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『アンコール 名護イクサ爆現』内容ビショップが、渡の中のファンガイアを目覚めさせ、暴走をはじめるキバ。かろうじて、名護、めぐみに襲うのをとどまった渡であったがファンガイアの血に恐怖した渡は、引きこもってしまうのだった。そのころ、嶋によりクビを言い渡された襟立。襟立は、強さを証明するためにファンガイアとの戦いを挑んでいくが、ビショップの前に、、、撃破されてしまうのだった。やられようとした瞬間、、キバが現れ救われた襟立。だが、戦うのは終わりだと、立ち去ってしまう渡。。。。名護は、渡を立ち直らせようと、イクサに変身し、、、ビショップ、キングに向かっていくのだった!!!!↑6割くらい、消去しました。っていうか、、ゆりVS真夜音也VSキングそして、、キングvs次狼、力、ラモンも分かるのだが、あまりにも、無駄が多すぎ!!!そのうえ、、、最後は、、おバカな仕掛け三昧である。いやまあ、『そう言う番組』なのは分かっていても、この終盤で、やる事じゃありません!!!!さて、物語は、書きだした部分がメインであろう。『血』に目覚めた渡は、恐怖し、引きこもりファンガイアとのハーフの渡ではなく、今までどおりの『紅渡』を復活させようと、名護が命を賭ける!!!と言う感じだ。最近、おバカキャラになってしまっていた名護やはり、カッコイイ名護、、芯がしっかりして、気持ちが前に出ている名護こそが、名護である!!!これですよね。。ほんと、、、良い感じの名護である。ホントは、セリフ程度で良いことだったのに、、、、キャラ崩壊させちゃったからね、、、ま、それはさておき、名護だけに絞り込むと、名護の優しさがハッキリと表れ、本当に良い感じだったと思います。渡のヘタレさも、表現されていたしね!!!!ただまぁ、無駄な部分も含めて、結局この最終盤でやる事じゃありませんよね。。。。たしかに、渡がファンガイアであることを明確化したのは最近ですから、仕方ないと言えば、仕方ないことですが。本来なら、渡の『葛藤』こそが、『仮面ライダー』のテーマであるはずです。やっと、元通りになったと、そう思うべきなのかも知れません。いや、、そう思うことにします。。無駄は無視してとりあえず、、次回ですね。これまでの感想第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月16日
『郷愁ノコドモ』内容町で子供達が消えるという事件がつづいていた。調べはじめるゴーオンジャーたち。そんな中、祭り囃子に導かれるように、軍平と範人が妙な空間に入ってしまう。そこにいたのはヤタイバンキ!!!やはりガイアークによる仕業だった!!キシャモス、早輝たちにより、空間から出ることが出来た2人は、合流して、ヤタイバンキと戦いはじめるのだが、、、偶然出会った、晴之助、昭之助のふたりが、、キシャモスに乗ってどこかへ。。。。話を聞くと、、サムライワールドに帰りたいという。一方、ガイアークに、晴之助、昭之助を追ってきた雷々劔、獄々丸は。。。。。う~~~~~~~~~~ん。『烈鷹』『炎神大将軍』を絡めてくるのは、別に良いのだが。今回のエピソード。『季節感の無さ』は、無視するとして、あまりにも、物語が中途半端すぎます。正確に言うならば、物語の連続性の無さと言うべきだろう。先ず、一番の問題は、『つづく』にするのであるならば、物語の『芯』をハッキリさせるべきである。今回ならば、本来は『追われてきた少年』のハズだ!!!だが、ちがう!!追われてきたことを無視するに近い状態で、テキトーに、ヤタイバンキが暴れている。たしかに、ガイアーク協力したのは、追われていることが判明したあとである。だから、流れ自体は間違っていません。ですがこの、流れになっていることで、明らかな複雑さが見えてしまい、一体何がやりたいのかが分からなくなっている。この番組は、基本的に『子供向け』であるならこんなテキトーに作るんじゃなく、少年二人を前に出すだけで十分に成立したお話だ。そのうえ、ヤタイバンキの戦いのテキトーさ。。。。コレは、楽しいではない!決して。結局、映画を絡めたいという部分と、今までどおりにしたいという部分。物語に『意味』を持たせることなく、テキトーにするとこう言うことになっちゃうと言うことだ。やろうとしていることは、間違ってはいないと思いますけどね。。。。。少年出すだけで十分で、、、、ヤタイバンキ、必要無しである展開にしても、連続性を無視し、ただ強引に並べているだけだし。。。。。。。炎神大将軍の在庫一掃セールでしょうか。。これまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月16日
『告知せず ~最期まで家族の涙は見たくない妻がガンだと知った時動揺する夫、 呆然となる息子。 命をテーマに家族の絆を描く涙の感動作!豪華キャストで贈る珠玉のドラマ内容腹痛で入院、緊急手術した長谷川十央子(高畑淳子)担当した桑原医師(古谷一行)は、ガンを発見した、、、すでに転移。その事を、同僚で、十央子の夫・誠至(渡哲也)に伝える。。すでに手遅れ、、、、余命を考え、告知すべきと。だが、誠至は悩む。医師という立場であるならば、できる。。。でも、、、、相手は、妻。。。そんななか、息子の涼(滝沢秀明)が、研修医としてやって来るのだった。誠至は、妻だけでなく、息子にも病状を隠しながら、悩み続ける。。。。。そして、妻、息子を気遣い、旅行を勧めるのだがその旅行先で、妻が倒れてしまうのだった。。。。。。敬称略↑かなり短いですが、7割くらい。公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/kokuchisezu/愛する妻が末期ガン。告知すべきなのか?それとも。。。。医師として、多くの同じような患者と接し、より一層悩んでいく、、、息子にバレ。。。息子『なんで黙ってたんだ父 『その方が良いと思ったんだ 言えなかったんだ。息子『医者が何言ってんだよ ホントのこと言わなきゃ、ちゃんとした治療だってできないじゃないか父 『そんなことくらいわかってるよ おれは、医者でいることができなくなってしまった 母さんの笑顔を見ていたら、 死ぬ事なんてこれっぽっちも考えていない母さんに どうやって、言えるんだよ 俺は、母さんと、30年一緒に生きてきたんだそして、、、、父 『あと3ヶ月、あるかないか息子『ふざけんなよ それだけしか一緒にいられないなんて。。。 言うべきだと思う 思う残すことなく過ごさせてやろうよ ちゃんと言って母さんのやりたいようにやらせてやろう オヤジが思ってるほど、母さんはヤワじゃない オヤジが言えないなら、俺が言う、、、決断の時夫『お前の病気は、、、妻『長谷川先生、生きたいんです。生きたいの。 やりたいこともたくさんあるし。 ひとり息子は、まだまだ手がかかるし こんなところで寝ている訳にはいかないの だから先生言ってください 早く元気になりましょう。。って 頑張って元気になりましょうって そしたら、頑張れるから 最期まで頑張って生きるから夫『頑張って、早く元気になりましょう。 元気になろう妻『はいもう、これだけで十分だろう。キッチリ、医師として、夫として、父としての葛藤を描きながら、最後に、これらのセリフである。高畑淳子さん、渡哲也さんに釘付けだったのは言うまでもありません。まぁ、ベタなんだけどね。。。。一番良かったは、『最期』が近づく中思い出話のあと。。妻『抱いてください。。あの時みたいにそして、必死の看病をする、父でしょうか。。。こういうドラマも、たまには良いモノです。細かいことを言い出せば、序盤、、何を繰り返してるんだろう??って言う部分もあったんですけどね。でも、医師という立場も表現するには、ある程度仕方ありません。ということで、本当に丁寧に描かれた、良いドラマでした
2008年11月15日
連続ドラマW第2弾『プリズナー』あす、16日、PM10から、放送開始1時間45分という、、、、CM入れたら、ちょうど2時間くらいということですが、放送局はWOWOW。。。当然CM無しです。とはいえ。前作『パンドラ』と同じく、第1話は、無料放送ですので!!!http://www.wowow.co.jp/dramaw/prisoner/ちなみに、全5話。。。。
2008年11月15日
『同居が崩壊する時!住人達の過去と秘密が明らかに』内容伊集院ズ・松竹梅(ミッキー・カーチス、斉木しげる、我修院達也)から、2週間後の審査でKINGとして選ばれた者にマンションを譲り、それ以外は退去と告げられた住人たち。そんななか、もりじ(水嶋ヒロ)は篠原(霧島れいか)からクビを告げられる。そこで、もりじは考えた。KINGになれば、みんな出て行かなくて済む!?と。もりじは、できることからやってみようと考え、孫(板尾創路)細野(平山広行)響(井川遥)らを元気づけようとするが、なぜだか、、孫、細野、響だけでなく、藤城(石野真子)ロクさん(深沢敦)そしてマジマックス(渡部篤郎)が、次々と、出て行ってしまうのだった。。そのうえ、『大自然さん』と命名された高草木(大倉孝二)まで、公園に行くと、、、出て行ってしまった。そして、、朝子(鈴木杏)が、TV番組で倒れちゃうなど。。。大混乱!!敬称略一応、、みんな『過去』を告白しつつ、、ついでに、『同居』が崩壊。と言う感じ。ま、、、もしかしたら、、繋がるの?と言うネタは、あれこれ入れられているのだが、ちょっと、人数が多すぎて、細かいところまで、忘れちゃいましたm(__)m進んでいる感じなんですけど。。。。雰囲気だけどね。あれこれと、細かい部分を描いても良いんだけど。書いてしまうと、結局、ほぼすべて書くしかない状態ですからね。小ネタは、それぞれ、なんとなく納得して見ているんだけど。序盤にあったような、楽しい感じじゃないから。。そう!とりあえず。お話は進んでいるのだが、今までほど明るくはない感じなのだ。ただ、『過去』が今さら出てきたことで、それぞれの関連性とか、いろいろな『繋がり』がありそうな予感がするのが、、、、コレは、、最後かな。。。最終回。実は、、そこで、『納得感』が生まれるドラマなのかも知れません。。。。前回よりは、次回が見たい感じですね。。こんな感想しか書けませんm(__)m
2008年11月15日
『疑惑の生徒会選挙にカツ』内容学校を良くしたいと久坂(中島裕翔)は、生徒会長に立候補することを担任の杉(上地雄輔)に伝える。大喜びの杉は、生徒会顧問・崎田(仲本工事)に話すと、、最近、立候補者自体がなく、適当に決めていたのに。。。。と。その久坂立候補をクラス全員に伝えると、なぜか、金沢瑞貴(指出瑞貴)も、立候補すると言い出すのだった。選挙となることが決まった、生徒会長選久坂は、高杉(山田涼介)を推薦人として、、金沢側には、多くの女子たち、、と、女子に招かれ参謀となった入江(有岡大貴)と吉田(知念侑李)ついに、選挙戦が始まるのだった。そんな中、瑞貴の父(小木茂光)に呼び出される崎田。生徒会長と再就職の裏取引を持ちかけられるのだった。。。そして、崎田は投票箱に細工し、、それを見てしまった杉は、とがめようとするが、、、頭の中を高須(八嶋智人)の言葉が浮かんでくる。『子供のことだけ考えてりゃいいてもんじゃないの 一緒に働く教師のことも考えてあげなきゃイケないの それが現実ってモノ悩んだ杉は、、不問としようとしてしまうのだったが、その様子を見ていた高杉が。『あなたは間違っている』そんなとき、事件が発生する。すべての事情を知ってしまった瑞貴が、、、失踪。。。悩む杉に、滝(加藤あい)は言う、、『他の先生の気持ちを考えることより 生徒の気持ちを一番に考える。 それが、杉虎之助だと思うそして、杉は。。。。。。。敬称略↑面倒なので、、、、と言うモードですね。久坂『僕なら清き一票を金沢さんの 素直な涙と勇気に投票します!ま、、、そういうことです。いやまぁ、今回ほとんど取り上げてませんが、春には廃校になるんですよね??なのに、、生徒会長に立候補、ですか?実は、先週の次回予告から、ずっと気になっていたんですよね。それはさておき。ドラマは、、ま、、良いのですが。今回見ていて、根本的にふしぎだったのは。『先生』のお話じゃ、ないですよね!!!???たしかに、前回ラストに、先生と生徒両方が頑張らなきゃいけないと杉先生はいっていたワケなんですが。これ。。。もしかしたら、前回アタリから、方向転換でしょうか??いや、、生徒をメインにする方が、分かり易いのは確かだし、作りやすいはずです。そう考えれば、方向転換と言うよりもネタ作りの一貫なのでしょう。ただねぇ。。結局今回なんて、不正を告白し、みんなから納得でなんとなくok。。。そんな感じです。学園モノとしては納得しても、不正が強調されているため、スッキリした感じがないですよね。杉にしても、完全に空回りだし!!もうちょっと、どこかにテーマを絞ればいいのに!!杉なら杉。生徒なら生徒。学校なら学校。だれが、変化しているのかも、よく分からない状態に陥りかけています。多少、楽しく見ることが出来ているので、不満とは言いませんが。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月15日
『日本最後の日!?破壊と滅亡、そして父の真相が明らかに』内容抗ウイルス剤の在処が国立生物科学研究所と知った藤丸(三浦春馬)は音弥(佐藤健)あおい(藤井美菜)と向かう。。。だが、すでにテロリストが侵入。そんななか、藤丸は、監視カメラに敷村教授(神保悟志)の姿とマヤ(吉瀬美智子)を確認。そして、ついに敷村と接触し、連れ出そうとすると、目の前に父・竜之介(田中哲司)が現れる。『もう関わるな。俺のことは忘れろ』と言い残し立ち去っていく。。。しかし、すでに、時遅く。霧島(吉沢悠)の婚約者・中川沙織(原田佳奈)が、死亡。加納(松重豊)の助け出され、本部に着いた藤丸、敷村たち。そして敷村への尋問がはじまる。だが、『ブラッディX』の抗ウイルス剤提供に条件をつけてくる敷村。。。。。敬称略なぜ、抗ウイルス剤の『完成』が、一部しか知らないのに、関係者から、捜さないんだろう??なぜ、すぐに信じるのだろう??途中から、この疑問が頭の中でグルグル回ってしまって、サードアイ、、なにやってんねん!!そんな気持ちで、いっぱいになってしまいましたm(__)mまぁそうでもしないとドラマがつづかないことも認識してるんですけどね。ということで、今回やったのは、敷村と接触し。敷村が殺された。以上である。ちなみに、、宗方瞳という存在は、『完成』という事実があるのならば、敷村がいなくても、警察組織の一部なのだから、分かっていたはず!!!そういうところがねぇ。。敷村を追いかけるという行動だけでなく、ドラマに厚みを持たせる意味も含めて、両展開しなければならなかったところだ。結局、敷村のPCを調べて藤丸の家に向かうだけであるなら、研究所での一件や敷村探しって、必要なかったんですけどね。。。。ドラマとしては『あんたには才能がある 同時に使命を託されるって事 使命は全うするもんだよってことで。。なんとなく、『使命』でドラマはまとまっています。自分自身の能力を生かすために犯罪を行おうとした敷村。それもまた、敷村なりの使命。自らの使命を優先するために、婚約者の死に立ち会えなかった霧島。そして、、使命に目覚めた藤丸である。きっと、父とか、Jとかもなんか理由があるんだろうけどね。なぜ、初めから、、、と言う疑問さえなければ、ドラマとしては、描かれていると思います。敷村の狂気。。。。霧島の愛。。。など。まいいや。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月15日
