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4週間ぶりです!!NEO EXPRESS しらふ会計制度。。。 あれ???会話だけで終わり?? いつもと違って、少し中途半端ですね。。。 もうちょっと分かり易いネタのほうが、、、、 一瞬考えてしまった時点で、マイナスですよね。スケバン欧愛留 本日、しめられた人 池田鉄洋さん 全国OL連合!! って、、、それだけじゃなく、、、総長が。。。 南斗聖拳ですか!!、、、、手が、、真っ直ぐに、、、。。。 凄いなぁ。。。指の痕が四つ。。。 パンチの痕よりも怖いぞ!!! キッチリ、シュレッダー係オチですね 少し長かったけど、良い感じ。 ネタを広げたのが、凄いところかな。 がんばれ川上くん 29 男の友人にランチに誘われた川上くん。 両手に、、花。。。。 どこをランチにしようかと。。。悩む川上くん。 注文ばかりつける女 最後、少し怒っていましたね。。。。 あれ??いつ以来だろう。。このオチ。。。 注文が長すぎたかな。。。 結局、同じコトばかり言っているだけだし。世界の社食から ベトナムテレビサラリーマン体操 16 いつものメンバー+金子さやかさん 左右対称ですね。。。。対称。。だから偶数が良いですよね。。 最後のピーターパン。。。良い感じですね。 就活一直線 インターン まさか、自己紹介を連発するとは。。。。 そのうえ、、、 先輩の熱さ、、、、今までよりも連呼していますよね。。 久々で。。かなり良い感じです。 女性受けする言葉、、、化粧、お買い物、雑貨屋さん。。。って 最後は、、校歌から、、、後輩だけが。。 定番ですが良いオチですね。 山西惇さん。。。あいかわらず、、ですね。 そろそろ成功があっても良いかも。 それを男らしく、断るなんて感じで。NYAO 奥田恵梨華さん、原史奈さんこっち側 部下を怒る上司 キレるかと思いきや、部下は上司にベッタリ これは、、、何か足りませんよね。 『お言葉ですが』は、、わかるのだが。 セリフが長すぎて、見えにくい感じかな。。。今回久々のサラリーマンNEOでしたが。少し抑え気味ですね。気のせいかも知れませんが。社食と体操が、かなり長くて、それ以外も、欧愛留、川上くん、就活一直線もまた、微妙に長いですよね。。。。長くても定番なので、気にならないと言えば、気になりません。確かにそれぞれ人気のコーナーでしょうし。でも、新作が短いのが、結構気になる人なんですよね。。。わたし。こっち側もう1歩ひねっても良いような。。。少し中途半端な印象です。そのためか、全般的にメリハリがないというか。一定の質と言えば聞こえは良いが、どうもね。。。。特に、、、体操と、こっち側、、順序逆だと思いますけどね。体操のほうがインパクトの強いモノが多いから、ラストで決めた方が良かったかもしれませんね。イヤ、、NYAOの位置かな。。。どっちだろう。。。どちらにしても、、、ラストのコントのテンションが低い時って、印象に残りませんよね。。。
2008.08.31
『妻の死と病院閉鎖 大切な人からの手紙』内容仙道(岸部一徳)の妻・昌江(水沢アキ)がやってくる。仙道内科医院を開業している町医者で、市民病院に患者を紹介してきたという。そんななか、昌江が病院内で倒れる。脳出血を起こし意識が戻らず。。。。遠藤(緒川たまき)からこのままでは植物状態になる可能性を告げられるのだった。自発呼吸が弱くなる中、延命措置をするかどうか悩む仙道。その一方で、病院は本格的に終わろうとしていた。突如、蓮見副市長(陣内孝則)が訪れ、来月末での病院の完全閉鎖を告げたのだった。すべては、衆議院議員松永泰三(品川徹)の意思であった。そのころ、遠藤に母がいることを知り、それが、遠藤にとってすべてであることを知る航平(竹野内豊)と愛子(菅野美穂)敬称略なんともまぁ。いろいろな意味でやりきれないお話です。。。って言うか、展開です。最大の驚きは、レギュラーだった仙道の妻がいきなり登場したと思ったら、いきなり退場で、、、それが遠藤のためのネタフリという。。。とんでもない状態!!実は、これに一番驚いています!!!だって、いくら何でも初での人をいきなり、退場ですか??ま、、、事故だろうが、病気だろうがそれが現実だし、ドラマなのだろうが。だったら、、、看護師だって、蓮見の娘だって、愛子の妹だってなんだって良いわけです。究極的には、存在の意味がイマイチの院長や、仙道だって良いのに。。。。だって、再建がなったときも、それまでのメンバーが必ずいる必要はないわけだし。特に、現場で働いている人以外ならば、誰だって良かったんじゃ?ッて思うわけです。まぁ、、、医者の不養生。。。と言うか、そんなのばかりだと飽きちゃうのも確かなんですけどね。この衝撃が、結構強く残っている私です。さて、ドラマです。メインは、、、仙道の妻を出しておきながらどうやら、遠藤と遠藤の母のことのようです。愛されていたのか、いないのか。仙道は、愛を感じるも、、、そこに強い妻の遺志があるため悩んだ結果、尊厳死を選択した。自分の悲しみ、妻の悲しみ。。。究極の選択と言うことだ。その一方、愛されていないが、母を決して許さない遠藤。でも真実の『愛』を知ったとき、、当分の間は。。。と。。。自分にとってのケジメもあるのだろう。いや、、、愛してくれていた母に会いたい。。。母に顔を見せてあげたい。。。と言う感じ。死の淵にいるふたりの患者。『愛』による選択を行ったわけです。様々に絡ませながら、遠藤の母についてのエピソードを、やっと入れたという印象ですね。病院のことも含めて、かなり理不尽な印象で切ない気持ちでいっぱいになりました。ただ、、、やっぱり無理矢理入れたんだっていう印象が強いかな。。だって、、母の持ち物、、、確認しないか??とか、、担当医の許可も得ずに、母の人工呼吸器を、、、ってそれ殺人じゃ??とかいろいろあるんですけどね。ドラマですので!!我慢するとして。。。我慢してないけど。でも、あまりの急激な展開で。そんなコトだけで引っ張ってきたのか!!!って言う驚きも多少あります。最後は遠藤『母の気持ちが分かったとき 初めて患者の気持ちが知りたいと思った 今、母は何を望んでいるのか どうしてほしいのか 心の底から知りたいと思った これがきっと、あなたたちが言ってた 患者と向き合うって事だったのね 今頃気付いてももう遅いわね もう少し早く気付いていれば 再建に違う形でかかわれたかもしれない ごめんなさいマコトくんの突然の訪問も気になるが、一応、遠藤の『正体』を知る上で必要なもの確かだろうし。。。。ま。。。こんな強引に進むのならば、遠藤が階段落ちしなくてもいろいろ徐々に盛り上げていくことが出来たんじゃないの???単独解決も出来たような。。。と言う究極の疑問も消えないわけで。悪くはないお話だっただけにより一層、強引さが目についた印象だ。とりあえず、次回は愛子ですか。。。。。。ここでくるか!!っていうか、愛子がどうかと言うこともあるけど。なら、他の看護師とか医師とか。。。。。もうやめとこ。そういえば、ヒトコトだけ。近くにあった開業医まで退場させちゃったらますます、医者がいない街になるんじゃ??この事、分かっていてドラマ作っているのかな??本格的に疑問です!!!それとも、昌江がつぶやいていた『専門病院になったら使えなくなる設備 市民病院には設備はあっても人はいない 開業医には設備がない』これがかかわるのか?これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.31
『疑惑の懐剣』内容家茂(松田翔太)と和宮(堀北真希)の婚儀が無事に終わっただが寝所をともにしても、1つとならず。そのうえ、和宮が懐に刀を忍ばせていたという疑惑が持ち上がる。滝山(稲森いずみ)から聞き、衝撃を受ける天璋院(宮崎あおい)。和宮に真意を問いただしにいく滝山であったが、母・観行院(若村麻由美)らは、一方的に激怒。和宮は、口さえ開かない状態。そんななか再びのお渡りで、疑惑が再浮上する。そこで、天璋院は、自ら問いただすために和宮の元を訪れるのだった!!!そのころ、薩摩では。久々に登城した西郷(小澤征悦)は、久光(山口祐一郎)の前にいた。そして、上洛計画について意見を聞く。。すると西郷は、時期尚早であると断言。そのうえ、久光を『地ごろ』と呼び非難するのだった。怒る久光であったが、意を理解し上洛延期の決断をする。敬称略ま、、、いつもながらの、緊張感のない大奥であったが。なかなか良い感じの、『姑裁き』という感じでしょうか。疑惑を抱く大奥のみんな。それが、母・観行院らにも及んでいるのが、面白い部分だろう。そして、それとともに、大奥を取り仕切る、滝山の存在感が上がっているのが、今回の本当の部分なのであろう。天璋院のはからい、意見により和宮と、将軍・家茂の間の壁も少し崩れ。徐々に心をかわしていくように見えるのが、不思議でもあり、ちょっとした恋バナ。。最終的に手を取り合うのだから、、、良い感じでしょう。疑惑から、女性としての『鏡』など。。。和宮のキャラも表現しているだけでなく、そこに、天璋院だからね。。。天璋院的には『してやったり』なのだろう。その一方で、今回の顛末も含め、苦悩する女がひとり。滝山である。『お渡り』に寂しいという、天璋院には、自分の気持ち、そして、大奥を代表するものとして、『大奥の女は。。。』という件もある。これは、良い感じで。『女・滝山』を上手く表現した部分であろう。また、今回の事件で頭を悩ます状態で大奥をかけずり回る。が、最後には、、滝山に、、、滝山『すべては私の落ち度 どのような処分も受けると天璋院『そなたはたいしたもの そなたが大奥の隅々まで目を光らせているから、安心して暮らせると。すると、、、、滝山『天璋院様の御側で、この大奥で骨を埋めたい天璋院『そなたがいれば、、安心して羽目を外すことが出来るとこうなれば、、、天璋院の勝ちだ。。天璋院『滝山、たまにはどうじゃ。。 一献参ろう。滝山『たまには、羽目を外しますか。天璋院『そうこなくては。普通の息子と嫁に姑の話が、いつの間にか友情物語に繋げていくという。。。。これからの展開にとって、本当の意味で、天璋院の『懐刀』いや『懐剣』である滝山の誕生と言えるだろう。この、ホームドラマの中にある、意外性!!!普通に嫁姑と家茂の話で終わると思っていただけにすばらしい展開であると言わざるをえません!!!ただ、、、しょせんは、ホームドラマですけどね。。。で、、今回の、シリアス、、と言うか緊張ドラマ担当は、西郷を中心とした薩摩組。久光を一喝するなど、西郷という男がどのような人物であるか。そして、、帯刀も含めこれからの展開にとっての重要なネタフリである上洛。かなり面白く表現されている。これもまた、久光にとっての懐刀。『懐剣』である、西郷、帯刀、そして大久保。3人3様の姿が、面白い部分だろう。ま、、、一番カッコ良かったのは、怒っている久光様ですけどね(^_^)b次回は、とうとう、本当に大奥が『時代』に巻き込まれていくようなので、これからが、本当に、、、バランス感覚ですよね。。。どんなバランスになるんだろう。今回なんかも、あれこれやっていましたが、家茂が、和宮の前で『母上』と言うなど、いろいろな意味でのネタフリは完了している。楽しみです。。それにしても、、、前回の感想でも書きましたが、滝山の存在を、完全に作り上げましたよね。2度見しての追記。完全に、私の視点が変わってしまったというのもありますが。天璋院、滝山を中心に面白い描き方ですよね。2度見してしまうと。。。。もう、、、家茂、和宮、懐剣なんて、どうだって良くなってしまっているのがなんだか怖いですけどね。でも、ほんと、メインは、この2人であって。大奥の中心が誰であるのかが、ハッキリとしたようなエピソードでした。結局、久光が言っている『人を信じられぬ』というそのことですよね。。。人を信じる話になっていると言うことだま、、、そういうことですね。これまでの感想第34回 第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.08.31
『ラグナレクの接続』内容黒の騎士団とブリタニア帝国の停戦後。皇帝シャルル・ジ・ブリタニアの暗殺を試みたスザク。が、ナイトオブワン、ビスマルク・ヴァルトシュタインにより退けられる。気がついたスザクの前に、アーニャとC.C.がいた。。。自分をマリアンヌだと名乗るアーニャ、、、そしてC.C.から真実を聞かされるスザク。。。一方、アーカーシャの剣に閉じ込められたルルーシュと皇帝シャルル。永遠の時のなか、、ルルーシュは、父・シャルルから真実と、壮大な計画を聞かされる。。。それは、、、ラグナレクの接続による。。。『優しい世界』そこに、アーニャから分離したマリアンヌも現れる。。。簡単に言えば、ラグナレクを接続することによって現在過去未来、、すべての人の意識は接続され1つの集合体意識として生きることになる。。。。そこには、欺瞞のない、真実の世界だけがある。それが、シャルル達が目指した世界。。。ということのようだ。ま、、、いろいろあったが。シャルル、V.V.、マリアンヌそして、C.C.それが嘘のない世界、、新しい世界。。。優しい世界。。。計画を壊したのは、ルルーシュの『子』としての『親』への気持ち。すべての接続が終わったとき、『時』は来る。ルルーシュによる『ギアス』『神、集合無意識よ 時の歩みを止めないでくれ1つの意識となり『神』同様となった人類の意識。ギアスの力は、ルルーシュののぞみを超え人類全体に響いたと言えるだろう。『俺は、お前の考えを認めない 人はなぜウソをつくのか それは何かと争うためだけじゃない 何かを求めるからだ ありのままで良い世界とは変化がない 生きるとは言わない 思い出の世界に等しい完結した閉じた世界 俺はイヤだな ナナリーが言ったのは他人に優しくなれる世界なんだ』人が人を気遣い、本当の意味で『優しい世界』をルルーシュは、最後の時になって気付いたと言うことですねかなり、分かり難いお話ですが。こういう集合意識などの理論は存在するわけであり。ま、、簡単に言えばルルーシュのギアスの力だけでなく、人類が『時を進める』コトを望んだということだ。最後の最後は、、、究極のカタチ、、、イヤ選択と言えるか。『私が、第99代皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです 第98代皇帝は、私が殺したそして、、皇帝の騎士となった、枢木スザク。ナイトオブゼロとして。。。。とシュナイゼルが、どのような行動をしたのかとか黒の騎士団がどうなっているのか??とかいろいろと疑問はあるが、今までのことに比べれば、どうってコト無いことだ。謎がほぼすべて解かれた今回。思い切った進展ではあるが、これでまた、どこに向かうのかが、本当に分からなくなってしまいました。。。。。。でも、、ちょっと楽しみかな。そういえば、、ラウンズ達は、どうなるんだろう??皇帝直属だし。。これまでの感想第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.31
内容なんでも完璧でないと気がすまないキャリアウーマンのジョイ。フィアンセのデートも含めて、何もかも計画的で完璧。だが、フィアンセであるメイソンの誕生日に、サプライズパーティーを計画したジョイに思いもよらないことが発生する。友人達が多数隠れるメイソンの自宅。やってきたメイソンは突然、ジョイに別れを告げるのだった。突然の失恋で驚き落ち込むジョイは、友人のバーテン、ティッパーに相談し2人で気晴らしの旅に出るのだった。行き先は、ベガス!!!!そのころ同じニューヨークで。父の経営する会社で勤めるが、真面目に働こうとしない男・ジャックがいた。毎日遊びほうけてばかり、そして女遊び。。。。怒った父は、ジャックをクビにするのだった。突然失業してしまったジャックは、友人の弁護士、ヘイターに相談すると。。。訴訟は分が悪いと。ならばと、気晴らしで遊びに行った先は、、、、、ベガス!!!内容2失恋したジョイ、失業したジャック。出会うはずもない2人は、ホテルのダブルブッキングで、部屋が同室に!!!お互いに気晴らしの旅。ベガス中を遊び回り、気がつくと意気投合!!そして、、2人は、ホテルの用意していたスイートルームで。。。。。翌朝、気がつくと2人は、驚く。泥酔していた2人は、勢いで結婚してしまっていたのだ。互いに言いにくいが、あれこれ言い合い。そして、何となく婚姻無効でまとまりかけていたその時ジャックが、ジョイの25セントを使ってプレイしたスロットマシーンが、大当たりのジャックポット!!!300万ドルという大金を手にしてしまうのだった。お互いに自分のものと譲らない2人。そこで、、裁判へと。。。。。内容3裁判で婚姻無効の手続きと、大金の行方を決めようとした2人。が、、、裁判長が。。。。無効を認めるのは、互いに様々な努力をした後だと伝えられ。そのうえ、300万ドルの凍結と、6ヶ月の強制結婚を命じられるのだった。お互いに落ち度があれば、金は手に入らない。努力をしなければ、没収。。。。1つのビジネスとして性格が正反対の2人は、結婚生活を始めようとするが、どうしても受け入れることが出来ない。そこで、、、、ジョイ、ジャックは、お互いに足の引っ張り合いを始め相手のミスを引き出そうと、あの手この手で。。。。。。。↑これでも2割くらいこれは、もの凄く面白いですね。キャスティングも絶妙ならば、脚本、そして、演出など、もの凄くテンポが良いし、わかりやすい!!こんなテンポの良いコメディって、本当に久々ですね。全編大爆笑の中、、、最終的にはちょっとした良い感じのお話へ。。。お話自体は、互いに相容れない性格の2人が、勢いで結婚。金のために、渋々結婚生活を送るが足の引っ張り合いの中、お互いの本当の部分に気付き、最終的にハッピーエンドという、ベタ中のベタと言えるようなお話である。秀逸なのは、そのテンポの良さ。と、展開なのだ。初めは足の引っ張り合い。無理だと分かると、今度は別の作戦へ。が、、、偶然、相手の『弱み』を知り、、、『弱み』=『本当の姿』であるという、この展開の流れが、もの凄くスムーズなのだ。そして、思い切っているのは、こういうタイプのお話は、一方の主人公が目立つことが多いのにこの映画。完全に、ジョイとジャックを両立させているのだ。そのため、友人達との話も含めて、かなりテンポ良く展開していく。そのスイッチングが、これまた絶妙で、その一瞬一瞬の、キャメロン・ディアスさん、アシュトン・カッチャーさんこの2人の表情変化などが、これまたスゴイものがある。このアタリ、サスガ!!と言いたくなるほどである。また、互いの足の引っ張り合いなどの小ネタが、かなり分かり易くできているため、一部の下品な言葉を除けば、2人の掛け合いもまた絶妙。本当にすばらしい、コメディに仕上がっている。当然そのうらに隠れている2人の気持ちの変化も俳優さんの力もあり、もの凄く繊細に描かれている。そのため最初から、最後まで、まるでジェットコースターに乗るがごとくの怒濤のオモシロ三昧である!!!最終的に、互いに知った後切ない心の内を抱えながら、別れ。。。両親、友人達の後押しなど。ちょっとした泣かせる部分も存在しているのだ。ま、、、オチが、もうちょっとインパクトがあっても良かったかもしれませんが。。。って言うか、少し宙ぶらりん。。。その部分が気にならないほどの、面白い映画でした。最後にヒトコトだけ。。。こんな映画まで観るんだ。。。。と、、思っておられる人もいるかも知れませんが小難しいものより、ポップコーンと呼ばれるもの、大作ものよりも、こんなタイプのコメディのほうが、大好きですのでm(__)mオモシロ愛、コメディ愛、、、、それが第一ですので!
