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7月31日・8月1日に自転車で1泊ツーリングに行ってきました!1日目はJR飯田線の中部天竜駅から長野県の大鹿村まで走ったので、今回はその1日目をレポートしたいと思いますそもそも今回の企画は一緒に走った百万馬力さんのチャレンジツーリングの一環で、中央構造線(断層)に沿って走る山岳の国道152号を走破しようというもの百万馬力さんは「これを完走できれば肉体的にも精神的にも成長して、今までとは違う自分になれる」と申しておりましたどうなりますやら。当日は始発電車で輪行して、豊橋へ向かう車内で百万馬力さんと合流。豊橋からJR飯田線に乗り換え、のんびりコトコト揺られること2時間弱で中部天竜駅に到着。ん~、山間部で標高250mほどなんだけどかなり暑い気温は31℃と出ていた!ここから先に向かう次の電車は2時間後!えらいことだ~駅前の自販機で飲み物を1.5リットルほど買い込み、9時半にいざ出発!国道473号から国道152号へ入り、川沿いを緩やかに高度を上げながら休憩予定の水窪(みさくぼ)を目指す。このあたりはまだまだウォーミングアップで、身体の調子などを確認しながら軽めにペダルを回していく。道も広くて走りやすい水窪川沿いの国道152号そして1時間ちょとで水窪に到着!道路沿いの気温表示は33℃!暑くてもう汗だく!この先は自販機もあるかどうか分からないので、ここで1リットル補給して再出発。道はいよいよ上りもキツくなりヒルクライムの様相でも30分も走らないうちにあまりの暑さに辛くなり、自販機を見つけてピットイン!妙に甘い物が欲しくなりアイスココアを一気飲みして、更に1本ポカリを背中のポケットに突っ込んで走り出すこの辺りは山間部といっても道が開けているので、木陰などはなく太陽の直射と路面からの照り返しで相当な暑さ!そのせいかいつもよりペダルが回らず、心拍数も180前後という危険なゾーンへ頭がボーっとしてきたので、またしても30分も持たずに日陰に入り休憩辛い!はっきり言って「もう帰りたい」と思いました。百万馬力さんと共通した意見は「ここへ来る季節を間違えた…」でした(笑)たまらず草木トンネル内に座り込む百万馬力さんが持ってきてくれた「うめ塩飴」と食塩でかなり助かりましたやがて道は、あまりの崩落の激しさに国道の開通を断念したと言われる青崩峠から少し逸れたヒョー越林道という道になり、上り切れば兵越峠(標高1168m)です。林道に入っても上り勾配は相変わらずでしたが、木陰も多くなり標高も高くなっているということで少し涼しくて前半よりは楽でした。まぁ、苦しめられたことには違いありませんがね!兵越(ひょうごし)峠の頂上。峠の向こうは長野県ここから一気に下り、獲得した標高をかなり吐き出す!兵越峠より高い峠をまた越えなければならないのにです。あ~雲が多くて南アルプスは見えなかったけど長野県側は気持ちいい道でした峠を下った所で犬とたわむれ癒されるそして午後1時過ぎに道の駅「遠山郷」に到着して昼食伊那じゃないけど、ソースカツ丼定食を食らいエネルギー充電!ここで今日の行程の半分は制覇!まずまずのペースかな?ちなみにわたくし、汗でウエアの上下はベタベタで更にかいた汗は飽和状態になったウエアでは吸収できず、足を伝い靴と靴下が汗でベタベタになるという大変な状態になりました。靴下が絞れるというのは初めての経験ですね~食欲があるうちはまだ身体は大丈夫!(蕎麦・冷奴・煮物などが付く)1300円なり~日帰り温泉と道の駅がセットになっている。飲める温泉です休憩をたっぷり取って2時半に道の駅を出る。またすぐ上りが始まり10kmほど走った上村で水分補給がてら休憩。もう自販機で買った飲料が10本を越えた!そして数キロ走ると本日最後の峠がやってきます国道はまた分断!蛇洞(じゃぼら)林道で迂回しますもうここまで来たら引き返せない。ただ続く道に対峙してペダルを回すのみ!