旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています

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三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
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2024年02月04日
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昨年(2023年)の秋ごろから登場した駅弁。
従来、秋田駅では「あきたこまち弁当」という、純粋な幕の内駅弁が売られていましたが、それを休売して新発売された駅弁です。




紅鮭あきたこまち弁当
パッケージは、秋田小町をイメージしたと思われるピンク色基調のデザイン。
市女笠姿の秋田小町(小野小町のオマージュ)を、お米の「あきたこまち」の稲穂が囲うイラスト入りです。
側面に入っているなまはげのイラストはイメージキャラクター的な用途で、関根屋のほとんどの駅弁掛け紙に採用されています。





秋田県産あきたこまちのご飯の上に各おかずが載っている「のっけ弁」タイプ。
おかずは、左上から順に、わかさぎ唐揚、とんぶり入り蒲鉾天、生姜ごぼう、卵焼、メインの紅鮭塩麹漬焼、梅干、きゃらぶき煮。
付け合わせとしてりんごコンポートと、いぶり大根漬。
(原材料表示より)

ご飯が秋田名産なのはもちろんですが、わかさぎ唐揚げは八郎潟の名産、とんぶりは大館市近辺の名産で「ホウキギ(ホウキグサ)の実」、ふきも秋田名産です。いぶり大根漬とは、いぶりがっこのこと。
紅鮭は秋田県では収穫されない魚ですが、秋田県民は鮭の塩漬けを焼いたのを「ぼだっこ」と呼び、全国一般よりも塩辛い味を好みます。ただし、この駅弁の紅鮭は塩麹焼なので「ぼだっこ」とは呼びません。
※原料の原産地は県内とは限りません。


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この記事を書くに当たって、Wikipediaで調べたところ・・・
とんぶりの原料の実がなる植物「ホウキギ」って、あの有名な「コキア」のことなんですね。
乾燥して薬用にもされるそうです。

さて、この駅弁は、久しぶりに「駅で購入して車内で喫食」しました。
自宅に持ち帰って食べるのもゆったりして良いですが、やはり駅弁は流れゆく車窓をおかずのプラス1品にするのが美味さ倍増の食文化だと思います。

次回は、その「列車」に乗って「温泉」に出かけた様子をご紹介します。


冬の五能線!





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最終更新日  2024年04月06日 13時40分24秒
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