2008.08.31
『南方妖怪 日本上陸!!』内容ある日のこと、鬼太郎はねこ娘から驚く知らせを聞く。それは、、、、『北海道が南国になった』というのだ。。驚く鬼太郎が、すぐに北海道に向かうとそこには、南方妖怪たちがいた!!アカマタアササボンサンやし落としポランスブイル南方妖怪5人衆を名乗る5人の妖怪!目指すは、世界征服!!その前に、東京制服!!!まずは邪魔な鬼太郎を。。。と、鬼太郎が何もしないうちに、捕らえてしまうのだった!!今回は、別の意味で面白いですね。いくつかメインはあったろうが。その1つは、アカマタの存在だろう『妖怪大運動会』で、鬼太郎と楽しい思い出を作った。。。それがあるために、どうしても乗り気になれないアカマタ。『俺は沖縄の妖怪で、南方の妖怪達とは兄弟分だが 鬼太郎と戦うのは、気が進まんな 妖怪大運動会ではいい勝負をしたからなとか『仲間を裏切るのは、気が引けるが 鬼太郎を助けたい。。。。 俺はまた運動会で鬼太郎と戦いたいんだなかなか良い感じですよね。。。鬼太郎を敵に回しての『葛藤』なんて、ねずみ男以外では、あまり表現されませんから意外と良い感じ。妖怪横町に運んじゃうアカマタなんて、泣かせる場面ですよね(^_^)bまたその一方で、他の4人の南方妖怪も表現する。『ノリ』だけで、世界征服に出発しちゃった5人!!そのうえ、パワーだけはあるためにいくら鬼太郎が退治しても、すぐに回復!!!鬼太郎たちも、タジタジ!!そんな明るく楽しい感じの戦いに、、、思いついた作戦が。。。。『負けるが勝ち作戦』両者のキャラを上手く表現して本当に良い感じですよね。おちが、、、まさかの。妖怪横町が、南国に!!!みんな。パラダイスを味わうという。。。。そのうえ、やるだけやったら、帰ってしまうという南方妖怪もまた『ノリ』が良い感じです。これだけの大勢のキャラを出しながら、それぞれに描き、面白く楽しくやったのだからかなり、良くできたお話だったと思います。ま、、、ココで解決しておかないと『映画』で、、アカマタ登場してますからね。。。。本当に『悪意』を持つ者以外は『みんな仲間』が基本の妖怪世界。結構いいまとまりをみせていると思います。それにしても、、、一反もめん。。。。踏んだり蹴ったりですね。。。ポの、、、ふんどし状態だけならまだしも。台風は、、、さておき。。。最後は『白旗』です!!ココまでの使い回し!!!スタッフの意気込みを感じますよね!!こういう小ネタも、大事ですよね。ほんと。これまでの感想第70話 第69話 第68話 第67話 第66話 第65話 第64話 第63話 第62話 第61話 第60話 第59話 第58話 第57話 第56話 第55話 第54話 第53話 第52話 第51話 第50話 第49話 第48話 第47話 第46話
2008.08.31
『高原でイケメンとテニス!?』内容かれんの高原の別荘にやってきたのぞみたち。テニスコートを見て、みんなでテニスを始める。経験者の、かれんのりんは、ほかのメンバーとは違う、強烈なラリーの応酬。そこへ、謎のイケメン・百井京介が現れるのだった。そして2人に、2vs1の勝負をしようと持ちかけてくる。。。。。今回は、新キャラ・ムカーディア登場のお話。もちろん、紹介の回であるので、ムカーディアのキャラだけでなく、ムカーディアから見た『プリキュア』を上手く描いている。面白いのは、、キッチリと観察のあとターゲットを絞り込むという行動に出ていることだ。『知性』を感じますよね!!ムカーディア『プリキュアを支える頭脳と力 あの2人を叩けば、あとは恐るるに足りません 全員そろったところで、まとめて始末してあげましょう多少自信家らしい部分も含めて、良い感じのキャラであり、分かり易い感じだ。前話の『ヤツら』よりも、よっぽど良い感じの『敵』である。そんな紹介話をキッチリ描きながら秀逸だったのは、『超巨大ホシイナー』である!!!力、知恵だけでは勝てない相手。そこで、リーダーのぞみの言葉で一致団結し、連係攻撃で戦っていく!!なかなか、魅せる感じの戦いで、久々に良い感じの戦いでした。驚くべきはミルキィローズ『ココ様達は、絶対に傷つけさせないと、、、かなりカッコ良く、命がけでココ達を助けたこと!!!ミルクの『役割』は、ココ達の世話のハズなので『青いバラ』のことを盛り上げないならば、こういった活躍こそが、求められること。意外性もあり、初めて、カッコイイと思いました。さてさて、前回までとは違う感じでしたが。やはり『敵』がハッキリすると、『戦い』だけでなく、物語もハッキリし出すと言うことを自ら証明したカタチになっている。面白かったと思います。これまでの感想第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.31
『開演 キバの正体』内容ルークと戦う、ゆりと恵それぞれ、、、ゆりは、音也、次狼達から恵は、嶋、名護達からそれぞれ、戦いから遠ざけられていく。。。その一方で、ウォートホッグファンガイア・アベルは、キングとなるために、キング捜しを続けていた!!また、渡は、、、、、ううううううううううううううううううう最悪に近いかも知れません。ヒトコトで言えば『混沌』でしょうか。ゆりの話恵の話それとは分離する目的を持っている名護の話音也、次狼コンビの話そのうえ、渡、襟立の話アベルの話ついでに、ルークだ。もう、過去と現在のスパイラルどころかそれぞれの話が、直接的にリンクしないものだから本当に意味不明な状態に陥っている。そして、、逃げ去る、ルークとウォートホッグファンガイアである。。。。で、最終的に名護がキバの正体を知るというネタだ。なのに。ビショップ『今度のキングは人間の手で育てられ、 人間として生きていると聞いているビショップ『まさかあの男がキバだったとは。 皮肉な運命ですねとか、物語の根幹にかかわる話までされてしまっている。何もかもが中途半端な状態である。せめて、襟立を退場させるとかゆりと恵も、一線から退くとか。。。そろそろ、そういうことにしないと。。。これからもっと意味不明状態になるような気がします。っていうか、、退場させるのかな。。。結局、どの部分をメインで捉えて良いのかが、まったく分からない状態ですから!!!細かい部分さえ取り除けば。最後の戦いと、アベルの行動、ビショップの行動だけである。きっと、ココがメインなのだ。。。きっと。。。。絞り込めば、面白い部分もあるのに。。。ほんと、とんでもない状態です。これまでの感想第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.31
『相棒グンペイ』内容街で、突然人が消えるという事件が頻発。軍平はガイアークの仕業だろうと言い、調べると。そこに、マンホールバンキがいた!!だが、警官達に勘違いされ逮捕されるゴーオンジャー。そんな中、ひとりの刑事が現れる。それは、軍平のかつての相棒・柏木左京(今井朋彦)だった!!左京により釈放された軍平達。軍平と左京はふたりで捜査を開始する!!敬称略軍平の過去話を少し絡めながらと言うか、軍平を知る人物登場、と言うことですね。実際、刑事がどうとか、『相棒』がどうとか言うよりも少し残念なのが、左京慶次との相棒なのか、ガンパードとの相棒なのかという、重ね合わせのネタにしては、『今の相棒は。。。』と言うオチほどには、ガンパードのことを強調しているわけではない。そこがね。。。。。。どうも、腑に落ちない部分。この部分は、もう少し盛り上げても良かったかもしれないが所詮『映像』と『声』にしか過ぎないキャラなので、作り込みが甘くなってしまっているのだろう。結果的に、元相棒の刑事のほうが目立ってしまっているしね!そのうえ、軽く戦って、G9だからね。。。。もうちょっと、盛り上げ方って言うのがあるだろうに。。。。。前半はまだ悪くないのになぁ。。。それこそ、ガンパードを追ってという事じゃなくて軍平が消えて、ガンパードが、刑事と探す方が、強調できて面白かったかもね。。。。だって、刑事から見れば、関わりが見えなかったし。。。ま、、そんなことよりも、もっと気になること。刑事の質問に対して、、、の。。。赤『そんなの考えたって腹が減るだけだ! 今度会ったら、マッハでやっつけるぜほんと、バカレッドだな映画のように、『熱いだけのキャラ』で良いんじゃないの??警察に対して、おマジメな場においても、こんなおバカなことしか言えない主人公。『バカ』の称号しかありませんよ!!そうでなくたって、カッコ良くもないのに!!!そろそろ、こういうバカキャラで押すのはやめた方が良いと思いますオマケ、、、、追記です。こう言うことは、基本的に書きませんが。ハッキリとは分かりませんが、セット、かなり酷似していますよね。10月から、新シーズンが始まりますので間借りさせてもらったんじゃないのかな。。。。アレだけのセットは、いくら何でも、作ることできないだろうしチェスなんかにしても、、、配置もほぼ同じだしね。相棒ファンでもある。。。。オマケでした。これまでの感想第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.31
『お見合い殺人でもたす』内容大田原(高橋克実)が、鞍馬探偵事務所にやってくる。友人の紹介で、お見合いをするという。そこで、同席してアドバイスを送って欲しいとリカコ(水川あさみ)に頼みに来たのだった。快諾したリカコ、、、、ついでに、六郎(堂本剛)も付いていくことになる。そしてお見合いは、友人・中田修二(大高洋夫)のレストランで、妻・中田めぐみ(阿南敦子)が同席して行われた。めぐみの友人の前島慶子(堀内敬子)とのお見合いが始まる!!数分後、、、席を立つめぐみ、、、それを追うように、立つ慶子。。。そして、、、突如、店の外から悲鳴が聞こえた。そこには、めぐみの遺体と、血の付いたナイフを持った慶子が居た!!(7分)近くには、、、店でけんかをしていた客の夫婦鈴本茂(伊藤正之) 鈴本理恵(渡辺杉枝)もいた。。。そして、、六郎は。。。『33分もたせてやる!!』敬称略六郎の妄想劇場は、いつもどおりであり。ま、、若干、くだらないほどのオモシロが少ないのは気になる部分ではあるが、特徴的だったのは、六郎達が出席した場所で事件が発生すると言うことだろう。これはこれで、面白い、というか、思い切ったネタですよね。だって、まるで『有名探偵小説』や、サスペンスドラマのようですよ!!ということは。この『33分探偵』が、『探偵もの』であるという『ある種の証明』みたいなものです!ただ、本格的なものかどうかは、まったく無視と言うことで。さてお話自体は、いつもどおりの妄想三昧。わたし的に気に入ったのは2点。めぐみ、慶子、茂、理恵と、『誰か』でゴチャゴチャ。。。。している部分。。。と。痩せたカツオですね。両者とも、本当にバカらしくて、そのうえ『分かり易いネタ』である。こう言うネタは、普通に笑うだけでなく、失笑も生み出しますからなかなか良い感じ。ただ、、それ以上に残念なのは、これ以上の『インパクトネタ』がなかったことだ!!たとえば、前者のゴチャゴチャ。良い感じでキャラの入れ替えを行っているが、ココは、4人にも、服装などを変更してもっとバカらしく、しても良かっただろう。それに、、5人以上そろえば、もっと別の『競技』で魅せることができたかも知れません。そして、後者。良い感じで、普通のカツオを変換したわけだが。痩せたカツオだけでなく、頭だけが尖っているとか、しっぽが尖っているとかそういうノリツッコミ的なことを連発して欲しかった、、、こういう『徹底』はもっと行って欲しかった部分だ。そこにこそ、本当のバカらしさが、くだらなさがあると思いますしね。ま、、、とりあえず楽しめているので。。。okです。これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.30
『もう、おまえの涙ふいてやれないから! ヒロ悲しみの決意…新しい恋』内容ヒロ(瀬戸康史)に悪性の腫瘍が見つかる。父『ガンバロウ。。。俺も一緒に頑張るから。と、励まされはしたが、落ち込むヒロ。そして、、、突然、美嘉(水沢エレナ)への態度が冷たくなり始めるある日のこと、ヒロは、美嘉を部屋に呼ぶ。。。みんなで楽しんだあと、、、、突然ノゾム(三浦翔平)が美嘉にキス。急いで口をすすぎに行った美嘉だったが、そこでは、ヒロが別の女性とキスをしていた。。。ショックを受ける美嘉。。。翌日。図書室に呼び出された美嘉は、ヒロから一方的に『別れ』を告げられるのだった。病気のことは、何一つ伝えずに。。。。戸惑いながらも、何とか連絡を取ろうとする美嘉。でも、ヒロからの応えはなかった。。。。美嘉は、、、心で誓う。。『恋の終わりがこんなに苦しいのなら、私はもう恋なんてしない』と。。。心で誓っても、迷い続ける美嘉。。。数ヶ月後。クリスマスパーティが開かれる。そこで、、優(阿部力)と出会うのだった。。。。敬称略最後の方で、、家族の離散話をいきなり入れてしまっているのがかなり戸惑う部分ではあるが。優との関係を進展させるための1つの『きっかけ』にしているのだろう。。。。その部分の、『唐突さ』さえなければ、今回は、全般的に、ヒロが病気発覚で心では悲しみながらも、美嘉に別れを告げるという少し、前時代的なベタな展開ではあるが、ヒロのやるせない気持ち、美嘉の切なく苦しむ気持ちを両者ともに、上手く描いていたと思います。っていうか、ドラマ内の時間は、『かなり経過』してるんだけどね。それを感じてしまうと確かに『違和感』は存在するんだけどね。。。。わざわざ、クリスマスにしたり、、、雪にしたり。かと思えば、春で、次は夏だ。そんなにコロコロ変更しなくてもいくらでも、表現は出来るとも思いますけどね。。。。。ま、、、『シチュエーション』=『季節』ありきの設定のようで悪く言えば、アイデアの無さであるが、、、、良く言えば、ベタシチュエーションのてんこ盛りと言うことだ。これは、家族の問題についても同じコトが言えますさて、そんな設定ではあるが。ある程度、それぞれの気持ちが描かれているために分かり易くなっているし、テーマが1つになっているので、変化も読み解きやすい印象だ。そのため、今までの中では、まだ『普通のドラマ』のようなお話でした。優という存在も、分かり易いし。ヒロとは違う『優しさ』を感じることが出来るしね(^_^)b細かいことを言えば。もう少し『すれちがい』を入れ込むことが出来ていれば、テンポはもっと良くなっただろうし、美嘉の気持ちナレによる引き延ばし的な違和感は消えたかも知れませんね。そこだけは、少しもったいない感じだ。ま、、なにはともあれ。物語は、少し動いているようで。ゴチャゴチャするよりも、この程度が丁度良い感じですね。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.08.30
今年もやってきました!この季節の『風物詩』となりつつある『24時間対抗TV』である。今年で、3回目、、、、当然、メインはエスパー伊東だ。ゲストとして、中尾彬さんエスパーを知らない人を選択し、大物であることに意味がありますよね(^_^)b失敗することは分かっていてもそれを楽しむという。。。『お笑い』としての基本的な、自虐的な笑い。細かいことを言い出せば、あれこれと言われるのだろうがこれこそが『お笑いの1つのカタチ』である。というわけで、ほぼ失敗続きである!!!最後の『ゴム手袋』は惜しかったんですけどね。。。。まぁ、、このネタって、あのグループもやっているとおりで。。エスパーの場合、破ることを想定して薄すぎるものを選択している時点で、逆に、それが破れると言うことですからね(笑)完全に相反することをやっているわけです。そう!『失敗』を前提に、行っている部分もあると言うことです。ま、、それも込みでの面白さと言うことです。それにしても。。。。そろそろ成功の『超能力』も見たいですよね。。。登場くらい、助手に頼んで、カバンの中に入ってくればいいのに!!!昔はよくやっていましたよね。
2008.08.30
内容夢であったロックスターをあきらめたケンヂ(唐沢寿明)は、実家のコンビニを継いで経営をしていた。。。失踪してしまった姉・キリコ(黒木瞳)の一人娘・カンナの面倒をみながら、ただただ、普通の日常を暮らしていた。そんなある日のこと、刑事が店にやってくる。ケンヂの店の得意先である敷島教授一家が、謎の失踪をしたというのだ。戸惑いながら、家を訪ねたケンヂ。。。やはり人はいない。。。だが、そこで、ケンヂは、何か見覚えのある『マーク』を見つけるのだった。時を同じくして、子供の頃の同級生だったドンキー(生瀬勝久)が自殺。。そして、、出席した同窓会で、集まった昔の仲間達から妙な話を聞かされる。『ともだち』と自らのことを呼ぶ教祖の謎の団体が、世間を騒がせているというのだ。。。。そんななか、海外のいくつかの都市で細菌兵器によると思われる、謎の事件が多発し始めるのだった。それらはすべて、ケンヂ達が子供の頃つくった『よげんの書』に酷似していた。自分たちしか知らないはずなのに、なぜ???あの時の仲間の誰かが『ともだち』なのだろうか?内容2ある日、ケンヂは、万引きをしたホームレスを追いかけそこで教団から逃れたという男と出会う。そして、、、告げられるのだった。救えるのは、ケンヂだけだと。。。敬称略↑かなり削除していますが、、、こんなトコロでしょう。だいたい2割くらい。。。原作は、、、、読んだような気もするのだが。っていうか、この原作者の作品は、ほぼすべて読んでいるわけで。。。じつは、、、忘れちゃいましたm(__)mだから、、見ていると、新鮮で。。。(笑)ま、、それはさておき。お話自体は、浦沢直樹さんの原作の雰囲気、そのままという感じでしょうか。様々な、『謎』を提示しながら、そして、、時折サスペンスのように事件が発生する。日常の中にいた、主人公が、どうしても抜け出せない世界に入っていってしまう。。。と言う感じだ。だから見ていると時間の経過が結構早く、謎が謎を呼ぶから『次が見たい!』という感じには仕上がっている。このアタリは、原作者が脚本に加わっているためもあるのだろう。そして、現在、過去、少しだけ未来と切り替わりは、ある程度あるのだが、強引さを感じさせない感じで、切り替わるためにかなり、分かり易く。終盤における『さかのぼり』も、面白い演出の1つだろう。普通に、まったく知らなくてもある程度楽しめる作品には仕上がっている。細かい演出なども、結構楽しめる部分は、、、ある。ただね、、『不満点』が、私の場合上回っているのだ!!!それは、様々に発生する事件が『点』であり『面』ではないと言うことなのだ。これがね、、、『謎』を楽しむドラマとしては、どうってコト無いのだがそこに存在する『危機感』『サスペンス』を表現するにはかなり、致命的。たとえば、全世界規模で発生する事件。ちょっとした部分で、いろいろと入れられているのだがあくまでも、オマケ程度の位置づけ。どう見ても『世界征服』には見えにくいのである。そして、、そのほか様々に発生する事件においてもあくまでも『点』であり、連続性を感じさせないような雰囲気であるため『線』にさえなっていない状態なのだ。なのに、、、最後に、みんなで、やろう!!って言われても、、、そこに『意味づけ』するための『恐怖』『危機感』が曖昧であり見えにくい演出となってしまっているためにどうも、、、、中途半端で。。。。確かに、分かるのだ。主人公はメインであるべきである。そのため、主人公の視点であれこれ描かれている。だからと言って、メインをメインたらしめている『危機感』を描かないとそして、主人公が抱く『気持ち』をもっと強く表現しないといくらメインであっても『行動』に『理由』を与えることが出来ない状態になっている。本当は、簡単なことで、克服できたはずなのだ。それは、世間の人が、事件などを見て恐怖するなどの視点である。これが、、ほとんどない。最後の『戦い』だって、、、、、、、、、行政が派遣したのが、アレだけではいくら何でも、、、これで『危機』とは言えないんじゃ??それが『日常』であると言えば、それまでだが、せめて、日常の中にある恐怖は、もっと提示すべき。『敵』の表現が、中途半端であるためにどれだけ主人公達が頑張っても結局、意味不明なだけなのである。細かい部分でリンクしていてもそこに『日常』を表現してしまっている以上、どれだけひいき目に見ても『日常』にしか見えず異常事態ではあり得ないワケなのである。それは、すべての事件が同じである。『点』を繋げ合わせ、『線』となりそれがすべて繋がり『面』となったとき物語全体に『恐怖』はひろがるのである。これが出来ていない以上。恐怖は点でしか無く。1つの日常にしか過ぎないと言うことなのだ。原作では、分かり難くて、それが謎であり、良かったとしても。日常などを多々入れ込んでしまっている映画になると、キッチリと表現しなければ意味など存在しません。わたし的には、、、この映画を評するならば。ファンならば、ある程度無視してでも楽しめる部分はあるし、ファンでなくても、多少楽しめると思います。独特の雰囲気さえ気にしなければ!!!でもね、、、先ほど書いたようにメインであるはずの『恐怖』が感じられない以上、『期待しすぎる』と、、かなり痛いと思います。そこだけは、覚悟したほうが良いかも知れません。っていうか、、第2章では、、ある程度修正追記して欲しいです!