足を着けば楽なのにもう一人の自分がそれを許さない!明らかに力が落ちている足にもどかしさを覚えながらとにかく前へここまで追い込まれたのは久しぶりでしたな…蛇のようにうねる道。百万馬力さんが見えるそして上りの途中でついに飲み物が切れてしまい、その辺の沢の水を汲んで飲んでみたのですが、かなり異物が浮いていたので一口だけ飲んで止めておき、その場で百万馬力さんを待ち、水分を分けてもらいましたふうー、ありがとうございました~もう頂上近くということだったので、すぐまた走り出したら今度は左足に攣ったような痛みが走りまたストップ!これまた初めての経験。やっぱり真夏のツーリングは危険危険!頂上付近の景色。よくここまで来ました国道へ再合流!何とか地蔵峠(標高1314m)へ到達!でもここ、写真を見れば分かるのですが坂の途中なんですよね。国道としてのピークはここで、ここから上は蛇洞林道で迂回しているので本当の標高のピークは林道部分で標高1470mぐらいあったと思います。変な道だここから本日の宿がある鹿塩温泉までは下り坂で、さすがに夕刻の標高1000m近くは気温も低く、汗もかいているのではっきり言って寒いぐらいでした下っている時に「暑いだの寒いだの、人間っていうのは本当にわがままな動物だなー」と思いました。わたくし、まだ修行が足らないようです下伊那郡大鹿村に入る道も広くなり加速!そして6時15分頃、無事に鹿塩温泉「塩湯荘」へ到着!いや~、大変だったけど明るいうちに着けたので良かったです。川のそばに建つ旅館。大正時代の建物だそうです鹿塩温泉の塩水は塩分濃度は海水と同じ4%なのですが、含まれるミネラルが異なることから、断層に閉じ込められた化石海水ではないかとされている不思議な水なんです。また、にがりをほとんど含まないため、調理に使用すると素材の味や食感を損ねることがないそうです。ちなみに製塩した塩は「塩の里」で購入できますよ!鯉の煮付けに鯉のあらい。鹿肉、蜂の子など珍しいものばかり。鯉も全然臭みがない!別料金で鯉の塩焼きなんてのを頼んでみたのですが、よく考えたら鯉ってかなり大きい魚じゃないですか。それに気付いたのは塩焼きが出てきた時で、その大きさにビックリしました。2人で食べるには多すぎるけど、しっかり栄養を摂らねばと思い、何とか食べ切り腹はパンパン!そして9時半にはバタンキュー4人ぐらいで食べるとちょうどいいかも!旅館の部屋にはクーラーというものが無い。窓を開ければ十分涼しいのだ!あ~、いいところだ~帰りたくない…1日目おしまい。今日の走行 DIS:101.33km AV:16.5km/h MAX:57.0km/h平均心拍数:147/min 消費cal:4804 獲得標高:2513m
2010.07.31
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今日は夕方まで時間が空いていたのでツーリングに行こうと思い、車に自転車を積み込み早朝4時半に家を出た。自宅の周りなんて暑くて走ってられないと思い、少しでも涼しい所まで避難してみた道の駅「上矢作」を6時に出発!やはり涼しい~ちょこっと走ると分岐があるので、左に入り国道418号を平谷村方面へ向かう。まだ身体が目覚めてない状態で早速だらだらと上り始め、心拍的にも苦しくて足も回らない… もう、その辺を少しだけ走って帰ろっかな!って思ったほど身体の温まりが悪かった国道418号は基本的に狭路川の反対側に滝がありました「不動の滝」やがて長野県に突入して、出発から1時間ほどで国道153号に当たりますが、ここは直進して引き続き国道418号を走り、平谷峠を上る。もう身体の方は十分温まっていたし、何せ涼しかったのでいい感じで上れました平谷峠 汗はかいたけど、風が気持ち良い!展望台からは、山並みが延々と見える峠を下り、さらに走っていくと国道151号に突き当たりますが、ここもクランク状に左折・右折をしてさらに狭くなっていく国道418号を走る。