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2014年02月25日
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蔵王スキー場滑った報告(?)続いては、蔵王の王様「 樹氷 」の見物です

リフトを4本乗り継いで ロープウェイの中間駅 (樹氷高原駅)までやってきました
「樹氷高原」と言ってもそこでは 樹氷は見られない というのがポイント(笑)
さらにロープウェイを乗り継いで山頂に向かいます。

樹氷高原駅からは、樹氷観光客の皆さんと一緒に「 蔵王ロープウェイ山頂線 」に乗車し、樹氷がみられる山頂に向かいます。ロープウェイの山頂線は18人乗りのゴンドラが1分間隔で出発する「フニテル」と呼ばれる「ゴンドラ」( 自走しない )で、一般的な交走式ロープウェイ( 自走する )を使っている山麓線よりも輸送能力が格段に高く、この日も待ち時間10分ほどで乗車できました。

蔵王スキー場 -_04
(前回撮影)



ちなみに、山麓線の搬器も2011年にスイス製の新型に交換されました。それまで使われていた旧型(1979年武庫川車両製)と比べて「リゾート感」が増しましたが、定員は増えていません。

蔵王スキー場 -_03
(前回撮影)
これ2台が行ったり来たりする方式なので時間がかかる。
ちなみに、スキーシーズンはゴンドラのどちらかが定員になり次第発車しますが、サマーシーズンは発車時刻が決まっています。

さて、ゴンドラのウンチクを言っているうちに、フニテルは「 地蔵山頂駅 」に到着しました。
駅舎を出ると、そこには 一面の樹氷


2014蔵王(縮小) 10.JPG

樹氷はど~こだ

・・・。

実はリフト3本目乗車中から急速に雲行きが怪しくなっていました。そんなあ~


2014蔵王(縮小) 11.JPG

見物の皆さん寒そうです・・・。
たぶん、マイナス10度を下回っていたのではないかと。

とにかく見えない・・・
駅舎からあまりに離れるのは危険です(実際に、前夜からこの朝にかけて、ここで遭難事故があった)
斜面の方は本来は立ち入り禁止のところ晴天なら黙認されていますが、この日は立ち入らないよう、駅から放送がありました。

樹氷は目の前のものしか見えないのであきらめて、 蔵王山頂といえばアレ をお参りしましょう。


2014蔵王(縮小) 15.JPG

地蔵尊の写真を撮って、首から下が埋まってた・・・と積雪量を話すのが蔵王の土産話の定番です。

さて、早々に下山することにしましょう。
ここから再びスキーをはいて、山頂から 下山する唯一のコース ザンゲ坂 」に滑り出します。

2014蔵王(縮小) 18.JPG

このコースはロープウェイ山頂線に沿って滑るコースで、樹氷の中を滑ることができることで人気のコースです。
勾配は緩くもないが急でもありません。しかし 狭い のでそれなりの技術を要し「中級」となっています(初心・初級の方はロープウェイを利用しましょう)。
肝心の樹氷は、前夜の暴風で壊れてしまっていました。

ザンゲ坂を滑り降り、今回は途中の分岐からパラダイスゲレンデ、そして上の台ゲレンデ方面へ降りてみることにしました。初めて滑るコースばかりです。楽しみ

以下、次回。

蔵王ロープウェイ山麓駅に近いホテル
~歩いても数分です~


滑走用具をお持ちでない観光客が樹氷見物に行く方法は、「蔵王ロープウェイ」山麓線と山頂線の乗り継ぎのみです。往復2500円。
スキー客はリフト券で乗車できます。ポイント券利用の場合は山麓線・山頂線 各3ポイント 必要です。「樹氷ライトアップ」にはリフト券は使えません。
「蔵王中央ロープウェイ」と「蔵王スカイケーブル」では樹氷地帯まで行くことはできません(樹氷の出来方によっては、遠望はできるかも)リフトに乗れる状態(スキー、ボード装着)ならば、その先乗り継いでザンゲ坂の下までは行くことができます。

蔵王ロープウェイホームページ





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最終更新日  2014年02月25日 14時19分33秒
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