2008.08.30
『ヒポポタマン』内容フリューゲルを目指し旅を続けるシュウたち。ブーケから、残念なお知らせがある。旅の資金が底をついてしまった!!!そんななか、、、ファニータウンにたどり着く。そこで、マリア、ナタリア姉妹のテストを経て、シュウ以外はケーキ屋さんで働くことになる。早速、名物の『ビックリケーキ』の仕込みに入ったのだが。。。。今回は、完全に息抜きのお話である。でも、全般的に良い感じなのは、どこまでも、おバカに描き込んだことだろう。本当は、こう言うコトって大事ですよね。この第2シリーズに入って息抜きの話が作られたと思ったら、どれもこれも、中途半端で、『笑い』を誘うようなことを、あまりしない状態でした。なのに、今回。今までの息抜き話と同じく『ほぼ』現在の危機とは無関係に進んでいるのだが無関係であるにもかかわらず、『もしかしたら』と思わせるような部分もあったりして。たとえば、、、序盤の『雲』など。上位生命体との関わりがあるのか無いのか分からない状態ではあるが『オモシロ』で、ほぼ突っ走っていった。正義の味方、ヒポポタマン登場!!に始まる『影3体』による、おバカなコントなんてTVを見ている子供達の笑い声が聞こえてくるような感じだった。『ヒポおしりアタック!』なんて、、、その究極のカタチと言って良いだろう。もちろん。。大人が見れば『くだらない』の言葉で、片付けてしまうことは、簡単である。だからといって『試練』などと言う言葉を使い『意味不明で曖昧状態』になってしまうお話よりはこういった『キッチリ』と作り込んでしまうお話のほうが私は、断然、上であると感じる。テーマがハッキリしているからである。ま。。。今回は。奇妙なお仕事でしたが旅を続けるためという『理由』もキッチリ存在するわけであるし、『曖昧』よりは、よっぽど良いと思います。もちろん。。『大人』の目線で見てしまうと、『また、息抜きか~~』と、、つい言ってしまいますけどね。でも、謎のてんこ盛りよりも、楽しければいいかなって。。そんな風に感じたのも事実です。その意味では、本当によくやったと、ほめても良いかも知れません。ま、、、むずかしいもん。。。『試練』って。。これまでの感想第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.30
『見よ これが新たなコアストライカー』内容訓練中、コアストライカーは、気付くそして自分がR1輝の反応について行けていないと石黒隊長に相談するのだった。。。そんななか、アジア超災害対策会議に出席するR2響助が、、、そのネオテーラ対策会議をも思われるものに敵意を抱くマール達は、パワーアップしたユルユル菌、、その名も『ユルユル菌2』をばらまくのだった!!!!緊急出場要請!そこでコアストライカーは自分が足手まといにならないように、、、、本格的なパワーアップを決断する!!!!とりあえず、コアストラーカーをコアストライカーマックスにパワーアップするお話である。細かいパワーアップでカッコ良く魅せているコアストライカーマックス!!!今までの直線的な動きよりもスピード感を感じることが出来て、パワーアップをしていることがよく分かる感じだ。そのなかに『臆するなR1 君はもうニューフェイスではない コレを機に私も呼び名をあらためることにした 私は君が秘めている無限の可能性を信じたからこそ この新たなボディとなることに同意したのだと、、、コアストライカーも、輝のことをようやく、『バディ』として認めたようで。。。あ。。。ちがう。。ま、、、そういうことです。そんな、輝の成長も強調しているようである。このアタリは、この手のお話では普通である。ただ、今回、目を引いたのは。ユルユル菌を復活させたこと!!!そして、テラリセッターを登場させなかったこと!!!だろう。たしかに、テラリセッターの威力は、強力であり『戦い』を魅せ付けることが出来る。が、、、それでは、この番組の『根幹』である『レスキュー』がハッキリしないわけである。これは、あきらかに番組にとっての『矛盾』である魅せれば、レスキューできないレスキューすれば、カッコ良くメカが活躍できない。。。これだけのビークル。。。と言うか『トミカ』が目白押しなのだ!!そこで、今回のようなお話なのかも知れませんね。でも。わたし的には、『レスキュー』が主体であるべきであると思っているので今回のお話は、ユルユル菌の巨大化ということもあり結構、良い感じだったと思います。ちょっとした、小ネタによるオモシロも連呼していたし。『ワクチン完了!なんてのも、、いい味です。R5らしさも出していましたしね!!実際テラリセッターとの戦いだけでは、『単調』であるしね。そろそろ、こういったお話でレスキューを前面に押し出すべきであると思っているので結構満足かな。。。ま。。。ロボになることが出来ないので、、こんなところなのだろうけどね。これまでの感想第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.30
仲間になれるダンスそれをみんなに伝えたい!もう、本格的によく分かりませんが『ダンスが下手でも、みんなに伝えることが出来るものがある』みんな集まって、踊って、楽しけりゃそれで、良いじゃん!と言うことのようです。なんか、、、テーマの1つであったであろう『里子』『里親』のことが、置き去られているような気もしますがどうでも良いと言うことなのだろう。だから、、『日曜日の昼食会』である!!平日じゃなくて、日曜日なんだよね。。まそうでなくては、お仕事を休むことは出来ません!!っていうか、学校も休みだろうに。。。。。。。。。恵子、勇蔵だって『子供達がないいコト』は、、気にしない!なのに『みんなが仲良くなれるダンス』だそうです!!『子供を仲間はずれにする主人公様たち』支離滅裂とは、この事です。ほんとうに、言っていることと、やっていることが分離されちゃってますよね。。。。。。あれこれ、考えて。。。。。わかりましたよ!!!『真意』が!!そうなのだ!!この『不快感漂うダンスドラマ』は、視聴者の気持ちを『仲間』状態にしています!!!まさに、『視聴者を仲間にするドラマ』です!!!(苦笑)自分自身を、悪意のある立場に追い込むことで、視聴者みんな仲良しです!!(^_^)bってか、、、そんなの、ドラマか?それにしても、本格的に内容が無いなぁ。。。
2008.08.30
『時に、正義は』『家族に悲劇が!!悪を生む正義…内容連続暴行魔に、『正義の制裁』と賞賛の声が上がる。その一方で、模倣犯を狙っているような事件まで発生していた。。。が、その模倣犯という存在を産み出してしまったことに、戸惑いを感じ、悩み始めるルリ(菊川怜)。唯(沢木ルカ)『人間を追い詰めるのは悪意だけではなく善意の集まりさえも、人を追い詰める時には善意の固まりが悪を生むと、、言われるのだが。。。。そんななか、ルリの勤める会社『クレセンス』に、神取(池畑慎之介)らの捜査が入るのだった。国井智弘(大沢樹生)による、顧客データ流出事件での聞き込み。しかし、真意は、『暴行魔』への繋がりを調べるものであった。社員全員。。。。。水上礼奈(木内晶子)も事情を聞かれ、そして、ルリも。。。ルリは、神取に近づいたとき手に震えを感じ、不審なものを感じるルリ。。。そんなある日の夜の帰宅途中。ルリは、謎の男(山田明郷)に襲われる。。その男・三宅達郎は、、、あの、三宅武彦(永山たかし)の父だった!!偶然通りかかった、父・誠(升毅)により命拾いしたルリ。だが、自分の『打撃』により、多くの人が傷ついていることにルリの悩むは深くなっていくのだった。。そんな折。相馬健一郎(遠藤雄弥)から、模倣犯を見つけたと連絡を受け。。。。敬称略『打撃することで、たくさんの人が傷ついていく 打撃した相手だって家族はいる そんな当たり前のことも分からずに。。私は。。。 これじゃ意味が無い この拳が震えるんなら、正しいと信じて打撃していたのに それを真似る悪い奴が出て、その人をまた打撃して。。。。 できない 私にはその人を打撃することなんて、出来ないルリの打撃は、次の悪を生み出しただけだった。本当に『打撃』は『正義』なのか?やはり、、『打撃』そのものが『暴力』である限り、その『葛藤』は、必ず発生する。いままでは、自分の行動に対しての葛藤であったが、今回は、行動の『結果』に対しての葛藤。本当の『正義』は、どこにあるのか???佐々木『正しさは2つあると思うんです 自分が思う正しさと、社会から見た正しさ 片方だけの正しさじゃ足りない 常に自分と社会を照らし合わせて考えなくちゃ行けないんです 自分と社会の正しさが合致したとき、それが本当の正義だと思いますと、1つの答えを提示している。。。。が。主人公が悩み、葛藤する。が、、、最後には、悲しむ心を持ってでも打撃しなければ、悪は無くならないと、、、『声無し、だっしゃー』良い演出ですね。。。また、その一方で、正義、、、、イヤ、『善』の気持ちであってもその暴走は、『悪』を生み出しかねないことも提示。唯『人間を追い詰めるのは悪意だけではなく 善意の集まりさえも、人を追い詰める 時には善意の固まりが悪を生むあきらかに神取なのも、面白い部分だろう。。それは、、悪なのか、正義なのか?それぞれが、正義であり、悪である。そんな感じですね。。今回は。ルリの『コンプレッサー(相馬)』という感じで、、、なかなか面白かったと思います。水上礼奈、、、両親。。。ルリの味方になってくれる人もいるって言うのが葛藤を大きくする意味で、かなり良い感じですよね。。。もう一つ面白いのは、、、ネタフリですよね。相馬健一郎、、、やられちゃってますけど。唯『正義の打撃か覚醒すれば その反対に悪の打撃も覚醒することになる。ココが、大きなネタになるのだろうが。これ、、、、どんな方向に持っていくんだろう???これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.29
『真犯人は俺だ知りすぎた男の悲劇』内容事故資料などから成瀬領(大野智)の正体が、真中英雄の兄・真中友雄である可能性が分かり、領こそが『雨野真実』であると確信した芹沢直人(生田斗真)。そのころ、宗田充(忍成修吾)は大隅和真(嶋田久作)達に捕まっていた。その背後には、葛西均(田中圭)がいた。そして、、、宗田が暴行されるのをとめる葛西。。。自分が始末をつけると、葛西は宗田に言い聞かせ解放する。が、、、1人になった宗田の前に、、、典良(劇団ひとり)が現れ。。。。。そして、、直人の携帯が鳴る。謎の足音が聞こえ、立ち去っていく。。。。。直人は、宗田を発見したが、すでに遅く死亡。すべては『雨野真実』の犯行だと、領を呼び出し詰問した直人であったが、逆に領は『証拠』を差し出すように要求し、『早く捕まえてください』と言い立ち去っていくのだった。そんななか、宗田の死が暴行ではなく毒殺と判明。そして、、犯行現場に落ちていた万年筆には。。。。。『H.KASAI』の文字。直人は、葛西を逮捕。。。死亡推定時刻のアリバイを聞くが、口をつぐむ葛西。現場近くのNシステムにも葛西の車。。。そこに、栄作(石坂浩二)による指示を受けたと弁護人として領が現れるのだった。敬称略↑内容としては、2割くらいですが、ドラマの時間では、、、、4割くらい?ま、、、そんなところです。今回もてんこ盛りですが。やっと、『雨野真実』が行っていた『ワナ』が見えた感じだ。真実を知ったとき、親友を助けることは出来る。が、、それは、、家族にとって致命的な結末。。真実で親友に罪をかぶせないようにするのか?嘘で、家族が守られるのか?ほぼ『直人が犯した事件』と同じシチュエーションですね。最後は、、、『真実』を知り、『葛藤』が生まれる直人。。。。かなり回りくどいやり方ではあるが、完璧にリンクさせるには、そして、直人に思い知らせるには、ドラマとして、本当に面白い展開だったと思います。さて、、様々なことが動き出し始めた今回。やはり、『雨野真実』=『成瀬領』=『真中友雄』『証拠』はないが、その事に直人が気付くというのがポイントだろう。お話は、その事により、大きな転機を迎える。1.まずは対決!領の携帯が鳴る直人『あなたの本当の姿が分かりましたそして直人『正直に言え あんたの正体は、英雄の兄、真中友雄 そして、連続殺人の真犯人、雨野真実だ領 『私は、真中友雄で 真犯人の雨野真実です。 そういえば、満足ですか?直人『ふざけんな あんたが宗田を殺したんだ 熊田さんも陽介も池畑も宗田も みんな、みんな、あなたが殺したんだ!領 『人殺しは、私ではなく、あなたです 真中英雄の、そして彼の家族の人生までも あなたが一瞬にして奪ったんです 大切な人を無残に失った悲しみ 今のあなたなら、分かるはずです直人『だからって、 だからって人を殺して良いはずはないだろ! どれだけ他人を巻き込めば、気がすむんだ! なんで俺じゃないだ あんたの目的は俺だろ やるんだったら、俺を殺せ領 『私を真犯人だとおっしゃるのなら、 確実な証拠を持ってきてください直人『これ以上犠牲者は出させない 俺が必ず捕まえてみせる領 『あなたの無念さはよく分かります だから、早く私を捕まえてください。そして、、、領 『やっと会えましたね。。。全面対決のための『序章』となるわけだが、ドラマにとっては『大きな転機』である。途中、CMも挟んじゃいましたが、それぞれの気持ちを今まで詳細に描いてきたからこそ。どちらの言葉も、かなり良い感じのセリフ回しです。緊張感も抜群でしたしね!!!2.疑惑の目突如、葛西の弁護に現れた領真犯人が、何を言っている???と言う疑惑の目が直人にあるために厳しい言葉を領に投げかけるが、、、領は冷静に領『助けてあげたくないんですか 無実の葛西さんを。。。 葛西さんの無実を証明したければ、必死に証拠を見つけてください。そして、、少しとんで。。。領『助かる方法は1つ 真実をすべて話すことです 真実を偽るものが、救われることはありません。ココでも『証拠』を連呼する領。取調室でいらつく直人と、怪しげなほほえみを浮かべる領。2人の秀逸な無言の対決だけでなく、直人には、領への疑惑。すべてを知っている領。『雨野真実』のことがあってもなくても、2人の思惑と、その距離感の違いが面白いためにサスペンスとして、かなり面白い緊張感だったと思います。3.懇願アリバイが無く、犯人としての証拠が挙がり始めた葛西。送検が決まり、、、絶望状態の直人に。。領『あきらめるんですか このままでは無実の友人を殺人犯にしてしまいますよそして、、直人は、、、領に頭を下げる。直人『全部俺が悪いんです もう、俺以外の人間を苦しめないでください お願いします 葛西を助けてやりたいんです 俺がどうすれば、どうすれば あいつを救ってやれるんですか領 『良いんですか? 真実が、あなたの胸を貫くことになっても直人『構いません、それであいつが救えるのなら領 『人は大切な誰かを庇うときは真実を隠すものです それを一番分かっているのは、あなたのハズでは? 楽しみですね。あなたが真実を知ったとき どんな選択をするのか?そこにしか真実がないと、懇願する直人。直人もまた、領により手玉にとられていることがよく分かる。そんな感じだ。これらのように、1つの事件をキッチリ描きながら直人と領の2人の関係を対決にはじまり、微妙に変化させながら、領の支配を受けてしまう直人につないでいった。そう!『魔王』という意味が、ココにある感じと言える展開だ。そして、、最後の最後で、『真実』にたどり着く直人。。。。それは『絶望』だった。。。このドラマ考えてみれば、本当に凄いことをやっていますよね。事件の面白さだけでなく盛り上げ方、、、関係の変化が、本当に面白い。ドラマにとって、人間関係の変化ほど面白いモノはありません!!気がつくと。。1時間終わっている感じだ。そのうえ、今回面白いのは、演出的に、『変化』を描くために、区切りをキッチリ作っていますよね。それがテンポを生み出すだけでなく、分かり難くても、1度立ち止まるような状況を作るためキッチリを拾い上げています。。。視聴者をかなり意識して作っていることが分かります。伏線にしても、『魔王』の細かい策略も詳細だし。。。ココまで作り込まれてしまうと多少のモヤモヤも、目をつぶることが出来るし。強引さも気になりません。そして、最終的には、。。。。楽しみじゃないか、、、次回!!これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.29
『最終章・・・負け組、ついに大逆転!!』内容ある日。ブログを出版しないかという話が舞い込む。悩む悟(反町隆史)は、『もしも』を夢みて決断する。だが、当然ながら、売れない本。。。そんなとき、思い出す。息子・健太(澁谷武尊)に言われた言葉を。。。。『どうして好きな仕事をやってないの?』そして、掛井(豊原功補)を共同経営者とし、佐竹(石垣佑磨)も加わり。鉄道模型を販売する会社を立ち上げた悟。でも、どれだけ売り込みをしても、売れない。。そんな中、突如注文が入り始める!!!TVでアイドルのはるな愛が、趣味だと告白したためだった!!会社は、急成長。大成功!!!!が、、、、、、、敬称略もう、何が何だか、メチャクチャです。今回最も致命的だったのは、『出版妄想』を長時間入れたこと。これにより、物語が、『妄想』なのか『物語』なのか見分けが付かなくなりエンディングになっても、『妄想?』という疑念が消えないまま。。。。そのうえドラマの展開自体が、強引すぎて。そのうえ、成功したと思ったら、子供すら忘れる状態。これが、演出なのか、それとも、『子供を忘れるほどの必死さ』だったのかさえ分からない状態。成功して、子供に自慢。と言うのを、完全無視してますからね。。なのに、突如、事業拡張話で、再び『子供』である。メインの部分である、『子供』を上手く利用せずに悟だけを描いているために、どう見ても、片手オチの印象しかない。なのに、、最後はまた子供だ。。。で、、エンディングまで見ていて思ったこと。。。前回が、最終回で良かったんじゃ???無理に引き延ばしているようにしか見えないもん!!実際『子供』とか言っているわりにそういう関わりも希薄だし。。。。。。今回、唯一面白かったのははるな愛さん。。。だけだ。本日の夕方BS朝日で、、、徹子の部屋のゲストリアルで、はるな愛さんだった。。。。リアルです!!!結構感動モノで。。。。徹子の部屋。。。良いお話でした。。。それだけだな。。。っていうか知らなければ、笑いさえできない部分ですけどね。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.29