『二人』内容島の裁判所に、司法修習生が二人やって来た。そんな中、開かれた遺産分割調停。事故で亡くなった父・陣義雄。。。その離婚した妻・近藤綾には、嫡出子・兄の空島で暮らしていた内縁の妻・玉木有子には、非嫡出子・妹の海民法の規定では、兄が3分の2。だが、海の弁護についた平弁護士(寺田農)は、憲法の『法の下の平等』で折半を主張していた。お互いに譲ることなく、調停は半年を超え、ついに、審判へと移行の決定を恭介(西島秀俊)は下す。修習生二人に意見を聞いた恭介。裁判官を目指す関根充(松尾諭)は、折半すべきと。渉外弁護士を目指す六条貴章(須賀貴匡)は、興味がないこともあり最高裁の判例に従い、民法規定を適用すべきと。そのうえ、半年続けてきた恭介に、『判断を避けている』と批判まで。譲ることのない、関根と六条は、恭介の家へと、、、判断に迷う中。親友の塚本(北村有起哉)の死を伝え聞く恭介。。。。塚本なら、どう考えるだろうか??敬称略基本的に、『法の下の平等』それは、父の想いも同じだった。息子と娘。。。。二人を同じように扱っていた父。その『遺志』に従ったと言うべきなのかも知れません空と海故郷で一番清らかなモノ。。。。それが、子供達の名前。そんな感じだ。そこに、このドラマらしくない、、まるで、裁判モノのような司法修習生二人のやり合い!!結構、面白かったです!それは、、恭介の親友・塚本への気持ちを思い出させる演出。親友の死が、逆に際だったような気がします。登場は少なかったけどね。いや、、塚本の病により、、恭介が赴任したことに、やはり、、『想い』を感じますよね。。。良いお話です。そのうえ、そこに来栖栄子vs畑夏海『忘れないよ、同期と過ごした時間は』かなり、良いオチですよね(^_^)bホント、、良いお話しすぎて、どこまでも切なく、、感動モノに仕上がっていました。『親友』ですね。。。そこに、まさか、、小ネタで、近くの島のことを入れるなんて!!完全に小ネタですが、兄妹。。。良い感じで、母の想いを盛り込んだと思います。細かい部分でも、温かくさせるような、良いお話もあったし。コントラスト、、絶妙だなぁ。。。今回のお話、『NHK土曜ドラマの真骨頂』ですよね。。。すばらしかったです結局、親友、兄妹で、、、『二人』とはね、、タイトル、絶妙だなぁ。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年11月15日
『マチルダ出撃』内容ズメイ遺跡へと向かうシュウたちは、村人のいない村にさしかかる。。疑問に思っていると、そこに現れたのはローゼンクロイツ軍、村のすぐ近くに避難していた村人たちによると。上位生命体により生み出された『壁』の破壊のために、強制的に退去されたのだという。その話を聞いたシュウは、その行為こそ上位生命体につけいる隙を与えると破壊を停止するため、ローゼンクロイツ軍へと向かうのだった。一方、ロギから『壁』の破壊を命じられたマチルダ。様々な方法を試みるも、まったく歯が立たない。そこで、最終兵器であるユグドラシルの投入を決断する。だが、それを使用すれば村は消滅。。。兵士たちが躊躇する中、マチルダは必要であると命じるのだった。細かい部分は良いとして。今回、一番良かったのは、『天界の七竜』になって登場した新キャラを掘り下げたことだろう。そうなんですよね。。。いままで、投入しても、すぐに退場させたり、なんのためにいるのか?目的は何なのか?と言う感じのキャラばかり。それは、、白の旅団も同じ。ヴァーミリオンなんて、その際たるモノだ。こうなってくると、キャラをどれだけ投入しても、物語に深みは出てこないし、『ドラマ』が展開されないため、面白味に欠けていたんですよね!!が、今回。マチルダを描き込んだ。ただ、そこに『壁破壊』という行動だけでなく、『意味』を持たせるために、涙をのんで、故郷を捨てたことまで描いた。ホントは、この部分こそ最も重要なこと。言ってみれば、マチルダというキャラが分かるだけでなくロギたちが襲撃された時、どれだけの緊急事態だったかが分かるし。そのうえ、ローゼンクロイツ軍vs白の旅団の時。言っていた。『消滅した人々の無念』を晴らそうとしている行動の意味が分かるというモノ。今回のお話が投入されただけで、今までまったく表に出なかったローゼンクロイツ軍の『意味』が、本当によく分かったと思います。戦いにしても、結構魅せる感じでしたしね。こう言うのが見たかったんだよね。。。。これまでの感想第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月15日
『ビークル交換?息をあわせて爆鎮だ!』内容ビークルを交換する訓練を万が一に備え訓練するという石黒隊長勝手が違うことに、戸惑う響助『あいつにできて俺にできないことはない。と、意気込むも、どうも上手くいかないそんな中、ひとりの少年と出会うサッカーチームでディフェンスをしている少年は、注目されているのは、オフェンスばかりと。。。1度くらい注目されたいと思っているという。そんななか、シャボン玉の超災害が発生レスキューフォースは、出場するのだが、、、、マールたちにより、R1はセイバー、R2はストライカーそれぞれ分断されてしまうのだった。R1はすぐにドーザーセイバーで、メガトンクライシスの除去へと向かうのだが。。。。レスキューマックスでも、『足』にしかなれないR2もしも、、、があれば。。。そんな瞬間が来た時、R2は、どう行動するのか?と言う感じだ。たしかに、悪くはないんですよね。一応、サッカーと比較しているし、子供にも、その方が分かり易いしね。『役割』が、それぞれにあると言うこと。流れも、別に間違っていないしR1によるドーザーセイバー&ドーザードライブ!!R2によるターボストライカー&ターボトルネード!!である。そして、R1をチームとしてサポートするR2最後の少年たちのことも含めて、結構いい感じに、魅せる所は魅せているのだ。不満があるとすれば、レスキューマックスが、登場しなかったことくらい!!!が、、どうしても、1つの疑問があります。それは、『子供の言葉』で、響助が気付いたこと『1度くらい、注目されたい わかってるんだ 僕は僕で頑張らなくちゃいけないことがある簡単に言えば、コレが少年の言葉だ。ホント、、響助。。。サッカーの試合を観ていて、思い出すとか。。せめて、自分で気付いて欲しかったぞ!!!あんた、大人やん!!流れは間違って無くても、どうしても気になってしまった、『転機』でした。なんか、、、響助、、少年以下か!!(苦笑)面白かったのになぁ。。。見ていて、恥ずかしいモノを感じてしまいました。まぁ、子供は、納得なんだろうけどね。ちなみに、なぜ今回は、隊長の詳細な指示があったんだろう??映画があるので、違和感を無くすためだろうか?これまでの感想第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月15日
めぐみとともに松江を訪れた、のぞみと一条以上なんか、松江に戻って、なんとなく、石橋を挟んで姉妹バトルしただけか。。。まぁ、、、、石橋が、どこの出身であるかは、、、別にいいや。。。キザなこと言ってただけだし。石橋の秘められた過去なんて、主人公の(進まない)ドラマに比べれば知りたくもないし(苦笑)そんなことで、ドラマが動かないのならば本末転倒です。それ以前に、結局今回も、前半、、あまり意味のないようなことをして、後半に、ほんの少しドラマが、、、今回は、特に後半もなにもなく。ほんとに飽きてきました。。。。。。もう、、こんな状態で毎日15分放送するのならば、編集し直して『隔日放送』『週一放送』で良いんじゃ??再放送もする必要なし。十分この一週間のことは、20分もあれば、放送できちゃうだろうし。
2008年11月15日
『超セレブと禁断の愛』内容ある日。川芝電器の会長・川井秀男(鹿内孝)に呼び出された金太郎(永井大)。面識が全くない状態で向かうと。。。美鈴ママ(井上和香)の紹介だった。金太郎の正直な心に接した川井は、東北の海士塚に予定する新工場の建設を金太郎に一任する。そんななか、金太郎が川芝電器前の事件を解決していた姿を見た、川井会長の秘書・菊川千秋(徳澤直子)は、金太郎に惹かれていくのだった。そして、予定地に視察に行った金太郎は、、千秋がいるのに驚く。付近は千秋の故郷だと言うことだったが。。。。。だが、金太郎が予定地の視察から帰ると、会社中に、怪文書。千秋が川井会長の孫娘であることを知った上での卑劣な行為と。。。金太郎と千秋の写真がばらまかれていた。ショックを受ける金太郎。そのうえ、千秋の出生の秘密などを知った者たちが、川井を脅しはじめ、そして、、千秋は誘拐されてしまうのだった。敬称略今回は、今までのように、金太郎が持っているサラリーマン感というかそう言うお話ではなく、どちらかというと、金太郎が行動したことによって引き起こされてしまったお話。と言う感じだ。だから、『非』が金太郎にある状態になっている。そのため、、、最後の最後黒川『サラリーマンをなめるんじゃない』と繋がっていく。言ってみれば、仕事になれてきた金太郎を、引き締めるお話と言えないこともない。そのため、きっかけとして、新しい人脈となった美鈴から、お話がはじまるのであろう。ドラマ自体は、軽率な行為により、会社が揺さぶられ、取引先も揺さぶられる状態。最後は、、金太郎節発揮でワルモノ退治だ。ベタと言えば、それまでであるが、そこに、『非』があるために、金太郎に『責任』を発生させているのがポイントであろう。その対比として、鷹司も、上手く混ぜられている状態だ。今回でもある程度爽快感と納得感はあったけどね。『てめえの痛みはいくらでも我慢できる 自分のせいで、他人に痛みを与えちまった時は てめえの体切り刻んでも、償いたくなる それが人間なんじゃってね。ただまぁ、最後の最後がねぇ。。中途半端で次回に続くなので、様々なネタフリも含めて、次回どんな風に回収するのか?と言うのが見どころかも知れませんね。少しだけ期待して待ちたいと思います。実は、細かいことで、あれこれ言いたいことあるんだけど。ま、、、いいです。基本的に『普通』だったからね(^_^)bこれまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月14日
『ボノム~底ぬけさん~』内容態度がハッキリしない男。バカがつくほどのおひとよし男。。片山正(國村隼)主演俳優なのに、スタッフの扱いは酷く。後輩には、金をせびられる始末。その様子を見ていたキクチ(中山祐一朗)は言う。。。なぜ怒らないのか?本当は、弱虫なだけなんじゃ?と。。。すると、片山突然自分の信念を語り出すのだった。。。。敬称略『人間の性格と外部が反応した時に起きる現象 そこに、環境と遺伝子がある 人間は、この両方に操られたただの入れ物 操り人形にしか過ぎない 責めるのは間違っている、 底抜けに受け入れればいい』そこにある、揺るがない『信念』その行き着いた先は、、、『いまね、新しい遺伝子が生まれるところなんだよ』と、かなり、シュールなオチ今回、原作がどんなのかは知りませんが、結構、凝っていますね。劇中劇と、ドラマを重ね合わせすべてに置いて『信念』を描いた。もちろん、それは、『信念』であって、個々の『個性』でもあるため、間違っているかどうかではない。そう言うモノも、ある意味『真』であるのかも知れません。そこに『科学』を入れながら、『人間』の1つの生き方を提示するなど、1つの方法論の面白さが介在している。ま、、細かいことを言い出せば、途中で、ネタバレしてしまっているためにもうちょっと、あれこれと、テンポ良く入れた方が、『信念』を強調できたでしょうに。そこが、どうもねぇ。。なんか、結末が分かっているのに回りくどいんですよね。たしかに、1つの物語のオチとしては、面白いんだけどね。そこを面白いととるべきなのかどうか、好みが別れた感じだ。
2008年11月14日
『富士急行 大月みーな編(後編)』内容純君(小杉彩人)が病院を抜け出して行方をくらましてしまった。母・恵理子(おぐちえりこ)から命に関わることを聞いたみーな(宮澤佐江)でも、どこを捜しても見つからない。。そんなとき、ふと思い出したみーなが、電車が見える道に行くと、、、いた。。。純は、、どうして自分だけがこんなに苦しまなくてはならないのか。。。とそこで、榊(おかやまはじめ)に相談するのだが。。。。敬称略みーな『なにかしてあげられないか榊『運転させてやることが、その子のためになるとは思わない 病気を克服する、夢をかなえてやるは別のこと 夢って言うのは、自分でかなえてこそ意味があるんじゃねえのか 少なくとも、人が与えるもんじゃねえだろ きっかけが欲しいだけなんじゃ?ということで、純を説得するみーなあとは、納得して、手術で、その後であるま、完全にベタな展開。特にあれこれと書くこともないほどである。主人公・みーなの気持ち、考え方の変化だけでなく少年の気持ち。そしてポイントとなる榊の登場など。無駄なくキレイに流れている感じだ。逆に言えば、無駄がなさ過ぎて、遊び心のようなモノが、若干薄い感じ。前編の結末程度になってしまっている。そこがねぇ。。。丁寧と言えば、それまでなのだが、もうちょっと、ハッピーエンドなんだから、そこを強調した方が特に、主人公の笑顔を出した方が、、良かったかもしれません。。。なんか、物足りないんですよね。。。。
2008年11月14日
