリだって分かってるし。でもなぁ。。。なら、、序盤でまとめておいて、最後に向かって、天璋院、和宮で良かったんじゃ?これだけ、散りばめられてしまうとなぁ。。。どうも歴史上の事実などを入れながら、ネタフリを行うと、このパターンですね。。。仕方ないと言えば、それまでだけどこれまでの感想第37回 第36回 第35回 第34回 第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.09.21
『一反もめん!鹿児島決戦』内容鹿児島に帰省していた一反もめんは、天狗ポリスにより逮捕されてしまう!驚き鬼太郎は駆けつけたが、、どうやら、、人違い、、ならぬ、妖怪違いだった。その妖怪手配書を見た目玉おやじは、辻神が悪事を働いていることに気付く。そのころ、、とあるアパートで、、妙な事件が起きていた。次々と人が退去していく。。。そんななか、そこに住む少年・五郎は、奇妙な声を聴くのだった。望みを何でも叶えてくれる声。。。家の守り神だと言うが、、簡単なことをすれば叶えてくれるため、、、少年は、、、、、、今回は、前回、妖怪四十七士となった、一反もめんの話。いきなり逮捕されちゃうなど、どんな展開になるか、期待させながらそこに登場したのは、一反もめんそっくりの極悪妖怪・辻神少年の心のつけ込む部分など、単純ではあるが、、わたし的には、結構いい感じのネタだったと思います。やはり、ターゲットは子供であるべきなので、難しい話も面白いのだが、こんな感じの、子供を諭す話も、面白いモノです。あの温厚な、一反もめんが、『いいかげんにせんかあ!ですからね(^_^)bさて、そんな中にも、石敢當(いしかんどう)という魔除けのこともキッチリ描き込むなど、鬼太郎らしさは、こういった、、生活密着の部分にこそ、意味を発揮しますよね。そんなネタフリの中、に辻神の本来の目的が判明するというのも面白い部分だ。子供向けであり、生活密着の観点。。そして、、、、闘いでは、妖怪四十七士という物語のはじまりと言うことで、なんと!!!宇宙です!!!スケールの大きさに驚くだけでなく、条件さえ整えば、妖怪がそれだけの力を持ち合わせているというのも、世界観の面白さと言うべきだろう。そして、忘れてはならないのは『鬼太郎の力を受け取る能力』が備わっていること!!!これで、完全に、これからのパターンが分かるだけでなく、最後の敵がどんな状態であっても盛り上がりが必至であることが確定した感じだ。なかなか、どの部分を取り出しても面白いお話だったと思いますまぁ。。。強いてヒトコト言えば、もう少し『方位学的なこと』というのを、、ハッキリ魅せて欲しかったけどね。。。どうも良く分からない部分だ。こだわりすぎるのもどうかと思うが、徐々に変化しているのが、、、辻神の尾という、、見えているような見えにくいものだからね。。。ま、、いいやこれまでの感想第73話 第72話 第71話 第70話 第69話 第68話 第67話 第66話 第65話 第64話 第63話 第62話 第61話
2008.09.21
『小さな小さな大冒険!』内容ナッツハウスに、偶然を装い現れた百井京介。近くでマジックショーがあるらしい。。。『マジック』その言葉を聴いたのぞみたちに、京介はマジックを披露しはじめる。と、そこに出してきたのは、ローズパクトにそっくりの小箱!!!マジックの道具というのだが、京介がトイレに行っている間に、のぞみが勝手に小箱を開けてしまい、、、、気がつくと、、、のぞみたち6人は、小さくなってしまうのだった!そこに、ココとナッツが現れる。京介は言葉巧みに、、、ローズパクトの所有者がシロップであることを知り、、、まぁ、、『マジック』で納得させようという強引さは、気になる部分ですが、考えてみれば、正統な作戦ですよね。。。京介の作戦て!!だって、ローズパクト捜しに、、、誰が持っているのか?である。確かにそうなんですよね。プリキュア達6人の前に現れて強引に闘うよりは、複数個あるワケじゃないから、1人にターゲットを絞り込むことが出来ます!!!やはり、、力押しのキャラも大切ですが、今回のように、作戦を組み立ててくるキャラも、面白いモノです。このアタリ、、他のバカな連中を京介が上手く利用するようになるともっと盛り上がるかも知れません!さてそんな作戦に、アッサリ引っかかるプリキュア達。疑問を特に感じないのは、不問として。そのあとは、、小さくなって、シロップに飛ばされてからは、、、大冒険!!それぞれのキャラの『らしさ』を出しながら、面白く、楽しく描いていたと思います。細かいセリフまで凝っているのがポイントだろう。ちょっとした、、、標語的な言葉も子供向けらしい感じで、格好良かったです。ただ、、闘いですよね。。。アリがホシイナーであるのは、、なかなか良い感じだったと思うんですが。もう少し、連携して、ナントカならなかったのかなぁ。。。結局必殺技で、退治できるのならばはじめから、出せばいいのに!!まぁ、あめ玉のアイデアも含めて、面白かったとは思いますけどね。。。。それにしても、、どうでも良いことですが。。女王アリ、、、でも良かったんじゃ?これまでの感想第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.09.21
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