『闇の正体』内容徳松(柄本明)が、刑部(村上弘明)に仕事を持ってくる。新村藩江戸家老・酒井左京(小沢象)の直々の依頼で、切腹の介錯をして欲しいということだった。切腹を命じられたのが名うての剣豪であるため、介錯人も達人をと言うことであった。短時間で高額報酬であったが断る刑部。翌日。叩かれ屋の仕事をしている刑部の前に、妙な連中が現れる。『手合わせしていただきたい』と。。。動きのいい男であったが、突如、動きを止める。そして、藤崎長十郎(山口馬木也)と名乗り、立ち去っていくのだった。その翌日。。。刑部の家を訪ねてくる女性がひとり。その女・おしま(林美穂)は、長十郎の妹であると名乗り。昨日、兄が切腹をしたと伝えてきたのだった。長十郎こそ、新村藩からの依頼の人物だった。そして、おしまは、兄に起きた出来事を話し始めるのだった。。。。8年前、おみや(高橋かおり)という笛の名人と出会った長十郎。笛を教えてもらっているウチに、2人は、祝言を約束する仲になったのだという。だが、先月。殿の前で笛を披露した2人。そして、、長十郎の前に家老の酒井が現れ、、、、『殿が側室にしたい』と。。。。連れ去られてしまった、おみや。長十郎は、その事で乱心したと、、切腹を命じられたのだった。長十郎の妹・おしまは、意趣返しがしたいと。刑部に依頼する。。。。そのころ、時を同じくして。廻船問屋・渡海屋において、謎の失踪事件が発生する。人は全員失踪、蔵は空、、、、残されたものは何もなかった。。。。敬称略↑これでも3割くらい。。。m(__)m今回、かなり良いですね。この話にこそ、松葉刑部という人物を表現しきっている。過去で、妻・ゆいに起きた悲劇。そして、自分の立場や、ちょっとした性格。『悲しみ』『辛い過去』これらのことを詳細に描いた。そして、その流れから、、、、最後には自分の無念を恥じ。。。どうしても長十郎の気持ちが分かる刑部は、おみやに伝える。それは、刑部にとって、妻への言葉であり、おみやにとって、長十郎からの言葉。。。『生きてもらいたい』これが、すべてですね。最終的に、『討ち入り』しちゃっているのは、かなり気になりますが(汗)それでも、、、、いや、そこにこそ『無念を晴らしたかった刑部の心』があると言って良いだろう。『悪行の報い思い知れ』と、、、完全に、、『仕事人』でしたが。本当に良い感じ。演出的にも秀逸なのは。『回想』だけでなく、自分の身に起きたことをキッチリと描き込んだことだろう。そこにこそ、『松葉刑部』があるのだから。当然と言えば当然である。いや、、、この第2シリーズで、描いてこなかったのが。。逆に、変なくらい!!ほんとは、こう言った話を詳細に描きながら、今までの物語を展開していれば、きっと、このドラマの『深み』をもっと感じることが出来たと思います。だから、わたし的には、大満足のお話だったと断言できる!!最終的に、病死などと言っているアタリもこの番組らしい部分だ。面白いのは、その『刑部の仕事』を、2つの視点で捉えていると言うこと。その1 闇法師絡みと考えている岩切伊十郎(山田純大さん) 刑部を追っているのに。。。。と言うのが面白い部分。 こういう役割の人物って、コミカルさとともに ドラマ全体のシリアスさを盛り上げますよね。。。 伊十郎の『活躍』は、こういう『意味』があるのかも知れません。 その2 闇法師による動き。 刑部により、闇法師の『儲け話』はチャラ そのため、、闇法師のターゲットは、刑部へと向く。 この物語のために、闇法師のお頭(米倉斉加年さん)を上手く入れているのが 演出の妙でもあり 闇猫のお吉(若村麻由美さん)のこともあり。 これからの展開へのネタフリだけでなく、緊張感を生んでいる。1つのお話なのに、ネタフリだけでなく、物語の盛り上げを多角的に行った。いろいろな意味で、かなり面白かったと思います。1つだけ気になることは、山口馬木也さん。。。『一瞬』と言って良いくらいの登場。もったいない使い方をしていますが。刑部にバトンタッチをするには、このくらいが丁度良いでしょうね。もう少し殺陣を見たかったけど。。。。。ね。。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.29
子供達の前で、『まゆげねこ』披露子供達よりも、大喜びの表情の大人たち。。。。。。最後は、なんだか良く分かりませんが境野じいさんが納得です。っていうか、、、『孫と娘による説得。そして納得する場面』を、入れた方が良かったんじゃ???いつもなら、入れても入れなくても、どうだっで良いことなのだが。それ以上に『不良もんじゃ兄』なんて、どうだって良いことだし!!!極論を言えば『萌』だって、必要ないし。。。。。いやまぁ、主人公様の前で、やられるのはイヤですけど。。。『あそこまで、猛反対していたのに』なんか、、、見えにくいですよね。。。。せめて、、ダンス中に、もっと笑顔とか。。。小松さんなのだからコントのように、笑顔と毅然とした表情変化を『ワザと』やってもらうとか。そういう事じゃ、ダメだったのかな??え??コントになっちゃう?もう、、、、『普通のドラマ』じゃないだから、それで良いんじゃ??違うのかな。。だからと言って、涼子ちゃんが、ダンスで笑顔。。。を強調している感じでもなかったし。ドラマって、マイナスのことをやれば、それと同じ以上のプラスでなければ戻したことには、ならないと思いますけどね。。。。。ま、、、、会議があったんでしょう。きっと。どこかで最後にナレで『ダンスの力を教わったような気がしますっていうか、、、その言葉を入れたかったためのエピソード???そう思っちゃいますよ!!これからの『展開』もあるから!とりあえず、何が何だか分からないまま境野さんは屈服しちゃった。。。ってことだな。。。。それにしても、普通に不思議なのは。境野さんが嫌いな理由と、今回の納得のお話。両方とも、こんなので良かったの????これで、視聴者が理解していると?納得していると?本当に、不思議なドラマです。。。。。こんな事で、主人公様が納得しちゃうんだから!!!理解するとか、考えるとか見ていて楽しいとか、イヤだとかいろいろなものを見ていると、そんなものを感じたりするワケなのだがそれは、制作側の意図も含まれるモノが多い。が、、、このドラマの場合。いったい、何がしたいのかが、本当にわからないモノだらけ。何を目指して、ドラマをスタートしたんだろう。。。。この部分も不思議です。そういう、『なぞなぞ』なのか?(苦笑)
2008.08.29
『蒼のエーテル』内容突如バジュラの大群に襲われた、『マクロス・フロンティア』その機に乗じてクーデターを起こすレオン・三島。そして、三島は臨時大統領を名乗り、バトル・フロンティアをフロンティア本島から分離し外部のバジュラに対し攻撃を開始する。そんななか、アルト、ルカ、ランカはミシェルを失いながらも、、、一路アイランド3を目指すのだった。それは、、、、ルカ。。。による誘導。。起死回生の作戦だった。ゼントラーディー用の農協観光島である『アイランド3』にランカの歌声によりバジュラを引き寄せ。そして、、、消滅範囲、半径50キロというLAI開発のフォールド爆弾『リトルガール』を炸裂させバジュラを一気殲滅!!!それが、作戦だった。。。。。戸惑うランカ。。。だが、ランカは歌い始めるのだった。。。。。そして、、、ランカの救出とともに集まってきたバジュラたちを一気に殲滅に成功する。。が、、、、、、ランカの心は、晴れなかった。内容としては、、、ガリア4の消滅の時に使われたフォールド弾をバジュラの消滅に使っただけであり。。。。あとは。。。。ランカ、、旅立ち?かな。ほんとは、もっと深いものがあるはずなのにどうも、中途半端な印象。前半。。バジュラとの戦いを魅せてくれるのかと思いきやほとんどなし。。。って、、、これじゃ、ミシェル、浮かばれないよ・・・・・そのうえ、後半は。いきなり成長し、脱皮して進化した『あい君』が再登場。完全にバジュラ。そこで、アルト、ランカで一悶着ですアルト『そいつはバジュラなんだぞ。ミシェルを殺した!ランカ『でもこの子じゃないよ この子はまだ脱皮したばかりで何も悪いことをしてないじゃない なのに殺すの?アルト『バジュラがいる限り、空は戦場になる 俺たちが生き残るには こいつらを殺すしかないんだランカ『せめてこの子だけでも仲間のトコロに返してあげたいのそして、、、、、ランカ『ほんとはね、アルト君と行きたかった ずっと一緒にいたかったよ アルト君、サヨナラ 大好きでした。『蒼のエーテル』が流れる中。。。ブレラと旅立つランカ・リー。そんなところです。ヒトコトで言えば、後半は告白と別れですね。この前半と後半が、ほとんど繋がりを感じさせないものだから。本当に両方が、中途半端に見えてしまっているんですよね。確かに、細かい部分でミシェルという言葉を出したり、ミシェルのバルキリーとか。。いろいろと感じる部分はありますがお話自体に、盛り上がりに欠けるものだから本当に中途半端です。そして、、唐突に、『あい君』の言葉も出さずにランカは、、『この子』という代名詞を使う。この時点で、アルトに攻撃してくれと言っているのが明確でありどうも、、、、、納得出来ないんですよね。そして、、なんだか突然に告白と別れだ。いくら何でも、突然物語を進行させすぎです!!!まぁ、告白で音楽を流してEDまでは、定番の手法なので、もうこんなのどうでも良いことですが。せめて、前半だけでももっと戦闘を魅せてくれなかったなかなぁ。。。たとえば、、『リトルガール』により、消滅していくバジュラ。ココなんか、もう少し描けたはずだ。たしかに、あれこれやっているのは分かっています。クラン・クランだって、カナリアだって、戦っています見えにくいけど。マクロス・クォーターも!!でもね、、細かい説明なんかよりも。ほんとは、こういった戦闘を魅せなきゃダメなんじゃ???正直言って、三島、グレイスのセリフなんて今までと同じで、『曖昧』『謎』だらけで入れる必要性もありません。結局、シェリルも。。。。歌を歌っていたことを忘れたような感じでしたし。。。ココまで。足踏み状態で、魅せることもあまりしないようになってくると前回が嘘のように、元通りですよね。。。。ま、、、いいや。。。。もう。。ほんと。これまでの感想第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.28
『壊れた絆』内容事故現場に駆けつけた黒田(柳葉敏郎)は、二次災害によりがれきの下に。。。現場で、黒田の右腕を切断する決断をした藍沢(山下智久)。病院に連れ帰り、森本(勝村政信)、藍沢らにより、懸命な接合手術が行われる。が、、、接合は出来たが、回復できる見込みは低く。そのうえ、回復できても医師としての復帰は不可能。。。。。それは、黒田の『事実上の死』を意味した。ショックを受ける、、みんな。。。。そして、責任を感じる白石(新垣結衣)病院内で、事務長・春日部(田窪一世)弁護士・相馬(隈部洋平)たちによる安全管理委員会が開かれる。責任者の田所部長(児玉清)、現場にいた藍沢、白石らは厳しい言葉を浴びせかけられ、『ドクターヘリ』自体の存在まで問われることに。。。。そんななか、空港のエスカレーターで転落事故藍沢、森本が現場に向かったが、、、そこにいたのは、、、、黒田の元妻・北村有里子(奥貫薫)そして、息子の健一(今井悠貴)だった。。。健一は全身を強打してショック状態。病院に連れ帰り、緊急オペが行われる。そんなとき。。。。黒田から、有里子は事故のことを伝えられ。。。。敬称略一応、、、黒田を実質的に殺してしまったことに対して原因を生んだ、白石は苦しみ『黒田先生の人生を私がメチャメチャにしたの 私はここに来ちゃ行けなかった切断した藍沢もまた悩む。。。最善の処置だったのかと。。藍沢『俺の処置は正しかったんでしょうか森本『わかんないよ。そんなの 俺にも分からない藍沢『もしもあの時、現場に森本先生がいたら 黒田先生は、腕を切断しなくても済んだかも。。森本『救命の世界にはもしもは無いんだよ あの時現場にはお前がいた、俺はいなかった。それがすべてだそれぞれに苦しむ中。。。事故発生。まるでドラマのように『運良く(苦笑)』黒田の息子。メスが握れない黒田。。。それも最愛の息子が、、、、苦悩する黒田。。。黒田の事故は、、多くの人間に苦しみを生み出した。その1つの表現がベタではあるが、三井『黒田先生!!であろう。。。。1つのことで、様々な波紋が広がる中ドクターヘリの存在自体にまで及んでいく。。。。田所『外科医は経験を積まなくては 技術を身につけることは出来ません 現場に行かずして、フライトドクターは育ちません相馬『誰も悪気があったと入ってない ただ、やる気があっても腕が未熟だった プロじゃなかった プロじゃない医師をヘリに乗せる救命の制度そのものに 問題があったんじゃないかと指摘してるんですあれこれあったけど。それぞれの立場で、いろいろと表現した感じだ。『黒田の命』をテーマにして、きっと、、、腕は失ってしまえば、一番大事なのは『息子』でしょうし。。。そういうことですね。。。多少、イライラするキャラもいますが、十分過ぎるほど、描いた感じでしょう。藍沢『俺、黒田先生の命より大切なもの、奪ったんじゃないでしょうか梶『生きてなきゃ何もはじまんねえ だから、あんたのしたことは 何も間違っちゃいねえんだよなんてノも、そのひとつだろう。熱く語っていましたしね。ただまぁ、、前回も感想で書いていますが。白石だよね。。。今さら感が漂いますし。。。『プロじゃない』が、本当に当たっているように感じてしまうのが、連ドラとしては、少し致命的な感じがします。で、、ココで、考えました!!!そう!!!逆だ!!!『プロじゃない』『下手だ』『実績がない』それを強調するために、今まで、目立った活躍、成長がなかった!!そういうことにしておきましょう(苦笑)っていうか、、ほんと、そうなんだよね。『なぜ、白石をヘリに乗せる?』その疑問が存在する限り、乗せること自体が過ちじゃ??藤川なら、okだったんじゃ?そんな風に感じてしまうんですよね。ま、、、いいや。。。もう。終わったことです。。きっと、お勉強してただろうし、、、成長してたんだ。。。きっと。きっと。。。。最後にヒトコト。。今回登場しませんでしたが。。別の病棟にいる祖母に、、、藍沢会いに行って欲しかったなぁ。。。そうすれば、、苦しみをもっと描けたかもね。。。人間味も出せただろうし。基本的に職場の人には『一線』をひいて、別物だし。。。そういう手もあったと言うことですね!これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.28
『夫の不倫・・・家族の行く末・・・結婚』『そして嘘は暴かれ始める』内容詩文(永作博美)は大森(崎本大海)と2人で会っていた詩文堂に誘う。。。。詩文。。。そして、会話する中。。。。。詩文は気付く。『ヤッパリ、、ウソつきね。。 ほんととウソの見分けも付かないような人を傷つけないで忠告をした詩文。だが、大森は、満希子(寺島しのぶ)から誕生日プレゼントを受け取り。『行けるところまで行こう』と宣言するのだった。そのうえ、、大学の友人には、、『彼女』であると紹介。。。。そのころ、詩文は澤田(石黒賢)からプロポーズを受けていた。『この店を閉め、ラブホテルの仕事を辞めて、僕の妻になってくれ』とその一方で帰宅したネリ(高島礼子)のあとから、、、、福山(長谷川博己)が。。。。入ってくる。。そして、『嫌いだと思っているウチに、好きになってしまいました』と復讐を受けていた相手だったが、あまりの言葉に驚き戸惑うネリ。。。。それぞれに、1つの変化が訪れる中。満希子のいない西尾家は、崩壊状態だった。敬称略今回は、簡単に。。。これは、、なんて言ったら良いんでしょう。次に進もうと思っていた、満希子、ネリ思うがままに突き進む満希子でも、、、、恋が終わり、新たな展開となったネリ。。。いやまあ。。最後が、最後ですからね。。。でも、大雑把に言えば、詩文というキャラが、本当は最も重要であると言うことでしょうか。結果的に今までの『平凡な暮らし』から、変化を求めた満希子、ネリ波瀾万丈に生きてきた詩文だからこそ『魔性の勘』で、すべて、お見通し。でも、詩文は『平凡』を選択しようと。かな。考えてみれば、完全に真逆の方向に進もうとしているわけでいや、、それが、、、『選択』するとき。。。ということか。そんな急展開で、進もうとする中そこに立ちはだかる『壁』と言うことですね。あとは、、結末だけか。ま、、、難しいこと考えずに、最終回を見ることにします。実際、あれこれと言いたいことあるんですけどね。なんか見ていると。。以前のようなオモシロ味も少し無くなっているし小ネタも、少ないし。あれこれやり過ぎちゃってるし。。。。散漫だし。。。もう、、、これ以上は、やめときますm(__)mだって。。。。。。。ちなみに、あれこれあった中で私が一番楽しかったのは、福山の告白である!!ってか、、、今回、ラストを除けば、ココだけかな。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.28