『仇の息子と盗まれた味』内容静奈(戸田恵梨香)を『とがみ亭』の前で待っていた泰輔(錦戸亮)功一(二宮和也)その目前をタクシーから降りてくる男がいた。それを見た泰輔は、断言する。14年前の事件の夜に見た不審者と同一だと。一方、行成(要潤)から出された『とがみ亭』のハヤシライスを食べた静奈は、衝撃を受け、涙を流していた。。。それは、、父の味。。。『アリアケ』のハヤシライス!!そこに1人の男がやってくる、行成の父・政行(柄本明)だった。。。。功一は、証拠を捜そうと、父が残したレシピノートを読み直し、ハヤシライスを2種類作り、泰輔、静奈に食べてもらう。静菜は、一方が父の味、そしてとがみ亭の味だと断言する。そのハヤシライスには、隠し味として特別な醤油が使われていた。功一は、名古屋の醤油屋に向かい、1つの証拠を掴んできた。。とがみ亭の2代目が、とがみ亭の味を復活するためと注文してきたという。そして、、、とがみ亭と取引をはじめたのは、、事件後だった。すべては繋がった。だが、レシピノートは、残っていた。本当に味を盗んだのか?そして、、両親を殺したのか?ターゲットは、行成から政行へ事件の証拠探しに変更されるのだった。敬称略今回、盛りだくさんすぎて、何を書いて良いかに迷ってしまいます。まずは、、高山?、、、は、、ま、、いいや。でも、ほんと、憎めないキャラですよね。結局、なんだかんだ言いながら、ほぼ連続して出演してますし!また登場して欲しいなぁ。。。と、、希望を書いて。。。それはさておき今回は、泰輔の目、静奈の舌2人の『証拠』を証明するために、頭と足を使う功一!っていう感じでしょうか。とりあえず。政行が犯人なのか?ということですね。高山の部分を省けば、功一の『捜査』も、そのあとに出てくる、柏原の『小ネタ』も基本的に、小ネタを入れているのであるが、今までと、まったく違うのは、それらのことが『物語の核心』そして『展開』に、大きな意味を持ってきたことである。完全に、オモシロ要員の高山とは、違いますよね。おかげで、面白く、楽しくて、そして、謎解きおよび、ドラマの展開が楽しめてしまうと言う一石二鳥、、いや、、三、四鳥、、でしょう。そう!物語のメインの部分に『クドカンのニオイ』を混ぜ込んでしまいました。ということである。まぁ、本当のところは、柏原を信じるべきかどうか?なんでしょうけどね。自分たちだけで、サギをしながら捜査する。その限界を出してきた感じですね。だから、、ドラマは、進んでも、捜査は進まない。そこに、柏原の境遇を取り入れながら、功一たちにうながしていくなど。楽しさの中に、あたたかさを感じて、小ネタでも良い感じ。その流れの中で功一『頼るなら、柏原しかないと思う』となる。流れも楽しいし、無理のない感じだったと思います。本当の意味で『クドカンドラマ』の真骨頂。と言って良い感じだ。オモシロ好き、ドラマもちょっと好きな私には、丁度良い感じで、大満足に近い状態でした。とはいえ。結局、最後の最後にサプライズ展開!!!次回が本当に楽しみですね。それにしても、、レンタルじゃなくセル専門だったんですね!!ラストを除き、一番驚いたのはコレかも知れません!!これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月14日
『妻が店にやってきた!』内容大成(石橋凌)から宣戦布告された公平(佐々木蔵之介)とリンク。そんななか、翔児(三浦翔平)と秀吉(佐藤智仁)が、大成から呼び出される。『琥珀』にやって来た2人、そこには大成の店・銀座『牡丹』ナンバーワン優奈(芦名星)がいた。翔児が席を立った瞬間、優奈は秀吉に声をかけてくる。『相談がある』と。。。。翌日、秀吉は、指定の場所に行くが、、、なぜか。。そのあと、、デート状態。そして、優奈は『大成から逃げたい』と。だが、大成からの借金でだめだという。秀吉は、境遇が似ていることから、優奈に共感しはじめるのだった。店を2日連続で休んだ秀吉。公平は、優奈をリンクに呼び出し、事情を聴く。そして。。。。。『信じる』といった公平。だが、それは、すべて大成による罠だった。公平に直接攻撃せずに、周りを攻撃。。。。。罠と分かっても、秀吉の心は晴れない状態に。公平は、優奈に会いに行き『お願いがあって参りました 自分が傷ついても、 相手を受け入れようとするのが秀吉の愛し方なんだと思います あなたに、思いやる気持ちがあるなら、 これ以上振り回さないでやってくれますか あんな純粋な男を苦しめないでやってください。そんななか、公平の妻・桃子(原沙知絵)が、ママ友達とリンク下のアトラスに現れ、公平と鉢合わせ!!敬称略↑だいたい、、、6割の予定が、、雰囲気としては8割くらい。今回『も』2つのお話1つめは、秀吉を惑わせて公平を揺さぶる大成。 公平のカリスマ性に目をつけた、作戦だった。2つ目は、ついに、妻に目撃されてしまうホスト公平全般的には、悪くないんだけどね。どうも、切り替えが唐突すぎて、そのうえ、秀吉のことが解決しないモヤモヤの中、突然訪れた、公平、桃子、衝撃の出会い!!!この時の、2人の表情が強すぎて、前半、何をやっていたか、忘れそうになってしまいましたm(__)m秀吉『あんた俺を騙してたんだな 何が女を癒すホストだ 女房子供をだまし続けるヤツが、偉そうなことを言うなよたしかに前半、、大成、優奈に騙され人間不信となる秀吉はキッチリ表現している。多少。。。疑問点もないワケじゃないのだが、特に、秀吉と優奈の関係。。。。ここが??その流れの中から、『公平、あんたもか!』っていう感じで、リンクを辞める秀吉である。流れは間違っていないし。メインを、秀吉と、公平に絞り込んでいるため2人の気持ちもよく分かるし、結構いい描き方です。また、公平についても、『家族』を強調するなど。良い感じなんですよね。でもなぁ。。どうも、『繋がり』は理解できても納得がしにくい感じなんですよね。まぁ、秀吉のことは次回に繋がるでしょうから、今回、次回で、納得出来るんでしょうけどね。たとえば、、カクテルイベントを思いついた、、、ワイン評論家にしても、、よく分からない状態だしね。細かい部分をつつけば、ボロが出てくるのだが、流れ自体は、良い感じという。もうちょっとスムーズな流れを生み出して欲しいなぁ。。。結構楽しんでみているから、もったいない感じ。これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月14日
『夢はるか』内容今津屋・吉右衛門(渡辺いっけい)とお佐紀(北川弘美)の祝言も済み、ずっと世話をしていたおこん(中越典子)は、仕事の張りを無くしなんとなく切ない日々を送っていた、ある日のこと。吉原会所の四郎兵衛(綿引勝彦)に呼ばれる磐音(山本耕史)白鶴花魁(笛木優子)が、出羽の紅花商人に身請けされることが決まったという。だが、その白鶴の命が狙われているようで、部屋が荒らされるだけでなく、白鶴付きの禿まで死んでしまった。犯人捜しをしながら、白鶴を警護することになった磐音。ほどなく、四郎兵衛らは、白鶴に恨みを持つ姉妹を見つける。白鶴のいる彦屋に以前いたお柊(月船さらら)と遊女・雛菊(吉田彩香)姉妹。白鶴を雇ったことで、追い出されたと恨んでいるようだった。そのうえ姉妹は、白鶴にコケにされた大口屋(花王おさむ)と組んでいるらしく、大口屋には『野狐の彪次』(新家子一弘)という弟までいることが分かってくる。そんななか、彦屋の女将・お久美(吉本選江)が、人質に取られてしまうのだった。磐音は、武左衛門(宇梶剛士)柳次郎(川村陽介)の協力を得て。。。。敬称略そっか、、どうなるかと思った前回でしたが。まさかの、、続き物とは!!!確かに、そうだよね。白鶴、、いや、奈緒とのことが、磐音にとって今まで、ずっと引きずってきたことですから!!!そこに、おこんとの結婚を決めた磐音ですから、1つの『けじめ』のエピソードになるのでしょう。にしても、、まさかの、大口屋!!まぁ、別に入れなくても、成立する訳であるが、以前、逃がしたので、その決着もあると言うことか。ということで。『因縁』の終わりを告げるべく、磐音にとって『けじめの仕事』となった今回。その一方でおこんが、ずっと世話をしてきた吉右衛門も結婚するなどおこんの切なさも、キッチリ描き込んでいるのが、このドラマの面白い部分であろう。こちらもまた、『けじめ』と言えるでしょうしね。磐音の奈緒とのお話の決着そして、新しい人生の始まり。なんだか、、次回、、、、感動エピソードの予感でも、、、もう、終わっちゃうのか、、このドラマ。。。そういえば、1つ気になったのは、長屋の人たちは、まだ誰も知らないって事!!!う==ん。。金兵衛さん。。。そんなキャラじゃないような(苦笑)あんなに、おしゃべりなのに、いざとなったら口が硬いのかな??どちらにしても今回は、次回の結末のための導入編。本当に楽しみです。紅花商人は、登場するのかな?これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月14日
『黒髪』の練習、、、特訓をする夢花・のぞみその姿を見た一条は、一緒に旅行に行こうと言い出す。。。若造、怒られる。以上今回見ていて一番思ったのは、ここ数日『開始6分くらい』まで、まったく同じシーンですね。のぞみが、稽古ならぬ、母の『しごき』『八つ当たり?』に耐え、めぐみが、ボランティア同じシーンで、同じ雰囲気で『繰り返し』である。一応、『夏休み』を強調してはいるが、『同じ雰囲気』である以上、それは『同じ』であるのだ。成長しようが、ちょっと変化しようが、、同じなのは、同じ。これ、、、いつまでやるつもり??????ボランティアを辞めるまで?舞妓を辞めるまで?結局、『昨日との違い』は、、どこ?と言いたくなります!!実際のところ。石橋が松江にいくからと、それに釣られるかのように、のぞみが松江に行きたい!!ってのも、、いくら何でも、強引すぎるし。まぁ、それは『ドラマ』ですので、仕方ないことですが。なんか、このまま、まったり、、イヤ『ダラダラ』数週間してそうな感じですね。。。『恋する夏の日』は、わかるけどね。。。せめて、これが、楽しければ、良いんだけどね。。。。。。楽しさも皆無。1つ、楽しかったのは『若造が怒られたこと』でしょうか(^_^)bもう退場で良いんじゃ?こんな状態じゃ、ドラマがまったく進みません!!やっぱり、『ショック』って必要なんじゃ??
2008年11月14日
『人を笑わせる極意教えたる!恋の悩みも最悪な人間関係も笑いで解決?』内容網田(丸山智己)とのイザコザで、会社をクビになったあすか(水川あさみ)。そんなショックの中、ガネーシャ(古田新太)は、課題を出す。『人を笑わせる』笑えないというあすかであったが、ガネーシャは、危機感をあおるメールをすでに、送っていた。。。泥酔状態の華子(桜田聖子)合コンを抜けてきたルナ(大久保麻理子)そして、、ラブホからやって来た不倫している田島部長(佐戸井けん太)と加奈子(加藤理恵)みんな、あすかが自殺すると思い込んできたのだった!!そして、ガネーシャは言う。『空気を変えて、笑いを生み出せ』と。。。。大混乱の中、打ち解けていく4人の女性たち。あすかはやっと気付くのだった。『笑いってスゴイです なんでも言い合えるようになった。ついに決意したあすかは、網田と話し合うために会社に向かうが結局、、、ぶつかってしまう始末。もう、本当にクビと覚悟していた時、事件が発生してしまう。大事なスポンサーの西川部長と、、、、敬称略今回は、ほぼコントのようでしたが、『人を笑わせる』が、課題ですので、仕方ないでしょう。ガネーシャ『笑いの極意をおしえとこうか ボケは空気、ツッコミは愛や ボケは気まずい空気を変える力を持ったワザ ツッコミは、そのボケを拾ったり そのままやったら傷ついてしまうことを笑いに変えるワザやということで、大混乱の『空気』を変えようと必死になるあすか!!お通夜コントではじまっているんだから、ベタ中のベタという感じでしょうか。緊張感という先入観がありますのでそのあとに、ドタバタしてしまうと何をやっても『笑い』に見えてしまうと言うモノです。このアタリの『ノリ』は好き嫌いがあるでしょうが、ココまでこのドラマを見てきている人にとっては、どうって事のないこと。分かり易いことばかりですしね!わざわざ会社でコントをするよりも、シチュエーションコントにしている方が、キャラの『別の顔』も見ることが出来るしね(^_^)b最終的に打ち解けて、誕生会だから、それぞれのキャラの紹介も含めて、結構いい感じだったと思いますとりあえず、その『笑い』という流れの中で、大きくドラマが動き出す感じになるのだから、細かすぎることを気にしなければ、流れは、抜群。無理のない感じだし。網田との対立も、上手くはまっていました。こういう『オモシロ』って、ドラマに組み込む事って、本来難しいことですから、かなり思い切ったお話だったと思います。実のところ、今回見ていて。。一番気になったのは、コント部分の演出なんですよね。。。これ、、古田新太さん、、、やってます?何か、、そんなニオイが。。。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月13日
『極道の家』内容金庫を処分して欲しいというメールが来る。指定の場所に行くと。。『丑寅組』。。。相手は、ヤクザの親分だった。屋敷に入るかどうか迷っていると、希美は子分たちに見つかってしまう。すると、、、メールが送られてくる。書いたとおりの文章を読め!!と。。。メールには、子分たちの細かい情報が書かれてあった。。。。。そして、、いつのまにか、姐さんと呼ばれるまでに!!!だが、、、、そこに。。。。。たしかに、マンガオチは、ネタフリされているし、悪くないのだが。どうも、気になるのは。最近、ネタの展開、オチが、オモシロに偏りすぎてしまっていますよね。なんて言ったらいいでしょうか。。。『第1話』で感じたような、『キレ』がない。。。でしょう。小ネタでグルグル回すのは、BSドラマだし、それはそれでいいのだが。ならば、もっと、小ネタも大げさにするべきなんじゃ??ドラマとしてのスッキリ感が、微妙であるだけならまだしも。小ネタでも微妙になってしまうと、どの部分を楽しんでいいのかが、本当によく分かりません。たとえば、マンガオチ。悪くないと思いますよ!でも、ココにこそ、ポイントのズレがあると思います。重要なのは、子分にバレてはいけないと言うことであり、決して、子分と希美の関係ではないワケです。なのに。。。。やっていることは、『故人の遺志』ではありません。この『遺志』こそが、『ラストメール』なのでは???子分が抱き合って。。。結果オーライ。。。ってそこには『遺志』もなければ、『意志』もありません!