道が一気に下り出し快適でしたが、あまり標高を吐き出すと復路が大変なので「もういいよ~」と思った。結局、天竜川まで下り続け、スタート地点よりずいぶん低い所まで来てしまった天龍村へ入る濁流みたいな天竜川この辺りから日差しもきつくなり、だんだん暑さが堪えるようになってきました平岡の先で国道418号に別れを告げ、県道1号へ入りますそして、県道430号で阿南町を経由して、県道243号を使い治部坂高原方面へ向かいましたが、なんと途中で飲み物が底をついてしまった!まだいいと思って自販機を通過したら、それ以後全くなく、県道243号は長いし上り基調だったので少し脱水症状になりかけ、もう少しで川の水を飲むところでした危なかった!次の自販機で1リットル以上飲んだほどです。車はほとんど来ない野生的な道そして県道243号は国道153号に当たるので、治部坂峠方面へ上りますが、それまでの道で標高を稼いでいるので国道に入ったら4kmほどでもう頂上です。道は整備が行き届いていて勾配も緩め。車も沢山走っているので、自転車で走るには楽しくない峠かな。治部坂峠(標高1187m) 気温は30℃で、下界よりはマシという程度でした。平谷村方面の景色峠を下った先の道の駅「信州平谷」でやっとまともな食事にありつけました。やっぱりいくらカロリーを摂取できても、ゼリー食品だけでは身体が持ちませんね。ざるうどんと五平餅。五平餅のタレが南信州は独特なようです道の駅には温泉も併設されている最後に県道101号の大桑峠を越えて帰りたかったのですが、災害により通行止みたいだったので朝と同じ国道418号で帰りました。福寿の清水 口当たりがまろやかで美味しかったです!そして午後1時半に無事、道の駅に帰還しました。今回は時間が気になってあまりゆっくり見て回ることができなっかったので、今度はチームの仲間と一緒に観光しながら同じルートを走りたいですね今日の走行 DIS:120.65km AV:21.5km/h MAX:61.7km/h平均心拍数:133/min 消費cal:3975 獲得標高:2315m
2010.07.23
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東海地方は梅雨明けかな?そんな雨上がりの今日、ポストマンさんと2人で自転車ツーリングに出掛けました岐阜県郡上市の道の駅「古今伝授の里やまと」まで車で行き、そこからぐるりと福井県に足を踏み入れ100kmほどの走行予定。道の駅を8:15に出発して長良川沿いを北へ向かう。南からの追い風を受けて軽い上り坂もペダルが軽い!白鳥を過ぎしばらく走ると北濃駅に着く。長良川鉄道終点、北濃駅機関車の向きを変える転車台が残る構内そして国道156号を逸れ、石徹白(いとしろ)方面へここからが桧峠への上り坂。初めて走る道なので楽しみなのですが、峠の標高とそこまでの距離で大体の予想はつきますわな上りの途中でちょいと寄り道。向かいの山に「正ヶ洞の棚田」ちょいと寄り道パート2。日本の滝100選「阿弥陀ヶ滝」落差60mで大迫力!寄り道で休憩ができたのですが、上り坂の本番はその後に待ち受けていました!出た!12%!辛くなるだけだし、こんな看板いらないっつーのそして見事なつづら折れそれにしても今日は雨上がりで蒸し暑く、峠の頂上まで行ったら上着はベタベタでレーパンも半濡れ状態。まるで雨に降られたかのようでした。一生懸命水分を摂らないと脱水症状になりますね。そこらじゅうに自販機がある日本なので大丈夫なのですが、1日がかりのツーリングだとこれが結構な出費なんですなので今日はその辺の水(湧き水)も存分に活用しました桧峠の頂上(標高983m) やっぱりここまで来れば涼しい。峠を越えウイングヒルズ白鳥リゾートのスキー場を右に見ながらすっ飛ばす!県道127号線にぶつかったら右折して、また上り坂を8.5kmほど走り次は石徹白の大杉を目指して走る。狭く荒れている道で動物に遭遇しそうな雰囲気。