『ひき逃げ事件を目撃した学童擁護員は、 なぜ嘘の証言をしたのか?『京都殺人交差点…偽りの目撃証言の罠!!内容京都府議会議員・橋口要之助のパーティーに出席する池永(船越英一郎)。そのころ、妹・佳子(田中美里)は、小学校前でひき逃げされた事故に出くわす。大杉慶太(武井証)という小学生を病院に搬送した佳子。そこに駆けつけた、父・昇一郎(浜田学)の冷たい態度に不快感を感じる佳子だった。そして、事故を目撃したという小西千香子(赤座美代子)によると、茶髪の若者が運転していたと。。。車の色や車種から、ある事務所の人間が特定されるそれは、若者の雇用をサポートする団体『若葉ネットワーク』橋口議員と関係が深いと言うだけでなく、知事選立候補まで考えている代表がいる。。。ということで。藤原署長(萬田久子)は、池永に聞き込みを指示する。運転手の鳴沢俊二が、、、慌てていたと。。。認め。早速、解決。代表の菊間貞雄(甲本雅裕)は、入院中の慶太に謝罪に訪れたのだがどうも、慶太の様子がおかしい。。。。そのうえ、、小西千香子の証言が、ウソであったことが判明する。しかし、、、勘違いだと言い張る小西。。。そんななか、、、ひき逃げ現場近くのマンションで祗園のクラブのママ・土屋詩織の刺殺体が見つかる。犯行当日、路上にとめてあった車が、ひき逃げの車と酷似していることを知った池永はあらためて、。。隠れて捜査を始めるのだった。。。。敬称略今回、、、ちょっと、厳しいですね。。。いや、、悪いわけではないんですよ。自分の敵は『貧乏』その事が、すべての原動力。それは、同じ気持ちを持っている知人もまた、、、、つい『ウソ』を言ってしまう。ウソをウソで固めて、自分の行動を正当化しようとした。。。『過去』を捨て去るために。。。でも、、、そこに、、、オバサンが。。。踏み出すには『勇気』がいると。ま、、分かり難いけど、そういうことですね。っていうか、分かり易く書こうと思ったら、書ききれないくらいの本当に分かり難いネタなんです!!!最大の問題は、池永自身が最終盤近くで発している『動機はわからない』と。そう!!今までのこのドラマは、細かい小ネタや、ネタフリを詳細に行い犯人が分かるという展開でした。が、、、今回は、ほぼそういうことが無しで、ラストまで行ってしまっている。こう言うのってミスリード以前の問題で。『推理もの』にとっては、致命的ですよね。。。。。いや、、、最後は、良いオチなので気持ちも分からなくはないんです。ですが、ココまで、煙に巻かれてしまうとどう言って良いか分からない状態です。おかしな言い方ですがラストの15分だけで、ドラマがほぼすべて分かるというのはそこまで盛り上げてこなかった証拠です。せめて、もう少し見せるべきだったんじゃ??ま。あ。。事件というか事故が2つなのでこういう状態になってしまったんでしょうけど。。。。もう少し、引き延ばしなどを行って2hSPにすべきだったんじゃ??オチがオチだけに、もったいない感じもします。一番もったいない感じだったのは佳子が、、、、もしかしたら。。。を感じさせたこと!!これもネタに出来そうなのに。。。。もったいないなぁ。。そういえば、どうでもいいことですが。近藤課長(本田博太郎さん)。。。かなり、『全力疾走』を強調していましたね。。。。たしかに、船越プロデュースなのは分かってはいますがこの時点で、これは、逆に不自然すぎるような。。。笑ってしまいましたけどね。。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.28
『奇跡の出逢(あ)い』内容小学校4年の時に。。。あることがあってから、学校は不登校となり、7年間も引きこもりとなっている青山恵都(谷村美月)ある日。妹・知佳(荒井萌)が家に友達を連れて来ていた。母・由美子(賀来千香子)に気遣ってあげてと言われ、家の外へ。。。。すると、昔の友達、原沢大洋(石黒英雄)と再会する。あれこれ聞かれるが、買い物に行くとコンビニに一緒に行く2人。そこで偶然手にとった雑誌を見て驚く恵都。現在活躍中の女優、園田奈子(高部あい)のことが載っていた。奈子こそ、7年前天才子役と呼ばれていた恵都と同じオーディションを受け合格した。芸能界の登竜門と呼ばれる『サニーデイズ』という舞台。その、ダブルキャストの子役の1人であり。。。そして、、、初めての友達だった。。。再び落ち込み始める恵都。。そして、、街を歩いているときフリースクールの校長だという森口(生瀬勝久)という男から声をかけられる。言われるがまま、『エル・リストン』に連れて行かれた恵都。そこには、様々なことで不登校となった少年少女たちがたくさんいた。。。。その中の1人、峰浩一(勝地涼)から、『声を無くした天才子役』だと指摘され。。。動揺する恵都。奈子(鈴木理子)と恵都(美山加恋)。。あの時の事件は、トラウマとなっていた。。信じていた者に裏切られた心の傷。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/drama8/catstreet/index.html当然ながら、原作は未読です。さてドラマですが。不登校となった少女。その心に負ってしまった傷フリースクールの校長と偶然であったことで『何か』がある。。。と言う感じでしょうか。ドラマ自体は、今回はネタフリだけなので、どうってことありませんが傷を負い、引きこもってしまったことで社会からも、そして家族からも、、、誰からも相手にされていないと言うことをかなり、、、詳細に。。。切なく描き込んでいます。これから変化があるだろうから、そのためのネタフリとしては、ほぼ完璧と言って良い感じでしょう。トラウマとなった『事件』そして、母のことも含めて、そこにある『深い悲しみ』もかなり良い感じで表現していましたし。なんといっても、回想部分が、良いですよね。かなり分かり易いです。。その状況だけでなく、プレッシャーもよく分かります。最も驚いたことは、過去でも現在でも、子役を上手く使っていますよね。。。あの人も、この人も、たくさんいます(笑)このアタリの力の入れ方が、NHKらしいと言うかこのドラマに対する『情熱』のようなものを感じる部分でしょう。ハズレの無さそうな印象です。とりあえず、ネタフリですが大いに期待できそうなドラマのようです。
2008.08.28
ダンスにはダンスの力があるんです”普通に”1度だけの約束を取り付ける瞳涼子ちゃんは。。。悩むが、友梨亜が説得をするそれよりも、、百子にしても、瞳にしても勇蔵、恵子という2人も重要ですが明君、友梨亜ちゃんもお食事に誘ってあげて下さい!!!百子の手料理でしょ????百子の家でしょ??『大人の事情』があるなら、別ですけど。『家族』じゃないの??????結局、『仲間はずれ』なんだね。。。。。。。。この事が、気になって仕方ないんですけど!!ココ以外は、良い感じだったのに。なぜ『こんな件』を入れるかなぁ。人をないがしろにするって、それじゃ、極論を言えば、境野じいさんがやっていることとなんにも変わらないと思いますけどね!せめて、『友達と約束がある』とか言うことになぜしない!!こう言う部分が『人情もの』のように描きながら『そんな風に見えない』と言うことなのに!!意味不明です!!
2008.08.28
『圏外の女(前編)』内容熱海方面にバイクで遠出したケイタ(窪田正孝)そこでお七(安藤麻吹)という謎の女性と出会う。バイクが故障してしまったこともあり温泉旅館に一緒に泊まることになってしまったのだが。。。。敬称略これは、、超問題作じゃないですか!!!!一瞬。『八百屋お七』のお話もあり、まさか、、2週連続で、ホラー!?!?!と思ったら、、まさに『圏外』と言って良い感じで煙に巻かれているような印象だ。物語自体は、『前編』と言うこともあり謎の女との出会いを表現している。。どこまでも、、、『謎』である。そのうえ、細かい部分の演出まで。。。。。。。。だいたい、どんなものでも気にしないほうですが。サスガに今回は、かなり、ひいてしまいました。。。ただ。。ラストあたりになると、、、頭が麻痺状態に陥っているためか、『もう少し見たい!!』と。。。これ、、、、何をしようとしているんだろう。。。これまでの感想第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.27
『喪服を着た悪魔』内容宿題が忙しい容子(志田未来)そんななか、姉・槇子(山田優)からとんでもない命令が下る。直紀(向井理)の父・克夫(平泉成)克夫の母の7回忌が、迫ってきているのだった。その準備などを義母・里美(山口いづみ)に命じられた槇子は『将来のため』と準備のすべてと親戚の調査をするように容子に命令したのだった。そして、、、法事の日。礼儀作法に厳しいという克夫の姉・美恵子(吉行和子)もやってきた。そこには、良川家の両親と二世帯住宅のことで一悶着のあった、五郎(佐野史郎)、春子(田中好子)もいた。。。。。。敬称略物語自体は、二世帯住宅に絡み、嫁姑戦争は激化していく。それに、巻き込まれる容子である。運悪く、法事。。義母・里美は、ここぞとばかりに攻撃を仕掛けるが。そんなとき『奇跡の再会』が。。。。生み出す『奇跡』お嬢様だった春子さん。ある意味命の恩人と言っても良いお宅の出だったのだ!!!ということで、『美恵子おばあさまが、立った!!』奇跡そういうことですね。。ま。。。ネタフリもキッチリされているし、容子の『槇子からの宿題』など、別の意味での面白さも、キッチリ描かれている。ドラマ自体は、春子の『ほほえみ返し』もあり。『槇子の接待』など小ネタも含めて、テンポも良く過去のサプライズな駆け落ちの演出も。。。。良い感じのコメディだったと思います。『野々宮さま??? 春子様!! 私ですよ、美恵子ですよ。。。槇子『ママ、ナイス!(^_-)-☆、返しの春子そして、、、容子『あの恐るべき姉のDNAは この母から完璧に受け継がれたものだと 本当に恐ろしいのは姉ではなく、母の方かも知れないと その明かされた過去にただただ呆然とするばかりでした。前回あたりから、春子を前面に出して、槇子とかぶせるようにしていたのでその事に気付いていれば、良い感じのネタフリの中の今回の春子のあれこれだったと思います。もしかしたら、槇子により、容子って。。。調教されているのかもねDNAを目覚めさせようと!!ただね。。。気になるのは。『陸の転校話』が、本当に必要なのかどうかである。これがねぇ。。。。。ネタフリも兼ねて。。。もしかしたら、姉に反旗をと言うきっかけになるのかも知れませんがどうも、話の腰を折っていますよね。ま、、、、次回期待しましょう。さて、、最後に。最も気になることをヒトコト。物語自体は、そこそこ満足しているが。容子の宿題は、どうなったの?????そして、それに関連しているのでしょうが。確かに『奇跡の人』という感じで、『奇跡』を起こした、春子と槇子の母娘。と言うのは分かるのだが。これ、、、『正義の味方』なの???普通に、よく分かりません!!!!それこそ。『奇跡の人として知られるようになった』と言う、ナレ、、と言うか容子の心の声で良かったんじゃ??どうしても、この2点が気になるんです。宿題は、次回もあるだろうから、良いとして。無理に『正義の味方』なんて言う言葉を、入れる必要ないと思いますけどね。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.27
『鍵を握る女』内容黒木(内野聖陽)が目を覚ますと、すでに事件は解決していた。救ったのは佐久間(筒井道隆)、岡林和馬(白井晃)を射殺したのだった。だが、岡林に向けられた銃口、そして目が気になって仕方がない黒木。そして、今まで以上に幻覚を見るようになり、トラウマとなって、心に重くのしかかる。ほぼ、刑事としては再起不能状態に陥ってしまう。そのうえ、活躍によりヒーロー扱いの佐久間。。。。その一方で、理沙(大塚寧々)から、佐久間により陥れられたのだと。。。そんななか、佐久間の『事情』が、自分のせいで母・絹江に落とした障害であると知り。今まで以上に絶望の中に堕ちていく黒木。。。。そして、、、岡林の証拠品の銃を手にとる黒木。黒木は。。愛する杏子の元に行こうと企てるが。。。杏子は、まだ望んでいなかった。。翌日。妙に明るく振る舞い始める黒木。そんなとき、ニコラス(正名僕蔵)の盗品を整理を遠藤鶴(本仮屋ユイカ)としていると。。。その中に不審なバックと、一枚のSDカード。写真は天野もなみ(前田亜季)の写っている写真と、謎の女性の写真があった。何かオカシイ、と気づき始める黒木。そのころ、飯塚慎吾(加藤虎ノ介)のコトが気になる日比野(高橋一生)は、拘置所へ行く。。。すると。姉・早苗と連絡が取れないのが気になると伝えられ、早苗を捜し始める日比野。家にもいない。。。。敬称略↑8割くらいでしょうか。いろいろありましたが。今回は、『何かオカシイ』コトに気付く黒木。そして、、勝手に、捜査再開ということですね。途中。黒木『今行くよ。。。 そうか。。。もうちょっと、、、、生きろか その時になったら。。。。教えてくれ。。。。と、、落ち込む黒木が、最もシリアスになった場面もあったり。そのうえ、、佐久間の事情を知るなど。かなり良い感じで、落ちるところまで落ちた黒木。その、、カラ元気(?)で勘がさえ始めたのか何かを気付くという感じで復帰するための良い感じの盛り上がりになっている。細かい部分でもわざわざ、鶴が、『あきらかに真犯人』らしき男と話するなどネタフリも万全だ。これから、細かく事件を詰めていくのが見えていく感じになっている。まるで、『普通の刑事ドラマ』のような感じだ。そんななかに、今までドラマの中で行ってきたことを、『繋げようとする努力』が見えるのが、あまり強引でもなく、良い感じの繋がりだと思います。ニコラスしかり、飯塚慎吾しかり。そして、本命天野もなみだ。子供の頃のDVD。。。。事件を一端解決しておきながら、ココで、どんでん返しを狙おうとみんな終結。これまでの繋がりもありおかしな感想だが。。『ココまで我慢して見ていて良かった』と言う感じだろうか。ほんと、それにしてもやっとだよね。。やっと!ま。。今回なんて、解決した事件が崩れ始める感じだけでなく内野聖陽さんのシリアスからコメディとその部分のオモシロさまであり、今までで最も楽しめた印象です。『あれは、人を撃ったことのない人間の目だ最も分かり難く、説得力の感じないセリフではあるがそれでも納得出来るのは、主人公としての存在感だけでなく『伝説の勘』というものを今まで、強調してきたからだろうね。佐久間もなぜだか動き始めているようだし。最後は、、協力かな。。。。そういえば、この展開からするともなみの両親、再登場もあるってコトかな。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.27
境野じいさんのことで、みんな考える。以上。まずは、ヒトコト。今日も食堂で無駄話。。。は、、別に良いのですが。一番今回気になったのは、百子の家で食事して帰ってきたとき、シチューを取り出すときは、両膝付いて正座。なのに、電話を取るときは、片膝。。。。上は、足首までのズボン。下は短パン。いやまぁ、別にどうでも良いことなんですけどね。このドラマって『品位』とか『品格』とか言うモノがほぼありませんし。なんといっても、主人公様の傍若無人さが鼻についていますので。。。。。。でもまぁ、そういうことなんだなぁ。。。と変に、気になってしまいました。ま、、どうでもいいけど。さて、ドラマですが。どうやら、今週。気のせいかも知れませんが、『普通のドラマ』のように推移しています。もちろん、『これまでのこと』を無視すれば、気にならない程度です。方針転換しているとは思えませんが、昨日の『勝太郎の諭し』も、そうでしたが。主人公様『瞳』に、お勉強の機会学習する機会を与えているようです!!!本来ならば、ドラマとは、主人公の『成長』や『変化』の物語であって、ただただ無茶をするだけでは、面白くもないわけです。そして、今回、驚くべきコトに。。。。。勝太郎が、落ち込む友梨亜を慰めるシーンが!!!勝太郎が『本来の役割』を果たしているのにも驚きますが、ハッキリ言って昨日と本日の『勝太郎』今までの勝太郎とは、あきらかに別人です!!!『友梨亜のこと本当にいい子だと思うよ 友達のこと、心配して。。。 いろんなところで自慢したいよ もう、悩まなくて良いから。 みんな友梨亜の味方だからただ、怒りをぶつけるだけただ、同調し、頑張れと言うだけじゃなく『大人』の対応をしている勝太郎です!!!この部分に、驚くだけならまだしも。今回はもっと驚くことが。。。瞳『勉強になるなぁ じいちゃんの話 頑張れよと言うのかと思った。勝『ほんとにツライ思いしているときは、 周りの人間は受け止めてやるしかないんだよそうなのだ!!!『勉強になるなぁ』である!!!!!!このドラマにとって、昨日の『諭し』とともに『主人公にとっての、大きな変化』である!!!っていうか、、、やっと、『学習する』と言うことを学んだようです。あくまでも学んだのは『学習する』と言うことなので『学習した』かどうかは、まったく分かりません。本日も、朝イチで見ていましたが。セリフ、、、気のせいかなぁ。。聞き間違いか??と本当に思っていましたので。そういえば、細かい部分では気になるところは、まだまだありますが。特に。アルバイト先で、手を1つも動かしていない姿とか。。。。。今回、もう一つ驚いたことがあったのでま、、、いいでしょう。それは、勝太郎が、亡き妻・節子に語りかけていたこと!!!そして帰宅して、後片付けのことを心配する瞳!!そうなんですよね。。。細かい演出上の不備はあるのだが、今回も『キッチリと日常』なんですよね。。。。こう言ったことを、キッチリと行っていればもっと、良い感じだったんだけどね。。。でもまぁ。。『普通』に見えていますので、なんだか、、、ほんの少しだけ、良い感じです。ナレなんて必要ありません。。。日常を積み重ねていれば!