2008年11月13日
『デルフィニウム』内容貞美(中井貴一)は、キャンピングカーでルイ(黒木メイサ)岳(神木隆之介)が世話をするガーデンにやってきた。そんななか、、早朝。。ガーデンを見ていると。。そこに岳が居た!互いに驚いたが、貞美は、岳の言葉にのり、大天使ガブリエル。。。ガブさんということになり、それから、度々2人は会うようになるのだった。ガーデンの中も、貞美にとって懐かしい思い出、ツライ思い出があった。。。そして、、、ついに、運命の日が訪れる。貞美と岳が、ピアノとチェロを奏でていると。。。。そこに、、ルイが現れる。敬称略↑ま、、、なんだか、、ほぼ全部。ついに、再会した貞美と岳岳を見守る守護天使『ガブさん』となり、、そんな感じですね。最後には、ルイと会ってしまいましたが、この雰囲気からすると、、貞三だって、、知っているような気がしますよね。岳『何を喋ればいいでしょうか貞三『質問してみてはどうでしょうかですしね。。。とりあえず。いろいろなことが知っている。小玉エリカ(石田えりさん)も登場しましたし。次回、、大きく動きそうです。にしても、『天使』ですか。。なるほどね。岳『僕の家族のことについて、ガブリエルさんはどのくらい知っていますかガブ『なんでもしっています。一応天使ですから岳『僕のお父さんにはあったことがありますかガブ『天国にもうじき来ると聞いています 悪いことをしていたので、審査会で引っかかっているようです岳『父をよろしくお願いしますまさか、天使ネタで、オモシロを込みで、切ないお話をするなんて、、、、、思ってもいなかったので、なんだか、、驚いてしまいました。『蛍の墓参り』をしてましたし、、、岳から聞いたことで、、もしかすると、自分と重ねたかも知れませんし。。。細かいところまで凝っていました。そして、、妻のことを思い出すかのように、岳の弾く『乙女の涙』に、涙する貞美。。。ココが一番のポイントだったでしょうか。ただ。。。結局、息子との再会を1時間やっただけですよね(苦笑)でも、盛り上がり、、、いい感じの雰囲気。。。倉本ワールドに、魅せられてしまっています。。。なにせ、、、神木隆之介さん、いい感じで弾いてますし。。。(^_^)bこれまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月13日
『救急24時去って行く離婚医師』内容あいかわらず忙しい『青空こどもクリニック』シフトを工夫しても、医師たちの疲労はピークに達しつつあった。宇宙(小西真奈美)自身も、日々の忙しさに自分のこともできずじまい。そのうえ恋人・狩矢(塚本高史)との関係にすきま風が吹き始めていた。。そんななか、啓翠会に長期入院する拓実(田中壁海)の治療方針を、宇宙に相談した狩矢。拓実に会って欲しいという狩矢、会わない方が良いという宇宙2人の意見は対立していく。。。その状態で、今度はクリニックで大事件が発生する。相馬彰夫(正名僕蔵)が、突然辞めると言いだしたのだった。。。。敬称略赤池『大丈夫って言葉は魔法の呪文じゃない あんたが追いかける理想が、 あんたひとりで、どうこうできるモノじゃない以上 ちゃんと現実と向き合うことねこの言葉が、すべて、、、かな。ずっと『理想』を追い求めてきた宇宙。それにより、公私ともに破綻する。恋人・狩矢との関係も悪くなっていき。。。。そして、、クリニックでは、、、辞める医師が。。。そんな感じですね。結局狩矢『なんで俺に話してくれない。なんで隠すの?ということで、本当の意味での『成長』が、宇宙に訪れるのでしょう。ま、、若干、『理想』を強調するあまり、あれこれやりすぎている部分もありますが、そこにこそ『理想』がありますし。今回、際だっていたのは、相馬だけでなく、弥生先生(笛木優子さん)まで、宇宙への『視線』を強調させていたこと。相馬『私が一番耐えられないのは、あなたです あなたを見ていると自分がみじめに思えてくる あなたの無意識の押しつけが、人を苦しめることだってあるんです 私は、私の心を守るために、今の私になったのです弥生『子供を思う気持ち分かるけど。親もツライの 院長も母親になれば分かると思うわ あなたも駆けつけられない、母親の1人になるんだろうからなんか、やっと『ドラマ』がスタートしたような印象ですよね。こう言っちゃなんだけど。主人公の目の前に『壁』が現れないと、面白くありませんから!!わたし的には、演劇部に所属していたという赤池先生(渡辺えりさん)が、養父・青山冬悟(大杉漣さん)からの依頼でクリニックに来ていたというのが、なかなか、いい感じだなぁ。。とそこにヤッパリ『裏』があったか!!と、感心しちゃいました。スゴイ先生と言うだけでなく、見ている立場の人がいると言うのは、ドラマを引き締めるだけでなく、面白くすると言うモノです。今回なんて、そのお話の最たるモノだったと思います。ということで、若干、次回が楽しみになってきた感じでしょうか。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年11月13日
『父への鍵』内容恒介(塩谷瞬)に会うために七瀬(蓮佛美沙子)たちは、おぎ島へ向かっていた。そのフェリーの中で事件が起きる。。少女が、、海に飛び込み。。。。七瀬と藤子(水野美紀)は、、、2人で時を飛んだ。そして高村(市川亀治郎)をヘンリー(郭智博)に止めてもらっている間、少女ミサトを見つけ説得する七瀬。。。。そして、、運命は変えられた。島に到着し恒介と合流した七瀬たちは、廃墟となった建物へと連れて行かれる。火田精一郎(小日向文世)が、研究していたかも知れない施設。そこにある実験装置を見た瞬間、七瀬は、父と一緒に実験していた昔を思い出すのだった。。。父は、生きている?戸惑いの中、、、東京へと戻ることに。そして、、恒介は、昔の仲間から連絡を受ける。武田雄司(長谷川博己)は、予知によるギャンブルを辞めたと言ってくる。今は、地雷除去活動をするNPOに所属しているのだと。そこには、12年前の仲間だった小百合、正明もいるという。。。。なにか妙なことを感じた恒介は、藤子に相談をするのだった。一方、七瀬の元に、父・精一郎の同僚だったという佐倉尚吾(光石研)がやってくる。そして、、父が、佐倉宛に書いたという遺書を見せられるのだった。やはり、、、父は、死んでいるのか???七瀬の心に、父の生死の迷いが生じる中、、突然、、、七瀬に心に『声』が聞こえはじめる。。。それは、、父の声。。。。敬称略↑9割書いてしまいました。細かいことはさておき。ドラマとしては、徐々に動いているようです。今回のポイントは、序盤にあった少女の救出劇、でしょうね。母に見放されたと思った少女。七瀬は、その母に言う。。。『大切だと、愛している』と言ってあげて。。と。実際、ネタとしては、藤子の能力を使った小ネタにしか過ぎない訳だが、結果的に、父に捨てられたカタチになっている七瀬と重ねている。父は、生きているのか?死んでいるのか?生きているなら。。会いたい!!!まるで、その言葉が現実化したかのように聞こえてくる『父の声』そして、、『愛しているよ、七瀬へと、繋がっていく。お話としては、小ネタと繋げているだけでなく、そこから繋がる『1つの未来』。。。恒介の予知。。。があるのだから、謎の人物の登場も含めて、流れはスムーズだし、分かり易い感じだ。細かいことを言い出せば、あれこれとあるんだけどね。特に、心の声の演出の入れ方ね、、、今回。。。でも、それは、不問とします。物語自体も、主人公である七瀬を中心にして、キッチリ気持ちを表現しながら、盛り上げていった感じだ。やはり、前回までのように他の人物が強調されすぎていないだけでも、分かり易く見えている。そこだけでも、今回は、十分に見ることが出来るモノになっている。とりあえず、次回。大きな転機が訪れるようで。、、、やっと、盛り上がりつつある感じだろうか。。。っていうか、これくらいのテンションのモノでないと、、ぼんやりした印象しかないもん。。。久々に次回が楽しみになった感じだ。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月13日
『黒髪』の練習をするのぞみ母から、恋はしたらいいと。。。。。一方、老人ホームでボランティアするめぐみ康太に言われ、シジミジルの活動を再開するなんか、、毎日同じような物を見ているような感じがしますね特に、のぞみ!!そして、数週間前に見たような感じがする。。。めぐみ結局、のぞみが石橋に恋をしていることだけが強調されていただけ。あとは、変化無し。今回は、ここのところの『風物詩』である健太郎、忠、嘉子、、、ついでに、真喜子のドラマがなかっただけで、主人公が、誰かが分かった程度のこと。っていうか、ドラマなら、『普通のこと』であり、それ以上でもない。逆に、サブキャラを描こうとすること自体が間違っていると言うことです。で、なぜ、この流れで、双子が今週末は。。。。。。ほんと、何をやっているのか、まったく理解不能なドラマです。このまま、楽しくもなければ、面白くもない状態で2ヶ月経過、、、3分の1が終了しそうですね
2008年11月13日
『オカンの友だちがやってくる』内容午後6時、帰宅したシンイチ(安田顕)。その時電話が鳴る。留守電になるが、、、相手は、、オカン!オカンの友だちの横田さんが、東京に行ったついでにケンジの家に行くという。駅に、午後7時に迎えに行って欲しいと言うことだった。考えた結果。。。聞かなかったことにすることに。。。。その1時間前。午後5時。同じ内容を聞いていたユウゾー(斎藤工)ユウゾーも聞かなかったことに。。。。そして、その20時間前!!同じコトをケンジ(要潤)も聞いていた!でも、、、、そして、、午後6時30分。3兄弟は、茶の間で顔を会わせる。運命の7時まであと少し。。。お互いに牽制しながらも、食事にでていこうとする。が、、、考えてみれば、、オカンに通用するはずもなく。観念して、迎えに行く決断をするのだった。部屋の片付けをするケンジ。横田さんを迎えに行ったシンイチ。。。午後7時15分。シンイチが横田さんを連れて帰宅する。横田ユカリ(中村ゆり)は、、、若い美人の女性だった!!!!ゆかりは、オカンと友人。。。。。。。だが、オカンが、、いろいろと3兄弟のことを吹き込んでいるため。。。。敬称略はじめは、、明らかに某ドラマを彷彿とさせるような展開で一体どんな方向に??と言う感じでしたが、終わってみれば、、そこは、1つの『導入』にしか過ぎず結構いい感じの、ドラマに収まった感じだ。謎の人物、オカンの友だち・横田さん!いったいだれ??迎えてみると、、、若い女性!!初めは、早く帰ってもらおうとしていたが、話を聞くウチに、徐々に打ち解けていき、、、オカンから、3兄弟のことを詳しく聞いて知っていることが分かってくる。そして、、、オチが。。このドラマで、何度か登場しているフィーバマンのポーズをしている子供の頃の写真!!そこにある、オカンの気持ち。兄弟のことを愛して、そして誇りに思っているオカン。なんだか、最後は大笑いのあとのしんみりという、、、メリハリも、効果的で。ベタだけど、いいドラマだなぁ。。と言う感じですね。まぁ、ドラマとして秀逸だったのは、『オチ』が見えにくかったところかな。なにかを知っているとは思っていても、どこに『きっかけ』があるのかが見えなかったからね。途中、フィーバマンを挟むなど、見せているのに見えない印象でしたし。中村ゆりさんのカワイイ表情も、、ホントいい感じでしたね。。やっぱり、、訛り、、、カナ。。無理がないし。そういえば、前回に続き、ゲストを投入した今回。ゲストがいる方が、テンポが良くなっているような気がするんだけど。。。気のせいかな。。。。。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月12日
『復讐はタコ焼きの味』内容大手通販会社のインセーにやってきた柿本(竹財輝之助)そこには、気心の知れた経理部の派遣社員の近衛守(森本亮治)がいた。萌実(小出早織)とともに調査をしていると、なぜか、同じ銀行に2つの講座があることに気づく。一方は通常使っているモノであるが、、もう一方が不明。。鳥羽栄介係長(法福法彦)堀河淳子課長(滝本ゆに)白川俊夫部長(並樹史朗)らに聞いても、まったく分からない状態。すべてを管理する白川部長ではと、疑いはじめた柿本であったが、萌実は、、、、、、敬称略なぜ、証拠が残る会社のプリンターを使ったのか?と言うことで、犯人を特定する萌実!!。。ま、、そういうことですね。結局、動機が若干見えにくいですが『頑張ってきたのに。。。 マジメにやれば正社員。。。 必死に働き続けてきたのに。。。と、、、言うことかなあとは萌実『言ってることは正しいかも知れない でもね。本当に悔しかったらこんなコトしちゃダメ 見返したかったら、あんた自身が幸せになんなきゃだめ そんなんだから、会社の近くにおいしいタコ焼き屋があることに 気づけないのよ 会社だけが人生じゃない、人生なんてやる気さえあれば いくらだってやり直しがきくんだから』協力して、証拠隠滅(苦笑)実際、これがいいのかどうか今までの番組の流れからすると、よく分からない部分ですけどね。とはいえ、ドラマとしてみれば、キッチリネタフリされているし、萌実の疑問も、スッキリした流れの中から出ている。そのうえ、今日は、私服のままなのか?とヒヤヒヤさせておきながら、キッチリと見せ場に持っていくなどしっかりと作られています。ただまぁ、タコ焼きまで見えていますのでそこがね。。。もうちょっと、はじけた感じでも良かったかもしれませんよね。。。ま、、いいやこれまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月12日
