2010年05月の記事
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奥飛騨行ってきました！
３０・３１日に奥飛騨温泉郷の平湯温泉へ１泊旅行に行ってきました今回は自転車ではなく、ＪＲ東海の飛騨路フリーきっぷを使用してのんびり列車旅です。名古屋から特急ひだで高山へひだの車窓から（マニアではないですよ）高山へ着く頃にはほろ酔いに濃飛バスに乗り換え、新穂高へ行ってロープウェイに乗りました槍ヶ岳や穂高連峰が見え、素晴らしい景色でした！！平湯温泉の宿で飛騨牛の炭火焼柔らかく、とろける食感！ビールも進む！朝霧の中の露天風呂。朝風呂は気持ち良かったです２日目の天気は午後から下り坂だったので、朝一で上高地へ向かいました河童橋からの穂高連峰。素晴らしい眺め！反対側の焼岳も素晴らしいそれにしてもキレイな水です明神池上高地を２時間ほど散策した後、バスで平湯へ戻りバスターミナル近くの「ひらゆの森」で日帰り入浴をして高山へ戻りました。ここの温泉はとてもいいですよお勧めです。高山をぶらぶら。２日前も来たけど（笑）楽しい事はあっという間に終わってしまいますね。今回の旅は天気にも恵まれて温泉・景色・食事の全てを楽しむことができ、自転車で疲れていた身体もリフレッシュできましたあ～良かった！
2010.05.31
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飛騨、位山峠ツーリング
今日はポストマンさんと道の駅「パスカル清見」を拠点にして、位山峠を通って高山まで行き、帰りは国道４７２号（せせらぎ街道）で帰ってくる周回ルートを走ってきました！まずは道の駅から国道２５７号を馬瀬方面へ向けて走り、いきなりの緩い下り坂を朝のひんやりした風を受けながら順調に飛ばす清流、馬瀬川沿いを行く新日和田トンネルの手前の上り坂も軽く蹴散らし、トンネルを抜けて一気に下り飛騨萩原へ出て、もうこの先にコンビニは無いということで補給食を購入国道４１号から飛騨川を挟んだ反対側の県道８８号線を北上しましたが、この辺りからじわじわと上り始めて、飛騨川に別れを告げて県道９８号に入り、しばらく走ると本格的な峠道がやってきます過去に位山峠は一回走ったことがあるのですが、何キロ上り坂が続くだとか、どの位の勾配だとかはすっかり頭から消え去っていましたので、とりあえず飛ばしすぎないようにしました。あと、今日はトレーニングの一環としてフロントのギヤをアウター（一番重い方）に固定して走ってみたのですが、これがなかなかキツくて峠の途中で２・３回ダンシング（立ちこぎ）してしまいました序盤は森の中を行く感じつづら折れを折り返したら、ポストマンさん発見！（手を振って応えてくれました）そして１１時半に頂上（標高１０８０ｍ）へ到着してホッと一息苦労をねぎらう絶景も無い頂上位山峠は頂上を越えると様子が一変します。これまでの狭い峠道とは違い、いきなり２車線のきれいな舗装になり、直線的な下りが続き凄くスピードが乗ります！せっかく来たので、もがいてみたら７３．５ｋｍ／ｈを記録！素晴らしい下り坂このあとは国道４１号線へ出て、高山まで行く予定だったのですが、時間に余裕があったので久々野から国道３６１号方面へ走り、美女峠（標高８７０ｍ）を経由して高山まで行き高山観光までプラスしちゃいました天気も良く、人出も多かった酒蔵の前で一枚高山を出発すると、後は最後の頑張り所の西ウレ峠（標高１１１３ｍ）までほぼ上りっ放しの道が続きます。最初は緩く、頂上付近になると７％ぐらいの上り勾配になり肉体的にかなり追い詰められました。ポストマンさんは足が売り切れ状態になって厳しかったようです。せせらぎ街道は、車がかなりのスピードで走るので注意最後の踏ん張りで西ウレ峠を攻略したポストマンさん峠を越えて、後は下りっ放しの極楽ロードでスタート地点へ戻るそして１７時半に無事に帰ってきました今日は軽いギヤを制限したのもあるけど、峠を三つ越えたし、距離も多かったのでかなりの疲労になり良いトレーニングになったと思いますやっぱり自転車はこの時期に限る！！今日の走行 ＤＩＳ：１３６．２６ｋｍ ＡＶ：２０．８ｋｍ／ｈ ＭＡＸ：７３．５ｋｍ／ｈ平均心拍数：１２２／ｍｉｎ 消費ｃａｌ：４０１５
2010.05.29