2008.08.27
TKOを仮部員として夏の終わりを探して写真を撮りまくるそして、最後はスライドショー!と言うことでしたが。。やはり驚きは、『大人の言葉』を発する濱口部長に、驚愕!!ですよね濱口『就職そこでしてね 社会でてからも苦しいことあるわけじゃないですか その時またここの海に来て 今日話したことを話したり。。。一般人『ええこというてはる濱口『目を見て話されへんことも 海見たら話せることもあるやろTKO木元『濱口さん。年取りましたね~ほんと、そうですよね。。。年をとりましたね。まさか!!!あの濱口がです!!!他の部分も面白かったのですがこの衝撃が忘れられません。。。
2008.08.26
『なぜ愛は人を狂わせるの?』内容瞳(朝倉あき)に付き合おうという一樹(中村蒼)。それでも良いのかという瞳だったが、一樹は、、、悩んでいた。。ある日、社交ダンス部で、一樹と瞳が付き合っていると話題になり、みんなに祝福されるが、スッキリしない一樹。そんな一樹に、叶夢(森崎ウィン)は、彼女である永璃(仲里依紗)のことを平気で相談してくる。。。。そのうえ、、ほかのメンバーも。。。どうしようもなくなった一樹は、自分の思いを断ち切るために、叶夢に対して。。。『親友だと思ったことはない』と、宣言するのだった。そして、、、2人は、殴り合いの大げんかへ。。。。ケンカのあと、舞(深田恭子)は仲直りするようにうながすのだが。。。。。敬称略一応悩む一樹に、ラブラブの叶夢と永璃と、、、良い感じで、一樹の葛藤を盛り上げていく。そして一樹の出した『答え』は、思い切った『ケンカ別れ』。でも気持ちを察したラブハンターの2人(だと思います)ラブハンター舞『愛は人を傷つけるもんじゃない 愛は、同情ややけでするもんじゃないって (翻訳済み)舞『一番辛いのは大切な人を失ったとき。。。一樹『独りぼっちは、なれてるからさそして、煮え切らない一樹にもう1人のラブハンター瞳が。。。服を脱ぎ始めて。。。瞳『あんたがハッキリしないからダメなんでしょ 好きなら好きって言えば良いじゃない一樹のためにと思う、2人の気持ちそして、行動の違いが、面白い感じだろう。告白の時。カズ『俺はお前のことが好きなんだトム『俺とキスしたい?カズ『したいトム『じゃ、しよ。カズカズ『良いのか?一樹の気持ちもスッキリするだけでなく、キッチリとフラレているのが、面白い部分だろう。そのアタリは、永璃をくどいほどに組み込んだのが生きていますよね。そして、最後は。瞳『みんな一樹のことが好きなんだからさ 自分のことそっちのけで、いつも周りの人の気持ちを考えて みんなの幸せを願ってる そんな一樹が、、、、私は好きです。大好きです。一樹『僕はなんて幸せなんだろう。 ボクは1人じゃない。こんな大切な仲間がたくさんいる。悪くはない、1つの『青春の終わり』と『はじまり』という感じでしょうか。ただ、、これ。。ワザと一樹の部分だけ抜き出しているから良いのであってドラマとしては、『合宿』と、、、少し期待させておきながら、特に何もなし。。。。って、、どういうコト?????そのうえ、ラブラブの4組は分かるのだが、サスガに、ココまでやるとくどい感じがします。今まであったような『男同士の友情』も消滅しているしね。恋が始めると、男同士で、あれこれと言うの。。『愛』『恋』は別に良いと思うのですが同性同士の『友情』って、あったと思うんだけどね。。。。。校長と舞だって、もう1歩欲しかった部分だし。。。そこを取り上げれば、もっと、一樹の違和感と面白さ、悩みが盛り上がったんじゃないのかな??恋一辺倒、だったからね。。おかげでドラマは、中盤を過ぎるまで、かなりダラダラした感じで。。。。。唐突に殴り合いです。やろうとしていることは理解できています。それは、『恋』だけを強調することで、一樹を追い込んでいるのだ。でも、それで、今までこのドラマにあった独特のオモシロ味が消滅してるのはわたし的には、どうも納得の出来ない部分。せめて、『合宿』だけで、押し通せば、違ったんじゃないのかな??最後は、まとまっているから良いけどね。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.26
『別離の日』内容教育委員会から手を引くようにと城山(草刈正雄)から言われていたにもかかわらず。三浦(佐々木蔵之介)の一件でパートナー会議を欠席した樹季(米倉涼子)その事で、城山から『責任をとってもらう』と告げられる。そんな中、望月とともにとある学校へ行く。ヘアスタイルは個性であるという母・相澤美千代(川島なお美)絶対に認めないと言いきる教師・植松(小倉久寛)お互いに個性をぶつけ会う姿を見て、あ然とする樹季。2人はことあるごとにぶつかり合い、ああ言えばこう言うで、完全な平行線だった。その一方で、樹季は、田川教育長(角野卓造)から、三浦の弁護を頼まれるのだった。そんなある日のこと。美千代の娘・樹里亜を街で見かける樹季。英会話教室を素通りして、。。。。敬称略自分の気持ちを押しつける母。それが最善であると、あれこれと。。。その一方で、あまりのモラルハザードに、怒る昔気質の教師と言う感じの対決ですね。ま、、、今までにはなく、『怒る教師』というのが、ちょっと良い感じだったかも知れません。結果的に、教師は生徒たちを守っているわけだし。母の気持ちを素直に子供も受け取っていたわけだし。面白かったのは、それぞれが、自分が子供の頃に教育を受けた『教師』を取り上げながら、自分たちの意思を通そうとしていることだろう。途中。小山、エリサ、望月があれこれと、『今の若者たちは。。。』と言っている部分があります。それがモンスターになると。実は、アッサリ気味なのですが。今回のこれらの部分にこそ、今まで行ってきたことも含めて1つのテーマがあったのかも知れません。それは、『何らかのきっかけがあり、変化が生まれる』ということ。教師しかり、モンスターしかり当然、誰も彼も、人はみんな同じだと言うことです。だから唐突に、次の言葉が出てきます。樹季『最初は謎でした、なぜ先生が教育委員会の仕事を勧めたのかと 教育委員会から電話があると面倒くさいと思う反面、楽しいんです。 今まで知らなかった自分に会えるんです。 今は心から感謝しています。 紹介して下さったこと結局、樹季の変化の物語だったと言うことですね。とりあえず、細かい部分は、もういいでしょう。と言うのも。。。。。。。先生と母との間の『戦い』が、どんな結末になったかがまったく分からないこと!!!ここ数週間、方向性を変えたと思っていたのになんだか、残念な結末でした。おかげで、なんか、、面白かったような、面白くなかったような微妙なお話。本来ならば、、小山とエリサを重ねるのならば、もう少し、学校の対決をつめるべきでしたよね!!別の話をやってしまいメインの話が、曖昧じゃ、本末転倒ですよ!!だって、そのための『望月』という存在だったんでしょ?今回は、オモチャにされて、オモシロ担当だ。ま、。。いいや。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.26
『勇気…予測不能の脱出!』内容竹虎(小池徹平)とリカ(末永遥)が連れ去られた。そして樹海に埋められた2人。。。そのころ、美月(大後寿々花)は落合建夫(橋爪遼)から声をかけられていた。竹虎の命が危ないと。。そのうえ、なぜか。キャンディーの行方を追えと告げられる。そのことをへルタースケルターの五十嵐(桐山漣)たちに暴行され、店に戻った小次郎(藤木直人)たちに伝えると。小次郎、白豚(塚地武雅)、美月の3人は、芸能事務所を調べ始めるのだった。そんななか、裏切った五十嵐が接触してくる。芸能事務所社長の金井(木幡竜)に裏切られたと。。。。。キャンディー工場と言われたバーに行く小次郎だったが、再び襲われるのだった。。。。すべて、、、ワナだった。。。。金井たちは、落合を裏切ろうとしていた。。。敬称略う~~ん。。。前回、アレだけ、メアリーちゃんのことまで詰めこみながら、事件は、解決したような、していないような。これで良いのか????最も分からないのは、落合と竹虎の対決は、別に良いのだが。新庄とさくらのことを、なぜココまで入れる必要があるの?????たしかに、新庄の同僚が、何らかの被害にあったようだが。で、、、さくらのことをつついたところで、基本的に、ドラマの根幹である、竹虎の潜入捜査にはかかわっているが、今回の事件には、まったく関係ありませんよね??新庄の行動の意味がまったく分かりません。完全に、ドラマの腰を折っているしね。。。。。。。きっと、若い女の子たちの『登場シーン』を出すためなのだろうがそんなコトに、別の話を無理矢理入れるくらいならばキッチリとメインの話を盛り上げるべきだったんじゃ???結果的に、落合により証拠が無くなったと言っても落合がかかわっている証拠が無くなっただけであり、今回の一連のキャンディー事件が解決したとは言えません。そのことを。。。。美月発案の、偽装誘拐事件で、、、、まとめるのは無理があるような気がします。だって、、、町田留美子(春木みさよさん)を誘拐してあとは、『別の話』でしょ。。。母『どうして助けに来たの 私のことあんなに嫌いだったのに娘『嫌いだよ 私はあんたの人形でしかなかった 私の心配なんて一切してくれなかった わたしは、、、ただ。。。話を聞いて欲しいだけだった。トラ『逃げないで下さい あなたは分かっていたはずです、リカさんの気持ちを。 あなたに受け入れられないことがどれだけ怖いか それでも、あなたと向き合おうとしてるじゃないですか その思いから、逃げないで下さい母『わかってるわよ すべては私の弱さが招いたこと。 フォークを突きつけられたとき裏切られたと思った。 自分が否定されてる気がして すべてがイヤになって投げ出したくなった けど この子を心配しないコトなんて、1度もなかった だって、そうでしょ 私は、この子の母親なんだから。本来ならば、リカも蔓延にかかわっていたのだから、落合のこと、新庄のことよりも先に事件にて、リカが事情聴取などを受け詳細をさくらがつめる姿が必要なんじゃないのかな???だって、関係者だもん!!!わたし的には、新庄を全削除してでも親子関係に絞り込むべきだったと思います。そのあとの、顛末もキッチリ描いて。どうも、あれこれやり過ぎてしまってお話の盛り上がりに欠ける感じになっています。そうでなくても、あちらこちらで殴り合いにそのうえ、拉致や監禁ばかりでワンパターンですよね。。。。ほんと。。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.26
『元帥の力』内容ルル=ベルによる、黒の教団本部襲撃。その目的はアクマプラントである『卵』の奪取。アレンとブックマンが、アクマと戦うのだが、その多さに、徐々に圧倒され、ブックマンがアクマの力により壁にはり付けられてしまう。。。。そして、『卵』は奪われ、多くの科学班のスタッフたちはスカルにされ、また殺された。アレンもまた、ルル=ベルに連れ去られようとしていた。。。。。その圧倒的な不利の状況の中、現れたのは。。。『卵』の消滅を食い止めたのはミランダ、マリ、、、そして、、4人の元帥だった!!やってきました、元帥ズ!!!後半だけでしたが、圧倒的な力に魅了されたのは言うまでもない。クロス・マリアンフロワ・ティエドールクラウド・ナインウインターズ・ソカロそれぞれに、『力』だけでなく『キャラ』を見せつけている感じだ。その中でも、やはり目を引いたのはソカロ元帥!!!『なかなか良い乗り心地だぜ、ボウズ どうされたいか、ホレ、言ってみろこの言葉だけなら、カッコイイ!!って言うだけですが。違った。。。ソカロ元帥。。。クロス元帥とは違う意味で、アクマですね(^_^)bこういう圧倒的な力の表現を見たかったので、なんだか、スッキリ感が漂います。。。そして、、極めつけは。。。キャラの作り込みだ!!ソカロ『本日今日のソカロ様、大当たり~ こんなお楽しみ2度とねえやな。とっつあん そんじゃまぁ。先に行かせてもらうぜ=====クラウド『私はかまわないよティエドール『ご自由にクロス『俺は女にしか興味はねえソカロ『格好つけるねえ~ いつもながら、つまらねえヤツらだ なら、遠慮なく『なぶれ、なぶれ、なぶれ!!マッドネ~~ッス(神狂い)』ソカロ『ハメ外して良いんだよなぁ 来いや~~~~~キャラも、面白すぎるが、カッコ良すぎるぞ、ソカロ元帥!!!!!!!!!!ティキVSクロスで見せたクロスの格好良さを、圧倒するソカロ元帥!!!!そんな気がします。ま、、、細かいこと言い出せば、今回のラストまでの戦いを、30分見たかったですけどね!!!!で、、、そのソカロとは、、違う意味で、凄かった3人。まずは、ティエドール元帥『メーカーオブエデン 抱擁ノ庭!!思った以上の、美しさ!!!力の表現よりも、その事に驚きました!!そして。。クロス『裁きの時間だ ジャッジメント断罪者!クラウド『ラウ・シーミン 発動!!ラウ・シーミンが、、、ひとり戦う中。。。。ココも、カッコ良かったけど。。。クラウド『お前も少しは働けクロス『働く。。。俺の一番嫌いな言葉だなクラウド『ムチを食らいたいか?クロス『悪くはないな。 血なまぐさい戦いより、少しでもいい女と過ごしたいじゃないかそして、『お仕事』を始めるクロス元帥!!この2人の関係の面白さが分かるだけでなく両者に、『らしさ』を出しながら、戦いを魅せていった感じだ。4元帥。。。ほんとすごいなぁ。。。最後は。。。ソカロ『超気持ちいい~~~~最後も、、この人だった。。。。持っていっちゃったなぁ。。。ほんと。15分弱なのに。。かなり良い感じでした。。前半、どんな話だったか、忘れちゃったもん!!次回も前半だけ戦うって言うの無理なのかな。。。後片付けで。。。。いや、、、きっと、、、、まだあるから、楽しみです。。。これまでの感想第97話 第96話 第95話 第94話 第93話 第92話 第91話 第90話 第89話 第88話 第87話 第86話
2008.08.26
境野さんのおじいちゃんが、苦情境野さんのお母さんが、謝罪と感謝なんだか良く分かりませんが必死に境野さんのおじいちゃんのフォローをしているようです。タダの理不尽じいさんじゃないって!!1つ気になったのは、ダンス部の練習に参加しなくても、学校には来ているんだろうから、友梨亜と境野さんの交流がいるんじゃないの???一瞬だけど、アレは練習直前だし。『境野さん来ないねぇ。。。』って言うだけじゃ、不自然すぎますよね。境野さんのおじいさんがネックになっているからその『説明』ばかりだけど。本来ならば、おじいさんの詳細なんて、どうだって良いことなんだから、そんな『うわさ話』をお母さん、マリさんで繰り返すよりもラスト付近で、友梨亜が境野さんと『話し合ったらしいこと』を映像化すべきだったんじゃ???ただ、まぁ、『普通のドラマ』のような感じになっているので、悪くはありませんが。。。。普通なので、少し安心して見ることが出来ています。ほんとは、こういう落ち着いた話を積み上げていくべきだったんですよね。そうすれば、もっとキャラも分かっただろうし。もう少し、面白いドラマ。。。。になっていたはずですよね。。珍しく、ほめていますm(__)mそうそう!勝太郎『もっと大人になって、冷静に』と瞳に諭す部分がありましたよね!!!今さら、ですか!!!!!!!!!!!!!!!!ドラマとしては『至極当然のこと』であり、それが『暴走する主人公様』への『いさめ』であり、それは、ドラマの中で『主人公様の成長』に繋がるものです!!!ほんと、今さらですけど良いセリフでした。っていうか、この最終盤で出すことか?本来ならばもっと前半で、出さなきゃいけないことなのに!!ま、いいや、これも含めて『普通のドラマ』のようでしたから。不安なのは、今までのパターンからすると『このセリフ』を、境野じいさんに瞳が言う可能性があること。それだけは、絶対やめてね!もし入れてるなら、再編集して欲しいものです。
2008.08.26
『友達のSOSが聞こえますか? 急展開!私たちはもう2度とあの頃には戻れない・・・内容芝草(八嶋智人)から、履修時間問題があることを知らされた若葉(北川景子)。母であり、校長の杏花(戸田恵子)に尋ねると、隠すべきだという若葉に対し、『それで良いのか?』と。。教育委員会の告発するつもりだという。そんななか、学校の伝統行事『日輪祭』の実行委員長になってしまった凛久(北乃きい)。受験にとって大切なときなのにと戸惑う凛久。その時、突如。船木真由(前田敦子)が立ち上がり『あと39時間で地球が滅亡する』と叫びだし、教室を飛び出していくのだった。敬称略真由『私には誕生日がありません 名前も誕生日の何も残さずに捨てられたから。 私は、祝福されずに生まれてきたので。。。。凛久に言う。。朔太郎朔太郎『大変なときだからお祭りをやるんだよ すべてを無くしてしまった人たちのためにある もう一度泣くって言うこと、笑うって言うことを思い出すために 涙を流せば生きてるって感じる 笑い方を思い出せば、明日を生きようって思う 人間が泣きながら生まれてくるのは 叫んでるからだよ 僕はココにいるぞ ココに生きてるんだ と、、そう、叫びながら生きてくるんだそして、、、朔太郎流の誕生日で、、、朔太郎『今日はお前の誕生日だよ 祝福される日だよ 今日はお前とご両親が初めて出会った日なんだ 誕生日は何も生まれた日だけを指すんじゃない 誕生日は、親と子が初めて出会った日でもあるんだよ お前とお前のご両親は、今日まで何度も その出会いの日を祝い続けてきたんじゃないのか? 船木の誕生日はさ、 ご両親がお前のことを愛してるって言う証明なんだよ 見えるか、お父さんとお母さんの顔がま、、、今回もココだけ見れば、良いお話。高彦(ダンカンさん)鈴実(美保純さん)に対して言っている朔太郎『親が力不足だったら、子供はあんなに大きくは育ちません ご立派だと思います。も、分かり易くて良い感じですし。途中凛久『勉強を教えるのが先生なんじゃないんですか 今していることは、先生の仕事じゃありません朔太郎『確かにそうかもしれないな タダもし、俺が先生の仕事以外のことをしている理由があるとしたら もう2度と大切な教え子を失いたくないからだよ。とまるで視聴者への回答と、次のネタフリもあり脱出という少し極端なこともありましたが捨てられたと言うことで良い感じで分かり易く悩みを表現し危機感をあおりながら、朔太郎節でそこそこ、良い感じのお話でした悩みが分かり易く、同情を生みやすいので良いネタだったと思います。。ただね。。。数回前からだよね。『死』を出し始めたの。どうしても必要なのかな???夏休みに事件があっても良いのに何もなくて二学期でしょ?で、、突然事件ですか。。。。凛久の声にもありましたが。『思い出の大切さ』『命の大切さ』そんなコトを出すために、わざわざ、退場者を出す必要性って無いと思いますけどね。今までの話からして、『説得力のある言葉』を出せるのだろうか????『熱い言葉』や『理想論』だけで片付けようとするのならば、あきらかに間違っていると思います。『命』というものは、それほどのことのハズ。軽々しく扱うものではありません。だれもが、少なからず『悩み』を抱えているのである。『悩み』に対しても、説得力がなければ、助長することになりかねないことを、投入するならば、よくよく考えるべきだったと私は思っています。正直。不安でいっぱいである。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.25