クマはお断りだ!大雨の影響なのか普段からこうなのか、水浸し道の終点に自転車を駐車して石徹白の大杉へ向かうしかし、大杉まではここから階段を400段ほど登らねばならず、これが結構足にくる!傾斜も急で大変でした。何とか10分ほどで到着~樹齢1800年と書いてある。ただ、木の健康状態はあまり良くないのでは?そろそろ小腹も空いてきて昼飯の時間を迎えたけど、ここは補給食のカステラで次の休憩場所である道の駅「九頭竜」まで持たす。下り基調なのでOK!水はこれで補給。うまい!道の駅「九頭竜」はもう福井県で、福井といえば越前おろしそば!辛い大根おろしが特徴なんですよね。大盛りがなくて残念… おにぎり2コ追加!ここまで走れば後は九頭竜ダムへの少しの上りと、油坂峠への緩い上りを残すだけ。油坂峠を越えれば道の駅まで延々の下り坂なので、もう一踏ん張りです九頭竜ダムダム沿いの道の辺りからポストマンさんが遅れ出す。梅雨明けしての暑さも手伝ってか、心拍数もなかなか落ちなくて、足も売り切れ気味みたいだ。修行のために毎週連れ回さなくては!(笑)油坂峠(標高750m)のトンネルを抜け岐阜県へ白鳥方面を望む後はスタート地点の道の駅まで下りを気持ちよく飛ばしで帰りました。道の駅に温泉が併設されているので、今回は温泉に浸かりサッパリ!!最高~!今日の走行 DIS:109.24km AV:19.7km/h MAX:67.1km/h平均心拍数:120/min 消費cal:3355
2010.07.17
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今日は百万馬力さんと岐阜県と福井県の県境にある冠山峠(標高1050m)を目指してMTBで走ってきました。このルートは僕が前に一回走り大変な目に合ったのですが、百万馬力さんは初めてということで、どうなりますやら自宅を5時に出発して輪行予定駅のJR木曽川駅まで約17km、ウォーミングアップがてらペダルを回す。今朝は涼しくて気持ち良かった!駅はきれいだけど、駅前は何も無い木曽川駅名古屋から乗車している百万馬力さんと車内で合流して大垣駅まで行き、そこから樽見鉄道に乗り換えて本巣駅で降り、8時10分に走り始めました。樽見鉄道は初めて乗りましたが、田舎の鉄道という感じでのんびり走っています。本巣駅北へ進路をとり谷汲を越え、県道255号を根尾川に沿って走り、桜で有名な淡墨桜がある根尾で休憩&燃料補給。この先は店が無く、峠の頂上で昼食という感じになるので、町のスーパーで糖分たっぷりの菓子パンなどを買い込みました根尾の先で国道157号に別れを告げ、県道270号に入り馬坂峠を目指します。涼しげですが、気温も上昇してきて暑かった!馬坂峠への上り坂は約5km。まあ軽い足慣らしみたいなものです。心拍数もここで1回170ぐらいまで上げておきました峠を越えて下ると、左手に徳山ダムが見えてくる徳山ダムに着くと看板があり「塚で法面崩落のため、福井県へは通り抜けできません」と書いてある。やーな予感がしましたが地図を持ってなく、塚という地名もどこだか分からなかったので、とりあえず走ってみることにしました。徳山ダムは何回来ても大きさに驚くここから全長1500m級のトンネルを3つ抜け、最後は何と3330mと長い!トンネル内は涼しくていいのですが、自転車だと10分ぐらいかかるし車が通ると轟音がして怖いんですトンネル内は水浸しでした徳山ダムの終端で国道417号は分断されて急激に道が狭くなり、いよいよ冠山林道が始まります。うむ、通行止と書いてある看板があるけど百万馬力さんと相談して、行けるところまで行くことに。いきなり一車線の道にそして5分も走らないうちに崩落箇所へ着く。何とバリケードが退かされていて、車が何台も通ってわだちまで出来ているMTBなら楽勝です!(これは帰りに撮りました)そしていよいよ本格的な上りが始まり序盤からかなりの勾配が続く!