『いいのよ、言い訳は』内容調子が悪い姑。医者に診てもらうと。。。。10年や20年は大丈夫。。ショックを受けた嫁は、ついに、最後の戦いを挑んでいく!!!なかなかいいですね。最終回と言うことで、どんな展開かと思っていましたが。まさか、ほぼ全編が戦いとは!!!たしかに、オチがオチだけに、意味がありますよね姑『いいわよ、毎回イイワケを考えなくたって最高ですね、このオチ!!しっかりと『今まで』のことも理解していると言うことですし、逆に、楽しんでいたことも暗示させるようで。面白い!!また、今回凄かったのは、今まで姑の必殺技を食らって、、、投げ飛ばされていた嫁がついに、クリア!!!この『進化』は、面白いですね。。最後は、ダメだったけどね。なかなか、今回も、面白かったと思います。本当の意味で、『まとめ』『総仕上げ』という感じでした。こういう、ショートコメディは、コレからも続けていって欲しいモノです。
2008年11月12日
『NOと言えない恋の終わり』内容強盗??朝比奈課長(東幹久)が、襲われ、、つい非常ベルをならしてしまう。実は、防犯訓練だった。富士田部長(浅野ゆう子)にお目玉を食らってしまった朝比奈。そんななか、食品二部の石松部長(山本龍二)がやってくる。島子(観月ありさ)が断ったはずの、『牛肉の試食会』をやって欲しいと。すぐにゴリ押しをする石松は、総務課の評判が悪く朝比奈は断るつもりだったが、押し切られてしまうのだった。仕方なく、準備を始める島子たち。が、、仕事が進む中、富士田部長から、衝撃的なことを聞いてしまう朝比奈。桜(美波)の身代わりに、結婚退職するという。。。。朝比奈は、迷いはじめる。。。本当に良いのか???と。一方、試食会に、中国人の二人(タン・ジャースー、ローラ・チャン)も協力すると言ってきたため、快諾した島子。しかし、打ち合わせの中、食品二部が『中国』に敏感と知り、2人の参加を見合わせることに。。。それを、伝えたつもりの島子だったが。。。敬称略簡単に言えば。『ハッキリ』と言わないことで、仕事でトラブルそんな感じだ。1つは、島子だけでなく、部下に対してもそして他の社員に対しても自分の立場を考えないで、ハッキリと言えない、朝比奈課長1つは、本当に、朝比奈のことが好きなのか?と言う島子自身の心を描きながら、それとリンクするように、朝比奈も結婚に迷う!そして、、それらの日本人的な『態度』とは、別の態度をとる、中国人の2人と、小旗そんな対比を描きながら、島子と朝比奈課長の『破局』を描ききった。それぞれの気持ち。特に、朝比奈と島子は、お互いの気持ちだけでなく仕事を上司と部下という立場も含めてリンクさせるなどなかなか良い感じの仕上がりと感情表現になっている。そこにこのドラマの『目玉』である、『中国人とのギャップ』もキッチリと描くなど、本当の意味で、ドラマのらしさを発揮した。面白いのは、、、小ネタではあるが、野呂主任(モロ師岡さん)により『郷にいれば、郷に』である。サスガ、唯一、ハッキリというキャラである。ドラマの流れも、全般的に悪くないし。小旗『彼女たちは心を開いてる。 あなたたちは閉じている それ、ごまかそうとして、空気を読んで 優しい言葉で取り繕って それが相手を一番傷つけるんですや朝比奈『ふざけんな 彼女たちのことを知りもしないで、 知ろうとしないで、とやかく言う資格はあるのか 彼女たちは一緒に生きている仲間だ。 仲間の悪口は絶対許せない あんたが丸投げした仕事をチャンとやった あんたに文句を言う資格はないや朝比奈『優しさだけで結婚しようとしているあなたを見ていると腹が立つんです 僕の前にいるあなたは、本当のあなたじゃない 本当の自分をさらけ出せる人が、他にいるでしょう 婚約解消しましょう ノーと言えないあなたの優しさに、僕は甘えていました。 すいませんなど、、見せ場もたっぷり!!まぁ、細かいことを言えば、仕事の部分が、くどすぎる展開なのに、そのうえ、婚約解消を重ねてきたので、ちょっと、やり過ぎ感はありますけどね。。。でも、久々に面白く感じました。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月12日
『隣室の女』内容森の中から白骨化した遺体が見つかる。そこには、凶器と思われる包丁と被害者の携帯も埋められていた。現場に残されていた社章から、6年前に失踪した小森高彦であることが判明。そして、すぐに携帯のメールの履歴などから、当時、不倫関係にあったスナックホステス岸あけみ(佐藤仁美)が浮上する。不倫による妊娠で、もめた可能性を考え、捜査一課が取り調べをし包丁に残されていた指紋と照合したが、、、違った。だが右京(水谷豊)は、あけみの証言に疑問を感じ始める。調べていくと、あけみは、6年前の失踪と同時期にスナックを辞め、マンションまで引き払っていたことが分かってくる。そんななか、そのマンションで、失踪の一週間後にあけみの隣室の女性・横山慶子が自殺していたことが分かってくる。所轄の調べでは、慶子の兄が殺人で服役して、悩んでいたということだった。右京、亀山(寺脇康文)は、あけみに事情を聴くが慶子と小森が付き合っていたようだと言い放ち、マンションから出たのも、人が死んだためだという。。。。右京たちの言葉は、すべて意味がなさなくなっていく。そして、慶子の使ったと思われる青酸カリの入手経路を調べると、あけみがいたスナックのママ・細川洋子が、入手したことが分かり、事情を聴くと。。あけみに説得され、処分するというあけみに渡したという。その事をあけみに聞くと、小森との別れ話で使おうとしていたが、いつの間にか慶子に使われたのだと。そんななか、慶子の元婚約者・福井陽一(草野康太)から提出を受けた形見、それについていた指紋と包丁の指紋が一致。慶子のモノであると判明する。あけみは、罪を犯したのか?その疑問がある中、出所した慶子の兄・横山時雄(湯江健幸)の言葉が。。。。。敬称略あけみ『犯罪者が身内にいるのって、 十字架を背負ってるみたいなモノなんです今回は、相棒で行った、某月9ドラマですね。でも、、相棒らしいお話。兄が殺人。その人生は、苦痛。。。だった逃げたかった。。。。苦しい人生から。。。新しい人生が、欲しかった。。そんな中偶然にもチャンスがやってきた!!!親友だから、分かってくれる。そして、ついに、『計画』が実行される。だが、その瞬間、親友のすべて。。。『罪』まで背負ってしまうことに。。。『今さら真実を明らかにしたところで、 誰も幸せにはならない。 お願いです、見逃してくださいしかし、右京たちは、、、『本当の自分として生きてください』ま、、そういうことですね。結果的に、どうなったかは分かりませんが、でも、この展開と、流れの中から『笑顔』が表現されましたので、偽りの人生を歩むのではなく、本当の人生を歩み出すことにしたと言うことなのだろう。ただ、これ、、どちらにしても、難しいですよね。伯父なのか、母なのかと言う選択ですよね。。。まだ、伯父の方が、マシかな(笑)母よりもねドラマを捉えれば、キッチリと、ネタフリされながら、聴取にも、それぞれ答えが用意されているため、ミスリードも、ほぼ完璧な感じだ。また、聡明な右京が推理しても、それを看破していくのだから。。。。ある意味、『爽快感』が存在するのも面白い部分だろう。そこが今回の『ポイント』でもある。特命係が、翻弄されてますからね(^_^)b最終的な結末に近づく『ネタ』も『兄』を感じさせ、面白い感じですよね。。。わたしも、、それまでも、、いろいろな可能性を探っていましたし。今回の結末の可能性も見ていましたが、まさか、、こんな部分で、解けるとは思っていなかったので結構面白かったです。かなり趣の違う話ですが、面白かったと思います。ちなみに、私が一番気に入ったのは『隣室の女』というタイトル。良いですね、、コレ。。。いろいろな意味で。いろいろ知りすぎてしまっていると、、これだけでミスリードされちゃいますよね。最後に、どうでも良いことですが米沢『6年間、帰らぬ幻の亭主を待ち続けていたのでしょう とても、他人事とは思えませんさすが相棒!!!米沢さん、キッチリ『映画』の宣伝じゃないか!!これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年11月12日
『ケータイが生まれた日』内容アンダーアンカー本部で、言い争いをするケイタ(窪田正孝)とセブンその様子を見ていた水戸(ミッキー・カーチス)は2人を連れ出し、どこかへと向かっていく。そこは、まるで隠れ家のような場所。。。よく見ると、ロボットの部品や、工具がたくさんあった。フォンブレイバーの試作機の数々。。。。。ブレイバーの生まれた場所だった。そして、水戸は、懐かしそうに、宗田(益岡徹)と伊達(渡辺いっけい)と開発していた頃の話を、ケイタにはじめるのだった。。。。。10年ほど前。水戸の元に、現れた宗田。『AIにカタチを持たせたい』何らかのロボット開発を依頼に来たのだった。それを聞いた水戸は、伊達を紹介する。。。いざ、開発に取りかかったものの、個性を持たせ、使いやすく人間が感情移入しやすいモノをと言う宗田人間が利用するには機能を優先すべきという伊達2人の考え方は、まったく違っていた。。そんなとき、水戸が、、、、、、、敬称略今回は、フォンブレイバー開発に携わった男3人の物語ですね。人間が感情移入しやすく、そして機能が備わっているモノ。水と油。。。対立する2人の『夢』2人を繋げた水戸の気持ち。そして、、夢が叶った。でも、それは、夢の出発点。1つの行き着く方向が、ケイタとセブンにあった。と言う感じだ。結構、面白い部分も多数含まれ。。。というか、本部だけどなかなか、面白かった感じ。そこに、2人が目指そうとした夢の1つのカタチをセブンたちに重ねてくるのだから、間明の存在もあるが、フォンブレイバーの『意味』が、キッチリ描かれた印象だ。それは、感情移入ができて、人の役に立つロボット水戸『見つけちゃったってのも、良い感じのアイデアですね。そして、究極が。『フォンブレイバーもバディと君ではじめて機能する』という言葉だろうそこにこそ、ゼロワンが求めていたモノがあるのでしょうね。。。まぁ、細かいことを言い出せば、最終的な試作品か、、ゼロワン、もしくは、セカンドが、完成する姿が見たかったけどね!!ただ、ゼロワンがアンカーを襲撃した事件(21)とともに過去が分かるというのは、面白いモノです。それにしてもゼロワンが、敵ではない状態になってからどうも、アイデア不足の感があった、ココ数回。今回のような、過去を出すのにも限界があるだろうから。そろそろ『次』をすべきなのかも知れませんね。たとえば、、間明が自ら作ったブレイバーを投入してくるとか。アンカー内の敵の裏切りが明確化してくるとか。。。まぁ、面白いので、我慢できるんだけどね。でも、もうそろそろ限界でしょう。だって、新鮮味が感じられなくなってきてるもん!これまでの感想第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月12日
『黒髪』を練習するのぞみ老人ホームでボランティアを始めるめぐみ造り酒屋でアルバイトの健太郎石橋『問題はのぞみちゃんだな。芸妓になるまでが勝負だあんたの暗躍が、一番問題や!!と思ったのは、言うまでもない。。。結果的に、めぐみ、のぞみが『やりたいこと』を考え、見つけようとする前に強引に、自分の『考え』だけで、動いてるんだから!って、ほんと、何も書くことないなぁ。。。。ま。。最後には、一応出る杭は打たれた、、カタチにはなってるので、なんだか、嬉しい限りですけどね。流れからすれば、これで、のぞみの番かそれにしても、健太郎の出番が多いですね。あくまでも『雰囲気』ではあるが、一番強烈に写り、長く感じるのは気のせいではあるまい。見ていると、『一番主人公らしい』感じだしね(^_^)b
2008年11月12日
今回は、新しい部活です。『演劇部』最終目標は『よゐこ部のPRビデオを作る』仮入部員 TKO木下(9回目)よゐこ部初の『顧問』です!!古田新太さん!!!降臨!!よゐこ新人の頃。。。お世話になったと。『なめくぢ』だそうで。。。とりあえず、木下。先日の『セレブと貧乏太郎』のゲストを語る。は、、飛ばしとして。上手いこと、古田さん誘導するね。。演義の極意3ヵ条1.セリフは自由に解釈して言ってもいい2.無理に笑いをとらなくていい3.全員の役割を考えて演技することが大事古田さんの指導の元、徐々に表現力が上達していく。。。本当に、古田新太さん、スゴイです!!そして、セリフが5つしか書かれていない台本を渡され、議論して、作り上げろと。。よゐこ、吉竹アナ、TKO木下の4人でリハーサルまで行き、最後は古田新太さんが、アドバイス!!ということで、細かいことはこれ以上書きませんが、2本完成!かなり、ホメ上手の古田新太さんでした!最後の、NG集も良い感じでしたね。ただね、、ヒトコト。公式HPhttp://www.mbs.jp/yoikobu/↑PRビデオ。。くらい、入れて欲しい!!!切に願います!!