『しょっぱい帰郷』内容満月堂の正式な職人となって3ヶ月。女将・光子(風吹ジュン)から、祖母に報告してこいと休みをもらった奈津。ふるさとの福井に着き、奈津(貫地谷しほり)は祖母・たみ(風見章子)が入院している病院へと急ぐ。そして、、久々に、感動の再会を果たす。。。そのころ、浅草では。。。秀明(高川裕也)が、妻・真美子(真瀬樹里)と夫婦ゲンカ飛び出していった街中で、妙なものを見かける。梅吉(國村隼)が、背の高いいい女と一緒にいる!!!その噂はいつの間にか、浅草中を駆け巡りいつの間にやら。。。金髪の外人と同棲していると!!!そんな話をかづ江(柴田理恵)から聞いた光子も、気になって仕方がない。。。。とんぼ返りで浅草に帰ってきた奈津は、道ばたで落ち込んでいる、鮮魚店の息子・憲司(五十嵐隼人)と会う。父・茂男(金田明夫)の店のコトで悩んでいるという。もうすぐ、アメリカの映画学校に留学する予定なのに、父は継いでくれると期待し、家を建て替えるとまで言っていると。どうして良いか悩んでいたのだった。。。。。。敬称略↑状態を見てもらえば分かるように3つの話がありました。1.ついに自分の仕事を見つけた奈津は、 祖母に応援される。 『私のことは忘れて、一心不乱に打ち込みなさい』 まぁ、祖母がどんな人なのかは分かりませんが、 おばあちゃん子、、、だったと思われる奈津にとって、 これからの『人生』にとって、 そこにある『仕事』が、『夢の1つ』になった瞬間なのだろう。2.梅吉のいとこの娘、安奈 オモシロで押していたが、 親の反対を押し切って結婚したのに 夫婦ゲンカで実家にも帰れず、梅吉のトコロへ。 で、、ホームシックで。。。ということなので。 どうやらこれも、『自分の意志を貫け』という感じだ3.憲司と茂男 憲司には、特殊メークとしたいという『夢』があった でも、現実には鮮魚店を継ぐように父からは言われ 葛藤する憲司。 『オレは父さんや母さんのために生きてるんじゃない オレはオレのために生きてるんだ オヤジだからって、俺の人生勝手に決めないでくれ そんなとき、父が大けがをしてしまう。。 妻、、、から、昔の夫・茂男の言葉と同じだと指摘され。。 そして、、 父『アレはウソか お前覚悟は出来ているって言ったよな なら初志貫徹してアメリカ行け 今になって怖くなったんじゃないのか お前の覚悟はその程度のものか そうでなかったら、お前の覚悟を見せろ これもまた、簡単に言えば、『夢を貫け』である。 基本的に、まったく趣向の違うお話ではあるが。どうやら、『自分の気持ちを貫くこと』をテーマにしているようだ。そこに、サブの話で、陽介のことも。一応、バラバラに感想を書いたから同じようなテーマだと思われるのだが。これ。。完全に物語が分散化しているためにドラマとしては、普通ではない。オムニバスドラマを見ているような感じだ。これもこれで1つの方法ではあろうが、今までとは、まったく違うことを行っているので面食らってしまったのも事実。でも、それぞれに、良い感じのお話だったと思います。まぁ、もうちょっとね。どこかに絞り込んでくれた方が、もっと良いとは思いますけどね。。。まいいや。いろんな意味で面白かったから!!特に、、外人騒動の件は。。。大爆笑。。。でしたし。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.25
『届け、私の魂~渇いた心、たまらない孤独の中で…?~』内容ソウルの中にあった黒血と共鳴したマカは、自らの魂を狂気の世界へと。。。。そして、同じく黒血をもつクロナと魂を同調させ始める。その世界に、、、、クロナの魂はいた。。乾いた砂漠に、ひとりいるクロナ。。。。シマッタ!!まさか、、感動するなんて。。。。最後、思った以上に良いじゃないですか!!!砂の世界を先ほどまで見せておきながら、青い空、青い海潤いを印象づけておいてマカ『今なら分かるよ、君の波長 君は、接し方が分からないんじゃない 誰も君に接してこなかっただけ 友達になって下さい。お願いしますクロナ『そんな。。。どう接したらいいか分かんないよ~~クロナの悲しみ苦しみを知り、魂を理解した、マカらしい解決方法でした。まさかの、、、感動モノ。。今回スゴイですよね。オマケ的に見えるかも知れませんが、キッチリと、シュタイン、パパVSメデューサを描く!!優しさの欠片もないメデューサに怒るシュタイン!そして、パパは、、、パパだからこそ悲しむ『上手く言えねえけどさ、許せねえよ とにかく、あいつには絶対勝つこの部分があるからこそ、『母』にさえ捨てられるクロナの状態を印象づける。この流れから、クロナの『孤独の世界』。そして、最後はお友達だから、流れがかなり良いですよね。ストーリーとしての繋がりに無理がありません!!そのうえ、演出的に絶妙なのは、序盤でキッド、中盤でブレアVSミズネをそれぞれ入れたことだろう!!息抜き的な位置づけにはなっているがキッドの『統一性のない並べ方をしおって 虫酸が走るわと、、エルカのおたまボムで、、、気分が悪くなりそしてパティの鶴の一声でパティ『さっさと進めヘタレ泣き叫びながら進むという、オチまでつける。この部分の面白さ!!!ブレアVSミズネではブレアの戦闘能力の高さを見せつけるだけでなくなんといっても人間態対決です!!!明らかなエロスではあるが、先ほどのキッドの部分と、この部分が『ネタの雰囲気を違えること』で、飽きさせないオモシロ味を生んでいる。そのオモシロが、タイミング良く入ることでシリアスなマカとクロナの物語にとって、良い感じのコントラストになり、息抜きだからこそ、シリアスを引き立てることになっているのだ物語の演出としても魅せ方だけでなくストーリーの構成が、かなり考えられているのだ!!本当にすばらしい!!!かなり面白かったと思います。ちなみに。わたし的に一番驚いたこと。フリーの走り方が、四つ足だったこと!!!意外と衝撃的で(笑)アレだけ強いのに、格好良さの欠片もありませんよ!!ま、、、、犬なので。。。狼、、、、だけど、、犬のほうが良いかも。次回ついに、、、、ヤツですね。。。ヤツこれまでの感想第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.25
『スタートライン』だそうです。もう、あ然としただけで、書く気力もありません。いや、書く内容もないんですけどね(苦笑)で、結局。境野さんのおじいさんに認めてもらうんだ。。。まぁ、、、地域の人に認めてもらって。。。。。ってこと?ふ~~~~~んん結果的に、『健康増進』となるのかも知れませんが、『ダンス』じゃなくて『体操』が先じゃ????違うのかな???????なのに、、『ダンス』と言うことではなくいきなり『ヒップホップ』なんだ。。。。。。実際、これだけで、なんともまぁ、何をしてるんだか。だって、友梨亜たちも『ダンス』だったのに?どこをどう間違えれば『ヒップホップ』が話題になるの?家の前で踊っている人がいたとか???なぜ幼稚園で『ダンス』じゃないんだろう???もう『疑問符』ばかりですこう言っちゃなんだけど。近くにダンス教室があるから、築地に食べに来たんじゃ???違うのかな???位置関係をどうしているのか、まったく理解できませんけどね。。。
2008.08.25
『不滅の魔鎧装』内容ミクラスやファイヤーウインダムなどマケット怪獣を投入し、地上に出現した怪獣たちへの攻撃を続けるGUYS。そんななか、ジョージ、テッペイ、マリナ、コノミら旧GUYSクルーは、ダークネスフィアに囚われの身となったリュウたちを助けるためにガンフェニックスに搭乗し飛び立っていくのだった!!!一方、ダークネスフィア内では、1人助かったGUYSクルー、ハルザキ・カナタのまえにウルトラマンメビウスこと。。。ミライが立っていた。そこに、ウルトラマンキングから指名を受けたリュウが生還する。アーマードダークネスの中に捕らわれているヒカリを助けるため、作戦が実行されようとしていた。そんななか、、、ガンフェニックスが現れるのだった。。。第2弾。。。というか、後編ですね。細かいことはさておき。わたし的に大満足だったのは、マケット怪獣を登場させたこと!!前編でも気になっていたんですよね。ガンフェニックスはともかく、たとえ、メテオールが使えたとしても『戦闘機』だけで、怪獣と闘えるのか???ということです。ガンフェニックスは、ガンウィンガーとガンローダーが合体したものだから、メカ的にもメテオールと上手く使えば怪獣にも勝てる!!!と思っていたわけです。が、、、ロベルガーですよ!!ロベルガー!!そんなのに、ガンローダーや、ガンウィンガーがそれぞれ一機で対応できるわけがない!!じゃ、、、どうする???と思っていたところ。。。マケット怪獣です!!!これで、納得です。なんだか、スッキリしました。もちろん、活躍の状況が見えないので、どんな戦い方をしたのかが、かなり気になるのですが。それでも戦闘機一機のメテオールよりも、説得力がありますよね!!!ま、、、そんな悩みが解けたところで、本題ですね。さて、、、ダークネスフィア内での戦い。ヒカリをリュウの命がけの行動で救出したみんな。が、、、破壊したはずのアーマードダークネスは、復活する!!!防戦一方となるメビウスとヒカリ。そんなとき『奇跡』は起きる!!!そうなのです!!メンバーがそろっているのだから、『あれ』しかありません!!ということで。『フェニックスブレイブ』の登場です!!!結局『あの』エンペラ星人の『生きた鎧』ですので、とんでもない強敵なワケです!!ま、、これでやっと互角と言うことで、剣vs槍の戦いを経て最後は、、メビュームナイトシュートのワイドショットバージョン!!!エンペラ星人を撃破したアレですね。単純なお話ですが限られた時間の中で、マケットも含めた、世界観だけでなくリュウたち『仲間』の力を上手く表現したお話だったと思います。それを新クルーに見せつけて目標設定をさせるアタリは、サスガ!!リュウ隊長と言う感じでしょうかリュウ『ガイズ・サリー・ゴー!!』なんか、カッコ良かったですしね!!!前後編2話でしたが、もう少し、、、、と言う部分もありますが全般的に、限られた時間でよく描いたと言うべきでしょう。ただ、、わたし的に、問題点を言うとすれば。ダークネスフィアの状態が、外部である、本部にいるサコミズ総監やミサキ女史たちしか分からないこと!!もし、分かったとしても、ウルトラマンである、2人だけであること。なのに、危機的状況が回避されていないのが、リュウたち人間に分かるというのは確かにちょっとした説明はなされていますが、実のところ、『危機の意味合い』が違うんですよね。。。ダークネスフィアの内と外じゃ!!ここがねぇ。。。なんて言ったら良いんでしょう。危機感の意味づけの分散による、危機感の消滅とでも言ったらいいでしょうか。『1つの目的』のために、戦っているように見えないワケなんです!!どうも、ココが、少しひっかかりのあるところです。最終的に『次』を感じさせる終わりでしたので、1~2クールで、作ってみてはどうでしょうか?わたし的希望とすれば、『アークボガール戦』か『ジオルゴン戦』このアタリなら、『兄弟』も登場させることが出来るだろうし、両方とも『知恵』がありますので、イロイロできるんじゃないかなぁ。。。と思います。とりあえず。。ウルトラマンは、面白い。。ッてことですね。え?感想になってない?意味不明?ま、、、ファンなら、ある程度納得だと思います。ココからはグチ。。。だってねぇ。。。最近の特撮物って言えば、すぐに分かるCGを利用したりして興ざめなわけです。中途半端にね。。。それも。。。それに比べれば、CGを使っても肉弾戦が多少なりともあるものは、ヒーローに見えるからね!多々それだけのことで納得出来たりするものです!これまでの感想STAGE1『滅びの遺産』
2008.08.24
『看護師長、倒れる 女の幸せは、結婚?仕事?』内容航平(竹野内豊)は、病院再建切り札としての医師集めを続ける中、高額な入院費となることが、患者たちに告げられる。そして、、今度は、柿沼院長(志賀廣太郎)から看護師に対して退職勧告。。。すべては、1ヶ月後に開院予定の、セレブ専用病院のため遠藤紗綾(緒川たまき)による指示だった。勧告を受けた看護師の希美(有村実樹)は、ショックを受ける。看護師たちは、自分たちの身を考え、患者たちが置き去り状態が続く。だが、引き留めようともしない原田師長(エド・はるみ)にも批判の声が集まるが、そんな原田が、突然下腹部を押さえて倒れる。子宮筋腫だった。全摘出しかないと片岡医師(田中実)に告げられる原田。動揺する原田は、『考えさせて欲しい』と応え立ち去る。数日後。入院患者の小倉雅夫(光石研)と会話する原田を見たとき航平は気付く。噂になっていたプロポーズを受けた相手が小倉だと。子供好きの小倉のために、病気と天秤を賭けて、結婚をあきらめたようだった。子供を産めない自分は結婚できないと。。。。。そんな中、再び、原田が倒れるのだった。緊急オペを決断する片岡と航平。そして。。。。。。。。。。そのころ蓮見副市長(陣内孝則)は、衆議院議員の松永泰三(品川徹)から呼び出しを受け。。。。。敬称略↑8割くらいでしょうか。あまりにも、衝撃的な次回予告のため追記しちゃいました!!頭の中で思っていた感想がぶっとび状態です。う~~~ん、これは困った。っていうか、、、終わってるやん!!さて、今回ですね。あきらかに唐突に入った、恋バナと仕事の葛藤を描く話。愛する人と結婚したい。でも、自分には病気が。。。。それじゃ、子供好きの彼は結婚してくれないかも。。。悩んだ末、出した結論は、プロポーズを断ること。が、、そんなとき!!!と言う感じだ。子供好きと言うことをオモチャというカタチで強調しながら、その一方で、看護師という仕事を、病院の壁に空いた『穴』で、説明する。そこに、『命の現場』と『覚悟』が必要であることを。『仕事の重要性』を訴える。その思いの1つの支えが、愛子の母の言葉と言うことで、愛子を絡めながら看護師の話に持っていくのだから、流れは良い感じだ。そして『看護師』という仕事か、『それ以外』かを考えさせるという原田の選択話と、それを拡張した看護師の選択話ですね。2つの『選択』のお話になっている。そのための、退職勧告話だ。利用するネタは、なんでも組み込んでしまおうという心意気を感じて、感心してしまったのは言うまでもない。そして『仕事』にも葛藤や、選択肢が存在すると。。。。原田『ここら辺の穴、増えたわね この場所で、患者さんの家族を、もう何人も見守ってきた この古い穴はね 私もショックで看護師をやめようと思った でも、、お母さんに言われたの この穴の数だけ、助けられなかった患者さんや家族の痛みがあるのよね これを見るたびに悔しくて悲しくてどうしようもなくなる ココから目をそらしちゃいけないの どんなに自分が無力に思えても逃げちゃダメ 受け止められないならやめなさい 自分で気付かないうちに 大切な何かを失ってしまうこともある 辞めたいって言う子を無理矢理引き留めることが 本当に良いかどうかも、分からない もしかしたら、やめた方がその子にとって幸せなのかも知れない苦しい心の内を知り、原田も、悩んでいることを知る愛子で。最後に繋がっていくと。。。ま、、最後の愛子『看護師は大切な何かを失ってしまうことがあると みんなのことを言っていると思ったんです でもそれは、凄く意味のある言葉で きっと大切な何かって、小倉さんや子供と産むことだった。。。とは、少し『強引愛子』がでちゃってますが、主人公なので、ある程度仕方ないだろう。。。。だって、、、スタッフが減っているのに、オペに出ないというのは。。。。。(苦笑)趣の違う『選択話』が2つではありましたがドラマとしては、ある程度面白かったと思います。それぞれの気持ちもハッキリと表現していたしそこから、覚悟まで繋がっていくのだから、なかなか良い感じのお話だったと思いますただね、、これ。。。。というか今回。『再建話』にあまりかかわっていませんよね。。。。。足踏み状態と言ったほうが良いかな。だって、患者が看護師だし!!いやね、、、分かるんですよ。救急患者を受け入れないから、自分たちでまかなうしかない!!ということなのだ!!だからドラマとして面白くても、その部分の強引さは、見えちゃいますよね。ということで、原田の気持ちから、看護師の覚悟を知ったみんなです。それにしても次回。。終わり?違うよね??『再建話』のハズだからね。。。。最後にヒトコト。。。これもまた唐突でしたが。原田『大丈夫?マコト『大丈夫。僕も強くなるからだって、打撃人類だもん、、、と言ったとか言わないとか。で、、、なんのためにマコトくんの話を入れたんだろう???これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.24