ただ、前にロードレーサーで来た時よりはかなり楽で、それがMTBで軽いギヤがあるからなのか、自分がレベルアップしたからなのかは分かりませんが、前に味わった地獄のヒルクライムにはなりませんでした。勾配ももっと強烈だった覚えがあったのですが、様々な峠を経験して感覚がおかしくなってしまったのかインパクトに欠けた感じでした。写真では分かりませんが、かなりの勾配です塚林道(高倉峠)への分岐。右が冠山峠への道後半は開けた道になり気持ちよく走れますが、ガードレールもカーブミラーも無いので、冠山登山へ向かう方の車に注意です谷が深く危険!落ちないでくださいよ!冠山が見えてくるもう一踏ん張りですそして上り始めてから1時間ちょっとで冠山峠へ到着~福井県との境は強固なバリケードが設置されていて、車で越えるのは100%不可能な状態でした。頂上には10台ほどの車が停まっていて、皆さん冠山登山へ行っているみたいです。景色はあまりいい場所ではないので20分ほど休憩してさっさと下山しました。帰りに徳山ダムに寄りましたそして16時前に道の駅「藤橋」に着き、やっとまともな昼食にありつけました。みぞれカツ定食。ここの食堂の飯は旨い!ここで帰りの輪行する予定の列車に間に合うか微妙だということに気づき、揖斐峡の景色を楽しむ余裕もなくペースアップして走る。先週の御嶽山に続き今回も疲れた身体ムチを打つ!1本列車を逃すと次は1時間半後という交通事情が悲しい…谷汲温泉に入り、さっぱりして帰るという計画も完全に無理で、本巣まで戻るのも時間がかかるので輪行駅を谷汲口に変更して何とか間に合いました。汗でベタベタなので駅のトイレで体を拭き、着替えもして18:07に谷汲口駅を発車!ローカルな駅帰りは高山線の鵜沼まで輪行して、そこからは自走して20:30に無事帰宅今回は輪行ビールも止めて、帰ってからも高タンパク食品を食べ疲労回復に努めましたそれにしてもこのルートは距離も長く、なかなか濃い内容で百万馬力さんからも高い星の数をいただきました(笑)来週は石徹白ツーリングです!今日の走行 DIS:160.72km AV:19.8km/h MAX:59.1km/h平均心拍数:122/min 消費cal:3993
2010.07.10
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今日は会社の先輩と二人で長野県木曽町の道の駅「三岳」まで車で行き、そこから開田高原の方を自転車で巡ってきました国道361号を左折して旧道へ地蔵峠へ向かう道の途中にある唐沢の滝。落差は100m!先輩は久しぶりの自転車でペダルが重かったようですそして地蔵峠(標高1335m)へ到着~ やれやれこのルートを走るのは今回で3回目になりますが、今日は空気が霞んでて頂上からの眺望はもうひとつという感じでした遠く乗鞍岳が見える峠から少し下ると御嶽山ビュースポット!なかなかいい!昼食は開田高原の「まつば」で蕎麦をいただきました当然大盛り!蕎麦の花と御嶽山木曽馬の牧場を見学。 想像してたよりもキレイな馬でした九蔵峠で記念撮影締めは尾の島の滝。寒いぐらいですそして午後2時頃に無事戻ってきました今日は峠越えルートでしたが、ベースの標高も高いのでそれほど大変ではなく、開田高原の観光がメインのようなツーリングでした開田高原の標高は1100mで日陰は涼しくて気持ち良いいですよ!今日の走行 DIS:78.30km AV:21.6km/h MAX:61.9km/h
2010.07.08
