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この夏、私たちの塾では、「頑張れる塾生」ではなく「頑張りきれる塾生」が本当に多くなってきました。量も質も、胸を張って誇れるほどの成果をあげることができました。中には、「日本で一番頑張れたのではないか」と思えるほどの塾生もいます。立ち上げ当初は、まず「頑張れるようにする」ことから始めなければならない生徒が多くいました。それが今では、皆が自ら進んで努力し、結果を出せるようになっている。この変化を思うと、私たちの学び舎が期待されていることが、また一段階高いステージに上がっていると感じます。もちろん、勉強が苦手な子も変わらず担当させてもらっていますのでご安心ください(笑)。中学2年生の皆さんは、この調子でいけば定員に達する時期が早まるかもしれません。■ 集団授業と個別指導を融合させた「自由な挑戦」無料集団授業スタンダードクラス(参加は任意)では、毎日作文提出、前回確認テスト、そして月曜には前週の総合テストを行っています。これらを60点満点に換算し、上位20名の名前を教室に掲示しています。問題はすべて、公立入試や実力テストから厳選し、授業で扱った単元と完全にリンクさせています。点数基準も明確で、54点以上:修猷館50点以上:城南46点以上:筑前・中央40点以上:西陵・工業進学といった形で、実際の合否ラインと照らし合わせて分析。「無料だけど、大手塾以上の内容を」という信念で授業を行っています。こうしたデータを卒塾生の実績と比較することで、指導の確実性が高まり、個別指導ではより自由で挑戦的な学びが可能になっています。 (図1)総合成績表 (図2)毎回の個人別点数表 上位2名抜粋 ■ connecting the dots──“わからないまま進む”意味上位生のデータを日々分析し、個別指導に反映させます。共通プリント、ウォームアッププリ、個人別類題プリントの3段構成で弱点克服を図りますが、時にはあえて「わからないまま」先へ進むこともあります。それは、勉強にも“connecting the dots(点と点をつなぐ瞬間)”があると信じているからです。後で突然、すべてがつながる。その瞬間を経験してこそ、学ぶことの本当の楽しさを知ることができます。■ 「根拠ある自由」こそが、挑戦を支える私たちが目指すのは、単なる自由な学びではありません。“根拠の上に成り立つ自由な学び”です。経験則とデータの裏付けがあるからこそ、生徒に大胆な挑戦を促し、時にルールを外れて考える力を育てることができます。修猷館・城南高校を目指す塾生の多くは、すでに中学履修内容を終えています。宿題を出さなくても、自分で学びを進められる。授業では、自由な発想を尊重しながら、思考力を鍛えています。■ 勉強の“やり方”が身につくとき、楽しさが生まれる最も成長が見られるのは、入塾間もない生徒や、勉強が得意でなかった子たちです。彼らが身につけるのは「勉強の習慣」ではなく、「わかるまでやりきる習慣」です。それは同時に、「勉強って楽しい」と心から感じる力にもつながります。私たちは、“笑って楽しい”とは少し違う、“わかることの楽しさ”を伝えていきたい。そのための土台こそが、この学びの仕組みです。【まとめ】「根拠ある自由」は、決して矛盾した言葉ではありません。データに裏打ちされた自由こそが、生徒の可能性を最大限に引き出します。そしてその自由の中で、誰もが“頑張りきる力”を身につけていく。私たちはこれからも、経験と情熱をもって、次のステージへと進む塾生たちを支えていきます。
2014.08.31
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「やりたいことをして生きている人」というと、まるで毎日が夢のように自由で、好きなことだけに囲まれて暮らしているようなイメージを持つかもしれません。でも、実際にはそんなに単純なものではない気がします。僕自身を振り返っても、やりたいことをやれている実感は確かにあります。ただ、それだけではなく、「やるべきこと」や「できること」を、日々の大半でこなしていることにも気づきます。面白いのは、ただ淡々とこなすのではなく、一生懸命向き合っているうちに、不思議とその「やるべきこと」が「やりたいこと」に変わっていく瞬間がある、ということです。あるいは、「これだ」と思えるヒントを拾うこともあります。やりたいこと、やるべきこと、できること。この三つのあいだを行き来しながら、僕たちは生きています。どれを選んだとしても、大切なのは、それを「愉しむ力」を持つことなのかもしれません。僕たちは、塾に通う生徒たちにも、勉強を通じてその力を鍛えてほしいと願っています。特に、受験を控えた生徒たちには、「やるべきことを、やるべきときに、やるべき場所でやる」ことの大切さを、何度も伝えてきました。暑い夏、毎日6時間、時にはそれ以上の時間を机に向かう彼らを見ていると、こちらが胸を打たれることもあります。修猷館(しゅうゆうかん)を目指している修猷館クラスの生徒たちは、月曜日には8時間の学習に挑んでいます。決して楽な道ではないのに、顔を上げ、また一歩前へ進んでいく姿。その努力の中で、はじめは「やらなければならない」と感じていた勉強が、いつしか「やりたい」と思えるものに変わっていく生徒も少なくありません。目の前の「やるべきこと」にまっすぐ取り組むことで、自分の世界が広がり、新たな夢を育てる種になる。そんな奇跡を、僕たちは何度も目の当たりにしてきました。きっと人生も、そんなふうにできているのだと思います。最初から「これだ」と思えるものに出会えなくてもいい。目の前にあることに、精一杯手を伸ばして、向き合っていく中で、やがて本当に大切にしたい「やりたいこと」に出会える日が来る。それを信じて、今日もまた一歩。僕たちも、生徒たちと一緒に、歩き続けています。
2014.08.02
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