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ツアーオブジャパン・美濃ステージ観戦
岐阜県美濃市で行われた自転車レース「ツアーオブジャパン」を観戦してきました！自転車で現地まで行くか迷いましたが、初めて観戦するのでどんな感じか勝手も分からず、駐車場から無料シャトルバスもあったので車で行きました。シャトルバスを降りてスタート地点に向かって歩いていたら常設の駐輪スペースを発見レースが行われる街だけあって、自転車での観光も考えてあるようですねスタンドの無い自転車もこれならOK！スタート地点は選手と観客を仕切るものがなく、選手もリラックスムードなので気軽にサインや記念撮影に応じてくれますスタート地点のうだつの町並みサポートカー、MAVICレガシーチーム「宇都宮ブリッツェン」旧今井家住宅は選手の控え室になっていて、海外のチームに人気があるようです選手のバイクも無造作に置いてあるそしてセレモニーの後、９時１５分にパレード走行がスタート。先導は北京オリンピック銅メダリスト、永井清史。岐阜県の古田知事と美濃市長。なかなか面白い組み合わせでした選手を見届けてから徒歩で近くの観戦ポイントへ移動しました風のように走り抜ける選手達。速い！！１回通り過ぎると３０分帰って来ないのですが、数週見届けてからシャトルバスでゴール付近に移動して、最後のゴールスプリントを見ましたが、やっぱりは迫力があり、これは自分の肉眼でしっかり見たかったので写真は撮りませんでした。いやー、いいもの見させていただきました自転車で観戦に来ていたら、帰りは選手になった気分で飛ばしていたこと間違いなし！また来年も観戦しに来よ～
2010.05.18
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横谷峡ハイキング
飛騨金山の横谷峡にハイキングへ行ってきました。２２日にJRのさわやかウォーキングが開催されるコースですが、当日は相当な混雑になるだろうと思い、ホームページから地図をダウンロードして歩いてきました高山線の普通列車は、乗り換え・すれ違い・退避でのんびり９時２０分、飛騨金山到着。天気は上々！馬瀬川沿いを４ｋｍほど歩く谷川沿いの道に入り、横谷峡へ１つ目の滝「白滝」２つ目「二見滝」「紅葉滝」回りに紅葉の木があり、秋はきれいだと思います最後の「鶏鳴滝」どの滝も予想以上に落差があり見事でした。帰りは山越えルートで飛騨金山駅へ帰りました（全行程１２ｋｍ）車で滝を見にきている人はちらほらいましたが、ウォーキングの人はゼロ！山越えは寂しい感じさえしました。自転車とは違う筋肉を使うので、意外と筋肉痛になるかもしれないです
2010.05.16
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新緑の小川峠越えツーリング
今日は、岐阜県郡上市明宝から下呂市へ抜ける県道８６号の小川峠（標高９２０ｍ）を走ってきました今月は金銭的にピンチだし、車も無いのでオール自走でＧＯ！５時に自宅を出発して美濃加茂からいつもの見坂峠（標高２３０ｍ）を越えて長良川沿いの道へ出て、北へ進路をとります。国道は危険なので川を挟んだ反対側の県道を走りました長良川鉄道と平行して走る今朝も冷え込みはあったものの、日中は気温が上がって天気が良く、最高の自転車日和で気持ちよく走れました田んぼは田植えが終わっていましたそして自宅から３時間半ほどで郡上八幡に到着～コンビニで今日２回目の朝食を買い込み、夏の飛び込みで有名な吉田川のそばのベンチで７００ｋｃａｌほど充電ここからが本番なのでね！約７１ｋｍ走って、コルナゴ号も一休み郡上の町並み郡上からは国道４７２号、通称せせらぎ街道を北上しますが、ここも川の反対側の道を途中まで使い、ストレスなく走れましたせせらぎ街道沿いの道の駅「明宝」にも立ち寄って、極旨フランクやメンチカツを頂きたい所でしたが、さっき休憩したばかりだし、自走で家まで帰ることを考えて、断念…よだれを垂らしながらの通過でした（笑）そして、郡上からダラダラ上りながら走ること１時間。小川峠へ向かう道が現れます昔、車で走ったことはあるけど、自転車では初めてだな。（自宅から約９０ｋｍ）小川峠の勾配はキツくもなくユルくもなく標準的な感じで、標高も大したことないので、上り始めてから６．