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今日は仲間4人で岐阜県と長野県の境にある御嶽山のヒルクライムに挑戦してきました天気が心配で2・3日前からほとんど諦めていたのですが、前日の予報で確認したら、曇り一時雨で降水量も少ないようなので決行しました今回は自宅からJR春日井駅まで自走して、そこから上松駅まで輪行。上松駅から御嶽山の山頂までは片道約44km、標高差1500mとなかなかハードですこのルートは自転車を始めたばかりの時に1度走っていて、その時は長い上り坂に苦労した覚えがあります。今回はどうなんだろうと思いながら上松駅を9時過ぎにスタート駅前もあまり人がいなくて田舎という感じ。国道19号のバイパスが出来て町も寂れたのかな?30分弱走り、道の駅「三岳」でトラック野郎さんと合流。規模は小さいけど、地元の新鮮な野菜などが沢山売られていましたこの辺りはまだまだ本格的な上りは始まっていませんが、日差しも出てきて蒸し暑い中、序々に勾配を上げていきます。県道256号を行く牧尾ダムの放水牧尾ダム沿いを数キロ走って、王滝村の最後の集落まで来ればいよいよヒルクライムの始まりですここから21km上りっ放し!(ここまで約23km)頂上までノンストップっていうのはきついし、メンバー個々の体力や自転車のタイプなども違うので、今日は5kmごとに休憩を入れて走りましたが、百万馬力さんは結構いいペースで走っていて、僕も置いていかれる訳にはいかないので頑張って走りました最初の坂が一番の激坂でしたな道は整備が行き届いていて走りやすい1回目の休憩の後に百万馬力さんお勧めの「清滝」という滝に立ち寄り、先週の雨で川が増水していたので大迫力でした。瀑風も凄かった!ただしこれでは滝修行は危険ですかねこのあと順調に標高を稼いでいたのですが上り始めて10km弱のところで雨がポツポツ降りはじめ、休憩がてらバス停に避難雨はすぐに上がり身体が冷えるといけないので、すぐ再スタートして15km地点を目指して走っていたのですが、序盤から遅れ気味だったトラック野郎さんがついに足(筋力)の売り切れでリタイヤポストマンさんも同じぐらいの場所で足が攣ってしまったみたいで、登頂を断念!残念!皆で行きたかった!15km地点を越えると道はスキー場のゲレンデの中をつづら折れを繰り返しながら行くリフトの下を潜る百万馬力さん最後の5kmもそんなに勾配は変わらないと記憶していたのですが、なんのなんのキツイではありませんか!スピードも10km/hを切ってしまい、心拍数は180弱というところでしょうか。あと、標高2000mを越えて酸素が薄くなって余計に坂がきつく感じられたのかもしれません前進あるのみ!そして、ついに頂上の看板が見えたので最後の力を振り絞ってスパートしたら、右足が攣りかけて悲鳴を上げたのでギヤを落としてゆっくりゴール「前に来た時よりも確実に速くなってた」と実感できたヒルクライムでした。体力だけではなく、精神力や技術もそうだろうし、色々な経験をして強くなった気がしました標高2180m。御嶽山の登山口あとは極楽の下り坂。途中で2人を拾ってすっ飛ばして帰りました!天気も序々に良くなり雲がきれいまともな昼食を食べていなかったので、帰りの電車の時間を気にしながら麓でそばの大盛りを食らい、そこからスプリントレースのように上松駅まで走り、何とか17:58の列車に間に合いました。これを逃すと2時間待たねばならんのです今回のルートは車も少なくて道も走りやすいのでまた行きたいですね。あと、やっぱり輪行ビールは世界一旨い!今日の走行 DIS:113.98km AV:19.2km/h MAX:62.9km/h
2010.07.05
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今日は朝から雨が落ちてきて外で走れそうになかったので、早々に諦めて部屋でローラー踏みました。先週の美ヶ原に一緒に行った方に「インターバルトレがいいよ」と言われたので早速やってみたのですが、予想通りキツイ!効くぜ~!2分間維持できる全力でペダルを回して2分間休憩。これを、途中に1回休憩を挟んで7セットやって、最後の方は2分間の休憩では心拍が落ちなかったん~、このトレーニングは大変だけどしばらくやってみます
2010.07.03
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