2008年11月11日
『小説家デビュー決定!?夢とチャンスは80万円内容日本グロワール映画祭主演女優賞を最年少で受賞した杏(吉田里琴)その一方、カニブックスの仕事も上手くいかず、希望のケータイ小説もダメな耕太郎(速水もこみち)そんな耕太郎の携帯に電話がかかってくる。以前応募した小説を出版することになったという。大喜びの耕太郎は、緑優社編集・朝倉ユカリ(岩崎ひろみ)と会う。応募小説を修正し出版するが、保証金80万が必要だというのだった。期限は一週間。『夢が叶う』、、そう思った耕太郎は、原稿を書きながら、保証金のお金をかき集める。本を売り、消費者金融から金を借り、アルバイト三昧。そして、タンカを切ってやめたカニブックスの菅原編集長(古田新太)から、金を借りて、80万そろえるのだった。心配する杏や峰子(加藤ローサ)であったが、耕太郎を応援する。そして、朝倉に金を渡した耕太郎が帰宅すると、峰子から、うわさ話を聞かされる。それは、出版を装った詐欺。。。そんななか、出版社が倒産したことを知り。。。敬称略耕太郎の目の前に『夢』金を用意するが、騙されていた!!それを見た、杏ちゃんが。。。。と言う感じだ。まぁ、、なんというか盛り上がりはあるんですけどね杏『耕太郎の本ができました 私が作ったの。ちょっとだけ峰子さんに手伝ってもらったけど 結構いいでしょ 耕太郎は、小説家になるんでしょ それで私においしいモノたくさん食べさせてくれるんだよね 前にそう言ったよ 約束守ってよね耕太郎『わかったよ。 僕は、小説家。おまえは。。。杏『ハリウッド!と、、『杏ブックス』を渡し、少ししんみり。そのあと耕太郎を支えてやっている菅原編集長『ウチでただ働きをしてもらう ガンガン働け そして書けと、、悪くない感じなんだけどね。どうも、『先』が見えすぎているために、『盛り上がり』が『盛り上がり』に、ならなかったんですよね。。。たしかに、細かくネタフリをされている。途中、騙されているんじゃないか?というのもあれば。菅原編集長が、なにかわかっている感じなのとか。杏ちゃんが、応援してあげたい。。とかいろいろあるんですよね。でも、『見えすぎ』が、盛り上がりを消しちゃってます。これ、もう少し『もしかしたら、本当なんじゃ』というのがあれば、きっと、それぞれのネタフリがミスリードかも知れないという感じになるし。杏ちゃんの行動が、ラストだけでなく他に、もっとあれば、違った印象だったでしょうに。今までで一番、物足りなく感じてしまいました。悪くないけどね。。もうちょっと『隠して』欲しかった感じですにしてもこれだけ、あれこれあって、一番存在感があるのが、、古田新太さんというのがまぁ、、、仕方ないって言えば、それまでだが、主役たちを食っちゃってますよね(^_^)bこれまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月11日
『犯人の目星はついた』『恋』遅々として、連続術死の謎が解けない中蔵田勇吉(田村元治)という高齢の男性のバチスタ手術が決定される。手術まであと4日。白鳥(仲村トオル)と田口(伊藤淳史)は、残り少ない時間の中、チーム・バチスタのメンバーを調査。白鳥のアクティブ・フェーズ調査が炸裂する。羽場(戸田昌宏)氷室(城田優)大友(釈由美子)を揺さぶった白鳥。科学警察研究所で血液サンプルを調べる宣言をして、あとは、、田口に任せるのだった。それこそ、、白鳥流『ガツン・ピュー・コッソリの法則』そんななか、羽場が田口に話があると言ってくる。術死のオペの時、必ず置かれているガラスケースに入ったバラがあると。予告殺人かも知れないと言い出すのだった。その事を、氷室に聞くと、、知っていた。置いたのは、大友だという。。。そして、田口は、大友に理由を聞こうとした時。逆に、犯人扱いされていることに怒り立ち去る大友。田口は、会話をするのが仕事のハズなのに、、疑っている自分の行為に戸惑うその事を白鳥に告げた田口は、助手をクビにすると言われてしまうのだった。『話を聞くプロならさ、連続患者殺しの犯人の愚痴まで 引き受けるくらいの覚悟、見せてくれよ翌日。チーム・バチスタの術前ミーティングで桐生(伊原剛志)は、失敗した場合、チーム解散を宣言する。敬称略え。。。っっと。。何話放送するのか知りませんが、次回、最終回?。。。なわけないですよね。。だって、第6話だもん!それとも、なにか引き延ばしするの?延長戦?と、様々なことを感じてしまった『次回予告』まそれはさておき。今回は、1つの『謎』が提示された。それは、、『ガラスケースに入ったバラ』術死が起きた時に、まるで予告されるかのように置かれている!!!そんななか、犯人捜しという行為に戸惑いを感じ始めるグッチ~怒る、白鳥。そして、新たな事件は起きようとしていた。。。。。って感じですね。なんだって良いのだが。次回予告、なんだよ。あれ!!今回だけを見れば、明らかに視線は一人に向いてしまっている訳だが、そこが、本当なのかどうかも、正直なところ。。曖昧。と言うことで、次回に期待したいところです。さてお話自体は、グッチーが一皮剥けたお話という感じですね。とりあえず、そのためのネタフリとして『ガツン・ピュー・コッソリの法則』が実行される。白鳥『この事件は、オペ室という密室で行われている連続殺人だ と仮定したら、チーム・バチスタのメンバー全員犯人の可能性あるでしょ~ 他の人間の目がこれだけある中で 誰にも気付かれずに犯行を繰り返す そんなことができる人間は限られてくるんだけどねえ 犯人は、もう絞り込めてきてま~す これだけ注目されている次のオペで また殺人を繰り返すとしたら、そいつはよっぽどに自信家か、単なるバカだ なにか、話したそうにしている人がいるから 聞いてあげれば? ガツンとピューはもうやっちゃったから 今度はグッチーがみんなをコッソリのぞく番だよ あとで全部報告してね白鳥のキャラを思う存分生かした『ガツン』でしたね。その流れから、タイムリミットが迫っていることもあり田口なりに必死に掴もうとする中、自分自身の行いに疑問を感じ始める。そこで、白鳥、再びの『ガツン』である。白鳥『他人を知るのが好きだった? 違うでしょ 相手のことを分かったつもりになって いい気になってただけじゃないの? 本当に他人を知るって言うのはさ 知りたくもないそいつの最悪な部分まで しっかり見つめる事じゃないのかねえ ひとのいいところしか見たくない そんな甘っちょろい態度でいるから 愚痴外来なんてバカにされてんだよ 話を聞くプロならさ、連続患者殺しの犯人の愚痴まで 引き受けるくらいの覚悟、見せてくれよである。流れ自体は、良い感じですよね。本当に、何をしなければならないのかを。今までよりも、キッチリとグッチーに分からせた感じだ。とはいえ。氷室『誰でも分かってやれるなんて、うぬぼれてるんじゃねえよ ホントは、患者を殺すような人間分かってあげたいなんて、 思ってないですよね そんなヤツ、殺してやりたいって思ってるでしょ それが本音ですよね。 犯人が見つかったら、遠慮なく殺しちゃえよ。そんなやつと、、3度目の『ガツン』である。ま、、、ココで、命がけで止めるかどうかで患者の命がかかっているという、究極の選択の中。。ってことだ。それぞれの感情がでているから、面白いと言えば、面白かったけど。白鳥(仲村トオルさん)の格好良さが、炸裂しグッチ~(伊藤淳史さん)のヘタレサガ、炸裂した感じだ。何はともあれ、次回ですね、次回。ちなみに、どうでも良いことだが『恋』って、、どれ?大友とグッチ~???これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月11日
『花嫁アリスを救え』内容後藤田(柏原崇)と婚約すると宣言したアリス(上戸彩)それにより、アリスタウン計画は無期限延期となった。アリスは、いつものとおりの、一過性の騒ぎだと思っていたのだが、マスコミを通して世間は大騒ぎしてしまう。そのうえ、後藤田は婚約発表会見を行うことを発表していた。それだけでなく、継母・真紀子(若村麻由美)は、逃げ出すことを想定して、SPを多数配置してしまうのだった。滞在するホテルから、まったく動くことができなくなったアリス。そんななか、、父・總一郎から電報が届き、それを目にしたアリスは。。。。。。一方、商店街が救われたとはいえ、どうもスッキリしない太郎(上地雄輔)。その太郎の家に、アリスからのDVDレター(プレイヤー付き)が届く。商店街の人と協力して、ホテルから連れ出し、美田園家専用第七空港まで送り届けて欲しいという。商店街の救世主と言うこともあり、みんな快諾し『アリスさん救出大作戦!!』が、決行されるのだった!!!!無事、脱出に成功したアリス。だが、、TVなどで、『誘拐事件』として報道され。。。。敬称略へ~~。声だけじゃなく顔見せも。か。。。あ。。別にこんなのどうでもいいや。さて、ドラマ。後藤田から、結婚から逃げたいアリス。みんなで協力して、『大作戦!』である。まぁ、、それ以上でも、それ以下でもなく。ハッキリ言って、次回へのネタフリも兼用している状態。と言っても良いのかも知れません。嘘から出た誠。かな。おかげで、今回、何も書くことありません。そうだなぁ。。。公文(宅間孝行さん)が、意外とアリスの味方。ッてことくらいでしょうか。本当に書くことないや!楽しいことは楽しかったけどね。あれこれとやって、テンポもそこそこ良かったし。最後には太郎『あんた婚約者だろ。だったらアリスさんの気持ち考えてやれよってことなので。一応、『太郎らしさ』も表現している。でもそれくらいだもんなぁ。。何が何だか分からないお話を、延々とされるくらいならば、こんな『楽しいだけ』のお話もあって、良いのかも知れません。しっかし、まったく内容がありませんね(苦笑)もうちょっと、父と強い思い出があったりとか、、そんなのがあれば、違っただろうに。。。。ま、いいや!これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月11日
健太郎は、父・忠と松江へ以上あとは、書くことなし。考えてみれば、コレですよね。1つめの問題。健太郎、忠、嘉子、そして、真喜子この4人を入れちゃうから、余計に散漫になる。もう一つ問題は、石橋。。。若すぎるのに、なんでも知ってるかのように偉そうなところ。シジミジル男二人に対しても、同じくらいの『年齢』に見えるのに。。。。。。これ、、、音楽プロデューサーが別に、『大人』の人がいて、そのアシスタントが石橋ならば、プロデューサーの『言葉』に説得力が生まれるだろうに、これが、、、『若すぎる石橋』だからね!!その瞬間、双子の『恋バナ』のターゲットにはなるが、『音楽』を目指すはずの物語に『重み』を感じにくい状態。ココに『重み』を感じてこそ、ドラマの『芯』ができてオモシロ味が生まれて来るというのにね。。。。。。いや、確かに。『若さ』というもので判断しすぎるのは、極端すぎるのは分かっている。が、1人のキャラに『荷物』を背負わせすぎているため、ドラマのバランスが崩れてしまっているのも確かである。と、言うことで、たとえ、、、円広志さんが、上司として出ても、説得力が生まれない。。。。これ、、、初めから、2人で『双子を発見』していれば、まったく違った印象だったろうに。。。。。。。まして、松江で発見するだけならまだしも、京都で、何度も接触してるんだから、石橋の『本当の意図』が見えませんが、同時に登場させていれば、、、違ったでしょうに。。。。ま、、、結局。『今』は、まったく面白くないと言うことです。早く、ドラマ進んで欲しいモノだ。。。。っていうか、、、進んでいる『つもり』なのかな。
2008年11月11日
そういえば。。。今週末、11/15土曜日 PM7:30~BS211でふたりはプリキュアMaxHeartが、放送開始されますhttp://www.bs11.jp/anime/263/ま、、、わたし的には、先日まで放送されていた、『ふたりはプリキュア』とともに、現在放送中のシリーズよりも、面白いと思っていますけどね。。。ついでにウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY12月20日PM7時から放送開始!!続編ですね。。。続編。
2008年11月10日
『幸せの兆し』内容刑務所を仮釈放された兄・耀司(福士誠治)と2人で暮らし始めた佳音(堀北真希)。仕事も、殉也(北川悠仁)の紹介で、殉也がピアノを弾いているレストランで佳音は働かせてもらうことになった。そんななか、殉也の家の掃除をしていた佳音は、聖花(内田有紀)の誕生日パーティーに来て欲しいと誘われる。そこに、偶然、美月(香椎由宇)が衣装の採寸に訪れる。佳音と殉也、2人の楽しそうな様子に。。。。。。そして誕生日パーティの日。昴(成宮寛貴)は、殉也に断りの連絡を入れ、誘ったはずの美月も来なかった。。。。また、佳音も、、耀司が勤務先でトラブルを起こしたため。。。。。敬称略で、また同じコト書きますが。『幸せの兆し』は、、、どこ?たしかに、『兆し』はありますけど、これまで、作っては壊し、作っては壊し。。。。それを繰り返してきたのが、このドラマ。なのに、今さら『兆し』ですか?いやまぁ、兆しって言えば、兆しはあったけど。でも、最後には、『いつもどおり』ぶっ壊れちゃってるので、ここで『兆し』を出すのは、オカシイのでは???とまぁ、そんなことを先ず思ったのですが。それ以上に。。。。美月を家に上げることを、なんとなく拒否してきた殉也なのに。。。。。チャイムを鳴らさずに、侵入する美月!!!!って、、、あんたそれ、佳音以外も、それokなんですか???拒否されてたのに???そのうえ、というか、当然のごとく、家宅侵入を軽~~~く、2度もやっちゃった兄・耀司。そして『罪』です。こうなると、両親の事件がどうとか言う前に耀司もすでに、犯罪者じゃ?ということで。なんだか、あれこれと、頭の痛いドラマです。さてドラマ(って、、、書くのか?)一緒にいるだけでそれで良い。そんな小さな幸せを手に入れた佳音。でも、兄の存在は、佳音の人生に陰を落とし始める。それは、今の住んでいる場所であり、そのほかすべて。。最後には、、一番大事な、、、殉也さえ。。。今まで1人の生活でも困難であったのに、兄がその心の支えであったはずなのに。。。その兄の存在が、人生を壊している。兄なんか。。。。兄なんか。。。。。と言う感じですね。先ず書いてしまったように。細かいあれこれを無視をします。すると、今回のドラマが見えてきます。いままでは、『兄』が1人で生きる佳音の支えであった。だが、今回は、『兄』が邪魔になってくる。と言う状態だ。言ってみれば、主人公佳音にとって『大きな転機』と言える。たしかに、やっていることは意味不明なことや、殺伐としたことが盛りだくさんな訳だ。が、主人公はあくまでも佳音であると思えば、今回の転機は、極端に動く、兄の存在。その存在に『悪意』を表現しながら、『兄』を知る者たちからの酷い仕打ち。『兄』を知らないモノの温かい気持ちは、、キッチリ表現されていると考えることはできる。そう考えれば、周りの状態をハッキリ表現したため、その板挟み状態に陥っている佳音の気持ちは、今までよりも、キッチリと伝わってきた印象だ。なんといっても、『犯罪行為』をやっていないだけでも、かわいそうな雰囲気が伝わってくると言うモノだ。と、今までよりも、ドラマは面白い感じである。ただまぁ、何度も書くようだが。『犯罪』ね。。。。。。それと、同等の行為、行動がねぇ。。。きつすぎますよね。。あいつもこいつもやっちゃうから、まるで『渡る世間は鬼ばかり』と言いたくなるような状態になってますよね。結果的に、孤立無援状態だから、面白いと言えば、面白くなってきた感じかな。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年11月10日