『公家と武家』内容攘夷を条件としての将軍・家茂(松田翔太)との政略結婚。孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)の降嫁の日が迫り、天璋院(宮崎あおい)の命令で、準備が整っていく。そんななか、『申し書』が渡され『御所風』を貫くことが書かれていた。戸惑いながらも準備が進む大奥。そして、江戸城に入りし家茂と対面した和宮は、噂のような鬼などではなかったことに安堵するのだった。だが、事件は発生する。天璋院との対面の時、嫁姑関係による上座下座そして、、敷物の有無。京方の人間は怒るばかりで、戸惑う江戸方。そして、江戸と京の確執は深まっていく。。。。。。そのころ、薩摩では若き藩士たちの不満は高まっていた。そのうえ、和宮の降嫁。。。。すべて陰謀だと。そんななか、帯刀(瑛太)と大久保(原田泰造)は忠教あらため国父・久光(山口祐一郎)に、今が『動くとき』であると伝え、そして、、西郷吉之助(小澤征悦)の呼び戻しを進言するのだった。いろいろと今回もありましたが。メインは、、、嫁姑戦争の幕開け?なのかなぁ。。。。京方と江戸方公家と武家両者の対立は深まっていく。。。。そこで、天璋院は決断する!!『無礼のお詫びに参りました 一辺の邪念のないことをご理解いただきたいと。 しかしながら、 いかなる素性があろうと和宮様が徳川家の人間となるのは確か そうでなければ家中が乱れまする。 宮様も、相当な覚悟で来られたと。 私も同じ身にございました おなごが覚悟を決めたからには ココからは一本道を歩んでゆくのみにございます とにもかくにも、これからはこの私が姑として御指南つかまつりまする。』(一部略)まぁ、、天璋院らしさを出しきった感じでしょうか。母・観行院、付き人・庭田嗣子を、良い感じで言葉で抑えながら話す姿は、サスガに『オトコマエ!!』です!結局、このセリフを言いたいがために対立をこれでもか!!と描き込むだけでなく、中臈たちには『やられたからやり返す』はダメだと注意したりと。『大奥の主』であることをキッチリ表現しきった感じだ。そんな中にも『しきたり』をキッチリ守ろうとする滝山もまた、その『立場』を考えれば、芯の1本通った姿は、かなり、ステキな感じでした。滝山(稲森いずみさん)もまた、オトコマエでしたね(^_^)b『職務』ですけどね。その一方で、京方の不満もまた、争いの中に『ギャップ』を表現するためであるが、かなりオモシロおかしく感じるのが、この『大河、篤姫』らしさと言って良い、ホームドラマのような感じでした。ということで。。。楽しく、そして、最後は爽快。キッチリと、『今までやってきたやり方』を守っている『篤姫』。結局、、、、『一本道』なのでしょう(苦笑)唯一大奥の部分で緊張感があったと言えば、老中・安藤を、『将軍の証文』で叱責した部分でしょうか。これが天璋院の『役割』であるでしょうから、結構、面白かったと思います。でもまぁ、、、嫁姑がメインなんでしょうけどね。。。ほんとはもう少し入れて欲しいんですけど、史実かどうかよりも、出しゃばりすぎないようにという配慮なのでしょうね。。。。ま、、これくらいかな。。。。さて、その一方で、京へ上ることを宣言する久光など。ある程度の『時代の緊張感』もまた表現されている。ギャップがありすぎて、両方ともに笑いがこみ上げてきてしまうのが、私の悪いところかも知れませんが。。。。。。でもね。。。ほんと、ココまで『違うドラマ』を並列させていますよね(笑)そして、、タマに緊張感も大奥には伝わってくる!!今回は、『坂下門外の変』基本的に、直訴は『死』ですから、本当は、『突出』などと言う言葉や『切腹』を強調するだけでなくそこにある『死』を賭けた行動を、もっと、本来ならばハッキリ描く必要はあると思いますけどね。。。ま、、、、このあとは、大きな事件だらけですので、そろそろ、大奥にも緊張感が入ってくるかもね。2度見しての追記今回は、いつもとは変則で、地上波ではなくBSで再視聴。で思ったんですが。薩摩の部分はカッコイイし、江戸城内はちょっとスッキリのホームドラマそんな両立でしたが。今回見ていて、ふと思ったこと。それは、『滝山』の存在。先ほども書いているのですが、『職務』を忠実に『しきたり』をキッチリを行おうとしているわけです。そのうえ、『立場』からの考えも、ハッキリと天璋院に話する。で、、思ったこと。多少感情を交えながら天璋院と話する年寄・重野(中嶋朋子さん)とともに、重野とは違う、良い感じの役割を滝山(稲森いずみさん)は、持っていますよね!!完全に、天璋院の『両腕』と言って良い存在に見えています。『片腕』という意味です!!!2人ですから!ここからが重要。本来ならば、幾島(松坂慶子さん)が、このような役割だったんじゃ??もっとこの手の『役割』をキッチリと組み込んでいれば、もっともっと、面白い大奥の話になったんじゃないのかな??と、、、、今さらながら、そんなことを感じました。それだけ、俳優としての存在感は松坂さんが圧倒的ですが、『役割』を表現していることを考えれば、現在の、重野、滝山は、かなり良い感じですよね。。。。大奥の中だけでなく、天璋院にとっても存在感がありますよね(^_^)bま、、、物語には、関係ないけどそんなことを感じた、2度見でした。これまでの感想第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.08.24
『皇帝失格』内容黒の騎士団の裏切られたルルーシュロロの命がけの助けにより、窮地を脱した。そして、神根島の遺跡に向かったと思われる皇帝を追ってルルーシュは行動を開始する。一方、ブリタニア帝国と黒の騎士団は停戦。そして、ゼロの戦死が発表された。そんななか、スザクは、シュナイゼルに皇帝暗殺を進言。。。あまりにも、様々なことが発生しすぎて、、若干意味不明。いろいろありましたが。結局、目的が1つになろうとしていると言うことですね。スザクは。自分が行ってしまった後悔。いや、、、もう悔いないと言うことなのだろう。父のことも、フレイヤのことも。だからこそ、本当にスザクが望んだもの『戦争の終結』のために、皇帝暗殺を試みる!!ということだ。そのことは、シュナイゼルも納得。シュナイゼル『私が皇帝になるよ 今日という日に興味を失い みんなが苦しんでいるのをただ眺めているだけの男に 王たる資格はない本当の意味で、『王』の誕生なのかも知れない。いや、、王の決意。王の存在により、戦いの終結。。。。なのだろう。目的は同じ、暴走した男。。。父シャルル・ジ・ブリタニアの死その一方で、ルルーシュも最後の賭けに出始める。式根島の部隊を神根島に向かわせるなど前シリーズの流れを少し使っているのが面白い部分。無理がないしね。。。そして、、、アーカーシャの剣。。と呼ばれる異空間に封じ込めようと!メインの話は、そんなところだが。サブではあるが、面白く見えているのが、ゼロを排斥してしまった黒の騎士団における、本当の意味での『指導者』の不在だろう。ディートハルトが、気付いていることが、面白い部分だ。『ゼロは記号』であることを最も理解し、正体が誰であろうと、『目的』のために動いてきた男だからだ。そこに、『女のカン』とでも言うべきか神楽耶、、、そして、『力』を信じる星刻そのうえ、心では信じているカレンこの瞬間、『ゼロ』は『記号』ではなく、『指導者』に変わった瞬間でしょう。そう!!『ゼロ』というものに、『個』を与え必要性を強調したのは今回の大混乱とともに前回のことを考えると行動の皮肉さと、面白さが介在している。さて。。。最後。アーニャである。。。やはり、C.C.の『仲間』というか、、、『友人』C.C.『閃光のマリアンヌ さすがは、ルルーシュの母親だもう、ココまでくると、意味不明です。まぁ、、ギアスの力を与えたとか言っていたから、『何か』意味があるのだろう。それにしても、様々なことが発生した今回ですが。これ、、、、『結末』出すんですよね???そこが、なんか心配な部分です。。これまでの感想第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.24
内容1大分の小さな町から大学入学で、上京してきた根岸崇一(松山ケンイチ)そんな彼の夢は、オシャレ系のミュージシャンになること。そして、卒業を前に、一枚のポスターに目が止まる。『新人ミュージシャン募集!』音楽事務所『デスレコ-ズ』の門を叩いてしまった崇一。。。が、それは。。。。。。。一年後。『デトロイト・メタル・シティ』通称『DMC』という、デスメタルバンドが、一部のファンから熱狂的な支持を受け始める。その破壊性、音楽性は、急速にファンを増やしていくのだった。その人気とは裏腹に、1人の男が悩んでいた。メインボーカルのヨハネ・クラウザーII世こと。。。。。根岸崇一。自分のしたかった音楽とは、まったく違う世界。いや、、、最もイヤな世界だった。なぜ受けるのかさえ理解できずにいた。でも、人気だけはうなぎ上り。そんなある日のこと、大学時代の憧れていた相川由利(加藤ローサ)と再会する内容2CDショップで運命的な再会を果たした崇一と相川さん。そんな中、DMCの音楽が流れてくる。。。明らかな嫌悪感を示す相川さん。ショックの崇一。そんななか、崇一の携帯が鳴る。そう!セカンドシングルの発売日。インストアイベントがあったのだ!!アルバイトだと言ってごまかそうとするが、終わるまで待っていてくれるという相川さん。どうすることもできずライブイベントと、カフェの相川さんを往復する崇一。そして、ライブ終盤。。。。なぜか、、相川さんがライブ会場に。そのうえ、、、観客の中にダイブしてしまったクラウザーは、徐々に相川さんの方向へと、。。。。。。ばれる!!!!そして、、、、クラウザーは、スカートをまくり上げてしまった!!!!!!!!内容3やってしまったことを後悔する崇一。そんなとき、相川さんから電話。。。ばれていなかった!!そのうえ、カフェに誘ってくれた!!!大喜びの崇一だったのだが、そのオシャレなカフェで出会ったデザイナーのアサトヒデタカ(鈴木真一)から、、、1度、オシャレな曲を演奏してみないかと言われ、挑戦するのだが、酷評されてしまう。自分がしたい音楽がまったく認められない。。後輩の佐治(高橋一生)は、オシャレな音楽で人気が出ているというのに!!そのうえ、相川さんはアサトとデートするという。。。絶望のどん底の崇一のアパートを突如、社長(松雪泰子)がやってきて。。。。。。。。。。『この恨みはらさでおくべきか====』新曲は大ヒット!!!崇一の気持ちとは別に、人気者になっていくDMC。そして、、、、、、敬称略先ず初めに。。。原作は、当然未読です。それでも楽しめてしまうのは、脚本 大森美香さん監督 李闘士男さんというところか。。。ま、、、ネタ自体が、理想、、、いや夢みる世界と、現実とのギャップを描いているために本当に面白く、楽しくできている。そして、、物語が進む中現実の世界で人気が出すぎてしまい、心の葛藤が徐々に大きくなっていく。ある日。自分が話したことで、夢の世界の信奉者となった後輩の佐治の成功や、相川さんの気持ちを知ったとき。完全に絶望の淵にたたき落とされる。そんなとき、心をくみ取ってくれたのが、、、母。『姿形ではなく、夢をみんなに与えている』と夢みる世界の本当の気持ちであった『世界のみんなへ夢を』。。。。それを『DMC』は体現できている!!!目覚めた崇一は、戦いの場へと向かう!!と言う感じだ。なかなか、オモシロもキレがあり、かなりテンポが良い。そのうえ、崇一とクラウザーのギャップがもの凄く、松山ケンイチさん、熱演です!!!!そんな中に、ちょっとした切ない恋や夢。そして、、、理不尽さ。。と感動要素も結構盛り込まれている。。弟への説得も、農家の出身と言うことを重ねて、結構、泣かせる感じでした。最終的に、『オチ』があるので、その部分をシリアスと捉えるべきなのか、コメディと捉えるべきなのか少し悩む部分ではあるが、それこそが『崇一の夢の世界の一部』であり『夢』を感じる部分でもある。とでもしておきましょう。なかなか、面白い映画だったと思います。ちなみにわたし的には、松雪泰子さんのメチャクチャさ、破天荒さが、今までのイメージを完全崩壊するくらいの衝撃で。もの凄かったです!!!全般的に、意外性のある映画であり、原作を読みたくなる感じでしょうか。ほんと、大爆笑でしたしね(^_^)b
2008.08.24
『退治不可能!!泥田坊!』内容山間の村に引っ越してきた、みのり一家は奇妙なおじいさんと出会う。『ここに住んではイカン』と新居に到着した家族だったが、そんなとき、突然玄関で物音がする。。。するとそこには、妖怪が居た!!!『田を返せ~~~~~~~~』一時的には、鬼太郎が退治することに成功する。だが、、水を含めばすぐに復活する泥田坊。。。。。。。倒せない敵というのは、面白いモノでやはり、、アレだけ強い鬼太郎が『大苦戦』!!!そこでしょうね。雨の降る中の戦いだからこそ、すぐに復活する泥田坊!!最終的には、人間が、田んぼつきの住宅を売ったりみのりが、アイデアを出したり人間のたくましさまで出すところが、鬼太郎らしい部分。それとは対照的に、おじいさんや、みのりが泥田坊のことも含めて対応しているのが、面白い部分だろう。良い泥だからこそ、良いお米が出来る良い泥だからこそ、泥田坊がいる。日本の妖怪の面白さを出している部分だろう。生活に密着しているのがよく分かります。ただまぁ、、なんて言ったら良いんでしょう。。。意思があるような無いような妖怪ですので、戦いに締まりがないのが、どうもねぇ。。。。内容が面白かっただけに、効果がないことを強調した方が良かった気がしますけどね。とりあえず。次回が南方妖怪が、ようやく登場なのでそこに期待かな。。。そういえば、、、井戸仙人の薬を飲んだと言うことですよね??これまでの感想第69話 第68話 第67話 第66話 第65話 第64話 第63話 第62話 第61話
2008.08.24
『ココのお嫁さん登場!?』内容暑すぎてやる気も起きないと、客のいないナッツハウスでグダグダしているみんな。。どこか涼しいところに行きたいと。。。そんな話をする最中に、パルミンが現れる。それは、、、クレープ王女だった!!クレープ曰く、ココから正式なプロポーズを受けているという!!そんななか、、、店に客が訪れる。。。。今回は、新登場の王族、クレープ王女。その登場の話。いちおう、 クレープのキャラを出しながらと言うことでプロポーズへの件を、いろいろ面白くやっている。そんな中、現れるお客さん。ココナッツの姿を見て、少し感動するクレープ。と言うお話だ。今までの王族と同様で、ココナッツの2人と人間観察をするという定番のスタート。それだけである。因縁の人間の登場と言うこともあり、初期のミルクと同じような感じなので、これで、上手く盛り上げて欲しいものだ。さて、、そんな紹介のお話だけで。戦いは、ほぼ全編キッチリ変身表現など内容がそれほどでないことを物語る演出が、そんな中にも、飛び回りまくって、ある程度の美しく魅せると言うことはなされている。ただね、、問題は。前回の登場でも指摘したが、エターナルだよね。。こういうキャラは、ある種面白くもあるが、それ以上にはなっていない状態。せめて、顔に傷が付いたら性格が変化するとかしないといけないはずなのに。そういうこともナシだ。戦いに締まりがあっても、相手が相手だからまったく盛り上がっているように見えない状態だ。もう、退場でも良いんじゃ???よっぽど、シビレッタのおとぎ話のほうが良いと思いますけどね!!!ま、、、いいや。今回、最も意味不明だったのは。ナッツハウスに現れた『お客様』たち。アクセサリーショップじゃ???ナッツたちの気持ち、性格も分かるが、強引すぎじゃ?????せめて、アクセサリーを見る姿を出さなきゃダメなんじゃ???そうでないなら『親切心』を前面に押し出すんじゃないの?一番良いのは、客が声をかけるのじゃなくて、ナッツたちが気付いて近づいて、声をかけると言うこと。そういうワンカット入れれば良かっただけなのに!!かなり不自然。。。。。客が来ない貧乏ナッツハウスが、たかられているように見えてしまいました(苦笑)これまでの感想第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.24
『聖者の行進 我こそキング』内容青空の会に、多額の寄付をした恵の弟・光秀が現れ、約束だから、実家に帰ろうという。。。恵は、母・ゆりのことを思い出していた。本当に、良いのかどうか。。。そんなとき、恵の前にルークが現れる!一方、次狼は、音也を呼び出し、ラモン、力の4人でルークを倒すと言い出すのだが。。。。。やっと、物語が動き始めた?のかな。。。これで、ルークが退場しなきゃ、また元通りになっちゃうけど、アレだけ『肩のアザ』を強調しているから今回こそ決着かな??っていうかもう半分超えているんだから、グダグダな意味不明な終わり方をしないならば、そろそろ退場者を出して欲しいものだ。さて。今回は、内容としては、ラストシーンだけ。ルークと対決する、ゆりと恵である。因縁の相手だからこそ、一応、恵には弟を登場させ迷わせる。その一方で、ゆりは、音也との幸せな生活2人同時、2つの時間が同時なので、かなりアッサリではあるが『葛藤』と言えるだろう。やはり『葛藤』や『迷い』などがあってこそ、物語は動き始めるものである。。ま、、次回のネタフリなのでそれ以上ではない。次回に期待しましょう。。ただね、、ココで意味不明なのはキングだという男。亜鐘(アベル)・ウォートホッグファンガイアを登場させエンペラーと戦わせているところ!!!そのうえ、、静香まで、深央に。。。。う~~~~ん。。。。確かに、メインのキャラが渡と深央というより、キバとクイーンなのは分かるが今回は、どう考えても麻生ゆり、恵親子とルークの話なのだから、完全削除して欲しかった!!!別に、今までもファンガイアだったら、意味なく戦っているキバなのだからわざわざ、入れ込まなくても良いんじゃ????今までも必要性を感じませんでしたが、今回だけは、本当に邪魔!!!!!!!キバ、必要なし!そうでなくても、過去と現在で、お話を分散させているのだから、いらない話は、いらない!せめて、戦う相手は、ルークにして欲しかった!!そのうえ、、これでキングじゃなかったら、バカみたいな話だ。これまでの感想第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.24
『孫娘ハント!?』内容ジャンクワールドから、謎の物体が降ってきたコトをキャッチ。捜索開始する5人。そんなとき、範人が崖から転落死行方不明になってしまう。気がつくとそこには、お仙という老女。助けたからとこき使われる範人だったが、一枚の孫娘の写真を発見して、事情を知った範人は、一日、孫娘として生活を始める。。。そんななか、キタネイダスが、お仙と冷蔵庫を強奪。しかしその冷蔵庫こそが、周辺のゴミを百倍にする超兵器。そして、、お仙は、ジャンクワールドで有名な魔女博士オーセンだった!!ま、、、くどいほどのエドはるみは、、、、、仕方ないとして。今回は、範人が謎の老女と出会うという。お話。そこに、キタネイダスの陰謀だから、意外と考えられている。ゴミを100倍だからね(^_^)b先日のサムライワールドのこともそうであるが、やっと、ブレーンワールドを利用したお話を作り始めたと言って良いだろう。サムライワールドの場合は、映画の宣伝と、ヒラメキメデスのコトもあったけどね。その部分の面白さもあるから、物語に深みが生まれるとともに、期待感は膨らみます。きっと、ヨゴシュタインが、何かするんだろう!!そして今回は、そこに魔女としてある程度中立の立場と言うことで本当の人間が何かを知るために範人を上手く使うという。範人のコスプレもあり、オモシロ兼用だ。先ほども書いたが、くどかったダウジングバンキはあるが。オモシロの中に、ちょっとした優しい気持ちにさせるなど範人らしさも表現して結構良く出来たお話である。特に、ゴミが花畑に変わり、それまで苦戦していたゴーオンジャーだったが、、花で苦しみ始める蛮機獣、ウガッツ、キタネイダスというのも面白さとともに、世界観を表現している感じだ。意外と面白かったと思います。ま、もう少しと言う部分もあるが、こんなトコロでしょう。。。最後の戦いが、かなりアッサリだったからね。。。。それにしても範人って、ジャンクワールドの担当?これまでの感想第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.08.24
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