５ｋｍで頂上に到達峠の西側は、せせらぎ街道が小さく見え、上った実感が湧きました峠から分岐する県道３２２号は荒れていて、ロードでは無理そう峠からの景色は全然期待していなかったのですが、下り始めたら展望台があり、御嶽山がキレイに見えました！疲れも吹っ飛んだ御嶽！ここからは、極楽の下り気持ちよく風を受けながら岩屋ダムまでのんびり走りました。新緑と清流に思わず見とれた明宝小川地区そして岩屋ダム昼ご飯は食べるところがなく、補給食でしのぎましたが、最近のお気に入りはコンビニで売っている「ミニようかん」小さく携帯に便利な上に７０円というお手ごろ価格で１６０ｋｃａｌ補給できます！まぁ、ようかん自体はあまり好きではないのですがね遅い昼食。飛騨金山で食べた「けいちゃん定食」と「冷奴」ピリッとスパイシーで旨かった！ここからは自宅を目指すのみ飛騨金山から県道５８号に入り、余力があったので間見峠（標高３４６ｍ）を越えて美濃加茂へ抜けましたが、このまま自宅へ直帰すると走行距離が２００ｋｍに届くか微妙だったので、入鹿池なんて一周して上り坂で痛い目にあって５時に帰宅しました今日は暑すぎず、とんでもない山越えをした訳ではなかったので、終盤まで筋力的にも精神的にも余裕があっていいツーリングでした今日の走行 ＤＩＳ：２１２．５５ｋｍ ＡＶ：２３．２ｋｍ／ｈ ＭＡＸ：５９．０ｋｍ／ｈ平均心拍数：１２７／ｍｉｎ 消費ｃａｌ： ６８０８ 獲得標高：２１５５ｍ
2010.05.15
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神坂峠トレーニング チーム走行編
今日は久しぶりにチーム全員で集まり、岐阜県中津川市の神坂峠を走ってきました。５時前に自宅を出発して、待ち合わせ場所である恵那駅まで力を温存しながら走る愛知と岐阜の県境にある内津峠（ここはそそるような峠ではありませんな）国道１９号は自転車で走るには怖すぎるので、距離は増えるけど旧道やら市街地を使って安全第一で走りました。それにしても今朝は冷え込みが結構あり、自転車で走っていると体感温度は１０℃以下だったでしょうか吐く息が白く、夏用ウェアでギリギリという感じで、この後みんなと走れるという楽しみがなかったらモチベーションは低下していたと思われます。瑞浪市釜戸のメインストリート旧道は自然も多くて気持ちいい！自宅から３時間。待ち合わせの恵那駅に到着～みんなが来る前に抜け駆けして、中山道大井宿を見学恵那駅でナルさん・ポストマンさん・百万馬力さんと合流して、輪行バッグを持たないトラック野郎さんとの待ち合わせ場所である中津川駅まで、軽くウォーミングアップがてら？？いきなり激坂＆担ぎなんてしながら向かいましたそしてトラック野郎さんとも無事に合流して、いよいよ神坂峠へ出発しました神坂峠の標高は確か１５００ｍ強で、上りが始まってから２０ｋｍ延々と上りなので結構強烈ですね。序盤は勾配も緩く余裕もある中盤以降は勾配もきつくなり、集団がちぎれたりしましたが何とか皆さん頂上に辿り着けたのでよかったです。まったり休憩中標高１２００ｍを越えたあたりで桜が咲いていて、一瞬の安らぎを与えてくれました頂上付近からの展望。走ってきた道が見えますつづら折れ後は帰りの輪行の中津川駅まで走るだけだったのですが、今日は２日酔いで元気の無かった百万馬力さんが冬眠から目覚めた熊のように元気になり、「峠を下ってから馬籠に寄ろう」と言い出して、３ｋｍほどの上りをまた走りました。更に馬籠峠（標高８０１ｍ）にも行きたいようでしたが、チームの皆で反対しておきました次回行きましょう！中山道馬籠宿中津川からはいつものお決まり、輪行ビールで乾杯！今日は暑かったせいか、みんな１本をあっという間に飲み干してしまい、ネタ切れと、ここで奇跡が！！恵那で特急の通過待ちで５分停車だ！売店へ急げ！そういう訳で、２本目ゲットして昼間っからほろ酔いになり、車内で宴会になってしまいました（笑）やっぱり峠は達成感があり、上った分景色も良く、その後は下るのみという開放感が何とも言えず病みつきになりますね。次は冠山峠を予定しております今日の走行 ＤＩＳ：１３４．６８ｋｍ ＡＶ：１７．４ｋｍ／ｈ ＭＡＸ：６２．０ｋｍ／ｈ消費ｃａｌ：４７１７
2010.05.08
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