『ゴリ押し父子の悪企み』内容赤穂に着いた老公(里見浩太朗)一行は、ならず者にからまれている女性を助ける。廻船問屋・播磨屋(山本亘)の一人娘・おゆき(山川恵里佳)だった。世話になり始めた老公達。そんなある日のこと。事件が発生する。船が何者かによって放火、積み荷の塩がすべてダメになってしまう。翌日。塩問屋・難波屋次郎兵衛(菅野菜保之)がやってきて、塩問屋仲間から借りてきたという大金を使ってくれと渡すのだった。それは、赤穂藩の藩札・銀札だった。。。支払いもあり、仕方なく使い始めた播磨屋だが、、突然、役人に取り囲まれ、ニセ札作りの疑いで捕縛されてしまう。すべては、播磨屋を陥れようとする、難波屋、銀座奉行・荒木弦之丞(坂田雅彦)らによる罠。一方、事件だけでなく、藩札のニセ札により藩が混乱をしていることを知った老公は、難波屋、銀座奉行を使い城代家老・大石内蔵助(雨宮良)を失脚させようとする次席家老・北村外記(名高達男)の策略であること見抜き、、、、、、敬称略今回は、赤穂基本的に、トラブルに巻き込まれてしまった廻船問屋・播磨屋を助けようとする老公。そななんか大石内蔵助と出会う。。と言う感じだ。まぁ、、なんて言ったらいいのでしょう。ちょっと、あれこれやりすぎた感じでしょうかこのシリーズ、そんなの多いですよね。正直なところ。ニセ札作りのトラブルだけで十分なのに恋バナを絡めてくるなど。どうも、どこにポイントがあるのか?悪意があるのかが、分かり難い感じなんですよね。そのうえ、赤穂と言えば、大石内蔵助である。もちろん、昼行灯と呼ばれながらも、市中視察する姿などある意味、魅せる部分も表現されている。そのうえ老公『人の器というものは事が起きた時に初めて分かるもの その苦難にどう対処なさるか。 そうではございませんかと、、あきらかに、『このあと発生する事件』をまるで暗示するかのような言葉である。が、、、ココで、ふしぎなのは。この大石内蔵助の立場なのだ。今回の表現では、ただの、正義の味方のゲスト程度であり、大石内蔵助を、持ち上げた訳ではありません。こうなってくると。別に、今回のお話なんて、どこの藩でも出来るお話になってしまっている。かなり、もったいないことをしていますよね。もうちょっと、あれこれできるだろうになぜ、こんな状態になったんだろう??播磨屋の跡継ぎ話にしてもラストで強引に盛り込んでいるだけで、途中盛り上がり方は、ほとんどない。。。。。。。。。。う===ん。。。次回は、倉敷これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月10日
『新メカヤッターアンコウ登場』内容ドクロベエ様に、ドクロリングの在処を教えられたドロンボウ一味。そこは、、海の底。。。海賊船。急いで向かったドロンボウとそれを追うヤッターマンたちヤッターワンが負傷中と言うこともあり、ヤッターペリカンが出動!だが、、、海賊船も、ドロンボウメカも海中のため苦戦する、ペリカン!かろうじて勝ったが、欠点が判明したためガンちゃんは、『新メカ』を作ること決意するのだった細かいことはさておき。とくに、、、フレンドパークにも出ているのに、登場するさかなクン。。。(笑)そのほかのも、芸人たちは無視するとして。今回は、新メカ登場のお話ヤッターアンコウである。失敗から、学ぶという流れでなかなか展開が上手く作られています。そのうえ、『アンコウ』を選択した理由が『オチ』に繋がっていくのだから、かなり面白い感じだったとおもいますただなぁ、、もったいないのがテンポ良く展開している割に無駄な部分も多くてね。。。。。別に、芸人の芸をやる必要なんてない訳だしいや、、やったとしても、それを主人公にし、メインにすべきなのにそうはしなかった今回。おかげで、なんのために投入しているのか、まったく分かりません。オチが良かっただけに本当にもったいないことを。。。。ちなみに、最も気になったのは、OPまでの。。。。。ま、、いいやにしても、、9月8日以来だからホント、、、長かったよね。。。
2008年11月10日
『聖剣伝説3~死武専番長物語?~』内容彼の名前は、、、ヒーロへっぽこヒーロと呼ばれる、死武専生からバカにされていた。そんなある日の朝。死武専にやってきたブラック☆スターは驚く。ヒーロにより、多くの生徒が、やられてしまっていたのだった。そのとき、聞き覚えのある声が聞こえる『死武専もたいした事はないそこに現れたのは、、、エクスカリバー!!!!!!!!!ヒーロに勝つために、ブラック☆スター、キルク・ルング、デス・ザ・キッド死武専きっての武闘派3人が挑むのだが、『コナン・ザ・グレート『ポット・オブ・ファイア FFF『三途リバーショット『必殺 ヒーロ・ザ・アトミック強力な力の前に敗退する3人。そして、、死武専はへっぽこヒーロによりシメられた。。。。番長となり、やりたい放題のヒーロ。ヒーロは、、エクスカリバーの『守ってもらいたい1000の項目』をキッチリとこなしていった。。。。。。まぁ、、エクスカリバ~エクスカリバ~フロム ユナイテッド キングダム アイム ルッキン フォー ヘブンアイム ゴーイング トゥ カリフォルニア~エクスカリバ~エクスカリバ~エクスカリバ~エクスカリバ~エクスカリバ~もう、コレで良いかな(苦笑)にしても、1000の項目を、入れてくるとはね。確かに、そうでもしないと時間が保たないからね。。。仕方ありません。ただ、若干。前2回の『聖剣伝説』に比べれば、テンションが低く感じてしまったのは、気のせいだろうか。『項目』にしたところで、『朗読会』で時間をとるよりも、おバカな『項目』を守ろうとするヒーロをもっとテンポ良く、、、10~15項目消化した方がきっと面白かったでしょうに。。。。ま、、、いいや。。。と言うことで次回から、シリアス展開に突入ですね。でもまぁ今回ふしぎだったのは、原作であるとはいえ『3回目の聖剣伝説』を入れてきたことなんですよね。仮に50回とすれば、あと20回程度なワケですなのに、、1回を無駄にするとは、思いませんでしたよ!!!ってことは、、これ、、どこまで進めるつもりなんだろう??最終回までは、ほぼ流れは決まったと言うことですし。まさか、、オリジナルで、、再投入はないでしょうが。。。ま、いいや(2度目)これまでの感想第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月10日
『恋する夏の日』歌を歌うふたご。そして、両親に怒られた双子と健太郎久乃は、めぐみと一緒なのは無理と指摘する月曜日の朝イチから、なんだか、嫌な内容。。。。。。。音楽を変えて、芸妓になる宣言をのぞみにさせる。まるで、コレから、それが本筋であるかのように。まぁ、、あのイヤミな無計画そうな石橋について行くよりは、『まっとうな人生』を送ることができるのだろうが(苦笑)でもまぁ、、考えてみれば、ここで、どいつもこいつも、怒ってしまうとこのドラマ。先週、先々週の二週間が、すべて『リセット』したのと、同じでは???で、1つの疑問が思い浮かんだ訳です。『何かの目標に向かって動いているドラマ』であるならば、スッキリ感があるのに。このドラマって、『目標』さえ見えていない状態。たしかに、今回の『大人たちの行動』は、立ちはだかる『壁』ではあるのだろうが、いったい、いつまで、この状態を続けるつもりなのだろうか????放送が開始され6週間。進展らしい進展もなく。目標らしい目標も提示されない。『迷走』しているように見えるのは、気のせいだろうか???そろそろ、ドラマらしく、何らかの『展開』を魅せてくれないとちょっと、辛くなってきているかも知れません
2008年11月10日
『ラテンの研修』内容仕事を始めて間もない新人看護師・林田真奈美(倉科カナ)はある日、病室で酒盛りをしている患者を見つける。注意する真奈美であったが、飲んでいるのは、インスリンであり、治療だと主張。実は、尿管結石で5回も入院している漫画家・吉山じゅんぺー(志賀廣太郎)だった。当然バレバレの嘘であったが、喫煙だけでなく好き勝手する姿を見てなにか、憧れのようなモノを感じる真奈美。ふと、悩みを打ち明ける。いつも周り人の目ばかりに気にしてしまい、緊張し何もできなくなってしまっていたのだ。すると、吉山は、新人時代の話をしはじめる。。。。敬称略ちょっと、いつもと感想が違います。自分の正確に悩んでいる看護師に『ラテンの人って何事もすべてを楽しんでて 熱くて、マイペースだろ 今の日本人には、無いモノばっかりキャッチコピー『ラテンになれば、雨天も楽しいと語るオヤジ。で、、、『なりたくて始めたんだから、もっと楽しんでやれるかも知れない!!である。。そして、『仕事に前向きになってきたのに、 何も出来ない自分にいらだち始めたと 向いてないんじゃないかと。。。オヤジ 『大きな壁は、チーズだと思えばいいで『大きな試練を辛いモノと思うんじゃなく、大好物と思えばいい!!っていう感じ。。というより、箇条書きになっています。まぁ、言っているコトは、良いこと言っているのですが。今回、今までと、まったく違うのは前後編に完全に分割されているように感じていること。前半が、人としての性格を変える。後半が、仕事に対する考え方のような感じ。これ、、わざわざ、1つにできるモノを、分割してあんなコト、こんな事、小ネタを入れ過ぎちゃってるんですよね。おかげで、なにか、モヤモヤしたモノが残ってしまうと言う状態。。。たしかに、流れは間違っていないと思いますが、今までのように、目前での出来事ではなくオヤジにとっては、うわさ話程度なのである。そのため『悩み』も見えにくい状態。内容は、間違っていないと思いますが。ちょっと、ひねりすぎたような気がします。たとえば、小ネタとしてのもう1人の患者。コレも、今までよりも回数が多くて、1度2度と、盛り上がろうとしている時に投入し流れを分断してしまっている。どうも、、、、、何か、、印象の違う今回でした。悪くないこと言ってるのになぁ。。。
2008年11月09日
『衝撃!!夫が逮捕される』内容夫・秀典(沢村一樹)とケンカをした貴子(鈴木京香)は、事件を解決するには、、、と理佐子(戸田菜穂)と最後にあったワインバーへと向かう。すると、そこにひとみ(長谷川京子)と礼二(植田浩望)が現れる。浮気をしていると思った貴子は、ひとみを軽蔑。そんななか、貴子に夫・秀典から電話がある。真由子(吹石一恵)の夫・鮫島賢治(遠藤憲一)が、妻が行方不明になったとやって来ているというのだった。驚く貴子、、、その時、礼二の携帯に隼人(細田よしひこ)からメールが送られてくる。それはクラブでダンスをして楽しそうな真由子の姿だった。貴子たちはクラブへと向かうのだった。真由子は、夫・賢治が捜していると知り、アリバイ作りのためにたまき(桃井かおり)に電話する。すると、今、警察にいて、それどころではないという。そのうえ、、『私、自首したの』とまで!!驚き、慌てた貴子、ひとみ、そして真由子は、たまきの家へ向かうのだった。そこへ、、『冗談よ』と、たまきが帰宅。久木田(加藤虎ノ介)のことで、勝沼刑事(小日向文世)になにかを伝えてきたという。。。。。そして、細かい理由は違えど夫とケンカした3人は、たまきの家で、一泊することに。。。翌朝。秀典、賢治だけでなく、ひとみの夫・河合雄一(光石研)までやってきて。。。。たまきの夫・新藤哲夫(石原良純)まで含めて、、勢揃い!そして、たまきの提案で集合写真!!敬称略もう、このドラマ。面白いんだけど。『混沌』その言葉がピッタリかも知れません。まぁ、内容的には、最後の最後に、刑事がやってきて。。。と言う件だけなので冷静に見れば、特に、物語は進んでいないのですが(苦笑)でも、それでも面白いのは、そのテンポの良さと、物語のキャラ表現に他ならない。キッチリと、これだけの人数を表現しながら、無理の無いように、流れをキッチリ作っている。今回なんて、ドラマの主人公が、貴子であることを描き。その視点の中でドラマが動いていることが、ハッキリ描いている。そのため、『ブレ』のようなモノが発生しにくく、その他の小ネタ、またはネタフリに見える部分も、短時間で次の『貴子』につないでいるために、違和感を感じにくい。そのなかで、俳優さんの特徴を生かしながら、登場人物のキャラ付けをした、テンポのいいオモシロドラマ。こうなってくると、ドラマのメインが、どこにあるか?と言うのも重要ではあるのだが、それ以上に、全体の雰囲気の良さに、酔っている感じになっている。ほんとスゴイお話になっていますよね。言葉は悪いが、、『豪腕』そんな印象も、無いワケじゃないんですけどね。これだけの人数を、描き込んでいるしそれで、面白いんだから、仕方ありません。メインである部分の『謎』の隠し方も、興味を惹く感じだしね。普通なら、散漫になっちゃうのに、そんな風に感じないのが、脚本家さんのスゴサですよね(^_^)bちなみに。このドラマ、感想を書くのが難しいです。小ネタを書くのは簡単だし、あらすじを書くのも簡単なのだが。どうもねぇ。。。どこを書いて良いか、迷っちゃう訳で。なら!といつものとおりに『内容』を書こうとするとあの人も、この人も、書きたくなっちゃうし。ま、、楽しいからいいや!これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年11月09日
『傷痕』内容アザディスタンは燃えていたそこにいた、ガンダム。。。それは、、サーシェス。刹那は、マリナを連れプトレマイオスへ帰還する。一方、アロウズの非道なる攻撃により壊滅した、カタロン基地。その映像を見ていたスメラギは、、言葉を飲む。。。死ぬ間際のひとりの兵士がつぶやいた言葉。『かのために生まれかのために死す それを運命というなら、抗うことかなわず 見えない道を旅し行き着く先にあるものは、 命の終焉 それこそが、神の導きそれは、スメラギに『過去』を思い出させていた。。。そして、倒れてしまう。。だが、そのリントの掃討作戦に、カティもまた『過去』を思い出していた。友人クジョウとの遊軍どうしの同士討ち。。。。。一方、ピーリスにとっては、セルゲイからの優しい言葉を受けながらも自身が『超兵』であることを、再認識する戦いでもあった。そして無計画な逃走により、大勢の人が死んだ事実を知った沙慈は、ティエリアから、、、叱責を受ける。『彼らの命を奪ったのは君だ 君の愚かなる振る舞いだ 自分は違う。自分には関係ない 違う世界の出来事だ そう言う現実から目を背ける行為が 無自覚な悪意となり、このような結果を招くもう、沙慈にとっても、、、帰る場所はなくなってしまっていた。そんななか、カタロン基地の移動を護衛するソレスタルビーイングは、おとりとなるために、迷彩を解除し、移動を開始するのだった。まぁ、次回の展開次第なのでしょうが、、って言うか、、中途半端なモノ多すぎですよね。刹那VS男・ミスターブシドーアレルヤVSソーマ・ピーリス、、、マリーついでに沙慈、、、ルイス・ハレヴィきっと、目を覚ましたから、スメラギVSカティ・マネキンとなるのでしょう。大雑把に見れば、次回への『ネタフリ』である。とはいえ、それぞれの、『コレから』にとって、大きな出来事になるのかもね。それだけは、、これだけのネタフリをしたんだから、期待できる部分だろう。その一方で、キャラの特徴の描き方も、キッチリされているため息を抜く暇もない状態だったのも確かだ。ネタフリなのにね(笑)そう考えれば、ブシドー様の『肩に動力のある2個付きのガンダムは 私が相まみえる 干渉、手助け、一切無用『ご期待にはお応えしよう。しからば。『射撃も上手くなった それでこそだ、少年!!もうすでに、、、どこの国籍かも分からない状態のセリフとか、、それ以外の部分も、あれこれと魅せている訳である。もちろん、中途半端なので、スッキリ感は存在しない。ただ、次回を考えるならば、ほぼ最高の状態の盛り上げ方だったと思います。そこそこ、楽しかったし!ちなみに、、わたし的にはライル『ハロ今日は、本気モードで行くぜ!とか言ってるわりに、、、活躍してないのが、気になっていたりします。にしても、、アンドレイ・スミルノフ、、、、恋ですか。。。ってこれ、、、、あれだよね。。。ま、、、まだ序盤だけど、2,3人退場しても良いんじゃ?これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月09日
『母からの文』内容大政奉還で揺らいだ大奥は天璋院(宮崎あおい)の心意気により、1つになった。そんななか、西郷(小澤征悦)大久保(原田泰造)は、倒幕を進めようとするが、戦を回避したい帯刀(瑛太)は『辞官納地』を慶喜(平岳大)に勧めてはという。病の帯刀を薩摩に残し、上洛した西郷、大久保は、岩倉(片岡鶴太郎)と『辞官納地』とともに『王政復古』を画策。即座に、勅命が下されるのであった。だが、それの勅命を無視するかのように、動く慶喜。天璋院の危惧もむなしく、『戦』は目前に迫っていた。天璋院の身を心配する帯刀は、事情が事情だけに国父・久光(山口祐一郎)に、救出の許しを得た上で、生母・お幸(樋口可南子)に薩摩に帰るように手紙を書いてもらうのだった。その文の使者として小の島(佐藤藍子)は、説得するが、天璋院は、『徳川の人間として大奥を守る』と告げるのだった。だが、滝山(稲森いずみ)重野(中島朋子)唐橋(高橋由美子)らの意見は分かれる。帰すべきという重野、帰るべきではないという滝山。それらの言葉を聞いた天璋院は、『帰らぬ。 そちたちこそが、私の家族であるからじゃ わたくしの家はココじゃ。この大奥じゃ 何があろうと、最後までそちたちと一緒じゃ もしそちたちが嫌でなければな コレで、本当に心が決まった もし、薩摩が武力を持って向かってきた時は、私もたたかう 徳川宗家の嫁らしく、最後まで戦うまでじゃ天璋院の心は、完全に決まった。そんなことが大奥で行われたいた中、江戸市中では、西郷の策により。。。。。。。。。。敬称略先ず。。。今回は、大絶賛モードに近いです。今回は、本格的に『倒幕の狼煙』があがったこと。そして、、それに、まるで心中するかのように天璋院の心も、完全に定まったお話。まぁ、、、細かいことを言えば、今週起きた『歴史』のようなモノは、ほとんどない。いや、、ラストだけかな。。。。ついに、慶喜、、幕府の方が拳を振り上げてしまったくらいでしょうか。裏では、あれこれとあるんだけどね。。ほとんど、スルーです!!コレでオモシロいんだから、『篤姫』は、凄いことをしていると言うことですね。さて。。ドラマ。天璋院を救おうとする帯刀。江戸残留を決める天璋院。が、メインだった今回。まさか、、、、、、、いや、このドラマなら『当然』かな。ホームドラマですよ!!!押し迫る『戦いの足音』を、西郷、大久保らの『セリフ』により細かく盛り上げながら、その緊張感の中で行われた、帯刀による、お幸の説得天璋院の気持ち、お幸の気持ちを知ってはいても、やらずにおられないところが、帯刀の優しさと言うべきでしょう。ここまで、そう言うキャラであり、天璋院と幼なじみであったことを、ココまで描き込んできましたからね。当然、お幸も『薩摩のおなご』という言葉を出すなど。公人私人の使い分けを、、、キッチリ。天璋院の『立場』が、どれだけ複雑化を表現しながら、帰らぬ事はわかってはいても最後の望みとして手紙を書くなど、、、母の想いが、、、伝わる良い感じの部分でした。その流れの中で、小の島の説得。。。。帯刀の名前を出すなど。なかなかに悔い演出。そして、、今回の大きなポイントであろう滝山、重野、唐橋、、3人のやりとりだ。そこまで盛り上がってきた緊張感を、いとも簡単にぶっ壊す、3人の『オモシロやりとり』本寿院、和宮、歌橋を絡めながら、音楽も変更し、ユルユル展開だ!!!緊張のあとの緩和。。。。完璧である。ココで、一瞬ゆるやかにしておきながら、最後の説得へと向かう滝山、重野、唐橋、退去の懇願である。『コレから大奥は、私たちは守って参ります それ故、天璋院様には、なにとぞ薩摩へお帰りいただきとう存じます『帰らぬ。 そちたちこそが、私の家族であるからじゃ わたくしの家はココじゃ。この大奥じゃ 何があろうと、最後までそちたちと一緒じゃ もしそちたちが嫌でなければな コレで、本当に心が決まった もし、薩摩が武力を持って向かってきた時は、私もたたかう 徳川宗家の嫁らしく、最後まで戦うまでじゃ滝山が、今までの天璋院の行いをほめたたえるなど、視聴者にも今までのことが、あれこれ思い浮かぶようなセリフ。先ほどの緊張感が嘘のような、滝山、重野による、涙の説得である。今までのことがあるからこそ『家族』を出して、天璋院も決断!!!もう、、、ホームドラマで、ココまで、緊張と緩和を交互に入れられると、この涙の説得、、、感動せずにはおれない展開だ。で、オチで、唐橋の号泣へ。。。恐るべし、『大河、篤姫』そんな感じですね。。ココまで、詳細に計算されて、展開されてしまうと誰が主人公であるかハッキリするだけでなく、コレまでのお話も『家族』というテーマで描き込んできたことまで、納得出来る感じだ。ほんと、すばらしい『ドラマ』だったと思います。あれ??過去形だ。。。。ま、、いいやにしても、考えてみれば、ほとんどの『歴史』は『セリフ』だもんねぇ。。。それでいて、この状態のドラマを生み出しているのだから、『大奥』『天璋院』という『視線』に絞り込めば、当然と言えば、当然ですよね。ま、、、細かい部分は、歴史の教科書でも読みましょう。ってことで。2度見しての追記あまり、変わりないのだが。2度見しても思う、3人組のやりとりの妙。センスの良さ、、、かな。。。やっぱり。歴史好きとしては、この最終盤でやる事かどうかは微妙ですが、このドラマならアリなのだろうこれまでの感想第44回 第43回 第42回 第41回 第40回 第39回 第38回 第37回 第36回 第35回 第34回 第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008年11月09日
『決闘!妖怪ハンター対針女』内容黒影村に招かれた鬼太郎たちそこは、妖怪・針女(はりおなご)に村人が影をとられてしまった村たったひとりだけ影をとられていない源五郎が、妖怪と闘っているという。協力を依頼された鬼太郎。その狡猾さ、そして、強さに鬼太郎も太刀打ちできない。。。針女の髪の毛で作った弾でしか、貫くことができなかった。基本的に人間VS妖怪であり、、、鬼太郎が加勢に来た定番モノただいつも以上に面白く感じたのは、敵である針女にも『狩り』をさせていることだろう。お互いに退くことが出来なくなってしまった『狩人』それは、ライバルであり、、、一種の仲間意識まで。。。ねこ娘が言っていたように『切なさ』を上手く引き出したお話だったと思います。また、針女が強力であり、賢いことをキッチリ表現しきったことで、鬼太郎がやられているのも、分かり易かったしね。最終的に自らの体を燃やしてまで、敵である人間たちの影を生み出そうとする針女の『執念』のすさまじさや。源五郎が左手の影だけを先にとられているというのも、ネタフリとして、絶妙ですし。かなり、練り込まれたお話だったと思います。ココまで、アイデアを凝らして戦いを魅せたのも、久々でしたしね(^_^)bただ、いくつか気になったこともない訳ではない目玉おやじ、ねこ娘、ねずみ男。。。必要だったの??これまでの感想第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話
2008年11月09日
『二人の力!ドリーム&ローズ!!』内容みんなで、青いバラについて話をしていると。シロップは、なにかを思い出しかけていた。。。。ドーナツ国王に相談すると『青いバラは世界にたった1つ。 ミルキィローズは特別な存在であり、重要な使命がある』と告げられるのだった。それを聞いたミルクは、学校にも行かず最後に残ったモンブラン国王を捜し出しキュアローズガーデンに向かおうとするのだが。。。流れ自体は、それほど無理がある訳ではない。良い感じで、青いバラから始まり『青いバラの花言葉は奇跡など、これから起こることを予感させるような始まり。当然、最も重要なのはミルクであるので、ミルクの『キャラ』を生かしながらの暴走である。このあたり、展開に無理がありませんよね。若干、、、ミルクキャラの強引ささえ無視すれば、結構いい感じ。そんななか、この手の物語にとって、定番である。『助け合い』から、『新しい力』そして『協力攻撃』である。ミルクは、世界でたった1つの青い薔薇を咲かせたんだよミルクがいるだけで私も元気になれるミルクは1人じゃない、私たちがついているそして、、、息が合い始め2人で攻撃!!!いまだに、『敵の目的』がハッキリしないのが、一番モヤモヤしている部分であり、そこが、この物語にとっての『ネック』でもあるワケなのだが、納得の展開だったので、、、無視するとしましょう。たとえば、、、5人捕まって、なぜ、ドリームだけが、、、逃げることが出来たのか?とかね。。。(苦笑)ただね。今回見ていて、一番面白かったのは。ドリーム&ローズの二人による攻撃!!もう、、初期のプリキュアを彷彿させ、バランスの良さが分かりますよね。。。結果的に、他の4人がプリキュアという物語にとって多すぎるキャラであることがハッキリしてしまった感じだ。もちろん、前シーズンを考えれば、悪くないお話もあったし展開次第なんだよね。。。。結局ココは、本来なら、5人&1人のほうが、良かったはずなのに。バランスが崩れことで、弱点が分かった今回。次回からどうするつもりか知りませんが、もう少し、他の4人も上手く使って欲しいモノですにしても、、ヤドカーン、イソーギン、本当に退場?これまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月09日
『シャウト 狙われた兄弟』内容太牙と兄弟であることが分かった渡。悩んだ結果、嶋たち『青空の会』にファンガイアの血があることを告白。そして、、人間とファンガイアの共存を訴えるのだった。だが、それは、、嶋に、キバ、、、、渡、殲滅を決意させ太牙は、ファンガイアの血を目覚めさせ、仲間に引き入れようと。。。。。実際、小ネタの部分では疑問点はありますが。全体的には、良い感じ本格的に、物語が動き出したような印象ですね。人間とファンガイアのハーフであることが分かった渡。だからこそ、『共存』を訴える。が、それは、宿敵太牙を倒す嶋にとっては、キバを倒すきっかけを与えることに。。嶋『人間とファンガイアの共存など、あり得ない太牙も、結果的に違うのだろうが仲間に引き入れようとするなど太牙『渡、ファンガイアになれ そして、人間を管理するんだ 寂しかったんだ、今まで。 一緒に生きよう、渡。単純ではあるが、それは『分かり易い』と言うことでもあろう。『軸』が、キバであることがハッキリしましたからね。っていうか、、、遅すぎ!!!また、分かり易いと言えば、マンティスファンガイアを倒すためにバイクで登場するキバであろう。一瞬。。。往年の、、、昭和ライダーを思い出したのは言うまでもない。そんな、対立軸がハッキリする中。サポートするはずの軸もハッキリしてきた。ま、、、名護の迷いも、ここ最近のおバカさを払拭するような内容だし。次回何らかの役割があるのだろうが二人のクイーンも、、、妙な感じだ真夜『ファイガイアだの人間だの、そんなの関係ないでしょ あなたの中には紅音也の血が流れているの それだけは忘れないで お父さんはいつも正々堂々としていて 嘘のない人だった お前にも、そうあって欲しい そして、いつかお父さんを超えることを願っているわ。母として、1つの方向性を提示深央『太牙を倒して。渡さんがキングになって。 お願い!渡を愛する女として、、、1つの方向性を提示した。物語自体は、極端に動いた今回。やっと、少しだけ面白くなってきた印象だ。にしても、、『軸』が多いよね。。。実際一番気になるのは真夜クイーンを『盾』にしようとしている次狼、力、ラモンだけどね。。。。これまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月09日
『乙女ノホンキ』内容突如現れたシャワーバンキゴーオンジャーたちは、ゴーオンキャノンボールで一気に勝利する。酸性雨攻撃も、まったく意味が無いと思われた。。。。が!固まってしまう男たち。炎神もベアールを除き動かなくなってしまうのだった。そんな中、シャワーバンキが現れる。ベアールに励まされながら、早輝、美羽は2人だけで、みんなを守ろうとする。、。『3人そろって ゴーオンプリンセス!!結局、『プリンセス、アタ~ック!!で、勝利って事で。ガンバルオージェットラスセイクウオーガンパードって、腕交換しただけ。。。ですか。ま、それは良いのだが。分裂すると、完全に弱いモノイジメに見えてしまうのが、この番組の弱点であることが、ハッキリしたような印象ですね。『プリンセスアタック』だけで、十分のような、気がするんだけど。。。。。。。これでは結果的に、『女』でも、頑張ることができるんだ。『1人でできるんだ』じゃなくて、『男たち』に、守られている印象になってしまっています。『みんなを守れるのは私たちだけって、良い感じだったのにね。『偏り』も必要だと思うんだけどね。ちなみに、一番気になったのは、キタネイダスまで固まってしまい、ガイアークも『おじゃる姫』だけなのに単独で、早輝、美羽の前に登場しなかったこと。こっちも、ひとりで頑張った方が良かったんじゃ?以前3人組にしたんだから、意味があると思うんだけどね。。。。。。。これまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月09日
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